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第四章第四話「潜入」 結局、計画は漏れてしまった。しかし、カオスロードは人間を憎んでいる。おそらく、何かを言う前に殺されてしまうだろう。 そして、子供たちはゆっくりと休んだ次の日、行くことにした。 啓人「じゃあ、そろそろ・・・」(この小説・・・が多いなあ。) 太一「行こう。」 そして、太一、大輔、啓人、拓也、コータ、ジェンリャ、ヤマト、賢、樹里、ユージ(やっと活躍の機会が・・・)、それにベルゼブモンとオーガモンが出ることとなった。 つかの間の再開を喜んだものの、すぐに旅立たなくてはいけないという現実を少し嘆きながら、彼らは旅立った。 出発の前に太一とヤマトは皆から紋章を受け取った。 太一「これが無かったら皆進化できないじゃないか。」 空「忘れたの?」 孝四郎「僕たちの心そのものが紋章なんですよ。」 コータ「地図によると、後もう少しでつくね。」 大輔「ついに最終決戦か・・・」 しばらくして城の門の前に着いた。(速ッ!) すると、ひとりでに門が開いた。 拓也「どうも薄気味悪いな・・・」 ヤマト「当然だろ。」 ギルモン「しっ!何か来るよ・・・」 彼らは何処からとも無く現れた。そして、六人いるようだ。姿は暗くてよく分からない。 ベルゼブモン「なんだ!お前らは!」 ???「誰だということは無いだろう、我等が同胞よ。」 ベルゼブモン「お前らの同胞になった覚えは無いがな。」 ???「いや、お前は生まれたときから同胞だ。」 そこに姿を現したのは、ルーチェモン、デーモン、 そして見慣れぬデジモンだった。 拓也「ルーチェモン、何でお前がこんなところに・・・」 ルーチェモン「私は復活したのだよ。」 他のデジモンは、バルバモン、リヴァイアモン、リリスモン、そしてべルフェモンだった。 バルバモン「さあ、ここで貴様らには消えてもらおうか。」 ベルゼブモン「させるかよ!カオスフレア!」 リリスモン「いきなり技なんてだめな奴ね。」 樹里「みんな!先にいって!」 オーガモン「ここは俺たちが何とかする!」 ヤマト「早く行け!」 ジェンリャ「君たちが行かないと大変なことになる!」 啓人「で、でも・・・」 ユージ「俺たちの実力が信じられないっていうのか!?」 仲間は全員進化している。 大輔「わかった。」 太一「啓人!大輔!拓也!コータ!早くいこう!」 拓也「分かった。」 ユージ「コータ!これを持っていけ!」 そういってアクアオーブを投げよこした。」 コータ「ありがとう!」 リヴァイアモン「逃すか!ロストルム!」 アサルトレオモン「させるか!」銃を乱射する。 リヴァイアモン「くっ!」 ベルフェモン「貴様らなど消し飛ばしてやる!」 アシュラオーガモン「そうは行くかよ!」 セントガルゴモン「バーストショット!」 大輔「みんな・・・」 続く
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登録日:2010/05/01 Sat 03 53 56 更新日:2024/05/05 Sun 14 20 37NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 02年春アニメ あるいみ ぎっくり腰 アニメ サムライトルーパー デジタルモンスター デジモン デジモンアニメシリーズ デジモンフロンティア フジテレビ マンネリ ローゼンメイデン 不平等を地で行くスタイル 伝説 変身 感情移入しにくい ←いろんな意味で 月曜から夜ふかし 東映 王道にして異端 異色作 自由が丘 賛否両論 かつて、デジタルワールドを救った十闘士の伝説が 今、甦る───── 『デジモンフロンティア』は2002年4月〜2003年3月に放送されたアニメ作品。 ●目次 【概要】主なツッコミどころ 評価点 【あらすじ】 【登場キャラクター】正義の十闘士とその仲間たち◆神原拓也 ◆源 輝二 ◆織本 泉 ◆柴山純平 ◆氷見友樹 ◆木村輝一 ◆ボコモン ◆ネーモン 悪の五闘士 三大天使 ロイヤルナイツと黒幕 【用語】《十闘士》 【主題歌】 【余談】 【概要】 デジモンアニメシリーズの第四作であり、本作で一度アニメシリーズは終了。2006年に『デジモンセイバーズ』が放送されるまで充電期間へと移行する。 デジモンアドベンチャーシリーズ時代にあった「デジモンが戦う間子供は見ているだけ」というそれの解決策の一つとして、「人間がデジモンに進化する」という新機軸を取ったことで有名。 熱血の赤キャラやクールな青キャラなどの5人が変身(進化)するという戦隊ヒーロー的なコンセプトで、他にもそれらしい展開がいくつか見られる。 前作で既に見え始めていたマンネリによる客離れが如実に見えていた時期の作品で、先の『人間がデジモンに進化する』という設定は新たな試みとして衝撃を与えた。 が、受け入れられるかで好みが分かれる。ただ育成ゲームであるデジタルモンスターからパートナーデジモンという概念がなくなったのは痛かったという見方は強い。 元々テイマーズからは徐々に苦戦し始めていたシリーズだが、マンネリ脱却という観点では一定の成功を収めたものの、一方で先の理由からファン離れはさらに加速した。 そのため、先の3シリーズと比べると人気が高いとはいえず、後のコレクターズトイなどでも本作のデジモンが販売されることはほとんどない。 ちなみに主人公の中の人は初代のゴマモン(*1)で、ナレーション(とネーモン)の声はゴマモンのパートナー・城戸丈の人だったりする。 劇場版は夏に公開された『古代デジモン復活!!』のみ。ちなみに、前作『テイマーズ』までの作品は必ず2作あった(次作のセイバーズも2作ある)。また、劇場版公開時点で来春に『ONE PIECE』の単独長編映画の公開が決定していた事も影響している。 それでも観客数とか色々ヤバかったらしく、東映まんがまつり時代から長きに亘って続いた東映アニメフェアの終了という事態に陥った。 主なツッコミどころ シリーズを一度は終わらせた作品、という見方が強いため、何かと本作の失敗理由は様々な観点であげられやすい。 シリーズ恒例の少年少女たちが抱える葛藤を克服して成長する精神イベントもあるのだが、共に励まし合うパートナーがいないため、 1人しかいない時に精神攻撃を仕掛けられた場合、自力で克服すると言うパターンにせざるを得ないパターン多くなってしまっている。 (当然仲間とともに戦う時はちゃんと仲間とともに克服していく) そういった作劇的な変化もそうだが、バンクシーンは練っている一方で戦闘シーン等の作画・動画クオリティはかなり下がったと言われる。 というのも前作のテイマーズは作品的な評価は賛否あれど概ね好評だった中、売上が激減してしまった。 デジモン人気の衰退期が明白になっていたこともあったか、総じて予算が投じられていないと思われる部分が多く、 内容にもスポンサーサイドに配慮したものが多い。 その他、よく突っ込まれる点は以下の通り。 主人公チームが負けるパターンが非常に多い。チームとしては勝ったとしても、スピリットエボリューションのデビュー戦ですら負けるということも多かった。勿論強敵に勝った時のカタルシスは相応にある。が、一度に見ていくならいざ知らず、当時は1週間ごとの放送だったため、もやもやが長く感じやすかった。 ただよく言われるロイヤルナイツ編における連戦連敗は、完勝ではないというのは確かなものの、一方的かつボロボロに負け続けて敗走を繰り返しているわけではない。しかしこの頃スッキリ勝てなかった弊害から進化時に流れる挿入歌『The last element』は敗北フラグの歌としてネタにされてしまった(*2)。 予算を削られていた感はかなりあり、戦闘シーンに迫力がないのは否めない。進化シーンは作画でバリバリ動くものの、お決まりとなっていた3DCGを用いた進化シーンも、エフェクト的な利用に留まっており、予算が削減されていたそれがうかがえる(*3)。 主人公達の活躍(主に戦いでの)が平等でない。序盤においても活躍に差があった他、主人公となる拓也と輝二以外はダブルスピリットエボリューション(従来シリーズの完全体進化相当)すら与えられなかったり(*4)、後半は最終進化の礎として他のスピリットを二人に捧げることになったりと二人以外の子供達は戦闘で活躍できなくなっていった。(*5)先の通りこの点は商品展開上の都合であることが見て取れる。所謂グレイモン枠・ガルルモン枠以外は、02のシャッコウモンなどの自滅もあるが当時商品として出しても売れないと見なされており、本編においても販促として控えめにされてしまったのである。余談だが後年のスマホアプリでは一部の融合闘士が当時の声優によって吹き替えられている。 戦いに参加する機会は大幅に減少したが、人間ドラマ的なところまで雑に扱われていたというわけでもない。が、各々に戦いで活躍して欲しいと考えるのは人情である。 とまあ、従来作と比べると妙にアンバランスな(ストーリー・販促)展開が目立っていた。 評価点 とまあ、どちらかと言えば冷たい評価にあふれがちな作品だが、単に駄作として片付けられるのか、と言えばそういうわけでは決してない。 パートナーデジモンが居なくなったことでレギュラーキャラが減少し、それにより各キャラクターに注目しやすくなった面もある。 アドベンチャー自体は活躍を均等に割り振ろうとした弊害がなかったわけではなく、本作の施策はこれまでの反省も踏まえているのである。(*6) 先の活躍の格差に批判が集まるのも、裏を返せば一人一人のキャラクターや進化形態に魅力がなかったから、ではなかったためである。 そして現在でも評価に上がるのはむしろ批判の対象ともなっているスピリットエボリューションである。 普段の戦闘シーンに力が入っているとは言えないのはこのバンクで予算を使ったためでは?とすら思えるくらい非常に凝った作りになっている。 神原拓哉演じる竹内順子の提案(アドリブ)で、ビーストスピリットを使う際は咆哮を上げることになったのだが、これもまた格好いい。 それだけにもうちょっと活躍してほしかったのだが。 また、OPでお馴染みの和田光司は本作で初めて進化バンクにおける挿入歌やEDまでも全て担当した。よって前半は和田光司無双だったりする。 (なお後期EDはAiMとのデュエット、後期挿入歌は宮崎歩がカムバックした) ストーリー自体も破綻しているわけではない。 今回の子供達はそれぞれ明確な「問題」を抱えており、それを自分の力で克服していく姿自体は共感を得られていないわけでもなかった。 それ故に後半に行き着くまでの成長は非常によく見て取れた。特に友樹の変わりようは非常に印象深いだろう。 負け展開こそ多かったが、各エピソード自体は決して投げやりな内容ではなく、負け続けていたからこそ勝った時におけるカタルシスは大きかった。 特に初期の強敵であるグロットモンをようやく退けた時のそれは、多くの視聴者が溜飲を下げたであろう。 過去作に比べて人気面で見劣りするのは確かだが、OP曲『FIRE!!』は月曜から夜ふかしの『西川口治安悪い問題』でのインタビュー中、 画面外からこの歌のサビが聞こえるということもあったり、なんだかんだで一定の知名度はある。(*7) また、デジモンアニメ一期ということもあって商品化には恵まれており、『セイバーズ』すら再パッケージ化されていない中、 本作は複数回パッケージ化されている。 【あらすじ】 神原拓也は弟の誕生日に不可思議なメールを受け取った。 スタートしますか?しませんか? YES NO 『YES』を選択すると、ケータイから女性の声が流れだす。 「貴方の未来を決める“ゲーム”はスタートしました」 その声に従い、拓也は東急東横線の電車に乗って指定の場所…渋谷駅へ向かった。途中で道に迷った拓也は、自分と同じようにケータイの指示を聞いているとおぼしき少年の後を追って目的地に到着する。 ターミナルらしきその場所で謎の列車に乗り込んだ拓也は、見知らぬ世界〈デジタルワールド〉にたどり着いた。 【登場キャラクター】 正義の十闘士とその仲間たち ◆神原拓也 CV:竹内順子 小学5年生。自由が丘駅近くに住んでいる。 ケータイの声に導かれトレイルモンに乗り込みデジタルワールドにやってきた。 性格は正義感溢れる熱血系で、サッカー好きという設定も踏まえると『無印』の太一や『02』の大輔に近い立ち位置と言える。 また、弟がいる(*8)ため年下の友樹の面倒見がいい。 サッカーが得意。しかしゴッドハンドは出せない。 炎のスピリットで進化する。 進化するデジモン アグニモン ヴリトラモン アルダモン(ダブルスピリットエボリューション) カイゼルグレイモン(ハイパースピリットエボリューション) スサノオモン(エンシェントスピリットエボリューション) 「汚れた悪の魂よ、このデジヴァイスが浄化する!」 ◆源 輝二 CV:神谷浩史 小学5年生……とは思えない程に身体能力が高い。 拓也たちとは別のトレイルモンでデジタルワールドにやってきた。 クールで冷静沈着な少年で、ガルルモン系統に進化することもあって『無印』のヤマトに近い立ち位置と言える。青いバンダナが特徴。 登場してしばらくは一匹狼のように行動しており、加入後は性格が真逆な拓也と度々衝突してしまう。 光のスピリットで進化する。 神谷氏は次作『セイバーズ』で、ロイヤルナイツの一人「クレニアムモン」を演じる。オファニモンに導かれてデジタルワールドを訪れ、生身の人間からデジモンになって戦ったがロイヤルナイツにボコられていた輝二が、オファニモンと同じ声の上司の下でロイヤルナイツとして人間たちと戦い、生身の人間にボコられるとは何たる皮肉。 また『デジモンアドベンチャー:』では、ヴォルフモンの退化した姿とされるストラビモン(フレイモンの光バージョンみたいな立ち位置)を演じ、ヤマトやガブモンと共闘している。 進化するデジモン ヴォルフモン ガルムモン ベオウルフモン(ダブルスピリットエボリューション) マグナガルルモン(ハイパースピリットエボリューション) スサノオモン(エンシェントスピリットエボリューション) 「闇に蠢く魂よ、聖なる光で浄化する!」 ◆織本 泉 CV:石毛佐和 小学5年生。 拓也と同じトレイルモンに乗っていた勝気な性格の少女。 イタリアからの帰国子女で、たまにイタリア語が出る。ちなみに大食いキャラ。 純平から好意を寄せられているが本人にその気はない様子で、終盤では拓也に好意を見せていた。 本作唯一の女性キャラ故かお色気要員。彼女も進化時は男性メンバー同様に全裸となるのだが、女性である事を考慮しても、胸から下の露出が控えめだったり、長い髪の毛が舞い上がるなど、進化バンクの演出は独自性が強い。進化開始と同時に衣服が弾け飛ぶ直前には、スカートがめくれて一瞬だがパンチラが拝める。フェアリモンに至っては実質下着姿である。 普段着の横縞の柄の整い具合や横向きに立った時の平坦ぶりからは想像は付かないが、意外とスタイルも良い。 風のスピリットで進化する。 本作においては出番に恵まれない不遇キャラの1人。 「初舞台はそのキャラが活躍する」と言う変身ものではお約束のパターンを覆し、初進化時の戦闘であっさり敗北し、活躍の場面を輝二に奪われるという苦いデビューを飾ることになる。 さらにはギガスモンにスピリットを奪われ、一時期は進化することすらできない状況に追い込まれた。 その後も敵デジモンを倒すような活躍はほぼ全くできず、結局彼女がスキャン出来たのはたった1度しかない。 初期メンバーの中で唯一ビーストスピリットを最初から制御できており、本人曰く気合で乗り切ったらしいが、その具体的な理由については最後まで明かされなかった。 進化するデジモン フェアリモン シューツモン 「爽やかな風に乗せ、このデジヴァイスが美しくピュアな心に浄化する!」 ◆柴山純平 CV:天田真人(現:四反田マイケル) 小学6年生。メンバー最年長。 拓也たちと同じトレイルモンでデジタルワールドに来た少年。 大柄な体格でお調子者のムードメーカー。 チョコが好物であり、どこからともなく取り出す。 体格に似合わず手先が器用でマジックができ、また知識も豊富。 公式HPによると金持ちの息子でもあるようだ。 泉に一目惚れしアタックするが報われない。と言うか全体的に扱いがよくない。 だが戦闘面での扱いは拓也と輝二の次に良く、その他三人よりは遥かに見せ場が多い(初進化からスキャンもしているし、序盤の強敵であるグロットモンを倒したのは最終的に彼である)。進化時は声質も全く異なり、かなり格好良くなる。 初期稿だと繋ぎの色が黄とオレンジだった。 雷のスピリットで進化する。 本作においては出番に恵まれない不遇キャラが多い中では唯一善戦してきた方だが、やはり終盤は出番がない。 進化するデジモン ブリッツモン ボルグモン 「悪に染まりし魂を、我が雷が浄化する!」 ◆氷見友樹 CV:渡辺久美子 小学3年生。メンバー最年少。 いじめられっ子で、いじめっ子に無理矢理トレイルモンに乗せられた少年。 臆病で甘えん坊で泣き虫だが、いざというときは勇気を出す。 また優しい性格で他人と仲良くなりやすい。 拓也になついており、「拓也お兄ちゃん」と呼ぶ。 ラーナモンから拷問を受けた際、何故か泉と共にくすぐられるなどお色気役その2な面もある。 氷のスピリットで進化する。ハイパースピリットエボリューションにおいて何故氷が真逆の炎に属するのかは謎。 後の時を駆けるハンターの相棒。 本作においては出番に恵まれない不遇キャラの1人。 「初舞台はそのキャラが活躍する」と言う変身ものではお約束のパターンを覆し、せっかく進化したのに当の敵は拓也(アグニモン)にしか眼中が無く、友樹は相手にされなかった(一応敵の幻覚を見破り拓也をサポートする場面はあったが…)。 そのため彼がスキャンを出来たのはたった2度しかない。 進化するデジモン チャックモン ブリザーモン 「いじめ、いじわる許さない! このデジヴァイスが氷のように勇気を固めて浄化する!」 ◆木村輝一 CV:鈴村健一 小学5年生。 生き別れた輝二の双子の兄で、彼をストーキングする内に妬みの感情を抱くようになった。 そこをケルビモンに付け込まれ、悪の五闘士の一人・ダスクモンとして暗躍させられてしまう。 実は輝二を追って渋谷へ向かった際、駅の階段から転落して魂のみデジタルワールドに訪れていた。 改心後は拓也達の仲間になり、正しき姿を取り戻した闇のスピリットで進化するが、六人目ポジションの割に頭一つ抜けて強い訳ではない。 旅を続けてに連れ輝二との仲は改善されつつあるが、自分を騙したケルビモンのことは嫌悪している模様。 ハイパースピリットエボリューションにおいて何故闇が真逆の光に属するのかは謎。 あと進化バンクがオシャレ。ちなみにカイザーレオモンに直接進化するバンクが無い。 キャラソンは腹筋崩壊兵器。クビワノナイーノライヌガーオレノコトーワラッテルー………HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA! 本作においては出番に恵まれない不遇キャラの1人。後半で仲間になるキャラなのにも拘らず終盤の出番を奪われてしまう。 鈴村氏は初代『デジモンワールド』に出演している(同ゲームには、後にドルモンやアルファモン、工藤タイキを演じた高山みなみ女史も出演している)ほか、後に『デジモンワールド-next 0rder-』でマメオを演じることに。 また弟役の神谷氏とは後に特撮オタク同士でコンビを組み東映公認ラジオ番組を開き、某戦隊にダンス映像を投稿している。 進化するデジモン レーベモン カイザーレオモン 「乱されし邪悪な心よ、闇に埋もれて眠るがいい…。このデジヴァイスが浄化する!」 ◆ボコモン CV:杉山佳寿子 成長期 旅に同行するデジモン。 成長期のくせに口調が微妙にジジ臭い。 語尾には「~ハラ」「~マキ」と付ける。 腹巻きを巻いており、そこから事典を取り出す。この事典には十闘士について書かれている。 腹巻の中にデジタマを入れてるだけなのに、まるで出産するかのように苦しむという茶番を繰り広げることもある。 解説役であり戦闘はしない。 「ネーモンの意気地なし!もう知らないっ!」とか言わない。太一と声がそっくりな発明大好き少年によって造られた、コロッケ大好きな黄色いロボットでもない。 ◆ネーモン CV:菊池正美 成長期 ボコモンの相方のキツネのようなデジモン。ボケ担当。 のんびりした性格で口調が間延びしている。 モモヒキを履いており、ボコモンはツッコミの際にこれを引っ張ってゴムパッチンを食らわせる。 悪の五闘士 ◆グロットモン CV:西村朋紘 土のスピリットを持つ、悪の五闘士の一人。 拓也達の前に最初に現れ、ビーストスピリット形態であるギガスモンにスライドエボリューションする。 5対1と言う状況で無双したり、泉と友樹のスピリットを奪ったりしている序盤のボスポジション。 ビーストスピリットを拓也に奪われてもしぶとく生き残ったが、最期はボルグモンに倒された。 ◆アルボルモン CV:乃村健次 木のスピリットを持つ、悪の五闘士の一人。 「夜寝る前には歯を磨こう」などと標語をよく呟いたり、ハンバーガーを食べたさにバーガモンの村を荒らすなど、いまいち締まりのない性格。 ペタルドラモンにスライドエボリューションしたりするが、これと言って強い点もなく、5人の連携の前にビーストスピリットを奪われ、最期は味方であるはずのダスクモンに処刑されてしまった。 戦闘の殆どをビーストスピリットに頼っていたせいか、ビーストスピリットを奪われたが故に役立たずと判断されたようだ。 ◆ラーナモン CV:寺田はるひ 水のスピリットを持つ、悪の五闘士の一人。 とても可愛く、トーカンモンやハニービーモンで構成されたファンクラブを従えている(*9)。 トーカンモンを利用し、拓也達を海で遊ばせている内にデジヴァイスを奪う戦略を見せるなど、頭が働く一面も。 ……が、泉との戦いの中、進化したビーストスピリット・カルマーラモンはお世辞にも可愛くなく、初進化故かタイタニックチャージを制御できていなかった。 セフィロトモンの体内で泉と女同士の一騎打ちとなり、序盤は圧倒するものの最後には敗北し、スピリットを奪われて退場した。 ◆メルキューレモン CV 増谷康紀 鋼のスピリットを持つ、悪の五闘士の一人。嫌味な性格が特徴で度々ラーナモンをおちょくっている。 セラフィモンを倒して取り込むなどかなりの実力を持っており、ケルビモンに成り代わってデジタルワールドを支配しようとしていた策略家。 五人をビーストスピリット形態であるセフィロトモンの体内に取り込み、分断して始末しようとしたが失敗。 彼自身はブラックセラフィモンになるもアルダモンに負け、セフィロトモンの姿でコピー技を駆使して戦うものの、4人の連携技の前に敗れる。 変幻自在で円形状にもなれるセフィロトモンであるが、いのちの輝きくんとは関係がない。 ちなみに中の人はデジモンアドベンチャーでエテモンを演じていた。本作においても彼の怪演が光っている。 三大天使 ◆セラフィモン CV:檜山修之 三大天使デジモンの一体。 ケルビモンによって封印されていたが、拓也達によって解放される。 その後攻めてきたメルキューレモン達に非常にあっけなく敗北し、データを奪われデジタマにされてしまう。 後にアルダモンがデータを取り戻し、パタモン(CV:荒木香恵)として生まれ変わる。だが腹巻を身に着けておりとてつもなくダサい。そこからの進化時にはぜひとも外してもらいたいものである。 中の人は『02』でブラックウォーグレイモンを演じていたほか、『クロスウォーズ』では同じく天使型デジモンであるスラッシュエンジェモンを演じている。 また、転生後の姿であるパタモンを演じた荒木香恵女史は『無印』『02』でヒカリを演じていた。 ◆オファニモン CV:深見梨加 三大天使デジモンの一体。 拓也達をデジタルワールドに導いた張本人。 ケルビモンによって「バラの明星」に幽閉されていた。 ケルビモンとの戦いの中で、拓也達のデジヴァイスを奪い返し、ケルビモンの邪悪な力を浄化しようと試みるが、直後にケルビモンに攻撃され力尽きる。 最後の力で拓也と輝二のデジヴァイスを変化させ「ハイパースピリットエボリューション」の力を託し、デジタマに戻った。 後にプロットモン(CV:浅田葉子)として生まれ変わる。 中の人は後に『セイバーズ』でイグドラシル(本体)を演じている。その部下には、輝二の中の人が演じるロイヤルナイツや、『テイマーズ』で主人公を務めていた彼、そして本作に敵として登場したナイツのそっくりさん達がいる。 また、転生後のプロットモンを演じた浅田葉子女史は『テイマーズ』のヒロインの1人である加藤樹莉を演じていた。 ◆ケルビモン CV:大友龍三郎 三大天使デジモンの一体。 かつては心優しいデジモンだったが、自分がビースト種であることに劣等感を抱いており、そこをルーチェモンにつけこまれ、邪悪な姿と性格になってしまう。 デジタルワールドのデータと十闘士のスピリットを集め、征服しようとしたが、拓也たちとの戦いで正気を取り戻し、一度デジタマに戻った後にロップモンとして生まれ変わる。 なお、三大天使は10個あるスピリットをケルビモンに5つ、オファニモンに3つ、セラフィモンに2つというどう考えても不自然な配分で管理することにしたようで、結果的にこれが原因で半分ものスピリットが悪用される羽目となった(*10)。 中の人は『無印』でヴァンデモンを、『クロスウォーズ』(3期)ではオーガモンを演じた。 『無印』でテイルモンの進化形態に倒されたヴァンデモンが、後にそのテイルモンの進化形態がさらに進化したデジモンを倒すとは皮肉なものである。 ロイヤルナイツと黒幕 ロイヤルナイツ初登場時、バロモンから「ロイヤルナイツは本来正しき心を持つはず」と言及されているが、劇中では一貫して悪役として描写されていた。 また、TVアニメシリーズでは本編・劇場版を通じて唯一オメガモンが登場しない作品でもある。え、アキバマーケットで前作の主人公を演じていた彼のそっくりさんが泉と話していた?それは忘れてください。 ◆デュナスモン CV:三宅健太 ロイヤルナイツの一体。 飛竜の力を身に宿し、荒々しい性格をしているパワーファイター。ルーチェモンに心酔しており、彼の野望のためなら無辜のデジモンを殺すことも厭わない。 人間界に行くためでもありルーチェモンのためのデータを集めていたが、最後は月にてカイゼルグレイモンに敗退した後、ロードナイトモンともどもデータをルーチェモンに吸収されてしまった。 ◆ロードナイトモン CV:置鮎龍太郎 ロイヤルナイツの一体。 ナルシスト。スピードを生かした戦い方を得意とする。デュナスモンとは対照的に、時折ルーチェモンに対して不信感を抱いていた。 今作で出てきた敵の中で唯一、戦う度に強くなる拓也達の強さを評価していた。 また、源兄弟の友情を見て美しいと言ったこともある。輝一の身に起きた異変についても彼がその真実に気付いている。 最後は月にてマグナガルルモンに敗北した後、デュナスモンともどもデータをルーチェモンに吸収されてしまった。 賢ちゃんと同じ声のシェフをお供に引き連れ、あらゆる食材を感謝をこめていただく美食家の彼ではない。 ◆ルーチェモン CV:西原久美子 本作のラスボス。成長期。 ケルビモンやロイヤルナイツ(デュナスモン、ロードナイトモン)の集めたデータにより復活する。 ルーチェモン フォールダウンモード CV:中尾隆聖 フリーザ。完全体。 ルーチェモンが拓也達に倒されたデュナスモン、ロードナイトモンのデータを吸収し進化した。 ルーチェモン本来の光の力に加えて、闇の力を持つ完全体。 完全体ながら究極体と同等以上の力を持つ。背に天使と悪魔の翼を持ち、屈強な外見に似合った肉体系の技と光と闇の力の複合技を駆使する。 必殺技のパラダイスロストのモーションは必見(劇中では2連続で放つため印象に残りやすい)。詳細は当該記事にて。 最後はスサノオモンにどう考えても圧倒的に回避が余裕そうなノロノロの攻撃を食らって敗北し、スキャンされてしまった。 ルーチェモン サタンモード CV:中尾隆聖 フォールダウンモードの光の力が取り除かれ、ダークエリアの闇の力を吸収することでルーチェモンの闇の力のみが膨れ上がり進化を遂げた究極体。 巨大なドラゴンのような姿をしており、攻撃を食らってもすぐに修復できる。 最後はスサノオモンに斬られてしまった。 ルーチェモン ラルバ CV:西原久美子 ルーチェモン・サタンモードの本体であり、サタンモードの持つ球体・ゲヘナに守られているサナギのようなデジモン。 サタンモードが倒された後、スサノオモンに不意打ちを仕掛けるが、拓也達とスピリットに分離して避けられ、その上スサノオモンの怒りを買ってしまい、 分裂したアグニモン・ヴォルフモン・レーベモン・フェアリモン・チャックモン・ブリッツモン・グロットモン・アルボルモン・ラーナモン・メルキューレモンによって斬られ、完全敗北した。 【用語】 《デジコード》 バーコード状のデータ。敵を倒した時等に発生する。 これをスキャンする事でデジモンはデジタマに戻り、別の場所、時間に生まれる。 人間、デジモンを問わず発生するが、分身など実体のない者からは発生しない。 《ディースキャナ》 本作のデジヴァイス。携帯電話が変化して誕生した。 劇中での呼称も『デジヴァイス』である。 デジコードをスキャンする能力を持ち、進化や敵を倒した時の浄化に使用する。 《十闘士》 《スピリット/ハイブリッド体》 《融合形態》 《超越形態》 詳細はリンク先にて。 かつてデジタルワールドを救ったと伝説に残る炎・光・風・雷・氷・土・水・木・鋼・闇の十体のデジモン。 それぞれのスピリットを手に入れる事で進化が可能になる。 スピリットには二種類あり、人型形態になる〈ヒューマンスピリット〉と獣型形態になる〈ビーストスピリット〉が存在する。 ヒューマンは扱いやすい代わりにパワーに劣り、ビーストは凄まじいパワーを発揮する代わりに制御が難しいと言う設定だが、本編ではけっこう埋もれている設定である。 ちなみに、スピリットの元になった古代の十闘士デジモンは劇場版にエンシェントグレイモン ガルルモンが出た程度で、本編には出てこない。 ◆炎のスピリット 古代:エンシェントグレイモン H:アグニモン B:ヴリトラモン ◆光のスピリット 古代:エンシェントガルルモン H:ヴォルフモン B:ガルムモン ◆風のスピリット 古代:エンシェントイリスモン H:フェアリモン B:シューツモン ◆雷のスピリット 古代:エンシェントビートモン H:ブリッツモン B:ボルグモン ◆氷のスピリット 古代:エンシェントメガテリウモン H:チャックモン B:ブリザーモン ◆土のスピリット 古代:エンシェントボルケーモン H:グロットモン B:ギガスモン ◆水のスピリット 古代:エンシェントマーメイモン H:ラーナモン B:カルマーラモン ◆木のスピリット 古代:エンシェントトロイアモン H:アルボルモン B:ペタルドラモン ◆鋼のスピリット 古代:エンシェントトワイズモン H:メルキューレモン B:セフィロトモン ◆闇のスピリット 古代:エンシェントスフィンクモン H:ダスクモン→レーベモン B:ベルグモン→カイザーレオモン すべてのスピリットを使用することでスサノオモンへと進化する。 武器はゼロアームズ:オロチ。 《スピリットエボリューション》 本作における進化。 手首に発生するデジコードをデジヴァイスに読み込む事で行う。 デジコードはヒューマンモードなら輪が一つだが、ビーストモードでは三つの輪が現れて球体のようになる。 《スライドエボリューション》 ヒューマンからビースト、あるいはビーストからヒューマンに変わる事。 【主題歌】 OP 『FIRE!!』 挿入歌 『With the Will』 『The last element』 『遥かな贈り物』 ED 『イノセント~無邪気なままで~』 『an Endless tale』 【余談】 鈴村健一は「スピリットエボリューション!」と叫んだ際にぎっくり腰になった事がある。 声優の水島大宙の別名の「水島大宙F」や「服を着ていないタイプの声優」は現場で鈴村と神谷が「ルーチェモンF」のFは何なのかと言う謎に「フルチン」のFだという答えを出したのがその由来である。 追記・修正は渋谷駅地下に行ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-01-10 12 01 02) 輝二とキリハ(漫画)双子兄弟の方が良かったな...輝二はカッコイイ -- 名無しさん (2016-01-26 21 18 40) 「終盤では拓也に好意を見せていた。」泉は輝二に好意を寄せてたらしい。明かされたのがドラマCDで自分は聞いた事ないから詳しくは知らないけど -- 名無しさん (2016-03-20 19 49 59) 輝二と輝一ってフェアリーテイルの双竜のスティングとローグみたいだなwww あと、輝一とローグの中の人が・・・。 -- 名無しさん (2016-12-03 19 40 23) 輝一は色んな意味で惜しいキャラ。『02』の賢や『セイバーズ』のイクトに比べて仲間入りが遅かったのもあるけど、拓也や輝二に見せ場を取られている印象が強い(純平・友樹・泉も同様だが)。 -- 名無しさん (2016-12-24 15 35 55) 終盤、拓也と輝二しか戦ってなかったのがなぁ…他の3人にもエンシェントでもいいからなにか形態ほしかった -- 名無しさん (2016-12-24 16 04 31) ↑1ジェットシルフィーモンかわいいよね -- 名無しさん (2017-04-29 08 47 20) そういや純平くんが(ちょっとだけなら)、友樹くんが無理矢理乗せられているを目撃しているんだよね。友樹くんがその事実を泣きながら話した時、あれが原因かと驚いたことだろう・・・。 -- 名無しさん (2017-05-26 22 02 24) もしも拓也たちが高校生になったら、友樹くんは(中の人繋がりで)井上満里奈がいいな。拓也が梶さんで純平くんは山口勝平さんwww あと、パタモンとロップモンとプロットモンがかわいいなぁ~。この3匹好き~。 -- 名無しさん (2017-05-30 20 03 19) 高校生版の風呂が有ったら、バイオデジモンみたいな感じで変身する人間の敵対者を多く出して欲しいな。変身するデジモンも十闘士達と因縁が非常に深い宿敵とかなら代理闘争みたいな雰囲気出るし -- 名無しさん (2017-09-08 16 44 54) 残りの六魔王が人間に憑依して悪事を働くというのはどうだ?動かしづらいベルフェモンは憑依者が基本アスタモンになって戦うとか。 -- 名無しさん (2017-09-08 16 55 41) マフィアのボス、喧嘩屋、娼婦、悪徳富豪とか、大魔王達の特徴に一致した憑依先は結構いるな。作風がセイバーみたいになりそうだけど。まあルーチェモンが自身の復活の為に他魔王を利用して復活したらオグドモンになったとか出来そうだけど -- 名無しさん (2017-09-08 17 04 47) 個人的には「デジモンに変身して戦う」というのはバンダイ的に考えてそんなに問題なかったと思う(無いとは言っていない)。何だかんだで楽しみにして第1話を視聴して「初戦闘で完全体のケルベロモンに勝利した」のを見て「あぁ、これダメだわ…」と実感した当時。今思うと、クロウォで「成熟期のムシャモンの部下に究極体のガイオウモンがいる」という珍現象の先駆けだった気がする -- 名無しさん (2019-02-20 02 20 52) Get The Biggest Fire!!は声優と作詞家と作曲家の悪ふざけが凄い曲だった -- 名無しさん (2020-04-11 18 11 05) メイン6人のキャラと世界観や設定は凄く良いだけに、終盤の4人の空気化と連戦連敗が続くのが余計に残念なんだよな。あと案内役はボコモンとネーモンじゃなくて映画のベアモンとコテモンが良かった。 -- 名無しさん (2020-06-06 15 15 48) ↑あんまりヘイト書かない方がいいぞ!あと、拓也達が高校生になったら、パタモン・ロップモン・プロットモンは三大天使に戻るのかな(正確には進化だが)?でも、成長期のままでもいいけどね。三匹に癒されたい。 -- 名無しさん (2021-01-15 08 00 18) 泉ちゃんの変身シーンは本当に目福もの。 -- 名無しさん (2021-08-02 08 20 40) ラーナモンの中の人はセイバーズ、クロスウォーズ、アプモンにも出てたな。あといつになったら、デジモンアドベンチャーのリブート版にギガスモン出るの?善玉で出たのはペタルドラモンだし。あのピンクの実、食べたい。 -- 名無しさん (2021-08-19 21 18 31) ↑あれは本当に驚いたよな。まさか善玉で出るとは… -- 名無しさん (2021-08-27 10 18 07) ↑輝二の声の人はストラビモンをやってました。あと、ラーナモンもクロスウォーズの漫画版では善玉で登場していましたよ。キリハに好意を持っていたとか? -- 名無しさん (2021-09-06 21 56 05) 後半になるにつれて後番組にスタッフ持っていかれたんだなってリアルに分かるぐらい演出が下がっていくというか……でもその惨状でも最終回はかなり綺麗にまとめてはいるんだよな。というか最終回的な進化をもっと早くしてりゃ…… -- 名無しさん (2022-01-02 17 35 43) デジモンゴーストゲームにもボコモンが登場していました。中の人は別人で、助手はネーモンではなくバグモンでした(前作のリブート版と被らない様にするためか?)。準レギュラーとして活躍していましたが、ガンマモンを庇って…。バグモンや改心したクロックモンを置いてくなよ…。 -- 名無しさん (2022-01-14 21 52 58) 後、フロンティアは何気にモブデジモンが最も多くてその半数は無印、02、テイマーズで主役張ってた奴が多いよな。(アグモン、リリモン、ブイモン、ホークモン、アルマジモン、ラピッドモン、ピヨモン 、パルモン、ワームモン等) 後は色違いや亜種デジモンが多数出演してる事かな(シャーマモン、ソーサリモン、トイアグモン(黒)、ピッドモン、ワーガルルモン(黒)、パンジャモン、ソウルモン) -- 名無しさん (2022-01-31 21 59 37) ↑追記修正 cvセルのアイスデビモン。ワーガル(黒)が初登場したチキチキトレイルモン猛レースという圧倒的パロ回でこの回では人間サイズのアトラーカブテリモンとズドモンが見れるのだ。 -- 名無しさん (2022-01-31 22 08 43) 輝二の声優さんはうる星やつらで2代目あたるをやるんだよね! -- 名無しさん (2022-03-09 07 58 40) リアルタイムで見てたけど序盤で切っちゃったなぁ。理由はパートナーデジモンがいないとか色々あったけど一番はやっぱり『序盤のグロットモンがただただ強すぎた』のに尽きる。主人公たちがどれだけ強くなっても全くグロットモンに歯が立たないのが当時キッズの自分には見るの本当に辛い&ダレてきたからグロットモン倒す前に見るの止めてしまった -- 名無しさん (2023-11-01 23 33 38) 敵だった闘士達が終盤に味方として協力してくれた回好きだった。声はないけど笑顔で消えてったのも好き -- 名無しさん (2023-11-12 13 24 36) ハンバーガーの思い出しかない -- 名無しさん (2023-11-12 13 33 07) 後番組が人間のパートナーとの絆を色濃く描いたガッシュなの皮肉だわ -- 名無しさん (2024-02-24 05 34 30) 名前 コメント
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デジモンアドベンチャー 【でじもんあどべんちゃー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 プロペ 発売日 2013年1月17日 定価 6,280円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 忘れられないあの夏の冒険が再び徹底した原作追体験ゲームとしてはオーソドックス デジタルモンスターシリーズリンク 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 1999年から翌2000年まで放映されたアニメデジモンシリーズ第1作『デジモンアドベンチャー』のゲーム化作品。 デジモン生誕15周年記念を祝して発売された。 システム アニメをなぞったメインストーリーを進める他、サブエピソードやダンジョンを選択する事ができる。 マップを進みアイテムを収集する他、イベントポイントまで行くとイベントが発生するというオーソドックスな形式を取っている。 戦闘はシンボルエンカウント方式でエピソードごとにリーダーとなっているキャラのパートナーデジモンを除いた各パートナーデジモン(*1)の中から2体を選んで1チームを組み敵と戦う方式。 うち、リーダーとなっているデジモンのみ必ずマニュアルで戦う事になる。他の2体は「作戦」でオートにする事も可能。 順番が来るデジモンがゲージで表示され行動により順番が変わるなど、『FF10』のカウントタイムバトルシステムに似たターン制を採用している。 通常攻撃や技、アイテムの使用の他、「進化」を選んで戦闘中だけ上位種に変身する事も可能。 時折、仲間との会話シーンが挿入され、その際の選択肢で正しい回答を選ぶことでキズナを深める事ができる。 キズナが深まると戦闘中にチームに入れているデジモンが続けて攻撃する「キズナコンボ」が発生する確率が高まる。 宝箱や戦闘でのリザルトで素材アイテムが入手できる。 これをメニュー画面で合成する事により「デジピース」と呼ばれる装備アイテムを作る事が可能。 デジピースは各デジモンに用意されているデジピース用のパネル「スキルパネル」にパズルのようにハメ込む形式。 ライブラリ機能により各エピソードのあらすじやムービー、デジモン図鑑などが閲覧できる。 デジモンの3Dモデルは過去作からの流用だが、トゥーンモデリングでの変換にあたり一部手直しされているものもある。 一度ゲームをクリアするとデータを引き継いでもう一度最初から始める事が可能(つよくてニューゲーム)。 評価点 徹底した原作再現。 TVシリーズ全54話ものシナリオを(一部簡略や改変があるものの)完全収録している上、評価が特に高い劇場版第2作『ぼくらのウォーゲーム!』をも収録している。 当時の声優陣も集合している上、一部の会話を除きフルボイスで喋ってくれる。 デジモンが進化した際の声が低くなる演出も再現している。戦闘中も(パートナーデジモンのみ)フルボイスのため、存分に堪能することも出来る。 ただし高石タケル役の小西寛子氏や、デビモン役の塩沢兼人氏のように休業や故人となってしまったケースもあるため、代役も立てられている(*2)。 主題歌「Butter-fly」や挿入歌「brave heart」などをアニメ本編からそのまま使用している他、一部のBGMにはアニメの劇伴をアレンジしたものが使われている。 デジモンの進化ムービーも原作を再現。 さらに本作では原作ではウォーグレイモンとメタルガルルモンの二体だけしかいなかったパートナーデジモンの究極体が全員分用意され、進化ムービーもそれに合わせて新たに作られた。 サブエピソードの数も多く充実している。 おまけとして、隠しステージでは歴代シリーズの主人公とパートナーデジモンもゲスト参戦。 その際の太一達との会話は必見。 問題点 子供層を対象にしているためか、難易度は易しめ。 戦闘もやや単調になりがち。 会話は立ち絵やほとんど動かない3Dキャラが表示されるだけと視界的にはかなり簡素。 シナリオの一部簡略と相まって演出が解りにくい箇所がいくつか存在する。(*3) 人間はともかく、デジモンの立ち絵は版権イラストの流用が目立つ。 一本道のマップがやや多めで探索要素は少ない。 TVシリーズの前日譚に当たる劇場版第1作目はダイジェスト程度に語られるのみ。 もっとも、それを補う程ボリューム面は充実しているのでこれ以上は高望みとも言える。時系列的にも再現が難しい。 『ぼくらのウォーゲーム!』の舞台はTVシリーズの後日談(*4)なのだが、子供達の服装が全く変わっていない(つまりCGモデルを流用している)ため違和感がある。 挿入されるムービーの画質が妙に粗い。 原作再現度は確かに高いのだが、こういったゲーム特有の楽しみでもあるゲームオリジナルの展開やIF展開といったお遊び要素は無いため、少し物足りない。 ゲスト参戦しているシリーズ主人公に声は収録されていない。 アニメシリーズ第6作目である『デジモンクロスウォーズ』の終盤では歴代主人公が参戦するサプライズがあり、その際の彼らの声も原典と同じ声優陣が参加していたため余計残念に思えてしまう。 ゲストキャラの一部は現役声優で健在であっても代役が当てられているキャラが目立つ。 脇役や故人の代役だけならばまだしも、ナノモンといったストーリーに深く関わるキャラクターの声優も変えられている。しかも件のナノモンは声質もまるで異なる。 一部のパートナーデジモンの究極体について 本作におけるテイルモンの究極体は「オファニモン」、ゴマモンの究極体は「ヴァイクモン」となっている。これらは原作アニメの本編内に登場したわけではないものの、アニメ続編やゲーム・育成ギアでは別の究極体デジモンが位置付けられていたため、それを知るファンには疑問視あるいは問題視されることとなった。 テイルモン→オファニモンについて 従来この位置に入るデジモンは「ホーリードラモン」であった。アニメ要素の含まれるゲーム作品は勿論、映像作品においても続編の劇場版『デジモンアドベンチャー02 前編・デジモンハリケーン上陸!! / 後編・超絶進化!!黄金のデジメンタル』でもホーリードラモンへ進化していた。また、本作発売後に公開された劇場アニメ『デジモンアドベンチャーtri.』でもホーリードラモンに進化(*5)している。 ただし、本作以前に発売されたゲーム『デジモンバトルスピリットVer.1.5』ではテイルモンはオファニモンへとワープ進化するためそれに倣った見方は出来る。 ゴマモン→ヴァイクモンについて ゴマモンの究極体については、ゴマモン初登場の育成ギア『デジモンペンデュラム ver2』での進化系統では「マリンエンジェモン」、PS用ソフト『ポケットデジモンワールド』やWSでのデジモンシリーズでは「プレシオモン」がゴマモンの進化系統に組み込まれていた。しかし、本作でのゴマモン究極体は、そのどちらでもない「 ヴァイクモン 」である。ヴァイクモンは見た目的にも属性的にも、更には設定上(*6)でも妥当ではあるだが、元々は 続編の『デジモンアドベンチャー02』に登場するパートナーデジモン「アルマジモン」の究極体(*7)として用意されたもの である。かねてから不安定な設定にファンの間では物議をかもしていたが、本作で迷走極まれり進化形態が与えられたことで更なる混乱の元となった。 後に劇場アニメ『デジモンアドベンチャーtri.』でも、ズドモンの正式進化体としてヴァイクモンが登場しており、現在は究極体問題は決着が付いたものと考えられる。(*8) 総評 一部不満はあるものの、原作追体験ゲームとしては申し分のない出来。 原作アニメの視聴者だった方は当時を懐かしみながらプレイに浸ろう。 余談 集英社から発売されている攻略本に掲載されているマップは向きがデタラメに記載されているため少々不便。 構造そのものが間違っているわけではないのがせめてもの救いか。 本作に登場するハックモン(*9)は『デジモンアドベンチャーtri.』にも登場する。 本作にて高石タケルの声を担当した潘めぐみ氏は2020年放送のアニメ『デジモンアドベンチャー:』にて同じく高石タケル役として子供たち側の声優の中で唯一続投している。
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第四章第13話「仲間」 混沌のクリスタルを取り込み、人型の究極形態へと進化したカオスロード。 オメガモン「ソニックガルルキャノン!」 だがその光弾はあっけなくカオスロードに弾かれる。 カオスロード「まだ分からないのかい?あのクリスタルの真の力を。」 アルファモン「何だと!?」 カオスロード「あのクリスタルはデクス因子と試作品だった「絶望の種」を強化した「混沌の種」を組み合わせた「カオス・クリスタル」。あのクリスタルは、使用者の負の感情を増幅させ、強化する・・・つまり、君たちの負の感情そのものだ。」 デュークモン「つまり、その力をそのまま君が取り込んだ、って事なのか?」 カオスロード「その通り。まずはこの姿だ!」 カオスロードの体が更に変化し、魔獣の姿へと変わっていく。 カオスロード「グ・・・グルオァァァァァ!!」 樹里「な・・何?あれ・・・」 丈「一体何が起こってるんだ?」 カオスロードデスビーストモード カオスロードビーストモード カオスロードが獣の姿にスライドエボリューションした姿だ!巨大な外見からは想像もつかないほど素早いぞ! 必殺技は「ファントムビーストブレイズ」だ! 獣となったカオスロードは一瞬で聖騎士たちに近づくと鋭い爪で引き裂いた。 インペリアルドラモン「グワアァッ!」 聖騎士たちは一瞬にして退化した。 啓人「なんて速さだ・・・」 大輔「強すぎる・・・」 今はベルゼブモンとオーガモンが迎撃しているが、今にも叩き落されそうだ。 ギルモン「せめて・・・もう少し体力があれば・・・」 その時、四聖獣が到着する。そのままチンロンモンがカオスロードに絡みつく。スーツェーモンも攻撃する。他の二体も迎撃する。 そして去り際にバイフーモンがデジコアをひとつ、子供たちの前に降ろす。すると、そのデジコアは輝き、子供たちと見方のデジモンたちを癒した。 ブイモン「体力が回復した!」 アグモン(無印)「これで進化できる!」 全員が一気に進化した。 「オメガモンクロニクルモード!!」 「メタルガルルモン!」 「ホウオウモン!」 「ヘラクルカブテリモン!」 「プレシオモン!」 「ロゼモン!」 「セラフィモン!」 「オファニモン!」 「インペリアルドラモンクロニクルモード!」 「グランクワガーモン!」 「ヴァルキリモン!」 「ヴァイクモン!」 「デュークモンクロニクルモード!」 「セントガルゴモン!」 「サクヤモン!」 「ジャスティモン!」 「アサルトレオモン!」 「ハイアンドロモン!」 「スサノオモンクロニクルモード!」 「マグナガルルモン!」 「ジェットシルフィーモン!」 「ライノカブテリモン!」 「ダイペンモン!」 「アルファモンクロニクルモード!」 「オウリュウモン!」 「シャイングレイモンバーストモード!」 「ミラージュガオガモンバーストモード!」 「レイヴモンバーストモード!」 「ロゼモンバーストモード!」 更にベルゼブモン、アシュラオーガモンが加わり、一気に必殺技を放った。 全員「四聖獣!離れろ!」 四聖獣は一気に離脱した。 そのままカオスロードに全員の技が直撃する。 全員「ウオォォォォォ!」 カオスロードは吹き飛ばされ、倒れた。 ヴァルキリモン「やったか!?」 だが・・・なんと、近くにいた四聖獣に漆黒の刃が突き立った。 チンロンモン「!!」 スーツェーモン「ばっ、馬鹿な・・・」 バイフーモン「ぐふっ・・・!」 ヴァイクモン「何!」 四聖獣が消滅する。 「さすがにやるね・・・でも・・・」 そこには、無傷のままのカオスロードが現れる。 カオスロード「もう一番弱い魔獣の姿は使えないけど、君たちは負ける。」 カオスロードは怒涛の攻撃を繰り出す。 デジモンたちも必死の抵抗をするが、それも虚しくカオスロードによって傷つけられていく。 オメガモン「もう駄目か・・・?」 インペリアルドラモン「勝てる気がしない・・・」 アルファモン「まったくダメージも受けていないし・・・」 スサノオモン「まったくかなわない・・・」 皆、希望を捨てかけていた。だがこの一言が、みんなの気持ちを変えた。 ベルゼブモン「このまま・・・諦めてもいいのか?」 アサルトレオモン「本当に、それでいいのか?」 プレシオモン「いや、駄目だ。」 シャイングレイモン「まだ動けるなら、」 レイヴモン「まだ戦えるなら、」 ヴァイクモン「未来が信じられるなら」 すべての仲間が希望を取り戻した。 オメガモン「未来が諦められないなら!」 アルファモン「諦めちゃ駄目だ!」 デュークモン「そうだ!諦めずに未来を信じるんだ!」 そして、すべての仲間たちの希望が、奇跡を、起こした。 全員「僕たちは、未来を信じる!セイントフュージョン!」 すべての仲間たちが、未来を信じて、融合した。 「クロニクモン!」 クロニクモン神聖騎士型超究極体ワクチン種 時を守護し、未来の象徴と呼ばれる伝説のデジモンだ! すべてを浄化する力を持っているぞ! 必殺技は光の収束で敵を貫く「セイントバースト」だ! クロニクモン「最後の戦いだ!カオスロード!」 カオスロード「いいだろう、すべてを滅してやるまでだ!」 そして、未来と過去の最後の戦いが始まった。 続く
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登録日:2012/03/07 Wed 04 48 15 更新日:2023/09/05 Tue 16 05 04NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アグモン アドベンチャー ウォーグレイモン オメガモン グレイモン コロモン スカルグレイモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー パートナーデジモン フレイドラモン ボタモン メタルグレイモン 八神太一 勇気 勇気の絆 坂本千夏 食いしん坊 進化だ、アグモン!! 太一!! アグモンはデジタルモンスターの一種。ここでは『デジモンアドベンチャー』のパートナーデジモンのアグモンについて記す。 それ以外のアグモンに関してはこちらを参照。 CV 坂本千夏 概要 主人公・八神太一のパートナーデジモン。 基本的に能天気であまり物事を深く考えない性格。難しい話は苦手で食いしん坊。 勇敢だが時に迷い、しり込みする太一を応援し、後押しするような立ち位置である。一人称は「僕」。 続編である『デジモンアドベンチャー02』にも登場し、『デジモンテイマーズ』の劇場版には同一個体と思われるオメガモンが登場。 更に『デジモンクロスウォーズ』でも三期終盤に太一と共に登場した。 ちなみにアグモンの担当声優の坂本千夏さんは同作でシャウトモンを担当している。 また、同個体ではないが『DIGITAL MONSTER X-evolution』では旧作登場済みデジモンは当時の担当声優が声を当てたため、ウォーグレイモンXの声が同氏になっている。 【進化体一覧】 ボタモン 幼年期T/属性なし/レッサー型 必殺技 酸のアワ 劇中では基本的に幼年期Uから上しか出ないため、回想以外出番がない姿。 コロモン 幼年期U/属性なし/レッサー型 必殺技 酸のアワ 初めて太一と会った時の姿。 成長期に進化してからは出番がなかったが、 完全体に進化可能になるとエネルギーの消費から、完全体(究極体登場後は究極体)進化後はこの姿まで退化するようになった。 うんこたれ。 「ごめんねヒカリ。ボクどうしようもないうんこたれなんだ」 「うん、知ってる」 「なんだ」 アグモン 成長期/Va種/爬虫類型 必殺技 ベビーフレイム コロモンから進化した姿。基本的にこの状態で過ごす。 本来アグモンは手の爪が四本なのだが、アニメ化に際して三本に。 それ以降、ゲーム等では三本爪がデフォになっている(公式イラストは当時のままなので四本だが)。 グレイモン 成熟期/Va種/恐竜型 必殺技 メガフレイム アグモンが進化した姿。恐竜型なだけあってパワー型。 アグモンと同じくアニメ化でデザインが変更されており、踵にあった爪が消えている。やはり以降のゲーム等ではアニメ版がデフォとなる。 ティラノモン「……」 スカルグレイモン 完全体/Vi種/アンデッド型 必殺技 グラウンド・ゼロ 太一がメンバーの中で最初に紋章を手に入れた時、「自分しか完全体に進化できない」と徐々に強くなる敵との出会いや知らず知らずの焦りから、進化の条件のひとつである『パートナーの危機』をわざと自分の身を危険に晒す“間違った勇気(無謀)”によって満たしたことでグレイモンが暗黒進化した姿。 敵味方問わず本能のままに破壊行動を繰り返す暴走形態で、エネルギー切れで退化したときにコロモンは「自分でもどうにもできなかった」と語った。 戦闘力は高く、グレイモン対決で苦戦していた敵グレイモンを瞬殺。 暴走するスカルグレイモンを止めようとした他のパートナーデジモンたちも纏めて圧倒した。 以降のデジモンアニメシリーズで度々登場する“間違った方向による進化/暗黒進化”の第1号(ただし、本来デジモンの進化に正しいも間違いもないとゲンナイは語っている)。 本編での登場は一回だが、02でデジモンカイザーに囚われたアグモンが強制的に進化させられて再登場した。 更にドラマCDで自分の隠し芸を見てもらえないことに怒り、成熟期をすっ飛ばして進化したことがある。 ちなみに余談ではあるが、初代デジタルモンスターだとそもそもグレイモンから進化できなかったりする。 メタルグレイモン(黄) 完全体/Va種/サイボーグ型 必殺技 ギガデストロイヤー 太一が拐われた空を救うため、恐怖に立ち向かう“正しい勇気”を発揮し、それに呼応した『勇気の紋章』の力でグレイモンが超進化した姿。 元々メタルグレイモンは青い体色のVi種しかいなかったが、 アニメの主役が悪者イメージのVi種となるのが問題視されたのか、アニメではグレイモンと同じ体色で、Va種のメタルグレイモンに進化した。 これ以降はこのメタルグレイモン(黄)が主流となり、オリジナルであるVi種(青)が悲しい扱いになるが、それはメタルグレイモンの項目を参照のこと。 ウォーグレイモン 究極体/Va種/竜人型 必殺技 ガイアフォース ヴェノムヴァンデモン戦にて、伝説の条件を満たすためにエンジェウーモンの矢を受けた太一のデジヴァイスの力で、アグモンが成長期から一気に究極体へと“ワープ進化”した姿。 ヤマトのガブモンが同じくワープ進化したメタルガルルモンとは対となる存在で、 アニメではパートナーデジモンの中で自由に究極体になれるのは二体だけということもあり、主力としてみなされていた。 両腕につけた『ドラモンキラー』は竜タイプのデジモンに高い威力を発揮するため、 終盤の敵『ダークマスターズ』の四体の究極体のうちメタルシードラモンとムゲンドラモンの二体を倒している。 しかし、彼は最後までガイアフォース(必殺技)では敵を倒さずに終わり、 以降『あらゆるデジモン作品でウォーグレイモンは必殺技で敵を倒したことがない』という妙な伝説を作ることになる(メタルガルルモンとの合体攻撃では必殺技で撃破しているが)。 02ではブラックウォーグレイモンと“ウォーグレイモン対決”を実現した。 インペ(F)「ポジトロンレーザー!」 ちなみにこの形態の時は一人称は「俺」に変わる模様。 メタルグレイモン(青) 完全体/Vi種/サイボーグ型 必殺技 ギガデストロイヤー 02に登場。 デジモンカイザーが『イービルリング(デジモン洗脳装置)』でアグモンを捕らえた際、 完全体に進化すると暴走するため、強化型の『イービルスパイラル』をアグモンに使い、完全体の制御に成功、進化した姿。 しかし、初登場となるライドラモンと戦いイービルスパイラルを破壊され敗北。 完全体がアーマー体に負けるという当時の視聴者的にはいまいち釈然としない結末だったが、アグモンは無事(?)に奪回された。 何気に太一のアグモンは、これで当時のグレイモン系を全種コンプリートした。 『劇場版 デジモンアドベンチャー』のコロモン 本編の四年前に太一とヒカリの前に現れたデジタマから孵化した個体。 ボタモンからグレイモンまで進化したが、太一らと会話できたのがコロモンの時のみのため(*1)、一貫して「コロモン」と呼ばれる。 最終的に突然現れた“巨大な鳥”パロットモンとの戦いでグレイモンに進化。パロットモンと共にメガフレイムの光の中に消えた。 本編中のコロモンとは別個体だが、現在のコロモンは「太一と初めて会った時に懐かしい感じがした」と語ったため、 この“コロモン”の生まれ変わりではないかとされるが言及はされていない。 関連 オメガモン 究極体/Va種/聖騎士型 必殺技 グレイソード、ガルルキャノン 『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』にて初登場。 ヤマトのメタルガルルモンと、太一のウォーグレイモンが世界中の子供たちの応援メールの力で“合体”したデジモン。 数万に分裂したディアボロモンを瞬く間に全滅させるなど、圧倒的な強さを見せつけた。 登場した当時では初めての“究極体を超えた究極体”であり、劇中の活躍からその人気は全デジモンの中でもトップクラス。 02では“ジョグレス進化”が登場した際「二体のデジモンの合体進化」の前例として扱われる。 しかしクロスウォーズではテントモンに「ただの合体」と言われ、確かに合体はしても究極体のままであることから「合体進化」とは言えないのかもしれないが、 あんまりといえばあんまりな言い方にファンはちょっと傷ついたとか。 同劇場版『ディアボロモンの逆襲』では復活したディアボロモンと戦い圧倒するも、アーマゲモンに敗北。 しかし、その力を剣に変えたオメガソードをインペリアルドラモンに託し、ファイターモードを超える『パラディンモード』へと変身させた。 また、テイマーズ劇場版『冒険者たちの戦い』では敵デジモンであるメフィスモンを追う“別世界のオメガモン”が登場。 『声優が同じ』『メフィスモンがアポカリモン(アドのラスボス)から生まれたデジモン』という点から太一とヤマトのオメガモンだと推察されるが、やはり言及はされていない。 フレイドラモン アーマー体/Va種/竜人型 必殺技 ファイアロケット 太一の後輩、本宮大輔のパートナーであるブイモンが“勇気のデジメンタル”を用いてアーマー進化した姿。 進化シーンのバックに、グレイモン、メタルグレイモン、ウォーグレイモンが映る。 デジモンクロスウォーズ 76話にてウォーグレイモンとして太一と共に登場。 78話ではセイバーズのアグモンが空を飛べることを羨ましがっていた。 デジアド9話にて太一に「あ~あ、お前が空を飛べりゃあっという間なのになぁ」と言われて「ごめんね! 飛べなくて」といじけてたことが理由だと思われる。 「あのアグモンは空も飛べるんだね~」 坂本千夏さんが番組レギュラーなため、よく喋る。 今まで敵を倒せなかったガイアフォースも今回はベリアルヴァンデモンを3匹倒した。 ある意味ジンクスから逃れられたといえる。 ◎デジモンユニバース アプリモンスターズ 45話にて登場。 ハルたちが過去にハマっていた劇中ゲーム「デジモンユニバース」のキャラクターという設定。 ウラテクモンにより暴走させられたゲームキャラクター達を元に戻すべく孤軍奮闘する中、異変を知ったハルと出会う。 その際、このアグモンがハルのセーブデータのアグモンである事が判明し共闘する。 設定上、アドベンチャーとは無関係の別個体(例えるならハルのパートナーデジモン)だが坂本千夏さんが声を担当する他、 のんびりとした口調と性格、一人称が「僕」であるなど限りなくアドベンチャーのアグモンに近い。 さらに3DCGとして描かれたウォーグレイモンへのワープ進化も披露した上、 挿入歌「brave heart」も原曲で流されるなど、アドベンチャーファン感涙の演出が成されている。 ちなみにアプモンの場合はポリゴン状態となった場合、その体にソースコードが描かれているのだが、 ウォーグレイモンのポリゴンはデジモンの設定を反映して「0」「1」のコードとなっている。 最後は元に戻ったゲームキャラクター達と共に自分の世界へと帰っていった。 なお、アプモンデータラボではガッチモン曰く「俺たちの大先輩」との事。 追記・修正は座ってからね △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グレイモンが主役級じゃなかったとか、ティラノモン厨の妄想は削除しておk? -- 名無しさん (2013-05-16 12 16 10) 消しといた -- 名無しさん (2013-05-16 13 36 03) デジモン界トップクラスの進化系があるデジモン -- 名無しさん (2013-06-23 15 16 35) ブイモンには負けるがな -- 名無しさん (2013-06-26 17 13 07) アグモンの進化は縦の分岐、ブイモンの進化は横の分岐って感じかな -- 名無しさん (2013-07-31 02 55 49) 好きな人には悪いが太一専用MSという印象しかない -- 名無しさん (2014-04-27 01 23 16) ↑×2 平成ライダーで例えたらアグモンがアギト ブイモンがオーズって感じだな -- 名無しさん (2014-04-27 07 33 10) ベルトのアグモンは公式イラストでも爪3つ -- 名無しさん (2014-08-06 11 47 43) 一応メタルシードラモンを倒したブレイブトルネードも必殺技なんだけどね -- 名無しさん (2015-05-19 10 19 43) ベルトのアグモン(バーストモード)はたしか究極体だっけ -- 名無しさん (2015-05-19 14 59 13) ソシャゲで増えた公式絵の爪と歯の数のブレ具合がすごい…爪3本で歯がたくさんなセイバーズ版準拠(ただし鼻は旧デザイン準拠)が公式でいいのかな? -- 名無しさん (2016-04-20 19 54 43) ↑いやサイスルやtriだと歯は少なかったか…爪以外は旧デザインが今のスタンダードなアグモンって事か -- 名無しさん (2016-04-20 19 58 47) ↑7パートナー2名を一人だけで進化させれるヒデト、原種と違う赤ベルト付きで進化すれば亜種グレイモンになるアグモンがパートナーのマサルみたいに、差別化されてないパートナーがアグモンのキャラは太一に劣るからな。 -- 名無しさん (2018-07-27 10 16 56) ライドラモンの件はメタルグレイモンを倒したわけじゃなくイービルスパイラルを外しただけだから負けたとは言えないんじゃ… -- 名無しさん (2021-12-21 20 39 18) 名前 コメント
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味方の基地を全滅させたピノッキモンを倒した拓也。もう完全に復活したようだ。 「暗黒」 拓也は都庁へと帰った。 山木「何!あれほどの規模の基地がった他一体で倒されるなんて・・・」 薩摩(DATS所長)「どうやらすさまじい戦闘力を人為的に引き出しているようだな。」 太一「なんて奴らだ・・・」 大輔「まぁそれを倒す拓也も凄いんだがな。」 啓人「でも、また必要ない犠牲が出てしまった・・・」 大「犠牲なんてそもそも要らないんじゃないか?」 コータ「うん。それもそうだ・・・」 拓也「これ以上犠牲は出しちゃいけない・・・」 全員「ああ。」 ゲンナイ「相手の位置がつかめれば・・・」 その時、警報が鳴った。(なんか敵が来るといつもこれですいません。) オペレーター「北西からデジモン反応多数!」 ジェンリャ「なんだって!?」 ユージ「とりあえず、迎撃だ!」 啓人たちが外へ向かおうとすると、 山木「待ってくれ!タカト君!」 啓人「え?」 山木「これを持っていってくれ。」 と言うと山木は小さなポケベルのようなものを投げ渡した。 山木「これは・・・」 軽い説明の後啓人は「分かりました!」と言うと会議室を出て行った。」 山木「うまく起動するといいんだが・・・「ジェネシスデヴァイス」・・・」 啓人が外に出るともう戦闘は始まっていた。 ピエモン、ムゲンドラモン、海からはメタルシードラモンとハンギョモンが来ていた。その上、デビタマモン、ファラオモン、デクスドルグレモンの大群が襲い掛かってくる。 光二「なんて数だ!」 光一「だがこれを凌がなきゃ!」 リョウ「ここは消えてしまうだろうな。」 啓人「皆!山木さんが、これをみんなのデジヴァイスに接続しろって・・・」 そういうと啓人はポケットから「ジェネシスデヴァイスを取り出す。」 そして全員のデジヴァイスに接続した。すると・・・ 拓也「!ディースキャナが皆にスピリットを送ってもらった後のカラーになってる。」 大輔「俺たちのデジヴァイスもだ!」 賢「つまり・・・これは・・・」 リョウ「ジョグレスをしなくても君たちのでジモンが完全体に進化できるってことだ!」 ヤマト「究極体のジョ具レス体には進化できないみたいだがな。」 空「しかもピヨモンたちも、究極体に進化できるようになってる。」 大「皆!いくぜ!」 全員「うん!進化!」 それぞれのデジモンが進化した。 ピエモン「さあ、楽しいショータイムです!」 ムゲンドラモン「選ばれし子供・・・排除」 メタルシードラモン「見るがいい!われらの新たなる力を!」 みなそれぞれ持てる技を全てはなった。 ムゲンドラモン「きえろ・・・ムゲンキャノン」 太一「な!・・・」 すさまじい光輝が迸ったあと、デジモンたちが一気に吹き飛ばされた。 そうすると一気にデジモンたちが退化してしまった。 ヤマト「うっ、以前戦ったときとは桁外れの破壊力だ・・・」 ピエモン「あれ?あなたたち、このていどでしったけ?」 メタルシードラモン「さすが、カオスロードさまの下さった力はすばらしい・・・」 啓人「か、カオスロードって何だ?」 ピエモン「聞いてどうするんです?あなた方はもうじき死んでしまうのに・・・」 メタルシードラモン「ピエモン、よいではないか・・・冥土の見上げに教えてやろう・・・カオスロード様は混沌を超越したお方だ・・・」 ピエモン「そして絶望の種を開発したお方です・・・そして、全世界をいずれすべるお方だ。さあ、もう満足しましたか?」 ムゲンドラモン「死ね ムゲンキャノン」 今にもその光が彼らを飲み込むかと思われた・・・ だが、その光はムゲンドラモンたちに向けて跳ね返された。 ピエモン「何!」 その光の先にいたのは・・・ ???「デュークモンクリムゾンモード!」 メタルシードラモン「なんだと!」 デュークモンクリムゾンモード「闇は、闇へと帰れ!インビンジブルソード!」 そしてデュークモンは退化した。 敵デジモンたち「うおあぁぁぁぁぁ!」 ピエモンたちは消滅した・・・かに見えた。 だが、その光が消えると、一人の人間が宙に浮いていた。 ???「君たちが、選ばれし子どもか。」 太一「お前は何だ!それにメタルシードラモンたちはどうした。」 カオスロード「僕はカオスロード。以前は赤いムゲンドラモンだったけどね・・・あと、ピエモンたちは死んでない。取り込んだのさ、このとうり、彼らは生きている。」 と言うとカオスロードの腕がメタルシードラモンの頭部が出てきた。 メタルシードラモン「ふはははは!我々はカオスロード様と一体になったのだ。アルティメットストリーム!」 先ほどの攻撃など比べ物にならないエネルギー波が子供たちを吹き飛ばした。 カオスロード「僕たちに勝とうなんて、無理な話さ。」 そして唐突に開いたデジタルゲートにカオスロードは入り、消えた。 第二章 完 続く
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登録日:2011/09/11 Sun 11 58 22 更新日:2024/07/05 Fri 23 05 20NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 よく見るとかわいい アイとマコ イケメン インプモン テイマーズ デジタルモンスター デジモン デジモンテイマーズ デ・リーパー編の元凶 ベルゼブモン ベルゼブモン_ブラストモード 俺様 光線銃 名シーン 小悪魔 獣王拳 真の主人公 紫 苦悩の連続 裏主人公 赤いスカーフ 赤い手袋 高橋広樹 魔人 魔王 強くなりたい! 這い上がれインプモン 『インプモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ここではアニメ『デジモンテイマーズ』に登場するインプモンについて記述する。 ●目次 【概要】 【進化形態一覧】◆インプモン ◆ベルゼブモン〈ベヒーモス〉 ◆ベルゼブモン:ブラストモード 【中盤以降のインプモン】 【余談】 【概要】 CV:高橋広樹 物語開始当時から現実世界にいたデジモン。 端的に言えば悪ガキ的な性格であり、新宿近辺で適当な相手をからかって遊んでいた。 テイマーと共にいるデジモンを「人間に飼われている」とバカにしており、「人間に頼らず一人で生きてる俺カッケー」という若干厨二的な考え方をしている。 しかし、テイマーに頼らず一人で進化して強くなるという信念は持っており、自分の非力さを嫌う側面もある。 ギルモンやテリアモンやクルモンのことは「テイマー頼りの情けないデジモン」「人間に媚びてるデジモン」とバカにしている。 …とはいえ、一緒に遊んだり仲良くするシーンもちょくちょくある。 また、テイマー不必要を力説しているため「テイマーとはなにか」という疑問を持つレナモンと度々問答をしていた(結局、インプモンがまともに返答できたためしはなかったが) 後に分かった事実だが、過去には自分のパートナーがいた。 しかし、それは幼い姉弟(アイとマコ)であり、とある事件を経て出奔。 その確執によって心に傷を負ってしまい、他人をからかうのも、テイマーを持つデジモンをバカにし、テイマーなどいらないと主張するのも、その裏返しであった。 中盤で、自らの意地と誇りのためにデーヴァの一体、インダラモンに戦いを挑む。 「……頼む。これはオレの戦いなんだ!」 だが、完全体、しかもデーヴァに一介の成長期が勝てるわけもなく、一方的にボコボコにされて終わる。 身も心も傷ついたインプモンは、シャッガイのトラブルでデジタルワールドと現実世界が繋がった際に謎の声に導かれデジタルワールドに落下。 そこでデーヴァの一体チャツラモンに出会い「進化の力を与える代わりに、テイマーに頼った“間違った進化”をするデジモンを倒せ」という契約を持ちかけられる。 最初は、要は“ギルモンたちを殺す”という内容の契約に迷うが、幻覚によって自分の弱さを突き付けられて「力を得られるならなんでもする」と了承。 デーヴァの主こと四聖獣スーツェーモンの力で究極体への進化を果たした。 【進化形態一覧】 ◆インプモン 世代 成長期 タイプ 小悪魔型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ナイト・オブ・ファイアー指先から暗黒の炎を飛ばして攻撃する技。 得意技 ・サモン炎と氷のエレメンタルを召喚する技。作中で披露したのは炎の方だけであり、その際には「サモン・フレイム」と叫んでいた。 基本の姿。赤いスカーフが特徴。 当初は指から火の玉を飛ばして人間を脅かすなどイタズラばかりしていた。 建築物の上を跳び回って移動している辺り、それなりに身軽。 テリアモンに攻撃して技ごとプチツイスターで吹き飛ばされたり、大人しいグラウモンを火の玉で追いかけ回し、怒ったグラウモンにエキゾーストフレイムうたれてビビって逃げたり戦闘(にもなってないが)ではいろいろ情けない。 完全体のインダラモンに挑む姿は男らしいが、同時に切なくも哀しくもある……。 なお、設定上は『ナイト・オブ・ファイアー』が必殺技だが、インダラモン戦などを見る限り、『サモン』の方が大技として扱われている。 インプモン進化! 魔王ベルゼブモンの戦慄 ◆ベルゼブモン オレの名は……ベルゼブモン 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ダブルインパクト二丁のショットガン「ベレンへーナ」を連射し、相手を蜂の巣にする。 ・ダークネスクロウ鍛え抜かれた鋭い鉤爪を振り上げて敵を切り裂く技。 得意技 ・ハートブレイクショット デーヴァ、及びスーツェモンとの契約によって進化した究極体。 クリサリモンやインフェルモンを瞬殺するなど凄まじい力を持つが、その力に溺れることになる。 左腕にインプモンの赤いスカーフを巻いており、レナモンは真っ先にインプモンの進化体だと気付いた。 レギュラーキャラではレオモン、ラピッドモン、タオモン、マクラモン、チャツラモンのデータをロードしており(ラピッドモンとタオモンはパワーのみ吸収)最初は圧されていたメギドラモンに逆転するなどかなりパワーアップした。 ちなみに本作での進化の特殊性から、未だに明確な正規進化ルートの成熟期、完全体がいない。 種族としてのベルゼブモンはこちらの項目を参照。 〈ベヒーモス〉 デジタルワールドを走り続ける呪いの暴走バイク。“鋼の獣”とも呼ばれる。 認めた乗り手でなければ乗った者の意識を支配してしまう。 ベルゼブモンが乗りこなし、以降はベルゼブモンの愛車となるが、デュークモンとの戦闘中に破壊された。 パラレル設定の劇場版ではリアルワールドで登場するが、ロコモンに破壊された。 つながる心 復活のベルゼブモン ◆ベルゼブモン:ブラストモード アイ、マコ。ありがとよ! ベルゼブモン、ブラストモードォッ!! 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・カオスフレア前方に魔方陣を描き、その中心に向かって破壊の波動を放つ技。 ・獣王拳レオモンの必殺技。 得意技 ・デススリンガー右腕のブラスターから破壊の波動を放つ技。 アイ&マコと仲直りしたインプモンが本当の究極進化を果たした姿。 ベルゼブモンの目が赤から緑に変わり、背中から翼が生え、マコから貰った玩具の光線銃が変化した陽電子砲を右手に備えている。 初進化は作中でも有数の名シーン。 設定の技以外に、樹莉を救うためレオモンの『獣王拳』を使った。 陽電子砲はデ・リーパーとの戦いで破壊されたため、恐らくテレビ本編の世界では完全なブラストモードは不可能になったと思われるが、パラレル設定の劇場版では普通にブラストモードになっている。 【中盤以降のインプモン】 上述したように、契約によって力を与えられて究極体のベルゼブモンへと進化。 暴走バイクをマグマの中へ落としたテイマーズの前へ、そのバイク《ベヒーモス》に跨り、完全に操る形で登場。 ただし、彼らを一瞥しただけで去ってゆく。 その後は、念願の“力”に酔い、“力”に呑まれ増長。 クリサリモンの群れや集合進化したインフェルモンを一方的に虐殺。 テイマーズとはスーツェモンの神殿で初めて対峙することとなった。 しかし、「(力に)踊らされている」と彼を諭そうとした樹莉のパートナー・レオモンを殺してロードしてしまう。 これにキレたタカトとメギドラモンに一度は追い詰められるものの、タオモン・ラピッドモン(両者共にエイリアスによる分身)・マクラモンを吸収して逆転する。 終始、スピードとチャツラモン吸収による更なるパワーアップでデュークモンをも追いつめ、そのまま独壇場になるかと思われたが、結局はデュークモンに敗北。 デュークモンはベルゼブモンに止めを刺そうとしたが、樹莉が「これ以上悲しい思いをするのは嫌」と戦いを止めたため生き延びる。 「チッ…なんだってんだよ…」 その後、自分の行いに苛まれながらデジタルワールドを放浪し、途中で再びクリサリモンの大群に遭遇。 しかし今度は 「もう力なんていらねぇ!!」 