約 3,630,489 件
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#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 何かの箱などから手に入るダンス巻物。平常時に右クリックして1回使用できる。ダンス終了後に巻物は消滅。-使用するとその場で様々なアクションをとり、ダンスをする。流れてくる音楽やアクションは巻物ごとに違う。 シングル=PCのみ、デュエット=PCと戦闘状態の幻獣、チーム=PT加入者と戦闘状態の幻獣全て-移動カートや絨毯、変身薬等を使用していてもダンス可能-花火と同様に完全な娯楽アイテム。ユーザーイベントや結婚式にどうぞ-ネットカフェ限定で購入可能-値段:シングル1−5 1000メム デュエット1−3 2000メム チーム1、2 5000メム 画像 アイテム名 音楽 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 シングルファーストダンス イリ村 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 シングルセカンドダンス 銀行、マーケット #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 シングルサードダンス レインボー #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 シングルフォースダンス ブルーバード #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 シングルフィフスダンス バスラ空域 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 デュエットファーストダンス イリ村 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 デュエットセカンドダンス 銀行、マーケット #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 デュエットサードダンス レインボー #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 チームファーストダンス #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 チームセカンドダンス バスラ空域 ※音楽欄は代表的なマップ・建物名で記載。 http //fairyland.lager.com.tw/12update/king/dance.htm の原文の一部 擁有隻人跳舞巻軸的玩家、可以踉自己喜愛的獸化寵物、一起隻人共舞。 則必須由隊伍中的隊長使用。只要開始使用、所有隊員、包括隊員們踉班的寵物、都會依照巻軸上的舞歩信仰舞蹈。 跳舞巻軸最好玩的地方就是可以搭配不同的變身藥水使用、 #20320;可以集結許多玩家一起變身爲胖胖的QQ獸、陰森的 #39607;髏或者是可愛的紅牛一起來玩跳舞巻軸、那什塵地點最適合表演 #21671;?最繁榮敵巴格達城、或者乾脆 #36305;到最近剛開放、最熱門的績結婚教堂裡去慶祝婚 #31151;、?場熱舞Party應該會是不錯的選擇噴! 跳舞巻軸→デュエットファーストダンス、チームファーストダンス、デュエットサードトダンス等? 巴格達城→バグダット 備考 http //fairyland.lager.com.tw/12update/king/dance.htm チラシの裏避難所5枚目146〜167 自分で修正ができないという方は、こちらに書き込んでください#comment
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天結いキャッスルマイスター 基本データ ジャンル SRPG 発売日 2017年05月26日 オンライン認証 パッケージ版:◯(初回起動時) ダウンロード版:◯(初回起動時) 最新Ver. Ver1.07 アペンド APPEND01:盗獅子と迷子睡魔の二人旅DISC APPEND02:公式サイト配布 APPEND03:グアラクーナ城砦拡張パック APPEND04:BugBug2017年12月号付録 APPEND05:パーフェクトガイドブック ストーリー 迷宮の建設や修復、築城などを得意とする魔法使い『鍛梁師』のアヴァロはいつか自分の工房を持つという夢を持っていた。 その夢を叶える為、資金稼ぎの一環として旅先のインフルース王国にて遺跡跡調査の仕事を受けるが、運悪く崩落事故に巻き込まれてしまう。 そして迷い込んだ先にて魔石の中で眠っている女の子フィアと出会った。 目を覚ましたフィアは自身の記憶はないが神様であることは間違いないと語る。 続けて神の能力として遺跡全体を動かすことが可能であり、どうしても立ち入りが禁止されている王国の聖地『神響の霞廊』へ行かなければならないという目的を示す。 信じられないことばかりを話すフィアは遺跡を工房として好きに扱って構わないから一緒に目的地へ向かって欲しいと畳みかけるように誘いをかける。 いぶかしみつつも条件を飲んだアヴァロは自称女神の使徒となり、移動可能な遺跡を工房として盛り立てながら北上する。 やがて『グアラクーナ城砦』の噂は国内に知れ渡り、価値あるものや危険なものとして付け狙う者と戦いながらアヴァロは女神の記憶にまつわる真実を探っていく。 縁結びの女神と共に『絆を紡ぐ物語』が始まりを告げる……。 解説 エウシュリーの第十八作にしてマイスターシリーズの第三作。タイトル読みは「あまゆいキャッスルマイスター」。 (情報公開時には姫狩りインペリアルマイスターについても触れられており、そちらも含めるならマイスターシリーズの第四作となる。) 姫狩りダンジョンマイスターや神採りアルケミーマイスターと共にマイスターシリーズと呼称されるが、物語としての繋がりは無く、単に同じ戦闘システムの作品を纏めてシリーズとしている。 戦闘システムやアイテム合成など基本的な部分は前作である神採りとほぼ同じ。 主人公が鍛梁師という建築特化の魔術師である事から拠点となるグアラクーナ城砦に様々な施設を建設可能であり、防衛戦時には迎撃用の施設を配置して戦闘を有利に運ぶ事もできる。 幾つかのフラグによって光ルートと闇ルートに分岐し、光ルートはカトリトの残存フラグを立てたかどうかで更に多少の変化がある。 どのルートが正史となるのか公式発言は無かったが、続編となる天結いラビリンスマイスターの設定を考慮するとカトリトを仲間にしての光ルートが正史である模様。 関連作品 天結いキャッスルマイスター DL版 基本的な内容に変化は無い為、今から購入するのであればこちらで良い。 アペンドディスクの内容は反映されていない。 天結いキャッスルマイスター 盗獅子と迷子睡魔の二人旅DISC 天結いキャッスルマイスターを予約すると付いてきたアペンドディスク。 