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Gヒデッチスーパードンキーコング2ハードモード P01 - P02 - P03 - P04 - P05 P06 - P07 - P08 - P09 - P10 P11 ドンキー2実況プレイ 1 ~バッドクルール~ 2 ~クロコドーム~ Aパート - Bパート 3 ~クレムクエイ~ Aパート - Bパート - Cパート 4 ~クレムランド~ Aパート - Bパート 番外編 ~じゃがのお便り消化コーナー~ 5 ~ダークレム ~ Aパート - Bパート 6 ~クロコブルグ~ Aパート - Bパート - Cパート 7 ~スクリーチ ~ 8 ~アニマル ランド~ 9 ~けっせん!キャプテンクルール~ 最終回 えんでぃんぐのみ 番外編2 ~お便り消化コーナーそにょ2~ 【スーパードンキーコング2】蛇でっていうの大冒険 ステージ01 - ステージ02 - ステージ03 - ステージ04 - ステージ05 ステージ06 - ステージ07 - ステージ08 - ステージ09 - ステージ10 ステージ11 - 最終回 番外編 ドンキーコング2を久々にプレイ 01 - 02 - 03 - 04 - 05 06 - 07 - 08 - 09 - 10 11 - 12 - 13 - 14 - 15 16 - 17 - 18 - 19 スーパードンキーコング2 アニマルフレンドで暴れてみた Part01 - Part02 - Part03(前半) - Part03(後半) ドンキーコング2を愚兄弟が102%を目指す。 その01 - その02 - その03 - その04 - その05 その06 - その07 - その08 - その09 - その10 その11 - その12 - その13 - その14 - その15 その16 - その17 - その18 - その19 - その20 その21 - その22 - その23 - その24 - その25 その26 - その27 - その28 - その29 - その30 その31 - その32 - その33 - その34 - その35 総集編 スーパードンキーコング2 タミフルドンキー とげとげタルめいろ タイヤジャングル スクリーチレース タルタルこうざん 船ぞこダイビング かいてんタルざんばし TAS スーパードンキーコング2 102% 01面 02面 03面 - part1 - part2 04面 - part1 - part2 05面 - part1 - part2 06面 - part1 - part2 07面 - part1 - part2 そしてラスト… SFCスーパードンキーコング2 TAS 41 49.02 part01 - part02 暇人がやってみるスーパードンキーコング2 Part01 - Part02 - Part03 - Part04 - Part05 Part06 - Part07 TAS スーパードンキーコング2 抜粋1 - 抜粋2 - 抜粋3 ドンキーコング2目標102% その01 - その02 - その03 - その04 - その05 その06 - その07 - その08 - その09 - その10 その11 - その12 - その13 - その14 - その15 その16 - その17 - その18 - その19 - その20 その21 - その22 - その23 - その24 - その25 その26 - その27 - その28 - その29 - その30 その31 - その31 『 普 通 で 常 識 的 』 にドンキーコング2をプレイ 改造スーパードンキーコング2 ドンキーコング2新ステージ「メロンソーダにうくナンパ船」 ドンキーコング2をプレイせずに楽しめる動画 ドンキーコング2 【かぜのこうざん】3倍速でプレイ スーパードンキーコング2の敵が進化したようです・β版 スーパードンキーコング2 アニマルランドの茨を蜘蛛でプレイ【再挑戦】 スーパードンキーコング2 アニマルランドの茨を蜘蛛でプレイしてみた ドンキーコング2 【クラッシュエレベーター】3倍速でプレイ ドンキーコング2の世界を撮影してみた スーパードンキーコング2 アニマルランド タイムアタック 2 03 ドンキーコング2【どくどくタワー3倍速】3倍速でプレイ スーパードンキーコング2 ハニーアドベンチャーのバグ スーパードンキーコング2 裏技 アニマルフレンドが2体に! スーパードンキーコング2 「こごえる地下すいろ」 TAS グロいスーパードンキーコング2 SFC バグッたスーパードンキーコング2 SFC SFC スーパードンキーコング2 ずっと蜘蛛のターン! スーパードンキーコング2 ねっききゅうライドのボーナスステージで遊ぶ スーパードンキーコング2 気合でプレイ「とげとげタルめいろ」 画質UP SFC スーパードンキーコング2 ずっとDDのターン! スーパードンキーコング2 普通にプレイ「とげとげタルめいろ」 ドンキーコングでありがちなこと&いろいろパート2 ドンキーコング2 キングB戦で最初の小部屋から出ないで撃破
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登録日:2011/02/10 Thu 20 08 36 更新日:2024/05/21 Tue 07 39 58NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1994年 3D GBA SFC VC アクション ゲーム ゲームボーイアドバンス スーパードンキーコング スーパーファミコン ドンキーコング ドンキーコングシリーズ ドンキーコングシリーズ項目 レア社 任天堂 名作 樽 死にゲー 無を取得 神ゲー 神曲 神曲の宝庫 高画質 『スーパードンキーコング』は1994年11月26日(日本発売日・海外は1994.11.24発売)にスーパーファミコン(以下SFC)で発売されたソフト。 正当な続編として『スーパードンキーコング2』『スーパードンキーコング3』『ドンキーコング64』『ドンキーコングリターンズ』がある。 スーパードンキーコングシリーズの開祖。 CM スーパーファミコンのゲームソフトに 大革命!!が起こった!! 今までのテレビゲームでは表現できなかったCG(コンピュータグラフィックス)の迫力ある映像!! 今、スーパーファミコンが新しいテレビゲームソフトの時代を切り開いた!! SUPERスーパードンキーコング DONKEY KONG 開発をイギリスのレア社が、販売を任天堂が担当した。 またGBにオリジナルストーリーの『スーパードンキーコングGB』が、GBCにリメイクの『ドンキーコング2001』が存在する他、 SFC版がWii・Wii U・new3DSのVC、Nintendo Switchの「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」で配信されている。 以上全ての作品で当時の最先端技術である3Dを使った、美麗なグラフィックが特徴である。 尚スーパードンキーコングシリーズは日本よりも海外で人気なためか発売日が日本よりも先である事が多い。 古いアクションゲームとあってストーリー成分は薄めで、複雑な仕掛けやどんでん返しなどの奇抜な要素はない。 だが、SFCの筐体としてはずば抜けたグラフィックに洗練されたアクション性、そしてファンから「名曲」と評されるBGMなどゲームの基礎となる部分のクオリティが非常に高い正統派名作ゲーム。 中でもBGMは後に出たドンキーコングシリーズのBGMともども人気が高い。 同じレア社開発の『バンジョーとカズーイの大冒険』同様攻略難易度は高く、何度も残機を消費しながら攻略を覚えていく死にゲーのため、クリアにはある程度の根気が必要なことには注意。 ちなみに、宿敵であるマリオと関わることはないが、一応「スーパーマリオブラザーズシリーズ」とは世界観を共有している。 ●ゲーム性 ●あらすじ★コングファミリー ★クレムリン軍団 ★その他の敵(一部抜粋) ★アニマルフレンド ★アイテム(タル) ★ステージ ★余談 ●ゲーム性 ゲームファイルは 一人 二人対戦 二人協力 の3つから選ぶ事が出来る。 一人はSFCの1コンのみを使う。 二人対戦は1コンが赤チーム、2コンが黄チームと別れそれぞれどちらが先にクリアするかを競う。 二人協力はドンキーコングを1コンが担当し、ディディーを2コンが担当し協力してクリアを目指す。 GBA版では条件を満たすとディディーのみでクリアを目指すヒーローモードが解禁される。 ●あらすじ ドンキーの家の真下にあるバナナ倉庫からバナナが盗まれてしまった。 キングクルール率いるクレムリン軍団が犯人だと知ったドンキーコングは、 弟分のディディーコングと一緒にバナナを取り返しに行く冒険をするのだった。 ★コングファミリー ●ドンキーコング(二代目) プレイアブルキャラクター。 初代ドンキーコングの孫のパワフルゴリラ。 敵を踏みつける力は強いが、スピードは遅め。 シリーズを通して唯一ハンドスラップを使えるプレイアブルキャラクターでもある。 これが彼の初主役作品にしてスーパードンキーコングシリーズ最後の主役作品になると誰が予想しただろうか。 ●ディディーコング プレイアブルキャラクター。ドンキーコングの弟分&相棒のチンパンジー。 嵐の夜にドンキーにバナナ倉庫の見張りを言い付けられていたところクレムリン軍団の襲撃を受けた。応戦するもタルに閉じ込められジャングルの中に放り込まれた。 