約 1,335,003 件
https://w.atwiki.jp/kekewiki/pages/36.html
ジョナサン・ジョースター 【キャラクター】 「ジョジョ」第1部の主人公。 口癖は「何をするだァーーーっ!!」。 ごめん、ウソ。 波紋法と呼ばれる能力を駆使して宿敵ディオと戦う、初代ジョジョ。 歴代ジョジョの中で最も真面目で、最も少年漫画らしい性格。 少なくとも技を放つ時に「ふるえるぞハート!!」などと叫ぶことはジョナサンにしかできないと思われる。承太郎やジョルノのキャラでこんな事を言っていたら、正直な話ドン引きである。 ただしジョセフ(若)は、波紋の技を繰り出す時に同じような台詞を言っていた。 数々の戦いを経てディオに勝利し、幼馴染であるエリナと結婚するも、その新婚旅行の最中、首だけとなってもなお生きていたディオの策に遭って命を落とす。 この時ジョナサンと共にディオも消滅したかと思われていたが、ディオはジョナサンの肉体(首から下)を奪って生き残っており、第3部でジョナサンの子孫であるジョセフや承太郎と戦いを繰り広げた。 ディオは一度ジョナサンに敗れてから彼の強さを認め、ジョナサンもまたディオに対して今際の際に「奇妙な友情を感じる」と言っていたが、その後2人が1つになった肉体(ディオが一方的にジョナサンの体を奪った形ではあるが)でジョナサン自身の子孫を苦しめたとは、まったくもって数奇な運命である。 ジョナサン自身は死亡したが、その正義の心はジョセフ・承太郎らといった子孫たちに受け継がれていくこととなる。 "ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!"
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/301.html
フェリアルギアスの死から数日。 ヴェルギリアスはショックの余り、体調を崩した。 ハンスとマリアは主に様々な準備、後始末をした。 リウェッタは夢と現実の二重の苦しみを味わった。 グーはマリアの代わりにリウェッタの面倒をみた。 桃白々一号は責任を感じ、一時は辞職まで考えた。 チーム桃白々を始め、隊員達は一号を引き止めた。 ラモンは今迄以上に整備、そして警備を強化した。 ディオは正直な所、何が何だか解っていなかった。 何故、自分が此処に居るのか。 何故、自分の周りで人が次々死ななければならないのか。 何故、自分の中で埋もれていた過去の記憶が戻りつつあるのか。 何故、そう、何故。 スタードラゴンなんてものが現れなければいけなかったのか。 アルーシャスなんてものが現れなければいけなかったのか。 ディオには解らなかった。何一つ。 だから、早くこんな事は終わらせたい。そう、願い。そして行動した。 彼女の死から更に数日後。事態は急展開を見せる。一人の少女の手によって。 だが少女は何もしていない。見ただけで、何もしていない。 少女・リウェッタは夢を見た。 広い、大きな建物の中。その中で様々な声を聞き、様々な物を見た。 飛び起き、今迄見ていた夢の内容をしっかりと思い出し、心に刻む。 彼女は自分の中で整理をつけると、傍らに眠る女性の肩に手をかけ、揺さぶる。 「マリア!起きて、マリア!」 「…何ですか、リウェッタさん?」 欠伸をしながら聞くマリア。間髪いれずにリウェッタが声を荒げる。 「見た!見たの!」 彼女が飛び起きたのは早朝。 彼女の話を聞いたマリアは、とりあえずリウェッタを落ち着かせた。 マリアが桃白々一号にその話をさせたのは、それから数時間後。昼間の事だ。 「…見た…その、研究者のいる場所を。夢で?」 一号が不信そうに聞き返す。リウェッタが答える。 「そう、見たの」 真剣な顔のリウェッタだが、一号は流石に信じられない。 「リウェッタさんの夢は良くあたるのよねぇ」 「あたる…たって。夢…なんだろ?」 抗議しようとしたリウェッタを、どこからか現れたラモンが制した。 「セイセイセイ…隊長、この子の夢は。本当ですよ」 普段の彼からは想像もつかない真剣な態度だった。 一号に様々な経緯を説明するセヴンビークス一同。 にわかには信じがたい話だが、こうも本気で話されれば認めざるを得ない。 「ああー…まぁ、あれだ。合ってればもうけもんだしな」 ディオが提案する。 「情報…というか、今はこれしかないんだから。行くしか無い」 皆が頷いた。 本日、リウェッタが夢で見た場所の調査が決定した。 彼女が夢で見た場所は大きな研究所のような場所。 AC規格で作られており、かなり大きいものだという。 ホーム近くの山脈から、研究所に入る為の隠しゲートがある、とのこと。 研究者討伐に乗り込む部隊はかなり多い。 チーム桃白々、セヴンビークス、そしてディオ。 前回の襲撃を考慮し、残りの隊員は各々警備についたりなどしている。 情報が夢という不確定なものなので、殆ど身内で固めた編成だった。 研究者にはスタードラゴンと繋がりがある。 彼らを捕らえる事は、スタードラゴンへの近道でもあった。 「領域に到達、ACを投下します」 久々の仕事である鈴。ディオも彼女のオペレータとしての声を聞くのは久しい。 多種多様な9機ものACがホーム近くの山脈へと投下された。 「まずは…入り口を見つけないとね」 桃白々Ⅳ号が提案する。だが、数人がこの状況に疑問を感じた。 「なんで此処まで近くにいるのに奴らの反応がないんだ?」 声に出したのはディオだったが、彼以外にもこの疑問は抱いていた。 「やはり…此処には何もないのかしら?」 通信機から鈴の気落ちした声が聞こえて来た。次いで、言葉を続ける。 「とにかく調査ね。気づいてないだけって可能性も無いとは言えないし」 当の研究者3人はこの状況に勿論気づいていた。 気づいてはいたが、どうしようも無かった。 調査している連中からすれば、夢なんてものを根拠に調べているだけだが。 実際は、完璧な奇襲である。研究者は度肝を抜かれた。 「なぜこの場所が解ったんだ…いや、まずはこれをどうするかだ」 陰鬱な声が叫んだ。研究者の一人、ガルーシャという男。 「この場所は絶対に解らないはずじゃなかったのか!」 アレフが取り乱す。最後の一人も何かの機械に話しかける。 「どうなってるんだ、答えろ」 機械からの返事は無い。 何度も試みるが、反応は一切返ってこない。 「おい…まさか、俺達は見捨てられたってのか?」 言い終える前に、通信機を思い切り叩き付ける男。 「止めろ!レグナス。そうさ…きっと壊れたんだ。故障だよ…」 陰鬱な声がレグナスを制止する。 「そうだ…俺達は、協力者だ。新世界へ旅立つ人間だ!」 アレフが狂った笑い声を上げた。 今もディオ達が頭上に居る事などすっかり忘れ、笑い続ける。 「あった!あった!これじゃないですか?」 叫んだFIVE号の元へ、集まるレイヴン達。 「良くやったFIVE号!」「本当に…あったのか」「やったな!これで」 口々に喜びの声を上げる。 中でもハンスは心中歓喜の声を上げていた。 (やっと…俺の、皆の敵を討てるのか) 彼らは地下研究所へのゲートをくぐっていった。 「侵入者警告…奴ら、ここに気づいた…」 ガルーシャが普段より一層陰鬱な声を出す。 「繋がらないのか…本当に故障なんだろうな…俺達は、一体」 アレフの問いに、機械をいじりまわしていたレグナスが答える。 「駄目だ、受送信を拒否されてる」 絶望を形にしたその声は、研究所の一室にやけに響いた。 地下研究所へと入って行ったディオ達を待ち受けたのは、無数の無人MT。 彼らのACの前には力無く崩れさるばかりだが、数が多い。 たった3人の研究者が個人レベルで所持できる多さではない。 また、その種類も多彩・かつ協力で明らかに可笑しい。 もっと言えば、この施設そのものが可笑しい。 彼らはどうやってこの施設と無人MTを手に入れたのか。 様々な疑問がディオの頭にと浮かんでは消える。 (奴らに聞けば…解る事か) ガードメカをブレードで斬りつけ、先へ進む。 新たなゲートを通るディオをハンスとマリア、グーが追いかける。 チーム桃白々達は別行動、2チームに分けて施設内を回っている。 「ディオ、桃白々達がアルーシャスと接触したわ!」 鈴からの通信を受ける。咄嗟に計算を開始するディオ。 (全部で9機…いや、それ以上あるかもしれないな) 元々の数が定かではないので、結局ACアルーシャスの数は把握出来ない。 (仮に9機だとすると…残りは5機くらいかな) 先日クーゲルシュライバーを襲撃したアルーシャスの内、3機を撃墜。 ホーム跡で桃白々が撃破したものと合わせると撃破総数は4。 桃白々達の無事を祈りつつ、彼らは歩を進める。 『アルーシャスを撃破した、こっちは全員健在だ』 一号からの通信、ディオは内心ほっとする。 続いてハンスの声が通信機から聞こえて来た。 「やるねぇ、こっちはまだ…じゃねぇ!来やがった!」 叫ぶハンスの目の前に、漆黒のACアルーシャスが現れた。 (Ⅰ機だけか、良し!行ける) 直ぐさま応戦するハンス、ディオ達も加わろうとするがそれを制する。 「ディオとマリアさんは先に行け、グーと二人居れば大丈夫だ」 「ハンスさん、大丈夫なの?」 マリアが不安げに答えるも、ディオは相変わらず陽気な声で答える。 「だーいじょーぶ。それより、奴らに逃げる時間を与えちゃ駄目だ!」 承知したのか、AC閃花もアルーシャスに攻撃を加える。 マリアとディオは、先へ進む。 当の研究者三人は逃げる事など一切考えていなかった。 目の前に状況に絶望し、アルーシャスが撃破された事にさらに絶望する。 アレフは狂ったように笑い続け、ガルーシャはその場に項垂れ、何もしない。 唯一レグナスだけがまだ機械と格闘を続けているが。それも無意味だ。 道が二手に分かれていた。ディオは直ぐに鈴に助けを求めた。 「左側は…どこか別の場所へ通じているのかしら?とにかく、進むのは右ね」 了解、と短く返しディオとマリアは施設奥へと更に進んで行く。 「ディオ、クーゲルシュライバーの応援が到着したわ」 残りの隊員達も続々とこの研究所へと入って行く。 完全に研究者三人の命運は尽きた。 もとより、彼らは既に戦意も生意も喪失していた。 AIで動くACアルーシャスと無人MTだけが、空しく抵抗を続けるばかり。 『あー…王兄妹。未確認ACと接触、撃破する!』 『弾薬が切れた!誰か助けてくれ!』 『未確認ACを撃破した!よっしゃあ!って、うわっ!なんだ』 『なんであんたが此処に…って、おい!』 (何だ?何が…とにかく、アルーシャスの数は減って来ている) 「ディオ!そちらに二つの熱源を感知、別方向から来るわ!」 この言葉にマリアがすぐにレーダーを確認する、点が二つ。 だが、一つは友軍信号を示している。もう一つは敵反応・アルーシャスだろう。 「ディオさん、左側からくるのはどうやら味方のようです」 マリアが告げる、が鈴がそれに反応した。 「味方?味方なの?だって…こんな反応…」 (なんだってんだ?) 左側のゲートが開く、反射的にディオは銃口を向けた。 現れたのはデモリッシュ。レイヴン・ティラの機体だった。 「え…?」「あら!?」 驚きの声を出す二人。デモリッシュは動かない。 確かに友軍信号を出している。あのデモリッシュが、だ。 「デモリッシュ…?でも、味方?あ!アルーシャスが!」 鈴の叫びと同時に、右側のゲートから勢いよくアルーシャスが飛び出した。 応戦したのはデモリッシュ。立て続けに銃弾を浴びせる。 「これは…任せても大丈夫かな」 呟くディオ。意外にも、それにティラが反応した。短く、一言だけだが。 「行け」 突如現れたティラを跡に、ディオとマリアは進む。 暫く進むと、ひときわ大きなドーム状の場所へと辿り着いた。 ディオのACのちょうど目線あたりに、ガラスが見える。 その中には、研究者3人が居る。 「奴らを発見。どうすれば良いんだ…?」 思わず助けを求めるディオ。 「実質、既に拘束状態にあります。まず、聞きたい事が沢山あります」 マリアの少なからず怒りのこもった声が響く。 『ディオ…そいつらの様子はどんなんだ?』 ハンスの通信を聞き、ガラスの方へとカメラを移動させ、更に近づく。 目の前の画面の中央で、3人の男がこちらを見据える。 (こいつらが…ハンス達の…いや…俺も…なのか?) ディオの思考を遮るように、通信が入った。即座に受信する。 「ハ…ハハ、ようこそ。レイヴン諸君」 狂った声だった、何かが可笑しい。 「貴方達に、聞きたい事があります。それも沢山」 マリアが冷ややかに宣言する。男達は動じない。 「"彼"との関係は?」 肩装備のグレネードの砲門を研究者達の方へ向けながら問う。 先ほどまでまだらに聞こえていた通信機からの声が途絶える。 「スタードラゴン。伝説のレイヴン・アルス。ハハッ、そんなのも居たな」 研究者の一人、アレフが答えにならない答えを返す。 「俺達は、利用されてただけなんだ…俺達は…新世界から見放された」 ガルーシャが陰鬱な声を出す。少々の狂みをおびている。 「…新…世界?」 聞いた事の無い言葉に思わずディオが問いかける。 「そうだ…新世界だ。ハハッ!でももう関係無いんだよ!」 両手を広げ、叫ぶアレフの姿がディオにも確認出来た。 隣で、何も喋らない男が何かの機械で何かの操作をした。 「皆…そこから脱出して!早く!熱源反応…自爆だわ!」 鈴の叫びが聞こえた。瞬間、様々な声が通信機から聞こえて来た。 (自爆…だって!?) 直ぐさま引き返すディオ。だが、鈴鳴は動かない。 「マリアさん!何してるんですか!」 「彼らを…彼らを…」 呪文のように呟くマリア。そして、ハンスの叫び声が聞こえる。 『マリアさん!そいつらはどうだっていいんですよ!もう!』 「…でも!」 『貴方も死ぬ気ですか!?リウェッタをこれ以上悲しませないでくれよ!』 「早く!」 ディオも叫んだ。マリアは…名残惜しそうにその場を後にした。 ひと際巨大なゲートをくぐり抜けた直後、ゲート奥から爆音が響いた。 彼らの居た場所はほぼ最新部。誰よりも脱出に時間がかかる場所に居た。 施設中の赤いランプが点灯し、けたたましく警報まで鳴っている。 「急いで!時間に余裕が無いわ!どんどん施設が埋まって行く…」 爆発により、次々と施設が地中へと沈んで行く。 連鎖的に崩壊するよう設計されているらしい。 (なんだってこんな自爆する施設なんか!) 逃げながら、やり場のない怒りを覚えるディオ。 そしてあの分かれ道まで戻って来た。 先ほど鈴に右に行け、と言われた分かれ道。 マリアが先へと進んで行く、後を追いかけようとしたディオは、見た。 正面ゲートが開き、その先に、青いACスタードラゴンが居るのを。 先ほど鈴がどこかへつながっている、と言った事も思い出す。 (スター…ドラゴン…なんで…この先に…何が) 「ディオ!どうしたの!?」 「スター…ドラゴンが…」 「え?…そんな、熱源反応は…何も…ディオ?」 崩れ行く施設を感じながら、ディオはスタードラゴンを見続ける。 スタードラゴンは振り返り長く続く通路の奥へと消えて行く。 まるでディオを誘うかのように。 「俺…行って来る」 「ディオ!?何言ってるの、今はそれどころじゃないのよ!?」 鈴の叫びを途中から遮って声が聞こえた、マリアの慌てる声。 「ディオさん!!ゲートが…閉まっ…ロックが!」 道は、一つしか無かった。 『ディオ!』 色んな人の叫ぶ声が聞こえる。自分の名を呼ぶ声が聞こえる。 彼はその声を後に、スタードラゴンが消えて行った通路を進む。 途端、通信機から一切の音声が途絶えた。外界と一切遮断されたのだ。 (この先に…答えがある) 胸の中に生まれた何かを感じ、彼は進む。 その奥に待ち受ける真実と、スタードラゴン目指して。 そして、眩しいくらいの光が、彼の眼前に広がった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5828.html