ゲーム本編にヴァレフォルと少女リリィが味方ユニットとして追加される他、それに関連するMAPなどが追加される。 その他、シリーズ恒例となっているヘタレ救済システムやヒロイン三人の衣装も追加される。 天結いキャッスルマイスター アペンドデータ02 エウシュリー公式HPで無料公開されているアペンドデータ。 新規MAPやアイテム、モンスターが追加される。 天結いキャッスルマイスター グアラクーナ城砦拡張パック 単品販売された追加アペンドデータ。 ゲーム本編にユエラが味方ユニットとして追加される他、それに関連するMAPなどが追加される。 その他に結騎関連のイベントやMAPなども追加される。 天結いキャッスルマイスター BugBug25周年記念アペンド BugBug2017年12月号の付録に収録されたアペンドデータ。 キスニルの追加イベントやそれに関係するMAPなどが追加される。 天結いキャッスルマイスター パーフェクトガイドブック 天結いキャッスルマイスターの攻略本。 例によってアペンドディスクも付属しており、フィア=イブラム、ロズリーヌ、ミクシュアナの追加イベントやそれに関係するMAPなどが追加される。 アペンドとはいえグラセスタでフィアが神として認知されている以上、闇ルートが正史ってことはなさそうだけどね。 - 名無しさん (2020-07-22 03 05 24) まあ普通に考えて無いとは想います。ただ公式の情報として確定してないのも事実なので一応ね - 管理人 (2020-07-22 20 45 37) という訳で気が早いかもしれませんが正史に関する記述のところをちょい修正 - 管理人 (2020-12-18 22 04 32) 名前
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ジョルダン会談 (2008:イベント:じょるだんかいだん) 〜概要〜 07年度入学生邦楽部部員による部の行く末を話し合う会談。 駅の「ジョルダン」という店名にちなんでこう呼ばれる。 〜経歴〜 第一回ジョルダン会談 ただの会食 参加4名 第二回ジョルダン会談 演奏会委員決め 参加5名+前演奏会委員 前々演奏会員 第三回ジョルダン会談 ’09 3/21 定期演奏会へ向けて始動 新歓作戦会議 参加5名 第四回ジョルダン会議 3/27 スタバで昼間まで会談(スタバ事前会談) その後、ジョルダンに移動したが、混んでいたため、アステー内のマカロニにて食事。 内容:新歓迎戦会議
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再び活動を始めた新生鷹の爪。 最終兵器、神(略)を早くも起動したり、一部の参加者を改造したりと今回はかなり攻めの構え。 さらに一体はアビシオンに倒されたが、未だに99のソダイ軍が東京を闊歩しているのだ。 そんなソダイの小隊が、やつらと出くわした。 「ママ~、ママ~、ママ~」 「だから離れろと……」 「「人は見かけで判断してはいけません!」」 「そうだぞダニども!」 「マッスルマッスルマッスル~」 (こえぇ……) そう、恐怖同盟である。こんななりだが、純対主催である。 ソダイ小隊の目的は、レオナルドが算出した対主催達の上位を捕獲するための素材集めだった。 レオナルド風に言えば、ランクCの捕獲といえる。 「そこの君たち、我々は新生鷹の爪団の者だ。君たちのその熱意、是非協力してもらいたい」 名目はあくまで協力。その気にさせて、本部で改造を施すつもりである。 「新生鷹の爪団ですよ園長先生!」 「彼らも見かけで判断しないんですね!素晴らしい」 (やばい顔で)喜ぶキル夫と園長先生。 「……待つのじゃ」 しかし、母なる竜がそれを止め、ソダイ小隊を睨む。 「生憎であったな。ワラワは朋友ニアラの様子を眺めておった。そしてその相手もの。 そなたらの以前の放送でその者らが呼ばれていたが、ワラワには主催に抗う存在にしかみえなかったが? 操られているのは……いや、この星の支配を企んでいるのはそなたらではないのかえ?」 「くっ!この女……!かまわん!力ずくでこいつらを捕獲するんだ!」 (数が多い……このままでは少しきついのぉ……) 母なる竜に正体を見破られ、ソダイ小隊が一斉に機関銃を構えた。 ただの機関銃ではない。レオナルド特製の80㎜弾速射タイプである。 ものの一秒で、相手は蜂の巣どころか木っ端微塵だ。 「撃てぇ!」 「ちと痛いが、しかたないの。因「危ないママ!」!?」 ソダイ機関掃射と同時にゴアが飛び出した。 その次の瞬間、ここにいる者全員が目を疑った。 「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!!」 なんと、機関銃の弾全てをゴアがそのまま反射させたのだ。 タキシードがぼろ布と化しても、その筋肉が弾を一切寄せ付けない。 「ば、馬鹿な!なんだこのキモい男は!スーパースキャン! 【超人ゴア@真女神転生SJ】【状態】超人、物理、銃攻撃完全反射……はぁ!?」 ソダイ乗組員はスキャンしたゴアのデータに絶句した。こいつ人間じゃねえ! 「くそ、ならば液体窒素弾を食らえ化け物が!」 機関銃が効かないため、攻撃方法を切り替えようとするソダイ小隊。 しかし、再び恐ろしいものを目の当たりにする羽目となった。 「あぶない、ゴア殿!」 覆面マントの変態…否、勇者が果敢に前へと飛び出した。 次の瞬間にはその全身が凍り付いた……かにみえた。 「そーれ、マッスル!マッスル!」 だがどうしたことか、パンツは砕けちっても肉体と覆面が砕け散らない。 それもそのはず。彼はこれでも勇者。 全裸に鉄の斧装備でも、雷氷風とあらゆる補助呪文をその肉体だけで弾くのだ。 炎熱にさえ強ければ、その耐性はメタルキングに匹敵する。流石伝説の勇者だ。 「うわああああああ!くるな、くるなあああああ!」 「「そーれ、マッスル!マッスル!」」 ほぼ全裸になった筋肉親父二人が銃弾や冷気弾を弾きつつ妙な踊りで急接近してくる…… そんな半端ない恐怖を体験したソダイ小隊は全員髪の毛が全て抜け落ち、ショック死した。 【ソダイ小隊@カオスロワ】全滅確認 「……そなたら、本当に人間か?」 「私はただの踊り子です」 「しかしキル夫くん……これは一大事です。はやく皆さんに新生鷹の爪団の本性を知ってもらわねば?」 「そうですね。逆に呼ばれていた方の保護も必要ですよ!」 「「「「何故だ、何故誰も話を聞こうとさえしてくれない!?」」」」 (……誰か鏡みてくれんかの) 新生鷹の爪団の正体を知った恐怖同盟。 しかし彼らの話を聞く者は誰も現れないのだった。 【四日目0時/新惑星・東京都】 【勇者オルテガ@ドラクエ3(FC版)】 【状態】健康、名前以外記憶喪失、ハッスルダンスとマッスルダンスを習得 【装備】灰色の覆面マント、肌色の斧、勇者の肉体 【道具】基本支給品一式、不明支給品 【思考】1 母なる竜についていく 2 新生鷹の爪団の正体を知らない者に教える 【超人ゴア@真女神転生SJ】 【状態】超人、物理、銃攻撃完全反射、風攻撃弱点、ほぼ全裸 【装備】天帝の剣、ピースメーカー、デモニカスーツ@真女神転生SJ 【道具】支給品一式 【思考】基本:人類とこの世界の未来を守る? 