約 3,949,373 件
https://w.atwiki.jp/dreamself/pages/1568.html
647 :名前が無い程度の能力:2007/07/09(月) 05 39 00 ID wjpORX.c0 起き立ての……ってこんな時間か。俺も年を食ったかな 神社の境内で霊夢が「最近春度が高いわね……低いよりはいいけど」とぼやくと 「呼ばれて飛び出て……」とゆかりんが逆さで出現。 巫女が突っ込む前に「お呼ばれしたぜ」と魔理沙以下いつもの面々が顔を出す。 これから宴会にでもなだれ込むつもりらしい 宴も酣なころに突然幽々子様が ニクコップンにやられたのかと言わんばかりにわざとらしく昏倒 すると妖夢も相当酒が入ってるのか 「何処のぼっけもんじゃ!その首級、この楼観剣で斬い捨つっ!」と 似非兵児二才調に暴れだす 絶対変なもん食っただけだから、とかそんな事を言う訳にもいかず 皆で必死に止める中、それを見つめる黒い影 「怖ー……」 物陰で膝をガタガタ言わせてる光の三妖精?でしたとさ。という三月精落ちだった ちなみに今回何もやってないけど、普段の悪戯っぷりを 密かに反省したようだった。絶対三日で忘れるけど で、この夢の後シームレスに見た夢が 「最新の実験戦闘機とそのパイロットを養成、 実用にたるモノを絞り込む計画」を描いた漫画か何かで 絵は大友克洋でなけりゃ皆川亮二って感じだった お決まりの戦闘機に詰まれたAIはK.I.T.T.かラジェンドラって感じで 俺の趣味の偏向振りに呆れんばかりだったが、中に使えるネタがあったのでよしとしよう ……一見関係無さそうなこの二つ、もしかして「ようせい」繋がりってか? すべってるすべってる 傍観 のんびり
https://w.atwiki.jp/gachmuch/pages/1015.html
Yo,オレ達は今戦争の最中 オレ達はテロリズムや人種差別主義と戦争してんだ だけど何よりも俺達は自分自身と戦っているんだ(神よ) 神よ、お導き下さい 悪魔がオレをダメにしにくるんだ (神よ、オレと一緒に歩いてくれないか) オレと一緒に... 今ミッドウェストがどんな状況か知ってるかい? 留まることを知らない若者達が 留まることを知らないニガ達がお前のネックレスを引きちぎりに来るんだぜ それからお前のレクサスもかっぱらうかもな 誰かニガ共にカニエ ウェストはどんなヤツなのか教えてやってくれ 死が蔓延るシカゴの谷を歩き 頂上の景色だけでもお前は息を飲むぜ(Uhhh!) さあ、息を整えろ!なかなか難しいとは思うけど オマワリ共に首絞められてさ、さあこのやり方を見とけ ヤツらは俺達に尋問したり,嫌がらせをして逮捕したりするんだ 「お前等みたいなクソったれ共は朝飯代わりに食ってやる 何だ、このタワケものめが!」なんて言ってきたりして どこに行く訳でもないのにスーツやケースだらけ エイヴィスで借りたレンタカーにはコカインで一杯のトランク ママがよく言ってた、俺達を救えるのはイエスだけだ、って でもママ、自分が馬鹿みたいな真似してるってことは、良く分かってる だけど11月までにやらなきゃいけないことが たくさんあるんだ 売らなきゃいけないモンがあるからさ [HOOK x2] (Jesus Walks) 神よ、お導き下さい 悪魔がオレをダメにしにくるんだ (神よ、オレと一緒に歩いちゃくれないかい) 今ここで転ばないようにと祈るばかり (Jesus Walks) 自分の不正を正すなんて出来ないんじゃないかと思うんだ (神よ、オレと一緒に歩いちゃくれないかい) 神と話がしたい、でも怖いんだ、だって長く彼とは話してないから ハスラー、キラー、殺人者、ドラッグ・ディーラー それから売春婦も(神は彼らと共に歩く) 生活保護の犠牲者も、俺達はこの地獄に生きているんだからな オレは貴方の姿をもっとはっきりと見たいんだ 彼はオレの足が疲れた時には声の届くところにいてくれる だって俺達は殆ど絶滅しかけてるようなもんだから 俺達のようなラッパーが世の中の手本となる時代だぜ 俺達はラップはしていても物事を考えちゃいない 彼の顔つきがどうの、なんて話をするつもりなんかない 無神論者に改宗させようなんて気も全くないんだ ただオレが言いたいのは、学校に教師が必要なのと同じように それからケイティー・リーにレジスが必要だったように お前等にはイエスが必要だってこと さあこれが俺のシングルだ、ラジオにはこういう曲が必要なんだ ヤツらは言うよ、「イエス以外のことなら何だってラップしていい」って すなわち、銃とかセックス、嘘、ビデオテープみたいなことについて だけどもし俺が神について語ったラップはラジオじゃプレイされないって? そうか、それならこの曲の分だけプレイ回数が減っちまうってことか つまり俺の稼ぎが少し減るってことだ まあそれで罪滅ぼしが出来るならそれでいい そして俺が夢見る日が来ることを願うよ 次にクラブに行った時、皆が大声でこう叫んでいることを・・・ (Jesus Walks) 神よ、お導き下さい 悪魔がオレをダメにしにくるんだ (神よ、オレと一緒に歩いちゃくれないかい) 今ここで転ばないようにと祈るばかり
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12591.html
唯「とりあえずあずにゃん、なにが一番早く手っ取り早く死ねるかな?」 梓「飛び降り自殺じゃないですか?」 唯「飛び降りかあ」 梓「あんまり苦しいやつはイヤですから、それにしません?」 唯「じゃあ飛び降り自殺に決定」 …… ………… ……………… 唯「学校の屋上って思いのほか、簡単に入れるんだね」 梓「ええ。わたしも屋上に来たのは初めてなんで少しビックリしました」 唯「……けっこう高いね」 梓「屋上ですからね。最上階ですもん」 唯「……」 唯「……いざ死のうと思うと怖いね。なんだか足が震えてきちゃった……」 梓「わたしもです。 でも、死なないとわたしたちは結ばれないんです」 唯「悲しいね、あずにゃん」 梓「悲恋っていうんですよね、こういうの」 唯「ヒレン、かあ」 梓「唯先輩」 唯「なあに?」 梓「大好きです」 唯「だから、もっと早く言ってほしかったな」 梓「ごめんなさい。わたしのせいで結果的に死なないといけなくなってしまって」 唯「ホントだよ」 梓「……ごめんなさい」 唯「冗談だよ。あずにゃん、告白してくれてありがとう。 わたしもあずにゃんが大好き」 梓「唯先輩……」 唯「えへへ、そろそろいこっか?」 梓「そうですね。早くしないと決心が鈍ってしまいますもんね」 唯「じゃあせーので飛び降りよっか……」 梓「はい……」 唯「せー」 梓「の!」 …… ………… ……………… 唯「……ん? あれ? ここどこだろ? ていうかなんでわたしってば生きてるんだろ?」 唯「…………」 唯「学校の廊下……だよね、ここ。 わたしってば死んだのになんで学校にいるんだろ?」 