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痴漢囮捜査官・サキは、○×線内で多発している痴漢事件の犯人摘発の為、問題の列車に乗り込んだ。持ち前の負けん気と悪を嗅ぎ取る天性の勘で、次々と犯人を摘発していくサキ。 だが、気づいた時には、卑劣な笑みを浮かべた男達が、サキの周りを取り囲んでいた。 「残念だったわね、小さな囮捜査官さん。」 被害にあって震えていたはずのイラン人女性が、小馬鹿にした口調で笑った。 「サキ、結局あんたは我が軍、じゃなくて熊井gropersの手の中で踊っていたにすぎないのさ。とかいってw」 細い腕をさわやか汗だく痴漢野郎に捻り上げられ、悔しげに歯軋りをするサキの目の前に、長身の美男子が立ちはだかる。 「さあ、恥辱に満ちたSHOWの始まりだよ――」 「・・・・・・・という妄想で、我が愚息をここまで育て上げました。」 「長いよ!」 「てゆうか、ウチ、イラン人女性役!?」 「ひどい!汗だく痴漢野郎って!自分だけ長身の美男子とか!」 私達の文句も何のその友理奈ちゃんはそのご立派なブツを見せびらかしながら、えっへんと胸を張った。 「ちなみに、gropersっていうのは、英語で痴漢の意味だからね。ちゃんと電子辞書で調べて、妄想の中に反映させましたぁ」 何、その無駄な労力!本当に、本当に、友理奈ちゃんって、意味わかんないとこで頑張るんだから! 「まあ、でも、ウチらも可愛いなっきぃのキュフフ声ですっかり準備が整いました」 「だね。オラオラ、ちゃんと見ろよnksk!とかいってw」 「ギュフゥ・・・・」 みぃたんとえりこちゃん、穏健派(?)だったはずの2人も、ペロリと短いペチコートをめくって、さっきとは全く様子の違うアレを見せてきた。 「ぎゃふん!」 何これ、怖い。チョコバット? 「なかさきちゃん、なんだかんだ言ってガン見してるじゃーん。」 「べ、別にそんなことないし」 ――どうしよう、これはマズいことになったのだ。 男の人の体のことは、よく知らなかった。正直、アレがああなるとここまでこうなるなんて・・・・それとも、この3人が特殊ケロ? 私の大切な初めてが、こんな・・・おかしな椅子につながれて、しかもおちんちんが生えた美女3人に・・・・・・・まぁ、それは悪くないかも。いやいや、やっぱり倫理的にだめだろ! 「まあ、それはどうでもいいとして、なっきぃ、どうやらゲストが着いたみたいだよ。」 「えっ」 舞美ちゃんが指差す方向を向くと、例の裏通路のあたりに、もうすっかりおなじみのペチコートがチラチラ見えている。ただし、色はパールピンク。独特のウフフって笑い声と、それを嗜めるお姉ちゃんな声。 「えーっと・・・・桃、ちゃん?と、きゃぷてん?」 「当たりー!!!なっきぃすごーい!」 私が回答するやいなや、独特のアニメ声とともに、桃ちゃんがすごい勢いで抱きついてきた。椅子がグワーンと揺れて、また逆さづり状態になる。 「ギャー!やめて、揺れる!怖い!」 「ねー、どうしてもぉだってわかったの?何で何で??」 そんな私の状態なんてまったく気にせず、桃ちゃんはガクガクと肩を揺さぶってくる。 「だ、だって、腰の、位置とかが、」 「何それー!もぉが短足だっていうのか!」 「じゃなくて!身長だよ!」 「もーも。なっきぃ怖がってるから。はしゃぎすぎだよ」 そんなアグレッシブ桃ちゃんを、後ろからのんびり近づいてきたキャプテンがやんわりと止めてくれた。 「ちぇー、わかったよぉ。」 さすが、曲者ぞろいのベリーズを率いてるだけあって、キャプテンこと佐紀ちゃんはももちゃんの扱いを心得ている。 「佐紀ちゃぁん・・・」 思わず助けを求めるような声をだすと、佐紀ちゃんはにっこり笑って髪を撫でてくれた。・・・全然、笑ってない目で。 「んっふっふ」 「キュ・・・キュフフ?」 えりかちゃんたちが着ているのと同じ、露出度満載のそのボンテージ。童顔な佐紀ちゃんには一見似合っていないようにも見えるけど、そのアンバランスな感じが妙にエッチで、これはこれで・・・ 「うっわー!すごい格好!なっきぃ、はずかしいねー!」 「へぇっ!?」 突然、足元から明るい声がした。自分の股座(・・・)から覗くその顔は・・・ 「千奈美ちゃん!?」 「なっきぃ、お疲れ様ー。」 「ま、茉麻ちゃんまで!」 何だ、何なんだこれは。狭い室内に、次々とベリキューメンバーが投入されてくる。 「なっきぃ♪」 「ウフフ、佐紀さん」 「ウフフ、早貴さん」 「ケッケッケ」 「・・・・・」 これは、どうしたことでしょう。 ベリーズ7人、キュート5人(私除)。黒か、ピンクのそれを纏ったメンバーが、勢ぞろいだ。 「え、えりこちゃん。」 「ん?」 「あの、ピンクと、黒と2色あるみたいなんですけど・・・」 そんなことは心底どうでもいいのに、頭が混乱した私は、無意識にそんなくだらない質問をしていた。 「あぁ、それはね。」 えりかちゃんが軽く合図を送ると、メンバーが色ごとに二手に分かれて、私の顔の横に集まってきた。 黒がBello、茉麻ちゃん、舞ちゃ・・いえ、舞様、千奈美ちゃん。 ピンクがBuono、千聖、、梨沙子、佐紀ちゃん。 一見コンサートの衣装のようにも見えるけれど、半乳丸出しのボンテージと、パンチラ必至丈のミニスカート姿は、決してファンの人には見せられないようなすごい格好だ。千聖なんて、小麦色のたゆんたゆんが今にもモロッと飛び出してしまいそうだ。梨沙子も危ない。 雅様は全然大丈夫です。 「じゃあ、いいかな、なっきぃ?」 「えっ」 「せぇーの!」 「ちょっ、またなの!?」 私は反射的に目をつぶった。 おそらく、またペチコートを持ち上げているんだろう。二回目だからさほど驚きはない。でも、次に目を開けたら、12本のアレが・・・? 「なっきぃ。」 雅ちゃんの声。ひんやりした指が、まつげに触れた。 「は、はい。」 「目、開けて?」 「でも」 「開けなよ」 「はい。」 だめ、本当雅ちゃんにだけは・・・私はおそるおそる瞼を持ち上げた。 「・・・あれ?」 雅ちゃんの声のする方――つまり、ピンクチームの皆さんのソコには、アレはついてなかった。普通に、女の子のままだ。 「何だ、よかっ・・・ひぃえええ!!!」 油断して今度は反対側の黒チームへ目を向けると、そこには、並んでいました。6本のV6が。 「なっきぃ、色わけの法則、わかった?説明したほうがいい?」 立派なブツをそのままに、親切に聞いてくる茉麻ちゃんが心底恐ろしい。私は慌てて首を横に振った。 「ち、千聖は、黒じゃないんだね。いっつもこういう時はあっち側なのに。某界隈では」 どうも私は、混乱すると本当にどうでもいいことを口走るらしい。千聖は「あら、いやだわ早貴さんたら。」とレディの大事なところを丸出しにしたまま、半乳を揺らしてクフフと笑った。 「・・・・それで、これは一体、なんの集まりなんでしょうか。」 何度か深呼吸して、やっと落ち着きを取り戻した私は、やっと本題を切り出すことができた。 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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【キャラクター】 属性:火属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:18年1月に開催の期間限定ガチャ「ロボットガールズZコラボガチャ」にて確率で排出 【ガチャ寸劇】 種族:ロボットガールズ CV:本多 真梨子 公式モン娘紹介: 「光子力研究所」のキャンペーンガールの一人で、ロボットガールズチームZのリーダー的存在。 パイルダー型の変身アイテムで戦闘モードに変身する。 関連イベント: 「ロボットガールズZコラボ!」…ある物を巡ってラビリエと戦闘になっていたが、大魔王一行により事なきを得た。 【スキル】 ☆5 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 正義のフルボッコ! 火属性モン娘のHPと攻撃力が増加(大)、速度が増加(中) -- S1 光子力ビーム 敵全体に火属性/物理攻撃(大+)を与え、強烈な猛毒を与える 6 S2 光子力バリアー しばらくの間、土・風属性ダメージを減少(大)させる 8 S3 ロケットパンチ 敵単体に火属性/物理攻撃(特大+)を与え、わずかな間、スタンさせる 8 ☆6 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 正義のフルボッコ! 火属性モン娘のHPと攻撃力が増加(大)、速度が増加(中) -- S1 ブレストファイヤー 敵全体に火属性/物理攻撃(特大)を与え、強烈な猛毒を与える 6 S2 光子力バリアー しばらくの間、土・風属性ダメージを減少(大)させる 8 S3 ロケットパンチ 敵単体に火属性/物理攻撃(特大+)を与え、わずかな間、スタンさせる 8 立ち絵: ※水着立ち絵は公式の「Zちゃん」紹介を参照のこと 関連: ロボットガールズZコラボ トリプルガイちゃん(コラボガチャ) グレンダさん(ポイントイベント報酬) グレちゃん(ログイン報酬) コメントフォーム 名前 コメント