0:新生鷹の爪団の正体を知らない者に教える。 1:新しいママについていく 2:主催者を倒すために仲間を集める 【園長先生@クレヨンしんちゃん】 【状態】健康 【装備】リボルバー銃 【道具】支給品一式 【思考】基本 主催者を倒すために仲間を集める。困っている人がいたら助ける。 0:新生鷹の爪団の正体を知らない者に教える 1 園児達を守る 2 人間は外見じゃないんだってば…… 【キル夫@2ch】 【状態】健康、トエエエエエエエエエエエエイ 【装備】鉈 【道具】支給品一式 【思考】基本 主催者を倒すために仲間を集める。困っている人がいたら助ける。 0:新生鷹の爪団の正体を知らない者に教える 1 やる夫とやらない夫の仇を討つ 2 外見で人を判断するのはよくありませんよね 【母なる竜『ND』@セブンスドラゴン】 【状態】健康、頭痛、人型 【装備】首輪 【道具】支給品一式 【思考】 基本:ロワが終わるまでは人間を守る側につく 1 この子どもたち(ゴア、園長、キル夫、オルテガ)を放っておけない 2 首輪を外す 3 新生鷹の爪団に身の程をしらせる 【DR@魔人探偵脳噛ネウロ】ゴアとオルテガのマッスルダンスにたえきれずひっそり死亡
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隣に横たわる少女の黒髪をアンギルダンはそっと撫でた 彼の胸に顔を埋めている少女はくすぐったそうに身をよじる (まだ…こんなに若いというのにのぅ…) 今年でちょうど20になる彼女の顔は大人の成熟した女人が持つ色気よりも 少女時代特有のあどけなさと可憐さを多分に残していた 埋めていた顔を上げ少女はアンギルダンと視線を交わす 「アンギルダンさん…」 切ない吐息と潤んだ瞳は言葉よりも雄弁に彼女の心を語っていた 溢れだす想いを少女を抱きしめる腕に込め、アンギルダンは少女のしっとりとした唇に 己の唇を重ねた…触れあうお互いの肌は温もりだけをただ伝え合った… 大陸を震撼せしめた闇の者達との戦い、そして竜王との死闘を経て 平和の戻ったバイアシオン大陸でアンギルダンは共に戦った戦友 無限のソウルの持ち主であるノーマとあちこちを旅していた まだ見ぬ宝や戦いを求め冒険を繰り広げる、明るく朗らかなノーマとの冒険の旅は 穏やかな心をアンギルダンへもたらした、残り少ない自分の人生だ やがて冒険者としても引退し、他に愛する者が出来たノーマやイークレムンの結婚を見届けたり 小さな孫へ自分の若き日の冒険譚を語る…そんな余生を過ごすのも悪くはないと思えたのだ しかし…いつからだろうか…共に旅をするノーマの自分を見つめる視線に 血の通った熱い想いを感じるようになったのは… 最初の頃は自分のただの勘違いだと思いこもうとした いくらなんでも祖父と孫娘というほど年の離れ老いた男に彼女が恋心を抱くなどありえないからだ まして若く可愛らしい彼女に想いを寄せる男は大勢いたのだから… アンギルダンがノーマの想いをはっきりと自覚したのはまだ寒さの残る春の初めの頃だった 思わぬほど強さを持った魔物の討伐、ノーマと共に追い詰め致命傷を負わせるまで至ったが そこでアンギルダンは仕留めるべく振り下ろした斧が魔物を殺すまでいかず 深傷を負うこととなった、まだ10年若い頃の自分なら仕留めることの出来た一撃だったろう… 薄れゆく意識の中、アンギルダンは自分の肉体の衰えに対する諦観よりも 一度とて見たことのないほど取り乱し泣き叫びながら自分の名を呼び続けるノーマへ 言葉にできぬまま謝らずにはいられなかった… 今まで出会った仲間達、愛する者らの顔が走馬灯のように流れていき アンギルダンは意識を失った… 次に目覚めた時、初めて目に入ったのは真っ白な天井だった 首を回せば隣に医者と思しき男とノーマがいた 助かったのが奇跡だという医者に涙を流しているノーマ…どうやら自分は黄泉の国から 追い返されてしまったらしい… しばらくは絶対安静にと医者が告げて少しの間席を離れるとノーマと二人きりになる 助かった安堵で泣きじゃくる彼女が落ち着くまでアンギルダンは待った やがて落ち着きを取り戻したノーマは恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべ 悲しそうに微笑むともう後悔はしたくない…とだけ言う 何をとアンギルダンが問い返す前に柔らかで暖かな感触が唇を襲い、そのまま頬を寄せると はっきりとノーマは自分の中の思慕の念をアンギルダンへと伝えた 戸惑いとやはりそうじゃったのか…という思い、そして自分でもわからぬ…心に湧く微かな感情 彼女の頬を伝う涙を拭えぬままアンギルダンは今度は己の方から彼女と口づけを交わした… それから一年、アンギルダンとノーマはとある山林に一軒家を構え暮らしている 「ン…ンフゥ…ハァ……ァ!…アンギルダンさんッ!」 「んっ、おっ……むぅっ……んむっ!…ノ、ノーマ……」 同じベッドの上で二つの影がひとつに重なり合う アンギルダンの巨体に組み敷かれノーマは激しく唇を貪られている …ピチャッ…クチュ…チチュ…… 二つの舌が絡み合い唾液を混ぜ合わせ啜り上げる音が部屋の中に響き渡る 老雄と若き娘の口から溢れだす熱い吐息はまぎれもなく二人の興奮の高まりを表していた ナメクジのような舌が自分の口の中に侵入し口内を我がモノのように侵略していくのを ノーマは胸を昂ぶらせ喜んで招き入れていく 普段では思慮深く落ち着いた包容力を持ち合わせているアンギルダンが 夜においては肉欲を露わにし肉体をしゃぶり尽くそうと獣へと変わる… 一緒に暮らし始めて愛しい男の別の雄としての一面を見たノーマは 自分の心に静かな愉悦が走るのが分かった お互いに糸一つ纏っていない裸である、年老いても失われずにいる屈強な肉体に柔らかな女の体 触れ合う肌と淫らに絡む舌の熱さに アンギルダンもノーマも欲望を縛り付ける理性をドロドロに溶かしていく 「はふっ、んァ…チュッ、チュッ、チュッ…はぁ~っ…ん……」 「いい声じゃ……もっと聞かせてくれんか、お主の声を…」 両の手でノーマの頬を包み込むとアンギルダンはいっそう力を込めて唇にむしゃぶりつく 「はっ!ああんっ!!……い…いい…ン……ふぁっ!!……」 年を重ね老いた男に似つかわしくない情熱的なキスは、それゆえに 若娘の心と体を容易く燃え上がらせた、焼けるような官能の火にあぶられノーマは体をくねらせる 自分の肉体の下で悶える女体にアンギルダンは興奮を募らせていく まだ汚れを知らぬ少女だった肉体に悦びを与え、『女』へと変えていったのはアンギルダンだ (はぁっ…はぁっ……可愛らしい娘じゃ…こんなに耐えきれんように悶えて……) 「ああぁ…あ…アンギルダンさん…私、熱くて…もう体が溶けそう…」 「ははっ!ならば溶けたお主を…わしが一滴残さず腹に収めてしまうぞ」 唾液の糸を引いて、アンギルダンが唇を離すと分厚い舌が今度はノーマの顔を襲った 「あんっ!