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アイテム/消費/サブウエポン 槍の最大スタックは100でした。 -- パララの光のパララとはマビノギ(無印)の舞台エリンを照らす太陽の名前 -- どういう条件か分かりませんが槍は味方に刺さります ダメージは無い?のですがのけぞるのでBOSS戦では致命傷の原因となりかねない フィオナやってるとお腹に槍が刺さるささる・・・ -- イヴィの場合は集中解除されます -- 鉤鎖は、一人でもノール王クラスまでは拘束可能。相手や狙う場所、捕縛後の動き方等わかればかなり有効なサブかと。 -- 鎖練習中 槍の説明文についていたサブウェポンマスタリの制限を上級槍へと移動、レベル制限を追加。小型爆弾[上級]のレベル制限を追加。鉱石爆弾の商店販売価格を1個から5個に修正 -- 現物を買うより素材集めて作る方が安い物も多い -- ↑↑でも自分で戦闘行く時に採掘爆弾を続けてれば自然と溜まるからいらん物は競売、必要な分は装備製作にまわせるぜ俺はそれで設けてる -- 槍は味方 -- ボスキャラごとの鉤鎖の使い方ほしいね。部位は自分で考えればわかるけど、人数がわかんないんだよ・・・。 -- 鉤鎖って何気にウィスプも掴めるんだな -- イヴィキャラだと鉤鎖の製作ができないようです。 -- 槍は序盤は1発でダウンさせられることも多く使いやすいが、次第にダウンが取りにくくなり後半はほぼ部位破壊用になってくる。鎖はレイドボス系を除き、二足歩行している相手であれば大体の敵を拘束できる(一部通じない敵も居る)ので、スキを作り出す用途ならこちらにシフトしてゆくことになるでしょう。 -- 爆弾は最高10のターゲットまでしかダメージ入れれないかも、要検証? -- 鉤爪の部位って、敵によってかなり違うの…?とりあえず足なのかなぁとか思ってたけど -- パララで怯む時とひるまない時があるのは何なんだろう 確率なの?これ -- 同じ敵で試してそう言ってるの?ドッペルみたいにパララが効かない敵も普通に居るよ -- カロックだと発射位置が高いせいか鉤鎖が自動ではほとんど足にいかないもよう? -- 一部モーションに入った瞬間にパララが爆発するとひるまないことがあるけど、それのことかな? -- 鉤鎖は物に当てることで引き寄せることも可能。高所にあるエルグの壺は槍で壊すと回収不能な物が多いので鉤鎖で引き寄せてから壊すと良い -- カロックの場合、照準の赤い線より少し上にズレた位置に発射される。対象との距離が近いほどズレが大きい -- 小型爆弾[上級]は異世界の存在クリアでレシピオープン -- 廃墟・聖域で試してみたけど爆弾ダメージ普通に21位までいくよ。ただ蜘蛛みたいな小さくて密集してる敵じゃないとそこまで当たらない。 --
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ディテクター構成員のストレス発散法 ディテクターというのは、どんなブラック企業よりも酷いものだと思う。 まず職場環境が最悪だ。残業徹夜は当たり前、それに職場のボスが怖い。逆らえない。 次に仕事内容。破壊誘拐は当たり前の職場、だから仕事内容は犯罪まがい、というか犯罪しかしていない。 おおっぴらに仕事できないというものは結構辛い。田舎の母親には「あんた何の仕事してんの」なんて言われるからもう散々だ。そんな犯罪してるなんて誰が言えるか。 そして給料。このブラック企業に給料なんてほぼ存在しないに等しい。生活費で手一杯だ。初任給は親にいくらか贈るつもりだったが、こんな給料じゃ贈れない。 だがボスに給料の交渉なんざしようものなら、ボスの手により―――――おっと、ここから先の言及は控えさせてもらおう。俺の同僚の1人は、給料の交渉をした次の日から職場に来ていない。 普通ならそんなとこ、やめたいと思うのが普通だろう。だがここに退職とか休職等の言葉は存在していない。 こんなとこにいたら、1週間程度で絶対に鬱になる。だが俺は、ここで働いてもう3ヵ月になるが、こうしてピンピンして働いている。 俺がピンピンしていられるのには、理由があった。その理由は、この職場唯一の利点とも言える。 非合法な年齢の女と、非合法な方法でセックスし放題というところだ。 今日も俺は、一仕事終えて「娼婦室」に向かう。今日は珍しく残業も何もなかったから、体力も精力も余っている。 そしてこの「娼婦室」、けしてそういう名前がついているというわけではないのだが、俺達の間では何故かそう呼ばれていた。 娼婦室の入り口のくすんだ灰色の扉を開ければ、そこには長い廊下と数本の分かれ道があり、ドアの脇の壁には幾多ものドアがあった。 そしてどのドアを開けても、そこには女がいるんだ。 ここにいる女は、全員ディテクターが誘拐したLBXプレイヤーだ。その女達を特殊な首輪で洗脳してディテクターに従順な人間にする。その時ちょっと性欲をオープンにする、つまり淫乱になるように洗脳すれば、たちまち娼婦の完成、というわけだ。 無論誘拐した人間の中には男達もいたはずなのだが、そいつらは知らん。 年齢もタイプも様々。ハズレもいれば、当然当たりもいる。 できれば当たりとヤりたいが、考えることは皆同じ。他の奴らが当たりの女を使用中で、候補の女が全員使用中ということもある。 そういう時は仕方なくハズレの所に行くか、一人寂しく社宅(という名義の社員を閉じ込めておくための檻)の自室で抜く。どちらにしても虚しいのには変わりない。 一週間前に当たった「ハズレ」、あれはもう最悪だった。思い出すだけで吐き気がこみ上げてくる。 最悪の場合は使用中の当たりの所に乱入して3Pをしてもいいんだが、もしその当たりを上司が使用している最中だったら、なんて考えると、考えただけでも恐ろしい。 今度は当たりが空いてるといいな、と思いつつ、入り口のドアを開け、そのすぐ近くにある電子パネルで空いてる女を確認すると、運のいいことに「3番」が空いていた。 (おっ、ラッキー!) 同僚の中でも人気なこの「3番」。俺は実際に対面したことはないが、なんでも同僚の話だとかなり顔が良く、マンコは綺麗、更に胸まで大きく、そしてかなりの淫乱女、おまけに中学生という、正に俺の嗜好のど真ん中、と言った女だ。 過去に俺も何度かヤろうとしたが、何度行っても「使用中」なので、もう半分諦めていたんだ。 だが、神は俺を見捨てなかった。こうして、またとない機会を与えてくれたんだ。 パネルの「3番」の部分をタッチして「使用中」にして下のスペースに自分の名前を打ち込み、早速俺は「3番」の所に向かった。 そして、期待に胸を踊らせてドアを開けると。 「・・・・・・・・」 俺は絶句した。その女は、全裸でバイブで自身を虐めている真っ最中だったのだ。 しかもその虐め方がこれまた凄い。マンコと尻、両方に随分と太いバイブを突っ込み、さらにクリトリスにバイブを押し当てている。こんなこと、AVでも中々やらないぞ。 薄紫色のボブカットの髪型をした綺麗で清純な顔立ちのその女が、こんな事をしているなんてギャップがありすぎた。 しかもその女はバイブに夢中で、全くこっちに気付く様子もない。本当に気づいていないので、肩を叩いてやると、ようやく女はこっちに気づいた。 「あっ、こんばんは。ちょっと待ってて下さいね、もうすぐイキますから・・・んっ・・・!」 女は、俺の目の前でびくりと体を震わせた。気持ち良さそうに顔を赤くし、マンコの太いバイブの隙間から液体が染み出す。 マンコをひとしきりびくびくと痙攣させると、女は満足したかのようにクリトリスからバイブを離し、マンコからバイブを引き抜いた。しかし尻にはまだ、バイブが突きささったままだ。 俺が見ているなか、女は染みと皺だらけのベッドに仰向けになり、細い足をM字に開く。 そして尻にバイブを突っ込んだまま、太いバイブを失って代わりを求めるかのようにひくつくマンコを指で大きく拡げて、淫靡な笑顔でこう言った。 「お兄さんのおちんちん、早くちょうだい?」 俺は、呆然として動けないでいた。ここまで淫乱な女は初めて見たぞ。キスも前戯も何も無しに、いきなり本番を要求してくるなんて。 他の女の時は、早く本番に突入したいのを抑えてわざわざ前戯をしてやったくらいなのに。(そうして濡らさないと女が痛がる。嫌がりはしないが)なのにこの女ときたらその真逆だ。 しかしこのマンコ、同僚の話通りやはり綺麗で、おまけに締まりも良さそうだ。そのマンコを見ると、俺のこの女のあまりの淫乱さに対するドン引きという感情は見事に消え失せた。早く挿れたいという気持ちの方が高まる。 汚れないように股間の痛みに耐えながらズボンと上着を脱ぎ(衣服が汚れると帰りに困る)、いきり立つぺニスを下着のボタンを開けて取り出し、女のマンコに宛がうと。 「待って!」 突如、女からストップがかかった。 (何だ?) せっかく挿れようと意気込んだところでストップなんてかかったら、このぺニスは一体どうすればいい。 自分からちょうだいと言ったクセしていざ挿れようとしたらストップをかけるなんて、この女はなんなんだ。 しかし俺がそんな事を思っている間に女はバイブが尻に刺さっているにもかかわらず身を軽々と起こし、俺にベッドで胡座をかくように命じた。俺は女が何をしたいのか解らぬまま、されるがままに姿勢を変える。 すると女は正座して俺と正面から向き合い、俺のぺニスに顔を近づけ、なんだフェラでもすんのか、と思いきや、女は俺が想像だにしていなかった台詞を吐いた。 「・・・ちっちゃい」 俺は女のその台詞に、自分のぺニスを侮辱された怒りを感じる前に、ただただ唖然とするのだった。 しかしそこから数秒もすれば、段々と怒りの感情も込み上げてくる。 俺は自分のぺニスに、それなりの自信があった。極太巨根という程ではないが、小さい方ではないと思っている。 だからこそ、この女の発言に俺は腹を立てた。 「この、小娘がっ・・・!」 俺は女の頭を掴んで、自分のぺニスをその半開きの腹立たしい口に押し込んでやろうとしたが、その瞬間に女はこう言った。 「私が、もっと大きくしてあげる」と。 俺が一瞬何を言われたか解らず戸惑うと、その僅かな時間の間に女は俺のぺニスを奥まで腔えこんだ。そして、一気にじゅるりと俺のぺニスを吸い上げた。 (!?) あまりの刺激に、俺はそれだけでも射精しそうになる錯覚を覚える。たかが吸い上げられただけで、ここまで感じてしまうなんて。 別に、俺が早漏というわけではない。この女に、テクがありすぎるんだ。フェラがここまで上手い女に、俺は会った事がない。 俺がそんな事を思っているのを余所に、女は激しいフェラを始めた。喉奥に当たってるのではないかと思うくらい深く腔え込んだかと思えば、一気に口を先端まで引き、ぺニス全体を俺のカウパーと女の唾液で濡らす。 カウパーが止めどなく溢れる亀頭の先端からカウパーをじゅるじゅると下品な音を立てて吸い上げ、亀頭全体を舐めるかと思えばそれと同時にぺニスの裏筋を指でなぞった。 そしてぺニスをしゃぶりながら時々上目遣いでこちらを見てきて、その表情がたまらない。 文章にしてみると対した事はないかも知れないが、とにかくその動作一つ一つが凄い。 時々下の玉を揉む手は玉全体を包み込むかのように柔らかく、ぺニスを舐める舌は燃えるように熱く、ぺニスを上下にしごく手も絶妙の力加減だ。 こんな芸当、その辺の女にはまず不可能だろう。この女に相当の素質と、経験があってこそ成せる技だ。 この女は、今までに何人の男にこういう事をしてきたのだろうか。女が相当淫乱だと言うのなら、その数は計り知れないだろう。 「ほら・・・見て?」 女が俺のぺニスから口を離し、支え代わりに添えていた手も離す。しかし支えが無くなっても、俺のぺニスは真っ直ぐに上を向いていた。 いつの間にか俺のぺニスには血管が浮き出ていて、それがどくどくと脈打っていた。自分のぺニスがここまで怒張した瞬間を見たのは初めてだ。 そしてここまで快感がぺニスに募ると、今度は「出したい」という感情が強まる。ぺニスに溜まりに溜まった精液は、このはち切れそうなくらい狭苦しいぺニスの中から出ようとしていた。 早いところ出して楽になりたい、というのもあるが、この女の顔に精液をぶちまけてみたい、という思いもあった。 この女の顔のあちこちに精液がつく所が見たい。瞬きをするとつう、と流れ落ちたり、鼻の頭からとろりと垂れてくる精液の様子は、想像しただけでもそそる。 しかし女は、自らが気持ちよくなるために、俺のそんなささやかな欲望も許さなかった。 「まだ・・・もっと・・・」 「えっ、お、おい!」 ぺニスの先端に指を押し当てて、射精できないようにしてしまったのだ。 射精できないようにしたというのに、女はまだフェラを続ける。そそり立つ肉茎の部分に舌を這わせ、陰毛の多く生えた根元にも躊躇なく顔を突っ込んだ。しかも指を当てている先端部をほじくるかのように、くりくりと先端部で指を回す。 「くっ・・・う・・・!」 射精したいのにできない。なのに射精感はどんどん募っていく。ここまで精液が溜まった俺のぺニスは、最早気持ち良さを通り越して、痛みすらも感じてしまっていた。 いまやこのぷっくりと膨れ上がってしまったぺニスは、見てるだけでも痛々しいし、実際痛い。 (もう、限界だ!) 先端部を押さえる女の指を無理矢理にでも引き離して射精してやろうと考えたその時、タイミングがいいのか悪いのか、女はフェラをやめてくれた。 そしてぺニスを刺激しないように、そっと手と指を離す。 