約 4,022,814 件
https://w.atwiki.jp/danballsenki/pages/16.html
編集練習用ページ 見出し1見出し2見出し3見出し4見出し5 見出し1 見出し2 見出し3 見出し4 見出し5 項目1項目2項目3項目4 テスト
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/56.html
ジェノックに所属する生徒が暮らす学生寮「ダック荘」 この寮にある、第3小隊隊長・東郷リクヤの部屋の前に1人の少女が立っていた 「失礼します!」 少女はハキハキした声とともに部屋の扉を開く 「篠目さん…ここは男子寮ですよ。帰ってください」 部屋の主は無気力そうに彼女の行動を咎め、追い返そうとする 彼女はリクヤとともに戦う第3小隊の隊員、篠目アカネである 「そういう訳にはいきません!それより隊長、どうしたんですか!?授業中もウォータイム中もずっと脱け殻みたいで…」 アカネは一瞬だけ語気を強めてそれを拒否し、本題を切り出す 『仕方無い』といった表情をしながらリクヤはベッドに腰かけ、口を開く 「もう嫌なんです…自分自身が…。仲間殺しと呼ばれるほど何度も隊員をロストさせ生き延びてきましたが、それでもお父さんの期待に添えられなかった…。 今の私には任務を続ける意味も、隊長でいる資格もありません。こんな何もない私なんて…早くロストした方が…」 アカネの問いに答えるリクヤはまるで自己嫌悪の塊だった 「そんな事ありません!私は隊長を守るために派遣されたんですよ!?私こそ、隊長がいなくなったら何も残りません!」 だが、アカネも負けじとリクヤの言葉を真っ向から否定する 「部下を見捨てて逃げるのが嫌なら、私も隊長と一緒に逃げます!隊長と一緒に生き延びます!」 彼女はさらに続ける 「誰かの期待に添いたいなら、私が隊長に期待します!私は隊長を見限ったりしません!だから、そんな事で悩まないでください!」 最後の一押しとばかりに、畳み掛けるようにリクヤへ言葉を投げ続ける 「篠目さん…」 「悩みがあっても独りで抱え込まないでください!悩みなら私が消してあげますから!」 そう言ってアカネは突然リクヤと自分の唇を重ね合わせた 「な、何をするんですか篠目さん!?」 それまでの陰鬱とした態度が嘘のようにリクヤは声を上げた 「さっき言った通りです。私が隊長の悩みを消してあげます。だからじっとしててください」 訊かれた事に答えると、アカネはリクヤを押し倒しながら再び唇を重ね合わせた 「んっ…ふむっ…」 今度はそのまま口内に舌を滑り込ませ、リクヤの舌と絡ませていく リクヤは自分が何でこんな状況にいるのか分からないといった様子で、彼女のされるがままとなっている 「ぷは…っ…。失礼しますね」 アカネはリクヤの衣服を剥ぎ、身体に舌を這わせていく 「ぅ…」 体を震わせるリクヤの表情を横目に見ながら、彼女は舌を下半身へと近付けていく 「これが隊長の……。いただきます!」 大きく立ち上がったリクヤ自身を、アカネは根元まで一気に頬張った 「はむっ…んぐ…」 さらにそのまま口を窄め、舌を暴れさせながら頭を揺らす 「駄目…です…。こんな…事…」 「んっ……ふぁいひょうのなら…へいひれす」 「ぁ…うぁあっ!」 リクヤはあっという間にアカネの口内で果ててしまった 一方アカネは彼から口を離し、放たれた精をごくんと飲むと 「けほっ…。隊長…こっち向いてくれますか?」 「…はぁっ…はぁっ…。…!?」 いつの間に脱いだのやら、自らの一糸纏わぬ姿をリクヤに見せ付けたのだ 「何のつもりですか!」 「さっきも言いましたけど、隊長のためなら平気です」 「そういう問題ではありません!」 リクヤはアカネの痴態を止めようとするが、本人は全く意に介さず一旦離れたリクヤとの距離を再び詰めてくる 「それに隊長、そんな事言ってますけどこっちは正直ですよ」 絶頂を迎えて静かになっていたはずのリクヤのモノは、再び大きく立ち上がっていた 「こ、これは…」 リクヤはアカネの指摘に言葉を詰まらせる 「今日ぐらい自分に正直になってください」 アカネはそう言うと馬乗りのような態勢となり、潤んだ秘部をリクヤに当てる 「んっ…痛…っ…」 「やめ…なさい…!あなたこそ…自分を蔑ろに…しては…」 「ぅんんっ…隊長になら…私の…初めてを…渡せます……あぁあっ…!」 制止を振り切るかように、アカネは自らの秘部でリクヤを完全に飲み込んだ 「ですが…血が…」 「大丈夫です…。う…動きますよ…」 そうは言うものの、アカネの表情はかなり苦しそうなものだった だが、彼女は苦しさを堪えながらひたすら腰を振り続けた 「んぁっ…!隊長ぉ…」 「篠目…さん…!うっ…」 「ぁっ…ぅんっ…気持ち…いい…ですか…?んふぅっ…!」 アカネはリクヤに訊くが彼は答えない だが、彼の気持ちは口に出さずとも表情が物語っていた 「良か…った!この…ままっ…悩み…なん…て……んぅぅっ!…吹き飛ばして…あげます…ね…!」 彼女は一層早く腰を動かした 周囲の物体が本当に吹き飛ばんばかりの勢いで 「も…もう…駄目です…篠目…さん……早く…抜かないと…!」 「良いん…です…!隊長っ…来て…ください…っ!」 「っ…ぁ…うぐぅっ…!」 「んぁっ…あぁっ…ゃあぁぁぁっ!!」 アカネは最後までリクヤの意向に反して快楽を与え続け、自らもその快楽を身体の深部で感じながら絶頂に達していった 「すみませんでした隊長!私は…隊長に…総理のご子息にこんな…はしたない行為を…」 どうやらアカネは、本当に勢いに任せて事に及んでいたらしい 先程までのリクヤを攻め立てていた姿が嘘のように、頭を深く深く下げている 「明日すぐに退学届を提出して島を離れます。そして総理の処分を受け、警察に行きます」 彼女はそのまま顔を上げずに自分の身の始末について話す 「篠目さん」 「は、はいっ!」 彼女はリクヤの呼び掛けに身構えるように答えた 「今日の事は内密にしておきます。ですから、あなたも第3小隊に残ってください」 それは予想外の言葉だった あれだけの振る舞いをして只で済むはずがない、そう思っていた 「今日の一件は、私が隊長としての役割を果たせなくなった事を問題視しての行為…世間で言うところの荒療治だったのでしょう」 「ですが…!」 「ご心配おかけしました。私はもう大丈夫です。あなたのお陰で気持ちが晴れた気がします」 アカネにとっては勢いに任せて及んだ暴挙だった それでも彼女がリクヤを心配する気持ちは本物で、彼の心にも届いていたのだ 「私のために純潔まで差し出してくれた女性を追い出すなんてできません。あなたは今後も第3小隊の一員です」 「……ありがとうございます!」 アカネは屈託のない笑顔でお礼を言った 「私の方こそ、ありがとうございました。さあ早く帰ってください。ここは男子寮ですよ」 リクヤもその笑顔に応えるようにお礼を返す …とともに、アカネに今の状況を認識させる 「そうでした…」 「話の続きは明日、学校へ行く時にでも2人だけでしましょう。朝比奈君とロイ君には悪いですけどね」 「はい!明日の朝、楽しみにしてますね!お休みなさい、隊長!」 「ええ。お休みなさい、篠目さん」 アカネが元気良く部屋を去ると、リクヤは心の中で『今夜は久々に良く眠れそうです』と呟き、いそいそとベッドを整えて床に就いた
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/21.html
奴隷ジェシカ ディテクターの傘下で働いていた俺は、ジェシカ・カイオスという女の子を捕獲した。 彼女は金髪に帽子を被り、グリーンのシャツの上には茶色い上着を羽織っている。短いシャツからはヘソが露出され、洋服越しではわかりにくいが意外と胸も大きい。 この捕獲の報酬として、俺はジェシカを調教する権利を貰った。 俺はさっそく彼女に洗脳首輪を取り付け、意志を奪う。ただスレイブ・プレイヤーに変えるだけではなく、せっかく貰った権利を活かしてベッドの上に連れ込むこととした。 「いいか? 大人しくしていろ」 ジェシカをベッドに寝かせ、まずは全身をまさぐってみることとした。ヘソ出しのシャツから手を入れて、豊満な胸を揉んで見る。ブラを通じてマシュマロのごとき柔らかさが伝わってきて、非常に興奮した。 洗脳といっても羞恥心は残してやっているため、ジェシカはいかにも恥らった顔つきをしている。まるで乙女が頬を染めたような、それでいて興奮で息を淫らに荒らした表情は何ともいえない良さがある。 次は彼女の履くズボンのベルトを緩め、膝のあたりまで下ろしてやった。ショーツ越しに秘所を愛撫してやると、太ももをすり合わせるような動作で足を閉じようとして抵抗してくる。本気の抵抗ではなく、これも恥じらいの現れの一つだ。洗脳を効かせているため、ジェシカは知らない男に触れられることより羞恥心からの抵抗をする。 もちろん、結局は主人である俺を受け入れる。やがては素直になって、ひたすら恥ずかしさに耐えるような顔をしながら愛液を漏らしていく。充分に濡れたところでショーツもズボンも脱がし、俺はすっかり固くなったブツを挿入した。 「あぁっ!」 ジェシカの喘ぎ声に、俺はかなり特をした気分になる。 俺に捕まる前までのこいつは勝気なところがあり、LBXバトルでもこの俺を倒す気満々でいた。それが今では言いなりとなり、こうしてピストンする肉棒に喘いでいるのだ。 「いやぁぁ! あぁ! あぁああ!」 帽子を被ったその金髪を振り乱し、シーツを鷲掴みにしながらジェシカは喘ぐ。 胸の大きさを思い出した俺はジェシカのシャツをたくし上げ、ブラのカップもズリ上げる。露出した乳房はペニスを突き上げるごとにプルンと弾み、リズムに乗ってプルプルと柔らかな振動で揺れ動く。 この日はやがて満足して、俺は中出しした。 ジェシカの割れ目からトロリと流れる白濁液、そして行為が終了しても快楽の余韻に浸っているようなその表情、それらはしっかりと拝んでおいた。 二回目以降はあらゆる性技を叩き込んだ。 フェラチオとパイズリに加え、それら二つを同時に行うパイフェラだ。 最初はジェシカを足元で四つん這いにさせ、しゃぶらせた。自分の股で彼女の頭が前後に動くだけでも興奮ものだが、記憶力の良いこいつは上達が早い。どんな舌使いをすればいいか、どんな唇の使い方をすればいいのか、即座に覚えてくれる。 「いいか? 舌で亀頭を磨くようにするんだ。頭を動かすときは茎全体を刺激することも忘れてはいけない」 このように俺は逐一指導していたが、すぐに必要なくなった。わずか一回目のフェラチオの時点で、決して上手とはいえないぎこちなかった咥え方がみちがえてゆき、みるみるうちに技巧を帯びたものへと変化した。 あまりの良さに我慢しきれず、俺は口内射精をした。ジェシカはそれをゴクンと飲むが、量が量だけに口元からこぼれている。白濁液で顎から垂らしたその顔は素晴らしかった。 パイズリも同様で、初めは下手なものが指導一つですぐに上達する。いや、良いやり方をその場で記憶し実践している、と言った方が正確かもしれない。ともかく上手い挟み方を吸収して、ジェシカは俺の肉棒に最高の乳圧をかけてくれた。一物の元でズリ合わさる柔らかな乳房が溜まらずに俺は彼女に顔射する。 顔中に精液をこびりつかせたジェシカも悪くない。 あとはパイフェラをやらせたが、やはり同じく上手くなった。乳房を駆使した心地良い乳圧のかけ方と最高の舌使いを組み合わせ、あまりにも気持ちよすぎる。 俺はこの日に三発目の精液を発射した。 その次の日は、騎乗位でジェシカ自身に腰を弾ませてもらった。俺の上で一心不乱の上下に動き、良い具合に膣圧をかけてくる。肉棒は生温かいぬめっとした感触に包まれて、そこへさらに心地良い締め付けが加わるのだ。 仲間にもジェシカの肉体を使わせた。 他の男たちもジェシカの記憶力を面白がって、しゃぶるときはこう舐めろ、こういう時はこんな体位になれ、等々命令を叩き込む。 やがてジェシカは最高の性処理器へ成長していた。 ジェシカは相手の男によって対応を変え、恥じらいを残しながらも様々なプレイを受け入れる。マゾな男とする時は女王の表情を繕って、騎乗位で性を搾り取ろうとする。サドの相手をする時は服従し、ノーマルの時は洗脳で残されていた羞恥心を強く発揮する。 あらゆる趣味趣向の持ち主への対応を記憶し続けていった。 おそらく、こういう仕事をしたなら彼女はかなり稼げるだろう。実に多くの趣向を記憶し、実践にそれらを活かす。口と胸、膣に至るまで己の肉体を使いこなし、いとも簡単に精液を搾り出す。逆にイカせないやり方さえも覚え、女王のごとき攻めに入ったり、あるいはより長く楽しんだりできる。 ここまで成長したジェシカが正気を取り戻した時、彼女は一体どうなるのだろう。 試してみたい。 俺はある時、面白がってジェシカから洗脳首輪を外してみることにした。念のために拘束室のベッドに乗せて、セキュリティを張って逃げられないようにしておく。いつもの服装に着替えさせてから首輪を取り外した。 最初はぼんやりとした目つきをするも、しだいに瞳に光を取り戻していく。 「ここは? アンタは誰!?」 ジェシカはすぐさま目の前の俺に向かって叫んだ。 「俺はディテクターの一人だ」 「ディテクター!?」 ジェシカは驚愕の表情に染まる。 そういえば、捕獲するときは彼女を気絶させていた。 意識を失っている隙に洗脳したから、ここで初めて本来の意志を取り戻したことになる。 「そうだ。ジェシカ、お前は俺に捕らえられてここに来た」 「そうだったわね。アンタはLBXバトルで……」 どうやら自分の敗北を思い出したようだ。 そう、俺はジェシカを単独で誘き出し、バトルで勝利し、ウェポンとして装備していた対人用麻酔針で意識を奪い誘拐した。 ジェシカともあろうものが捕まる前後の記憶をぼやけさせていたのは、麻酔で気絶させる際に生じたショックと洗脳の影響のためだろう。それでも思い出すところが彼女ののすごいところだ。 「そして、色んなプレイをした」 「最低……!」 洗脳中のセックスの記憶を持つ彼女は、自分のしてきたことの数々に頬を真っ赤に染め上げて、俺から顔を逸らす。ヤった相手の一人とは目が合わせられないのだろう。 俺はそんなジェシカの前に肉棒を取り出し、突きつけた。 「っ! 洗脳を解いたのはそういうことなのね。ちゃんとした意識のある私を……」 「そうだ。ジャンヌDが人質になっていると思え」 俺は彼女から没収したLBXの名を出した。プレイヤーにとっての命である機体がかかっているとあらば、どんな命令も聞かざるを得まい。おまけに男と二人きり、俺がパスワードを入力しなければ出入り不能な拘束室の中だ。女が圧倒的に不利な状況なのは明らかで、ジェシカはここで逆らうほど愚かではなかった。 もっとも、本心では逆らいたい思いで一杯なのだろう。ジェシカはいかにも悔しげな目で俺を睨み上げていた。 状況が頭ではわかっていても、内心かなり葛藤していることだろう。 「まずは手でしてもらおう」 「卑怯者、ジャンヌDは返しなさいよ?」 そう言って、ジェシカは仁王立ちする俺の一物に手を伸ばそうとする。だが、意識を取り戻したせいかその手は伸ばしかけのまま止まり、中々握るまでいかない。それどころか、何度も受け入れたはずの肉棒をまともに見ることさえままならないようだ。 俺はジェシカの手を掴み、無理矢理握らせた。 「……気持ち悪い」 ジェシカは悪態をつきながら、仕方なく俺のをしごき始める。その間も亀頭に目を合わせることはなく、ひたすら顔を逸らし続けていた。やり方を熟知したはずの手つきも、力が抜けていてぎこちないままだ。 「ちゃんとやれ」 「………………」 ジェシカは無言のままやる気を出さない。 「ジャンヌDが破壊されてもいいのか」 「くっ、わかったわよ」 ジェシカはやっとのことで手つきを変え、技巧ある手コキを繰り出した。しかし顔はやはり肉棒から背けたまま、じっと横を向いている。自分にこんな卑猥な技術があるなど信じたくないような表情をしていた。 「挟め」 命令すると、ジェシカは非常に恨みがましい目で俺を見ながらシャツをたくし上げる。乳房をプルンと露出し、経験を活かしたパイズリで肉棒に刺激を与える。そんないやらしい動作をしながらも、始終俺の顔を悔しそうに睨み続けているのが堪らない。 「咥えろ」 ジェシカは涙目になりながら肉棒をしゃぶり、舌使いを駆使して頭を前後させた。自分の肉棒に向かって女の頭が動いているというのは、やはり何度やっても気分がいい。 「パイフェラだ」 挟みながら先端をしゃぶり、ジェシカは亀頭全体を舌で磨き出す。陰茎を挟む乳房の柔らかさに先端を舐める舌の感触が合わさって、俺は最高の心地を味わった。 そろそろ本番の準備をしよう。 「仰向けになれ」 「……さっさと済ませなさいよね」 ジェシカは小さく呟いてから上体をベッドに落とした。その際、出しっぱなしにさせておいた乳房がプルっと揺れる。振動で一瞬ばかり変形したそれは、弾力によってすぐさま元の丸みある形状に戻っていった。 