駄目ったらアンギルダンさんっ…あっ…」 犬のように舌を這わせノーマの両頬を唾液で濡らしていく 無論アンギルダンは悪ふざけでやっているのだが舐められている本人は 皮膚を這いずり回る舌の感触に吐息を荒げた ヒルの如き軟体生物のネットリとした温もりにぐっと体中から汗が浮かび上がる 「はんっ…アンギルダンさん…もう…そのへんで…」 「ふふっ、許せノーマよ、お主の喘ぎ声があんまりにかわいいもんじゃからのぅ」 「…もうっ!…」 くったくなく笑ってすませるアンギルダンにノーマはふくれ面で顔を背ける 背けた途端露わになった首筋にアンギルダンは逃さず吸いついた 「ひゃっ!、も、もう…本当に…後で怒りますからね…」 吸いついたまま首を縦に動かす老男はそのまま強く唇を吸い上げ 自分の所有物だという証を体へと刻みつけていく チュパ!チュパっ!っときつく吸い上げては離すキスの音が部屋を満たす 少女の白い肌に咲いた幾つもの紅い花は男の唾液に濡れて艶やかに咲き誇っている 「ああっ、こんなにたくさん…跡がついちゃった…」 「綺麗じゃぞ?お主の肌に美しい花が咲いたようじゃ…」 「詩的な言い方しても花どころか虫に刺されたようにしか見えませんッ!」 「ふっ、そうか?」 そうです…と返すノーマに苦笑し、アンギルダンは愛撫を再開した たわわに実った二つの乳房を、皺の刻まれた両手が揉みしだいていく 「何度揉んでもお主のものは柔らかいの…まるで餅じゃ…」 「んんっ、あっ、はぁはぁ……や、優しくしてくださいね…」 「もちろんじゃよ」 きゅっと力を込めれば、乳は喜ぶように揺れ動いた 赤黒い欲望に従いアンギルダンは乳房に快楽を与えるべく行動を開始する コリコリとした乳首を弄び摘まみ上げてみれば ノーマは耐えきれぬように熱くこもったうめき声を漏らした 体から噴き出た汗が彼女の全身を覆う、アンギルダンの鼻が嗅いだのは 情欲に塗れた牝の体臭だった、一匹のオスとして彼自身も心が焼け焦がれるのが分かる 乳房を掴み、左右へと揺らしてはノーマの女としての反応を喜んだ ブルブルと震える乳肉はまるで食えば甘やかな味が広がるプリンのよう… 「それにしても厭らしい乳じゃな…一体誰がこんな風に育てたのやら」 「ふぁっ!わ、分かってるくせにっ…はぁっ…あ… 恥ずかしいから、そんなに見つめないでください…」 ゆっくりと熟れた果肉をこねくり回す、その二つの谷間に顔を埋めて アンギルダンは思いっきり乳房の匂いを嗅いだ 鼻孔へと広がるのは上気した汗の匂いとつきたての餅肉の甘い香り 吐息が自分の敏感の場所をくすぐるのが興奮するのか ノーマはビクっと体を震えさせる 掌の中でグニュグニュと形を変える乳房は粘土のような柔らかさ… 「ふぅむ…随分と興奮しているようじゃな…胸の鼓動が 激しく高鳴っているのが聞こえるわい、それに乳首もこんなに硬くなって…」 「やっ!やめっッ!!んふぅぅ~!!あうっ!!…んんっ!」 硬くしこった乳首の先端を指で優しく押しつぶす あまりに強い刺激に息も絶え絶えにノーマは体をヒクつかせる 抗議のこもった眼でアンギルダンをにらみつけるが涙に潤んだ瞳では それも男を歓ばせる為のスパイスにしかならない 「感じてるんじゃな…ノーマ…気持ちよくて苦しくて仕方がないようじゃ…」 「そんなこと…ないっ!!…あふっ!!」 アンギルダンは乳房を揉む手に力を込めた 「さぁ、次はどうされたいか?言ってみるがいい、なんでも応えてやるぞい」 「い、嫌です…そんなの、言えません…恥ずかしいです…」 「そうか、じゃあ今夜はこれで終いとしよう、さて寝ようかの」 身を起こして自分から離れていこうとするアンギルダンに慌ててノーマはしがみ付き かすれた声でぽつりと呟いた 「卑怯です、そんなの…私が断れないの…あなたは知ってるのに…」 「それでは言ってくれ、お主の口から聞きたいんじゃよ…」 羞恥に体を震わせ、顔を真っ赤にしながら自棄になって彼女は観念した 「私の……おっぱい…吸ってください、私がおかしくなるくらい…強く…おっぱいを…」 甘く潤んだ声でそれだけ言うと彼女は恥ずかしさで死にそうなほど紅くなった アンギルダンはというとこれまたノーマの震える懇願に胸を滾らせる 「ああ、嫌というほど吸ってやるぞ、お主が満足するまでな」 胸に顔を埋めるとアンギルダンは勢いを付けて乳首を吸い上げる 悦びに震える桜色の頂きは左右交互に愛撫を受けその色合いを赤く染めていく あきるほど吸いついた後は舌を使ってころころと先端を転がすのが常だった 「んむぅぅ~~、はぁはぁ……良いか?ノーマ… お主が気持ち良ければいいほどわしの心は歓びで溢れかえるぞ」 「く、くふぅっ!あっ…いいです、アンギルダンさんの舌使い、すごく…気持ち良い」 熱病に浮かされた心でノーマは歓びで応える そう、ときおり意地悪のようなことをするけれどアンギルダンはいつだって 彼女の心も肉体も満たす為に努力や情熱を惜しまない男だった 彼の内に燃える情熱や愛情を感じて改めてノーマはこの男に愛しさが込み上げてくる 乳房全体にアンギルダンの涎が塗りたくられ、ノーマは胸で息をする 視線を下に向けてみればそこには牡の侵略を受け、支配の証で濡れ光る乳肉が震えていた 愛しい男の体液で濡れる自分の肉体を見て、ノーマはじゅんと女陰から愛液を漏らす 体から溢れた愛液を感じ取ったのか、アンギルダンは指を伸ばしてそれを確かめた 引き戻した自分の指に大量の淫液が絡みついてるのを見て彼はいやらしく笑う 「ぐっしょりと濡れておるな、そんなに感じてくれたのか…男冥利に尽きるぞ…」 「当たり前でしょう…だって私…アンギルダンさんのこと…大好きだから」 若干の照れをみせながらもノーマははっきりと告げた アンギルダン自身も照れたように頭をかくとニッと笑いかけた 「それでは第二ラウンドとゆくぞ…ふふっ、たっぷりよがってもらおうかの」 ベッドのすぐ近くに置いてある袋からアンギルダンはあるものを取り出す 太く長い棒状の物体は男の肉根をかたどった張り型である すでに男として不能であるアンギルダンの代わりにその棒は ノーマの処女を奪い『女』としての悦びを教え込んだ元であった 張り型を見たノーマの息が少しだけ荒くなる アンギルダンは無言でそれを下の唇へと寄せて彼女へと目配せをした 「さぁ、入れるぞ…恥ずかしがる必要なぞない…わしの前では全てをさらけ出してくれ」 「はい……アンギルダンさん……」 うなずくノーマを見届けアンギルダンは腕を動かすとズっと木棒を秘裂へと潜らせた 「うっ!!あああああああアアアアアァァァッーーーッ!!!」 かん高い叫びが二人の愛の巣の中に響き渡った 大きな叫び声もアンギルダンにとっては愛する彼女が漏らしたもの それは美しい音色となって彼の耳の奥へ木霊する グニュリッ!…クチュッ!……チュボッ!!…… 老雄は黙々と張り型を女陰へと出入りさせていた、引き抜いてみれば愛液が掻き出され 押し込めて見れば同じように愛液が溢れだしていく 張り型をベットリと汚す体液はトロトロに溶けてイヤらしく糸を引いていた 彼女の下に敷いてあるシーツには水溜りのようにぐっしょりと広がり ノーマが感じている快楽が尋常ならざるものであることを物語っている 指ですくって口に含んでみる、酸味の感じさせる液体はそれでいて 甘酸っぱいとろみに満ちていてノーマに快感を与えるひまにアンギルダンは 舌を這わせて淫花から零れおちた蜂蜜を啜り飲んだ 木棒の挿入を受けているノーマはやがてこらえ切れなくなったのか 思うさま自分の快感を言葉で表現し、体をくねらせて気持ちのいい場所へと 張り型を導く、そこにもはやノーマとしての人間の尊厳はなかった 理性をかなぐり捨て獣へと戻ってしまった一匹のメスがいるだけである 「はあんッ!