その時俺が第一に取った行動は、呼吸を整えることだった。フェラのせいでぜいぜいと荒くなった息を、まず深く深呼吸をして整える。 3回ほどそれを繰り返すと、次第に俺も落ち着いてきた。しかしその落ち着きは、女のマンコによりすぐに奪い去られる。 「―――これなら、良さそうね」 女は身を起こし、俺の股の上に座った。俗に言う「対面座位」だ。 上から見下ろした女のマンコは女の卵子と他人の精子で汚れていて、そこからはとめどなく卵子が溢れ出す。 初めは俺のぺニスに発情でもしてるのかと思ったが、すぐにそういえばこの女のアナルにはバイブが刺さっていたなという事を思い出した。 それにしてもこの女、バイブを突っ込みながらよくこんな平然とした顔をしていられるな。振動が弱いならまだしも、この女のバイブの震えは、俺の見立てだと振動レベルを最強にしてある。 そんな事を思っていると、女が赤くなった顔を俺に近づける。それと平行して、女は両腕を俺に絡ませた。 「お兄さんは、何もせずに楽にしてて下さいね?」 女は、俺の眼前でそう呟いた。熱い吐息がかかる。 そしてその直後、女は腰を少し浮かし、何の躊躇いもなく俺のぺニスをマンコの最奥まで押し込んだ。マンコの肉が、俺のぺニスに絡みつく。 「ん、ぐうっ!」 ここで思い出してもらいたいのは、俺のぺニスには精液が溜まりに溜まっていたという事だ。女のさっきのフェラのせいで。 そんなちょっと触っただけでも射精してしまいそうなぺニスを一気にマンコに突っ込まれたら、当然。 「出る・・・っ!」 射精、してしまった。 ぺニスの中からたっぷりと吐き出された精子は、ぺニスを伝って、マンコの外に流れ出る。 「・・・・・え?」 流石にこれには、女も驚きを隠せなかったようだ。 それもそうだ―――自分が待ちに待っていた巨大なぺニスが、挿れた瞬間射精してしまったんだからな――― 女だって、できればもう少し俺のぺニスには我慢してもらいたかっただろう。もっとピストンをしてもらいたかっただろうし、もっと勢いのある射精をしてもらいたかっただろう。 実際、俺だって同じような事を思っていた。膣の最奥どころか子宮にまでぺニスを突っ込んでやりたかった。 ちょっと挿入ってみただけでも分かる、この女のマンコは名器だ。何人もの男を相手にしているというのに、締め付けは処女のそれのようだ。 そんなマンコの奥の奥で気の済むまで射精をしてみたかった。だが俺のぺニスは俺が思っていたより我慢強くなく、このような結果になってしまった、というわけだ。 (・・・ところで) これから俺の激しいピストンが始まって一気に盛り上がる・・・はず、だったこの場面。しかし俺のこの想定外の射精によって、一気に冷めてしまった。 「・・・・・・」 お互い一言も言葉を発せない、どうしようもないこの空気。こういう場合にはどうすればいいのだろうか。 早いとこなんとかしないと、この俺の目の前に座ってる女が可哀想だ。 その時、女が小さな声で喋り始めた。 「あら・・・もう出ちゃったんですか?仕方ないですね、じゃあもう一回・・・」 女の喋り方は、至極落ち着いていた。あらかじめ用意されている、何度も読んだ台本をなぞっていくような喋り方だった。 こんな気まずい空気から、こんな事を言い出せるこの女が凄く見えた。 きっとこの女は、こういう状況に前もなった事があるんだろう。その時の経験を生かしたから、こんなこなれた対応ができる、そういう事か。 しかしそんな考えも、女が腰を振り始めるとともに何処かへ行ってしまう。 女のマンコの肉が、またぺニスに絡みつく。マンコの中から出てきた液体が、俺の股間を濡らしていった。 段々と腰を振る速度が早まっていくと、ぺニスも次第にさっきの硬さを取り戻していく。 「あっ・・・お兄さんのおちんちん、また大きく・・・」 女は、ぺニスが硬度を取り戻していくと、その硬さをもっと味わいたいのか、さらに激しく腰を振り出した。 こんなに激しく腰を振って、この女は明日立てるのだろうか。そんな事もふと思ったが、こいつはそんな事は微塵も思っちゃいないだろう。 ずちゅ、ぐちゅっ。互いの肉が擦れる音と、女の喘ぎ声と、バイブの音が静かなこの部屋に響いていた。 「あっ、はあん、んっ・・・もっと・・・」 女は、淫らに腰を振り、更にマンコの締め付けを強めてきた。女はぎゅうと瞼を閉じ、腰を振る事のみに専念しているようだ。 しかしそれと同時に、俺は頭に一つの疑問を浮かべる。 今現在、セックスの主導権はほとんどこの女にある。だが、何故だ? こいつはディテクターの「娼婦」だ。何で俺は、「娼婦」にセックスの主導権を握られてるんだ? そもそもこいつ、娼婦にしては何か偉そうだ。人に命令はしてくるし、態度も他に比べるとでかい。 偉そうにするべきなのは、寧ろ俺の方だ。セックスの主導権を握るのも俺の方のはずだ。 女の細腰を、両手でがっしと掴む。そのまま両手を下に引き、激しくぺニスをマンコの最奥に突き立てた。 「ああっ!」 流石にこの刺激には、女も反応したようだ。女の口からこんな喘ぎ声を聞いたのは初めてだ。 「ほら、どうだ!?」 何となく俺も女にこんな声を出させた事が嬉しくなり、調子に乗って何度もそれを繰り返した。 抜けるギリギリまで女の腰を持ち上げてから、いきなり下に落とす。 その扱い方は、俺からして見れば巨大なオナホを扱ってるのと同じようなものだった。 オナホを激しく上下させ、俺は強い快感を得る。オナホの事は、あまり考慮していない。 「ああっ、お兄さっ、お兄さん!」 女は譫言のように、俺の事を呼び続ける。その様子からは、もうさっきの落ち着いた女の面影はなくなっていた。 ―――――楽しい。 この女で、こうやって遊ぶのはとても楽しい。 そう思えば思うほど女を揺さぶる動きも早くなり、次第に射精の時も近くなっていくのが分かる。 その時、ぺニスがマンコの中で何かにごつごつと当たっている事に気づいた。―――――子宮口だ。 ここに入れれば、俺は更に気持ちよくなれる。女の喘ぎ声も強まる。 だがゴムをしていない状態で子宮に中出しなんざすれば、妊娠のリスクも当然高まるだろう。だが―――――それがどうした? この女は、遅かれ早かれディテクターからいなくなるだろう。 「スレイブプレイヤー」として世に出てニックスの奴らに首輪を破壊されるか、はたまた使いものにならなくなった時に着のみ着のまま放り出されるか。 その時に当然この首輪はどっちにしろ破壊されるから、それと同時にこの女の記憶も無くなる。 何をされたか覚えてないんなら、勝手に孕ませたって分からない。 だったら男のする事は―――中出し、それだけだ。 ごつり。女の子宮口を強く突く。しかしまだ開かない。 「あんっ、い、いい、気持ちいい!」 女が身を仰け反らせて喘ぐ。もう一発、ごつりと突く。 今度は、少しだけ子宮口にぺニスがめりこんだ。あと少し、あと少しだ。もう少しで、この女の子宮に入れる。 しかし、ぺニスの限界も近づいていた。早くしないと、子宮に行き着く前に射精してしまう。 「お兄さっ・・・私の奥に、い、いっぱい中出ししてぇ!」 女は目に快感による涙を浮かべながら、俺に必死と言うにふさわしい声で懇願する。 口元からだらしなく垂れた涎を、俺は舌でべろりと舐め取った。 (最後の、一発!) 全身全霊の力と性欲を込めて、俺は本気で女の子宮口に入ろうとする。 これでうまくいかなかったら、俺はおそらく子宮に到達する前に射精してしまうだろう。だから、この1発に賭けた。 「ぐぅっ!」 めりっ。めりめりっ。めりめりめり。壁のような肉にペニスが食い込む。もう少し、もう少しだ。 (行け!) 腰にぐいと力を入れた瞬間―――――ペニスは、通った。それと同時に、俺のペニスも我慢の限界まであと1秒となる。 「しっかり・・・!子宮に、俺の精子受け止めろっ・・・うっ!」 はい、と女が言った瞬間俺は射精し、女は悲鳴のような喘ぎ声を上げた。 女の顔は、恍惚に満ちていた。 それから、次の日。あの女は「スレイブプレイヤー」になることが決定したらしく、俺がそのバックアップの担当に回された。 俺があの女の子宮口に射精した後、俺は電話でその部屋にペニスの長さに自信のある同僚数名を呼び、総がかりで女を隅々まで犯した。 アナルのバイブを引っこ抜き、そこに変わりにペニスを突っ込んで二穴責めをしたり、フェラで口内射精、それに顔射、パイズリからの乳の谷間へ射精、足コキで射精、とまあ、その他諸々の色々のプレイをした。 女の体の表面の半分以上を精液が埋め尽くした頃合いになって、俺達は漸く満足し、また元通りにマンコとアナルにバイブを突っ込んでスイッチを入れて帰った。 またあの女と会いたい、できることならヤりたい、と思っていたが、まさかこんなにも早く会う機会がやってくるとは。あの女と別れてから、実質12時間程度しか経過していない。 とりあえずあの女を迎えに行くことが最優先なので、俺は勤務時間中に堂々と「娼婦室」へ入り、3番が今使用中かどうかを確認した。するとまあ見事に何故か使用中だったが(恐らく、いや絶対サボりだ)今回は仕事なので、それを無視して堂々と3番のドアの方へ歩いて行った。 そういえばさっき初めて知ったが、3番のあの女の名前は「川村アミ」と言うらしい。女のプロフィール情報に記されていた。 そしてアルテミス前年度優勝者「山野バン」のサポートメンバーという事を、初めて知った。俺達の邪魔をする組織「ニックス」には、その山野バンがいる。そいつの前にこの女がスレイブプレイヤーとして立ちふさがったら、一体どんな反応をするのだろうか。 そう思えば、彼女がスレイブプレイヤーになるのもうなずけた。アルテミス優勝者のサポートメンバーならそれなりに強いだろうし、何より無効への精神的ダメージが大きい。敵に回させるにはうってつけだ。 そんな事を思いながら、俺はドアを開ける。そこで俺の5階級上の上司がセックスをしている真っ最中だったが、今回ばかりは怒られる心配もない。仕事だから。 だが一応上司は上司なので、「失礼します」ととりあえず一礼をして、太った上司の下で喘いでいた女に近寄り、俺はこう言った。 「今すぐ服を着るんだ。お前は、スレイブプレイヤーになる事が決定した」 「スレイブ・・・プレイヤー?」 女は当然、意味がわからない、と言った様子で首を傾げる。今説明をしてもよかったが、どうせなら資料込みで説明をした方がわかりやすいだろうし、何よりずっとここに居たら上司が気まずいだろう。 だから俺は、向こうで説明する、と女に言った。すると女は「この人のおちんちんでイってからでもいいですか」などというとんでもない発言をし俺を若干驚かせたが、俺は即座に「ダメだ。すぐに来い」と言い返した。 すると女はおとなしく、というか渋々ペニスを抜いたが、それならこうすれば文句ないだろ、と言いたげな様子で、マンコとアナルにバイブを突っ込んでから服を着た。この女の淫乱さには、俺もやはり驚かされるばかりだ。 女の首輪の洗脳度合いを調節して、淫乱さを全部取り除いた。そうでもしない限り、女はバイブを離そうとしなかったからだ。 そしてあの女の首輪に、「指令コンピューターを守れ」という命令をインプットした。 その後あの女は負けて、首輪は破壊された。 病院のベッド付近に設置されたテレビからは、同じニュースがいつも流れる。ディテクターが壊滅した、行方不明だったLBXプレイヤーは全員無事、そんな内容のニュース。 私がバン達に助けられてからは、私安静にするためにしばらく日本の病院に入院する事になった。体にちょっと無理をさせてしまっただけだからすぐに退院できる。 そう思っていたが、一行に退院できる日がやって来ない。 私の前にいた私よりもちょっと重症そうだった神谷コウスケもとっくに退院したし、私の後に来たカズも、同じくとっくに退院している。 皆1週間程度で退院したのに、なんで私はまだ病院にいるんですか。どうして、まだ退院できないんですか。 そう、里奈さんや病院の人に聞いてみた事がある。けれども皆、「まだ安静にしてないといけないからだよ」と言うだけだった。 でも私はもう、どこも悪くない。頭も痛くないし、普通に動くこともできる。安静にしていないといけない理由なんて、ないに等しかった。 どうしてかしら、とため息をつくと、コンコン、という音がして、病室のドアが開く。 「アミー、お見舞いに来たよー!」 来てくれたのは、バンだった。バンを先頭に、バンの仲間達が病室に流れ込んでくる。ジンと灰原ユウヤはわかるけど、残りの3人は誰かわからない。 バンが見舞いにきてくれる、ということは事前にメールで知らされていた。「ヒロ達も来てくれる」と言われた時は、ああ私はこんなにも皆に心配されてるんだなぁ、と申し訳無さと同時に嬉しさも覚える。 多分、ヒロというのはあの髪の青い男の子の事だろう。あの中で名前のわからない男の子は彼しかいない。 「はい、これ!お見舞い!」 赤い髪のポニーテールの女の子が、ドン、と元気良く果物カゴをテーブルに置いた。その衝撃でベッドが少し揺れて、バンに「もう少し静かに置かないと」と叱られていた。 ところであのカゴ、中身と置いた音から察するにかなりの重量があると思うけど、それをあの女の子はどうしてああも軽々と持ち上げられるんだろうか。 「あと、これも」 バンが、果物カゴの横に大きな花束を置いてくれた。綺麗だけど落ち着いた、桃色をベースとした花束。私にピッタリの色合いだ。 「・・・アミ、退院の目処は立ちそうか?」 ジンが、私にそう尋ねてきたけど、私はただ静かに首を振ることしかできなかった。その時の私の悲しそうな表情を見て、ヒロは「大変ですね。頑張って下さい!」と私を励ましてくれる。 その時だった。病室に、里奈さんが入ってきた。けど、何か様子がおかしい。見舞いにしては、深刻そうな表情をしている。それに後ろに、一人ずつ医師と看護師がいる。 今は、回診の時間じゃない。そもそも、午後の回診はもう終わってる。 「・・・君たち、悪いけど暫く向こうの休憩室の方に行っててくれないか?」 医師さんがそう言うと、皆は顔に疑問の色を浮かべながらも大人しく部屋を出て言った。バンが病室を出る直前に、「またあとでな」と言い残す。 「・・・アミちゃん、あなたに言わないといけないことがあるの」 里奈さんは丸椅子に座って、深刻そうな表情で私にそう言う。 「今まで、言おうかどうかずっと迷っていたんだが―――――」 里奈さんの言葉に、医師さんが続いた。私に何を隠していたのか、という疑念と、なにを言われるのか、という二つの心が重なり合う。 「―――――実は、君のお腹の中には―――――」
