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ラクロス部【らくろすぶ】 『GS2』に登場する運動系クラブの一つで、主人公は選手としての入部。 概要 クラブコマンドを実行することにより、運動とストレスが上がりやすく、気配りと魅力もやや上がりやすい。 しかし逆に学力は下がってしまう。 このクラブに所属しているキャラクターは存在しない。 使い方としては、佐伯瑛狙いのときにラクロス部で活動し、喫茶珊瑚礁でアルバイトをすれば、 ラクロス部で下がってしまう学力を少し取り戻せるし、全く増えない芸術と流行も僅かだが増やすことができる。 (学力・芸術・流行は、長期休暇の時にそれぞれのコマンドで増やす必要がある) クラブマスターになることにより一流体育大学への道が開ける。 ラクロスというスポーツは、女子はポロシャツにスカートというしゃれたユニフォームであることからフィクションではよく題材になる一方で、 男子はラフプレーが多くなる関係上やたらと重装備になるためあまりネタにならない。 2004~05年度に放送された、某日曜朝の少女向けバトルアニメの主人公がラクロス部所属(2005年度版は部長)なのだが、おそらく関係はないだろう。なお『GS2』が発売されたのは2006年の夏である。 関連項目 部活・趣味・バトル
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さて、俺が八神家に住むことになったので 今日は俺の歓迎会をすることになった はやてが 「おいしいものたくさん作るから楽しみにしててなぁ。」 と言ってくれた ここ最近は巨大魚の丸焼きとか恐竜の尻尾とかだったからなぁ 楽しみだ まぁ、おいしいものたくさん食べれるのはうれしいんだけど 俺の胃袋の大きさ知らないよなぁ 自慢じゃないが丼物40杯食べてもまだ余裕がある 俺の家はお祖父ちゃんの財産がかなりあったから 昔は食べれるだけ食べてたけど… ここの財政が家と同じとは限らないしなぁ ……うん、おかわりは1回か2回にしとこう 下手したら俺の食費だけでこの家破産しかねないし ご飯できるまでどうしよう 筋トレでもしてようかな 「ねぇねぇ、悟飯君。」 シャマルさんに声をかけられた 「なんですか?」 「ちょっといいかしら?」 「ええ、かまいませんけど。」 「じゃあ、ちょっとついてきて。」 「わかりました。」 俺はシャマルさんの後についていった どこへ行くのかかと思ったら 服を置いてある部屋だった まぁ、今俺の着てる胴着はかなりボロボロだからなぁ 当然といえば当然か 俺のサイズに合うやつがあればいいけど 数十分服を探してやっと俺のサイズ合う服が見つかった 今の服装はジーパンに白いシャツにジャケットといった感じだ こういう感じの服を着るのは初めてだなぁ 「うん、似合ってるわよ。」 「ありがとうございます。」 「あ、それとこの胴着はどうしたらいいかしら?」 「洗った後で直そうと思います。」 「そう、わかったわ。」 そう言って胴着をを俺に返してくれた 客観的に見たら思っていた以上にボロボロだなぁ 穴はあいてるは破けてるは血で汚れてるは あ、『飯』の染め抜きも破けてるや はぁ、まだまだお父さんみたくなれないなぁ 「洗い物は後でまとめて洗濯するからその胴着も脱衣所の方に持っていってね。」 「わかりました。」 そのまま脱衣所の方に向かい洗濯籠の中に胴着を入れといた そのあと少し筋トレをしていると玄関が開く音がした たしか後三人この家で暮らしているんだったな よし、挨拶してこよう 「?誰だ、オメー?」 「俺は悟飯。孫悟飯。」 「悟飯?……ああ、シャマルが言ってた奴か。」 あれ?シャマルさんってさっき俺と一緒にいたよな ……ああ、念話ってやつか 魔法でそんなのあるっていってたっけ 「君の名前は?」 「…ヴィータ。」 「そっか、よろしくなヴィータ。」 そう言って頭を撫でる 「わ、わ、な…何すんだよ!!」 「え、あゴメン。」 そう言ってそのまま居間の方へ行っちゃった うーん、怒らせちゃったかな ……ま、なんとかなるか そのあとしばらくしてシグナムさんが帰ってきた 自己紹介の後シグナムさんから 「主はやての身に何かしてみろ。その時は……!!」 と言われた 俺って何かしそうな奴にみえるのかな 少し傷ついた その後ザフィーラさんが帰ってきた 変身魔法とかで狼の姿してるって言ってたっけ 話した感じではあまり多くは喋らず少し離れた所で見守る っていう感じの人だ 少しピッコロさんとベジータさんに似てるかな その後しばらくして俺の歓迎会が行われた 料理取り合ったり騒いだり笑ったり だいたいがそんな感じだった でも、こう誰かと喋ったりはしゃいだりするのは すごく久しぶりで とても楽しかった 歓迎会が終わったあと皿洗いでも手伝おうと思ったが 「今日は悟飯の歓迎会なんやから気ぃ使わんでええよ。」 と言われた 少しテレビを見た後 夜風にでも当たろうと思い ベランダの方に出た いい風だな やっぱ平和っていいな ………… 笑ったり、楽しんだり こんな当たり前のことが当たり前じゃない世界はあってはならない 罪の無い者達を次から次へと殺し その殺しという行為を楽しんでる 苦痛に、恐怖に、悲しみに染められる顔を見て笑っている 人造人間を俺は絶対に許しはしない かならず…俺が… 「悟飯。」 「ん?はやてじゃないか。どうした?」 「大丈夫なん?」 「大丈夫って…何が?」 「悟飯…すごく怖い顔してたもんやから…。」 「そんな顔してた?」 「してた。」 顔に出てたのか 「悟飯。」 「ん?」 「何か悩み事ととか困ったこととかなんかあったら何でもいってな。 家族なんやから遠慮とかしなくてもええで。」 