約 1,334,987 件
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1377.html
基本情報 名前 ディオライトボウ 分類 弓 Grade 15 属性 ― ディオライトを矢じりにしたスギの弓。 入手方法 素材1 素材2 通常生産 レシピ:1-1-2 H スギ原木×2 ディオライト×1 性能 評価 攻 撃 回 避 売却価格 1 29 15 757 2 30 16 765 3 31 16 772 4 32 17 780 5 33 17 787 6 35 18 794 7 38 20 802 8 40 21 809 9 43 22 817 10 50 26 824
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/10.html
2巻へ→ プロローグ 侵略者ディオ・ブランドー その① 侵略者ディオ・ブランドー その② 侵略者ディオ・ブランドー その③ 侵略者ディオ・ブランドー その④ 過去からの手紙 その① 過去からの手紙 その② 石仮面 その①
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/37.html
時は、深夜零時を数秒廻り。 月の光も届かない、とある屋敷の内奥の一室。 中世貴族のそれを思わせる意匠の椅子に、一人の青年が座っている。 部屋に広がる深い闇。 時の流れに例外なく飲まれたその屋敷の一室には、一切の螢光がなく。 どこからか吹きぬけてきた夜風が、部屋に散らばった書物を捲って。 さわ、さわ、さわと。 ぱら、ぱら、ぱらと。 ページの擦れる音が、響いている。 椅子に腰掛けた青年は、身を包む闇に同化するように押し黙り、臆せずそれを受け入れていた。 青年は首を僅かに傾げ、ぎょろりと見開いていた目をゆっくりと閉じた。 同時に、足から頭へと両手を体に這わせ、異変を探す。 左手は左腰の辺りで、右手は首筋で止まる。 右手を首から離し、左腰の脇、椅子と体に挟まれるようにして置かれたディパックを掴んだ。 そして青年は無言で椅子から立ち上がり、暗闇に慣らした目で部屋を見回し、扉に歩を進める。 ぎぃぃぃぃ、と音を立てて扉が外側に押し開く。 部屋の外、長く続く廊下には、何本もの蝋燭に火が燈されていた。 急な光に目を窄ませながら、青年は廊下に壁を預け、ディパックから紙切れを数枚取り出した。 「地図と……名簿か」 青年……ディオ・ブランドーはボソリと呟くと、天を仰ぐように顔を上に向け、自分が夢を見ているのではないと理解した。 ◇ 食料。飲料水。懐中電灯。地図。鉛筆と紙。方位磁石。時計。名簿。 床に並べられた、ディパックに納められていた物品。 ディオはそれらを一瞥し、まず地図に手を伸ばした。 「……なんだこれは?」 地図に目をやり、ディオは不思議そうに呟く。 (アフリカのナイル川と一緒にあの有名なローマのコロッセオがある……それは複製、或いは俗称としても……何か妙だ) その地図は、ディオに何やら歪な物を感じさせた。 地形の構成がどうこうではなく。 ..................... この地図に対し、何か超自然的に継ぎ接ぎされたような不自然な印象を、ディオは覚えていた。 (現在地は……この建物を出て、辺りを探索すればわかるか) ディオは地図をディバックの中に放り戻し、名簿に手を伸ばした。 「……フン」 自分が知る者は三名。 ジョナサン・ジョースター。 エリナ・ペンドルトン。 ジョージ・ジョースター1世。 (ジャック・ザ・リパーといえば……近頃噂の殺人鬼だな。ジョースターという姓を持つ者がいるが……偶然か?) 名簿を隅から隅まで見ながら、名前を暗記していくディオ。 貴重な数枚の紙は、既にディバックの中に収められている。 (とりあえず一番にすべきことは……この三人のうち誰かと合流することだな) (ジョナサン……ジョジョには七年間友人面を続けてきたし、エリナという女は七年前に引っ越していったが、 このディオの顔くらいは覚えているだろう。ジョージに至ってはおれを信用しきっている! こいつらはかっこうのカモさ!) 邪悪な薄ら笑みを浮かべるディオ。 しかし、それはすぐに消えた。 (とはいえ……この状況! 殺し合いだと!? ふざけたことを……) つい数分前、この殺戮ゲームのルールを語っていた男の顔を思い出し、ディオは怒りを静かに燃やす。 (コイン一枚の特にもならん……このディオにとって不利益にしか転ぶまいこのゲーム! もし……もし仮に! ここでジョージに死なれでもしたら! いままでの青春を賭けたおれの企みは、全て無駄になる! 理想は計画の邪魔になる恐れがあるジョジョをここで上手くして消し、ジョージと共にここを脱出することだが……) ディオは唾をはき捨てると、荒々しく名簿をディバックに投げ込む。 (……それだけではない。おれ自身の命も当然安全とは言えん。 あの女が死んだとき、おれはその死に様ではなく、周囲にいた参加者らしき連中の顔を見ていた……多くの連中が、 驚きこそしろ、『死』に対しては慣れているようなツラをしていた。中には、ニヤニヤと楽しそうにしている奴さえ…… まあ、あのジョジョのように直情的で……正義漢ぶった……虫唾が走るツラで怒っていた、利用しやすそうなのもいたが) もしや、このゲームに集められた人間は、殺人を日常的に行う異常者なのではないだろうか? じわじわと心に侵入する恐怖を払いのけ、ディオは残りの物品を調べ始めた。 最初に手に取った見知らぬ物体を弄り回していると、突如光が走る。 ランプの一種か? と呟き、次の物品に手を伸ばす。 ◇ (時計、方位磁針……これらには特に仕掛けはない。とはいえ、あの男が参加者の反逆を予想しないと 楽観するのは危険だな……なんらかの内偵手段……密偵のような者がいる恐れもある) 食料に目を向け、一考するディオ。 (毒……はないだろう。殺し合いをさせるのに、そんな物は持たすまい。こちらは心配しすぎる事もないか) パン、水……次々とディバックに戻していくディオの手に、冷たい金属の固まりが当たった。 それは、水筒。 