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仮面の世界 湧き上がる歓声、まぶしいスポットライトのシャワー。 2年ぶりの経験に、懐かしい高揚感が蘇る。 「さあ始まりました、世界大会アルテミスCブロック2回戦! 注目のカードは何と言ってもイーストステージ!! 前回優勝者古城アスカ! そして対するは、前々回ファイナリスト、マスクドJが一家で参戦、マスクドファミリーです!!」 そう。私、マスクドJは今、妻のマスクドM、息子のマスクドBとともにアルテミスに出場している。 対戦相手は古城アスカ。ヴァンパイアキャットを駆る果敢なスモールレディだ。 ふれれば鬼をも殺す、と謳われるトリプルヘッドスピアーが、Bキッドを串刺しにしようと執拗に狙う。 振り上げられた三叉の先端にデュエルレイピアを突き立て、かろうじて軌跡を変遷させる。 それでもなおヴァンパイアキャットのパワーは凄まじく、マスカレードJの肩部アクチュエータが過負荷に悲鳴を上げ火花を散らした。 「マスクドJといえども、古城アスカ相手に初出場の二人を守りながらのバトルは厳しいかー?!!」 たしかに彼女は強い。だが、LBXバトルで負けるわけにはいかない。 LBXは、私たち家族の絆なのだから―― 天才、奇才、異能。 幼いころから私はずっと、そういった類のあだ名で呼ばれてきた。 それに何の感慨も覚えたことはない。 研究の道に進んだのは賞賛を求めてのことではなく、世界の発展に役立てればと思ってのことだったからだ。 学生時代は科学研究と論文執筆が趣味だった。私の研究が世界に貢献していると思えば思うほど、意欲が湧いてきた。 学術ジャーナルにいくつも論文を掲載され、博士号を取得し、卒後は民間企業でありながら国内でも有数の研究環境を有するタイニーオービットに就職した。 が、その年、次世代エネルギー研究所の事故を契機に、世界はゆがんでしまった。 ……ひどい有様だった。 恐怖、混乱、暴動、不況。そういった負のエネルギーが渦となって、日本中を襲ったのだ。 タイニーオービットも例に漏れず縮小を余儀なくされ、挑戦を避ける役員連中の意向により、新しい企画や研究は尽く却下された。 やっているのは何年も前に外国で行われた、結論のわかりきった研究の後追いだ。 発展など望めなかった。 日本は、未来への希望を失った。 世界は、正体のない不安におびえ優しさを失った。 神であるかのように他人を管理し支配して、獣であるかのように弱者を喰らい犠牲にする。世界にはそんな人間ばかりだった。 力を尽くそうと子供の時から思い描いてきた世界は、大人として社会に出た瞬間崩壊した。 こんな世界など知りたくなかった。私のやってきたことは無駄だったのだ。 世界の役に立ちたいという唯一の希望を失った私は、生きる意味さえ見えなくなっていた。 その時の私は、科学者という名の仮面をかぶっただけの、無気力の塊だった。 無目的に実施される実験は研究ではなく単なる作業なのだから、それを仕事として毎日押し付けられれば嫌悪が生じるのも当然だったといえよう。 指示を受けた仕事程度は処理していても、無断遅刻や欠勤は当たり前。手が空いた時も一人タバコを吹かすばかりで同僚ともろくに会話せず、職場に与えた影響は不利益なものの方が多かった。 上司たちは無駄に抜きん出た能力を有しながら会社を蔑ろにする私を疎んじていたが、契約上クビを切ることもできないと知っていたから、私は別段態度を改善しようとも思わなかった。 そんな傲慢で怠惰な生活を続けていた私に、ある時奇妙な命令が下った。 M☆AKIBAホールで行われるアイドルのコンサートに際し、一週間舞台機器の操作を監督しろ、というものだった。 ホログラフィや特殊音響が導入され多少作業が煩雑になったとはいえ、オートレギュレータがあるのだから会場スタッフだけで十分、メーカー側から技術者が送られる事態は滅多にあることではない。 タイニーオービットは扱いにくい私を開発室に置いておきたくなかったのだろう。要は体のいい厄介払いだった。 アイドルの名はマリー(Marie)といった。 興味など微塵も湧かなかった。アイドルというものは八方美人に良い顔をして、商売客に媚びを売るだけの娼婦のようなものとしか考えていなかった。 鳴り続ける軽薄なメロディに耳をふさぎ、チカチカ光るライトに目をつぶり、タバコに火を点けてリハーサルが終わるのを舞台裏で待った。 煙がエアコンの空調にまかれて拡散した。まるで局地で芽生えた悪意が世界中に広がっていったのと同じように。 だが突然、きらびやかな人影がその煙を払い、私に詰め寄った。 それは、つい先ほどまで鬱陶しく歌っていたあのアイドルだった。 いつリハーサルが終わったのか、気が付けば舞台からは音も光も消えていた。 そのアイドル様がわざわざ舞台裏の私のところにいらっしゃったとは。お得意の媚でも売りに来たのか? 「山野さん。私のステージ、見てくれてましたか?」 「いや、見ていなかった」 見る必要もない。 低俗な娯楽に価値などなく、それに興じる側もそれを与える側も、世界を堕落させる存在だ。 できることなら関わりたくもなかったし、早々にその姦しい場から立ち去りたかったのだが、彼女はそれを許してくれなかった。 「やっぱり!! あんなにエフェクトのタイミングずれてたのに平気でいられるなんて、おかしいと思ったのよ!」 なんだ、ただのクレームか。 「ありえないな。こいつのシステムは随時誤差を感知し、自動的に調整するようプログラムされている」 「本っ当に何も見てなかったのね! 言わせてもらいますけどね、たとえば4番ホログラム、73フレーズ目から3コマ分ずつ遅くなってたし、音響のリバーブも大きすぎてすっごく気持ち悪かったわ」 ……具体的にも程がある。嘘や言いがかりではあるまい。 というかタイニーオービットの製品もずいぶんいい加減な仕様をしている。 いや、その仕様の修正が私の仕事だったか? そう言えば。 「状況に合わせて機械を調整するのが山野さんの仕事でしょ? こういう機械のおかげで素敵なステージを作れてるから、ファンのみんなも喜んでくれるの。 私たちみたいなアイドルにはこれがどうやって動いてるかなんてわからないし、他のスタッフさんにだってあなたほど詳しい人はいないわ。 だからこのコンサートを成功させるにはあなたの力が必要なのよ。 なのにステージもろくに見ないで、しかも大事な仕事場でタバコなんか吸っちゃって、恥ずかしいとは思わないの?!」 そんなこと知るか。そもそも私は好きでこんな仕事をしているわけでもない。小娘の道楽に付き合わされるこっちの身にもなってみろ。 などと思わなかったわけではないが、淀みなく捲し立ててくる彼女の剣幕に押され、一言の反論すら許される雰囲気ではなかった。 これは……完全に私の負けだ。 「あなた、大人なんでしょ! いったん始めたことなら最後まで責任を持ってやり遂げなさい!!」 「あ……ああ、すまない。今後気をつける」 「ん、わかってくれればいいの。一生懸命お仕事してる人はね、三割増しでカッコよく見えるんだから♪」 彼女はそれだけ言い放つと、もう一度リハーサルをやり直すと言って舞台の上で再び舞い踊った。 まるで頬を張られた気分だった。 およそアイドルとは思えないほど乱暴な態度に驚いたのもあるが、私はそれまで叱られたことなどなかったからだ。 学生時代は天才だ何だともてはやされるのみ、タイニーオービットの連中からは腫物を触るように扱われた。 こんなろくに仕事もしない人間など、笑顔の仮面を作って上辺だけ適当に合わせておけば良いだろうに。 わざわざ素顔で対峙しても、彼女には何の得もない。 それなのに彼女は、まっすぐ私に向き合って説教をたれたのだぞ? 火のついたタバコを灰皿に押し付けて、ステージ上に目をやった。 自分の仕事に命を燃やす彼女は、彼女が言うように三割増しでカッコよく、魅力的に見えた。 スカートからチラチラ覗く形の良いふとももがまぶしかった。 あのしなやかに伸びた脚で、世界のゆがみにも負けず人生を歩んできたのだろうか。 彼女は…そう、パンドラの箱に残った希望。 彼女のような人がいるなら、絶望にまみれたこの世界もまだ捨てたものじゃない。 そんなことを考えながら私はステージを鑑賞し、彼女が知らせてくれた特殊効果のずれを修正した。 私は彼女に、とある感情を抱いていることに気づいた。 まさか、と思った。よもや、と疑った。やはり、と感じた。 私は彼女に、恋をしてしまっていたのだ。 私の女性経験は同年代の普通の男よりはるかに浅いと言い切れるもので、学生時代にアプローチをかけてくる物好きな女性は数人いたが、長くとも数週間付き合っただけで研究一辺倒の私に愛想を尽かし、すべて向こうから離れていった。 こと異性に対しては何の関心も抱けなかったこの私が、十近く歳の離れたアイドルの小娘に心を乱されるとは。 まっすぐな瞳が忘れられなかった。艶っぽいふともものラインが目に焼き付いて離れなかった。 彼女をもっと知りたい。その欲求のままインフィニティーネットでマリーのことを調べた。 通称プリンセス・マリー。 デビューから日が浅いものの、独特の雰囲気と清々しいまでに正直な言動、それに確かな実力で一部にカルト的人気を誇る。 本名不明、年齢不詳(私は未成年だと踏んでいる)、デビュー前の経歴も一切公表されていないが故のミステリアスさも人気の一因らしい。 それでもまだ知名度は高くない。 ならば私はこのコンサートを最高のものにして、彼女をこの世界に知らしめよう。 私は、私を必要だと言ってくれた彼女に、最大限の力を以て報いたかった。 彼女の全力を引き出すため、一度のステージが終わるごとに舞台機器のプログラムを書き換えた。 どうすれば観客に彼女の魅力をより感じてもらえるか、どうすれば彼女のふとももがもっと健康的かつエロティックに見えるか。 ハードウェア性能と時間の許す限り試行錯誤を繰り返し、最適解を探し続けた。 徹夜でテスト作業も通して、彼女が思うままに歌える環境を提供した。 その甲斐あってか、回を重ねるごとに彼女はより華麗に、より美しく進化していった。 まばゆい光の中で歌い、踊り、輝いた。 やがて、一週間が過ぎた。 コンサートは大成功だった。当初は多少あった空席も徐々に埋まり、最終日には満員、立ち見席にも入りきらないほどの動員数だった。 後で知った話だが、神業の域にまで達している、と噂される特殊効果の演出を一目見ようと足を運んだ層もあったらしい。 そして最後の夜、M☆AKIBAホール公演の締めくくりとしてパーティーが行われていた(厳密にはファンミーティングというそうだ)。 スタッフの打ち上げも兼ねて私も招かれていたのだが、私は会場の外で視界いっぱいに広がる星空を見上げながら、時が来るのを待っていた。 これが終われば私と彼女の縁も終わり……そんなことにはしたくなかった。 だから私は入念な準備を重ね、この計画を実行すると決めたのだ。 時間だ。三、二、一、ゼロ パッ 「きゃあっ!」「なんだ、なんだ?!」 心の中のカウントダウンを終えると同時に照明が落ち、客たちがざわめいた。 タイミングを見計らって屋根の上から窓を通って屋内に侵入し、二階席のちょうど会場全体を見下ろせる位置へ立つ。 途端、あらかじめ時限セットしていたスポットライトが私を照らした。 「仮面の騎士、マスクドJ推参! 麗しき星のいざないにより、今宵の宴を舞台とさせていただこう!」 刹那の沈黙。そして観客一同から感嘆の声と拍手が上がった。 これだけ派手に演出すればサプライズイベントの一環だと思い込ませられる、という予想は的中したようだった。 しかしパーティーを盛り上げることが私の目的ではない。 二階席の柵をひらりと乗り越えフロアへ降り立ち、マントを翻して目的の彼女のもとへ歩み寄る。 「プリンセス、しばしの間お付き合い願いたい」 「えっ? えっ?!」 現状を把握できずに立ち尽くす彼女をひょいと抱き上げ、人だかりをかき分けて、会場の出口へ走る。 まるでどこぞのヒーロー映画の主人公になった気分だ。やっていることはまるきり悪役なのだが。 ようやく他のスタッフが異変に気づいて追ってきたが、もう遅い。 照明、扉の電子ロック、警備装置までも、この会場全体が私の手の中だ。 手元の端末を操作し、迫りくる追手を食い止める。 警備ポッドに阻まれれば立ち止まる程度の覚悟で、私を止めることなどできまい! 庭に躍り出たところで出入り口をすべて封鎖し、人影ひしめく会場と、私たちのいる空間を完全に隔絶した。 