唯「はっ!? まさか悪い子だから天国に行けなかったのかも……」 唯「ど、どうしよ!?」 ガヤガヤ ザワザワ 唯「……にしてもみんな普通に学校いるけど、今日は休日のはずじゃ……」 梓「唯先輩!」 唯「あ! あずにゃん!」 梓「よかったー! 唯先輩に会えてホッとしました」 唯「わたしも安心したよーあずにゃーん」ダキッ 梓「ちょ、ちょっと廊下で抱き着かないでくだ……」 唯「あずにゃん、それは言わない約束だよ?」 梓「す、すみません……」 梓「でも、とりあえず状況整理したいんではなれてもらっていいですか?」 唯「しかたないなあ」 梓「わ、わたしだって……本当は寂しいんでしよ?」 唯「えへへ、わかってるよ」 梓「……それで、唯先輩。わたしたち、たしか自殺しましたよね?」 唯「うん、そうだよ。そのはずだよ……」 梓「たしかにわたしたちは屋上から飛び降りたはずなのに……」 唯「どうして生きてるんだろ……」 「あ、お姉ちゃん」 唯「あ、憂」 憂「お姉ちゃん、これから部活に行くところ?」 唯「……部活?」 憂「だから軽音部に行くのって」 唯「んん? ……えっと、憂。なんで憂がここにいるの?」 憂「わたし? わたしは今日日直だったからちょうど今から職員室に行こうとして……」 唯「そうじゃなくて……」 梓「……憂」 憂「……はい?」 梓「はい、って……」 憂「え、ええと、たしか……一緒のクラスの……」 梓「……? なに言ってるの、わたしだよ?」 憂「……お姉ちゃんのお友達だったりするのかな?」 唯「憂ったらどうしたの? あずにゃんはわたしの軽音部の後輩だよ?」 憂「そ、そうなんだ……」 梓「憂……なんだかまるでわたしを知らないみたいだけど……」 憂「同じクラスだから知ってはいるけど……こうして話すのは初めてだよね?」 梓「え?」 唯「ん?」 憂「あれ? ち、ちがったかな? わたしの記憶ではたぶん、初めてお話しするはずなんだけど……」 唯「ちょ、ちょっと待って。憂、あずにゃんだよ。 憂とも仲良しのあずにゃんだよ?」 憂「あずにゃん? あずにゃんっていうのはあだ名?」 梓「…………」 梓(……もしかして) 唯「そうだよ。あずにゃんは猫耳カチューシャが似合ってそれで……」 梓「唯先輩」 唯「なに、あずにゃん?」 梓『ひょっとしたらなにかとんでもないことが起きたのかもしれません』ゴニョゴニョ 唯『ひゃっ……あずにゃん、耳に息かけないでよ。 ……って、とんでもないことってたとえばなに?』 梓『それはわかりませんよ』 唯『ダメじゃん』 梓『とにかく一旦軽音部に行きましょう。なにかわかるかもしれません』 唯『うん、そだね』 憂「お姉ちゃん?」 唯「憂、ごめん。ちょっと軽音部に急いで行かないといけない用事思いだしたから行ってくるね」 憂「そう?」 梓「そういうことだからじゃあね、憂」 憂「うん?」 …… ………… ……………… 唯「……で、とりあえず部室の前まで来たけどさ」 梓「はい」 唯「そもそもわたしはもう卒業してるし」 梓「ええ」 唯「だいたい今日は休日のはずなんだけど……」 梓「たしかに……」 唯「いてもトンちゃんしかいないんじゃ……」 梓「でも憂とかほかの生徒とかはいましたよ?」 唯「二年生はでしょ?」 唯「うう……なんか入るのがイヤだなあ」 梓「なんでですか?」 唯「よくわかんないんだけど、なんだかイヤな予感のようなものを感じるんだよね……」 梓「大丈夫ですよ……ん?」 唯「どうしたの? あずにゃん……って、人の気配がするね」 梓「もしかしたらほかの先輩たちかも。とりあえず、はいってみましょうか」 唯「うん……」 キイイィ…… 「お、唯がようやく来たな」 「遅いぞ、唯」 「今日は唯ちゃんの大好きなケーキを持ってきたのよ」 唯「……みんな」 律「どうしたんだよ、呆然としちゃって?」 唯「な、なんでみんな部室にいるの?」 澪「なんでって……今日は普通に部活あるだろ?」 紬「あら? 唯ちゃんの隣にいる女の子は誰?」 梓「!」 梓(……まさか) 律「もしかして新入部員か!?」 唯「新入部員? ちがうよ。ていうかなに言ってる……」 梓「ええと、もしかしなくても皆さんはわたしのことを知りません……よね?」 紬「……? たぶん、そうだと思うけど」 澪「見学に来た子でもないよな?」 唯「え? ええ? みんないったいなにを言ってるの?」 梓(……これはもしかして……) 梓「あの、先輩方は今何年生なんですか?」 律「ん? 二年生だけど?」 梓「……」 唯「へ?」 梓(やっぱり。これは俗に言うアレだ) 唯「み、みんななに言ってるの? わたしたちつい最近……」 梓「先輩ちょっと先生に呼ばれてたんで今すぐ職員室に行きましょう!」 唯「あ、あずにゃん!?」 梓「すみません、またすぐに戻ってきます!」 澪「唯、どこへ行くんだ?」 律「ていうかあの子は新入部員かなにかかな? 唯の知り合いみたいだけど」 紬「どうかな。軽音部にはいってくれるといいけど」 …… ………… ……………… 唯「あ、あずにゃん、急にダッシュしてどうしたの?」 梓「……ここならとりあえず、誰もいなさそうだ」 唯「ていうか、なんで校舎裏になんかわたしを連れてきたの?」 梓「二人きりになりたかったんです」 唯「え……?」 梓「唯先輩、大事な話があります」 梓(今ここでわたしたちに起きていることを話しておいたほうがいい。 あくまで憶測だけど ) 唯「あ、あずにゃん……」 唯(大事な話……な、なんだろ……)ドキガムネムネ 梓「唯先輩、おそらくなんですけど……」 唯「あずにゃん!」 梓「……なんですか、急に大声出して……」 唯「あずにゃん、わたしを好きにしていいよ……めちゃくちゃにしてくれても……」 梓「…………」 唯「こんなとこで……その、するのは恥ずかしいけど……」 梓「あの……唯先輩?」 唯「大丈夫だよ! わたし、初めてだけど覚悟はできてるから……!」 梓「いや、べつにいかがわしいことをするために校舎裏に来たわけじゃないですから」 唯「ち、違うの?」 梓「違います」 唯「なあんだ……」 梓「それより今はわたしたちの身の回りに起きていることのほうが重要です」 唯「ああ! そうだった! なんでみんなあずにゃんのこと覚えてないんだろうね? ていうか、みんなまだ二年生って……」 梓「ええ。これはわたしの予想なんですが……」 唯「あずにゃん」 梓「なんですか、話の腰を折らないでください」 唯「予想はよそう!」 梓「…………。 話を続けさせてください」 唯「はい!」 梓「しつこいようですが、これはあくまで予想です」 唯「……そんなにあくまで、って言うけどそんなに突拍子もないこと言うの?」 梓「かなり電波な発言をします」 唯「なあに?」 梓「わたしたちタイムスリップした可能性があります」 唯「……」 梓「……」 唯「……」 梓「なにか言ってください」 唯「ええと、わたし馬鹿だからよくわかんないけど、タイムスリップってドラえもんとかみたいに タイムマシンを使って過去にいったり未来にいったりすること?」 