約 4,022,965 件
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/38.html
アスカにゃんのお兄ちゃんになろう! 待ち合わせの駅の噴水。 そこに彼女は座っていた。 彼女はまだ俺のことに気がついていないのか、暇そうに足をぷらぷらさせながら遠くを見ている。 俺はそんな彼女に近づき、肩をとんとんと叩いてこう言った。 「久しぶりだね・・・俺のこと、覚えてる?」 彼女は俺を見て、きらきらと目を輝かせた。 「もっちろん!久しぶりだなー、何年ぶりだっけ?」 そんな彼女の名前は―――古城、アスカである。 「えーっと・・・ごめん、名前なんだっけ・・・忘れちゃった・・・顔はばっちり覚えてんだけどなー・・・」 「別にいいよ、『お兄ちゃん』って呼んでくれれば。昔もそう呼んでただろ?」 「えっ、そうなの!?な、なんか恥ずかしいな・・・」 「別に恥ずかしがることはないよ」 「・・・オッケー、お兄ちゃん!」 このやりとりから、俺とアスカがどういう関係か、察した人もいると思う。 いとこ、年の離れた幼なじみ・・・等々、と考えるのが妥当だろう。 「にしても、アスカちゃんすごいねぇ。アルテミスで優勝しちゃうなんて」 「へへっ、ありがと」 「テレビで見かけたから、なんか懐かしくなって連絡しちゃったけど・・・迷惑、だったかな?」 「ううん、全然?それに俺も・・・お兄ちゃんと、会えて、なんか嬉しいし」 アスカは、そう言って照れたように笑った。その時の純朴さに、俺は目を奪われかける。 「さてと・・・久しぶりに会ったわけだけど、どっか行きたいとこある?」 「うーん・・・アイス、食べに行きてーな!」 アスカがそう言うので、俺は近くにあったはずの店へと足を進めた。 場所は近所でも、アスカと歩くだけでもかなり印象が違った。 楽しい。全てが楽しい。 このままずっとこうしていたい、俺はそう思った。無理なことだということは分かっているが。 「にしても、アスカちゃんは全然変わってないね。見た時すぐ分かったよ」 「むっ・・・俺、これでもすっげー背伸びたんだぞ?」 「あははっ、身長の話じゃないよ。顔とか印象の話」 「じゃ、俺が子供みたいな童顔だって言いたいのか?」 「だから違うってば。アスカちゃん、大分大人っぽくなってるよ」 「・・・さっきと言ってること違うじゃん」 アスカは大人っぽくなった、と言われた事に関しては嬉しそうだったが、ぷいとそっぽを向いてしまった。 しかし頬に子供みたいにアイスクリームをつけているところを見ると、どう見ても子供だ。 「アスカちゃん、ほっぺにアイスついてるよ」 舌であのアイスを舐め取りたい―――少しだけそう思ったが、理性を振り絞って我慢する。 俺はちゃんとハンカチを取り出し、頬のアイスを拭った。 さて、このハンカチは後でどう使おうか。 「・・・ありがと」 アスカは、やはりそっぽを向いてはいたがお礼は言ってくれた。 「それじゃ、次は・・・あっち行こうか」 ずっと遊んでいれば、当然日だって沈むわけで。 そしてアスカの顔色にも、疲れが見えていた。 「こっちだよ」 次でそろそろ終わりにしようと思い、近道をしようと少し薄暗い道を通っていた。 この道は、あと1時間もすればネオンが煌々と灯り、立派な繁華街になる。 正直アスカにこの道は通らせたくないが、近道だからしょうがない。 と、その時。 「なぁ・・・ちょっと、休憩しようぜ・・・」 そう言ってアスカは、近くのブロックに腰かけてしまった。 ここで普通なら「そうだね」とかなんとか言って、休憩する場所を探すのであろうが、場所が悪い。 ここは繁華街、そしてアスカが座り込んだのは、ラブホテルの真ん前だ。 当然、ここで休憩なんて言われたら、あらぬ妄想が脳味噌全体を駆け巡るわけで。 「アスカ、ちゃん・・・」 回りの背景の情報がシャットアウトされ、視界にアスカのみが映し出される。 この場で押し倒してしまいたい、そう思って手が伸びる。 どうせ見てる奴なんて誰もいない。というかせめてキスだけでもさせてくれ、そう思った時だった。 「・・・お兄ちゃん?」 アスカの声で、俺ははっと我に帰った。 自分のなくなりかけていた理性が、急激に戻る。 俺は目の前のホテルの、「ご休憩」の文字に視線を移す。そして、アスカにこう言った。 「・・・ここで、ちょっと休憩しようか」 どうやら俺は、完全に理性が戻ったわけではないようだ。 「はーっ・・・」 ベッドの上で、アスカは疲れから出る溜め息を吐く。 そしてここにいても先程と何も変わらない様子のアスカに驚いた。アスカは、ここがどこか分かっているのだろうか。 「あー、のど渇いた、っと・・・」 そう言ってアスカは、リュックの中からトマトジュースの缶を1本取り出した。 ごくり、ごくりと喉を鳴らしながらトマトジュースを飲むアスカの横に、俺は腰かける。 「・・・今日は、ごめんね。色んな所につれ回しちゃって」 「・・・別にいいよ、それくらい」 「楽しかった?」 「うん」 「・・・・・・」 「・・・どーしたんだ?」 黙り込んでいると、アスカが俺の顔をきょとんとした目で見る。 「・・・俺、アスカちゃんといると楽しい」 「それが、どうかした?」 「何て言うのかな・・・楽しいんだけど、なんかそれともう1個あるような気がするんだよね」 「?」 「なんというか、特別な感情、ていうか・・・」 「?」 アスカの鈍感っぷりに、俺は返す言葉がなかった。 しかしこのまま黙り込んでいても埒があかないのは、俺が一番よく分かっている。 言わなければ。言わなければ。 「つまり、俺・・・ アスカちゃんの事、好きかもしれない・・・」 「・・・・・・」 アスカは、俺の言葉を聞くと、下を向いて黙り込んでしまった。 顔は見えないが、耳は真っ赤だ。 そして30秒程の沈黙の後、アスカはようやく重そうに顔を上げた。 「うん、俺も・・・お兄ちゃんのこと、好き、かも・・・」 2人の気持ちが、通いあった瞬間だった。 その一言を言ったアスカの顔は、明らかに真っ赤だった。 俺は、アスカの頬にそっと手を添える。 「好きならさ、」 「うん」 そのまま、顔を近づける。 「こういう事、してもいいかな?」 そして、アスカと唇を重ねた。 (なんて柔らかいんだ・・・) それが俺の第一感想だった。薄いが、それでもって心地よい柔らかさを含んでいる。 「んむっ、んっ・・・」 そのまま奥まで舌を進め、舌を絡める。 アスカは顔を真っ赤にして目をぎゅうと閉じていて、快楽を享受するのに精一杯、という感じだった。 アスカの口内を堪能し、歯列の裏まで舐め回したところで、俺は漸く満足して唇を話した。 しかしその途端、アスカは激しく咳き込む。 「ど、どうしたの!?」 「ごほっ、えっほ・・・お兄ちゃん、キス、長すぎ・・・苦しかった」 そんなに長くキスをしてしまったのは申し訳ないが、そのせいでせっかく繋がってた唾液の糸が切れてしまったのは残念だ。 俺はそっとアスカの胸元に手を伸ばし、ネクタイに手をかける。 アスカが僅かに身震いしたが、構わずネクタイを解いた。 そして第一ボタンを外すと、少し鎖骨が見えた。 くっきりと見える鎖骨に、指を少しだけ這わせる。 その時のアスカの反応を伺うのも楽しかったが、すぐにやめてボタンを取っていく作業に戻る。 正直ボタンを引きちぎりたい気持ちで一杯だったが、アスカを怯えさせないように、時間はかかるものの優しくボタンを取っていく。 ボタンを取っていくと徐々に見えるブラが、俺の情欲をそそった。 やがてボタンが全部外れ、待ってましたと言わんばかりに俺はアスカの胸前のワイシャツを両手でどけ、アスカの胸を露にさせる。 「ひゃうっ!」 が、しかし、あまりにもがっつきすぎたのか、アスカが驚いたように声を上げた。 「あ、ごめんごめん・・・びっくりさせちゃったかな?」 俺はアスカに軽く謝罪をし、アスカの上半身に視線を移した。 その14歳とは思えぬ程の未成熟な体と、そこに辛うじて大人っぽさを示すブラジャー。 しかし白でおまけにスポブラなので、どちらかというと無理して大人ぶった感じだ。 「ブラジャー、してるんだね」 「まだ・・・スポブラ・・・だけど、中2だし」 スポブラ、の部分は声が小さかった。本人も恥ずかしいのだろう。 「別にいいじゃん、スポブラでも」 スポブラの外し方なんぞ俺は知らないので、とりあえずずり上げた。 その時に乳首がスポブラを掠め、「んっ」と小さく矯声が上がる。 既にその2つの乳首は、ぴんと硬くなっていた。 とりあえず、片方の乳首を口に含む。 そのまま唾液で濡らしながら、舌の上でころころと舐め回した。 「お、お兄ちゃん・・・」 ふと見上げると、羞恥で顔を真っ赤にしているアスカの顔があった。 しかし真っ赤になってるとは言えど、体や顔で何か抵抗を示すわけでもない。 もう片方の乳に、手を伸ばした。 片手の平で、乳を揉みしだく。貧相なアスカの胸に、ほんのわずかに弾力があるのがこれまたたまらない。 やがてそのまま、手は徐々に下に下りていき、臍を通り、下腹部を掠め、ズボンの中へ入っていく。 「んっ・・・」 更に手を進め、最初から直には触れず、ショーツ越しに触れてみる。 少し湿っていて、ショーツ越しでもクリトリスとおぼしきものの感触が分かった。 ショーツ越しのこりこりとしたクリトリスを人差し指で虐める。 「あっ・・・」 アスカの口から声が漏れ、はっ、と口を押さえる。 「いいんだよ、声、我慢しなくても」 「で、でもなんか、恥ずかしい・・・」 「気持ち、いいんでしょ?」 「・・・うん・・・」 ならいいじゃん、と俺は言って、今度は股間の筋をなぞった。 そして今度は直接いじりたい、もっとアスカのそこをよく見たいという欲望に駆られ、一旦手を抜き、ズボンとショーツに手をかけた。 するすると脱がせていくと、糸を引いてショーツと繋がっているアスカのそこが俺のもとに晒された。 