ドンキーに救出された後は共に冒険することになる。 スピードが速くジャンプ力も高いが、ディディーでは倒せない敵も多い。 何故か異様にタルの投擲距離が短いので遠くまで飛ばすにはジャンプしなければならない。 上記の二人は一緒に行動するが、どちらかが敵に当たりダメージを受けるとパニックになり逃げ出してしまい、もう片方に交代する。(セレクトボタンでもほぼいつでも交代可) 逃げてしまった相方はクレムリン軍団に捕まってDKバレルに閉じこめられてしまうようで、見つけて壊すと助け出すことができる。 一人きりの時にダメージを受けたり谷底へ落下するとミスになり、ライフバルーンが1つ減る。 ライフバルーンを全て失った状態、つまり残機が0の時にミスになるとゲームオーバー。 ●クランキーコング ドンキーコング(初代)の現在の姿。 この時はロッキングチェアに座って説教をするだけであったが、後年どんどん元気になる。 ジイさんキャラあるあるな非常に長い説教と時々混ざる全く意味のないボケた台詞と僅かなヒントをくれる。 クリアするとエンディングで「わしならノーミスでクリアできる、それも一時間以内にな」(*1)と言ってくる。 よほど昔の記憶が印象的だったのだろう。 意味の無い長話とおもいきや… ついつい飛ばされてしまいがちなジイさんの長話だが、実は上手く使えば非常に有用なヒントをくれる要素となっておりこのゲームを攻略本や攻略サイト等を使わずにクリアするのならほぼ必須の存在となっている。 このゲームの難要素でしばしば語られる「オイル工場の第三ボーナス」にもちゃんと言及しており、このゲームにおける「こんなの気付くわけないだろ」なポイントは全てクランキーの口から語られているため、このゲームには「完全ノーヒントな鬼畜要素」というものは実は存在しない。 しかし、そこはただでは起きないレア社。クランキーが話している途中でボタンを押して会話を進めてしまう(*2)と、そういったディープな情報は一切触れてくれず非常に簡素なヒントしか出してくれなくなる、というトラップが仕掛けられているためこの有用なヒントに辿り着くのがまた困難なものになっている。(*3)ヒントだけでは無く、ただの説教ネタや説教ですらないボケ台詞もしばしば混ざるので余計に困難。 人クランキーはサルだけどの話はちゃんと聞くものだ、という事の示唆なのかもしれない。 ●ファンキーコング ステージ間を移動出来るファンキー・バレルを使わせてくれる。 島の事情に詳しいらしく、役に立つ情報を寄越してくれることもある。 人によってはクランキーよりよっぽど優秀なアドバイザー。 ●キャンディーコング ドンキーコングのガールフレンドでセーブ小屋を運営している。 ★クレムリン軍団 大半が2足歩行で活動するワニの軍団。 ドンキーらのバナナ倉庫を襲撃しバナナを奪っていった。 ●キングクルール クレムリン軍団トップの黒幕。 ただし最終決戦までストーリーに絡む事はない。 死んだフリは有名。 ●クリッター 軍団の下っ端らしきザコ。あらゆる攻撃で倒せる。ア゛ン♡ 色ごとに動きが違うようで、歩いてくるだけのもいるが、ジャンプを繰り返したり、大ジャンプで襲撃してくる種類がいる。 DKバレルを当てるとたまにアヘ顔になる。 ●クラップトラップ 小型の四足歩行のワニで鋭い歯で噛みついてくる。アン/// ローリングアタックをしても逆にダメージをうけてしまう。 爽快にローリングで倒そうとするプレイヤーを見事に引っ掛ける。 カプカプした口の開閉音には気をつけろ! 後半には色違いが存在し、こちらと連動するようにジャンプしてくるものも出てくる。 64で歯は入れ歯だとわかる。 ●クランプ ヘルメットを頭につけた太ったワニ。あぁ… ディディーが踏みつけても倒す事が出来ない。 ローリングアタックならどちらでも倒せる。 ●クラッシャ 見るからに屈強な筋肉の敵。ア゛-ッ! 短気な後輩と違い、弱い攻撃も笑って許してくれる紳士。 ローリングアタックが無効で、踏みつけもドンキーしか効かない。 終盤のみ登場する灰色・茶色の者はドンキーの踏みつけも無効で、タルでしか倒せない。 しかし無敵体質の宿命かドンキーにはバナナを奪われ、ディディーには無限増殖に利用されるちょっと可哀想な方。 ●クラッシュ トロッコに乗って、突撃してきたり占領したりしているクリッター。ア゛ン♡ 出てくる場所が限られているため、少々影が薄い。 ●ロッククロック 2-4の「ストップ アンド ゴーステーション」にのみ登場する敵。ア゛-ッ! ステージがストップ状態の時は岩の様にうずくまり(*4)触れて何も起きないが、ゴー状態の時は高速+無敵状態で走り回るみんなのトラウマ。 ストップ状態の時に通り抜けるor逃げるしかないのかと思いきや実はドンキーコングにのみ倒す術がある。 ハンドスラップ(しゃがみ中にYボタン)だ。(*5) ●スーパーマンキー・コング コングファミリーを裏切ってクレムリン軍団に寝返ったオランウータン。あぁ… 次々とタルを投げてくる。 ドンキーなら1回の攻撃で倒せる。 ディディーの場合は複雑で、踏みつけだろうとローリングだろうとタイミング次第。 1回で倒そうとするとタル投げ直前を狙うチキンレースになるよ! しかもタイミング問わず倒し損ねると直後にタル投げのカウンターをしてくる鬼畜。 2回目の攻撃を当てればさすがに確実に倒せる。 ★その他の敵(一部抜粋) ●ノーティ 歩いてくるだけのビーバー。アン♡ マリオで言うクリボーポジションのザコ敵。 遺跡ステージでは石臼を転がすタイプもいる。 石臼はローリングですり抜けることができたりする。 ●アーミー アルマジロの敵で、転がって突撃してきたりする。ゲッ! ディディーでは丸まっている間に踏んでも倒せない。 ●ネッキー ハゲワシ。ケ↓ーッ! 飛んでくるものやココナッツを投げてくるものがいる。 足場になるのでパタパタポジション。 ●ミニ・ネッキー 口からココナッツを吐いて邪魔してくる敵。ケ↑ーッ! ネッキーよりウザい。 ●ジンガー トゲが背中にある蜂。色によって動きが違う。プゥン! 倒すにはタルを使うか、ウィンキーの助けを借りねばならない。 敵というより障害物に近く、倒せる点を除けば星のカービィのゴルドーと同じ。 ●スリッパー 蛇。シィィィィ! 洞窟等で地面を這ってくる。 洞窟におけるノーティポジション。 ●バイトサイズ 赤と緑のツートンカラーのピラニア。 一方向に泳ぎ続けるだけでコングたちを攻撃してくることはない。 水中におけるノーティポジションだが、エンガードでないと倒せない点には注意。 日本のSFC版では説明書にも公式ガイドにも名前が載ってない。 ●チョンプス 鮫。水中で左右に泳ぐだけの邪魔な敵。 エンガードなら倒せる。 ●チョンプス・ジュニア 小さいチョンプス。 チョンプスと同じくエンガードなら倒せる。 ●クロクトパス 水中で一定のルートで動き回ったり、 細い通路で待ち伏せしていてドンキーたちを追いかけたりしてくるタコ。 無敵でありエンガードでも倒せない。 追いかけてくるタイプは通路の凸凹に隠れてよくスルーされたりする。 ●クランボー 大きな二枚貝に目と舌の付いた敵。別名 シェルダー 真珠を飛ばして攻撃してくる。真珠の数や飛ばす軌道は個体によって違う。 こちらも無敵でありエンガードでも倒せない。 ●スクィッジ 縦に細長いクラゲ。斜め方向や、ジグザグに泳ぎながら一定距離を往復したりする。 ●伊達巻 トゲ付きタイヤ。水陸両用で無敵。 敵というより障害物と呼んだ方がしっくりくるか。 ●ドラム缶 OILと書いてあるものは炎を出し、ドクロマークのものはノーティやスリッパー、クラップトラップを出してくる。 ドクロマークはタルをぶつければ破壊できるが、OILはTNTバレルでのみ破壊可能で、ボーナスステージをふさいでいるものもある。 ★アニマルフレンド ドンキーコング達を助けてくれる動物達。 動物のシルエットが描かれているコンテナから出てくる。 ●サイのランビ ドンキー達を乗せて突進し、前方にいる敵をやっつけてくれる。後ろと上からの攻撃に弱い。 倒せない敵ばっかり出てくるステージにトラップめいた形で待っていることもある。 ア゛ーッ! ●カジキのエンガード ドンキー達を乗せて水中を速く泳ぐ事が出来る。尖った口の先で敵を倒せるがやはり自分が向いていない場所からの攻撃に弱い。 水中での唯一の攻撃手段となる。 Oh! ●ダチョウのエクスプレッソ ドンキー達を乗せて地上を駆け回り、ジャンプして滑空することもできる。 足に接触判定がないので、身長が低いクラップトラップと接触してもすり抜ける。 ただし敵は踏めない。 ケ↑ーッ! ●カエルのウィンキー ドンキー達を乗せて高くジャンプをする事が出来る。 横移動の際常に小ジャンプをする事から癖が強いが、通常は踏めない敵も踏めるようになる。 何故か本作以降全く登場しなくなる。 タイヤジャンプの難易度がドンキーとディディーで全然違うという奇特なアニマル。 ア゛ン♡ ●オウムのスコークス 唯一ドンキー達は乗せず、洞窟ステージで後ろからついてきて周囲をライトで照らしてくれる。 こちらが方向を変えるとスコークスも方向を変えるが、その際一瞬画面がホワイトアウトするので何と無く目に悪い。 一緒に戦ってくれるのは次回作から。 因みにエンガードと共にシリーズ皆勤。 こいつはダメージを食らわない。 ★アイテム(タル) ●普通のタル コングたちの主な飛び道具。投げると敵を蹴散らして転がっていく。 持ったまま直接何かに当てるか、投げて壁や効かない敵に当たると壊れてしまう。 ●タル(弱) 紐で組まれただけの粗末なタル。威力は変わらないが投げても転がらずにすぐ壊れてしまう。 ●DKバレル 投げても転がらずに壊れるが、一人の時に壊すと、いなくなった相方が入っている。 ●TNTバレル 投げると爆発する強力なタル。これでしか倒せない敵もいる。十字キー↓を押して地面に置くと時限爆弾になる。 ●コンティニュー・バレル 壊しておくとミスした時にここからスタートとなる。 ●鋼鉄製タンク 頑丈なタル。投げると転がり、壁に当たっても壊れず跳ね返る。 転がっている間は上に乗れる。 ●タル大砲 コングたちが中に入ると打ち出される。原理不明。爆発マークの書いていないものは手動で発射可能で、回転していたり一定のルートを往復していたりする。 ★ステージ レベル1 コンゴジャングル ドンキーコングの家があるジャングル。最初のレベルだがロープや水中、シリーズお馴染みになったタル大砲などさまざまなステージがある。 ボスはベリーノーティ。 レベル2 モンキーマインズ 近くに古代の遺跡がある鉱山。以降のシリーズで恒例になるトロッコステージが初めて登場する。 レベル1を易々突破したプレイヤーにレベル2で洗礼を浴びせてくるのはレア社恒例。 ボスはマスターネッキー。 レベル3 もりのみさき 広大な森。GBA版では森の奥深くの遺跡と言う感じになっている。ネッキーやジンガー、マンキーコングなどが大量に出現する森のステージが多い。 キャンディーまでが長いので、慣れないプレイヤーはレベル2クリア後にセーブせずに(あるいは、全体マップで自動移動した後に入らずに他のレベルに戻る事が出来るのを知らずに)直行してゲームオーバーになる事も… ボスはクイーンB(巨大ジンガー)。 レベル4 ホワイトマウンテン DKアイランドで最も標高が高い雪山。最初のステージのふぶきの谷は本作屈指の高難易度ステージ。 キャンディーもファンキーも道のりが遠い。 ボスはリアリーノーティ(怒りのボスノーティ)。 レベル5 カントリーファクトリー 水質汚染が深刻な工業地帯。オイル缶やオンボロな工場ステージがある。トロッコ再び。 ボスはダムドラム(巨大ドラム缶)。 レベル6 やみのいりえ 光の届かない洞窟。GBA版では溶岩が噴出しているが溶岩のステージはない。最後のアクションレベルだけに全体的に難易度が高い。 ちなみに「ドンキーコング2001」のみ、他のバージョンには存在しない「クレムリンのどうくつ3」というコースが追加されている。GBA版に引き継がれなかったのは謎。 ボスはマスターネッキーシニア(怒りのボスネッキー)。 ラストレベル キングクルールのふね 全体マップから入るとすぐに、最終ボスのキングクルール戦に突入する。 ★余談 ハイレベルな高難易度ゲームとして認知されているこのゲームだが、実は日本版は海外版から一部の敵や障害物が削除されているため、ほんの少しながら簡単になっている。(*6) また海外版では英題ステージ名等「元々レア社のスタッフがどういう意図を込めた」のかが想像しやすくなる要素がチラホラ見られるため、興味があれば調べてみるのもあり。 追記・修正はバナナを集めながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おい、無を取得タグww -- 名無しさん (2013-09-13 20 26 15) 小さい頃プレイしてたらバグでバカでかいクロクトパスがボスとして登場したの思い出した…倒せたかどうかは忘れたw -- 名無しさん (2013-10-05 15 36 23) まさここの時はスーファミでのドンキー最後の活躍になるとは思わなかったな。 -- 名無しさん (2014-07-07 23 34 28) 人生で初めてプレイしたゲーム。何故かロープジャングルで詰まってた。 -- 名無しさん (2014-07-07 23 45 30) 無印のステージの項目ってまだ無いのね... -- 名無しさん (2014-07-08 00 02 37) 雪山のタル大砲乗り継ぎステージは今作究極のトラウマステージ -- 名無しさん (2014-09-08 23 25 59) 確かカエルってハチを踏めるんじゃなかったっけか -- 名無しさん (2014-10-14 23 45 53) ↑踏めるし、判定が若干シビアだけど横からも吹っ飛ばせる。 -- 名無しさん (2014-10-29 16 56 00) ふぶきの谷はショートカットがあるのが救い -- 名無しさん (2014-10-29 17 10 21) マインカートコースターが好きでずっとやってたわ -- 名無しさん (2014-10-29 22 43 07) 雑魚キャラのノーティ可愛いから主役の作品造って欲しい -- 名無しさん (2014-11-24 01 00 58) ふぶきの谷とクリスタルトンネルの二連ちゃんはマジで狂気 -- 名無しさん (2014-11-24 01 09 34) クリスタルトンネルなんてふぶきの谷と比べたらよっぽど楽。このステージだけ背景と音楽が唯一なのはもったいないが。 -- 名無しさん (2015-04-14 22 48 35) クリアするだけなら上級者は1時間くらいでEDいける。 -- 名無しさん (2015-11-02 11 16 42) トリックトラックリフト2の点滅音はたまに違う事も鳴る -- 名無しさん (2016-01-22 14 48 55) キャンディーはこのゲーム、アニメ、64とデザインがコロコロ変わるな。 -- 名無しさん (2016-03-13 23 18 27) 確か、敵を上手く踏むとローリングしたまま空を飛べる裏技(通称「飛鳥文化アタック」)があるんだよな。 -- 名無しさん (2016-03-23 15 20 20) キングクルール戦BGMはマジで神 -- 名無しさん (2016-06-09 22 58 17) 水中ステージのBGMも神 -- 名無しさん (2016-10-18 00 56 10) 1はグラフィックやBGMの野性的で素朴な雰囲気が堪らない。2や3はどこかポップで都会的というか明るい雰囲気が苦手。好きな人には悪いけど… -- 名無しさん (2017-02-25 22 45 04) 2や3と比べるとボーナスとか完全クリア必須じゃないからまだ楽だった気がする。 -- 名無しさん (2018-09-15 21 55 00) SFC版の説明書に書かれてるあらすじだと、ドンキーに押し付けられるかたちでディディーがバナナ倉庫の見張りをしてたところにクレムリン軍団が攻めてきて孤軍奮闘するけど捕まってしまうって話だったような。 -- 名無しさん (2018-12-13 11 18 10) スマブラSPでクリスタルトンネルBGMがオレ曲になりアドベンチャーモードで原作のマップ再現が嬉しすぎる。 -- 名無しさん (2019-01-01 18 16 50) スピナーは TNTバレルをぶつけても倒せなかった・・・ 完全無敵キャラ!? -- 名無しさん (2020-08-11 16 10 18) ↑3 たしかそう書かれていたな。 工場と雪山と海のBGMが個人的には非常に良かった。 -- 名無しさん (2021-06-09 15 08 06) これのGBA版暇な時間にやりまくったわ -- 名無しさん (2021-10-27 16 59 07) トロッコステージの空中浮遊バグってGBAでもできるのかな? -- 名無しさん (2022-06-25 13 16 32) ↑出来ない。そもそも空中浮遊バグができるのはSFC版でも初代Romだけだから、修正された改訂版Romが入っている物だとSFC版でも出来ない。 -- 名無しさん (2024-03-10 17 12 25) グラが良すぎるせいで敵キャラがキモくて苦手だった -- 名無しさん (2024-05-19 02 58 18) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 マリオ vs.ドンキーコング タイトル マリオ vs.ドンキーコング 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BM5J ジャンル アクションパズル 発売元 任天堂 発売日 2004-6-10 価格 4800円(税込) ドンキーコング 関連 Console Game FC ドンキーコング ドンキーコング JR. ドンキーコング JR.の算数遊び ドンキーコング 3 FDS ドンキーコング ドンキーコングJR. SFC SUPER DONKEY KONG SUPER DONKEY KONG 2 SUPER DONKEY KONG 3 N64 DONKEY KONG 64 GC DONKEY KONGA DONKEY KONGA 2 ドンキーコンガ 1+2 パック DONKEY KONG JUNGLE BEAT DONKEY KONGA 3 Wii ドンキーコング たるジェットレース Wiiであそぶ DONKEY KONG JUNGLE BEAT DONKEY KONG RETURNS WiiU DONKY KONG TROPICAL FREEZE マリオ vs.ドンキーコング みんなでミニランド Handheld Game GB DONKY KONG SUPER DONKEY KONG GB DONKY KONG LAND ドンキーコング GB ドンキーコング 2001 GBA SUPER DONKEY KONG FAMICOM MINI 02 ドンキーコング マリオ vs.ドンキーコング SUPER DONKEY KONG 2 ぶらぶらドンキー SUPER DONKEY KONG 3 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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今日 - 合計 - ドンキーコング3の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時50分35秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ドンキーコング リターンズ あのスーパードンキーコングシリーズの最新作が11年降りにwiiで復活。 様々な仕掛けだらけのコースがなんと70以上。 平和な島「ドンキーコングアイランド」に突如現れた魔物「ティキ族?」。 ティキ族?は島の動物たちを催眠術で操り、大量のバナナを奪い去って行った。 奪われたバナナを取り戻すべく、今回も相棒ディディー?と共にドンキー?が暴れ回る。 ストーリーモードでは2プレイヤーによる協力プレイが可能。 登場キャラクター ドンキーコング? ディディーコング? クランキーコング? おたすけピッグ? 名前 コメント
