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テラさんが入室しました テラ (カランと入店しては目深に被った外套を外す青年。 テラ (昼下がりのセントラル。 今日は――)……テケは居ないか。 テラ そりゃ、そういう日もあるんだろうけど……(カウンター席に付き、PADを弄る テラ (先日教えてもらった成果。なんとホットミルクを注文することができる…! テラ (程なくして運ばれてくるミルク。 そして持ってきてくれる大柄の男はビリーさんだ。 …忍奉さんに聞いた。 テラ (寡黙そうに見えて、気さくな人らしい。戦闘訓練もノリ気なので、近い内に相見えるだろうと。 テラ ……(ミルクを飲む テラ …(ふう、と一息 マックスさんが入室しました テラ (強豪募るセントラルの”EB”。 ここで鍛錬を積めば必ず…… テラ (そして戦いが盛んともなれば、必然的に、きっと―――― マックス (ガタイのいい、金髪にバンダナ、皮ジャンジーパンの男 身長はビリーに及ばないまでも2mに近い マックス YO,ここがEBか テラ 、あなたは(振り向いて大柄に少し気押されして テラ (※身長159.5の彼からすると、デカイ…デカイのだ…! マックス (ずいっと)俺はマックス。オマエの名前は? テラ テ、テラ。(ううっと マックス 聞いたぜ、あの血達磨といい勝負をしたっていうボーイがいるってYOぉ… テラ 、(昨日の話か――) い、いい勝負かどうかはさておき、戦った、っていうなら俺が、そ、そうだけど? マックス はるばるキットルカーリットから鉄道で数時間、俺はやってきた。 テラ 、カジノの街…… マックス 俺とオマエはファイトスタイルが似ている(ズイっと マックス だからバトルにきた。ストリートファイトは初めてかいボーイ。 テラ 似て…そんなバカな っ!(ズイっと威圧され テラ こ、子供扱いするな!(振り払うように言い返す マックス いいぜ、ならバトルだ。 テラ これでも魔物相手には……ストリートファイトとかは無いけど……(ごにょごにょ テラ 、、。(虚をつかれるが、すぐに納得。 そう、ここは、そういう場所なのだから マックス (ポケットから札束をカウンターに放る)10万だ マックス さあ、何をオマエはBETできる? テラ なっ!? お金っ……!?(しかも大金…! マックス 練習試合じゃぁないんだぜ“ボーイ” テラ 、賭けるモノなんか――……子供じゃないって言ってるだろ!(むっかー! マックス なら出してみな、オマエの賭けられるものを(笑う マックス 誇りでもなんでも言ってみな マックス まあ“ボーイ”じゃぁ100Gぐらいのジュースぐらいの誇りかもなぁ! テラ ~~~~~!!! マックス (露骨な挑発である! テラ (一瞬この手甲を!とか言いそうになるが言い留まる それは駄目だ! ティナさんに殺された上で殺される! マックス 出せないのか?つまらねぇな、童貞か? テラ ちっ 違う!!(違わないけど テラ あったまきた…!! す、少し待ってろ…!(PADひったくるように取って何か操作 テラ (忍奉さんに教えてもらった豆知識! 確かこうしてこうすれば―― テラ 昨日のファイトマネー全額!!(PADに表示される金額――が、10万には届かない マックス 足りねぇな!…仕方ねぇ テラ 届かない分は……貸しだ!!(無い袖触れないからね マックス 俺が勝ったら靴でも舐めてもらうか テラ ……!! マックス ──どうした、びびってんのか マックス 言ってみろよ、オマエが賭けるに値するもんをよぉ! テラ びびってない!(過剰に大声で マックス じゃあ何を賭けてくれるんだ“ボーイ”! テラ だから言ってるだろ! このマネー全額と――賭けるのは俺の全力だ!(むっかー!と マックス グッド!!(追加で90万Gをカウンター席にばらまき マックス オマエの全力、つまり“そいつ”をいただくぜ テラ 追加っ――!? マックス “グランシス”をYOォ… テラ ―――――! テラ お前――!? マックス 表に出な!今更ひっこめるんじゃねぇぞファイター! マックス 勝てば100万G、負ければ魂を失う! テラ ッ、、、……!!(頭をぶたれたかのような衝撃…! ここに来て奴の罠だと判る…! マックス 俺の魔人能力は契約。つまり絶対に逃れられねぇ。戦闘に一切関係ないが。 マックス その気になりゃぁバトルにも使えるたぁ思うがYOォ… テラ っ、(やられた……!! この大男、まさか……!! テラ (いや、使い手の”見た目は関係無い” 問題は―― マックス “そういうこと”じゃぁねぇんだよ(カカカッ!と四方八方からライトアップされる喫茶広場 テラ っ、、、あれだけ云われてたのに……バレたら折檻どころじゃないな…… テラ ―――、 マックス そういうシチェーションに燃えるんだ。観客ってやつは!! マックス オーディエンスども!俺はマックス!!対戦相手は~~~~~~~~~~!!! マックス 名乗れ“ボーイ”!! テラ ――――っ テラだ! テラ・V・ウィロ!! マックス テラ!制限時間はないが!(レーザー光で刻まれる直径30Tdの円 マックス 場外もOUTのバトルルールで行かせてもらう! マックス 異論はァ!? テラ ――、、、(色々気になるが!) 無いさ! マックス 契約成立!まぁ安心しろ、俺にもかかる。 テラ そのでかっ面、地面に叩きつけてやるからな…!!(こうなったら行くところまで行くまで! マックス だが俺の戦法は常にMAX!出しな、オマエの“鎧”をYOォ! テラ …っ、(全部バレてる。どこまで知っているのか……だが マックス おおっと、警戒してるのか?そうだな、先に出してやろう。 マックス これが俺の“キットルカーリット”…(両肩から少し離れた空間が歪む テラ ―――やっぱり――キットル……!(ルーレット風にプロジェクションされた円陣の中で マックス (現れるは“肩部”!完全形態のグランシスほどの大きさを持つ、右肩と左肩のみ! マックス (カカカカカッと巡るライトの中、緑の領域に立ち)こいよテラ! テラ 肩……!? 射撃でもするのか……!? ええい、迷っても仕方ない……! テラ 〔限定解放〕――来い! グランシスッ!! マックス (00にライトアップされる姿!) テラ (テラの少し離れた背後より、巨大な左腕が出現! マックス (鉛めいた地色と、赤と青で派手にコーティングされた肩部 魔人能力ではない テラ (衛霊のようであり、具現化のようである、白銀の甲冑と剣――! マックス (これは“概念魔器”キットルカーリット!グランシスと系統を異とする、都市兵装! マックス いくぜ! テラ (似て非なるが、これは――あまりにもシンクロニシティ…! テラ ――――ああ! マックス (──刹那、10Td離れているにも関わらず風圧 テラ ――!?(咄嗟に巨腕で防御行動 マックス (ボグォン!!と強打 そう、あの大きさの“肩”であれば マックス (既にリーチ内!)俺の鎧は“パンチ”を放つ テラ ―― ――ッ”!!! マックス いくぜ、グランシス。マァァァグナム… マックス RUSH!!!!!!!(ドガガガガガガガガ!!!!!!! テラ (凄まじい轟音! 今のがパンチ!? 冗談キツい――! テラ ―――!!!(そこに連打連打連打!! マックス (赤と青のボクサーグローブが攻撃時のみかろうじて見える 攻撃時のみ、拳が現れる! マックス (それがこの特別殴打特化、キットルカーリット!)イエエェェェェア!!! テラ ……ッ!(防御していたが腕一本! 連打にこじ開けられ テラ ―ッア”ッ!?(直撃! マックス SMASH!!! マックス (強打 肩の動きから、見えないながら攻撃はちゃんと人体動作に沿うことはわかる テラ (思い切り吹っ飛び――が、巨大な片手剣を突き刺しブレーキ! マックス (だが早い!あまりに早く鋭いのだ! マックス (デッドラインすれすれに留まったのを見て)今ので視聴率10%上がったぜ“ボーイ” テラ だ、、からっ!!(グググ、と体を戻し テラ 子供扱いするなって、言ってるだろ――!! テラ 〔二次解放〕――手を貸せ!!(右腕が飛び出し――巨大なラウンドシールドを帯びる マックス 盾か!忘れちゃぁいないか?(グググ…と肩が後ろに マックス 場外でもKOだぜ!!(初期位置から動かず、マッハパンチ テラ !(盾を前に突進――しようとしてマッハパンチを防御して止まる! マックス (キットルカーリットの攻撃射程はデフォルト10Td、ロング時には20Td以上に及ぶ! テラ っこの!(すかさず横っ飛びから走り出してサークリング! 的を絞らせない算段だ! マックス YOぉ、考えてるな!でもな…(… “戦場”が狭い マックス (中心に陣取りなおしたマックスから直径で30Td、半径は15Td 通常であれば広域だが マックス (“鎧”の戦いにおいては手狭…!! 突進距離すら稼ぐのが困難! テラ ――!(弧を描き、跳び、転がり、時折フェイントを混ぜるが――戦法の狙い通り…! テラ …っ 近付けないっ……!!(攻防の中ジリ貧…いや削られつつある最中 マックス どうするどうする!逃げ回ってそのうち場外に転がるか!(移動を追うように爆弾のような拳が跳ぶ テラ (直撃を受けてないのはまだ人の身で”小さい”からだ…! グランシスの両腕がうまくカモフラージュになってる…! マックス (場外さえなければ押し潰せる戦い。それを許さぬ契約! テラ ッ!!(爆撃のような拳に足元の地面が抉れる! 間一髪…! マックス (地面がはじけ飛び、高速のサークリングにも支障が出てくる テラ (どうする!? 迂闊に変身なんてすれば格好の標的だ……!! マックス (そう、水平面において距離はない!常にキットルカーリットの射程だ! テラ ……、、!(駆け続けるも抉れた地面にブレーキし止まり マックス さあ逃げて回ってちゃぁオーディエンスも飽きちまうぜ(ファイティングポーズを本体がとる 肩部も追従 テラ ……わかってる!(こうなりゃ、イチかバチかだ……!! テラ (覚悟を決めたか、向き直るように構えて マックス オマエは地面に這いつくばるのがお似合いだぜ、“ボーイ”! テラ ……………。(ギリ、と食いしばるが……力を抜いて、深呼吸 テラ (落ち着け、落ち着け。肩の力を抜いて、視線は絶対に外すな。 テラ (深い呼吸。 そして――駆け出す…! 愚直にも一直線だ! マックス マグナムRUSH!!(ドガガガガガガ!!!! テラ ―――ッッ!!(剣と盾を全面に、しかし正面から克ち合わせず流すように テラ (ッ、、いける…! だいぶ目が慣れて来た…! 速い!けど、あいつ<マックス>から目を離さなければ…! マックス (ラッシュの勢いが弱まり、右手の一撃がなくなる テラ ――!!(勢いが――!? いや、片方の連撃がこない――!? マックス HELL…(キィィィィィィ── テラ ッ、、!(やることに変わりはない――! テラ (盾、ではなく剣を全面に接近――! マックス BLOW(ゴッ と音速を超える巨拳の一撃 テラ (ガコォン!!と鋼が響くのは拳のあと――! 思い切り剣が弾かれ腕がかち上がる…! テラ ―――! マックス (同時に右肩が後方に向けて吹っ飛ぶ マックス イエェェェ──!!(あろうことかグランシス右腕の盾を、キットルカーリット左腕ではじき マックス オラァ!!(本体攻撃!! テラ ――ッ””!!(両腕弾かれ状態で、顔面に直撃! マックス (単純に魔人能力でもなんでもない打撃! テラ (思いっきり上体が逸れる テラ こ、の、、、!!(グググ マックス “鎧”ばっか立派で貧弱かぁ!!? テラ 負けるかァ!!(戻り際頭突き!! マックス アウチ!!(直撃 テラ ――っ!!(額から鮮血ー! マックス (のけぞる、もグランシスの動きがおかしい マックス (キットルカーリットの“腕”が、グランシスの“腕”を押さえている! テラ 、ッ…わかってたけど…! 肩だけじゃ…ないってか……!!(ググググ マックス (あくまで爆発的加速で殴るキットルの腕が悲鳴をあげる だが…! マックス オマエぐらいならインファイトで十分だぜ!!(ケンカキック テラ っがふっ!!(腹に直撃してくの字に折れる テラ ……~~~ッ”!!! テラ なめるなァッ!!!(脛につま先キック!! ブーツがドゴーン! マックス アウ!?(怯む テラ 俺も!!(ボディブロー! …がげに恐ろしきは身長差!! テラ (そこは下腹部です!! マックス オウ!? テラ (マックスのマックスが!!! マックス (マックスした テラ グランシスも!!!(飛び上がって頭掴んで テラ ――〔三次解放〕―― 一心同体だ――!!(本体頭突き!! ――からの巨大ナイトヘッド!! マックス なン(ガゴォン!!!! マックス (たまらずスタンし、後退 マックス (…否、そう…後退! テラ そ、こ っ(たまらず突進の勢いで テラ だぁぁぁぁぁっ!!!