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「いいじゃん。別に愛理は千聖のこと恋愛対象として見てるわけじゃないんでしょ? ただ私が千聖をあっち系の方向でいじめてないか心配なだけでしょ。 大丈夫だよ、私は千聖が望んだこと以外は何もしてないから。」 「千聖が望んだ、って」 「愛理さ、ちょっと千聖のこと子供扱いしすぎ。 お嬢様にだって人並みにそういう欲はあるだろうし、大体前の千聖だってどこまでどうだったかなんてわからないでしょ。 私は千聖が可愛いから、いろいろしてあげたくなっちゃったんだよ。」 えりかちゃんの視線は、舞美ちゃんと打ち合わせをしている栞菜と千聖にむけられていた。 たしかに可愛くなったな、とは思う。とりわけ、今日の衣装―赤いタータンチェックのブリティッシュスタイルのスカートは、千聖によく似合っている。 「栞菜はお人形みたいだけど、千聖は人型ぬいぐるみみたいだね。抱き心地がよさそう。そう思わない?愛理。」 えりかちゃんはぬいぐるみにムラムラするのかしら。 そんな話をしているうちに、スタジオ入りする時間が来て、私達はスタッフに呼ばれた。 千聖の方をチラッと見ると、またえりかちゃんが側に寄り添っている。 確かに、いじめているという雰囲気ではないみたいだ。2人はにこにこ笑い合って、えりかちゃんが千聖の髪にカチューシャを挿してあげている。 「愛理、早く行こうよ。どうしたの?」 栞菜が袖を引っ張るまで、私は2人を凝視していた。 結局、撮影中も私は上の空なままだった。 さっきえりかちゃんから言われたことが、地味にチクチクと刺さっている。 子ども扱いかぁ。 言われてみれば、そうかもしれない。 同い年トリオの梨沙子がファッションやメイクに詳しい反面、千聖はスッピンTシャツ短パンがあたりまえで、いつもにぎやかにプロレスごっこをやっていた。 もちろん、恋バナなんかもしたことがない。 たまに梨沙子とするような、ちょっとエッチな話なんて、振ってみたこともなかった。千聖じゃわからないと決め付けていたから。 お嬢様になった今は、おしゃれ系の話はよくするようになったけれど、やっぱり込み入った話はしていなかった。 今日の今日まで、どちらの千聖もそういった事とは無縁だと信じ込んでいた。 それは私が経験していないことをまさか千聖が、というある種の蔑みだったのだろう。 さすがに反省した。 「鈴木、センターでボーッとしない!」 「すみません。」 いつになく何度も注意を受けながら、撮影は終わった。 「大丈夫?体調悪いならあれあるよ、セーロガンとか。ストッパとか。愛理ゲリピーピーみたいだってえりが言ってたけど。」 えりかちゃんめ。どうしてくれよう。 ドラえもんみたいに薬を出し続ける舞美ちゃんの気遣いをやんわり辞退して、私は千聖の元へ急ぐ。 「千聖。」 飲み物を持って、なっきぃと談笑していた千聖は、私が近づくと顔を赤らめてうつむいた。 「ちょっと、2人で話したいの。」 「・・・・ええ。」 手を引っ張って皆の輪を抜ける最中、なっきぃが 「えりかちゃん!2人だけで話したいって言ってるんだから追いかけちゃダメ!」 と引き止める声が聞こえた。 えりかちゃんめ。ありがとうなっきぃ。 「愛理、どこへ行くの?」 スタジオを離れて、ロビーを抜けて、楽屋を通り過ぎて、私が向かったのは今朝のトイレだった。 「嫌、愛理・・・・!」 私にしてはかなり強引なやり方だったと思う。千聖を個室に押し込んで、自分の体の後ろで鍵を下ろした。 「あ、愛理」 小柄な体ががくがくと震えている。 「乱暴なことしてごめんね、千聖。私、どうしても千聖に聞きたいことがあって。」 さっきえりかちゃんがしていたみたいに、千聖の唇を指でなぞる。 「ここで千聖がやってたこと、私にも教えて?」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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「やだって言ってんじゃん!」 さすがに千聖は私の手を払った。でも、こういう時の私は結構しつこい。あきらめずにもう一度胸に触ってギュッと力を入れてみると、千聖は唇を歪めて顔を逸らした。 私の手に添えられた手は、どうしたらいいのかわからないみたいに中途半端な力が入っている。そんなことぐらいじゃ、私の暴走は止まらないって、知っているくせに。 そのまま無言で胸を揉んでみる。クラスの男子がグラビアアイドルの胸の話とかで盛り上がってるのを、友達とバッカじゃないのって笑っていたけど、正直今ならその気持ちは少しわかる。柔らかい感触を求めて、手が止まらない。 「千聖・・・」 だけど、千聖は話しかけても反応してくれない。 あのエッチなDVDに出てくる人はこういう行為だけであんあん言って悶えてたけど、千聖はギュッと歯を食いしばって、固く目を閉じてるだけだった。 「気持ちいい?」 そこで、耳に息を吹きかけながら聞いてみる。これは不意打ちだったみたいで、千聖ののどがヒッと鳴った。 たしか、耳が弱いとか、腰が弱いとかえりかちゃんが言ってたっけ。恋敵にそんなことを教えられるのは悔しいけど、私はそれに倣って、耳たぶを甘噛みしてみた。 「やっ・・・!」 予想以上に大きい声。私の方がびっくりしてしまって、ちょっと顔を離す。正面に向き直った千聖と無言で見つめあう。 「な・・・何がしたいの、舞ちゃん。もうやめよう。おかしいよ、こんなの。ね、舞ちゃん?」 千聖はこの期に及んで、まだお姉ちゃんぶって私を説得しようとする。長い付き合いなんだから、わかってるはずなのに。そんなことされたら、私は余計に意地を張ってしまう性格だってことぐらい。 「大丈夫だから。」 私は千聖のスカートを捲り上げて、下着に手をかけた。 「は?大丈夫って、何・・・うわっ待って!それはやだ!本当に!待ってってば!」 ほとんど悲鳴に近い声。私は慌てて千聖の口を押さえた。千聖の表情が、困惑から怯えに変わっていく。ここにきて、やっと私が何をしようとしているのか具体的にわかったみたいだ。 「無理だって・・できないよ、無理だよ」 くぐもった声が、手のひらを通して伝わる。もう私に年上っぽく説得することもできないほど、混乱している千聖はかわいいと思う。だから、もう少し揺さぶりをかけてみることにした。・・・まったく、我ながら何て性格だ。 「・・・千聖、舞のこと嫌い?」 「え・・・」 「舞のこと嫌いじゃないなら、こういうのしたっていいでしょ?」 私はまた千聖にキスをした。口がポカンと開いていたから、今度は舌先がぶつかった。ぬるっとして柔らかくて、ぞっとするような快感を覚える。 「お願い、千聖。痛いことはしないから。少しだけ舞の・・・舞だけの千聖になってよ」 「舞ちゃん・・・」 千聖の目は黒目がとっても大きくて潤んでいて、わんちゃんみたいだと思う。優しく守ってあげたいような、めちゃくちゃに苛めてやりたくなるような、難しい気持ちが湧き上がってくる。 私は千聖の隣に横たわった。体の下で、手錠で繋いだ手が音を立てる。 「千聖、大好き」 そう言って、少し強引に足の間に手を差し入れる。千聖が力を入れる前に、指をソコにぴったりくっつけた。体のどの部分よりもあったかくて、胸とはまた違う柔らかい感触。自分にも同じのがついてるはずなのに、未知のものに触れるような緊張感を覚える。 「やだ、お願いだから、舞ちゃん」 「いいから」 “ちっさーって、舞ちゃんにはホント甘いよね。” 昔、栞菜がそんなふうに言ってたことを思い出す。その通りだと思う。私は、千聖が私のお願いごとに弱くて、強引に迫れば大抵言うことを聞いてくれることを経験上わかっていた。だから今、きっと、こんなひどいことを。 「ぁ・・・」 弱いってわかった耳を舌で弄びながら、あてがった指をゆっくり動かす。噛み締められた唇から、言葉にならないような声が溢れた。 