俺はジェシカの股に手を差し込み、陰部を手の平で擦る。ショーツとズボンを履かせていたので目ではわからなかったが、布地にはすでにヌメっとした水分が染み込んでいた。 「もうお股を濡らしていたのか」 「……うるさいわね」 ジェシカは俺と目を合わすまいとする。 しばし指先で恥丘を撫で回し、愛撫し続ける。湿り気が濃くなったろころでベルトの金具を外し、ズボンに手を入れる。ショーツ越しに指を揺れると、より一層愛液のぬめりと温かみのある感触がよくわかった。 さらにショーツに手を入れ、直に大事な部分を愛撫する。 「んっ……!」 ジェシカは喘ぎ声を出しかけたが、俺に声を聞かせまいとしているのだろう。唇を強く結んで、歯を食いしばって喘ぎを堪えていた。だが、その堪える表情さえ俺にとっては楽しいものだから意味はない。 プニっとした恥丘の膨らみを弄くっているうち、愛液はどんどん濃くなっていく。膣に指を入れるとジェシカの息は完全に乱れ出し、淫らな息遣いとなっていった。相変わらず声は我慢しているが、頬の染まり具合と息の乱れが組み合わさるとかなり色っぽい。喘ぎ声がなくとも俺には充分だった。 愛撫しているうち、俺の手は愛液でびしょ濡れになっていた。もしやと思い、俺はジェシカの両足を持ち上げ強引に開脚させる。仰向けのM字開脚だ。恥ずかしい姿勢にジェシカは屈辱の表情を浮かべる。 「まるでお漏らしだな」 俺はわざとそんな言葉を投げかけた。 ズボンは黒に近い色だったためわかりにくかったが、大量の愛液を分泌したおかげで水分による変色がはっきりとしていた。股が綺麗に濡れているおかげで、まさにお漏らしである。 「だ、誰のおかげで……!」 「そんなに気持ちよかったか?」 「違う!」 わめきながらも、ジェシカは恥辱の涙目を浮かべていた。いくら俺に愛撫されたせいだとしても、ズボンがそれだけ濡れている事実は変わらない。こんな歳にもなって「お漏らし」と馬鹿にされるなど、彼女は大層な屈辱を覚えているだろう。 「こんなビショビショじゃあ仕方がない。脱がしてやろう」 俺はズボンに手をかけ、ゆっくりと下ろし始めた。 「や、やめ――もういいでしょ!」 ジェシカは足をバタバタさせて抵抗するが、ジャンヌDという人質のおかげで彼女はいまいち本気で暴れきれていない。男を相手に躊躇いがちな抵抗では通用するはずがなく、俺はばたつく足を押さえながらすぐに膝まで下ろしていく。下半身の恥部は丸出しとなり、ベッドシーツに愛液のシミが広がる。ズボンとショーツを足首まで下げきり引き抜いて、ジェシカはとうとう下半身丸出しとなった。 「絶対タダじゃ済ませない!」 ジェシカは悔しげにわめく。 「タダじゃ済まないのはお前の方だ」 俺はジェシカの秘所に一物を突きたて、腰を沈める。 肉棒を膣の奥へと到達させた。 「イ! いやあぁ……」 腰を揺らし始めると、結局はジェシカは喘ぎ始めた。 「あっ! はぁああん! 駄目ぇええ!」 振動て乳房をプルプル揺らしつつ、快楽に顔を振り乱す。シーツを鷲掴みにして必死に耐えている様子だった。 しかし、そんなジェシカもしだいに耐え切れなくなっていく。 「いやあ! あぁあああ!」 やがて彼女の肉体は、より気持ち良くなろうと俺の腰振りに合わせて動く。ジェシカ自身の無意識のうちに、体の方は快楽の虜になっているようだった。 腰を持ち上げ、対面座位で抱きかかえる。するとジェシカは自ら肉体を上下に弾ませ、膣圧と腰使いを駆使し始める。俺は尻を揉みながらそのテクニックを味わう。 何度か、いやらしくなっている自分自身にジェシカは気づいて、非常に恨めしそうな顔つきになっていた。だがそれもたった数回、結局はセックスに溺れて彼女の理性は瓦解した。 「犬の姿勢になれ」 ジェシカは四つん這いになり、俺に尻を差し出した。 洗脳などなくとも、もはや言いなりか。 俺は尻を打ち鳴らすようにして腰を振る。ペチンペチンと尻肉がら良い音が鳴り、それに合わせてジェシカは喘ぐ。 「あっ! あん! ああん!」 そして、ジェシカは限界を迎えた。 「あ! あ! ああぁあああ!」 彼女はイった。 肉棒を引き抜くと彼女はぐったりと倒れ、四つん這いのまま肩と胸はべったりとシーツについた。だが太ももは垂直に立ったままなものだから、尻だけが高くなった良い格好となっている。秘所を覗くと、果てた余韻でピクピク痙攣したようになっていた。 俺はジェシカを仰向けにひっくり返し、口元に亀頭を添えて射精する。ドピュッと顔面に降りかかり、口内に流れた白濁をジェシカはゴクンと飲み込む。そして無意識にか、舌をペロペロ突き出して、亀頭の先端をなめずるのだった。 「ただじゃ……おかない……」 それでも、ジェシカは弱りきった声でそう漏らす。 俺への敵意は残っているらしい。 だが、実際に抵抗するような意志までは既に残っていないだろう。 俺は基地内無線で仲間に連絡を取った。 『今日はもう充分ヤった。あとはお前らの好きにしろ』 『待ってました。ありがたく使わせていただきます』 そして俺は無線を切り、ジェシカに告げる。 「あと何人かが遊びに来るが、せいぜい頑張ることだな」 俺は拘束室を後にして、すれ違うようにしてやって来た仲間と交代した。 ジェシカはもう、洗脳首輪などなくとも充分な性奴隷となっていた。
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/45.html
「失礼します」 乾いたノックの音の後に、凛々しい少女の声が響く。 「こんな時間に何の用だ、バネッサ・ガラ」 その部屋の主…ロシウスの司令官、イワン・クロスキーが彼女を迎え入れる。 バネッサは小さく敬礼をし、軍人らしい仕草でイワンの前に立った。 「先のウォータイムでは、我々が不甲斐ないばかりにジェノックに後れを取り、申し訳ありませんでした」 「フン…!」 ジェノックの名を聞いた途端、イワンはあからさまに機嫌を悪くする。 強大な軍事力を誇り、本来であれば常勝を約束されたはずの彼にとって、 最近のジェノックの躍進は忌々しいばかりであった。 だが、そんなイワンには構わず、バネッサが言葉を続ける。 「今回は折り入って、お願いがあって参りました」 「ほう…願い、とな?」 イワンは聞き返すが、それは形だけの質問だった。 わざわざウォータイムの話まで持ち出してくれば、彼女の言いたい事は一つしかなかった。 「隊長の…いえ、法条ムラクの処遇について、考え直していただきたいのです」 バネッサが深々と頭を下げる。 予想通りの言葉に、イワンが小さく口を歪め、笑みを浮かべた。 「しかしだな…奴の行動を許すとなれば、我がロシウス全体の士気にも関わるのだぞ。 拠点を見捨てておめおめと逃げ帰ったなどと、これが実際の軍隊ならば敵前逃亡で銃殺ものだ」 イワンの言葉に、バネッサは拳を強く握りしめる。 確かに、ロシウス領タンデムの港での戦いにおいて、ロシウスは撤退しジェノックがその地を制圧した。 だが、それは結果だけの話である。 『バンデット』の奇襲を受け、多くのLBXがロストした上、ジェノックの勢いは凄まじかった。 更に主力であるムラクを抑えられた状態で、ロシウスの精鋭も多くの犠牲を強いられた。 ムラクの撤退の指示が無ければ、勝利が得られたとしても更なる戦力の低下は免れなかっただろう。 にも拘らず、この男は自国の領土の事ばかりを口にする。 おそらく、指揮官としての評価もウォータイムが深く関わっているのだろう。 (下種め…!) 怒りの言葉が、バネッサの口から洩れそうになる。 だが、その言葉を必死に抑えて、バネッサは彼に頭を下げ続けた。 そうするしかなかったのだ。 ムラクの命運は、指揮官である彼の手にあるのだから。 「お願いします、どうか…!」 ここまでいじらしい姿は、普段のバネッサからは想像できないだろう。 だが、普段の彼女を知る彼だからこそ、その心に嗜虐心が芽生えてしまった。 「フム…よかろう、考えてやらんでもない」 その一言でバネッサは顔を上げ、笑顔を見せた。 「! …では…!」 「ただし、これから出す課題をクリアすればの話だ」 バネッサの笑顔が、一瞬にして冷めてゆく。 「課題…とは?」 「簡単な事だ。私を満足させてみろ」 何の事かわからず、バネッサが固まる。 だが、次の瞬間にはその意味を理解し、怒りと恥辱に体を震わせた。 それが何を意味するか分からないほど、バネッサは子供ではなかった。 「そっ、そんな事…!」 「できぬ…か?」 まるで勝利を確信し、弱者をいたぶるかのような笑み。 今のイワンは、そんな表情をしていた。 「構わんのだぞ、貴様らの小隊へのシルバークレジットの支給を停止しても。 それとも、補給も援軍も届かぬ最前線へ送り続ける方が良いかな? ムラクの事だ、素晴らしき戦功を上げてくれるだろうよ」 「くっ…」 卑怯な…と言いかけたが、それを必死に押し殺す。 隊長であるムラクの為。チームメイトであるミハイルとカゲトの為。 そして、ムラクを必要とするロシウスの生徒たちの為。 彼女の取るべき道は、一つしかなかった。 「失礼、します…」 バネッサがイワンの前に跪いて、彼の自身を取り出す。 これからの行為への期待に、自身は醜く膨らみ、脈打っていた。 普段の彼女であれば思いつく限りの罵声を浴びせるのだが、今はそうはいかない。 イワンの性器を握り、作業的に手を上下させる。 手から伝わる熱に顔をしかめるが、それ以上の嫌悪感は顔に出さないように必死に努めた。 (ムラクの為だ…ムラクの…!) その一心で、彼女は手を動かす。 一方イワンは、確かに快感は感じるが、物足りないといった感じで彼女を見下ろしていた。 「そんな事ではいつまでも終わらんぞ、バネッサ。口も使ったらどうだ」 遠まわしの催促に苛立ちを覚えながらも、この行為を早く終わらせるため、バネッサはその先端を口に含んだ。 何とも言えない嫌な味が口内に広がるが、それも考えないようにする。 小さな穴を舌先で広げるように刺激し、手の動きもより早める。 少女とは思えない巧みな攻めに、イワンの快楽は高まっていった。 「出すぞ、バネッサ…受け止めろ…!」 イワンが下腹部に込めていた力を抜き、絶頂へのタガを外す。 バネッサは思わず離れようとするが、その後頭部を抑えられ、白濁の奔流を口内に流し込まれてしまう。 「~~~っ…!」 急激に広がる熱と苦みに軽くパニックになり、顔を振って逃れようとする。 だが、その行為はむしろ、イワンの中に残った余韻すらも絞り出しているようだった。 精液を飲み込まないようにするが、口を塞がれている息苦しさに耐えきれず、少しずつそれを飲み込んでしまう。 その口が解放される頃には、イワンの精液はバネッサの喉を通ってしまっていた。 「ゲホッ、ケホ…!」 何度も咳き込むが、出てくるのは彼女の息ばかり。 言いようのない嫌悪感が、彼女の体内と、そして心に広がっていく。 だが、これで終わった。帰って休んで、そして忘れよう。 そう自分に言い聞かせた。 「では、これで…失礼いたします…」 「…何を言っている?」 イワンの言葉を聞き返すより前に、バネッサは後ろから抑え込まれた。 「まだ私は満足しきっていないぞ…!」 そのまま強引に抱きあげられ、膝の上に座らされる。 「なっ、え…!?」 状況が分からないまま、バネッサは自分の胸がゆがんでいる事に気付く。 後ろから抱きしめられ、その胸を弄ばれていた。 「やっ…!」 必死に胸を覆うとするが、イワンの手はバネッサの胸を離れようとせず、逆に抱きこむような形になってしまった。 「性欲の処理はできても、こちらの覚悟はまだのようだな…!」 バネッサの衣服が、少しずつ乱されていく。 まるで人形のような扱いから逃れようとするが、流石に大人の男の力には抗う事は出来なかった。 胸を晒され、揉みしだかれる。 強引に唇を奪われ、口内を犯される。 彼女の素肌を余すところなく、イワンの手が這い回る。 彼女の『初めて』を、一つずつ奪っていくように。 「ふっ…んん~…っ!」 攻めを受ける度に、胸の先端は固さを増していく。 呼吸は荒くなり、甘い吐息が漏れる。 悲しいほどに、彼女の体は正直だった。 そして、イワンの手が彼女の下着を奪い、秘所へと触れる。 その刺激に目をやると、イワンの性器が復活していることに気付いた。 (入れられるのか…アレを…) 快楽に支配され、目の前の事をどこか他人事のように考えていた。 だが、それが自分の中に押し入ってきた痛みで、感覚を取り戻す。 「っく…あぁぁぁっ…!」 痛みに耐えきれず、大きくのけぞる。 前に突き出された胸が、またイワンの手に包まれた。 愛撫と同時に彼女を両手で抑え込み、腰を上下に動かして乱暴に秘所を突き上げる。 上下に揺さぶられる度に、彼女の意識が白く染まっていく。 『……!』 イワンが何かを言っているような気がした。 だが、もう抗う力も、気力も残っていない。 自分の中で何かがはじけたのを感じて、バネッサも快楽の絶頂を迎えた。 ……その後、バネッサはどうやって自分の部屋まで戻ったのか覚えていない。 だが、自分の部屋にはいたし、周りの生徒も特に変わりは無いようだったので、なんとか無事には戻ったのだろう。 それ以上は、あの行為を思い出すので、考えないようにした。 後日、ウォータイムに関する正式な辞令が下された。 ロシウスの前線基地、エンジェルピース防衛部隊の傘下へ入る事。 作戦内容はジェノック本国への奇襲。 聞こえはいいが、やっていることは火事場泥棒に等しい。 ムラクの部隊には役不足な任務だが、前回の失敗に対する罰と考えれば、妥当なところだろう。 そう考えながら授業に戻ろうとしていたところで、ムラクに呼び止められた。 「バネッサ」 「なんだ、ムラク?」 「…すまない」 その一言に、バネッサの胸が締め付けられる。 まさか、知られていたのか? だとしたら一体どこまで… 「ムラク…っ…」 ムラクは何も言わずに立ち去った。 嫌悪感からではなく、触れない方が彼女の為だと思ったからだ。 「私は…本当に、これで良かったのか…ムラク…」 何故だろう、心配されてるはずなのに。 何故だろう、あの行為は無駄ではなかったはずなのに。 あの時よりもずっと辛く、苦しい。 そして、悲しいのは……
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/53.html
翌朝、ユノは海岸に立って、朝日と潮風を浴びながら迎えの船を待つ。 昨日の事がまるで嘘のように、その表情は晴れやかだった。 ――――― あの狂宴の後… 3人が一通りユノの体を弄んだ後の事だった。 休憩を取っていた男たちの前に、ユノが体を起こして声をかける。 「ねぇ、もうおしまいなの…?違うよね…?」 どこか気怠そうな声だが、その中には何か冷たい物が秘められている。 男たちは、本能的に危険を察知した。 ユノの精神は、もう壊れたはずだった。 だが、いつしかユノはこの行為を受け入れ、乗り越えていたのだった。 そうなってしまえば、女は強い。 一度果てる度に満身創痍になる男に比べれば、底など無いようなものなのだ。 「望み通り、楽しみましょう?いくらでも…ね…」 そう言いながら立ち上がり、男子生徒を見下ろすユノ。 月光に映るその表情は、なんとも言えない妖艶さを漂わせていた。 ――――― 太陽が地平線から離れた頃、いくつかの船が海岸近くに停まった。 「ユノーーーっ!」 船の甲板から、小さな体を精いっぱいに動かしているキャサリン・ルースの姿が見える。 その隣には仙道キヨカと、園山ハナコの姿もあった。 第四小隊が全員で迎えに来てくれたようだ。 「よく無事で過ごせたわね、鹿島ユノ」 ユノの担任、美都レイナも出迎えに来たようだ。 ぶっきらぼうな言い方ではあったが、ユノにはそんな義務的で無機質な声も、酷く懐かしかった。 「あー、そこのキミ」 そんな空間に水を差すように、一人の男が声をかける。 ロシウスの司令官、イワン・クロスキーだ。 「感動の再開をしている所すまんが、うちの生徒を見なかったか?奴らもこの島にいると思うのだが…」 イワンの問いに、ユノは満面の笑みで応えた。 「いいえ、知りません」 「…そうか。全く、奴ら時間もロクに守れんのか…」 そう物々と文句を言いながら、イワンは自分の船へと戻る。 どうも、自分で探しに行くつもりは無いようだ。 彼が神威島に戻るのは、夕方ごろになるだろう。 何故なら彼の待つ生徒たちは、森の中で文字通り、精も根も尽き果てていたのだから。 「そう、いえば…あいつの…LBX…」 森の中で、男のうちの一人が思い出したかのように呟く。 そう、ユノのLBXは『セイレーン』 男を惑わす魔性の者。 鹿島ユノに手を出した時点で、彼らはその魔力に侵されていたのかもしれない… しかし、当のユノはそんな事はどこ吹く風。 既に彼女の興味は、アラタに奢らせるスイーツのことで一杯になっていた。 (覚悟してなさいよアラタ…シルバークレジットが空になったって許さないんだから…!) ほぼ同時刻、神威島でユノの帰りを待つアラタを、かつてないほどの悪寒が襲ったという……