(シールドバッシュ!! マックス いい技じゃねぇかYOォ…!(盾の勢いに マックス (左腕が火弾のごとく炸裂し吹き飛ばす!! マックス (キットルカーリットの肩ごと消し飛ぶ、最終フェイズ! テラ ――!(思い切り地滑りし止められる…! マックス (右肩のみ浮遊させ)片方あって、この距離なら マックス オマエを場外するぐらいワケはないぜ!!(キィィィィィ─ くる!必殺の一撃が! テラ ――!!(来る!! テラ そこ、だぁぁっ!!(見切り発車!思い切り! 盾を! テラ (自分の目の前に振り下ろす! マックス HELL!BLOW!(瞬間、見えたその拳の形は“ピース” マックス (ガツン!!ガヅン!!と盾を貫通しテラの顔の左右に“指”が見える テラ (目前に”指”が迫る――が”ブレる”! テラ (叩きつけた反動! 人間と巨人の膂力差ならそう…! 空に、跳び上がる…!! マックス …上、だと!?(──空中は マックス (場外のルールは指定していない!! テラ (遥か空中で翻り――) ――〔真命解放〕――! マックス (肩部から放たれる攻撃はいくらでも無事 だが弾丸と化した左腕は修復中 テラ ――白き剣を携えし、賢者エルメキアよ!(飛来してきた儀式剣をキャッチすると、手甲に! マックス (ならば右腕、出力はどうか!?)俺は知っているぜ テラ 我に、力を!!(差し込まれた手甲が開閉し、巨大な紋章が浮かび上がる マックス SYOU-RYU-KENは無敵だってことを! テラ ――――「変身」!! テラ (瞬間、空より白い流星となって テラさんが退室しました 白騎士グランシスさんが入室しました マックス ドラゴン…UPPER!!!(流星へ突き上げる右の拳! 白騎士グランシス (”巨大な騎士”の”盾”が! ――拳と激突! 白騎士グランシス 「く、、、らえええッッ!!」(すかさず――白鉄の剣の一撃!! マックス (速度を失ったキットルの右腕へ突き刺さる! マックス の…Noooooooooooo!!!!! 白騎士グランシス (ズドォォンッと着地し―― マックス (両肩から火花 白騎士グランシス 「歯ぁっ!」(ブォンッと背後より風を切る音 白騎士グランシス 「食いしばれよッ!!!」(マックスの尻――いや背面全体をバッチーーーーン!! マックス アウチ!!(縦回転で領域を吹っ飛ぶ マックス (そのまま噴水に突っ込み、盛大に水しぶきをあげる マックス (ビービービービー!! 白騎士グランシス (「JACKPOT!!」 マックス (紙吹雪が散る マックス (場外によりマックスが敗北! 白騎士グランシス ―――――、(バシュウウンと霧散し 白騎士グランシスさんが退室しました テラさんが入室しました テラ はぁ、っはぁ…… マックス (噴水に仰向けに起き上がり)ヒュゥ… テラ 何とか…………勝った……? マックス やるじゃないかテラ… マックス “ボーイ”は撤回しねぇといけないぜ… テラ …、よくいう……ギリギリだったよ、ほんと(頬拭いながら噴水の方へ マックス …この調子で、これからも戦っていくんだな? マックス 俺みたいな奴と…試合で… テラ …そう、だよ。 うん(手を差し出す。噴水から引っ張り出す手助けか マックス (手を、掴んで)GEASS マックス そうかぁ~~!よかったぜぇ!(すくっと起き上がり マックス “これからも”“俺みたいな奴と”“試合で”戦ってくれるってなぁ! テラ んげ、何。 また何か罠なのか!??(怪訝そうに噴水から引っ張り出して マックス 契約成立だなぁこれは?(にこやかな割れサングラスイケメン テラ ……(頭掻いて テラ ああそうだよ。これまでも、これからだって! マックス 俺はマックス=ボルド。ヴァースTVの8チャンネル、マックスTVのボスだ。 マックス しばらくはオマエで特集させてもらうぜ!YOォろしくな!! テラ っぅぇえっ 何、テレビ…!? テラ アンタ局の人間だったのかよ…!? マックス 各地からくるぜ、“鎧”持ち、戦闘者、襲撃者、諸々が! マックス 局の人間というか俺が局だ。なんか悪いか? テラ ぁ、いや…… テラ (キットルから来てその身なり。 どう考えてもアングラな賭け事の人間に見えるが マックス ──(マイクに入らないよう、少し小声で)俺は手加減はしていなかった テラ (そこは黙っておく…… テラ ――、 マックス オマエ、強いぜ。だが序盤は悪い。逃げ回ってるのは視聴率には半々で、体力も半々だ テラ ………!(じと目で睨む。睨むしか出来ないのは図星だからだ マックス 最初からHELL-BLOWだったら一発で場外だ。 テラ ……確かに……、、 マックス だがオマエは強くなる。俺が契約として保証してやる。 マックス “騎士”になろうぜ、童貞くんよぉ! テラ ――ー―、っ” だから、、違うって言ってるだろぉ!!?!? マックス 100万Gはガチだぜ、いい店にでもいけYOォ(笑って離れて テラ 行かない!!!(食い気味に拒否って テラ んだよ、マックス、そういうことかよ……(もう…と何かゲージ減少して マックス 俺は本気だったぜ。オマエのその“鎧”を奪えれば マックス そいつを種に争奪戦でもやるつもりだった。 テラ (うへぇ、と そんな事なったらマジで顔向けできない。 マックス (マイク持って)今回はァ!テラの男気にBET! マックス 己の全力、グランシスを賭けてたがぁこいつを奪っても面白くはない! マックス “打倒グランシス”、いやぁそいつもまだまだ! テラ うううわああああ賭けてない賭けてない!? いや賭けたけど綾!言葉の綾!!(うわうわわと マックス “最強の鎧使い”、くるならこい!ここセントラルがリングだ!! テラ っだぁ!?何言ってんの!? 何!? これ中継 え、何!? いつから!!? マックス 最初からだぜ!(いつのまにか新サングラスで テラ さっ っっはぁ!?! マックス 以上、マックスTVだ! マックス …よし!終わったぞ。 テラ よしじゃない! 一仕事終えた顔して! マックス やるじゃないかチェリーマン、これでみみっちぃファイトマネーより大稼ぎだぜ テラ だから違っ…!! 金のためでもない!! マックス “鎧”がくるぞ テラ 、、 マックス それだけじゃない、ヤバイ奴らが楽しく来る テラ 確かに”鎧”が来るなら願ったり叶ったり……だけど…… マックス オマエはエンターテイメントの柱だが テラ ……それも、確かに…… マックス 今の世界にバトルを望むやつも、居る マックス その先駆けだぜ!誇れ! テラ ………… テラ いや流されそうに納得しかけたけど!? 柱!? テラ 違う! 俺はただ、鍛錬を積みたくて…!! マックス いいじゃねぇかYOォ、俺は視聴率を得る マックス オマエは経験値を積む マックス つまりWIN-WINだぜ!末永くよろしくなぁ!! テラ ……!! 何かそれっぽく聞こえるのが恨めしい…! マックス そうそう、バトル以外は撮影しないから安心しな。 マックス 勝ちが重なってきたらドキュメンタリーとか撮りたいが。 テラ バ、バトルだけだ! テラ それに、昨日もそうだったけど、俺まだまだだし、昨日だって普通に負けるし…… あんた見込み違ってないか…?(じと目で マックス いいや、オマエでいい。血達磨とかはダメだ。 テラ とか!?(ひどいな!と マックス (撮影器具沈黙しているのを確認し)■■が消えた。 テラ ーー……、 マックス ここからまた戦闘が盛り上がる。■■に頼らねぇ殺し方も流行る。 マックス プラスとマイナス、だったら盛り上げていくのはプラスだ。オマエの“鎧”は マックス 新時代の戦闘スタイル第一歩だ。 テラ …………、、(急にらしいこと言い始めたので素直に聞いてる マックス まあアイドルにするには顔が童貞くさくて辛いか? テラ だから! やめろってぇ!(わぁっ マックス (ヘリが下りてくる マックス BAY-BAYだ、テラ。そうそう(シュタっと紙投げる マックス 金以外で相談があれば呼びな。俺は契約の魔人、マックス=ボルドだ。力になってやるぜ マックス (ヘリにて飛び去るマックス=ボルド マックス (果たしてテラの運命は…!次回、視聴率マシマシ! マックスさんが退室しました テラ 。(受け取ったそれは――名刺! テラ なっ あんたホントにテレビマンだったn――(ヘリの轟音に掻き消され――! テラ …………!! テラ (仕方ないな…と名刺を懐に仕舞いつつ…… テラ (翌日、とんでもない金額が振り込まれていて二度仰天するテラであった…! テラ (「悪目立ちするなってアレほど云われたのに!云われたのに!」 テラさんが退室しました
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盾の名優 マックイーン LC 光・闇 8 クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍/メジロ団 11000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■革命チェンジ-光または闇のコスト5以上のドラゴン ■W・ブレイカー ■自分のシールドにあるメジロ団はすべて「S・トリガー」を得る。 ■ファイナル革命-このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」を使っていなければ、自分の墓地にある呪文を1枚唱えてもよい。その後、唱えた呪文を手札に戻す。 作者:Orfevre 元ネタは1990年代前半に活躍した競走馬メジロマックイーン、ここでは実質的なメジロ団のリーダー枠となっている つよい。デリート使えますね。 -- ヨッシー (2016-07-09 16 25 53) 確かに赤黒バイクやクローシス剣の生姜からオルデ打つと即死になりかねませんね……。改良します -- Orfevre (2016-07-10 18 59 56) 名前 コメント
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【名前】 マックスリュウソウル 【読み方】 まっくすりゅうそうる 【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー 【初登場話】 第33話「新たなる刺客」 【分類】 リュウソウル/強化アイテム 【所有者】 マックスリュウソウレッド 【詳細】 ナダが持つ不屈のソウルが刻み込まれた特別なリュウソウル。 通常のリュウソウルより大型。 マックスリュウソウチェンジャーにセットすることで、 レッドをマックスリュウソウレッドへ強化変身できる。 リュウソウジャーの紋章を象った形状で、チェンジャー装填時に変形が行われる。 マックスリュウソウレッドの変身後は取り外し可能。 最終話ではマックスリュウソウチェンジャーと共にナダの墓らしき場所へと収められた。
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今日 - 合計 - メタルマックス2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時55分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2020/02/01 Sat 20 56 30 更新日:2024/06/21 Fri 22 17 02NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 NPCガチャ ガラル地方 キョダイマックス ソード・シールド ダイマックス ポケモン マックスレイドバトル レイドバトル 一番の敵はNPC 中の人ネタ 剣盾 協力 協力プレイ 声優ネタ 芸能人ネタ 隠れ特性 『ポケットモンスター ソード・シールド』で導入されたシステムである。 ワイルドエリアにある光の柱が立っている巣穴にトレーナーが集い、野生のダイマックスポケモンを協力してバトル、そして捕獲する。 『GO』のレイドバトルはトレーナーの人数が最大20人まで手持ち6匹で参加できるものだったが、こちらでは野生のダイマックスポケモン1匹に対してトレーナーは4人固定で手持ち1匹のみの参加となる。 ここらへんはハードの違いやバトルのシステムが根本的に違うことによるものだろう。 自分以外の参加トレーナーはオンラインで募集する、ローカル通信で集まって協力プレイをする、といった方法がある。 それでも集めた人数が4人に至らないことはあるが、人数不足の場合はNPCのトレーナーが自動で参加してくれるため、必ず4人揃えられるようになっている。 逆に言えばソロで挑むことは現状では不可能になっている。 NPCのトレーナーは主催トレーナーの手持ちのレベルの70%になるため、可能な限りレベルの高いポケモンを用意したほうが有利になる。 