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【作品名】スーパードンキーコング 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】クランキーコング 【次鋒】ドンキー 【中堅】ディーディー 【副将】ディクシー 【大将】ディンキー 【名前】クランキーコング 【属性】初代ドンキーコング 【大きさ】老人のゴリラ並、よぼよぼ 【攻撃力】【防御力】【素早さ】かなり高齢のゴリラ並 【次鋒~大将】 【属性】ゴリラ、ディディーはチンパンジー 【大きさ】ゴリラ並みの大きさ 【攻撃力】かなり強いゴリラ並み。鉄製のタルを軽々持ち上げる力。 10mぐらいの鳥を何度も踏むことで倒すことができる。 TNT火薬入りの樽(ドンキーの半分の大きさ)装備。ドンキーの攻撃で倒れない奴を倒せ、またドンキーの攻撃で壊せない壁を壊せる ※防御力的に耐えられるので至近距離で爆発しても大丈夫 【防御力】自分の半分ぐらいの大きさの、TNT火薬が詰まったタルが自分に密着した状態で爆発しても平気。 10mぐらいの鳥に攻撃されたり、直径1mぐらいの鉄球を落としてぶつけられても戦意を喪失するだけで、倒されはしない。 【素早さ】ゴリラ並。身長の倍ぐらい飛んだりできる。 【戦法】樽投げして殴る 参戦 vol.66 166,169 vol.68 731 格無しさん sage 2008/11/17(月) 22 40 45 スーパードンキーコング考察 先鋒負ける場合省略 TNT直撃で無傷防御とゴリラ並の速さで高防御格闘家群以上 vsSPECIAL FORCE 4勝1敗 【次鋒】~【大将】先手でTNTタル投げて勝ち vsやわらか戦車 4勝1分 【先鋒】倒せないが相手攻撃力不足。分け 【次鋒】~【副将】根気良く踏み潰せば倒せるか。少なくとも負けない 【大将】TNTタル投げて勝ち vsネコジャラ物語 2勝3敗 【次鋒】TNT勝ち 【中堅】【副将】接近前にTNTタル投げて勝ち 【大将】ステープからデソミー負け vsGOOD LUCK!! 1勝4敗 【次鋒】TNT勝ち 【中堅】~【大将】特攻負け vsシャドウゲイト 3勝1敗1分 【先鋒】分け 【次鋒】炎はおそらく平気。TNT効かなくても踏んで倒せる 【中堅】攻速で有利。一撃で倒せなくても勝てる 【副将】TNTが効かなければまず勝てない。不利 【大将】TNTで倒せなくても何回も踏んで倒せる vsStubbs the Zombie 3勝2敗 【次鋒】TNTタル投げてから踏んで勝ち 【中堅】TNTタルでパトカーごと吹き飛ばして勝ち 【副将】ロケットランチャーは何とか耐久可能か。TNTで吹き飛ばして勝ち 【大将】TNT一撃では倒せない。戦車砲撃たれまくって負け vsちいちゃんのかげおくり 1敗4分 【先鋒】~【副将】分け 【大将】空爆されまくって負け。少なくとも攻撃できない vsOPERATION WOLF 2敗3分 【先鋒】~【中堅】分け 【副将】硬いのでTNTでも倒せない。空爆されまくって負け 【大将】硬い。後手の威力の高いロケットランチャー負け vsぼくらの(OP映像) 2勝2敗1分 【先鋒】さすがに子供には負けないと思うが勝てない 【次鋒】ゴリラ勝ち 【中堅】TNTタル投げて勝ち 【副将】【大将】無理 vs天球儀 2勝3敗 【次鋒】ゴリラ勝ち 【中堅】TNTタル投げて勝ち 【副将】【大将】無理 ×△××○○×○○○ ちいちゃんのかげおくり>スーパードンキーコング>Stubbs the Zombie 732 格無しさん sage 2008/11/17(月) 22 46 42 731 ごめんミスった ×△××○○××○○ この場合確実に勝てる作品の上だから ネコジャラ物語>スーパードンキーコング>やわらか戦車 かな? 733 :格無しさん:2008/11/17(月) 22 53 13 732 勝敗結果が2勝3敗→3勝2敗のミスでしたすみません 位置も 731ので変更なしで。
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ドンキーコング64 【どんきーこんぐろくじゅうよん】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 ニンテンドウ64 発売元 任天堂 開発元 レア 発売日 1999年12月10日 定価 7,800円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個(フラッシュメモリ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 振動パック対応 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2015年4月2日/1,028円(税8%込) 備考 メモリー拡張パック専用(同梱)ドンキーコングカード2枚入り 判定 なし ポイント 横スクロールACTから3DACTに一新例に漏れず高水準なグラフィックと音楽ミニゲームが多すぎる進行上必須なアイテムも多すぎるゲーム内のゲームのせいで詰む書き割りのクルールD ! K ! DONKEY KONG ! ドンキーコングシリーズ・関連作品リンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 N64では『ディディーコングレーシング』に続く2作目のタイトル。 元々ドンキーコングシリーズはステージクリア型の横スクロールアクションであったが同ハードの「スーパーマリオ64」がゲーム史に残るほどの傑作となったためそれに強い影響を受けたのか3Dアクションへと変わった。 ドンキーコングシリーズはグラフィックと音楽の水準の高さに定評があるが、本作では高度なグラフィックを実現するためにメモリー拡張パック(*1)を採用し、音響にも当時としては珍しいドルビーサラウンドを採用している。 ストーリー これまで何度もコングたちに負けてきたキングクルール。業を煮やした彼は新兵器「ブラストマティック」でDKアイランドをまるごと破壊しようと画策するが、要塞島が岩に激突しブラストマティックを破損してしまう。そこでクルールはドンキーの仲間をさらい、ドンキーたちの宝である「ゴールデンバナナ」を各地に隠すことで、ブラストマティックを修理するまでの時間を稼ぐことにした。DKアイランドの異変に気づいたドンキーは仲間を救出し、キングクルールを倒すために新たな冒険の旅に出ることになった。 特徴 箱庭型のステージを探索して隠された「ゴールデンバナナ」を集めながら、ボスを倒して次のステージに進んでいくのがゲームの主な目的。 次のステージに進むには一定数のゴールデンバナナを集める必要があり、ボスに会うにはステージ内で一定数のバナナを集める必要がある。 このシステムはレア社が先に開発した『バンジョーとカズーイの大冒険』の物が元になっており、オレンジ爆弾やワープパッドなど一部のアイテムや仕掛けにその名残が見られる。 プレイヤーキャラクターは最初はドンキーコングのみだが、仲間を助け出すことで増えていく。 お馴染みの相棒ディディーコングと、新たにランキーコング、タイニーコング、チャンキーコングを加えた計5匹がプレイヤーキャラクターとなる。 各キャラクターにはそれぞれ飛び道具と楽器(周辺の敵全体に攻撃でき、特定の場所で演奏するとイベントが起こる)、特殊アクションが設定されており、後半のステージではその場の状況に合わせてキャラクターを交代しながらステージを攻略することが必要になる。 これらのアクションはステージ中に登場するコングファミリー(クランキーからは特殊アクション、ファンキーからは飛び道具、『スーパードンキーコング』以来の登場のキャンディーからは楽器)から教えてもらうことができる。ちなみに、ステージの入り口でアドバイス役として登場するリンクリーコングは、なぜか『3』の後に死んでしまったという設定がされており、幽霊の姿となっている。 ステージの中にはゴールデンバナナを始め、バナナを75本以上集めるともらえるバナナメダルや集めた数によって隠し要素が解放されるバナナフェアリー、ゴールデンバナナと交換できる設計図、バトルアリーナ(ザコ敵ラッシュ)に勝つともらえるクラウン、隠しミニゲームを遊ぶともらえるレアコイン、N64コインなどさまざまな収集アイテムがある。これらのアイテムは攻略率に影響するだけでなく、一定以上集めないと最終ステージに行くことができない。 