水が入っている質素な水筒とは違い、銀の装飾が施され"凄み魔法瓶"などと意味不明な文字が書き込まれている。 「なんだこれは……」 ディオは慎重に、水筒の蓋を開ける。 「ほう……フタそれ自体がカップになっているのか……面白いッ!」 ディオは慣れない手つきで水筒を弄り、なんとか中の液体をカップに注ぐことに成功する。 「英国紳士たる者、地べたに座して茶を嗜むわけにもいかんな……」 わざわざ先ほどの部屋まで戻り、椅子に座って机にカップを置き、懐中電灯を蛍の光にして、カップを口に近づけるディオ。 まず、水筒に入れられていたというのに、湯気の立つ程の温かさを保っている事に驚く。 次に、味を楽しむ。 「ふむ……ミルクと……甘みと辛みが程よく均衡しているな……だが!どこか貧乏臭いぞッ! 昔の生活を思いだすッ!」 一口だけ味わってディオは不機嫌そうな顔になり、カップを振って残りを捨てた。 その勢いで水筒の方の中身も全て捨てようとしたが、非常水分程度にはなるか、と思いとどまる。 口にあわなかったティー・パーティの出し物に憤慨しながら、ディオは部屋を飛び出す。 (とにかく……みせしめの際に見た参加者共の表情から、ある程度危険性を量り……死なぬよう、どうとでも転べるよう、 上手く立ち回らねばいかん……いままでの人生での常識は……全て捨てねば) ただし、プライドは捨てん。 そう呟くと、ディオは水筒をディバックに入れ、慎重に、静かに、屋敷の出口を探し始めた。 ディオはまだ知らない。 このゲームの見知らぬ参加者が、彼の常識をどれだけの規模で超えているのか。 ディオはまだ知らない。 このゲームの見知らぬ参加者のどれほど多くが、自分に対して、どのような、情熱的で一方通行の感情を抱いているのか。 【C-4 DIOの館/1日目 深夜】 【ディオ・ブランドー】 [時間軸]:大学卒業を目前にしたラグビーの試合の終了後(1巻) [状態]:僅かに緊張 [装備]:なし [道具]:チャーイ(残量1.5㍑)、支給品一式 不明支給品1~2 [思考・状況] 基本行動方針:なんとしても生き残る。 1.ジョジョ(ジョナサン)、エリナ、ジョージと合流、利用 2.生き残る。ゲームには不用意には乗らない 3.なるべくジョージを死なせない、ジョナサンには最終的には死んでほしい 4.安全な他人を利用する [備考] 1.見せしめの際、周囲の人間の顔を見渡し、危険そうな人物と安全(利用でき)そうな人物の顔を覚えています 2.チャーイは冷めません 3.着替えは済んでいます 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む ディオ・ブランドー 31 『公正』なる果し合い
https://w.atwiki.jp/anirowaex/pages/107.html
月光に輝く2つの牙 ◆6KIURINYHo 「ウルッフッフフ…!」 満月の夜空の下、深い森の中で吠える一匹の狼がいた。 その狼の名はウルフルン。絶望の世界バッドエンド王国の住民であり、全世界をバッドエンドに染め悪の皇帝ピエーロを復活させる野望を内に秘めている。 「要は、一人になるまで殺し合えってことだろ。最高のバッドエンドじゃねぇか…」 殺し合い、すなわち死と恐怖と絶望が飛び交う世界。そしてそれらを支配するのは邪悪な心を持つ者のみ。これこそピエーロ様が望むものだろう。 「面白れぇ!ここでピエーロ様を復活させりゃ、世界はあっという間に絶望に染まるぜ!」 キュゥべえとかいう猫が宇宙やら世界やら言っていたが、そんなものは知ったことじゃねぇ。ピエーロ様が復活さえすれば、こんな空間なぞキュゥべえごと乗っ取ってバッドエンド空間に変えてやる。 「さぁて。そうとなりゃ、早速バッドエナジーを回収しに行くか」 狼の『狩り』はここから始まる…。 ◆ ◆ ◆ 「はあぁ、はぁっ…」 鹿目まどかは逃げた。ひたすら逃げた。 かつての先輩が、正義感にあふれた魔法少女が何故か自分を殺そうとした。その現実からまどかはひたすら逃げていた。 (どうして…どうしてなの…、マミさん……!) 心の中で思うだけで声すらあげる余裕もないまま、頭の中でそう考えていた。 しばらくして落ち着いてきた(実際は全く落ち着いていないが)まどかは、周囲を見渡すと目の前にそびえたつ館に目が行った。 地図でいうとB-7のエリア内にあるジョースター邸。それは、参加者の一人であるジョナサン・ショースターの生まれの家であり、彼はそこで育ってきた。父と、複数の召使いと、そして『彼』と。 ずっと鬱蒼な森の中にいるのも嫌だったからか、まどかはふらりと館前の中庭へと歩んでいく。 すると、そこには…… 「君は何をしている?」 「!!?」 突然声をかけられたまどかは、心臓が跳ね上がるような感覚を覚えながら声のあった方向く。が、 「……?」 誰もいない。 声からして大人の男性のようだが、それらしき姿は何処にもない。 だが、気のせいとも思えない。そう思い、更に周囲を見渡すと 「ここだ。わたしはここにいる」 「え………っっっ!???」 まどかは見た。そして、声にもならない悲鳴をあげた。 声が誰の者かは分かった。それはいい。ただ、その正体が悲鳴をあげる原因となった。 「いやあああぁぁぁぁ!?なっ、生首~~~~っっっ!!」 そう。その声の正体は金髪の男の生首であり、それがまどかに声をかけてきたのだ。 これはむしろ驚かないほうがおかしいということだ。 「少し、落ち着いたかね?」 「あ…少し、ですけど」 まどかは今、首だけの男が入っているガラス容器を抱えながらジョースター邸の中を歩いている。 「でも、ほんとうにほんの少しで…ごめんなさい」 「いや、それで十分だ。こんな姿のわたしにもこうやって接してくれているのだからな。 君は強い子だ」 実はこの男はジョナサンとともにこの館で育った身であり、名をディオ・ブランドーという。 館の主であるジョージ・ジョースターによる教育を受けたジョナサンが立派な紳士に育ったように、彼と共に暮らしたディオもまた、紳士としての振る舞いを身に着けている。 そのため、こうやって女性を落ち着かせることなど造作もないことだ。 そして、まどかはディオに自身に起きた出来事を話す。