家族…か 俺みたいな異世界から来た奴でも平然と受け入れられるのか 強くて優しい子だな 「はやて。」 「?」 はやての目線に合わせるように体を屈め 頭を撫でながら言う 「俺は大丈夫だから心配するな。」 「え、でも…。」 「大丈夫だって。俺を信じろ。な。」 「…わっかた。悟飯そう言うんやったら信じる。」 「俺はもう少し夜風に当たってるか先に戻ってろ。」 そう言って撫でるのをやめる 「………。」 「ん?どうした?」 「え、あ、何でもあらへんよ。悟飯、風邪を引かへんようにな。」 「ああ、わかってるよ。」 そう言って夜空に視線を移す ……家族…か… お母さんとお祖父ちゃん元気かな あれから3年間、一度も帰ってなかったっけか 『だめだ、悟飯!!』 『いやだ!!僕はみんなの仇を討つんだ!!』 『そんなことしなくてええんだ!!』 『いやだ!!』 『人造人間なんて関係ねぇ!!ここでおっ母達といしょにひっそり暮らすべ!!』 『みんな、みんな死に掛けてた僕を庇って死んだんだ!!みんなだってボロボロだったのに 人造人間に敵わないとわかったら、僕だけでも生かそうとして………。』 『だったら』 『ドラゴンボールはもう無いんだ!!もうみんなが生き返ることはないんだ!!』 『悟飯。』 『だから、僕は!!』 『おめぇは子どもだ!!そんなことしなくてええんだ!!』 『僕は……俺は!!お父さんの、孫悟空の息子だ!!』 『!!』 『俺は絶対に許しはしない!!人造人間を!!必ずこの手で倒す!!』 『悟飯…。だめだ、行くでねぇ!!』 『……さようなら、お母さん。どうかお元気で。』 俺はそのまま飛び立った 『行かねぇでけろ、悟飯!!悟飯!!ごはぁあああああああん!!』 あのまま飛び出したっきりだったっけ 帰ればお母さんはまた俺を引きとめようとすだろう 俺もまたそれを振り切って飛び出すようなことはしたくない だからあの後次帰るのは人造人間倒した後だと幼心、自分に誓った ってまた難しい顔してるな これじゃ、またはやてに心配掛けることになるな さて、そろそろ戻るか しばらくしてお風呂に入る事になったけど ドラム缶風呂以外のお風呂に入ったことなかったから新鮮な感じがした その後はみんなでテレビ見たり談笑したりした その後部屋に戻って寝ることになった 俺は空き部屋があったのでそこを使わせてもらってる 眠気はすぐに訪れた ここ最近はあまり寝れなかったけど 今日は久々にゆっくり寝れる気がした 前へ 目次へ 次へ
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「やった……のかな?」 「多分………いくら悟飯君が強くても…。」 「二人の必殺技が同時に当たったんだしね。いくらあいつでもひとたまりもないよ。」 「そうだね…。」 「あ、煙が晴れてきよ。」 「あ、ほん…嘘……。」 「む、無傷!?」 「まともに受けたのに…それにさっきと雰囲気が違う…。」 「うん。逆立った金色の髪に、緑…エメラルドグリーンの瞳の色…。 さっきまで黒い髪に黒い瞳の色だったのに…。」 「それに金色のオーラみたいのを纏ってる…。」 あ…危なかった 超サイヤ人になるのがあと一瞬遅かったら 確実にやられてた そう思いながら地上に降りて フェイト、アルフ、なのはの三人を見つめる しっかし超サイヤ人になるのも久しぶりだな 超サイヤ人になった時、膨れ上がった気は体中を一気に駆け巡った が、それもすぐに体に馴染んだ そして気分も若干高揚している この感覚も久しぶりだな 「あんた、一体何をしたんだい!?」 「抑えていた気を一気に開放し、爆発させ超サイヤ人になった。 その時体中から体外に向けて気を放ってバインドってやつを破壊した。 その後二人の攻撃を防御しただけだ。」 まぁ、かなりギリギリだったがな 「超サイヤ人?」 「まぁ…わかりやすく言えばパワーアップだな。」 「パワーアップ……。」 「そっちはカードリッジをロードして魔力…だったか?それを上げるだろ。 それと似たようなのと思ってくれていい。効果は永続的だがな。」 さて、どうする このまま一気に叩き潰してしまうか まず、アルフを潰して フェイトとなのはを倒して 上空からエネルギー波を撃ち込めばいいな そうと決まれば …って今何を考えた 本気で潰すことを考えてた…な どうも超サイヤ人になると好戦的になるな 凶暴性も上がってる 意識してないが口調も威圧的なものになってる 人造人間相手に戦ってる時は気にする必要が無かったから気にしてなかったけど… ここまで変わるとはな そういえばお父さんも初めて超サイヤ人になった時は クリリンさんを殺された怒りで支配されてたな 今の俺は…気づいたらそういった感情や気分をなんとか抑えられるといった感じか… ちょっとでも気を抜いたらすぐにさっきのようになるな はぁ、自由に超サイヤ人にはなれるけど そのへんのコントロールはダメだな これは今後の課題だな さて、また気分が高揚しないうちに終わらせるか 「いくよ。」 そう言って俺は高速移動でなのはの背後に回り込み首に手刀をいれる 「あ…。」 なのはが気絶して倒れそうになったので倒れないよう腕で支える 「なの」 なのはを抱えたままフェイトの背後に回り同じように手刀をいれ、倒れそうになるのを支える 「二人を離せ!!」 アルフが殴りかかってきた その拳を俺は脚で受け止めた 「く!!」 「安心しろ。二人は気絶してるだけだ。」 そう言って抱えている二人をアルフに引き渡す 「え?あ、え?うん。」 「十分くらいで目を覚ます。」 「そうかい。よかっ…じゃなくてあんた達の目的はなんなんだい!?」 「闇の書を完成させること。」 「その理由は!?」 「君達が勝ったら教えるって約束のはずだ。この勝負は俺の勝ちだ。」 「う…。」 