ゴールデンバナナはさまざまな場所に隠されており、過去のシリーズ作品のようにボーナスゲームをクリアしないと入手できないこともある。DKアイランドやクルールの島(スタート地点)にもいくつか隠されている。 評価点 メモリー拡張パックを使用しているだけあって、グラフィックが綺麗。 美麗なグラフィックで仕上げた世界観はかなり独特で、リスペクト元となったマリオ64や精神的前作であるバンジョーとはまた違うどこか神秘的でどこかおどろおどろしい世界は非常に印象に残る。 フィールド探索もほぼシームレスで、ローディングも早い。 音楽は『バンジョーとカズーイの大冒険』で高い評価を受けたグラント・カークホープ氏が担当(*2)。 『バンジョー』同様、場面に即した緻密なアレンジの変化がゲームに花を添えている。 中でもステージ7・ゾゾゾ~キャッスルはフロア・部屋数の多さが影響して、BGMに15種類(ロビーやボスも含めると17種)ものバージョンが存在する。 レア社員の歌う「モンキーラップ」の流れる割と凝ったOP。キャラクターの紹介としても良くできており、レア社らしいジョークがふんだんに詰め込まれている。英語が分からなくても、説明書に和訳がちゃんと載っているので安心。 海外では評判が悪い(*3)らしいが、カークホープ氏によると、「冗談で作ったものが採用された」とのこと。 ちなみに「モンキーラップ」は後に『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のコンゴジャングルにアレンジされて使用されている(*4)。各コングに合わせてアレンジが劇的に変化しており、カークホープ氏も気に入っている。 ステージ数は8と少なめだが、新しい仲間や能力を見つけた後に戻ると新たな道が開けるようになり、1つのステージで多種多様な攻略が楽しめる。また、ステージは複数が同時に開放される。 新ステージ解禁のために必要なアイテムであるゴールデンバナナは、一つのステージに各コング×5本=25本隠されており、合計201本存在する。最終的に100本集めれば一応のクリアは可能なため、難しくても後回しにできるバナナも多く、割と自由に攻略が進められる。 ステージ内は1~5までのワープパッドがそれぞれ二か所ずつ存在し、一度同じ番号のパッドを2つとも踏んでおけば二か所間でワープすることができる。一つのステージが非常に広い今作で非常に役立つ要素で、どれだけ探索が進んだかの目安としても扱える。 バンカズで機能していると言い難かった残機システムはなくなり、どれだけ死んでもゲームオーバーにはならずステージの入り口に戻されるように。これにより探索に集中しやすくなった。 一度集めた収集アイテムはステージの外に出ても手元に保持される。一度ステージを出たばっかりに一からやり直しに、ということにはならず、じっくり収集ができる。 本編以外にもオマケは充実しており、探索アクションゲームでありながら、2~4人対戦が可能な「コングバトル」なども存在する。 用意された三つのステージの中で弾薬・オレンジを収集しながら戦う「モンキースマッシュ」、アドベンチャーでおなじみのバトルアリーナ上でランダム出現するアイテムを駆使して戦う「バトルアリーナ」の二つのモードが存在する。 おまけモードではあるものの、本編のアクションのままに対戦が可能というのは当時としてはかなり貴重で、やってみると中々白熱する。 ミニゲームも豊富で、あるステージではアーケード版『ドンキーコング』とレア社最初の作品である『JETPAC(*5)』を遊ぶことができる。レトロゲームファンにも訴求力のあるタイトルだと言える。 ちなみに任天堂製のハードで『ドンキーコング』の50mを遊べるのは長年本作と3DS(欧州Wii)のオリジナル・エディションのみ(*6)だったが、2018年になってオリジナル版がSwitchのアーケードアーカイブスで配信されたため、そちら目当てで購入する意味は薄くなってしまった。 ミステリーモードではアドベンチャー(本編)の実績に応じてムービー鑑賞ができたりボーナス特典を使えたりすることが可能で、ゲームファイルを一からやり直さずとも、一度見たムービーを好きな時に何度でも見られるという、当時としては非常に親切なシステムであった。 さらにはミステリーモードを進めることでレア社おなじみのチートモードも解禁される。ただし解禁されるのは終盤であり、ゲームバランスを大いに損ねるようなことにはならない。 ボスの攻撃パターンや攻略法に工夫が施されているのもシリーズらしい特徴。 そのぶん難易度も高く、ステージ3の「マッド・ジャック」やステージ4の「パフトス」の強さ、ステージ7のキング・カットアウト(張りぼてのキングクルール)はやたら特徴的な声(*7)が終始木霊するのもあってたびたびネタにされる。ラスボスのキングクルール戦は、5匹がそれぞれの特技を生かして戦う賑やかなものになっている。 賛否両論点 ディクシーとディンキーがリストラされ、代わりに入ったのが髪を生かしての攻撃・長距離移動が得意なタイニー、臆病だがそれを補って余りあるパワフルさを売りとしているチャンキー。ドンキーを超えるパワーキャラがコンセプトのチャンキーはまだしも、ディクシーとタイニーはキャラのコンセプトが丸被り、変える必要があったのかという疑問がある。 というより、後述のアニマルフレンドの選抜やクレムリン軍団なども、リンクリー関連を除き「スーパードンキーコング2以後を存在自体知らない人が初代の続編としてこれを作った」かのような不自然さ(*8)で初代要素しかない。まあリンクリーだけは『2』初出のキャラだし「スーパードンキーコング3の後死んだ」と本人が言うので、本当にそういうことはないと思うが… ちなみに海外版の設定ではタイニーはディクシーの妹、チャンキーはディンキーの兄になっている。 なお、タイニーは海外ではDSリメイク版『ディディーコングレーシング』、日本では『ドンキーコング たるジェットレース』でディクシーと初の共演を果たしているが、その際もはや"tiny"とは呼べない大人びた姿へとデザイン変更されており、どちらかと言えば彼女のほうが姉のような印象を受ける。 やたらとホラーな世界観 美麗なグラフィックを活かした独創的な世界観は非常に秀逸なのだが、なぜだか全体的にホラーチック。 荒城がモチーフとなっているステージ7の「ゾゾゾ~キャッスル」は当然として、ステージ4の「ガリオンとうだい」を皮切りに、薄暗いダンジョンや不気味なBGM等が大なり小なりほぼすべてのステージに存在する。 雰囲気だけならまだしも、直接的に恐怖感を煽る演出も多い。 例を挙げると、ステージ2「アステカンウィンド」の5つの小部屋がある遺跡。遺跡特有の閉塞感の強い不気味な雰囲気とおどろおどろしいBGMはもちろんのことだが、ゴールデンバナナ入手後に、『Get Out(出ていけ)!』というボイスと共に照準に狙われる。『3』にも常に照準に狙われるステージがあったが、あちらと違い狙いは非常に正確で、制限時間内に外へ出られなければダメージを受けてしまう。しかも狙われれば最期、確実に回避できる楽器やカメラが使用不可能になるという徹底ぶり。演出としても単純に怖い。 しかもクリアし脱出した後再び訪れると、今度は前触れもなくいきなり狙われるという心臓に悪いトラウマものの演出も。既に用は無い為そう訪れる事は無いだろうが、興味本位で再訪したプレイヤーの多くが度肝を抜かれただろう。 そしてこの照準、忘れたころにステージ6と7のミニゲーム付きの小屋で再登場。ミニゲームに失敗したりサーチライトに触れたりすると同じく狙われる。ミニゲームに失敗した罰という事だろうが、ある意味ステージ2のそれよりシチュエーションとして恐ろしい。中には制限時間がたった1秒で、受けると即死というとんでもない仕様のものまで。特にステージ7のランキーで入る小屋で制限時間が尽きるまでにゴールデンバナナが取れないと狙われるタイプは、脱出しようにも迷路になっていてなかなか出来ず、逃げたくても逃げられないまま照準にじわじわと攻撃され続ける恐怖は相当なものである。 一応、どのケースでもメニュー画面から『ステージから出る』を選べばすぐ脱出が可能なのが救いか。 このように独創的を通り越して正統派ホラーやパニックものといってしまったほうが正しい要素が少なからず存在する。 SDK三部作でもホラーであることをモチーフにしたステージや、自然が醸し出す不気味さを売りにしたステージなどは確かに存在した。しかし雰囲気は不気味でもアクションをこなしていくことでクリアはできる横スクロールアクションのSDK3部作と、暗く不気味なステージを延々彷徨いながら探索していくことになる本作とでは勝手が違い、賛否は分かれる。 ゲーム全般を通して非常に処理落ちが激しい。 また、処理落ち具合によって一部のアクションの挙動が変わる(ドンキーコングのランニングアタックなどは特に顕著)。 この関係でとにかく場面によっては操作の重さを感じやすくなっており、一部のオブジェクトが多いフィールドでは操作性が顕著に悪化する。 一応、全般的なゲームスピード設計に関しては処理落ちが想定されているため、処理落ちの結果難易度が上昇している場面自体は非常に少ない(後述のスナイパー関連くらい)。 むしろ後述のVC版で処理落ちが解消されたことにより、より理不尽な難易度になってしまった場面が存在する。 問題点 アニマルフレンドの扱いの悪さ 旧作に出てきたアニマルフレンドのうち、サイのランビ・カジキのエンガード・オウムのスコークス以外は全く出てこない(*9)。うちランビ・エンガードは操作こそできるが「ドンキーやランキーが変身」したキャラであり厳密には本人ではない。