自分のこと、友人のこと、魔法少女のこと、そして、全身に浴びているその血のことも。 「そうか、辛い想いをしたようだね。可哀想に」 「でも、ディオさんも首だけになって。辛いですよね?」 「いや、わたしのことはいい。そうなるべき『運命』だったのだからな」 「運命…?」 首だけにされることが運命?何故こんな姿にされたのか?そもそも首だけの状態でどうやって生きているのか? まどかはディオに関する様々な事情を疑問に思った。 「内部の案内は以上だ。後は浴びた血を洗い落としたり血濡れの服を着替えたり、君の好きにするといい」 まどかが考えていると、それを中断させるかのようにディオから声がかかる。 確かに全身に浴びた血は気持ち悪いし、服も血濡れのままでは怪しく見えるだろう。 「あ、はい…。でも、ディオさんは?」 「わたしは『この場所』に置いたままでいい。日差しが当たらぬかつ見渡しがいい場所にな」 「…?えっと、じゃあお言葉に甘えさせていただきます」 場所にこだわる意味がよく分からないが、自分の家のことだし特に深い意味はないだろう。 それにここは館に入ってすぐにあるロビーのようで、確かに見渡しはいい。窓から射す月光により夜中にも関わらず薄明るい。 まどかはその『場所』にディオを置いて、自分の用事を済ませにいく。 その前に何気なく足元を見ると、靴ひもがほどけていることに気付く。 まどかは靴ひもを整えるためにしゃがんだ、その時だった。 ヒュン ―――――― 「えっ?」 まどかの頭上で空を切るような感触がした。 ドスッ!! それと同時に、奥の壁に血管らしきものが刺さる瞬間を見た。 「あの、ディオさ……」 方角からしてディオがいる真後ろ。 恐る恐る後ろを振り向くと――― 「チッ、運よく避けたか。俺をここまで運んだ恩に報い、苦しませずに殺してやろうと思ったが」 なんと、首だけのはずのディオは、首元から一本の血管を伸ばし、それをまどかに向けて飛ばしたのだ。 「え…え……?」 ディオの突然の攻撃に呆然とするまどかだが、ディオは構わずに説明を続ける。 「冥土の土産に教えてやろう。俺は石仮面を被り、人間をやめて不死身の吸血鬼になった身だ。 太陽の光と波紋というものに弱いのが欠点だが、それ以外においてはあらゆる生物を上回る究極の生命体なのだ! 故に、こうして首だけでも生きていける。貴様ら人間ごときでは到底なし得ないことなのだ!」 ディオは目を光らせ、鋭い牙を見せ、邪悪な笑みを浮かべる。 この男は危険だ。と、まどかは悟った。 「―――っ!」 脳が逃げろという信号を発する前に、もはや条件反射的にディオから逃げ出すまどか。 だが、それを見逃すほどディオは甘くない。 「無駄だッ!小娘ごときがこのディオから逃れられると思うなッ!!」 ディオは数本の血管をまどかに向けて飛ばす。 血管の一本が彼女の足にからみつき、その拍子に転んでしまう。そして、残りの血管も残りの腕と足を拘束する。 「いや―――いや……っ!」 ディオから発せられる明らかな殺気に、マミに銃口を向けられた時以上の恐怖を感じる。 さらに、彼女のときと違い今度は手足を拘束され身動きすら取れない状況。 「己の不運を呪うのだな。出会った相手がジョジョであれば、奴は貴様のような小娘を全力で守るだろうが……まぁ、死にゆく貴様には関係のないことだ」 絶体絶命。今度こそ、この悪意を持った男に殺される。 「無駄話は終わりだ。せめて痛みを知らず安らかに死ぬがよい!」 鋭い血管がまどかに向けられる。ああ、あれに貫かれて殺されるのだろうか。 もはや抵抗すらせず、ただ己の死を待つだけのまどかは考えるのをやめた――― ―――ドゴォン!! しかし、響き渡った音は、血管が肌を貫くようなものではなかった。 例えで言うと、隕石が衝突したようなそんな音―――。それがディオのいた場所から響いたのだ。 「何だ、今のは……」 当のディオは血管で階段の手すりに掴まり無傷だったが、彼が元いた場所を振り返ると、そこには隕石の形をした柄頭のメイスのような物体が突き刺さっていた。 突然の衝撃に、ディオもまどかも困惑する。 誰がこんなことを?そう思った二人は、物体が飛んできたであろう方角に目をやった。 「ウルッフッフッフ……。極上のバッドエナジーのニオイがプンプンすると思って来てみればよォー~ なんだか面白れぇことになってるようだな?」 そこに現れたのは、狼の頭部と体毛に覆われた男だった。 いらぬ邪魔が入ったことに苛立ったディオは、その狼男を睨む。 「貴様……何者だ?」 「オレ様はウルフルン!バッドエンド王国の住民で、世界をバッドエンドに染める―――」 「……ほう。体格は悪くない。それに狼特有の身体能力を持っていると見える」 「な、てめっ…!せっかく名乗ってやってんのに途中で口をはさむんじゃねぇ!」 今度はウルフルンが名乗りを邪魔され、苛立ちを見せる。 だが、ディオは構わずにウルフルンの全身を舐めるように見つめ続ける。 「フッ、気に入った。貴様の身体、存分に気に入ったぞ!願わくば貴様の身体を乗っ取って俺の仮の肉体にしてくれる!」 「はぁ?てめぇ、もしかしてアレか?『ピー』(プリキュアのアニメでは放送禁止用語です)ってやつか!? ジョーカーの野郎じゃあるまいし、オレにそんな趣味はねえからな!!」 「何を勘違いしているのかは知らんが、文字通り乗っ取るだけだ。この姿のままでは移動すらままならんからな…… よって、貴様の首を切断し俺が代わりにその身体を支配することで肉体を手に入れるのだ!」 元々、ジョナサンとの死闘に敗れ首だけになったディオは、肉体を手に入れるために再びジョナサンを襲った。結果だけ言うと相打ちに終わり、ディオは息絶えたジョナサンの腕の中で共に滅びる運命にあったはずだった。 それが、突然殺し合いに巻き込まれ、よりにもよって満足に動けない首だけの状態で殺し合いを強要されたのだ。 そのため、ディオにとっては何としても仮の肉体を手に入れる必要があった(最悪、まどかで妥協するつもりだった)。そのための都合がいい相手が、彼の目の前に現れたウルフルンなのである。 「―――ヘッ、要はオレとやろうってのか?まぁ、いいぜ。