約 1,534,632 件
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/247.html
■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■ウルトラマン ネクサス ULTRAMAN NEXUS ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏角色出現條件 ビースト 用ザ・ワン ザ・ネクスト完成BATTLE MODE ザ・ネクスト 用ジュネッス完成BATTLE MODE ダークメフィスト 完成NEXUS MODE ネクサス(ジュネッスブルー) 完成NEXUS MODE ネクサス(アンファンス) 完成10位角色的BATTLE MODE ウルトラマンノア 完成5位角色的BATTLE MODE グランテラ 完成NEXUS MODE ダークメフィストツヴァイ 用ダークメフィスト完成BATTLE MODE ダークザギ 用ウルトラマンノア完成BATTLE MODE Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
https://w.atwiki.jp/ultraman_collection/pages/84.html
奥)ティガダーク/ジュネッスブルー/ダークロプスゼロ/ミラーナイトロ/ -- (名無しさん) 2011-02-26 15 26 58 (奥)ティガダーク/ジュネッスブルー/ダークロプスゼロ/ミラーナイト (手前)ナイス/ゼノン/カイザーベリアル/ジャンボット このパターンもありました。 -- (名無しさん) 2011-02-26 15 32 21 情報ありがとうございました。追加させていただきました。 -- (管理人) 2011-02-26 17 42 58 どうやら、ティガはカートン12個のようです。 -- (管理人) 2011-02-26 17 43 27 (奥)レオ ティガダーク ジュネッスブルー ゼノン -- (名無しさん) 2011-06-04 01 38 50 (手前)キング ナイス ダークザギ ダークロプス -- (名無しさん) 2011-06-04 01 41 21 情報ありがとうございます。修正しました。 -- (管理人) 2011-06-04 21 46 08
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/665.html
NEO第3弾から導入された「ウルトラストライカー」におけるウルトラマンネクサスと怪獣の相性を記す。 詳しくはウルトラストライカーとの相性についてを参照。 チーム全体との相性は、3体の相性の合計で計算される。 ただし、チームの相性値は以下に記した数値しか存在しないため、相性の合計値がそれ以外の数値になる場合は、それに+1〜2されて調整された数値になる。 (例:相性最高(33%)1体+相性良い(26%)2体のチームの場合、チーム相性は85%ではなく86%になる。 また、相性悪い(6%)2体+相性良い(26%)1体のチームの場合、チーム相性は38%ではなく40%になる) チームの相性値 0%→6%→13%→20%→26%→33%→40%→46%→53%→60%→66%→73%→80%→86%→93%→MAX ウルトラマンネクサス(ジュネッス) アタックタイプ 孤高の戦士ネクサスは、アタックタイプのウルトラマン。 なんとGL2弾時点で相性最高の怪獣が存在しない。 代わりにサポートしてくれない怪獣がダークザギしかおらず、これを除けば(相性はともかく)全ての怪獣の援護をしてくれる。 エンペラ星人やウルトラマンベリアルすら援護してくれるストライカーは、現在ではネクサスとコスモス、ジャスティスだけであり、ガタノゾーアに至ってはネクサスだけである。 意外にも、ザ・ワンのモチーフであるベムラーとの相性が良い。 最高(33%) 良い(26%) MONSTER型 ゴモラ ベムラー EXゴモラ ミズノエノリュウ 普通(20%) MONSTER型 ジェロニモン レッドキング グドン ツインテール サタンビートル ゼットン ベムスター ブラックキング タイラント エレキング ネロンガ ブルトン EXレッドキング EXタイラント EXエレキング EXタイラント(デスボーン) リトラ(S) アントラー アギラ ノーバ ミクラス バードン ベロクロン ジャミラ モチロン サラマンドラ シルバーブルーメ ROBOT型 ガラモン キングジョー バキシム エースキラー ウインダム 恐竜戦車 ナース ファイヤーウインダム グランドキング カブト・ザ・キラー ウルトラマンシャドー エースロボット ALIEN型 メフィラス星人 テンペラー星人 ダダ ヒッポリト星人 ナックル星人 マグマ星人 カネゴン ババルウ星人 ザラブ星人 メトロン星人 ザムシャー ガッツ星人 巨大ヤプール レイモン バルタン型 バルタン星人 パワードバルタン星人 メカバルタン やや悪い(13%) MONSTER型 ゴルザ ガンQ レイキュバス 超コッヴ モンスアーガー メルバ ゲランダ スキューラ ネオカオスダークネス キングオブモンス バジリス ファイヤーゴルザ ギガキマイラ ROBOT型 キングジョーブラック グローカービショップ インペライザー メカザム バキシマム ALIEN型 キリエロイド ワロガ ギギ アーマードメフィラス デスレム グローザム イーヴィルティガ バルタン型 バルタン星人(ベーシカル) ダークバルタン 悪い(06%) MONSTER型 EXゼットン ROBOT型 デスフェイサー ALIEN型 スーパーヒッポリト星人 レイブラッド星人 にせウルトラマン アーマードグローザム 悪い(06% サポートしてくれない) すごく悪い(00% ただしサポートはしてくれる) MONSTER型 ガタノゾーア アーマードダークネス ALIEN型 ウルトラマンベリアル エンペラ星人 最悪(00% サポートしてくれない) ALIEN型 ダークザギ
https://w.atwiki.jp/ultraman/pages/37.html
※このSSはOP投票により没になってしまった作品です。 ※正式なOPは「闇の向こうに」であり、この話はそれ以降のストーリーに関係はありません。 ※作者は◆M6znRnQkmEです。 人々は、巨人が地に立つたびにその姿に見とれた。 光の存在である巨人は闇の存在である怪獣を葬り去るために、その身を犠牲にして戦った。 地球に来た目的は違えど、光は地球を救うためだけに戦った。 その力を── 悪事のために使わせようとする闇の存在がいた。 □ 彼らの目の前の風景は一瞬にして変わった。 それまで見えていたものは、光なのか闇なのか。 しかし、これから見えるものは── 「お前たちには最後の一人になるまで殺しあってもらう」 闇に違いなかった。 この場にいる55人の視界もこれから見える地獄を暗示するかのように闇に包まれていた。周りの人間はおろか、自分すらも見えない深い闇がすべてを隠す。耳に入ってくる全ての言葉もある意味で闇であった。 この状況を不思議がる声や、誰かの泣き声──全てが内面にある恐怖を煽るかのように響いた。 そんな状況をものともせずに、殺し合いの主催者──ダークザギ──は無情にも声を発した。 「お前たちの首についた首輪はある条件を満たすことで面白いことになる。例えば、2時間に一度決定する禁止エリアに入ったりすればそいつは永遠の闇を味わうことになる」 自分の首に巻かれた鉄の塊をそのとき、はじめて知った者もいるだろう。 それにしても、永遠の闇とは何なのか。辺りにいる全員がそれを考えた。それに答えるようにダークザギの声が耳に入った。 「例を見せよう」 突然、暗闇の中の一部分がスポットライトが当てられるように光った。その先には体格のいい男性が怒りをあらわにして立っていた。 「俺は殺し合いなんかしねえ!! 必ずてめえの野望を打ち砕いてやる!!」 スポットライトをものともせずに男は言い放った。 しかし、その馬鹿でかい声を発する口の真下には、なにやら奇妙なものがうごめいていた。 首輪からにゅるにゅると触手が生えてきているのだ。 男はいつもの熱血っぷりとは裏腹な冷静さでぶつぶつと呟いた。 「ひとつ 腹ペコのまま学校へ行かぬこと……」 彼が信条としていた、ウルトラ五つの誓いだった。 触手が体中を覆い、徐々に声が聞き取りづらくなっていく。 ついには体中が飲み込まれた。 彼の最期の言葉は、この殺し合いにおいて、必要な言葉かもしれない。 他人の力を頼りにしないこと──。 周囲の悲鳴を切り捨てて、ゲームは始まった。 【アイハラリュウ@ウルトラマンメビウス 死亡】 残り54人