スコークスはNPCで助言やアイテムをくれるだけである。 さらにランビは「ジャングルガーデン」(ハイドアウトにも一応登場するがミニゲーム扱い)、エンガードは「ガリオンとうだい」でしか変身できない。それぞれ実質1ステージの出番である。彼らを存分に楽しむにはミステリーモードのゲームしか無い。 主な収集アイテムは色分けされており、その色に対応したコングでないと入手できない。 そのため別のコングで収集アイテムを発見した場合、いちいち色に対応したコングに交代して戻ってきて回収にくる必要がある。ゴールデンバナナも色分けこそされていないものの、同じ仕様。 ドンキー(黄色担当)でステージに入ったら、入口から道順にディディー担当である赤いバナナが落ちていたため、まずは交代をしに…なんてこともザラ。 恐らく1つのステージで全てのコングを均等に活躍させる為の処置と思われるが、プレイヤーからすれば最大5倍の手間がかかるため5人を「使い分けられる」というより「使い分けを強いられている」感じが非常に強い。ゴールデンバナナ以外は全コング共通で良かったのではないだろうか。 クリアするために集めなければならないものが多すぎる。特に厄介なのがボスに会うためのバナナ(ゴールデンではない通常の方)の本数と最終ステージをクリアするための条件である。 バナナの本数はコング1匹あたり100本=全部で500本あるのだが、後半のステージに行くほど要求されるバナナの本数は当然増えていき、最終的には400本、つまり8割以上を取らなければならない。これがバナナが色分けされていることと相まって面倒に感じさせる要因となっている。結果的にキーアイテムよりもバナナを求めて、ステージ中を駆けずりまわる場面が多くなる。 通常のバナナは集めるのに苦労する一方、1匹のコングで75本(*10)まで集めてしまえばそれ以上は集めても使い道が無く、コンプする意義が薄い。1匹で100本全て集めても、サルの声のファンファーレのような音が鳴るだけである。 ラストステージ突入に必要なものはステージ6・7のボスを両方撃破し鍵を入手+ゴールデンバナナ100/201本(全体の半分)を集めるだけと比較的妥当なものなのだが、ラスボス戦に行くにはこれに加えて「クラウン4つ」と「レアコイン」「N64コイン」を入手する必要がある。1つでも不足の場合ラストステージ途中の扉に阻まれる。 たちが悪いことに作中でクラウン・レアコイン・N64コインがクリア必須アイテムである事を説明する場面はない。 クラウンはステージ各所に存在するバトルアリーナをクリアすると入手。レアコインはクランキーの所でプレイできる「JETPAC」で一定以上のスコアでクリアすると入手。N64コインは第3ステージのマッドファクトリーでプレイできるアーケード版「ドンキーコング」を2周目(1周目だとゴールデンバナナのみ)のクリアで手に入る。 なお、この「JETPAC」をプレイする為に、通常バナナを75本集める度に手に入る「バナナメダル」が15枚必要。 あまりにも本編内容と関係がない上に、そもそもこのゲーム、集める必要があるアイテムが多いと同時に、前述のバナナや後述するバナナコイン同様「集めなくても先に進める・集めても意味がない」アイテムも多い。(*11)そのせいでこれらのアイテムを「単なるファンサービスのおまけゲームの景品。やりこみ要素の一環」「ミステリーモード用の収集アイテム」と勘違いし、ラストステージの最奥まで行って初めて必須アイテムと気づくユーザーも多かった。 バトルアリーナはあくまでも本作の枠内でアクションをこなせばよいため、まだ楽ではある。しかし「DKアーケード」と「JETPAC」は全く関係のない80年代のレトロゲームである。本編とは全く違う技術が要求される上難易度もシビア。ノルマ達成の条件はそれぞれ2周クリア、スコアとなっているので手間も結構かかる。「JETPAC」は移植元と完全に同じ仕様なので、ステージ1で地道にスコアを稼いでおけば問題ないのだが、「DKアーケード」は元のアーケード版が残機3だったにもかかわらず、なぜか本作では残機が1しかない。そのためゲームスピードが上昇し高難度になった2周目をノーミスでクリアすること(*12)を強いられており、「ゲーム内のゲームのせいで詰む」プレイヤーも多かった。 ミニゲームの難易度のばらつき、特に一部の異常な高難易度。 簡単なものは何も考えず連打してるだけでクリアできる「うてうてクレムリン!」や完全パターン化できる「くるくるタートル!」。なかなか難しいが慣れればできそうなレベルだとタートルを初めとしたレース系全般やバレルジェットのテスト等。最難関だと上記にもある「DKアーケード」や、最早制作サイドがノルマや制限時間を間違えて用意したとしか思えない「ノーティおとし!」等がある。 この中でも「DKアーケード」は最終ボスと戦うため必須であり、しかも2度もクリアしなければならずボス以上の門番となっている。 多用し過ぎなミニゲーム。 探索した先、パズルを解いた先にゴールデンバナナがある…のではなくミニゲームがあり、それをクリアしてようやく手に入るというパターンが多い。 前述したように難易度の高いミニゲームも少なく無く、特にゴールデンバナナバレルは必然的に同じミニゲームを何度かプレイする事になるためモチベーションを削ぎやすい。そして当然、同じミニゲームは難易度が上がっていく。 ボスキャラクターの強さのバランスが歪。 評価点で述べたように、ボス戦は色々と練りこまれているのだが、倒す時期と難易度が釣り合っているとは言い難い。 ステージ1の「アーミィ・ジロー」とステージ2の「ドガドン」は攻撃パターンも少なく、どちらも三回攻撃すれば倒せるので、倒し方さえわかってしまえば苦戦することはない。 強さとしては2体とも同じくらいなのだが、ステージ1は体力がスイカ1個分(*13)しかないのに対し、ステージ2からは体力がスイカ2個になるのでドガドンのほうがはるかに低難度である。 だがステージ3の「マッド・ジャック」で一転する。少々癖のあるタイニーの固有技、くるくるパラシュート(*14)を完全に使いこなさなくては移動もままならないようなステージで戦うことになる。ボスへの必要攻撃回数も一気に増え、攻撃もバリエーション豊かでよりかわしにくい物へ…と、前ステージの2体を突き放すかの如く急激に強くなる。 そしてそれに輪をかけて難敵なのがステージ4の「パフトス」。ボートを操作し、ステージの仕掛けを作動させることでダメージを与えられるのだが、ボートの操作性が独特。今までこのゲーム内で培ったアクションの技術を無に帰すも同然の操作が要求される。 一応同ステージのミニゲームで操作説明があり、それをクリアできる程度にやりこんでいれば操作も慣れているはずだが、それを踏まえた上でなお苛烈かつバリエーション豊かな攻撃、ダメージを与える仕掛けの作動条件のシビアさから、作中屈指の難敵である。 ステージ5の「ドガドン(再戦)」は、ディディーに比べ機動性に劣るチャンキーによる戦いの上、回避が非常に困難な(むしろダメージを受けることが推奨される)攻撃を出すなど強化されている。戦いの後半では、ドガドンの攻撃によって、燃え盛る溶岩に沈みゆく足場を舞台に戦うことになる。沈みゆく足場という制限時間によるスリルと、バレルアクションからの巨大化からの肉弾戦を挑む展開はかなり熱く、とどめのパンチパンチのムービーによるフィニッシュは爽快の一言…というように、出現時期相応に難しいが、何ともやり応えのあるバトルに仕上がっている(*15)。 そしてステージ6の「アーミィ・ジロー(再戦)」が急に低難度になる。 攻撃バリエーションと耐久が増え、ステージ1で戦った時より強くなっていることは間違いないのだが、ステージ3~5のボスに比べると攻撃がはるかに与し易い。その上こいつと戦う頃にはスイカ3個になっており、11回まで攻撃に耐えられてしまう。これまでの難敵を倒してきたプレイヤーならば、まず初見撃破は堅いと思われる。まだ操作に慣れておらず、1個のスイカで立ち向かわなくてはならなかったステージ1の頃のほうが苦戦したのでは?とさえ思えてしまうレベル。 このように中盤以降のボスは中々の強敵揃いなのだが、基本的にはボスを倒さなくては次のステージに進むことは不可能(*16)。当たり前と言えば当たり前ともいえるが、マリオ64やバンカズと違って難所を諦めてスイスイ進める頻度がグッと減ってるともいえるため、人によっては不満を覚えるかもしれない。 ラスボスのキングクルールは、強さも戦いのバリエーションも豊かでまさにラスボスにふさわしいのだが、戦うまでの展開がやや唐突。 ブラスト・マティック破壊後(上記の必要アイテムを全部集めていれば)「切り札がなくなったキングクルールが逃亡→無人の指令室でクラウンとコインの扉を開けて最後のボスキーを入手→クランジー解放→クランジーがキングクルールの乗った機体を撃墜→墜落機に乗りこむと中はボクシング会場になっていてボクシングで対決(*17)」である。会場には観客が大勢いる上に司会者までおり「追い詰められてヤケクソでかかってきた」というには用意周到が過ぎる。 上記の必須アイテムの要素にもからむが、最後の扉を開けれずに集めに戻った場合は逃亡イベントからだいぶ経って撃墜することになり、いつまでうろうろしていたのかという盛り上がりが冷めた展開になってしまう。 バナナコインの使い道が少なすぎてあまり意味が無い。 収集を怠っていると、ステージ1~2くらいまでは多少コインが足りずに難儀する可能性があるが、それ以降は余りまくってくる。