「・・・スースーする・・・恥ずかしいよ・・・」 アスカは、自分の顔を両手で覆ってしまった。 「綺麗だよ。色も、形も・・・ほら」 直にアスカのそこに触れた。 「ふあっ!」 充血して股間の割れ目から顔を覗かせているそこに触れると、アスカは面白いくらいに反応した。 そこに口を当て、舌で包むようにして舐め回す。 「えっ!?お兄ちゃん、そこは、汚いよっ・・・!」 その刺激にアスカは戸惑うが、その反応がこれまたたまらない。 ぴちゃ、ぴちゃ、ぺちゃぺちゃ。小さな水音と、アスカの喘ぎ声が静かな部屋に交錯する。 「ひぅ、んっ、お兄ちゃ、そこばっかだめぇ・・・」 「じゃあこっち?」 一旦口を離し、愛液をだらだらと流しているそこに指を入れる。 指をまずは1本入れ、中をかき回してみた。 「いあっ!お兄ちゃん、なに、これぇ・・・」 「もっともっと、これから気持ちよくなるよ」 「ふえぇ・・・?」 更に奥へ指を進め、中の肉を刺激しつつ、もう1本指を足す。 「ひうっ、ああっ!お兄ちゃん、てばぁ・・・!」 アスカは指の動きにシンクロするかのように激しく身をよじらせ、口元からは涎が垂れていた。 「すごい、すっごい気持ちいい・・・こ、こんなの初めてだよ・・・」 既にアスカの中を、3本の指がばらばらに犯していた。止めどなく愛液が溢れる。 余ったもう片方の手で、クリトリスを刺激した。 「あっ、んうっ・・・あああっ!」 その時アスカが、大きく身体を痙攣させた。 イったんだなと察した俺は、一旦指を止めた。アスカの中がびくびくと痙攣する。 アスカの両手がぎゅうとシーツを掴み、皺が寄る。 痙攣がおさまると、うってかわってアスカの全身から力が抜けた。 ぐったりと、ベッドの上に全身を預ける。 顔を赤くしたまま、荒く断続的に息を吐いていた。額には、うっすらと汗が滲んでいる。 (・・・っ) 既に俺のそれも興奮しているようだ。ズボンが突っ張って痛い。 ズボンのファスナーを下ろし、ぼろん、と怒張したそれを取り出す。 何かしたわけでもないのに、既に先走りが出かかっていた。 「お兄ちゃん、何してんだ・・・?」 アスカが俺を見て、微かに疑問の目を向けた。 「いや、俺も気持ちよくなろうと思ってね。さ、場所代わって」 まだイったばかりのアスカの身を起こし、今度は俺がベッドに座り、アスカがベッドから下りて俺のそれと向き合うようにひざまずいた。 「アスカちゃん、覚えてる?ずっと前に一緒にお風呂入ったとき、アスカちゃんこれに興味津々で大変だったんだよ・・・?」 「そうなのか?覚えてないや・・・」 「まあ、あの頃アスカちゃんまだちっちゃかったからね。 またあのときみたいに、これに触ってくれないか?」 「・・・こう?」 アスカの小さな両手の平が、俺のそれを包み込んだ。 「そうそう、そのまま優しく握って・・・」 俺が指示を出すと、アスカはその通りに動いた。細い指の感触が、気持ちいい。 「それで、手を上下に動かすんだ」 「うん」 アスカの手が上下に動き、俺のそれを刺激する。 小さな手の感触と体温が運んでくる官能、そして何よりアスカにしてもらっている、ということが最高のスパイスになった。 「いいよ、アスカちゃん、凄く気持ちいいよ・・・」 「そうなのか?・・・良かった、お兄ちゃんが喜んでくれて」 アスカは俺に向けて、天使のような笑みを見せた。 「次は、口も使ってみてくれるかな?そうするともっと気持ちいいんだよ」 「・・・うん、分かった」 アスカはこれを咥えることに最初は躊躇いを示したが、やがてはその小さな口が、それの先端に触れる。 初めは先端だけを口に含み、舌でちろちろと舐め回すだけだったが、やがて口は奥へと進んでいった。 苦しそうな顔を見せながらも、根元まで深く咥えこむ。その時、アスカが「どうするの?」といった目で俺を見た。 「そのまま、口を引いたり押し込んだりするんだ。ちょっと難しいけど、できるよね?」 アスカは無言で頷き、まずは口をすぼめたまま顎をギリギリまで引き、そして一気に奥まで咥え込んだ。 じゅぽっ、じゅぽっ。卑猥な音を立てながら、アスカはそれを繰り返す。 恐らく吐き気もするだろうに頑張っているアスカが、純朴な天使に見えた。 気を抜いたらすぐにでも昇天してしまいそうなこの快楽。アスカのフェラテクは素晴らしい。 「んんっ、いいよ、アスカちゃんっ・・・っ、出るっ!」 びくびくびくっ、と俺自身がアスカの中で達したのが分かった。 激しすぎる程の絶頂と、俺の精子がアスカの中に流れ込んでいく。 「!?」 アスカは動物的本能で、流れ込んできたものに驚きを示した。 「・・・飲むんだ」 「?」 「それを、飲むんだ。全部ね」 アスカの口を手で軽く押さえる。 数秒の間のあと、アスカはごくり、とそれを飲み込んだ。 相当苦かったのであろう、顔色が物語っている。 「・・・アスカちゃん、今、どんな気持ち?」 「すっごい苦かった・・・お兄ちゃんの意地悪・・・」 「でも、飲んでくれたんだね。有難う」 その時アスカが、不意に俺に身を寄せた。 下腹部の辺りに、アスカの顔がある。 アスカの顔は、まるで俺に何かを懇願しているようだった。 「・・・どうしよう、お兄ちゃん・・・」 「ど、どうしたんだ、アスカちゃん!?」 急にそんな事を言われるものだから、俺は思わず驚いてしまった。 「なんか・・・むずむずするんだ・・・」 「どこが?」 「その・・・ここ・・・」 アスカは恥ずかしそうに、自分の性器に視線を向ける。 「お兄ちゃんの、舐めてる時から、ずっとそんな感じで・・・なぁ、これってどうしたら・・・」 アスカは恥ずかしそうに股を閉じた。 しかし下から来る欲望に耐えきれないのか、苦しそうにびくびくと震えている。 「・・・おいで、アスカちゃん」 アスカの両横腹を掴み、アスカを立たせる。太股に、淫靡な愛液が伝っていた。 「?」 アスカを抱き上げ、自分の股の上に座らせた。 「むずむずするんでしょ?それ、俺がなんとかしてあげるよ」 ここまできたら、する事は決まっている。 アスカの腰を軽く持ち上げ、そのままそそり立った俺のそれでアスカを貫いた。 「んあぁぁぁ!お、お兄ちゃあん・・・!」 「くっ・・・きっつ・・・」 アスカはその衝撃に対し、一際大きな声を上げる。 そして俺の方も、アスカの中の締め付けに非常に興奮していた。 中がきついにも関わらず、重力でアスカとどんどん深く繋がっていく。 全部入りきるまでには、思ったより時間はかからなかった。 「全部・・・入ったね」 「なんだよ、これぇ・・・っ。お兄ちゃんの、熱い、熱いよぉ・・・」 アスカの声は、喉から絞り出しているようだった。喋るだけでも精一杯なんだろう。 「ついでに、ここも・・・」 手を伸ばし、アスカのクリトリスをいじる。 「2つ同時は、だめぇっ・・・!」 アスカはまた、絞り出したような声で俺に懇願してきた。 指がクリトリスを圧迫する度に、アスカは快感に一々悶絶する。 「お兄ちゃん、酷い・・・」 「でも、これでむずむず治まったでしょ?」 「・・・あっ、ほんとだ・・・」 アスカは結合部を見た後に、そう呟いた。 「アスカちゃん、ちょっと動いてくれるかな?」 「えっ・・・どういう、風に?」 「こう、腰を上下に動かすんだ。できるよね?」 「えっと・・・こう?」 アスカは軽く腰を浮かせたと思うと、すぐにすとんと落としてしまう。 しかしそれを繰り返していくうちに、腰の振り幅は徐々に広くなっていった。 「あっ、ああっ・・・」 アスカの口から、振動に合わせて声が漏れる。 「アスカちゃん・・・気持ちいい?」 「うんっ、すっごい、気持ちいいよっ!」 俺の方も腰を動かし、お互いの性器に更なる刺激を与える。 肉と本能と欲望が淫らにぶつかりあう音が、喘ぎ声と協和した。 「好きっ、大好き、お兄ちゃんっ!」 「俺もだっ・・・アスカちゃん、中に出すよ!」 「また変になり、そう・・・ああっ・・・!」 その時、アスカがイった。歯を食い縛って体をぴんと伸ばす。 「くうっ・・・!」 続いて俺も二度目の絶頂を迎える。勢いよく飛び出した精子は、アスカの膣内を突き進んだ。 「うわー、こんなにお小遣いくれるの!?ありがとー!」 アスカは俺の渡した5万円を見て、大袈裟なくらいに喜んだ。 中学生の小遣いに5万円は多すぎる、と思った奴もいると思う。だが仕方ない、決まりなんだから。 ホテル代別で5万円、と事前に決まっているのだから。 今ので分かった奴もいると思うが、これはそういうプレイなんだ。俺とこいつがいとこという設定の援助交際だ。 無論目の前にいる彼女は、古城アスカのそっくりさん―――――と本人は言い張っているが、そっくりさんにしてはちょっと似すぎている気がしない事もない。 もしや本人なのかもな、とも思ったが、言った所で彼女は否定するだろう。 とりあえず、こんな上玉の女とセックスできた事がまあ嬉しい。 そして金も渡したのでさあ帰ろうと思い、彼女と手を繋ぐ。 しかし彼女は、そこから一歩も動こうとしなかった。 「・・・もう、帰んのか?」 彼女は、扇動的な上目遣いで俺にそう尋ねる。 「えっ・・・」 「帰っちゃ、やだ・・・」 俺は彼女から手を離す。離した手は、電話に伸びた。 「すいません、120分延長で」 それだけ言ってさっさと電話を切り、俺はベッドへとダイブした。 (次は、どんな女がいいだろうか。 アルテミスに出てたカウガールハットの女・・・確か、ジェシカとかいう名前だったが、あれの『そっくりさん』がいたな。 かなり人気の女だが、まあ駄目元で挑戦してみよう)
https://w.atwiki.jp/lbx7/pages/60.html