引っ掛けようとしたのかな まぁいいか 俺は上空にエネルギー波を撃ち込み結界を破壊する 「な!!ユーノの結界を一撃で!?」 「できればもう俺達の邪魔をしないでくれ。」 そう言い残して俺はその場を飛び立った ふう、ここまで来れば大丈夫かな 鳴海町から少し離れた山奥に俺は着地して周りに人がいないことを確認して超サイヤ人を解いた しっかし彼女達がこの町に住んでいたとはなぁ よく今まで町でバッタリ会わなかったもんだ さてと、高速移動で山を降りて買い物をすませるか 買った買った 今日は安売りの物が多かったな 特に米は安かった 40kgは買ったな これで暫くは持つだろ まぁ、一番食べてるのは俺なんだけどね 最初のころよりおかわり多くしてる気がするし 反省だな… と、そんなこと考えてるうちに家に着いたみたいだな 「ただいま。」 「ああ、お帰り。」 「お帰りー。」 シグナムさんとヴィータが出迎えてくれた 「ほかのみんなはまだですか?」 「ああ。主はやてとシャマルはもう少しで戻ってくるだろう。 ザフィーラは夕方までには戻ってくる。」 「そうですか。」 「なぁ、悟飯。」 「ん?何?」 「さっき結界が破壊される感じがしたんだ。 シャマルとザフィーラに念話で聞いても違うって言ってたんだけどさ もしかしておまえか?」 「多分俺だ。」 「ホントか!?大丈夫か!?怪我とかしてないか!?」 そう言いながらヴィータが俺の体を揺すってくる 「わ、わ、お、落ち着けって。俺は大丈夫だから。」 「ホントだな!?本当に大丈夫なんだな!!」 「ホントだから。」 「ならいいけど。」 そう言って揺するのをやめてくれた 「何があったか話してくれるな?」 「ええ。買ってきた物しまったら話しますよ。」 「なるほど、町でバッタリ会ってそのまま戦ったと。」 「ええ。そうです。」 「しっかしあいつ等と戦って無事だなんてなぁ。しかも勝つなんて。 やっぱ悟飯はギガつえーな。」 「いや、俺なんてまだまだだよ。問題は管理局の人間がこの町にいるということだ。」 「そうだな。下手したらここが見つかるかもしれん。」 「じゃあ、どうすんだよ?」 「最大限に注意していれば大丈夫なはずだ。」 「そうですね。もしここが見つかっていればすぐにでも攻め込まれるはずですし。」 「じゃあ、今のところは大丈夫なんだな。」 「うん。これからも注意し続ければ大丈夫だと思うよ。」 「そっか。ならいいや。」 「まぁ、俺みたく町でバッタリ会うという事態にならなければいいけど。」 「そうだな。それに気をつければ大丈夫だろう。」 「外に出る時は周りに気をつけるでいいんだよな?」 「ああ、それでいいだろう。」 このままうまく立ち回れば大丈夫だ 「なぁなぁ悟飯。」 「何?」 「アイスは?」 「冷蔵庫の中だよ。」 そう言った途端ヴィータはすぐに冷蔵庫のほうに向かって行った ほんと好きだなアイス 「あ、シグナムさん。」 「何だ?」 「お茶っ葉は棚のほうに入れときましたから。」 「そうか。すまないな。」 シグナムさんも棚のほうに向かって行った まぁ、昨日も大変だったし息抜きも必要だよね 問題は色々あるけど 油断無く冷静に対処していけば大丈夫だろ 家族、友、仲間をまた失うようなことは絶対にしたくない そう思い直して自分に渇を入れた 前へ 目次へ 次へ
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俺がこの世界に来て数ヶ月が過ぎた 本当にここの世界は平和だ 笑いあってって生活ができる いいことだ 「おはよう。はやて。」 「おはよう。悟飯。あいかわらず早いなぁ。」 「そうかな?」 「そうやで。」 「朝ご飯作るんだろ。手伝うよ。」 「いつもありがとな。」 「いいって。今日のメニューは?」 「和食にしようと思っとるんや。」 「和食か。それじゃ魚は俺が焼くよ。」 「うん。よろしくな。」 こういった朝の風景も 「あ、悟飯君。」 「シャマルさん。何か用ですか?」 「これ、食べてみてくれる?」 「なんですか?これ。」 「テレビで簡単料理っていうのやってたから作ってみたの。」 「そうなんですか。」 「どう、食べてくれる?」 「それじゃ、いたただきます。」 「どうぞ、召し上がれ。」 「…………。」 「どう?」 「…………。」 「悟飯君?」 「こう…甘くて苦くて辛くて酸っぱくて…こ…個性的な…味…です…ね…。」 「あら?悟飯君?」 こういったハプニングも 「ごーはーんー。」 「ヴィータ。どうした?」 「一緒に出かけねーか。」 「……アイスでもほしいの?」 「な!べ…別にいーだろ!!」 「わかったよ。アイス、買いにいこっか。」 「やった!」 「わ、わ、コラ、引っ張るなって。」 「いーから、いーから。早く行こうぜ!!」 「わかったって。」 こういった日常も 「おまえも不思議な奴だな。孫。」 「何がですか?シグナムさん。」 「我等と普通に話せることだ。」 「?」 「聞いてるとは思うが我等は魔道生命体。人間ではない。 主はやてもそうだがよくこう普通に接することができると思ってな。」 「うーん、でもあなた達は俺達少し生まれ方が少し違うだけでしょ。」 「どういうことだ?」 「つまり生まれ方が少し違うだけで他は何も変わらないってことですよ。」 「何も変わらない?」 「そうですよ。一緒に話したり笑ったり泣いたり怒ったり。 なにも変わらないですよ。」 「そう…なのか?」 「そうですよ。少なくとも俺とはやてはそう思ってますよ。」 「そうか。…すまなかったな。変なことを聞いて。」 「いえ、いいですよ。」 こんな会話も 「いい夜空ですね。」 「…そうだな。」 「どうしたんですか、ザフィーラさん?」 「今までの主は我等を道具としてしか見ていなかったからな。 今の主はそんなことはしない。