レイドボスのレベルは通常であれば最大60、ピックアップは最大70なので、NPCの手持ちレベルもそれ相応のレベルになるのが好ましいだろう。 ■ランク ランクは5段階あり、★の数が多いほど出現するポケモンも強くなる。 初めてワイルドエリアに来た頃は★1のレイドバトルしか出現せず、他のプレイヤーが主催したレイドバトルも★1にしか参加できない(*1)が、ストーリーを進めて行くことで徐々に上位のランクが解放されていく。 一度シナリオをクリアするとランクは★3以上で固定となる。とは言え★3以上で出現するポケモンは基本的に★1と★2で出るポケモンの進化後であるため、大きな問題はないだろう。 出現するポケモンはどこかの個体値が必ず最高値になっており、★の数が多いほど個体値も高くなる。 ★3以上のランクでは一定の割合で隠れ特性持ちも出現するようになる。 やや趣は異なるが、第六世代の『群れバトル』や第七世代の『乱入バトル』の発展と考えることもできるだろう。 ただし、第八世代の出現ポケモン全ての隠れ特性が入手できるわけではなく、例によって隠れ特性が入手できない種族もいる。 ヨクバリス、フォクスライ、バイウールー、パルスワンはヨロイじまのレイドでしか隠れ特性が出現しないように設定されている。 更に、マックスレイドバトルではキョダイマックスポケモンも低確率で出現する。 そもそも出現率が極めて低い上、出現する巣穴も決まっているのでそう簡単には入手できない。 出現する巣穴に何度も「ねがいのかたまり」を投げ込んでひたすら粘ろう。 ただし期間限定でキョダイマックスポケモンが出やすくなるピックアップ期間というものがあり、 ピックアップのワイルドエリアニュースを受信すると巣穴に関係なくキョダイマックスポケモンが一定確率で出現する。また、ピックアップにより出現したポケモンはそれ以外のものと捕獲率が変わり、ホストではやや下がる代わりにゲストでは大幅に上がる。 光の柱は基本的に8本出現するが、全ての巣穴をクリアすると再び光の柱が8本出現する。 通信プレイで他のプレイヤーのレイドをクリアした場合も火の柱を1本クリアした扱いになるが、レア枠の太い光の柱は自力でクリアしない限りクリア扱いにはならない。 ■バトルルール 先にも述べたとおり、トレーナー4人が手持ちを1匹ずつ参加させてバトルを行う。 トレーナーは誰か1人が3ターンの間だけダイマックスを使用できるようになっており、ダイマックス使用権は参加順にローテーションする。ただし、NPCは使用しない。(*2) 参加ポケモンはバトル開始時に自動で全回復させられるため、HPやPPを気にする必要はなく、参加ポケモンは純粋に強さとタイプ相性のみを基準に選出すればいい。 ひんし状態になると1回休みとなり、1ターン後に自動で復活する。1回休みにさせられたプレイヤーは応援というコマンドを使用可能で、運が良ければ味方を大きく有利にすることもできる。 ただし、こちらもNPCは使用しない。 バッグの道具を使うことはできるが、対象は自分の手持ちポケモンのみ。もちろんNPCは使用しない。 10ターンが経過するか、参加ポケモンが合計で4回ひんしになると強制的に吹き飛ばされる。日付が変わるまで再挑戦することはできるが、再挑戦時は最初からやり直すことになる。 レイドボスを倒すことができた場合、捕獲チャンスが与えられ、任意のモンスターボールを1回だけ投げることができる。 ここで捕獲に成功すればレイドボスポケモンと参加報酬を、捕獲に失敗した場合や捕獲しなかった場合は参加報酬のみを獲得できる。 参加報酬の内訳は、けいけんアメ系・換金アイテム・各種きのみ・凄いところではぎんのおうかんなど育成に役立つアイテムのほか、 レイドボスと同じわざタイプのわざレコードとなっている。わざレコードの割当は基本的に巣穴ごとに決められており、特定の巣穴で繰り返しレイドバトルを行えば狙ったわざレコードを大量に入手できる。 また、特定の巣穴でしか手に入らないレコードも存在する。 なお、戦闘中にゲストプレイヤーの切断が発生した場合、切断が起こったプレイヤーの側は通信対戦のとき同様にバトルから離脱させられる。 レイドボス撃破後に切断が発生した場合は離脱が発生せず、そのまま捕獲チャンスに移行できる。 逆に残されたプレイヤー側では切断トレーナーはNPC扱いとなり、残ったプレイヤーはバトルを継続できる。 NPC扱いになった場合は手助けもダイマックスも使用しないが、既にダイマックスを使用していた場合はそのまま行動する。 ■レイドボスの行動パターン マックスレイドバトルの出現ポケモンには特殊な行動パターンが設定されている。 第六世代の「群れバトル」や第七世代の「乱入バトル」のような、野生ポケモン側に与えられたアドバンテージである。 トレーナー側にはアイテム使用などのアドバンテージがあるため、ある程度はお互い様であると言える。 1.ダイマックス永続 巣穴から出てきたポケモンはダイマックス状態が永続する。ターン制限はない。 4対1なのでこれぐらいは仕方ないかもしれない。 2.複数回行動 レイドボスは複数回攻撃することができる。 ただし、ダイマックスわざ/キョダイマックスわざは1ターンに1回しか使うことができない。 「ダイウォール」は使用しないので、守られて4人全員が攻撃ターンをロスするという心配はない。 またねむりやこおり、こんらんなどの状態異常は判定が行動の度に行われるため、1ターン以内に回復されてしまう可能性が高め。 なおこれは後述のバリアとリンクしており、新しくバリアを張るたびに行動回数が増えていく。 3.ダイマックスわざでない技の使用 プレイヤー側のポケモンはダイマックスするとダイマックスわざ以外の技を使用できなくなるが、レイドボスは関係なく使用してくる。 「ふぶき」「いわなだれ」のような強力な全体攻撃や、「ちいさくなる」のように10ターン以内の撃破が困難になる積み技を使用してくるものもおり、そういった相手にはしっかりと対策を練らないと撃破は困難。 複数回行動等との兼ね合いからか、「ソーラービーム」や「ゴッドバード」といった高威力の溜め技を即撃ちしてきたり、きのみを食べずとも「ゲップ」を使ったりできる。 また、「ダイウォール」こそ使用しないものの、「みきり」や「こらえる」といった通常技で踏みとどまることはあるのでそこも注意が必要となる。 ダイマックスわざと通常技を合わせて使ってくるため、飛んでくる技は最大で8パターンとなる。 変化技を覚えていた場合、基本的に攻撃技に置き換えられるので、戦闘時に使ってきたわざと一致しないことがある。 特にカジリガメに泣かされるプレイヤーは少なくない。 4.バリアを張る ★の数が一定以上になると、一定以上の累積ダメージを受けたとき、踏みとどまってバリアを張ってくる。 バリアは被ダメージを大幅に軽減し、技の追加効果や変化技を無効化してくる。 更に★5のレイドボスになると2回バリアを張ってくるようになり、種族によっては初手でいきなりバリアを張る。 バリアにはゲージがあり、攻撃技を当てるとゲージが1つ減るが、ダイマックスわざを当てた場合はゲージが2つ減る。 また、一撃必殺技はダメージを一切与えられないが、当てるとバリアのゲージが2つ減少する。 ゲージの数は種族ごとに決まっており、8枚もバリアを張ってくる面倒な種族もいれば1枚しか張ってこない種族もいる。 バリアのゲージをすべて削りきった場合、レイドボスはHPが減少し、防御と特防が2段階ずつ下がる。 バリアを削り切る前にHPを一定以上減らした場合、そこでバリアを張り直してくるが、その分だけ削るゲージの数を減らせる。 その場合バリア破壊によるダメージと能力下降がないため防御面が高いポケモンだとデメリットとなる場合もあるが、 『あまのじゃく』や『まけんき』といった能力下降を逆手に取る特性のポケモンが相手の場合は能力上昇を抑えることができる。 なお、ヌケニンは初手でバリアを8枚張ってくることで有名だが、HPはたったの3。なのでむしろバリアを削ることのほうが難しい。 この他バリアはダメージを軽減するだけでゼロにはできないため、弱点かつ威力の高い技を打ち込めばバリアの上からでもガンガンHPを削ることができる。 レイドの仕様上常にダメージ2倍のザシアンの「きょじゅうざん」ザマゼンタの「きょじゅうだん」ムゲンダイナの「ダイマックスほう」はバリアの上からでも大きなダメージが期待できる。 効率重視でいきたい場合これらのポケモンや、対応できないタイプをメタるポケモンを育成しておくことが薦められる。ザマゼンタとムゲンダイナなら壁を張って味方の延命もできる。 ただ、これらの技は演出が長いため、「エラがみ」ウオノラゴンや特性『はがねのせいしん』のニャイキングなどを入手できればそちらの方が楽かもしれない。ニャイキングの場合は示し合わせで何匹も揃える必要があるが… この時「○○は追い込まれ攻撃の激しさが増した!」と表示されるのだが、攻撃の激しさが増すと言いながらまずバリアを張る事に対して非常にツッコミが多い。 バリアを張るたびに攻めも守りも強化される仕組みなのだが、いかんせん守りのイメージが強すぎる。 5.能力上昇をかき消す 2ターン目以降で積み技を使っていた場合に使用してくることがある。 能力変化を全て元に戻し、トレーナーの手持ちポケモンの特性を1ターンの間だけ無効化する(要するにボス自身にかたやぶり効果と味方全体にとくせいなし状態を付与する)。 トレーナー側の上昇分とレイドボスの下降分をリセットしてくる場合と、お互いの全能力をリセットしてくる場合がある。 なお、状態異常や天候、フィールド効果はリセットすることができない。 レイドボス側の状態異常はリセットされるがメロメロなどのメンタル系状態異常はリセットされない。これで壁も破壊できていたら間違いなくチートレベル 行動回数分の判定があるためひるみや混乱は実感しにくいが ■レイドボスの捕獲 レイドボスは一般ポケモンと違い、HPを削りきる前ではなく、HPを削りきった後に捕獲することが可能となる。 このため、誤ってトドメを刺してしまい捕獲不可になるといった心配が無い代わりに、戦わず捕獲で戦闘を終了させるといったことも不可能。 捕獲の選択は全参加プレイヤーが個別で行い、捕獲することを選択したプレイヤーのみ捕獲の判定を行う。 捕まえられるポケモンは全参加プレイヤーで同一の個体だが、捕獲率はゲストとホストで異なる。 ホストの場合はピックアップによって出現したポケモンを除き基本的にほぼ確定で捕獲できるが、ゲスト参加の場合捕獲率はポケモンごとに変わる。 特にピックアップ以外のキョダイマックス個体であった場合、その捕獲率の低さは伝説のポケモンに匹敵する。 協力プレイを奨めるためか、遭遇機会と捕獲率が反比例するタイプのつくりになっているといえる。 ホストやソロであっても確率が不安定なピックアップ系を狙う際や、ゲスト参加の場合は、実用性重視でリピートボールやダークボール(*3)なんかを用意しときたい。 ホスト側の場合はオシャボでの捕獲を狙うチャンスでもある。 捕獲に成功した場合、親名は捕獲したそれぞれのトレーナー、出会った場所はホストなら巣穴の場所、ゲストなら捕獲参加時にいた場所が「どこかの巣穴」として記録される。 ■イベントバトル 基本的にマックスレイドバトルはワイルドエリアでのみ発生するが、シナリオ中のイベントで何度かマックスレイドバトルを行うことがある。 シナリオ終盤のムゲンダイナ捕獲バトルはホップ、ザシアン、ザマゼンタが参加してマックスレイドバトル方式で行われるほか、 殿堂入り後のシナリオではソッド&シルディ兄弟の仕業によって各地のジムスタジアムでダイマックスポケモンが暴れまわり、それを鎮めるためにマックスレイドバトルへと挑むことになる。 なお、殿堂入り後イベントでは鎮めることが目的となっており、レイドボスを捕獲することはできない。 ◆NPC マックスレイドバトルはソロプレイの場合、或いは参加人数が規定の4人に満たない場合、NPCのトレーナーがランダムで参加する。 しかし、NPCトレーナーの手持ちが玉石混交であり、高火力のフルアタ型ポケモンから殆ど攻撃を行わないサポート特化ポケモンまでいる。 AIもかなり残念なものが多く、先述のようにレイドバトルはバリアを張るため、 サポートトレーナーがサポート技ばかり出したり効果が全くない攻撃技を延々と放ったりしてバリアのゲージが減らないと悲惨なことになる。 低耐久のポケモンを出してきたせいでこっちは健在なのにあっさり4回ひんしを満たして乙、なんてことも。 「倒れられることよりも、勝手に復活して犬死にを繰り返すことが一番足を引っ張っている」と言われることも多い。 協力プレイを推奨するべく敢えて強さを調整してあるのだろうが、参加者を募集して強いトレーナーが集まらなかった人や、マルチが出来ないプレイヤーにとっては非常に厄介な存在である。 またNPCポケモンの共通点として 上述の通りポケモンのレベルはプレイヤー(レイドの主催者)のポケモン×0.7 ダイマックスの使用権が回ってきても絶対に使わない 個体値と努力値が共に全能力において0で固定されている。