これでもう、誰にも邪魔されまい。 だが盗み出したお姫様を私の腕から自由にするや否や、彼女は怒りの表情で私に食って掛かってきた。 「ちょっと、あなたいきなり何なの! ここは仮装大会じゃないのよ!」 「非礼は詫びよう。だが少しだけ、話をさせてくれ」 自分を拉致した不審人物の図々しい申し出に、彼女は身構える。 「君を怒らせたしがない科学者は、未熟で傲慢な卑怯者。冗談じみた仮面をかぶらねばひとりの女性と向き合うことさえ叶わぬ、ちっぽけな男なのだ」 「まさかあなた、山野さん? ……プッ!」 怪訝そうにしていた顔を一瞬で崩し、彼女は腹を抱えて笑い出してしまった。 「笑われるとは心外だな。少々傷ついたよ」 「だ、だって…おっかしいんだもん…! アハッ、アハハハッ!!」 む……さすがにそこまで笑うことはないじゃないか。 一度緩んでしまった緊張を取り戻すことは難しく、彼女が笑うのをやめるまで、私から話を切り出すことは不可能だった。 「それで、ご用は何かしら。こんなことしてまで二人っきりになるなんて、よっぽどのことじゃない?」 そう、君の周りにはいつも大勢の人がいて、二人きりになれる機会などなかった。 多少強引な真似をしてまで君を連れ出したのは、大切な用事があったからだ。 「あの時の礼を言わせてほしい。私を叱ってくれた人は君が初めてだ。ありがとう」 「へっ、そんなことで?」 「それから…今度また改めて礼をしたい。私ができる限り最高のもてなしをしよう。 プライベートの連絡先を教えてくれないだろうか」 「ふーん。仮にも芸能人の連絡先を聞こうなんて、ずいぶん身の程知らずなのね」 「悪用はしない。神に誓ってもいい」 真剣に話す私とは対照的に、彼女はまたくつくつと笑い出す。 笑っている彼女も可愛らしいとは思うが、私としては伊達や酔狂で言っているわけではないのだから、こうも一笑に付されては立つ瀬がない。 しかし、ようやく笑い終えた彼女が私に返した答えは、 「本当に面白いわね、山野さんって! いいわ、教えてあげる」 ……まったく、彼女の考えていることはわからない。 人を不安にさせたかと思えば、次の瞬間には喜ばせる。私をからかっているのではないかとすら思う。 だからこそ、彼女に惹かれてしまったのだ。 自らと異なるものに興味を持つことを心理学では好奇心と解説されていたが、この気持ちはそんな机上論では計り知れない。 携帯電話で連絡先を交換する。最近ろくに起動していなかったアドレス帳に、新しい連絡先が登録された。 パーティーの主役をいつまでも独占するわけにはいかず、いくつか儀礼的な謝辞を述べた後、別れのあいさつをかわした。 離れるのが名残惜しい、と感じるのも初めての気持ちだった。 封鎖を解いたパーティー会場に戻ろうとする彼女が、去り際にこちらを振り向いて、微笑む。 「ありがとう! コンサートが大成功したの、山野さんが頑張ってくれたおかげよ。 私の本名、マリエっていうの。デート、期待してるわね☆」 マリエ、優しい名前だ。 名前を教えてくれたということは、少なからず私に好意を持ってくれていると自惚れていいのかもしれない。 しかし、あの変わり者のお姫様はいったいどうすれば喜ぶのだろう。 もしや私は今日の一件で、とんでもなくハードルを上げてしまったのではないのか…? それよりマリエを抱き上げた時スカート越しに触れたふとももが柔らかくて気持ち良かった。 直に触れられればもっと良いのだが……いやいや、それは犯罪だ。 一舞台終えて疲弊しきった私は、取り留めのない期待と不安、そして少しの助平心を抱きながら、彼女を見送った。 マリエと付き合い始めてからの私は――時折電話をかけたり、月に二、三回会って話したりするだけの関係を付き合っているといえるのかはともかく――それ以前とは比較にならないほど熱心に働いた。 無粋な話だが女性と付き合うには資金が必要で、相手がアイドルならばなおさらだ。 それ以上に、マリエに好かれたいから、という理由もあった。 ヤニ臭い、と彼女に言われてからはタバコもやめた。 とにかくがむしゃらに取り組んで成果を出すうちに、あれだけ嫌だった仕事がいつしか楽しく思えるようになった。 上司や同僚とも次第に話すようになり、人が変わったようだと言われながらも、周囲からの信頼を得て、それなりの立場に就くこともできた。 ……ただし、タイニーオービット自体未だ不況の渦から抜け出せてはいなかったが。 マリエの方はというと、あのコンサートを足掛かりに驚くべき躍進を遂げていた。 あれが業界人の目に留まったらしく、全国規模で各メディアに進出し、今や押しも押されもせぬ大人気アイドルとなっていた。 忙しさからか話のできない期間が続き、そうして。 マリエ、もとい真理絵の二十歳の誕生日の夜。 私はようやく連絡のついた彼女に呼び出され、とある場所へ向かっていた。 真理絵の故郷であるというミソラタウンの、美しい河川敷。 吹き抜ける夜風に栗色の髪をなびかせ、普通の女性と何も変わらない服装をして、彼女は私を待っていた。 「淳一郎さん…来てくれたのね」 「誕生日おめでとう、真理絵。しばらく連絡がとれなかったから、心配していたよ。 ここが君の生まれた町なのか。大きくはないが、優しさに満ちた良い町だ。 なるほど、君が天真爛漫に育ったのも理解できるよ」 私としては褒めたつもりだった。いや、間違いなく褒めていた。 だが、賛辞を受けた真理絵は悲しそうに目を伏せて、その綺麗な顔を歪ませた。 「そんなに私って子供っぽい? 私だってもう二十歳で、大人なのよ」 「……何かあったのか?」 彼女は首を小さく振る。 その眼差しは私から離れ、滞ることなく流れ続ける川に向かった。 「淳一郎さん、この前私と結婚したいって言ってくれたじゃない?」 「ああ、そんなこともあったな」 彼女の同業者の恋愛関係のスキャンダルの話題になった時、報道されたなら腹をくくって結婚すればいいのに、と言う彼女に、私も君と結婚できるなら是非ともすっぱ抜かれたい、と口走ったのだった。 といっても、またそんな冗談ばっかり、と本気にされぬまま断られてしまったのだが。 「あれからずっと考えててね。私、あなたと結婚したい」 本当に、君は私を驚かせる。 「一生懸命頑張ったし、たくさんの人を幸せにできた。私はもうアイドルとしてできることはやり遂げたわ。 だから私も、ひとりの大人の女として私自身の幸せを考えてみて、あなたと生きたいって思ったの」 真理絵は私にまっすぐ向き合った。一かけらの迷いや些細な不安すら無いかのごとく。 その気持ちはあまりにも重すぎて、きっと私には受け止められない。 今になって急に臆病な心にむしばまれる。 愛しているのに、愛しているからこそ、今まで彼女が築き上げたものが私のせいで壊れてしまうことに、私は耐えられなかった。 「……私は人の気持ちを考えるのが苦手なようだし、勤め先の状況も芳しいとは言えない。正直、君を幸せにできる自信が無い」 「そんなことないわ。今の淳一郎さん、とっても頑張ってるもの」 「ありがとう。だが、信じてくれるから尚更、期待に応えられなかった時が辛い」 「私、あなたとなら不幸になってもいい」 気がつけば、私は真理絵を抱き締めていた。 痛いほどに、折れんばかりに。 真理絵は、こんなにもか弱く小さな身体をしているのに、こんなにも強く大きい。 彼女を泣かせてはいけない。 整理のつかない散らかった心の中で、その想いだけが確かなものだった。 真理絵、愛してる。不幸にはさせない。一緒に、幸せになろう。 うん、約束。ずっと、ずっと一緒よ。 マリーの芸能界からの引退は、世間を大いに騒がせた。 マスコミは面白おかしく彼女の引退記事を書き立て、インフィニティーネットでは元ファンだった人間が一転して罵詈雑言を連ねていた。 世界のこういった面は、つくづく愚かだと思う。 引退の理由として百を超える憶測が噂されたが、どれが正答かを知ることができたのは、彼女自身と、私だけだった。 そして、真理絵と結婚して初めての夜。私は彼女を抱いた。 大学や職場の休憩時間で女の話ばかりしている同僚たちを内心軽蔑していたが……なるほど、これはハマるな。 過去の経験など何の役にも立たなかった。真理絵のおかげでセックス観が百八十度変わったといってもいい。 意外にも、彼女の方は初めてだった。反応のすべてが初々しく愛くるしい。 真っ白な雪原に足跡をつけるような、とでもいうべきだろうか。 穢れを知らぬ彼女の身体を、私で汚すのだ。罪悪感や嗜虐心が混ざり合った快感が私の脳を満たした。 指で撫でれば澄んだ声が艶めき、突き上げるたびに中が熱を帯びていく。 彼女の胎内に私自身をうずめながら、脚の付け根に手を這わせた。 太すぎもせず細すぎもしないそのふとももは、ダンスに必要な筋肉で引き締められていて、なおかつ適度についた脂肪が柔らかさを修飾する、まさに至高の芸術品だった。 それは、あたたかく、愛しく、狂おしく。 仕事や他のことなど一切忘れ、ただひとりの女性に夢中になった。 まるで初恋に身を焦がす十代の少年のように。 いや、実際初恋だったのかもしれない。 恋愛に遅いということはない。これから私たちはこの世界で同じ時間を共有し続けるのだから。 これからずっと、いつまでも、永遠に。 手に手を取って、全力で生きて、愛し合って。 そうしてようやく二人での生活に慣れた頃。 バンが生まれた。 こんな私に父親が務まるのか、という懸念はあったが、それ以上に嬉しかった。幸せだった。 真理絵がいて、バンがいる平和な世界。たとえ目の届かぬどこかで戦争が起きていようとも、それだけが私にとって本当の世界だった。 初めての子育てには、私も真理絵も苦労した。 少しばかり内向的なバンになかなか友だちができなかったことも、心配事の一つだった。 開発室を任されるようになった私は、バンのために玩具を、ホビー用小型ロボットLBXを作ることにした。 このLBXを通してバンに友だちができればいいと考えたのだ。 …皮肉なものだな。かつて娯楽を馬鹿にしていた私が、子供向けのホビーを作ろうというのだから。 家電メーカーのタイニーオービットとしては前代未聞の企画であったが、新進気鋭の宇崎悠介新社長は将来性に賭けて、LBXの開発を決定した。 結果、LBXはホビー界だけでなくロボット業界をも巻き込むキラーコンテンツとなったのだ。 が、私はイノベーターに誘拐され、ほどなくしてLBXの販売開発が停止された。 事故で子供が大怪我を負った、という知らせが耳に入った。 ショックだった。バンに友だちを作るはずのLBXが、人を傷つけたことが悲しかった。 そして責任を取るべき自分が、ただ顛末を見ているしかできないことが不甲斐なかった。 結局、5年間も、家を空けてしまった。 知らぬ間に住居も、かつてのマンションからミソラの住宅街に移っていた。 私は駄目な父親だった。バンのために何もしてやれなかった。 それどころか、あまりにも重い運命を押し付けてしまった。 バンがまっすぐ正直に育ってくれたのは、他でもない真理絵のおかげだ。 それでも帰ることができたのだから、これからは良い父親を演じて、真理絵とバンを全力で愛してやりたかった。 しかし、その誓いが曲げられるのに時間はかからなかった。 耳をふさいでいればよかった。目をつぶっていればよかった。 だがあの日、私は知ってしまった。 LBX管理機構オメガダインによる世界征服の計画を。そしてその計画にLBXが利用されることを。 知ってしまった以上、私は、私の家族が生きるこの世界を守るほかなかった。 だがそれでも、オメガダインの力は大きすぎた。 告訴のために用意した証拠は揉み消された。正攻法で挑もうとすれば、真理絵やバンにまで危険が及ぶだろう。 ならば、私にできることは。 LBXの危険性を示唆し、再び販売停止に追い込む。 これは、LBXを生み出してしまった私の責任だ。 人を悲しませることになるならば、LBXなんか作るべきじゃなかったんだ。 私は仮面をかぶり、ディテクターとして世界中でLBXに悪事を働かせ続けた。 崩壊したNシティで、子を持つ親が怒り叫んだ。 炎に包まれたキャンベルンで、小さな子供が恐怖に泣いた。 LBXの操作には私が知る限り優秀なプレイヤーを用意したため、計画はおおむね滞りなく進んだ。 たった一つだけ、失策があった。 バンの友だちであるカズ、彼に……罪を犯させてしまったことだ。 人の親としては、何があっても彼からの協力の申し出は絶対に断るべきだった。だが、 「これ以上アミに手を汚させたくないんです」 「俺に、この手で戦わせてください!」 大切な人を守るためなら、自分自身が地獄に堕ちようとも構わない。 カズのその気持ちは本質的に私と同類であったから、同じ男として無下に扱うことができなかった。 私は、父親失格だな。 やり切れぬ思いのまま十数年ぶりに吸ったタバコは、ひどく、ひどく不味かった。 私の計画では、責任を果たした後はどんな手を使ってでもカズを逃がし、私だけが罪を背負う予定だった。 しかし、カズを逃がす必要はなくなった。 事態の収拾に私の力を利用しようと目論んだNICSが、すべての罪を政敵にかぶせて処理してしまったのだ。 人を襲い、街を焼き、大罪を犯した最悪のテロリストを、平和に尽力する善意の協力者に仕立て上げてしまったのだ。 納得などできなかった。 一歩間違えればバンまでもが死んでいたというのに。 NICSへの助力が強制されているといっても、誰に罰されることもなく、おめおめと生き延びていても良いのだろうか。 自問を繰り返し、答えなど出ないまま、ただNICSからの『依頼』に従って世界の脅威へ対抗すべく力を生み出した。 