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ウルトラマンネクサス 【うるとらまんねくさす】 ジャンル FTG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイ 開発元 ビットステップ 発売日 2005年5月26日 定価 6,090円(税5%込) レーティング CERO 全年齢対象 判定 なし ポイント ウルトラマンゲームとしては異色のコンボゲーウルトラマンと防衛チーム両面の視点から遊べる ウルトラマンゲーム・リンク 概要 システム ゲームモード 登場キャラクター 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 2004年10月~2005年6月まで放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンネクサス』を題材にした格闘ゲーム。 『ネクサス』といえば従来のウルトラマンとは一味違うダークでシビアな連続ストーリーが語り草だが、マクロスシリーズなどで知られるアニメーターの板野一郎氏をCGIモーションディレクターとして迎え、スピーディな空中戦闘をCGで表現したことでも知られている。 本作はそのスピード感を軽快な挙動によって表現した、ウルトラマンゲームとしては異色のコンボゲーとなっている。 システム ゲーム画面は3Dで描画されているが、システムとしては2D格闘ゲームである(軸ずらしはない)。 □ボタンでパンチ、×ボタンでキック、◯ボタンで必殺技、△ボタンで投げ(浮かされている際に押すと受け身を取る)。基本的にはパンチとキック、そして□+×で出る強攻撃を組み合わせて攻撃していく。また、各攻撃は十字キーを進行方向に入れることで強攻撃に変化する。 画面下にある必殺技ゲージは3本あり、2本消費でLv2、3本消費でLv3の必殺技を発動できる。ゲージがなくてもLv1の必殺技はいつでも発動できるほか、◯ボタンを連打することでゲージが溜まった状態でもLvの低い必殺技を発動できる。例えばゲージが3本全て溜まっている状態であっても、◯を2回連打すれば2本消費でLv2、3回連打すれば無消費でLv1の技を発動できる。 ウルトラマンと闇の巨人は↑キーでジャンプ(3段まで可。アンファンスのみ2段)、進行方向と逆にキーを入れて後進/ガード(ガードは↓でも可。また空中でもガード可)、進行方向と逆のキーと△でバック転ができる。 ビースト(怪獣)はジャンプ・ガード不可。また連続攻撃による技の派生もなく、コンボを繋げづらい。代わりに技の多くがある程度の攻撃を食らっても怯まないアーマー攻撃であり、↓キーで光球を吸収して必殺技ゲージを溜める、□+×で挑発など独自の操作ができる。挑発の際は一瞬怯まなくなるので、多段ヒット攻撃を潰すことができる。 浮かし技、ヒットキャンセル、出した瞬間ガード判定が出る技、ダウン後起き上がり時のよろけ、着地時ガード不可など格闘ゲームによくあるシステムはあらかた取り入れられている。 ゲームモード ネクサスモード ウルトラマンネクサスを操り、ビーストを倒していくモード。ビーストに敗北しても変身前の適能者(デュナミスト)に戻ってTPS方式で巨大なビーストと戦い、怯ませることで敵のHPが減った状態で再戦することができる。 勝利後にはイラストレーターこと吉良沢優による分析(アナライズ)が入り、アナライズポイントが一定値以上になると闇の巨人が出現。闇の巨人に敗れても適能者に戻ってビーストと戦い、ネクサスに変身して倒せば再戦できる。ビースト戦と闇の巨人戦を繰り返し、3体の闇の巨人(ダークファウスト、ダークメフィスト、ダークザギ)を倒せばクリアとなる。 適能者状態でHPがゼロになると光が受け継がれ、次の適能者に交代することになる。適能者は二人(姫矢准、千樹憐)であり、どちらから始めるかは任意。2人の適能者が倒れるとゲームオーバーとなる。 ナイトレイダーモード ビーストと戦う防衛チーム・ナイトレイダーの隊員であり本編の主人公でもある孤門一輝を操り、三種類のトレーニングをこなしていくモード。ネクサスモードの適能者と同じくTPS方式で操作するトレーニングプログラムA・Bと、3機のクロムチェスターをストライクチェスターに合体させるトレーニングプログラムCがある。 トレーニングで能力を上げるとスペシャルミッションが出現する。TPS方式でマップを駆け巡り、ビーストを倒してデータを収集することを目的としたモードで、集めたデータは後述のシークレットファイルで閲覧できる。 VSモード CPU戦、対人戦を行うモード。2本先取制。 バトルモード CPUと5戦連続で戦うモード。新キャラ解放のために遊ぶ必要がある。 タッグバトルモード 2人のプレイヤーで1体の敵を倒すモード。敵は100体まで出現する。 シークレットファイル ナイトレイダーモードのスペシャルミッションで集めたデータをカードとして閲覧できるモード。案内人は野々宮瑞生(演:宮下ともみ)。 カードは全45種、それぞれTV本編のキャラクターの音声が収録されている。 