そのことを不思議に感じていてな。」 「でも、いやな感じはしないでしょ。」 「ああ。」 「ならいいじゃないですか。それは今を幸せに感じてる証拠ですよ。」 「…そうだな。」 「さて、結構遅い時間ですから戻りましょうか。」 「そうだな。」 こういった一日の終わり方も この世界に来てからこういった生活がとても穏やかだと感じられる ずっと忘れてた感覚だ 勿論平和ボケしないように修行は毎日している 自分の戦闘力を落とす訳にはいかないしね むしろ上げなければならない そう思っているけど ただ こんな日常がずっと続けばいい こんな穏やかな日々がずっと続けばいい こうも思っている 庭先で修行していたらはやて達が帰ってきたみたいだ ただ、はやて以外のみんなの顔色が良くなかった どうしたのかと聞いてみれば 「なんでもない。気にするな。」 と言うだけだった はやての前じゃ顔色は戻っていたから深くは追求しなかった だけどやはり違和感は感じる 何も起こらなければいいけど… 夜中、みんなが寝静まったころ この家から離れていく気を四つ感じた 多分、シャマルさん、ヴィータ、シグナムさん、ザフィーラさんの四人だ 確証はないが当ってるはずだ どうも気と魔力は別物らしく 気と同じ要領では魔力を感じることができない かといって魔力を感じる方法もわからない だけどみんなからまったく気を感じないというわけでもない ただ、みんな…というより一般人の気を探るにしてもかなり集中して探さなければ見つからない みんなが帰ってきた時の様子に不安を感じてずっと集中しておいたので 見逃さずにすんだみたいだ 悪いとは思うが気を消して付けさせてもらおう ……どうも悪い話のようだ はやての命がこのままでは危険だということだ くわしいことはわからなかったが 蒐集ということをして闇の書を完成させなければはやての命はない というものだった ならば俺のやることは決まっている 「俺にも手伝わせてくれ。」 そう言って俺はみんなの前に姿を現した 「え!?ご、悟飯君!?ど…どうしてここに!?」 「今日のみんなの様子がおかしかったので 悪いとは思いましたが付けさせてもらいました。」 みんな驚いた顔してるな 俺に付けられてるとは思わなかったんだろう 「な、なぁ悟飯、い…今の話聞いてたのか!?」 「ああ、くわしいことはわからないが 蒐集ということをして闇の書を完成させないとはやてがやばいんだろ。 だったら数は多いほうがいいだろ。」 ヴィータも焦った顔してるな 「…孫。」 「なんですか、シグナムさん?」 「おまえの申し出はうれしい。 だが、おまえの実力では我等の足手まといになりかねん。」 「そう…ですか、なら。」 抑えていた気を開放し 超高速移動でシグナムさんの後ろに回りこみ腕を掴む 無論腕を動かせないくらいに力を込めて 「これでも実力、足りませんか?」 「「「「な!?」」」」 この状態が数秒続いた 「…孫。」 「なんですか?」 そういって腕を開放する 「おまえの実力はわかった。だが一つ聞かせてくれ。」 「なにをです?」 「なぜ我等に協力しようと思ったのかを。」 「はやてを死なせたくないというのもあります。 けど、わかるから。」 「何をだ?」 「大切な人を何が何でも助けたいって気持ちを。」 ふと、お父さん顔が頭を過ぎった 「そして知ってるから。その大切な人を死なせてしまった時の 虚しさを、つらさを、悲しさを。」 あの時 お父さんが体調を崩したあの時 お医者さんがただの風邪だと言って 俺はその日お父さんがいつもしていることを 木材を運んだり、魚を獲ってきたり、薬草を集めたりすることをした 少しお父さんに近づけた感じがしてうれしかった その後お父さんは元気になったけど それから体調を崩しがちになった そして、それからしばらくたったある日お父さんは倒れた その時お母さんが教えてくれた お父さんは心臓病だって それを聞いたとたん俺はすぐに家を飛び出した ブルマさん家に向かいドラゴンレーダーを貸してもらい ドラゴンボールを集めにいった そして数日後 ドラゴンボールを全て集めることができた 『いでよ、神龍!!そして願いを叶えたまえ!!』 空が暗くなって神龍が現れた やった、これでお父さんの病気は治る 『さぁ、願い事を言え。どんな願い事でも一つだけ叶えてやろう。』 『あの、お父さんの病気を治してください。』 『残念だが、それはできない。』 え? どうして? 『どうしてですか!?』 『おまえの父親、孫悟空は既に死んでいるからだ。』 『え?』 お父さんが死んだ? 『嘘だ。』 僕はそのまま駆け出した 嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ 『嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。』 お父さんがお父さんが死んだだなんて 『嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。』 あの強いお父さんが あの優しいお父さんが 死んだだなんて 『嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。嘘だ!!』 さらにスピードを上げた お父さんが死ぬはずがない フリーザにだって勝ったんだ 『そうだ!!死ぬはずがないんだ!!』 フリーザとフリーザ父親が地球に来たときだって お父さんは瞬間移動で現れて 超サイヤ人になって フリーザとフリーザの父親を倒したじゃないか その後僕やみんなに笑顔で 『みんな、ただいま!元気だったか?』 って言ってくれたじゃないか その後僕を抱っこして 『大きくなったなぁ、悟飯。』 って言ってくれたじゃないか そんなお父さんが死んだだなんて 『嘘だ!!』 