ホビーであったはずのLBXを、兵器として作った。 裁かれることもなければ、許されることもない。 私は、この世界のゆがみを体現する存在になってしまった。 檜山君が憂い、真実君が苦しみ、ミゼルが消去しようとした、この世界のゆがみを。 それでも、最後の敵を打ち破り世界の希望が守られた時、バンは笑ってくれた。 どんな困難にも負けない、真理絵と同じ笑顔だった。 「LBXを作ってくれてありがとう、父さん!」 バンのその言葉だけで、私のすべてが救われた気がした。 私のやってきたことが無駄であったとしても、決して無意味ではなかったと思えた。 バンに手を引かれて、美しい河川敷を抜けて、未だに慣れないミソラの家にたどり着いて。 そこにはかつて狂おしいほどに愛した、懐かしい笑顔が待っていた。 「おかえりなさい」 帰る場所があり、帰りを待っていてくれる人がいる。こんなに嬉しいことはない。 パラダイス事件やミゼル関連の残務処理に追われてタイニーオービットに泊まり込み続きであっても、家族を思えばこそ耐えられた。 ようやく仕事が一段落して帰れることになったが、家に着いた時にはもう夜遅く、早々に床に就くことになってしまった。 イノベーター事件後一旦家に戻った時に購入したベッドも、使った回数は数えるほどしかない。 寝室で妻と枕を並べて他愛ない会話を交わすのも久しぶりだ。 「そういえばバンを見かけなかったが、どうかしたのか?」 「バンね、昨日から外国のお友だちのとこに遊びに行ってるの。 アメリカ、中国、イギリス、オーストラリア…それにエジプトも回るんだって。 日が暮れるまでバトルするんだーって張り切ってたわ」 「そうか。バンに大勢友だちができたのは嬉しいが…少し寂しいものだな。 子供は親から離れていき、いつの間にか大人になってしまう」 「うん…バン、本当に大きくなったのよ。好きな女の子とか、できたのかしらね」 「バンに恋愛はまだ早いさ」 「……じゃあ、私たちは? もう…遅い?」 ブランケットの下で私の手にわずかな重みが乗る。 真理絵の手だ。絡まる指の触感が彼女の穏やかな熱を連れてきて、私を誘惑する。 「真理絵……」 「あなた…来て、お願い」 それとも、こんなおばさんじゃイヤ? まさか。こうも魅力的な女性の提案を無下にできるほど、私は薄情でも悟り澄ましてもいないさ。 枕元に置いていた眼鏡をかけ直し、薄明りをつけて、愛しい妻の顔を見つめる。 ひいき目抜きで美人の妻。無精な私を叱ってくれるしっかり者の妻。私の、永遠のアイドル。 最後に交わったのはずいぶん昔、十年近く前のことになるだろうか。 両腕を伸ばして妻の身体を抱き寄せる。 寝間着の端から手を潜り込ませて腰のあたりを撫で回し、しっとりと湿った素肌の心地良さに酔いしれる。 ……素肌? 「つけてなかったのか、下着」 「今日はあなたに…その……愛してもらおうと思ったから」 妻が可愛くて仕方ないのだが。 恥じらいから赤みの差した頬、うるんだ瞳の上目遣い、男の欲を掻き立てるように響く甘い声。 こんな風にねだられて断れる男などいるわけがない。 クレオパトラに籠絡されたシーザーやアントニーの心情も理解できようというものだ。 「真理絵、愛してる」 甘美な香りに惹きつけられ、目を閉じて彼女の顔に顔を寄せる。 真理絵のあたたかい手が、私の頬に添えられた。 しかし途端、耳元で鳴ったカチャリという音に目を開く。 ほんの数センチしか離れていないはずの妻の顔がぼやける。 私の近眼では確認できないが、どうやら真理絵に眼鏡を奪われ、どこか手の届かぬ場所に置かれてしまったようだ。 「む……返してくれないか」 「ダメ」 「しかし、君の顔が見えなくて困る」 「ダメ。見ないで、恥ずかしいから」 わがままなお姫様だ。 いささか不本意だが、こうなってしまっては私が折れるほかない。 まあいい。視覚を奪われた分、他の感覚で楽しませてもらおう。 役に立たなくなった目をつぶり、わがままを紡ぐ扇情的な唇にディープキスを落とした。 「んんっ……はあっ……」 吐息混じりの声に耳を傾けながら、絡み合う舌を味わい、接する肌の感触を堪能する。 か細い首筋に指を寄せ、一つひとつ胸元のボタンを外し、熱烈なキスで力の抜けた真理絵の身体から寝間着を剥ぎ取る。 美しい曲線を描く裸体が現れ、上から下まで余すところなく手を這わせた。 久々のセックスに燃え上っているのか、ふとももの間は早くも大いに濡れていた。 かく言う私の方も、既に準備万端といったところなのだが。 「あ……」 妻を四つん這いにして、こちらにヒップを突き出させた。 年甲斐もなく硬くなったペニスを、淫らに濡れそぼった花びらに添える。 しかし挿入はせず、そのすぐ上のクリトリスに擦りつけるようにペニスを往復させた。 花びらの中心から沁み出した蜜を纏わせれば、摩擦が軽減されて滑りやすくなる。 いわゆる素股だ。肉感的なふとももがペニスを圧迫して、ワギナに挿入するのとはまた異なったもどかしい快感を生じる。 「あっ、あんっ、焦らさないで……欲しいの、お願い…」 「何を、かな?」 「えぇっ…!?」 「私は人の気持ちを察するのが苦手なようだから、君がきちんと説明してくれなければわからないな」 無論本気で言っているわけではない。 新婚時代からのちょっとした余興のようなものだ。 私がこういう合図をしたときに、どう対応すべきかは彼女も熟知している。 気が遠くなるほど昔の戯れを忘れていなければ、だが。 しばしの沈黙。 ほら、早く君が言ってくれなければ、続きはできないのだぞ? ついに耐えきれなくなった真理絵が、口を開く。 「淳一郎さんの…お、おちんちんを、私の………おまんこにっ……挿れてください…!」 素晴らしい。実にマーベラスだ! このフレーズを仕込むのにかかった期間は結婚してから4ヶ月と12日。 元アイドルの真理絵に卑猥な言葉を言わせるのには相当骨を折った。 セックスのたびに散々焦らし、彼女が自分から求めるようになるまで我慢した甲斐があったというものだ。 真理絵は相当恥ずかしかったのか、真っ赤に染まった顔を両手で押さえているようだ。 その手をやや無遠慮に引き剥がし、私は彼女の耳元で優しく囁く。 「淫乱だな、真理絵は。極上の娼婦を妻に持てて、私は光栄だよ」 「いじわる、いじわるっ……!! お願いだから、早くぅ……」 少々いじめすぎただろうか。ほとんど涙声になってしまった。 私とてサディズムの嗜好があるわけではない。 本当に彼女が嫌がることはしたくもないし、彼女と快楽を共有できるならばその方が良い。 「悪かった。すぐ挿れる」 「ちょっと待って…! そんないきなり……ああぁぁんんっっ!!」 彼女の奥まで深くペニスを突き挿れれば、待ちわびていたと言わんばかりに彼女が私をきつく締め上げ、あられもない嬌声を上げた。 こうやって後ろから犯すのは気に入っている。手が自由になるため、犯しながらも真理絵の身体に触れることができるからだ。 「ひあっ…あっ、おっぱい揉むの…やぁ……」 柔らかく豊満なバストに手を伸ばして弄ぶ。 バンを産んでからサイズが大きくなったらしく、指を限界まで伸ばしても収まりきらない。 指の間で胸の頂をつまみ上げると、ワギナが一層収縮して私に絡みついてきた。 真理絵が感じる場所はすべて把握している。 何年もかけて私により開発された身体は、私の愛撫に反射的な反応を返す。 耳朶に軽く噛みついて息を吹きかける。下半身も休ませはしない。 私が仕込んだ快感に、真理絵は身悶えた。 「あっ、ん、ああんっ! 久しぶり、なんだから…無茶しないで…!」 む……たしかに、その意見ももっともだ。 情けない話なのだが……この体位は腰に辛いし、現時点でも既に体の節々が疲労している。 何年もご無沙汰だったせいか、それとも年齢のせいか、性欲に体力が追い付いていない。 これでは最後までセックスを続けられないおそれがある。 仕方ない。ここは真理絵に頑張ってもらうことにしよう。 後背位で貫いていた真理絵を持ち上げ、対面騎乗位にして少し前にかがませる。 ふとももが丁度腰を挟む形になり、柔らかな感触を存分に味わえる。これを四十八手では百閉という。 「ひあっ?! だ、だめっ、こんな体勢! 私、太ったから…!」 「気にならない。昔の君がやせすぎていたのだろう」 というか正直今の方が抱き心地は良い。 それでも日本人女性の平均よりもだいぶ軽いのだから、気にする必要などないだろうに。 「そう…、かしら。でも、あなたはやせたんじゃない?」 「ブリントンの食事は不味かったからな」 これは本当だ。イギリス料理とやらはとても口に合うものではなく、カズの作った納豆入りレトルトカレーの方がまだ食べられた。 天文台にいた間、ずっと真理絵の手料理が恋しくて仕方がなかった。 「これ以上体重が落ちると身が持たない。明日の朝食は…そうだな、ハンバーグがいい。もちろん真理絵手作りのを頼む」 「うん。あなたが起きた時にすぐ食べられるようにする。お昼にはお弁当、作ってあげる。 お夕飯のリクエストだって何でも受け付けてあげるから……だから、だから……」 震える声とともに、私の胸の上に熱い滴が落ちた。 「もう、絶対いなくならないで……!」 泣いて…いるのか。 近眼のせいで真理絵の表情をうかがうことも叶わないが、彼女の涙は私の胸をたたき続ける。 いつも笑顔でいてくれた真理絵。その仮面の下に隠された悲しみを、私は気づいてやれなかった。 幸せにすると約束したのに。 「本当に、すまなかった」 「ずっと……ずっと、待ってたんだから!」 強く、優しく、いつだって私を包んでくれる真理絵のぬくもり。 なぜ私は一時でもこの安らぎを捨てようなどと考えてしまったのだろう。 もう悩むまい、迷うまい。絶対に手放すものか。 もしNICSの気が変わって私を告発しようとするならば、その時は全力で立ち向かおう。 最低の屑だと軽蔑したければすればいい。 それでも私は真理絵とバンと、ともに生きることを選んだのだ。 上にまたがる妻の腰を撫でると、私を咥えこむ圧迫感が強くなった。 若い時と同じようにはいかなくとも、互いに快楽を与え合う方法は知っている。 彼女が身体をゆするのに合わせて、私も時折下から突き上げる。 「あっ、淳一郎さんっ…すき…だいすき…!」 「私も……だ、愛してる」 どれだけ歳月を経ても変わることのなかった事実。 このゆがんだ世界の美しさを初めて教えてくれた彼女に、私は恋をし続けていた。 「んっ、あぁあんっ……ずっと…いっしょにっ…!」 もちろんだ。これからはずっと一緒に生きていこう。 返事代わりに思うまま胎内を擦り上げ、柔らかな媚肉を蹂躙する。 深く、激しく、空いてしまった時間を取り戻すように、私たちは互いを求め、愛し合った。 そして。 「あっ、あんっ…ひああぁぁあああんんっ!!」 真理絵のつながった部分が強く私を抱き締めて、達したことを伝えた。 彼女の蕩けそうな身体の奥で、抱え続けていた私の熱が爆ぜる。 それは長く、気が遠くなるほど長く。 やがて熱の奔流が収まる頃、彼女は静かに私の腕の中へと身をゆだねた。 真理絵、待っていてくれてありがとう。愛してる。 恋愛に遅いということはない。今度こそ、この世界で同じ時間を共有し続けよう。 もう手放さない。もう絶対に、泣かせない。 淳一郎さん。 なんだ? 真理絵。 私、LBXをやってみようと思うの。 君がLBXに興味を持つとはな。どうしたんだ、急に。 だってあなたとバンだけの絆なんてズルいじゃない? 私も入れてほしいのよ。 そうか…さびしい思いをさせたな。すまない、何も気づいてやれなくて。 ううん、いいの。わかってくれれば。 ……今度、LBXの大会に出てみないか、バンと一緒に。若いころの君をモデルにLBXを作るよ。 ええっ…なんだか恥ずかしいわ。 なに、君ならまだまだいけるさ。私が愛したスーパーアイドル、プリンセス・マリーなら―― そして、LBX世界大会アルテミス2052。 「おおっと、ここに来てまさかの番狂わせ!! マスクドMによるファイタースピリッツを上乗せしたΩエクスプロージョンが炸裂!!! ヴァンパイアキャット、ブレイクオーバーです!! マスクドファミリー、古城アスカを打ち破りました!!!」 「やったぜ、ダディ、マァム!! この調子でトップに輝くスターを目指そうぜ!!」 「そうそう、その意気! これで優勝もいただきだゾ♪」 「落ち着きたまえ。一度の勝敗で一喜一憂していては大局を見誤る」 この勝利はヴァンパイアキャットの注意をそらしておいてくれたマスクドB、つまりバンのおかげだ。 マスクドMを演じる真理絵も、初心者ながらよく決めてくれた。 一昨年のアルテミスでも使用したマスカレードJ、バンのバトルスタイルに合わせた性能を有するBキッド、絶対領域のふとももを形成する際どいスカートまで再現したプリンセスM。 すべて私が自ら作り上げた自慢のLBXだ。 自分の作ったLBXで家族が楽しんでくれるのは、やはり何より嬉しい。 もっとも、同じハンドメイドのLBXに負けたこともあってか、対戦相手の彼女は不服顔のようだが。 「なんだよー、あんなイロモノ集団に負けるなんて…」 「アスカくん、バトルの結果にご不満かね?」 「いーや、オレの完敗だ。でもすっごく楽しかったぜ!」 勝っても負けても、バトルの後には誰もが心からの笑顔になる。 世界中のみんながLBXを楽しむ……これこそ、私が望んでいた夢だ。 LBXを通して、バンは世界中のたくさんの人と友だちになった。これからもより多くの出会いが待っているだろう。 今と未来、そして人を人とつなぐ道具である。それこそが、私がホビーであるLBXに何よりも望むことなのだ。 ねえ、あなた。私、今とっても幸せ。あなたのおかげよ。 私だけの功績ではない。君がいて、私たちの息子がいて、LBXを愛してくれるこの世界があってこそ、今の幸福があるのだ。 そうね……そうよね! さっすが私のご主人様☆ そろそろ3回戦が始まる。ふむ、次の相手も手ごわそうだ。 だが真理絵とバンの二人となら、きっと戦い抜ける。 「輝け、Bキッド!」 「歌って踊れる、プリンセスM☆」 「舞え、マスカレードJ!」 絶望と希望に満ちたこの世界で、私は今まで様々な仮面をつけてきた。科学者の仮面、父親の仮面、悪の仮面、そして男としての仮面。 人には多面性があり、それぞれが決して相容れぬもので、時と場合に応じた数だけ異なる仮面をかぶり、別人になりきる必要があると思っていた。 しかし、私は父親としての気持ちから科学者の技術を以てLBXを作り、LBXを使って働いた悪を抱えながら、今は男としてLBXの大会に立っている。 それらのすべてがあってこそ今の私なのだ。真理絵とバンはそんな私を笑顔で受け入れてくれた。 どんなに別人を演じようとも、私はひとりしかいない。……本当は仮面など必要なかったのかもしれないな。 ともあれ、今は実際に仮面をかぶっているのだから、華麗なる剣士の舞を存分にお見せすることにしよう。 「それでは、バトルスタート!!!」