クランキーからの新アクション習得、ファンキーからの武器購入、キャンディからの楽器・スイカの購入で必要になってくるのだが、不足する場面はほぼ無いため実質無料同然になってしまっている。 クランキーはそれぞれのコングに複数の固有のアクションを教えるため、そこそこの枚数が必要になる(それでもすぐ余るが)。しかしファンキーとキャンディはそれぞれのコングで武器・楽器を購入した後は、一人が購入したら全員で使えるようになる要素ばかりなため、必要枚数はかなり少なくなる。 中盤以降は1枚拾うだけで5人全員に5枚分のコインが行き渡るレインボーコインが存在する(*18)ため、助け出した直後のコングでさえコインにはまず困らないという始末。 各ステージで拾えるコインを集めていくと、最終的にはコング全員がそれぞれ100枚以上余る(*19)。 前述したバナナのコンプ意義といい、1つも残さず集める必要は無く、あくまで一定数だけ集まればよいという仕様となっている。 コング達の性能分けが雑。 一見個性豊かなコング達だが、良くも悪くもどのコングも操作感は同じである。 ○○じゃないと倒せない・○○なら有利に戦える、といった雑魚敵はほぼ存在せず(*20)、基本的にはどのコングでもどんな敵でも倒すことが可能。 一応コングによって通常攻撃の威力に差はあるらしいのだが、通常攻撃で倒せる敵はほとんどがダッシュ攻撃一発で倒せるためほとんど違いを感じられない。後述する特殊な雑魚敵、カスプラットを気持ち早く倒せるかの違いはあるが、そのカスプラットでさえダッシュ攻撃で怯んだ隙にB連打であっさり倒せてしまう。 特定のコングの特殊アクション・特殊パッド以外では進行できないエリアなどは数多く存在するのだが、○○なら進みやすい・進みづらいというようなエリアはほとんど存在しない(*21)。 要するに5人とも専用アクションがそれぞれ違うだけで基本性能はほとんど同じ。酷な言い方をすると、ガワだけ変えていると言っても差し支えない。そしてその特殊アクションもそのほとんどが「○○だけが通過できる鍵」のように、どちらかというと特定のエリアに担当外のコングが侵入することを防ぐ役割に終始している。そして前述の収集すべきアイテムによる徹底した分業制のせいで「ガワだけ変えたキャラの使い分けを強いられている」と感じられてしまい、せっかくプレイアブルキャラが5人もいるというメリットがメリットたり得ていない。 ドンキーの扱いはこれまで同様、主人公(笑)と言われかねない扱い。 「モンキーラップ」では「Bigger, Faster, and Stronger Too」(*22)とうたわれている通り、オーソドックスで使いやすい性能ではあるのだが… 前述したように、コング達の一番の個性を担う特殊アクションが、ステージ内のレバーを引くことができるだけの「ゴリラハンド」や「バズーカバレルコース(*23)」に行けるだけの「バレルブラスト」など、ドンキーならではの個性とは言い難いものが並ぶ。後の作品でピーナッツを弾薬とした二丁拳銃のピーナッツ・ポップガンと、ジェットバックによって空を飛ぶバレルジェットが定着したディディーとは大きな違いである。 一応特殊なバレルを使って発動できるストロングDKはクリスタルココナッツを消費し無敵状態でガンガン進める…と書くとすごいが、他のコングのバレル利用特殊アクションが空中飛行、巨大化、縮小化、高速移動というように、操作性からして変わる中々面白味のあるアクションなのに対し、これは単にドンキーが光りながらダメージ床を突破するだけで非常に地味。ボス戦で有効活用されるということもない。 過去作品ではディディーでは倒せない敵を倒せることが最大の長所だったのだが、前述のとおりそのような敵は存在しない。チャンキーが登場しているせいで、より一層パワータイプという個性が失われている。 他のコングと違い、攻撃判定の大きいダッシュ特殊攻撃が使えたり(*24)、後述のバグにより機動性はなかなか良いなどの長所もちゃんとあるのだが。 あまりに習得の遅いアクションの存在。 任天堂ゲームでいうところの、所謂ヒップドロップにあたるコングスラムは、ゲームの最初にクランキーから教わる全キャラ共通のアクション。これによりそれぞれのキャラの顔がついている緑スイッチを押せるのだが、その上位技である、青スイッチを押せるスーパーコングスラムを習得するのはステージ5、最終強化である赤スイッチを押せるウルトラコングスラムを習得するのがステージ7。スーパーとウルトラは使用できる期間が短すぎて、せっかくコインを払って教わってもアクションとしての使い甲斐が薄い。 更には、コングスラムは強化する度にモーションが派手になり硬直が大きくなるのでじれったいことも。しかも、一度強化してしまうと以前のコングスラムには戻せなくなってしまう。この仕様はステージ6の氷の城でランキーが挑むミニゲームの難易度に影響しており、強化後に挑戦すると逆に難しくなるという本末転倒な事態に。強化段階は全キャラで共有しているため、「特定のキャラだけコングスラムを強化しない」ということもできない。 強化したところで「押せるスイッチが多くなる」以外にメリットはないので、そもそも存在意義からして微妙ではあるのだが。攻撃としての威力が高くなればよかったかもしれないが、今作の雑魚敵の仕様上、普通に殴ったほうが強いというジレンマ。 ランキーの「ハンドスプリント」、タイニーの「タイニーワープ」、武器の「スナイパー」なども習得が遅いせいでいまいち存在意義が薄い。 ちなみに、ステージ5には青スイッチを押さないと入れない小屋の中に何故か緑スイッチがあるというコングスイッチの配置ミスのようなものがある。 一応、小屋の中のスイッチの色は(コングスラムの強化を要求しない場面である限り)青以下であれば何でもいいので一概には配置ミスとは断言できずプレイに支障もないが、もやっとしたものが残る。 武器の「ホーミング」「スナイパー」の性能について 中盤で入手出来るホーミング弾は名前の通り敵を追跡してくれるのだが、敵のみならずバナナフェアリーや弾丸で押すスイッチ(押された状態でも)にも反応して追尾してしまう。敵を倒したいのにそちらを追尾してしまい不発に終わったり、その逆も充分ありえてしまう。そのため、使い勝手が悪い。 しかもこれを入手するとホーミングの弾薬が尽きるまで通常弾を発射できなくなってしまう。せめて使い分けが出来ればよかったのだが。 また前述したチートモードは弾薬も設定項目にあるが、ホーミング弾のみが対象で通常弾は有限のまま。 ただし、一部のミニゲームではこのホーミングが無いと難易度が急激に上昇する。 終盤で入手出来るスナイパー機能についても問題がある。これを手に入れると狙い撃ちの時にスコープがつき、ズームイン・ズームアウトが使えるようになり射程距離が延びるのだが、狙い撃ちの際に処理落ちが発生する。しかも処理落ちするのはスコープの映像だけでタイマーは処理落ちしない。 この仕様のせいでステージ4の魚型の潜水艦でディディーが挑むミッションはスナイパーが有ると難易度が急激に上昇する。やはり「特定のキャラだけスナイパーをつけない」ということもできない。 ある条件を満たすとスナイドHQでボーナスゲームがリプレイ可能だが、なぜか一部のボーナスゲームしか選べない上、選べるものも最難関のものばかり。 最難関のものはボーナスゲームとして「楽しむ」余裕の無いものが多く、リプレイしてまで遊びたいとはあまり思わない。「めいろでバキュ~ン!」等、楽しさもあるボーナスゲームも収録して欲しかったところ。 尤も、収録されていないボーナスゲームは「コングがプレイアブルとして登場する」ものばかりなので、特定のコングでないとクリアできない場合もある為、無理もないともいえるが。 さらに、このボーナスゲーム解放の過程も謎。各ステージに5匹(各コングにつき一匹)登場するカスプラットという雑魚敵が落とす新兵器の設計図をコンプリートすることが前述の条件なのだが、説明するまでもなく関連性が不明。しかも数だけはやたら多く時間の掛かる仕様。 一応この設計図自体はゴールデンバナナ入手に関する他、ラストステージのイベントの制限時間延長要素なのだが、バナナは上記のように全体の半分集めればいいうえ、制限時間も「10+入手設計図枚数」分(設計図は全40枚)なのでここまで来た人なら半分も集めれば十分間に合う。 「スナイドのクレムリン軍団離脱設定」「新兵器の設計図」「コンプリート時のセリフ」など思わせぶりな要素は初登場時等に語られるのみで、それ以降本編では全く出てこない。実際にコンプリートして、新たなストーリー展開や新兵器のお披露目などを期待して肩透かしを食らった人も少なくはないのではないだろうか。 コングバトルのバランスの悪さ 評価点のほうでも述べたコングバトルとはアドベンチャーにてクラウンを1個でも手に入れると選択可能な、2~4人まで対戦が可能なモード。 友人と楽しむ分にはともかく、アドベンチャーの仕様をほとんど調整せずに持ってきているため、非常に大味なバランスとなっている。あくまでもおまけゲームとして見るべきか。 まず「モンキースマッシュ」であるが、所定位置にあるアイテムが一定時間で復活するため、回復用のスイカの出現位置に陣取られるといつまで経っても決着が付かない場合がある。 ステージが広すぎる上にレーダーなども存在しないため、逃げ回るプレイヤーがいるだけで決着が付きにくい。 水中にいる相手を直接攻撃する術がないため、水中に閉じこもるとそれだけでどうしようもなくなる。一応地上からオレンジを投げ込めばダメージを与えられるものの、まともに当てるのは至難の業。 一応コイン+パッドなどのルールでは復活するスイカでの延命や逃げ回りをしていても勝てないため、普通に対戦できる(*25)。 