梓「わたしも全然わからないですけど、たぶんそうだと思います」 唯「……そうなのかなあ。 みんながただわたしたちにいたずらしてるとかじゃ……」 梓「……」ゴソゴソ 唯「なにしてるの?」 梓「ケータイ見てるんです。 ……やっぱし。ほら、唯先輩。これを見てください」 唯「……2009年って……!」 梓「決まりです。わたしたちはいかなる理由か過去に飛ばされたみたいです」 唯「ど、ど、どどどどうしようあずにゃん!?」 梓「わかりませんよ。まさかこの時代にタイムスリップを体験できるなんて……」 唯「戻らないと……でもどうやったら戻れるのかな?」 梓「知りませんよ……」 唯「ていうか、この時点でわたしやあずにゃんが体験してた過去とちがう部分がけっこうあったよね?」 梓「そもそも、わたしと唯先輩が顔なじみの時点で全然違いますよ」 唯「うわああん、どうしたらいいの!?」 梓(……未来が変わったりしたらどうなるんだろ? 過去次第で未来が変わってしまうって……ドラえもんで言ってたような……) 唯「ああ!!」 梓「な、なんですか? なにか思いついたんですか、唯先輩?」 唯「いいこと思いついたよ、あずにゃん」 梓「もとの世界に戻るアイディアでもあるんですか!?」 唯「ちがうよ。戻らなくていいんだよ!」 梓「?」 唯「今から始まる生活の中で、過去を変えちゃえばいいんだよ!」 梓「どういうことですか?」 唯「だからそのまま過去を変えて、わたしとあずにゃんが結ばれたことにすればいいんだよ!」 梓「ああ……なんとなくわかってきました」 唯「そうすればわたしとあずにゃんは晴れてカップルになって。 別々の雑誌で連載、そして離れ離れなんてこともなくなるよ!」 梓「なるほど。 わたしと唯先輩が公然のカップルとなれば、公式もわたしたちを引き裂いたりしないわけですね!」 唯「うん!」 梓「唯先輩、素晴らしいアイディアですよ!」 唯「えへへ」 梓「そうなると設定が欲しいですね。新しい設定……」 唯「うーん、幼なじみとかありきたりだけどよくない?」 梓「幼なじみ設定は和先輩の特権ですけど、あんまりややこしい設定を作るのも面倒だしなあ……」 唯「いいじゃん! あずにゃんとわたしは昔からの幼なじみカップル! これで決まりだよ! 決定、決定!」 梓「まあべつにいっか」 唯「よし、そうと決まればさっそく部室に行こう!」 梓「そうですね」 …… ………… ……………… 澪「へえ。唯と梓は幼なじみなのか」 唯「そうだよ。あずにゃんは猫耳がとっても似合って、しかもギターもうまいんだよ。 ねー、あずにゃん?」 梓「猫耳の話はいいです」 紬「にしても梓ちゃんと唯ちゃんって仲良しなんだね。 今でも腕なんて組んじゃって」 唯「いやあそれほどでもお」 梓「……恥ずかしい」ボソリ …… ………… ……………… 律「そんじゃ、記念写真も撮ったし帰るとするか」 梓「また明日からよろしくおねがいしますね」 澪「練習がんばろうな」 梓「あんまり練習できないと思いますけどね……」 澪「え?」 梓「な、なんにもです!」 唯「ほーら、あずにゃん、早く一緒に帰ろーよー」 梓「手を引っ張らないでくださいよ」 ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ かきふらい「……うーん、大学編はどうやって展開させてみようかなあ」 かきふらい「大学大学……まずは専攻する授業の話とかかな……」 かきふらい「……」カキカキ かきふらい「うーん、たまにはアニメを見返してインスピレーションを養うか……」 かきふらい「ブルーレイブルーレイ……お、あったあった」 かきふらい「……挿入……やっぱりけいおん!のアニメはいいなあ」 かきふらい「ちょうどここは梓が入ったばかりの頃か……あれ?」 澪『へえ。唯と梓は幼なじみなのか』 唯『そうだよ。あずにゃんは猫耳がとっても似合って、しかもギターもうまいんだよ。 ねー、あずにゃん?』 かきふらい「……唯と梓が幼なじみ?」 かきふらい「…………」 かきふらい「……あれ?」 かきふらい「……いや、そうか。和以外にも唯の幼なじみは梓がいたか……」 かきふらい「あれ? でも、じゃあ梓と和は顔なじみ……?」 かきふらい「……まあいいか。それより大学編のネーム仕上げなきゃ」 ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ すまん、今日はここまでにする ちょいこの後の展開を考えるわ 未完 戻る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/39028.html
【検索用 さいのうなんてないとさけふ 登録タグ 2019年 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 さ しとお たべっこ はなけん 初音ミク 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:たべっこ 作曲:たべっこ 編曲:たべっこ イラスト:しとお 動画:はなけん(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 「さらけ出せよ、その刃を。」 曲名:『才能なんてないと叫ぶ』(さいのうなんてないとさけぶ) たべっこ氏の11作目。 才能なんてなくたって、やれることはやるんです。話はそれから。(作者コメント転載) 歌詞 (piaproより転載) 右手で描いた 今ここに居場所はないんだ 息を吸いこんだ つまらない世界 壊したくて No Controlな感情 ぞんざいに叩きつけても 『ダ・ヴィンチ』には程遠い 「才能なんてない」と叫ぶ 溜め息だらけの日々 僕はまだ大層な夢追った『今』を 諦めたくはないから 体温を失ったはずの 屍の両手に抱く希望 引き抜いたら さらけ出せよ その刃を 左手で描いた 届かない世界に侵されて 息を吐くように動かない 右手を呪った No Continueな世界なら 後悔したくはないでしょう? 存在理由がバグでも 表現自体は自由でしょう? 正解・不正解さえも Endingさえ知らないまま 運命のダイスを振ったら 「才能なんてない」と叫ぶ 個性が揺らぐ日々 ゆらゆら不定形めいた衝動 未だ 何者にもなれぬまま 胎動を失った後の亡骸は透明 一思いに引き裂いたら 楽になるぜ その刃で Mayday, don't you know who am I ? 応えたのは ぼくの心臓で ただの一人にも知られずには 終わりたくないの 「才能なんてないよ」 それが僕である証明 「才能なんてない」と叫ぶ 惰性を繋ぐ日々 ふわふわ不鮮明なんだ映像 今も セピア色に焼き付いてる 細胞が受けついだ 身体 駆け巡る共鳴 その心に息づいたら 始めようぜ この刃で 「才能なんてない」と叫ぶ コメント 偶然見つけて聞きました。モチベーションが上がる曲で、頑張ろうと思えます。才能なんかないけど、やれることを死ぬ気でやろうと思います。 -- かかし (2019-03-11 18 20 05) 世にはこんな神曲がたくさんあるのになんで皆知らないんだろうね。見つけないんだろうね。掘り起こさないんだろうね。 -- 名無しさん (2019-05-26 02 40 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ressenrowa/pages/86.html