「やだ、ち・・・ちさと、は、おもちゃじゃない・・・」 途切れ途切れな哀願の言葉も、私の行動を抑えることはできなかった。 「知ってる。」 「うそ・・やっ・・・だ・・・ひどい、舞ちゃん・・」 私は一旦手を止めて、千聖に顔を近づけた。 「だって、舞は千聖のことが好きなんだもん。一番好きなんだから、しょうがないでしょ」 「舞ちゃん・・・」 「そんなのずっと前から気づいてたくせに。いっつもはぐらかすんだもん、ずるいよ。」 今とっている行動はサイアクだけど、少なくとも私は自分に嘘をつくようなことはしていない。だから、千聖の顔をまっすぐ見つめ続けた。だけど千聖の瞳はこぼれそうな程揺れていて、私を捉え切れずにまたうつむいた。 「ねえ、千聖。続き、してもいい?好きなの、千聖のことが。だから、いいでしょ?」 「もっ・・何でそんな、勝手にさぁ・・・」 「千聖。」 「・・・わかったから、もう。いいから、早く」 千聖はそれっきりもう何も言わずに、抵抗もしないで、シーツに顔を押し付けた。 あきらめて、私の思うとおりにすると決めたらしい。 再び、私はそこをさすった。さっきよりも指に力を入れる。 「ぅ・・・」 荒い息。漏れる声。千聖が少し体をよじるたびに、髪の匂いが鼻をくすぐって心地いい。 やっとわかった。 私はきっと、ただ単に千聖とエッチをしたかったってわけじゃないんだ。 こんな風に千聖の自由を奪って、怖がらせて、プライドを傷つけるようなことをしても、それでも千聖は私を赦して、受け止めてくれるっていう確証がほしかったんだ。 ただ側にいられればよかった、純粋に好きだっていう気持ちだけだった頃には戻れない。その先を知ってしまったら、もうそれを求めずにはいられない。だから、せめて今だけは、私に囚われていて欲しい。 きっと、みんな驚くだろう。子供なコンビだと思っていた“ちさまい”が、こんな関係になっていたなんて。 だから今日のことは、誰にも言わない。恋敵のえりかちゃんにも。千聖もきっとそうするだろう。何だか罪を共有するみたいで少し嬉しい。私の気持ちを代弁するように、手錠がカチャッと音を立てた。 「ぁ・・・ま、い、ちゃっ」 千聖の足がビクッと跳ねる。恋人つなぎのままの手に、力が篭る。無意識に、ソコに添えられた私の手は動きを早めていた。 「だめ・・・もぅ」 「いいよ、千聖」 「あ・・・っ・・・・!」 2度、3度、千聖の体が跳ねて、急激に力が抜けていった。息を詰めていた唇から、言葉にならないような声が溢れる。 「千聖・・・」 あの日コテージで見た、“あれ”とたぶん同じ。千聖は力なく横たわって、虚ろな目でぐったりしている。 まだ私自身は知らないその感覚を、千聖の体に刻み付けてしまった。私の、手で。 そう思うと、自分がどうこうしてもらったわけでもないのに、私は満たされた気持ちを覚えた。お気に入りのぬいぐるみを抱きかかえる小さい子みたいに、ギュッと力をこめて、千聖を抱いた。 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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ミミちゃん No.189 タイプ:ほのお/はがね 特性:いしあたま(反動を受けるわざを使用しても反動を受けない) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 50 130 30 80 30 140 ばつぐん(4倍) だいち ばつぐん(2倍) ゆめ/みず いまひとつ(1/2) ひこう/しぜん/ことわり いまひとつ(1/4) はがね こうかなし しょうき コスト:50(コスト技の威力:60) ミミちゃん 解説 覚える技レベルアップ 技マシン 解説 信頼と安心の突っ込んで大爆発するICBM ロックバレットでも無ければ基本的に止まる事の無い素早さと、広い攻撃範囲を持つ反動技を無反動で打って来る 耐久力皆無。マッパ、アクジェ、ロックバレットと先制技の被弾には注意されたし 弱点を突けないため、どう頑張ってもオレンジが突破出来ない事が弱点と言えば弱点 反動は気にしなくて良い。気にするべきは10%で外したらこちらが死ぬという危険がある事 正直拘って大爆発するだけでも相当強い 色々書いたが真の敵は厳選。けだまは卵をうめないため野生で獲得するしかない 覚える技 レベルアップ ミミちゃん 1 ゴッドバード 5 ブラストバーン 10 おきみやげ 15 すてみタックル 20 いあつ 25 フレアドライブ 35 もろはのずつき 45 だいばくはつ 技マシン 06どくどく 09さばきのつぶて 10どくづき 11にほんばれ 17みきり 19ギガドレイン 21シグナルビーム 22ソーラービーム 27おんがえし 32かげぶんしん 40いばる 42からげんき 43ひみつのちから 44ねむる 45メロメロ 秘05フラッシュ
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5617.html
741 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 01 16 49 ID ??? カオスフレアスレに出没する獣の奏者にやたら拘る奴は、 うちのサークルのちょっと困ったお嬢さんなんじゃないかと思えてきた。と書いたら俺が特定されるだろうか。 ロール回しもGMとしても気立ても申し分ないけれど、 児童文学ネタや任天堂ネタに拘りすぎるきらいがある 742 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 01 25 05 ID ??? 741 kswk 743 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 01 26 40 ID ??? 報告を頼む フェイクを忘れるな 744 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 01 35 27 ID ??? 御坂さんVSピカチュウについてサークルで討論した時には涙目になりながら ピカチュウは可愛いから御坂さんは攻撃できなくて引き分けなの!消し炭とか黒焦げとか言わないで!って反論してた。 獣の奏者についてはあんまり拘るんで、頭にきたサークル員の一人が 「キムチ臭い名前のキャラばっかだからCFセッションでネタにするな、カラオケでOP歌うな」的なキツいことを言えば 意固地になってGMを任された次のセッションは児童文学ネタや昔懐かしいコロコロネタで固める。 ちゃんとGM回せるし、川上稔や嶽本野ばら以外のラノベをもっと読むようになれば誰も文句は言わないのに。 ※注:獣の奏者のモチーフはモンゴル~中東の北のほうでFAらしい 745 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 01 46 58 ID ??? ラノベをあまり読まないというか、親御さんの持っている星界や皇国の守護者とかが好きで、 最近のラノベは好きじゃないとか川上や沖方以外つまんないとか何とか。その割に日野理恵信者。 うっかり地雷を踏んでしまわなければちゃんと正確にGMしてくれるし、PLとしても周りに気を遣ってくれる。 趣味に拘りすぎて摩擦が多すぎる困ってとこかね。 ……うちのサークルはそれ以上にこのスレのMKPになった人がいるんで相対的に霞んでしまうが。 746 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 01 47 23 ID ??? その討論どうでもよくないかw サンダースとピカチュウどっちが強いか議論するならわかるがw 748 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 02 40 59 ID ??? 744 そんな討論してる時点で同類が集まってるようにしか見えない GMできるだけいいじゃないか リランかわいいよリラン 749 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 02 52 11 ID ??? つかなんで御坂さんVSピカチュウなんて変な討論が始まったんだよw わざわざ触らなければそれでいいんじゃないのか?