第1弾 2011年7月27日発売 294円 ボーナスパーツを全種集めるとAXー00が完成する。 ラインナップ LBXアキレス(ボーナスパーツ 頭) LBXクノイチ(ボーナスパーツ 胴体) LBXハンター(ボーナスパーツ 武器・台座) LBXジョーカー(ボーナスパーツ 脚) LBXジャッジ(ボーナスパーツ 右腕) LBXジ・エンペラー(ボーナスパーツ 左腕) 第2弾 2011年11月27日発売 294円 ボーナスパーツを全種集めるとLBXカイザが完成する。 ラインナップ LBXオーディーン(ボーナスパーツ 頭) LBXパンドラ(ボーナスパーツ 胴体) LBXフェンリル(ボーナスパーツ 武器・台座) LBXナイトメア(ボーナスパーツ 脚) LBX月光丸(ボーナスパーツ 右腕) LBXハカイオー絶斗(ボーナスパーツ 左腕) 第3弾 2012年3月26日発売 294円 ボーナスパーツを全種集めるとLBXゼノンが完成する。 ラインナップ LBXペルセウス(ボーナスパーツ 頭) LBXエルシオン(ボーナスパーツ 武器・台座) LBXアキレス・ディード(ボーナスパーツ 胴体) LBX鬼クノイチ(ボーナスパーツ 足) LBXハンター牙(ボーナスパーツ 右腕) LBX聖騎士エンペラー(ボーナスパーツ 左腕)
https://w.atwiki.jp/gamebag/pages/253.html
ドラゴンボールニュース ベテラン記者コラム フランス人監督に気づかされた「東洋の魔女」のレガシー(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール改』第34話ベジータの“雑魚狩り”に歓喜の声「最高過ぎ」 (2021年12月10日) - エキサイトニュース 『ドラゴンボール改』第34話ベジータの“雑魚狩り”に歓喜の声「最高過ぎ」 - まいじつ ネトフリ実写「カウボーイビバップ」続編打ち切りへ、公開3週間でドラゴンボールや攻殻機動隊並みの黒歴史に - Buzzap! <ドラゴンボール超>ベジータの進化の軌跡 我儘の極意!? 新技・スピリットの強制分離(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース フリーアナウンサー・宇垣美里 アイドル局アナのイメージ一変…大人の女性の輝き 「活字好き」で著書続々、『今日もマンガを読んでいる』14日発売(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『DbD』は知らんが「ドラゴンボール」ならば知っている!『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』はそんな人でも見るとこあります(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール レジェンズ』防寒着姿の悟空(映画『ドラゴンボール超 ブロリー』)参戦! - 電撃オンライン 鳥山明に戦慄した“ドラゴンボールの恐怖演出”3選「読者を凍りつかせた」非情な展開とは?(ふたまん+) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アメリカとイギリスで「日本語人気」が急騰しているワケ(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <TAAF2022>アニメ功労部門に飯塚昭三、水森亜土、川崎のぼる レジェンドを表彰(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『FNS歌謡祭』第2夜タイムテーブル発表【出演全アーティスト&全曲目】(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【企業入社難易度ランキング】〈自動車・精密機器・その他製造業界編〉首位バンナム、大日本印刷が急上昇、トヨタは7位(朝日新聞EduA) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 姫路にドライヘッドスパ専門店「仙豆のちから」 兵庫県初出店(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 桃太郎が鬼退治に行く途中で出会った“家来”が想像の斜め上!「鬼に同情」(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 声優「古川登志夫」さんが演じたテレビアニメのキャラクターで一番好きなのは誰?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メッシ、家族5人で持っても余るバロンドール賞杯写真に反響「子供あと2人必要だね」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボール」約30cmを誇るフィギュア“神龍 究極DB ver.”を見よ! 最新一番くじ「オムニバス超」登場 - アニメ!アニメ!Anime Anime 倒されないXmasツリーを前にした猫、ジャンプ一発飛び乗り攻略 (2021年12月5日) - エキサイトニュース 『鬼滅の刃』激闘で折れた煉獄杏寿郎の日輪刀が公開!『呪術廻戦』『リゼロ』『かのかり』『ワンピース』フィギュアが秋葉原で展示! - 電撃ホビーウェブ 中日大島来季37歳 目指すは炭治郎であり超サイヤ人 三振しないために鍛える場所(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース G-FREAK FACTORY主催「山人音楽祭」群馬愛に満ちた1日目の“上州事変”終了(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース これ『ドラゴンボール』のアレじゃない!? 疲労回復する魔法のカプセルの正体(OCEANS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』伝説のシーンが元ネタ! 今も見かける「ヤムチャしやがって」の意味 - BCN+R - BCN+R 中国に「少年ジャンプ」専門店開店へ 「鬼滅」「ワンピース」反応は? - TBS NEWS 『ドラゴンボール改』33話 アニメ史に残るフリーザの名台詞「令和の時代も聴?... - まいじつ 名作『Dr.スランプ』屈指の変キャラ「オートバイこぞう」が乗るバイクはドゥカティの名車900MHR!?(モーサイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Z世代?ドラゴンボールかと思った」…「新語・流行語大賞」に今年も“初めて聞いた”の声、選出方法を工夫すべき時期?(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 猫が“元気玉”を作るポーズを披露して…… 「オラに元気をわけてくれ!」→むしろ元気がもらえると話題に(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鳥嶋和彦「鬼滅は第1話の作りが非常にうまい」 無邪気な夢より「誰かのため」が現代人のリアリティー〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール レジェンズ』初のタッグキャラ“孫悟空&ベジータ”が登場! - 電撃オンライン 日本の「コンテンツ株」に海外の投資家が注目する理由とは? アニメやゲームで世界を席巻する可能性がある“歴史のあるIP”を保有する日本企業の価値がアップ!(ダイヤモンド・ザイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース AERAで「鬼滅の刃」特集、花江夏樹が“無意識領域”を思わせるセットで表紙登場(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボール」ナムコ限定の孫悟空フィギュア最新作が登場! ネットクレーンモール“とるモ”先行で(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ベジータ芸人・R藤本と懐かしの名作ゲームに挑戦 山里亮太&並木万里菜アナのコンビが大喧嘩?(GAMEクロス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「吉田玲子」脚本の劇場アニメ人気ランキングNo.1が決定! 3位は同率で「聲の形」と「ガールズ&パンツァー 劇場版」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』の仙豆は、1粒食べたら10日は何も食べなくても平気。どんな豆なのか?(柳田理科雄) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」で“スーパードラゴンボールヒーローズ”とのコラボキャンペーンが開催に - 4Gamer.net 超人・鳥山明のすごすぎる伝説4つ 勝手にやめられなくなった超ヒット作(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』初の悪役「レッドリボン軍」 連載当時は適切な言葉がなかったが?(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール レジェンズ』あの“戦闘力5のおじさん”が主役の新CMを公開。出演するお笑い芸人の空気階段へのインタビューも - ファミ通.com 『ドラゴンボール』の連載開始記念日を祝して、鳥山明が当時を振り返る - HYPEBEAST その戦闘力、100万…! フリーザがついに変身!!