バトルロワイヤルの始まり早々に 二つのポケモンが元の世界では 森中にあり、宇宙人の建造した研究所の前で相まみえていた。 その研究所の周りは地面がえぐれ、 森を成り立たせている木々は倒れ 肉食獣の思わせる噛みあとがあちこちにあった。 地面も木も見境無くむさぼり食っていたのは 他次元の一つ、ウルトラビルディングにいるはずの生物だ。 黒を基調とした体表であらゆるものをむさぼり喰らい尽くす 底なしにして無限の食欲を見た者に瞬時で理解させるほど巨大でものを求める口を持つ。 ウルトラビーストにしてUBコードネームはUB05 GLUTTONYのアクジキング。 このアクジキングにはバトルロワイヤルの概念や ルールを理解する知性があるのかは誰も知らない。 しかし永久に続く食欲はアローラ地方だろうが 元に世界でも不変、それはこのバトルロワイヤルの島であっても例外に当たらない。 もう一つのポケモンは動物で言うイヌのような4足歩行である。 しかしそれらにはない威光や神話に登場する神仏のような神聖さを放っている。 蒼を基調とした体表に白銀のプロテクターをまとい 時の神といわれるポケモンのディアルガだ。 ほしのていしを防いだことで正気に戻り自身を元の状態に治した 偉大な二人の探検隊の片方を消滅から復活させたのだ。 復活させた次の瞬間であったか、妙な部屋に召喚されバトルロワイヤルの宣言を聞いた。 それがディアルガの持つ記憶の全てであった。 「何があろうとも引けないのか?」 「……」 「もう一度言うぞ、なぜ引かない? 優勝でも目指すつもりならやめておけ、 サカキが約束通りに願いを叶える確証は…。」 目の前の黒いポケモンは私が言い終わる前に しびれを切らしたのか咆哮し蛇のような触手を伸ばしながら突進してきた。 会話以前の問題だ、話し合いができる状態ではない。 力尽くでたたき伏せるのが最適だ。 次元の塔の崩壊により闇に侵食されたかつての自分と同じく このポケモンも正気を失い暴走しているのか。 またはほしのていしの影響で獰猛になったポケモンたちと同じに見える。 どちらにせよ戦闘は避けられない。 「命まではとらない、だがしばらく寝てもらおう。」 ゴングや合図もなく、時の神と有機無機とわず全てを喰らうウルトラビーストの闘いが 絶えず変化を続けるダンジョンに住み着いたポケモンと 探検隊との戦闘の如く当たり前に始まった。 ◆ 「…ホントに夢じゃないよな?ここまで現実感のある夢なんてみたことないけど。」 その少年はこのバトルロワイヤルの世界に呼ばれた直後、 己が生きていることにただ驚愕し、 信じることができず上半身を水平にひねらせたり 全身をうんと伸ばし、頬をかるくつねってみたりもした。 以上のように体を自在に動かしてみても違和感や苦しさは全くない。 下弦の壱によって負わされた致命傷がウソのように再生している。 まさか傷がなおったのは自分の中に 何らかの要因で鬼舞辻の血が入り鬼となったからと考えて 悪寒が走りもしたが、人への食欲のような感覚も一切ない。 自分はほんとうに蘇ったのだ、隊士が世話になる蝶屋敷の持つ医学力も優れてはいるが、 亡くなった人物の蘇生だけはまず不可能だ、命を一度落とせば人も鬼も生き返らない。 その常識を覆せるほどの技術をレインボーロケット団は掌握しているのだ。 このバトルロワイヤルではもうなにがおきてもおかしくはないが このままただ動揺しているだけではいけない。 とりあえず匡近は名簿確認のためバックから ポケナビをとりだし説明書を読み進めながら操作した。 「…みんないるじゃないか…知っている人たちのほとんどが…」 いつも世話になっている蝶屋敷の姉妹、 唯一無二のともの名が表示されていた。 ◆ 匡近は道しるべも一切の頼りもなくバトルロワイヤルの島に いるはずの仲間を求め放浪している。 「何の当てもないっていうのはやっぱりきついな。みんなどこにいるんだ?」 自分以外の鬼殺隊士である花柱の胡蝶カナエとその妹胡蝶しのぶ、 そしてかけがえのない無二の親友でツンケンしているが 確かに優しく悪鬼どもを絶対に許さない不死川実弥。 この3人がバトルロワイヤルに召喚されてしまっていることが名簿を見て判明した。 「それにしても実弥のやつは風柱かあ…ますます無茶しているかもな。」 自分と実弥のどちらか先に柱になるかの競争をしていたが、 下弦の壱との死闘で生き残った実弥は風柱に就任しているはずだ。 稀血に頼るために敢えて傷だらけになって戦うような無茶ばかりする男で 周りを心配させるが根は善良であり、粂野匡近にとっては こころのどこかで弟のように思えたほど大事な仲間だ。 柱になってからさらにはりきって無茶を前より多くしているかもしれない。 その実弥も召喚されているようだ。 一刻も早く合流したいが知り合い全員の行方は全くわからない。 さらには人を喰らう鬼もいるかもしれない、 見せしめで太陽の光で塵となった鬼以外にも 捕獲された鬼が放たれどこかにいても不思議ではない。 大勢の参加者をたやすく用意し 鬼殺隊の関係者でもないというのに 鬼を捕らえ、あまつさえ死人を蘇生させたレインボーロケット団とは どんなど組織なのか、複数の者をあつめ無理矢理戦わせるような組織であるから 少なくともまともである可能性は極めて低いと予測する。 とにかくレインボーロケット団は 想像すらできないくらいの力をもっているのは間違いないのだ。 それでも相手が何者かわからなかろうが 自分が無力であるとしても進み 悪鬼から人を守らなければならない。 幼かった弟のような犠牲を二度と出さないために。 ◆ 支給品の確認を終えた匡近は浮かない顔で後頭部を右手でかいている。 「まいったな…日輪刀もただのカタナすらないなんて。」 鬼はほぼ不死身であり、殺すには陽光に晒すか 頸を日輪刀でする以外にほぼない。 ゆえに日輪刀がなければ鬼を倒すのは格段に難しくなる。 よるに遭遇し、朝日が昇る時間まで粘れたら一応殺せるが そんな無茶なまねは実弥のように 鬼を泥酔させる稀血が体に流れている者か 何時間も鬼を痛めつけ続けることができる ズバ抜けた猛者ぐらいだ。 「どっかにあったりすればいいけどな… 他の参加者がもっていたりしないか?」 自分以外の参加者がもっていた場合は なんとしてでも譲ってもらわなくてはいけない。 そのためには交渉や交流が欠かせないだろう。 「そのカタナといいマスカ…ニチリントウというのはもしかしてこれですカー?」 