例外として進化前にあたるポケモンのみ6V固定であるが、元の種族値が貧弱なポケモンが多いので… の三点がある。 バトル施設を除けば努力値を振らないNPCはさほど珍しいものでもないが、レベル補正と努力値0の相乗効果に加え、個体値すらも低いため耐久寄りの種族値のポケモンも脆くなりがちになっている。 また下記のポケモン毎の技を見れば経験者は察することができるが、NPCは一番上の技を優先的に選択する傾向にある様子。 これがリスキーだったり攻撃技ではないこともあって歯がゆい思いをさせられたりする。 ソロプレイヤーの中にはバトル開始時のメンツを見てリセットする者もいて、一部攻略サイトでも推奨されていたりする。 下手に相性の悪いポケモンでグダグダしたり追われたりするよりも、そうでない並びで突っ込んだ方が楽なことはあるのだ。 殿堂入り後でハズレ枠があまりに多すぎると効率が悪いため、事前にセーブして仕切り直しを考えた方がよい。 それゆえ誰が呼んだかNPCガチャである。 プレイヤーからの評判があまりよろしくなかったのもあってかDLCで新たなNPCが複数追加されており、いずれもフルアタ構成かつ(中間形態もいるが)進化形のポケモンを使用するので味方としては従来のNPCより数倍頼りになる。 一部では変化技ばかりのNPCポケモンに対し「ちょうはつ」を使うプレイヤーもいる。 「ちょうはつ」下では大好きな変化技が使えなくなり、やむなくとはいえ攻撃に回ってくれる。幸い、「ちょうはつ」を無効化する特性の『どんかん』や『アロマベール』持ちはいないので多少は役立つ。 「自分の攻撃ターンも切るので無意味では?」という意見もあるが、 「ちょうはつ」を使わない場合(問題のNPCが1匹のみ、かつ変化技しか使わない場合)、攻撃回数は3・3・3の9回。 一方ちょうはつを使った場合、攻撃回数は2・4・4の10回となり、バリア破壊効率自体はこちらの方が良い。 さすがに「ちょうはつ」を受けると「わるあがき」を使う(=変化技しか持っていない)ポケモン自体はいないのだが、 史上最悪のNPCポケモンであるソーナンスは「ちょうはつ」すらほとんど効果がないどころか事実上これに該当するといっても過言ではない (*4)。 以下、トレーナー名の五十音順に記載。 一部トレーナーはポケモンに縁の深い声優や芸能人の名前が元ネタとなっている。 ピッピ♀(バックパッカーのアイミ) 特性:マジックガード もちもの:きあいのタスキ 技:マジカルシャイン/チャームボイス/いのちのしずく/このゆびとまれ 「いのちのしずく」で回復してくれるが、高レベルのレイドになると回復が追い付かず無駄になることもままある。 さらに、「このゆびとまれ」でレイドボスの集中砲火を受けてダウンすることも。 上二つが補助技なせいで攻撃要員としては期待できない。 しかしタスキ持ちであることや、「このゆびとまれ」が役立つこともある。 イーブイ♀(ポケモンごっこのアオイ) 特性:てきおうりょく もちもの:きあいのタスキ 技:てだすけ/りんしょう/でんこうせっか/かみつく ょぅι゛ょ1。 タスキ持ち。攻撃技は揃っているのだが、とにかく「てだすけ」の使用頻度が高い。 レイドバトルの仕様から考えると一発の攻撃力より回数を優先したほうがいいため、慣れたプレイヤーほどいらないサポートになる。 とはいえ、「てだすけ」を受けた高威力の技はバリアの上からでもそれなりのダメージが望めるため、そこを評価する声もなくはない。出たら「ちょうはつ」推奨。 「でんこうせっか」は最後に止めを刺す時くらいしか使わないが、「かみつく」は都市伝説レベルで使わない。(さすがに相手がゴーストタイプだと使ってくれるが)見れたら運が多重にいい。自分がでしゃばりたいだけだろ 元ネタは本作及びピカブイでイーブイの声を担当した悠木碧と思われる。 ピカチュウ♂(ポケモンブリーダーのイクエ) 特性:せいでんき もちもの:きあいのタスキ 技:10まんボルト/でんこうせっか/アイアンテール/エレキネット タスキ持ち。特性『せいでんき』で一時的にでも相手をまひにできれば、他NPCの鈍足ポケモンを活かすことができる。 時々「アイアンテール」を外すのは御愛嬌。 ピカチュウの技が現在放送中のアニメのサトシのピカチュウと全く同じことやトレーナーの名前から、元ネタはピカチュウの中の人と思われる。 ちなみに過去シリーズでもイクエというトレーナーは登場する。が、ピカチュウの方は使ったり使わなかったりである。 エンニュート♀(ミュージシャンのケンイチ) 特性:ふしょく もちもの:なし 技:ヘドロばくだん/かえんほうしゃ/ほのおのムチ 耐久は紙だが高速+フルアタ構成で、初手や復活時にとりあえず殴ってくれることが多い。 ただしなぜかCPUのポケモンよろしく技が3つしかない。 ミュージシャンのケンイチということで、元ネタはポケんちレギュラーのヒャダインか。(*5) ルチャブル♂(からておうのケン) 特性:じゅうなん もちもの:なし 技:フライングプレス/つばさでうつ/かみなりパンチ/フェザーダンス 攻撃技が多くタイプも揃っているのだが、バリア発動直後に「フェザーダンス」を使うドジっ子な面も。運が悪いと「フェザーダンス」を無駄に連発するため最悪「ちょうはつ」も考えた方がいい。 ソルロック(ジェントルマンのシュウスケ) 特性:ふゆう もちもの:なし 技:いわおとし/サイコキネシス/コスモパワー/ロックカット ヒゲ。 攻撃技もあるが、積み技二つの使用頻度が高い。 次ターンでワンパン当てられる可能性が出る「ロックカット」はまだしも、「コスモパワー」を連打してはかき消されるという残念なループに入る事も… そのあんまりな学習能力から、プレイヤーからはハズレ扱いされている。出たら「ちょうはつ」推奨。 マニューラ♀(ミニスカートのショウコ) 特性:プレッシャー もちもの:なし 技:ダメおし/こおりのつぶて/きりさく/メタルクロー ケンイチ同様の紙耐久高速フルアタッカー。 さらに先制技の「こおりのつぶて」、威力倍増の条件を満たしやすい「ダメおし」を使う。アタリ枠。 名前と、猫系ポケモンを使用することから、元ネタはポケモン好きで有名なしょこたんと思われる。 ソーナンス♂(タクシードライバーのシンイチロウ) 特性:かげふみ もちもの:なし 技:カウンター/ミラーコート/しんぴのまもり/ドわすれ 「カウンター」や「ミラーコート」を連発するが成功しにくく、成功してもダメージは並。 絶好のチャンスからの「ドわすれ」などから、多くのプレイヤーに地雷扱いされている。 初手で「しんぴのまもり」を使うことが多いので、相手が仕掛ける前に行動できれば状態異常による事故を防いでくれるというのが数少ない利点。 稀にその種族値が延命に役立つこともあるが…プラスに働くことはバトルの仕様上滅多にない。皆無ではなく、体験談がある辺りが悩ましい。 上述した通り「ちょうはつ」もほぼ効果が無いどころか、「ちょうはつ」を受けると外すことのある「わるあがき」しかできなくなるポケモンに事実上該当していると言っても過言ではない。 名前からして元ネタは声優の三木眞一郎氏だと思われる。なぜメグミじゃないんだ… ハリーセン♂(たんぱんこぞうのトシヒロ) 特性:いかく もちもの:きあいのタスキ 技:たきのぼり/しおみず/どくづき/ミサイルばり 特性がかなり優秀でフルアタ、タイプのバランスもいいといいとこ尽くしだが、「ミサイルばり」のテンポが悪いのが欠点か。 ナゲキ♂(ビジネスマンのトミヒサ) 特性:せいしんりょく もちもの:なし 技:かわらわり/リベンジ/しめつける/メガトンパンチ ちょんまげ。 鈍足ではあるが基本的には頼れる部類。 だがゴーストタイプ相手には手も足も出ず、その際はシンイチロウ以下の肉壁になってしまう。 ちなみに「かわらわり」でもふしぎなバリアは1枚ずつしか割れない。 サンダース♂(モデルのニコル) 特性:ちくでん もちもの:なし 技:エレキボール/スピードスター/にどげり/でんこうせっか 高速フルアタッカー。 攻撃技は「エレキボール」止まりだが、ちゃんと殴ってくれる点で評価が高い。 ゴルーグ系相手だと詰む。 モデルのニコルということで、元ネタは藤田ニコルか。 ドロバンコ♂(スクールボーイのヒロ) 特性:マイペース もちもの:きあいのタスキ 技:10まんばりき/かいりき/がんせきふうじ/ばかぢから 耐久は並なのにタスキ持ち。タスキが発動する場面を見ることは稀である。 使用ポケモンとトレーナーの名前から、元ネタはポケんちレギュラーのあばれる君だと思われる。(*6) ダダリン(ポケモンブリーダーのマサフミ) 特性:はがねつかい もちもの:なし 技:シャドーボール/ギガドレイン/ジャイロボール/たたきつける/ 鈍足だがまあまあの耐久で、「ジャイロボール」も活かしやすい。 タイプ上「ほうでん」や「じしん」などの全体攻撃にも強い。「ふぶき」はやめたげてよぉ! しかし「たたきつける」をはずすことも。 ちなみにダダリンの野生出現率は非常に低いため、マックスレイドバトルで初めてダダリンに出会ったトレーナーも多いことだろう。 出会ったところで図鑑には登録されないのだが…。 クイタラン♀(OLのマナオ) 特性:くいしんぼう もちもの:なし 技:ほのおのムチ/かみなりパンチ/しめつける/きりさく やや地味だがフルアタなので仕事はしてくれる。 耐久面がやや不安なわりに鈍足なのが欠点。 トゲピー♀(おとなのおねえさんのマユミ) 特性:てんのめぐみ もちもの:きあいのタスキ 技:ドレインキッス/スピードスター/げんしのちから/いのちのしずく タスキ持ち。 『てんのめぐみ』+「げんしのちから」で全能力アップすることもあるが、元のステータスが貧弱なので焼け石に水。 最低でも二度積んでから攻撃してくれればC101相当になるので多少は戦力になるかと言ったところ。 アイミ以上に無駄回復が多い。 トゲピーを連れた「マユミ」ということで、元ネタはおてんばマーメイドの中の人か マラカッチ♀(マダムのマリコ) 特性:ちょすい もちもの:なし 技:ギガドレイン/ソーラービーム/ミサイルばり/ふいうち まず確実に成功する「ふいうち」が嬉しいが、溜め技の「ソーラービーム」を連打することも。 リクヒコと一緒に出てくれればラッキーだが……。 常に活かしたいのなら初手ダイマックスで「ダイバーン」を撃つのが確実。(たまに相手のダイマックスわざでさらに書き換えられてしまうこともあるがそこは運) アイミやマユミの「いのちのしずく」を『ちょすい』で吸収してしまう……が回復量は変わらない。 カビゴン♀(ドクターのリカ) 特性:なまけめんえき もちもの:なし 技:ギガインパクト/のしかかり/かみくだく/じだんだ 重戦車タイプで火力は高いが、「ギガインパクト」を連発して動けなくなることも多い。 カビゴンで「リカ」というとポケモンマスターを目指す少年の中の人を思い浮かべる人もいるかもしれないが、 他の元ネタのあるトレーナーと比べると技の構成など特に寄せてるわけでもないため偶々かもしれない。 コータス♂(おまわりさんのリクヒコ) 特性:ひでり もちもの:なし 技:かえんぐるま/かえんほうしゃ/こうそくスピン/クリアスモッグ ダイマックス技で天候上書きされることも多いが、『ひでり』+「かえんほうしゃ」は魅力的だし、物理防御も高い。 「クリアスモッグ」を使うことはまれだが、追加効果扱いではないため、バリアの上から能力変化をリセットできるという強みがある。 しかし積んだ能力をリセットするだけならまだしも、バリアを破って能力ダウンしたところをわざわざリセットしてくることも。 特性のせいでウオノラゴンをレイド攻略に使うプレイヤーからは邪魔者扱いされる。 ヨワシ♀(ダンサーのリノ) 特性:ぎょぐん もちもの:なし 技:アクアブレイク/アクアテール/うずしお/しおみず プリケツ。 重戦車型の能力で頼れる部類だが、みずタイプのわざしか持ってないので特性『ちょすい』や『かんそうはだ』の相手には完全に地雷。 終盤では気にしなくてもいいが、プレイヤーのレベルが28以上ないとむれたすがたになれないことも注意。 復活した時もちゃんと『ぎょぐん』は発動する。 コイキング♂(スクールガールのリンカ) 特性:すいすい もちもの:きあいのタスキ 技:たいあたり/じたばた/ハイドロポンプ ょぅι゛ょ2。タスキ持ち。 耐久力と火力は皆無だが、すばやさが高いので意外にもバリア破壊要員としては侮れない。 意外にもアタリ枠としてはそれなりな部類に入る。「ハイドロポンプ」をよく外すことが玉に瑕だが、ポケモン史上最も輝いているコイキングかもしれない。「はねる」を覚えていたら大きく評価は下がっていたが。 特性が『すいすい』なので「ダイストリーム」後には更に素早くなる。 トレーナー名からすると、元ネタはファッションモデルでポケんちレギュラーの大谷凜香か。 