登場キャラクター ウルトラマン ウルトラマンネクサス(アンファンス、ジュネッス、ジュネッスブルー)、ウルトラマンノア、ウルトラマン・ザ・ネクスト(ジュネッス) 闇の巨人 ダークファウスト、ダークメフィスト、ダークメフィスト(ツヴァイ)、ダークザギ スペースビースト ペドレオン(グロース)、ガルベロス、ノスフェル、ゴルゴレム、グランテラ、ビースト・ザ・ワン 適能者(ネクサスモードのみ) 姫矢准(演:桐島優介)、千樹憐(演:内山眞人) ナイトレイダー隊員(ナイトレイダーモードのみ) 孤門一輝(演:川久保拓司) 小型ビースト(ネクサスモード適能者戦、ナイトレイダーモードのみ) ペドレオン(クライン)、ビーセクタ 評価点 ウルトラマンゲーらしからぬ高速コンボが楽しめる 前述の通りオーソドックスながらも格闘ゲームとして押さえるべき点を押さえたシステムが構築されているため、多彩な技を活かしたコンボを組み立てて一気に相手の体力を削る爽快感を味わうことができる。特に三段ジャンプを活かした空中コンボは強力で、多段ヒットする必殺技を交えれば15以上のhit数を叩き出し体力を7割近く削ることもできる。 多段ジャンプの際のモーションは身体を地面と水平にして『浮き上がる』ようなものになっており、TV本編や映画『ULTRAMAN』におけるウルトラマンの飛翔を思わせると共に爽快感の演出に一役買っている。 『ULTRA N PROJECT』を総括するキャラクターラインナップ 本作には『ウルトラマンネクサス』のキャラクターだけではなく、『ULTRA N PROJECT』として共に展開された雑誌記事『バトルオブドリーム NOA』や映画『ULTRAMAN』のキャラクターも参戦しており、実質的に『N PROJECT』を総括するゲームとなっている。 これらの作品はストーリーにも繋がりがあり、本作発売の2日後にその繋がりの一端が明かされるエピソード(第33話『忘却-A.D.2004-』)が放送された。また本作ネクサスモードのラスボスは闇の巨人ダークザギだが、TV本編のラスボスもダークザギであり、一足先に最終決戦を体感できた。『TV本編とゲームのラスボスが同一』というのは、放送途中に発売されて物語再現がぶつ切りになりがちな特撮ヒーローのキャラゲーとしては珍しい。 ネクサスならではのゲームモード TV本編の『ウルトラマンの変身者と主人公が別人』というウルトラマンシリーズとしては異色の設定を、主人公・孤門一輝を操作できるナイトレイダーモードという形で再現している。 また『ウルトラマンの光が人から人へ受け継がれていく』というもう一つの特別な設定も、ネクサスモードにおける適能者の交代という形で再現されている。適能者が交代すると変身するネクサスのモーションも変わり、強化形態(ジュネッス)もTV本編の通りその適能者に応じた形態に変化する。 原作らしさにこだわった演出 人気の高い前期OP曲『英雄』、本編で印象的に使用されたBGM『ネクサス-Encounter-』『ナイトレイダー-Scramble-』がOPムービーや各モードで流れ、本編の名シーンを想起させる。 キャラクターの声はほぼ全員オリジナルキャストであり、ゲームに登場しないキャラクターの音声もシークレットファイルで聞くことができる。 操作キャラである姫矢准、千樹憐、孤門一輝はもちろん、ナイトレイダーモードでは和倉英輔(演:石橋保)や平木詩織(演:五藤圭子)の音声が入る。 ネクサスモードのビースト戦・適能者戦の冒頭には本編の通り『Episode xx ◯◯-××-』というテロップが入り、TV本編さながらにエピソードを積み重ねていくことができる。普通に遊んでいればEpisode 13あたりで終了となるが、ビースト戦でわざと負けて適能者戦に負けないようにすることで延々とエピソードを重ねていくことが可能。 問題点 ゲーム性が単調、ボリュームも不足 『同じビーストと何週にもわたって戦う』TV本編の再現という点は理解できるのだが、ビースト戦と適能者戦、闇の巨人戦をひたすら繰り返すネクサスモードはやや単調なきらいがある。新たなビーストや闇の巨人が出現しても吉良沢優が簡単なコメントを表示するだけで、TV本編のストーリーを再現した会話や演出などはほとんど行われないため、TV本編の追体験としてもドラマ性が不足している。 一応、闇の巨人は出現時・勝利時・敗北時に原作を意識した台詞を喋る。特にダークファウストは敗北時に「孤門……くん……」と孤門の恋人でありファウストの正体でもある斎田リコ(演:中丸シオン)の声で喋るため、インパクト大。 ネクサスモードを遊び終えたらあとはバトルモードでのキャラクター集め、ナイトレイダーモードでのカードデータ集めしかやることがなくなってしまう。どちらも基本的なことの繰り返しであるため、飽きが早い。 コンボの探求、ネクサスモードのエピソード稼ぎなどプレイヤー次第でやり込もうと思えばやり込める要素はあるが、あくまでもプレイヤー次第である。またタッグバトルモードは2P専用であるため、2Pコントローラーと友達を用意する必要がある。 ナイトレイダーモードの作り込みの甘さ トレーニングプログラムは、ナイトレイダーモードの操作のチュートリアルも兼ねているA・Bはともかくただの目押しゲーであるCはなかなか成功しない上に演出も簡素、挙句失敗する度に吉良沢優に毒舌を吐かれるという遊ぶ気を削ぎに削ぎまくるゲーム設計でありストレスが溜まる。しかもどのトレーニングを遊んでもスペシャルミッション出現に必要な4つの経験値は多かれ少なかれ上昇するため、実際のところプログラムCを遊ぶ必要はない。 