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/51.html
predation ある蒸し暑い夏の夜。 鹿島ユノは、神威島の近くに浮かぶ孤島にいた。 「はぁ……」 深いため息をついて、がっくりとうなだれる。 「なんでこうなっちゃったのかしら…」 事の始まりは、数日前の全校集会。 学園長の唐突な一言からだった。 「ウォータイムをよりスリリングなモノにするために、今月は特別に、あるルールを追加しちゃうわぁん」 その内容は、ブレイクオーバーした時に「味方の救援が来るまで生き延びる」という『設定』で、この孤島で一晩過ごすという物。 早い話が、サバイバル訓練というわけだ。 とはいえ、ユノの実力ならそんな話は無縁のはずだった。 だが、その日のウォータイム、第一小隊との合同任務というのが良くなかった。 相変わらず無茶な突撃をする瀬名アラタのフォローの為、ユノも最前線で戦っていた。 しかし、ブロウラーフレームのドットフェイサーとストライダーフレームのセイレーンでは、耐久力の差は歴然である。 知らず知らずのうちにダメージが蓄積し、ユノのセイレーンはあえなくブレイクオーバーされてしまった。 普段のユノならそんなミスはしないが、アラタの熱が伝染ったのだろうか。 (全く、ほっとけないんだから…) こっちの忠告も聞かず、全力で突っ走るアラタ。 そのくせブレイクオーバーした瞬間、誰よりも早く声をかけてきたアラタ。 ウォータイムの直後、両手を合わせて頭を下げてきたアラタ… そんな姿ばかりが、ユノの頭に浮かんできた。 「…あー、もうっ! 帰ったら1週間はスワローのパフェ奢ってもらうからね…!」 そうやって叫んで雑念を振り払ったところで、ユノはどこからか聞こえる物音に気付く。 風にしては気まぐれさが無い、規則正しい音。 そして、これだけ大きな物音をたてられる動物がいない事は、事前に説明されていた。 だとすると、この音の主は、ただ一つ。 (人が、いる…!) ユノは支給されたリュックを握り、神経を研ぎ澄ませる。 物音は一直線にユノの方へと向かってくる。 先ほどの叫びは聞かれていたらしく、これ以上隠れるのは無理だとユノは悟った。 ならば、あとは相手の持っているものが、敵意か否か…… リュックを持ち上げ、即座に相手を殴りつけられるように身構える。 「そこに、誰かいるのか?」 その言葉と共に、一人の男が両手を上げて立ち上がった。 ロシウスの制服を着ている男子生徒。 年はユノとそう変わらないように見えた。 「こっちは争うつもりは無い。良ければ協力しないか?」 どうやら彼に敵意は無いようだ。 なら、こちらも事を荒立てる必要はない。 ユノは安堵のため息をつき、全身に込めていた力を緩める。 「良かったぁ…一人でどうしようかと思ってた所なの」 「無理もないさ。いきなりこんな事させられたんじゃな…」 共通の話題を持てたことで、ユノの緊張は解け、クスっと小さく笑った。 それにつられて男も笑い、そして二人で声を上げて笑いあった。 「さて…本題に入るけど、良ければ一緒に来ないか?他にも仲間がいるんだ」 その一言に、ユノはほっと胸を撫で下ろす。 渡りに船とはこの事だった。 「えぇ、そうさせてもらいます」 「じゃあ行こう。そんなに遠くはないから心配ないよ」 男は踵を返し、ゆっくりと歩き始めた。 それについてユノも歩き出す。 「あ、そうだ、忘れてた。私の名前は…」 「ジェノックの鹿島ユノ、だろ?知ってるよ。ちょっとした有名人なんだぜ」 「有名?そうかな…」 一体何で有名になったんだろう、と考えながら歩いていると、他の男の声が聞こえた。 「遅かったじゃないか。その子か?さっきの声は」 「あぁ。一人でいたらしいから、来てもらったよ」 同じ服を着た生徒が、他に2名。 正直ガラが悪そうな見た目で、あまり良い印象は持たなかった。 だが、見た目で人を判断するわけにはいかない。 ユノはそんな失礼な考えを振り払った。 「どうも、お邪魔させてもらいます」 ユノが小さく頭を下げる。 だが、視線を下げたせいで、ユノは男たちの浮かべた下卑た笑いには気付けなかった。 彼らとの出会いで、ユノは孤独からは解放された。 だが、それでも言いようのない不安は、拭えなかった。 周りの3人と違い、一人だけジェノックの生徒だからだろうか。 「あの、貴方たちは随分落ち着いてるみたいだけど、もしかして…」 何とか場を持たせようと、とっさに話題を振った。 「あぁ、俺は初めてなんだけど…」 「俺はこれで三日目だ。おかげで、この島の事なら大体分かるぜ」 「威張れる事かよ」 そう言って3人は笑い声を上げる。 「でも大変ね、三日もここにいるなんて…よっぽど激戦区にいたんだ」 「そりゃまぁ、ジェノックが最近調子に乗ってるからな…おかげで最近、ウォータイムに出ない生徒の方が珍しいぜ」 会話のトーンが、急に下げられた。 男のセリフには、明らかにジェノックであるユノに対しての敵意が感じられた。 ユノは体を強張らせる。 3人の表情から、いつしか親しげな笑顔が消えていた。 「緑のセイレーン使ってたろ?ジェノック第四小隊、鹿島ユノさん?」 「…!」 その一言で、ユノは全てを察した。 彼らは自分達が今日までブレイクオーバーしてきたLBXのプレイヤーなのだ。 不安の正体はこれだった。 「だ…だから何?ウォータイムの仕返しでもしようっていうの?」 ユノは心を奮い立たせ、精一杯の強がりを見せる。 勝算などないが、せめて相手を怒らせて隙を作り、なんとか逃げ出すチャンスを作りたかった。 「おいおい、お前何言ってるんだ」 「えっ…?」 一人の男が、「意味が分からない」とでも言いたげな、大げさなポーズをとった。 予想外の反応に、ユノは一瞬気を取られてしまう。 「別にお前にケンカを売ろうってんじゃないんだぜ?」 「そうそう、素敵なバカンスをさせてくれたお礼をしようと思って…なぁ?」 そういうや否や、一人の男がユノの腕を掴んだ。 「しまっ…!」 必死に腕を振りほどこうとするが、こうなってしまってはユノもただの少女だ。 腕力では到底敵いはしなかった。 「そう嫌がんなよ、ほらっ!」 力任せに引き寄せられ、押し倒される。 他の男が、それぞれ腕と足を抑え込んだ。 「は、離してよっ!ちょっと…!」 自由な口で必死の抵抗をするが、そんなものが受け入れられるはずもなく、ユノの衣服が乱暴に脱がされていく。 「やめてよ、ったら…やだっ…!」 男たちの眼前に、ユノの大きな胸が晒される。 なんとか動く肘で隠そうとするも、到底そこには届かなかった。 「やっぱでっけえなぁ…」 「学校でもトップクラスだもんな。皆これに憧れてるんだぜ」 男が胸を乱暴に揉みながら、ニヤニヤとした表情で見下ろす。 男たちにそんな目で見られていたと思うと、ユノは怒りと恥ずかしさで一杯になった。 「お前ら早く下も脱がせろよ」 「ちぇっ、見つけたのは俺なのに…」 文句を言いながら、最初に会った男がユノのスカートに手をかける。 必死に腰を動かして逃れようとするが、ほとんど全身を抑えられている以上、そう長くは持たなかった。 スカートと下着が、強引に脱がされる。 「嫌っ…!」 なんとか脚を閉じようとするが、その間に体を入れられて、阻まれてしまった。 「こっちも綺麗だなぁ…」 無防備な秘所を、足元の男の眼前に晒してしまう。 体が自由なら、この男の顔面を蹴り飛ばしてやりたい。 そう思っても、ユノには何もできなかった。 「俺はこっちのがいいけどな」 胸を触っていた男が、その先端を口に含んだ。 「ひっ…!」 ヌルリとした感触に、思わず声を上げる。 それは嫌悪感から発した声だが、快楽と勘違いした男は、気を良くして舌でその先端をねぶる。 ユノの意志に反して、充血しつつある胸の先端は、その愛撫を全て受けてしまう。 顔を背けると、そこにはもう一人の男の性器が目の前にあった。 「…!」 ユノにとって始めて見るそれは赤く充血し、脈打っていた。 「早く口も使うんだよ…!」 男が顔を抑えて、性器をユノの頬に押し付ける。 熱さと異臭に、ユノは顔をしかめた。 そんなものを口に入れるなど、死んでも嫌だった。 突然、ユノの秘所に何かが入れられる。 「うぁっ…!」 下にいる男が、指を入れたようだ。 まだ受け入れる用意ができてない秘所を、容赦なくかき回される。 「やだ、痛いっ…あっ…!」 痛みに悲鳴をあげた隙に、上にいた男の性器が口内に押し入れられる。 何が起こったか理解できないユノに、上の男が声をかける。 「歯を立てたらどうなるか、わかってるよな…?」 今までと違う、低い脅しの声。 正直何をされるのか分からなかったし、それを考える余裕もない。 だが、これ以上相手を刺激するのも避けたかった。 息苦しさに必死に耐えながら、それを口内に受け入れる。 「んっ、ぅぅっ…!」 体を這い回る手の感触に、声にならない喘ぎを上げるユノ。 口に力を入れないようにするのに必死だった。 だが、そんなユノの苦労はいざ知らず、そのぎこちない動きを、男は拙い愛撫として享受する。 「い、いいぜ、お前の口…!」 男がユノの頭を乱暴に揺さぶる。 何度も咳き込みそうになるが、口の中で暴れる性器が、それを許さなかった。 舌で押しのけようとするが、それもかえって男に快楽を与えるだけだった。 「あー、ヤバい、もう出る…!」 無慈悲な宣告に、ユノは震えあがる。 何とか逃れようとするが、抵抗も空しく、男の精がユノの口内に放たれ、覆い尽くしていった。 「ゲホ、ゲホッ…!」 ようやく口を解放され、ユノが激しく咳き込む。 そんなユノをよそに、男の下品な笑いが響いた。 「なんだよ、もう終わりか?早すぎだろ」 「うっせー、休んだらまたやってやるよ」 「はいはい。じゃあ、俺も…」 胸を責めていた男が離れ、ズボンを脱いてユノに跨り、性器をユノの胸の谷間で挟み込んだ。 胸の間に、堅く熱い物の感触を感じる。 「やだ、っ…嫌ぁ…!」 全身に力を入れて、それから逃れようとする。 だが、どれだけ抵抗をしても、男たちが止める気配はない。 それどころか、男たちの嗜虐心に火はつき、行為をエスカレートさせていった。 「いい加減、お前も楽しめよ。なぁ」 胸の谷間から、性器の先がユノの顔に迫る。 先ほどとはまた違う異臭に、顔をしかめた。 「うぅっ…!」 「ちぇっ、つまんねぇな…」 そう言いながら、男は胸を揺すって、自身を扱きあげる。 「こっちも、そろそろいいよな?」 男の後ろから、別の男の声。 秘所に触れていた男が、その指を引き抜いた。 ユノの性器からは、熱い液が滴っている。 それは決してユノの意志ではない。 異物からの刺激を和らげるために、ユノの体が反射的に分泌したものだ。 だが、彼らにとってはそんな事は、どちらでもよかった。 「やだ、お願い…そこだけは…!」 「ここまできてお預けなんて無しだろ…!」 ユノの願いも空しく、男は自身をユノの中に突き入れた。 「いっ…た……っ!」 ユノが初めて、痛みによる悲鳴を上げる。 ユノの純潔は、無残にも散ってしまった。 苦痛に歪むユノの顔に、突然熱い物が降りかかる。 胸を責めていた男が、いつの間にか果てていたのだ。 「あぁ…やっぱいいぜ、この胸…!」 「おい、終わったんならどけよ」 余韻に浸っている間に声をかけられ、真ん中の男が不機嫌そうに退く。 顔にかかった精液を拭えないまま、自分の初めてを奪った男と対面するユノ。 その表情は、醜悪なほど歪んでいた。 (こんな…人に…) 「やっぱ可愛いな、最高だ…!」 その言葉が、どこか侮辱のように聞こえて、ユノは視線を逸らす。 だが、男は強引に顔をこちらに向けさせた。 「ったく、お前が顔にぶっかけるからキスもできないじゃないか」 「おいおい、どっちにしろもうコイツが口でさせてんだぜ?」 「処女食っといて文句言うなよなぁ」 自分の上で男たちが勝手な言い争いをしている。 だが、ユノの意識は、自分を貫く男性器への嫌悪感で一杯だった。 いつの間にか自由になった足をばたつかせて逃れようとするが、男の動きは止まる事はなかった。 「っぅ…ぁ、あ…んっ…!」 ユノの吐息と悲鳴が混じり、喘ぎ声を奏でる。 その艶のある声に、事を終えた男二人は息を飲んだ。 「おい、こっちも…!」 声をかけられたかと思うと、手に熱を感じる。 手を抑えていた男たちが、それぞれユノの手に自身を握らせていた。 「い、やっ…」 ユノの手の中にある性器を離そうとする。 だが、ユノの手は彼らに上から押さえつけられ、指を開くことができない。 そのまま手を動かされ、強引に奉仕をさせられた。 「あぁ、これもいいな…」 「自分でするのとは大違いだぜ…!」 二人の勝手な言い分も、もうユノにはどうでもよかった。 せめて指から力を抜いて、相手を喜ばせないようにするのが精いっぱいの抵抗だった。 「おら、そろそろ出すぞ…!」 その一言で、ユノは血の気が引いて行くのを感じた。 「お、お願い…っ…抜いて…何でもするからぁ…!」 「だったら諦めるんだな…!」 ユノの願いは、またしても無駄に終わった。 どれだけ力を入れても逃れられず、どれだけ懇願しても聞き入れてもらえない。 ユノの心は、少しずつ折れていった。 (助けて、誰か…誰か…!) ユノのその願いは、夜の闇に消えていく。 男に腰を打ちつけられ、奥まで密着させられた。 そして、その中で男が精を放ったのを感じた。 少し遅れて、手を使っていた男たちの精が、再びユノの顔に降りかかってきた。 そこから先の事は、よく覚えていない。 自分を押さえつけていた腕が、離れた気がした。 他の男が、また自分の中に入ってきた、気がした。 どこまでが本当にあった事か、ユノ本人ですら、もう覚えていない。 …ユノにできる最後の抵抗は、心を閉ざす事。 ユノはその手段を実行した。 そうやって何も感じず、考えず。 ただ、この時が過ぎるのを待っていた…… 分岐1・バッドエンド 分岐2・anotherエンド
https://w.atwiki.jp/danball-senkiw/pages/2.html
wiki内検索 検索 and or メニュー トップページ 概要? 前作からの変更点 超カスタムの変更点 暫定まとめ 攻略 1章 / 2章? / 3章 4章 / 5章 / 6章 7章 / 8章 / 9章 10章 / 11章 クリア後 クエスト よびだしバトル ガシャポン LBXダンジョン ランキングバトル シンボルエンカウント データベース ▼LBX図鑑 LBX一覧 LBX入手先 ▼コアパーツ CPU コアメモリ モーター バッテリー 補助パーツ ▼ウエポン 剣 槍 ナックル ハンマー 片手銃 両手銃 ランチャー 武器腕 盾 ▼カスタマイズ LBXプレイヤー スキル コアカスタマイズ そうこうカスタム アイテム 必殺ファンクション その他 パスワード ダウンロード配信 ポイントショップ 小ネタ・バグ 情報提供掲示板 質問掲示板 Wikiの要望など アクセス数 今日: - 昨日: - 累計: - 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/danball-senkiw/pages/40.html