【ドラゴンボールZ再放送】 - 電撃オンライン <ドラゴンボール超>新作「スーパーヒーロー」の悟空がS.H.Figuarts ベジータ、ピッコロ 謎の新キャラも(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 12月11日(土)よりファミリーマート限定で「一番くじ ドラゴンボール」が発売!孫悟空やブロリー、超一星龍のフィギュアが登場! - 電撃ホビーウェブ 『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』を題材にした家庭用ゲームソフト「ドラゴンボール ゼノバース2」「ドラゴンボール ファイターズ」それぞれ世界累計出荷本数800万本突破! - PR TIMES 『ドラゴンボール改』30話がコンプラギリギリ!? 悟飯の“残虐”シーンに悲鳴 - まいじつ 【ドラゴンボール】「ギニュー特戦隊」であなたが好きなキャラは?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 少年ジャンプ「ドラゴンボール」新連載号の偽物がメルカリに出品され“騒動”に 購入者に聞いた(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボールZ KAKAROT + 新たなる覚醒セット」Nintendo Switch体験版配信のお知らせ - PR TIMES 最新弾はついに初代『ドラゴンボール』にフォーカス!「一番くじ ドラゴンボール EX 摩訶不思議大冒険」が3月発売!孫悟空フィギュアも公開 - 電撃ホビーウェブ 「ドラゴンボール超」全131話を収めたBD / DVD BOX、既存商品の特典も収録(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』2大カンパニーの企業ロゴグッズが続々登場!(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』好きなキャラクターランキング! 2位「ベジータ」を抑えた圧倒的1位は? - All About NEWS アニメ『ドラゴンボールZ』の脚本家「ひとコマで30分を描いた話、何だったか」。 視聴者に呼びかける(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <ドラゴンボール>コルド大王がフィギュアに フリーザの父 全高38センチ(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』に登場する大猿になっても破けないサイヤ人の戦闘服は実際に作れるらしい - HYPEBEAST 「ドラゴンボール超」神の気を纏った青き超サイヤ人“孫悟空(SSGSS)”のフィギュアが登場 - アニメ!アニメ!Anime Anime 「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」最新映像! 悪の組織「レッドリボン軍」のエンブレムが登場 - 映画.com 『ドラゴンボール』新作映画の最新映像公開 レッドリボン軍登場で野沢雅子「なんて姑息な」(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <ドラゴンボール>ザーボンがS.H.Figuartsに にらみ、叫び、食いしばり(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボール」ピッコロ大魔王が“初登場時”の姿で立体化! 特別カラーと2種類登場(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』のインフレがひどい…“超サイヤ人ブルーゴジータ(身勝?... - まいじつ Switch版「ドラゴンボールZ KAKAROT + 新たなる覚醒セット」本日発売! - GAME Watch “空・飛翔”キャラといえば? 3位「ドラゴンボール」悟空、2位「ヒロアカ」ホークス 、1位は…<21年版> - アニメ!アニメ!Anime Anime 一度は主人公の座についた「孫悟飯」 父を超える“才能”を活かせない理由とは(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』で悟空が行った「重力100倍」の特訓は、どれほどすごいのか!?(柳田理科雄) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドラゴンボール:一番くじに超サイヤ人ブロリーのフィギュア ゴールデンフリーザ、クウラ(最終形態)も - MANTANWEB ついに直接対決!! ギニュー隊長のおでましだ!【ドラゴンボールZ再放送】 - 電撃オンライン 全DBファンが泣いた!「さよなら天さん」Tシャツが再び!(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボールZ』悟空の尻尾Tシャツが再販!亀マークもポイント (アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール超』孫悟空の限定フィギュア3種がナムコに9月3日より登場!超限定彩色ver.の抽選プレゼントキャンペーンもチェック!! - 電撃ホビーウェブ 『ドラゴンボールZ カカロット + 新たなる覚醒セット』ストーリーPVが公開。“サイヤ人襲来!”編から“復活の魔人ブウ!”編までの『ドラゴンボールZ』の軌跡を巡る - ファミ通.com 『ドラゴンボール』神龍によって若返ったピッコロ大魔王が生み出した「ドラム」がフィギュア化!通常カラーと特別カラーがラインナップ! - 電撃ホビーウェブ 孫悟空を最初に破った悪者・桃白白『ドラゴンボール』の空気を変えた「極悪非道な殺し屋」の全容に迫る - ふたまん+ 『ドラゴンボールファイターズ』Ver.1.28アプデが配信。各キャラクターのほかZチェンジをはじめとした共通システムも調整 - ファミ通.com オリジナルエピソードも目が離せないマンガ版『ドラゴンボール超』[TSUTAYA News] - T-SITEニュース 『ドラゴンボール』悟空のグサグサくるセリフ 意外と辛らつ…(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボール 超戦士カプセルフィギュア」第6弾!超戦士たちに加え、少女時代の「チチ」が可憐に初参戦!! - 電撃ホビーウェブ 『ドラゴンボール』7人の師匠たち それぞれの得意分野で悟空を成長させた(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』一番くじ最新作にベジータ、ナッパ、栽培マン!(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』新作映画のタイトルが発表 - HYPEBEAST 映画「ドラゴンボール超」新作の正式タイトルは「スーパーヒーロー」 初出映像&ビジュアルも - アニメハック ハリウッド版『ドラゴンボール』を原作未読の人が観たら? 思わぬ「落とし穴」(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 映画「ドラゴンボール」3作品 カートゥーン ネットワーク 7/11から3週連続放送!『ドラゴンボールZ 神と神』、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』、『ドラゴンボール超 ブロリー』 - PR TIMES 【ドラゴンボール】好きな敵キャラTOP27! 第1位は「ベジータ」に決定!【2021年最新結果】(1/5) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 『ドラゴンボール』セルが味方に! オリジナルアニメに複雑な心境のファンたち - まいじつ 「ドラゴンボール」心の綺麗な人しか乗れない!? 筋斗雲やホイポイカプセルのモチモチクッション登場 - アニメ!アニメ!Anime Anime スイッチ版『ドラゴンボールZ カカロット』が9月22日に発売。追加エピソード “新たなる覚醒 前・後編”も収録【E3 2021】 - ファミ通.com アンダーウェアブランド【HIPSHOP(ヒップショップ)】が「ドラゴンボールZ」とコラボレーション! - PR TIMES ガシャポンフィギュア「VSドラゴンボール」第17弾!蘇った伝説の超サイヤ人ブロリーを悟空親子が迎え撃つ!! - 電撃ホビーウェブ 「ドラゴンボール」一番くじ最新作に共闘する孫悟空&フリーザが登場! 歴代のバトルを再現 - アニメ!アニメ!Anime Anime 『ドラゴンボール』公式サイト、「悟空の日」に“全地球人対応版”に進化 狙いは? - ITmedia ドラゴンボール超:新作劇場版アニメが2022年公開 鳥山明「ちょっと意外なキャラが大活躍」 - MANTANWEB 「ドラゴンボール」主題歌レコード復刻 シングル&挿入歌入りLP - ITmedia 『ドラゴンボール』の桃白白は、自分が投げた柱に乗って飛んだ! そんなコトできる?(柳田理科雄) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドラゴンボール改:フジテレビ深夜で4月から再放送 サイヤ人・フリーザ編 - MANTANWEB 『ドラゴンボールZ』龍拳を放つスーパーサイヤ人3孫悟空がダイナミックにフィギュア化!悟空はもちろん迫力満点の龍の造形にも注目! - 電撃ホビーウェブ 【3/7開催】『ドラゴンボール』コンテンツの魅力を集結した全世界同時配信型オンラインイベント“ドラゴンボールゲームスバトルアワー”の詳細が発表 - ファミ通.com 【ドラゴンボール】必殺技人気ランキングTOP10! 1位は「界王拳」に決定!【2021最新投票結果】(1/2) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ ドラゴンボールくちこみ情報 #bf 公式サイト ドラゴンボール