と思ってしまうんだが……まぁどこらへんを拘ってるのかわかんないからなー (そもそも獣の奏者読んだこと無いし、上稔や嶽本野ばらとやらの作品は知らん) ぶっちゃけある程度まともなシナリオでちゃんとしたマスタリングしてくれるならそれだけで十分じゃないかと思ってしまう俺がいる 751 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 06 18 06 ID ??? その彼女がここを見ていたら“沖方”と書いてある時点で討論が発生するわw 人間誰しも熱くなるポイントはあるから 御坂VSピカチュウとかで討論ふっかけて相手を刺激する方が困ったちゃんだと思うが 752 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 06 22 13 ID ??? 男女にかぎらず他人にとってはどうでもいい話に異常にこだわるやつはいるな 753 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 06 26 14 ID ??? 誰にとっても重要な話、なんてものは存在しない 754 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 06 36 56 ID ??? 753 いやこの場合、他人にとっても重要だと勘違いして話してることが痛いわけで わかってくださいよ 759 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 07 06 48 ID ??? 過剰に拘るのも困ると思うが、それに対する返しも小学生レベルだな サークル自体が香ばしい 760 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 07 21 03 ID ??? うちのサークルにはMKPになった人がいるとかどこか誇らしげな様子だしな サークル全体が困ったちゃんの巣窟って事でいいだろう 765 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 11 13 33 ID ??? この報告者、詳しく話せば自分でMKP狙えるんじゃないか もうちょっと詳しく話してみるんだw ・人の嫌がる話題を率先して行う ・人の好きな作品についてレッテル貼りをするのを容認 ・カラオケで歌いたい曲を歌わせないなど集団でイジメに近い行動 ・GMのシナリオネタに文句をつける ・相手の趣味を理解しようとはしないが、ラノベが理解されないと嘆く 満貫くらいはいってる気がする 766 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 11 20 13 ID ??? 765 「昔このスレでMKPになった人」が報告者じゃない、なんて誰も言ってないぜ 767 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 12 38 06 ID ??? ポケモンや児童文学をディスりながら 超電磁砲のOPを歌う報告者の姿を幻視した いてぇ… 768 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 17 36 40 ID ??? 児童文学ネタや昔懐かしいコロコロネタで固めてしっかりGMやれるなんて うちに欲しい人材なんだが。 外部参加者がいるからアニソンは様子を見てから、ならわかるが カラオケ行って雫すら歌わせてもらえないサークルってコワイ。 769 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 18 21 35 ID ??? 個人を報告したつもりで異常なサークルの実態が垣間見えるのも定番 770 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 21 17 59 ID ??? 川上稔や嶽本野ばら以外のラノベをもっと読むようになれば誰も文句は言わないのに 人の趣味にけちをつけた挙句、もっとラノベ読めといわれるとかテンプレすぎるw やたらエロゲ勧めるMKPがいた気がするが、そこのサークルか? 771 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 11 12 40 ID ??? 読者がどう思おうが勝手だが、嶽本野ばら本人は自分がラノベを書いてるとは思ってないと思うがw 772 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 11 39 34 ID ??? そこらへんは報告者の見識がおかしいだけじゃないか 児童文学なんかやめてもっとラノベを読めとか言ってる時点でお察し 773 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 11 48 05 ID ??? TRPGって何読んでもシナリオ作りの足しになるから、読まなくていいものなんてないよな 774 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 12 02 30 ID ??? 逆に、何を読んでなくても きちんとGMしてる限りはシナリオにけちつけられる筋合いはないな 775 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 12 23 17 ID ??? 773 逆に読まなきゃいかんものも少ないけどな。 ルールブックとサプリとエラッタとPLの表情と空気と時間配分とPLの行動と…… 776 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 12 41 06 ID ??? 775 ルールブック=それ俺だし サプリ=使いません、あと持ってくるな エラッタ=知らないものは適用しません、あと持って来るな PLの表情=顔なんて見ません 空気=俺が空気を作ってるんだよ 時間配分=終わるまで付き合え PLの行動=シナリオに沿って動けよ? 777 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 13 37 36 ID ??? ジャイアンリサイタルですね。分かります。 778 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 14 15 58 ID ??? 俺の丹誠こめたお料理(=シナリオ)でおもてなしすんぜ もあるからジャイアンディナーショーだな 779 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 15 26 28 ID ??? 775 原作物は原作読んでないとキツいぞ 784 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 23 32 26 ID ??? げ、何で俺が悪者扱いなの? 俺はMKPになるようなことはせずに普通に遊んでGMしてるだけだよ。 浜崎あゆみはKOTOKOのパクりとか(時期考えろ)志方あきこは葉加瀬太郎と組んで紅白に出るべきだとか 素で言っちゃうような子だし、例の女の子はどう考えたって困だろ。 MTメインのCFセッション中、卓にアイマス至上主義者がいるにも関わらず ゼノグラは早くスパロボ参戦すべきとかしれっと言っちゃうんだぞ? ちなみに彼女はエロゲはやっているようだが、クロイズの話をするときに 目を輝かせるのはやめていただきたいとサークルの野郎衆全員が思っている。 (誠氏ねの中の人の大ファンらしい) 785 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 23 34 43 ID ??? つまり、お前の普通が困なんだよ多分。 この悪者め。 786 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 23 48 36 ID ??? 軽度の困がいがみ合いながらも程ほどに仲良くやってる平和な光景って感じ お外には出てくんな 787 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 00 40 18 ID ??? >クロイズの話のときに目を輝かせる どうみても腐っています本当にありがとうございましたってかうちによこせ 788 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 02 19 56 ID ??? 