登録日:2012/05/07 Mon 03 34 47 更新日:2024/08/29 Thu 00 33 14NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GIGALOMANIA ILLUSION... LIVE A LIVE O・ディオ PURE ODIO Sinオディオ おーでぃーおー オディオ オディワン・リー オディ・オブライト オルステッド オルステッドの成れの果て ガマヘビ変化 ストレイボウ許すまじ セントアリシア マザーCOM ミーム ライブアライブ ラスボス 人間という「愚かさ」によって生み出された悪 加害者にして被害者 半熟英雄 原罪 哀しき悪役 大隠呼像 尾出居 憎しみ 憎めない悪役 憎悪 憤怒 最終編 涙腺崩壊 隠呼大仏 魔王 魔王オディオ 魔王オディオに捧げる絶望のフーガ ようこそ… 君達にわざわざ集まってもらったのは他でもない… とても大事な事を伝えねばならぬからだ 魔王オディオ(The Lord of Dark Odio)とはLIVE A LIVEにおける最終ボス。さらに関連するBGMの曲名でもある。 リメイク版では専用バージョンの「魔王オディオに捧げる絶望のフーガ」がテーマ曲。 概要 中世編の舞台であるルクレチア王国を滅ぼし、各シナリオの主人公達を時空を超えて召喚した張本人。 最終編におけるルクレチアは時空を完全にオディオに支配されており、抜け出すことは不可能。 逃げようとしても、最終編開始時の次元の狭間のような多次元空間に飛ばされてしまい、再びスタート地点に戻ることになるか、正体不明の魔神・ヘッドプラッカーに襲われて葬られる。 逃げられんよ…この…私の世界からは… 行動 各シナリオの主人公達をわざわざ時空を超えルクレチアに転移させてきたのは以下の2つを伝えるため。 「君達は英雄になった…しかし他の人間達は一体何をした?」「君たちに助けを乞うばかりだったろう」「自らの身は危険に晒さず、他者に頼り、幸せだけは求める…そんな人間達なぞ救うに値しない」と諭すため。 「君達は一体何の為に戦ってきたのだ…?」「君達は戦いに勝って大切なものを手に入れた…だがそれらも所詮一方的な欲望ではないのか?」「自分にとって大切なもの…それを守る為ならば他者を傷つけて良いというのか…?」と問うため。 後者に関しては時空を通して見聞きしていたらしく、後の会話の内容も全て主人公毎(心山拳継承者3人も含めて)に台詞が異なる。 お前達もこの世界に住んでいた醜い人間達と同じだ…あいつらと同じ様に…己の生き様を後悔しながら… その会話の途中から、嘗て自分に降りかかった悲劇を思い出したかの様に、恨み交じりに呟き── 別れを告げさせてやろう…悩みと苦しみに満ちた その罪深き人生に…!! そう叫び、戦闘開始となる。 戦闘 戦闘フィールドは無数の屍の上。中央に黒い大穴が開いている。 背景にはマントを開いた魔王オディオが見える。 リメイク版ではオディオの背後で、憎悪の炎がギラギラと輝いている…。 前半戦(戦闘BGM:ILLUSION...) ボスの名前は「オディオ+顔の部位」であり、顔の形状になっている。 オディオモールを除き、向きが変わると表情がSF編のOD-10同様に変化する。 リメイク版では旋牙連山拳とハリケンショットによる瞬殺対策だろうか、各パーツには精神・風属性耐性がある。 なお見た目に反して普通に移動可なので、ラスボスで福笑いができる オディオアイ×2(HP800) 天使の羽にブドウの房と楽園を思わせるような不気味な装飾が施された眼球。血の涙を流しており、「激流旋回剣」等の水の技をよく使う。 ライブイレイザーでHPを吸収してくる他、まどわしのひとみでこちらを睨み眠らせてきたりする。 忍法矢車草等の強力な範囲攻撃で一気に仕留めると楽。また、攻撃の都合で横からの攻めには弱いようだ。 初期状態の半目の時は下向きで、目が見開いている時は上向き。 リメイク版では突・火・土の技が弱点。 オディオマウス(HP1440) オディオアイに準ずるデザインをした口。口だけに相手を「かみ砕き」、「メルトブレス」を吐きだす。 横にいるとデスパースペースで足封じしてくる。位置の関係で喰らいやすい上にダメージも大きい。 集中攻撃で撃破するなりオディオアイ共々範囲技で巻き込むと楽。弾き飛ばし技で位置をずらすのも手。 初期状態は下向きで、上向きになると口が開く。 リメイク版では鋭・善の技が弱点。 オディオモール(HP992) 「繭」の名を関する翼を閉ざした何者か。 糞硬い。自分からは何もしてこないが、コーラのビンでさえ1ヒットにつき1ダメージに抑える特殊能力持ち。全床耐性持ち。 さらに攻撃すると反撃技リベンジストームで全体回復・強化を行う為、範囲攻撃に巻き込まないよう注意。 こちらが何もしない限り移動しないが、リベンジストームを使うとたまに行動異常になって(リメイク版だと「興奮」状態)、移動することもある。 ユンの空破旋風手かサモのほいこ~ろ~のみ反撃無効技の為、リベンジストームを食らわずに倒すことが可能。この場合後半戦は無くなる。(BGMは両方ともサウンドテストに追加される) なお、リベンジストームの回復量も1にするため、多段ヒット技で毎回1以上のダメージを与え続ければ、リベンジストームの回復量を相殺してダメージを与えられる。 反撃無効技を使うにせよ何にせよ、HPが992もあるので倒すには非常に時間がかかる。やりこみ勢でない限り、素直にアイとマウスを倒して後半戦へ持っていこう。 後半戦(戦闘BGM:PURE ODIO) 前半戦からの連戦になるが、後半戦開始時、ピュアオディオ初期位置にいた味方は画面隅にふっ飛ばされる。 ピュアオディオ(HP2032) 実質最終ボス。オディオモールが中央の大穴に移動し、翼を広げた形態。 その姿は、血の色をした花の上に、目をぎらつかせて生誕したような赤子の姿であった…。 オリジナル版では技での向き変えや吹き飛ばしは無効化される。リメイク版では可能。 ピュアオディオの向きについてちょっとした小ネタ(長いので折りたたみ) 敵は通常、上向きと下向きの戦闘用ドット絵が用意されていて、それらを左右反転させることにより「右上」「左上」「右下」「左下」向きを表現している(左右対称に描かれたOD-10のような例外も居るが、OD-10でも上向きと下向きの2パターンは存在している)。 だがピュアオディオは正面を向いているドット絵しかなく、その絵が左右反転する。実はこの左右反転2パターンだけで4方向の向きが表現されており、 スーファミ版は画面左側の目が見えている時は右上向きまたは右下向き、画面右側の目が見えている時は左上向きまたは左下向き リメイク版は画面左側の目が見えている時は右下向きまたは左上向き、画面右側の目が見えている時は左下向きまたは右上向き と非常にややこしい。 なお向きの見極めは「セントアリシア」を出した時が一番わかりやすい。「セントアリシア」の斜め射程の方向に向いている。 その恐るべき使用技 ライブイレイザー 相手のHPを吸収する悪属性の技。独特な射程範囲ながら、届く距離が長い。しかも自動反撃でも使われる。 なぜか使用後にピュアオディオ自身が90度回転する。 デスパースペース 謎の空間が相手に襲いかかり、大ダメージを与えて足を封じる悪属性の技。さらに体を大きく下げる。 ここから立て続けにライブイレイザ―やデスパースペースを喰らうとさらに痛い目にあう。 本来ならば、さらに電撃地形を作るはずなのだが、このフィールドではダメージ地形が作れない。 リメイク版ではその制約が取っ払われたので電撃地形も貼られるようになり、「その場で動けぬまま死んで行け」と言わんばかりの強化を得た。 キャンセラレイ 全画面を攻撃し、吹き飛ばした挙句二重に向き変更効果を与える面倒な技。これがあるせいで、溜め技をピュアオディオに成功させるのは難しいのである。ダメージ量自体は低め。 ちなみに仮に踏みとどまったとしても反撃できない。 セントアリシア 憎悪の化身であるオディオらしく、何より恐ろしい攻撃。 指定した場所から3×3範囲内のキャラに知依存の大ダメージを与え、さらに力依存で酔い・睡眠・石化という致命的な状態異常を引き起こす。 その上LVを大きく下げる。具体的には自然回復するものの、0にまで落とされる。 囮役以外には受けさせられないよこんなモン!! 力が異様に高くて知を上げても逃れられないことが多いので、石化耐性を持つエリアルシリーズは必須。 例外的にキューブで受ける場合は、彼は睡眠以外の状態異常耐性を持つので、睡眠対策だけで良い。 このゲームにおける強い技の条件を満たした効果も厄介だが一番恐ろしいのは演出。 その演出とは 聖女の抱擁のようなイメージ ↓ 絶叫と共に髑髏のような表情へ変化する。 という恐怖を感じる技である。 リメイク版では演出が少し変化しており、 「聖女が業火に焼かれ、阿鼻叫喚の絶叫を上げながら焼き尽くされる」 という、ビジュアルや音声が全体的に進化したリメイク版でも例外なく強化された。 頑張りすぎだ、スタッフ。 HPを半分以下かアイテム経由の「天使のリサーチ」「ウホウホダンス」を使って行動異常(リメイク版では「興奮」状態)にすれば安定して拝めるが、攻撃役が巻き込まれる事態は避けたい。 キャンセラレイでのタメ時間キャンセルを避けるためにあえて行動異常にし、オトリに向けてセントアリシアを出してもらって、ハリケンショット等タメ時間のある強い技で攻撃という攻略方法もある。 攻略 セントアリシア対策として数人は石化耐性をつけ、各々の持ち技の効果を高めるために装備品によるステータス・耐性強化をしておく。 ピュアオディオになると能力がかなり高いので、絶え間ないくらいの相手への弱化をしっかり行う事。SFC版ではLvを中心に、リメイク版ではバフ→デバフを試みたい。 キャンセラレイで無効にされると言っても溜め時間の短い技なら狙い易い。西安破裏拳クラスは諦めろ。 溜め不要かつ高威力の通打、旋牙連山拳、新・みだれ撃ち(*1)、ドデゲスデン辺りも有効。 それでも勝てないなら単純に育成不足。リンバースキュラやイシュタールを乱獲しよう。 ちなみにリメイク版だと、ピュアオディオの初期位置がスーファミ版より1マス上なので、スーファミ版と同じようにフィールド左上や右上が威力の低いキャンセラレイしか来ない安全地帯と思っていると、他の技もガンガン食らうこととなり痛い目に遭う。戦闘フィールドが3Dの見下ろし視点になったため、初期位置が変化していることに気づきにくいという罠でもある。 リメイク版では防具により善・悪属性への耐性を高めることで被ダメージを減らせるのでそれも行っておくと有利に戦える。 SFC版に比べれば状態異常や行動異常を狙う余地もあるので、メンバー次第では狙って溜め時間のある技で勝負をかけてもよいなど、こちら側の攻略の余地は広まっている。 ちなみに負けるとハルマゲドンEDとなる。 ピュアオディオを倒すと、魔王が正体を現す。そしてとどめの催促をしてくるが、断る事が可能。 ちなみにとどめを刺す事を選ぶと戦闘になるが、普通にデストレイルとか使ってくることがある。 オイ、死にたいんじゃないのか。 とどめを刺してしまうとNEVER ENDとなり、後味の悪い結末となる。 リメイク版ではこのバトルに専用ボイスが付いている。精神的に不安定になっていることがわかり、声優の演技力も相まって、ますます後味が悪い。(*2) 止めを刺さず、そのまま7大ボスの像の部屋まで戻るとED。 全キャラを一度は仲間にしてるか否か(*3)で真のEDに分岐する。そうでない場合は仮EDとなる。 ●以下真ED・最終決戦ネタバレ まだだ…! まだ終わらぬ!! …私を倒しても… 私は永遠に生き続ける… 知るが良い『オディオ』の意味を! 石像の間で合流した英雄達の前に再び姿を現すオディオ―― それは‥‥ 太古の昔より… 遥かなる未来まで! 平穏なる時も… 混迷の世にも! あらゆる場所! あらゆる時代に!! 戦いの火種となるものッ!! それは人間が存在する限り 永遠に続く『感情』なのだ… その感情の名を… 『憎しみ』あるいは…『オディオ』というッ!! その言葉に呼応したかのように7つの石像の瞳が輝き、相対する英雄達。 あ‥‥あ…!あいぃ~~~ッ!! クッ…オレは帰るんだ…!みんなのトコにッ!! 拙者も己の道を行く…それを 阻むと言うならば…斬るッ!! …私は自分の世界に…戻りたいだけだ! お師匠様…!僕に勇気を! いいかげんに…あまえんじゃないよ! 死ぬ前に もっと…食っとくんだったッチ~! 負けねえ…!俺は最強になるんだッ!! そして、『オディオ』の名を連ねた敵達と2度目の対決となる。 今一度、憎しみを超えていく戦いでもある。 ぶっちゃけ各編のボスラッシュ。ただしメンバーはおらず、タイマンとなる。 特にポゴ・サンダウンは育成してない場合やや不利。アイテムを活用しよう。 な…なぜ勝てぬ…!? これが我々の運命なのか!? 我々とお前達…一体何が違うというのだッ!! またしても敗れた事に声を荒げるオディオ。 ※以下リメイク版にての追加要素、ネタバレ注意! …驚く間もなく、憎しみを再び打ち破ってみせた7人の前で突如苦しみだした彼は、魔王山全体を揺らすほどの力を開放する。 !! 山全体が揺れている…!? あのとんでもない力が…どんどん強まってる…! フシュ!何が起こってるんだっチ!? こ、この渦巻く気配は…!?(*4) この世界のドス黒い念が.…集まってやがる…! まだ終わらねぇってのか…!! 気を抜くな…! …!! このルクレチアに渦巻く、赤黒い憎しみが募り、集ったその時─── 其処にいたのは、まだ滅びぬとばかりに浮かび上がる憎悪の化身達を背に、 憤怒を思わせる、熱く赤く禍々しく輝く炎を覗かせる。 「魔王オディオ」を核とする漆黒の巨人の姿であった。 Sinオディオ(戦闘BGM:GIGALOMANIA) 28年もの年月を経て我々の前に現れた新たなる「オディオ」。 「罪」を意味しつつ、「新」「真」ともとれるダブルミーニングを思わせる名前をしている。 新規戦闘曲も、実はイントロの部分がリメイク版発表時の初報トレーラーで使用されていたため、戦闘突入時に流れて驚いたプレイヤーも多いだろう。 その姿は、オディオアームと呼ばれる両腕を生やしており、無くなると【魔王山の山頂に建てられていた魔王の銅像そっくりな姿】となる。 戦闘フィールドの上部分をその見た目で制圧し、主人公たちの何倍もの大きさを誇る…この世界の憎しみを取り込んだかのような禍々しい存在だった。 背景には敗れ去った7人の『オディオ』の名を冠する者達が陽炎のように映し出されており、中央にはオディオの核たる男が取り込まれている。 度々鬼の如き形相から火の粉が散るが、まるで涙が溢れているようにも見える。 また、この姿のために「中世編におけるオディオはストレイボウでもオルステッドでもなくこのSinオディオなのでは?」と考察も広がっている。 最初にピュアオディオを止めた4人の英雄たちで戦う。 Sinオディオ本体と左右のオディオアームは独立しており、オディオの意味するところである「憤怒」「憎悪」を冠した高威力の範囲攻撃をメインに使用してくる。 一番危険なのはSinオディオ本体から放たれる「憤怒の絶叫」で、全体攻撃+腕封じ・足封じ・酔い・眠り・毒・麻痺・石化をそこそこの確率で付与させてくるので、数人は状態異常耐性を固めたい。 防御能力自体はピュアオディオより低いので、攻撃が通らず詰む心配はない。回復用の余力が残っていれば勝機はある。 もっとも目・口→ピュアオディオ→休憩をはさんでボスラッシュ→直後にこの戦いとあるので、意図的に無理ゲーを避けた調整はされていそうである。長丁場なのでSwitch本体の電池にはご用心。 