オレは世界をバッドエンドに染めるため、バッドエナジーを回収する必要がある……」 対するウルフルンはピエーロを復活させるためにバッドエナジーを集める目的がある。 負の感情から発するバッドエナジーは心が弱い人間から得るものであり、そのためには殺し合いの中、まどかのような弱い人間が生き残る必要があるのだ。 「オレの目的のためにはこのガキには生きてもらわなきゃ困るんでな。それを殺ろうとするテメーは邪魔な存在なんだよ!」 ウルフルンは鋭い爪を伸ばす。 それに対し、ディオは衝撃から逃れた際に一緒に持っていたデイパックからごそごそと何かを取り出す。 首だけのヤローに何ができるのやら。ウルフルンは鼻で笑いながらディオを見ていたが――― 「な、それは……!」 ディオが取り出したのは一つの赤い球。それはウルフルンには見覚えのあるものだった。 「出でよ、アカンベェ!!」 ディオが高く掲げたアカンベェという球は、邪悪なオーラを発しながら、先ほどウルフルンによって投擲されたメイスをトレースし、姿を変えていく。 そして現れたのは、全身5メートルは超えると思われる怪物――― 『アカンベェ!!』 頂点が尖った帽子、銀色のショートヘア、首に固定された輪っか付きのマント、紫色のベアトップの服装が特徴の、可愛らしい少女のもの――― と思いきや、ミスマッチすぎるピエロ顔が全てを台無しにしていた。(ぶっちゃけキモい) 「アカンベェだとぉ!?」 アカンベェは、ウルフルンたちがプリキュアと戦う際に使役される怪物であり、本来は彼がそれを操る側にあった。 「オレがコイツと戦うことになるとは……」 これは何の因縁か。そう思ったウルフルンだが、アカンベェは容赦なく攻撃を開始する。 「さぁ、アカンベェよ。奴を殺せ!ただし、肉体は完全に破壊せんようにな」 『アカンベェ!』 ウルフルンは焦りを隠しつつ、身構える。 アカンベェは大抵トレースされた物体に関連する特殊能力を持つ。そのため、このアカンベェもあのメイスと関係のある能力を使うはず――― 『黙示録撃 100分の1!』 アカンベェはそう叫びながらウルフルンに向けてメイスを振り下ろす。 (100分の1だと?手加減のつもりか?ナメやがって!) ウルフルンはひょいと軽やかに回避すると、メイスは当然ロビーの床に打ちつかれる形になる。 そして、そのまま振り下ろしたメイスが床に着弾すると――― ―――ドッグオォォォン!! 「は……?」 ―――床が砕け、直径10メートルほどのクレーターが出来た。 「じ、冗談じゃねぇぞ!100分の1でこれって……全力で撃ったらどうなっちまうんだ!?」 まさか先ほどまで自分が持っていた得物がこれほどの破壊力を持つとは思わなかったのか、ウルフルンは本気で焦る。 それもそのはず。アカンベェのトレース元である武器は、星を破壊する力を持つルシファースピアという槍である。その槍の持ち主が恐怖の大王と恐れられる者であり、アカンベェの体はその姿をトレースしているというわけだ。 このバトルロワイアルにおいては制限の影響で流石に星を破壊するほどの威力は封じられているものの、それでも強力な武器に変わりない。 『黙示録撃 100分の1!』 焦るウルフルンを尻目に、アカンベェは更なる攻撃を加えようと、目標をロックしルシファースピアを大きく振り上げる。 「確かにパワーはすげぇ…。けどよ……!」 しかし、舐められてたまるかと粋がるウルフルンは素早い動きでアカンベェの懐に入り込んだ。 「テメェは!動きが!遅せぇんだよォ!」 懐に入るがいや、アカンベェの腹に強烈な拳をぶつけ、怯んだ隙に高く飛び顔面をブン殴り追撃する。 この攻撃により、倒れはしないもののかなりのダメージを与えたのか、アカンベェはフラフラよろけていた。 「チッ、思っていた以上にやるな……!」 殺すどころか逆に攻められているさまを見て不機嫌なディオは呟く。 「ヘッ、当然だ。大体オレはテメーよりはるかにアカンベェのことを知っている。オレにとっちゃ、今時アカンベェなんざ敵じゃねぇんだよ」 『黙示録撃 75分の1!』 その間にも、アカンベェは先ほどの攻撃を仕掛けようとする。 「またそれか。オレはテメーのことをよく知ってるって言ったろ?相変わらず学習しねぇ奴だな」 ウルフルンは再度身構える。今度はそれ以上に激しい攻撃を加えてブッ潰してやる。 そう意気込み、追い打ちをかけようとする。 「確かに、アカンベェに関しては貴様の方が知っているのだろう。だが――― 貴様は俺のことを知らなさすぎた!勉強不足だッ!」 ―――そのとき、ウルフルンの脇目にいたディオが眼から何かを発射するのを見た。 ドスッ!! 「グ!?グエェェェエエェェ!!?」 眼から出たそれは、ウルフルンの脇腹を貫通しその先の床までも裂いた。 幸い致命傷ではないものの、傷口からは血がドクドクとあふれ出る。 そう、先ほどのディオは眼から高圧力の体液を発射し、それでウルフルンを攻撃したのだ。 船でジョナサンを致命傷に追いやった技―――その名も空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)という。 「おっ、オオカミさん!?」 後ろからうるさい小娘の声が聞こえるが、この際どうでもいい。 「……グッ!」 だが、ディオの援護射撃に合わせるかのようにアカンベェの無慈悲な一撃がウルフルンを容赦なく襲う。 ドゴォン! 「ぬ、ぬおおおぉぉぉぉ!!」 負傷により動けなかったウルフルンは、ルシファースピアの一撃をその場で受け止める。 だが、床を陥没させるほどの一撃などずっと受け続けられる訳がなく、徐々に受け止めている腕が下がっていく。 そして、そうして力んでいる間も脇腹から血は噴出し続ける。このままではディオの宣言通り、死ぬ。 「……っ、クソがぁ!!」 だが諦めない。―――というか、ナメられてたまるかという意地であるが。 ウルフルンは足腰に力を溜め、そして、ルシファースピアを支える腕を離すと同時に一気に脚の力を解放。 なんと、今まで持ち上げて目の前にあったルシファースピアの一撃を、持ち前のスピードで全力で回避したのだ。 「うげっ!」 だが、ウルフルンのスピードが速すぎたことと、あまりにも必死だったこと、そして黙示録撃の衝撃で発生した余波に煽られたことが相まって受け身すら取れず、そのまま壁に激突する。