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/63.html
ある夜… 「似合わないのに格好つけちゃって…ふふっ…」 ジェノック第5小隊メンバー・笹川ノゾミはダック荘の廊下をウキウキとした表情で歩いていた すると ドンッ 「あっ!ごめんキヨカ!大丈夫?」 見るからに浮き足立っていた彼女は案の定、別の生徒と正面衝突してしまった 「平気」 ぶつかった相手は仙道キヨカ 小隊は違うが彼女もジェノックの所属である 「ねぇ、そういえばキヨカの兄貴ってどんな人?」 「どうした?突然」 ぶつかったかと思えばいきなり話を振るノゾミだが、キヨカは困惑する素振りも見せずにさらりと聞き返す 「さっきぶつかった時、ちょうど兄貴の事を考えてたから思い出して…。あ、立ち話があれなら私の部屋に来ない?」 「そうする」 場所を移し、ノゾミは改めてキヨカに訊いた 「それで、キヨカの兄貴ってあの仙道ダイキでしょ?どんな人?」 「別に…あんなのお兄ちゃんじゃない」 「へえ…意外かも。アルテミスに出たり5年前のミゼル事件で世界のために勇敢に戦ったり、キヨカの自慢の兄貴だと思ってた」 有名人とあってか、ノゾミの言葉の端々からは彼女の興味深さが伺える 「何かあるとすぐ家を出てくし、そうやって事件に首突っ込んで入院した事もある駄目なお兄ちゃんだから」 だが、キヨカはそんな兄について半ば貶すような態度で答える 「何だかんだ言って、本当はキヨカも兄貴が大事なんだ」 「誰がそんな事言った?」 だが、キヨカの態度とはまるで噛み合わないような事をノゾミは口にした キヨカは微かにムスッとした表情をしながら彼女に聞き返す 「え?兄貴が心配とか、一緒にいれなくて寂しいとか、私はそういう意味だと思ったんだけど」 「違う。LBX以外じゃお兄ちゃんとして尊敬できる所がないって意味」 ノゾミがやや嫌味っぽく答えると、キヨカはそれをすぐさま否定する 「その割にはさっきから『お兄ちゃん』なんて甘えん坊な呼び方だよね。あとCCMのストラップも……あ、やっぱり図星だった?」 「……」 さらにノゾミが重箱の隅を突こうとすると、とうとう観念したのか、キヨカは無言のまま小さく頷いた 「……実を言うとね、兄貴がロストしてから私もちょっと寂しかったの。だからキヨカも同じ気持ちじゃないかなって思ったんだ」 「ノゾミも同じ…?」 「うん。だから、兄貴の事で寂しくなった時は遠慮しないでまた部屋に来てよ」 「……」 キヨカはノゾミの誘いに先ほどと同様に無言で頷いた だが、今度は頷くだけではなかった 「えっ!?」 キヨカはノゾミに抱き付いてきた 彼女は思わず声を上げる 「……寂しいから少しこうさせて」 「子供みたい…。こんなキヨカ初めて見た…」 だが、ぽかんと驚きながらもノゾミはキヨカを優しく抱き返す 「でもちょっと変な気分になるね。女の子同士で抱き合うなんて」 「変だけど…案外悪くない」 「じゃあ…もっと変な気分になってみる?」 そう言うとノゾミはキヨカの胸を目指し、体と体の境目へ手を差し込んだ 「んっ…!」 ぴくりと体を震わせるキヨカ その反応を楽しむように、胸の頂のあたりをノゾミの手が滑り回る 「キヨカ、どう?」 「何か熱い…」 「そしたら少し冷まそっか」 「え…!?」 ノゾミは体を僅かに離して空間を作り、キヨカの部屋着を捲り上げた 「…ノゾミも」 「あっ!」 それに対抗してか、キヨカもノゾミの部屋着を捲り上げる 上半身を曝け出した2人は、再び互いの体を引き寄せた 「キヨカの体、本当に熱いね」 「それノゾミのせい…」 「あははっ!やっぱりやめる?」 「……」 ノゾミの問いにキヨカは黙って首を横に振った 「だったら…」 「…っ!」 ノゾミはキヨカの下半身に手を伸ばした 「これでもっと寂しさを紛らわせてあげる」 さらにそのままキヨカのハーフパンツの中へと侵入する 「んん…っぁ!」 ノゾミの手がキヨカの秘所に辿り着き、くちゅりと淫らな音が立つ 「キヨカのここ…湿ってる」 「ぁ…んぅ…!」 微かだが、普段のキヨカからは聞けないような高い声が飛び出してくる 「行くよキヨカ」 「んっ…んぁあ…!」 ノゾミの指がキヨカの秘所を分け入ると、その声が徐々にボリュームを上げていった だが 「ぅ…ぁむっ…」 「ちょっ…!」 キヨカは体を走る衝撃に耐えながら、頭を下げてノゾミの胸に口を当てた 「ひゃっ…くすぐったいよキヨカ…!」 「私だけしてもらうのは悪いから…んむっ…」 「あんっ…!あっ…キヨカぁ…っひゃうっ!」 そのまま赤ん坊のように胸を吸い、舐め回す ノゾミは体を捩らせ反応するが、その弾みでキヨカの中に入れていた指が抜けてしまう 「んぁ…」 「はぁ…はぁ…」 これはチャンスだとばかりにキヨカは胸から口を離した ノゾミが息を整える隙に、キヨカは彼女のハーフパンツに手を掛け、同時に下半身へと顔を近付ける 「待って…!」 ノゾミは何かを懇願するような目で言った キヨカは動きを止め、見上げるように彼女と顔を合わせる 「私にもキヨカの…させて」 「…分かった」 キヨカとノゾミは頭の方角を互い違いにして、ベッドに横たわった キヨカの顔の前にはノゾミの、ノゾミの顔の前にはキヨカの下半身が位置する 「キヨカ…来て…」 「んむっ…」 「ぁんっ!んぁあああっ!」 キヨカの責めにノゾミは激しく声を上げる 「はむっ…ノゾミも…」 「わかっ…た…。ゃぁんっ!んむ…」 「んぅっ…!は…ぅんっっ!」 逆にキヨカは、ノゾミによって押し出される声を必死に抑え込もうとする 「あぁん!ふぁあぁっ!」 「んぅぅうっ!」 唇で、舌で、互いを蹂躙し合う そうしてもたらされる全身を貫く快感に、2人はある種の罪悪感のようなものを抱いていた 「はぁっ……あぁあんっ…キヨカ…っぁ…キヨ…カぁ…!」 「んっ…ぅうんっ…ノゾミ…!」 だがそれでも互いに名前を呼び合いながら、快感をさらに高めていく 「んぅっ……ノゾミ…もう…」 「わか…った…ふぁあっ…キヨカっ…あ…んっ…一緒に…イこっ…」 2人は互いの限界が近い事を察すると、これまでより一層激しく責め合い 「んっ…!あんぅんんんぅうっ!!」 「ふぁあぁあああぁん!!!」 一気に絶頂へと駆け上がっていった 「ふぅ…っ…んんっ…」 「はぁ…はぁ…」 「ごめんねキヨカ…」 「どうした?」 行為を終えた後、ノゾミは唐突にキヨカに謝り出した 「その…こんなイケナイ事させて」 「別に気にしてない。悪くなかったから」 「でも…もしこんなの繰り返したら…私、元に戻れなくなりそう…」 女同士という普通ではない形で得る快楽 ノゾミはその虜となる事に不安を抱いていた 「それでもいい。その時は私も付き合う」 「キヨカ…」 が、そんな彼女の不安を切り捨てるのようにキヨカは自らの意思を示す さらにキヨカはCCMを取り出し、愛用のタロットを見始めた 「ムーンの逆位置…」 「…意味は?」 「失敗にならない過ち」 そのタロットが導き出したのも、まるで2人の関係が進展する事を求めているかのような答えだった
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/55.html
『瀬名アラタさんへ 昼休み、屋上で待ってます。今回は2人だけで話しましょう。 シャーロット・レイン』 「またか…」 この手紙を受け取った少年、瀬名アラタは憂鬱そうに呟いた 文面だけであれば世の青少年が歓喜する手紙、すなわちラブレターにしか見えないだろう 「何それ?見せて」 そこに1人の少女が近付きアラタ宛ての手紙を覗き込む 「これって、この前のエゼルダームの女子だよね?」 「ああ。あの時『他人の名前を使って呼び出す奴は信用できない』って言ったんだけどさ、そしたら今度は『2人だけで』って付け加えてきたんだよ」 と、アラタは思い当たる理由を彼女に述べる 「なあユノ、これってやっぱ無視した方が良いよな?」 アラタは同意を求めるように答えを求めた それに対しユノと呼ばれたその少女は、自分の想像した事が杞憂だと確信したのか、先程より一瞬遅れるように口を開くと 「でも今回は2人っきりなんでしょ?また会いに行ってあげたらいいじゃない」 「ええ!?」 ユノは明らかに嫌味っぽい口調で、アラタの期待を突き放す答えを口にした 「もしかしたら今度は本当に告白かもしれないわ。それにどうせ相手は女の子1人なんだから、いざって時は全速力で逃げればいいのよ」 「マジかよ…」 「第一印象だけで人の事を決め付けたら失礼でしょ」 「ああもう分かったよ!行くよ!行くって!その代わり、今回は覗きに来るなよ!」 「はいはい頑張ってねアラタ~」 結果的に、アラタはユノの意地悪に乗せられる形で手紙の主のシャーロットに会いに行く事となった 昼休みを迎え、アラタはすぐさま屋上へ向かった その足どりからは、さっさと片付けたいという彼の気持ちが伝わってくる 「長話は勘弁してくれよ…」 屋上に着いてもはまだ来ておらず、周りを見てもエゼルダームはおろかそれ以外の国の生徒さえいない 完全に自分1人…そんな状況のためか、アラタは思わず独り言を漏らした 「お待たせ…」 アラタより1、2分遅れてドアが開き、続いて少女の声が淡白な口調で飛んでくる 「俺はエゼルダームなんて行かないからな」 アラタは敵意を剥き出しにしながら、すぐさま自分の意志をシャーロットに突き付けた 「そう…」 しかしシャーロットは相変わらずの淡白な反応でアラタの意志を流し、何やら自分の制服を弄り始めた 「お、おい!