ちなみに負けるとハルマゲドンEDとなる。 ある程度手傷を与えるとSinオディオの様子が変化。 核となっている男がオディオの身体に取り込まれるように閉ざされる。 背景も変わり、赤黒い憎しみの瘴気がより強まってゆく。 そして次の瞬間、Sinオディオは大技「呪縛の圧」を放ち、英雄達は力を封じられ動くことができなくなってしまう。 万事休すかと思われたが、ここでパーティに編成していなかった3人の英雄達が加勢し、巨大な魔王に挑む。 あい~~ッ!! 明けぬ夜はない…! ジジイ、ユン、サモ…見てなよ! お師匠さん、ユン、レイ…オラたちに力を! お師匠様、レイさん、サモさん!今こそ僕達に力を! 無理を通してみせるッ!! 最強は…俺達だ! 守って…みせるさ! ……!!! HPをある程度回復しての仕切り直しになるが、3人の英雄達のレベル上げをサボっていたり、ついうっかり装備品を投げやりにして別れているとここが山場と化す。 その場合は回復・攻撃アイテムも惜しまず使い、効果の高い技を当てるチャンスを作ろう。 加勢した3人の英雄達の奮戦によりSinオディオが怯み、4人を封じていた呪縛が解ける。 7人の英雄達は、全員の力を合わせ【Sinオディオ】に対抗する。「たたかう」か、あえて「パス」して見届けるか… なお、溜め時間は一切生じないので思い思いの技を使うことが出来る。最大の必殺技を叩き込むも良し、初期技を叩き込むも自由である。 攻撃を加えていくと、再びSinオディオの様子に変化が現れ…… ……? どこかで聞いたことのある声が聞こえてくる。 ……! 何者かの声と共に、Sinオディオに取り込まれた男の姿が少しずつ表面に露わになっていく。 おまえ…たちは… 魔王のものではない声がはっきりと聞こえてくる。 私…は…? どんどんと姿が露わになる男。 我は…オディオ… 我は…死なぬ… 憎しみは…消えぬ…!! だが、次に聞こえてきたのは魔王と同じ、憎しみを叫ぶものだった。 憎しみの力は膨大で、英雄達の全ての力を集結しても倒すことは叶わず、またしても「呪縛の圧」を使い、全員の動きを封じてしまう。 圧倒的な力の前に、もはやここまでかと思われたその時…… 私…は…! 【8人目の英雄】が目覚める。 Sinオディオから産み落とされるかのように、地面に叩きつけられた男。 血のように黒い靄が彼の周りの地面を染め上げるが、風化する様に消失する。 自らの役割を思い出し、剣を構え…Sinオディオに一閃を貫く。 ちなみにコマンド選択は「たたかう」固定なのでシリアスブレイクは発生しないようになっている 思い出した…私は…オルステッド… …その男は、自分が誰であるか、何であるかを思い出したのだ…。 私は一体…どこで…間違ってしまったのだ… 全てが終わり、かつてルクレチア王国の英雄と呼ばれたその男は力無く項垂れる。 各時代の英雄達(*5)に諭され、慰められ、叱咤された彼は―――自らも人間である事を諦め忘れていた事、アリシアへの未練、何より自身の心の弱さ、過酷な事実から逃避していた事を自覚する。 私が消えれば… お前達も それぞれの世界に帰れる… だが…覚えておくがいい… 誰しもが魔王になりえる事を…『憎しみ』がある限り… いつの世も… 塵となって消えていく、かつての勇者。 『憎しみ』に打ち勝った英雄達は各々の時代に帰還する。 オルステッドの最期の言葉を脳裏に刻みながら。 そして、プレイヤーを迎える「Live over Again」「Live for Live」へ……。 各主人公達と各オディオについて オルステッドは自分たちと英雄たち、一体何が違うのかと語るがはっきり言えば全く違う。それを何より体現しているのがオルステッド自身である。 中世編の流れ全体を通して眺めると、彼はほとんど行動の指針を自分で決めてはいない。 景品が結婚と言われて婚約し、助けてと言われて助けに向かい、英雄を覚醒させようと言われて山に赴き、倒せと言われた魔王が生きていればこれを倒した。 挙句の果てに、誰も指示してくれなくなったらしがない村民や自分を捕らえようとするルクレチア兵の元に赴く。そして、姫の元に向かうように言われ、全てを見失ったらごらんの有様である。 それを示すように、決して寡黙ではないにも拘らず、中世編では最後以外彼のメッセージウィンドウが表示されない。プレイヤーの手を借りて意思表示する選択肢も持たず、強いて言うなら名前入力の場面しかない。 全ての指針を失い、問答無用に己を引きずり出されるまで、徹底的に他者に縋りついていたと言える。 憎しみとは、言い換えれば事の原因が他者にあると主張すること。 生態系の頂点から引きずり降ろされるもしぶとく生き続け、代わるものを脅かしていたおーでぃーおー 静寂が維持されない理由をクルーたちの不和とみなしたOD-10 融和というお題目で生み出されるも、分かり合えることを不可能と決めつけ、倒されてなお液体人間たちが道連れを生み続けようとした尾出居 脆弱な人間であることを嫌い、かつて打ち滅ぼされた者達の亡霊を従え、憎しみを生むと言われても力による支配を欲した尾出院王 ただ一人生き残り憎しみで変容して無法者と化し、無関係だろうと生きてることが罪とするかのように暴れるO・ディオ 他人とは裏切るもの、情とは無価値というものの証明に心山拳の弟子達を部下に襲わせたオディワン・リー 最強を目指すにあたり、再起もありうる敗者の生存を許容しなかったオディ・オブライト 己を魔王と糾弾し裏切った者達を、想起させる者たちを滅ぼし尽くそうとして、仮に滅ぼし尽くせば今度は存在意義を見失い燃焼したかのようになってしまう魔王オディオ 皆、牙を剥く理由の悉くが他人ありきなのである。 それに対する英雄は、各々の編の終わりに己の中に答えを見出し、「これから」の道をも見つけた者たち。 他人に責任を押し付けた"勝者にも敗者にもなれていないただ強いだけのハリボテ、ただ荒ぶるだけの憎しみ"が、LIVE A LIVE(無二の己を生きる)を貫いた彼らに勝てなかったのは、ある意味必然だったのだろう。(*6) そして…(※リメイク版ネタバレ注意) オルステッドもまた、最後の最後に自らの使命を思い出し、自身の憎しみ――Sinオディオに落とし前を付けた。 ここで漸く彼は、英雄達と同じ立場に並ぶことができたのだ。 そもそも魔王山には7つの世界のオディオとは違い、オルステッドと同じ姿のオディオの像はなかった。 つまりオルステッドは魔王を名乗っただけの「人間」でしかなかったのだ。 彼が本来果たさなければならなかったこととは、一体なんだっただろうか? それは7人の英雄達がそうしてきたように、憎しみ(オディオ)を討つことではないだろうか? ルクレチアの伝承「強き心 強き力を持ち 勇ましき姿となりて 魔王を打ち砕かん」 憎しみに囚われた姿から抜け出し、魔王に最後の一撃を見舞ったその姿はまさに伝承に語られる勇者のものだった。 結果的にオルステッドは最後の最後に勇者としての使命を果たし、魔王を討ち果たした。 だが、彼が取り返しのつかない罪を犯したことに変わりはない。 それでも、英雄達の言動は、その心に確実に届いた。 故に消え逝く寸前の台詞は「どうか自分と同じ過ちを繰り返さないでほしい」という願いが込められているようにも聞こえる。 最後の瞬間――ほんの僅かだったとはいえ、オルステッドはまぎれもなく【8人目の仲間】になれたと言えよう。(*7) スクエニ公式Youtubeチャンネルの「狩野英孝のライブアライブ #14」にて時田氏がコメントしたところによると、リメイク版のラストバトルは、 リメイクで追加要素はないと言っておいたけどサプライズで用意した オルステッドはあの世界を滅ぼしてしまったので、(オルステッドに対して)救いは良くない、でも自分(オルステッド)の手で断ち切るようにしようと プレイヤーにとっては(中世編の主人公であったオルステッドにも)操作が戻ってきた、帰ってきたという形 とのことである。 本来そうなるべきでありながら、実現することのなかった勇者オルステッドと魔王オディオの戦いは28年の時を経て、そして物語の最後の最後にして実現することとなった。 リメイク版パッケージイラストには本来は最後の敵・魔王となる運命の彼が他の主人公と共に描かれていたのも…PVで8人目の主人公として紹介されていたのもまた、伏線であったのだろう。 末路こそSFC版と同じではあるが、28年越しに救済されたのは、SFC版のプレイヤーの中で、(魔王になった後の行動は問題だとしても)オルステッドの身の上を不憫と感じていた人たちかもしれない……。 余談 オディオ オルステッドの言う通り、オディオはラテン語で「憎しみ」の意。 全シナリオのボスは名前に「オディオ」を冠している。 功夫編とSF編はやや湾曲だが、功夫編のオディワン・リーの「ワン」は中国語で「王(おう)」を意味し、SF編のOD-10は「10」を「IO」に置き換えるとODIOと読める。 小学館の攻略本によれば「オディオの時空を超えた憎しみが彼らを操っているため」(意訳)とされる。 そしてリメイク版では各シナリオのボスたちは赤黒い瘴気のようなオーラを纏って登場し、何か憎しみが影響を与えていてもおかしくないという迫力を与えている。 EDの変化 幕末編ラストで坂本龍馬の申し入れに応じたか、西部編でマッドを撃ったかで演出が変わる。 また、西部編でマッドを撃たなかった場合、SFC版とリメイク版では演出が異なる。 PURE ODIO セントアリシアの効果音はサントラでもPURE ODIOが流れ終わった直後に流れる。 元々トラウマ技なのに面食らった人も多い。下村さん嫌がらせですか。ちなみに2012年版再販サントラでも相変わらず。 リメイク版のサントラには収録されていない。 声優について ストーリーの経緯上、リメイク版での魔王オディオの担当声優はオルステッド役の中村悠一氏なのだが、魔王と成り果てた男の狂気と悲哀の演技は圧巻の一言に尽きる。(*8) 中世編ラストから最終編にかけて全て見どころだが、上にもあるとおり、NEVER ENDでの戦闘でのボイスも必聴。ただし人によってはセントアリシア並のトラウマになるかも。 半熟英雄対3D 魔王オディオがゲスト出演(第一話ボス)。このシナリオ自体『LIVE A LIVE』のパロディ。 だが、姿や性格はストレイボウに近い。 先代アルマムーン王もオルステッドを意識したキャラになっている。 なお、条件を満たすと奥の手で主人公に助力してくれる。 バカゲーである半熟英雄シリーズへの登場ということで、時田氏はあるゲーム誌の取材で「オディオって、関西の方言でおしりって意味のおいどをローマ字逆さ読みしたんですか?」と聞かれ、「え…いや、ラテン語で憎しみって意味で…」と説明する羽目になった。 ルクレチア物語 ルクレチア王国の後の世界が舞台。魔の手との戦いに、オルステッドの面影がある男が間接的に手を貸してくれる。 お前達の勝ちだ…さ…追記・修正しろよ… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ゴメンだね/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見がなかったので、リセットしました。 -- 名無しさん (2023-03-09 11 26 14) 報告された様子ないけど、別の記事と間違えてない? -- 名無しさん (2023-03-12 13 08 23) ごめん、履歴を見間違えてた。それはそれとして、相談所に上げないでリセット提案するのって良いんだっけ?(少なくとも自分はそんな提案があるの知らなかったので賛成も反対もできなかった) -- 名無しさん (2023-03-12 13 14 26) たった一戦追加するだけで最後の言葉の意味を180度変えたのは本当にすごい。 -- 名無しさん (2023-12-03 17 53 06) 原作で思わせぶりだった魔王像の謎がリメイクで回収されるとは思わんかったな。 -- 名無しさん (2024-04-20 22 36 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pdhhouse/pages/658.html
ケルディオ 圖鑑資料 項目 資料 當地圖鑑編號 153 全國圖鑑編號 647 分類 わかごまポケモン 屬性 水.格鬥 高度 1.4m 體重 10.7kg 特性 正義之心 進化 - 蛋分類 未發現蛋類 孵蛋步數 20480 ♂ ♀ - 圖鑑說明 黑版 ひづめから みずを ふきだすことで すいめんを すべるように いどう。とくいの あしわざで たたかう。 白版 うみや かわなど すいめんを はしり せかいじゅうを かけめぐっている。うつくしい みずべに あらわれる。 種族值 項目 値 HP 91 攻擊 72 防禦 90 特攻 129 特防 90 速度 108 合計 580 招式 Lv 招名 遺傳招式 招式 父pm 招式機器 No 招式 秘傳招式 No 技 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/obradinn_chara/pages/30.html
55 ハマドウ・ディオム 甲板員 出身 シエラレオネ 死亡シーン Ⅴ.呪われた獲物 その1 恐ろしい怪物のトゲ/槍で殺された シエラレオネとは西アフリカにある国である。 黒い肌の甲板員ということで57アレクサンダー・ブースと紛らわしいが、Ⅶ.破滅 その2で 57番のハンモックはつり下がっている 55番のハンモックはつり下がっていない ということから、Ⅴ.呪われた獲物で死亡した55番がハマドゥ・ディオムだとわかる。 登場シーン Ⅰ.崩れた積荷Ⅰ.崩れた積荷 その1 Ⅰ.崩れた積荷 その2 Ⅱ.死に至る病Ⅱ.死に至る病 その1 Ⅴ.呪われた獲物Ⅴ.呪われた獲物 その1 Ⅴ.呪われた獲物 その2 Ⅰ.崩れた積荷 Ⅰ.崩れた積荷 その1 通路で荷物を運んでいる。 Ⅰ.崩れた積荷 その2 腕の角度が変わった。 Ⅱ.死に至る病 Ⅱ.死に至る病 その1 インド人達の向かいの部屋で寝ている。 Ⅴ.呪われた獲物 Ⅴ.呪われた獲物 その1 タン・チョウを拘束しているところをトゲに刺される。 肌が黒いのがよくわかるシーン。 Ⅴ.呪われた獲物 その2 遺体が確認出来る。ハマドウ・ディオムは奥の遺体。
https://w.atwiki.jp/compels/pages/316.html