いいのっ!!硬いおちんちんの棒が私の中で動いててっ!! 変になっちゃうっ!あっ!あっ!あんっ!ひィィィんッ!!」 「綺麗じゃ…ノーマ…お主は今、美の女神の化身のように美しい…」 そうだ、この可愛らしい少女と牝獣の一面を合わせ持つ彼女が彼は愛おしくてたまらない… ノーマが絶頂への高みに昇り始めたことを察したアンギルダンは 一気にラストスパートへと畳みかける 出し入れを止め彼女の膣のもっとも感じる場所に木棒を停止する、それからブルブルと 高速に動かしバイブのように振動させた ノーマの頭を沸騰させ、一瞬で絶頂へと押し上げる魔法の動きである 効果はほんの数秒で現れた、彼女の肉欲に染まった瞳は更なる悦びを与えられ 彼女の魂は遥か深く奈落へと落下していく…生暖かな闇がノーマを包み込む 「はァっ!……アぁっ!…がっ!!もう…わたし…壊れっ!…… んんんんっっ!!!あっ!!あっ!!あヒぃぃぃぃっっッーーー!!!」 ひと際強い刺激が肉体を襲いノーマは体を跳ね上がらす ぶしゅっ!!と音を立てて女陰から洪水が起きたように秘蜜が吹き零れた 五体を投げ出しビクッビクッと膣をヒクつかせ虚ろな表情で宙を見るノーマ どうやら既に気を失っているようである 張り型を引き抜くとドバッと愛液があふれ出てきた、ぱっくりと広げられた 膣内は今だに生き物のように収縮し快楽を求めて震えていた 木棒の処理を済ませ、アンギルダンは気を失ったノーマを 優しく抱きよせ腕の中に迎え入れる 彼女が絶頂を迎え果てる、たとえ自分は快感を得ることができなくとも それだけでアンギルダンの心は至福に包まれ、胸が暖かくなった (ただ…お主の悦ぶ顔を見れるだけでいい…それで十分わしは満足じゃ…) 目を閉じれば安らかな眠気に誘われてアンギルダンは眠りに落ちた 意識が目覚めたきっかけは下半身に感じた奇妙な生暖かい感触のせいである ふとした違和感に目が覚めれば腕に抱いたノーマがいない 違和感の元へと目を向ければそこにはアンギルダンの陰茎を 銜えて奉仕する彼女の姿があった、一心不乱に舌を這わせ血を巡らせようとする だが若かりし頃多くの女の膣を貫きよがらせた肉茎も この年になるとまであってはどれほど刺激を与えられようが オスとしての役割をこなすことは出来なくなっていた 「ノーマ…もうよい…わしのもんはもう使い物にはならんのじゃよ…」 聞こえているはずのアンギルダンの声を無視してノーマは口淫を続ける 力を無くしている状態のままでも十分大きい肉棒であった ひとたび活力を取り戻せばそれは女達を虜にせずにはいられないだろう しかしノーマの努力も虚しく男根は力なく垂れたまま快楽に 勃起することもなく、沈黙を保ったままである… 「無理じゃノーマ…離してくれんか、このままではお主が辛いじゃろう?」 それでも彼女はしゃぶることをやめない、見かねたアンギルダンが 力づくで陰茎から口を離させるとぽろぽろと涙を流し始めた 「ノ、ノーマッ!?なにも泣くほどではなかろう? わしはお主が無理をしてまで気持ちよくなりたいとは思わんぞ… それにどうして急にこんなことをした?理由を話してはくれんか…」 ノーマははらはらと涙をこぼしながらゆっくりと頷いた 「私は…悲しかったんです…私はあれほどあなたに気持ち良くしてもらって 快楽を貰っておきながら、私自身はアンギルダンさんに ただの一度だって悦びを与えたことなどなかったから…それで…」 「あんなことをしたわけじゃな……ノーマよ、わしの喜びはお主と同じじゃよ 好きな女子が目の前で気持ち良さそうにしてくれているんじゃ たとえ快楽を得ることは出来んでも心は嬉しい…それだけでは駄目なのか?…」 ノーマは暗く、顔を伏せた 「アンギルダンさん…私も、女です…好きな人の男の象徴を 自分の体へ受け入れて共に高みへと昇りつめたい… そう思う私は浅ましくて汚らわしい女でしょうか?…」 心の中に無念さが溢れかえるアンギルダンであった アンギルダンとて枯れてしまったとはいえ男だ 愛しい女の膣を自分の肉棒で満たし愛を交わし合いたい しかしそれは所詮は叶わぬ願いだ、想いを巡らすだけ無駄な… そんなことをせずとも自分は快楽がなくても満たされる なればそれでいいのではないか?肉の交わりはなくとも心さえ繋がっていれば… 逆に心の交じり合うことのないセックスなど不毛な肉の擦り合い以外の何物でもない アンギルダンはそっとノーマの頬の涙を拭いとる、二人の視線が交差する 「ノーマ…今日はアミラルにでもいかんか?いろんな物を買って美味いもんを食って そうすれば少しぐらいは気晴らしにでもなるじゃろうて…」 アミラルとは今自分達の住んでいる家から一番近い所にある都市である うつむいたノーマの頭を撫でて彼女が首を立てに振るまで辛抱強くアンギルダンは待った 「ふぅ~、たらふく食ったのう、もう満腹じゃ」 「はい、お魚の料理…とても美味しかったです」 昼も過ぎたころアンギルダンとノーマの二人はアミラルの町中を歩いていた ちょうど昼ご飯を済ませてきたばかりである 海に近い場所にある都市だけあって海産物の料理は舌を巻くほどに美味い 腹もふくれてノーマも少しは気が紛れたのだろう それから二人は食糧など買い歩いたりアミラルの街並みを眺めて時を過ごした 日も傾きかけたころ、海王の像の前に座りながら一息を付ける 「そろそろ帰るとするかの?」 「そうですね、日も沈みかけてきましたし……あのアンギルダンさん…」 「なんじゃ?」 「あの…ありがとうございます…私の勝手な好意の押し付けで困らせてしまったのに…」 「気にするでない、今日は楽しかったしの、結果的に来てよかったと思っとる それに好意の押し付けなどとは思わん、わしは…嬉しかったぞ」 「アンギルダンさん……」 彼女の頬が赤く染まったのは夕焼けのせいか果たしてそれとも… ノーマが恥ずかしげに立ちあがるとアンギルダンへと手を伸ばした その手を確かに捕まえてアンギルダンも彼女の隣に立つ そのまま温もりで暖かい手を繋いだまま帰ろうとする二人に声が掛けられた 「もしもし……そこのロリコンのお爺さんと枯れ専の娘さん…」 二人が振り返るとそこにはいつのまにかやら怪しげな老婆が座っていた 老婆の座っている床布には幾つもの品々が飾られている、露天商なのだろうか? 「だ・れ・が・ロリコンじゃ!初対面の人間に対して随分と失礼なばあさんじゃな」 「枯れ専なのは否定できません…ですが確かに失礼な方ですね…」 「まぁまぁそう怒らずに見ていってくだされ、私が世界を周り集めた二つとない宝ですぞ きっとお二方の心にかなう品が必ず見つかるはずでしょう…」 老婆に言われて視線を品に移してみればどれもこれも胡散臭いものばかりである ビンに詰められた胎児だの異臭漂う匣に金色の髑髏、真っ黒な聖母像… どうみても二つとない宝というよりは不幸をもたらす呪いのアイテムに違いない… (胡散臭いことこのうえないです…… 家のお財布を預かる者として悪徳商法に引っかかるわけにはいきません……) 適当に相手をして早く帰ろう、そう思ったノーマだったがとある商品に目が止まった 純銀のリングに小さな紅い宝石をあしらった二つの指輪である 「お婆さん…その指輪はなんですか?」 