何してるんだよ!」 シャーロットは制服を弄り始めたと思いきや、プチプチとそのままボタンを外していく アラタは咄嗟に後ろを向いた 「今、私が大声で叫んだらどうなると思う?」 胸元がはだけ、ブラジャーと素肌を露わにした姿でアラタの前に回り込みながらシャーロットは言った 「どうって…」 アラタは動揺を隠すように再び後ろを向くが、シャーロットも再び回り込む そして今度はアラタが後ろを向けないように首を掴み、視線を強制的に自分へ向けさせた アラタは瞼を閉じ懸命に目に入らないようにするが、シャーロットが手を離してくれる気配はない このまま瞼を開けば先程と変わらぬ光景が目に入ってくるのは確実だ 「すぐに決められないなら、今夜エゼルダームの寮に来て。そしたら手を離してあげる」 「…分かったよ。だから早く離してくれ…」 何が『いざって時は全速力で逃げればいいのよ』だよ!と、ユノの言葉を思い出しながらアラタは寮で会う事を渋々承諾した 「時間は今夜9時、良い返事を待ってるから」 シャーロットはそう言い残してアラタの首から手を離し、はだけた制服をテキパキと戻して屋上から去っていった 「いくら何でもこれはみんなに言えないよなぁ…」 シャーロットが去るなり、アラタは事の一部始終をクラスメート達に話すべきかすぐさま悩み始めた 冗談で片付けられるか、あるいは女子生徒に服を脱がせた痴漢の濡れ衣を着せられるか どちらにしろ話す事にメリットらしいメリットは浮かばない ウォータイム中には奇策や思い切りの良さを見せているアラタも今回ばかりは慎重である 「やっと来た」 エゼルダーム寮の玄関に佇む少女が、待ちかねたという感じでアラタに声を投げた 結局アラタはクラスメート達に黙ったまま再度シャーロットに会う事を選んだのだ 「何回頼まれても俺はジェノックに残るからな」 「部屋に上がって。話はそれから」 シャーロットは玄関の扉を開け廊下、そして自分の部屋へとアラタを導く 「お邪魔しま~す」 「そこ座って」 アラタはいかにも形だけといった気怠そうな挨拶をしつつ、用意された椅子に腰掛けた 「はい」 「ああ、ありがとう…」 シャーロットはアラタの目の前にジュースを持ってきた 『結構マメでいい娘だなー。もし告白だったら付き合ってたかも…』と思いながらアラタはそれを口に運ぶ 「エゼルダームには来る気になった?」 「え?あ…悪いけどやっぱり俺はジェノックに残るよ。エゼルダームには行けない」 アラタは一瞬だけ本来の目的を忘れかけていたが、すぐ思い出し自分の意志を伝える …が、先程の彼女の、淡白ながらも甲斐甲斐しげな姿を見たせいか、アラタの口調は随分と弛んでいる いわゆる「鼻の下が伸びた」状態だろう 「だったら来たくなるようにしてあげる」 「え…?」 アラタはどういう意味かさっぱり、といった反応である それを後目にシャーロットは、アラタの右手をロープで椅子に縛り付けた 「何すんだよ!」 アラタは声を荒げるが何故か体に力が入らず、続いて左手・両足とされるがままに全身を固定されてしまった 「ジュース美味しかった?」 「まさか薬か何か入ってたのか…」 「人体に害はないから」 そんなやり取りをしながら、シャーロットは身動きの取れないアラタの服の上半身を捲った そして露わになった肉体を撫でていく 「ぅ…あ…」 シャーロットはただ撫でているだけなのだが、アラタは体をブルブルと震わせている 飲まされた薬の効果で抵抗する力は入らず、感覚も敏感になっているのだ 「お、おいやめろって…!」 アラタは搾るように声を出すが、シャーロットは全く聞き入れてくれない そして今度はズボンを下げ、脛や太腿を撫で回し 「ぁぐっ!」 堅くそそり立った部位に手を添えた アラタは飛び上がるように体を震わせる 「ちゃんと効いてる」 薬の効き具合を確認できたのかシャーロットは一旦手を止め、屋上でしたように自分の服に手をかけた だが目の前のアラタはそんな事を気にする余裕はないようで、何度も大きく息を吸っている アラタが体を落ち着かせたのも束の間、衣服を殆ど纏わぬシャーロットの肢体が目に入ってきた 屋上の時と同様アラタは瞼を閉じるが 「ちゃんと見て」 シャーロットは閉じた瞼を強引に開き、さらに眼前に迫ってくる その衝撃的な光景に、一度は治まりかけた体も先程のような反応が帰ってくる むしろ先程とは比較にならないほど感度を増しており、アラタの体は燃えるように熱を帯びていた そんなアラタに目を向けつつ、シャーロットはそそり立つモノを口に含む 「んむ…」 「ちょ…汚…いっ…て!」 思わずアラタは止めにかかる 「ぷぁ…」 アラタはすぐにシャーロットの口から解放されたが、それは制止を聞き入れてくれたわけではなく 「ん…」 濡れたアラタのモノを、大きく柔らかな胸ですぐに挟み込み、そのまま上下に動き始めた 「ぅぐ…うぁああっ!!」 さっきまでとは桁違いの刺激にアラタは声が止まらない 「どう?」 「な、何…か…分からないけ…ど…ヤバ…い…!頼む……やめ…」 投げられた問いにアラタが答えると、シャーロットは動きをピタリと止めた 「え…何で…?」 今度はアラタが問う 「やめてって頼まれたからやめたんだけど」 その言葉でアラタは自分の理性が性欲に押されかけていると知り動揺する 「続けてほしかったらエゼルダームに来るって約束して」 シャーロットはそこへ交換条件を提示する 「……」 「約束してくれたら、もっといい事もしてあげる」 さらにアラタの理性を完全に消しに掛かる 「……エゼルダーム…行く。だから…」 アラタの理性は呆気なく壊れ、それに合わせてシャーロットは上下運動を再開する 「あぁあっ…!何か…で…出…そうっ!」 「我慢しなくていいから」 「ぐ…っあ……ぁがぁぁあぅっ!!!」 上下運動が再開するなりアラタはあっという間に絶頂に達した だが 「あれ…終わったんじゃ…?」 「もっといい事。約束したから」 シャーロットはアラタに跨り腰を落としていく 「んっ…んん…ぅんっ…」 「っ…んぐっ…何だ…すご…い」 声を重ねながら2人は繋がった 実は待ちわびてたとばかりにシャーロットは激しく動く 「あん…んっ…っくぅ…」 「…んぐぅ…ま、また…出…」 「おいで……っ…んぁ…あっ」 シャーロットはアラタの精を受け止める意志を示す 「ぉあっ…ああぁぐぁっ…!!」 「…ゃ…ん…ひゃぁああっ!!」 その直後、繋がった2人は箍が外れたように一気に快楽に果てた 後日、アラタのエゼルダーム移籍が正式に告示された ユノは自分の軽はずみな行動に後悔していた だが事態はユノの想像以上に深刻であり 「瀬名アラタ、今夜もしてほしい?」 「ああ!頼むよシャーロット」 シャーロットから与えられる快楽に、アラタは完全に囚われてしまっていた
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/49.html
「知ってる?LBX塚でまた出たみたいなんだけど…」 ジェノックの寮「ダック荘」の居間で、翠色の凛々しい髪をした少女が一人のクラスメートに声を掛けた 「出たって、LBXの亡霊?」 声を掛けられたクラスメート…ツインテールの髪に兎のような鮮やかな赤い瞳の少女・波野リンコが聞き返す 「うん…」 「でも、あれの正体は猿田教官ってこの前…」 「私もそう思って猿田教官に聞いたんだけど、今回は違うって言ってるの」 どうやら以前も同じような噂が立っていたようで、その猿田という人物が一枚噛んでいたらしい 「うーん…じゃあ今夜、確かめに行く?」 「でもこの前はあんなに怖がってたのに…」 「この前が猿田教官なら、今回はきっと別の先生だって」 一度正体を知ったせいかリンコは妙に強気な反応で、話を切り出した少女・笹川ノゾミはやや困惑しているようだった 「…じゃあ今夜9時でいい?もちろん私も一緒に行くから」 「うん。ノゾミも一緒なら心強いよ。じゃあ今夜9時ね」 そう言って2人は別れ、それぞれ自分の部屋へ向かっていった そして約束の夜9時、ノゾミとリンコは寮を抜け出し、LBX塚に向かって夜道を歩き始めた 「やっぱり何か…出そうじゃない?」 「そ…そんな事言わないでよ!」 まだ途中にもかかわらず、恐怖を煽るかのようにノゾミが不安を漏らした それに対し、リンコは「正体は分かっているんだ」と心に言い聞かせながら遮ろうとする 「この階段を上ればLBX塚…」 目的の場所までいよいよ、という所まで来たようだ 「ここから見る限り、特に何もなさそうだよ?」 「でも、ちゃんと確かめないと…」 と、言葉を交わしながら2人は階段を上る 「やっぱりただの噂じゃないかなー」 「ちゃんと中も確かめて…!」 ノゾミが僅かに口調を強めて言う それに触発されたかのように、リンコは塀をよじ登り反対側に降り立った すとん、という着地音とともに中を歩き回る足音が聞こえてくる 「ノゾミー!やっぱり何も…」 と、リンコが塀の反対側に声を掛けようとしたところ、背後で着地音が鳴った その瞬間、2本の腕が後ろから伸びリンコの前で交差した 「ここにして正解だったね」 「え!?」 声の主はノゾミだった 困惑するリンコを、優しくもしっかりと抱き締めている 「ちょっ…ノゾミ!?何し…んむっ!?」 リンコは思わず声を上げようとする その口を塞ぐかのように、ノゾミは正面に回って自分とリンコの唇を重ねた 「んっ……ふっ…」 唇を重ねてくるノゾミは随分と嬉しそうな表情をしている 何が彼女を笑顔にしているのか気になり、リンコは自分の置かれている状況を一瞬忘れかける だが、そこから現実へ引き戻すかのようにノゾミは自分の舌をリンコのそれに絡ませた 「ふぇ…っ!?」 