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連続ブースト(仮称)とは 宇宙ステージにおける一部格闘型機体で着地硬直なしに連続ブーストして移動するテクニック。 高機動ザク(機動1,2)、ギャン(ノーマル,機動4)、ケンプファー(機動4)、ゲルググ(S)(全)で確認。 連邦機体はプロガン(装甲1)、アレックス(不明)で確認。 格闘型機体は(前移動)ふわジャン頂点からのブースト移動が硬直を晒さずに長距離移動できる定番テクニックだが、これの宇宙版。 高コスト高機動機体でしか行えないかと思われたが、ザクI(装甲1)でも可能な事が確認できた。しかしジムライトアーマー(機動4)、ザクII(S)(機動2)では(同じ感覚では)不可能であった。機体によってはセッティングで硬直等が変わる事があるせいか? 各機体に検証が必要と思われる。 ジムライトアーマー、ザクII(S)ともに装甲1設定にて可能であることを確認。その他の機体でもおそらく装甲設定ならば可能。 また、ベルファストの水中でも連続ブーストができることを確認。 地上専用機のズゴックE(機動3,4)でも連続ブーストができた。 地上専用機の検証も必要と思われる。 やり方 (レバー入れ)ブースト、ジャンプ、ブースト 最初のブーストは短めの方が成功しやすい。ジャンプ時の感覚がふわふわ気味になれば成功。 グラップルダッシュと操作が似ているが、より大きくジャンプするようにする。 また高い所からブースト開始や高さを稼いでからのブースト、 もしくは地上からのペダル両踏み始動(ジャンプは気持ち遅れ気味に踏んだほうがゲージの節約になる)をすれば、機体を選ばない。 用途 着地硬直を晒さずに近距離機体並みの移動が可能となる。 たいていの機体で2回のフルブースト+α、更に一部の機体では3回目もかなりいけるので150m以上は移動できる。 理論 宇宙ステージでは落下速度が遅いため”ジャンプの滞空時間>ダッシュ硬直”となり、着地前に再度ブーストができる。 ジャブロー地上のガウのような高度があればブースト後に一定時間を置くことで全機体着地なしに再ブーストが可能だが、一部機体は滞空時間が長いため、宇宙ステージでも可能な事を記したもの。
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ウエポンパージを前提とした射格アセン 必要踏破アリーナ デザートアリーナ 必要スキルコスト 7 セット概要 装備近接武装近接武装:サブ 近接武装:右手 近接武装:左手 近接武装:腰部 近接武装:背部 射撃武装射撃武装:右手 射撃武装:サブ 射撃武装:背部 射撃武装:牽制武器 防具 AI設定戦闘距離思考 必須スキル 推奨スキル 構築例 最後に コメント セット概要 アセン名通りウエポンパージを駆使した射撃、近接を両立させたアセン。更新停止したパージシフトレフトスラッシュをより拡張したアセンでもある。 基本コンセプトは「前半で射撃戦で相手を削り」「後半で接近戦を挑む」に集約される。軽~中装機に低弾数の実弾武器を積み、ウエポンパージで負荷をカットする。 射撃戦と接近戦を両立させる為、育成方針はバランス育成か、射撃、格闘に偏りが少ない育成方針向け。 一方で射撃寄り戦闘と接近戦を1試合中に展開出来るので、どちらかの戦術が突き刺さりやすく、比較的苦手な相手が少ないのが特徴となる。 序盤から組む事が可能で、装備更新で深部アリーナでも通用するアセンではある。尤も、超改修でもない限り同じ装備を使い続けるのは非現実的なのでガワだけはコロコロ変わるかもしれないが。 装備 近接武装、射撃武装、防具の順番に装備を選定していく事。防具に関しては進行状況に応じて高性能な装備に適宜切り替えていく事。当ページでの細かい記載は割愛する。 近接武装 まず最初に選定すべきカテゴリ。 最序盤はサブ枠か右手枠から選定しよう。 紹介装備はかなり省いている為、進行度によっては記載されていない装備が推奨される可能性も念頭に置く事。 近接武装:サブ 最も安定した選択肢。というかフォトンブレイドが強すぎる。 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight HP プラズマダガー 332*1 1 - 300 0 -100 40 レイブレード 346*1 1 - 240 0 -200 80 フォトンブレイド 451*1 1 - 240 0 -230 80 280 忍者刀 419*1 1 - 120 0 -200 100 フォースブレイド 468*1 1 - 240 0 -250 80 150 カーボンブレード 391*1 1 - 240 0 100 105 100 プラズマダガー 最序盤のブレード。 まずはコレで問題ない。ブレードレンジが短いのでアリーナを進めていくと回避されていく事が目立つだろう。 欲が出てきたら装備の更新を検討しよう。 レイブレード 星3のレザブレ。 良好なブレードレンジと誘導により、安定した戦果を叩き出す。 威力も順当に強化されている。星3なのもあり強化もし易い。 フォトンブレイド ブレードに要求される性能全てがハイレベルに纏まった最強格。最終装備候補。 サブ枠でブレードを用意するならまずはコレを。 忍者刀 サブ枠の一閃ブレード。三段近接と比べ隙が小さく誘導値が低い。 誘導の低さは飛行速度で補う事が可能。その場合大抵は耐久面とのトレードオフとなる。 フォースブレイド フォトンブレイドと似た性能のレザブレ。 ブレードレンジはフォトンブレイドに譲るが威力はコチラの方が上。 尚、左手版もあるので優先度はやや低い。 カーボンブレード やや低威力の実体剣。 ENが増加し、超改修で威力がフォトンブレイドと同等になる。 最大強化前提ながらもフラット戦ではそのEN負荷が無いという点で大きくアドバンテージが確保できる。単純にレベルアップ分の割り振りポイントが多いのもグッド。 最終装備候補だが、強化自体はかなり難儀する。 近接武装:右手 射撃よりも近接に偏らせた戦法向き。 右手近接の大半が高重量なので軽装機にはやや不向き。 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight HP 防御 ゴルドマッシャー 409*1 1 - 240 0 -150 230 大型レーザーソード 433*1 1 - 160 0 -290 200 バスターソード 545*1 1 - 160 0 0 500 500 10 バスターブレード 475*1 1 - 160 0 -800 200 ギガンティックバイス 496*1 1 - 180 0 -400 250 120 シチシトウ 465*1 1 - 240 0 0 170 280 ゴルドマッシャー 金のドリル。実はドリル系の中では最軽量。 最序盤の強い味方。但し序盤だと重いので注意。 大型レーザーソード 威力、ブレードレンジ共に高水準のレザブレ。 誘導にやや難あり。飛行速度を強化する事で誤魔化す事が可能。 バスターソード ハチャメチャに重いがそれ以外は極めて優秀。ダメージ貫通によるスキルメタも張れる。 右手枠の最終装備候補の一つ。当アセンではかなり重いので不向きかもしれないが。 バスターブレード 大型レーザーソードの上位モデル。 コチラも右手枠の最終装備候補となる。 ギガンティックバイス 耐久を犠牲に火力を更に上げたドリル。 右手近接の中では比較的軽量。当装備を購入出来るならこの重量はそこまで問題にならないだろう。 シチシトウ ライトニングの魔法攻撃も可能な実体剣。 EN負荷が無い上、誘導値も高く安定して高性能。牽制用の予備兵装もあり、右手枠の最終装備候補となる。 近接武装:左手 主に一閃ブレードを採用したい場合はコチラ。 一閃ブレード以外もあるがその場合はサブ枠等で代替が可能。サブ枠に別の装備を積みたいとかでない場合はやや非推奨。 レベルアップによる強化が武器性能に振れないのが手痛い。 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight HP メガブレイド 387*1 1 - 120 0 -380 280 200 プレデタークロウ 342*1 1 - 120 0 -480 200 200 ジオクラッシャー 454*1 1 - 180 0 -280 300 400 レーザーブレード 419*1 1 - 120 0 -450 150 350 キクイチモンジL 454*1 1 - 240 0 0 70 ヒートブレード 419*1 1 - 120 0 -600 160 290 フォースブレイドL 468*1 1 - 240 0 -250 80 150 メガブレイド 左手近接の内、わりかし序盤から入手可能な三段近接。 何気に星3近接武装の中ではトップクラスの威力。序盤にしてはやや重いのがネック。 プレデタークロウ 一閃ブレードで構築したい場合のエントリーモデル。 中盤以降で入手可能な一閃ブレード。誘導が低い代わりに攻撃時の隙が小さい。 一閃ブレードの中ではやや重い最終的には繋ぎ装備となる。 ジオクラッシャー 左手版ドリル。 ドリル系自体がそこそこ重いのもあり、当装備は相対的に軽量な部類に入る。 だからと言って重武装を施すと本末転倒になる。注意。 レーザーブレード 紫色の一閃ブレード。一閃ブレードを採用する場合の最終装備候補。 プレデタークロウを純粋強化したモデル。地味な名称ながらかなり強力。 キクイチモンジL サブのキクイチモンジの左手版。 軽量でフォトンブレイドにタメを張れる装備なので左手で三段近接を用意したい場合の最終装備候補となる。 当然耐久面はおざなりになる。速攻仕掛けようとして叩き落とされないように。 ヒートブレード 赤色の一閃ブレード。燃焼デバフを付与する最終装備候補の一つ。 同じ左手枠のレーザーブレードに燃焼デバフを追加したモデル。その分負荷が増した。 プロテクションでメタを張られるとやや厳しいが、高耐久の敵に対しては有効な選択肢となる。 フォースブレイドL サブ枠のフォースブレイドの左手版。 キクイチモンジLまでの繋ぎとしても良好。交換コストが安いのもグッド。 近接武装:腰部 入手時期がかなり後になりがちな為、序盤に組むのは非推奨。 右手、左手、サブ全てを近接以外に回せるのが利点。 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 コンバットアーム 412*1 1 - 240 0 380 800 250 150 15 15 20 居合刀 430*1 1 - 120 0 300 0 200 150 0 23 10 コンバットアーム 腰装備の三段クロー系。 平たく言うと重量50の近接を積んだシルキーフレア。SPDも稼げるためお得。 居合刀 腰装備の一閃ブレード。 SPDが無いのでコンバットアームと比べやや非推奨。 どうしても腰装備で一閃ブレードを確保したいなら選択肢に上がる。ニッチすぎる需要ではあるが。 近接武装:背部 コチラも入手時期が後になりがち。 右手近接並みの高威力な近接を用意出来るのが強み。その他追加武装付きもある。 腰装備版と同様、右手、左手、サブ全てを近接以外に回せる。右手、左手は「未装備」というのも選択肢となりえる。構築難易度は跳ね上がるが。 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 切替 リペアードエクステンション 545*1 1 - 240 0 900 500 950 400 18 18 28 タイラントソード 209*6 6 8 90 28 - - - - - - - レインフォースビット 136*6 24 20 95 - - - - - - - - 連装ミサイル ガイストエクステンション 426*1 1 - 240 0 0 0 -400 0 0 0 0 チヲススルヤイバ 55*12 12 13 70 25 - - - - - - - 鬼火 ブシンアームズ 559*1 1 - 240 0 650 1150 280 400 10 20 30 リペアードエクステンション SPD、重量がやや低水準ながら合計3つの武装を携えた複合装備。 