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/267.html
ウルトラマンネクサス(ジュネッス) バトルカード RR第1弾 1-030 オーバーレイ・シュトローム 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 解放されたその力には星人たちも一目置いてるぞ。 RR第3弾 3-014 スーパーレア コアインパルス 3700 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト 凶悪な怪獣たちから街を守っているんだ。 3-015 ボードレイ・フェザー 2100 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 星人の野望を防ぐために戦っているぞ。 RR第5弾 5-022 レア オーバーレイ・シュトローム 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 違う世界で戦う不思議な力をもつウルトラヒーローだ。 RR第6弾 6-023 レア オーバーレイ・シュトローム 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト ネクサスは全宇宙人と共に戦う心ももっている。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード スーパーコンボカード NEO第3弾 N169 オーバーレイ・シュトローム(光) RR以降のステータス オーバーレイ・シュトローム 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.3.1.1 じゃんけんアイコン グー 技カード N442クトゥーラ NP21ガロウラー オーバーレイ・シュトローム 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.3.1.1 じゃんけんアイコン グー 備考 児童誌ウルトラマンノアから始まり劇場作品「ULTRAMAN」を経て、その後テレビシリーズへと続いた ウルトラNプロジェクト完結作、またはそれに登場する光の戦士。 「ウルトラマンコスモス」の後に放映された作品であったが、 それまでの作品の雰囲気とは打って変わってダーク。 そのためかあまり子ども受けせず、3クールで打ち切りとなってしまう。 しかし展開自体はウルトラシリーズならではの熱さと主人公の葛藤などがきちんと存在しており、 特に最終回付近などは高く評価されることが多い作品だ。 本ゲームで登場するのは、テレビ版で姫矢が変身したジュネッス。 必殺技はやはり、オーバーレイ・シュトローム。 ダークザギをも消滅寸前にまで追い込んだネクサス最強の必殺技だ。 技を繰り出すまでのアクションが他のウルトラマンと比べると若干長い。 スロットで高い威力を出す事が出来れば止めを指すことも可能だ。 さらにNEO第5弾でネクサスのラスボスであるダークザギも登場したため、 近い内に最強の姿であるウルトラマンノアも登場するかもしれない。 もし登場した時は最終回のような圧倒的な強さを見せてくれるだろう…。 RRで追加される必殺技として、ガルベロスを倒したコアインパルスが、RR第3弾で収録された。
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/610.html
崩壊─ゲームオーバー─(12) ◆gry038wOvE ────ダークザギは、ウルトラマンノアの攻撃によって、消滅した。 空では炎があがり、ダークザギの身体が宇宙で大爆発を起こしているのを映している。 真上から、だんだんと太陽の光がノアを照らし始めている。 ウルトラマンノアとしてここにいる孤門一輝を除く全ての参加者は、全員ブラックホールに飲み込まれて、異世界に転送されたらしい。 そして、今……ブラックホールがゆっくりと閉じた。 この世界にいるのは、既に孤門一輝とウルトラマンだけだ。 (リコ……、僕は、君に会えてよかった……。どんな悲しみが僕を襲ったとしても────) 最後には、きっと──リコも、力を貸してくれたのだろう。 彼女の笑顔が、ウルトラマンノアの中に湧きあがる。 世界中の人が、その瞳にウルトラマンノアの雄姿を焼きつけていた。 ある者には、プリキュアの姿。 ある者には、仮面ライダーの姿。 ある者には、魔法少女の姿。 それらが、きっと、映っていた。──絶望しかけていた子供たちの瞳が、戦いを乗り越えた英雄の姿を、どこか憧れるように見つめていたのだろう。 (この戦いは終わった……僕たちは生き残った……) ノアは思った。 だが、だからといって、全部が終わった気はしなかった。 殺し合いの真の主催者の正体もまだ謎に包まれている。沖一也が見た何者かの姿も、まだ解明されていない。 外の世界が──帰るべき世界がどうなっているのかもわからないし、結局主催者たちとの戦いはないままだった。 ノアが、周囲を見た。 彼の目からは、島の隅から隅までが見下ろした。 ここで、たくさんの戦いが繰り広げられ、孤門たちは本来出会うはずのない人たちと出会ってきた。 そして、同時に、本来別れるはずのない人たちとの別れも経験した。 (……僕たちの長い二日間も、終わりを告げようとしている) 帰ろう……。 今度こそ、全てを終えよう……。 ウルトラマンノアは、あのブラックホールがなくとも、時空を超える事も出来る。 まずは、孤門が帰るべき世界に帰り、姫矢准や、溝呂木眞也や、石堀光彦や、西条凪が死亡した事を報告しなければならない。 それから、美希や、生き残った他の仲間たちが帰るべき世界にも行って──。 ──と、その時。 「────ッッッッ!?!?!?!?」 ウルトラマンノアの背中を、“何者か”が攻撃した。 謎の光線が、ノアの背中に命中し、そこから煙をあげさせる。 動揺するノアが振り返ると、そこにはダークザギにも酷似した黒いウルトラマンが立っていた。 しかし、その姿は一層凶悪で、人というよりも獣のように曲げた背で、長い爪を誇らしげに構えている。 「ウルトラマンノア……、光の国が生まれる前からいた不死身のウルトラマン、か」 それがダークザギではない事はすぐにわかった。 しかし、ウルトラマンノアもその時はまだ知らぬ戦士であった。 「──誰だ、お前は!」 言いながらも、孤門は思い出していた。 この殺し合いの主催者の存在だ。──バットショットで確認された、謎の黒い影。 それは、確かにこの島へと接近していたのだ。 では、彼こそが── 「てめえが会いたがっていたこの殺し合いの本当の主催者──カイザーベリアル様さ!!」 ──彼こそが、全ての元凶なのだ。 やっと会う事が出来た。 ここであらゆる悲しみを作り、あらゆる思いを踏みにじった諸悪の根源。 あるいは、石堀光彦も──ダークザギも、この殺し合いに巻き込まれた一人の犠牲者なのかもしれない、と思う。 そして、ベリアルがいなければ、まだこの世界に在り続けたはずの笑顔がある……。 「そうか……お前がみんなを……!」 ノアが構えた。 まだ戦いは終わっていない。 だが、ここで全てを終わらせようと……。 孤門は──ウルトラマンノアは、仲間たちが帰っていったこの場所で、ただ一人、真の主催者と戦おうとしていた。 ノアが、前に駈け出そうとした時だった。 「──おっと、動かない方がいいぜ」 カイザーベリアルの忠告の言葉が聞こえた。 しかし、既に手遅れだった。──ノアは、カイザーベリアルの前に拳を叩きつけようとしていた。 肉薄するノアを前に、ベリアルは妙に冷静に構えている。 「────!?」 そう、彼はただ余裕なのではない。 ノアの力を知り、それに対策する術を持っているから、こうして一人のうのうと経って至れるのだ。 地面から、光線が発された。 「これは、一体……!!!」 それは、主催側が用意したシステムであった。 ウルトラマンノアやダークザギが、圧倒的なパワーによって主催に歯向かおうとした時、この地下に仕掛けられた光線が敵を包む事になる。 