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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 デジタルモンスター Ver.S デジモンテイマーズ タイトル DIGITAL MONSTER デジタルモンスター Ver.S デジモンテイマーズ 機種 セガサターン 型番 T-13331G ジャンル 育成シミュレーション 発売元 バンダイ 発売日 1998-9-23 価格 5800円(税別) デジモン 関連 Console Game SS デジタルモンスター Ver.S デジモンテイマーズ PS デジモンワールド DIGIMONWORLD デジタルカードバトル ポケット デジモンワールド デジモンワールド 2 ポケット デジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ ポケット デジモンワールド クール ネイチャーバトルディスク デジモンテイマーズ ポケットクルモン キッズステーション デジモンパーク DIGIMONTAMERS バトルエボリューション デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 GC デジモン バトルクロニクル デジモンワールド X Handheld Game WS デジタルモンスター Ver.WonderSwan デジモンアドベンチャー アノードテイマー デジモンアドベンチャー カソードテイマー デジモンアドベンチャー 02 デジタルパートナー デジモンアドベンチャー 02 タッグテイマーズ デジモンアドベンチャー 02 ディーワンテイマーズ デジモンテイマーズ デジモンメドレー デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT デジモンテイマーズ ブレイブテイマー デジタルモンスター カードゲーム デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT Ver.1.5 デジタルモンスター ディープロジェクト BATTLE SPIRIT デジモンフロンティア GBA デジモンレーシング 駿河屋で購入 セガサターン
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水陣の構え、ウェスタンフォール、フリードタイム 地属性,水属性の攻撃力がアップ モンスター一覧 2.5倍 水陣の構え★2 取得中です。 3倍 水陣の構え★3 取得中です。 フリードタイム★1 取得中です。 3.5倍 アクアレジーナ★1 取得中です。 リーダースキル一覧に戻る
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デジモンセイバーズ アナザーミッション 【でじもんせいばーず あなざーみっしょん】 ジャンル ドラマチックRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ベック 発売日 2006年11月30日 定価 7,140円 判定 クソゲー ポイント ある意味デジモンバトルターミナルのコンシューマー版発想だけは奇抜な面倒くさいシステム何をするにもロード地獄ステージ内容は薄いのにエンカウントは濃いキャラゲーとしてもやや中途半端七大魔王が初めて映像で集結した作品 デジタルモンスターシリーズリンク 概要 ストーリー オリジナルキャラクター 問題点 問題しかない独自システムの数々 その他の問題 賛否両論点 評価点 総評 概要 2006年4月から2007年3月まで放送されていたTVアニメーション『デジモンセイバーズ』をゲーム化した作品。 しかし、実際は同時期に稼働していたデータカードダスゲーム『究極対戦!!デジモンバトルターミナル』のグラフィックを流用した作品で、登場デジモンの大半はそこから使いまわされている。 「エモーショナルコマンド・システム」という独自の戦闘システムを用いたRPGであり、進化にも「ギャラクティカエボリューション・システム」というものが用いられている。 ストーリーの本筋に関わるパートはほぼフルボイスである。声優も全員同じであり、当時アニメ版でもメインキャラクター・藤枝淑乃役で声優参加していた新垣結衣もアフレコに参加している(*1)。 シナリオは完全オリジナルである。脚本はアニメ本編関係者ではなく、デジモンネクストの原作担当である浜崎達也が書いた。 シリーズの一作品単体を題材としている点は、シリーズ全体で見ると比較的珍しい部類である。 しかし、内容的にはファンを満足させる出来かと言われると、首をかしげる部分が多く、キャラゲーとして見ても手を抜いている部分が見られるところも多々ある。 