日輪刀を持たないことで頭を 悩ませていた匡近の背後に現れたのは 包帯を縦に巻いたような見たこともない長い帽子をかぶり DTの形を取った耳飾りを身につけて 顎と鼻の頭から額までを妙な化粧で彩っている 珍妙かつ初見で変人だとわかる成人男性であった。 (見たこともない格好だな…海外の国だとこういうのが流行っていたりするのか?) 言葉遣いはカタコトでぎこちなく 大正時代の日本人であればよほど変わった状況でないと 着そうに無いような奇妙な服を着けていることから この男は外国の人であると判断した。 「初にお目掛かりマス。私はバトルロワイヤルに召喚された テレンス・T・ダービーデース。」 男が自己紹介と同時に差し出した日輪刀は 悪鬼滅殺の4文字が刻まれ拵は黒色を基調とし 黄金色の四角形が重なっている鍔の日輪刀。 その日輪刀は匡近の殉職後に最年少の柱となった 霞柱の時透無一郎が愛用する日輪刀だった。 「いきなり会ってちょっと都合の 良いこと言うようだけど その刀を俺に貸してくれないか?」 「このカタナもといニチリントウとやらはあなたの物なのデスカ?」 「いや、正確に言えば俺の物ではないんだけどさ。」 「オーケーオーケー、イイでしょう、オユズリしましょーう、でもでも条件がアリマス。」 「わかった、一方的にもらうだけなのも悪いからな聞けることなら何でも聞くよ。」 「その条件デスガ私のボディガード、要するに 私へケンカ売ってきたヤツをどんどんぶっとばしてくだサーイ」 男が提示した条件とは護衛の頼みであった。 了承しない理由はない、鬼を狩ることの他に その鬼から人々を守ることも 鬼殺隊士にとっての揺るがぬ使命である。 仮にそちらから頼まれなくても護衛は間違いなくするだろう。 「もちろん良いぞ、それくらいお安いご用だよ」 了承した匡近は日輪刀を受け取った。 「最初に鞄の中みたときこれがなくてちょっと焦ったんだよ」 「ソレハソレハよかったデスね、あとホカにも 頼みたいことがあるのですガーまず名簿をみてクダサイ」 テレンスはポケナビの画面に名簿を表示させ 匡近に見せながら三つの名前を順に指さした。 その名はジョースター一行である 空条承太郎、ジャン・ピエール=ポルナレフ、ジョセフ・ジョースターの3人であった。 主のDIOやその配下である宿敵たちの名前だ。 「この3人はブッソーで乱暴な嫌みヤロウどもでーす、 以前私はコイツラにぼこぼこにされ、 特にこの承太郎にはひどいオラもイカサマもかまされ すんごくイタイメにあわされマシタ…」 「ホントにイヤなヤロウどもですから また、なぐりにくるかもしれないデース 思い出しただけでも絶望感がとまらない…」 テレンスには殺し合いからの生還以外にも 憎きジョースター一行に仕返しをするという しょうもない目的が芽生えていたのだ。 「先に名乗ってくれてありがとな、俺の名前は粂野匡近だ」 「それにしてもそんなにいやなヤツがいるのか…あのさ そいつらもしかして鬼じゃないかな、 襲われた時刻は夜だったのか? それとも建物の中でやられたか?」 その3人は、チンピラのような単なる嫌な3人組と思ったが この殺し合いに召喚されるような奴らならもしかして鬼かもと 考えた匡近はテレンスに聞いてみたのだ。 念のため程度でありこの時点ではまぁ人かもと考えていたが… 「???なんでそんなこと聞くのデスカ?一応建物の中でしたガ…」 「あ~そうだなまず鬼っていうのはさ…」 ◆ こうして匡近は外国人の男に対して人を喰らう鬼の説明をした。 説明を一言一句逃さず聞いたテレンスは… なんだか老人のように老け込んで ぐるぐる巻きの帽子はほどけてびろんびろん乱れ 声は疲れた老人のようにしわがれて しわが尋常じゃないほどに増えた。 「ちょっちょっとまってクダサァァーイ…」 「なんか老けたように見えるけど大丈夫か?」 突如老人のように老け込んだのには 違和感を感じずにいられないが 陽光の当たりにくい建物で襲われたことといい 匡近はこの男はかつて鬼に襲われた可能性が高いと判断した。 鬼という疑惑は確信へと近づいたのである。 胡蝶姉妹のように医学や病症に詳しいわけではないが 唐突に老けたのは鬼に襲われて 死にかけた事によるトラウマが起因しているかも知れない。 「その襲ってきた3人はやっぱり鬼だったのか?」 「待ってクダサーイ…オコタエデキマセーン… マジのトラウマを今ははなしたくナイです…」 鬼の話を聞いて急に怯えたあたり やはりおそった奴らは鬼かもしれないと判断した。 そんなテレンスを見て匡近の中で 鬼への怒りが密かにまた竜巻のごとく渦巻いた。 人々を飽きることなく喰らい、心的外傷すらもおわせ ためらうことなく欲望のまま踏みにじる。 そんな鬼の魔の手によって深く傷ついた者がまた目の前にまた一人いるのだ。 鬼の祖である無惨を殺し悪鬼どもが引き起こす悲劇を 完全に防ぐまで鬼狩りの闘いは終わらない。 その事実を改めて胸に刻み悪鬼滅殺を改めて誓うのであった。 「わかった、無理に聞こうとしてすまなかったよ、 もしまたその鬼たちに襲われても大丈夫だ かならず退治してやるからな!」 「そそそそ、ソレハ頼もしいデース…」 「でもちょっと尋常なくらい気分も体調も悪そうだけど 本当に大丈夫か?歩ける?必要ならおぶるけど?」 「遠慮シマース、歩くくらいはデキマス…」 ◆ (おうおうおうおうゲゲエエべげのべべオオーまいごッッ……) (その鬼とかいうの絶対DIOさまのことダ… もし私が鬼のDIO様の子分であることがばれたらオワタ……… 一巻の終わりに決まりりりィィイーアンラッキーがすぎているゥゥゥゥ…) 鬼の特徴を聞いたテレンスは脳内が真っ白になってしまった。 陽光で死ぬといい、個体によっては血鬼術という異能を仕掛ける。 そんなもん間違いなくスタンドを使う吸血鬼のことではないか 吸血鬼は正確に言えば人の肉ではなく血を求めるのだが 肉を求める程度個体差とかあるのだろうたぶん、 あと血鬼術というのはスタンドの別名のようなものだろうたぶん。 スタンドの能力やこうげきは一般人からみたら (そもそも非スタンド使いにスタンドは一部例外を除き見えないが) 魔法や妖術に見えるのだろう。 そしてテレンスはその鬼ことDIOの執事なのだ。 この事実がばれたら間違いなく粂野とやらは 不信に思い、鬼の仲間ということで 文字通り切り捨てられるかも知れない。 説明中に冗談だろうと思いこっそりアトゥム神でウソの判定を行ったが 答えは無情なことにNO!NO!NO!であった。 テレンスにとってのアウト判定だ、 現実はいつでもどこでも非情である。 NOを突きつけられた瞬間にびっくらこいたテレンスは おじいちゃんみたいに老けたのだ。 ちなみに鬼の部下は人間だろうと 切り捨てられると怯えているテレンスだが 仮に鬼殺隊に鬼(DIO)配下だと発覚しても、厳重注意みたいなのは まあされるかもしれない。 しかし命を奪われることはまずない、 過去に下弦の壱であった魘夢という鬼にそそのかされ 都合の良い夢を見るために自ら配下となった者たちがいた。 その中の一人は数名を明確に実質殺めている。 それでも鬼に利用された者として極刑になることはなかったようだ。 だからこのテレンスも鬼狩りによって殺されはしないが この事実を知るすべを今のテレンスはもっていない。 (ジョースターどもはともかく… DIO様にだって会いたくナい… ナゼだ?どうして?こうなった……) 思い込みで老けたゲーマーのテレンスは 鬼狩りの少年とともにとぼとぼと 今にも死にそうな雰囲気のまま歩むしかなかったのである。 「なあ、ほんとに無茶しなくていいんだからな? 休みたくなったらいつでも言ってくれよ?」 バトルロワイヤルという不測にもほどがある事態と 鬼に襲われたトラウマが相まって 開始直後とは思えぬほど弱り切ったテレンスを見た匡近は気遣う。 その男が鬼に似た吸血鬼という邪悪(首から下が)の執事とも知らずに。 「やっぱたんまデス、休みやすり座ります、すわらいます…」 やはり無理をしていたのか休憩を訴えてきたテレンス ろれつのぐちゅぐちゃ具合は疲労の深刻さを表現しているかのようであった。 「やっぱり無理しようとしていたんだな、 わかったちょっと休もう、休み終わったら 探したい人たちがいるから出発す…」 その直後そいつは前触れも前兆もなく砲丸のような速度で飛びかかってきた。 「あぶない!」 匡近はテレンスを強くひっぱり飛んできた何かから回避する。 飛んできた何かは二人の背後に 立っている木ににぶつかり へし折れて激突音の後に木が倒れた音が響き渡った。 「オッマイぃッガガーー!!」 「なんだ何が飛んできたんだ!?とりあえずテレンスは逃げていろ!」 「ソーします!!」 突如出現した謎の化け物に動揺する二人 テレンスはますますパニックになりどこかへ逃げ込んで 匡近は渡された日輪刀をすぐさま構え臨戦態勢に入った。 「やっぱり見せしめのヤツ以外にも鬼が呼ばれていたのか!」 飛んできた生き物は誰がどう見ても人間とは判断しないであろう異形。 犠牲が出る前に倒すなくてはならない。 バトルロワイヤルは開始したばかりだからまだ誰も殺されてはいないと思いたい。 黒い怪物は匡近を顔だけではなく触手にある目でも捉えた。 捉えた次の瞬間に怪物は匡近を捕食するためまた飛びかかってきた。 突っ込んでくる怪物を軽やかに避けて真横に素早く匡近は移動した。 (顔面だけの化け物だから頸はない、他に切ったら 致命傷になるのような箇所はあるのか?) 黒い怪物には巨大な顔に蛇のような触手や足の生えただけだ。 日輪刀で頸を切断したときに即死する。 だがこいつに頸はない、つまりこいつには一切の弱点はなく 傷を負わせても鬼の自己治癒力で瞬く間に回復する。 人の手で葬ることは不可なのか。 確信ではないが匡近は絶対の不死ではないと予想している。 こいつにも他の参加者で付けている首輪に相当する機械の輪を 頭部に生えている触覚のような器官に装着させられている。 おそらくその部分が頸に当たるのだ。 匡近はそこを狙い切断を狙うが容易ではない。 結論を言えば頸を切らなくては死なないという匡近の予想は大外れだ。 ポケモンはスターミーやラッキーのようなじこさいせい、 ドダイトスとリーフィアのようにこうごうせいで自力回復も 可能なポケモンは数多く存在するが 自力で再生できないポケモンのほうがいまだに多い。 強いて言えば「ねむる」という回復技はほとんどのポケモンが使える。 しかしその名の通り少しの間だが闘いの最中に眠るため その間は何もできず、無防備な姿をさらしてしまう。 鬼のような万全で安全な回復とはほど遠い。 少しずつ斬撃を与えて徐々に体力をへらしていけば勝てただろうが いまの匡近はポケモンへの知識が一切無いため気づくことができなかった。 輪を狙って飛びかかったが鞭のような触手に弾き飛ばされ地面に叩きおちた。 化け物そのものは早いとはいえないが、触手は別のようだ。 間違いなく並の鬼を超えている速度だ。 馬鹿正直に立ち向かうだけでは倒すことはできない。 今の自分には何ができるか。 このように匡近が考えていた次の瞬間に二体目の乱入者が現れた。 「見つけたぞ、ここにいたのか。」 新たな乱入者は蒼く神々しい4足の獣であった。 「こんどはなんだ…!?」 獣に目を奪われる匡近。 4足の獣はまるで神仏のように神々しく 人とはあまりに離れた異形ではあるが 鬼のような禍々しい存在には感じなかった。 黒い化け物は獣を見てうなり 憤怒の視線を向けた。 4足の獣ことディアルガは研究所の前で争い 黒い化け物のアクジキングはディアルガと交戦したが 不利と悟りこのまま続けて勝ち目はないと踏んだのか逃走を図った。 逃げた先で匡近とテレンスを発見し 逃走中であったが食欲に負け二人を喰らおうとしたのだ。 己の足の速さでは逃走は不可能とみていっそ戦い抜くことを選んだのか、 それとも食欲に理性が押しつぶされ逃げるという選択しが完全に消失したのか。 アクジキングは触手、本体全ての口を限界以上に広げ突撃してきた。 「話は後だ、このポケモンを止めるぞ!」 これが伝説のポケモンディアルガと 鬼殺隊士粂野匡近の出会いであった。 【B-2/未明/一日目】 【テレンス・T・ダービー@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険】 [状態]:怯え(大)、老化、精神的負担(大) [装備]:なし [道具]:基本支給品、1~3、 [思考・状況]基本行動方針:死にたくありまセーン。 1:死にたくありまセーン。 2:こいつ(匡近)の言う鬼は吸血鬼ことDIO様のことカ? 3:DIO様に会ったら、配下の私は(鬼)の配下だと思われしぬカモ…。 4:ジョースターどもにもDIO様にも会いたくないないデース。 5:化け物(アクジキング)から逃げるんだヨオオオ。 [備考] ジョースター一行に敗北した後からの参戦です。 逃げた方向については後続の書き手様にお任せします。 【粂野匡近@鬼滅の刃】 [状態]:健康 [装備]: 時透無一郎の日輪刀 [道具]: 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本行動方針:殺し合いにいる人を守りつつ、サカキを止める。 1:黒の鬼(アクジキング)を殺す。 2:こいつ(ディアルガ)は…!?怪物だけどどこか神聖で鬼には見えない 。 3:みんな(実弥、しのぶ、カナエ)と合流する。 4:空条承太郎、ジョセフ・ジョースター、ジャン・ピエール=ポルナレフは鬼なのか? [備考] 死亡後参戦です。 空条承太郎、ジョセフ・ジョースター、ジャン・ピエール=ポルナレフを鬼かも知れないと考えています。 【ディアルガ@ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊】 [状態]:健康、 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3、 [思考・状況]基本行動方針:殺し合いを破綻させて、サカキを倒す。 1:黒いポケモンを鎮める。 2:闘いが終わってからこの者(粂野匡近)と話し合う。 [備考] 制限はありません。 参戦時期は主人公のポケモンを消滅から蘇らせた後です。 【アクジキング@ポケットモンスターウルトラサンムーン】 [状態]:健康。食欲(特大) [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3、 [思考・状況]基本行動方針:とにかくなんでも食べたい。 1:この2体(ディアルガと匡近)を喰らう。 2:他にもなにかあれば喰らう。 [備考] 特にありません。 覚えている技については後続の書き手様にお任せします。 【支給品解説】 時透無一郎の日輪刀@鬼滅の刃 柱が使うことを表す『惡鬼滅殺』の4文字が刻まれた日輪刀。 鍔は金色の4角型が重なり合った角形である。 PREV 026 NEXT ワニワニパニック 投下順 [[]] 時系列順 GAME START テレンス・T・ダービー [[]] GAME START 粂野匡近 二人の悩み事/ゲームマニア GAME START ディアルガ [[]] GAME START アクジキング [[]]
https://w.atwiki.jp/hetare_brother_mir2/pages/57.html
https://w.atwiki.jp/qkwiki/pages/237.html
【検索用 おれがじしょみたいなもん|登録タグ:お 伊沢拓司】 概要 関連動画 関連項目 伊沢拓司 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vipdelols3/pages/147.html
Q.ルーンってなんだよカス A.lvl1から、ADが100超えてたり、APが50超えてたりする奴が居るだろ?ありゃチートだ 読むのがだるい奴には3行で説明してやる lvl20になるまで IPを7000ぐらい 貯めろ 7000ありゃ、1ページは埋まるだろ ルーンには3種類あって、tier1、2、3と3つのランクがある 一番上のtier3のルーンは一個だと、ゴミみたいな効果だが、なんとかも積もればなんとやら tier1は、lvl1から購入できるが、lvlによって開放されるルーンをハメるアナルが少ないから、買わない方がいい tier2は、lvl10から購入できるg(ry お待ちかねのtier3は、lvl20から購入できるんだ そしてlvl20の時点で、アナルは 赤が6個 黄色6個 青6個 紫(でかいやつ)が2個 これは、例えばtier3の赤のADルーンがあったとしよう、6個ハメる事により、+0.95AD*6 = +5.7ADになる なんだよ全然変わんねーじゃねーかクズ一回死ぬか?と思うだろ?俺も思ったさ けどな、他にも黄色と青と紫があるんだ 全部AD突っ込んだら、驚きの +21.69AD(lvl30全ハメ) これだけあれば、lvl1での差は歴然 パンツもびっくりだ でも、そんなルーン安い奴でも、205IPするんだ 紫は一個2050IPする奴もある だから、lvl20になるまでchampは1体か2体程度買って、残りはルーンの為に貯めろ 汎用性が高そうな奴を上げようと思ったけど、ipwiki見たほうが早かった 簡易まとめ Lv20からTier3ルーンを装備することが可能になる Tier3ルーンを「揃える」と結構な強化になる (ADフラット赤紫の場合ロングソード1.5本分) (汎用ルーン一式10000ぐらいかかるため貯金必須 これ大事 ルーンを揃えると・・・? 燃費がよくなる ジャングル回るのが早くなり安定する スキルの性質によって序盤の火力にかなり響く などなど 汎用ルーンって何よ どのチャンピオンがつけても問題ないであろうルーン 黄:AR 青:MR 紫:MS などなど ここに赤ADフラット もしくはAPフラット(MPpen)をハメれば何種類かのロール(役割)をこなせるようになる 金に余裕がでてきたら紫のほうにも ADフラット APフラット(MRpen)導入をオススメする ジャングラーをやる場合は赤ASもあると便利である 注意 一部チャンピオンは汎用ではなく専用ルーンを組むことでスペックが大幅に上昇する 例:Akali Kennen Ryze 特殊なチャンピオンでやっていきたい場合はこちらのほうを購入する資金もためておくべき (勿論汎用でもいけないことはない iただやるならこっちのほうがいいよって話) 各チャンピオンに最適なルーンはSolomidとかみたほうが早い 誰か見やすくしろ -- 名無しさん (2012-03-18 15 22 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wivern/pages/42.html
元ネタは明かさない、理由は無いw 分かる人には分かるはず 肌の部分の影が下手だな・・・ ※この画像は影を改良した後の物です、元のはこちら どうも、ここを絵日記化しようと企んでいる司馬ですw んで、絵と本文は関係ありません。タイトルに沿っていきます。 やってないね・・・なんか絵にはまりつつあるねw 引退は絶対しないけど・・・しばらく休業? フレ達&打ち上げ団の皆さん、ごめんなさい って事で以上です(本当は絵日記化してみたかったww) しばらく休業ですって? ぐっ。。。 少しくらいINして欲しいけど、仕方ないって事ですか。。。 この絵のモトネタ。。。 ん。。。分からないや。。。 気になるにゃ。。。 -- りな (2008-09-29 11 54 08) まあ依頼スキンだなんだでINするかも・・・ですねw たまにはINしようかな・・・ 元ネタはね~・・・ネットによくいる人にはばれそう・・・w いや・・・大丈夫かな?ww -- 司馬くん (2008-09-29 12 06 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/681.html
まさに、反日国の工作員!!日本を崩壊させたくてしょうがない元東京都知事の正体 中・韓・朝のスパイたる人物の深い闇 <目次> 関連動画 都知事時代 当サイトでの評価 ご意見・情報提供 関連動画 戦前は在日朝鮮人、台湾人は参政権(立候補も含む)があった 正確には、「戦前は、朝鮮系日本人・台湾系日本人は参政権(立候補も含む)があった」です。 →同じ日本国民に参政権があるのは当たり前のことです。 頭を上げるのが早過ぎる!舛添要一 } 「小沢さんより独裁的な指導者が必要」舛添前大臣 舛添前厚労相、自民に必要なのは「小沢氏超える独裁的指導者」 http //sankei.jp.msn.com/politics/situation/091222/stt0912222333009-n1.htm パラダイス山元+大島智子+舛添要一(1994.3.23 OA) 都知事時代 保育園を建設するはずだった場所を独断で朝鮮学校建設に変えた。 ソウル市内の講演会で「90%以上の東京都民は韓国が好き」。 在日韓国人専用の老人ホームに都の公金八億円を投資。 海外豪遊問題を起こす。 当サイトでの評価 氏名 地方自治体 wikipedia 主な売国実績 売国度 舛添要一 東京都知事 韓国学校建設。ソウル市内での発言。韓国人老人ホーム。海外豪遊問題。靖国問題勉強会発起人の一人、自虐史観韓国大統領の朴槿恵にヘイトスピーチへの厳しい対応を宣言※外国人参政権に関しては新党改革結党に前後して賛成→慎重に転向 SSS+ ご意見・情報提供 かんばっくー、慎太郎‼ - 名無しさん 2014-08-21 23 06 39 もうS以上でいいでしょ - 名無しさん 2014-08-24 17 54 20 引上げは検討すべきだが単体で行うべきではない(宇都宮・細川も連動して上げる必要がある)。 - 名無しさん 2014-08-24 20 33 40 朝鮮人って日本の支配者層だとでも思ってるのかね、人を怠け者扱いする以前に舛添知事は泥棒ではないか。 - 名無しさん 2014-09-06 17 38 07 ごみのマスゾエ!消えろ - あきら 2014-09-24 16 28 54 薄汚い半島ハゲ添、お~いユンビョンセ 頭面を脱げ。 - 名無しさん 2014-09-29 22 11 25 彼の、出身地に住んで居る者だが、今の、彼の韓国での、政治的発言や、日本記者に、日韓外交を、して来る的な、発言は、支持出来ない。そもそも、政治外交は、内閣の専権事項だろ。其れと、来年の彼への、リコール運動の輪を、広げてほしい。 - 北九州市民 2014-10-26 21 37 10 デング熱とか小笠原でのサンゴ密漁など、東京都がたいへんなことになっているのに、本人は外国で豪遊。ほんとカスだ! - 名無しさん 2014-11-19 07 02 01 舛添 要一は都立松沢病院の不正を黙認した - 安藤 忠雄 2015-01-06 23 08 19 韓国が心配なら今すぐ韓国に帰れ - 舛添要一リコール 2015-02-14 12 29 16 我が國にウヨクって言葉は存在しない - 土屋敏男を抹殺しよう ! と言うネット廃人のニート野郎で偽装保守工作員はここから消え失せろ!! 名無しさん 2015-2-21 22 25 01【國民が知らない反日の変態に巣食う低能ホモ恨島工作員とは !】 オイ、モーホー恨島工作員よ、コノ事は完全にスルーかアスぺ火病民族(爆笑) ホモ恨島工作員焦りまくって鬱病とアスぺと火病大発症~wwwwwwwwww ありもしないオマエの言うネトウヨ連呼されて火病大発症の大阪府堺市に巣食う知的障害で自衛隊クビになったモーホー恨島工作員wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ノーモア反日が返信を削除しやがるので、ここに書き込む。 >日の丸が無い街宣車?笑!エセ右翼よ(笑)お前ら在日チョンだろ! 「日の丸がない街宣車=朝鮮人のなりすまし」という発想が謎すぎて理解不能。ネトウヨの言動の非論理性をよく表している。 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ オマエの言うありもしないウヨクから徹底反撃くらってヘタレビビリまくりの軟弱者のお粗末9㎝短小下銃手でプリキュア好きのキモオタアニメ同好会の40代後半のキムチオヤジで國民が知らない反日の変態に巣食うモーホー恨島工作員なのですよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - ありもしないリアルウヨクから攻撃されてヘタレビビリまくりのネトウヨ連呼厨@大阪府堺市真正ホモ(爆) 2016-08-31 09 42 17 コノ大阪府堺市に巣食う知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジはありもしないリアルウヨクから徹底的に反撃されてヘタレビビリまくりで何も答えられませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - ありもしないリアルウヨクから攻撃されてヘタレビビリまくりのネトウヨ連呼厨@大阪府堺市真正ホモ(爆) 2016-08-31 09 43 36 コノ大阪府堺市に巣食うIQ70しかない知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジはありもしないリアルウヨクから徹底的に反撃されてヘタレビビリまくりで何も答えられませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - 大阪府堺市に巣食うIQ70しかない知的障害児★ヘタレビビリキモオタアニメ同好会オヤジ(爆) 2016-08-31 09 45 25 対立しているのにMXテレビで韓国ドラマ流すのは保守の立場から考えると困りますよね。 - 保守の立場から 2015-04-10 21 04 03 ↑続きですが、MXテレビは確か東京都が株主だと思います。やっぱりテレビ局は公平性が大事だと思います。 - 保守の立場から 2015-04-10 21 09 56 舛添早く都知事やめろ - 名無しさん 2015-05-03 23 41 02 議員は、生粋の日本人であるべき。 - 日本人 2015-09-11 09 59 34 日本人も結束すべきです。日本人の日本人による日本人のための組織をつくり、朝鮮人に対抗すべきです。 - 名無しさん 2015-07-31 03 10 51 売国奴は民主党だけでこりごりだったが、升添はもっと悪質。 - 日本を愛する民 2015-11-27 18 23 47 まさかここまで酷い奴だとは誰も思ってなかったんだろうね。都知事になって本性現したって感じか。 - 名無しさん 2016-04-24 08 05 33 舛添知事は、自民党よりも公明党と創価学会寄りだと思います。日本人よりも反日外国人を優遇する偽装保守だと私は思います。自民党より公明党の方が明らかに考え方が合うのではないのでしょうか? - 名無しさん 2016-06-14 18 39 07 コメント荒れていますね。 - 名無しさん 2016-07-27 18 24 40 確かに。 - 名無しさん 2016-08-01 09 57 42 このひとのランクはSでも足りない。SSが妥当 - 名無しさん 2016-08-31 07 35 21 じゃあ舛添を推した安倍晋三もバリバリの売国奴ですね! - 名無しさん 2016-10-05 23 08 50 こいつは自民党が下野した時に、自民党をヘラヘラ笑いながら出て行って、すごく自民党員たちから嫌われているよ。 - 名無しさん (2019-01-22 00 51 02) 名前 【関連】 売国議員ランキング 鳩山前内閣 新党改革