以下のトレーナーはDLC『鎧の孤島』で新たに追加されたNPCである。ヨロイじまで発生するレイドで助っ人として参加してくる。 全てアタッカー型で個体値も若干高い。どちらかといえばかなりアテになる。 ニョロゾ♂(マスター道場のもんかせい男) 特性:すいすい もちもの:なし 技:たきのぼり/のしかかり/れいとうパンチ/かわらわり みずのとう4階を担当していたトレーナー。 進化前だがフルアタ構成でタイプバランスも良好。 持ち物がないこと以外はコイキングの上位互換と言える。 特性が『すいすい』なので「ダイストリーム」が使われるとバリア割りの速度が向上するのもポイント。 ワルビル♀(マスター道場のもんかせい 女) 特性:いかりのツボ もちもの:なし 技:じだんだ/かみくだく/かみなりのキバ/ほのおのキバ あくのとう4階を担当していたトレーナー。 こちらもフルアタ構成で技範囲が広め。いかく持ちでないのが少し残念なところ。 特性『いかりのツボ』を発動した状態で攻撃できれば心強いが、運要素が極めて大きい。 ガラルヤドラン♀/♂(ポケモントレーナーのクララ/セイボリー) 特性:クイックドロウ もちもの:なし 技:シェルアームズ/サイコキネシス/ねっとう/きあいだま まさかのネームドキャラが参加するようになった。 ホストプレイヤーがソードだとクララが、シールドだとセイボリーが登場するが、性別以外は特に差異はない。 バージョン限定トレーナーだが、マルチプレイで異なるバージョンのプレイヤーが参加しているときもNPC枠として参加することがある。 ヤドランはフルアタ構成で進化形なので耐久力が高め、特性のおかげでたまに先制で動いてくれるなどかなり頼りになる。使用する「きあいだま」が低命中なこと以外は非常に優秀と言える。 以下のトレーナーはDLC『冠の雪原』で新たに追加されたNPCである。カンムリせつげんで発生するレイドで助っ人として参加してくる。 2人とも手持ちが最終進化形、物理耐久が高め、フルアタ型という構成なのでNPC枠の中では比較的当てになる。 ボスゴドラ♂(ポケモントレーナーのピオニー) 特性:がんじょう もちもの:なし 技:アイアンヘッド/ストーンエッジ/かみくだく/ボディプレス 普段は暑苦しいイメージしかないが、元ジムリーダー・チャンピオンという優秀なトレーナーで、レイドの助っ人の中では間違いなく一番のビッグネーム。 ボスゴドラはタイプ、技ともに非常に優秀であり、特性『がんじょう』のお陰で即死することが殆どないと安定性は全NPC中トップクラス。 弱点こそ4倍が2つもあるボスゴドラだが、半減無効自体は多いので、受ける技のランダム要素が強いレイドではその耐性がプラスに働きやすい。 ガチゴラス♀(ポケモントレーナーのシャクヤ) 特性:がんじょうあご もちもの:なし 技:ストーンエッジ/ドラゴンクロー/かみくだく/10まんばりき カンムリせつげんに降り立った直後に出会うピオニーの娘。ダイマックス巣穴の方に常におり、ダイマックスアドベンチャーでNPC枠として参加してくる場合があるがマックスレイドにも参加してくる。 ガチゴラスは防御面では半減も弱点も多いため不安が残るが、フルアタ構成故バリア削りには申し分ない。 ヌケニン以外のバリア8枚のレイドバトルをソロクリアした猛者の追記・修正をお待ちしています。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 誹謗中傷等を行った場合、IPの規制等の措置をとらせて頂く場合ありますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] リセットしました。 -- 名無しさん (2023-02-09 20 52 24) 名前 コメント
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マック・ロホステックをお気に入りに追加 マック・ロホステックのリンク #blogsearch2 マック・ロホステックとは マック・ロホステックの82%は知識で出来ています。マック・ロホステックの17%は覚悟で出来ています。マック・ロホステックの1%は白インクで出来ています。 マック・ロホステック@ウィキペディア マック・ロホステック マック・ロホステックの報道 gnewプラグインエラー「マック・ロホステック」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 マック・ロホステックのキャッシュ 使い方 サイト名 URL マック・ロホステックの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ マック・ロホステック このページについて このページはマック・ロホステックのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるマック・ロホステックに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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メタルマックス3 【めたるまっくすすりー】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 角川ゲームス 開発元 キャトルコールエンターブレインクレアテック 発売日 2010年7月29日 定価 6,090円(税抜) 判定 良作 メタルマックスシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 荒廃した世界と独特のノリが特徴の“戦車と人間のRPG”『メタルマックス』。 続編やリメイクも発売されたが、その後は新作の開発中止、携帯機移植の失敗、発売元の倒産と版権の流出、更には流れを汲む新作として登場した『メタルサーガ』二作も微妙な出来となってしまい、ファンはシリーズの存続を絶望視していた。 しかし、その後の金融危機による混乱などもあり版権をエンターブレインが取得。 そして『メタルマックス2』の発売より17年、メタルマックスのスタッフが再集結しシリーズ完全新作が作られた。 それが本作、“戦車と犬と人間のRPG”『メタルマックス3』である。 特徴 戦車(クルマ) 本シリーズを語る上で外せない要素、それが戦車である。戦車はエンジンの出力で賄いきれる積載量の分だけ戦車装備やSP(装甲タイル。要は戦車のHP)を装備したり、戦車用の道具を搭載したりできる。戦車装備には戦車本体でもあるシャシー、エンジン、Cユニット、武装の4種類がある。エンジンとCユニットは必須装備で、武装は大砲・機銃・S-Eの三種類がありシャシーごとに取り付けられる枠が異なる。 戦車や装備は改造で性能を変化させられる。しかし性能を上げればそのぶん重量が増えて、SPに余裕がなくなってしまう。 シャシーの「穴」を改造すると装備できる武装が変化し、戦車に積める道具の最大数が増加する。本作ではシャシー自体が独自の派生に沿って変化するというもの。 改造段階によっては、特定の装備枠が取り外し不能の固定装備で埋まる事もある。シャシー改造を進める毎に固定装備もグレードアップしていく。 + 「穴」について少し具体的に例を挙げると… 初期状態の「Rウルフ」には大砲×1、機銃×1、S-E×1と3種類の穴が開いている。 一段階目の改造では、機銃穴が増えた「RウルフIIV」かS-E穴が増えた「RウルフIIS」のどちらかに派生する。 さらに改造すると、大砲×1、機銃×2、S-E×2という穴構成の「RウルフIII」に収束する。この段階までならシンプルだが…。 ここから先の派生では機銃用の穴が無くなって固定武装が付いたり、S-Eの穴が大砲の穴に変化したりと大きく変化を見せる。 最後まで改造すると、固定S-Eの種類が違う二種類のシャシーのどちらかに辿り着く。 ちなみに、最終的な固定S-Eの種類は改造4段階目のパターンによって決定される。4段階目で付く固定装備の強化版となる事が多い為、戦闘時にどんな役割を持たせるか、誰を乗せるのかをよく考えて選びたい。 シャシーによっては「5門全て大砲」「5門全て機銃」「5門全てS-E」といった改造パターンも可能。パターンを理解さえしてしまえば、改造の自由度はかなり高い。 但し「5門全て大砲」の組み合わせは車重が重すぎて守備面に不安があり、「5門全て機銃」可能なシャシーはダブルエンジン不可、「5門全てS-E」は性能が微妙な固定S-Eがあって取り外し不可能、と決して長所ばかりではないというのがポイント。ある程度穴の種類がばらけた戦車の方が扱いやすくて強いというケースもある。 単純に改造すればするほど強くなるというものではなく、「確かに強くはなるが、完璧には微妙に足りない」というプレイヤーを大いに悩ませる塩梅となっており、非常に奥が深い。 ゲーム史上最強のレベル1 Dr.ミンチ(*1)によって蘇生させられた記憶喪失の主人公。通称ドラムカン。 主人公が自分の名前すら分からない状況で名乗りを迫られた際、とっさにドラム缶を見て一時的にこう名乗る事になる。物語を進めるとゲーム開始時に入力した主人公名を名乗れるようになるが、妙な愛着が沸いてしまいそのままドラムカンと名乗り続ける選択肢を選んでしまうプレイヤーも多い。 基本的な能力は「ハンター」に準ずるが初期ステータスが非常に高く、レベル1にして他の仲間の5倍程のパラメータを持ち、序盤のモンスターの群れならば一人で一掃できる。 但し戦車が必要なモンスターに対しては流石に生身では厳しいし、最終的にHPだけはソルジャー等の戦闘職と同等以上に高くなるものの、他の能力値はレベルアップでのステータス上昇補正により仲間との差が次第に小さくなる。プレイヤーにゲームに慣れてもらうまでのチュートリアル期間のような措置とでも考えておけばいいだろう。 彼の正体の一端は、物語を進めていくと徐々に明らかになる。ネタバレになるので詳細は伏せるが、その素性は間違いなくこれまでの主人公とは一線を画している。 ヌッカの酒場によるパーティメイキング 本作ではヌッカの酒場という施設で仲間を自由に作成・編成できる。職業はシリーズお馴染みの「ハンター」「メカニック」「ソルジャー」に加えて「ナース」「レスラー」「アーチスト」が新登場。 いつも通りハンターは戦車戦、メカニックは修理、ソルジャーは白兵戦のスペシャリスト。 ナースは回復アイテムの効果倍増・アイテム無しでの治療など、ソルジャーとは違うベクトルで白兵戦を得意とする。 貴重な消費アイテムを使わずに、戦闘中に倒れた味方を蘇生できる唯一の職業でもある。 レスラーも白兵戦のスペシャリスト。ソルジャーと比べると対ボス・賞金首に特化した性能となっている。 装備品に強烈な制限があるものの、その代わり降車時に使用できる特技が非常に強力。単体への瞬間火力は下手な戦車砲を凌ぐケースもある。 アーチストは戦車戦・白兵戦・修理と、多様な役割を平均程度の水準でこなせる器用貧b…もとい万能型キャラ。 最大の特徴は特殊砲弾の作成と、後述する超改造を行える事。やりこみを考えるのであれば1人以上は育てておきたい。 作成できるキャラクターは性別を男、女、オカマのいずれかに設定可能。 オカマは見た目と覚えられる特技(*2)は女性だが、女性専用の装備を装備できない。お遊び要素、一発ネタと見做してしまっても問題無いだろう。 パーティは主人公を含め最大4キャラまで編成可能だが、人間は3人までしか編成できない。最後の枠には「犬」を加える事になる。 犬は初期段階ではヌッカの酒場ではなく、特定の箇所でイベントを発生させて仲間にする必要がある。条件を満たせば酒場でも作成可能。 キャラクターデザインは『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』などの廣岡政樹が担当している。 シリーズおなじみの山本貴嗣は、本作では主に賞金首などのモンスターをデザインしている。 戦闘関連 キャラクターの特殊能力として回数制(一部は使用無制限)の特技が採用されている。 戦車の武装を連続で発射するハンターの「電光石火」や、敵の攻撃を自分に集中させるソルジャーの「ハデなカカシ」など。 ちなみに旧作の修理レベルは本作では撤廃されており、修理用の特技と修理キットさえ揃っていれば戦車装備の破損、大破を修復できる。 装備にも過去作からいくつか変化がある。 人間武器は一度に3種類装備でき、エンカウントしたモンスターに応じて武器を使い分ける事が可能になった。 プロテクタが無くなり、代わりに装備部位としてアクセサリが追加された。 犬専用アクセサリとしてポチタンク系が登場。通常攻撃を含むあらゆる属性攻撃に対して耐性を得られる。この防具のおかげで、従来作品と比べると格段に犬が死ににくくなった。 敵も味方もアニメーションがグリグリと非常によく動く。