驚きと、口内で起こる未知の感触に自然と声が漏れる ノゾミは舌をさらに絡みつかせながら、一方の手をリンコの下半身へと伸ばしていく 「ひゃぁ…っ!ノゾミやめて!」 頭の中を巡っていた疑問や驚きが秘部への刺激で吹き飛んだのか、リンコはようやく抵抗の素振りを再開した 「大丈夫。ここなら邪魔は入らないから」 「邪魔って…ゃあっ…!」 ノゾミはリンコの問いに答えながら、秘部へ刺激を与え続ける 「冗談…っ…よし…てよ…んっ!」 その抵抗とは裏腹に、リンコの秘部からは次第にクチュクチュと音が立ち始めた 「そろそろいいよね…?」 そう言ってノゾミは一瞬だけ手を止める 「へ…?……ひゃあぅぅっ!」 その直後、指を奥へと侵入させ秘部を一気にかき回し始めた 「ぃや…ぁぁぁっ!ノゾミ…!ノゾミ…!!」 リンコは声を上げながらも何とか刺激に耐えようと体に力を入れ、無意識にノゾミを思い切り抱き締めていた 「もうダ…メ!ノゾミ…!も…ほんっ…と…に…ダメぇぇぇぇぇっ!!」 そして…ついにリンコは同じ年頃の少女の手によって果て、そのまま地面にへたり込んだ 「ごめん、実は今回のLBXの亡霊は嘘なの。前に同じ話をした時、私にしがみ付くのが面白かったから、また怖がらせてみようと思ったんだけど」 ノゾミは半ば放心状態のリンコに語りかける 「って…事は…ここまで…来たのも…」 リンコは呼吸を整えながら途切れ途切れに答えようとする 「うん。リンコを怖がらせるため」 「なん…だ…」 理由を聞いて安心したのか、それとも理由の些細さに呆れたのか、真意は分からないがリンコは短く一言だけ発し、自らの体をノゾミに完全に預けた ノゾミはそれを見守るように、優しい笑顔でリンコの体を受け止めた
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/288.html
あらすじ 瀬名アラタは、LBXプレイヤーなら誰もが憧れる「神威大門統合学園」への転入を果たし、学園がある神威島へとやってきた! そこで出会ったのは、同じ転入生の星原ヒカル。多くのLBX大会で優勝しているヒカルは、優勝経験の少ないアラタへの態度が冷たい。同じクラスとなったアラタとヒカルだが、クラスにはただならぬ緊張感が漂っていた・・・。やっと授業が終わったかと思った放課後、担任の美都玲奈によって連れて行かれた特別エリアで、2人はこの学園独自の規則を知らされる。それは、LBXを使った戦争シミュレーション「ウォータイム」への参加義務! そこで目にしたものは学園の地下に広がる直径10kmの巨大ジオラマ「セカンドワールド」であった! なんだか面白そうだと思う無邪気なアラタと、呆気にとられるヒカル。そんな2人に、玲奈は突然の出動命令を言い渡す。2人は仮想国「ジェノック」の一員となり、クラス委員長・出雲ハルキが指揮する第1小隊としてセカンドワールドへと降り立った! 初出動に張り切る2人はハルキの指示を無視して敵LBXに猛攻撃をかけるが・・・アラタのLBXに危険が迫ろうとしていた! https //www.tv-tokyo.co.jp/anime/lbxwars/episodes/index_4.html 登場人物 出雲 ハルキ 磯谷 ゲンドウ 瀬名 アラタ 星原 ヒカル 美都 玲奈 登場LBX 猿田教官の補修授業
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/409.html
概要 バンたちが通い詰めるLBX専門のショップ。店は店長の北島小次郎とその妻、沙希によって切り盛りされている。 (LBXカタログより引用) ミソラタウンの子どもたちが集まる場所、 キタジマ模型店。個人経営の小さなショップ だが、店長の熱いキャラときめ細かな対応で 子どもたちの人気を集めている。店の前にジオ ラマを配置し、LBXプレイヤー全員に無料で 貸し出しているのも特徴。ジオラマを待ってい ない子でもバトルを楽しんでほしいという、 北島店長のはからいによるものだが、自分の ジオラマを持っていれば自由に置き変えて 構わないとのこと。使い方は簡単。店の前の ジオラマにアクセスしたら、CCMで友達に 電話してバトル相手を探せばよい。相手がOK してくれれば、早速バトルスタートとなる。 ただし、ここでのバトルはストリート レギュレーションのみ。LBXの破壊は 禁止だ。また、同じ人を連続で呼び出すのは マナー違反である。最後に、キタジマ模型店に 咲く一輪の花・北島沙希さんのメッセージで 締めくくらせてもらおう。『友達をたくさん 呼んで、ルールを守って、楽しく遊んでね!』 (ゲームより引用)
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/30.html
「ユーウヤっ」 ダックシャトルのラウンジに、花咲ランの明るい声が響いた。 「何だい、ラン君」 「今日も特訓、付き合ってよ」 そう言うや否や、ランは自分の愛機、ミネルバを取り出し、ユウヤの目の前にかざした。 かつてアングラテキサスにおいて唐突に結ばれた師弟関係だったが、 あの一件以来ランは自身の力が更に高まっているのを感じていた。 ユウヤの教えは戦闘スキルというより精神面での成長が大きかったのだが、それでもランにとって、ユウヤは信頼できる師匠となっていたのだった。 「分かった。じゃあ、いくよラン君!」 「押忍!いくよ、ミネルバ!」 「うぅ~、今日もダメかぁ~」 通算15線目が終わったところで、ランが深いため息をつく。 結果は9 6で、ランの負け越しであった 「でも、こっちもかなり際どかったからね。少しでも気を抜いてたら負けてたよ」 「アタシだって気を抜いたら負けるもん、そこは同じ条件じゃん…」 ユウヤのフォローも、負けず嫌いなランの前には無意味だった。 「まぁ、確かにそうかもしれないね。でも、気迫というか何というか…少なくとも、前よりはずっと良くなったと思うよ」 「うん…」 とりあえず返事はするものの、心ここにあらず、といった感じだった。 特訓の後はいつもこうであり、少なくとも30分は、ランはこの場から動こうとはしないのだ。 そしてユウヤはいつもの通りリュウビを手に乗せ、部屋に戻ろうとする。 「とにかく、今日はここまでにして、僕はもう休むよ。じゃあ、また明日」 いつもならランは返事もせず、ムスっとしたままで終わるはずだった。 だが、この日は違った。 「…部屋、行っていい?」 突然の言葉に、ユウヤはリュウビを落としそうになる。 「へ、部屋に…?」 「うん。強さの秘訣とか、いろいろ聞きたい」 「秘訣って、僕はそんな…」 ユウヤは戸惑いを隠せないでいた。 真面目な性格のユウヤは、女性を部屋に入れることに素直にOKは出せなかった。 そんなユウヤに、ランは切り札を使う。 「じゃあ、ユウヤはアタシが嫌いなんだ」 ラン自身、こういう言い方をするのは卑怯なことだとは思っていた。 こう言えば、優しい性格のユウヤは、絶対に断れないと思ったからだ。 その上でこう言ったのだから。 「…ここじゃ、ダメかい?」 「ダメ、部屋がいい」 最後の逃げ道とばかりにユウヤが口に出した提案も、あっさり却下された。 観念したユウヤは、大きくため息をつく。 「分かったよ…じゃあ、行こうか」 「…うんっ!」 その言葉を聞くなり、ランは笑顔でユウヤの腕に飛びついた。 ユウヤは知らなかったが、その笑顔はランのこの日一番の笑顔だった。 「ここがユウヤの部屋かぁ~」 そういってランは部屋の中を見回す。 中にはLマガのような雑誌や、LBX工学なる難しい書籍など、色々な本が山のようにあった。 元々ユウヤは本を読むのが好きだったし、逆に、それ以外にやりたい事が見つからなかったのだ。 「あんまり楽しい所じゃないけど…」 「ううん、アタシの部屋とは全然違ってすごく新鮮!」 ランはまるで子供の用に目を輝かせる。 正直「つまらない」と言われるのがオチだと思っていたので、ランの反応は意外だった。 また、ユウヤ自身、自分の部屋に女性がいるというのがとても新鮮に感じ、椅子に腰かけてしばらくランを眺めていた。 本を手に取って開いたかと思うと、すぐに棚に戻したり…おそらく内容が難しすぎたのだろう。 それを何度か繰り返すうちに、流石に飽きたのか、ベッドに大の字に倒れこんでユウヤに話しかけてきた。 「で、ユウヤって好きな人いるの?」 また突然すぎる質問の不意打ちに、ユウヤは椅子から転げ落ちそうになる。 「とっ、突然何を…」 「だって気になるしー」 ランは一切悪びれもせず、足をパタパタと動かしながら、答えを待っていた。 「…だ、大体、君はそんな話をする為にここに来たのかい?もっと、こう…」 「あぁ、そう、そうだった。えーと、じゃあ、強さの秘訣って何かある?」 意外にもあっさり話を変えてくれて、ユウヤは安堵のため息をつく。 「そうだね…僕の場合は、バン君みたいにLBXが好きっていう気持ちがあって、それで…」 「はい、ありがとう、はい終わり! じゃあ続いて好きな人!」 この段階で、ようやくユウヤは気づいた。 最初からこのつもりで、ランは自分の部屋に来たのだと。 一度大きく咳払いをしてから、ユウヤが口を開く。 「いいかい、ラン君。今僕たちは世界のため、そして全てのLBXの為に戦っているんだ」 ランは表情を崩さず、ただじっと、ユウヤの話を聞いていた。 「人を好きになるのが悪いとは言わない。けど、今はそれより大事なことが…」 「…本当に、そんなに大事?」 ランが唐突に、ユウヤの言葉を遮った。 「アタシ達の戦いの重大さは知ってるよ。そして、どれだけ危ない事なのかも。もしかしたら、明日にはどうなってるか分からない…」 「だったら、そういう話は置いといて…」 「だからこそだよ!…そういうのがあるなら、聞いておきたいじゃない…」 ランの言葉を聞いて、ユウヤも意志が揺らぐ。 