たった一回きりには違いないが、この場所に仕掛けられた“確実に敵を無効化する有効打”──その黒の光線が、ノアに発されたのである。 「……ナッ……シュゥッ……!」 命あるものの時間を止める「ダークスパーク」のエネルギーである。 主催陣営は、「ウルトラマンギンガの世界」に存在していた闇の力・ダークスパークを確保し、この殺し合いの基地に防御壁としてそのエネルギーを利用した。ダークスパークは、その世界でウルトラマンたちを人形の中に封印した悪魔の道具である。 これは、この場においては──主催基地、あるいは、カイザーベリアルを攻撃しようとした際に発動し、強敵をダークスパークに封じてしまう最後の切札であった。 ノアの身体が、次の瞬間には、物言わぬ小さな人形──スパークドールズへと変わった。 もはや、伝説のウルトラマンといえども、こうなってしまえば戦う牙はない。 「────ハッハッハッ!! これで、ウルトラマンノアはいなくなった!! ダークザギも消滅した!! 俺に歯向かう者はいない!! 貴様らの希望は潰えたんだ!!」 そして、スパークドールズにされた者は、自力では元に戻る事が出来ない。 ウルトラマンノアの姿は、人間が掌で握る事が出来てしまうほどの大きさに早変わりした。 カイザーベリアルは、それを爪の先で捕まえると、空に向けて放り投げた。──そして、カイザーベリアルの力により、大気圏も超え、宇宙の果てまで飛んでいく。 「宇宙の果てに消えろ……ッ」 この世界の宇宙は広いが、果てまで探してもカイザーベリアル以外、誰もいない。 孤門一輝とウルトラマンノアは、このスパークドールズの中に封じ込められ、無限の宇宙を彷徨う事になる。 先ほどの忘却の海レーテのように、侵入してくる者もいない。 この世界に入る事が出来るのは、“それ以前にこの世界に入った事がある者”と、“カイザーベリアルが呼んだ者”だけである。 ゆえに、“円環の理”もこちらの世界に姿を現す事が出来なかった。 ここは、ベリアルだけの世界なのである。 ──全ての世界を支配した彼にも侵されず存在できる世界、それがこの場所なのだ。 ……とはいえ、この殺し合いで生きて帰った者たちは例外である。 彼らがカイザーベリアルに立ち向かう術は既にないが、いずれにせよ、全員、ベリアルの部下が始末する手筈になっていた。 もし、部下たちが彼らを始末できなくとも、ベリアルはこの世界で彼らを迎え撃ってみせる。 ────ここに、ゲームの破綻と、ベリアルの目的の達成が祝された。 【孤門一輝@ウルトラマンネクサス 封印】 ◇ 全パラレルワールドに、ここまでの映像は発信されると、 “再生終了”された。 あらゆる世界に設置された街頭モニターや放送が、一斉に終了し、画面は真っ黒に塗り替えられる。 一日と十二時間、常に流れていた殺し合いの実況中継は、今ようやく終わりを告げた。 そして、殺し合いを生き残ったヒーローたちの全てが終わっていく。 彼らは、あのブラックホールを通じて、それぞれの世界に帰っていた。 または、彼らに縁のない世界に誤って送還される事もあるようだが、それも全て、管理されている範囲の世界である。管理の手がまだ行き届いていない世界には転送されない。 ──いずれにせよ、多くは世界のどこかに転送され、その世界を管理する主催陣営の人間たちに狙われる事になる。 レイジングハート・エクセリオンもまた、ある世界に転送され、逃げ惑っていた。 彼女も全く知らない世界であったが、少なくとも、そこで、外の世界が管理されている事実を知る事になった。 殺し合いは終わったが、その間に、主催陣営は別の目的を達していたのである。 ──たとえ、殺し合いが 弱り切ったレイジングハートに、彼らの魔手に立ち向かう術はもうなかった。 彼女は、人間の姿になり、追い詰められながらも、そこで一人の少女の助けを受ける事になった──。 「一閃必中! アクセルスマッシュ──!!」 意外な人物の生存に驚きながらも、彼女は、その人物に救われ、窮地を脱する事になる。 そして、この危機に立ち向かおうとする──心強い船団に、無事合流する事ができた。 それは、高町ヴィヴィオ、吉良沢優、美国織莉子、アリシア・テスタロッサらが保護されている時空管理局の船──アースラであった。 アースラは、残りの参加者を全員、保護しようとしているのである。 戦いは、まだ──、終わっていない。 本当の最後の戦いが、まだ彼女たちを待っていた。 【高町ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはシリーズ 生存】 【吉良沢優@ウルトラマンネクサス 生存】 【美国織莉子@魔法少女おりこ☆マギカ 生存】 【アリシア・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのはシリーズ 生存】 【左翔太郎@仮面ライダーW 送還】 【血祭ドウコク@侍戦隊シンケンジャー 送還】 【花咲つぼみ@ハートキャッチプリキュア! 送還】 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ 送還】 【響良牙@らんま1/2 送還】 【蒼乃美希@フレッシュプリキュア! 送還】 【涼邑零@牙狼 送還】 【涼村暁@超光戦士シャンゼリオン 送還】 【レイジングハート・エクセリオン 送還】 【外道シンケンレッド 送還】 【ニードル@仮面ライダーSPIRTIS 送還】 【ドブライ@宇宙の騎士テッカマン 送還】 【脂目マンプク@侍戦隊シンケンジャー 送還】 【ガルム@牙狼 送還】 【コダマ@牙狼 送還】 【加頭順@仮面ライダーW 生存】 【主催・カイザーベリアル 生存】 【変身ロワイアル GAME OVER】 ◇ 「……っ痛ぇ……、ここは……」 左翔太郎が、瞼を開ける。 どうやら、あのブラックホールに飲み込まれた衝撃で意識を失っていたらしい。 意識を失ってからどれほど経過しているのだろうか。 上半身を起こして、すぐに周囲を見回した。 「動くな、まだ完全には回復してない」 ここは──小さく薄暗い一室だった。 その中のベッドの上で、翔太郎は眠らされていたらしい。傷だらけの身体は、包帯を巻かれており、自分は手厚い看病を受けているようだった。 空気は重たく、不穏であった。 「あんたは……あんたが、どうして……」 そして、目の前で翔太郎を迎えた男は、翔太郎の前にいるはずのない男であった。 何故、彼がここにいる? 何故、彼が翔太郎をこうして看病しているのだ? 「おやっさん……」 ──鳴海壮吉であった。 何故、彼がここにいるのか。 一度、自分はあの後で死んだのかと思った。フィリップが、かつて、死の世界で壮吉に出会ったと言っている。 しかし、すぐに違うとわかった。死んでいる人間が、こんな手厚い看病を受けるものだろうか。 「残念だが、俺はその“おやっさん”じゃない。──だが、また会ったな、異世界の仮面ライダー……、仮面ライダーダブル」 異世界の仮面ライダーと、彼は言った。 鳴海壮吉と瓜二つであり、翔太郎をそんな風に呼ぶ男を彼は知っていた。 「お前の戦い、しかと見届けさせてもらった……。流石は異世界の俺の弟子、ってとこか……帽子の似合う男に相応しい活躍だったぜ」 ────左翔太郎がやって来たのは、仮面ライダースカルの世界。 かつて、仮面ライダーディケイドとともに戦ったダブルが出会ったあの男が、こうして翔太郎を助けていたのである。 戦っているのは、殺し合いの中にいる者たちだけではなかった。 仮面ライダーは、世界を超えて、どんな時も、世界の脅威と戦い続けていた。 To be continued…… 時系列順で読む Back 崩壊─ゲームオーバー─(11)Next RISING/仮面ライダーたちの世界 投下順で読む Back 崩壊─ゲームオーバー─(11)Next RISING/仮面ライダーたちの世界 Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 左翔太郎 Next RISING/仮面ライダーたちの世界 Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 花咲つぼみ Next HEART GOES ON Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 佐倉杏子 Next あたしの、世界中の友達 Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 高町ヴィヴィオ Next あたしの、世界中の友達 Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) レイジングハート Next あたしの、世界中の友達 Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 涼村暁 Next 時(いま)を越えろ! Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 響良牙 Next 虹と太陽の丘(前編) Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 涼邑零 Next 時代 Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 蒼乃美希 Next 永遠のともだち Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 孤門一輝 Next 変身─ファイナルミッション─(1) Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 血祭ドウコク Next 帰ってきた外道衆 特別幕 Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 外道シンケンレッド Next 帰ってきた外道衆 特別幕 Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 石堀光彦 GAME OVER Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 桃園ラブ GAME OVER Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 巴マミ GAME OVER Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 沖一也 GAME OVER Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) ゴ・ガドル・バ GAME OVER Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) 加頭順 Next インターミッション Back 崩壊─ゲームオーバー─(11) カイザーベリアル Next インターミッション
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/326.html
【石堀光彦】 [名前]石堀光彦(いしぼり-みつひこ) [出典]ウルトラマンネクサス [異名]ダークザギ、アンノウンハンド、ウルティノイドザギ [俳優]加藤厚成 [性別/年齢]男性/29歳(表向き。実際は何万歳とかそういうウルトラマン的な設定があると思われる) [一人称]俺 [二人称]お前、君 [三人称]あいつ、あの人 「俺を誰だと思ってる」 ネタバレするとアンノウンハンドの正体。 普段は影が薄いため、最終回以外は全く印象に残らないであろうナイトレイダーA班隊員である。正直、作中の描写だけではダークザギの過去などが一切わかっていないため、把握は色々と難しいキャラクター。隊歴は凪よりも長く、以前は東京都警に所属していたらしい。 彼にスポットを当てた回は全くない。というか、孤門や凪以外の隊員にスポットを当てる話自体がネクサスでは少なく、あっても未放送に終わっている。その未放送エピソードでは、(ラスボスのくせに)かなり優しい石堀が見られる。 「ULTRA N PROJECT」によると、本来はビーストを倒す為に並行世界のある星で作られた、「ウルトラマンノア」の模造品であり、自らのアイデンティティ確保のために闇に堕ち、ひたすら強くなることを求めたという設定。 その際、ウルトラ兄弟やウルトラマンキングとも戦っているが勝利している。ちなみに、ウルトラマンキングは並み居るウルトラマンが束で戦っても絶対に勝てないであろうウルトラマンの王である。それに勝ってしまうような相手ということは、もうどうしようもないくらい強いということである(小並感)。 ただし、実際ウルトラマンノアと戦うと、毎回かなり簡単に倒されてしまう模様。ノアはウルトラマンの神なので、キングの数倍ヤバいらしい。 そんなダークザギであるが、ノアに敗れて地球に来た際にその力を失う。 そこで、地球では「ウルトラマンネクサス」物語開始の十八年前に山岡一という人物を殺害し、彼の姿を乗っ取り周囲全員に記憶操作を施す事で一人の人間として周囲を騙しながら過ごす。 また、西条凪がウルトラマンの光を継ぐ事をその時点で予知しており、幼い頃の凪の両親をビーストに殺害させて憎しみを植え付けていた。そして、後に成長した彼女を監視する為にナイトレイダーに入隊する。 それから、同じくデュナミストとなる可能性があった斎田リコや溝呂木眞也や三沢広之をウルティノイドにして闇に堕とし、ウルトラマンにぶつける事で彼をあえて強化させる(強くなった光を闇に変換して奪う為)。また、溝呂木とリコを使って孤門一輝も闇に堕とそうとしていた事もある。 しかし、姫矢准や西条凪たちとの交流が孤門を成長させ、やがて彼らは確かな絆で結ばれていくことになってしまう。 姫矢、溝呂木、リコ、三沢など複数名が死亡(姫矢は実は生存)し、憐が凪に光を託した時、遂に石堀は十八年間周囲を騙して計画していた裏切りを決行。親しかった平木詩織を何の躊躇もなく銃殺(これまた実は生きていた)し、凪に全てを明かすことで、憎しみで変身した凪の光をそのままレーテを介して闇に還元し、それを吸収してダークザギとして復活。 遂に復活したダークザギは、街に現れ、ネクサスの光の存在しない絶望に満ちた状況の中で無双しようとするが、レーテの中から光を得て遂にウルトラマンネクサスとなった孤門と対峙することになった。 孤門ネクサスはアンファンス、ジュネッス、ジュネッスブルーとこれまで出会ったデュナミストたちの姿に変身していき、当初ザギが押していたものの、だんだん劣性に。最後にはウルトラマンノアとして完全復活した彼にものすごく簡単に倒されて死亡してしまった。 おそらくウルトラ史上でもトップクラスの強さを持つ戦士なのだが、流石に相手が悪すぎた。 尚、最終回以前は(ラスボスのくせに)途中まで憐をTLTから救う時にはしっかり同行してくれた聖人で、てっきりナイトレイダー同士の信頼感が物凄く強いのかと思われる描写もある。 普通に良い人にしか見えないが最終回で急に裏切る超展開で二周目以降の彼の行動は笑えてしまう事も(自分でけしかけているビーストの暴走について真面目に考察しているシーンとか色々)。 その時に上記の「俺を誰だと思ってる」という名言ができたが、この台詞を聞いた視聴者が「誰だっけ?」、「石川さん?」とか言ったとか何とか…。しかしその不憫な空気キャラも全部彼の計算だったのかもしれない。あまり目立っても困るのだろう。 ちなみに、当初の設定では石堀は「ダークルシフェル」というもっと強い戦士に変身する予定だった(ダークザギの姿に、ファウストとメフィストの顔があり、体系はビースト・ザ・ワンに似ている)。 このダークルシフェルには、のちに元MPの黒服の男が変身している(DVD-BOXに付属する小説版より)。 椎名高志によるコミカライズでは、「宇宙の永遠の平和」を得るにはどうすればいいのか考えた挙句に、「全てを消し去れば悲しみはなくなる」というヤバい思想に至った事が明かされている。 [外見] 中の人の身長は181cm。 髪は全部立てており、ほとんど前髪はない。 作中では、ナイトレイダーの制服を着用している。 [性格] 普段は温和な性格で、孤門の兄貴分的な存在で、隊長・副隊長にとっては有能な部下として信頼されていただろう。口調も結構丁寧である。 真面目で直向きだが、非常に地味…あまりでしゃばらずに黙々と任務をこなす。 一応、孤門とは互いに冗談を言い合う関係であるとされているが、そういうシーンは作中ではあまりない。まあ、じっと見ていると、孤門と平木隊員と石堀は、結構軽いノリで会話している場面が見られる。 失恋した平木詩織隊員には「無理は体に毒だぞ」など優しい言葉を投げかけており、温和だが紳士的で芯のある人間か……と思われた。 最終回で突然、恋人である詩織を銃撃し、裏切りを開始。 