784 なりすましじゃないなら、お前は本当に困の素質十分だな 789 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 03 32 51 ID ??? 784 アイマス至上主義者にゼノグラの話をするのはNGで 獣の奏者ファンをキムチ臭いと罵るのはOKなのか、変わったサークルだなw どう好意的に解釈しても同族嫌悪がいいところだ 彼女はともかくお前はまちがいなく困ったちゃんだから外には出てくるなよ 790 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 03 51 35 ID ??? TRPGやってる女には大抵ろくなのはいないが 784は確実にそれ以下の困だな 791 名前:NPCさん[] 投稿日:2010/08/01(日) 04 31 04 ID MQcWfhbY 男女双方、同程度に困の場合、過失割合は野郎の方が高いんですね。わかりません!>< 792 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 05 07 28 ID ??? 同程度ではない、明らかに男の方が困 女の方は腹いせに2chに晒したりはしてないからなw 793 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 06 35 08 ID ??? 791 同程度の場合、得意げに晒してるほうが叩かれるに決まってるだろjk 女のほうも困ぎみなのはもちろんわかるが カラオケ歌わせない・キムチ臭いなどいじめの分罪が重くなってる 794 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 08 58 46 ID ??? ラノベをあまり読まないというか、親御さんの持っている星界や皇国の守護者とかが好きで、 うちにくれ。 795 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 09 36 15 ID ??? 793 報告者側にも困要素があるのに、一方的に報告するのって ここではめっちゃ叩かれるパターンだからなー スレ257
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【愛理さん舞美さん】岡井ちゃんが遠くに行ってしまった件(ソースあり)【ごきげんようってなんだよ】(329) ちっさーのキャラ替えを断固阻止したい人の数→(773) 「ああぁ~・・・」 パソコンの前で、私は頭を抱えた。これはおそらく昨日のキューティーパーティーのことだろう。(とは言っても何が書いてあるのか怖いので、私はいつもマイミスライムしか見てない) 冒頭でいきなり「ごきげんよう」をかまされた時は本当にあせった。 愛理が即「はい、千聖お嬢様。」と返したから、その場は何とか切り抜けることができた。 千聖も空気を読んで、お嬢様語を封じて明るい雰囲気を出してくれたのだが、いつも聞いてくれるファンの人達にはやっぱり違和感を覚えさせてしまったみたいだ。 「もー本当・・・私のせいだ。ダメだ。本当私最悪だ。」 あの時、私が千聖にちょっかいを出さなければ。体勢を崩した千聖を支えてあげていれば。こんな事態にはならなかったはずだ。 私もえりと同じで、最初は千聖の悪ふざけを疑った。 服装まで変えて、ウケるねーなんてのんびり話していたけれど、千聖はいつまでたっても元の千聖に戻らなかった。 可愛らしいスカートを履く。食事のときにレースのハンカチを膝に敷く。 そんなことが積もり積もって、私はようやくこれはあの時の後遺症なんだと気づいた。 それに、千聖はお調子者でいたずらっ子だけれど、みんなを困らせてまでそれを続けるような子じゃない。 動揺するみんなを見て泣きそうな顔をする千聖を見ていたら、間違いないと確信できた。 同時に、千聖から取り返しの付かない何かを奪ってしまったという絶望感と罪悪感で胸が押しつぶされそうになってしまった。 千聖の顔を見ると、涙が出そうになる。そして目をそらす。千聖が悲しそうに私を見つめる。そんな悪循環がずっと続いた。 みんなが徐々に新しい千聖を受け入れるようになっても、私はほとんど会話をすることができなかった。 リーダーなのに、こんなんじゃ駄目だと思ってはみても、じゃあどうしたらいいのかがわからない。 えりは千聖のキャラがつぼにハマって盛大にふいた後、「あれは演技じゃないからもう私は認める」と言い、徐々に順応してきているみたいだ。 でも私は自分に責任がある以上、そんなに簡単に新しい千聖を受け入れるわけにはいかないのだった。 「おはよーございまーす・・・」 今日も又、イマイチ元気が出ないままレッスンスタジオに向かう。 「舞美ちゃん、大丈夫?ずーっと元気ないね。飴でも舐める?」 「ん、大丈夫。体調でも悪いのかな?あはは・・・」 学校帰りなのだろう、まだ制服を着たままの早貴が気を使って話しかけてくれた。 私は何をやってるんだろう。リーダーなのにみんなを心配させて、リーダーなのに困っているメンバーを助けてあげることもできない。 あ、ヤバイ。ちょっと泣きそう。最近は柄にもなく感傷的になりがちだ。 「ごめん、早貴ちゃん。ちょっと私・・・」 「うん?」 「私・・・」 「・・・うん・・・」 「走ってくる!」 「ええ!?ちょっと!」 「みんなによろしく!」 そう言い残して、私は屋外のちょっとしたグラウンドみたいな場所に向かった。 クサクサしてるときは、やっぱり体を動かすのが一番だ。隅のほうでストレッチをしていると 「舞美さん。」 いきなり後ろから声をかけられた。 「あ!千聖!!おはよー!!!今日まだ会ってなかったね!!!ところで何してるの!?」 うわあ我ながらひどい空元気。千聖も目をパチクリさせている。 「ええ、ごきげんよう。少し早く着いてしまったものですから、体を動かそうと思って。」 千聖は濃い目のピンク地に小さな黄色いドットが入った可愛らしいジャージを着ていた。 こういうレッスン着ひとつにも変化を感じられて、また少し気持ちが重くなってしまった。 「もし嫌でなければ、一緒に何かしませんか?」 「え?あ、うん」 「じゃあ、ひとまず一周走りましょうか。よーい、ドン!」 いきなり掛け声をかけて、千聖が走り出した。 「ちょっとちょっと!千聖!」 慌てて追いかけるけれど、千聖はさすがにお嬢様になっても足が速い。なかなか距離が縮まらず、私の闘争本能に火がついた。 「あは、あははははははは」 笑いながら加速する私に少し驚きながらも、千聖はいたずらっ子のようにニヤッとしてさらにスピードを上げた。 戻らない私たちを心配したのか、いつのまにかみんなが集まってきていた。 楽しげな私たちをあっけに取られたように見ている。 やっぱりこの子は千聖でいいんだ、と私は思った。 こんな風に無心で走ることの楽しさを共有できるのは、千聖しかいない。 キュートのリーダーとしてはまだ、これからどうしていけばいいのかはわからないけど、 私は今の千聖の中に元の千聖を見つけられることができて、少し心が軽くなった。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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前へ 「どうしたの。もう帰ったのかと思ってたよ。」 「私も自主練習をしようと思って。早貴さんがいらっしゃるまで、ロッカー室を使わせていただいてたの。」 お邪魔だったかしら?と言われたので、首を横に振る。 「ちょっと休憩しようと思って来ただけだから。千聖こそ、私のことは気にしないで歌続けてて。」 結局考え事に耽っていた私は、別に休憩を取るほど疲れてなんてなかったのだけれど。千聖に気を使わせたくなくてとりあえずそんなことを言ってみた。 手持ち無沙汰なので、ロッカーを開けてケータイを取り出す。 メールが着ているみたいで、ピンクのランプが点滅している。 「・・・栞菜だ」 急いで作った文章なのか、今日はふざけすぎてごめんねとか、なっきーが悪いみたいな言い方して私が子供だったとか、私への謝罪がところどころ二重の内容になりながらびっしりと書かれている。 だから私も、“なっきーも言い過ぎてごめんね。”とだけ返した。 完全解決とまではいかないけれど、とりあえず今日の分の仲直りはできそうだ。 