スペシャルミッションは敵が2種しかおらず、内容もカードデータ集めのみなので作業になりがち。本編のナイトレイダーは小型ビーストの掃討だけではなく大型ビーストとの戦闘、戦闘機による攻撃などもこなしていたのだが…… 人っ子一人いない夜のマップに突如現れるビースト、和倉隊長による通信など、『夜を駆け抜けてビーストを狩る』ナイトレイダーのミッションの雰囲気は演出できているため、もう少し原作再現に力を入れてくれればネクサスモードと並ぶ本作の看板モードになれたと思われる。惜しい。 グラフィックが粗い 他のPS2のウルトラマンゲーと比べるとキャラクターがのっぺりとしており、完成度は低い。特に人間キャラクター(姫矢准、千樹憐、孤門一輝)はカクカクとした前時代的なグラフィックになってしまっており、たまにアップになった際いたたまれない気持ちになってしまう。 賛否両論点 ウルトラマン・闇の巨人とビーストの格差が大きい。 ウルトラマンゲーの宿命とも言える『ウルトラマンと怪獣の格差』が本作では特に大きく、ビーストでプレイすると本作独自の魅力である『高速コンボ』が楽しみづらくなってしまう。前述の通りビーストならではの動作もあるが、それらをもってしても格差を埋めることは難しく、どうしてもウルトラマンと闇の巨人を使ったプレイに偏ってしまう。 音楽面 前述した『英雄』『ネクサス-Encounter-』『ナイトレイダー-Scramble-』以外の本編楽曲は一切収録されておらず、戦闘中の音楽などは全て本作独自のものである。オリジナル曲のクオリティは決して低くないのだが、本編には『ネクサス-Heroic-』『ネクサス-Full throttle-』など他にも優れた戦闘BGMが多いため、未採用が惜しまれる。 総評 ウルトラマンゲーらしからぬ高速コンボを重視したゲーム性やナイトレイダー隊員や適能者を操作できる点が独自の魅力を放っているものの、全体的な作りこみの甘さによってキャラゲーの域を出るには至らない非常に惜しい作品である。 キャラゲーとしては『ULTRA N PROJECT』の3大ウルトラマンの集結、シークレットファイルへの豊富なキャラクター音声の収録、そして劇中のスピード感溢れるアクションを再現できる抜群の操作性が光っており、ファン必携の一作といえる。 余談 本作の原作である『ウルトラマンネクサス』は土曜朝7 30という放送時間帯にそぐわない暗い画面、陰惨なストーリー、カタルシスを感じづらい展開によって視聴者の不興を買い、視聴率・関連商品売上ともに振るわなかったため、1年予定の放送期間が1クール短縮されたことで知られている。 しかし放送短縮による展開のスピードアップや、伏線のほとんどを一気に回収し番組テーマである「絆」を見事に表現してみせた最終回『絆 -ネクサス-』は根強く視聴し続けていた一部ファンから高い評価を得ている。 また放送短縮がなかった場合のTV本編のラスボスはダークザギではなかったとされるため、奇しくも放送短縮が本作とTV本編との連携を強めたとも言える。 雑誌展開及びステージショー作品である『バトルオブドリームNOA』のキャラクターであるウルトラマンノアとダークザギの戦闘シーンの映像化はこれが初めてであり、後の特撮映像作品でも本作初出の演出が受け継がれている。
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No 名称 初登場 出典 備考 121 ウルトラマンノア 2004年3月 テレビマガジンてれびくん (※1) 孤門 一輝が変身(TV) 122 ダークザギ 2004年3月 テレビマガジンてれびくん 人間体:石堀 光彦(TV) 123 ウルトラマンネクサス(アンファンス) 2004/10/02 Episode.01(※2) 主に姫矢 准が変身首が銀色アンファンス=子供時代 124 ウルトラマンネクサス(ジュネッス) 2004/10/16 Episode.03 首が赤ジュネッス=青春時代 125 ダークファウスト 2004/11/13 Episode.07 人間体:斎田リコ 126 ウルトラマン・ザ・ネクスト(アンファンス) 2004/12/18 「ULTRAMAN」(※3) 真木 舜一が変身 127 ウルトラマン・ザ・ネクスト(ジュネッス) 2004/12/18 「ULTRAMAN」 128 ダークメフィスト 2005/01/08 Episode.14 溝呂木 眞也が変身 129 ウルトラマンネクサス(ジュネッスブルー) 2005/04/02 Episode.26 千樹 憐が変身首、及び、後頭部が青 130 ダークメフィスト(ツヴァイ) 2005/05/21 Episode.32 メモリーポリスの三沢 広之が変身目が赤 ※1 児童誌 ※2 テレビシリーズ「ウルトラマンネクサス」 ※3 劇場作品 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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駅前 澪「なぁあれ……」 律「ん……? おーい、憂ちゃーん!」 憂「あ、律さんに澪さん、こんにちは」 澪「一人? 唯は……って聞くまでもないか」 律「日曜だし暑いし、ゴロゴロ転がってるんだろ」 憂「当たらずとも遠からずです、お二人は?」 