そして何より、ゲームとしての出来はあまり良いとは到底言えない。 ストーリー DATS隊員として日夜戦い続ける大門大とその仲間達だが、ある時大は魔王型デジモン・デーモンに襲われてしまう。手も足も出せずに敗北した大は、デーモン打倒を誓う。その頃、世間では児童連続失踪事件が発生していた。DATSは、この事件はデジモン絡みではないかと疑い始め、大達を調査に送る。その裏では、ある一つの野望が渦巻いていた。 オリジナルキャラクター 神楽司(声:うえだゆうじ) DATSに配属された新たな技術者で、穏やかな顔立ちの青年。失踪した神楽由麻の兄。トーマの大学の先輩でもあるが、成績はトーマにまでは及ばなかった模様。配属後、DATSのサポートを行う。 桂小三郎(声:吉野裕行)&ピヨモン(声:吉田小南美) 胡散臭さを醸し出す私立探偵。ある人物の依頼で相棒のピヨモンと共に魔王デジモンから得られるコードキーを狙っている。 ピヨモンは『アドベンチャー』やTV版の存在とは別個体で、陽気な性格な小三郎の相棒という設定。 後のプレイアブルキャラの一人。正当進化のみに絞ると武之内空の個体と同じバードラモン、ガルダモン、ホウオウモンと進化する。 神楽由麻(声:沢城みゆき)&レナモン(声:千葉進歩) 連続児童失踪事件の被害者。デジヴァイスは持っていないが、レナモンとは大の仲良し。一緒にいる所を見られ、化け物女と虐められていた。 由麻のレナモンはデジモンテイマーズに登場した牧野留姫のパートナーとして有名だが、本作では声が男性的である。ただしキャラクターとしては中性的となっている。 正当進化の流れはテイマーズの個体と同様。ただ、本作のレナモンを進化させていって女性的体型のサクヤモンにすると…。 ちなみにこの当時はデジモンを意図的に進化させるにはデジヴァイスが必要だったが、由麻はデジヴァイスなしでデジモンを進化させることが出来る。これは偶然と思われるが、TV版でも大門知香が同じことを行っている。 新田正貴(声:千葉一伸) 元DATS隊員で、淑乃の先輩に当たる人物。デジモンを使って人を傷つけてしまったことがあり、その自責の念から失踪。 問題点 問題しかない独自システムの数々 俺のやりたいことだけやらせろ!デジモンの感情がプレイヤーを左右するエモーショナルコマンド・システム。 パートナーとモンスターといったような関係を主軸とするRPGは他にもよくあるが、基本的にはプレイヤーが戦術を考え、指示を与えていく。しかし本作では、その行動は戦術と関係なくデジモン側に依存することになるシステムが用いられている。 キャラクターのターンが来ると、デジモンの周りに六角形のコマンドが蜂の巣状に表示され、画面を埋め尽くす(*2)。六角形のコマンドには、それぞれ技の名称やそのデジモンが持つ一定のコマンドが記されているのだが、その数が一番多いものを選ばないとデジモンとの好感度があがらない。 ゲーム中の説明になぞらえるなら、アグモンが「ベビーフレイム」という技を使いたい時、画面にはベビーフレイムのコマンドが多く表示される。「するどいツメ」もある程度見られるが、この場合は「ベビーフレイム」を選ばないとデジモンの意向に反してしまい、好感度があがらなくなってしまう。 しかもこれ、明らかに数が多いコマンドが一目でわかれば良いのだが、はっきり言ってどちらが多いか微妙なラインなことも少なくなく、最良のコマンドを選ぶためにコマンド数を数えないといけない作業に追われることもしばしば。 もちろん、全ての技の威力や効果が同じというわけではない。必中技、相手の能力を下げる効果のある技など戦略的に必要な技が選択肢にあっても、デジモン側が使いたいと思っていないと使いづらくなってしまう。 これらのコマンドはデジモンの気に左右される。攻撃を受けすぎると弱気になって「にげる」などのコマンドしか出なくなってしまう。そういった場合は、デジモンの気に左右されないテイマーのサポートコマンドを使用することである程度感情をコントロールする必要がある。 これを説明するために、ゲームにおける初戦闘(イベント戦)中、アグモンはオタマモンの攻撃を一撃受けただけで弱気になり、画面一杯に「逃げる」コマンドが広がるパートがある。気の移り変わりが激しいわけでも、気が弱いわけでもないキャラを使って説明する必要があったのか? 普通のRPGなら戦術を考えなくてはならないが、本作ではデジモンのメンタルも考慮に入れなくてはならない。話だけ聞くと面白そうに見えるが、このせいでゲームテンポが悪くなってしまっており、ただ面倒さだけが際立つのみである。 え?アグモンがあんなデジモンに進化?煩わしさばかりのギャラクティカエボリューション・システム。 本作は星座をなぞりながら進化を開放していく…という名の進化条件やその系図を星座になぞらえた進化システムが存在する。 進化条件を揃えると、コマンドの中に「デジソウルチャージ」が表示されるようになり、選択するとデジモンが進化する。