またさらにスピードを上げた やっと家が見えてきた 家の方を見ると ピッコロさん、クリリンさん、ヤムチャさん、天津飯さん、餃子さん、ヤジロべーさん ベジータさん、ブルマさん、トランクス、ウーロンさん、プーアルさん みんながいた 『悟飯!!』 『早く早く!!』 クリリンさんとウーロンさんが叫んでいた どうしてみんな悲しそうな顔してるの なんで、涙を流しているの まさか… 嘘だ嘘だ嘘だ ドアを開ければお父さんとお母さんがいつもみたいに笑顔で 『お帰り、悟飯。』 って言ってくれるはずだ そう思ってドアを開けた 『悟飯!!』 お母さんが涙目で僕の名前を呼んだ なんで泣いてるの そうだお父さんは お父さんの呼吸音が聞こえない お父さんの胸が上下していない お父さんの気が…感じ…られな…い 『お……お父…さ…ん…。』 涙で…視界が……歪んだ 「俺は、そんな想いをみんなにしてほしくないから。」 「そう…か。」 そう言ってシグナムさんは俺の涙を拭いてくれた いつのまにか涙を流していたいたようだ 「孫。いや、孫悟飯。おまえの力我等に貸してくれるか?」 「こちらこそ、よろしくお願いします。」 こうして俺は蒐集活動を手伝うことになった 前へ 目次へ 次へ
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「ぐ…くそ…!!」 「なんだ、まだ生きていたのか。結構しぶといな。」 「前戦った時より少しは強くなったみたいだけど、でんでダメだね。」 わかっていた… まだ、奴等に適わないことを 「どうした、今日こそ、仲間の仇をとるんじゃなかったのか?」 そうだ 3年前、こいつ等にみんな殺された ベジータさん、クリリンさん、ヤムチャさん、天津飯さん、餃子さん、ヤジロべーさん そして、ピッコロさんも…… 「ほらほら、少しは反撃してみたら。」 「ぐあ!!」 俺は18号に廃ビルに蹴り飛ばされた 「く…ハァ、ハァ……。」 「どうした、戦う元気はもうないのか?」 「まだだ……俺はまだ、戦える…。」 「立ってるだけで精一杯って感じにみえるけど?」 体中どこもかしくもボロボロだ 気もほとんど無くなった けれど 俺が、少しでも長く戦えば逃げた町の人々が遠くまで逃げることができる 町の人が生き残れる可能性が大きくなる それよりも 人造人間に対する怒りが、恨みが、憎しみが 俺から逃げる意思を奪っている 戦え、殺せと言っている だから 俺は 「ぐ……ぐぐ。」 「まだ戦う気か、孫悟飯。」 こいつを こいつ等を 「かぁぁぁぁ」 「無駄だよ。やめときな。」 人造人間を 「めぇぇぇぇ」 「やれやれ、無駄な努力が好きだな。」 17号と 「はぁぁぁぁ」 「ほんと、バッカみたい。」 18号を 「めぇぇぇぇ」 必ず 「波ぁぁぁぁぁぁ!!!!」 倒す 「ほら、無駄だっていっただろ。」 「な…、ば…馬鹿な…。」 直撃のはずだった なのに 「あーあ、せっかくの服が汚れちゃったじゃないの」 かすり傷一つないだと 「さてと、そろそろ飽きてきたし、終わらせるか。」 「そうだね。そうしよっか。」 「あ…あぐ…。」 「そら!!」 「うぐわ!!」 「ほら!!」 「うわぁ!!」 俺は奴等にいいように殴られ、蹴られていた 「ほらほら、どうした?もう動けなくなったのか?」 「ぐ…くそぉ……。」 体が、動かない 超サイヤ人でいられなくなった 体に力が、入らない…… 「それじゃ、フィニッシュといこうか。」 そう言い奴等は上空に上がり 「さて、これを受けて生きていられたらまた遊んでやるよ。孫悟飯。」 「無理だと思うけどね。」 エネルギー波の発射体制にはいった そして、エネルギー波は俺に向かって放たれ 俺の視界を全て光で染め上げた 「うわああああああああああ!!!!」 俺の意識はここで無くなった 「ここは……痛!」 全身に鋭い痛みが走る 俺は、生きてるようだ 少し周りを見てみたが どういうことだ 人造人間は世界中で暴れ、町や村を破壊し 罪の無い者達を殺している だけどこの辺りは 少しも破壊されたりした形跡がない まだこんな所があったのか だけど…… 「あ…あぐ…。」 痛みで思考が中断された 意識がはっきりしてきたのか、痛みも酷くなってきた 仙豆を食べないとまずいな 「せ……仙…豆を……を。」 声もうまく出なくなっている 仙豆を入れた袋がある腰帯に手をのばそうとするが 体がうまく動いてくれない 「ぐ…ぐぐ……。」 なんとか腰帯に手を伸ばそうとしていると 「ちょ、そこの倒れる人、大丈夫なん!?」 と、いう声がした 声がしたほうを見ると 車椅子に座っている女の子と その車椅子を押している女の人がいた 目次へ 次へ
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『ネクロマンティック』 スレッド 『ネクロマンティック』 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/412/1097946280/ 募集:ピピン姫を見殺しにする知識人の会[937-940] http //jbbs.livedoor.jp/movie/412/storage/1018453609.html#937 総評:『ネクロマンティック』[118] http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/412/1097946280/118 実行期間 2004年10月17日〜2004年10月27日 参加者 評価 本体 スタンド 能力 パ ス 射 持 精 成 C イワツキー・イワレンコフ B スターシップ・マン 内容 登場人物 本体 スタンド 人物紹介 『』 ?