少し気が楽になったので、端っこで歌を練習する千聖の方に意識を向けてみた。 今は都会っ子純情を歌っているみたいだ。可愛い声だな、と思った。 えりかちゃんいわく、お嬢様化が始まった当初の僕らの輝きは本当にひどかったらしい(いまだにその話を振るとえりかちゃんは死にそうになる)。 千聖特有の子供っぽい柔らかい声から、元気をポーンと抜いたような感じだったそうだ。・・・それはちょっと聞いてみたかった。 今歌っている声も、確かに以前に比べたら声量が落ちているようにも聞こえる。でもやけに甘く可憐な味があって、これはこれで結構いいんじゃないかなと思った。 しばらく目を閉じて聞いていると、何か違和感を覚えた。 「千聖さ、何基準で歌ってるの?千聖のパートだけ練習してるんじゃないよね。他の人の・・・」 私はそこまで言って、はっと気づいた。 千聖が練習しているのは、自分のパートと愛理のパートだった。 「・・・千聖。」 何て言ったらいいんだろう。私は結構人の地雷を踏みやすいから、余計なことを口走りそうで怖かった。 少しの間沈黙が訪れる。 「早貴さんには以前お話ししたことかもしれませんが」 やがて千聖が口を開いた。 「愛理は私の目標・・・・いえ、私のライバルなのです。」 そう言い切る千聖の瞳はあまりにもまっすぐで、私は思わず息を飲んだ。 舞美ちゃんと2人、キュートの楽曲のメインパートをまかされているセンターの愛理。 ソロパート自体ないことも珍しくない、後列組の千聖。 身の丈に合わない目標だと一笑したり、あるいは簡単に頑張ってなんて言えない真剣さがそこにあった。 「うん、覚えてるよ。千聖前にも私に話してくれたもんね。 愛理がライバルだって。でも、ほら、あのことがあってから、千聖はいきなり愛理と仲良くなったじゃない。だからもう、ライバルとかじゃなくなったのかと思ってた。 なっきーに言ってくれた気持ちはしぼんじゃったのかと思ったよ。」 嫌な言い方かもしれない。でも、私に思いをぶつけてくれた千聖には、自分の気持ちを自分の言葉で伝えたかった。 「ええ。私は確かに、愛理ととても親しくなりました。」 千聖は怯むことなく、少し考えてからまた言葉をつないだ。 「変わってしまった私を一番最初に受け止めてくれて、孤立しないように側にいてくれたのは愛理ですから。私は愛理の優しさにいつも救われています。 だからこそ、大好きな愛理に負けたくないのです。」 「うん。」 私は千聖の手を握った。 「よかった、千聖の気持ちを教えてくれてありがとうね。やっぱり千聖は変わってな・・・」 その時、ものすごい音を立ててロッカールームのドアが開かれた。 「舞さん。」 「舞ちゃん。」 目を吊り上げた舞ちゃんが立っていた。 「なっきーの嘘つき。元の千聖に戻って欲しいって言ってたじゃん。嘘つき!」 大きな目から涙が零れ落ちていた。 「なっきーは舞の気持ちわかってくれてるって信じてたのに。」 「舞ちゃん、待って」 すごい力で私の手を振り切って、舞ちゃんは一直線に千聖に向かって行く。その勢いのまま、千聖を壁際まで追い詰めた。 「もう嫌だ。全部あんたのせいだよ。千聖を返して。私からキュートのみんなを取り上げないでよ!!」 私は呆然と、胸倉を掴まれてガンガンとロッカーに押し付けられる千聖を見つめた。 どうしよう。 どうしたらいいの。 舞美ちゃん、えりかちゃん。 言うことだけは一丁前で、こんなときにどうすることもできない自分が悔しかった。 「お願いだから元に戻ってよ千聖ぉ・・・」 舞ちゃんが千聖の胸に崩れ落ちる。 舞ちゃんに泣いてるのを悟られないように、千聖が口を押さえて嗚咽をこらえている。 もう私にはどうすることもできない。 にぎりしめたままの携帯を開いて、震える指で履歴をたどる。 【もしもし?】 「・・・っ・・ちゃ・・・・」 電話口に聞こえた声に返事をしようとしたけれど、嗚咽でまともに喋ることができない。 【なっきー?何、なんかあったの?】 舞ちゃんの泣き声が耳に響く。あんなに強気な子を、私のせいで追い詰めてしまった。 「助けて・・・舞美ちゃ・・・みーたん、助けて・・・・」 次へ TOP
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55 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/16(木) 10 20 22 ID kOi1/DwM0 なんで1月2日に食べた肉まんの写真なんか出してるの? 中華街に行ったのがそんなに嬉しかったのかな。おのぼりさん乙w 56 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/16(木) 10 47 49 ID sRbcu3O60 55 食べても太らない事をアピールして、セコム側に「うらやましいでしょ~」 と言いたいだけでは? 黒い太い指とピンクのスカルプが激しく似合わないww 無理すんな、て感じ。 57 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/16(木) 11 59 34 ID JmWzzG+o0 ほんとにPCスキルの無いババアだよな。 慌ててアクセスログとか付けてるけど、誰かわかった?www 45 全うな意見まで荒らし扱いして、罵倒したのはすずめだろ。 バカじゃないの? 56 そこしか自慢出来ないのがもう可哀想でwww つーか、充分太いから、キモいからwwww いつもご飯不味そう。必死で見栄張って乙。 58 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/16(木) 12 13 17 ID Pd5Ko8FoO 思った、思ったww ご飯不味そうだよね。 あれでコメントつけてる連中って毎日何食ってんの?wwwwwww 降臨したのは秘書じゃね? ショボ潰しは自分たちがすずめバハァにやらせてるんじゃないの? 真実を暴露されちったもんね~ww それとも王国を叩かれて、すずめバハァが怒るのって 国王に惚れてっから?w 59 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/16(木) 12 27 19 ID kOi1/DwM0 オバサン結構いい年なのかしら。 写真に手書きしてるきっったない字みると 今の40代が若いころに流行った丸文字に近い。 いい年して字が汚い、おまけに誤字ばかり、いやがらせも幼稚で ホントに頭悪いんだろうな…この人の旦那ってどういう趣味なのw 60 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/16(木) 13 44 37 ID lentPBB00 都合悪いとすぐに削除したり 自演したり嘘つきまくったりするから きっちり魚拓とっておいたほうがよくない? 61 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/16(木) 13 54 44 ID l+LawqmpO これ書いてる連ちゅうは、みんな関西人関西の恥。関西人同しの喧嘩に野次馬するのは悪い癖だぞー 62 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/16(木) 15 59 48 ID JmWzzG+o0 スズメの写真、日記の日付と全然合ってないね。 前後してるのもあるし。 最後の写真から二週間以上経ってるけど、とっくに巣立ちの時期は過ぎてるんじゃね? 見せられないんだろーなw 63 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/16(木) 19 50 23 ID Q97mjDwMO sbwG3ptwO=l+LawqmpO だろ? だからよ、あんた同じIDなんだって。 他人装っても、ID同じなんだから降臨ハ゛レてんだよ… あんたの信者が起こした不祥事に、なに知らん顔してんだ? 何度も何度もリンク貼って潰そうとしてるのはそっちだろ。 ぷりんも、どうせすずめの自演か姉ちゃんじゃねーの? 66 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/16(木) 22 04 31 ID 9/fSezhk0 sbwG3ptwO=l+LawqmpOに御用の方はこちらへどうぞ。 