キウルは漠然とした不安を抱いていた。 キウルを含めた一行は、G-2の港を目指していた。 しんと静まり返った薄闇の中、歩を進める。生乾きの服にも慣れてきた。 先頭を歩くのはモクバ。その後ろにキウルとディオがおり、最後尾はドロテアだ。 「なあ、キウル。それにディオも、休まなくて平気なのか?」 「私は平気ですけど、ディオさんは……」 振り向いたモクバに尋ねられて、キウルは隣のディオに視線をやった。 モクバの懸念は、キウル自身もひそかに心配していたところだ。 これまでの様子を見ても、ディオの肉体は一般人の枠を超えるものではない。 それに、事実として口数は減っていた。 「……問題ないよ。この程度で音を上げてはいられないさ」 しかし、ディオの答えは否定。 額に汗をにじませつつも、平然とした態度を崩そうとしない。 キウルはそれを聞いて口を噤んだが、反対に口を挟んだ者がいた。 「ふん、ご立派なことじゃ」 ドロテアである。 どうやらディオを好ましく思っていないようで、たびたび煽るような発言をしていた。 そして煽られたディオもまた、ドロテアに対して敵意を抱きつつあるようだった。 「いつまでやせ我慢が続くかのう」 「……ずいぶんとカンにさわる言い方をしてくれるじゃあないか」 「お?なんじゃ小僧、図星だったか?」 「やめろよ、ドロテア!」 モクバの制止もむなしく、しばし視線をぶつけ合う二人だったが、やがてディオが逸らした。 むやみに敵対するのは得策ではないと考えたのだろうか。 フフンと小気味よさそうに笑うドロテアを見て、キウルは溜息をついた。 (得体の知れないお方だ……) 可憐な見た目とは裏腹に、ドロテアは年不相応の超然とした振る舞いをしていた。 よく言えば不思議な、悪く言えば不気味なその態度は、気軽に話しかけるのを躊躇うほどだ。 (……ん?) そんな雑念に気を取られていたからだろう。 放たれる殺意を察知するのに、ほんの刹那だけ遅れた。 遠目に白装束の人物を認めたとき、すでに弩の矢先は、隣のディオへと向けられていた。 「……っ!危ない!」 咄嗟にディオを押し倒す。それと同時に走る痛み。 左腕を見ると、矢こそ刺さっていないものの、着物の白い布地は裂けて赤く滲んでいた。 「キウル!大丈夫か!?」 「く……かすり傷です、それより逃げましょう!」 キウルは声を上げて、モクバたちに逃走を促した。 一方的に攻撃されることを防ぐために、まずは遮蔽物のある場所へと向かうのが先決。 そう考えていたキウルは、襲撃者に向かって駆け出したディオに面食らうことになる。 「ディオさん、何を!?」 □ ディオ・ブランドーはブチ切れていた。 押し倒された直後、ディオは背後の地面に突き刺さった矢を見てすぐに理解した。 狙われたディオのことを、キウルが間一髪のところで救ったのだと。 しかし、そこで素直に感謝をするディオではない。 (のろまそうなモクバや小娘のドロテアよりも先に狙うとは……このディオを舐めているなッ!) むしろ湧き出たのは怒気だった。 恥辱を与えてきた痴女、神様気取りの乃亜、そして挑発的なドロテア。 これまでに蓄積されてきた苛立ちが、白装束の襲撃者によって決壊した。 背負っていたランドセルを放り出して、ディオは駆け出した。 「ディオさん、なにを!?」 「キウル!弓矢で援護しろ!」 「ええっ!?」 キウルに端的な指示をして、ディオは拳を握りしめた。 その拳を、まだ見ぬ襲撃者の顔面に叩き込む光景をイメージする。 (あのタイプの武器は矢を装填するのに時間がかかる! それまでに近づいて、するどい一撃を喰らわせてやる!) まさか丸腰の相手が突撃してくるとは思わなかったのか、襲撃者は動揺した様子を見せた。 ディオは口角を上げる。ケンカ慣れしていない相手だ。ゴロツキより簡単に倒せる。 (もらったッ) ディオは脳内で叫びながら、矢の装填にもたつく襲撃者の頬を殴り抜いた―― 「……なに!?」 ――はずだった。 しかし、手応えは皆無。お互いに微動だにしない。 不自然に思い拳を見れば、襟の部分でピタリと止まっていた。 「馬鹿な!何が起きている……?」 通常であれば殴った側も痛みを感じるはずが、その痛みすらもない状態だ。 まるで衝撃自体がいなされたかのような感覚に、ディオは困惑する。 それでもファイティングポーズは崩さずに、背後のキウルを呼んだ。 「キウル!援護はどうした!?」 「わかりません、身体が、急に、しびれて……」 「かすり傷じゃないのかッ!?」 背後の弱々しい声に振り向くと、そこには片膝を着いたキウルの姿があった。 そのかたわらで矢を弄んでいたドロテアが、キウルの様子を観察して言う。 「ふむ……おそらく麻痺薬のようなものじゃろう」 「チッ、矢に塗られていたか……」 舌打ちとともに襲撃者を見ると、ようやく矢の装填を終えたようだった。 いずれにせよ、即効性の毒物ではなかっただけマシだと結論づけて、ディオは叫んだ。 「モクバ!手を貸してくれ!」 バシルーラの杖という有用な支給品の使用回数を、また減らしたくない。 モクバに借りを作るのは癪ではあるが、踏み倒せばいいだけだ。 そんな打算を働かせた呼びかけへの返事は、イエスでもノーでもなく疑問符だった。 「あれ……?」 「おや?」 「どうしたんだ、モクバ!ドロテアでもいい!」 「いや、なんか変じゃないか?」 「うむ……」 (なにをグダグダとぬかしているんだ、マヌケども!) 罵倒の言葉を寸前で飲み込んで、ディオは襲撃者を警戒しながら再び振り向いた。 そして、モクバたちを視界に収めたとき、違和感を覚えた。 目線が先程までよりも低い。 (なんだ、この感覚は?まるで……そう!) あまりにも荒唐無稽なその答えは、モクバによって叫ばれた。 「見間違いじゃないッ!ディオが……ディオが縮んでる!」 「なにィ~!?」 ぶかぶかになった自身のシャツとズボンを見て、ディオは頓狂な声を上げた。 □ 藤木茂はフフフと笑みを浮かべた。 隠れて移動している最中に四人組を発見して、襲う計画を立てた。 ボウガンで一人を狙い撃ち、無力化したところで追い討ちをかける。 もし反撃を受けても、シルバースキンがあれば問題ない。 そして誰も無力化できなかったときは、逃げてまたやり直せばいい。 (よし!計画通りだ!) 狙いを定めたボウガンの矢は、命中こそしなかったものの一人を行動不能にした。 少年が急接近してきたのは予想外だったが、その拳はシルバースキンの前では無意味。 そしてお返しとばかりに、影に潜ませたセト神を、少年の影と交わらせる。 「ようやく気づいたかい?ほら、どんどん子供になる!」 「そんなバカなことが……!」 ディオの身長はゆっくりと、しかし確実に縮んでいった。 そうして藤木のクラスメイトの誰より小さくなったのを確認して、セト神を解いた。 「なぜだ!?どうして……」 (よし、これで準備完了だ) シカマルに痛い目に合わされたことから、藤木は学んでいた。 抵抗されないように、困惑したままのディオの首に手を回して身体の近くに寄せた。 さながらドラマで銀行強盗が人質を取るときのような体勢だ。 そしてボウガンをディオの頭に突きつけると、銀行強盗よろしくモクバたちを脅した。 「きっ、君たち! 今すぐランドセルの中身をまとめて、こっちによこすんだ! さもないと……ディオ君のことをこのボウガンで撃っちゃうよ!」 「なっ……!」 うわずった声でも、意図は伝わったらしい。 緊張で顔をこわばらせたモクバに、ダメ押しのつもりで言葉をかけた。 「そこの……モクバ君だったかな? はやくしないとディオ君が死んじゃうよ!」 「クソッ!」 歯噛みするモクバを前に、藤木はほくそ笑んだ。 フジキングの最強の計画はトントン拍子で進んでいる。 このまま支給品を奪い、四人とも殺せればパーフェクトだ。 「えっと、そこの女の子も!人が死ぬのは見たくないだろ?」 「妾は別にかまわんのじゃが」 「ドロテア!ダメに決まってるだろ!」 「まあ、そう言うと思ったがのう……仕方あるまい」 ドロテアと呼ばれた少女は、しぶしぶといった様子で背負っていたランドセルを肩から外すと。 「そら、くれてやる……のじゃ!」 十メートル以上離れたところから、それを投げつけてきた。 「うわっ!」 学校帰りに部屋の床に放り投げるのとはわけが違う。 ドッジボールの球もかくやという速さに、藤木は思わず目をつぶり、両手を顔の前にかざす。 (あ!シルバースキンがあるんだから、平気だ……) その事実に気づいたときは、もう遅かった。 ランドセルが手に当たって落ちた感触がしたのと同時に、目を開く。 すると、かざしていた両手の向こう側に、ドロテアが迫ってくるのが見えた。 「ひいっ……!」 反射的にトリガーを引くも、ぶれた矢は明後日の方向へと飛んで行く。 ディオ以上のスピードで迫りくるドロテアに、藤木は慌てて次の行動を迷った。 その隙に、ドロテアはディオの首根っこを掴むと、モクバたちのもとへと跳びすさった。 一秒にも満たない時間では、セト神を交わらせる間もない。 「ナイスだ!ドロテア!」 「そんな……」 こうして、あえなく藤木の人質作戦は失敗した。 代わりに手に入ったのは、少女のランドセルだけだ。 藤木は呆然と立ち尽くしてから、ランドセルに跳びついた。 □ 海馬モクバは次の手を打つために、頭をフル回転させていた。 キウルの麻痺は継続しており、弓を引くなどの戦闘に関わる行為は困難のようだ。 ディオの身体が縮んでいるのも同様。相変わらず服はぶかぶかだ。 現状で万全に動けるのは、モクバとドロテアのみ。 (さあ、あいつはどう出る?) 襲撃者はドロテアのランドセルの中身を検めていた。 ドロテアにディオを奪還された直後は呆然としていたものの、立ち直ったようだ。 つまり、まだ諦めてはいないらしい。勝算があるのか、はたまた虚勢や無謀の類か。 (どっちでもありえるけど……) ゲームに慣れているモクバでも、そこを読み切るのは難しい。 これまでの襲撃者の口調や態度から推測すれば、後者に思える。 しかし、事実として襲撃者の『身体を縮ませる能力』は驚異的だ。 (……いや。どちらにせよ、ここであいつを放置するのは得策じゃない!) モクバは脳内に浮かんでいた逃げの一手を、頭を振って否定した。 そして、キッと襲撃者をにらみつけた。目深にかぶった帽子で表情は見えない。 この襲撃者を野放しにするのは、他の対主催にとって危険だ。 モクバはかたわらのドロテアに小声で訊ねた。 「ドロテア、あいつを止められるか?」 「いまプレッシャーを与えて止めておるじゃろ。それとも、殺してよいのか?」 「それは……」 あまりにも自然に殺すという選択肢を出してくるドロテアに、モクバは閉口した。 ドロテアはフンと鼻を鳴らして、言葉を続けた。 「……どのみち、あの防御性能は一筋縄ではいかなそうじゃ」 「そうか……」 モクバはドロテアの言葉を受けて、さらに思考を重ねる。 この場を乗り越えたその先を見据えながら、この場で取るべき最善手を探ろうと。 そして、ひとつの結論を出した。 「ディオ、あんたはキウルと先に行け」 「なに!?この僕に尻尾を巻いて逃げ出せというのか!」 「そうじゃない。これは作戦だ」 「作戦だと?」 「ああ。俺とドロテアであいつを食い止める。二人は先に目的地に向かってくれ。 ここで足止めされて、タイムロスをするのは得策じゃない……それはわかるだろ?」 モクバは言葉を選びながら、説得を試みる。 プライドの高いところのあるディオに、露骨に逃げろと言うのは躊躇われたのだ。 「それに――」 「それに、動きの鈍い人間は良い“的”じゃ。 何度も都合よく助けてもらえるとは思わんほうがいいぞ」 (……おい!煽ってどうする!) 口を挟んできたドロテアの物言いに、モクバは緊張した。 発言の意図それ自体は、モクバも考慮していた部分ではある。 モクバたちは人数の上では有利でも、襲撃者に対処できるのはドロテアのみ。 そのドロテアとて、ディオやキウルに配慮し続けるのは簡単ではないはずだ。 それも、ディオたちにここから離れることを提案した理由の一つだった。 しかし伝え方は最悪に近い。モクバは内心で焦りながらディオを見た。 「……わかった。行こう、キウル」 モクバの予想に反して、ディオは素直に従う姿勢を見せた。 ぶかぶかのシャツの袖とズボンの裾をまくると、ランドセルを背負い、キウルを促す。 「しかし、いいんですか……?」 「ああ。ここはモクバたちに任せる……僕たちがいても、足手まといだ」 モクバは選ばなかった言葉を、ディオ自ら口にした。 その現実を認識させてしまったことに、モクバは申し訳なさを感じた。 「悪い、ディオ」 「……目的を忘れるなよ。あいつは殺しておくべきだ、とだけ伝えておこう」 「……」 こちらを見上げてくる鋭い視線に、モクバは返答できなかった。 しばらくして、ディオはモクバたちに背を向けて、小走りに駆け出した。 キウルもモクバたちに一礼して、ディオの後を追いかけていった。 □ ドロテアは獰猛な笑みを浮かべて、襲撃者を見ていた。 ドロテアがディオたちを遠ざけたかった理由は、足手まといだからというだけではない。 「これで本気を出せるというものじゃ」 現状のドロテアは、モクバと同行することで『生存の安全圏』を保障されている。 ディオたちと同行している状態でも、その契約自体は変わらない。 とはいえ、やたらと凶暴性を曝け出していては、契約も無為に帰してしまうと考えた。 つまり、惜しみなく凶暴性を出すために、モクバの提案に便乗してディオたちの目を遠ざけたのだ。 (それに……彼奴の能力。非常に興味深いのう) 若さを保つための研究を重ねてきたドロテアにはわかる。 あれは身体を縮ませているというより、むしろ若返らせているのだ。 数多の人物が求めたその能力を、ただの子供が使用しているという事実。 いち錬金術師として、ドロテアの好奇心はみなぎっていた。 (さて、あとはどう彼奴を倒すかじゃが……) ドロテアは白装束の防御をどう突破するか、思案する。 一本の矢によって開かれた戦端。この均衡状態を崩すのは誰か。 【E-3 北西部/1日目/黎明】 【ディオ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]精神的疲労(中)、疲労(中)、敏感状態、服は半乾き、怒り、幼児化(あと一時間弱) [装備]バシルーラの杖[残り回数4回]@トルネコの大冒険3(キウルの支給品) [道具]基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本方針:手段を問わず生き残る。優勝か脱出かは問わない。 0:ひとまず港へ行くor付近の施設で休憩する。 1:キウルを利用し上手く立ち回る。 2:先ほどの金髪の痴女に警戒。奴は絶対に許さない。 3:ジョジョが巻き込まれていればこの機に殺す。 [備考] ※参戦時期はダニーを殺した後 【キウル@うたわれるもの 二人の白皇】 [状態]精神的疲労(大)、疲労(大)、敏感状態、服は半乾き、軽い麻痺状態 [装備]弓矢@現実(ディオの支給品) [道具]基本支給品、ランダム支給品0~2 闇の基本支給品、闇のランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本方針:殺し合いからの脱出 0:ひとまず港へ行くor付近の施設で休憩する。 1:ディオを護る。 2:先ほどの金髪の少女に警戒 3:ネコネさんたち、巻き込まれてないといいけれど... [備考] ※参戦時期は二人の白皇本編終了後 【ドロテア@アカメが斬る!】 [状態]健康、高揚感 [装備]血液徴収アブゾディック [道具]なし [思考・状況] 基本方針:手段を問わず生き残る。優勝か脱出かは問わない。 0:襲撃者(藤木)に対処。若返らせる能力に興味。 1:とりあえず適当な人間を三人殺して首輪を得るが、モクバとの範疇を超えぬ程度にしておく。 2:妾の悪口を言っていたらあの二人(写影、桃華)は殺すが……少し悩ましいのう。ひっそり殺すか? 3:海馬モクバと協力。意外と強かな奴よ。利用価値は十分あるじゃろう。 4:海馬コーポレーションへと向かう。 5:...殺さない程度に血を吸うのはセーフじゃよな? [備考] ※参戦時期は11巻。 【海馬モクバ@遊戯王デュエルモンスターズ】 [状態]:健康 [装備]:青眼の白龍@遊戯王デュエルモンスターズ [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:乃亜を止める。人の心を取り戻させる。 0:襲撃者(藤木)に対処。殺すのは止めたいが……。 1:G-2の港に向かい船に乗ってマップの端に向かう。 2:殺し合いに乗ってない奴を探すはずが、ちょっと最初からやばいのを仲間にしちまった気がする 3:ドロテアと協力。俺一人でどれだけ抑えられるか分からないが。 4:海馬コーポレーションへ向かう。 [備考] ※参戦時期は少なくともバトルシティ編終了以降です。 ※ここを電脳空間を仮説としてますが確証はありません 【藤木茂@ちびまる子ちゃん】 [状態]:健康、手の甲からの軽い流血、シルバースキンを展開中 [装備]:シルバースキン@武装錬金、セト神のスタンドDISC@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:基本支給品、小型ボウガン(装填済み) ボウガンの矢(即効性の痺れ薬が塗布)×10、ドロテアのランドセル(基本支給品、ランダム支給品×0~2) [思考・状況]基本方針:殺し合いに乗る。 0:目の前の二人を……! 1:次はもっとうまくやる 2:卑怯者だろうと何だろうと、どんな方法でも使う 3:永沢君達もいるのかな… 4:僕は──フジキングなんだ 042 男の子ひとりも知りもしないのに 投下順に読む 044 殺人競走(レース)スタンバイ! 時系列順に読む 019 進め卑怯者 藤木茂 048 踊るフジキング 017 水平線の向こう側へ ドロテア 海馬モクバ ディオ・ブランドー 047 懐かし面影 探してる キウル