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前ページ次ページ涼宮ハルヒクロスの作品集 1 シン「なあキョン、 みくるさん見なかったか?」 キョン「まてまて、 アスカよ。何故朝比奈さんの事を名前で呼ぶ?それに一体何の用だ?」 シン「名前は、 みくるさんからそう呼ぶ様に言われたんだ。用事の方は、 今日は鶴屋さんと買い物に行くから一緒には帰れない って伝えたかったからだ。」 キョン「……、 アスカよ、 お前は朝倉と同棲しておきながら、鶴屋さん、 更には朝比奈さんにまで手を出しているのか?」 シン「なっ! 何を言ってるんだ。朝倉との生活は、 ほぼ毎日食事が、朝はおでんとわかめの味噌汁だし、昼は朝比奈さんからの お弁当と朝倉のおでん詰め合わせを鶴屋さんを入れた三人と一緒に食べて、三人の視線で毎日胃に穴が開きそうだし、 夜は朝倉と喜緑さんに連れて来られた長門の三人で、 おでんとわかめサラダとカレーなんだぞ?お前に代わってもらいた い位だ。」 キョン「なら代わってくれ、 すぐ代わってくれ!お前が嫌なら俺がやろう。」 シン「[キョンの後ろを見る。]おっ、 俺、 やっぱり頑張ってこの生活に耐えて生きて行くよ。 だからキョン、 今すぐ発言を撤回しろ、 出来るだけ早く!」 キョン「[シンの後ろを見る。]あっ、 ああ、 なら俺からも言わせてくれ。今の生活が幸せなんだろ?そうだと言うんだ!早く!」 ???「フ~ン、 キョンってそんな生活に憧れてたんだ~。」 ??「……、 そう。貴方は、 一人では満足しない。」 ??「僕としては、 貴方にそんな欲望があるなんて、 フフ、 判りませんでしたよ。[にやけた笑顔]」 キョン「[動きが止まる]」 ??「ごめんなさいね、 ほぼ毎日おでんしか作らない女で。[笑顔]」 ???「フフ、 シン君ったら。[目が笑って無い笑顔]」 ??「は~はっは、 いっぺん、 死んで見るにょろか?[笑顔で怒って居る」 キョン・シン「「……、 お互い、 生きてたらまた逢おう(ぜ)。」」 それぞれの関係者に連れて行かれる二人を少し離れて見ているワカメ頭の女性 喜緑「……、 人間って面白いですね。これだから人間関係をかきまわすのは止められませんね。」 2 妹「あ~! シン君だ~! いらっしゃ~い」 シン「ああ、 お邪魔します。」 キョン「なぁ、 妹よ、 俺にお帰りの挨拶は無いのか?」 妹「え? ……、 キョン君お帰り」 キョン「なんだそのついで扱いは、 まあいい。アスカ、 俺の部屋に行くぞ。」 シン「そうだな。」 キョンの部屋 キョン「それで、 今度は、 何があったんだ?今日の昼休みから顔が悪いぞ?それに、今日の部活は、朝比奈さんの目が笑ってな い笑顔が怖くて俺の至福の時間が台無しだ。」 シン「今回の事は、 俺にも良く判らないんだ。」 キョン「それは、 無いだろ?SOS団の中では、 悔しいが、一番朝比奈さんに近いお前が知らない筈は無い。」 シン「ただ、 鶴屋さんの話だと、「みくるなら、 ワカメの処に行ったにょろ」って、 言ってた。」 キョン「あ~、 アスカよ、 原因は判った。その証言だけで充分だ。」 シン「本当か? 原因はなんなんだ?……、まさか!」 キョン「ああ、 ワカメと言えば、 あの人しか居ないだろ?」 喜緑「くしゅん!……、私の事を誰かが噂している見たいですね。後でその方の人間関係をかきまわすとして、さて、次は誰の 人間関係をかきまわしましょうか?(笑顔)」 3 長門「……、 人が居ない。」 プリムラ「……、 うん居ない。」 シン「ああ、 そうだな。」 長門「……。」 プリムラ「……。」 シン「……、 頼むから、なにか話しをしてくれ。」 長門「……、 そう。」 プリムラ「……、話す事、無い。」 シン「あ~! 何か話題が有るだろ! 話題!」 プリムラ「……、この人、誰?(指を指す)」 長門「……、私も知りたい、誰?」 指を指さされた先には、フェイト「(ニコニコ)」 シン「一応聞きますけど、 何で、 居るんですか?」 フェイト「便じょ、「便乗、も~らい! だよ。フェイト、初めてまして、シンお兄ちゃん☆(笑顔)」う、……、何で貴方が居るの?」 〇〇〇〇「まだ教えな~い!今回は、シンお兄ちゃんに挨拶に来たの!それじゃあ、また逢おうね、シンお兄ちゃん!」 プリムラ「……、私達これだけの為に呼ばれたの?」 長門「シン、説明を要求する。要求を受け入れ無ければ、貴方を私の敵と判断する。」 フェイト「そうだね、 シンに便乗出来なかった分だけ、貴方達に便乗するよ。」 シン「俺、関係無、長門「問答(攻撃準備完了)」 プリムラ「無用(魔法準備完了)」 フェイト「問答無用☆(便乗準備完了)」 って、 うわ~!」 長門「貴方達に、私の家でカレーを食べてほしい。」 プリムラ「……、 うん、 食べる。」 フェイト「食べよう、食べよう!」 長門の家に向かう三人 シン「俺が……、何をしたんだよ……。」 