律「澪が買い物付き合えってうるさくてさー、一人じゃ怖いからって」 澪「そんな言い方はしてない」 律「憂ちゃん暇だったら一緒に行く? 憂ちゃんがいたら澪もあんまり私をボコボコにしないと思うしさ」 澪「お前は私を何だと思ってるんだよ」 三時間後 律「あっちぃ~」 澪「夏だから仕方ないだろ」 律「黒のロングヘアーでよく平気だな」 澪「慣れればね」 憂「……」ニコニコ 澪(どうでもいいけど憂ちゃんの私服って変に露出高いなぁ) 律「どっか涼しい所入ろうよ」 憂「喫茶店でも行きますか?」 律「それも良いけど……カラオケいきたい」 澪「あー、しばらく行ってないな」 律「これ以上こんな暑さのせいで誰かに泣いて欲しくない! だから聴いて下さい、私の歌!」チラッ 憂「い、良いですよ」 律「うっしゃー! どうせならムギと梓も呼ぶか」カチカチ 憂「あ、じゃあお姉ちゃんも連れてきますね」 律「頼んだー」 澪「呼ぶんじゃなくて、連れてくるってのが凄いよね」 三十分後 紬「皆でカラオケなんてワクワクするわね」 梓「休日までこのメンバーですか」 律「文句言いつつも来ちゃうのが義理固い」 唯「……」ガタガタ 澪「唯?」 憂「昨日怖い映画観たみたいで……」 律「あ、貸してやったthe・nextか」 唯「わ、わわわ私絶対ヘッドホンしないからね」 梓「カラオケでそんなのつけてる人いないですよ」 カラオケ 唯「最初に誰か入れるまでって微妙な空気が流れるよね~」 澪「わかる」 梓「この番号を入力して、このボタンを押すんです」 紬「なるほど」 憂(来たのは良いけど、何歌おうかな……) 憂(最近の歌って実はあんまり知らないんだよね)ペラペラ 憂(特撮……いやいや、さすがにないよ) 憂(私しか解らないだろうし) 律「誰も入れないなら入れるぞー」ピピピ ~~~♪ 律「迫るーショッカー♪ 地獄のぐーんだーん♪」 梓「さすが部長は格が違った」 紬「誰の曲?」 憂「おそらく……仮面ライダーというヒーロー番組の曲です」 紬「そうなんだ」 澪「お前空気読めよ」 律「空気ってのは読むもんじゃなくて作るもの」 梓「キリッ」 律「お金払ってるんだから好きな歌を歌えばいいんだよ」 唯「おおー、格好良い!」 憂「……」 憂「つ、次、私入れても良いですか?」 律「オフコース」 憂(そうだよ、恥ずかしがったり隠したりしなくて良いんだ) 憂(好きなものを好きと言わなきゃ!) 憂「……」ピピピ ~~~♪ 憂「静かな朝焼けが大地を包んでいく♪ いつもと、変わらぬ夜明け♪」 憂「見えない今日の風に、立ち向かっていくよ♪ いつまでも守りたい、その微笑みを♪」 憂「ガナティガ、テイミーテイクミーハイヤー♪ 光る瞳を信じて……♪」 澪(え、え?) 唯(憂はウルトラマン大好きなんだよー) 梓(あ、ちゃんと言ったんですね。偉い偉い) 紬(楽しそうだし良いんじゃないかしら) 律(そうだそうだ! 皆も自分の趣味を隠さなくていいんだぞ!) 唯「んー、いやー、歌ったねー」 澪「あ、ああ、そうだな」 梓(澪先輩がポーニョポニョポニョ言い出した時は笑い死ぬかと思った) 紬「また誘ってね、りっちゃん」 律「この街では小さな幸せも、大きな不幸も私が運んでくる……」 唯「サイクロン」 律「ジョーカー」 紬「?」 梓「無視して良いと思います」 澪「でも憂ちゃんが特撮好きだったなんて意外」 憂「えへへ……にわかですけど」 紬「何でも最初はにわかよ」 律「そーそー、気にする事ないって」 憂「はい!」 梓「あ」 憂「あれは……」 子ども2「あれって憂姉ちゃんの友達かな?」 子ども1「多分な」 子ども2「レベル高過ぎだろ」 平沢家 唯「たっだいまー!」 憂「ただいま」 平沢父「おかえり。憂に荷物が届いてたぞ、部屋に置いておいた」 憂「うん、ありがとうお父さん」 唯「お菓子?」ジュルリ 憂「残念ながら違うよー」 唯「ちぇー」 平沢母「今日の夕飯はキムチ鍋よ」 唯「おかしい、今は夏のはずだ」 憂の部屋 憂「……」ガサゴソ 憂「えへへ……買っちゃった……」 憂「ウルトラマン秘密大図鑑……ネットの力は偉大だね」 憂「足型まで載ってる凄い本だ」 憂「でも怪獣の内臓って……どうやって調べたんだろ?」 憂「へぇ、やっぱりゾフィー兄さんが一番強いんだね」 憂「メビウスのページは……ネタバレになるから今度読もうっと」 憂「ネクサスの続き観ないと」 憂「明日は月曜日だから、ちょっとだけ」 憐『俺は千樹憐、よろしくな』 弧門『彼が新しいデュナミストなのか……?』 憂「姫矢さんとは違うタイプだ」 ネクサス『シェアッ!』 憂「速い!青い!強い!」 瑞緒『私はメモリーポリスの……わあ!』 憂「お姉ちゃんみたいな人」クスクス 憂「大人の姫矢さんと違って明るい感じだなぁ」 憂「まさに後ろなんか見ずに走り続けてるようだよ」 イラストレーター『彼の命は長くはない』 憂「……え?」 憐『プロメテの子だから……仕方ない』 凪『だからあんな無謀な戦い方を?』 瑞生『憐……』 憂「そんな……どうにかならないの……?」 溝呂木『俺は……』 憂「またこの人!」ムカムカ メフィストツヴァイ『ジャッ!』 メフィスト『……』 ネクサス『シェアッ!』 憂「一緒に戦っても……許してあげないもん……」 イラストレーター『アンノウンハンドの正体が解れば……』 憂「イラストレーターと一緒にいるおじさんが怪しい」 憐『はぁ、はぁっ……!』 瑞生『憐!』 憂「デュナミストは……消えなきゃいけないの?」 