武器説明・剣 このゲームでのオーソドックスな武器。ロック距離、攻撃力、重さは普通程度。 初心者でも使いやすい。 ソード、レイピア、の2種類があり、ソードは斬、衝、レイピアは貫属性に対応。 アクション ソード 通常攻撃(□□□□) なぎ払い→切り下ろし→切り下ろし→突き の4段コンボ。突きには吹き飛ばし効果 各攻撃から各種レバー攻撃に派生可能。 前進突き(前入れ□) ダッシュ突き(3HIT)吹き飛ばし効果。 ゲージ回収率がよく、吹き飛ばしがあるため必殺ファンクションにも繋げる事が出来る。 攻撃後ステップ切り、サマーソルトに派生可能。 ステップ切り(横入れ□) 入れた方向に90度程回り込み切り下ろし。吹き飛んでいる状態にhitさせると打ち上げ効果 攻撃後通常切りに派生可能。振り下ろしきる前にガードでキャンセルが可能 サマーソルト(後ろ入れ□) その場でサマーソルトを行う。打ち上げ効果があり、攻撃後ジャンプ突きに派生可能。自分も宙に浮くのでガードされた後の反撃で浮かされないよう注意したい。 ジャンプ突き(ジャンプ中□) 空中から斜めに突進する。 ゲージ回収率がそこそこよい。 攻撃後前進突き、ステップ切り、サマーソルトに派生可能。 チャージ攻撃(□溜め後離す) 回転斬り ガード不可、吹き飛ばし効果 その場で剣を構えて1回転する。攻撃範囲は自分を中心とした円形で1回ヒットし剣の単発最大威力。 赤ロックでも発動時にその場から全く動かないため注意が必要。 ガード中でも発動が容易なためガード→回転切りから必殺ファンクションを繋げる事も。 若干攻撃エフェクトよりダメージ発生が遅い。 攻撃後前進突きに派生可能。 タックル(ガード中○) 盾を前に突き出す。 仰け反り効果。攻撃中ガード状態 敵の連携をガードしているとガードクラッシュが起きるため切り返しのために使う。 攻撃後通常攻撃のみ派生可能でバック宙は不可なので誤発に注意が必要。 剣はチャージの切り替えしが優秀なので出来るだけそちらを使えるようにしよう。 レイピア パーツ一覧 ※名前順:全264種類 ウェポン名 ジャンル AT 重さ 攻撃属性 入手方法 アルカディアソード ソード 560 2 斬・光 ランク80,78,77 イシスブレード ソード 450 2 斬 ランク110,105,103 インペリアルブレード ソード 250 2 斬・光 ポイントショップ,ダンジョン2,ガシャポン33,61 ヴァルハラレイピア レイピア 480 2 貫・火 ダンジョン5 ウェヌスブレード ソード 999 2 斬・火 ポイントショップ ヴォルターレイピア レイピア 560 2 貫・雷 ランク79,71 エナジーソード ソード 280 2 斬・光 模型店 エレメントセイバー ソード 480 2 斬・光 ランク96,94,92,91 炎神斬界刀 ソード 680 2 斬・火 ダンジョン7,SP4,ランク50,49,48,46 炎帝ヘブンズフレア ソード 520 2 貫・火 ランク86,83 エンフォーサー レイピア 420 2 貫 ランク114,113,111 王剣クフブレード ソード 520 2 斬・水 ランク89,81 オートクレール ソード 330 2 斬 11章イベント(アキレスD9の装備) オーラブレード ソード 160 2 斬 模型店 OZトマホーク ソード 345 2 衝 呼び出し(コブラ) OZトマホークII ソード 740 2 衝 ランク40,32 オニキリ ソード 520 2 貫 ランク87,85,81 我王鬼神刀 ソード 315 2 衝 ダンジョン3 機獣ペガサスフルーレ レイピア 999 2 貫・光 ボスバトル(最強ペガサス) グラディウス ソード 240 2 斬 模型店 グラディウスG ソード 560 2 斬 ランク80,74 ケイオスブレード ソード 640 2 斬 ランク60,59 剣聖オートクレール ソード 810 2 斬 ランク1 剣聖オートクレール+1 ソード 840 2 斬 ランク2 剣聖オートクレール+2 ソード 880 2 斬 ランク1 剣聖オートクレール+3 ソード 920 2 斬 ランク2 剣聖オートクレール+4 ソード 960 2 斬 ランク1 剣聖オートクレール+5雷 ソード 999 2 斬・雷 ランク1 剣聖オートクレール+5火 ソード 999 2 斬・火 ランク1 剣聖オートクレール+5光 ソード 999 2 斬・光 ランク2 剣聖オートクレール+5水 ソード 999 2 斬・水 ランク2 剣聖オートクレール+5無 ソード 999 2 斬 ランク2 煌剣オーラブレード ソード 420 2 斬 ランク120,117 光芯グレイセス レイピア 640 2 貫・光 ランク56,55 剛刀ダイナスブレード ソード 680 2 斬・光 ランク49,48,47,45 黒刀アメノハバキリ ソード 680 2 貫 ダンジョン7,SP4,ランク47,46,45,43 ゴスペルエッジ ソード 520 2 斬・光 ランク89,87,85 コンバットナイフ ソード 300 2 斬・火 模型店 コンバットナイフII ソード 680 2 斬・水 ダンジョン7,SP4 斬虎刀 ソード 360 2 衝 ランク158,155,154,150 斬馬刀 ソード 120 2 衝 模型店 四聖獣セイリュウ ソード 345 2 斬・雷 ガシャポン22 四聖獣セイリュウII ソード 720 2 斬・雷 ランク38,35,34 四聖獣セイリュウIII ソード 800 2 斬・雷 ダンジョン9 四聖獣セイリュウIII+1 ソード 840 2 斬・雷 ダンジョン9 四聖獣セイリュウIII+2 ソード 880 2 斬・雷 ダンジョン9 四聖獣セイリュウIII+3 ソード 920 2 斬・雷 ダンジョン9 四聖獣セイリュウIII+4 ソード 960 2 斬・雷 ダンジョン9 四聖獣セイリュウIII+5雷 ソード 999 2 斬・雷 ダンジョン9 四聖獣セイリュウIII+5火 ソード 999 2 斬・火 ダンジョン9 四聖獣セイリュウIII+5光 ソード 999 2 斬・光 ダンジョン9 四聖獣セイリュウIII+5水 ソード 999 2 斬・水 ダンジョン9 四聖獣セイリュウIII+5無 ソード 999 2 斬 ダンジョン9 ジャッジソード ソード 230 2 斬・火 ランク179,177,175,173,ガシャポン12,31,36,44,62,83,91,107 シュヴァルツローエ ソード 520 2 斬・火 ランク90,88,85 四霊神セイリュウ ソード 760 2 斬・雷 ダンジョン8,SP5,ランク30,29,25 四霊神セイリュウII ソード 810 2 斬・雷 ランク8 四霊神セイリュウII+1 ソード 840 2 斬・雷 ランク10 四霊神セイリュウII+2 ソード 880 2 斬・雷 ランク8 四霊神セイリュウII+3 ソード 920 2 斬・雷 ランク10 四霊神セイリュウII+4 ソード 960 2 斬・雷 ランク8 四霊神セイリュウII+5雷 ソード 999 2 斬・雷 ランク8 四霊神セイリュウII+5火 ソード 999 2 斬・火 ランク8 四霊神セイリュウII+5光 ソード 999 2 斬・光 ランク10 四霊神セイリュウII+5水 ソード 999 2 斬・水 ランク10 四霊神セイリュウII+5無 ソード 999 2 斬 ランク10 真剣ジャスティス ソード 315 2 斬・光 ダンジョン3,ガシャポン65 神剣ドリルホーン レイピア 180 2 貫 ダンジョン1,ガシャポン58,81,99,102 神剣ドリルホーンII レイピア 450 2 貫 ランク106,102,101 神刀ムラクモ ソード 800 2 貫 ランク12,呼び出し(プリティレイナ) 神刀ムラクモ+1 ソード 840 2 貫 ランク14 神刀ムラクモ+2 ソード 880 2 貫 ランク12 神刀ムラクモ+3 ソード 920 2 貫 ランク14 神刀ムラクモ+4 ソード 960 2 貫 ランク12 神刀ムラクモ+5雷 ソード 999 2 貫・雷 ランク12 神刀ムラクモ+5火 ソード 999 2 貫・火 ランク12 神刀ムラクモ+5光 ソード 999 2 貫・光 ランク14 神刀ムラクモ+5水 ソード 999 2 貫・水 ランク14 神刀ムラクモ+5無 ソード 999 2 貫 ランク14 水神剣アマツ ソード 600 2 斬・水 ダンジョン6,SP3,ランク70,69,66,63 スフィンクスブレード ソード 220 2 斬・火 ランク178,175,174,173,ガシャポン44,93 スレイソード ソード 480 2 斬 ダンジョン5,ランク100,99,97,96 聖剣エクスカリバー ソード 720 2 衝 ランク40,35 絶・破岩刃 ソード 240 2 衝 模型店 絶・破山刃 ソード 560 2 衝 ポイントショップ,ランク79,78,76,73 絶・破山刃II ソード 580 2 衝 ランク75,73,72 ダイノクレイモア ソード 810 2 衝・火 ダンジョン9,呼び出し(ピノン) ダイノクレイモア+1 ソード 840 2 衝・火 ダンジョン9 ダイノクレイモア+2 ソード 880 2 衝・火 ダンジョン9 ダイノクレイモア+3 ソード 920 2 衝・火 ダンジョン9 ダイノクレイモア+4 ソード 960 2 衝・火 ダンジョン9 ダイノクレイモア+5雷 ソード 999 2 衝・雷 ダンジョン9 ダイノクレイモア+5火 ソード 999 2 衝・火 ダンジョン9 ダイノクレイモア+5光 ソード 999 2 衝・光 ダンジョン9 ダイノクレイモア+5水 ソード 999 2 衝・水 ダンジョン9 ダイノクレイモア+5無 ソード 999 2 衝 ダンジョン9 超銀河ブレード ソード 280 2 斬 ガシャポン44,62 デザートブレード ソード 390 2 斬 ダンジョン4,ランク140,138,137,136 デュエルレイピア レイピア 240 2 貫・雷 ポイントショップ,ダンジョン2,ガシャポン58,78,97,98 デュランダル レイピア 330 2 貫 11章イベント(アキレスD9の装備) デュランダルII レイピア 810 2 貫 ダンジョンSP2,ランク10,1 デュランダルII+1 レイピア 840 2 貫 ダンジョンSP2,ランク7 デュランダルII+2 レイピア 880 2 貫 ダンジョンSP2,ランク10,1 デュランダルII+3 レイピア 920 2 貫 ダンジョンSP2,ランク7 デュランダルII+4 レイピア 960 2 貫 ダンジョンSP2,ランク10,1 デュランダルII+5雷 レイピア 999 2 貫・雷 ダンジョンSP2,ランク10,1 デュランダルII+5火 レイピア 999 2 貫・火 ダンジョンSP2,ランク10,1 デュランダルII+5光 レイピア 999 2 貫・光 ダンジョンSP2,ランク7 デュランダルII+5水 レイピア 999 2 貫・水 ダンジョンSP2,ランク7 デュランダルII+5無 レイピア 999 2 貫 ダンジョンSP2,ランク7 電芯スティングス レイピア 300 2 貫・光 模型店 ナイトソード ソード 360 2 斬 ランク160,159,157,153 ナイルブレード ソード 140 2 斬 模型店 バーンブレイズ ソード 600 2 衝・火 ランク70,69,65,63 破岩刃 ソード 200 2 衝 模型店,ポイントショップ 破岩刃・怒愚魔 ソード 280 2 衝 ポイントショップ 破岩刃・怒愚魔II ソード 640 2 衝 ランク58,51 破山刃 ソード 480 2 衝 ダンジョン5 バスターソード ソード 200 2 斬 模型店 バルキリーレイピア レイピア 200 2 貫・火 模型店 バルムンク ソード 760 2 衝・光 ダンジョン8,SP5 バルムンクII ソード 800 2 衝・光 ランク3 バルムンクII+1 ソード 840 2 衝・光 ランク8 バルムンクII+2 ソード 880 2 衝・光 ランク3 バルムンクII+3 ソード 920 2 衝・光 ランク8 バルムンクII+4 ソード 960 2 衝・光 ランク3 バルムンクII+5雷 ソード 999 2 衝・雷 ランク3 バルムンクII+5火 ソード 999 2 衝・火 ランク3 バルムンクII+5光 ソード 999 2 衝・光 ランク8 バルムンクII+5水 ソード 999 2 衝・水 ランク8 バルムンクII+5無 ソード 999 2 衝 ランク8 ヒートブレイズ ソード 260 2 衝・火 模型店 ヒーローソード ソード 280 2 衝 ガシャポン44,57,66,78,113 ビビンバードソード ソード 260 2 斬 ポイントショップ,ランク170,167,163,ガシャポン78 ビビンバードソードII ソード 600 2 斬 ダンジョン6,SP3 氷帝ヘイルクレイモア ソード 300 2 衝・水 ダンジョン3 氷帝ヘイルクレイモアII ソード 760 2 衝・水 ランク29,26,24 氷帝ヘイルクレイモアIII ソード 800 2 衝・水 ダンジョンSP2 氷帝HクレイモアIII+1 ソード 840 2 衝・水 ダンジョンSP2 氷帝HクレイモアIII+2 ソード 880 2 衝・水 ダンジョンSP2 氷帝HクレイモアIII+3 ソード 920 2 衝・水 ダンジョンSP2 氷帝HクレイモアIII+4 ソード 960 2 衝・水 ダンジョンSP2 氷帝HクレイモアIII+5雷 ソード 999 2 衝・雷 ダンジョンSP2 氷帝HクレイモアIII+5火 ソード 999 2 衝・火 ダンジョンSP2 氷帝HクレイモアIII+5光 ソード 999 2 衝・光 ダンジョンSP2 氷帝HクレイモアIII+5水 ソード 999 2 衝・水 ダンジョンSP2 氷帝HクレイモアIII+5無 ソード 999 2 衝 ダンジョンSP2 ファラオブレード ソード 180 2 斬 ダンジョン1,ランク190,188,186,185,ガシャポン3 フォース・セイバー ソード 200 2 斬・光 模型店 フォース・ブレード ソード 300 2 斬・光 ポイントショップ 武神の剣 ソード 330 2 貫 模型店 武の剣 ソード 200 2 貫 ポイントショップ プラチナレイピア レイピア 390 2 貫 ダンジョンSP1 ブラッディレイピア レイピア 280 2 貫 模型店 ブラッディレイピアII レイピア 720 2 貫 ランク32,31 ブラッディレイピアIII レイピア 800 2 貫 ランク15,呼び出し(プリティレイナ) ブラッディレイピアIII+1 レイピア 840 2 貫 ランク17 ブラッディレイピアIII+2 レイピア 880 2 貫 ランク15 ブラッディレイピアIII+3 レイピア 920 2 貫 ランク17 ブラッディレイピアIII+4 レイピア 960 2 貫 ランク15 ブラッディレイピアIII+5雷 レイピア 999 2 貫・雷 ランク15 ブラッディレイピアIII+5火 レイピア 999 2 貫・火 ランク15 ブラッディレイピアIII+5光 レイピア 999 2 貫・光 ランク17 ブラッディレイピアIII+5水 レイピア 999 2 貫・水 ランク17 ブラッディレイピアIII+5無 レイピア 999 2 貫 ランク17 フレイムソード ソード 300 2 衝・火 11章イベント(フェンリルフレアの装備) フレイムソードII ソード 760 2 衝・火 ランク28,23 フレイムソードIII ソード 800 2 衝・火 ダンジョンSP2 フレイムソードIII+1 ソード 840 2 衝・火 ダンジョンSP2 フレイムソードIII+2 ソード 880 2 衝・火 ダンジョンSP2 フレイムソードIII+3 ソード 920 2 衝・火 ダンジョンSP2 フレイムソードIII+4 ソード 960 2 衝・火 ダンジョンSP2 フレイムソードIII+5雷 ソード 999 2 衝・雷 ダンジョンSP2 フレイムソードIII+5火 ソード 999 2 衝・火 ダンジョンSP2 フレイムソードIII+5光 ソード 999 2 衝・光 ダンジョンSP2 フレイムソードIII+5水 ソード 999 2 衝・水 ダンジョンSP2 フレイムソードIII+5無 ソード 999 2 衝 ダンジョンSP2 ブロードソード ソード 120 2 斬 模型店 フロストソード ソード 720 2 衝・水 ランク36,32 フロストソードII ソード 800 2 衝・水 ランク18 フロストソードII+1 ソード 840 2 衝・水 ランク20 フロストソードII+2 ソード 880 2 衝・水 ランク18 フロストソードII+3 ソード 920 2 衝・水 ランク20 フロストソードII+4 ソード 960 2 衝・水 ランク18 フロストソードII+5雷 ソード 999 2 衝・雷 ランク18 フロストソードII+5火 ソード 999 2 衝・火 ランク18 フロストソードII+5光 ソード 999 2 衝・光 ランク20 フロストソードII+5水 ソード 999 2 衝・水 ランク20 フロストソードII+5無 ソード 999 2 衝 ランク20 ベクターソード ソード 300 2 衝 アキバ裏店 ベクターソードII ソード 330 2 衝 アキバ裏店 ベクターソードIII ソード 800 2 衝 ランク5,呼び出し(ピノン) ベクターソードIII+1 ソード 840 2 衝 ランク3 ベクターソードIII+2 ソード 880 2 衝 ランク5 ベクターソードIII+3 ソード 920 2 衝 ランク3 ベクターソードIII+4 ソード 960 2 衝 ランク5 ベクターソードIII+5雷 ソード 999 2 衝・雷 ランク5 ベクターソードIII+5火 ソード 999 2 衝・火 ランク5 ベクターソードIII+5光 ソード 999 2 衝・光 ランク3 ベクターソードIII+5水 ソード 999 2 衝・水 ランク3 ベクターソードIII+5無 ソード 999 2 衝 ランク3 ヘビィソード ソード 140 2 衝 ランク196,ガシャポン3 ヘビィソード改 ソード 390 2 衝 ダンジョン4,ランク137,136,132,131 ヘブンズエッジ ソード 240 2 斬・光 模型店 ヘルズエッジ ソード 290 2 斬・光 ポイントショップ,ガシャポン54,84,98 ペルセウスソード ソード 120 2 貫 