彼の正体は一連の黒幕であるダークザギであり、これまでの行動全てが演技だったのである(その目的は、自身の目的である「光の奪取」で、そのために光を受け継ぐ凪を付けねらっていた)。 つまり、実際の彼の性格は仲間を騙し続けても一片の同情も持たず、凪の母親を殺して凪の復讐心を利用し続けた冷酷非道な性格。 一時は、恋人であったはずの平木詩織隊員を何の躊躇いもなく、しかも笑みを浮かべながら撃っているほど。人間に対する愛着は十八年間で全く芽生えなかった模様。 ただ、この時も「お疲れさん」と冗談のような言い方で平木に言ったり、凪に対して敢えて「石堀隊員」だった時の口調で話しかけて挑発してみたりといった描写があり、ザギとしてもどこか冗談めいたことを言う性格であることが伺える。 前述の通り、普段はナイトレイダーでビーストの殲滅に従事しているため、信頼を得るために自らを危険に晒すこともあるかもしれない。普通にビーストやメフィストにボコられても健気に頑張る姿も見られる。 なんだかんだで、ほとんどの参戦時期において対主催の力になることもできるだろう(所詮ステルスマーダーの演技に過ぎないが)。 本編では冷静に行動しているように見えるが、実際彼の内面は自身のオリジナルであるノアや人間に対する憎しみに満ちている。 ウルトラマンノアの模造品として作られた彼は、元々はM80さそり座球状星団のとある惑星でビーストと戦っていた人類の希望だったのだが、戦闘の度に自身を強化・進化させる自己進化プログラムが暴走したため、歪んだ自我に目覚めた。彼は「自分がノアの模造品である」という事実を知り、自分のアイデンティティを確立するために暴走したらしい。ダークプリキュアみたいなものだが、ネクサスの作中ではほとんど描かれない。 この辺りの設定はPSPゲーム「HERO S VS」でちょっと掘り下げられる。 力を取り戻して戦闘した時は、それまでの冷静沈着ぶりが嘘のように、雄叫びをあげながら獣のように暴れまくるバーサーカーキャラになっている。「ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル」にも、こういうキャラで登場した。 [他キャラとの関係] 孤門一輝、西条凪、姫矢准、溝呂木眞也…いずれも彼が利用した人間であり、ウルトラマン、またはウルティノイドとして彼が予知した人物。 そのうち、孤門、凪はナイトレイダーの同僚。 孤門は溝呂木を使ってリコをけしかけ、凪は両親をビーストに殺害させることで、ウルトラマンの光を奪い、復活のために還元しようとしていた。 姫矢とあまり関わりはないが、彼のデータには存在する。 溝呂木は、ある時彼にメフィストをけしかけることで融合させ、傀儡として利用していた相手である。 [能力] ナイトレイダー隊員としての高い身体能力や射撃能力、メカの運転・操縦能力に加え、コンピュータ知識、生体知識、細菌知識などがある。コンピュータに関しては、4月バカのネット紳士キャラの事ではなく、作中で本当にハッキングなどを行うほどの実力。 とにかく、情報系が得意なため、首輪解除要員としても充分使える登場人物だろう。 作中では予知能力も持っているが、恐らくそれは制限。十八年も後に凪がデュナミストとなることを予想しているため、予知能力は相当先まで見える模様。しかし、思いっきり生きている姫矢を「DELETE」扱いしたり、運命を覆されてノアに敗北する事を予見していなかったり、イマイチ詰めの甘いところもある。 予知できる範囲としては、おそらく「ウルトラマン」、または「ウルティノイド」になる人間のことのみ(それだけはデータ化している)。 人間体でも超能力を使える(バリアを張る、ダークメフィストやダークメフィスト・ツヴァイを生み出す、衝撃波を出す、闇の力でレーテを襲撃しようとするなど)。 ただし、最終回で忘却の海・レーテを介して凪から光を取り出して変換するまでは、彼は変身能力を失っており、ダークザギに変身することはできない。 人間の記憶を操作する能力も持っている模様だが、これも確実に制限だろう。 作中では、TLTの施設内で堂々と三沢と接触してダークメフィスト・ツヴァイ化させているのに、誰にもバレていない(TLTの管理が甘いだけかもれないが)。もしかしたら、監視カメラ等の映像を改竄した可能性もある。 石堀の隊員歴は「凪より長い」とされており、当然溝呂木とナイトレイダー時代にも面識もあるはずなのだが、当の溝呂木は「奴はお前たちのすぐ近くにいる」と、凪の前でも石堀の名前を出せず、まるで石堀の名前を忘れたかのような発言をしている。流石に影が薄かったせいではなく、記憶操作か何かのせいだろうと思われる…(溝呂木の性格的に、名前を普通に忘れていた可能性もあるがそれだと彼の最後は必死に存在感の薄い隊員の名前を思い出そうとする滑稽なものに…)。 あるいは、ダーク化した人間は石堀に洗脳されているということさえも忘れるのかもしれない(三沢が石堀の名前を出す様子も一切なかった)。実際、彼が「自分自身が洗脳されている」と気付いたのは、記憶の混乱が起きてからだった。 戦闘の度に自身を強化・進化させる自己進化プログラムを持っているため、物語開始前で高い知能を持っている。 また、設定上は肉体が滅んでも生存できるため、最終回でも不死身のまま終わっている可能性は否めない。 強すぎるせいか、今回石堀は記憶ごと制限された(予知能力などを完全に忘れている)。 [エイプリルフールネタ] 後の円谷プロ公式ホームページのエイプリルフールネタで、「ザギは実際会うとヤバいけどネットでは紳士」(byネクサス)という設定にされ、いつの間にか「正義の素晴らしさを教えるために悪役を買って出て、最終的にウルトラマンに倒されることで正義を証明した」という人格者にされてしまった。 勿論、これはネタなので、ロワ本編でこんなことをやらないように。たとえ、ザギさんがマジでこんな性格だとしても、彼はSS中でそんな素振りを絶対に見せることはないでしょう。 以下、変身ロワにおけるネタバレを含む +開示する 石堀光彦の本ロワにおける動向 基本情報 初登場 020 紳士怪人? 最終登場 190 みんなの言葉! 思い出は未来のなかに!! 参戦時期 姫矢編の後半ごろ スタンス 対主催(ステルス?) 変身回数 仮面ライダーアクセル(5)、仮面ライダースカル(1)、仮面ライダーサイクロン(1) 所持品 支給品 korrosion弾、メモレイサー、110のシャンプー 参加者関係表 キャラ名 状態 関係 呼び名 本名 初遭遇話 生死確認 孤門一輝 友好 元の世界の敵だが、表向きは仲間 孤門 未遭遇 姫矢准 花咲つぼみ 友好 行動を共にする→離別 花咲さん 020 紳士怪人? 一文字隼人 060 血染めのライダーパンチ バラゴ 敵対 交戦する 三影英介 西条凪 友好 元の世界の敵だが、表向きは仲間→行動を共にする。死別 副隊長 103 ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編) 桃園ラブ 共に行動する 涼村暁 黒岩省吾 利用 行動を共にする→傀儡にして別れる→決着を見届ける 涼邑零 友好 情報を交換する 110 あざ笑う闇 結城丈二 ゴ・ガドル・バ 敵対 交戦する 122 温度差 溝呂木眞也 元の世界の傀儡だが、表向きは敵→交戦する 溝呂木 135 死神の祭典(第3楽章 超光の祝福) ン・ダグバ・ゼバ 交戦する 157 ひかりのまち(前編) 名前のみの情報 キャラ名 状態 情報 情報伝達者 説明 第一回放送まで 孤門と仲の良いナイトレイダーの情報担当………………というのは裏の顔。本来の姿は本編のラスボスことアンノウンハンド・ダークザギである。ちなみにそれもまた裏の顔で実はネットでは(ry ただし、今回は序盤からの参戦ということもあって、彼はまだザギの正体を曝すわけにもいかない時期にある。そのため、あくまでナイトレイダーとして行動しているが、メモレイサーなどが支給されていたり、加頭の「願いをかなえる」という言葉を念頭に入れてたりするために色々と不安は耐えない。 そんな彼がまず最初に出会ったのは、花咲つぼみであった。温厚で冗談好きなナイトレイダー隊員のフリをして彼女に声をかけているが、彼女との会話や行動にも、全て何らかの算段を持って進めていた。 たとえば、道程の途中で良牙が発した気柱の近くを通ったため、彼女が反応を示したのだが、面倒や厄介ごとに関わるのがイヤだったために、「つぼみを護るため」と理由づけしたうえで無視している。 