置いて行かれるシン 4 朝倉「ねえ、シン君。」 シン「ん、なんだ?」 朝倉「最近私の出番少なく無いかしら?」 シン「確かに最近は、 出番無いよな?」 朝倉「でしょ? だから私、最近のお話しを読んで見たのね。そしたら、楓さんのシリアスにはほぼ一瞬しか出番が無いし、 八神隊長達の集まる話には名前すら出てこないのよ?いくら私でもこれ以上の空気は許せないのね。」 シン「それは、 シアに聞かれたら泣くぞ?」 朝倉「ねえ、シン君。やらなくて空気になるよりやってメインになる方が良いと思うのね。私の独断で強行に存在感を求めるの は、仕方ない事だと思うのよ。それに私、空気にはなりたくないの。だから。貴方に私の出番を減らされた怒りを与える 事で、私の存在感が与えられる。またとない機会だわ。」 シン「それ、何かの台詞じゃないのか?」 朝倉「無・駄・な・の、 話をそらそうとしても私の決意は、 変わらないもの。(ナイフを出す)」 シン「とにかく、ナイフをしまってくれ。本当に洒落にならないから!」 朝倉「うん、それ無理。だって私は、本当に空気にだけはなりたくないんですもの。……、シン君、じゃあ、私の(空気脱却と 出番を減らされた怒りの)為に、 死んで。」 シン「━━━!!(声にならない叫び)」 朝倉「………、 ふふっ、 な~んてね。冗談よ。私が本当にそんな理由で貴方を殺す訳無いじゃない。」 シン「………。」 朝倉「貴方を守りに来て、そんな理由で貴方を傷つける訳ないわよ。だから安心して。………あら、気絶してるわね。」 シン「………。」 朝倉「……、そうだわ! 良い事を考えた。怖がらせたお詫びに私の膝で膝枕してあげるわね。」 その膝枕を見られ、シンの部屋は最悪の地獄絵図を展開する事になる。 おわり 前ページ次ページ涼宮ハルヒクロスの作品集
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あらすじ クロノは青春を取り戻しちゃった ???「何も怪しがる事はない、僕も六課の構成員だ(一応)」 エリオ「怪しい・・・」 ティアナ「怪しい」 シグナム「怪しい・・・」 フェイト「マスクがお洒落・・・」 ???「僕の名前はクロノス・ハーヴェイ・・・非常勤って事になっている」 なのは「ハーヴェイって確か・・・」 フェイト「クロノの・・・旧姓だっけ・・・?」 ???「い、いいや違う!ハーヴェイじゃなくて・・・その・・・か・・・カ・・・」 キャロ「か?」 ???「!そう!!柏原・リーゼ・ハラ王だ!」 スバル「嘘付けえええええええええええ!!」 シグナム「そんな名前の人間がいるかーーーー!!何処の世界の人間だお前ーーー!!」 ティアナ「リーゼって何!!」 なのは「まぁまぁ、落ち着いて」 フェイト「人を外見で判断してはいけないわ・・・私達に任せて・・・」 少女検査中・・・ なのは「よろしく、ハラ王」 一同「ええええええええええええええええええええええ!!」 シグナム「そんな怪しい奴が六課にいるわけないじゃないか!!」 フェイト「もぅ、失礼じゃない、ハラ王に」 ヴィータ「み・・・見つけた・・・アイゼンとあたしの帽子・・・!てめえ!さっきはよくもやってくれたな・・・」 一同「忘れてた・・・」 なのは「ど、どうしたのヴィータちゃん・・・」 ヴィータ「そこの仮面野郎にやられたんだ!!」 スバル「ホントだこれ仮面だ」 シグナム「仮面だな」 ヴィータ「仮面はどうでもいい!!あたしの帽子とアイゼンを返せ!!」 ハラ王「フッフッフ・・・何をふざけた事を、そういうお前こそ・・・僕の執務官制服を着てるじゃないかーーー!!!」 「ばらしやがった・・・」 ハラ王「それにそいつは八卦集を設立させない為にはやてを出かけるように仕向けさせようとしていた」 ヴィータ「ば・・・馬鹿な・・・なんでそんな・・・」 ハラ王「もう止めるんだ・・・大体こんな大勢の前で・・・バインドかかりっ放し・・・ブフッwwwwwwwwwww」 ヴィータ「お前がかけたんだろうがぁ!!!草を生やすなー!!!もういい、食らいやがれええええええええええ、アイゼン、ギガント・・・」 ハラ王「ブレイズ・キャノン」 ヴィータ「え、ちょ、はや、うわああああああああああああ!!!」 シグナム「い・・・今のは・・・なんという速度と威力・・・って・・・あ(執務官じゃん・・・)」 ハラ王「高町なのは・・・こいつの代わりに・・・僕を八卦集に加えないか?」 なのは「もちろん!仮面担当月の名をあげるの!」 フェイト「いいのかなぁ・・・何処からどう見ても後見人なのに・・・」 なのは「なんにしても、これでようやく八人!長かったなぁ・・・」 シグナム「ヴィータ・・・哀れな奴だが・・・死して屍拾う者無し、許せ・・・」 なのは「せめて・・・ヴィータちゃんは・・・沖さんなの!」 一同「沖さん・・・グラサンじゃん・・・」 前へ 目次へ 次へ