武装部分のパージは出来ないのでやや重装寄りになってしまうのがネック。 ガイストエクステンション 悪霊。いやマジで。 重量0でブレードと燃焼デバフ攻撃が可能になる。 但し超軽量機前提のアセンでないと真価を発揮出来ず、超改修もほぼ必須とかなりピーキー。 装備が潤沢になってきたら組んでみると良いだろう。 余談だが剣闘マスタリー付きでスキルコストの圧縮にも使える。デメリットが目立ちすぎて扱い辛いことに変わりは無いが。 ブシンアームズ 甲冑風の装甲と増設アームが特徴的なバックパック。 重装甲のスキルに加え、高威力の近接を積んだ欲張りセット。 背部装備で近接を確保するなら真っ先に当装備を検討したほうが良い。最終装備候補枠の一つ。 射撃武装 本アセンの肝。高火力だが弾数が少ない武装を選定する。 序盤は右手やサブくらいしか選択肢が無いが、中盤以降からパージ可能な背部装備も出現してくる。 武装数は多くても3つを限度とする事。搭載しすぎると当アセンのコンセプトから外れてしまう。 アクロバティックアプローチで回避されるのを防ぐ為、単発射撃系よりかは連射できるモデルを優先したほうが良い。 左手枠で射撃兵装を用意するのは非推奨。入手可能な装備が軒並み深部アリーナ産だったり、そもそもパージ不可だったりする。 軽量な盾を積むかブレードに回した方が良い。 射撃武装:右手 真っ先に選定する装備箇所。 記載順番は入手可能順ではなくデフォルトの配置に準じているので見落としに注意。 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 備考 対物ライフル 321*1 7 105 50 - 0 550 スキル:ダメージ貫通 ショットガン 111*14 140 80 2 - 0 300 燃焼デバフ付与 グレネードキャノン 440*1 6 70 50 - 0 880 星3 連装グレネードキャノン 335*3 12 70 50 - 0 950 フレイムキャノン 412*3 24 70 15 - 0 850 燃焼デバフ付与 ミサイルブーケ 174*6 18 12 70 - 0 450 クラッカー 139*4 16 20 20 - 0 250 サブスト産 ストークミサイル 349*1 10 8 70 - 0 680 スクラップバズーカ 524*1 0 8 200 - 0 1500 追加弾倉必須 対物ライフル 単発火力が高く、ダメージ貫通のスキル付き。相手に初動事故を押し付けつつ、セーフティガードのメタも張れる。 ショットガン 通称炎ショ。燃焼デバフをバラ撒く高威力のショットガン。 フォトンコンプレッサーより凶悪な弾幕を連射する。瞬間火力も高く、最終装備候補として良好。 グレネードキャノン 連装グレネードキャノン フレイムキャノン 高重量、高火力装備群。 序盤は星3の単発式でも問題ないが、アリーナが進んでいく内にアクロバティックアプローチによる無力化が目立つように。可能なら連射式の方を採用したい。 尚、弾数が多く継戦力が高い装備は除外。 ミサイルブーケ クラッカー 多弾頭ミサイルを同時発射する。 基本的に弾数が少ない使い捨て前提。当アセンとの相性が良好。 ストークミサイル 大型ミサイルを10発携行可能なミサイルランチャー。やや長期戦寄り。 アクロバティックアプローチ、ハイパーカウンター無効の単発ダウン攻撃であり、接近戦を挑んでくる相手にダウンを強制させられる。 スクラップバズーカ 大規模な爆発をぶちかます大型ミサイル。 追加弾倉が必須な為、スキルコストが重いのがネック。 尚、ツインディフェンサーD等の継続ダメージは無い。旧アセン考察では兎も角現環境では最終装備候補にはなりえない。 射撃武装:サブ 補助装備等による競合が激しく、優先度は低い。 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 大型ミサイル(星3) 419*1 5 8 70 - 0 540 大型ミサイル(星4) 454*1 5 8 70 - 0 580 クイックミサイル 174*6 48 13 70 - 0 205 垂直ミサイル 167*6 42 20 120 - 0 2350 大型ミサイル 高威力のミサイル。アクロバティックアプローチ、ハイパーカウンター無効の単発ダウン攻撃。 星4版は誘導特性が強化されており、より命中させやすい。 クイックミサイル 単体での使用に耐えられる高性能ミサイル。 中盤でも活躍が見込めるが深部になってくると流石に厳しくなってくる。 適宜乗り換える事を推奨。 垂直ミサイル 上空に打ち上げ、トップアタックを仕掛ける連射式のミサイル。 サブ枠においての最終装備候補。尤も、サブ枠に積みたい装備が多いので最終的には外れてしまうことも多いが… 射撃武装:背部 序盤では選択肢がかなり少なく、用意出来たとしても基礎性能が低いのもあって持て余すことが多い。 火力面においてはどれも極めて優秀。運良く入手出来たら試す程度で良いだろう。 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード HP SPD EN Weight 射撃 近接 防御 切替 マルチオプション 454*3 15 80 10 - 550 700 400 400 20 20 25 肩部グレネードキャノン 153*6 24 20 95 - - - - - - - - 連装ミサイル 肩部連装ミサイル 171*6 36 20 95 - 420 920 100 240 5 5 35 ツイングレネードキャノン 328*4 24 95 15 - 450 550 400 750 10 20 10 エクステンションアームズ 153*8 96 70 1 - 630 1150 280 450 20 10 30 マルチオプション ミサイルとグレネードキャノンが一つで確保可能な欲張りセット。 これ単体で射撃武装数が2つ増えるので他装備枠を機動力や耐久に回せるのが利点。 注意点としてはSPDにやや難を抱える。入手時期もかなり後。当アセンの為だけにプレミアムチケット等を使用してまで構築する必要は無い。 肩部連装ミサイル 連射式のミサイルを展開する背部装備。 元から軽めでSPDも悪くない。全体的に軽装機向けの性能を有する。 やや耐久面に不備があるのには注意。調子に乗って軽くし過ぎると紙装甲になってしまう。 裏アリーナ産装備の為、意識して強化を行わないとずっとレベル1だったりする。 ツイングレネードキャノン サブスト産の4連射式グレネードキャノン。 コチラもSPDが低いので注意が必要。 近接補正が比較的高いので当アセンとの相性自体は良い。 サブスト産であるのもポイント。レベルアップの強化が容易。 エクステンションアームズ 高威力のマシンガンに加え、良好なSPDを有する。 弾数が多いのでパージ前に相手を削りきる可能性もある。(まあそれはそれで問題は無いのだが…) コチラもサブスト産な為、HPや近接補正等を底上げ可能。 射撃武装:牽制武器 高火力武器をパージした後の射撃兵装。パージ後はブレオンで戦う場合は不要。 負荷の観点から、パージ前提の武装が二つ以上ある場合は一つ減らした方が良い。 基本的にリロード可能な低負荷な武装が良好。当てるのが目的ではなく、「行動を強制させる」のが目的。 モノによっては追加弾倉10%が欲しくなるが、スキルコストと要相談。 + 紹介量が多い為格納 左手 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight HP 射撃 近接 防御 ラッシュシールド 69*3 12 75 0 10 -210 220 320 5 0 0 ランチャーシールド 125*3 12 75 0 10 -620 300 600 0 0 10 チャクラムシールド 349*1 1 20 95 10 -120 240 580 0 0 10 クラシックガン 125*3 3 80 5 5 0 105 0 0 0 10 ラッシュシールド レーザー弾を発射する盾。 発射時の隙が小さく、素早く展開可能な点から序盤から積める牽制武器としてかなり有効。 威力は控えめ。 ランチャーシールド ラッシュシールドの強化モデル。 レーザー弾が拡散型になったが、威力が上昇して制圧力が上昇。一方で負荷は上昇した。場合によってはラッシュシールドのままでも良いかもしれない。 チャクラムシールド トゲ付き盾を投擲する盾。 ドリルビットの様に相手をゴリゴリ削る。何気に火力も優秀。 牽制としてはやや弱いが、ダメージソースとしても有効。 クラシックガン 左手枠の方。低負荷で爆発弾を3連射する妙な銃。高速リロードによる高頻度な弾幕展開が可能。 耐久面の低下に注意。レベルアップ分はHPか防御に振ると良いだろう。 サブ 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight 射撃 近接 防御 スローイングダガー 69*5 5 70 2 10 -100 10 -10 10 0 カード 69*5 5 70 2 10 -250 10 0 0 0 フローズンシューター 111*7 21 80 0 20 -640 160 0 0 0 スタンダードビット 24*12 9 - 0 25 -200 100 0 0 0 マルチビット 24*24 12 - 0 25 -200 150 0 0 0 ストークビット 20*14 2 - 0 30 -300 100 0 0 0 クイックビット 45*32 4 - 0 30 -420 150 0 0 0 ドレインビット 34*24 3 - 0 30 -420 150 0 0 0 ポイズンシュート 55*12 12 13 70 25 -390 0 -5 -5 0 スローイングダガー カード サブ枠の近接参照武器。扇状にナイフorカードを投擲する。 攻撃時の隙が小さく、相手を怯ませて次の攻撃に繋ぐのが得意。 ただし、上下の射角はあまり広くは無いので、至近距離からのトップアタック等では見当違いの方向に飛んでいきやすい。近~中距離での牽制を主軸に立ち回ろう。 フローズンシューター デバフ付与、足止め共に大変優秀。 深部アリーナ産装備で負荷もかなり高い。特にEN負荷は踏み倒せる量のENを確保しておくことを推奨。 ビット系 スタミナ奪取、相手の足止め、牽制目的として十二分に働く。 ビット系で最終候補として挙げるならクイックビットがお勧めされる。アセン考察を問わず強力なので入手出来たなら試してみる事を推奨。 ポイズンシュート 重量負荷の無いサブ武器。 やや隙が大きいものの、毒デバフをバラ撒いて相手を機能不全にさせる事が可能。 比較的早期に入手可能なのもポイント。威力は低いがデバフが目的なので気にする必要は無い。 衣装 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight HP 射撃 近接 防御 オメガボディ 66*20 40 65 40 20 -150 15 450 25 0 10 オメガスーツ 68*40 80 65 40 20 -150 15 450 5 5 25 オメガボディ 66*20 40 65 40 20 0 15 450 15 15 20 オメガボディ オメガスーツ ブレストカノン EN散弾を発射可能な衣装。 ヒットすればほぼ確実にダウンを奪えるので状況のリセットに向く。 紹介装備は全てアリーナ産の為、最序盤では採用は不可と考えよう。 腰部 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight HP 射撃 近接 防御 フォトンブースター 174*4 4 13 70 20 120 115 420 5 15 20 フォックスブースター 59*9 18 20 360 20 300 150 520 14 12 25 フィンスラスター 45*32 4 - 0 30 -300 150 520 14 12 25 ガンホルダー 122*3 6 70 5 5 400 100 400 20 8 14 レッグナイフシース 69*3 6 70 2 10 200 50 200 10 16 16 フォトンブースター 腰装備のENミサイル発射装置。 近接寄りの高水準装備で、牽制用のENミサイルも搭載と優秀。 フォックスブースター ギフト産のメカ狐尻尾。 超高誘導レーザー弾を9発同時発射する。その追尾力は回避された後もしつこく誘導し続ける。 基本性能はほぼ完成されており、超改修で威力が僅かに上昇する。特性上、強化の価値は低い。深部アリーナでも無強化で一線を張れる。非常に強力。 フィンスラスター クイックビット相当のテイルビットを展開可能。 弾数が1回分のみとなっているが、レーザー弾の質が高く優秀。 入手はかなり遠いが、その分基礎性能が高い。但しEN負荷には注意。 ガンホルダー ENハンドガンを2丁携えた腰装備。 これまた基礎性能が異常でアリーナ産のシルキーフレアと大体性能が同じ。 右手、左手のハンドレーザーガンを紹介しなかったのはコレが理由。