こう聞くと普通に見えるが、進化条件開放後は戦闘開始からいきなりその進化状態で戦うようになる。よって、アニメのデジモンゲームでありながら、正規のデジモン進化シーンを見られるのは開放した最初の一回だけである。 つまり3段階しかない=3回しか進化が見られない…と思いきやそれも違う。なんと本作ではゲーム中起こった異変の影響で、異常な進化を行うようになったという設定が付属され、普段とは違うデジモンに変化する。 つまり、進化の系統図を示す星座の中には、劇中で進化したことがない別のデジモンに進化することが可能なのである。しかもシステム上、完全体のライズグレイモンに進化しているのに、デジソウルチャージしたらティラノモンやオタマモンに退化した、ということも平然と起こる。 最大の問題点は、一度進化すると他の進化条件を満たさない限り、その姿で戦わなくてはならないということである。よって「進化したらとんでもなく弱いデジモンになってしまった」という状況でも戦いが終わるまではその姿で戦わなくてはならない。 進化後は、そのままだと最後に進化したデジモンの姿で戦うことになってしまうので、星座を開いて一回一回自分の好みのデジモンに設定し直させられる。面倒だが、戦闘中に進化しないと進化を開放したことにならないので、嫌でも必ず進化させなければならない。ウザい。 当然正規の進化は3種くらいしかなく、それ以外のほぼ8割程度はまったく関係のないデジモンである。完全体から成熟期に、という退化パターンあるため、劇中と同じく「アグモン進化ぁ!ジオグレイモン!」といった掛け声も、システムの構造のせいで導入しようがなかった。無言の進化シーンを見せられても、当然ファンは盛り上がらない(*3)。 ちなみに、正規の進化以外では戦闘中のキャラクターボイスも消失する。なんのためにこんな番外進化を付けたのだろうか? さらに進化するデジモンも、イロモノ系がかなり多い。主人公のデジモンがチューモンなど、小悪党として扱われやすいデジモンに進化して、喜ぶ人が果たしているのか。 デジソウルチャージの際、アグモンのパートナーで主人公の大門大のみは、敵を殴ってダメージを与えてから進化の体勢に入る。その際、大でトドメを刺してしまうと進化に失敗する。せっかくの劇中再現なのにむしろ妨げになってしまっているのは残念なことである。 その他の問題 とにかくロードが多い。 一回のエンカウントに20秒もかかる。そしてロードが問題点にあがりやすいRPGにはお決まりの「戦闘中」もしばしば止まるためテンポが悪く、メニュー画面や進化系図を見る星座を開くにもロードが長い。とにかくこれだけでストレスが溜まる。 戦闘パート各種の問題。 エンカウント率が高い。上記のロードの問題があるため、尚の事ストレスが溜まる。 そのくせステージ自体はエンカウントを考慮しなければ、さして密度の濃いものではない。エンカウントで水増しをするな。 戦闘に入ると、壮観出来るカメラ位置からスタートするのだが、その後必ず敵を正面視点から一体一体写した後に戦闘へと移る。戦闘に入る度にいちいちこれなのでロードの長さに加えて鬱陶しい。 ふりがなが全て()付けで表現される。 例えば「凶暴なデジモンが出現した」、という文章があるとして、それらを「凶暴(きょうぼう)なデジモンが出現(しゅつげん)した」と一々表記される。しかも頻度は多めである。 さらに言うと、ふりがなが振られる基準もイマイチ不明。 ふりがながあることは、子供向け故に当然なのだが、一々()付けで書かれるためそれだけで文章が埋まってしまう。もっとやりようはなかったのだろうか。 バトルターミナルの使い回しなため、エフェクトも壮絶に使い回ししている。 例えば、ベビーフレイムは火炎弾を発射するエフェクトになっているが、これと攻撃属性が同じなら、例えどの成長形態で放たれても、ショボイエフェクトは全て同じである。つまり、究極体であるシャイングレイモンの必殺技「グロリアス・バースト」も当然のように同じエフェクト。ショボくて盛り上がらない。 ちなみに、何故か唯一「ジオグレイソード」だけは妙に演出が凝っている。アニメ本編では「スグオレルソード」と揶揄され、まるで活躍しなかったのに…(*4)。 キャラゲーとしての中途半端さ(*5)。 一部のキャラの声質が違う。 特に目立つのがシャイングレイモン。劇中はライズグレイモンと同じくらいの声の低さだったが、本作ではかなりドスの効いた声になっている(*6)。 デジモン達は倒されるとアニメ本編と同じくデジタマに戻る。しかもこれはこちらのパートナーデジモンにも適用される。 アニメ本編では「デジタマになると記憶がリセットされる」設定であり、アグモンも一度だけデジタマに戻るという悲劇に見舞われているが、パートナーとの絆のおかげで記憶を保ったというストーリー的には熱い内容が用意されている。本作ではアイテムを使えばすぐにデジタマから復帰出来る。感動も何もあったものではない。 大門大が目上の人間を「さん」付けする。 特に設定を無視しているのは、DATSの所長である湯島に対して「湯島さん」と呼ぶこと。本編ではおっちゃん呼ばわりなのだが。 全ての進化を揃えると、大門大の生身での戦闘が見られなくなる。 デジモンセイバーズの売りの一つとして、「喧嘩好きな主人公が巨大なデジモン相手でも素手で殴りかかり、時には命懸けで渡り合う」というこれまでのシリーズにはないものがある。デジモンのテンションに左右されないサポートコマンドがありながら、そもそもこの特徴を取り込んでいないのはガッカリなところである。 公式で本当にそうなのか怪しくなる設定が見受けられる。 オペレーターの一人、黒崎美樹は本筋と関係ない会話パート(ボイス未収録)で、競馬でスってしまい、口汚い言葉を使って悔しがるシーンがある。ちゃっかりした女性という設定こそあるが、そんな横暴な言葉を使うシーンは本編にはない。出番が少ないからといって逸脱して良いわけではないだろう。 シナリオで撒かれる謎がやや浅く、隠し方が雑。 デーモンの正体や、事件の黒幕などは、謎が解ける前にあっさりわかってしまうような展開が多く、興ざめなところが多い。 + 隠すほどの内容ではないが一応ネタバレ回避 デーモンの正体が新田正貴とわかるのは比較的後のほうだが、冒頭のデジヴァイスを見て狼狽える場面にて、わざわざ台詞で「デジヴァイスを見て狼狽え始めた」と言ってしまうなど、かなりわかりやすいヒントを声に出してしまっている。 ただ、デーモンの声はかなり強いエフェクトがかかっており、あくまで匂わす程度なので、声優が新田と同じ千葉一伸と気づくのは難しく、まだ後者に比べればマシな方。 問題は司、本編の途中、小三郎が依頼者である黒幕と会話するのだが、そのシルエットが明らかに司そのもの。声もエフェクトがかかっているが、シルエットと照らし合わせればすぐに司だとわかってしまう。 謎とは違うが、司が凶行に走った動機もかなり器が小さい。自分の虚栄心を満足させるために自分の妹や子供達を生贄に捧げ、デーモン=新田を利用したあげくに消滅させた、という外道。 最終的に司は一度ルーチェモンによって肉体をコードキーへと変換させられるが、事件解決後に命だけはなんとか助かって元に戻る。こいつに利用されたあげく、娘を残して消えた新田は復活しなかったのに。 本編の悪役でも倉田という似たような科学者の悪役がいるが、彼なりに人類のことを考えて(身勝手な理論だが)デジモンを虐殺していたのに対し、司は私利私欲のために外道となっているため、キャラとしては小さく見えてしまう。しかもよく考えると本作では倉田より外道なことをしている。 セイバーズにまともな白衣の研究者は登場しないのだろうか…。 賛否両論点 本作に収録されているデジモン図鑑において、内容がデジモンセイバーズ本編ではなく過去作であるデジモンアドベンチャーからのネタを使っている点が多いこと。 パンプモンとゴツモンが渋谷系と記されている(*7)など、基本的にはアドベンチャーからのネタが多い。デジモンアドベンチャーファンは思わずニヤリとするネタだが、セイバーズしか知らないファンにとっては一体何のことだかわからない内容である。 他のゲームならいざ知らず、本作で過去作のファンに媚びた内容をチョイスしたのは、果たしてベストな判断だったのかは疑わしい。 ちなみにゴツモンは本編では準レギュラー的存在であり、それをさしおいてアドベンチャー寄りの解説をするというのは流石にいかがなものかと言わざるを得ない。 雑魚モンスターでもエテモンが登場すると専用BGM(というよりエテモンが自分のことを歌ったロック)が流れる。しかしその内容は素人丸出しで聞き心地は最悪。正にラブセレナーデを受けた相手の不快さを体感出来るような、かなり気持ちの悪い内容。 元々エテモンは歌を技とするデジモンなので別にアニメ版を題材にしているとは限らないが、歌の中でエテモンは「アチキ」と言っているため、意識していると思われても仕方ない。どの道気分が悪くなることは間違いないが。 この歌のせいで、エテモンの襲来をご遠慮願いたいと考えるプレイヤーもいたのではないだろうか。 評価点 キャラゲーとしては中途半端だが、小ネタに関してだけは比較的良く拾っている点。 回復アイテムに「小百合の玉子焼き(*8)」が存在する。 勝利台詞にも「小百合の玉子焼きが食べたい」というアグモンに対し、大の「人の親を呼び捨てにするな!」というアニメでよくあったやりとりも見られる。 本作のオリキャラ・桂小三郎のパートナーはピヨモンになっている。しかしアニメ本編でのピヨモンは、大門大の妹・大門知香と親交を深めたデジモンである。そのため、ゲームでも大がそのことに言及し、知香の知るピヨモンではないか?と聞くシーンがある(*9)。本作では声も性格も進化の順(*10)も異なるため、別個体である。 勝利台詞に、劇中における名台詞がいくつか入っている。 特に大門大からは、ファンの間でも印象深いとされる漢の台詞がいくつも聞ける。 また、大がデジモンにトドメを刺して戦闘が終了すると、大の「なんだ、もう終わりか?」の後にトーマの「そんな馬鹿な?!」という驚きの声が入る。 基本はフルボイスであり、操作解説やインターミッションにおける会話などを除けば、ストーリーに関してはほぼ完全に声が当てられている。 テイマー以外のDATS隊員も登場し、台詞を喋るので、下記のゲスト声優を含め、キャストには大分予算を投じている模様である。 七大魔王がゲームとはいえ集結する点。 この点はこのゲームの売りの一つになっていた。ちなみに本編は「ロイヤルナイツ」が全員ではないが最も集結した作品となっている。(*11) なお、七大魔王の一体「ベルフェモン」はアニメにも登場し、第3クール最大のボスとして君臨するが、本作のものとは別個体である。 戦闘参加していないデジモンにも経験値が入る。 ただし戦闘に参加していないと一部の進化条件は達成出来ないのがネック。 オリジナル面はやや薄いストーリーを除けばそこまで悪くない。 オリジナルキャラクターはどれもそこまで悪くはなく、それぞれキャラ自体はよく立っている。 時折コマネチを披露するなど、一見軽薄に見える小三郎は、意外と深い台詞を吐いたりするので、単純に憎まれキャラとは言い切れない魅力がある。 ピヨモンは、甘えん坊な武之内空のピヨモンとも、勇敢な性格の大門知香のピヨモンとも違い、明るく呑気でやかましいというテイマーともども憎めない性格。 レナモンは違和感を覚える者も居るが、男の声で中性的なキャラというなかなか個性的な設定。 ストーリー自体はやや尺が足りない感を思わせるだけで、要所要所はそこまで悪い内容ではない。ただストーリーのラストはエピローグもなく終了なため、終わった時の余韻は薄い。 崎元仁氏らベイシスケイプが担当した全編本作オリジナルのBGMの作り込みは比較的良好。 この点はアニメ楽曲のアレンジでもなければ、バトルターミナルの流用でもない。 戦闘音楽はストーリーの進行状況によって変わる。よってもう一度聞きたいからと言って最初のフィールドに戻っても、その楽曲は聞けなくなってしまう。 ゲスト声優の豪華さ。 本作発売時点で有名な声優として、沢城みゆき、うえだゆうじ、千葉一伸(*12)、関俊彦など。 脇も、当時東映アニメーションの作品で比較的常連的に参加していた面子が顔を揃えており、雰囲気はちゃんと出ている。 総評 ゲームとしては問題だらけ、キャラゲーとしても今一つ、中身に至るまで使い回しだらけと、かなり問題点の多い手抜きゲーム。 デジモンゲーム暗黒期の作品ということからか、発想自体は買える部分もあるが、その多くは非常に残念な内容となってしまった。 デジモンセイバーズ自体の不振もあって、ほとんど話題にあがらなかったが、残念なことはファンすらその存在を知るものが少ないということである。 ただ、フルボイスでオリジナルのストーリーが体感出来るという点だけ見れば、ファンにとってまったく美味しいポイントがないわけではない。 しかしファンにとって、唯一まともに声付きでキャラクターが登場しているゲームがこれだけ、と見ると少々残念な限りである。
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各デジモンの攻撃性質とのダメージ倍率。 ここに書かれた値を30で割ると計算上の倍率が導かれる。 45=ダメージ1.5倍 15=ダメージ0.5倍等 目当ての種族の検索はブラウザのページ内検索でお願いします。 パートナーデジモン 敵として出る場合も耐性は共通 ※エテモン・ガルルモン以外 →敵のエテモン 種族 火炎 格闘 大気 自然 氷水 機械 汚物 ボタモン 30 30 35 25 40 30 25 コロモン 35 30 40 30 45 30 30 ポヨモン 25 22 35 40 25 25 25 トコモン 30 22 40 45 30 25 30 プニモン 25 22 35 40 25 25 25 ツノモン 35 22 40 40 25 25 25 ユラモン 40 35 25 30 35 30 22 タネモン 50 35 30 30 35 30 22 アグモン 35 30 40 30 45 30 30 ガブモン 35 30 40 30 45 30 30 パタモン 30 22 40 45 30 25 30 エレキモン 30 22 40 45 30 25 30 ピヨモン 25 22 40 35 35 25 20 クネモン 35 27 30 40 30 25 17 パルモン 50 35 30 30 35 30 22 ベタモン 35 22 40 40 25 25 25 ペンモン 50 35 30 30 35 30 22 グレイモン 30 22 45 40 40 25 25 メラモン 35 30 40 30 45 30 30 バードラモン 25 22 40 35 35 25 20 ケンタルモン 35 30 40 30 45 30 30 モノクロモン 45 35 35 30 50 30 22 ドリモゲモン 45 35 30 35 40 30 27 ティラノモン 35 30 40 30 45 30 30 デビモン 40 22 45 45 30 25 30 オーガモン 45 35 35 30 50 30 22 レオモン 30 22 40 45 30 25 30 エンジェモン 30 22 40 45 30 25 30 バケモン 35 22 40 40 25 25 25 エアドラモン 25 22 40 35 35 25 20 コカトリモン 30 22 40 45 30 25 30 ユニモン 30 22 40 45 30 25 30 カブテリモン 35 27 35 35 40 25 12 クワガーモン 40 27 35 45 35 25 22 ベジーモン 50 35 30 30 35 30 22 イガモン 45 35 35 30 50 30 22 シードラモン 50 35 35 25 45 30 17 ホエーモン 50 35 30 30 35 30 22 シェルモン 35 22 40 40 25 25 25 シーラモン 50 35 30 30 35 30 22 ガルルモン 45 30 45 30 45 30 30 ユキダルモン 45 30 40 35 35 30 35 モジャモン 55 35 35 35 40 30 27 ヌメモン 40 25 25 35 40 25 22 スカモン 40 25 25 35 40 25 22 ナニモン 45 25 30 40 45 25 27 パンジャモン 30 22 40 45 30 25 30 メタルグレイモン 40 30 45 25 50 30 40 アンドロモン 35 22 45 40 35 25 40 スカルグレイモン 50 30 45 30 40 30 45 メガドラモン 50 30 45 30 40 30 45 ギロモン 35 22 45 40 35 25 40 ホウオウモン 25 22 40 35 35 25 20 Hカブテリモン 45 35 35 30 50 30 22 ピッコロモン 35 27 30 40 30 25 17 メタルマメモン 40 30 40 30 40 30 45 マメモン 40 30 40 30 40 30 45 メガシードラモン 35 22 40 40 25 25 25 もんざえモン 30 22 40 45 30 25 30 ベーダモン 45 35 30 25 40 30 32 デジタマモン 35 22 45 35 35 25 20 エテモン 40 17 35 50 40 20 22 ギガドラモン 50 30 45 30 40 30 45 メタルエテモン 40 17 35 50 40 20 22 敵デジモン 種族 火炎 格闘 大気 自然 氷水 機械 汚物 ヤンマモン 25 22 35 40 25 25 25 ゴツモン 35 30 35 35 35 30 35 フレアリザモン 30 30 35 25 40 30 25 ユキアグモン 45 30 40 35 35 30 35 ドクネモン 35 27 30 40 30 25 17 ゴブリモン 35 30 35 35 35 30 35 サイケモン 35 30 35 35 35 30 35 モドキベタモン 35 22 40 40 25 25 25 トイアグモン 35 30 40 30 45 30 30 アルラウモン 50 35 30 30 35 30 22 ムーチョモン 35 27 30 40 30 25 17 アイスモン 45 30 40 35 35 30 35 ツカイモン 30 22 40 45 30 25 30 シャーマモン 35 30 40 30 45 30 30 クリアアグモン 45 35 30 35 40 30 27 ダークリザモン 25 22 40 35 35 25 20 サンドヤンマモン 25 22 40 35 35 25 20 スノーゴブリモン 45 30 40 35 35 30 35 オタマモン 40 30 35 30 30 30 30 テントモン 40 35 25 30 35 30 22 インセキモン 35 30 40 30 45 30 30 ヒョーガモン 45 30 40 35 35 30 35 プラチナスカモン 40 25 25 35 40 25 22 シマユニモン 30 22 40 45 30 25 30 タンクモン 35 30 40 30 45 30 30 レッドベジーモン 40 35 30 25 45 30 17 Jモジャモン 45 35 30 35 40 30 27 ニセドリモゲモン 35 30 35 35 35 30 35 ツチダルモン 35 30 35 35 35 30 35 ピッドモン 25 22 35 40 25 25 25 ゲレモン 40 25 25 35 40 25 22 ヴァーミリモン 35 30 40 30 45 30 30 フーガモン 30 22 45 40 40 25 25 モリシェルモン 50 35 30 30 35 30 22 ガードロモン 40 30 45 25 50 30 40 アカトリモン 35 22 40 40 25 25 25 ザッソーモン 40 35 25 30 35 30 22 アイスデビモン 45 30 40 35 35 30 35 ガルルモン(敵) 40 22 45 45 30 25 30 ブルーメラモン 50 30 40 30 30 30 30 グルルモン 45 30 40 35 35 30 35 セーバードラモン 35 22 40 40 25 25 25 ソウルモン 35 22 40 40 25 25 25 ゴーレモン 45 30 40 35 35 30 35 ゲコモン 40 30 35 30 30 30 30 エテモン(敵) 55 30 25 40 50 25 19 ヴァンデモン 30 22 40 45 30 25 30 ワルモンザエモン 30 22 40 45 30 25 30 テッカモン 40 30 40 30 40 30 45 ワルシードラモン 35 22 40 40 25 25 25 ムゲンドラモン 35 22 45 40 35 25 40
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (10_insekimon.jpg)
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/39.html
パスワード ジジモンの家にてパスワードを入力し高額なアイテムを売ってしまう(周回で再入手可) 釣り はじまりの街西の鉄路の平原を水没の古都方面へ進みチューモンを倒し浮力強化プログラムを入手。 すぐ近くのカメモンから釣竿を譲り受ける。以降釣りが可能になる。 釣り場により釣れやすい魚が違うが、最も近い釣り場でもデジブナやデジタケで釣れるデジアロワナの換金率が高く狙い目(売価2500bit)。 腐った肉はケイコウ洞窟にいるもんざえモンを 町に戻すと利用できる店で購入でき、この餌で地下水路迷宮で釣りをすればデジピラルク(売値3000bit)が高確率(体感で40%ほど)で釣れる 餌なしでつれる小魚を餌にしたら一応釣れるが腐った肉よりも確率が落ちる。 なお、地下水路迷宮の釣り場に出現するエンジェウーモンのイベント(確率は1/16ほど)で すごい釣竿に変えておくことでやっとピラルク入手率が4割ほどになる。それまでは2割か1割ほど。 初期投資が少ない割に成果が高めなのがメリット。釣り場を選んで丸一日続ければ、デジモン一体が寿命を迎えるまでの食事をすべてレストランで行えるほどの金額を賄うこともできる。一日一時間分でも行なっておくと懐事情がかなり違う。 また、バグの「無限餌」を利用して「パウダリークリフ」の釣り場で 「デジキンギョ」を餌にして釣りをすれば、「デジアロワナ」(2500Bit)、「デジカムル」(5000Bit)が釣れるので稼げます。 パートナーに食事を与えなければトイレの吹き出しは出ないので、育成ミスを気にしないときにやるとかなり稼げます。 先物取引 肉畑の横で肉の先物取引ができる。 ナイトキャニオンでメガドラモンを仲間にすることで取引可能な肉の種類が増える。 それぞれの肉の最安値と取引量は肉(50bit*99)巨大肉(150bit*30)極上肉(500bit*20) ※肉48bitでありましたよ。 ※巨大肉 147bit確認 ※極上肉 491bit確認 協力プレイ ネットワークの協力プレイでチップ類を手に入れて売る。 後半の敵は一度に四つのチップを落とす事も多いため、一戦で20000BIT以上になる。 (強力なデジモンが育っていればルーチェモンFMが一戦約一分。準備時間を入れても一分半程度で最低10000BIT稼げる。 デビルチップと聖魔の翼次第で20000BIT以上にもなりうる。また、低確率だがクサリカケメロンが手に入る) コロシアム 賞品の高額アイテムを手に入れて売る。 ステータスがカンストしているデジモンなら40Fのビクトリーグレイモンやオメガモン相手でも楽勝。 コロシアムの試合は時間が経過しないので延々と続けられる。 特にスカモンは体力が高いだけなのでカモ。 尚、デジストレージのデータで戦うと完全に時の流れが止まるので 寿命を気にせず、心置きなく金策に励むことが出来る。 10F フリーバトル 自慢のデジモンです にて賞品に再生ディスクを確認。 他にはデジタケ、ニッコリンゴ、ばんそうこう、じょうぶ草の実 と比較的有用であったり高額な賞品が用意されており、敵も弱いため比較的序盤から金策にし易い。 パスワードで出る20F トーナメント 現代人には時間がない も成長期が相手なので楽。 賞品は極上肉、大回復ディスク、大MPディスク、超再生ディスク 素早さチップ、賢さチップ、デジぼっくり、黄金ドングリの中から3つ。 宝探し屋 宝探しで手に入った高額商品を売る。纏まったBitが無ければ利用しづらく、もうけは少ない上に元が取れない事も多い。メリットは長い目で見れば店で入手するよりも安上がりになる程度。終盤に向けての回復アイテムや、クリア後に控えているであろう進化ツリー埋めに向けて進化アイテムをため込むのには向いている。ただし必要数を揃えるには非常に時間がかかるので、他の稼ぎをしていて手持ちに余裕がある場合+αになるくらいに考えておくと良いだろう。 小技 肉の配給 肉畑で採れる肉は特定のデジモンをはじまりの街に帰らせると上質なものが支給されるようになるが、数が減る(肉×5→巨大肉×4→極上肉×3)。質の向上前後で達成できる満腹度はほとんど変化しない、しかし売値は大幅に高くなっている。そのため、支給された肉を売って普通サイズの肉を買い直すことで食費を大幅に抑えることができる。(例.極上肉×3の売値=肉×15の購入額) デジメモリ デジメモリの攻撃力は死ぬ前の攻撃力と成長に依存する?ため攻撃力999の成熟期デジモンで威力840ほどになる。 ひたすら攻撃力トレーニングをするだけで高威力のデジメモリを入手でき序盤のゴリ押しとしても有効。 今作ではエサをあげなければトイレをしないためトレーニング漬けにしやすい 肉をためることもでき、上記の先物取引との併用も可能。
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世代:究極体 種別:古代獣型デジモン 属性:データ種 必殺技:シャープネスクレイモア アブソリュート・ゼロ ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 デジタルワールドにおいて初めて究極体となった古代十闘士と呼ばれる古代種デジモンで、 他の古代十闘士と共に独裁を強いたルーチェモンと戦った「聖戦」の末に、 エンシェントグレイモンと最後まで生き残り、ルーチェモンを封印したと言われている。 全てのガルルモン系統の始祖となったデジモンであり、「光」の十闘士のスピリットを残している。 二足歩行の人狼のような姿だが、分類は古代獣型。 ワーガルルモンやメタルガルルモンXが二足歩行になるのは、ある種の先祖返りである。 主に光の斬撃技を使用するが、凍気を放つ能力も有している(氷の闘士エンシェントメガテリウモン程ではない)。 MUGENにおけるエンシェントガルルモン Vomon Love氏による、『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開中。 高い機動力とコンボ性能を備え、光の奔流及び冷気・氷柱による広範囲攻撃も備えたオールラウンダーな性能となっている。 超必殺技ではエンシェントグレイモンを呼び、連携攻撃を放つ。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [エンシェントガルルモン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/digimon-battle-terminal/pages/25.html
シャウジンモン 備考 Mヒールで自動回復するが回復量はそこまで高くないのであまり過信はしないように。 全体攻撃もあるのでそこそこ戦えるし、DSデジモン同士で組むのも悪くは無い。 どういう風にデックを組むかはテイマーの腕の見せ所。 バルバモンに進化可能だが、条件を満たすのは骨が折れる。 無難にジャンボガメモンを狙おう。 DM-106 DM-166 COST:6 SPEED:4 HP:830 ウィルス種 DS 特殊能力 Mヒール A 降妖杖・滝の陣 B 降妖杖・渦紋の陣 全体攻撃 C 月牙斬 使用方法 対応カードをスキャンガワッパモン(DM-067)進化 ホエーモン進化 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード ジャンボガメモン 通常進化 - - - DM-134 DM-196 COST:5 SPEED:3 HP:810 ウィルス種 DS 特殊能力 Mヒール A 降妖杖・滝の陣 B 月牙斬 C 降妖杖・渦紋の陣 全体攻撃 使用方法 対応カードをスキャン デジヴァイスic20X転送ガワッパモン(DM-101)進化 ゲレモン進化 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード ジャンボガメモン 通常進化 - - - バルバモン ガード失敗数 4回 3回 5回