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No.0123 カード名:氷室 キヌ/ネクロマンサー/女 パートナー:横島 忠夫/時給250円/男 レベル:1/攻撃力:2000/防御力:4000 【魔法】【幽霊】「ネクロマンサーの笛」(エントリースパーク) [自]あなたのリタイヤが相手より多いなら、あなたは自分のリタイヤ置場の《妖怪》を1枚まで選び、自分の控え室に置く。 レアリティ:UC 作品名:週刊少年サンデー「GS美神 極楽大作戦!!」
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●クロス・魔獣 このレゾナントのデータは以下のものとなる。 筋力:1 感覚:2 理知:4 魅力:3 《バジリスク/石化の邪眼》 タイミング:メイキング パッシブ/判定直前 判定:- 対象:単体 射程:シーン コスト:1 対象の判定値を-CL÷5。 [パッシブ]受ける魔法ダメージを-3。この効果は《クロス:ソウル》を使用したとき共有される。 《セイレーン/睡魔の呪歌》 タイミング:メイキング パッシブ/メジャー 判定:- 対象:シーン選択 射程:シーン コスト:2 ラウンド中、対象のリアクションに-魅力。この効果はセットアップ時に継続することを選択できる。そうした場合、行動済となる。このとき追加のコストは発生しない。 [パッシブ]マイナーで飛行状態となる(この行動にコストは必要ない)。この効果は《クロス:ソウル》を使用したとき共有される。 《デーモン/契約》 タイミング:メイキング パッシブ/メジャー 判定:- 対象:単体 射程:至近 コスト:2 『シナリオ:レゾナントの魅力÷5回(端数切り上げ)』。同意した対象にのみ使用可能。シナリオ中持続。 対象はマイナーかセットアップかクリンナップを選択。シナリオ中、選択したアクションを失う代わりに共鳴率を+3する(最大値を超えてよい)。 自身が対象と同じ戦闘シーンに登場している場合、選択したアクションを追加で1回行える。 このスキルは別々のアクションを選択する場合のみ重複するが、それぞれの追加アクションは+1までである。 [パッシブ]魅力+2。マイナーで飛行状態となる(この行動にコストは必要ない)。この効果は《クロス:ソウル》を使用したとき共有される。 《エンジェル/加護》 タイミング:メイキング パッシブ/メジャー 判定:魅力 対象:単体(自身以外) 射程:シーン コスト:2 1シナリオにレゾナントの魅力÷2回(端数切り上げ)まで使用可能。以下の効果を対象に付与する。 『判定の失敗ダイスを任意の数だけ成功に変更できる。成功に変更した値だけこの達成値から減少させていく。この達成値が0になるようには使用できない。この効果はシーンを跨いでも解除されない』。 [パッシブ]魅力+2。マイナーで飛行状態となる(この行動にコストは必要ない)。この効果は《クロス:ソウル》を使用したとき共有される。 《フェアリー/妖精の環》 タイミング:メイキング パッシブ/判定直後 判定:- 対象:単体 射程:シーン コスト:1 判定に用いたダイスを3個振り直す。 [パッシブ]共鳴士はこのキャラクターの共鳴率を自分のもののように使用できる。この効果は《クロス:ソウル》の効果中のみ有効。 《妖狐/呪術》 タイミング:メイキング パッシブ/セット 判定:- 対象:単体 射程:シーン コスト:1 対象に受けるダメージが+3されるバッドステータスを理知÷5個与える。この効果はマイナーで解除できるバッドステータスとして扱い、累積する。 [パッシブ]理知+2。この効果は《クロス:ソウル》を使用したとき共有される。 《シェイド/影縛り》 タイミング:メイキング パッシブ/メジャー 判定:- 対象:単体 射程:シーン コスト:1 対象に命中が-1されるバッドステータスを理知÷8個与える。この効果はマイナーで解除できるバッドステータスとして扱い、累積する。 [パッシブ]魔術判定+3。この効果は《クロス:ソウル》を使用したとき共有される。 《マジックキャット/ネコの手》 タイミング:メイキング パッシブ/判定直前 判定:- 対象:単体 射程:シーン コスト:1 判定+5、戦闘シーン以外でのみ使用可能。 [パッシブ]判定+1。この効果は《クロス:ソウル》を使用したとき共有される。 《ドッペルゲンガー/偽りの姿》 タイミング:メイキング パッシブ 判定:- 対象:自身 射程:- コール以外のメイキングスキルから1つ選択。そのスキルを習得する。すべての能力値を-1。習得したスキルの効果は《クロス:ソウル》を使用したとき共有される。 《ゴースト/金縛り》 タイミング:メイキング セット/パッシブ 判定:- 対象:単体 射程:シーン コスト:1 対象リアクション-1のバッドステータスを理知÷5個与える。この効果はマイナーで解除できるバッドステータスとして扱い、累積する。 [パッシブ]理知+2。この効果は《クロス:ソウル》を使用したとき共有される。