実にマヌケな光景だ。 「フン、マヌケが。アカンベェ!とどめを刺せ!」 勝利を確信したディオはそのまま壁に激突したウルフルンを見下ろす。 (奴の肉体を手に入れさえすれば、しばらくは安泰だろう。いずれは必ずジョジョの肉体を乗っ取ってくれる……!) ウルフルンを標的にしたディオだが、彼の本命は、あくまでも宿敵ジョナサンの肉体である。 ジョナサンと無関係なディオのような人間から見たとすれば、下らないこだわりだと一蹴されそうだが、これはディオなりのジョナサンに対する『敬意』でもある。 故にこれだけは譲れない。 そのためか、もはやディオにとってはウルフルンなど蚊帳の外だった。 (―――む?奴は何を……?) しかし、ふとウルフルンを見ると、何かを企んでいるような笑みを浮かべながら這いずっている。 それは傍から見るとアカンベェからみっともなく逃げようとしている光景だが――― 『黙示録撃 50分の1!』 そうしている間にもアカンベェはトドメの体制に入っている。 ―――まぁ、いい。どうせ足掻いても無駄なことだ。 ディオはそう思い、彼が掴まっている階段の手すりの真下にいるウルフルンを見下ろし――― 階段の、真下――― 「はっ、まさか……!」 ディオは気付いた。もしこのまま真下のウルフルンに攻撃すれば、自分が掴まっている手すりの階段は…… 「アカンベェ!攻撃をやめ―――」 バッッグオォォォォン!! 黙示録撃の衝撃をまともに受けた階段は見事に破壊された。 そして、階段の手すりに掴まっていたディオは黙示録撃の直撃こそしなかったものの、衝撃の余波までは避けきれず、吹き飛んでしまった。 「うおおおぉぉぉぉ!!」 どこか掴めるところはないか!? 吹っ飛びながらも長年育ったジョースター邸の構造を思い出し、掴めそうな場所を考える。 がしっ 掴んだ。 掴む音がした。だが――― 「捕まえたぜ。この首だけヤローが」 それはウルフルンがディオの頭を掴んだ音だった。 「な、貴様っ……!」 あの一撃を回避する余力があったことも驚きだが、それよりも自分がアカンベェの巻き添えに遭うことを狙っていたような素振りを見せるウルフルンに困惑する。 「アカンベェについて一つ教えてやるぜ。アレはテメーの指示に従って動いているけどな、ただそれだけだ。それ以外は本能で動く。 本能のままに攻撃するアレは味方を巻き添えにしようが知ったことじゃねぇんだよ。 だから普段オレたちがアカンベェを戦わせる場合は巻き添えを食らわないよう立ち振る舞ってんだ」 「く……!アカンベェ!俺を助け―――」 「うるせぇよ」 「ガッ!」 ディオがアカンベェに指示を出す前にウルフルンは彼を壁に叩きつける。 そして頼みのアカンベェの方も、放った黙示録撃が強力すぎたせいでルシファースピアが地面に埋まり得物を抜き出せずにいた。 『アカ……?アカンベェ~~~?』 「ヴ、ゴボ……やぐだ―――」 「今、役立たずだって思ったな?奇遇だな、オレも同感だぜ。アカンベェはどうもツメが甘くて使えねぇ。 ま、それに頼るしか出来なかったテメーはカス以下のクソムシだけどな」 「クソムシ、だと……!このディオに対してッ……!」 「知るかよ。まぁ、オレにケンカ売っといて負けたんだ。負け犬は大人しく死んどけ」 そう言うとウルフルンはディオを掴んでいる握力を強め、更に自慢のツメを食い込ませる。 頭蓋骨がメキメキと音を立ててひび割れていく。 「GYAAAAAAAAA!!」 痛みを感じないはずの吸血鬼のディオにとてつもない痛みが襲う。 このディオが死ぬだと?こんな訳も分からぬ催しの中で死んでいくのか?このディオが! 「このディオはいずれ世界を!全てを!支配するのだ!こんな所で!こんな所でええええぇぇぇェェェェェ!!」 「世界を支配するのは悪の皇帝ピエーロ様なんだよ。テメーみてーなカスに支配されてたまるか」 そうしている間もどんどん骨が砕ける音は続く。そして バキン 頭蓋骨が砕け散る音が響き、それと同時にディオの命は野望と共に消え去った。 「―――グゥ……!」 ディオを殺害したウルフルンは、先ほどの戦いによる負傷と消耗が相まってガクリと膝をつき、そのまま倒れこむ。 (チキショオ……!オレがあんなヤツにここまでダメージを食らうとは―――) 結果的には勝者だが、彼にとっては雑魚に手こずったという悔しさと苛立ちしか湧かなかった。 (あぁ、そういやアカンベェも残ったままだったな。さぁて、どうするか……) そう考えていたウルフルンだったが 『アカンベェ~』 召喚主であるディオが死んだためだろうか、アカンベェは一目散に玄関を突き破り逃げ出した。 (へっ、最後だけはツイてたようだな。これがいわゆる『ウルトラハッピー』ってヤツか) 憎きプリキュアの虫唾が走るセリフだが、今回だけはその言葉に有難味を感じ ―――ばたん そのまま意識を失った。 【B-7/ジョースター邸内部/一日目-黎明】 【ウルフルン@スマイルプリキュア!】 [状態]:脇腹負傷、疲労、気絶 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・行動] 基本方針:バッドエナジーを集め、悪の皇帝ピエーロ様を復活させる 1:まどかのようなバッドエナジー発生源となり得る人間を確保する 2:1の目的の際に邪魔になりそうな奴は殺す 3:とりあえず、闇の絵本と絵の具が欲しい ※参戦時期は不明です 【ディオ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険 死亡】 ◆ ◆ ◆ 「オオカミさん!オオカミさん!しっかりしてっ!!」 ディオとの戦いで倒れてしまったウルフルンを見て、まどかは凍り付いていたように動けなかった身体を押してすぐさまウルフルンのもとへと駆け付けた。 ウルフルンは荒い息を上げながら唸るだけで、命に別状がないのかどうか。助けることが出来るのかどうか。 戦いにおいては全くの素人であるまどかは何をどうすればいいかは分からない。 でも彼女の持ち前の優しさから、この人はとにかく助けなきゃと思う。 あたふたと混乱しながらも助けたいと思うまどかの頭には、ウルフルンが口走ったバッドエンドのことや彼自身の狼としての凶暴さなどすっかり頭から抜け落ちていた。 