またアクション毎に全て固有のパターンが用意されている。 その他、特徴・変更点 全滅時には主人公がDr.ミンチの研究所で復活し、連れていた仲間は死体の状態で同行する。 置き去りにした戦車は町の修理屋がパーツの修理込みで安価で回収してくれるようになった。 ハンターオフィスで賞金首に関する情報だけでなく「特別な依頼」という形でクエストを受けられるようになった。所謂サブイベントであり、達成すればアイテムやお金、そして経験値が得られる。 ハンターオフィスを介さずに依頼を受けるケースも少なからず存在しているが、一方でオフィスを介さなければ受けられないクエストも複数ある。初回プレイではこまめに確認しておくといいかもしれない。 メニューの「ガイド」から「冒険ガイド」を選択する事で、引き受けたクエストの進捗状況を確認可能。久々のプレイでも迷わず攻略を進められる。 カスタマイズする事で様々な効果を発揮できるアイテム「量子ドール」。 10種類のチューブの中から2種類と、任意で専用のアクセサリを組み合わせて完成させる。使用したチューブとアクセサリ使用の有無に応じて、多種多様な効果を齎してくれる。 シリーズ過去作品の経験者ならば、『2』の「LOVEマシーン」が形を変えたものと考えればシステムを理解しやすいだろう。 結婚以外の正規エンディングを1回見た後は、レベルやアイテムなどの様々な要素を引き継いで二周目をプレイできる。 一部の店の品揃えには3通りのパターンが存在する。一周目はどのパターンになるかランダムで決定されるが、周回する度にローテーションで変化する。 新たな試みとして、ワイヤレス通信を使って他のプレイヤーとの対人戦やアイテムの売買が可能となった。 ロスト・パスワードという、ゲーム中に一切情報がないパスワード付宝箱が配置されている。 これらは雑誌などとのタイアップ企画で、例えば『ファミ通』の記事や『アマガミ』の公式サイトなど、ゲーム外でパスワードが公開されている。 設定的には「開封に必要なパスワードが大破壊で失われてしまった」というもの。つまり大破壊以前の時代を生きているプレイヤーならパスワードを探し出せる、というメタ要素が含まれたネタ。 評価点 バリエーションが増えた戦車と改造 シリーズお馴染みの真っ赤な戦車「Rウルフ」をはじめ、個性的な戦車が勢揃いしている。 新たにバイクタイプのクルマが3種類登場した。 乗った状態でも人間武器や道具が使用できるメリットと、戦車に乗った状態でも搭乗者本人がダメージ・状態異常を受けてしまうというデメリットがある。 自分で設計、製作し、しかも成長する戦車「バイオタンク」。 4種類の形状にそれぞれ4種類の性格、全16通りのバリエーションがあり、人間同様にレベルアップでシャシーや固定装備の性能が上昇するという特徴がある。 そしてシリーズ史上最大のキワモノ戦車「ソイヤウォーカー」。訓練されたメタルマックスファンもコレには度肝を抜かれたという。 その外見はずばり足の生えた神輿。しかもこれを鉢巻にはっぴ姿の男衆型ロボットが担いでいる。実はこの戦車のみ山本氏によるデザインなのだが「今後これ以上のネタ戦車が現れるのか」と氏自身思っているようである。 メタルマックスシリーズにおける戦車(クルマ)の定義は「地上を走れて武装を積めて乗れる」事。救急車だろうがバスだろうが戦闘機だろうが「戦車(クルマ)」なので、自走式神輿も武器を搭載して操縦できるのであれば立派な戦車(クルマ)という事なのだろう。多分。 ネタ全開な外見からは想像し難いが、改造次第では最強クラスの戦車になったりするというのだから侮れない。 新たな改造として「ダブルエンジン」が可能となった。この改造を施した戦車はエンジンを2個装備できるようになる。 エンジンによる積載量上限はそのまま戦車の戦力に直結すると言っても過言ではない為、エンジン2個分の積載量を確保できるメリットは極めて大きい。 シャシーとCユニットには特殊な能力として「特性」を持つものが存在する。 特定の武装を一斉発射する「~ラッシュ」や、敵の攻撃を装備した機銃などで撃ち落とす「迎撃能力」など。 ラッシュは同じ種類の武装を多く装備できるほど強力な攻撃となる為、上述の全砲門同一武装という改造を施せば超火力を叩き出す事も可能。 ダブルエンジンと「~ラッシュ」によって、Rを含めてシリーズの常識となっていた「重戦車=シャシーが重すぎて使い難い」という概念は完全に過去の物となった。 アーチストの特技「改造ゲージツ」によって、改造しきった戦車パーツに更なる改造(超改造)が施せるようになった。 具体的には武器系の場合攻撃力が、エンジンやCユニットの場合守備力がそれぞれ5増加する。但し1個のパーツにつき255回までで、1回の超改造につき重量が2%増加、更にスーパーレアメタルという希少アイテムを超改造した回数分消費する。 これにより従来作品の水準をはるかに超えた超火力を持つ戦車が作れるようになった。さらに意外な店売り装備が最強候補になったりもするので非常に面白い。 厳密には改造とは異なるが、スプレー缶というアイテムや、一部の町に居るペイント屋を利用すれば戦車の色を変える事も可能。とある町のペイント屋で選択可能な「ラブリー」という塗装パターンだと、ショッキングピンクのデコレーション戦車が出来上がってしまう。 隠し要素ではあるが、エンターブレインのADV『アマガミ』『キミキス』のキャラクターをペイントし「痛戦車」を作る事までできてしまう。ちなみにペイントされるキャラクターは戦車毎に固定となっている。 自由なパーティ編成 前述の通り仲間たちの能力は個性的。シナリオに関わらない分、メンバー編成については存分に好みを反映できる。 主人公がハンターに近いからといって他の仲間をハンター以外のキャラにする必要はない。むしろ、賞金首戦などで「戦車での短期決戦」を考えるのであれば主人公+ハンター2名の編成も十分実用的だったりする。 バランスを考えるだけでなく、生身でのダンジョン探索や特定のボス対策など状況に応じてのメンバー入れ替えも十分視野に入る。 職業と敵のカテゴリによって異なるダメージ倍率が設定されており、例えば非戦闘職でもメカニックは機械に対して、ナースは生物に対して与ダメージが高くなる。 この二職は習得する特技にも該当カテゴリに有効なものがあり、パラメータの伸びや装備性能がいまいちだからといって侮る事はできない。 人間の仲間は2人までしか連れていけないが、犬にはこの制限が適用されないため、主人公1人+犬3匹なんて構成も可能。当然一人旅も問題無くできる。 クリア後・周回プレイ クリアしたセーブデータを読み込むと、ラスボス前の状況に戻り冒険を続けるか、データを引き継いで二周目をプレイするか選択できる。 クリア後に冒険を続ける場合、本編進行中よりも強力な賞金首が出現する。 クリア後のデータであれば好きなタイミングで二周目に移行可能。但し次周に進んだ場合、周回するには改めてクリアする必要がある。 二周目はキャラクターのレベルやアイテム、戦車の強化などが持ち越される。 賞金首のドロップや埋蔵アイテムなどの収集が実用性を増しており、バグやチートを使用せずともパーティ内の全員、全戦車が最強装備を揃えられるようになっている。 「レベルメタフィン」という貴重なアイテムが(入手場所を知ってさえいれば、だが)一周につき1個確実に手に入る。 通常のレベル上限は99だが、このメタフィンを使ったキャラはレベル上限を10上げられる。パーティ3人+1匹を限界のレベル999まで強化した人は果たして存在するのだろうか…。 雑魚モンスターからのドロップでメタフィンを入手する事も可能ではあるが、対象となるモンスターは最終ダンジョンにしか出現せず、おまけにドロップ率は約0.1%。素直に周回した方が早いのは説明するまでもないだろう。 シリーズとしてキチンと継承された独特の世界 賞金首はクリア後にしか挑めない者や、本編開始前に討伐されてしまった者を除くと全26体。デザインも旧作のノリをしっかり継承している。 どう見てもプリンな「超流動デカプリン」、ただのトラックと思いきや驚きの本体を見せてくれる「サルモネラス」、近寄ると何故かカットインが出てくる「カミカゼクイーン」など個性的なモンスターが待ち受けている。 賞金首のドロップアイテムもパワーアップしており、有用なアイテムが目白押し。しかも最大3種類のパターンが存在する。 ザコ、中ボスモンスターも個性派揃い。ファンにとっては懐かしのモンスターも数多く登場している。 敵関連だけでなく、酒場のおだいじんやヒロインの家に送れるインテリアショップなども健在。 ドラムカン、「まんた~んドリンク!」、ネイサンのタオルなどシリーズファンならニヤリとするようなネタもちらほら見られる。キャラのセリフも個性的。 シリーズ伝統の世界の荒廃っぷりも相変わらず。モンスターの蔓延る北斗の拳、とでも形容すべきか。 それゆえにエグい方法で死亡する(した)NPCや、フラグを立て損ねると死亡してしまうNPCもいる。世界観的には非常にマッチしており、死んだとしてもストーリーの大筋に影響を与える事はまず無いが、後味が気になるという方は入念なフラグ管理を忘れずに。 超爽快な戦闘速度 戦闘速度は5種類のパターンが用意されている。メニューを開ける状態であれば「ガイド」→「システム」→「プレイ設定」からいつでも変更が可能。 最も速いモードEを選べば、文字通りに敵味方の攻撃が入り乱れる爽快なテンポの戦闘が繰り広げられる。このモードEでの戦闘を本作最大の評価点として挙げるプレイヤーも存在する。 モードAやBにすれば従来のRPGと同程度のスピードで戦闘を進められる。RPGはじっくり考えて遊びたい、あまり展開が早いと目や頭が追い付かないという人も安心してほしい。 賛否両論点 人間装備の性別格差 本作にも性別による専用装備があるのだが、和製RPGの例に漏れず女性専用防具が男性のものに比べて充実している。 これによる「女らしさ」の底上げが「男らしさ」に比べて容易なので、威力が女らしさの数値に依存する性別専用特技もかなり強力になる。 故に男性キャラが不遇なのかと聞かれると、そうとも言い切れない。性別共通装備に視野を広げると「性別専用装備より性能は高いが、男らしさまで上昇する」防具が多いので、防御重視にするとせっかく高めた女らしさが死んでしまう。極一部のレア装備など例外は無い訳ではないが、基本的には女らしさ依存の特技を活用するならば防御力や耐性を犠牲にしなければならない。 武器の方はというと、ソルジャー専用武器として男性専用の武器「漢マグナム」と女性専用の武器「セクシーソード」があるのだが、こちらはそこそこの威力で2回攻撃可能な女性専用武器の方が高性能となっている。 より強力且つ男女共通で装備可能な武器として「マグナムガデス」が存在するので最強候補とはならないものの、セクシーソードには迎撃されないというメリットが存在しており、女性ソルジャーを使用しているのであれば一部のボス戦等においての使い分けも十分視野に入る。 纏めると、女尊男卑の傾向こそあるものの他の和製RPGと比較すればまだ抑え目、といった所か。 装備による底上げを除いたキャラの能力については、習得する性別専用特技の種類を除くと男女差は一切存在しない。また戦車に乗れば男も女も関係なくなる事を併せて記述しておく。 キャラクターの性格 特に、奔放すぎるヒロインと人間臭すぎるラスボスについては批判意見が多く見られる。 当然だが彼らを気に入ったプレイヤーもちゃんと存在している。好みの問題の範疇と評する事はできるのだが…。 + ヒロインとラスボスの行動について、シナリオの具体的描写にも触れる形で説明しています。ネタバレ注意 ヒロインの「コーラ」はいわゆるツンデレ系の女の子なのだが、シナリオ中盤くらいまでは彼女の行動に振り回される羽目になる。 初登場場面では政略結婚を強制されており、偶然そこに居合わせた縁もゆかりもない主人公へ縋り付く(*3)。 その後主人公に自身との駆け落ちを求めて、断られると主人公が気絶しているうちに最初に手に入れたクルマを乗り逃げする。この為、暫くの間は戦車無しの冒険を強要される破目になる。 バイクはその後別の場所で売り飛ばされている。取り戻すには10,000G前後の資金が必要。 おまけに再会した際に、一方的に期待してきたにもかかわらず自分の気持ちを裏切ったのはあんただ、と開き直る。 ……と、ワガママな面が非常に多く出ており感情移入しづらい。再会直後のイベント等で尽くしてあげればそれなりに応えてくれるのだが、プレイヤーからそうしようという気になるかは難しい所。このイベントはシナリオ進行の為に必ずこなさなければならず、むしろ「やらされている」感すら覚えるかもしれない。 冗談抜きにコーラ絡みの必須イベントこそが周回プレイにおける最大の障害とまで言ってのけるプレイヤーも存在している程である。 以上のあり様から、一貫して明るく素直な女の子であるサブキャラクターのシセの方が正ヒロインである、と(冗談交じりに)主張するプレイヤーもいたりする。 