それからしばらくして、タイガーロイド=三影英介に足を捕まれたまま暗黒騎士キバ=バラゴと戦う仮面ライダー2号=一文字隼人と遭遇。横からキバにkorrosion弾を撃ち込み、戦闘を中断させ、バラゴを撤退させた。 そして、一文字とつぼみを連れて近くの民家へ。 一文字から情報を得て、一文字が三影にトドメを刺しにその場を去るのを黙認している。 第二回放送まで つぼみにキュアブロッサムのことを明かされた後、彼女と分かれて一文字と行動することになる。その後、再び現れたバラゴと戦闘になる。さらに、戦闘中に仮面ライダーアクセルに変身した西条凪が乱入。バラゴ相手に苦戦し気を失った彼女に代わり石堀は仮面ライダーアクセルに変身し、戦闘を一文字に任せ逃走する。 その逃走中、桃園ラブ、黒岩省吾、涼村暁の三人と遭遇。一文字を助けに行こうとするラブを(おそらく建前だが)止めようとするも、ラブは退かず、一文字のもとへ向かっていった。現在は凪、黒岩、暁の三人と行動を共にしている。 移動中、涼邑零と結城丈二に遭遇し、冴島邸で情報交換の後別れる。 第三回放送まで ニードルによるなぞなぞを解いた後、拡声器で呼びかけを行ったゴ・ガドル・バから逃れようとするものの見つかり、戦闘になる。アクセルに変身して戦うことになるも、シャンゼ組がふざけていたため凪の神経断裂弾の援護があるまで実質一人で戦っていた。ガドルが神経断裂弾でひるむと、仲間と共にその場を逃走する。 その後、情報交換などをしていると、再びガドルが追撃。凪の策により、仮面ライダーアクセルのバイクモードになって仮面ライダースカルとなった凪を乗せてガドルから逃走しながら交戦する。息の合った連係でガドル相手に対応するも、逃走経路をガドルに誘導されて引きつけている隙に遠くへ逃がすはずのシャンゼ組と合流してしまう。結局黒岩と合流した彼らは(暁は川に落ちて流された)、突如現れたサイクロン・ドーパントも相手にすることになり、三つ巴になる。(サイクロン・ドーパント本人は救援に来たつもりだったが凪は敵として認識し石堀もそれにつきあった) しばらくサイクロン・ドーパントこと溝呂木眞也と交戦していたが、ガドルと戦っていた黒岩がやられたため石堀はそちらと戦うことになる。強敵ガドルにしばらくは苦戦していたものの、トライアルの力を人間離れした力をもって(照井以上に)使いこなし、ガドルを撃退する。そして溝呂木と戦っていた凪の援護に向かい、こちらを今度はブースター化して倒すと凪と共にその場を離脱する。 途中黒岩と合流。彼をバイクモードに乗せるが、油断した隙を突かれて凪のラームを吸われてしまう。黒岩が死ねばラームは凪の元に戻るという事を知った石堀は、死んだ溝呂木に代わり黒岩に闇のウルトラマンの力を授けて手駒とすることを考え付く。彼に闇の力を授けた石堀は、手に入れたガイアメモリを一通り変身して確かめた後、再度アクセルに変身してラームを吸われた凪を伴って追ってくるガドルから逃げる。 ガドルを撒き、市街地に辿り着くと姫矢の遺体を発見して埋葬する。その後、暁とラブと再会し二人に自分が黒岩に行ったことは伏せて黒岩の裏切りを伝える。ラブから一文字が青の怪人に殺されたことを聞くと仲間を探す為出発することとなり、道中ラブにラビリンスの事について訊ねる。 カフェにてラブから話を聞こうとしたところへ全裸のダグバが現れる。彼の正体を知らない石堀はいきなりダグバに襲い掛かる暁に戸惑うが、こちらへやってきた彼に対処するためラブに変身を促し自身もアクセルへと変身した。しかしその時点でのダグバの目的は変身アイテムの奪取であり、隙を突かれた石堀は凪の持っていたスカルメモリを奪われて変身を許し、さらにスカルマグナムによる銃弾で凪を殺されてしまう。自分の計画の根底となる人物を殺された石堀はダグバへの強い怒りを胸に交戦する。苦戦を強いられるものの暁に気を取られている隙にダグバがスカルパニッシャーを発動させる直前にスカルマグナムの銃口を曲げてダグバ自身の身体にパニッシャーを命中させることに成功。追い打ちをかけるようにトライアルのマキシマムドライブを発動させ、暁のシャイニングアタックによりとどめを刺すことに成功した。 戦闘後、凪を殺されて計画は狂ってしまったが、ともかくウルトラマンの光の動向を探ることにした。そして、予言に関する記憶が制限されている石堀は、何故凪が光の継承者であることを知っていたのかということに疑問を持つ。 第四回放送まで 凪の遺体を埋葬した後、暁と共に落ち込んでいたラブにアドバイスをする。その後、立ち直ったラブの持っているクローバーボックスに弾かれてしまったが、暁も弾かれてしまったことで何とかごまかす。 そしてダグバの遺体も海に流して、暁と軽口を叩き合う……と思いきや、裏ではクローバーボックスに警戒をして、更にTLTが何者かに乗っ取られた可能性も危惧するようになった。 ラブの親友・東せつなの遺体に(表向きは)祈りを捧げた後、制限解放の為に中学校で単独行動を取って加頭に接触。レーテの出現と予知能力を取り戻したこと、更に『ウルトラマンの力の継承者』を知って、暁やラブと再会。その後、現れた黒岩が暁と蘊蓄合戦をし始めたので、石堀も紅茶とコーヒーの知識を披露した。 その後、シャンゼリオンとガウザーは戦い、ガウザーが追い込まれる。一度は黒岩はダークメフィスト・ツヴァイに変身するが、その闇の力を跳ね返されるのを見て驚愕した。 戦いはシャンゼリオンの勝利に終わった後、体を休めながら今後の方針を考えている。暁とトランプでポーカー勝負を行ったが、イカサマがバレてしまう。怒ってシャンゼリオンに変身した暁を前に石堀も仮面ライダーアクセルに変身したが、ラブが怒ったことで勝負は中断。 実はこの時、予知能力を使ってポーカーが勝てるように仕組んでいた。 予知能力の再使用が出来ると知った後、中学校に他の参加者が来ることを察知する。 第五回放送まで 放送後、結城と零の二人と再会。ライダーマンによって首輪を解体して貰う。 支給品の確認と情報交換を行うが、その後にガドルと再び戦闘することになり、アクセルに変身。その戦闘力に追い込まれそうになるも、ハイパーシャンゼリオンの機転によってガドルの首輪カバーが外れる。 それをチャンスと判断し、ライダーマンと絶狼にガドルを引き受けさせて、シャンゼリオンとキュアピーチを連れて撤退する。 その後、戻ってきた零の口から結城のことを知り、一同を先導しながら警察署に向かった。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8452.html
【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 MAGIC The Gatherng タイトル MAGIC The Gatherng マジック・ザ・ギャザリング 機種 ドリームキャスト 型番 HDR-0116 ジャンル カードバトル 発売元 セガ 発売日 2001-6-28 価格 5800円(税別) マジックザギャザリング 関連 DC MAGIC The Gatherng XBOX XBOX WORLD COLLECTION MAGIC The Gathering BATTLEGROUNDS 駿河屋で購入 ドリームキャスト
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/441.html
ウルトラマンネクサスの変身後データ 【ウルトラマンネクサス】 【ウルトラマンノア】 【ダークファウスト】 【ダークメフィスト】 【ダークザギ】 ウルトラマンネクサス 本編での主な変身者は姫矢准、千樹憐、(西条凪)、孤門一輝。 作中では、ネクサスの光はデュナミストと呼ばれる適能者に受け継がれるようになっている。ネクサスそのものはウルトラマンノアの不完全な形態であり、あくまで変身者はノアと一体化しているに過ぎない。 年齢は35万歳以上(生物かどうかも不明)。 デュナミストは「アンファンス」と呼ばれる基本形態のほか、「ジュネッス」と呼ばれる形態に進化する。ジュネッス形態はデュナミストにより異なり、姫矢は赤、憐は青のジュネッスに変身する。孤門は、二人の声援を受けた事で両形態に変身した。ネクサスをデザインした丸山浩は、Twitter上で凪が変身したジュネッスルージュの絵をupした事がある(現在は削除)。 各形態の共通装備として、両腕に「アームドネクサス」と呼ばれる手甲を装備しており、ここから必殺光線を繰り出すことができる。 胸部にはエナジーコアという、エネルギー表示限界を示すY字型の赤い光がある。これはエネルギーが限界域に入るとエナジーコア全体が点滅する。他のウルトラマンで言うカラータイマーだが、ネクサスには特に変身制限時間はない。 アンファンス ネクサスの基本形態で、デュナミストの共通形態。全身の殆どが銀色。 身長は49メートル。体重は4万トン。ただし、等身大やミクロ化も可能、場所によって大きさは変わり、体重も変わる。 側面のエルボーカッターで敵を切り裂き、片手または両手を交差して敵の攻撃を受け止めることが可能。 アンファンスパンチ ネクサスアンファンスのパンチ。エネルギーを込めてパンチをする。 アンファンスチョップ 高くジャンプしてチョップする一撃。 アンファンスキック ネクサスアンファンスのキック。ビーストを貫く威力を持つ。 アンファンスパワー 強力なパワーで敵の動きを止めたり、敵の口をこじ開けたりする。 アンファンスホイップ 敵の体を持ち上げて投げ飛ばす技。 パーティクル・フェザー 腕を振り、光粒子エネルギーの刃を敵に向かって放つ技。威力は低い。 クロスレイ・シュトローム 両手を十字に組んで放つ光線。ジュネッスの時も使用可能。しかし、ジュネッスの時よりは威力が低い。 サークルシールド 水面に生まれる波紋のような、青色に輝く円形状のバリアを作り出す。 セービングビュート 敵に絡ませたり、人々を助けることに使う光の帯。怪獣を縛って放り投げる事ができるほか、人間に使う時は優しく使う事ができる。 マッハムーブ 体を光らせて高速移動する技。 オーラミラージュ 全身から光を発して敵の動きを止める技。 スピニングクラッシュキック 右足を発光させてドリルのように回転しながら放つ急降下キック。回転に伴い炎の竜巻が形成される。 コアファイナル エナジーコアが点滅するのではなく光り輝く現象。アンファンスの隠された能力が解き放たれる。 エナジーコアから発せられる光で自らを取り込もうとした暗黒の蔦を弾き飛ばしたり、バンピーラの糸を焼き切ったり、忘却の海・レーテに蓄積された闇を吹き飛ばしたり…といった感じで、ノアとしての真の力の一部が使えるようになる。 ジュネッス ウルトラマンノア 本編での主な変身者は孤門一輝。 ダークファウスト 本編での主な変身者は斎田リコ。 ダークメフィスト 本編での主な変身者は溝呂木眞也、三沢広之(ツヴァイ)。 ダークザギ 本編での主な変身者は石堀光彦。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15783.html
登録日:2012/07/19(木) 20 32 54 更新日:2024/06/28 Fri 18 31 52NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 さまようよろい アーマードダークネス ウルトラマン ウルトラマンベリアル ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣 エンペラ星人 メビウスオリジナル怪獣 ラスボス リビングメイル レイブラッド星人 剣 大友龍三郎 大怪獣バトル 槍 武装 装備 鎧 …無駄だ、諦めろ… アーマードダークネスとは、円谷プロ制作のウルトラシリーズに登場する装備品…というかほぼ怪獣である。 ●目次 【データ】 【概要】 【能力・武装】 【シリーズでの活躍】◆『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 ◆『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』 ◆『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』 ◆『ウルトラゼロファイト』 ◆『ULTRAMANREGULOS』 ◆『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲!!』 【余談】 【データ】 身長:62メートル 体重:3万9千トン 別名:暗黒魔鎧装 CV:大友龍三郎 【概要】 ウルトラ族の宿敵、エンペラ星人の専用装備として作られた鎧。 強大な暗黒の力を秘め、その力を使いこなせば全宇宙の支配すら可能だという。 本来はエンペラの軍勢がM78星雲・光の国へ再び戦争を仕掛けるべく用意されたもの。 しかし『ウルトラマンメビウス』最終話でエンペラ星人が倒されてしまったため、使用されることなくお蔵入りしてしまった。 主を無くしたこの鎧を狙い、様々な宇宙人が争奪戦を繰り広げたが、その力は並大抵の者では制御できず、装着するどころか取り込まれてしまう。 弱者を吸収し続けた結果、鎧そのものが意思を持ち、自立行動するようになった。 実質的に扱えるのは皇帝であるエンペラ星人唯一人となったが、 アニヲタ的には「このキャラならもしかすると…」「こいつ吸われるわ」と妄想してみるのも面白いかもしれない。 サイズがデカすぎるのは難点だが。 ちなみに、鎧のデザインは『メビウス』で登場したエンペラ星人のボツ案がベースらしい。 【能力・武装】 ◆レザリューム光線 エンペラ星人が使用していた光線と同様のもの。こちらはダークネストライデントの矛先から放つ。 ◆ギガレゾリューム光線 エンペラ星人の必殺技「レゾリューム光線」をダークネストライデントの両刃先に纏わせ、回転させながら一気に放つ強化光線。 ◆ダークネスブロード 腰に携えた剣。 一振りで宇宙人や怪獣を倒せるほどの威力を誇る。 メビウス外伝ではメビウスが奪い取って使用し、アーマードダークネスの額に傷をつけた。 この剣もまた強大な力を持ち、偶然手に入れたメフィラス星人が「アーマードメフィラス」と呼ばれる姿にパワーアップした。 ◆ダークネストライデント 常に手にしている柄が伸縮自在な槍。 【シリーズでの活躍】 ◆『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 STAGE1「滅びの遺産」 STAGE2「不滅の魔鎧装」に登場。 ダークネスフィアの内部に潜み、その影響を受けて再び地球に怪獣が出現し始める。 異変調査に訪れたウルトラマンヒカリが発見するが、逆にヒカリを取り込んで起動した。 メビウス達の活躍でヒカリは救出され、破壊されるが復活。メビウスとヒカリを圧倒する。 しかしメビウス・ヒカリ・CREW GUYSのメンバー達が再び一つとなり、メビウスの最終形態「フェニックスブレイブ」が復活。 ダークネスブロードによって傷を付けられた後、必殺技「メビュームナイトシュート」を受け撃破された。 ◆『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』 第9話「暗黒の鎧」 第12話「グランデの挑戦」 第13話「惑星崩壊」に登場。 『メビウス外伝』から遥か未来、元通りに復活し惑星ハマーに漂着。 ハマーを訪れたウルトラセブンと交戦したが、その存在を危惧したセブンが自ら装着者となり、セブンもろともハマーの地に封印された。 この戦いで残されたダークネスブロードはメフィラス星人が手に入れ、彼に力を与えた (反対に、残されたセブンのアイスラッガーは主人公のレイを導いている)。 その後メフィラスによって再起動し、ダークネスブロードを奪還。 レイの操るゴモラ達と戦いの末に撃破され、内部のセブンも解放された。 しかし終盤でレイブラッド星人が復活させ、憑依媒体として使用。 レイブラッドの後継者になることを拒んだレイ、共闘したグランデの二人を圧倒的な力で追い詰める。 最後はパワーアップしたEXゴモラとEXレッドキング、ZAP SPACYの攻撃に敗れ、またもや破壊された。 ◆『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』 第11話「復活の暗黒魔鎧装」に登場。 ウルトラギャラクシー2期とストーリーがリンクしており、セブンに封印される経緯が判明する。 惑星ハマーにあるダークネスフィア内部にたたずんでおり、ダークネスフィアに吸い込まれた主人公達に発見される。 主人公達と敵対するグローザムをアーマードグローザムにパワーアップさせる。 アーマードグローザムが倒された後は、自身の力を狙ったザラブ星人を取り込み、 主人公達を襲おうとするもセブンが駆けつけため失敗しダークネススフィアから脱出される。 その後、主人公達を追って地上に出現し、セブンと激突。 アイスラッガーを弾いたりしたが最期は羽交い絞めにされ、共に火口の中へ消えた。 