確かに、やっている事はLBXという、小さな戦士の戦いだ。 だが、その戦士の武器は、人間に牙を剥くことだってある。 本当に、明日はどうなっているのか、分からないのだ。 しかし、それでもユウヤは、ランの質問には答えない。 いや、答えられなかったのだ。 今までユウヤは、そんな事を全く考えていなかったのだから。 「ね、ユウヤ…」 いつの間にか、ランがユウヤの目の前にいた。 自然と落ちてたユウヤの視線に合わせるよう、ランはユウヤの前で膝をついていた。 「ユウヤは、アタシの事嫌い…?」 そのまっすぐな視線から逃げるように、ユウヤは思わず目をそらした。 「…分からないよ…嫌いじゃない、けど…好きっていうのがよく分からないんだ…」 「…アタシは好きだよ、ユウヤの事」 ユウヤの右手に、ランの手が重ねられる。 「初めはウルサイ人だって思って、次は真面目な人だなって思った…で、今は大事な人だって思ってる」 「大事な人…?」 「うん。どこにも行ってほしくない…いなくなってほしくないし、ずっと傍にいてほしい人」 一世一代の告白だといのに、さも当然といったように、ランは話す。 「僕も…まだよく分からないけど、少なくとも居なくなってほしくはない…かな」 「…良かった」 ランの手に僅かに力が入り、ユウヤもその手に、左手を更に重ねる。 不意に、ランがその左手の甲に軽く、何度もキスをした。 ユウヤはまた驚いたが、もう止めたり手を引いたりはしなかった。 「ん…」 やがてランは手の甲から指の一つ一つにキスをし、そして人刺し指を口に咥えた。 ランの口からの小さい喘ぎと僅かな水音が、部屋の中を支配していた。 「ラン、君…」 ユウヤは自身の指から感じる暖かい感触に、くすぐったさを感じ、肩を震わせる。 何度も指を曲げそうになるが、ランの口内を傷つけるかもしれないと考えると、耐えるしかなかった。 その間、ユウヤは空いた中指とくすり指、そして左手で、ランの頬を撫でる。 ランの体が小さく跳ね、思わずユウヤの指を解放してしまう。 しかし、ランはそのままユウヤの手をまじまじと見つめた。 「ユウヤって…手、綺麗だね…」 慈しむように、ユウヤの手を撫でる。 そこだけを見ると、どちらがどちらの手なのか分からない程、二人の手は美しかった。 「なんか、恥ずかしいな…そんな事言われると…」 ユウヤはそっと手を引こうとする。 だが、ランがその手を掴んで離さなかった。 そのままランはユウヤの手を、自身の首元に導く。 「ユウヤ…ユウヤの…好きに、していいんだよ…」 ランが上目づかいで、耳まで真っ赤にしながら、ユウヤを見つめる。 ユウヤはしばらく躊躇っていたが、ランの気持ちを無視するわけにもいかず、ゆっくりと胸に触れた。 柔らかな感触が、ユウヤの手を押し返す。 その感触に、ユウヤは夢中になっていた。 「っ…、…」 ランは声を上げないが、ユウヤが手を動かす度、体は震えていた。 ユウヤの手つきは拙いが、ランにとっては十分な刺激だった。 声を出すのは恥ずかしいと思っていたが、ユウヤの愛撫は終わりそうになかった。 「んっ…ゆ、ユウヤ…」 ついに我慢できなくなりランが声を上げるが、その声でユウヤは我に返った。 「ご、ごめん、ラン君…痛かったかな…?」 「う、ううん…でも、熱い…」 俯いて表情を隠したまま、ランはユウヤに抱きつき、耳元で囁く。 「…脱がせて」 ユウヤは小さく頷いて、ランのサスペンダーを外す。 それだけでランは顔から火が出そうなくらい恥ずかしかったが、ユウヤの手つきをじっと見つめていた。 ピンクのシャツのボタンを外すと、ランの素肌と、飾り気の少ないスポーツブラが露わになった。 そのブラに手を賭けようとした瞬間、ランが声を上げる。 「あ、あのっ!」 突然のことで驚き、思わずユウヤは手を止める。 「…ここじゃ、やだ、から…あっち…」 その言葉で、ようやくユウヤは、自分がまだ椅子に座ったままだったのを思い出し。 ごめんごめん、とユウヤは照れ臭そうに笑い、二人はベッドに向かった。 ランはベッドに寝転がり、ユウヤを見つめる。 横になるより前にシャツは脱ぎ去っており、後はズボンとブラだけだった。 ユウヤの手が、ランの胸に触れる。 「んっ…」 ランは身をよじらせるが、ユウヤは構わず愛撫をつづけた。 やがてユウヤは、ブラと素肌の境目に指を入れ、ゆっくりと上に引き上げる。 ランは大きく深呼吸してから、両手を上にのばし、ユウヤの動きの手伝いをした。 ブラがランの体を離れ、ランの胸がようやく露わになる。 年の割に豊かな胸に、ユウヤは釘付けになった。 ユウヤの手がランの胸を包み、指に力を加える。 「っぁ…ユウ、ヤ…んんっ…」 ランの発する甘い声に、ユウヤの本能も目覚めていく。 ユウヤは胸元にキスをし、その先端を口に含む。 「ふ、ぁっ…!」 ランの体が大きく跳ねる。 ユウヤはランにしがみつき、その感触を味わった。 ただ胸を吸うだけだったが、二人にとってその刺激は十分すぎる程だった。 「ユウヤ…ユウヤぁ…」 ランが何度もユウヤの名前を呼ぶ。 ユウヤの攻めが、止む事はなかった。 しばらくして、ランがユウヤの肩を叩く。 「どうしたんだい、ラン君…?」 ユウヤの声は、お預けをくらった子供のように、どこか残念そうだった。 ランが体を起こし、ユウヤの顔に近づいて、その首に手を回した。 「そろそろ、アタシもユウヤを好きにしたい…」 そう言うと、ランがユウヤに唇を重ねる。 突然の事に驚くユウヤ。 ランの舌が、ユウヤの口内に侵入し、舌同士が触れ合った。 「んむ、っ…!」 初めてのキスの感覚に戸惑うユウヤ。 ランはキスをしたまま器用にユウヤの上着を脱がせた。 ユウヤはランの背中に手を回し、ランも同じように、ユウヤを抱きしめる。 二人の上半身が密着し、ランの胸の感触と、その熱が、ユウヤの体に伝わった。 そして、ズボンの中で固くなったユウヤ自身も、ランに触れた。 (これが…ユウヤの…) ランは唇を離し、ユウヤのズボンに手をかける。 ユウヤの静止が聞こえたが、ランは構わずユウヤのズボンを下着ごと下ろした。 ユウヤのモノが、ランの目の前に晒される。 (凄い、本当にこうなるんだ…) 知識としては知っていても、初めて見る男性の性器に戸惑うラン。 何度も小さく跳ねるそれを、そっと手で握った。 「くっ…!」 たまらずに、ユウヤが声を上げる。 ランがその手を前後に動かす度に、ユウヤは快楽に震えた。 そんなユウヤの表情を見ているだけで、ランも体の奥が熱くなるのを感じだ。 もっと気持ちよくなってほしい、もっと気持ちよくなりたい。 その二つを満たす答えを、ランは知っていた。 「ユウヤ…最後まで、しよう…?」 ランは再びベッドに横たわり、最後に残った自分のズボンを緩めた。 ユウヤがそのズボンを脱がせる。 これで二人とも、生まれたままの姿となった。 ユウヤがランの体に覆い被さり、ランはユウヤ自身を秘所に導く。 「…本当に、いいんだね…ラン君…」 ランが小さく頷く。 ユウヤはランの導かれるままに、ランの秘所を貫いた。 「っぁ…い、たい…!」 予想していた以上の痛みがランを襲い、初めて男を受け入れたランの秘所から、血が流れる。 「ご、ごめん…離れようか…?」 「ダメ…ていうか、動かないで…!」 痛みに耐えようと、ランは必死にユウヤにしがみつく。 それでも、ランは目に涙が溜まっているのを感じた。 腕っぷしなら誰よりも強いと信じていた自分が、痛みで涙を流す事なんて、もう無いと思っていた。 その涙だけは、ユウヤには見せたくないと思っていた。 「ごめん…」 「…いいよ…アタシが、言い出したんだから…」 「…でも、やっぱりごめん…」 ユウヤの手が、ランの頭を撫でる。 その手の動きだけで、自然と痛みが引いた気がした。 ランは涙をこっそりと拭い、改めてユウヤに抱きついた。 「…ありがとう、もう大丈夫だよ」 ランは一言だけそういうと、軽いキスを交わした。 ユウヤがゆっくりと腰を動かし始める。 「んっ、あっ…ユウヤ…いいよ、ユウヤぁ…!」 ランが何度もユウヤの名前を呼ぶ。 それに応えるように、ユウヤは腰の動きを速めた。 「はぁ…っ…ラン、君…」 ユウヤもランの名を呼ぶが、少しでも気を抜いたら、すぐにでも果ててしまいそうだった。 少しでも長く、この快楽を味わっていたかった。 だが、そんなユウヤの思いはかなわず、絶頂の時が近づいてくるのを感じる。 「ダメだ、そろそろ…出そう…!」 「ユウヤ…んっ…好きに、して…!」 その言葉を聞いて、最後のスパートとばかりに、ユウヤはまた腰を激しく打ち付けた。 だが、最後の瞬間、ユウヤはランの秘所から自信を引き抜く。 それとほぼ同時に絶頂を迎えたユウヤが、ランの体を白く汚していった…… 「…ありがとね、ユウヤ」 事が終わって服を着直したランが、唐突に呟いた。 今までの事が嘘のように、いつもの姿に戻っていた。 「頭、撫でてくれたの…嬉しかったよ」 「あぁ…いや、なんていうか…」 ランとは対照的に、ユウヤはまだ夢の中にいるかのように、ぼうっとしていた。 「じゃ、アタシはそろそろ部屋に戻るから」 ランは立ち上がってユウヤの方を見ると、もう一度だけ、深くキスをした。 ほんの十秒ほどだが、ユウヤにとっては永遠に感じる程だった。 ユウヤがランの抱きしめようと、手を伸ばした。 しかし、そこでいきなりランの体が離れる。 そして、今度こそ扉に向かっていった。 「これからもよろしく、師匠!」 最後にそういうと、あっさりと部屋を出ていく。 (これからもラン君に振り回されそうだ…) そう思いながらユウヤは横になり、まだ微かに残るランの香りを感じながら、眠りについた。
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/11.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf