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アリス・クロスロード ありす・くろすろーど アリス・クロスロードデータ システムデータ 容姿に関する設定 設定 データ 名前:アリス・クロスロード 年齢:16 性別:女 身長:167cm 体重:48Kg スリーサイズ:B74W58H81 髪:金色 肌:スノウホワイト 瞳:サファイアブルー 誕生日:6月27日 所属クラブ:帰宅部 学年クラス:1-D 一人称:わたくし システムデータ スタイル:◎バサラ・●マヤカシ・ハイランダー 一般技能:グレゴリ会、自我 容姿に関する設定 蜂蜜色の長い髪に青い瞳な日本人受けのするブロンド美人。目は切れ長の釣り目系で背も高く、足も長くて、見るからにすらっとしている。 高校生なんぞやらずに、モデルでも食っていけそうなくらい、すらっとした美人だ。 日本語も(時々怪しくなるが)ぺらぺらだし、成績もよければ運動もできる。まさにミスパーフェクト…と言いたいところだが、俺は意外な弱点をしっている。 いや、これはこれでマニアックな層には大うけな特徴なわけだが…そう、アリス・クロスロードはひんぬぉっ!?な、何だこの得体の知れない生物は!?げっ…こっちにくるなばかああやつらのてがぼくのあしを(ここで文章は終わっている 設定 アリス・クロスロードは天才と呼ばれた少女である。 事実、彼女は10歳の頃にはすでに片手を超える言語を解する事ができ、また、魔術においても一流の魔術師顔負けの才能を示していた。 所属したイギリスのグレゴリ会や編入したBABEL機関でもその才能は如何なく発揮され、マーリンをして「コリャ無理じゃ」と言わしめたソロモンの魔法書の読解に成功するという偉業を成し遂げた。 しかし、実のところ、その才を見出したマーリン自身にも彼女の度を越した成長ぶりは予想外だった。と、言うのもマーリンの目にはアリスの魔術師としての才能は凡百の魔術師となんら変わらぬものと映っていたからだ。 では、凡百の才しか持ちえぬはずのアリスが何故ソロモンの魔法書の読解に至るまでになったのか? それは、彼女の度を外れたのせられやすさと負けず嫌い、そしてプライドの高さに起因する。 マーリンにその才を見出された10歳の頃、アリスは初級呪文の練習に励んでいた。 たまたまうまくいったのが、魔術を教えていた先生の目に止まった。 「アリスはすごいなぁ、天才かもしれないね」 先生にとっては軽いほめ言葉であったが、しかしそれはアリスにとっては世界を変える呪文そのものであった。 そうか、ワタクシは魔術の天才だったのですわ! そう己を認識してしまったアリスにとって、こと魔術に関して自分のわからない事やうまくできない事があるのは我慢がならなかった。 わからない事があったり上手くいかない事があるのは当たり前の事だ。子供はそこで挫折を知りながら成長していく。 しかしアリスは一味違った。 わからない事や上手くできない事があっても、彼女は決して諦めなかった。 諦めるという文字が子供の頃の(そして多分、今現在も)彼女の辞書からはすっぱりと抜け落ちていたのだ(正確には修正液で塗りつぶしていたに等しい)。 何しろ諦めるという行為がその事象に対して負けを認めるに等しく、極度の負けず嫌いの彼女にとってはそれは認められない現実であった。しかも、自らを天才であると信じる彼女には必ず成し遂げる自信があり、諦める理由がなかったのだ。 その結果、彼女は超人的な努力で全てを成し遂げていった。 それを見て周りはアリスを天才と呼び、それがまたアリスに更なる自信をあたえるという、言わば勘違いスパイラルが今の彼女を作り上げたのだった。 原因や過程はともかく、彼女は天才の呼び名にふさわしい存在としてBABEL機関で研究と実践の日々を送っていた。 が、そんなある日、彼女はある噂を耳にした。 それは『時の彼方に失われたハズの魔本”ネクロノミコン”の起動が成功した』というものであった。 ネクロノミコンといえば、ソロモンの魔法書に勝るとも劣らない逸品である。 ちょうどその調査を始めたばかりであったアリスにとって、それは面白くない噂であった。 しかも、それを成し遂げたのは自分と同じ位の歳の日本人だと聞いて、アリスはもはや黙ってはいられなかった。 ちょうどあがっていた、高天原学園への交換留学(と言う名目での出張)にアリスは飛びついた。 そうしてアリスはまだ見ぬライバル(勝手に認定)と出逢うためだけに、日本語の教科書を片手に極東への航海へと旅立つのであった。 良かれ悪しかれ。
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永い後日談のネクロニカキャラシート 【去りにし星、今ひとたびの世界】 グローリア シープラ 安曇野 慧 ネクロニカキャラシート雛形
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永い後日談のネクロニカのぺぇじ ネクロニカ/オリジナルホラー
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ダーク・ネクロフィア(だーくねくろふぃあ) BC編におけるバクラが使うオカルトデッキの主力の8★モンスター。 頭の割れた子供の人形を抱いている、後のギミック・パペットのような不気味な外見をしている。 そんなモンスターだが子供を抱いた女性というわけでか、スレ内ではよく人妻人妻と連呼される。 女体ならなんでもいいのかオカルト好きなのかスレ内での人気はあるようだ。 原作とアニメ・OCGではカラーリングが変更されている。原作は白、アニメ・OCGでは青である。 漫画版 OCG風のテキストにすると以下のようになる 星8/闇属性/悪魔族/攻2200/守2800 (自分のターンで数えて)5ターン以内に攻撃表示で自分の墓地へ送られたモンスター3体をゲームから除外する事で特殊召喚できる。 破壊され墓地に送られた場合、相手ターン開始時ごとに相手モンスター1体を選択する。相手はこの効果で選択されたモンスターを確認できない。 選択されたモンスターの攻撃宣言時にその攻撃を無効化し、そのモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手プレイヤーに与え、その数値分自分のライフを回復する。 フィールド上から墓地に送られた時、《ウィジャ盤》を発動できる。 このカードが墓地から離れた場合、自分フィールド上の《ウィジャ盤》の効果は無効化される。 5ターン以内に攻撃表示で破壊された悪魔族モンスターを3体除外するというまさにマゾ召喚である。 バクラは召喚した《ダーク・ネクロフィア》を更に墓地に送ることで発動する罠《ウィジャ盤》と組み合わせるオカルトコンボを使い闇遊戯を追い詰めた。 ジャンプ掲載時にはダーク・ネクロフィ「リ」アと表記されていた。修正された意味は自分で調べてみよう。 OCG 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2200/守2800 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地に存在する悪魔族モンスター3体を ゲームから除外した場合に特殊召喚する事ができる。 このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた ターンのエンドフェイズ時、このカードを装備カード扱いとして 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体に装備する。 この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、 装備モンスターのコントロールを得る。 OCGでは墓地に悪魔族が3体揃えばいいので墓地に送る際の条件は存在しない。 ついでに《ウィジャ盤》との関係もなくなった。 むしろ装備カード化により魔法・罠ゾーンに置かれるため、魔法・罠ゾーンをすべてウィジャ盤パーツで埋めないといけないOCG版《ウィジャ盤》とは相性が悪い。 ただし原作のようにデッキからでも召喚可能というわけではないので、それぞれ一長一短ともいえる。 アニメ版 前述のOCG版に変更。漫画版との効果の違いはオリジナルのフィールド魔法《ダーク・サンクチュアリ》で補っている。 効果の変更により召喚条件の悪魔族モンスターを攻撃表示で破壊してもらうというマゾ行為の必要はなくなったが、なぜか漫画版どおりに攻撃表示で破壊させている。 それに疑問を抱いた城之内に海馬は「攻撃表示なら相手は気にせず倒すが守備表示で出すと警戒する」と説明しているが、普通は逆ではないだろうか? 遊戯も自分のモンスターに攻撃力の劣るモンスターを攻撃表示で出すことに疑問を抱いている。 また、バクラはこのカード以外にも「Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮-」に収録されているカードをいくつか使用しており、闇遊戯に奪われた《ダーク・ネクロフィア》も《昇霊術師 ジョウゲン》の効果で破壊している。 【関連】 ウィジャ盤
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二層目まで揃えたら上面にクロスを作ります。 運がいい人はできているかも。出来ていた場合は次のステップにいってください。 ↑のように青の面のクロスを作ります。 まず、↑の図の右下のパターンを作ります。 右下のパターンになってる場合はラッキーです。 ※左下のパターンは上面を180度回転させれば右下のパターンになります。 ↑の図の向きで↓のパターンをやります。1.2回やると↑の図の右下のパターンになりますので、その向きで↓のパターンをやると上面にクロスができます!
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No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 ヘラクロス 基本情報 名前 ヘラクロス 進化 前進化なし|次進化なし タイプ むし・かくとう とくせい むしのしらせまたはこんじょん ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ヘラクロス 80 125 75 40 95 85 200 技 Lv 技 1 つじぎり,たいあたり,にらみつける,つのでつく,こらえる 7 みだれづき 13 つばめがえし 19 かわらわり 25 カウンター 31 とっしん 37 インファイト 43 きしかいせい 49 フェイント 55 メガホーン ポケモン ブラック ホワイト ハートゴールド ソウルシルバー プラチナ 図鑑 By ポケモン ブラック ホワイト 攻略wiki
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前ページ次ページなのはクロスの作品集 『決意と絆と覚悟と思い 後編』 窮鼠かえって猫を噛む、という古いことわざがある。 追い詰められた獣は、例え自分がどれほど傷ついていようと果敢に勇猛に相手に立ち向かう、と言う意味だそうだ。 だが、例え噛みつけたとして、その牙が相手の命に届くことなどあるのだろうか。 『ありえない』どれだけの勇気があろうと所詮ねずみはねずみ。 中途半端な反撃など相手の感情を逆撫でするだけだ。 恐らく窮鼠は、噛み付いたのちは無残に残忍に殺されたのだろう。 今のシンも窮鼠と同じだ。半端に手に入れた力で誰かを守れると思っている。 勝ち目の有る無しなどまるっきり考えていないのが丸わかりだ。 勝てるかどうかではなく勝つ方法をまず考え、どこまでもしぶとく戦い抜く。 今まではそれで何とかなってきた。 しかし、今度ばかりはそうは行かない。 闇の書の闇は強い。 これまでに相対した相手などコイツに比べれば赤子以下だ。 格が違うといってもいい。 それだけにデス子は恐ろしかった。 もしも退くべき時に退かず、闇の書の闇に殺されるようなことになったら・・・。 命を捨ててでもリインフォースを救う道をシンが選んでしまったら・・・。 シンはあのメサイア攻防戦で、ラクシズ艦隊に核エンジンを暴走させて特攻した前科がある。 リインフォースを救うためにまた同じことを繰り返しても可笑しくない。 命を賭けなければ戦いにすらならない相手だ。このままここにいれば、シンはまず間違いなく命を落とす。 シンが、マスターが、自分の大切な人が死ぬ。 自分の命よりシンの幸せを願うデス子にとって、そんなことは想像するだけでも耐えられない。 シンが過去のはやて達と出会ったことで、タイムパラドックスが発生する可能性が生まれたことは事実だ。 しかし、彼らが会ったのは十年前の一ヶ月だけであり、もしもはやて達がシンを覚えていなければ、タイムパラドックスは発生しないかもしれない。 少なくとも、そちらの可能性のほうが目の前の化け物に勝てる確率よりもはるかに高かった。 デス子に突きつけられた選択肢は二つ リインフォースを見捨てこのまま未来に変えり、はやて達の記憶にシンが残っていないことにかけるか 毛ほどの可能性に賭け、相打ち覚悟で奴と最後までやりあうか 病院で話したカルネアデスの船板が思い出されてくる。 つい数時間前の出来事なのに、今は何故かはるか過去の出来事のようだ。 シン「今の状況と似ていると思わないか? デス子、お前ならどちらを助ける?」 はやてを犠牲にすればリインフォースは助かる。リインフォースを犠牲にすればはやてが助かる。とどのつまり、どちらかが救われるためにはどちらかを必ず犠牲にしなければならない。 デス子「そんなの・・・選べるわけないじゃないですか!溺れて大変なら私の翼で両方助けます!」 あの時は、はやてとリインフォースだったから両方助けると無茶も言えた。 けれど、比べる対象がシンだったなら・・・。 リインフォースの命とシンの命。デス子がどちらかを選ぶのだとすれば・・・。 デス子(ごめんなさい、マスター。私は・・・・) 最後に彼女は必ずシンを選ぶ。 デス子『・・・覚悟を決めるときかもしれません、マスター』 シン「不吉なこと言うなよ、デス子。俺はまだ死ぬつもりは・・・『私が言っているのは撤退の覚悟です!』・・・!?」 デス子『マスター、イザと言う時にはリインフォースを諦めることも視野に入れて置いてください』 シン「デス子、お前何を言って・・・」 大体自分たちの日常はリインフォースがいないのが当たり前だったはずだ。 マスターが助かるためならば・・・・。 そう思い込むことで、デス子は噴出しそうな自分の感情を無理やり押さえ込んだ。 デス子『私は本気です! 武装もほとんどが損傷しています。魔力残量だって残り40%を切りました。なのにどうやって勝つっていうんですか!』 シン「お前・・・泣いてるのか?」 確かに迷いはしなかった。それでも、同じ釜の飯を食った家族を見捨てるのが辛くないはずがない。 デス子はシンの中で叫びながら、必死に涙を堪えていた。 それでも、シンを救うことができるなら、デス子は喜んでカルネアデスの船板からリインフォースを突き飛ばす。 デス子「・・・・・・帰りましょう、マスター。皆待ってますよ」 シンをベースに構築したはずのプログラムでありながら、どちらか一方を選んでみせる。 デス子の心は、既にプログラムを超えた進化を遂げていた。 戸惑いながらも、言葉を返そうと口を開こうとしたシンだったが、ふと、ピンク色の小さな球体が彼の目に映る。訓練と称する嫉妬の刃から逃れようとしたときによく目にした魔法。 ――――――それが何かを、彼らは嫌と言うほどよく知っている。 デス子『ワイドエリアサーチ!?』 シン「こんな魔法まで蒐集してたのか! くっ、見つかった!」 デス子『スラスター全開! 一気に離脱を!』 上方に飛ぶと同時に、ディバインバスターが間髪いれず飛んでくる。 周りに漂っていた残骸(肉片)が一筋に伸びる光の中で消滅していく。 僅かでも回避が遅れれば、削り取られ、焼け焦げた肉片と同じ運命をたどるところだった。 デス子『見たでしょう、あの威力を!このままここに居たって無駄死にするだけです!』 シン 「いい加減にしろよ、デス子! ここで諦めたらリインフォースはどうなるんだ! あいつは俺よりもはるかに不幸な運命をたどってきた。けど、俺と同じでようやく光を掴めたんだ。 これから、もっともっと、たくさん幸せになる権利がある! こんなところで死んでいいはずがないだろ!」 シンは次の残骸へ飛び移るともう一度ミラージュコロイドをばら撒いた。 奴がワイドエリアサーチを使えるのだとすれば、いよいよもって余裕がなくなってきた。 デス子『自分の心配をしてくださいマスター! ここであなたが死ぬようなことがあれば、 あなたはこの世界に居なかったものとして歴史が修正するんですよ! そんなこと・・・私には耐えられません!』 矛盾を抱える存在になったシン・アスカが生き残るには『死なない』ことが第一条件だ。 シンが死ぬ=シンは元々ミッドチルダに呼ばれなかったものとして修正される =シンは向こうの世界(CE)では(核自爆によって)既に死んでいる。 それは、向こうにもこちらにも存在しないということになる。 つまり、シンが死ぬようなことになれば、 シンの存在はこの世界に来た瞬間までさかのぼって痕跡一つ残らず完全に消滅させられるわけだ。 記憶も、物も、シンに関するものは塵一つ残らないだろう。 デス子『それに幸せになる権利ならマスターにだってあるでしょう! ボロボロになるまで戦ってようやく居場所を見つけたんじゃないですか。 ようやく・・・幸せに慣れるかもしれないんですよ! もう誰かのために死のうとするマスターを見るのはごめんです』 シン(それでも、俺は引けないんだよ、デス子) 目を閉じれば、病室で苦しんでいるはやての姿が思い浮かぶ。 家族が死に、たった一人で寂しく泣いていた少女。 ようやく家族ができ、幸せを掴もうとしている少女。 『彼女が目覚めた時そこにはもうリインフォースはいない』 そんな未来を俺ははやてに見せられるのか・・・? 再び彼女を悲しみの中へ突き落とすのか・・・? 昔の自分と同じ家族を失った苦しみをまた味あわせるのか・・・? 冗談じゃない! はやての家にはじめて招かれた日、俺はリインフォースに『あんた達は俺が守る!』と誓った。 リインフォースもはやても絶対に救う。そして、俺たちも生きて帰る。 シン(帰ると約束したから、俺は何があっても死ねない。けど、だからってあいつ等を見捨てることも俺にはできない!) 判断力はあるくせに、イザと言うときには失うことを極端に恐れ優柔不断になる。 結局のところシンはそういう弱い人間なのだ。 これまでも、たぶんこれからも・・・。 だからこそ、彼はここまで来られたのかもしれない。 シン(負けられないから戦う、か。もう二度とこんな思いはしなくてすむ筈だったのに。 この世界に来てから、背負うものが前よりだいぶ増えちまったな) 感傷に浸るのはここまでだ。 考えろ、どうすれば奴に勝てる? レリックをあいつに向けて投げつけたあと、撃ち壊して起爆するか? 駄目だ、あれだけ濃い弾幕を張られたら、途中で撃破される可能性が高い。 MS形態は・・・使えない。的が大きい上に魔力防御がないからあまりに不利だ。 こんな時に補助魔法の一つも使えれば・・・いや、ないものねだりしても仕方がない。 シン「・・・・はぁ、あるわけないよな。そんな都合のいい方法なんて」 デス子『・・・・・・えぇ?』 シンは大きなため息をつくとあっさり頭を切り替えた。 小細工ならなんとでもなるが、あいつを倒すとなると小手先の手段じゃ通用しない。 幾ら考えたって倒せる方法は一つ。 俺がやれることも一つ。 なら、考えるだけ無駄と言うものだ。 シン「慣れないことはするもんじゃない。元から俺にはこっちが似合いだ!」 考える前に前進したほうが早い。 僅かでも先へ、一歩でも前へ! あの強靭なバリアがあいてじゃ、俺の出す魔力弾なんて子供だましだ。 倒す方法がレリックなら、俺に残された攻撃手段は突撃のみ。 デス子『マ、マスター、何を!』 迷うな、考えるな。そんな鎖で縛られてるようじゃ前に進めない。 危険を恐れるな。奴を倒す、そのことだけを頭につめろ! シン「ウイング展開、ミラージュ・コロイド作動、デスティニー高機動モード!」 シンは背部のウイングユニットに仕舞われた小型ウイングを全て展開した。 CE世界最速の翼型高推力スラスターはいまだ健在だ。 これでヴォワチュール・リュミエールは最大の機動性を得られる。 シン「突貫するぞ、デス子!遠距離じゃ埒が明かない。」 デス子『な!? あの弾幕の中心に考え無しに突っ込むなんて無謀です! おとなしく帰りましょう、マスター! このまま殺されるつもりなんですか!』 近付いたものを、蜂の巣にしようと待ち構えている数百の触手と それに囲まれて、悠々と広域攻撃魔法を放つ闇の書の闇。 眼下に広がる悪夢のような光景を見て、デス子はごくりと息を呑む。 そんなデス子の不安をシンは一蹴した。 シン「馬鹿言うな! 俺はまだ死ねない! 誰一人救えないまま死んでたまるか!」 シンは背中のアロンダイトを右手で抜き放つと、左手で壊れかけたバリアジャケットの破片と 余計なウエイトとなるビームライフルを投げ捨てた。 シン(これで少しは軽くなる) 触手も時間に比例して数を増やし、こちらに対する攻撃も激しさを増してきている。 あそこに突っ込んで接近戦を挑もうなどと考えるのは、無謀を好む馬鹿か真性の馬鹿の どちらか一つか両方だ。 シン「どうして・・・か」 ――――――さっきはやてのことを思い返してようやくわかった気がする。 俺がこんなに意地になるのは・・・・。 シン「デス子、リインフォースが自分が消えるといった時の笑い顔、知ってるか?」 デス子『こんなときに何を・・・!』 あいつを守りたいのははやてのためだけじゃない 俺がボロボロになったとき、あの人達が支えてくれたように。 俺も・・・ シン「昔は俺もあんな風に笑ってたんだろうな。 自分の幸せを諦めて、自暴自棄になって・・・。誰かのために人柱になることを望んで・・・。 だからわかる。あいつの笑い方は、レイの言っていた昔の俺にそっくりなんだ。 俺はあいつにそんな顔をさせるコイツを・・・ ・・・・どんなことがあっても、倒さなくちゃならない!」 俺が殺した人達のためにも、俺が守れなかった人達のためにも、俺があこがれ俺を救ってくれた人達のためにも・・・なにより、俺自身のためにも。 俺はコイツを倒して、リインフォースを救う! シン「そうしなきゃ、おれ自身が前に進めないんだ。」 デス子(きっとここで生き残れたとしてもマスターは永遠に人のために自分の命を削り続けるんでしょうね。 なら、私のすべきことは・・・) デス子『・・・前言撤回です。マスターはぜんぜん成長してません』 シン 「・・・ごめん」 デス子『でも、あなたがそれを望むなら、私はあなたにどこまでもついていきます。」 シン 「・・・・・いいのか? だってさっきまで」 デス子『さっきの醜態は忘れてください。ちょっと取り乱しただけです。 それに、マスターは死にません。 マスターがみんなを守るなら、マスターを守るのは私の役目ですから 勝って帰りましょう、皆のところへ!』 シン「・・・ありがとな。さぁ、第二ラウンドと行くか、デスティニー!」 前ページ次ページなのはクロスの作品集
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おばあちゃんにならった降霊術…うまく出来るかな!?よーっし、いっくよー! 悪戯なネクロマンサー PP4 シルバーレア(ストーリー&アチーブメント報酬) 進化前 4/3 進化後 進化時:ゴーストを2体出す。 5/4 ゴースト 疾走;場を離れるときか自分のターンの終了時、このフォロワーは消滅する。 1/1 概要 ネクロの中盤戦を支えるおばあちゃんっ子。悪質やら悪辣やら名前を間違えられることに定評がある。間違ってないかも 各リーダーに存在する4コス進化サイクルのうちの1人であり、進化時に1/1疾走のゴーストを2体召喚する。 一見すると消滅ハゲやドラゴンウォーリアに劣っているように見えるが、「疾走を持ったフォロワー」という特性によって非常に柔軟性の高い運用が可能。 体力1の羽虫や瀕死のフォロワーを討ち取ってボードを確保する、高体力の守護持ちに本体ともども集中させて倒す、リーダーを直接殴ってライフを減らすなど… さらに攻撃後に生き残っていればソウルコンバージョンにつないでドローでき、ケルベロスで持ってきたココ&ミミで打点強化も可能。 また本体のスペックも進化で5/4と、残しておけばプレッシャーになりうるラインは確保している。 確実な1 1交換から盤面制圧の1 4交換、果てはリーダーを仕留める役目にも使用できる強力なカードと言えるだろう。 弱点は進化しなければならないことそのもの。 EPが尽きれば微妙なスペックのバニラでしかないので、手札に複数抱えた場合は割と扱いに困る。 また、召喚したゴーストは生き残りに関わらずターン終了時に消滅することにも注意。 イラストは黒い三角帽子にパンプキン装飾の杖のゴシックホラー系魔女っ娘スタイル。 進化前ではえっちな腋と無防備なへそを惜しげもなくさらしている。 スケスケな上着とスケベな長手袋に似合わない無邪気な表情とボイスが見事な犯罪臭のハーモニーを醸し出しているのはまさに芸術。 進化後は帽子や髪のカラーリングが変更。白黒のコントラストが重点される。 こちらは非常に残念なことに腋が隠れてしまっているものの、そのおかげで手の絶対領域とも呼べるギリギリの見えない感を煽っている。 さらに特筆すべきは胸部のパイスラ。進化前と比べてさほど盛られていないにも関わらず美乳と評価されるべき絶妙なバランス。 このように全方面においてえろかもしれん要素がちりばめられている。ありがたい… 加えて撃破ボイスがいけない妄想がはかどるたいへんすばらしいものなのでみんな悪戯ちゃんを使おう! もう使ってる?もっと使うのだ! おいでませ!ゴーストさん!…やった。やったー!二人も来てくれちゃった!あなたたち、これから私のお友達!仲よくしてよね! 名前 コメント
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FPS(一人称シューティング)というゲームで、あまり日本では馴染みのないゲームとなっています。 基本的に相手を殺していって、勝利するという単純なゲームです。 詳しくはwikipediaをご覧ください^^;
https://w.atwiki.jp/staba/pages/57.html
『ネクロマンティック』 スレッド 『ネクロマンティック』 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/412/1097946280/ 募集:ピピン姫を見殺しにする知識人の会[937-940] http //jbbs.livedoor.jp/movie/412/storage/1018453609.html#937 総評:『ネクロマンティック』[118] http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/412/1097946280/118 実行期間 2004年10月17日〜2004年10月27日 参加者 評価 本体 スタンド 能力 パ ス 射 持 精 成 C イワツキー・イワレンコフ B スターシップ・マン 内容 登場人物 本体 スタンド 人物紹介 『』 ?