「おお、娘さんお目が高いですのぅ、それは遥か昔に運命神ファナティックが作り上げたと いわれている願いを叶えることのできる指輪ですわ…」 「願いを叶えるじゃと?」 アンギルダンの言葉に老婆は静かに頷いた 「この指輪、聖邪の区別なく持つものの願いを聞き入れ叶えることができる指輪なのですよ これで幸福になった者もいれば不幸な一生を送った者もいる… なにしろこの指輪は本人すら知らぬ無意識の願いさえ叶えてしまうのじゃ しかし持つものがささやかなる幸福を真に願う者ならば、指輪も悲劇を生む事はないでしょう」 馬鹿馬鹿しいと思ったアンギルダンだったがノーマは真剣に悩んでいるようだった 「ノーマ、まさか買うつもりなのか…」 「いえ、今はまだ……でもささやかなる幸福を願うことを…私は…」 数分悩んだすえ、それ買いますとだけノーマは言った 「はいはい、二つセットで大特価3000ギアですよ…」 「むぅ…安物じゃし仕方あるまい」 「ごめんなさい…アンギルダンさん…」 「いや、いいんじゃ、まぁ二人お揃いの物を持つのもいいことじゃろう」 譲り渡された指輪の片方をアンギルダンに渡すとノーマは自分の薬指に嵌めた 家へと帰りながらアンギルダンは指輪を何度も見直していた 「本当にこの指輪、効き目があるのかのう?願いを叶えてくれるだの 大層なご利益があるわりには随分と安い品物じゃったしなぁ」 「わかりません、でもたとえ眉唾もので効果がなくてもペアリングっていい物ですよ それに指輪からはなんの闇の気も感じられませんし」 「まぁそうじゃの、ふふッ、まるで結婚指輪みたいじゃな」 二人の指にはまる二つの指輪、あの老婆に薄気味悪さを感じてはいたが どうか願いが叶いますようにと思う二人であった 奇妙な老婆に出会ってから何週間か過ぎたころ あの時買った願いをかなえるという純銀のリングは 今だアンギルダンもノーマの願いも叶えてはいない、しかし二人の指に光るリングは 夫婦の証のような気がしてノーマなどは時々見つめては嬉しそうに微笑むのだった 初めはこの指輪にも不安を感じることがあったアンギルダンだったが 今では買ってよかったような気もする 目覚めのいい朝を迎えたアンギルダンはなにやら美味そうな匂いに惹かれて起きた 「ふぅ~、いい匂いがするの、今日の朝食はなにかな?」 「あ、おはようございます!ふふ、トーストに卵焼きみたいな 軽いものですよ、そんなにいい匂いがしました?」 「ふっ、お主の作ってくれたものならなんでも美味く思えるわい」 アンギルダンのキザなセリフに笑って見せるノーマ 二人で席に着くと朝食を始める、冒険者であった頃のようにスリルや高揚感 勝利の喜びを感じる生活ではなかったが、穏やかで心安らかな暮しであった このまま死ぬまでノーマと共にいるのも悪くないと思う そんなささやかな幸せを感じる日々だった しかしイークレムンにノーマと恋仲であることを言うことは出来なかった… ただでさえノーマとイークレムンは昔から交流のある親しい友人なのである 今でも戦友として彼女と過ごしているのは伝えてあるが 五十も歳の離れた娘と恋愛関係にあるとは口が裂けても言えない… 言ったらあの優しげな眼でなんといわれるか想像するのも恐ろしい… 「あの、どうしたんですか?アンギルダンさん…顔色が良くないようですが 焼き加減が悪かったとか…お口に合いませんでしたか?」 トーストを口にはさみながら青ざめるアンギルダンを心配したのか ノーマが顔を覗き込んでくる 「い、いや…違うんじゃよ、お主の焼いたパンはまったくもって美味い! 特に焼き加減が絶妙でカリカリとした食感にバターの匂いが まったくもって美しいハーモニーを奏でておる!うむ!絶品じゃっ!」 「そ、そうですか…なにを焦ってらっしゃるのかよくわかりませんが… 美味しかったようなら良かったです、あ、今度手作りのジャムにも挑戦しますね」 「ああ…楽しみに待っておるよ…」 人で溢れたアミラルの町をアンギルダンは奔走する 食料の備蓄が減ってきたので二人で買いに行こうとノーマが言うのを断り一人で来たからだ 米や野菜に肉などを買い求め、疲れてベンチに座った時は1時を回っていた (ふぅ~、随分と時間がかかっちまったわい、二人でやっていた買い物が 一人になるだけでこんなに大変になるとはのう…ノーマにはその方が効率がいいと 大口を叩いたというのに情けない…どれ…あとはパンだけか…) よっこいしょと重い腰を上げて立ちあがりアンギルダンはパン屋へと歩いた 店の中にはちょうどパン屋の店員であるフェルムがいる これまで何度もノーマと共にこの店に買いに来ており彼女とは顔見知りだ 「あら、アンギルダンさんッ、いらっしゃいっ、今日はノーマさんと一緒じゃないんですか?」 「ああ、ノーマには家で留守番をしてもらっててな、今日はわし一人で買い物じゃよ」 「お一人でですか…それじゃ大変ですね、まぁゆっくり見てってください」 メモに書かれてある通りの物をアンギルダンは物色していく 棚に並べられているパンはどれも美味そうで食欲をそそる しかし必要最低限の金しか持ってこなかった為、余分なパンを買うことは出来そうにない… (残念じゃな、こんなに美味そうだというのに、もう少し金を持ってくるべきじゃった) パンを選んでいる時、ふといつのまにか店員娘であるフェルムを視界が捉えていた もとはロストールの酒場の看板娘だった彼女はひょんなことから ここのパン屋の若旦那に見初められ、最初は嫌々ながらだったものの 交際を重ねついには結婚を経て、アミラルにまで嫁いでくることとなった 去年、待望の男の子を産んだという話も聞いている、確かにフェルムの纏う雰囲気は 年が近いにも関わらずノーマよりもずっと大人で以前あった年相応の子供っぽさはなりを潜めている 母親となった者だけが持つ母性が内側から滲み出ていた、きっと今幸せでいっぱいなのだろう… 子宝に恵まれ、まだ若い夫と愛を育んでいる、少し羨ましさを覚えた よく見ればフェルムはとても綺麗な女である、可愛らしさと大人の女の美しさの狭間を 行き来している容姿は、男なら淡い恋情を、女なら羨望を抱かずにはいられないだろう アンギルダンの胸に熱く黒い塊が込み上げているのを指に嵌められた指輪は敏感に感じ取っていた メモ通りのパンを集めアンギルダンは会計を済ませる 「はい、全部合わせて1200ギアになります」 「むぅ、ちょっとまっててくれ」 懐の財布からちょうどぴったりの金を集めるとアンギルダンはそれを差し出した 代金を受け取ろうとしたフェルムだったが二人の手が重なった途端ビリっと 電流のようなものが体中を走り、胸を貫く…驚いた拍子にお金を受けそびれてしまい 同じように驚いたアンギルダンが床へと硬貨をばら撒いてしまった 「あっ!す、すまぬッ!!」 「い、いえ…私の方こそ…不注意でした…」 あわてて床にかがんで拾い集めたお金をアンギルダンはフェルムではなく台へと置いた 「それでは…すまなかった…フェルム殿…」 「あ、待って…アンギルダンさん」 逃げるようにしてその場から立ち去るアンギルダン… (わ、わしの身体は…いったい…何が起こったんじゃ…) いったいどうしたというのだろう、アンギルダンの股の下にぶら下がっている漢の象徴は フェルムと指が触れあった瞬間、火が付いたように熱く屹立し始めたのだった 長い月日の間、なんの反応もしなかった肉槍に血が通い出し、鼓動を刻み始める アンギルダンは焦っていた、今こうして町を歩いている時も男根は収まらず 今すぐにでも自らを受け入れる肉の鞘を探し求めて猛り狂っていた (速く…速く家に帰らねば…そうだ…これは悪いことなどではない… ようやく、ノーマを本当の意味で男として可愛がることができる…子供だって作れるじゃろう…) だがアンギルダンの脳裏に浮かぶのは毎夜飽きるほど見たノーマの裸ではなく つい今しがた会ったフェルムの裸体だった…想像の中でフェルムは厭らしく尻を振り自分を誘っている それを振り払うかのようにアンギルダンは足を速め家へと帰ろうとした…