【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】 [衣装]:見滝原中学校制服(血塗れ) [状態]:健康、混乱状態 [装備]:無し [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・行動] とにかく、このオオカミさん(ウルフルン)を助けたい 基本方針:????? [備考] 1.ディオからジョースター邸内部の案内を受けました 2.ディオからジョナサンのことについて聞きました(信じるかどうかは不明) ※ジョースター邸のロビーの一部が破壊されました ※ロビー内のどこかにディオのデイパックが落ちています ※ルシファースピア@ケロロ軍曹をトレースしたアカンベェが逃げ出しました。 ルシファースピアは空を飛べるため、エリアB-7から離れた場所にも移動できると思われます。 ある程度ダメージを与える、プリキュアの浄化技を当てる、一定時間経過する、の どちらかでアカンベェは消滅します。 アカンベェが消滅するとキュアデコル1個とルシファースピアを落とします 時系列順で読む Back ]] Next [[ 投下順で読む Back 未完了形変体刀・七つ花 Next [[]] 013 死の邂逅 鹿目まどか GAME START ウルフルン GAME START ディオ・ブランドー GAME OVER
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/2414.html
大黒天物産 本店:岡山県倉敷市堀南704番地の5 【商号履歴】 大黒天物産株式会社(1993年6月28日~) 【株式上場履歴】 <東証1部>2012年6月26日~ <東証2部>2006年5月24日~2012年6月25日(1部指定) <ジャスダック>2004年12月13日~2006年7月28日(上場廃止申請) <店頭>2003年12月16日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【筆頭株主】 大賀昭司社長 【連結子会社等】 (連結子会社) ㈱バリュー100 岡山県倉敷市 60.00% ㈱恵比寿天 岡山県倉敷市 100.00% ㈲ディープライス 岡山県倉敷市 100.00% (持分法適用関連会社) ㈱ネオプランニング 広島市中区 30.23% 【沿革】 昭和61年6月 加工食品の卸売を目的として岡山県倉敷市玉島に有限会社倉敷きのしん(出資金6,000千円)を設立 平成5年6月 有限会社倉敷きのしんを組織変更し、加工食品の卸売及び食料品並びに日用雑貨の販売を目的として大黒天物産株式会社(資本金10,000千円)を設立 平成6年11月 岡山県倉敷市玉島に「ビッグ・バン」を出店(平成9年12月退店) 平成7年4月 岡山県岡山市今村にディスカウントストア「ディオ」今村店を出店 平成7年6月 岡山県岡山市古新田に「ディオ」古新田店(平成10年5月退店)、同大福に「ディオ」大福店(平成11年3月退店)を出店 平成9年7月 本社を岡山県倉敷市玉島乙島に移転 平成10年3月 チョッパーズ岡南店(岡山県岡山市築港元町)に核テナントとして出店(平成12年5月退店) 平成10年6月 卸売部門の業容拡大に伴い、配送センターを岡山県倉敷市玉島に設置 平成10年11月 岡山県倉敷市連島中央に小型ディスカウントストア「幸福の商店」を移転出店 平成11年2月 岡山県岡山市庭瀬に菓子を中心とした「おかしいちば」庭瀬店を出店 平成11年5月 岡山県倉敷市茶屋町に「ディオ」茶屋町店を出店 平成12年3月 POSシステム・発注システム・社内ネットワークを導入 平成12年6月 岡山県倉敷市東塚に「ディオ」水島店を出店(平成13年11月以降24時間営業) 平成12年7月 「幸福の商店」を生鮮品を中心とした売場構成にし、店舗名を「生鮮市場ハッピィ」に変更 平成12年11月 「ディオ」今村店を退店し、岡山県岡山市平田に「ディオ」岡山西店を移転出店(平成13年8月以降24時間営業) 平成13年3月 岡山県総社市総社に「ディオ」総社店を出店(平成13年12月以降24時間営業) 平成13年7月 岡山県倉敷市堀南に「ディオ」本店を出店、24時間営業を開始。本社を岡山県倉敷市堀南に移転 平成14年4月 岡山県倉敷市平田に「ディオ」倉敷店を出店(24時間営業) 平成14年11月 岡山県岡山市高屋に「ディオ」岡山東店を出店(24時間営業) 平成15年3月 プライベートブランド商品の商標の管理等を目的として、有限会社ディープライス(100%子会社)を設立 平成15年5月 岡山県岡山市河本町に「ディオ」西大寺店を出店(24時間営業) 平成15年10月 「おかしいちば」庭瀬店を業態転換し、ホームファッション、ホーム雑貨及びインテリア等を販売する「プラスパ」庭瀬店(平成16年12月退店)、を出店 平成15年11月 岡山県岡山市津高に「ディオ」岡山北店を出店(24時間営業) 平成15年12月 兵庫県加古川市尾上池田に新業態の複合型商業施設として「ラ・ムー」加古川店を出店(24時間営業) 平成15年12月 株式を店頭市場に上場 平成16年4月 岡山県岡山市洲崎に「ディオ」岡山南店を出店(24時間営業)。広島県福山市松永に「ラ・ムー」松永店を出店(24時間営業) 平成16年6月 岡山県井原市笹賀町に「ディオ」井原店を出店(24時間営業) 平成16年8月 岡山県岡山市灘崎町に物流センター移転 平成16年9月 兵庫県姫路市飾磨区中島に「ラ・ムー」姫路南店を出店(24時間営業) 平成16年10月 岡山県倉敷市真備町に「ディオ」真備店を出店(24時間営業) 平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成17年3月 兵庫県明石市魚住町 に「ディオ」明石店を出店(24時間営業) 平成17年4月 神戸市灘区新在家町に「ラ・ムー」神戸灘店を出店(24時間営業) 平成17年5月 店舗業務の標準化・単純化・統一化を図るため、SOS(Store Operation Schedule)システム導入 平成17年6月 香川県坂出市に四国地区1号店として「ラ・ムー」坂出店を出店(24時間営業) 平成17年7月 広島県福山市に「ディオ」福山南店(24時間営業) 平成17年8月 広島県広島市南区宇品に「ディオ」宇品店を出店 平成17年10月 作業改善プロジェクト開始。