ttp //link.blogmura.com/out/?ch=391251 url=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fhappiness-walk%2F 67 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/16(木) 22 13 56 ID dsZy6O6uP 66 そのブログの主、アメブロで画像の貼付がわからないとか バカじゃないの? PCからの画像貼付なんで小学生でも出来るだろ。 68 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/17(金) 01 08 48 ID VVoepoEh0 中傷用ブログ無くなったねw 消されたかな。 69 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/17(金) 07 54 16 ID rKFjsxfr0 66 自分に憧れる人を捏造するってどういう気持ちなんだろうな。 70 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/17(金) 09 08 40 ID KPiQbpgy0 この人は何なの? 66 すずめは今頃ヒスを起こしてるだろうなぁw 早くリリースしてくださいよ。無事ならね。 71 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/17(金) 09 35 00 ID rKFjsxfr0 70 文鳥王国の国王。 パス制にしたら規約でブログ村に登録できなくなったからこれ作って居つこうとしたみたい。 一時は信者がポチしてサブカテで上位にいたよ。 72 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/17(金) 09 45 00 ID zI2j94XN0 ホント、ヒステリックだよね。大笑い~とかよく書いてるけど 書きながらこめかみに青筋がムキムキ出てそう。 だから血圧が高いんじゃないの~? あんまりカッカするとポックリ逝っちゃうよ。 73 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/17(金) 10 07 53 ID KPiQbpgy0 すずめの記事だけアクセス解析入れてるねwwwww 顧問弁護士の指導ですかー?www レシピとか載っけてるけど、誰でも知ってるし作れるしw そもそもマズそうな料理いらんし、吐きそうだしwww 71 ありがと。文章見てたら変な病気なんかと思ったw 揃いも揃って気持ち悪い人達だね。 74 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/17(金) 13 46 14 ID LfE9IOgo0 ぷりんちゃんのボログにFC2が動いたね このブログは下記の理由などにより凍結されています。 * 規約上の違反があった * 多数のユーザーに迷惑をかける行為を行った。 めしウマ~(藁)。 75 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/17(金) 13 48 13 ID qz6iI8bO0 70 Σ(´Д`lll)ええー!!これ、国王なの? ただ見ただけでもお花畑の女の人かしら?こういう人ってキモいよなあ、って思ってたのに・・・ 国王ってたしか 40のオッサンだよね?うげー!!ゲロゲロだぁ!! 他人の掲示板じゃ何様な態度で,自分とこじゃお花畑育ててたのかーw 76 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/17(金) 17 15 49 ID 4PcShIms0 74 リンクされてる人たちが通報したのかな。 77 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/17(金) 17 57 46 ID ovCrlw70O リンク先の人が損してたとも思えないから違うんじゃね? 面白いエンターテイメントだっただけに惜しい。 78 名前:74 [sage] :2009/07/17(金) 19 06 04 ID LfE9IOgo0 76 誰かが通報したからああなったんだろうね。モサキチどんがキッチリ筋を 通したのかもしらんけど。 すずめちゃん、くやしくて夜も寝られんてかな。ウププ~ 79 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/18(土) 00 46 34 ID jo2z6Vn6O おまえじじぃのブログよりマシじゃねぇか。 80 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/18(土) 10 32 01 ID QvgxjsVF0 ぷりんの「秘密のキチ貝」もっと見たかったな~。 ヲチ板の中でも逸材だったのに。 81 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/18(土) 10 51 52 ID CZBDXt2Q0 80 うまいなw>基地貝 スズメちゃんリリースする気なら 夜は早く寝かせてあげてね☆ 82 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/18(土) 13 16 07 ID fbwRRLQO0 ま、リリースしたって言っても、ブログに載せなけりゃいいだけだ。 口だけでは何とでも言えるよな。 息切れしてるとか獣医とかも嘘くせぇーw あんな吉貝ブログ作るくらいだからな。 83 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/18(土) 13 48 02 ID CZBDXt2Q0 大体、“野鳥専門医”が一般人向けに開業してるって変だよね。 誰を対象に商売してるんだw 84 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/18(土) 17 53 10 ID FSWb2cP70 >リリース可能なら、リリースする方法を教えてもらってきます。 過去に遡ってまで見てないから知らんけど このオバハン、今まで何度もスズメ拾ってるだけで放してやった事無いのかね? 85 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/18(土) 18 04 15 ID RWpNpdnt0 どこにでも居るんだね、こういう人って。 この人の家でもしょっちゅう「雀」が事故にあってるんで 監視していたけど今年は無かったみたいで一安心。 http //ameblo.jp/asukatarou/entry-10138058405.html http //movie.warau.jp/search?kw=Lab_Chan 86 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/18(土) 19 21 23 ID +eyqmaWP0 84 飼い殺し専門。 PCで見たら「天使になった雀」みたいなカテゴリがあったと思うので参照。 87 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/18(土) 22 43 17 ID jo2z6Vn6O ゴキブリほいほいにさらに粘着剤つけて真ん中にみかんを置き、メジロをおびき寄せる。粘着剤に足がくっつき、もがいてるメジロを何羽も飼ってる人がいるよ。どうおもう? 89 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/19(日) 06 10 35 ID gWhgaGLV0 87 そっちはそっちでスレ立ててください。 ここはすずめのオバさんオチしてニラニラするところです。 91 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/19(日) 12 00 30 ID FRXR9l0qO そう言えばオバさん。 過去記事で、飼っている文鳥に「長生きするから」って理由でアイス食わせてたよな。 それを指摘した人に、やっぱ同じ様にヒステリックな反撃してたwww 保護したすずめ…もう何日たった?? 野生下ならとっくの昔に一人餌になって飛び回ってるだろーに。 