ちなみに今回、インテリアを貢げる相手はコーラとシセ。そして両者とも結婚してそのままエンディングを迎える事も可能。しかしコーラの場合は結婚は冒頭(前述した駆け落ちを求められるシーン)のみで、インテリアを貢ぐのも条件付き。シセの方は序盤以降は結婚も貢ぎもいつでも可である。 ただ、このようなワガママな面が強く出ているのは上記のイベントまでであり、以降は性格も大分丸くなっている。 その前の印象が悪過ぎて霞みがちだが、その先の展開では上記のような行動に出る事も無くまともにヒロインをやっている。また、慕っていた恩人は目の前で重傷を負わされ、砂漠で行き倒れた所を助けてくれた二人目の恩人は殺され、誘拐された末に自身のクローンを大量生産されたり、挙げ句エンディングによっては生死不明のまま終わるなど、自身もかなりの苦難に見舞われる事になる。 決して悪いキャラではないのだが、消化不良な面があるのは否めない。実は本作はゲーム2周目を違うキャラの視点で追うという構想があったのだが、結果として没になっている。コーラのエピソードもこの中で補完される予定だったのかもしれない。 特に主人公と別れてから再会するまでにおける心情の変化や性格が丸くなる過程がしっかり描写されていれば、もっと印象も良くなったと思われるだけに惜しい面もある。 ラスボス「グラトノス」は人造細胞によって超生物へと変化する能力を持つ男である。超人を自称しており、常に余裕ある態度を崩さない。 しかし死んだ恋人の事を未だ引きずっていたり、すぐ苛立ったりするといった描写から、とても超人らしくは見えない。 一応これについては本人も多少自覚をしているらしく、一部シーンでは自嘲するかのような言動が見られる。 かつて恋人を殺したギンスキー一族と、一族が治める町シエルタを復讐の対象としている…のだが、設定上では過去に一度攻め込んで敗れている。 彼の言動は粘着質な変人である事を差し引いても、明らかに辻褄の合わない部分がある。具体的には以下のような言動。 とある重要アイテムを探して持ってこいと言いつつ居場所も告げず、もはや過去の遺産になった飛行機がないと到達できない場所に引きこもる。 恋人と区別もつかなかったコーラ(のクローン)に対してバイオ技術による人体改造を施す事もいとわない。実は彼が欲しているのは、恋人に瓜二つなコーラの外見だけ…という設定があるにはあるのだが、その詳細はストーリーでは語られない。 ラストダンジョンとなる最終兵器を「そんなものはどうでもいい」と言っていた筈なのに、いざ最終兵器をスクラップにされたら人間(の姿)をやめるほどマジ切れする。最終的に主人公への恨み節のみを口にして襲い掛かってくるその様からは、正直な所ラスボスとしての貫禄が全く感じられない。 ただしラスボスとしては微妙でも、一キャラクターとしては申し分ない存在感を持っている。 マップの密度の配分の歪さ このゲームのフィールドマップは中央の河川で東と西に分かれており、東は主に前半(と最終盤)、西は後半に訪れることが多いのだが、東側は街や施設が非常に多く配置しているのに対し西側は密度に乏しい。 ドックシステムで移動可能なポイントは、東側に15箇所に対して、西側は6箇所しかない。 また、舞台が西側に移るのと同時期に船の使用も解禁されるが、船を使って新たに移動できるようになるポイントもそれほど多くない。プレイ序盤にマップの黒塗り部分の大きさにボリュームを期待すると肩透かしを食らう。 歴史は繰り返されたということだろうか。 問題点 妙にエンカウント率が高い DS世代のRPGとして見ると、かなりエンカウント率が高め。シリーズ過去作品やFC・SFC全盛期のRPGを経験してきた古参勢ならば気にならないだろうが、これによってダレてしまいプレイを断念した新規プレイヤーがそれなりに存在している以上、問題視すべき点である事は間違いない。 フィールド上では歩く箇所によってエンカウント率が変化する。下記対策アイテムを入手していない時期や、使用できない状況下では、少しでもエンカウント率の低くなる箇所を通るようにすれば、ある程度はストレスを軽減可能。 「プエルト・モリ下水道」や「ワナナバニ研究所」といった一部ダンジョンでは、対策アイテム無しでエンカウントせずに10歩以上歩ければ奇跡、と言っても過言ではないレベルでエンカウント率が高くなる。これらのダンジョンについては「流石にプレイ時間の引き延ばしが過ぎる」と漏らす古参プレイヤーも見られる程である。 戦車道具「迷彩シールド」か、「●チューブ」「3チューブ」を使用した量子ドールを使えばエンカウント率を軽減可能だが…。 前者は戦車に搭載して使う道具なので、当然降車時には使用不可。しかもエンカウント率の高いダンジョンには戦車で侵入できないケースがやたら多い。 後者は量子ドールをカスタマイズ可能になるのが最速でも中盤以降、3チューブは世界中をくまなく探し回って見つけ出す必要があり、●チューブは店売りではあるが手順を間違えるとその周回では買えなくなるという三重苦。周回プレイではドールのカスタマイズと使用可能なチューブの種類も引き継がれるので、一度完成させておけば次周では序盤から使用可能ではある。 こちらはマップ切り替えによって効果が切れてしまう為、その度に使い直す必要がある点にも注意されたし。 シャシー改造の仕様 最大の欠点はシャシーを改造すると前の段階に戻せないと言う点。クルマの改造段階は2周目以降も引き継がれるため、シャシー改造をやり直すにはデータそのものを消すしかない。 シャシーの改造方針次第で使い勝手が大幅に変わるクルマもある為、改造段階を巻き戻せないとなると思いきった改造がやり辛い。ゲームの中核とも言うべきシステムが、人によっては極めて楽しみにくい物となってしまう。 シャシー改造巻き戻し不可で多くのプレイヤーに涙を呑ませた最たる例が、バイク系以外で最初に手に入る戦車「パトカー」の改造パターン。 この戦車には本作で唯一「機銃の5門装備」が可能な改造パターンが存在しており、2連続攻撃をする機銃を5挺装備しバルカンラッシュで一斉発射してやれば(正攻法では)理論上ゲーム中最高の火力をたたき出せる。 しかし最初に大砲やS-E穴を開ける改造を行うと機銃5門を搭載可能な改造パターンへの派生が不可能となる。この改造パターン派生について作中に明確なヒントは存在しておらず、かつ戦力的に手持ち無沙汰な状態での入手となる為、当然のように大砲穴やS-E穴を開けてしまい、セーブデータ消去か正攻法での火力理論値を断念するかの二択を迫られるプレイヤーが続出した。 なお「バイオタンク」のみ、手間はかかるが例外的に改造パターンの巻き戻し…というか、戦車そのものの作り直しが可能。しかしバイオタンク自体の性能は決して強力とは言えず、態々手間暇かけて作り直す価値があるかは正直微妙な所である。 バイオタンクの作成には雑魚モンスターのドロップアイテム「ぬめぬめ細胞」が、制作するバイオタンクの種類にもよるが最大120個必要となる。1戦闘で手に入る数は1~2個。バイオタンクを作る労力に見合うかどうか…。 鉄くずも少なくとも30tほど必要となる。こちらはまだ集めやすい方ではあるが、それでも結構面倒くさい。 戦車の性能格差 システム上、ダブルエンジンできる戦車とできない戦車では装備量や装甲タイル枚数などで格差が大きい。 バイクやパトカーなど改造によっては使い道のあるシャシーもあるが、結局はどうしても積載量の面で厳しくなってしまう。 取り外し不能で他の有用な装備を起用し辛い、基本的に重量重めで使い勝手も今一つ、一部の品は改造・超改造不可…と、悲しみを背負いすぎている固定装備は、基本的に少ないシャシーの方が使いやすい。 この固定装備が原因で最終的な評価を著しく落としてしまったのが、シャシー改造を進める度に固定装備が増えていく「MBT77」「ツングースカ」「ディノヒウス」の3種類。最終段階まで進めると、装備の付け替え可能な穴が1つしか無い状態になってしまう。 特にMBT77を最終段階まで改造してしまうと、機銃穴以外が固定装備で埋まってしまう為、複数の攻略サイトが口を揃えて「絶対にお薦めできない」と評する程である。 固定装備にも、改造・超改造が可能な中では唯一の3連射機銃「トリプルバルカン(チョッパー)」や、驚異的な弾倉数を有しており雑魚散らしとして気兼ね無く使える「オミコシホール(ソイヤウォーカー)」などもあり、決して固定装備自体が使えないという訳ではないのだが…。 進めにくいシナリオ・クエスト メインシナリオの進行に必要なイベントにおいて、発生場所や条件が判りにくかったり、そもそも進行の手順が面倒だったりといった要素が妙に多い。これらの為に長期間シナリオを進められなくなったプレイヤーも決して少なくない。 例を挙げると、メインシナリオの進行条件が一定回数以上戦闘をこなした後、ある場所の家に入って外に出る事など。一応その時点では既に訪れているであろう、シナリオに関係がある場所ではあるが、気付かないと延々無駄に世界を旅する破目になる。 シナリオ進行の為のキーアイテムが、シンボルエンカウントするモンスターのランダムドロップという点も批判されやすい。本当に確率なので出ない時は全く出ない。 敵の拠点に乗り込む為に世界に散らばったアイテムを集めるというイベントがあるのだが、そのアイテムのうち1個が町に置かれている転送装置の事故を利用しないと行けない場所にある。転送事故の発生はシリーズ恒例の要素ではあるが、ドッグシステム(*4)が移動手段として便利であり、しかも転送装置が置かれている町がやや少ないという事情もあって新規プレイヤーは見落としがち。 もちろん転送事故が起こるかは運次第。こちらも転送事故が起きない時は全くといっていい程起きない。この為キーアイテムのランダムドロップと合わせて、レアアイテム回収目的の周回プレイにおける最大の難所として知られているとかいないとか。 一部クエストにおいても、作業感が強く攻略する気の削がれるものが複数存在している。 特定の雑魚が落とすドロップアイテムだったり、マップ上で採取可能だが宿泊しないと復活しないアイテムだったりと、大量入手が面倒な品を複数個入手しなければならないものが幾つか存在している。 そのくせ、クリア時の報酬はなけなしの金と経験値だけというパターンがやたら多い。 とある賞金首と戦う為に人探しを行うクエストがあるのだが、その過程でやたら広いワナナバニ研究所の施設をたらい回しにされる。しかもこのワナナバニ研究所は、上述したやたらエンカウント率の高いダンジョンの一つでもある訳で…。 雑魚の猛攻を必死に振り切り、研究所内部をくまなく歩かされ、漸く見つけた尋ね人の台詞が「いやー、さがしましたよ」…何もこんな形で竜退治をリスペクトせんでも…(*5)。 戦闘関連 本作では犬以外のキャラが「戦闘不能な状態」になると全滅として扱われる。戦闘不能な状態とは単にHP0で死亡した場合だけでなく、マヒや魅了といった重度の状態異常に陥ってしまった場合も含まれている。 この仕様のせいで「布教砲」というボスとの戦闘がやや理不尽な難度となっている。全体に魅了効果のある攻撃を放つ為、最悪の場合いきなり人間三人が魅了状態になって全滅するケースもある。しかも魅了は耐性のある防具が未だはっきりしておらず、明確な防御策は戦車に乗る事しかないのだが、布教砲戦では戦車が使えない。 一応酷い運ゲーになるというだけであり、ボスの強さ自体は『2』のテッドブロイラー様ほど酷いものではない。 上述の通り、魅了やマヒといった重度の状態異常は戦車に搭乗している間はかからない為、布教砲ほどの理不尽さを感じるボスは少ないのが不幸中の幸いである。 布教砲以外では本作敵組織の女幹部ぐらいのものか。相手が同性だろうがお構いなしで魅了してくるという色々な意味でとんでもない相手だが、こちらは本来は白兵戦となる所を、バグによって戦車を持ち込む事ができてしまう。邪道を厭わぬのであれば、十分な防御策を講じた上で蹂躙する事も可能。南無。 どういう訳かコマンドに防御が存在しない。敵の出方を窺う事ができず、基本的に戦闘では攻撃するか逃げるかの二択のみ。漢気あふれる仕様だが漢らしすぎてプレイヤーが困る。 スコープ系アイテムを使用すれば1ターン送る事は可能だが、毎回使用するのが面倒な上、そもそもスコープ系アイテム自体がすべて非売品となっており数を揃えにくい。 通信関連 メタルマックスシリーズの中では本作のみ通信対戦モードが存在しているが、出来が非常に悪く対戦ツールとしては全く使えない。 使用するキャラや戦車の装備にもよるが、本編以上にフリーズが発生しやすい。 このモードでのみ乱数がおかしい事になっており、多段ヒット系武器のダメージが全て同じになったり全弾クリティカルヒットしたりする、「範囲内に数発」系武器が単独の対象に集中する等の現象が多発する。 ゲームバランスも「悪い」を通り越して「無い」に等しい。