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/377.html
もくじを見る データ 技 入手方法 登場歴 備考 関連項目 コメントフォーム データ ポケモンデータ 分類 ポケモン タイプ 特性 隠れ特性 高さ 重さ 性別 ♂:50%♀:50% タマゴグループ 技 わざ タイプ 覚え方 レベルアップ わざマシン 入手方法 出現場所 シンボル パルデア図鑑を参照 登場歴 世代 出典 第5世代 BW B2W2 第6世代 XY ORAS 第7世代 SM USUM 第8世代 剣盾 備考 『BW』から登場したポケモン。 関連項目 ポケモン 新規登場 ニャオハ ニャローテ マスカーニャ ホゲータ アチゲータ ラウドボーン クワッス ウェルカモ ウェーニバル グルトン パフュートン タマンチュラ ワナイダー マメバッタ エクスレッグ パモ パモット パーモット ワッカネズミ イッカネズミ パピモッチ バウッツェル ミニーブ オリーニョ オリーヴァ イキリンコ コジオ ジオヅム キョジオーン カルボウ グレンアルマ ソウブレイズ ズピカ ハラバリー カイデン タイカイデン オラチフ マフィティフ シルシュルー タギングル アノクサ アノホラグサ ノノクラゲ リククラゲ ガケガニ カプサイジ スコヴィラン シガロコ ベラカス ヒラヒナ クエスパトラ カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン ウミディグダ ウミトリオ オトシドリ ナミイルカ イルカマン ブロロン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ キラーメ キラフロル ボチ ハカドッグ カラミンゴ アルクジラ ハルクジラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ コノヨザル ドオー リキキリン ノココッチ ドドゲザン イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セビエ セゴール セグレイブ コレクレー サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン コライドン ミライドン ケンタロス(パルデアのすがた) ウパー(パルデアのすがた) 歴代ポケモン フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ コラッタ(アローラのすがた) ラッタ ラッタ(アローラのすがた) オニスズメ オニドリル アーボ アーボック ピカチュウ ライチュウ ライチュウ(アローラのすがた) サンド サンド(アローラのすがた) サンドパン サンドパン(アローラのすがた) ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン ニドラン♂ ニドリーノ ニドキング ピッピ ピクシー ロコン ロコン(アローラのすがた) キュウコン キュウコン(アローラのすがた) プリン プクリン ズバット ゴルバット ナゾノクサ クサイハナ ラフレシア パラス パラセクト コンパン モルフォン ディグダ ディグダ(アローラのすがた) ダグトリオ ダグトリオ(アローラのすがた) ニャース ニャース(アローラのすがた) ニャース(ガラルのすがた) ペルシアン ペルシアン(アローラのすがた) コダック ゴルダック マンキー オコリザル ガーディ ガーディ(ヒスイのすがた) ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ニョロモ ニョロゾ ニョロボン ケーシィ ユンゲラー フーディン ワンリキー ゴーリキー カイリキー マダツボミ ウツドン ウツボット メノクラゲ ドククラゲ イシツブテ イシツブテ(アローラのすがた) ゴローン ゴローン(アローラのすがた) ゴローニャ ゴローニャ(アローラのすがた) ポニータ ポニータ(ガラルのすがた) ギャロップ ギャロップ(ガラルのすがた) ヤドン ヤドン(ガラルのすがた) ヤドラン ヤドラン(ガラルのすがた) コイル レアコイル カモネギ カモネギ(ガラルのすがた) ドードー ドードリオ パウワウ ジュゴン ベトベター ベトベター(アローラのすがた) ベトベトン ベトベトン(アローラのすがた) シェルダー パルシェン ゴース ゴースト ゲンガー イワーク スリープ スリーパー クラブ キングラー ビリリダマ ビリリダマ(ヒスイのすがた) マルマイン マルマイン(ヒスイのすがた) タマタマ ナッシー ナッシー(アローラのすがた) カラカラ ガラガラ ガラガラ(アローラのすがた) サワムラー エビワラー ベロリンガ ドガース マタドガス マタドガス(ガラルのすがた) サイホーン サイドン ラッキー モンジャラ ガルーラ タッツー シードラ トサキント アズマオウ ヒトデマン スターミー バリヤード バリヤード(ガラルのすがた) ストライク ルージュラ エレブー ブーバー カイロス ケンタロス コイキング ギャラドス ラプラス メタモン イーブイ シャワーズ サンダース ブースター ポリゴン オムナイト オムスター カブト カブトプス プテラ カビゴン フリーザー フリーザー(ガラルのすがた) サンダー サンダー(ガラルのすがた) ファイヤー ファイヤー(ガラルのすがた) ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミュウツー ミュウ チコリータ ベイリーフ メガニウム ヒノアラシ マグマラシ バクフーン バクフーン(ヒスイのすがた) ワニノコ アリゲイツ オーダイル オタチ オオタチ ホーホー ヨルノズク レディバ レディアン イトマル アリアドス クロバット チョンチー ランターン ピチュー ピィ ププリン トゲピー トゲチック ネイティ ネイティオ メリープ モココ デンリュウ キレイハナ マリル マリルリ ウソッキー ニョロトノ ハネッコ ポポッコ ワタッコ エイパム ヒマナッツ キマワリ ヤンヤンマ ウパー ヌオー エーフィ ブラッキー ヤミカラス ヤドキング ヤドキング(ガラルのすがた) ムウマ アンノーン ソーナンス キリンリキ クヌギダマ フォレトス ノコッチ グライガー ハガネール ブルー グランブル ハリーセン ハリーセン(ヒスイのすがた) ハッサム ツボツボ ヘラクロス ニューラ ニューラ(ヒスイのすがた) ヒメグマ リングマ マグマッグ マグカルゴ ウリムー イノムー サニーゴ サニーゴ(ガラルのすがた) テッポウオ オクタン デリバード マンタイン エアームド デルビル ヘルガー キングドラ ゴマゾウ ドンファン ポリゴン2 オドシシ ドーブル バルキー カポエラー ムチュール エレキッド ブビィ ミルタンク ハピナス ライコウ エンテイ スイクン ヨーギラス サナギラス バンギラス ルギア ホウオウ セレビィ キモリ ジュプトル ジュカイン アチャモ ワカシャモ バシャーモ ミズゴロウ ヌマクロー ラグラージ ポチエナ グラエナ ジグザグマ ジグザグマ(ガラルのすがた) マッスグマ マッスグマ(ガラルのすがた) ケムッソ カラサリス アゲハント マユルド ドクケイル ハスボー ハスブレロ ルンパッパ タネボー コノハナ ダーテング スバメ オオスバメ キャモメ ペリッパー ラルトス キルリア サーナイト アメタマ アメモース キノココ キノガッサ ナマケロ ヤルキモノ ケッキング ツチニン テッカニン ヌケニン ゴニョニョ ドゴーム バクオング マクノシタ ハリテヤマ ルリリ ノズパス エネコ エネコロロ ヤミラミ クチート ココドラ コドラ ボスゴドラ アサナン チャーレム ラクライ ライボルト プラスル マイナン バルビート イルミーゼ ロゼリア ゴクリン マルノーム キバニア サメハダー ホエルコ ホエルオー ドンメル バクーダ コータス バネブー ブーピッグ パッチール ナックラー ビブラーバ フライゴン サボネア ノクタス チルット チルタリス ザングース ハブネーク ルナトーン ソルロック ドジョッチ ナマズン ヘイガニ シザリガー ヤジロン ネンドール リリーラ ユレイドル アノプス アーマルド ヒンバス ミロカロス ポワルン カクレオン カゲボウズ ジュペッタ ヨマワル サマヨール トロピウス チリーン アブソル ソーナノ ユキワラシ オニゴーリ タマザラシ トドグラー トドゼルガ パールル ハンテール サクラビス ジーランス ラブカス タツベイ コモルー ボーマンダ ダンバル メタング メタグロス レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス カイオーガ グラードン レックウザ ジラーチ デオキシス ナエトル ハヤシガメ ドダイトス ヒコザル モウカザル ゴウカザル ポッチャマ ポッタイシ エンペルト ムックル ムクバード ムクホーク ビッパ ビーダル コロボーシ コロトック コリンク ルクシオ レントラー スボミー ロズレイド ズガイドス ラムパルド タテトプス トリデプス ミノムッチ ミノマダム ガーメイル ミツハニー ビークイン パチリス ブイゼル フローゼル チェリンボ チェリム カラナクシ トリトドン エテボース フワンテ フワライド ミミロル ミミロップ ムウマージ ドンカラス ニャルマー ブニャット リーシャン スカンプー スカタンク ドーミラー ドータクン ウソハチ マネネ ピンプク ペラップ ミカルゲ フカマル ガバイト ガブリアス ゴンベ リオル ルカリオ ヒポポタス カバルドン スコルピ ドラピオン グレッグル ドクロッグ マスキッパ ケイコウオ ネオラント タマンタ ユキカブリ ユキノオー マニューラ ジバコイル ベロベルト ドサイドン モジャンボ エレキブル ブーバーン トゲキッス メガヤンマ リーフィア グレイシア グライオン マンムー ポリゴンZ エルレイド ダイノーズ ヨノワール ユキメノコ ロトム ユクシー エムリット アグノム ディアルガ パルキア ヒードラン レジギガス ギラティナ クレセリア フィオネ マナフィ ダークライ シェイミ アルセウス ビクティニ ツタージャ ジャノビー ジャローダ ポカブ チャオブー エンブオー ミジュマル フタチマル ダイケンキ ダイケンキ(ヒスイのすがた) ミネズミ ミルホッグ ヨーテリー ハーデリア ムーランド チョロネコ レパルダス ヤナップ ヤナッキー バオップ バオッキー ヒヤップ ヒヤッキー ムンナ ムシャーナ マメパト ハトーボー ケンホロウ シママ ゼブライカ ダンゴロ ガントル ギガイアス コロモリ ココロモリ モグリュー ドリュウズ タブンネ ドッコラー ドテッコツ ローブシン オタマロ ガマガル ガマゲロゲ ナゲキ ダゲキ クルミル クルマユ ハハコモリ フシデ ホイーガ ペンドラー モンメン エルフーン チュリネ ドレディア ドレディア(ヒスイのすがた) バスラオ メグロコ ワルビル ワルビアル ダルマッカ ダルマッカ(ガラルのすがた) ヒヒダルマ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) マラカッチ イシズマイ イワパレス ズルッグ ズルズキン シンボラー デスマス デスマス(ガラルのすがた) デスカーン プロトーガ アバゴーラ アーケン アーケオス ヤブクロン ダストダス ゾロア ゾロア(ヒスイのすがた) ゾロアーク ゾロアーク(ヒスイのすがた) チラーミィ チラチーノ ゴチム ゴチミル ゴチルゼル ユニラン ダブラン ランクルス コアルヒー スワンナ バニプッチ バニリッチ バイバニラ シキジカ メブキジカ エモンガ カブルモ シュバルゴ タマゲタケ モロバレル プルリル ブルンゲル ママンボウ バチュル デンチュラ テッシード ナットレイ ギアル ギギアル ギギギアル シビシラス シビビール シビルドン リグレー オーベム ヒトモシ ランプラー シャンデラ キバゴ オノンド オノノクス クマシュン ツンベアー フリージオ チョボマキ アギルダー マッギョ マッギョ(ガラルのすがた) コジョフー コジョンド クリムガン ゴビット ゴルーグ コマタナ キリキザン バッフロン ワシボン ウォーグル ウォーグル(ヒスイのすがた) バルチャイ バルジーナ クイタラン アイアント モノズ ジヘッド サザンドラ メラルバ ウルガモス コバルオン テラキオン ビリジオン トルネロス ボルトロス レシラム ゼクロム ランドロス キュレム ケルディオ メロエッタ ゲノセクト ハリマロン ハリボーグ ブリガロン フォッコ テールナー マフォクシー ケロマツ ゲコガシラ ゲッコウガ ホルビー ホルード ヤヤコマ ヒノヤコマ ファイアロー コフキムシ コフーライ ビビヨン シシコ カエンジシ フラベベ フラエッテ フラージェス メェークル ゴーゴート ヤンチャム ゴロンダ トリミアン ニャスパー ニャオニクス ヒトツキ ニダンギル ギルガルド シュシュプ フレフワン ペロッパフ ペロリーム マーイーカ カラマネロ カメテテ ガメノデス クズモー ドラミドロ ウデッポウ ブロスター エリキテル エレザード チゴラス ガチゴラス アマルス アマルルガ ニンフィア ルチャブル デデンネ メレシー ヌメラ ヌメイル ヌメイル(ヒスイのすがた) ヌメルゴン ヌメルゴン(ヒスイのすがた) クレッフィ ボクレー オーロット バケッチャ パンプジン カチコール クレベース クレベース(ヒスイのすがた) オンバット オンバーン ゼルネアス イベルタル ジガルデ ディアンシー フーパ ボルケニオン モクロー フクスロー ジュナイパー ジュナイパー(ヒスイのすがた) ニャビー ニャヒート ガオガエン アシマリ オシャマリ アシレーヌ ツツケラ ケララッパ ドデカバシ ヤングース デカグース アゴジムシ デンヂムシ クワガノン マケンカニ ケケンカニ オドリドリ アブリー アブリボン イワンコ ルガルガン ヨワシ ヒドイデ ドヒドイデ ドロバンコ バンバドロ シズクモ オニシズクモ カリキリ ラランテス ネマシュ マシェード ヤトウモリ エンニュート ヌイコグマ キテルグマ アマカジ アママイコ アマージョ キュワワー ヤレユータン ナゲツケサル コソクムシ グソクムシャ スナバァ シロデスナ ナマコブシ タイプ:ヌル シルヴァディ メテノ ネッコアラ バクガメス トゲデマル ミミッキュ ハギギシリ ジジーロン ダダリン ジャラコ ジャランゴ ジャラランガ カプ・コケコ カプ・テテフ カプ・ブルル カプ・レヒレ コスモッグ コスモウム ソルガレオ ルナアーラ ウツロイド マッシブーン フェローチェ デンジュモク テッカグヤ カミツルギ アクジキング ネクロズマ マギアナ マーシャドー ベベノム アーゴヨン ツンデツンデ ズガドーン ゼラオラ メルタン メルメタル サルノリ バチンキー ゴリランダー ヒバニー ラビフット エースバーン メッソン ジメレオン インテレオン ホシガリス ヨクバリス ココガラ アオガラス アーマーガア サッチムシ レドームシ イオルブ クスネ フォクスライ ヒメンカ ワタシラガ ウールー バイウールー カムカメ カジリガメ ワンパチ パルスワン タンドン トロッゴン セキタンザン カジッチュ アップリュー タルップル スナヘビ サダイジャ ウッウ サシカマス カマスジョー エレズン ストリンダー ヤクデ マルヤクデ タタッコ オトスパス ヤバチャ ポットデス ミブリム テブリム ブリムオン ベロバー ギモー オーロンゲ タチフサグマ ニャイキング サニゴーン ネギガナイト バリコオル デスバーン マホミル マホイップ タイレーツ バチンウニ ユキハミ モスノウ イシヘンジン コオリッポ イエッサン モルペコ ゾウドウ ダイオウドウ パッチラゴン パッチルドン ウオノラゴン ウオチルドン ジュラルドン ドラメシヤ ドロンチ ドラパルト ザシアン ザマゼンタ ムゲンダイナ ダクマ ウーラオス ザルード レジエレキ レジドラゴ ブリザポス レイスポス バドレックス アヤシシ バサギリ ガチグマ イダイトウ オオニューラ ハリーマン ラブトロス DLC ウネルミナモ テツノイサハ カミッチュ チャデス ヤバソチャ イイネイヌ マシマシラ キチキギス オーガポン ブリジュラス カミツオロチ ウガツホムラ タケルライコ テツノイワオ テツノカシラ テラパゴス モモワロウ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/sfgenesis/pages/54.html