前の雀の時も獣医から「人間への依存が高い」って言われてるだろ? 今回もベタベタに懐かせて、リリースできない状況を作り出してんじゃないか。 で「お医者さんから、懐き過ぎて自然に帰しても生きて行けないって言われました」とかになりそう。 リリースが目的での保護なら、人間との接触は最小限に抑えるべきだろ? 初めからリリースする気なんて全くないんだよ。 それ見て「可愛い」とかコメ入れてる奴らも同罪。 誰も注意しないんだから(注意したらヒスって攻撃されるしw) たいした友達関係だよな(藁) 93 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/19(日) 14 25 07 ID HDELVq+X0 今度のスズメ握ってたもんな。 あんなことされて自然に帰れる訳ないだろ。 リリースしたけどダメでした、とか、骨折しましたとか理由付けるに決まってる。 図星さされてヒステリー起こして、都合の悪い記事は削除して、良い性格だよ。 顧問弁護士が出てきたのには笑ったけどwwwww コメントしてる連中もすずめおばさんの自演じゃない?不自然wwww 94 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/20(月) 00 04 45 ID g9saC+X20 文鳥はそれなりに長生きしてるのもいそうだけど、雀は最高でどの位生きてるんだろう? てか沢山飼い過ぎだよな…集めるのはキティちゃんのぬいぐるみだけにしとけババアwwwww 95 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/20(月) 05 37 03 ID JuC6uR9+0 94 文鳥がやたらいっぱいいるのは文鳥王国が関係しているのでは? ブログ村で宣伝活動が出来なくなったから既に文鳥飼ってる元信者に押し付けてるんだよ。 ご新規さんのttp //ameblo.jp/jyujyu-chicchi/なんかいきなり7羽も押し付けられて、7羽目の名前が「7」(セブン)。 文鳥王国と関わるとろくなことがない。 96 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/20(月) 09 46 36 ID SbVL7kRGO それゆうなら、ゴーゴーショボプレッサーのうみうみは 文鳥王国や罪無い里親さんとすずめの事を非難中傷、吊し上げて、 自分のポイントと名前をあげるために大袈裟に書いて、回りの信者に賛同させてるしか思えないな。うみうみもしつこいな。 一度睨らまれると、とことん潰さな気が済まないみたいみたい。 一度睨まれるとってブログ書いてあったけど、うみうみが文鳥王国を睨んでじゃなぇか。 日本語はちゃんと使えよな。 まあポイント稼ぎの材料にされてる文鳥王国が可哀想だ。 ポイントが下がれば書く、2ちゃんねるにも書かせる。ショボの信者もおかしなやつばっかりだらね。 クレージークレーマーうみうみに関わるとヤバいぞ。 書き込みには気をつけろ。 まああいつのブログには書き込みするやつはいないだろう。とことん調べて又中傷され、解らなければ、文鳥王国連中って書いてれば、収まるんだから。 可哀想な文鳥王国だな。 97 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/20(月) 10 16 56 ID QZof90oTO うみうみは文鳥王国しか吊し上げてないと思うんだが。すずめのオバさんは迷惑掛けたから仕方ないとして他にどの記事でどの里親さんが吊し上げられたのか教えてくれ。 98 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/20(月) 10 20 32 ID Jn4gOxyo0 次スレが立つとしたらスレタイに文鳥王国も入れた方が良さそうだなwww 99 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/20(月) 10 28 20 ID SbVL7kRGO おまけ JuC6uR9+0さん うみうみが書いてる記事そっくり。本人が自分のブログを汚したくないから、ここで暴れるのか。あいつ頭悪いな。 世間のつまはじきもんが集まる、ここでしか書けんゴーゴーショボプレッサーうみうみー。 あんだけ文鳥王国の名前出して非難中傷してるのに、なんで閉鎖にならんのか不思議。 ブログを金で買ってるって噂だー 文鳥王国が閉鎖に追い込んだブログって??確信なら書け。おまえが、秘密の巻き貝と文鳥王国を閉鎖させたんだろー 日本語理解してんのか? 文鳥王国は相手してないだけだろ。 100 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/20(月) 10 33 30 ID SbVL7kRGO 97の人 ショボの記事ちゃんと隅々読んでんのか? 人に聞く前に自分で確認せ。どうせここに来るやつだから、暇人だろ。
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前へ 「・・・・ごめん。」 私よりも先に冷静になった愛理が、難しい顔のまま謝ってきた。 息が荒くなって、手が震えている。愛理らしくもない。こんな風に他人と思いっきりぶつかることなんてほとんどないんだろう。私を見つめる丸い目に、まだ興奮の色が残っている。 「あ・・・ほ、ほら、舞ちゃんも謝ったほうがいいんじゃないの?何かよくわかんないけど。ね、だよね、舞美?もーやだなあ、怒ってたのは私なのにさ。アハハ・・・」 「は、はは。そうだね。舞、愛理と仲直りしよう。」 すっかり私たちに圧倒されて落ち着きを取り戻したちぃが、慌てて私を宥めにかかった。 聞き分けのいい愛理は、すなおに仲直りの握手をしようと手を差し伸べてくる。 でも私は、その手を握ることができなかった。 ここで愛理に謝るのは、千聖のことをみんなに話していいと了承することと同じだ。それだけはできない。 「舞ちゃん、私も言いすぎた。仲直りしようよ。」 「舞ちゃん。」 「ほら、舞ちゃん意地はってないで。」 ・・・・・ああ、まただ。 また私が悪者になっちゃうのか。 そんなに、前の千聖に会いたいと望むことはいけないことなの? 「舞。」 私は無言で、舞美ちゃんの手を払いのける。 自分が正しいという自信があるのなら、たとえ味方がいなくても戦える。 でも今は、足元が揺らいで心もとない。 みんなも私と同じように、千聖のことを思っているというのがわかっているからだ。 前にもこんなことがあったな。 千聖があの千聖になっちゃうずっと前、多分まだ2人とも小学生のときだった。 私はちょっとした誤解でマネージャーからこっぴどく叱られたことがあった。 でも私は、自分は間違っていないと頑として謝らなかった。 みんなは私に謝れと言う。 私は自分の潔白を証明する言葉がわからなかったから、拳を握り締めて大人を睨み付けることしかできなかった。 その時、千聖だけは私をかばってくれた。 事情なんて知らないくせに、私を守るように前に立って、鼻水たらして大泣きしながら反論してくれたのだった。 舞ちゃんはそんなことする子じゃない、舞ちゃんは悪くない。 そんな風に泣きわめいて、全面的に私を信じてくれた。 結局それがきっかけになって私の無実は認められ、千聖は泣いてぶっさいくになった顔で照れくさそうに笑っていた。 そう、いつも千聖は私のことを一番に信じて、わかってくれるんだ。 きっと今、ここに前の千聖がいたら、あの時と同じように私を守ってくれるだろう。 私にとって、千聖は大きな支えであり、理解者でもある。その支柱がなくなったら、私はただの自分勝手なワガママ人間になってしまう。 私にはやっぱり、どうしても千聖が必要なんだ。元気で、明るくて、私を勇気付けてくれる、前の千聖が。どうしてもこれだけは譲れない。 「・・・・えっ、何これ。どうしたの?」 突然私の耳に、久しく聞いていない独特の甘い声が届いた。 「えっ、な、なんかあったの?梨沙子大丈夫?」 「もも~・・・どうしよう、みんなに千聖のことが」 梨沙子が泣きながら駆け寄っていく先には、ももちゃんと ・・・・・千聖。 軽く目を見開いた千聖が、戸惑った表情で部屋を見回していた。 「ちっさー、お帰り。」 「ええ・・・あの」 「待って!」 舞美ちゃんと千聖が話を始める前に、私はみんなを押しのけて、両手で千聖の腕をきつく掴んだ。 「きゃっ」 「舞!?」 次へ TOP