憂「17歳で死んじゃう運命……」 憂「今死ねって言われたら私……」 憂「梓ちゃん……お姉ちゃん達ともお別れなんだね」 憂「私は、嫌、だな」 弧門『ラファエルが間に合うかもしれない!』 憂「むー……ところで弧門くんは最後まで変身しないのかな?」 凪『生きなさい!』 憐『……!』 ネクサス『シュワ!』 弧門『……』 憂「ナイトレイダーとネクサスが、街を守るために!」 イズマエル『オオオオオ!!』 和倉『今までのビーストが合体しているのか!』 憂「ええ!?そんなのどうやって……」 瑞生『憐……生きて帰ってきて』 憂「……」ドキドキ 憐『うおーー!!』 ネクサス『シュゥワ!』 憂「頑張って……憐くん!」ギュウ イズマエル『……』チュドーン! 憐『……へへ』 憂「良かった……本当に……良かった」グス 憂「あれ?次で最終回?」 憂「ちゃんと終わるのかなぁ?まだアンノウンハンドの正体も解らないのに」 憂「観てのお楽しみだね」 石堀『ご苦労……復活の準備は整った』 憂「……え?」 憂「こ、この人がアンノウンハンドだったの!?」 憂「解るわけないよそんなの……」 凪『全部お前が!』 弧門『ダメです副隊長!』 憂「ああ!光がとられちゃった!」ハラハラ 石堀『ふははははは!』 ダークザギ『フシュウゥゥゥ……』 イラストレーター『世界の終わりだ……』 憂「ウルトラマンももういない……」 あきらめるな!! 憂「!!」 弧門『副隊長、あなたの厳しさが僕に勇気を与えてくれた』 弧門『だからあなたも……あきらめるな!!』 憂「弧門くん!」 和倉『ナイトレイダー……出動!!』 憂「一人で……凄い……」 憂「でもストライクチェスターだけじゃあいつには勝てないよ!」 憂「ウルトラマンがいないと……」 凪『……』コクリ 弧門『絆……ネクサス!』 憂「あぁ……ついに、ついにこの時が!」 イラストレーター『もしもこの戦いで、ウルトラマンが勝利するなら、運命を……変えられるかもしれない!』 民衆『あれは……』 ネクサス『デアッ!』 ダークザギ『ハアァ……』 憂「黒いのが強すぎるよ!」 姫矢『立て弧門!何度倒れても立ち上がるお前の姿に、俺も勇気をもらった』 ネクサス『シェアッ!』 憂「ジュネッス……」 憐『負けるな弧門!お前のお陰で、俺も最後まで戦えた……ウルトラマンとして』 ネクサス『ヘアッ!』 憂「ジュネッスブルー!」 ダークザギ『ハアッ!』 和倉『イズマエルを倒した技も効かないのか……!』 凪『いいえ、ウルトラマンは負けません』 民衆『ウルトラマンは……俺達を守ってくれてるのか?』 民衆『思い出した……』 少年『そうだよ……前にも新宿で、悪い怪獣をやっつけてくれたもん!』 主婦『私も……守ってもらった』 民衆『俺も……俺もだ!』 首藤『……』 憂「……」ポロポロ 少年『ウルトラマン……頑張れぇぇぇぇっ!!』 ネクサス『ハアァ……!』 ノア『……』 ダークザギ『ノアァ……』 憂「あれが……ネクサス?」 ノア『フンッ!』 憂「宇宙まで吹っ飛ばした!?」 ノア『フン! ハアァッ! ジェアッ!』 憂「地球から狙い撃ち!?さ、最強のウルトラマンだ……!」ドキドキ ダークザギ『……!』 理子『弧門くんは……皆を守る人になるんだね』 ノア『……』 憂「うぅ……ぐすっ……ひぐ……」 弧門『僕達は生きる。どんな困難な運命が待っていようと』 弧門『昨日まで信じていた世界が崩れ去ろうとも』 弧門『あきらめるな!!』 憂「ただそれだけ、出来れば、英雄さ……」 憂「よくわかった……」 憂「全てはこの最終回のためにあったんだ」 憂「ネクサスがノアになった時……あれで今までの戦いが無駄じゃなくなったんだ」 憂「絆……ネクサス」 憂「はぁ……最初は怖かったけど、面白かった」 チュンチュン 憂「朝だ……まるで朝日もノアの勝利を祝福してるみたい」 憂「ん~、いい天気」 憂「……」 憂「……眠い」 昼休み 憂「……」スヤスヤ 純「完全に死んでるね」 梓「試してみよう」ツンツン 憂「……」 純「ピクリともしない」 梓「てい!」バシッ 憂「……」 純「効果無し……スカートでもめくってみる?」 梓「なんでそうなるのよ」 純「…………あ、ウルトラマン」 憂「ふえっ!?」ガバッ 純「いるわけないでしょ」 憂「う~~純ちゃんの溝呂木!」 梓「なにそれ?」 7
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コメント ダーク購入 - 2012-03-23 02 41 20
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#blognavi 今更かくのもなんですが4月1日の円谷公式サイトについて書こうと思います。 とりあえず大笑いしました。 マグマ星人の厨房っぷりや顔文字を使いまくる空気の読めないヒカリ。 無駄にまじめなダークザギの日記にタロウのいじられっぷり。 本当におもしろかったです。 エンペラー星人もおもしろかったw 一体だけはぐれていたインペライザー(´・ω・)カワイソス ウルトラマンとアストラとベムスターがとてもかわいかった ウルトラ6兄弟コミュや平成ウルトラマンコミュも閉鎖的すぎておもしろかった。 と、色々見所があった円谷公式ですが俺的MVPはゾフィーです。 バードンのメッセージのミスターファイヤーヘッドやバードン戦に敗北したいいわけ等々一番見所の多かったのがゾフィーだったと思います。 来年はなにやるんだろうなぁ・・・。 ウルチューブかウルペディアか78ちゃんねる・・・。 どれになっても面白そうだw ジン(管理人) カテゴリ [日記] - trackback- 2007年04月04日 23 10 00 名前 コメント #blognavi