ポイントショップ 暴王ドラゴントゥース ソード 160 2 衝 ポイントショップ,ガシャポン5,62 暴王ドラゴントゥースII ソード 420 2 衝 ランク117,116,115,114,111 ムラマサ ソード 220 2 斬 模型店,ポイントショップ 妖精のレイピア レイピア 160 2 貫 模型店 妖刀ヤタガラス ソード 300 2 貫 ダンジョン3,ガシャポン21 雷神剣ケラブノス ソード 330 2 斬・雷 ガシャポン28 雷神剣ケラブノスII ソード 780 2 斬・雷 ダンジョン8,SP5,ランク28,23 雷神剣ケラブノスIII ソード 820 2 斬・雷 ダンジョンSP6 雷神剣ケラブノスIII+1 ソード 840 2 斬・雷 ダンジョンSP6 雷神剣ケラブノスIII+2 ソード 880 2 斬・雷 ダンジョンSP6 雷神剣ケラブノスIII+3 ソード 920 2 斬・雷 ダンジョンSP6 雷神剣ケラブノスIII+4 ソード 960 2 斬・雷 ダンジョンSP6 雷神剣ケラブノスIII+5雷 ソード 999 2 斬・雷 ダンジョンSP6 雷神剣ケラブノスIII+5火 ソード 999 2 斬・火 ダンジョンSP6 雷神剣ケラブノスIII+5光 ソード 999 2 斬・光 ダンジョンSP6 雷神剣ケラブノスIII+5水 ソード 999 2 斬・水 ダンジョンSP6 雷神剣ケラブノスIII+5無 ソード 999 2 斬 ダンジョンSP6 ラグナボルグ レイピア 330 2 貫・雷 ガシャポン22,24 ラグナボルグII レイピア 760 2 貫・雷 ランク22,21 ラグナボルグIII レイピア 800 2 貫・雷 ダンジョンSP6 ラグナボルグIII+1 レイピア 840 2 貫・雷 ダンジョンSP6 ラグナボルグIII+2 レイピア 880 2 貫・雷 ダンジョンSP6 ラグナボルグIII+3 レイピア 920 2 貫・雷 ダンジョンSP6 ラグナボルグIII+4 レイピア 960 2 貫・雷 ダンジョンSP6 ラグナボルグIII+5雷 レイピア 999 2 貫・雷 ダンジョンSP6 ラグナボルグIII+5火 レイピア 999 2 貫・火 ダンジョンSP6 ラグナボルグIII+5光 レイピア 999 2 貫・光 ダンジョンSP6 ラグナボルグIII+5水 レイピア 999 2 貫・水 ダンジョンSP6 ラグナボルグIII+5無 レイピア 999 2 貫 ダンジョンSP6 ラズライトソード ソード 640 2 斬・光 ランク59,57,53 霊剣アロンダイト ソード 720 2 斬・光 ランク38,36 霊剣アロンダイトII ソード 800 2 斬・光 ダンジョン9,SP2,SP6,ランク20,15,1 霊剣アロンダイトII+1 ソード 840 2 斬・光 ダンジョン9,SP2,SP6,ランク19,5 霊剣アロンダイトII+2 ソード 880 2 斬・光 ダンジョン9,SP2,SP6,ランク20,15,1 霊剣アロンダイトII+3 ソード 920 2 斬・光 ダンジョン9,SP2,SP6,ランク19,5 霊剣アロンダイトII+4 ソード 960 2 斬・光 ダンジョン9,SP2,SP6,ランク20,15,1 霊剣アロンダイトII+5雷 ソード 999 2 斬・雷 ダンジョン9,SP2,SP6,ランク20,15,1 霊剣アロンダイトII+5火 ソード 999 2 斬・火 ダンジョン9,SP2,SP6,ランク20,15,1 霊剣アロンダイトII+5光 ソード 999 2 斬・光 ダンジョン9,SP2,SP6,ランク19,5 霊剣アロンダイトII+5水 ソード 999 2 斬・水 ダンジョン9,SP2,SP6,ランク19,5 霊剣アロンダイトII+5無 ソード 999 2 斬 ダンジョン9,SP2,SP6,ランク19,5 霊刀クサナギ ソード 260 2 斬・水 ランク166,165,163,161,ガシャポン44,59,65 レイピア レイピア 120 2 貫 模型店 レギオンセイバー レイピア 330 2 貫・水 ガシャポン29 レギオンセイバーII レイピア 800 2 貫・水 ダンジョン9 レギオンセイバーII+1 レイピア 840 2 貫・水 ダンジョン9 レギオンセイバーII+2 レイピア 880 2 貫・水 ダンジョン9 レギオンセイバーII+3 レイピア 920 2 貫・水 ダンジョン9 レギオンセイバーII+4 レイピア 960 2 貫・水 ダンジョン9 レギオンセイバーII+5雷 レイピア 999 2 貫・雷 ダンジョン9 レギオンセイバーII+5火 レイピア 999 2 貫・火 ダンジョン9 レギオンセイバーII+5光 レイピア 999 2 貫・光 ダンジョン9 レギオンセイバーII+5水 レイピア 999 2 貫・水 ダンジョン9 レギオンセイバーII+5無 レイピア 999 2 貫 ダンジョン9 レジェンドソード ソード 680 2 衝 ランク50,44,43 レジェンドソードII ソード 700 2 衝 ダンジョン7,SP4 レックスベルセルク ソード 180 2 衝 ランク189,186,183,181,ガシャポン37,39,49,74,77,101 レックスベルセルクII ソード 450 2 衝 ランク110,107,106,105
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/32.html
早くオトナになってみたい 「あー、もうこんな時間か」 CCMに表示されている時刻を見て、僕はそう呟いた。現在、午後11時を指している。 「ついつい白熱しちゃったよ・・・」 夕食の後にアスカさんとバトルをしていたら、中々勝てなくて何度も再戦をしているうちについ燃え上がってしまい、気がついたらこの時間だ。 ちなみに、さっきアスカさんが「ヒロ、俺もう眠い、それに飽きた!」と言ってバトルをやめるまで、ずっとバトルをしていたことになる。 「3時間近くバトルしてたら、そりゃあアスカさんも飽きるよな・・・あ、そういえばお風呂まだ入ってなかった」 ふと、そんな事に気づく。 バトルに熱中すると、つい色々な事を忘れがちだ。そして1つ思い出すと、連鎖的に色々思い出してくる。 「喉も乾いたし・・・」 そう呟いて、僕はキッチンシンクに向かった。 「・・・流石に、みんな寝てるか・・・」 軽く水を飲んでから部屋に着替えを取りに行くと、部屋は真っ暗で、みんな寝静まっていた。 電気を点けてバンさん逹を起こしてしまうのも迷惑だと思い、CCMの僅かな光を頼りに、音を立てないように慎重に、着替えを取りに行く。 なんとか着替えの入ったバッグまで辿りつくと、ふと隣のベッドが視界に入る。 (・・・そういえば、ここでアスカさんと寝たことあったっけ) 一応弁解しておくと、コミケで売ってる同人誌のような、性的な意味合いの方の「寝た」ではない。 ただ純粋に同じベッドで気がついたら雑魚寝していただけです、と僕は一体誰にしているのか分からない弁解をする。 (アスカさん、女子部屋で寝ればいいのに・・・) 寝る時はバトル疲れで眠くてよく覚えていなかったが、朝アスカさんに起こされて凄くびっくりした目覚めになったのはよく覚えている。 そしてそれから3日ほど、そのネタでほかの人にちょっとからかわれたのも覚えている。 (まったくもう) 本当に、はた迷惑なからかいだった。 「・・・ふああっ」 お風呂場の手前で、僕は1つあくびをする。 考えてみれば、普段なら深夜アニメでも見ていない限り、この時間はもう寝ている。 ダックシャトル暮らしの生活が始まってからは、尚更だ。 ユウヤさんは「夜通しのミッションになることもあると思うから、規則正しい生活をした方がいいよ」と言っていた事がある。そんな世話焼きだから、ランさんに「ユウヤはあたしのおかんかー!」なんて言われてしまうんだと思う。実際はみんなのおかんだと思う。 「あれ、電気点けっぱなしだ」 風呂場に入って、まず最初にそれに気づく。普段だったら、この時間は間違いなくお風呂場の電気は切ってあるはず。というか、もったいないのでこの時間帯は、ほとんどの電気が消えてるはずだ。現に、キッチンの電気も消えていた。 「・・・まあいっか、誰かが消し忘れたんだな・・・」 後で出る時に自分が消せばいいや、と思い、僕は風呂場に入る。 脱衣カゴに自分の衣服をちゃっちゃと入れていき、トランクスを下ろしかけたところで僕は呟く。 「はぁーあ」 つくづく自分のモノを見るたび思うけど、もう少し大きくならないものだろうか。 一緒に他の人と風呂に入るたびに、サイズの歴然とした差を見せ付けられる。皮が剥けてる人もいる。 別に自分のが小さいと思っているわけではない(と、思いたい)が、年齢の差というのはものすごく残酷だ。たった1歳年齢が違うと、ああもあそこのサイズは違うのか。 なので皆と風呂に入る度に、僕はえもしれぬ劣等感に包まれる。トイレも同様。 「僕もバンさんと同じ年になったら、あのくらいになるかなぁ・・・」 と、1年先に少しだけ期待してみた。しかし今に戻ってみると、やはり、劣等感。 「そういえばセンシマンの同人誌で・・・」 自分のが小さいんじゃないかと悩むセンシマンの心に気付いて、センシガールの仲間のセンシポップが性的なご奉仕で大きくしようと頑張るという同人誌があった気がする。何で僕がそんなものを読んだことがあるのかは置いといて。 「そういえばあの女の子、センシマンには珍しいロリ属性の女の子だったなぁ・・・」 シャワーのお湯を、頭から被る。全身がいい具合にびしょ濡れになった所で、シャワーのお湯を止め、手探りでシャンプーのボトルを探す。 「あ、そういえばアスカさんにちょっと似てたかも・・・」 と、思った所で、一瞬その同人誌の女の子の顔がアスカさんにすり替わった幻影を見る。 『センシマン、これで大きくなるといいね』 そう言いながら、センシポップはその薄い胸でセンシマンのを・・・もしそれがアスカさんで・・・ (で、僕がセンシマンだったら・・・) 「・・・って、僕は何を考えてるんだあぁぁ!」 勢いよく押したせいで飛び出すぎたシャンプーを尻目に、僕は思わず正面の鏡に頭を打ち付ける。 「痛たたたた・・・、とりあえず、これであの妄想はおさまった「おいヒロ、さっきから1人で何やってんだ?」」 「・・・ん?」 今、明らかに僕のではない声がした。それも、湯船の方から。 この声には聞き覚えがある。この声で他人を挑発したりはしゃいでいるのを何回も聞いた事がある。 僕が恐る恐る、湯船の方に視線を向けると・・・ アスカさんが、いた。 「う、うわあああぁ!な、なんでアスカさんがここにいるんですか!?ここ男湯ですよ!?」 思わず後ずさりをするが、さっき頭を打ち付けた鏡に後頭部をぶつけて終わった。 「え?ん、あ、ここ男湯?・・・わりーわりー、間違えた!」 「間違えたじゃすみませんよ!それに・・・!」 今湯船に浸かってて見えませんけど、間違いなくアスカさん全裸ですよね!? そう言う前に、僕はまずアスカさんから視線を逸らす。これ以上直視するのは、男としてまず無理だ。 「なんだよー、こっち見て話せよ」 ざばり、と湯船の方から音がする。間違いない、アスカさんが立ち上がった時の水の音だ。 じゃぶ、じゃぶ、湯船の中を、こっちに向かって歩いてくる音だ。こっちに近づいてきてる。 僕はその状況に、思わずパニックに近い状態を起こしてしまった。 「あ、アスカさん、出ないで、出ないで下さい!湯船から! い、いや、やっぱ男湯からは出てって下さい!」 「どっちだよ!つーかまあ、寒いからもー少しここいていいか?」 じゃばん。多分、アスカさんがまた湯船に浸かった音だ。手で両目を覆いつつ、指の隙間から覗くと、確かに座っていた。 というか。 「寒いからもう少しって・・・よくないですよ!もう1回言いますけど、ここ男湯ですよ!? このまま、僕と一緒に風呂入る気ですか!?」 「いいじゃん別に。俺よく、タケルと一緒に風呂入ってるぞ?」 アスカさんの中では、タケルさんと僕は同じ扱いなんだろうか。 「じ・・・じゃあ、僕が女湯に・・・」 「行くまでに体冷えるぞー。風邪でも引いたらどーすんだよ」 「で、ですが・・・」 このままアスカさんと一緒に風呂に入るなんて主に下半身がいろんな意味で拒否反応を起こしているし、僕も前を直視できない。 「何でそんな嫌がるんだよ。別にいーだろ?風呂くらい」 ざばぁっ。じゃぶ。じゃぶ。ぺた。ぺた。 ぺたぺた、の部分で僕は確信する。アスカさん、湯船から出たな、って。 「う、うわっ!ちょ、こ、こっち来ないで下さい! は、入ります、一緒にお風呂、入りますから・・・!」 この場の状況をどうにかしようとして、つい口からますます状況を悪くする言葉を言ってしまったのは、軽く後悔している。 「はー、あったけー!」 横でアスカさんがそう言うが、僕はそっちを向けない。 さっき「一緒に入ります」と言った時、「最初っからそう言えばいいのに」とアスカさんが言い、足音が遠ざかったのを感じて安心して両目を覆っていた手をどけたら、見てしまった。 見てしまったと言っても後ろ姿だが、それでも僕には十分刺激が強かった。 (そういえばアスカさん、風呂ではさすがに帽子取ってますね) いつでもどこでも取らなかった帽子の中を見たのは、これが初めてだと思う。 帽子の下にしまいこんでいたらしい長い金髪が、姿を現していた。 髪の毛は水に濡れて地面の方を向いており、そして髪の毛で隠れ切れてない小ぶりなお尻を、僕の目はばっちり見てしまった。 小さくて、微かに桃色を帯びた子供のようなお尻。それは僕の股間を煽るには、十分すぎる材料だった。 (ま、まだ勃ってる・・・) 必死に抑えようとしても、横にアスカさんがいるせいで全然抑えられない。 横にいるなら離れればいいだろ、と思う人もいるかもしれない。 が、離れようとすると「なんでそんな隅の方行くんだよ。こんな広い風呂なのに」と言い、僕の腕を掴んで無理やり真ん中の方へ引っ張って来ようとする。 下手に距離を近づけられるくらいなら、こうしている方がまだマシだ。 そしてアスカさんの体を時々チラ見してしまうのが、自分ながら情けないな、と思う。 見たら股間がもっと大変な事になる、と分かっていても、ついつい見てしまうのが男の本能。なんとか理性で抑えようとするが、ついつい見てしまう。 そしてアスカさんの長い髪が視界の端に映る度に、僕は我に返って目を逸らす。 同人誌なら見てはいけない所にはちゃんと線が入っているが、生憎ここは同人誌の中ではない。 そしてまた欲望と理性と葛藤して、結局欲望に負けてまたアスカさんの方を見ると――――、目が合った。 「!?」 思わず、視線だけでなく体全体を反らす。 「なあ、何さっきからチラチラ見てんだよ。俺に何かついてんのか?」 「い、いえ、別に・・・」 胸と股間に僕にはないものがついています、と言いたかったが、言ったら間違いなくセクハラだ。 僕には、アスカさん相手にそんなセクハラ発言をする程の度胸はない。 「・・・変な奴」 そう言って、アスカさんは黙った。 (バレてたんだ、見てるって・・・) これはもう二度とアスカさんの方は見られないな、と思った。 そしてそれを最後に、会話が途絶えてしまった。 (く、空気が、重い・・・) 重いと思ってるのは僕だけだと思うが、現に沈黙がキツい。 下手に会話をしても股間が大変な事になるが、黙りっぱなしも嫌だ。 耐えきれない、そう僕は思った。 「あの、アスカさん、そろそろ僕お風呂出ますね・・・」 そう言い、なるべくアスカさんの方を直視しないように言い、前屈みのままこの場から脱出しようとすると、 「なあ」 と、アスカさんが呟いた。 「な、何ですか・・・?」 そう僕が、聞き返すと。 「俺って胸ないかな?」 予想もつかない言葉が、返ってきた。 「・・・はへ?」 僕はつい、間抜けな声で返事をしてしまった。 なんでこんな事を聞かれたのか、まったく分からない。 「え、えっと・・・なにを、おっしゃって?」 「だーかーらー、俺って胸ないかなって聞いてんの。 アミとかジェシカって、すっげー胸でかいじゃん」 確かに。 「だけどさ、なんか俺ちっちゃくね?年下のランよりもちっちゃいし・・・」 「は、はあ・・・」 アスカさんは僕に向けて、何を話しているんだろうか。どう考えても、これは異性の僕にする話ではない。 「なあ、ヒロはどう思う?」 そう言って、アスカさんに腕を捕まれる。細くて小さい手と指の感触が、腕を通して伝わった。 「いや、どうと聞かれましても・・・!」 まず僕から離れて下さい、と言いそうになったが、言わない。言ったところで離れるわけがない。 そしてこういう時、何て言ったらいいかが分からない。 ゲームだったら直前でセーブして全ての選択肢を何度もリセットして見るが、セーブもできないし、そもそも選択肢がない。 「こっち、見ろよ!見なきゃ大きいか小さいか分かんねぇだろ!」 