ゾル・ゾルバ 密林の中で密かに組織されたゾルバはその目的を明らかにされぬまま 近隣の原住民より傭兵を募っている不気味な存在 国名:ゾルバディオ 君主:リストール 兵士数:300 総国力:90 基準通貨:金 100 名前 武力 知力 魅力 外交 忠誠 属性 兵種 LV1 LV2 LV3 リストール 7 8 4 3 8 攻 民間兵 黒い衝動 殺意の呪い 殺界の呪い マッグ 2 8 6 7 10 防 民間兵 防御の呪文 漆黒の闇 なし グランドス 7 3 4 3 3 攻 民間兵 渾身の一撃 なし なし 国イベント イベント名 登場人物 発生条件 オープニング グランドス,リストール,マッグ 1ヶ国制覇イベント ジャガンデュラ,賢神プラナリュア,闘神マリアリュス 4ヶ国制覇イベント リストール,マッグ,グランドス 10ヶ国制覇イベント グランドス,マッグ 14ヶ国制覇イベント グランドス,マッグ 24ヶ国制覇イベント リストール,マッグ 29ヶ国制覇イベント リストール 34ヵ国制覇イベント リストール,マッグ グランドスを解雇 ノーマルエンディング リストール,マッグ 34ヵ国制覇イベントを発生させない(グランドスが仲間にいる) 対神戦 リストール,マッグ,ジャガンデュラ,賢神プラナリュア,闘神マリアリュス 34ヵ国制覇イベントを発生させる トゥルーエンディング リストール,マッグ,兵士,ジャガンデュラ,賢神プラナリュア,闘神マリアリュス 名前 コメント すべてのコメントを見る こいつら結局何者なのかなんとなくわかるけどなんとなくしかわからねぇ・・・ -- (名無しさん) 2017-07-18 23 46 47 34ヵ国制覇イベントの条件は、初期メンバーであるグランドスの解雇が条件という異色なものなので注意。ノーマルエンディングが見たい場合は、グランドスをそのまま残しておけば見れる。 -- (更新履歴) 2016-07-27 22 16 24
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8206.html
登録日:2011/12/26 (月) 19 19 32 更新日:2024/04/25 Thu 23 59 18 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 MH3G MH4 MHF MHW I MHX MHXX 「俺が主人公だ!」 アグナハンター オトモン ネタキャラ? ブラ『ケ』ディオス ブラキディオス ブラキブラストブロー ブラキ炭鉱 ボクサー メインモンスター モンスターハンター モンハン 依怙贔屓 出ない天殻 出ない宝玉 剛き紺藍 新人面接官 獣竜種 看板モンスター 粘菌 自爆 良モンスター 輪切りのキウイフルーツ 遷悠種 ___________ ▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 爆砕の連鎖 △△△△△△△△△  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。 初登場は『モンスターハンター3G』(MH3G)。 同作のパッケージも飾っておりティガレックスやナルガクルガやジンオウガに続く所謂メインモンスターである。 ◆もくじ ◆概要 ◆猛り爆ぜるブラキディオス ◆戦闘◇主な攻撃 ◇狩猟方針◇狂竜化時 ◆ブラキ装備◇武器 ◇防具 ◆テーマ曲 ◆作品毎の活躍◇MH3G ◇MH4 ◇MH4G ◇MHX ◇MHXX ◇MHW I ◇MHF ◇MHST ◇MHST2 ◆概要 種族:獣竜種 分類:竜盤目 獣脚亜目 前脚拳竜上科 ブラキ科 別名:砕竜 危険度:☆5 藍色の甲殻と腕のように発達した前脚、リーゼントのような頭殻が特徴的な獣竜種。 主な生息地は火山や地底火山。 だが希に凍土でも目撃される他、モガの森にも生息が確認されている。 これまで確認された獣竜種は全体的にずんぐりとした体型で、脚力に優れる代わりに前肢が未発達なモンスター(*1)ばかりであったのに対し、ブラキディオスは比較的スマートな体型で前肢も大きく発達しており、獣竜種の中では異彩を放つ存在。 しかし獣竜種共通の高いパワーは健在で、その発達した前肢で殴りかかるように攻撃する事を得意とする。それ故か、開発時のコードネームは『ボクサー』。 最近発見されたモンスターなため生態には謎が多いが、どうやら爆発性の『粘菌』と共生関係にある事が判明しており、それが付着した前肢と頭殻は蛍光グリーンに輝いている。 戦闘の際はこの粘菌を利用した爆発攻撃を得意としており、上記の前肢のパワーと合わせて脅威。 相手に粘菌そのものを付着させて直接爆発させる事も出来、防御力が高い相手にも有効なダメージを通せる。 ちなみにこの粘菌は唾液で活性化されているらしく、戦闘中は度々前脚を舐めて粘菌を活性化させている。 また興奮すると汗にでも反応するのか粘菌も同様に活性化するらしい。 黒曜石に似た性質の鉱物めいた甲殻を持つがこれは溶岩の高熱や粘菌の爆発に触れながら生活する過程で徐々に発達するもので、幼少期は他の竜の様に鱗らしい体表を持つと言われている。 粘菌が付きやすいように前脚や頭殻の内部は空洞になっているんだとか。 怒り時は粘菌が活性化して黄色もしくはオレンジ色になり粘菌を地面にばら蒔かなくなるが、あらゆる攻撃に爆発が加わって攻撃範囲が拡大しかなり危険。そして緊急回避の嵐。 更に攻撃力・スピードも大幅に上がり手がつけられない状態に。 ◆猛り爆ぜるブラキディオス MH4Gで初登場したブラキディオスの特殊個体。 プレイヤーからは大体『臨界ブラキ』と言われている。 MH4G、MHXX、MHW IのいずれにおいてもHR上限開放後にクエストが受注可能になる所謂裏ボス的なポジションに当たる。 溶岩島の地層深くに眠る超強力な粘菌を求めた結果、爆発力を中心に戦闘力が強化された。 通常個体と比べ体格が大きく(MHXXに限りサイズが記録される。当然最大金冠)、全身に隈無く粘菌を纏って変色している。 これはこの粘菌が通常より強力なため、並みの個体では共生に至れないから。つまりこの特殊個体はブラキディオスの中でも特に強靭な個体である。また大きさのためか通常種より若干だが動きは遅め。 纏った粘菌はブラキディオスが怒ると臨界状態になり、身体に付着している時でも衝撃を加えると反射的に爆発するという凶悪な性質を持つ。 このため近接武器の場合は恐ろしく慎重な立ち回りが要求される。ガンナーならこの点では楽になるものの、その攻撃力からワンパンキャンプ送りも珍しくないため別の意味で立ち回りが大変。 MHW Iでは仕様が変更され、粘菌が赤くなった部位を攻撃すると粘菌が落ち、時間経過で爆発するようになった。 攻撃したと思ったら爆死した、という事態にはなりにくくなったが、爆発までの猶予がかなり短いのでクラッチ攻撃後の離脱が遅い武器種では巻き込まれやすい。 臨界ブラキからのみ得られる素材は『砕竜の弾頭殻』『不滅の炉心殻』など現実の核兵器を想像させる物騒な名前のものが多い。 一貫して捕獲は出来ないし、金冠も無い扱い。 しかしながら、MH4Gではサイズが記録されないのにサイズ変動はある、MHXXではサイズ変動はしないが通常個体扱いでサイズが記録される(当然最大金冠が付く)、MHW Iでは登場初期に不具合で無理矢理捕獲が出来た挙げ句クエスト失敗になったりしていた。 ◆戦闘 全体的に軽いフットワークを持ち隙が少なく、攻撃力も高め。 更に最大の特徴は前述の粘菌を利用した爆発攻撃。 単純に即時爆発させる他、事あるごとにあちこちに粘菌をばら蒔き、一定時間で爆発させるため非常に動き辛い。 また粘菌そのものをハンターが食らうと『爆破やられ』状態になり、こちらも一定時間でかなり痛い爆発ダメージを貰ってしまう。 また爆破やられ状態の時にブラキディオスの攻撃を食らうと通常よりダメージが大きくなってしまいかなり危険。 解除するには火属性やられと同様、3回コロリンするか消臭玉を使う必要がある。 また抗菌スキルがあれば爆破やられ状態を防ぐ事が可能なため付けておくと対処が楽になる。 しばらく粘菌をばら蒔くと腕の色が薄くなって粘菌が出なくなるが腕を舐める動作をすると粘菌が復活する。 ◇主な攻撃 〈サイドステップ〉 地面を軽く叩きながらの横ステップ。 攻撃判定はないが、ブラキディオスがいた位置に粘菌が設置される。 これから様々な行動を繰り出してくる。 〈横殴り〉 腕で横から殴りつける。 予備動作が大きく回避は簡単だが、尻尾の判定が地味にウザイ。 怒り状態でも粘菌は即時爆破しない。 〈振り下ろし〉 腕を高く上げ一気に振り下ろす。 基本的に回避は簡単で隙もかなり大きい攻撃チャンス。ただし希に横殴りへ派生する他、MH3Gに限りハンターがダウンしているか後述の超強化個体の場合は四回連続で繰り出す事も。 また怒り時には爆発で広範囲化し危険。更にニ連続で出すこともある。 振り向きながら使う事もあるため大剣等で背後から溜めを狙う時は注意。 〈後退腕舐め〉 素早く後ずさりしながら腕を舐めて粘菌を活性化させる。 腕舐めを素早く行った場合、後述のジャンプアタックに派生する。 〈ジャンプアタック〉 後退腕舐めから派生。間合いを離した後にこちらに大ジャンプしながなら両腕で叩き付ける。また、いきなり繰り出すこともある。 動作がかなり早く、怒り時は更に爆発で広範囲に攻撃するため非常に危険。 しかし飛んでくるブラキに向かって回避すれば勝手に上を通り越して簡単に回避出来る。 通称『ジャンピング土下座』。 〈広域爆破〉 頭を地面に叩き付け、ブラキを中心にX字、または四角型に広がる爆発を起こす。 X字はブラキの前後か側面にいれば回避可能。 四角型は一旦離れて息を整えるとよい。 〈直線爆発〉 角を地面につき刺して振り上げ、前方直線に爆発を起こす。 攻撃範囲の関係上前方に突っ立ってない限り当たらないが、遠距離だと扇形に広がるため注意。 MH4では非怒り時だと突き刺したところから粘菌が大量に溢れだし、広範囲に拡がった後に爆発するようになった。 どこからそんな量の粘菌を出しているのかとつっこんではいけない。 〈連続殴り突進〉 地面を殴りながら高速で突進してくる。微ホーミング。 距離が離れると使ってきやすい。 通常時は大量の粘菌をばら蒔き、怒り時は連続で爆発を起こすためかなり厄介。 通称『ダイナミック田植え』 〈回転尻尾〉 周りを尻尾で凪ぎ払う恒例の攻撃。時計回り。 尻尾を切ると範囲が狭まる。 剣士なら股下に転がりこんで叩け叩け。 〈咆哮〉 発覚時や怒り移行時に使用。 バインドボイス大(金剛体で防げる。MH4以降は小)を発生させる。 〈威嚇〉 恒例の攻撃チャンス。粘菌補充とよくある棒立ちの2種類がある。 ブラキディオスは隙が少ないので逃さずラッシュを与えたい。 ◇狩猟方針 弱点属性は水 氷。特殊個体及びMHW Iだと氷のほうが効く。 弱点部位は顎と腹。さすがボクサー。 部位破壊は頭、前肢、尻尾。前肢を破壊すると粘菌の消費が早くなるため出来るだけ壊したい。 とにかく隙が少ないため動きをよく見ながらじっくりと落ち着いて戦おう。怒り状態は特に注意。 幸い、体力は比較的低めなため長期戦になる事は少ない。 また後ろ足の耐久値が若干低いようで転倒を狙いやすい模様。 そのため基本は足狙いで転倒時に部位破壊や頭を狙うのがベター。 ただし怒り時は足を攻撃しても怯むだけで転倒はしないため注意。 ちなみに粘菌の爆発はブラキディオス自身にも多少のダメージがある模様。 そのため時折自分の攻撃で怯む、さらには転倒するという間抜けな姿も見られる。 やはりネタキャラだったか… 臨界ブラキは通常個体と比べ動きがやや鈍いが攻撃の一発一発が滅茶苦茶重く、そしてタフ。 近接武器だとこちらが攻撃する度に粘菌爆破の脅威に晒され、体格もより大柄故にリーチが短い片手剣や双剣はさらに苦戦を強いられる。 腕に覚えがあるならガンナー武器で挑むのが無難。 MHXXではブシドースタイルやブレイヴスタイル、狩技で粘菌爆破を防げるので近接武器でも戦いやすくなった。 ◇狂竜化時 他の狂竜化モンスター同様に多くの攻撃に狂竜ウイルスが付与される上、ブラキディオスは特に攻撃が激しいので攻撃を立て続けに食らってしまい狂竜症を発症してしまいがち。モーションのスピードがランダムで変わり、タイミングが読みづらくなるのも向かい風。スローでも怖いし、ターボなら叫ぶ間もなく潰される。 また、この状態では爆発する時間が極端に早い粘菌と、逆に極端に遅い粘菌とを使い分けるようになる。リズムが崩れるのでかなり厄介なことに。 スピードが変わっても行動パターンは変わらないので、落ち着いて対処したい。 ◆ブラキ装備 ◇武器 彼から作れる武器は『爆破属性』という初登場の属性を持つ。 これは他状態異常と同様に攻撃する度に爆破の異常値が蓄積され、一定の蓄積値を越えると爆発を起こし相手に大ダメージを与えるという強力な物。 毒とは違い部位耐久値も減らせるため硬い部位の破壊にも有効。 またボマーのスキルでも強化される。 更に爆破属性を考慮しない単純な攻撃力も全体的に高いため、ブラキ武器さえあれば上位は無双すら可能という高性能っぷり。 やはり看板モンスターだけあり優遇されている。ラギア武器はもっと見習え しかしMH3Gで調子に乗りすぎた反動からかMH4で爆破属性の仕様もろとも一気に弱体化、爆破属性に鞍替えしたテオ武器がライバル武器になりかなり苦しい立ち位置に追いやられた。 