プレイヤーキャラとして使う場合、エンペラ星人と組ませる事でタッグ必殺技を発動でき、テレビでは実現しなかったエンペラ星人の鎧装着を見られる。 漫画「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO」では、レディベンゼン星人がウルトラマンシャドー2号機の強化のためにこれを狙っていた。 ◆『ウルトラゼロファイト』 第二部「輝きのゼロ」に登場。 バット星人グラシエや、ダークネスファイブを従える「あのお方」が装着。 その正体はゼロファイトにおけるトップシークレットであり、様々な憶測が飛び交った。 中身の候補としてエンペラ星人、ダークザギ、ウルトラセブン、ウルトラマンヒカリの他、 あの宇宙帝王 バド星人の名も挙がり、アーマードダークネスの首から上を挿げ替えたコラ画像が量産されたりした。 その正体は、ウルトラマンゼロに敗れて怪獣墓場に漂着したウルトラマンベリアルの魂。 同じく流れ着いていたアーマードダークネスとベリアルの魂が一体化することで、暗黒大皇帝カイザーダークネスとして蘇った。 ウルティメイトゼロとの戦いの末に倒されたが、鎧の中にベリアルの実体は無く、蘇った魂はゼロの肉体に憑依。 更なる事態を引き起こしていく… ◆『ULTRAMANREGULOS』 アーマードダークネス自体は登場しないが、宿敵であるマグマ侵略軍提督ヴォルカンが装備している黒い鎧は、アーマードダークネスを模倣して造られたという設定である。 兜と武装は付いておらず、性能も本物には及ばないとはいえ、かなりの防御力を持っている。 ◆『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲!!』 DVD版の後日談を描いた内山まもる氏の漫画。 光の国で厳重に保管されていたが、ジャッカル軍団によってウルトラベル共々強奪される。 軍団員が鎧の胸当てと右肩から右手までのパーツを装着して、平和調停のために光の国に向かっていたメシエ星雲人の使節団を襲撃、ゾルビー隊長ら護衛の宇宙警備隊員達を全滅させる。 その軍団員は駆けつけたメビウス、メロス、アウラとの交戦の末に鎧に吸収され、鎧はそのまま回収される。 その後は光の国でジャッカル軍団との対決に突入、鎧の事はしばらく忘れられていたが、ジャッカル大魔王との最終決戦の際にメビウスが装着して戦う。 やがてメビウスも鎧に吸収されそうになるが、メビウスインフィニティーになる事でそれを食い止め、ジャッカルと互角の戦いを繰り広げる。 だがそこへ、宇宙に散っていた鎧の他のパーツが全て引き寄せられてメビウスインフィニティーと合体、鎧は完全体となる。 メビウスインフィニティーは再び鎧に吸収されそうになるが、ウルトラマンキングが取り戻したウルトラベルを使用した事で鎧の制御に成功、そのままコスモミラクル光線でジャッカルを倒した。 【余談】 このように、シリーズの正史でエンペラ星人本人に装備される事は一度もなかった。 しかしウルフェス2009のライブステージ第2部で、(パラレルではあるが)ついにアーマードダークネスを装備したフルアーマー皇帝が登場。 白煙とともに現れると、ほんの数秒でウルトラ戦士達を圧倒した。 ところが… その数秒後、突如現れたベリ様に瞬殺されてしまった... この時のエンペラ星人は後のカイザーダークネス同様、アーマードダークネスに魂だけが憑依した状態で肉体がなかったので、その分弱体化していた……のだろう。 『ウルトラ銀河伝説』公開前だし、仕方ないよね……と割り切れる人は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかのべリアル様。 -- ななんそ (2013-09-01 20 13 47) つーか、肝心のエンペラ星人自体がウルトラの父と互角っていう、あんまり強くない奴だから仕方ねーっていうか。 -- 名無しさん (2013-09-01 20 15 39) 喋れや!コイツなんか喋れや!! -- 名無しさん (2013-12-23 00 45 08) ↑↑いやむしろ父の全盛期が強すぎだろ。ウルトラ戦士を一撃必殺出来る技があるのに -- 名無しさん (2014-01-29 23 46 46) プラズマ怪獣で登場したりして… -- 名無しさん (2014-04-30 18 46 43) 最初から着て来いよ という話は最初から巨大化しろよとか最初から巨大ロボ出せよとかの話になるからダメっすか? -- 名無しさん (2014-06-18 21 07 57) 昔、ダークザギの体を手に入れたレイブラッドが、ガタノゾーアの闇を取り込んで力を得て、アーマードダークネスを装着したら、なんて考えた事があるけど、それに近いキャラ(カイザーダークネス)が本当に出てくるとは思わなかった -- 名無しさん (2014-06-18 21 12 20) ↑レイブラットに憑依されたザギさんとか、その時点でヤバイだろw -- 名無しさん (2014-07-30 10 09 33) 内山まもるの後日談の漫画ではジャッカル軍団の一人がこいつの一部を身につけて暴れるが最後は吸収されてしまう。その後、メビウスインフィニティーがこれを着けて制御に成功。新たなジャッカル大魔王と戦うというファンのツボをつきまくった展開になってる。 -- 名無しさん (2014-07-30 18 08 43) ↑確かメビウスがダークネスのパーツを装着→吸収されそうになったのでインフィニティー化→全パーツが引き寄せられてまた吸収されそうになる→キングがウルトラベルを使う事で制御に成功、という流れだったな -- 名無しさん (2014-08-07 23 20 53) ↑4 歴代のラスボス×4とか...どう勝てと -- 電王牙 (2014-08-10 23 36 40) ただの鎧のくせしてチートラマンとある程度張り合えてるあたりさすが -- 名無しさん (2015-01-20 16 23 39) どうせなら超闘士版エンペラをモチーフにしてほしかった。 -- 名無しさん (2015-01-20 16 41 29) ぶっちゃけ持ち主より迷惑な鎧だよね -- 名無しさん (2015-06-16 07 49 46) ロスヒー2では毎ターン特定の攻撃に対してカウンターしてくる序盤の強敵。 -- 名無しさん (2015-06-27 19 08 57) 鳴き声?が好きだわ -- 名無しさん (2015-07-07 16 32 15) あれが黒板を引っ掻く音だったら余計恐ろしかっただろうな -- 名無しさん (2016-10-04 10 05 17) アーマードダークネスを倒すにはアーマードダークネスの武器しかないって設定、本当にメビウスでしか生かされてなかったよな -- 名無しさん (2017-08-09 10 33 24) ベリアルやらレイブラッドやら魂だけになった強豪に妙に好かれる -- 名無しさん (2017-08-09 11 06 32) エンペラとルギエルのカプセルを使ったべリアルが装着したら、カイザーダークネス以上に鎧の力を引き出せるのかな -- 名無しさん (2017-11-16 18 37 35) ウルトラマンベリアルがアトロシアス状態でこれ使ったら最強だろうな。個人的には皇帝陛下本人に装着してもらいたいが、もう映像作品でそれは見られないだろう -- 名無しさん (2018-01-21 00 52 26) 超闘士で着そうなかんじするけどどうなるんだろ -- 名無しさん (2018-02-07 00 39 31) なんかの本で、部下がエンペラ星人のために作ったけど、「最強の余に鎧など不要だ、余計なことをするな」と怒りを買ってしまったために使われなかったというのがあった記憶があるけど、公式じゃないのかな -- 名無しさん (2018-07-11 05 55 53) ↑2 バルキーだけ抜け出したのがフラグっぽいよね。 -- 名無しさん (2018-10-08 10 32 51) レイブラッド星人やベリアルが着込んでもやられるあたりやはりエンペラ星人にしか使わないということだろうか -- 名無しさん (2018-10-08 11 29 53) 皇帝も実は隠し子が一人いて、ソイツがアーマードダークネスを受け継いで、だけど何故かソイツもベリアルさんとこの一人息子みたいに正義に目覚めて…みたいなのどうよ -- 名無しさん (2018-10-08 12 00 27) 名前 コメント