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アークザラッド 精霊の黄昏 機種:PS2 作曲者:服部隆之、福島祐子、櫻井浩司 開発元:キャトルコール 発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売年:2003年 概要 「アークザラッド」シリーズの1つ。『アークザラッド3』から1000年後の世界が舞台のため、キャラや世界観はほぼ一新された。 人間側の主人公カーグと魔族側の主人公ダークの物語を交互に進めていくという、ダブル主人公制を取り入れている。 BGMの方も作曲陣が一新され、安藤まさひろ氏から服部隆之氏、福島祐子氏、櫻井浩司氏の3人へとバトンタッチした。 音楽の方向性は変わったがBGMの質はどれも高く、特にダーク編の戦闘曲「淘汰」の評価は高い。サントラは発売されているが未収録曲あり。 次回作の『アークザラッド ジェネレーション』のサントラに未収録だった楽曲が収録されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 アークザラッドのテーマ 作:安藤まさひろ編:大島ミチル オープニングテーマ『アークザラッド3』で使われたものと同バージョン カーグ ~ 希望への飛翔 服部隆之 カーグ編マップ 攻防 福島祐子 カーグ編バトルエリア ダーク ~ 覇王への道 服部隆之 ダーク編マップ 淘汰 福島祐子 ダーク編戦闘曲 第2回マイナーゲーム147位 怪老 服部隆之 ザップ登場 ユーベル ~ 薫風 櫻井浩司 旅立ちの日 福島祐子 乱戦 カーグ編戦闘曲 逃避行 服部隆之 オルコス ~ 蠕動 やすらぎ 福島祐子 飛炎 ~ 天駈けるモンスター 櫻井浩司 挑戦 福島祐子 闘技場戦闘曲 サルファス ~ 解放 ビッグアウル ~ 出航 櫻井浩司 月光 福島祐子 ドラゴニア ~ 孤高 襲来 櫻井浩司 試練 戦闘曲 ナフィアとウィンドルフ ~ 結ばれた心 服部隆之 永遠の別れ 精霊の導き 櫻井浩司 クラーフ島 ~ 共に生きる者たち 服部隆之 真実 福島祐子 真実の洞窟 ラマダ寺 ~ 無念無想 服部隆之 陽だまり 激闘 櫻井浩司 カーグ編ボス戦 バルバトス ~ 渇望 彷徨う魂 血戦 ダーク編ボス戦 確執 服部隆之 ダッカム ~ 君臨 死闘 櫻井浩司 ダッカム戦 勝利 福島祐子 忍び寄る危機 服部隆之 宿命の闘い 福島祐子 人間VS魔族 奈落の闇へ ラスボス戦 星の記憶 原田節 エンディングテーマ 歌:河井英里 アークザラッド ジェネレーション オリジナルサウンドトラック収録曲 邪霊~除霊師への覚醒 服部隆之 マル~王子の一大事 福島祐子 新たなる力 櫻井浩司 挫折 海底油田 望郷 戦意 緊迫 服部隆之 不穏 櫻井浩司 ディルズバルド 服部隆之 休日 ダーク編ユーベル 深き森 櫻井浩司 潰えぬ悪意 服部隆之 応酬 福島祐子 ダーク編バトルエリア 水の神殿 櫻井浩司 真実の洞窟戦闘曲 届かぬ思い 服部隆之 守るべきもの 櫻井浩司 ロマリアトンネル ペイサス図書館 服部隆之 核心 櫻井浩司 豊穣の大地 服部隆之 カテナ サウンドトラック アークザラッド 精霊の黄昏 オリジナルゲームサウンドトラック アークザラッド ジェネレーション オリジナルサウンドトラック 本作のサントラで未収録だった曲が収録されている。
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本スレ ネ実マジックザギャザリング すぐ落ちます 避難所 マジック避難所 本スレが立ってない時やネ実が落ちてる時にご利用下さい 昔使っていたMWS用wiki nezitsu-mws @ ウィキ
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概要 正式名称、「エロ同人誌シリーズ 大乱交アゼストスマッシュファイト」 作者は沢口靖子 イロスマ同人誌シリーズでは珍しく、版権キャラが居ないのも特徴だったりする。 (つまんな) もう一つの特徴としては参戦するファイターなども、全員変人である。 あらすじ(アゼスマOPの概要欄から抜粋) 主人公、アゼストとその妹、アゼリアが近親相姦していると謎のとこに異世界転生した。 そこは涎を垂らして笑う人形達が生きとし生ける世界、アヘアヘ村 初めて出会った変人69人は、なんと性欲ファイターであった。 赤髪海賊団に壊滅させられた海賊団の船長、シーロック ペラペランド最大のヤクザのボスの右腕の孕ませ屋で運命を変えようとする変人、クロム パラガスのセフレの姐さん、エイル アームストロング上院議員のサンドバック、電雷丸 一度死んで蘇った死人(アンデッド)、アルビノジョーカー ペラペランドの先住民、ワキクサ族のカカロット 以下略 アゼストは69人を気に入り、アゼスマをやろうと嬉々として誘う。69人はそれに同調、妹のアゼリアもオナニーし、アゼスマ、通称アヘ顔スマッシュファッキングが結成された。 しかしそれと同時に、アヘアヘ村、並びにアへスマの崩壊を企もうとしてる悪しきもの達が動き始めたのであった… 登場キャラ アゼスト シーロック クロム アゼリア エイル 電雷丸 シビト キャロ パンドン ガメラ ジラ ゴモラ ヒトデヒットラー キケロ星人ジョー がんがんじい 追加メンバー パルシェン チェリー(童貞) ヴァギナ スパイダーマッ BREAKDAYS ドンモモタロウ BREAKDAYSのメンバー達 ディナス 金正恩 SEX-01 クライム総統 カイメングリーン BREAKDAYS? ダークファウスト ダークメフィスト ダークザギ ダークルシフェル その他の人物 マスターボテ腹 メネズ