シルキーフレア+両手枠分の働きを見せる当装備はある意味異常とも言える。 レッグナイフシース スローイングナイフを2セット仕込んだ腰装備。 展開時の隙が小さい格闘補正武器を用意可能。軽量なのも見逃せない。 背部 名称 威力 弾数 弾速 誘導 リロード EN Weight HP SPD 射撃 近接 防御 切替 ゴルドウィング 59*20 20 65 40 35 450 120 20 500 20 20 0 バタフライウィング 90*20 40 65 40 30 1200 50 150 320 12 12 15 ヴァリュアブルポッド改 83*20 40 65 40 20 500 250 600 1200 10 10 35 ビームスプレー 419*1 1 - 20 15 - - - - - - - メガランチャーMk-2 フォースビーム 139*4 16 80 1 10 200 200 300 1050 20 10 20 セイレーンカスタム 45*32 4 - 0 30 600 190 580 1050 5 5 45 クロスバインダー 45*32 4 - 0 30 480 200 520 1050 15 5 35 セイレーンG 45*32 4 - 0 30 550 200 600 1050 5 5 42 サイドバインダー 209*5 5 14 130 25 400 190 770 1050 15 15 30 手裏剣 314*1 3 - 0 30 900 280 600 1010 5 5 30 手裏剣 0*1 2 - 0 30 - - - - - - - デコイ ゴルドウィング バタフライウィング ヴァリュアブルポッド改 EN散弾付きの背部装備。 ヴァリュアブルポッド改は照射レーザー付き。やや本来のコンセプトからは外れるが単純にヴァリポ改自体が強力。 装備自体は適宜乗り換えていこう。 フォースビーム レーザー弾を4連射する背部装備。 シンプル故に強力。武装付きの割には軽量高SPDとかなり優秀。 流石に深部では厳しくなってくるが。 セイレーンカスタム クロスバインダー セイレーンG クイックビット相当のビット兵器を搭載した高性能背部装備。 ビット系でも記載されているように、アセン考察問わず強力。 サイドバインダー 特攻ビットを搭載した背部装備。 照射レーザー対策の光学フィールド付き。試合前半の射撃戦時に貫かれた際の保険にも。 深部装備なだけあって軒並み高性能。最終装備候補の一つ。 手裏剣 デコイと近接参照投擲武器を搭載した巨大手裏剣。背部装備。 デコイがとにかく強力。追加弾倉不可もスキルコストの観点から無視出来る。 最終装備候補の一つ。 防具 エレクトリアの総重量に伴い、飛行速度は大きく低下していく。※パージ前提の武器であれば重量は考慮しなくても良い。 防具類は、アリーナ進行度、所有装備の状況によってお勧め出来る装備が変わっていく。基本的には軽量な装備を選定。なるべく高耐久、高SPDな装備を推奨。 ENはフラットで120以上、贅沢言うなら150以上は欲しい。 ジャイアントキリングを行う場合、長期戦になりやすいので攻撃よりかは耐久寄りに調整したほうが良い。 AI設定 戦闘距離思考 0~10 AI設定でパージ前に遠距離型、遠距離バランス型で距離を取る。 20~32 AI設定でパージ後は超近接型に切り替える。 どちらの構成においても所持している武装に応じて距離は調整する事。 必須スキル ウエポンパージ 当アセン考察の主軸スキル。 軽量化して殴り掛かる以上デッドウエイトの除去は必須。 〇〇武器使用可能 〇〇武器使用不可 自速度〇以上 自速度〇以下 レンジ変化:超近接型 レンジ変化:遠距離バランス レンジ変化:遠距離型 当アセンの戦闘距離思考、スキル設定は新米オーナーにとってはかなり複雑。順を追って説明する。 まず、戦闘距離思考を近接設定にしているか、遠距離設定にしているかでレンジ変化のスキルを選定する。 戦闘距離思考を 遠距離向けに設定している→超近接型 近距離向けに設定しており、光学フィールド等の超遠距離攻撃対策を施している→遠距離型 近距離向けに設定しており、遠距離攻撃対策を施してない→遠距離バランス 上記の順番で選定していく。 次に、条件指定チップを選定していく。 パージ予定の武装が1つで、戦闘距離思考が遠距離向け→〇〇武器使用不可 パージ予定の武装が1つで、戦闘距離思考が近距離向け→〇〇武器使用可能 パージ予定の武装が2つ以上で、戦闘距離思考が遠距離向け→自速度〇以上 パージ予定の武装が2つ以上で、戦闘距離思考が近距離向け→自速度〇以下 1番、2番はパージ予定の武装の装備枠を選択する事。 3番、4番がかなり面倒。セットアップ画面の飛行速度から数値を算出する必要がある。 飛行速度÷10の値が自速度〇以上/以下の実数値となる。パージ後の飛行速度が180とした場合、スキルチップに18と入力すれば良い。 尚、参照される値はフラット戦時と通常時で違う点、背部装備の武装パージによる軽量化は実際の戦闘画面で計測が必要になる点に注意。 面倒な場合は入力する数値を(飛行速度/10)+1で機能するっちゃする。というか武装を一つに絞れば良い。 ただし、武器一つ外した時点で接近戦を挑むようになるので、細かい制御をさせたい場合は全武装をパージした後の飛行速度を計測する事。 剣闘マスタリー 近接戦を挑む以上必須となる。威力、誘導上昇の恩恵は非常に高い。 クロスカウンター 近接特化アセンと比べ、素のブレード戦においてはスキルチップ、基礎性能の差で打ち負けやすい。 相手の格闘を誘発させてから殴り返すことでなるべく有利を取るのが目的。 先制攻撃 特にグレネードキャノンを装備している場合に有効。 初動事故をこちら側で発生させる。ダメージレースにおいても有利を取れる。 推奨スキル 射角認識UP[100] グレネード系を使う場合は欲しい。上下の射角を無視して発射すると無駄が多くなる。 アンチブレイク 射撃攻撃の無力化対策に。牽制射撃にも有効。 プロテクション 広域回避 リアクティブシールド アクロバティックアプローチ ハイパーカウンター ダメージ減衰、回避に有効なスキル群。 スキルコストの都合上、全て積むのは非現実的。 構築例 ※序盤で実現可能な構築例からは程遠いので注意。 パージ予定の武装としてフレイムキャノンを用意。戦闘距離思考が近距離設定の為、『右手武器使用可能』『レンジ変化:遠距離バランス』で射撃戦を行う。 牽制射撃としてフォックスブースターと手裏剣を採用。手裏剣はデコイ目的でもある。 ヒートブレードとフレイムキャノンで燃焼デバフを継続的にねじ込む。デバフによるダメージレース有利を取る為プロテクションを採用。また、照射レーザー等の高威力攻撃対策にリアクティブシールドを採用。 エンジェルリングはHP確保用。メイド服は趣味です。 最後に 必ずではないものの、近接機は引き撃ちに弱く、引き撃ちは遠距離攻撃に弱い。そして遠距離戦は近接機に弱い傾向にある。 所謂三すくみと言うものだが、当アセンはその内の近接と遠距離の両方の戦法を逐次展開する事が可能。 序盤から組むこと自体は可能だが、AI育成が伴っていなかったり、装備が潤沢でない観点から即座に成果を出すのはやや難しいだろう。 だが、型に嵌まれば近接機、射撃機どちらも下せる万能アセンになるポテンシャルを秘めている。 尚、フレンドマッチで挑む際は特化アセンに食われやすい傾向にある。総じてアリーナ向きの装備セットと言える。 「右腕、残弾無し。パージします。」 コメント 名前 ここを参考にサンセットシティアリーナ挑戦中時点で組んだアセンです。近接武器にプラズマダガー、パージ予定武装に☆3グレネードキャノン、牽制用武装にスタンダードビット 防具はブーストスカートとフェアリーウィング・ビームシールド・ガードエクステンダーに、ギフトボックス産の十字の首飾り・☆4ビーストボディ・パンプス AIは距離設定を0-10にして、ウェポンパージ・剣闘マスタリー・クロスカウンター・先制攻撃はそのまま、レンジ変化関係の代用として先手必勝とアウトレンジスタートで序盤にパージできるのを目指しつつ右手武器頻度100で時間経過後でも早期パージ狙い(+育成中なので判断力補助とか込みの覚醒) グレネードキャノン一本にしてなお遠距離戦中にパージしきれない事も多いですが、接近しつつでも大抵はパージしての格闘戦に移行できるのでそれっぽい動きはできてそうです - 名無しさん (2023-10-31 03 25 29)
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ロマンティックあげるよ WE GOTTA POWER DAN DAN 心魅かれてく(画像です) ドラゴンボールZの「オープニング」
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ドラゴンボール 大根1049 管理人 YSD素材区分 PU 備考 ドラゴンボールZ Salva nos 管理人 朝凪霧香素材区分 P 備考 Stork 管理人 高野 M明素材区分 P 備考 大根1049 管理人 YSD素材区分 PU 備考
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【設定】この作品内における吸血鬼は『貴族』と呼ばれる 貴族は再生とは別次元の復元能力を持ち、心臓を貫く。首と胴を十分以上切り離しておく。陽光に地球上でさらす(宇宙空間屋他天体では平気)。流れ水に沈める(仮死状態になる。水を吐き出せば瞬時に復活する) 以外の方法では原子核崩壊攻撃を受けても瞬時に元に戻る 高空(一万メートル以上)から落ちるとダメージの回復が悪いが、一万五千メートルから落ちてバラバラになり回復に数日を要する者や、四万八千メートルから落ちて、「肩が痛む」程度で済ませる者も居る 貴族の科学力は空間の秘密をほぼ手中に収めている 宇宙空間で生存可能。ただし行動は不可 【作品名】吸血鬼ハンターD”ダーク・ロード” 【名前】ロカンボール卿 【属性】ギャスケル大将軍の『招き人』の一人。貴族の歴史が変わっても、決してよみがえらせてはならぬ大凶人 【大きさ】長身の成人男性並。全身を闇色の鎧で覆っている 【攻撃力】両刃の肉厚の直刀を持っている。長さは一メートルほどか あらゆるものを吸い込む空間の穴を無造作に剣で斬る 【防御力】生命が四つ有り四度倒されなければ滅びない 右眼に吸血花を植えられ血が止まらない状態で戦闘力変わらず 【素早さ】他人に向けて放たれたレーザーを剣で受けることができる剣士の斬撃に合わせて能力を使用できる 剣速は条件上、上記の剣士より上の筈 光速反応。超光速斬撃? 【特殊能力】一度見た特殊能力や技を修得できる 以下。作中で修得した能力 何の物体の交流もないのに離れた相手を斬る不可思議斬撃 剣を振る必要有り。射程は数十メートルほどか 手から放つ五千万ボルトの電撃。射程は十メートルほどか 自身の身体を二次元の影とする能力 右腕と手にした剣のみを影にすることも可能 影の状態で対象を通り抜けると細胞のひとつひとつが焼け爛れ、窒息し、嘔吐する地獄の苦痛に苛まれ貴族でも『死ぬ』(時間が経てば蘇生する) 機械でも一撃で壊れる 影故に物理攻撃無効だが光りに弱い 他人に向けて放たれたレーザーを剣で受けられる剣士の剣技 【長所】ラーニング 【短所】影人の技を全て使えれば…… 【戦法】影化した状態で参戦。通り抜ける 空飛んでる相手には不可思議斬撃 1スレ目 33 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/09/18(日) 09 34 27.55 ID WJGFdcwM [1/12] ロカンボール卿 ○ロロノア・ゾロ 通り抜けて勝ち ○夏柳緋鞘 同上 ×キラービー 尾獣玉負け 寿限無 道下正樹の下 アトム ○綾崎ハヤテ 普通に勝ち △夏柳竜之介 通用する攻撃手段無しだが相手も拳銃しか持ってないので分け ×ロロノア・ゾロ 最強技くらって負け △夏柳緋鞘 パンチや体当たり等の肉弾戦は無効 空を飛びながら戦うため脂肪に足を取られず分け ×ロカンボール卿 影は殴れず透過負け キラービー(八尾化)>ロカンボール卿>夏柳緋鞘>ロロノア・ゾロ>夏柳竜之介=アトム 綾崎ハヤテ>キャプテン・フューチャー>ギャラクティカ男>鬼瓦源十郎>サンジ エイドリアン・シェパード>叶ヒロシ>美島ジュン>アドルフ・ヒットラー>マーティン・ブロディ>道下正樹>寿限無 356 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/09/30(金) 04 04 08.27 ID S9wWlR/3 ロカンボール卿 再考察 反応距離が屋内ということで10mほどか 近接で光速の52倍反応 ○レインボーマリオ 通り抜け勝ち ○ぺしゅばる 通り抜け勝ち ○のび太 通り抜け勝ち ○鬼丸 先に通り抜けて勝ち △烈火 影に炎は効かないだろうが速すぎて倒せない ×一護 虚閃負け ×星矢 物理無効にも当てれるようなので負け ×紅麗 追放負け 烈火=ロカンボール卿>鬼丸
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/15.html
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