僕の腕を掴んでいない方の手で、首をぐきりとこちらに向かされる。 「ぐおっ」 無理矢理首をひねられたせいで、喉から変な声が漏れる。下手にひねったらどうするつもりだったんだろうか。 しかしそんな愚痴も、首の痛みも、視界に映ったもののせいで全て吹っ飛んだ。 まず目の前にむすっとしたアスカさんの表情があり、そしてその下に・・・二つの小さな、薄桃色の、丸。 (う、うわあぁぁぁ!) 今ばっちり、僕の視界にアスカさんの胸が映った。 湯に濡れて上気して、微かに赤くなった肌。じっと目を凝らさないと分からない程度の、胸の膨らみ(凝らしてはいけないが)。 「あ、あの・・・「こっち見ろっ!」」 さりげなく視線を反らそうとするも、アスカさんに怒鳴られる。 何か、言わなければ。このままでいるわけにはいかない。 「あ、あの・・・ ほら、世の中には個性や属性がありますから、そんなに気にする必要ないと思いますよ・・・」 「・・・やっぱちっちゃいって思ってんじゃねえか!」 ぐい、と腕を引っ張られ、風呂から出ようとする体勢で固まっていた僕は後ろ向きに倒れ、そのまま風呂にダイブする。 思いっきり顔まで湯船に入った後にどうにか起き上がるが、鼻から口からと水が入ってしまった。 「ごほっ、げへっ・・・アスカさん、何するんですか!」 アスカさんに、急にこんな事をされた文句を言う。勿論視線は反らしながら。 「・・・・・・」 しかしアスカさんからは、何も返事が返ってこなかった。 さっきの半ギレに近い態度と言葉は、一体どこに行ったんだろうか。 「あ、あの・・・」 「・・・気にしてんだよ。ちっちゃいこと」 拗ねたような声で、アスカさんはぽつりと呟いた。 「アルテミスの表彰式でさ、俺、「姉ちゃん勝ったぞー!」って言ったじゃん。 そしたら、聞こえたんだよ。『えっ、あいつ女だったの?』って声がちらほら・・・ つーか、バンもそう言ってなかった?」 確かに、表彰式の時のあの発言は衝撃的だった。 僕とバンさん、2人揃って「女だったんだ・・・」って呟いてたのを覚えている。 「まあ、俺も確かに女っぽくないとは思ってたよ?だけどさ、実際あそこまで男に思われてた、って知るとショックっつーか・・・」 「そんなこと、思ってたんですね・・・」 これは初めて、僕がアスカさんの話にまともな返事をした瞬間だった。 さっきまでは軽くパニックになっていて、まともな返事ができなかった。 「せめて胸がもう少しあれば、女の子っぽく見えるかな、って思うんだけどよ・・・」 「きっと成長しますよ」 アスカさんの悩みには、どこか自分と当てはまる節があった。 まだ成長中だと分かっていても、どこか心の中で焦ってしまう。 僕は年上のバンさん達を見て劣等感を感じるだけだが、アスカさんは年下のランさんにも負けてるから、尚更つらいんだろう。 「そんなもんかなあ」 ばしゃり、と音がして、僕の左肩にアスカさんが寄りかかった。 もう、慣れてきたんだと思う。さっきに比べると、一々過剰反応をしなくなってきた。 アスカさんのちっちゃいのは、胸だけではない。体そのものが、年下の僕よりも1回り近く小さい。 最初見た時は、今となっては絶対に言えないが、正直小学生かと思った。 「大人になったら、少しはマシになるかなー?あーあ、早く大人になりたいぜ」 「ですよねー」 アスカさんは今の状態でもロリ的な意味では可愛いと思うが、今その発言は間違いなくしてはいけない。 それに、早く大人になりたいというのは同意できる。 「・・・でも、大人になるってどういう事なんでしょう?」 「うーん・・・・・・こういう事じゃね?」 ざばり。一瞬にしてアスカさんが正面にまわり、そしてそのままのしかかられる。 つまり、半分押し倒されてる。 「大人って、みんなこーゆー事してんだろ?」 そのまま、アスカさんは僕に顔を近づけていく。 「い、いや、え、ちょ、何し・・・」 「分かってんだよ、ヒロのここがさっきからずーっと上向きかけてんの」 「あっ・・・!」 アスカさんが、僕のそれに指を絡める。細い指が、僕のそれに触れる。 (アスカさん、気づいて・・・というか、この距離で気付かない方がおかしいか・・・) 風呂のせいかは分からないけど、アスカさんの頬が赤い。 そして至近距離で見ると、アスカさんの顔は綺麗だ。 大きな瞳に綺麗なまつ毛、そして湯に濡れた絹糸のような金髪。 薄い唇が、思わず貪りたくなるような気持ちをかき立たせる。 「やっぱタケルのよりはでけーよな・・・うわっ、また大きくなってきた」 アスカさんは、興味深々、と言った様子で僕のそれを触り続ける。 自分以外の手に触られるという初めての感じに、僕の体は敏感に反応していた。 「アスカ、さん、だめ、ですってば・・・!」 必死に抵抗しようとするも、快感を与えられ続ける体では満足に力が出ない。 「やばっ、これ楽しいかも・・・」 アスカさんはおもちゃを弄るように、僕のそれに触れ続ける。 興味本位なのかは知らないが、先端を指でぐいぐいと押さえつけられたり、きゅっと握ったり、 「―――んあっ!?」 いきなり、さっきよりも強い快感が訪れた。見ると、アスカさんの指が、僕のそれの裏筋を撫で上げている。 「お、ヒロってここ弱い?」 「駄目ですってば、アスカさん、そこばっかり・・・あっ!」 そこが弱いと分かった瞬間、アスカさんはそこばかりを弄る。 指でそっとなぞったり、片手で握ったり。 (す、すごく気持ちいい・・・) アスカさんの手が触れる度に、僕は未知の快感に喘ぐ。 こんな感じに、今までなった事がない。 (・・・そして) 考えてみたら、これは凄くレアなシチュエーションなんじゃないんだろうか。 これからもこのダックシャトルの中で一緒に過ごしていくアスカさんと、こんな状況になれるなんて。 ゲームで言うなら、これはレア中のレアルートだろう。これを逃したら、次いつこんな状況になるだろうか。 多分もう、二度とない。だったら、この状況を満喫しておくべきだろうか。 (・・・だとしたら) 少し、欲が出てきた。 1つ、アスカさんに頼んでみたいことがある。しかしこれは、頼んだら下手したらどんな顔をされるか分からない。 でもやはり、頼んでみたい。これは、アスカさんが同人誌のセンシポップに似ているせいもあるだろうか。 まあつまり、同人誌内で出てきたプレイがやりたいと、そういうことで。 「あの、アスカさん・・・」 「ん?なんだ?」 アスカさんが、こっちを見る。手は動かしたままで。 しゅっ、しゅっと、それ全体をしごき上げるように、手を上下に動かしている。 「その・・・ パイズリ、してくれませんか?」 「『ぱいずり』って何かと思えば・・・ヒロの変態・・・」 「変態って言わないで下さい、今ちょっとあんなこと言ったの後悔してるんですよ」 「後悔するくらいなら言うなよ・・・まあやるけどさ」 僕が頼むとアスカさんはまず僕が何を言ったのか理解できなかったようだった。 それで僕が説明したらきょとんとした目をされ、その後一瞬変なものを見るような目で見られた。 そして湯船の中ではパイズリはできないということで一旦湯船から出、やりやすいように僕は小さな風呂椅子に座った。 一応、「同人誌で見たのと同じプレイ」だということは黙ってある。 そして僕のそれは、湯船から移動するまでに少し間が開いたにもかかわらず、まったく固さを失っていなかった。 「それじゃあ・・・やるぞ?」 「・・・はい」 そう言うとアスカさんは下を向き僕のそれただ1つを見つめ、両手で胸の肉を寄せた。 「んっ、ん・・・中々肉が寄らないな・・・」 アスカさんは頑張って、そのほとんど肉のない胸で、必死に僕のそれを挟もうとする。 同人誌内のセンシポップも、こんな感じだった。必死にセンシマンのを挟もうと頑張るが、結局挟めずに拗ねてべそをかいていた。 アスカさんならべそをかくことはまずないと思うが、もしかしたら拗ねるくらいはあるかもしれない。 そして自分が同じプレイをやってもらうとあらためて思うが、気持ちいい云々よりも、 (すっごく、眺めがいい・・・!) 上から眺めるアスカさんの必死な様子は、すごくそそられる。 真剣な眼差しで自分の胸を掴んで、必死に中央に寄せようとするその様子。 僕はSではないが、それでもちょっと邪魔してみたいと思ってしまう。 ちょっと、アスカさんの胸の間に、自分のそれをすり寄せてみた。 「!?」 アスカさんは、目を白黒させてたじろいだ。 体とそれが擦れて起こる快感も、悪くない。 「・・・すげぇ匂い・・・」 今まで集中しすぎて気づいていなかったのか、そんな感想まで漏らしてくれた。 「どうですか?できそうですか?」 「・・・ダメだ、全っ然できねぇ・・・」 (いいんですよ、元々気持ちよくしてもらうのが目的じゃないんですから) それは言ったら怒られるだろうから言わない。 生暖かい息が、僕のそれにかかる。アスカさんのため息だった。 「ごめんな、ヒロ・・・これじゃ、全然きもちよくないだろ?」 「別に構いませんが、それなら・・・えっと・・・くわえて、もらえませんか?」 これは同人誌のプレイではない。ただ単に、僕がやってもらいたいだけだ。 あの小さな口で僕のそれをくわえて、舌で舐めて、口全体を上下に動かす―――考えただけでも、ちょっと僕のそれが元気になってくる。 やってもらわなきゃ損だ。 「くわえる、って・・・何を?」 「いえですから、さっきまで挟もうとしていたこれを・・・」 「・・・は?これを?」 「はい」 そう言うと、アスカさんは顔全体に難色を示した。 「いや無理無理無理、無理だって!なんでこんなすげぇ匂いのものを・・・!」 「いや、そこまで拒絶しなくても・・・」 「いや・・・だってさ?ここって、おしっことか出したりする所だろ?それを・・・」 「じゃあ、舐めるだけでも・・・」 「無理っ!」 確かに、アスカさんの言ってることは間違っていない。 そりゃ誰だって、これをくわえるのには抵抗があると思う・・・が。ここまで嫌がられるのは、正直ショックだった。 無理矢理やらせるのは可哀想だし、どうしたものかと考えていると、唐突にアスカさんが言った。 「・・・じゃあヒロは、俺のここ舐められんのかよ」 「えっ?」 そう言ってアスカさんが指を指したのは、アスカさんの股間だった。 指につられて、思わず僕の視線も動く。 そこは、男性とは比べ物にならないくらい複雑なものが揃っている女性器・・・なんだろう。上からだとよく見えない。 「・・・?」 アスカさんってよく分からない、そう心の底から思った瞬間だった。 何で僕のそれを舐めるのと、アスカさんの大事な部分を舐めるのを同じものとして考えるんだろうか。 寧ろ僕としては、舐めさせてくれるのならちょっと興味がある、といった感じだ。 「ほら、ヒロも無理だろ?だから―――」 「別に僕はいいですけど?」 「え?」 何も言わなかった僕を見てアスカさんが勝ち誇ったようにそう言いかけたので、僕がそう言ったらびっくりしたような顔をされた。 「やっぱ・・・ヒロって・・・変た「じゃないです」」 また変態と言われかけたので、今度はきっぱりと否定した。 このアスカさんの判断基準で行ったら、大半のことが変態認定されてしまう。 「それじゃあ、ちょっとここに横になって下さい」 そう言って、アスカさんを風呂のタイルの上に横にさせる。硬いだろうがしょうがない。 「さて、と・・・」 僕も風呂椅子から腰を浮かせ、椅子は邪魔なので端のほうにどける。 そして同じように横になり、アスカさんのそこに顔を近づけた。 「な、なんか恥ずかしいな・・・そんなジロジロ見られると」 「いいじゃないですか、僕だってアスカさんにここを散々見られてるんですよ」 アスカさんの顔の方に、わざと自分のそれを近づけてみた。凄く苦々しい顔をされた。 それはさておき、僕はアスカさんの股間を観察してみる。 柔らかそうな肉の割れ目の内側に、男性とは比べ物にならないくらい複雑なものが揃っている。洗うのが大変そうだ。 そしてよく見ると、もともとここが風呂であるせいで、全身濡れていて分かりにくいが――― 「アスカさんのここ、もしかして濡れてますか?」 「え?」 アスカさんは正座でパイズリをしていたが、実はその時何回か足をもじもじとさせていた。最初はただ単に足が痺れただけかと思ったが、こういう事だったのか。 「濡れてるって、俺達全身濡れてるんじゃ―――」 「ここですよ、ここ」 アスカさんの割れ目の隙間に指を這わせる。 「ひゃうっ!」 そのままゆっくりと指を動かし、ぴんと立った股間の突起の先端に触れる。 ちょっと触れただけでも、アスカさんは可愛らしい声を上げた。 「ヒ、ヒロ、どこ触ってんだよ、そこは・・・!」 「あ、また濡れてきましたね」 僕はさらに、突起を弄ってみる。爪でかり、と軽く引っ掻いてみた。 「んあっ・・・!ヒロ、ってば・・・!」 そういえばアスカさんには「舐められんのかよ」と聞かれていたことを思いだし、今度は舌で突起を舐める。 舌の上に、なんとも言い難い独特の味が広がった。 「んんんっ・・・ふぁうぅ・・・」 連続的に喘ぎ声を漏らし、体や足をばたつかせる。いかにも、全身で快楽を受けている、という感じだ。 が、ばたばたされると正直やりにくいので、アスカさんの腰の方に手を回し、体を引き寄せた。 その時大変偶然持ちどころが悪く、なぜかアスカさんのお尻に手が当たった。 片手で掴めるほど小ぶりなお尻に、むにゅう、と指が食い込んでいく。 「おまっ、どこ触ってんだよ!」 「あっ、す、すいません!」 思わず、慌てて謝ってしまった。 実はアスカさんを床に寝かせた辺りから、ここでビシっと決めないと男としてかっこ悪いと思い、多少普段の僕とは違う感じで振る舞っていた。 が、やはりこういう所でボロが出てしまった。 「・・・こほん」 僕は咳を軽く1つし、再びアスカさんのそれを舐めにかかる。 今度は、複雑な部分に舌を這わせた。 2本の指で隙間を押し広げ、ぐちゃぐちゃに濡れたそこに舌を伸ばす。 ぐい、と舌を突っ込むと、アスカさんは大きく身震いをした。 「あ・・・熱いのっ、ヒロの舌、熱いっ・・・!」 一瞬、アスカさんの声の高さにびっくりした。 そして、アスカさんは、普段じゃ絶対に出さないような声を出している。 女性のような(女性なんだが)、甘くとろりとした声。 そして声の甘さに比例するように、舐めてる所の奥から液体が溢れ出した。 じゅるるっ。 わざとそんな下品な大きな音を立て、その液体を吸い上げる。 「ふぁ、あうぅ・・・」 快感からか羞恥心からか、アスカさんの声がいまいち小さい。 そしてやっぱり、この味はなんとも言い難い。 一通り吸い上げたあと、舌も口も離す。透明な糸が、まだ僕とアスカさんを繋いでいた。 「・・・どうですか?」 「・・・きもちよかったけど、恥ずかしい、死にたい、もうお嫁に行けない・・・」 アスカさんの口から、お嫁という単語が出てきたのは少し意外だった。 (少しやりすぎたかな・・・) 僕は少し反省する。しかし、まだまだこれでは終わらない。 「で、アスカさん・・・僕はちゃんと舐めたんですから・・・」 「・・・うぅ・・・やっぱ、やらないと、駄目?」 「はい」 はい、の部分は、わざと思いっきり元気よく言った。 「ん~・・・」 アスカさんの顔の前に自分のそれを密着レベルに近づけると、恐る恐るアスカさんはそれに手を伸ばす。 そして両手でそれを包み込むように掴み、先端を、ちろりと舐めた。 「こ、こうかな・・・」 そのまま亀頭を舌で丁寧に舐め上げ、ゆっくりと舌は根元に向かう。 根元もまた、丁寧に舌で舐めてくれた。 じわじわと快感が来るが、正直なんか物足りなかった。 「アスカさん、そのままくわえて下さい。あと手も使って・・・」 「手も!?・・・んむっ、んっ・・・」 同人誌で得た程度の知識だが、アスカさんにはそのことはバレていないようだ。 「んんっ・・・」 小さな口の中に僕のそれが入っていくと、それだけでも凄く気持ちいい。舐めてる時とは段違いだ。 徐々に奥までそれが入って行き、入れている間もアスカさんは根元を手でしごいていた。 口内のむわっとした熱が、僕のそれに伝わってくる。 やがてかなり奥の方まで入ると、今度はアスカさんは僕の「玉」に手を伸ばした。 「んっ!?」 まさかそっちを触られるとは思っていなかったので、僕は思わず声を上げる。 その声を聞くと、アスカさんは勝ち誇ったように目で笑った。 しかしそれをくわえこんでいるせいで、いまいち笑っているように見えない。 そしてそれを皮切りに、アスカさんの攻めが激しくなった。 口の中にくわえこんだまま舌で竿をちろちろと舐め、また2つの玉を片手でもみしだく。 多分、僕が感じたことで、アスカさんは調子に乗ったんだろう。 (す、すごい・・・) さっきまで嫌々やっていたアスカさんが本気を出すと、こんなに上手いなんて。 「ん・・・むっ!」 くわえられる限り奥までくわえこみ、そのまま先端まで口を一気に動かす。 アスカさんの唇が竿全体を刺激し、それだけでも達しそうな快感に襲われた。 (負けて、られないかも・・・) アスカさんのこの攻めに僕は変な対抗心を感じ、アスカさんのそこに指を入れた。 アスカさんが1度大きく身震いするが、構わず指を進めていく。 「んっ、んうっ・・・」 気持ち良さにアスカさんは喘ぎつつも、口にくわえこんでるものがもののせいで、声が出ない。 しかしそれでも、負けじと僕のそれをしゃぶろうとした。 (さて、どのあたりが弱いんだろう、女の子って・・・) 同人誌で女の子が弱い所を刺激されて喘いでいるシーンはあるが、どこが弱いかは同人誌によってまちまちだ。 ましてやここは3次元なので、自分で探すしかないだろう。 そう思って指を進めていくと、中で何かにぶつかった。 (あれ?ここで行き止まり、なはずは・・・ちょっと短すぎる・・・) どの方向に行けばさらに奥に行けるのか分からなくて、指の感触を頼りに手探りで探す。 その時、アスカさんがこれ以上ないくらいによがっているのに気がついた。 「もしかして・・・これ、気持ちいいですか?」 実験的に、指をあちこち動かす。ぐるぐると、中で指を回す。 「んっ!?ふうぅぅぅ!んっ!」 途端に、アスカさんが激しくばたばたと暴れだした。 暴れる両足をとりあえず抑え付け、さらに指を回す。 「んうぅぅっ!」 暴れるほど、アスカさんの口から僕のそれが抜けていく。指を回す前は結構深くまでくわえこんでいた口が、今は先端部まで移動していた。 (あ、ここかな?) その時、やっと穴の続きを見つける。僕は指を回すのをやめ、そこに指を進めた。 「ふうっ、む、うん・・・」 とたんにアスカさんの大暴れもおさまり、まだ全身をびくびくさせてはいるものの、比較的おとなしくなった。 (奥は、さらに狭い・・・) 中がギチギチとしていて、1本の人差し指ですらも進めるのが困難だ。 中の肉の圧迫がきつい。 そしてそこでもまた指を進めていくうちに、行き止まりにたどり着いた。 (ここで、終わり?) 多分そうかな、と思い、一番奥に指を押し込んだ。 「ふうっ!」 するとアスカさんは、さっきよりも一層激しい反応を見せる。 また中で指を、回してみた。今度は回すだけじゃなく、中で指を曲げている。 肉圧で、指が折れそうだった。 「んんっ、ふっ、むっ、・・・ふあっ!」 またアスカさんは暴れ、身をよじらせ―――とうとう口から、僕のそれが抜けた。 口の中のものがなくなると、アスカさんの喘ぎ声はより一層激しくなる。 「ああっ!ヒロ、そこ、そんな、いじっちゃだめぇぇ!」 普段からは想像もつかない女性らしい声をBGMに、少しほぐれてきたそこに、もう1本指を入れてみる。 「あ―――っ!」 1本でも指が折れそうなくらいきつかったそこに、2本も指を入れたら、当然中はギッチギチだ。 しかしそれでも、無理やり押し込むようにして、指を進めていく。 「いあっ!だ、だめ、裂ける、裂けちゃうって!」 (2本で裂ける、って・・・) じゃあ仮にもう1本足したらどうなるんだろう、と考えたが、これ以上突っ込むスペースもないし、無理に入れたら本当に裂けるか、僕の指が折れるかのどっちかになりそうだ。 無理やり進めていく時に、爪が中の肉に当たる。 「あっ!なんか、かりかりする、いっ、やめ・・・」 やめろと言われても、ここが狭いんだからどうしようもない。 しかし中から液体が止めどなく溢れ出してきているおかげでぬめりが良くなって、奥まで入りやすくなっているのは幸いだ。 そしてかなり無理をしながらも、なんとか2本目の指も一番奥まで到達した。 「ふぅ――――」 なんとかここまで到達した苦労を感じ、1つ大きく息を吐く。 「はっ、ふうっ、はぁっ・・・ヒロ、お願い、お願いだから、抜いて、くれ・・・これいじょ、したら、おかしくなる・・・」 苦しそうな息を絶え絶えに吐きながら、アスカさんは僕に懇願する。 しかし、ここで抜いたら男として台無し、ということは僕にも分かる。 ぴったりくっつくようにして入っていた指を、中で広げた。 「んあぁっ!」 ぐにぐにと、中を押し広げるように指を動かす。 「ヒロ、だめ、だめぇ!」 ふと思いついて、中の肉を、指でツボ押しをするように押してみた。 指を曲げて、ぎゅっ、ぎゅっと、壁を押すようにして刺激する。 「ゆび、曲げちゃやらぁ・・・!」 今度はそれを、一番奥に向けてやってみる。2本の指で、押すように。 「ひうぅっ、だっ、だめ・・・ んっ、あっ、ちょっ、な、何か変な感じなってる、お願い、やめ・・・」 アスカさんの動きがおかしくなったが、僕はとどめ、と言わんばかりに、さっきよりも強く押した。 「ひっ、だ、だからだめ、だって、俺・・・あっ、ああああぁっ!」 一瞬の間の後、アスカさんが大きな悲鳴をあげる。 それと同時に、中が電気ショックを受けたように突然びくりと動き、アスカさんの全身の力が抜けたような感じがした。 にもかかわらず、中はまだびくびくと痙攣していた。 「もしかして・・・イっちゃい、ましたか?」 自分でやったことながらも、こんなに簡単にイってしまうとは思わなくて、軽く呆気に取られていた。 「イクって何か・・・よく、分かんねーけど・・・なんか、目の前、真っ白になって・・・頭ん中ぴかってなって・・・こう、すごいものが体中に来た感じ・・・」 荒い息を吐きながら、アスカさんはそう答えた。 (女の人って、イクとこうなるんだ・・・) 男みたいに露骨に何か出るわけじゃないんだなぁ、と僕は思った。 さて、目の前に息の荒い全裸の、ほぼ体力がゼロに近いアスカさんが横たわっているが、ここでまず何をすべきだろう。 答えは1つ。これは、 (最後まで、やるしかない!) ここまでしておいて続きをしないなんて、ありえない。 それに目の前で喘いでイったアスカさんを見せられて、既に僕のそれもありえないくらい怒張していた。 多分これが、本能というやつなんだ、と僕は思う。 早く、アスカさんのここに、指ではなくて、僕のそれを突っ込みたい。頭の中が、その思いだけに支配されていく。 僕はさっそく体勢を直し、お互いの股間が視界に映るような体勢ではなく、アスカさんと正面に向き合った。 そしてそのまま、僕のそれをアスカさんのぐちゃぐちゃになった大事な所にあてがう。 「・・・なに、すんだ・・・?」 正面の間近から、アスカさんが聞いた。 「これを、アスカさんのここに入れるんですよ」 そう言うとアスカさんは僕のそこを見、微妙に表情を変化させる。 「入んのか・・・?」 「多分・・・アスカさんが言う大人だって、みんなこうやってるんですし・・・」 「・・・そういう、もんなんだな・・・」 さっきのアスカさんだったら、間違いなく「無理だって!」と言っていた事だろう。 イったらこんなに態度が大人しくなるとは、思っていなかった。 「・・・で、いいですか?挿れても」 最終確認として、アスカさんに尋ねた。ダメと言われたらどうするかは、考えないまま。 するとアスカさんは、数秒の間の後、僕を見て、うん、と頷いた。 「それじゃあ・・・」 アスカさんを、僕の方を体ごと向いていた状態から仰向けにさせ、僕はアスカさんに覆いかぶさるように四つん這いになる。 そのまま体を低くし、アスカさんの大事な所にそれをくっつけ、 「―――いきます、よっ!」 その言葉を皮切りに、僕はそれを突っ込んだ。 「んっ、ああぁぁっ!」 風呂場全体に響き渡るような声を、アスカさんは張り上げる。この声で誰か起きてこやしないかと、心配になった。 「いっ、痛い、なんか痛い、これっ・・・」 アスカさんの処女の血が、床のタイルを伝い、排水口の方へとゆっくり、緩やかに流れていく。 その血は、床のお湯と混ざって色が薄くなり、あらぬ方向へと垂れていく。 「アスカさん・・・少し、止めた方がいいですか?」 「・・・やだ、止めないで、続けて・・・止まられると逆に痛いし、それに、もっとヒロのが奥に欲しい・・・」 僅かに微生物レベルに残っていた理性が、全て塗りつぶされる感じがした。 「・・・分かりました」 ぐいっ、と腰に力を入れ、さらに奥へ奥へと突き進んでいく。 さっきの指2本よりも太いものが入ってるんだ。血が出るのも、アスカさんが痛がるのもしょうがない。 血すらも滑りをよくする潤滑剤の代わりに利用した。 「んっ、んぐうぅぅぅ~!」 この声は喘いでいるのか痛がっているのか、よく分からない。 そして、なんとか根元まで差し込む。この頃には、血はかなり流れていた。 しかし、まだまだ終わらない。本番はこれからだ。 腰に力を入れる。そして、ピストン運動を始めた。 「んああぁっ!?は、激しすぎ、変になっちゃう・・・!」 ばちゅん、ばちゅんと、互いの肉を本能のままに打ち付け合う音が響く。 「ふうっ、あっ、あうっ!ヒロ、凄い・・・っ!」 少しずつではあるが、段々とアスカさんの声に艶が出てきた。 顔にも、苦悶の表情ではなく、快楽に悶える表情が浮かび始めている。 そして体はもっと快楽に正直で、膣の肉が僕のそれを締め付けて離さなかった。下手したら、食いちぎられそうな程に。 「ああっ、ヒロのが、俺の中でごりごりしてる・・・」 ごりごりしてると言われても、僕の知識じゃ中で何がどうなってるかなんてさっぱり分からない。 そしてそこで、僕は童貞を卒業してるんだな、とふと思った。 (下手したら、30過ぎくらいまで童貞のままかな、なんて思ってたけど・・・) こんなに早く卒業できるとは、全く思っていなかった。 というか、中1で童貞卒業なんて、エロゲかエロ同人のようだ。 今時はこんなもんなのかな、と考えてみる。 (ぶっちゃけどうでもいいですけど、ジンさんとかジェシカさんとかとっくに1線越えた事くらいありそう・・・) 勝手に根拠のない想像をして、こういう状況になったのは自分だけではないんだろうな、と勝手に安心する。 「あっ、すごっ、きもちいいよ・・・」 アスカさんの腕が、僕の背中にまわりこむ。 そのままぎゅうっと、抱き締めるようにさて僕の背中に爪を立てた。跡がつきそうだ。 そして。 (やばい、そろそろ出るかも・・・) 実を言うと、そろそろ、というか、もう限界に近い。早漏なんて言わないで下さい、とまた誰かに向かって謎の言葉を発した。 そして一旦外に出してから射精しょうかと考えたが、締め付けがすごくて抜く気になれない。 (・・・1回くらいなら、中に出しても大丈夫ですかね・・・) ふと、そんな考えが脳裏をよぎる。 1回なら多分妊娠しないだろう、うん多分。 それに、こんなことを考えている間にも、僕のそれはもう本当に限界だった。 早くアスカさんの中に出したい。男の本能がそう言っている。 腰を振る動きが、どんどん早まっていく。こんなに興奮したのは初めてだ。 「アスカさんっ・・・そろそろ、中に出していいですか?」 「出すって、何を・・・?で、どーなるんだ・・・」 「えっと・・・まあ、とにかく出されて見れば分かります!」 「・・・うん、分かった、なんかよく分かんねぇけど、ヒロのこと、信じる・・・!」 「っ・・・出します・・・!」 そう言った瞬間、僕は射精した。 びくびくと、アスカさんの中で僕のものが激しく暴れる。 そして待ってましたと言わんばかりに、僕のそれから精液が出ていく。 「んあああっ!ヒロ、ヒロおっ!」 そして出た精液は全てアスカさんの最奥にぶち当たり、アスカさんは僕の下で快感で背中を反らせた。 「は・・・あ、っ・・・ふぅ・・・」 暫くは僕も余韻に浸っていたが、やがて余韻も取れてくると、あることが気になってくる。 このあと、どうしよう。 次の日。 「あぁ・・・」 自室のベッドに体育座りになり、うつむいている変な男が1人。 そしてその変な男とは、紛れもなく僕の事だ。 (やって、しまった・・・) アスカさんの方から誘ってきたとはいえ、それに乗ってしまったのは僕だ。 それも生でしてしまった。もしアスカさんが妊娠してしまったら、僕はどう責任を取るつもりだったんだろうか。 一応ことが終わった後、お互い風呂場にもかかわらず汗だくだったので、シャワーで全身と―――主にお互いのそれを―――重点的に洗い流した。 そして、アスカさんの中に溜まっていたものを掻き出し、その後は疲れきっていたのでお互いおやすみなさいということになり、今日に至る。 (僕は馬鹿か・・・) なんであそこで、おやすみなさいで終わってしまったんだろうか。 今となっては、昨夜アスカさんにしたことが気になって気になって、昨日のように爆睡は絶対にできない。 (それに、考えてみたら、僕、凄く気持ち悪い・・・) アスカさんに言ったこと、したことを振り返ってみると、我ながら気持ち悪い。 パイズリやらせようとするは、アスカさんのそこを下品な音を立てて舐めるわ、挙げ句の果てには男の本能とかなんとかで中に出すわで。 (どんな顔して、これからアスカさんと接すればいいんだろうか・・・) 目を閉じると、まだあの時の光景と水音が鮮明に蘇る。 絶対気まずくなるよなぁ、と思いながら1つため息をつき、顔を上げると。 「どーしたんだ、ヒロ?」 目の前に、アスカさんの顔があった。 「うわっ、アスカさん!いつからそこに!?」 「今来たんだよ。にしてもちゃんと部屋入る前にノックもしたのに、全然返事なくてさ・・・」 ノックしていたなんて、全然気づかなかった。 「・・・で、アスカさんこそ何かご用ですか?やはり昨日の・・・」 「よく分かったなー。そうだよ、昨日のこと話しに来たんだよ」 (やっぱりか) 今の僕なら、アスカさんに何を言われても土下座できる自信がある。 さあ何でも言って下さい、と半分諦めの身構えをすると。 アスカさんの口からは、予想もしない言葉が飛び出した。 「いや、実は昨日やり忘れていたことがあってさ・・・これっ!」 その瞬間、アスカさんの顔が本当に目の前まで近づき―――唇が、触れた。 触れたといっても一瞬だけで、ぐいと唇を押し付けたかと思えば、すぐに離れる。 ちゅ、とリップ音がした。 「ちゅー、まだしてなかっただろ?」 「ア、アスカさ・・・!?」 アスカさんの行動は、本当によく分からない。文句の1つ2つ3つは覚悟していたのに、ある意味拍子抜けだ。 「昨日のあれ、すげー気持ちよくってさ、今日またやってほしいんだけど・・・いいだろ?」 いいだろ、の言葉で一瞬理性が落ちかける。 「だ、駄目ですよアスカさん!」 「なんで?昨日はあんなにノリノリだったじゃん」 「そういう問題じゃなくて・・・第一今まだ午前中ですし、それにここどこだと・・・」 ここは男子の共同部屋だ。 こんな所で始めたら、最中に誰か来たら、と考えると冷や汗が滝のように流れそうだ。 「別にいーじゃん、時間なんて。 それにあいつらなら、今バトルやってるからしばらく戻って来ないぜ?だから今のうちに・・・」 「え、っと、ちょっと・・・!」 なんか、すごく気に入ってしまったみたいだな・・・ そう考えている間に、僕はアスカさんに押し倒されたのであった。
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/38.html