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スタミナ一覧 NEOでは怪獣にスタミナが設定されており、そこに示された値のラウンド数だけ連続で戦える。 スタミナがつきた怪獣は、一旦交代させて休ませねばならない。 (技カードのアークボガールを使われた場合など、スタミナが無いにもかかわらず他キャラと交代できないときは、そのままスタミナ切れのキャラが戦うことになる) スタミナはEX以前の怪獣にも設定されており、スキャンすることで判明する。 以下に、スタミナ値の一覧を記する。 スタミナ4 ブルトン スタミナ3 リトラ カネゴン ガラモン ベムラー バルタン星人 ネロンガ レッドキング ザラブ星人 ゴモラ ダダ メフィラス星人 ジェロニモン ウインダム エレキング メトロン星人 ナース 恐竜戦車 グドン ツインテール ベムスター ナックル星人 バキシム ヒッポリト星人 テンペラー星人 マグマ星人 サタンビートル メカバルタン パワードバルタン星人 メルバ キリエロイド モンスアーガー ガンQ スキューラ バジリス ギギ アギラ ミクラス EXエレキング モチロン ジャミラ スタミナ2 ゼットン キングジョー エースキラー タイラント ババルウ星人 ゴルザ レイキュバス ゲランダ 超コッヴ バルタン星人(ベーシカル) ワロガ グローカービショップ ザムシャー インペライザー ファイヤーウインダム デスレム グローザム EXタイラント(デスボーン) EXレッドキング EXゴモラ ファイヤーゴルザ スーパーヒッポリト星人 アーマードメフィラス アントラー 巨大ヤプール ノーバ グランドキング バードン レイモン にせウルトラマン ウルトラマンシャドー メカザム エースロボット ダークバルタン イーヴィルティガ シルバーブルーメ スタミナ1 ブラックキング ガタノゾーア デスフェイサー ミズノエノリュウ キングオブモンス ネオカオスダークネス キングジョーブラック EXタイラント アーマードダークネス ギガキマイラ レイブラッド星人 EXゼットン ダークザギ アーマードグローザム バキシマム エンペラ星人 ウルトラマンベリアル
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登録日:2009/12/06(日) 02 12 59 更新日:2024/05/18 Sat 03 03 59NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 PS PS最初期の名作 RPG アークザラッド ゲーム サクッといける 光と音のRPG 序章 精霊 鬱エンドへの布石 CM 時の流れが動く時、世が落ちる時、眠りし勇者の血… プール行こう~! 誰かいませんか~? …僕は多分、この夏を忘れない。 Arc the Lad アークザラッド あっくん… アークザラッドとはPS1で発売されたSCE発売、ジークラフト開発のRPGである。 別名、光と音のRPG ターン制のRPGではなく、マップ上のキャラクターを動かして、攻撃なり魔法なりで敵を撃破するシステムである。 (FFTみたいなものだと想像付きやすいかも) タイトルの意味は「アークという名の少年」であり、主人公アークが冒険を重ね、勇者に成長する物語である。 作品における勇者とは光、風、地、火、水の精霊に認められた者であり、各地の精霊に会いに行くという構成である。 ぶっちゃけて言えば、序章にあたるため、内容が少ない(続編を前提に作られている)。 本格的に黒幕と戦うのは次回作からなのでアークザラッド2から始めても問題は無いが、コンバート要素があり(ちなみにPSで初めての試み)、コンバートしないと2でイベントが発生しなかったりするので、やっぱりやるべきである。 また、ヒロインのククルがフルで戦えるのは1だけである。 RPGとしてはかなり珍しく武器防具が売っていない。 と言うよりも1は金自体存在しない。 その為、ダンジョン等で手に入るアイテムを装備するしかない。 <登場人物> アーク・エダ・リコルヌ CV 結城比呂(現、優希比呂) 15歳 赤いハチマキ+アーマープレートのスタンダードな主人公。 近接戦から回復魔法・攻撃魔法をこなす万能型。特にゲイルフラッシュは特権的な広範囲を誇る。 スメリアの辺境トウヴィルで母親と二人暮らししており、15の誕生日を契機に消息不明となった父の真相を追い、不可侵である精霊の山へと向かった際にククルとの出会いを果たす。 続編と比べると、性格が少し尖っている(*1) 例 ポコ「武器が無い!」 