MH4Gでは猛爆ブラキが登場したことでMH3G時代に匹敵するアッパー調整を貰った。 MHXではブラキ武器が分化し、攻撃力が高いが属性値と斬れ味が劣悪な通常素材武器、平均レベルの攻撃力を持ち斬れ味と属性値に長けた獰猛素材を用いた武器の二つとなる。 しかし爆破武器の新たなライバルとして斬れ味と攻撃力を高レベルで両立した燼滅刃武器が登場したのでこの時点ではかなり不遇。 続編のMHXXでは新たなる派生でMH4G以来に破砕武器が復活(スロット多めの属性特化という性能)、燼滅刃武器がかなり弱体化したため、相対的に地位は上がった。 しかし今作で新たに一部の武器種がとんでもない壊れ性能なミラバルカン武器が爆破属性武器として登場したので、ハンマー、片手剣、操虫棍のブラキ武器は前作以上に厳しい立場に置かれることに。 MHW Iでは今までと異なり属性寄りの武器として登場。 因みにかつての看板モンスターであるジンオウガのバイク型ヘビィボウガンがそうであったように、ブラキディオスのヘビィは大体の作品において物凄く弱い。 ダメージ効率が劣悪な爆破弾が最大の特徴にされたのが災いして、ヘビィの癖に低火力で弾丸の装填数がとても少ないという枷をつけられており、しゃがみ撃ちできる弾も微妙という始末である。 因みにMH4では何故かヘビィだけ唐突にリストラされた。 後に登場するバルファルクのヘビィボウガンもまた産廃性能なので「看板モンスターのヘビィボウガンは大体弱い」という風潮が広まってしまった。 ◇防具 防具は男だとエヴァ初号機っぽい鎧、女だと女王様っぽくてエロカッコいい。 スキルは前述の爆破属性と相性が良いボマーに新スキルの挑戦者(闘魂)が付く。 さすがボク(ry 挑戦者の効果について モンスターが怒り時に腕が赤く光り、攻撃力&会心率アップ。 増加倍率は 挑戦者+1(闘魂10)が攻撃力+10、会心+10%=攻撃小&見切り+1 挑戦者+2(闘魂15)が攻撃力+25、会心+20%=攻撃特大&見切り+2 になり、上手く立ち回れるなら大幅なスキルポイントの節約になる。 しかしレアスキルな関係上他のスキルの汎用性が無くなるうえ、発動が全体的に攻撃し辛い怒り時限定なので、結果として他の攻撃スキルを付けたほうが効率が良くなりやすく総合的にはかなり微妙… エフェクトはかっこいいのだが… というのが専ら下手に知識を付けた初心者からの評価だが、怒り状態でも通常時と変わらず攻撃でき、このスキルの効果を最大限に発揮できる中~上級者には愛用者も多い。 最善のプレイングをやれるほど効果が活きてくるのでTAでは高確率で採用される。 特にほぼ常時怒り状態な「黒曜石は砕けない」のブラキディオスとの相性は最高。 なお、効果からして予想がつくと思うが、MH4ではラージャン関連の装備でも発動する。 MHXからは挑戦者+2の効果が「攻撃力+20、会心率+15%」と弱体化したが、全体的にキレやすく疲労状態にならない獰猛化モンスターが登場したので発動機会は増えた。 ◆テーマ曲 猛き紺藍/ブラキディオス 全体的に緊張感を煽る雰囲気で、サビの辺りから一気に盛り上がってくる。 ◆作品毎の活躍 ◇MH3G そのカラーリングが茄子や某人型決戦兵器にそっくりなため、その姿が公開された直後からいろいろネタにされていた。 また発売前の情報公開においても飢餓イビルジョーやまさかの水中戦を引っ提げたガノトトス再雇用等のインパクトのせいで影が薄くなりまくっていた。 挙げ句、発売間近に週刊少年ジャンプのイベクエ、『JUMP・俺が主人公だ!』の詳細が公開。 その内容は孤島でナルガ→レウス→ジンオウガの大連続狩猟を行うというものなのだが、何故かブラキディオスが乱入してくることが判明。 「俺が主人公だ!」というクエ名はブラキさんの心の叫びなんじゃないかと2chの本スレで一時話題になった。 そして当然のように某影の薄い主人公に因んで皆から\ブッラキーン/とか言われたり、しまいには公式でブラ『ケ』ディオスと名前を誤植されたりと発売前は全体的に不憫な扱いを受けており半ばネタキャラと化していた… しかしMH3G発売後のゲーム本編ではそのネタキャラっぷりが嘘のように大暴れ。 多くのハンターが阿鼻叫喚の渦に落とされた。 類を見ないフットワークの軽さと周囲に散らばる粘菌に苦しめられ、ネット掲示板では3乙報告が相次いだとかなんとか。 自身をネタキャラとして扱ったイジメグ…ゲフンゲフン多くのハンターを葬る姿は最早復讐に狂った被害者とも捉えるのは気のせい? 村では☆8の途中から登場。ゼヨの依頼で狩りに行くことに。 ちなみに緊急クエストとかではなく「何か強そうなのいるから狩ってきて」みたいなノリで依頼される。 また、本作ではG級火山に登るための面接官は彼(ら)が受け持っている。 凍土でのブラキディオス兄弟の圧迫面接を無事合格すれば憧れのG級炭鉱夫ライフが君を待っている! さらに、ジョジョの奇妙な冒険とのコラボクエストでもメインターゲットに選出されているのだが… 因みに生態ムービー『ブラキディオスの生態』では粘菌爆破でアグナコトルをノックダウンさせ、粘菌活性化状態のパンチで爆☆砕してSATU☆GAIした。 ちなみにこのムービー、アングル的に頭を殴り潰したように見えるが実際は首の辺りであり、頭は原形を保っている。…爆殺された事に変わりはないが。 ◇MH4 ……あれ?いたの? というくらいしれっと参戦。 今後、ブラキはさりげなく参戦するというパターンになるのかもしれない。 旅団★6で登場。要するにストーリーのラスボスの後。今作では下位から戦える。 ちなみに前作ではクエスト難易度はジンオウガやグラビモス等と同格だったが、今作では一段上、それらの亜種と同等に引き上げられている。 攻撃の連携が増え、新モーションも追加された。 田植えしながら豪快に段差を登るモーションは必見ものである。 そしてやっぱり狂竜化。普段の蛍光色から一転して禍々しい感じになる。 ただでさえ強大なブラキディオスを狂暴化させる狂竜ウイルスが合わさると……それはもう恐ろしいことに。 また、ギルドクエストにも対応しており、ギルドクエストをクリアすればするほど狂暴になる。 75を超えたあたりから狂竜化するようになり、高レベルのギルドクエストの超火力も伴って、もはや手が付けられないことに。 モーション高速化によってとてつもなフットワークを披露するようになり、たとえターゲットカメラを駆使しても画面内に姿を捉えることは難しい。 一瞬でも見失えば高火力パンチで瀕死。 そのため、イャンガルルガと並んでギルドクエスト二強モンスターとされている。 狩りにくい存在であるため、ブラキが対象のギルクエはあまり人気がなく、オンラインで部屋を建ててもクエストを見るや否や退出されてしまうことも。 ……が、そのイャンガルルガとブラキディオス二頭同時狩猟のギルクエを最大レベルまで上げた変態凄腕ハンターが出現しているあたり、何かしら攻略法でもあるのだろう。 ちなみに今作に登場する旅団の看板娘の初恋の相手らしい。 主人公ハンターは彼女からの依頼を受けて、地底火山にいるブラキディオスにラブレターと言う名の斬撃やら打撃やら弾丸やらを届けることになる。 ◇MH4G MH4で贔屓暴れ過ぎたのかMH4Gでは弱体化。 それでもMH3G並の実力はある辺りこのモンスターの優遇度合いが分かる。 特殊個体が登場した本作だが、残念な事に(?)極限状態のブラキディオスは登場しなかった。 していたら肉質の硬化も相まって凄まじい強さになっていたことだろう。 前作で狂竜化ブラキが非常に凶悪だったのも未実装の理由かもしれない。 今作から「猛り爆ぜるブラキディオス」通称臨界ブラキが登場。 HR解放後のやり込み要素である古文書を解読していくとクエストが発生し、受注できるようになる。 通常種とは異なる見た目にまず驚くだろうが、多くの初見ハンターはその特殊な粘菌に苦しめられただろう。 粘菌が赤く発光している時に衝撃を加えると大ダメージの爆発を放つのだが、オンラインでプレイしていたハンターからは事故死の報告が絶えない。 かといって放置していても苦しいので何とも難しい相手。 ◇MHX 地底火山ではなく火山でも登場。 あのアグナコトルとの共演も再び実現した。 基本的にはMH4とMH4Gの相の子といった感じであり相変わらずの強さを発揮している。 一方であるモンスターには捕食されるどころか亡骸を利用されてしまっている。 因みに岩穿テツカブラのLv9クエスト(地底火山)にてお供としてブラキディオスもいるが、何故かこのブラキは初期位置のエリア8から頑なに移動しないという謎のバグが存在していた。 なのでこのブラキにこやし玉は無意味であり、岩穿と合流されると苦戦必死である。が逆にこのバグを知っていれば難易度が急激に低下する(エリア8自体が異常に戦い辛い場所なのでブラキ単体で見るとやっぱりめんどくさい) ◇MHXX 特殊個体が復活参戦したこと(と上記のバグが改善されたこと)以外は特に変化は無かった。 ……が、2017年4月下旬に『急募・炭鉱採掘求ム』というイベントクエストが配信されると状況は一変。 このクエスト本来の目的は燃石炭10個以上の納品なのだが、サブターゲットに徘徊しているブラキディオスの狩猟が指定されており、 サブタゲクリアで帰還するとなんと報酬に約20~30個もの古びた・風化したお守りが並ぶのである。 これに炭鉱夫及び全国のハンターが狂喜し、今日もたくさんのオンライン部屋でブラキディオスが大量に乱獲されている。 その人気たるやHR999のハンターが「半分くらいはブラキで勝手に上がった」と言うほど。それだけ大量に狩猟されてきたのである。 オンラインでターゲット ブラキで検索するとほとんどが炭鉱部屋なのだが、主流となりつつあるのはガンナー4人での拘束高速周回。この部屋はしっかりした装備と手順の暗記が必須なので注意。 因みにこのクエストに登場するブラキは通常個体のくせに嫌に攻撃力が高くJOJOブラキほどではないが初見から舐めてかかると即死する可能性があるので注意。 ◇MHW I 超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』で龍結晶の地に登場するようになった。今回も主任の棲息地。 登場ムービーはMH3Gの生態ムービーを一部なぞる様な形式になっており、主任を粘菌で爆殺し、煙の中からその姿を見せる。 今作では粘菌に触れるたびに専用の状態異常「強爆破やられ」を発症する。通常の爆破やられより前転回避で解除しづらくなっているので爆破やられ耐性スキルの発動が強く推奨される。 タイトルアップデート第3弾(Ver13.00)からは猛り爆ぜるブラキディオスも参戦。新フィールドにしてエンドコンテンツの舞台となる『導きの地』に姿を見せる。 といっても探索では出現せず、特別任務の「砕破極臨」と任務クリア後のフリークエスト「乱れ咲く連爆の華」でのみ戦うことができる。 なんと形態変化が追加されており、瀕死寸前になり最終エリアに移動すると地面を殴り粘菌を集中させ、最後のパンチで大爆発を起こしエリアの通路を封鎖してしまう。 爆発と同時に全身の甲殻が真っ黒に染まり、更に粘菌の性質も「爆発しない代わりに熱ダメージ無効スキルを貫通するスリップダメージを発生させる」というものに変化する。 そして極めつけに、形態変化後は新規追加の専用BGM「猛り爆ぜる剛き紺藍」が流れるという特別仕様となっている。 ◇MHF 遷悠種モンスターとして、爆破属性を引っ提げて参戦している。 モーションもフロンティアらしく激しいものを多数揃えており、インパクトも凄まじい。 が、MHFでは爆破属性自体の肩身が狭いため、武器はあまり見向きされないという不遇。 ◇MHST 敵としては、粘菌チャージをしてきた場合にあらゆる攻撃にカウンターを仕掛けてくるようになる。 また、終盤の戦闘ラッシュでは特殊な個体と対決することになる。 オトモンとしては、絆技の「ブラキブラストブロー」が妙に演出が凝っているため必見。 種固有の絆遺伝子は爆破やられ(3ターン後に固定ダメージ)にすることもある攻撃スキル「粘菌スタンプ」。どうやらブラキの粘菌は遺伝性があるようだ…。 ちなみにMHSTの爆破やられの回復はメインシリーズの消臭玉とは別のアイテムがその役目を持っているのだが、その名は「爆破落とし洗剤」。洗剤で洗われる粘菌の思いは如何に… ◇MHST2 ブラキブラストブローに更に磨きが掛かった。どうなったのかは実際に見てのお楽しみ。 また、敵として登場したときの行動パターンが変更され、カウンター攻撃は無くなった。 ところで、MHST2の爆破やられ回復アイテムだが、「シャボン菜」は回復失敗が無くなって続投した一方、「爆破落とし洗剤」は「洗浄玉」に名称が変えられている。 いずれにせよ、粘菌は石鹸で洗われる運命のようだ…。 追記修正はブラキ兄弟の面接に合格した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけ普通の奴だとゴア・マガラよりも戦いやすいけど、狂竜化するとやばくなる気がする -- 名無しさん (2013-09-27 20 03 15) あの粘菌ドバドバはビビった。狂竜化時だと広がった途端に爆発するから怖いわー -- 名無しさん (2013-09-27 20 17 33) 強いっちゃあ強いけど個人的に看板モンスの中では一番戦いやすい -- 名無しさん (2013-09-27 20 54 01) ごめんなさい狂龍化は逃げてもいいですか -- 名無しさん (2013-10-11 23 17 32) 海外版ではパッケージモンス首になった男! -- 名無しさん (2013-10-18 14 19 15) 踏み込みのストレートパンチが読みにくい -- 名無しさん (2013-10-18 15 39 23) 感染ブラキの討伐いやーきついっす(素) -- 名無しさん (2013-11-24 04 19 56) このヘアースタイルが 東方丈助みてェーだとォ? -- 名無しさん (2013-12-01 00 31 03) LV100の狂竜化したこいつは正にモンスター。 只でさえ攻撃が速いのにワンパン瀕死or即死とか・・・ -- 名無しさん (2013-12-07 11 07 29) 3Gジョジョブラキ VS Lv100狂竜ブラキ ファイッ -- 名無しさん (2013-12-09 18 44 34) あれ?ブラキくんいたの? -- 名無しさん (2014-03-30 18 34 34) ラージャン「オラオラオラオラアーッ!」ブラキ(おれもラージャンさんみたいにオラオラしたいな……。) -- 名無しさん (2014-06-05 22 08 12) 戦ってみてわかったんだが、こいつは知能が高いんだと思う。ブラキ自身が自分の「戦い方」を考えて戦ってるように感じた -- 名無しさん (2014-07-15 10 47 36) 大体のモンスはそうなんじゃないの -- 名無しさん (2014-07-15 14 00 56) Lv100の狂竜ブラキは正に怪物。そこにガルルガが加わったらマジで阿鼻叫喚の地獄絵図。だからまずはブラキにガルルガを殴りまくってから戦うことにしている -- (2014-07-16 11 29 50) 75から狂竜化?確率低いだけで狂竜化の発生タイミングは40からだろ -- 名無しさん (2014-07-16 11 55 32) アグナファンの誹謗中傷に続いて4でも格上の報酬金とランクでティガ好き・ジンオ好きから盛大にやっかみ買ってるブラキ可愛い。。 -- 名無しさん (2014-07-21 03 11 35) 3Gではアグナやレウスより報酬金低かったけど4だと並みいる強豪モンスの亜種連中より報酬金高いんだよな。 -- 名無しさん (2014-07-21 09 53 32) ↑×2 生態図鑑に載ってる幼体はマジでかわいいから!! -- 名無しさん (2014-07-23 00 32 49) MH4の臨界ブラキは歴代最強クラスだと思う……。なんなのあれ? -- 名無しさん (2014-10-18 10 31 12) 基本的に装甲固めただけのリオス希少種、動きがトロくて慣れれば楽に対処出来るキティ、同じく慣れで対処できるナルガ希少種、ハメがあったり参入しにくかったりで不遇なラギア希少種ときて、いきなり暴走兵器が突っ込んできたな……極限個体と別ベクトルで酷え -- 名無しさん (2014-10-19 08 59 19) 今のキティって遅くなっているのか、集会場だと怒り時の事故で3乙する人が多かったから相当楽になっているのね -- 名無しさん (2014-10-19 09 26 43) 臨界が雑魚過ぎて拍子抜けしたガンナーは絶対多い -- 名無しさん (2014-10-30 07 15 15) ↑「あれ?これから先なんかあるんだよな?」と思ってる間に倒しちゃうよね。 -- 名無しさん (2014-10-30 07 55 57) 臨界ブラキは後々襲い来る極限常時ブチギレ臨界個体に向けてパワーを溜めてるから弱いんやで(予言) -- 名無しさん (2014-10-30 08 38 47) メルトブラキはスピード以外にも設置粘菌が長く止まらないのと怒り時でも腕が赤くないと即爆発しないのとかも原種に比べて戦いやすそうだった -- 名無しさん (2014-10-31 04 31 16) 正直言ってこいつほどのクソモンスはいないよ、後ろに目があるかのごとく後ずさりしたりステップするんだもの。 -- 名無しさん (2014-10-31 17 41 13) 臨界はガンナーなら確かにやりやすいけどミスって爆発まともにくらえば余裕で即死だからある意味いいバランスだと思う -- 名無しさん (2014-11-14 22 34 18) 個人的に一番尻尾が出にくいモンスターだな -- 名無しさん (2014-11-27 10 15 59) 爆発ウザイしめっちゃ動き回るし初戦で一気に嫌いになったやつだわ・・・ -- 名無しさん (2015-01-04 12 35 54) 部位破壊でしか出ない素材のめんどくささに定評がある。獣竜種の切りにくい尻尾、妙に確率が低い腕…。その上、部位破壊ではないけど臨界を含めて天麟レベルが二つ。 -- 名無しさん (2015-01-04 13 26 08) 大好きだけど割りと嫌われてんだな・・・;; -- 名無しさん (2015-01-08 23 39 52) 割りとなんてレベルじゃないで。自分も見た目は好きなモンスだけど、いざ狩るとなると正直いって大嫌いな分類だは。もう手ごたえあるとかのレベルじゃないんだもの。コイツ余裕綽々で狩れるハンターはマジで尊敬するは -- 名無しさん (2015-02-02 14 04 35) アグナ信者は嫌いだがコイツが嫌われんのは仕方無いな。部位は壊しずらいわ粘菌がうっとうしいわ、これでもかというくらいハンターの嫌がる要素が多過ぎる。そして特にイラつくのが拳が全然出無い事だよ -- 名無しさん (2015-04-26 10 24 19) アグナコトルだって設定上は国を半壊させるほど危険なモンスターだからな。ブラキやディアブロ、ティガみたいな凶暴でかつ強いモンスターは下手に刺激すると近隣の町や村が滅ぼされかねない。 -- 名無しさん (2015-06-04 00 40 42) MHFG参戦 -- 名無しさん (2015-07-20 19 15 05) 極限化ブラキとかいう魔物が生まれなくて本当によかった -- 名無しさん (2015-07-20 19 32 17) 案の定MHF-Gに参戦したね。ただでさえ魔物染みてるコイツが更に魔物になるのか、楽しみだな -- 名無しさん (2015-07-20 19 41 04) Fでブラキディオスと戦う醍醐味は何といっても穿龍棍を使った拳と拳の語り合いよ。検証ではモーション的に相性が良いとか -- 名無しさん (2015-09-08 01 04 24) ↑27(オラオラの件)スピリッツでは割と本格的なデンプシーロールを習得したぞ。少年漫画的なオラオラとはちょっと違うかもしれんが。 -- 名無しさん (2015-10-26 21 44 26) 獰猛化ブラキはもーしょn -- 名無しさん (2016-01-14 20 34 57) 獰猛化ブラキはまだ戦いやすい方、攻撃力はシャレにならんが -- 名無しさん (2016-01-14 20 35 42) Xでようやく弱体化したと言うか、ようやくまともに戦えるモンスターに -- 名無しさん (2016-01-25 17 15 30) 狂竜ブラキまともに狩れる人って、どんだけいるの? -- 名無しさん (2016-01-25 17 47 48) そら、いくらでもいるだろうよ。ようは何度も好き好んで戦いたくないってだけで -- 名無しさん (2016-01-25 21 52 28) 炭鉱夫に石炭そっちのけで狩られる事になったブラキの心境やいかに -- 名無しさん (2017-04-26 11 02 15) 今の今までよくぞ暴れてくれたなと言わんばかりに乱獲されるブラキくん -- 名無しさん (2017-04-26 11 16 54) パケモンのくせに空気→ジョジョクエでのキチガイ染みた強さ→お守り目的で炭鉱夫に乱獲されると登場以来ずっとネタに事欠かないな… -- 名無しさん (2017-04-26 11 35 30) XXから始めたユーザーだが、隙は無いけど攻撃モーションがはっきりしていて戦ってて楽しい。昔はそんなにやばかったのか… -- 名無しさん (2017-12-21 15 40 23) アグナコトルの頭を粉砕してるように見えるけど、アレよく見たら首のあたりなんだよな。後のシーンでアグナの頭が見えてるし -- 名無しさん (2018-03-07 17 38 51) たんと狩れブラキディオス -- 名無しさん (2018-08-20 20 08 32) XXのギルカでブラキ狩猟数だけぶっちぎってるやつwwwwwwわたしです -- 名無しさん (2019-04-17 12 16 49) ワールドで復活ほぼ確定おめでとう! -- 名無しさん (2019-07-15 16 55 20) 3Gや4、ストーリーズのアニメでも一味違う強敵として扱われて来たからワールドでどんな活躍してくれるのかとワクワクしてたけど縄張り争いはほぼ使い回し、最大の武器である粘菌を一切使わないの見てガッカリしたわ、粘菌は卑怯云々とか言ってる奴見るけどそれレウスに飛ぶなと言ってるようなもんだからな -- 名無しさん (2019-09-13 02 08 37) 縄張り争いは酷い出来映え。ブラキらしさが全く無い -- 名無しさん (2019-11-28 19 42 31) ↑、↑2 その反動からか、一時期大辞典で凄い持ち上げられ方されてたな。開発側としては「他の看板とは同格の実力者」という扱いにしたかったんだろうが、見せ方が下手すぎたんだろうな -- 名無しさん (2019-12-07 16 22 31) ムービーではレウスみたいな看板大型に並ぶガンキンを殺害できるくらいだし、縄張り争いは単なる手抜きとしか言いようがない、使い回すくらいならバゼルと同じく縄張り争い自体発生しない仕組みの方が良かったな -- 名無しさん (2020-02-20 03 28 33) アイスボーンの臨海ブラキスゲェ戦いやすいな、過去作みたいな剣士お断り調整じゃないし付け入る隙も多くなった、それだけに他の縄張り争いも見たかったな -- 名無しさん (2020-04-08 10 54 10) ↑ミス、他との、ね -- 名無しさん (2020-04-08 10 55 15) ブラキに限ったことじゃないけど、どうにも魅せ方が下手な気がするわいっそブラキも新看板にボコボコにされるような場面が作られたら変な信者も付き纏わなくなりそう -- 名無しさん (2021-03-06 17 34 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/2414.html
大黒天物産 本店:岡山県倉敷市堀南704番地の5 【商号履歴】 大黒天物産株式会社(1993年6月28日~) 【株式上場履歴】 <東証1部>2012年6月26日~ <東証2部>2006年5月24日~2012年6月25日(1部指定) <ジャスダック>2004年12月13日~2006年7月28日(上場廃止申請) <店頭>2003年12月16日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【筆頭株主】 大賀昭司社長 【連結子会社等】 (連結子会社) ㈱バリュー100 岡山県倉敷市 60.00% ㈱恵比寿天 岡山県倉敷市 100.00% ㈲ディープライス 岡山県倉敷市 100.00% (持分法適用関連会社) ㈱ネオプランニング 広島市中区 30.23% 【沿革】 昭和61年6月 加工食品の卸売を目的として岡山県倉敷市玉島に有限会社倉敷きのしん(出資金6,000千円)を設立 平成5年6月 有限会社倉敷きのしんを組織変更し、加工食品の卸売及び食料品並びに日用雑貨の販売を目的として大黒天物産株式会社(資本金10,000千円)を設立 平成6年11月 岡山県倉敷市玉島に「ビッグ・バン」を出店(平成9年12月退店) 平成7年4月 岡山県岡山市今村にディスカウントストア「ディオ」今村店を出店 平成7年6月 岡山県岡山市古新田に「ディオ」古新田店(平成10年5月退店)、同大福に「ディオ」大福店(平成11年3月退店)を出店 平成9年7月 本社を岡山県倉敷市玉島乙島に移転 平成10年3月 チョッパーズ岡南店(岡山県岡山市築港元町)に核テナントとして出店(平成12年5月退店) 平成10年6月 卸売部門の業容拡大に伴い、配送センターを岡山県倉敷市玉島に設置 平成10年11月 岡山県倉敷市連島中央に小型ディスカウントストア「幸福の商店」を移転出店 平成11年2月 岡山県岡山市庭瀬に菓子を中心とした「おかしいちば」庭瀬店を出店 平成11年5月 岡山県倉敷市茶屋町に「ディオ」茶屋町店を出店 平成12年3月 POSシステム・発注システム・社内ネットワークを導入 平成12年6月 岡山県倉敷市東塚に「ディオ」水島店を出店(平成13年11月以降24時間営業) 平成12年7月 「幸福の商店」を生鮮品を中心とした売場構成にし、店舗名を「生鮮市場ハッピィ」に変更 平成12年11月 「ディオ」今村店を退店し、岡山県岡山市平田に「ディオ」岡山西店を移転出店(平成13年8月以降24時間営業) 平成13年3月 岡山県総社市総社に「ディオ」総社店を出店(平成13年12月以降24時間営業) 平成13年7月 岡山県倉敷市堀南に「ディオ」本店を出店、24時間営業を開始。本社を岡山県倉敷市堀南に移転 平成14年4月 岡山県倉敷市平田に「ディオ」倉敷店を出店(24時間営業) 平成14年11月 岡山県岡山市高屋に「ディオ」岡山東店を出店(24時間営業) 平成15年3月 プライベートブランド商品の商標の管理等を目的として、有限会社ディープライス(100%子会社)を設立 平成15年5月 岡山県岡山市河本町に「ディオ」西大寺店を出店(24時間営業) 平成15年10月 「おかしいちば」庭瀬店を業態転換し、ホームファッション、ホーム雑貨及びインテリア等を販売する「プラスパ」庭瀬店(平成16年12月退店)、を出店 平成15年11月 岡山県岡山市津高に「ディオ」岡山北店を出店(24時間営業) 平成15年12月 兵庫県加古川市尾上池田に新業態の複合型商業施設として「ラ・ムー」加古川店を出店(24時間営業) 平成15年12月 株式を店頭市場に上場 平成16年4月 岡山県岡山市洲崎に「ディオ」岡山南店を出店(24時間営業)。広島県福山市松永に「ラ・ムー」松永店を出店(24時間営業) 平成16年6月 岡山県井原市笹賀町に「ディオ」井原店を出店(24時間営業) 平成16年8月 岡山県岡山市灘崎町に物流センター移転 平成16年9月 兵庫県姫路市飾磨区中島に「ラ・ムー」姫路南店を出店(24時間営業) 平成16年10月 岡山県倉敷市真備町に「ディオ」真備店を出店(24時間営業) 平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成17年3月 兵庫県明石市魚住町 に「ディオ」明石店を出店(24時間営業) 平成17年4月 神戸市灘区新在家町に「ラ・ムー」神戸灘店を出店(24時間営業) 平成17年5月 店舗業務の標準化・単純化・統一化を図るため、SOS(Store Operation Schedule)システム導入 平成17年6月 香川県坂出市に四国地区1号店として「ラ・ムー」坂出店を出店(24時間営業) 平成17年7月 広島県福山市に「ディオ」福山南店(24時間営業) 平成17年8月 広島県広島市南区宇品に「ディオ」宇品店を出店 平成17年10月 作業改善プロジェクト開始。島根県安来市に山陰地区1号店として「ラ・ムー」安来店を出店(24時間営業) 平成17年11月 鳥取県鳥取市に「ラ・ムー」鳥取店を出店(24時間営業) 平成18年1月 大阪府茨木市に「ラ・ムー」南茨木店を出店(24時間営業) 平成18年2月 大阪府泉南市に「ラ・ムー」泉南店を出店(24時間営業)。店舗開発に係るコンサルタント業務を目的とし、株式会社恵比寿天(100%子会社)を設立。兵庫県姫路市に「ラ・ムー」姫路花田店を出店(24時間営業) 平成18年5月 株式会社ワッツとの間で合弁会社 株式会社バリュー100(当社出資比率60%)を設立し、大阪府茨木市に1号店として100円均一ディスカウントストア「バリュー100」茨木太田店を出店。東京証券取引所市場第二部に上場 平成18年6月 愛媛県西条市に「ディオ」東予店を出店(24時間営業) 平成18年7月 愛媛県今治市に「ディオ」今治北店を出店(24時間営業)。岡山県倉敷市に「ディオマート」児島店を出店 平成18年8月 愛媛県松山市に「ラ・ムー」松山中央店を出店(24時間営業)。広島県広島市に「ラ・ムー」中野東店を出店(24時間営業) 平成18年9月 岡山県岡山市に「ラ・ムー」大安寺店を出店(24時間営業)。徳島県鳴門市に「ディオ」鳴門南店を出店(24時間営業) 平成18年10月 鳥取県倉吉市に「ラ・ムー」倉吉店を出店(24時間営業)。徳島県吉野川市に「ディオ」鴨島店を出店(24時間営業) 平成19年1月 香川県高松市に「ラ・ムー」高松東店を出店(24時間営業) 平成19年2月 愛媛県大洲市に「ラ・ムー」大洲店を出店(24時間営業) 平成19年3月 大阪府摂津市に「ラ・ムー」摂津店を出店 平成19年4月 愛媛県西条市に「ラ・ムー」伊予西条店を出店(24時間営業) 平成19年5月 岡山県倉敷市に「ディオマート」北畝店を出店(24時間営業) 平成19年6月 大阪府大阪市に「ラ・ムー」此花店を出店(24時間営業) 平成19年6月 京都府八幡市に「ラ・ムー」八幡店を出店 平成19年7月 愛媛県松山市に「ラ・ムー」松山西店を出店(24時間営業) 平成19年8月 岡山県津山市に「ラ・ムー」津山店を出店(24時間営業) 平成19年9月 島根県松江市に「ディオ」松江東店を出店(24時間営業) 平成19年11月 鳥取店米子市に「ラ・ムー」米子西店を出店(24時間営業) 平成19年11月 兵庫県明石市に「ラ・ムー」明石南店を出店(24時間営業) 平成19年12月 ネット販売事業を行う株式会社ネオプランニングの株式を取得し関連会社化