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登録日:2015/10/08 (木) 12 02 19 更新日:2023/02/19 Sun 09 08 11NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい おっぱい星人 さめだ小判 まっする様 ギャグ コメディ マッスル ライトノベル 佐藤ケイ 宇宙人 小説 打ち切り 打ち切り? 未完 未完? 生き神 益荒市 神 神様 筋肉 筋肉の神 筋肉の神マッスル 良作 選ばれし者 隠れた名作 雑学 電撃文庫 鼠人 俺がこの世で従うのはただ二つ! 右と左のおっぱいだけだ! 『筋肉の神マッスル』とは電撃文庫から発売されているライトノベル。既刊は2巻。 著者は『天国に涙はいらない』『私立! 三十三間堂学院』等の佐藤ケイ。 イラストは『世界平和は一家団欒のあとに』の、さめだ小判。 佐藤ケイ氏曰く、デビューから10年経ったので大人な作品を書いてみたいと思い、 大人と言えばおっぱいだ! と言う訳でおっぱいと筋肉で出来ている作品になったらしい。 登場人物の名前も筋肉由来。 ……まぁ、それはともかく、本作は一見ネタ作品のように見えて――まぁ実際そうだが――熱血要素も兼ねた作品であり、 佐藤ケイ氏お馴染みの豊富な雑学ネタとその解説があり、一級の作品へと仕上がっている。 ちなみにシリーズ物なのだが2巻のあとがきによると、1巻の売り上げが悪かったので3巻が発売出来るか怪しいらしい……。 2巻は12年に発売し現在は15年、音沙汰は無し。そのため3巻はもう……。 しかし『天国に涙はいらない』の最終巻はなんだかんだで5年は発売に掛かったのだ。 もしかしたらあと2年後には……。 ■あらすじ ある日、益荒市に猿神と名乗る巨猿が大量の猿を引き連れ市を荒らし始めた。 益荒市はあらゆる対策をしたが有効打にはならなかった。 ついに国が自衛隊を派遣したが、猿神には『APFSDS弾』を始めとする兵器は通用しなかった。 とうとう国は猿に占拠された益荒市を見捨ててしまう。 万策尽きた益荒市は大昔から伝わる伝説を信じ、神頼みをする事に。 一方猿神が暴れまわる益荒市には以前から未確認飛行物体が確認されていて―― ■登場人物 阿久富雄 益荒市に住む本作の主人公。16歳。 おっぱいが大好きで仕方がない自他共に認めるおっぱい星人。 エロ本を祠に隠していたのだが、その祠が益荒神社系列の祠で、エロ本を気に入ったまっする様に勇者『鼠人』に任命された。 まっする様から『鍛えれば鍛えるだけ筋肉が付く能力』を授かった。 人並みの正義感はあるものの第一思考がおっぱいという根っからのスケベ。 おっぱいを守る為なら神や宇宙人にも挑んでいく。 艶乃姫 まっする様に仕えている生き神。 益荒神社や益荒市の人々にまっする様の意思を伝える役割を持つ。 艶乃姫の元までに来られるのは選ばれた巫女だけ。 選定の仕方は幼い子供が遊んでいる中に混じって遊び、また遊ぼうと約束した子供のみが艶乃姫に仕える事が出来る。 高貴なまっする様に唯一近づく事が出来る人間であり、まっする様の神意に触れて不死の巫女となった人物。 1000年前から仕えているが外見は不死になった時のままのため、外見は10歳前後。 まっする様に仕えるために洞窟に引き籠っていたため現在の常識はほとんどなく、精神年齢も見た目通り。 まっする様から『筋肉を自在に操る力』を授かっており、筋肉なら何でも操る事が出来る。 繊細な力のため己の体を清めている間でしか使う事が出来ない。 猿たちの襲われた為久しぶりに外の世界に出てきたが、艶乃姫を見た事がなかった若い巫女に、 世間に知られたら子供を洞窟に監禁していたカルト団体だと認識される事を恐れ、富雄の家に預けられてしまった。 まっする様 益荒神社に祀られている益荒市一帯の神様。 御利益は大力を授かる事から名前と引っ掛けて『筋肉の神様』として力士達から崇められている。 が、実際はだらしない肉体をしたメタボのオッさん。 本人曰く筋肉を司っているだけなんだから、その管理さえ出来て入れば神としてはいいらしい。肉体の管理は出来ていないが……。 神の使いである神獣は鼠であり、まっする様に選ばれた勇者の事を『鼠人』と呼ばれている。 ちなみに神獣が鼠なのは筋肉の英語『muscle』の元になったラテン語の『musclus』が『小さい鼠』という意味だった事から。 日本の神様なのに由来が外国からなのは神に国境は存在しないから、らしい。 ちなみに正式名称は不明の神様で『まっする様』という名前には諸説あるらしく、 ●真っ直ぐな事を好む神様であり、さらに地名が『益荒』であった事から二つが混ざり、訛り、『まっする様』になった。 ●威厳のある神の名を言うのを憚り、お供え物を『参らす』と呼んでいたのが転訛して神の名として定着したというもの。 前者は研究者、後者は神社関係者の間での定説になっている。 本来の名は不明だが、実際は舶来の文化に感化して『まっする様』と名乗っていたらしい。つまり由来は『muscle』 富雄の両親 主人公の両親達。艶乃姫の事はあまり信じていない。 息子が人身御供の身代わりにされそうになると、近所の目を避ける為に阻止しようとする。 が、市長に所帯の税金を今後市が恒久に肩代わりすると言われれば、喜んで息子を送り出す親の鑑といえる夫婦。 市長 益荒市の市長。 国に見捨てられながらも猿神退治に奮闘する。 市民の事を第一に考える常識人だが猿神の件で内心焦っており、いささか攻撃的になる事もある。 大津松子 富雄が通うカラオケ屋のアルバイトのお姉さん。 物凄いおっぱいの持ち主。 その正体は宇宙人で本名はパイン・オーツ。自国の領土争いを兼ねるオリンピックで優勝するためにまっする様の御神宝を手に入れるためにやって来た。最終的に富雄に惚れる。 猿神 元々はニホンザルの群れに入ろうとした片目のハナレザルの雄。 ある時神の力を身に付け3mを超える巨大猿になる。 その力はあらゆる物を引き裂き、その神の肉体は自衛隊の兵器すら受け付けない。 