島根県安来市に山陰地区1号店として「ラ・ムー」安来店を出店(24時間営業) 平成17年11月 鳥取県鳥取市に「ラ・ムー」鳥取店を出店(24時間営業) 平成18年1月 大阪府茨木市に「ラ・ムー」南茨木店を出店(24時間営業) 平成18年2月 大阪府泉南市に「ラ・ムー」泉南店を出店(24時間営業)。店舗開発に係るコンサルタント業務を目的とし、株式会社恵比寿天(100%子会社)を設立。兵庫県姫路市に「ラ・ムー」姫路花田店を出店(24時間営業) 平成18年5月 株式会社ワッツとの間で合弁会社 株式会社バリュー100(当社出資比率60%)を設立し、大阪府茨木市に1号店として100円均一ディスカウントストア「バリュー100」茨木太田店を出店。東京証券取引所市場第二部に上場 平成18年6月 愛媛県西条市に「ディオ」東予店を出店(24時間営業) 平成18年7月 愛媛県今治市に「ディオ」今治北店を出店(24時間営業)。岡山県倉敷市に「ディオマート」児島店を出店 平成18年8月 愛媛県松山市に「ラ・ムー」松山中央店を出店(24時間営業)。広島県広島市に「ラ・ムー」中野東店を出店(24時間営業) 平成18年9月 岡山県岡山市に「ラ・ムー」大安寺店を出店(24時間営業)。徳島県鳴門市に「ディオ」鳴門南店を出店(24時間営業) 平成18年10月 鳥取県倉吉市に「ラ・ムー」倉吉店を出店(24時間営業)。徳島県吉野川市に「ディオ」鴨島店を出店(24時間営業) 平成19年1月 香川県高松市に「ラ・ムー」高松東店を出店(24時間営業) 平成19年2月 愛媛県大洲市に「ラ・ムー」大洲店を出店(24時間営業) 平成19年3月 大阪府摂津市に「ラ・ムー」摂津店を出店 平成19年4月 愛媛県西条市に「ラ・ムー」伊予西条店を出店(24時間営業) 平成19年5月 岡山県倉敷市に「ディオマート」北畝店を出店(24時間営業) 平成19年6月 大阪府大阪市に「ラ・ムー」此花店を出店(24時間営業) 平成19年6月 京都府八幡市に「ラ・ムー」八幡店を出店 平成19年7月 愛媛県松山市に「ラ・ムー」松山西店を出店(24時間営業) 平成19年8月 岡山県津山市に「ラ・ムー」津山店を出店(24時間営業) 平成19年9月 島根県松江市に「ディオ」松江東店を出店(24時間営業) 平成19年11月 鳥取店米子市に「ラ・ムー」米子西店を出店(24時間営業) 平成19年11月 兵庫県明石市に「ラ・ムー」明石南店を出店(24時間営業) 平成19年12月 ネット販売事業を行う株式会社ネオプランニングの株式を取得し関連会社化
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/1190.html
ジョーカーに登場するモンスターで、子犬のような姿の神獣。 最初にノビス島の山頂でアロマともめているところを主人公が目撃するが、 このときは逃げられる。その後、サンドロ島の洞窟でオークに襲われているところで 主人公と再会、オークを倒した後カルマッソに治療され、その後仲間になる。 2ではクリア後、各地に鏡のような紋章が現れ、その中で神獣が、 ディアノーグエース→グラブゾンジャック→クインガルハート→キングスペーディオの順でバトルを挑んでくるので全て倒すと、 飛行船のマップ北側に現れるので話すと仲間になる。 プロフェッショナル版ではピピッ島のクリア後になる他、夜に卵を設置すると生まれる事がある。 レベルアップが遅いが、MP以外のステータスは結構高い。 耐性は雷系を吸収し、ダウン系を無効化するが、大地系に弱い。 とはいえ、大地系を使う敵はあまりいないので弱点に関してはあまり気にしなくてもいいだろう。 神獣×ランクB(2及びプロフェッショナルではAランク)以下の自然系で誕生するほか、 祠を一つもクリアしていない状態で全てのモンスターとの配合で生まれる。 所持スキルは「スペディオ」。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/84438.html
レオンディオス 新ローマ・コンスタンティノープルの大主教、全地総主教の一。 別名: レオンティ(2) レオンティオス(2)
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/261.html
ワンチェン WANG CHAN テメーッ脳ミソを指ですくいとってくれるッ!このウスノロめ! 原作登場部分:JC1~5巻 一人称:わたし、わし 種族:屍生人(東洋人・男性) 特殊能力:特になし。ただし占いが得意だったりする 食屍鬼街(オウガーストリート)で薬品(毒薬)を扱う店を開いており、ディオに毒薬を売った。しかも二度(ダリオ・ジョージ両者の殺害のため)。 その際にディオの耳にある3つの(曰くおもしろい)ホクロを発見。自分の祖国で同じホクロを持った人物が波乱の人生を送り183歳まで生きた事をディオに告るなど占いにも精通していた。 ディオによるジョージ殺害の最終段階でジョナサン・ジョースターがそれを阻止。東洋の毒薬を売ったとしてジョナサンに連行されジョースター邸に来ることに。 (この時もジョージにディオの顔の相は強運のもとにあると囁くあたりやっぱり占いが好きなのだろう) 吸血鬼になったディオとジョナサンの戦い、それによって火事になったジョースター邸のゴタゴタで逃げ出すも、そこで目の当たりにした石仮面の力を金儲けに使うためにと舞い戻ったところを瀕死のディオに捕まり屍生人となった。 ジョナサンを抹殺しようとするディオの命令で鍵爪を装備して襲いかかるも「ズームパンチ」の前に敗北、逃走する。 (逃走はツェペリが“ディオの潜伏場所を探るため”敢えてさせたものだが、同時に波紋の存在を知らせてしまうことにもなった) 風の騎士たちの町(ウィンドナイツ・ロット)での戦いの後、首だけになったディオを助け、新しい肉体を探すために奔走する。 ※この時ほとんど(というより全く)戦いに参加していなかったにもかかわらず粛清されたりしていないあたりディオからの何かしらの信頼があったのかも知れない。 ジョナサンとエリナのハネムーン、アメリカ行きの船にディオ(の首)が入った棺を持ちこませ、自信もジョナサンをおびき出す。 そこでジョナサンの首を切り離すべく襲いかかるも、油断・慢心からジョナサンの最後の波紋を受けて脳組織を破壊される。 結果、肉体は暴走し、船のスクリューシャフトを力づくで止めようとして船を爆破させる原因となった。 爆心地の近くにいたが死因は波紋なのか爆死なのかは定かではない。 屍生人の能力 吸血鬼の血液に含まれるエキスを吸った生物は屍生人となる。 吸血鬼と同様に生前よりも身体能力が増し不死の肉体を持つが、再生能力は無い。 また吸血鬼と同様、太陽の光や波紋が弱点である。 彼は自身の専用の装備として鍵爪つき手袋を持っている。 これは「手甲に固定式の爪をつけたもの(イメージはドラクエの“鉄の爪”)」や「指の間に刀を挟む技術(イメージは戦国BASARAの“六刀流”)」 ……といったものとは違い、指の先端にそれぞれ長さ約50cm~1mの刀がついたものである(イメージはワンピースに出てくる“猫の手”が近い) +ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) ジョジョロワ3rdでの動向 『彼は僕のパパじゃない』に登場。 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会にて吉良吉影に遭遇、屍生人の本能をもって彼の血液を吸い取ろうと襲い掛かる。 しかし、吉良の観察力、そして駆け引きに一瞬の狼狽。 それでもなお攻撃を仕掛けるが、その隙を突いたのは―― GAME OVER 参戦時期:不明(少なくとも屍生人になってからのようである) 初期ランダム支給品:波紋入りの薔薇 現在は吉良吉影が所持している。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/17455.html
ディオネ(2) ギリシャ神話の水の精オケアニスの一人。 一説にゼウスとの間にアプロディテをもうけたとされる。 別名: デオネ(2)
https://w.atwiki.jp/hod2002/pages/17.html
アイリーン・ラダン・ガルディオス 【阿武シシン産】 髪:金/瞳:碧/身長:169cm/体重:54kg/一人称:アタシ/二つ名:嵐華 ガルディオス家の先代当主で、ジグムントの母親。シグムント流剣術の使い手で、戦場では「鈴の音が聞こえたら最期と思え、すぐそこにホドの女頭がいる」と恐れられ、右肩の花をあしらった刺青と凄まじい攻撃から「嵐華」の異名を持つ。 気風のいい性格でやる事成す事すべてが豪快。大雑把で細かいことは気にしない。 困っている人を放っておけない性質。 きらいなものは地震と雷と虫。 スルーデル・ユエイ・ガルディオス 【浮産】 髪:金/瞳:碧/身長:164cm/一人称:あたくし/二つ名:エルディーン ジグムントの母親。その美貌に叶うものは無いほどの絶世の美女。物腰も優雅で上品な完璧な美女だが、捲ってみれば心は真っ黒。ホド領主と結婚したのもほとんど財産目当てであり(あと顔がかっこいいから)、結婚当初から子供ができるまで毎日のように浮気は絶えなかった(旦那は泣いてた)。わがままでプライドが高く、世界で一番自分が美しいと確信している。綺麗なものや可愛いものが大好き。快楽殺人者の一面も持つ。 アルエンデ・マチルダ・ガルディオス 【遠藤ふみお産】 Alende=Matilda 略称:エンデ 髪:黒/瞳:瑠璃/身長:175cm/体重:59kg/一人称:私(わたくし/二つ名:花守(ガーデナー) ジグムントの母親。奥義会のひとつマチルダ家からガルディオスに嫁いできた。 たおやかだが女性らしい強さも兼ね備えた、正しく武家の女性。 夫を影から支えており、また政務の面でも夫のよきパートナーである。 人の外面ではなく内面を見つめることの出来る女性。夫を影ながら支え、守るその姿から≪花守≫の名で呼ばれることもある。 シグムント流の使い手で、長女を身篭るまでは戦場に赴き、前線に立つゲデヒトニスの代わりにゼルプストを守っていた。 長身がコンプレックスだがそれを知られたくないため、その背筋は常にまっすぐに伸ばされている。ゼルプストの清涼剤。ちょくちょくゼルプストを甘やかす癖がある。 また、軽度の血液の病を持っている。(本人に自覚がないほど軽度なもの 【鈴杜蓮産】 アリエル・ウル・ガルディオス【聖河リョウ産】 髪:胡桃/瞳:紺/身長:170cm/一人称:私/二つ名:平和王 ジグムントの母親。先々代ガルディオス家当主。ガルディオス奥義会ウル一族出身。 幼いノウェンシレスの代わりに、ジグムントの座に着いた。従える騎士はペールギュントのみ。 冷静沈着で、頭脳戦に長ける。水の譜術を扱う。 不殺生の信念を貫き、絶対に人を殺さない。 譜業・譜術の研究に力を注いだが、死期を悟ると己の研究を全て封印した。 博愛主義者ゆえに、特定の人間を愛することができない性格。 好物はノウェンシレスが作ったチーズケーキ。 家庭的な面も持ち合わせており、料理と掃除が得意。 【チキンひのと産】 【ツジヌエ産】 マリ・ファメヌ・ラビィエ【レル産】 髪:ブルネット/瞳:琥珀/身長:177cm/一人称:わたくし/二つ名:仮面の貴婦人 ジグムントの母。マルクトの軍人輩出で名高い貴族出身。戦いの際に譜術を浴び、焼け爛れた顔を隠す為に半仮面を装着している。皇帝の護衛職を務める程の出世をしたがウォラスに出遭い戦友となり、決闘後に職歴を捨ててホドに嫁いだ。 典雅で頭も良いが、他者を慮り発言する事は不得手。ウォラスを最初で最後の運命の相手と信じ、惚れ抜いている。人目を気にしないいちゃつきぶりは目の毒と評判。 ウォラスの死後、ガルディオス領主の代行を務める。