まともに対戦したいのであれば、予め相手と相談してレギュレーションを決めておく事を強く推奨したい。 30ターンで決着がつかなかった場合は引き分けとなるので、30回以上ゴーストドリフトが使えるハンターを連れていけば最低でも引き分けに持ち込める。 通常の大砲・特殊砲弾は迎撃専門の戦車装備、特に無限迎撃が可能な「閃光迎撃神話」1つでほぼ完全に無力化できる。相手がこれらを装備している場合は、多段ヒット攻撃か迎撃不可の武器でなければまともなダメージが通らない。 後述の「満タンドリンクバグ」「戦車装備バグ」まで問題無く使用できてしまう。 本格的なものではなくあくまでもおまけ要素として作られたものと思われるが、それ故に完全な蛇足となってしまっている。なお、以降の作品では対戦モードは実装されていない。 通信によるアイテムの売買機能では、売値が0G・1Gの品や賞金首等のドロップといった一部貴重品を売りに出せない。 装備格差の項目で触れた「マグナムガデス」を始め「神風ハイヒール」「蒸着アーマー」などの強力な装備や、作中トップクラスの出力を誇るエンジン「コング」「メテオドライブ」といった品々は軒並み取引不可。欲しければ自力で手に入れるしかないし、複数個揃えたいならば欲しい個数分の周回をマラソンしなければならない。 一方で、店売りなどで手に入る戦車装備を超改造したものは売りに出せる。ソフトを2個、DSを2台用意し、3個保存可能なセーブデータを上手く使えば超改造の手間を大幅に短縮できたりする。 この場合、通信で入手したアイテムは普通の店で売却できない点に注意。要らなくなった場合は捨てるしかない。 その他 道が斜め方向に続いている場所が結構多いのに、斜め移動ができない。特にやたら斜め方向の通路が多い敵本拠地「ネツィブ・メラハ」内部の移動はかなり面倒くさい。 シリーズの例に漏れず、ドロップアイテム収集が困難。 前述の賞金首のドロップアイテムはいずれも確率が低く、狙うとすれば必然的にリセットを繰り返す破目になるが、本作にはソフトリセットが無いため、本体の電源を切るしかない。毎回スタートからやり直すのはかなりの苦行だし、DS本体にも優しいとはいえない。 5年前に発売されている『メタルサーガ ~砂塵の鎖~』もソフトリセットが無い為にレアアイテム収集が苦行…と、本作と全く同じ問題を抱えていた。分家がやった失敗を本家が後追いしなくても…。 極一部ではあるが、超入手困難なアイテムが存在する。一応クリアに必須のアイテムではなく、また無ければクリア困難となるような品でもない為、気にならないのであれば無視しても実害は無いのが救いか。 特に酷いのが「サルモネラポッドα」および「バーストセイバー」。これらの装備は最終ダンジョンに5%の確率で出現する変身モンスターがそれぞれ30%/10%で変身する姿の時に0.5%の確率で落とす…というもの。入手しやすい方でも遭遇からドロップまで総計0.0075%という超心折仕様である。 後に発売された『MM2R』には、本作のデータから転送しないと手に入らないアイテムも結構存在している。そうした本作でしか入手できないアイテムの中に、よりにもよって上述のサルモネラポッドαが含まれているのである。『2R』でのアイテムコンプリートを目指すプレイヤーに対してこの仕打ちは、あまりにも惨いと言わざるを得ない。 前述したアーチストによる超改造が、凄まじいまでの廃人仕様となっている。 超改造に必要なスーパーレアメタル1個を手に入れるにはレアメタルが10個必要、レアメタル1個の入手に「あたりメタル」が10個必要。あたりメタル1個の入手に「はずれメタル」が10個必要…つまりスーパーレアメタル1個を手に入れる為に、はずれメタルが1000個も必要となる。 基本的にメタルは鉄くずや鉱石、ハイテクスクラップなどの戦車道具を溶かして入手する事になるが、最も入手効率の良いホホアナ鉱石を1個溶かした際に手に入るのは、はずれメタルかあたりメタルが1~3個。稀にレアメタルも手に入るが、普通のプレイヤーではスーパーレアメタルを255個集めきる前に心が折れる。 原曲をDS音源に落とし込む過程でBGMの大半が劣化している。サントラと聴き比べると大きく印象の変わる曲も多い。 道具や装備関係のUIが劣悪。 特にわかりやすいのが、戦車に装備させている武装を別の戦車に装備させるとき。「装備→戦車選択→対象アイテムを外す→最初のメニューに戻る→持物→戦車選択→対象アイテムを別の戦車に移し替える→最初のメニューに戻る→戦車選択→対象アイテムを装備」と膨大な手間を必要とする。しかも、上画面に3Dの戦車のプレビューが表示される関係か画面切り替えの際に読み込み時間が発生するため、この一連の操作に20~30秒程度かかる。 なお、このあたりは『2R』である程度解消され、遊びやすくなった。 バグ シリーズの例に漏れずバグが多い。もはや意図的にバグを用意しているのでは、という珍説も一部で囁かれているそうな…。 上述の戦車持ち込みバグの他には、無限に資金を稼げる通称「ジャックボーイバグ」、経験値とスーパーレアメタルを無限に入手できる「キーマンバグ」、満タンドリンクで装甲タイルを回復できる「満タンドリンクバグ」、砲弾無限増殖の「トランクルームバグ」、戦車の穴に異種装備や装備ですらない戦車道具を無理やり装備させる「戦車装備バグ」などなど。 特に戦車装備バグでエンジンを武器として装備した場合、弾数無限で攻撃力が(装備したエンジンの積載量×100)というトンでも性能の武器に化けてしまう。発生条件の都合上ゲーム中盤まで進め、且つ大金を用意しておく必要こそあるが、条件さえ満たせば一定以上の積載量を持つ店売りエンジン1~2個で簡単にゲームバランスを崩壊させられる。おまけにジャックボーイバグを使えば、戦車装備バグの前提として必要な額を遥かに超える資金が一瞬で手に入る訳で…。 キーマンバグの有用性は、ここまでに記述した超改造の仕様を読んでいただければ容易に理解できるだろう。こちらもフル活用すればゲームバランスがあっさり崩壊する。 バグの大半は意図的に条件を満たさないかぎり発生しないので、最終的にはプレイヤーの意思次第ではある。ただ本作は戦車の改造費等が原因で常時金欠気味な為、これらのバグ技をフル活用するプレイヤーも決して少なくない。 高速戦闘モードで戦闘を行った場合、処理落ち・フリーズの危険がある。 派手なエフェクトを持つ攻撃が放たれた際、DSの処理能力の限界の所為なのか処理落ちする事があり、最悪の場合フリーズしてしまう可能性まである。戦闘速度が最速のモードEに近いほど起こりやすい。処理落ちは起きやすいがフリーズそのものはそこまで多くないのがせめてもの救いか。 ラスボスやクリア後賞金首などは上記処理落ち・フリーズの原因となりうる行動を多く行う為、最大の脅威は敵自体の強さではなくフリーズという皮肉も見られる。 他にも、賞金首「クラウドゴン」戦でのフリーズ報告が特に多い。事前のセーブは忘れずに。 ただでさえ移動が面倒くさい「ネツィブ・メラハ」だが、ギミックの複雑さが仇となり不整合も山のように存在している。 絶対到達できない位置にある宝箱や、決してたどり着けない場所にいる固定エンカウントのモンスター(*6)、挙句の果てには死ぬかバグを使うかしないと脱出できずゲーム進行不能となる部屋と、そこでしか入手できないアイテムまで存在している。 本来白兵戦でしか戦えない賞金首との戦闘に、戦車を持ちこむ事ができてしまう。上述の女幹部以外に、もう1体別の賞金首戦でも戦車の持ち込みが可能。 総評 荒削りな所も目立つが、メタルマックスシリーズの復活を感じさせるには十分な出来栄えの逸品。 新規ファンは勿論、『メタルサーガ』シリーズですっかり離れてしまったファンを呼び戻す事にも成功した。 随所にメタルマックスらしさを含みながら、新たな試みも感じさせる意欲作となっている。 余談 本作が発売された2010年からはメタルサーガシリーズ4作目であるブラウザゲーム『メタルサーガ ニューフロンティア』がmixiアプリ・ハンゲーム・Yahoo!モバゲーなどで展開された。これにより、奇しくも2010年はメタルマックスとメタルサーガの新作が両方出る事となった。 2011年冬には前作『メタルマックス2』を本作のエンジンを使用してリメイクした『メタルマックス2 リローデッド』が発売された。 『3』での最大の欠点と言われた改造に関する不満を改善した他、新要素も多数見られる。同作の詳細については該当作品の頁を参照してほしい。 システム面がより洗練された『2R』と比べると、『3』はどうしても荒削りな印象が否めない。両方遊びたい場合は、まず『3』からのプレイをお薦めしたい。 ウェブコミック配信サイト「コミッククリア」にて、本作の外伝作品「メタルマックス3 双銃身(ダブルバレルズ)の魔女」が連載されていた。 原作は宮岡寛、作画は山本貴嗣と古参ファンも納得の人選である。 本作に登場するキャラや、初代の主人公に似たキャラが脇役として登場する等、ファンサービスの多い作品となっている。 ファミ通クリアコミックスとして単行本も出されている。気になる方はAmazonや古書店を探してみるといいだろう。全2巻。 『RPGツクールDS+』のWi-Fiサービス「ツクール城+」において、本作主人公(ドラムカン)・コーラ・犬・Drミンチのデータが配信されていた。 残念ながら、ニンテンドーDSのWi-Fiコネクションサービスが終了した現在は入手不可能。 本作にはヒロインにあたるキャラが2人いる訳だが、後のシリーズではドラムカンが想いを寄せていると思しき描写が双方共に存在する。あくまでゲスト出演に絡むおまけネタと言ってしまえばそれまでだが…。 『2R』でゲスト出演したドラムカンが落とすアイテムに「コーラたん」なる品が存在している。使用した際の効果から考えて、量子ドールに名前を付けたのだと推測され、どれだけワガママを言われてもコーラに対して一途な想いを貫く…というのが公式側の想定する主人公(プレイヤー)像のようである。 と思いきや、『4』にゲスト出演したドラムカンは「シセリーナ」なる品を落とす。こちらも量子ドールに(ry 違う歴史から来たドラムカンなのか、あるいは二股なのか… ちなみに『4』にゲスト出演したコーラには「あたしに傷付けたら、ドラムカンに仕返しされちゃうんだから!」というボイスがある。やっぱり二股か
https://w.atwiki.jp/zensize/pages/591.html
【作品名】ウルトラマンマックス 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンマックス 【属性】身長48mのウルトラマンマックスがさらに巨大化したもの 【大きさ】1km 【長所】分身と攻撃力。 【短所】技の発動時間。遅すぎる。 参戦 vol.1
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ティンダングル・トリニティ(OCG) リバース・効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守1500 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリバースした場合に発動できる。 デッキから「ティンダングル・ベース・ガードナー」1体を特殊召喚する。 (2):リバースしたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分の「ティンダングル」モンスターは戦闘では破壊されない。 (3):このカードが「ティンダングル」リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「ジェルゴンヌの終焉」1枚を手札に加え、 デッキから魔法・罠カード1枚を墓地へ送る。 ティンダングル ティンダングル補助 デッキサーチ デッキ圧縮 リクルート リバース リンクモンスター補助 下級モンスター 悪魔族 破壊耐性 闇属性 関連カード ティンダングル・ベース・ガードナー(OCG) ジェルゴンヌの終焉(アニメ) ジェルゴンヌの終焉(OCG)
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マックス・ヘアー 名前:Max Hare デビュー:『うさぎとかめ』(1935年) 概要 『うさぎとかめ』のウサギ。 お調子者な性格で、トビー・トータスとの対戦ではいつも油断して散々な結果となっている。 登場作品 1930年代 1935年 うさぎとかめ 1936年 ミッキーのポロゲーム(カメオ出演) うさぎとかめと花火合戦 2000年代 2001年 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* 2010年代 2019年 ミッキーマウス!(カメオ出演) 声 ネッド・ノートン*(1935年~1936年)