それどころかν1000星人の地球を簡単に破壊できる惑星破壊ビームでも無傷。 ■用語 益荒神社 益荒市に1000年前から存在する由緒正しい神社。 益荒山の山頂付近に洞窟があり、そこに『まっする様』が祀られており、 生き神・艶乃姫はその洞窟でまっする様の世話をしているという。 まっする様の神力が宿った神器があったが、敗戦直後に闇米を買うため、 明治維新で神領地を取り上げられてしまい生活に困り――等々の理由で神宝を全部売っている。 打ち出の小槌もあったが、偽金作りの罪とか、怪しまれて買取り手が付かないといった理由で売ってしまっている。 これだけしても生活は困窮している。 まっする様伝説 益荒市には猿神の件以前にも武器が通じない強大な動物が襲って来た事があった。 その度にまっする様は氏子や勇敢な旅人などから『鼠人』を選び、弓矢等の神器を授け退治させていたという。 惑星ν1000 この星に住む知的生命体は一見地球人にそっくりだが、本体はおっぱいそっくりの宇宙人。 本来の姿はおっぱいそっくりの球体に触手がついたもので、 機械的な知性を司る右と社会性を司る左が一対になって人間的な姿を形成し、その胸の部分にくっ付いている。 というのも胸は脳だけの存在であり、消化器官などが貧弱なため、相方と生活するだけの肉体を分泌作成している。 まさにおっぱい星人なのだ。 ν1000は190の国に分かれており、4年に一度スポーツ大会を開催する。 これは代理戦争であり、種目ごとに土地と面積が割り当てられており、勝った国が使用権を得る事が出来る。 ν1000は古来より太陽光をメインエネルギーにしている。 そのため日照面積が利用可能エネルギーに比例することになる。つまり国土面積=国力。 その科学力で変換率は限界に達し、農業などをするため無暗に太陽光プラントを作る事が出来ない。 そのため古来より血で血を洗う領土争いをしていたが、ついに疲弊してしまい、代理戦争をする事になった。 追記・修正はまっする様に選ばれた方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キン肉マンに登場するミュース(筋肉)マンのことじゃねぇのかよ -- de (2015-10-08 23 48 19) 聖マッスルの記事かと思って来てみたら違った… -- 名無しさん (2016-03-03 17 15 25) すごいよマサルさんのマ神かと(ry -- 名無しさん (2016-03-03 22 59 46) つか、氏の作品他にもあるのに項目あるのこれだけかよwww -- 名無しさん (2020-07-03 12 19 06) 名前 コメント
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スレ立て日 20240531 元スレURL ぴっぴさん「モスバーガー買ってきたぞー」🍔ᶘイ^⇁^ナ川 どうやって食べたらいいんですかコレ? 概要 関連スレ タグ ^イナ川 ^ぴっぴさん ^いなぴ ^コピペ
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#マッスルガール !,#TBS,#火12,#市川由衣,#NETFLIX,#Hulu,#Amazonプライム,#dTV,#視聴率,#無料ドラマ amazonで探す @楽天で #マッスルガール! を探す! 火24TBS 2011.04.19~2011.06.21 1.7% 公式HP 前 闇金ウシジマくん 次 荒川アンダー ザ ブリッジ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 2011/04/19 1.4% 2 2011/04/26 1.9% 3 2011/05/03 2.6% 4 2011/05/10 1.5% 5 2011/05/17 1.5% 6 2011/05/24 1.2% 7 2011/05/31 0.9% 8 2011/06/07 1.5% 9 2011/06/14 10 2011/06/21
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マッシブマッスル P 火文明 (3) GRクリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 2000+ ■ガチャリンク(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のGRクリーチャーではないクリーチャーの上側にこのクリーチャーをリンクしてもよい。リンクしたクリーチャーは、各クリーチャーの特性(パワーや能力)を持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時はどちらか1枚を選ぶ) ■パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) ■このクリーチャーはリンクしている時、「パワーアタッカー+6000」を得る。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す) 作者:wha +関連カード 《太陽の意志 マルシス》 《マッシブマッスル》 《ゴールディ・メダイ》 《The インスタントラー漢》 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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復活のベルダンディ(Belldandy the Aide) イラスト:ggori + Common ++ Uncommon +++ Rare 「ごめんなさい。こんなことなかったのに…もう一度やってみます。」 ストーリー 神話では現在を見る[運命の女神]である。ウルド、スクルドと共に行動し、現在起きている事がわかるらしい。 この悪魔の能力は言い伝えのように万能ではなさそうだ。 ステータス ランク コスト Lv.1 Lv.40 AP DP HP TP AP DP HP TP + 50 5020 0 15520 25560 10675 0 27805 49155 ++ 55 6020 0 17720 29760 12650 0 30590 55890 +++ 60 7020 0 19920 33960 15600 0 33960 65160 ランク リーダーボーナス + パーティー全てのカードのAPを 4% 減少させ、HPを 4000 回復する ++ パーティー全てのカードのAPを 4% 減少させ、HPを 4500 回復する +++ パーティー全てのカードのAPを 4% 減少させ、HPを 5000 回復する 固定オプション APが 15%、HPが 22% 増加する 敵のスキル攻撃ダメージが 32% 減少する パーティーボーナス 運命介入 パーティー全てのカードのAPを 4000 増加させ、スキル発動確率を 5% 増加させる 運命神ウルド 復活のベルダンディ 預言者スクルド 取得方法 ベルダンディを進化させる