アーク「だったら楽器で戦え!」 トッシュ「酒の精霊ってのも居るのかねェ?」 アーク「知ったことか!」 ククル・リル・ワイト CV 吉田古奈美(現、吉田小南美) 17歳 ヒロイン。 トウヴィルの巫女。巫女になる家柄を嫌い世界に飛び出てたがっている前向きなデコッパチ少女。 回復役だが格闘で戦う武闘派。 天の裁きの効果範囲はヤバい。 ポコ・ア・メルヴィル CV 坂本千夏 15歳 スメリア軍所属の軍楽兵。音楽の才能は極めて高いが、戦闘に関してはかなり内向的なぷにショタ。 出撃するもポコを残し隊はモンスターにより全滅し、アークが助太刀しポコを助ける。 音楽好きが高じたのか楽器に宿る音楽の精霊の力を借りて闘う。 具体的には、ラッパから砲弾が飛び出し、大太鼓のレーザーで敵を焼き払う。これが音楽の精霊の力なのだろうか。 ニーデルの闘技場イベントをポコで優勝すると「おもちゃの指輪」を入手できる。 トッシュ・ヴァイア・モンジ CV 檜山修之 28歳 モンジ一家の若頭。後輩への面倒見が良いが、短気なのがタマに傷。 使用武器は日本刀。 高い攻撃力を持つため戦闘では頼れるが、レベルを上げすぎると2である悲劇が… ゴーゲン CV 辻村真人 年齢不詳のじい様 かつて聖櫃を運んだ7勇者の1人。(他キャラは7勇者の転生者) 多少ボケているが、知恵と経験でアーク達を導く存在。 多彩な攻撃魔法、ドリームノックやテレポートといった補助魔法を駆使する。 イーガ・ラマダギア CV 梁田清之 35歳 グレイシーヌの武闘派ラマダ寺の師範代。 無愛想だが頼れる渋い男。 チョンガラ(本名長すぎて省略) CV 緒方賢一 45歳 古物商を営む。アララトスの古代遺跡の探索時に協力を依頼し、そのままアーク一行に同行する。 本人の戦闘力は低いが、モンスターを召喚することで戦う。後述するちょこはフリーバトルかつチョンガラが召喚しないと使用できない。 王様の像を装備すると、召喚獣が獲得した経験値はチョンガラのものになる。 チョンガラの召喚獣 ケラック 最初から使用できる。 モフリー 最初から使用できる。 ヘモジー ラマダ寺での修行を6回クリアで使用可能(*2)。 オドン グレイシーヌ編クリア後にチョンガラの店を訪れる事で使用可能。 フウジン 水の神殿クリア後に使用可能。 ライジン 地下バイオ研究所をクリア後に使用可能。 ちょこ 年齢不詳の幼女 アララトスの遺跡、地下50Fにいる。戦闘し勝利することで仲間になる。ちょこ自体、ラスボスより強い上に50Fを往復すること自体難儀なので相当の準備が必要。 1で仲間にしないと2で覚醒イベントが発生しない。 アンデル・ヴィト・スキア スメリア・パレンシア城の将軍だが、正体は軍事大国ロマリア四将軍の1人。 終盤、スメリア王を暗殺し濡れ衣をアーク一行に擦り告ける。アークザラッド2でも引き続き暗躍。 ヤグン・デル・カ・トル ミルマーナ首都の軍本部にいる将軍。 常にペットのサルがいる。 1ではあまり存在感が無いが実はロマリア四将軍の1人。 彼の活躍は2にお預け。 追記修正は五大精霊と会ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アークザラッドのアークは聖箱 -- 名無しさん (2013-11-24 01 34 44) 石がすごく便利で、ストーンサークルでカンストするまで拾いに行ってたな。 -- 名無しさん (2013-11-24 01 39 44) 続編前提で制作されたゲームも当時は異例 -- 名無しさん (2014-11-15 16 48 44) 所謂「失われたアーク(Ark)」の聖櫃と闇黒の支配者の棺のダブルミーニングで、聖柩って字を当てていたんじゃないのかな -- 名無しさん (2015-01-09 15 08 09) 1が内容が短いのは、発売された時点で2の開発がすでに決まってるので(詳しくはラマダ寺のクイズにて参照)、1は2への前兆。2でさらに上げて落とすのはアークザラッドの醍醐味。 -- 名無しさん (2015-02-02 21 39 13) タイトルのアークの綴りはArcだから、聖櫃(Ark)ではないよ。ところでポコを助けた時、ククルいたっけ? -- 名無しさん (2015-02-03 19 23 28) ↑いないね。ククル参戦はその後の城にモンスターがやってきた時。それ以前でもイベントで登場するが。 -- 名無しさん (2015-04-05 23 10 14) 1でちょこを育てると2で最大能力値が低くなるんだっけ? -- 名無しさん (2015-04-05 23 14 25) たしか他のキャラは1の方が能力が延びるけどちょこは2の方が延びるとかだったと思う -- 名無しさん (2015-04-05 23 25 16) コナン声優が3人もいる。アーク2以降にもコナン声優が何人かいるし。 -- 名無しさん (2019-04-30 00 46 45) ポコのキャラデザにOK出した人はちょっといい仕事しすぎ -- 名無しさん (2021-05-11 21 00 19) ダークファンタジーで話が重い。 -- 名無しさん (2023-04-29 23 24 32) プレイ実況を配信したとあるVへの開発者からの発言により23年時点で稼働しているIpではないと判明。少なくとも当分リメイクはない -- 名無しさん (2024-01-10 14 04 30) 名前 コメント