アドベンチャー以上にコング達の性能分けが雑。 直接攻撃が1ダメージ(スイカ半分)、武器攻撃が2ダメージ(スイカ1個)、オレンジ攻撃が3ダメージ(スイカ1個半)でどのキャラも攻撃力が統一されている。 軽量級キャラは身軽な代わりに攻撃力が低く、重量級キャラは攻撃力で勝るが機動力に劣る…などという個性は皆無。そのためチャンキーは機動力もジャンプ力も最低なのに攻撃力も他と一緒と、長所らしい長所が存在しない(*26)。 その一方、隠しキャラであるクラッシャはなんと武器攻撃でオレンジの弾丸を発射する。ダメージも投げるものと同じなため文句なしの最強キャラ。 足の速いディディー、動きながら広範囲に攻撃できる技を持つランキー、武器の連射速度が高いタイニーなどに対してドンキーとチャンキーには特に長所がない。 アドベンチャーの時点でも個性の薄さはやや目につく要素であったが、こちらでは特殊アクションも使えないせいでそれがさらに薄まってしまっている(*27)。 ホーミング弾の仕様をアドベンチャーからそのまま持ってきているため、非常に強力。遮蔽物のない場所で撃たれようものならテクニックでどうこうできる問題ではない。 その一方「バトルアリーナ」はステージが狭い上に強力なアイテムが次々に出現するため、短時間で決着が付く。露骨なアイテム合戦ゲームであり、キャラの個性はモンキースマッシュ以上に失われている感があるが、一発逆転要素が非常に多いためどのキャラでも均一に勝機があるという点ではバランスが取れている。 バンジョーとカズーイの大冒険から「ゲームを途中で中断すると強制ゲームオーバーになる」仕様が引き継がれてしまった。 内容そのものはキングクルールが高笑いしながら最終兵器を起動し、DKアイランドを破壊せんとする寸前のところで暗転、という相変わらず後味の悪い終わり方。 もっともムービー自体が短い上スタートボタンでムービーを飛ばせるため、そこまで気にならない程度である。 総評 グラフィックやサウンドなど演出面では当時の水準以上。 アクションゲームとしては操作性に難があるものの他に目立った欠点もなく、ボリュームも十分すぎる量なので、ドンキーコングが好きだという人にはオススメできる。 しかし、理不尽な部分やアイテム収集の強制がメインの作業的なゲーム進行など足を引っ張る部分も多い。 特にアイテム収集に至っては「必要なアイテムは悉く回収を強制され、それ以外のアイテムは一定以上回収する意味が無い」という、アイテム収集ゲーとしては不適切な形となってしまっている。 また本シリーズは、2Dの横スクロールアクションで高い評価を得ていた作品だったため3Dアクションに対して不満をもっていたファンも少なくなかった。 そういった面から劣化バンジョーの感(*28)が否めず、惜しい一本となってしまった。 余談 99年度での売り上げ本数は約30万本に留まっている。これでも多い部類に入るが、SFC三作がそれぞれ150万本以上記録しているのを考えるとかなり少ない数字である。N64自体が末期だった事から、発売から1年も経たない内に(*29)3~500円程度で投げ売りされる光景もしばしば見られた。その点からも、本作がシリーズのファンにとって手放しに受け容れられる作品ではなかったことが窺えると言えよう。 もともとは64DDで『ウルトラドンキーコング』というタイトルで発売される予定だったが、メモリー拡張パックを追加したうえでROMカートリッジで発売されることになった。 メモリー拡張パックが必須になったのは、64DDからメモリの少ないN64に開発を移行したため、N64内蔵のメモリ容量ではゲームがハングアウトしてしまうバグを取り除くことができなかった、という裏話がある。 ゲームとほぼ同時期に、テレビアニメ版『ドンキーコング』(1999年10月1日~2000年6月30日)が放映されていた。 今作の消費アイテムである「クリスタル・ココナッツ(*30)」も登場。 視聴者層のメインである子供たちが遊ぶには本作の難易度はあまりにも高い上に、明るくお気楽なノリのアニメと、暗く不気味な作風の本作は雰囲気はかけ離れており、そういった意味では残念すぎるメディアミックスとなってしまった。 3Dゲームの常として、壁抜け等のバグが非常に多く存在する。 日本版でも確認できるものとして、ドンキーコングがふわりと宙を舞う『Moonkick』や、C上ボタンによる始点変更の隙を突いた壁抜けが代表的。 日本版では修正されているバグも多く、タイムアタックではバグの多いアメリカ版が良く使われる。 本作の失敗を生かしてか、本シリーズは再び横スクロールアクションに戻った。 その後GCやWii、Wii U、3DSと言ったN64より遥かに性能が上回るハード機でもシリーズ展開は続いているがすべて2Dの横スクロールアクションであり3Dアクションは今の所本作が唯一である。 本作にレア社のIPである『JETPAC』が収録されているためか、Wiiの性能ではエミュレーションのメモリが足りなかったのか(*31)、VCでの配信がしばらく行われなかったが、2015年4月2日になってようやくWii Uで配信開始した。Wii Uで配信された初のN64ソフトである。 こちらでは処理落ちが無くなっているせいで、一部ミニゲームの難易度が意図せず上がっている節があるものの、Wii UのVCにはまるごと保存・復元(*32)機能があるため、これを活用すればゲーム内のゲームで詰む事は減るものと思われる。 処理落ちがなくなった結果、デモ画面のプレイの同期が取れていないという現象が発生している。 直接的な作品の繋がりがあるわけではないが、本作は同じレア社の『バンジョーとカズーイの大冒険』の実質的な続編と言って差し支えない。 システムや発売時期的にもそうだが、今作のステージ5「ひるよるウッド」は、元々同作で没になったステージだった。実際、バンジョーの自宅に飾ってある絵にひるよるウッドの背景が描かれていたりする。 システムこそ酷似しているものの、バンカズ一作目の時点で問題視された「必要性の感じられない残機システム」や「一度入ったら取り直しになる収集アイテム」などの要素は今作で概ね改善されている。 また『バンジョーとカズーイの大冒険2』では本作のワープパッドシステム、飛び道具の狙い撃ち、4人対戦モード、ムービー鑑賞や一度倒したボスキャラとの再戦モードなど、本作の新要素が多数引き継がれており、実質的な本作の続編と呼べるものとなっている。 ワープパッドの利便性の向上、セパレートでバンジョーとカズーイを別々に操作した時の性能分け、ほぼすべてを網羅したミニゲームのリプレイモード、対戦モードでのキャラクターの性能分け・レーダー等といった、本作から改善したと思われる点も多数存在する。 前述のゲームオーバー時の演出は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に参戦したキングクルールの最後の切りふだに採用された。 なお、こちらでは最終兵器ブラスト・マティック砲を発射し、DKアイランドに命中・爆発まで丁寧に描かれている。 本作のOPに使用されたモンキーラップは2023年公開の『スーパーマリオブラザーズ・ムービー』においてドンキーの持ち歌としてスマブラ以来久しぶりにアレンジされて流れた。 一瞬だが、コングクルーの姿も確認されておりファンをわかせた。 タイニーコングは以降の作品で登場した際、唯一デザインが大幅に変更されている。 海外ではディクシーコングの妹という設定なのだが、かなり大人びた姿になっており服装も少々セクシー寄り。 本作はレア社が開発した最後のドンキーコングシリーズとなった。
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打開 ゲーム名 打開日 打開した人 打開! ドンキーコングJR 2012/3/28 孔明 打開条件
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【作品名】ドンキーコングリターンズ 【ジャンル】ゲーム 【名前】ドンキーコング 【属性】ゴリラ 【大きさ】ゴリラ並み 【攻撃力】月を殴って地球まで落下させる事ができる 月が激突しても無傷な島にある2m程の岩を三回殴れば粉砕 【防御力】自身が何回叩いても傷一つ付かない岩に50cmは凹む勢いで叩き付けられても無傷 【素早さ】超音波の3/4ほどの速度で移動可能、4m程度のジャンプができる 超音波並みの速度の攻撃を2m先から見てから避けられる vol.127 353格無しさん2020/05/25(月) 14 04 23.11ID /t0BoJ2R ドンキーコング(ドンキーコングリターンズ)考察 月衝突攻防だが速度が音速の半分ぐらい マッハ3対応の壁辺りで防御無視とかに負けるが 自爆巻き込みの壁連中でマリオ(スーパーマリオ3Dランド)~ルイージwithヨッシーは殴って勝ちとかで取り戻せる ×鷹取迅 防御無視の雷負け、ここから上は速度差上の防御無視のオンパレードなので勝てない ×百鬼丸(ゲーム) 防御無視の炎負け 〇クリストファー・ジャコブズ 殴って勝ち ×ユリウス・ベルモンド(harmony of despair) 防御無視の炎と引き分け △白ボン 攻撃はどれも効かないが、反応差で倒せない △仮面ライダーアマゾンオメガ 攻撃はどれも効かないが、反応差で倒せない △ラグナ 攻撃はどれも効かないが、反応差で倒せない 百鬼丸(ゲーム)=クリストファー・ジャコブズ=ドンキーコング(ドンキーコングリターンズ)
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