アスカにゃんのお兄ちゃんになろう! 待ち合わせの駅の噴水。 そこに彼女は座っていた。 彼女はまだ俺のことに気がついていないのか、暇そうに足をぷらぷらさせながら遠くを見ている。 俺はそんな彼女に近づき、肩をとんとんと叩いてこう言った。 「久しぶりだね・・・俺のこと、覚えてる?」 彼女は俺を見て、きらきらと目を輝かせた。 「もっちろん!久しぶりだなー、何年ぶりだっけ?」 そんな彼女の名前は―――古城、アスカである。 「えーっと・・・ごめん、名前なんだっけ・・・忘れちゃった・・・顔はばっちり覚えてんだけどなー・・・」 「別にいいよ、『お兄ちゃん』って呼んでくれれば。昔もそう呼んでただろ?」 「えっ、そうなの!?な、なんか恥ずかしいな・・・」 「別に恥ずかしがることはないよ」 「・・・オッケー、お兄ちゃん!」 このやりとりから、俺とアスカがどういう関係か、察した人もいると思う。 いとこ、年の離れた幼なじみ・・・等々、と考えるのが妥当だろう。 「にしても、アスカちゃんすごいねぇ。アルテミスで優勝しちゃうなんて」 「へへっ、ありがと」 「テレビで見かけたから、なんか懐かしくなって連絡しちゃったけど・・・迷惑、だったかな?」 「ううん、全然?それに俺も・・・お兄ちゃんと、会えて、なんか嬉しいし」 アスカは、そう言って照れたように笑った。その時の純朴さに、俺は目を奪われかける。 「さてと・・・久しぶりに会ったわけだけど、どっか行きたいとこある?」 「うーん・・・アイス、食べに行きてーな!」 アスカがそう言うので、俺は近くにあったはずの店へと足を進めた。 場所は近所でも、アスカと歩くだけでもかなり印象が違った。 楽しい。全てが楽しい。 このままずっとこうしていたい、俺はそう思った。無理なことだということは分かっているが。 「にしても、アスカちゃんは全然変わってないね。見た時すぐ分かったよ」 「むっ・・・俺、これでもすっげー背伸びたんだぞ?」 「あははっ、身長の話じゃないよ。顔とか印象の話」 「じゃ、俺が子供みたいな童顔だって言いたいのか?」 「だから違うってば。アスカちゃん、大分大人っぽくなってるよ」 「・・・さっきと言ってること違うじゃん」 アスカは大人っぽくなった、と言われた事に関しては嬉しそうだったが、ぷいとそっぽを向いてしまった。 しかし頬に子供みたいにアイスクリームをつけているところを見ると、どう見ても子供だ。 「アスカちゃん、ほっぺにアイスついてるよ」 舌であのアイスを舐め取りたい―――少しだけそう思ったが、理性を振り絞って我慢する。 俺はちゃんとハンカチを取り出し、頬のアイスを拭った。 さて、このハンカチは後でどう使おうか。 「・・・ありがと」 アスカは、やはりそっぽを向いてはいたがお礼は言ってくれた。 「それじゃ、次は・・・あっち行こうか」 ずっと遊んでいれば、当然日だって沈むわけで。 そしてアスカの顔色にも、疲れが見えていた。 「こっちだよ」 次でそろそろ終わりにしようと思い、近道をしようと少し薄暗い道を通っていた。 この道は、あと1時間もすればネオンが煌々と灯り、立派な繁華街になる。 正直アスカにこの道は通らせたくないが、近道だからしょうがない。 と、その時。 「なぁ・・・ちょっと、休憩しようぜ・・・」 そう言ってアスカは、近くのブロックに腰かけてしまった。 ここで普通なら「そうだね」とかなんとか言って、休憩する場所を探すのであろうが、場所が悪い。 ここは繁華街、そしてアスカが座り込んだのは、ラブホテルの真ん前だ。 当然、ここで休憩なんて言われたら、あらぬ妄想が脳味噌全体を駆け巡るわけで。 「アスカ、ちゃん・・・」 回りの背景の情報がシャットアウトされ、視界にアスカのみが映し出される。 この場で押し倒してしまいたい、そう思って手が伸びる。 どうせ見てる奴なんて誰もいない。というかせめてキスだけでもさせてくれ、そう思った時だった。 「・・・お兄ちゃん?」 アスカの声で、俺ははっと我に帰った。 自分のなくなりかけていた理性が、急激に戻る。 俺は目の前のホテルの、「ご休憩」の文字に視線を移す。そして、アスカにこう言った。 「・・・ここで、ちょっと休憩しようか」 どうやら俺は、完全に理性が戻ったわけではないようだ。 「はーっ・・・」 ベッドの上で、アスカは疲れから出る溜め息を吐く。 そしてここにいても先程と何も変わらない様子のアスカに驚いた。アスカは、ここがどこか分かっているのだろうか。 「あー、のど渇いた、っと・・・」 そう言ってアスカは、リュックの中からトマトジュースの缶を1本取り出した。 ごくり、ごくりと喉を鳴らしながらトマトジュースを飲むアスカの横に、俺は腰かける。 「・・・今日は、ごめんね。色んな所につれ回しちゃって」 「・・・別にいいよ、それくらい」 「楽しかった?」 「うん」 「・・・・・・」 「・・・どーしたんだ?」 黙り込んでいると、アスカが俺の顔をきょとんとした目で見る。 「・・・俺、アスカちゃんといると楽しい」 「それが、どうかした?」 「何て言うのかな・・・楽しいんだけど、なんかそれともう1個あるような気がするんだよね」 「?」 「なんというか、特別な感情、ていうか・・・」 「?」 アスカの鈍感っぷりに、俺は返す言葉がなかった。 しかしこのまま黙り込んでいても埒があかないのは、俺が一番よく分かっている。 言わなければ。言わなければ。 「つまり、俺・・・ アスカちゃんの事、好きかもしれない・・・」 「・・・・・・」 アスカは、俺の言葉を聞くと、下を向いて黙り込んでしまった。 顔は見えないが、耳は真っ赤だ。 そして30秒程の沈黙の後、アスカはようやく重そうに顔を上げた。 「うん、俺も・・・お兄ちゃんのこと、好き、かも・・・」 2人の気持ちが、通いあった瞬間だった。 その一言を言ったアスカの顔は、明らかに真っ赤だった。 俺は、アスカの頬にそっと手を添える。 「好きならさ、」 「うん」 そのまま、顔を近づける。 「こういう事、してもいいかな?」 そして、アスカと唇を重ねた。 (なんて柔らかいんだ・・・) それが俺の第一感想だった。薄いが、それでもって心地よい柔らかさを含んでいる。 「んむっ、んっ・・・」 そのまま奥まで舌を進め、舌を絡める。 アスカは顔を真っ赤にして目をぎゅうと閉じていて、快楽を享受するのに精一杯、という感じだった。 アスカの口内を堪能し、歯列の裏まで舐め回したところで、俺は漸く満足して唇を話した。 しかしその途端、アスカは激しく咳き込む。 「ど、どうしたの!?」 「ごほっ、えっほ・・・お兄ちゃん、キス、長すぎ・・・苦しかった」 そんなに長くキスをしてしまったのは申し訳ないが、そのせいでせっかく繋がってた唾液の糸が切れてしまったのは残念だ。 俺はそっとアスカの胸元に手を伸ばし、ネクタイに手をかける。 アスカが僅かに身震いしたが、構わずネクタイを解いた。 そして第一ボタンを外すと、少し鎖骨が見えた。 くっきりと見える鎖骨に、指を少しだけ這わせる。 その時のアスカの反応を伺うのも楽しかったが、すぐにやめてボタンを取っていく作業に戻る。 正直ボタンを引きちぎりたい気持ちで一杯だったが、アスカを怯えさせないように、時間はかかるものの優しくボタンを取っていく。 ボタンを取っていくと徐々に見えるブラが、俺の情欲をそそった。 やがてボタンが全部外れ、待ってましたと言わんばかりに俺はアスカの胸前のワイシャツを両手でどけ、アスカの胸を露にさせる。 「ひゃうっ!」 が、しかし、あまりにもがっつきすぎたのか、アスカが驚いたように声を上げた。 「あ、ごめんごめん・・・びっくりさせちゃったかな?」 俺はアスカに軽く謝罪をし、アスカの上半身に視線を移した。 その14歳とは思えぬ程の未成熟な体と、そこに辛うじて大人っぽさを示すブラジャー。 しかし白でおまけにスポブラなので、どちらかというと無理して大人ぶった感じだ。 「ブラジャー、してるんだね」 「まだ・・・スポブラ・・・だけど、中2だし」 スポブラ、の部分は声が小さかった。本人も恥ずかしいのだろう。 「別にいいじゃん、スポブラでも」 スポブラの外し方なんぞ俺は知らないので、とりあえずずり上げた。 その時に乳首がスポブラを掠め、「んっ」と小さく矯声が上がる。 既にその2つの乳首は、ぴんと硬くなっていた。 とりあえず、片方の乳首を口に含む。 そのまま唾液で濡らしながら、舌の上でころころと舐め回した。 「お、お兄ちゃん・・・」 ふと見上げると、羞恥で顔を真っ赤にしているアスカの顔があった。 しかし真っ赤になってるとは言えど、体や顔で何か抵抗を示すわけでもない。 もう片方の乳に、手を伸ばした。 片手の平で、乳を揉みしだく。貧相なアスカの胸に、ほんのわずかに弾力があるのがこれまたたまらない。 やがてそのまま、手は徐々に下に下りていき、臍を通り、下腹部を掠め、ズボンの中へ入っていく。 「んっ・・・」 更に手を進め、最初から直には触れず、ショーツ越しに触れてみる。 少し湿っていて、ショーツ越しでもクリトリスとおぼしきものの感触が分かった。 ショーツ越しのこりこりとしたクリトリスを人差し指で虐める。 「あっ・・・」 アスカの口から声が漏れ、はっ、と口を押さえる。 「いいんだよ、声、我慢しなくても」 「で、でもなんか、恥ずかしい・・・」 「気持ち、いいんでしょ?」 「・・・うん・・・」 ならいいじゃん、と俺は言って、今度は股間の筋をなぞった。 そして今度は直接いじりたい、もっとアスカのそこをよく見たいという欲望に駆られ、一旦手を抜き、ズボンとショーツに手をかけた。 するすると脱がせていくと、糸を引いてショーツと繋がっているアスカのそこが俺のもとに晒された。 「・・・スースーする・・・恥ずかしいよ・・・」 アスカは、自分の顔を両手で覆ってしまった。 「綺麗だよ。色も、形も・・・ほら」 直にアスカのそこに触れた。 「ふあっ!」 充血して股間の割れ目から顔を覗かせているそこに触れると、アスカは面白いくらいに反応した。 そこに口を当て、舌で包むようにして舐め回す。 「えっ!?お兄ちゃん、そこは、汚いよっ・・・!」 その刺激にアスカは戸惑うが、その反応がこれまたたまらない。 ぴちゃ、ぴちゃ、ぺちゃぺちゃ。小さな水音と、アスカの喘ぎ声が静かな部屋に交錯する。 「ひぅ、んっ、お兄ちゃ、そこばっかだめぇ・・・」 「じゃあこっち?」 一旦口を離し、愛液をだらだらと流しているそこに指を入れる。 指をまずは1本入れ、中をかき回してみた。 「いあっ!お兄ちゃん、なに、これぇ・・・」 「もっともっと、これから気持ちよくなるよ」 「ふえぇ・・・?」 更に奥へ指を進め、中の肉を刺激しつつ、もう1本指を足す。 「ひうっ、ああっ!お兄ちゃん、てばぁ・・・!」 アスカは指の動きにシンクロするかのように激しく身をよじらせ、口元からは涎が垂れていた。 「すごい、すっごい気持ちいい・・・こ、こんなの初めてだよ・・・」 既にアスカの中を、3本の指がばらばらに犯していた。止めどなく愛液が溢れる。 余ったもう片方の手で、クリトリスを刺激した。 「あっ、んうっ・・・あああっ!」 その時アスカが、大きく身体を痙攣させた。 イったんだなと察した俺は、一旦指を止めた。アスカの中がびくびくと痙攣する。 アスカの両手がぎゅうとシーツを掴み、皺が寄る。 痙攣がおさまると、うってかわってアスカの全身から力が抜けた。 ぐったりと、ベッドの上に全身を預ける。 顔を赤くしたまま、荒く断続的に息を吐いていた。額には、うっすらと汗が滲んでいる。 (・・・っ) 既に俺のそれも興奮しているようだ。ズボンが突っ張って痛い。 ズボンのファスナーを下ろし、ぼろん、と怒張したそれを取り出す。 何かしたわけでもないのに、既に先走りが出かかっていた。 「お兄ちゃん、何してんだ・・・?」 アスカが俺を見て、微かに疑問の目を向けた。 「いや、俺も気持ちよくなろうと思ってね。さ、場所代わって」 まだイったばかりのアスカの身を起こし、今度は俺がベッドに座り、アスカがベッドから下りて俺のそれと向き合うようにひざまずいた。 「アスカちゃん、覚えてる?ずっと前に一緒にお風呂入ったとき、アスカちゃんこれに興味津々で大変だったんだよ・・・?」 「そうなのか?覚えてないや・・・」 「まあ、あの頃アスカちゃんまだちっちゃかったからね。 またあのときみたいに、これに触ってくれないか?」 「・・・こう?」 アスカの小さな両手の平が、俺のそれを包み込んだ。 「そうそう、そのまま優しく握って・・・」 俺が指示を出すと、アスカはその通りに動いた。細い指の感触が、気持ちいい。 「それで、手を上下に動かすんだ」 「うん」 アスカの手が上下に動き、俺のそれを刺激する。 小さな手の感触と体温が運んでくる官能、そして何よりアスカにしてもらっている、ということが最高のスパイスになった。 「いいよ、アスカちゃん、凄く気持ちいいよ・・・」 「そうなのか?・・・良かった、お兄ちゃんが喜んでくれて」 アスカは俺に向けて、天使のような笑みを見せた。 「次は、口も使ってみてくれるかな?そうするともっと気持ちいいんだよ」 「・・・うん、分かった」 アスカはこれを咥えることに最初は躊躇いを示したが、やがてはその小さな口が、それの先端に触れる。 初めは先端だけを口に含み、舌でちろちろと舐め回すだけだったが、やがて口は奥へと進んでいった。 苦しそうな顔を見せながらも、根元まで深く咥えこむ。その時、アスカが「どうするの?」といった目で俺を見た。 「そのまま、口を引いたり押し込んだりするんだ。ちょっと難しいけど、できるよね?」 アスカは無言で頷き、まずは口をすぼめたまま顎をギリギリまで引き、そして一気に奥まで咥え込んだ。 じゅぽっ、じゅぽっ。卑猥な音を立てながら、アスカはそれを繰り返す。 恐らく吐き気もするだろうに頑張っているアスカが、純朴な天使に見えた。 気を抜いたらすぐにでも昇天してしまいそうなこの快楽。アスカのフェラテクは素晴らしい。 「んんっ、いいよ、アスカちゃんっ・・・っ、出るっ!」 びくびくびくっ、と俺自身がアスカの中で達したのが分かった。 激しすぎる程の絶頂と、俺の精子がアスカの中に流れ込んでいく。 「!?」 アスカは動物的本能で、流れ込んできたものに驚きを示した。 「・・・飲むんだ」 「?」 「それを、飲むんだ。全部ね」 アスカの口を手で軽く押さえる。 数秒の間のあと、アスカはごくり、とそれを飲み込んだ。 相当苦かったのであろう、顔色が物語っている。 「・・・アスカちゃん、今、どんな気持ち?」 「すっごい苦かった・・・お兄ちゃんの意地悪・・・」 「でも、飲んでくれたんだね。有難う」 その時アスカが、不意に俺に身を寄せた。 下腹部の辺りに、アスカの顔がある。 アスカの顔は、まるで俺に何かを懇願しているようだった。 「・・・どうしよう、お兄ちゃん・・・」 「ど、どうしたんだ、アスカちゃん!?」 急にそんな事を言われるものだから、俺は思わず驚いてしまった。 「なんか・・・むずむずするんだ・・・」 「どこが?」 「その・・・ここ・・・」 アスカは恥ずかしそうに、自分の性器に視線を向ける。 「お兄ちゃんの、舐めてる時から、ずっとそんな感じで・・・なぁ、これってどうしたら・・・」 アスカは恥ずかしそうに股を閉じた。 しかし下から来る欲望に耐えきれないのか、苦しそうにびくびくと震えている。 「・・・おいで、アスカちゃん」 アスカの両横腹を掴み、アスカを立たせる。太股に、淫靡な愛液が伝っていた。 「?」 アスカを抱き上げ、自分の股の上に座らせた。 「むずむずするんでしょ?それ、俺がなんとかしてあげるよ」 ここまできたら、する事は決まっている。 アスカの腰を軽く持ち上げ、そのままそそり立った俺のそれでアスカを貫いた。 「んあぁぁぁ!お、お兄ちゃあん・・・!」 「くっ・・・きっつ・・・」 アスカはその衝撃に対し、一際大きな声を上げる。 そして俺の方も、アスカの中の締め付けに非常に興奮していた。 中がきついにも関わらず、重力でアスカとどんどん深く繋がっていく。 全部入りきるまでには、思ったより時間はかからなかった。 「全部・・・入ったね」 「なんだよ、これぇ・・・っ。お兄ちゃんの、熱い、熱いよぉ・・・」 アスカの声は、喉から絞り出しているようだった。喋るだけでも精一杯なんだろう。 「ついでに、ここも・・・」 手を伸ばし、アスカのクリトリスをいじる。 「2つ同時は、だめぇっ・・・!」 アスカはまた、絞り出したような声で俺に懇願してきた。 指がクリトリスを圧迫する度に、アスカは快感に一々悶絶する。 「お兄ちゃん、酷い・・・」 「でも、これでむずむず治まったでしょ?」 「・・・あっ、ほんとだ・・・」 アスカは結合部を見た後に、そう呟いた。 「アスカちゃん、ちょっと動いてくれるかな?」 「えっ・・・どういう、風に?」 「こう、腰を上下に動かすんだ。できるよね?」 「えっと・・・こう?」 アスカは軽く腰を浮かせたと思うと、すぐにすとんと落としてしまう。 しかしそれを繰り返していくうちに、腰の振り幅は徐々に広くなっていった。 「あっ、ああっ・・・」 アスカの口から、振動に合わせて声が漏れる。 「アスカちゃん・・・気持ちいい?」 「うんっ、すっごい、気持ちいいよっ!」 俺の方も腰を動かし、お互いの性器に更なる刺激を与える。 肉と本能と欲望が淫らにぶつかりあう音が、喘ぎ声と協和した。 「好きっ、大好き、お兄ちゃんっ!」 「俺もだっ・・・アスカちゃん、中に出すよ!」 「また変になり、そう・・・ああっ・・・!」 その時、アスカがイった。歯を食い縛って体をぴんと伸ばす。 「くうっ・・・!」 続いて俺も二度目の絶頂を迎える。勢いよく飛び出した精子は、アスカの膣内を突き進んだ。 「うわー、こんなにお小遣いくれるの!?ありがとー!」 アスカは俺の渡した5万円を見て、大袈裟なくらいに喜んだ。 中学生の小遣いに5万円は多すぎる、と思った奴もいると思う。だが仕方ない、決まりなんだから。 ホテル代別で5万円、と事前に決まっているのだから。 今ので分かった奴もいると思うが、これはそういうプレイなんだ。俺とこいつがいとこという設定の援助交際だ。 無論目の前にいる彼女は、古城アスカのそっくりさん―――――と本人は言い張っているが、そっくりさんにしてはちょっと似すぎている気がしない事もない。 もしや本人なのかもな、とも思ったが、言った所で彼女は否定するだろう。 とりあえず、こんな上玉の女とセックスできた事がまあ嬉しい。 そして金も渡したのでさあ帰ろうと思い、彼女と手を繋ぐ。 しかし彼女は、そこから一歩も動こうとしなかった。 「・・・もう、帰んのか?」 彼女は、扇動的な上目遣いで俺にそう尋ねる。 「えっ・・・」 「帰っちゃ、やだ・・・」 俺は彼女から手を離す。離した手は、電話に伸びた。 「すいません、120分延長で」 それだけ言ってさっさと電話を切り、俺はベッドへとダイブした。 (次は、どんな女がいいだろうか。 アルテミスに出てたカウガールハットの女・・・確か、ジェシカとかいう名前だったが、あれの『そっくりさん』がいたな。 かなり人気の女だが、まあ駄目元で挑戦してみよう)