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The 28nd talk ~舞い降りる~ 僕が後者に入ると其処には見慣れない光景が広がっていた 別に校舎内が整理された訳でもなかった、しかし今は数多もの人とデジモン達が 一つの学校と言う枠組みの地に来ていた 『人とデジモンが共存するか…奇怪なものだな…』 何時の間にか私の口から、その言葉が漏れていた 一方ではこのような光景が広がり…もう一方では敵対する光景が広がる… 奇妙な世の中だと僕は思いながらクラスへ向かう… ~そして…ゆっくりと扉は開く…~ いつもと変わらない風景が教室内には広がっていた… 唯…一つだけポカリと空いた空白の席が目に映るまでは… 『………』 僕は無言のまま席へと向かう…途中声を掛け様とした者が居たようだが 僕はそれを振り切っていた… 僕の冷たい目線が自分の机に向けられる…それは過去を捨て去る覚悟の道標だったのかもしれない… 『…月 銀狼…覚悟なんだぜ!!』 無音の空間に音を齎したのは締め切っていた扉を威勢良く開く音と… 持ち前の瞬発力を生かしながら竹刀を此方へ向け振るう一人の青年の姿だった!! 【パシン!!】そして竹刀は迷う事無く振るわれる…しかし僕自身に傷は無い 『やぁブイモン…お仕事は終わったかい?』 僕の目の前で竹刀を軽々と右手で受け止める青き龍に…僕は問う 『あぁ…しかしⅳ程度を出すとはな…しかしその御陰で直ぐに戻って来れた…』 そう言うと右手を突き出し竹刀を弾く 『ⅳか…悪戯でも仕掛けたのかな…?クスッ…』 微笑する僕とブイモンの会話に着いて行けず唖然とする人々を尻目に… 『一度のミスじゃ…めげないんだぜ!!』 勇敢?(無謀?)にも竹刀を再び振るってくる青年…ブイモンも流石に不意を付かれ防ぎ様が無かった…だが… 『・・・滅殺・・・!!』 単発で青髪の青年が竹刀を振るい、僕に振り下ろされる竹刀を弾き飛ばす!! その動きは見事な者であった…流石はこの学校が誇る剣の名手… 『神谷 真斬(カミヤ シンザン)君…?』 神谷真斬…全国区で彼の名を知らぬて剣道をする者は居ないとまで言われた名手だ 機械の様な冷静さ…その裏に獰猛な獅子を秘めているとも言われる人間… そして…その弟が… 『痛てて…何するんだぜ!!真兄!!』 『・・・仲裁・・・双斬(ソウザン)・・・覚悟は良いか・・・?』 神谷 双斬…すまない…語る言葉が思い浮かばない… 『覚悟する気は無いから逃げるんだぜ!!』 そう言って双斬は廊下の様へ走ってゆく… 【パリン!!】と言う何かが割れた音と悲鳴が聞こえたのは気のせいだろう… 『怪我は無いか・・・?』 冷徹な…機械の様な感情の目が僕に向けられる… 『えぇ…ありがとう…』 『そうか・・・』 短いやり取りだった…しかし僕の身の安全が分かると同時に彼の目から僅かな優しさが浮かぶ… そんな騒がしい中チャイムの音が教室に鳴り響き皆席に座る… そして…ドアの開く音と共に現れたのはクラスメイトが知る良しも無い新担任の姿であった… 『今日から前任に代わって担任と成りました風雅 御姉と申します…以後よろしくお願いします』 そう言って丁寧に彼女はお辞儀をする…そして一つの事が脳裏に浮かんだ 『(大体の者がこれだけで惚れてしまうのだろうな…)』 その予想は見事に的中する、男子の大半…いや… 僕と真斬君以外全員が釘付けに成ったと言っても過言では無い 無論女子の大半も彼女に見惚れる事と成った…それも普通に想定できた 『生徒を把握出来ていない状況ですが…新たに入ってくる生徒を紹介させていただきます…!』 そう言うと戸がゆっくりと開き始める… そしてゆっくりと赤紙の少女は歩み始める…場違いとも思える少女の姿は何処かあどけなさが目立っていた 『今日から短い期間ですが…クラスメートに加えさせて頂く”大空 メシア”と申します。』 何処か大人びていて…そして何処かあどけない…そんな彼女は丁寧に御辞儀をする。 年を重ねる度…人は心豊かに…そして後期にハードルを受け継がなければ成らない… だが彼女にはその必要が無かった…いや…与える前に乗り越える事を捨て去られてしまったと言うべきだろうか? 親に名誉が有りそれがプレッシャーだ。と言う物ほど名誉の意味を理解していない者だ 名誉と言う者は後期を支える柱なのだ、恥じる事は無い。そして名誉と言う物は乗り越えるべきハードルなのだ。 ~しかし彼女へ人々は高すぎるハードルと悲しみを与えすぎた~ 『ぎ~ん~ろ~う~君!』 行き成り真横で声を上げられた為、考え事をしていた僕は少しビックリする。 『ヨロシクね!銀狼君!』 『うん…ヨロシク…!』 そう言うとお互い笑みを交わす、天使と天使が笑みを交わす時程…他者が嫉妬心を抱く時は無い… 昔からそうだ、嫉妬心は人の傲慢さを表す象徴だった。 恐らくこのクラスの何人…いや…十何人とまで行っただろうか?それだけの数が怒りの念を持っただろう… そう…天使とは幸福を齎す者であるが幸福に成る者では無い 本物の天使も…天使型デジモンも…皆同じ、他者の悲しみを代わりに背負うのが天使の役目 ~そして時は流れてゆく…悲しみと怒り…混沌の元に~
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ボタモン 【世代】 幼年期Ⅰ 【属性】 なし データ種 【種族】 スライム型デジモン 【適応フィールド】 ネイチャースピリッツ 【解説】 一番最初に発見されたデジモン。 やわらかいスライム状の体を守るように 黒い産毛に覆われている。 戦闘本能が目覚めていないので戦えないが、 泡を口から吹いて攻撃のトレーニングをすることがある。 【必殺技】 酸のアワ アワ 【得意技】 なし 【備考】 初めて発見されたデジモン 初めて発見された幼年期Ⅰデジモン 【前世代のデジモン】 カミナリ模様のデジタマ 【次世代のデジモン】 コロモン ワニャモン? バドモン?
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単体性能評価 ☆5 メガルグラウモン、ホーリーエンジェモン ☆4 グラップレオモン、メタルガルルモン、キュウキモン ☆3 メタルグレイモン、スカルグレイモン、パイルドラモン、タオモン、カブテリモン、ロゼモン ☆2 アサルトモン、ヴァンデモン ☆1 デジタマモン 総合評価(進化後含む) ☆5 メガルグラウモン、ホーリーエンジェモン、グラップレオモン ☆4 スカルグレイモン、メタルガルルモン ☆3 メタルグレイモン、キュウキモン、パイルドラモン、カブテリモン、ロゼモン ☆2 アサルトモン、タオモン、ヴァンデモン ☆1 デジタマモン メタルグレイモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 30 40 40 20 0 80 40 0 40 20 60 40 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - フレイムボール 魔法 炎 100 20 5 25 フレイムランス 魔法 炎 300 48 10 45 トリプルファイア 魔法 炎 150 25 15 50 50x3=150 マジックミサイル 魔法 機 400 56 35 80 ライジングファイア 魔法 炎 450 60 60 90 150x3=450 ギガデストロイヤー 魔法 機 500 90 70 - ウォーグレイモン(進化) 99 - アグモン以外の7体 進化前と変わらず炎属性の魔法攻撃がメインとなる。 スカルグレイモンとの違いは向こうが炎・闇・機の3属性を覚えるのに対し、 こちらは炎・機属性の2属性しか覚えない。 ただし炎属性の威力は高く、ストーリー上でも対ゲームマスター戦では有効である スカルグレイモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 50 20 40 10 30 60 0 40 20 20 60 80 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - フレイムボール 魔法 炎 100 20 5 25 ダークマター 魔法 闇 100 20 10 80 トリプルファイア 魔法 炎 150 25 35 55 50x3=150 ブラックソーン 魔法 闇 450 60 45 90 150x3=450 グラウンド・ゼロ 魔法 機 500 90 70 - Bウォーグレイモン(進化) 99 - メタルグレイモンとの違いはメタルグレイモンの項を参照のこと 複数属性を覚えるが、メインは闇属性であり、炎属性の威力は低め ただしつよさ上昇値は大きく、通常攻撃でその強さを感じやすいはず メガログラウモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 40 20 20 30 40 60 20 40 80 0 60 20 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - ピッキングクロウ 物理 なし 60 18 5 15 盗み カウンターアラート 物理 なし ?? 48 10 35 反撃(被ダメージ×0.625のダメージ) メガプロテクション 補助 なし - 84 25 50 全員のまもりが×0.5程度増える メガストレングス 補助 なし - 84 45 80 全員のつよさが×0.5程度増える スピードアップ 補助 なし - 48 60 90 すばやさ上昇 アトミックブラスター 魔法 炎 500 90 70 - デュークモン(進化) 99 - ギルモン以外の7体 目立って威力の高いスキルはないが、実際に運用すると強さを発揮する 各種補助スキルによって、敵の攻撃も当らず、守りも堅くなり安定した行動がとれる しかも進化後のデュークモンとも差異があるスキル構成なので、好みによっては クリア後までロードによって力を発揮できる アサルトモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 20 40 20 30 50 40 0 60 20 20 80 60 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - バグバスター 物理 なし 130 24 5 15 対ムシ キリングショット 物理 なし 140 20 10 35 急所 フィッシュバスター 物理 なし 160 30 25 50 対サカナ ダイノバスター 物理 なし 200 40 45 80 対きょうりゅう ドラモンバスター 物理 なし 210 48 60 90 対ドラモン ジャスティスマサカー 物理 なし 420 78 70 - 140x3=420 キャノンドラモン(進化) 99 - コエモン以外の7体 ※3 特定系統のデジモンに大ダメージを与える技を覚える どのデジモンが対象なのか、どの程度威力が上がるのか、現在未検証です ジャスティスマサカーまで覚えれば戦力にはなる キュウキモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 40 30 30 20 20 20 80 20 20 60 40 40 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - ヒートカッター 物理 炎 90 18 5 15 フロストカッター 物理 氷 90 18 10 30 バーンスラッシュ 物理 炎 130 32 25 50 コールドスラッシュ 物理 氷 130 32 40 80 キリングショット 物理 なし 140 20 60 90 急所 ブレイドツイスター 物理 風 360 80 70 - 120x3=360 SLエンジェモン(進化) 99 - コテモン以外の7体 ※4 3属性の物理攻撃技を覚え、広い対応が可能。 特にブレイドツイスターは属性付きで、通常の耐性の相手でも1.5倍程度にはなるため、 実際の威力は540程度となり、このクラスでは最高級の技である。 ホーリーエンジェモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 10 30 40 50 20 20 60 40 60 0 20 80 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - エアブラスト 魔法 風 100 20 5 15 プチヒール 回復 なし - 16 10 35 メガトルネード 魔法 風 200 30 20 60 メガヒール 回復 なし - 74 40 80 メガプロテクション 補助 なし - 84 50 90 全員のまもりが×0.5程度増える ヘブンズゲート 魔法 なし 250 112 70 - 即死 セラフィモン(進化) 99 - パタモン以外の7体 ※4 防御、回復性能が高く、一体で長期戦に持ち込むことが可能 風属性に弱い敵以外には攻撃手段が乏しいので、他デジモンの攻撃系スキルと併用が必要 パイルドラモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 30 20 30 40 30 0 40 80 60 40 20 60 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - メタルアタック 物理 機 140 26 5 15 アイスシャワー 魔法 氷 200 48 10 40 メガトルネード 魔法 風 200 30 25 60 インペリアルドラモン(進化) 50 - ブイモン以外の7体 ※4 スピードアップ 補助 なし - 48 55 90 すばやさ上昇 アンティパラライズ 回復 なし - 8 65 99 マヒ回復 デスペラードブラスト 物理 なし 420 84 70 - 140x3=420 多様な攻撃技を覚えられるが、威力は相変わらず低め スキルが50の時点で究極体の進化を覚えられるので、早めの進化を グラップレオモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 50 50 0 0 40 20 60 40 60 20 60 0 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - らいげきけん 物理 雷 90 18 5 15 せんぷうけん 物理 風 90 18 10 30 せいしんちゅうにゅう 補助 なし - 19 25 60 気合ため スピードアップ 補助 なし - 48 40 90 すばやさ上昇 せんぷうタービンげり 物理 なし 420 84 70 - 140x3=420 マルスモン(進化) 99 - ベアモン以外の7体 ※4 せいしんちゅうにゅうとせんぷうタービンげりのコンボが強力 回復手段のなさはスピードアップでの回避で補うといい タオモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 20 10 50 40 30 40 40 60 20 80 0 40 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - サンダージュミニ 魔法 雷 200 30 5 15 アイスシャワー 魔法 氷 200 48 10 35 エレクトロボルト 魔法 雷 300 48 25 65 キラースノー 魔法 氷 250 60 45 80 サンダーフィールド 魔法 雷 - 100 55 90 ぼっひっせん 物理 なし 300 80 70 - サクヤモン(進化) 99 - レナモン以外の7体 ※4 使い方としてはキュウビモンと同じ。 雷、氷属性技を有用に感じなければ、サクヤモンまで進化させても感覚的に 変わらないので、その分ほかのデジモンにスキルをまわすのがよい カブテリモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 30 20 30 20 50 20 40 40 0 80 40 60 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - エナジーサック 魔法 なし 100 18 5 25 HP吸収 ヴェノムスタッブ 物理 なし 200 36 15 50 毒 ハンマーラッシュ 物理 なし 300 36 35 90 100x3=300 グランクワガーモン(進化) 50 - ※5 エナジードレイン 魔法 なし 500 72 60 99 HP吸収 メガブラスター 魔法 雷 500 90 70 - スティングモンのパワー部分だけ強化したような能力 パニックバイツがないため、小回りは効かない。 スキルを40まで上げて、グランクワガーモンへの進化を勧める デジタマモン パラメータ つよさ まもり せいしん かしこさ すばやさ 炎 水 氷 風 雷 機 闇 上昇値 30 30 30 30 30 40 40 40 40 40 40 40 タイプ 属性 威力 消費MP 習得 ロード 備考 通常攻撃 物理 なし 160 - - - ヒプノガス 魔法 なし 100 20 5 25 眠り デビモン(進化) 20 - コテモンのみ ※4 ソウルスナッチ 魔法 なし 150 20 5 25 即死 ヒプノスネブラ 魔法 なし 100 20 5 25 眠り NMシンドローム 魔法 闇 500 42 60 - 使いづらい眠りと即死魔法を覚える Lv20までにこの進化を覚えられれば、威力160での有効な攻撃手段にはなる
https://w.atwiki.jp/ninjatheorydmc/pages/23.html
デーモンモード 基本操作 技名 コマンド ダメージ スタイルポイント 備考 デーモン回避 敵の攻撃を喰らう直前に回避ボタン 敵の攻撃が当たる寸前に回避すると一定時間攻撃力upスローモーションになり、手にエフェクトが付けば成功レベルが上がるとデーモン回避成功時、更に攻撃力up デーモンプル 遠距離攻撃ボタン 敵又は赤く光っている障害物に対してハンタークローで掴み、力任せに引っ張る体重の軽い敵であれば手元に引き寄せることが出来る他、敵の盾などをはぎ取ったり、タイラントを転倒させる効果も有る。より体重の重いブッチャーや大半のボス敵には(イベントを除き)効かない。一方、サキュバスに対しては条件を満たせば発動出来、決まればプルだけで大ダメージを与えられる └ キッカー デーモンプルで敵が接近直前に遠 敵を足刀蹴りで蹴り飛ばす。ダメージは無しジャストでスローモーション+回し蹴りに変化し、ダメージも与えられる。レベルが上がるとジャストでなくてもダメージが入る他、ジャストならば更に威力が増す └ リープ デーモンプルで敵が接近直前にジャンプ 敵を踏み台にしてジャンプする 応用 操作 コマンド 補足 デーモン回避→ エンジェル回避 デーモンモード + 回避→ エンジェルモード + 回避 敵から離れるようにして攻撃をデーモン回避し、すかさずエンジェル回避で切り返して敵に近づく。エンジェル回避する際はデーモンモードボタンを押したまま、エンジェルモードボタンを押してモードを上書きするとスムーズにエンジェルモードに切り替わる。デーモン回避による攻撃力ボーナスを得つつ素早くカウンターに転じられる為、この回避コンボは是非とも覚えておきたい。あと絵的な見映えも良い 名前 コメント
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登録日:2022/09/20 Tue 15 31 23 更新日:2024/06/29 Sat 01 28 08NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 21年秋アニメ ※日曜朝9時です。 やぶのてんや アニメ ゴスゲ デジタルモンスター デジモン デジモンアニメシリーズ デジモンゴーストゲーム デジモン版鬼太郎 バイタルブレス フジテレビ ホラー ホログラム・ゴースト 三塚雅人 冨岡淳広 十川誠志 地岡公俊 怪奇 沢城みゆき 田村睦心 稀に鬱展開あり 豪華声優陣 都市伝説 ホログラムをはじめとする、新テクノロジー。 ほんの少し先の未来、頻発する怪奇現象。 それは、人間達にこう呼ばれ始めた。 『ホログラム・ゴースト』と… 『デジモンゴーストゲーム』とは、2021年10月3日から2023年3月26日まで放送されたTVアニメ。 ●目次 【概要】 【登場人物】◆天ノ河 宙(あまのかわ ひろ) ◆月夜野 瑠璃(つきよの るり) ◆東御手洗 清司郎(ひがしみたらい きよしろう) ◆天ノ河 北斗(あまのかわ ほくと) ◆野村(のむら) コタロウ ◆宇田川(うだがわ) アオイ ◆柏木(かしわぎ) ミカ ◆ゴーストナビゲーター 【登場デジモン】◆ガンマモン ◆アンゴラモン ◆ジェリーモン ◆ブラックテイルモン Uver. ◆クロックモン ◆マミーモン ◆ボコモン ◆バクモン ◆エスピモン ◆リュウダモン ◆エアドラモン 【用語】◆デジヴァイス ◆ホログラム・ゴースト 【主題歌】◆OPテーマ ◆EDテーマ 【概要】 デジモンアニメシリーズの一作品。 ファンからの略称は『ゴスゲ』。全67話。 『デジモンアドベンチャー:』(以下前作)の後番組として放送された作品であり、久しぶりに2年以上同じ枠で放送が続いたデジモンアニメ作品となった。 シリーズの新作としては『デジモンクロスウォーズ』以来である。 (スピンオフ作品的な立ち位置である『デジモンユニバース アプリモンスターズ』を除いた場合。フジテレビ系列放送作品としては『デジモンセイバーズ』以来となる。) スタッフの大半が前作から続投となっているが、キャラクターデザイン原案に漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』でおなじみやぶのてんや氏を迎え入れており、(*1) 作画スタッフに長らくアニメシリーズに携わっていた角銅博之氏が久しぶりに参加する事となった。 また、声優陣も過去にアニメ・ゲーム両方のデジモンシリーズに参加した経験がある事が多い。 全体的に『ゲゲゲの鬼太郎(第6シリーズ)』のような暗く怪奇性・ホラー描写の目立つ作風となっており、ストーリー展開も前作同様コロナ禍を考慮してか、一話完結形式が多く(*2) 『デジモンテイマーズ』『デジモンセイバーズ』序盤や『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』『アプモン』で見られた人間界で騒動を起こすデジモンたちと戦う話がメインとなっている。 過去作品でいうなら『デジモンストーリー サイバースルゥース』が世界観含めた雰囲気が近い。 また、登場デジモンは成長期~完全体までの選出がメインとなり、幼年期や究極体の出番は極端に少ない。 と思ったら、クライマックスの雰囲気でもないのにミレニアモンなどのラスボスクラスが登場し始めた。何この魔境。 それに合わせてなのか前作と比較しても進化は遅めで、特に究極体は5クール目である第56話になってようやく登場となっている。 ネタバレになる為詳細は伏せるが、ラスボスも完全体である。 本作の敵デジモンはもっぱら、デジタルワールドにはいなかった人間という存在に接触した結果、人間の生み出す感情に惹かれて様々な問題行動を起こしている、という形。 しかも、人間の命というものに対する理解が極めて薄いため、その命を奪うことに何の躊躇もない。 本人に悪意はなくともやってることは悪行と大差ない場合や逆に人間の怨霊に乗っ取られて騒動を起こした場合もある。 主人公の三人はそれぞれの事情でトラブルに巻き込まれやすい立場にあり、ホログラム・ゴーストに出くわすのはその過程の延長で基本的に偶然。 そのため、大体関わる頃には結構被害が出ており、何ならすでに死者すら出ていたりする。 また、事件発覚時点でそれなりに3人の誰かがピンチに陥ることで、全員揃って戦闘に突入できないケースも少なくない。 特にアンゴラモンが割を食うことが多め デジモンから人間へのダメージもかなりえぐく、従来なら攻撃の余波で吹っ飛ばされて「キャア~~!」程度だったものが心身にダメージを負って「嫌ああぁぁぁ―――!!」とかいうレベルとなっている。 シャンブルモン回で何かに目覚めちゃった人は後で集合 一方で、敵デジモンたちに黒幕と呼べる存在が現在でも見られておらず、またデジモンを極力倒さず説得したり追い払ったり、逃げられてしまったりするという展開が非常に多く、デジモンによる被害もこれまでと比べて特に甚大であることも多い。 そのため 「デジモンを倒さないことに違和感を感じる」 「敵味方両方共にまとまった組織が欲しい」 という意見も見られている。 まぁ、デジモンアニメじゃ賛否はよくある事だ 東映アニメーションの社内ネットワークへの不正アクセスの影響で2022年3月20日から4月17日まで新作の放送がストップし、再開の間まで一部エピソードの再放送が行われた。まさにホログラム・ゴーストの仕業 【登場人物】 ◆天ノ河 宙(あまのかわ ひろ) CV:田村睦心 主人公。私立葉櫻学院に通う中学1年生の少年。13歳。 しっかり者の性格で頼み事を断らない性格。 好奇心も旺盛であり、ガンマモンとの出会いがきっかけでデジモンたちと関わっていく事となる。 「頼みごとを断らない」という気質は例えデジモンによって意識喪失状態だろうと継続するほど根深い。 それもあって、他2人も含めて色々頼まれごとをされやすく、その先で騒動に巻き込まれたりする。 実は一人キャンプが趣味。 大門大以来となる、ゴーグルも着けず名前に「タ」の字も入っていない主人公となる。(*3) また、声優である田村女史は『デジモンアドベンチャー tri.』『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』において泉光子郎を演じており、本作で初の新規キャラとしての登板となった。 ◆月夜野 瑠璃(つきよの るり) CV:小林ゆう ヒロイン。 宙や清司郎とは別の女子校に通う女子中学生。 人気急上昇中のアカウント「りるるん」を運営するなど、明るくて友達も多い社交的な性格。 動画のネタのため、オカルト話などがあると自ら突っ込んでいくことが多く、その結果巻き込まれることが多い。 被害によってはヒロインがしちゃいけないようなことになったりする場合もある。 趣味はピアノ演奏。 アクの強いキャラを演じることが多く、本人のキャラも強烈な画伯には珍しい正統派美少女ヒロインである ◆東御手洗 清司郎(ひがしみたらい きよしろう) CV:石田彰 私立葉櫻学院の男子寮の寮長を務める14歳の少年。 アメリカの大学院を飛び級で卒業した天才児。 一見キザな性格だが、大量のお守りを装備しているなど臆病でかなりのヘタレ。 ジェリーモンを「~様」付けで呼ぶ。 しかし、寮長としての責任感・矜持は強く、怯えながらも何だかんだで本気で逃げ出すことはない。 また、何らかのきっかけで吹っ切れる(通称:限凸)と人格が切り替わったかのように勇敢なリーダーと化す。 高度なIT技術で方々から情報を集めており、不可思議な事件がそのアンテナに引っかかると巻き込まれる。 声優である石田氏は過去シリーズにおいてウィザーモンの声を担当していた。 ◆天ノ河 北斗(あまのかわ ほくと) CV:高橋広樹 宙の父親。AI関係の開発者。 半年前にデジヴァイスとDIMカードを残して行方不明になっていたが、デジタルワールドにいることが判明。 ガンマモンを「弟」とだけ説明して宙に預けるなど、わりといい加減な性格。 声優の高橋氏は『デジモンテイマーズ』でインプモンを演じた。 ◆野村(のむら) コタロウ CV:阪口大助 私立葉櫻学院の一年生で宙の友人。よくデジモンの被害に遭う。 女好きな性格。 声優の阪口氏は『デジモンアドベンチャー02』のドラマCDでプクモンを演じた。 ◆宇田川(うだがわ) アオイ CV:関根有咲 ◆柏木(かしわぎ) ミカ CV:田口奏弥 瑠璃の友人達。よく瑠璃と一緒にいろんなところに出かけている。 アオイは快活、ミカはおっとりした性格。 アンゴラモンの存在になんとなく気づいてはいるが、「瑠璃から明かすまでは深くは聞かない」というスタンスをとっている。 ◆ゴーストナビゲーター 担当:竹中直人 本作のナレーション。出番は主に本編開始時と次回予告。 恐らくゴースト繋がりの登板であろう。 もうチャンネル違うんだけどな 【登場デジモン】 ◆ガンマモン CV:沢城みゆき 宙のパートナーデジモン。 小さな白い角竜の姿をしている。要はいつもの成長期デジモン 宙の父曰く「弟」であり、実際に兄弟分のような関係を持っている。 好物はチョコで、ガンマモンはチョコの事を「最強」と呼んでいる。 他のパートナーデジモンと異なり、成熟期の進化体が複数存在するなど謎が多い。 なお、ガンマモンは姿をデジタル化して隠すことなく宙にくっついて行動しており、周囲の人間には「自我のある特殊なホログラム」と紹介されている。 声優である沢城女史はデジモンゲームシリーズにおいて御神楽ミレイの声を長く務めており、本作で満を持してアニメシリーズへの登板となった。 神楽由麻?アナザーミッションはあくまでアニメの外伝「ゲーム」という事で…(*4) ◆アンゴラモン CV:中井和哉 瑠璃のパートナーデジモン。 心優しい性格のウサギに似た姿。大柄な体格だがこれでも成長期。 聴覚に優れていて、瑠璃のピアノを聴くことが好き。デジモンの事情にも詳しい。 毎話の締めに既存の格言やことわざをもじったオリジナル格言を呟く。 声優である中井氏は『デジモンセイバーズ』においてガオモンの声を担当していた。 ◆ジェリーモン CV:嶋村侑 清司郎のパートナーデジモン。 クラゲのような姿をした少女型デジモン。某イカタコゲームの影響受けてそう イタズラ好きな性格で、実際に初登場となる第5話では清司郎の部屋のパソコンでイタズラを行っていたが、 そのために発生したトラブルを上手く解決した事で清司郎を「ダーリン」と呼ぶようになった。 語尾に「~さ」と付けるのが口癖。 勝手な言動でトラブルを引き起こすが、基本的に謝らない。 何気に珍しい男性テイマーと女性型デジモンのコンビでもある。 ◆ブラックテイルモン Uver. 本作で初登場したブラックテイルモンの亜種。 人間界とデジタルワールドをつなぐゲートを開くことが出来る。 宙は(いつの間にか)彼(?)を通じて、北斗と手紙のやり取りを行えるようになっていた。 恰好といい名前の「Uver.」といい、元ネタは某宅食サービスであると思われる。 ◆クロックモン CV:岩田光央 宙とガンマモンが初めて戦ったデジモン。人間達の時間を奪っていた。 一度敗れた後宙達にリベンジを目論むが再び敗北、消滅しそうになったところを助けられ和解した。 その後は人間界にやってきたデジモンとの交流や、人間に害をなすデジモンへの対処を行っている。 ◆マミーモン CV:菅生隆之 デジタルワールドの医者。 人間世界に来た折、博物館で展示されていたミイラを人間の治療法と勘違いし、疲れた人間を「治療」して回っていた。 だが、宙とベテルガンマモンに敗れ自分の勘違いを教えられる。 以後は人間の病院に住み着いて人間の治療法を学んでおり、たまに宙達がデジモンの被害を受けた際に治療を行う。 ◆ボコモン CV:沼田祐介 デジタルワールドで有名なデジモン学者。 現在は宙達の住む町の図書館に住み着き人間界の知識を得ている。 だが、第13話にて…… ◆バクモン CV:折笠愛 ボコモンの助手。語尾に「~っす」とつけて喋る。 ◆エスピモン CV:小林由美子 さすらいのデジモン。 北斗と知り合いらしく、宙のことも聞いていて探している。 …のだが、北斗の「宙が自分と瓜二つ」という説明から宙が「北斗そっくりのコピー」だと勘違いしている(ジェリーモン曰く“デジモンらしい勘違い”)。 そのため、自分が「アマノカワヒロ」だという宙の主張を信じず、宙のことを「偽宙」と呼んでいる。 本物の宙が他にいると思い込んだまま、宙の部屋に居候しつつ「本物のアマノカワヒロ」を探している。 中の人は『アドベンチャー:』で泉光子郎を演じていた。過去と未来の光子郎が一つに… ◆リュウダモン CV:菊池正美 初めは、ギュウキモンの犠牲者として、小さなギュウキモンの姿と化しての登場。 優しい心の持ち主で、凶暴なギュウキモンに変化してもなお元の姿に戻りたいと願い、北斗の言葉を頼って宙のもとにやってきた。 そして宙とガンマモンの呼びかけによってリュウダモンに戻ることに成功した。 その後も、ガンマモンとは仲良くしており、清司郎の部屋でアイドルの振り付けを完コピしてたりした。 その後、シャンブルモンにさらわれたガンマモンを今度は自分が助けたいと思う心からギンリュウモンに進化する。 CVの菊池氏はアドベンチャー・02の城戸丈を始め、アプモンを除く全作に登場するデジモンアニメシリーズお馴染みの声優。 ◆エアドラモン CV:置鮎龍太郎 乗り物。 【用語】 ◆デジヴァイス 腕時計型のデヴァイス。 パートナーデジモンの技の発動には必須で、本体横にはDimカードを指すコネクタが存在する。 …ぶっちゃけまんまバイタルブレス。 何気に既存の玩具がそのままの形でアニメシリーズで使われるのは初となる。 ワンタッチで周囲を疑似デジタルワールド化させ、デジモン及びデジヴァイス所持者以外を隔離することができる。 この特性を利用してデジモンに襲われている人間たちを避難させる事もしばしば見られている。ただし、デジモンの侵食を受けている場合は一緒に転移してしまう。 従来のデジヴァイス通りパートナーデジモンを進化させることも可能。途中から完全体への超進化も可能になったが、超進化には時間制限がありそれを過ぎると成熟期に戻ってしまう。 第51話にてガンマモンの叫びに同調するかのようにデジヴァイスVVへと進化し、完全体へのワープ進化及び究極体への進化が出来るようになった。 現実においてもバイタルブレスBEが新発売されたので要はそれの販促とも言える ◆ホログラム・ゴースト 本作におけるデジモンたちが巻き起こす怪現象の総称。 【主題歌】 ◆OPテーマ 「FACTION」 ◆EDテーマ 「ペダル」(1~12話) 「だって今日まで恋煩い」(13~21話) 「ひかりあうものたち」(22~31話) 「モンスターディスコ」(32話~44話) 「STRAWBERRY」(45話~57話) 「Take Me Maybe」(58話~67話) 追記・修正は、君のそばにいる… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメもちょっと暗めの作風で、ゲームに至っては人の死を容赦なく描いているしでなんだか2022年のデジモンは全体的に妙にダークだな。たまたまかもだけど…… -- 名無しさん (2022-09-20 18 25 17) テイマーズみたいな暗い作風だけど、あちらが科学的かつ難解な用語や要素でややこしくしてるのに対し、こちらはオカルトが中心なんだよね。 -- 名無しさん (2022-09-20 18 29 43) デジモン×鬼太郎なアニメ -- 名無しさん (2022-09-20 19 13 17) CV含めて過去作視聴者向けのファンサービス多いよね。アルケニモンとか人間態まで出てくるとは思わなかった -- 名無しさん (2022-09-20 19 30 14) 北条の怨霊とか人狼とかデジモン関係なしの怪異がある世界 -- 名無しさん (2022-09-20 19 57 05) デジモンのモブどころか人間のモブにまで厳しいアニメ -- 名無しさん (2022-09-20 20 02 12) 清司郎....オバケや怪奇に困惑・動揺する態度を見る度に「 リッド( エターニア ) 」のことを連想してしまう....「 善逸 」みたいなスタイルも見せるけど....( 汗 。↑2 もしくはデジモン × 鬼太郎 + 学校の怪談( 学校じゃないけどね )。 -- 名無しさん (2022-09-20 20 29 05) 瑠璃は最後のデジモン紹介パートで小林ゆうさん出てる -- 名無しさん (2022-09-20 22 54 29) 瑠璃のCVが画伯だってちょいちょい忘れる -- 名無しさん (2022-09-21 00 27 06) 一人くらいメンバー増えるかと思ってたが、ずっと三組のままやね -- 名無しさん (2022-09-21 12 21 06) ゴスゲのギュウキモンの設定が鬼太郎の牛鬼と似ている -- 名無しさん (2022-09-21 16 15 45) 変幻自在なガンマモンの進化先に合わせての演技やトーンの変遷はさすが沢城女史 -- 名無しさん (2022-09-21 17 03 51) かなりおもしろいんだけど未だに伏線の回収全くというほどされてないの結構異様な作品だよね。全員完全体になれたけど話が進んでる気がしない -- 名無しさん (2022-09-21 23 19 35) ↑そこら辺も含めて、6期の鬼太郎に似てるよね。 伏線は細かく配置するけど、回収は章の終わりに駆け足気味に回収する……っていうスタイル。 -- 名無しさん (2022-09-22 00 44 32) コンセプト自体はいいんだけど、基本一話完結の怪奇譚と、パートナーとの成長に合わせて冒険を進めていくスタイルが主軸だったデジモンシリーズの相性が良くないイメージ -- 名無しさん (2022-09-22 15 32 22) ゴースト要素はわかるけどゲーム要素はなんなんだ -- 名無しさん (2022-09-22 21 07 59) ↑2そもそも従来のシリーズと同じである必要なんてない。デジモンには様々な気性や性質、能力があって、それが人間世界で暴発したらヤバいって話。概要にあるけど、サイスルに近い。 -- 名無しさん (2022-09-22 22 04 56) 派生の存在するデジモンの多くは成熟期が基準となっているのだが、今作のメイン3人は珍しく成長期基準のネーミング。 -- 名無しさん (2022-09-22 22 09 38) ↑2,5~6 私も( 最終章らへんで駆け足になるんじゃないのかな?と)色々と心配(、特にオボロモンの時は超ヤバかったから...( その時のクスルガンマモンに宙は褒められたけど.... ))。そろそろ究極体への進化を....下手するとデジモンたちの身に「 鬼太郎6期の最終章で勃発した「 妖怪撲滅運動(だったっけ?) 」」× 倉田みたいな危険人物登場...なんて事態になるかも....。 -- 名無しさん (2022-09-22 22 26 59) 今週のデジモン...ワームモンのアーマー進化体だけどCVはブラックウォーグレイモンのシェイドラモン....そんな彼らを救おうと奮闘したメンバーにマミーモン....。そして、テーマが「 死と転生への恐怖 」。 -- 名無しさん (2022-10-16 19 05 57) 清司郎が自分のキノコでパワーアップした理由は結局....なんで。 清司郎じゃない....( パワーアップ・キノコ × 中の人だけに )カツオ....?by.銀魂 -- 名無しさん (2022-10-23 14 10 30) まさか今の時代になって完全色違いの新種が登場するとは。あれって手抜き水増し用じゃなかったの? -- 名無しさん (2022-10-25 22 47 45) 新島さんが好き。出るたびにひどい目に合ってるけど。 -- 名無しさん (2022-10-25 22 52 31) 思うんだがこれもそうだけど、デジモンって何で最近はポケモンと比べて対象年齢が上がってる感じがするんだろう?そもそもデジモンのゲームもここ最近はCEROがA指定になってない事ばかりだし、一種の差別化みたいなものなのだろうか… -- 名無しさん (2022-10-26 20 38 17) いやアドベンチャーの時点でポケモンよりやや高めのとこだったでしょ。家族関係に問題がある子ばっか出てくるとことか -- 名無しさん (2022-10-26 20 44 25) 花嫁回のテティスモンとシャンブルモン戦 中の人的にキュアフローラとクローズ -- 名無しさん (2022-10-30 15 00 39) 今日はレオモン...じゃなくて、シャウジンモンが登場。CVはサンジもとい、最遊記の悟浄とレオモンで御馴染みの平田さん....そして彼を鎮めたのは「 ( 二刀流だけど )鬼斬り 」みたいな技を繰り出したラモールモン( CV ゾロ )...公式さん狙ってます? -- 名無しさん (2022-11-20 20 31 47) 遅レスですけど、バアルモンの声はテントモン役の櫻井さんでしたな。クロスウォーズではドルルモンとかをやってました。またバアルモンといたあの女性2人は一体何者?それからバステモンはウィッチモン同様ガンマモンを知っていた描写があったとか?クズハモンが言っていた「自分を連れて来たアヤツ」も気になるし、あくまで私の考えですが、ガンマモンが暗黒進化する度に出て来る黒いデジモン達ですかね?メフィスモンもドラクモン同様意外なところで再登場したりして!? -- 名無しさん (2022-12-24 10 48 02) せっかく(?)だし、イッタンモンとかヌラリモンとかの和風妖怪系新デジモン出してほしいな。 -- 名無しさん (2023-01-05 20 58 05) エスピモンも進化する話ないかな? あとボコモン先生の復活も……。 -- 名無しさん (2023-02-03 22 21 43) プリキュアとかに比べると、メイン声優の平均年齢が年長気味ね。 -- 名無しさん (2023-02-06 19 50 58) 相談所に報告のあった違反コメントとそれに触れたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-02-11 18 16 35) 逃走中が4月から始まるので3月で終了の模様…後10話も無いけど終わるのか? -- 名無しさん (2023-02-17 19 38 05) そういえば色違いデジモンが優遇されているなぁ。 -- 名無しさん (2023-03-04 12 23 25) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-03-12 21 04 11) こんなに話数とったんだから、最終話を盛り上げるための積み上げが欲しかった -- 名無しさん (2023-03-27 08 39 23) ↑面白くはあるだけに縦軸進めるタイミングミスった感が強い -- 名無しさん (2023-03-28 02 15 06) 名前 コメント
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世代:究極体 タイプ:座天使型 属性:ワクチン 必殺技:セフィロートクリスタル 得意技:エデンズジャベリン 勢力:三大天使 ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 セラフィモン、ケルビモンと共にデジタルワールドの中心部“カーネル(神の領域)”を守護する三大天使型デジモンの一柱。 神の側面でもある慈愛と慈悲を伝えるデジタルワールドの聖母的な存在。 エンジェウーモンの進化態として扱われているが、実はこれはオファニモンの初出である『デジモンフロンティア』以降の認識であり、 初期はエンジェウーモンの究極体はホーリードラモンと捉えられていた。 このため、どちらが正規進化ルートなのかファンの間では物議を醸す事もあった。 アニメ『デジモンアドベンチャー』シリーズでは正規進化はホーリードラモンとなっているが、 PSP用ソフト『デジモンアドベンチャー』ではオファニモンが究極体扱いとなっている。 一応前者はエンジェウーモンからの直接進化、後者はテイルモンからのワープ進化と差別化されてはいるが。 『:』の回想では過去にはオファニモンの姿で戦っていた一方、ミレニアモン戦ではホーリードラモンに進化していたが、 同作で進化の使い分けが可能とされているためであり、64話のデスモン戦ではオファニモンとなっている。 七大魔王の一角であるリリスモンは元々はオファニモンと同種族だったとされる。 両者がアニメで共演したことはないが、『ゴーストゲーム』に登場したリリスモンを演じたのは、 無印でオファニモンの進化前のエンジェウーモンを演じた園崎未恵氏など、公式も意識している節が見られる。 派生種 オファニモン・フォールダウンモード どれだけ粛清しても残虐非道な悪行は増え続ける世界に憤りが高まり、心を閉ざしてして狂気に堕ちたオファニモンの姿。 悪の芽を摘むために、正義の弊害になると判断した相手は誰であろうと狩り、自分が認める正義の世界を築き上げようとする。 『tri』では兄を失ったヒカリの絶望によってニャロモンが暗黒進化する形で登場した*1。 が、その直後にラグエルモンとジョグレス進化しオルディネモンになるという出オチっぷりを見せた MUGENにおけるオファニモン Tohru Sama氏により、『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 ちびキャラながらもリーチは長めで機動力も高く、接近戦は得意。 飛び道具には氷のエフェクトが用いられており、相手を凍結させる技もある。 超必殺技では相手の頭上から槍を次々と降らせる。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [オファニモン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 公式で重度のブラコン扱いされているヒカリだが、 『アニメスタッフのインタビューで「裏設定としてヒカリは太一に対していけない感情を秘めている」と明かされた』 という本当に子供向けアニメかと疑いたくなる情報がネット上にて流布されている。 ソースとなる該当インタビューがまだ発掘されておらず都市伝説扱いだが、 『02』最終回当時のVジャンプでは、アニメスタッフがファンの質問に答えるコーナーで、ヤマトと空の結婚は認めたのに対して、 タケルとヒカリとの関係について「まだそういう関係ではありません(意訳)」とカップリングのファンに配慮しつつも濁したような返答をした事や、 ヤマトが将来的に宇宙飛行士となる経緯や四聖獣のルーツなど、『アドベンチャー』シリーズでは裏設定が各種媒体で散開的に明かされるケースが多い事に加えて、 CD「We Love DiGiMONMUSIC」で上記の情報を連想させる台詞があるなど、あながちデマと断言し難い事情を抱えている。 ちなみに、アニメ『デジモンアドベンチャー』・同『02』の監督を務めた角銅博之氏はTwitterにてファンの質問という形で上記の情報に対して 『そんなのが公式なわけないでしょう』とキッパリ否定している。
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デジモンチャンピオンシップ 【でじもんちゃんぴおんしっぷ】 ジャンル 育成バトル 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル) 開発元 エピックス 発売日 2008年2月14日 定価 5,040円 判定 なし デジタルモンスターシリーズリンク 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 アニメ『デジモンセイバーズ』が終了し、デジモン10周年も過ぎるという2008年。この頃は新デジモンが極端に少なく、ファンからは第二次デジモン氷河期と言われる時代である。 雲行きが怪しくなり始めた年の初めに、「育成」に重点を置いた原点回帰のこのゲームが発売された。 システム まず本作では「ケージ」の画面がゲームの中心となっている。 デジモンはケージの中に入れ、タッチで世話をする事となる。 世話の内容は携帯機と同じく、餌、掃除、怪我の治療などをタッチペンで行う。デジモンを複数飼っていると、腹が減ったと言ったりだウンチしまくったりと世話は忙しいが、今までのデジモンゲームにはないために新感覚で楽しい。 ケージには「デジモンのステータスをアップする」「デジモンの属性をアップする」「治療する」などの効果があり、効果のあるケージに置く事でなんらかのステータスが変化し、デジモンの育成に大きく関わる。 それぞれのケージは許容量と大きさ、形などが異なり、パズルの様に当てはめていく。最初はケージスペースも小さいが、テイマーランクを上げるにつれて大きくなっていく。 ケージは基本的に購入し、再び同じのを購入する事で効果の大きいケージを買う事もできる。 「こうげきが上がればぼうぎょが下がる」「リュウ属性が上がればケモノ属性が下がる」となっており、全ステータスカンストなデジモンは作れない。 最初はボタモン一匹だが、メニュー画面から「ハント」に出かける事で新しいデジモンを捕まえられる。 大まかに言えば『ポケモンレンジャー』であり、ワイヤーでデジモンを囲んで引っ張り、疲れたところをタッチして捕まえる。 ハントには様々な道具があり、銃を打ち込んだり、毒餌でおびき寄せて弱らせたり、電撃ワイヤーで痺れさせるなど、アニメ『デジモンアドベンチャー02』や『デジモンセイバーズ』で人間が道具でデジモンを虐げるのを反対していた内容とは真逆な事をやっている。 これらを使わずとも、高性能なワイヤーと逃げたデジモンをおびき寄せる餌さえあれば大抵のデジモンはハントできるのだが。 「プラグイン」と言うアイテムで、デジモンの居場所を知るレーダー、ステータスその場確認など、ハントを楽にする機能も多数ある。 ハントする場所は様々で、草原にはケモノ系、海にはミズ系、工場にはキカイヘンイなど場所にあったデジモンがいる。 また季節によって生息しているデジモンが異なり、夏は多く、冬は少なくなどの設定もなされている。 ハントする場所も作りこまれており、アニメ『デジモンアドベンチャー』の様に、自然豊かな場所に自動販売機や電柱など不条理な物が置かれているなど見ていて楽しい。 デジモンは育成することで、醍醐味の「進化」をする。 各種属性値・ステータス・バトル回数・勝率などの条件を満たせば、その場でデジモンは進化する。 だが時間を必要とせずに、条件を満たせばひょいひょいと進化してしまうため、作業感が強め。 また、デジモンはいつかはデジタマに戻り「デジタマ化」する。これが進化条件の究極体は多い。 しかしデジモンの保存と言う物が出来ないため、対戦や大会を行う前にデジタマ化するのは悲惨。 進化はあまりイメージを崩さずに、育成系の作品だけあってかなり自由になっている。 育成が非常に悪ければ、ヌメモンやスカモンなどハズレデジモンになってしまうのもお約束。 属性を1上げるだけでなれるのに、究極体かつ最強クラスのステータスを持つスレイヤードラモンとブレイクドラモンや、野生で出ないレナモンをデジタマ化させて進化させるのに成熟期のレオモンなど、簡単な進化と難しい進化の差が激しい。 デジモンが育ったところで、メニュー画面から「バトル」する事ができる。 デジモンは自動で動いて攻撃するが、作戦を決める事が出来る。「ノーマル」、必殺技を出しやすい「スペシャルアタック」、耐性・ステータスアップ、回復などのサポート技を使いやすい「サポート」の三種類。 基本的にスペシャルアタックが強く、必殺技をほいほい出してくれれば消耗も少なく勝ちやすい。また強敵にはサポートを出していくのもいいが、何分デジモンは自由に動くため、思った行動をしてくれない事多々。 バトル方式は全部で6つある。 「タイトルマッチ」は特殊な条件でバトルを行い、勝つと賞金を入手、何度か勝つとテイマーランクが上がる。 「完全体3体VS究極体1体」「マメモン系オンリー」「『デジタルモンスター』に出ているデジモンのみ」など、非常にバラエティに富んでいる。 タイトルマッチは、1年を構成する4つの季節・1つの季節を構成する8日の日にやるかが決められている。 いつでも行え、少しの金を得られる「フリーバトル」。 バトル回数や勝率が進化条件に関わるデジモンはここで戦う事が多い。 相手が究極体であろうと貰える金はかなり少なく、時間短縮や進化のために多くのプレイヤーが幼年期IIをボコボコにするのは日常茶飯事である。 ワイヤレス・Wi-Fiを用いた「Wi-Fiバトル」は、発売当初からマッチングしないとの情報が相次いだ。現在はWi-Fiサービスは終了している。 「パスワードバトル」ではデジモンをパスワードとして記録し、打ち込む事でそのデジモンとのバトルができる。 ただし、パスワードにはデジモンの名前は記録されない。 4年に1度の大会、タイトルにもなっている「チャンピオンシップ」では強いデジモンらと5連戦し、勝ち抜ければ優勝。ゲームクリアとなる。 全デジモンを図鑑に登録する事で、デジモンを一匹だけプレイヤー操作にする事ができる。的確に攻撃・必殺技・サポートを撃てるため、立派なバランスブレイカーだが、その頃には完全クリアと言っても過言でなく、一種のご褒美である。 ちなみに必殺技は、小さいキウイモンが突撃する「リトルペッカー」、ビッグマメモンがマメモンを投げる「ビッグスマイリーボマー」は再現されており、マイナーなところではガルダモンの「ファイアハリケーン」、メタルガルルモン(黒)の「ブリザードウルフクロー」などもある。 評価点 ちょこまかと動くデジモンが可愛らしい。 ドットの出来は良く、喜怒哀楽を体で表現してくれるため、世話をしている感じは強い。 ビクトリーグレイモンやズィードガルルモン、11周年になったが10周年記念デジモンのドラコモン系譜など、初めてゲームに登場するデジモンも多い。 タイトルマッチの関係か、初期のデジモンも多く登場している。 問題点 人間キャラの扱いが雑。 これは「ニンテンドーDSを通してデジタルワールドにアクセスしている」と言う設定があり、ゲームスタート時にもLOGINボタンをタッチする事となったりとデジタルワールドらしさを十分表現しているが、ゲーム内では一切の説明をされない。 主人公に挑んだりデジモンの取引を申し込むテイマー達や、主人公のサポートをしてくれるプレジテントやおかあさんはメールを介しての台詞しかなく、設定がよく分からない。とりあえず顔グラの一つでも欲しい所である。 公式ページで「行く手を阻む四天王」と紹介されている彼らは台詞も何もなく、ただの一テイマーにしか思えない。 テイマー達に至っては、台詞が印象に残らない程度にうざったい。オタク、ネット初心者、俺様系など妙にリアルなのだが。 登場デジモンの選出や一部の進化系譜がひどい。 全216体のうち、19体が色違いデジモン。しかも全体的にチョイスも微妙で、『デジモンワールド』出身の色違いデジモンばかり。 しかも「グレイモンとジオグレイモン」「ティラノモンとダークティラノモン」は姿も微妙に異なるのに色違いとなっている。 サンダーボールモンはX抗体バージョンとなっていたり、パッケージでは『セイバーズ』のアグモンだが、実際は普通のアグモンなどと、変なミスが目立つ。 ロイヤルナイツ、オリンポス十二神、七大魔王と肩書きを持つ究極体がカードαや『セイバーズ』に登場していたが、今回登場したのはデュークモン、アポロモン、ディアナモンと少なすぎる。 超究極体の概念もなく、大人気のオメガモンは登場しない。育成ゲーにそぐわないからと言う意見もあるが、似たようなデザインのインペリアルドラモンファイターモードやデュークモンはちゃっかり出ている。 容量的に厳しかったのか、「ギルモン→グラウモン→メガドラモン→デュークモン」「ブイモン→ブイドラモン→サイバードラモン→インペリアルドラモン」など、間に挟まるべきメガログラウモンやパイルドラモンは今回欠席である。 折角登場したドラコモン系譜もエグザモンのみが欠けてしまっている。 他にもレナモン系譜はキュウビモン(成熟期)まで、トリケラモン(恐竜型)はセントガルゴモン(サイボーグ獣)にしか進化できない、テイルモンがエンジェウーモンに進化できないなど、後者二つは容量不足と言うか設定ミスに近いものがあるため、悔やまれるところ。もっとも、このゲームに限らずデジモン育成ゲームには必ず付いて回る問題点ではあるが。 能力制限が存在する。 前述の通り、アニメ主役級のメジャーな究極体は強く、ペンデュラム出身のマイナーな究極体は弱い。 後者のプクモンはステータスの上限値が、前者のビクトリーグレイモンのステータス最低値にも届かないと言う理不尽さ。 好きなデジモンで最強を目指すという事はできず、バトルで最強に輝けるのは究極体のうちの僅かと言う格差的仕様。 その他、細かな点の仕様がおざなり。 デジタマ化したデジモンが時間進化をする時、前世の系譜を引き継いでしまう。 例・コロモン→トイアグモン→メラモン→時間進化でエテモンに進化。デジタマ化したので育て直し、コロモン→アグモン→グレイモンから時間進化でスカルグレイモンにしようとすると、何故かエテモンに進化してしまう。 これを解消するには、ハントの時にセッティングで「リリース」を行って、ハントするマップにそのデジモンを逃がすと言う行為が必要なのだが、時間はかかる上、デジタマ化回数などがリセットされてしまう。 通常のプレイではエンディング後にしか入手できないドラコモン系をエンディング前に入手するには、野生のオタマモンをデジタマ化させてプチモンにし、再びオタマモンにならない様にリリースする過程が必要になる。 ハントの仕様が適当。 あるプラグインを装備しなければ、自分がどれほどのデジモンを捕まえたのか、どれほどのアイテムを持っているかすら分からない。 またショット用アイテムは上位互換を含めずとも6種類、トラップは12種類あるのだが、一度に持っていけるのは1種類。デジモンによってアイテムの効きが異なるため、的確に使うには難しい。 そもそも多くの究極体への進化条件はデジタマ化回数であり、野生で捕まえたデジモンは勿論0。後半では条件のあるタイトルマッチに参加する程度にしか使われなくなる。 肝心の「チャンピオンシップ」の出来がひどい。 相手のチームはプクモン3体や完全体2匹と究極体と言うここまで来れたプレイヤーにとって非常に弱いチームや、「オズの魔法使い」や「桃太郎」など、強いがこういう時にネタに走っているチームもある。 決勝戦ではサプライズなんて物はなく、普通のチームが対戦相手である。 ちなみに「行く手を阻む四天王」は出場していない様子。 また、4年に1度開かれると言う設定なため、再挑戦にはゲーム内時間で四年かかる。 総評 やっている内は楽しいのだが、登場デジモンや変な進化系譜、作業感の強い進化など、違和感が目立ってしまう。 育成ゲーム好きや、デジモンの初心者には向いているソフトかもしれない。 余談 本作が発売してすぐにVジャンプから攻略本が出された。 しかし、発売直後の攻略本なのに全デジモンや進化条件、おまけに裏ボスまでが記載されている。いつものVジャンプクオリティは何処に行ったのか。 しかも誤表記が多く、「登場していないのに載っているリーフモンやロップモン」「ヘラクルカブテリモン(画像はハイアンドロモン)」「ピエモン(成長期)×6」など、気づかなかったのだろうか。(*1)
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「・・・彼奴は今どこにいるんだ?」 「「・・・・・・」」 「?」 暗くなった2人の空気にベルゼブモンはついて行けない。 「・・・スカイマウンテンにいるよ・・・。」 神楽が言った。 「そうか。あそこは景色が・・・」 「死んだんだよ!!!」 ギアモンはベルゼブモンの言葉を遮り叫んだ。 「お前も戦った仲だから言っておく・・・!鏡花は死んだんだよ、この俺の手の中で!!」 そう言い、ギアモンはがむしゃらに駆けだした。 「ギアモン!」 第三十八話 静かな夜 クソォ・・・・・・ クソォ・・・! 鏡花が死んだのだって、俺の無力のせいだ! 俺が・・・俺が・・・ 「私・・・・・・ギアモン・・・の・・・・・・役に・・・たてたよ・・・・・・ね・・・・・・?」 こんな時に鏡花の言葉が・・・ 馬鹿言うなよ、役に立つも何も、お前は俺のパートナーだったじゃないか・・・! 鏡花を必要としていたのは俺だ・・・全部俺なんだ・・・ 「・・・・・・ギア・・・モン・・・・・・、後は・・・頼んだよ・・・・・!」 そして、鏡花はゆっくりと目を閉じていった。 あの時の状況が目に浮かぶ。 俺は固く拳を握り、ひたすら足を前へ前へと進ませた。 俺には何が出来るんだろう・・・ 俺こそ、鏡花の役に立てたのか今でも不安だ。 「後は・・・頼んだよ・・・・・!」 頼んだよって・・・・・・・・・ 俺は何もしていない。 鏡花との約束を果たせていない。 あれから後の事は全て任せられたんだ。 しかし俺に何が出来るんだ・・・?! ドンっ! 「あでッ?!」 俺は何かにぶつかった。 頭をさすりながら上を見る。 「ふぅ・・・」 翼がいた。 翼はそのまま俺の頭をなで回す。 「やっぱりね」 ?? 俺は翼の言っている事がよく分からない。 タマモンが翼のポケットからひょこっと顔を出し、俺をジッと見つめる。 「・・・?」 すると翼は俺の肩を掴み、無理矢理回れ右をさせる。 そして背中をポンッと叩いた。 「な・・・なんだよ・・・」 「なんだよって・・・、みんなの所に戻るんだよ。」 翼はしゃがみ、俺と目線を合わせて言った。 「・・・・・・。」 そいや、なんで俺、走って来たんだっけ? 。 そうだ、鏡花の事を聞かれて、勝手に熱くなっちゃったんだった。 するとなんだか翼と目を合わせられなくなってきた。 そんな俺を見て、翼はフッと笑う。 「僕達ね、ギアモンを待ってたんだよ。」 続けてタマモンが言う。 「あの後3人だけ残ったでしょ?僕ら2人はわざとそうしたんだ。」 え・・・・・・? 何のためにわざわざそんなことを・・・ 「3人にお互いの事を知ってもらいたかったからね。」 「そこで、鏡花の話が出たときに、今みたいな事が起こるだろうと推測して、待ってたんだよ。」 俺のために・・・ そうか。 ちょっと自分勝手だったな、俺。 少し反省してから俺は、タマモンと翼に言う。 「ありがと」 それからスクッと立ち上がる。 翼も立った。 なんだかさっきより翼が低く感じる・・・ 気のせいだよな、きっと。 「ギアモン、帰って来ないな・・・・・・」 「ええ・・・」 「ってかさ、翼とタマモンもいないな。」 隆達も戻り、たき火を始めていた。 隆が帰ってくるついでにもう一つ丸太を見つけてきてくれたので、椅子を増やした。 しかし、会話がそれ以上弾まない。 というか、全体的に空気が重いのだ。 すると 「・・・お・・・おう、悪ぃ」 ギアモンが木の間から現れる。 右手を挙げ、作り笑いをしている。 神楽はそんなギアモンを見て 「バカッ!」 と叫んだ。 だがギアモンは、その「バカッ!」という言葉を聞いて、やたらと安心できた。 続いて翼とタマモンが現れる。 「ったく、どこ行ってたんだよ。夕食の準備出来てるぜ。」 隆が声をかける。 「ああ」 3人は席に着く。 気づけば空は赤くなり、一番星が一人で輝いていた。 そのせいか、たき火が前より赤く見える。 たき火の回りにはエアシグナルソードで磨いだ木に魚が刺され、焼かれていた。 そしてそのたき火の横に、腐った木が1本落ちているのは神楽しか知らなかった・・・。 魚は全部で9匹焼かれ、完全にたき火を覆い尽くす。 地面には大きな葉の上に、美香とアンナモンが集めた木の実がおいてあった。 クチャクチャクチャ・・・ ギアモンは、さっきの出来事を忘れたかのように食べ物を口に詰め込んでいく。・・・いや、ギアモン自体が忘れたかったのかもしれない。 その顔は無表情で、はっきり言うと、見ている方は怖い。 無造作に食べ物を口に詰め込み、頬はパンパンになった。 クチャクチャゴクッ、クチャクチャ・・・ 『・・・・・・・・・・・・』 「・・・ギアモン、もうちょっとゆくっり食べれば?」 神楽が声をかける。 「をぉ」 しかし、暴食は止まらない。 「完全にやけ食いだな」 隆が呟く。 「ほら、魚焼けたぞ。」 隆はたき火の回りの魚を一匹取り、ギアモンに渡してやった。 「わんわを(あんがと)」 ギアモンが魚を取る。 ゴックン ギアモンは口の中にあった食べ物を一気に飲み込む。 そして魚に取りかかった。 そんなギアモンに続いて、一同は魚を手に取り、食べ始めた。 「・・・あれ?」 アダーモンが何かに気づく。 「僕達人数分の魚取ってきたのに・・・」 隆も気づく。 「一本余ってる。」 ギアモンはそれを見て言う。 「隆とアダーモンは優しいなぁ。俺のためにわざわざ一本多く取ってきてくれるなんて・・・。感謝の雨あられだぜ!」 ギアモンは魚に手を伸ばす。 ペチッ 「こら!」 神楽が止める。 「あたっ!なんだよ、いいじゃんか!」 ぷりぷり怒るギアモンに神楽が言う。 「これってベルゼブモンのじゃないの?!」 「「ぁあそうだ!!」」 隆とアダーモンが声をそろえて言う。 「俺等ベルゼブモンのも釣ってきたんだ!」 ギアモンはすごすご退散する。 「チェッ!・・・てか、彼奴どこにいんだよ」 一同は辺りをぐるっと見渡す。 見えるのは真っ黒な木々と、夜空と、そこに散らばる星だけだ。 食べる前に寄りかかっていた木にもいない。 「じゃあ食って良いじゃん!いらないからいないんだろ?」 「・・・駄目でしょ。戻ってきたら・・・」 しかしたき火の回りに魚がない。 「ギアモ・・・」 「俺食って無いよ?」 確かに、ギアモンは串も持ってないし、口に入れた様子がない。 「そうやって罪をなすりつけるのは良くないと思うぜ?な、神楽?お前の足下に串が2本落ちてるンだけど・・・?どう思いますかね、この現状」 「え・・・?!」 神楽は慌てて下を見る。 すると驚いたことに串が2本散らばっていた。 「なんで?!」 「なんでって神楽が食ったんだろ?全くさぁ、困るよね。自分が食ったのに俺に罪をなすりつけるんだぜ?」 そこに美香が言う。 「もしかして・・・もうベルゼブモンが食べたか・・・?」 『?!』 「可能性は・・・無いとは言えないけど・・・いつの間に?」 隆の疑問。 「でもベルゼブモンなら・・・」 この答えを知るものはギアモンだけだった。 そんな口論をしている中、少し離れた木の上にいたベルゼブモンは呟いた。 「今度は己かよ・・・」 そして眠りについた。 「あ~・・・食った食った。」 ギアモンは地面に横になった。 「そろそろ寝るか?」 「僕もう寝る~」 アダーモンはゴロンと転がる。しかし次の瞬間、もう夢の中だった。 こうして静かな夜は過ぎようとした―――。 が・・・ 「(ん・・・畜生、眠れねぇ・・・)」 ギアモンだけはまぶたが下りていなかった。 恐らく明日への興奮のせいだろう。 なんと言ったって、明日はドルモンと決着をつけに行くのだ。 「くそ・・・・・・」 ギアモンは悪態つき、寝返りをうつ。 空気はひんやり冷たく、音一つしていない。 それがギアモンには妙に思えて仕方がなかった。 これから訪れる“運命”を知らずに――――――
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【名前】 インペリアルドラモン:ドラゴンモード(黒) 【読み方】 いんぺりあるどらもん:どらごんもーど(くろ) 【世代】 究極体 【種族】 古代竜型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 メガデス 【所属】 メタルエンパイアウィンドガーディアンズネイチャースピリッツ 【詳細】 強大過ぎるパワーをコントロール出来ずに暴走してしまった究極体の古代竜型デジモン。 暴走を始めてしまうと止める術を持たず、破壊の限りを尽くす。 「破壊のパワーを闇の心で制御したウイルス種の竜戦士形態が存在する」とも謂われている。 必殺技 メガデス 口から暗黒物質を発射し、その落下ポイントを中心に半径数百m全てを完全に消滅させる。