と嘆きながら無抵抗でエネルギーを吸われ(?)、インプモンに退化。 タカト達が現実世界に戻る際、留姫とレナモンによって助けられ、そのまま一緒に帰還することとなった。 現実世界に戻ってからは、いままで避けていたアイとマコに会いに行くことを決意し、彼らの元を訪れる。 そして、インプモンに対する接し方を反省した姉弟と仲直りした。 テレビでギルモンたちがデ・リーパーと戦い苦戦していることを知り助けに向かう決意を固める。 オレのダチがピンチなんだよ… 待ってろ!アイ、マコ!おれは必ず帰ってくる…(インプモン)…この戦いが終わったら…必ず!(ベルゼブモン) ベルゼブモンに進化、ブラストモードとなる タカトたちを助けたことでテイマーズとも和解、この時のラピッドモンとのやりとりは微笑ましい。 インプモ〜ン インプモンじゃねぇ!今の俺はベルゼブモン様だ!それも…本当の究極進化…ベルゼブモンブラストモードだぜ!! カッチョいい〜インプモ〜ン♪ だからベルゼブモンだって言ってんだろ! そして樹莉救出のためゲートキーパーと対峙 ウルセェェーッ!!樹莉の声真似なんかしやがって!貴様に…何が分かるってんだよ!! ……今更…許してくれなんて言うつもりはねぇんだよ…でも…それでもなぁ……それでも俺が樹莉を助けるんだよ!! カオスフレア!!! 最終局面では樹莉を助けたい一心から、彼女を囲う壁を破壊するためにレオモンの『獣王拳』を使用した。 バリア破壊に成功するが、獣王拳を使ったがためにレオモンを思い出した樹莉はベルゼブモンを拒否。 救出は失敗し、樹莉救出に一心不乱だったベルゼブモンは背後から攻撃を受けて重傷を負ってしまう。 このため劇中の戦闘はこれが最後となる。 その後、アイとマコに看病される最中、紫のデジヴァイス(ディーアーク)が出現。 ようやく姉弟はインプモンのテイマーとなった。 最終回では樹莉から無事を喜ばれ、他のデジモンたちと共に幼年期に退化、デジタルワールドに帰っていった。 劇場版『暴走デジモン特急』ではベルゼブモンの姿で登場。 暴走するロコモンに対してベヒーモスで並走しながらベレンヘーナで攻撃するが通じず、転倒事故を起こし退場(*1)。 その後はパラサイモンに襲われた小春とロップモンの下にブラストモードで駆けつけ二人を守った。 EDではインプモンの姿で皆と仲良くパーティーしている。 余談だが、『デジモンクロスウォーズ』のベルゼブモン(XW)が、急に出てこなくなった時は「ロコモンにやられたトラウマでグランドロコモンがいるダストゾーンを避けた」と言われていた。 【余談】 インプモンは元々主人公のパートナーデジモンの予定だったが、さすがにこの内容で主役はまずかったのか取りやめになったらしい。 そのため主役はギルモンになり、インプモンは 『テイマーとの関係で悩みを持ち一人孤独に生きるデジモン』 『悩みゆえに道を誤り挫折』 『そこから再び立ち上がる』 という“デジモンとテイマーの関係”の過ちを描きつつ王道で成長する裏の主役となった。 ちなみにそういう事情からか主役ですらなく、サブキャラでかつ進化バンクすら存在しないデジモンとしては 異例な扱いを受けており、なんと当時玩具として「インプモン→ベルゼブモン」に進化を行える「超進化シリーズ」の玩具が発売されている。 時折テイマーズの商業的な不振をささやかれるレベルで売れてなかったのは内緒 ニンゲンがオレ様の項目を書き換えるってぇ? あり得ね~ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] インプモン、ブギーモン、フェレスモン、ベルゼブモンの順に進化するらしい? -- 名無しさん (2014-04-03 20 01 05) もし初期設定で主人公やっていたら珍しい闇属性主人公デジモンだったかな -- 名無しさん (2014-05-03 08 17 37) ↑闇属性主人公属性はある意味ギルモンに引き継がれた(ウイルス種) -- 名無しさん (2014-05-04 20 16 05) 子供向けだから流石に出来んだろうが、これがもしアイとマコがデジモンに目の前で殺されたって設定だったら凄く重苦しくなってたかもな -- 名無しさん (2014-10-28 16 58 21) バイタルブレスにて「デジモンテイマーズ」の名を冠したインプモンdimカードが登場。進化ルートはキーモン→ヤーモン→インプモン→ウィザーモン→バアルモン→ベルゼブモン各種(通常・クロスウォーズ・BM)。 -- 名無しさん (2021-04-01 22 51 25) デュークモン「悪魔に魂を売り、自ら悪魔になった者」 ベルゼブモン(いや、元々小”悪魔”だったんすけど) -- 名無しさん (2022-03-09 13 39 17) ↑5 それでも「悪魔系のパートナーデジモン」になったのは良かったと思う。大抵の悪魔系は全員悪役として出がちだし。後のドラクモンに続いた。 -- 名無しさん (2022-08-14 15 33 22) ある意味ピノッキモンが救われた世界線のキャラだよな -- 名無しさん (2024-05-19 18 22 42) 『子供が想像して描いたデジモン』 -- 名無しさん (2024-05-19 18 39 20) ↑続き というギルモンの設定にも当てはまりそうなデザインでもあるし、元々この設定でテイマーズに登場する予定だったのがギルモンにシフトしただけなんじゃないかなと -- 名無しさん (2024-05-19 18 41 30) 新たな進化系が出たけど、まさかのグラウモンタイプだった。個人的には、シャウトモンから進化するのもありな気がする。(寒色系のウイルス種だとなおよし) -- 名無しさん (2024-05-28 21 55 05) 名前 コメント
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第四章第12話「闇」 カオスロードの元にたどり着いた子供たち。しかし、そこにいたのはカオスロードだけでなく、倒したはずの騎士の元であるはずのクリスタルがあったのだ。そして、最終決戦が始まった・・・ カオスロード「さあ、混沌の騎士よ!僕に力を!」 クリスタルがカオスロードに吸収される。 カオスロード「ぐっ・・・ぐがああああああ!!」 毒々しい光がカオスロードを包み、爆発した。 その波動で城が半壊した。 デュークモンたちにもそれは及んだが、何とか防いだ。 そこに立っていたのは、一体、いや、一人の翼の生えた人間だった。 ???「我が名は、カオスロードダークフォースモード」 カオスロードダークフォースモード(以下カオスロード) 種族不明・属性不明・レベル不明。 カオスロードがさまざまなデジモンを取り込み、進化した姿。必殺技はすべてを消滅させる闇の波動弾を繰り出す「カオスグレイブ」と黄泉の剣「ダークフォースブレード」 を出現させ、敵を切り裂く「カオスファントムセイバー」だ! スサノオモン「なんだ・・・この姿は・・・」 インペリアルドラモン「進化・・・したのか?」 カオスロード「・・・・・!」 カオスロードがその巨大な翼を羽ばたかせると、半壊していた城は一瞬であっけなく消滅した。 子供たちは上空に逃げていた。そのしろが全壊する少し前、 階下にいた樹里たちも脱出していた。 樹里「あれが・・・カオスロード?」 レオモン「あっちにいる五人は啓人たちだな。」 ベルゼブモン「なんか・・・カオスロードの姿が変わっていないか?」 その時、街に攻めてきたデジモンをすべて撃退した子供たち(賢たち)がやってきた。 賢「状況は?どうなってるの?」 ヤマト「見ての通りだ・・・」 続く
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デジモンシーカーズ登場人物クラッカー デジ対 デジモン(デジ対) デジモン成長期 成熟期 完全体 究極体 敵デジモン SoC(サンズオブケイオス)デジモン(SoC) その他 デジモンリベレイター登場人物 デジモン成長期 成熟期 完全体 究極体 デジモンシーカーズ 登場人物 クラッカー デカグース:永住瑛士 特性:がんじょうあご=ハンドルネーム「Fang」 サンダース:レオン・アレクサンダー デジ対 ブラッキー:玉姫紗月 ピジョット:徐月鈴 使い手のハヤトは左目に隠れ気味から デジモン(デジ対) ガーディ:ヌメモン キバゴ:リュウダモン テッポウオ:コマンドラモン トリデプス:ハイコマンドラモン ラティオス:カーゴドラモン ブリガロン:ブリガードラモン サマヨール:メカノリモン イッカネズミ(4ひきかぞく):エスピモン デジモン 成長期 イワンコ:ルガモン ピカチュウ:パルスモン 成熟期 色違いルガルガン(まひるのすがた):ルガルモン 完全体 ウインディ:ソルガルモン かえんほうしゃ(プロミネンスレーザー)、アイアンテール(イラプションハウリング)。 パーモット:バウトモン 究極体 ザシアン:フェンリルガモン テラスタル:ほのおタイプ 持ち物:くちたけん(建御雷神(タケミカヅチ)) おたけび(ラグナロクハウリング)、テラバースト(ヨトゥンヘイムゲイル)、みがわり(フローズヴィトニル)、アイアンヘッド(きょじゅうざん)(終極戦刃建御雷神)。 サンダー:カヅチモン 敵 デジモン ガチゴラス:ティラノモン コラッタ(アローラのすがた):チューチューモン メタグロス:ダメモン カメックス:ムゲンドラモン ヘルガー:ヘルガルモン SoC(サンズオブケイオス) デジモン(SoC) フカマル:ドルモン ジャラランガ:ドルグレモン きあいだま(メタルメテオ)。 ボーマンダ:ドルゴラモン テラスタル:あくタイプ(デクスリューション) ドラゴンダイブ(ブレイブメタル)、じしん(ドルディーン)。 オンバーン:エアドラモン ドラパルト:メガドラモン ドサイドン:カオスドラモン その他 パモ:ベタモン チョンチー:モドキベタモン 色違いヒトカゲ:アグモン(ウィルス種) コラッタ:チューモン ギアル:ハグルモン キリキザン:アンドロモン カムカメ:カメモン ダグトリオ(アローラのすがた):ニセドリモゲモン デンヂムシ:コクワモン チョロネコ:ブラックテイルモン テツノブジン:オメガモン デジモンリベレイター 登場人物 デジモン 成長期 モクロー:プテロモン エネコorニャオハ:シューモン デルビルorベロバー:インプモン ベベノム:ファンビーモン 成熟期 アーケオス:ゲイルモン ルチャブル:シューシューモン 使い手のコルニはローラースケートを装着しているので ストリンダー(ハイなすがた):パンクモン デンチュラ:フォージビーモン きりさく(トルクスティンガー)、ほうでん(バンブルウェルダー)。 完全体 トルネロス(れいじゅうフォルム):グランゲイルモン ジュペッタ:シャペロモン ラウドボーン:ラウドモン シャドークロー(メタリカエッジ)、フレアソング(ディープパープルブラスター)。 ネギガナイト:ヴェスパモン ブレイブバード(マッハスティンガー)。 究極体 テツノブジン:ゼファーガモン テラスタル:ひこうタイプ アマージョ:サンドリモン ダイオウドウ:ヘヴィーメタルドラモン 特性:ヘヴィメタル テラスタル:ドラゴンタイプ じしん(ブラックサバス)、てっていこうせん(ブルーマーダーフレイム)。 アーゴヨン:クイーンビーモン どくづき(アクセルスティンガー)、りゅうのはどう(ホーネットイレイザー)。