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ダブルダッチの大会 ダブルダッチは1990年代後半に日本に紹介され、以後20年弱の間に日本で爆発的に競技人口が増加した。大学入学以降にダブルダッチを始める人がほとんどだったが、最近では日本体育大学(乱縄)のOBを中心に経験者がスクールを開いたり小中学校で教えることが増え、愛好者の年代は年々広がっている。 ダブルダッチの2大大会、Double Dutch Contest(DDC)とDouble Dutch Delight(DDD)が現在でもダブルダッチパフォーマンス界を引っ張っている。 また、ダブルダッチバトルの大会を含め、新しいスタイルのダブルダッチの大会が増えており、ダブルダッチの広がりを見せている。 Double Dutch Contest(DDC)とDouble Dutch Contest World(DDCW) ダブルダッチコンテスト実行委員会が主催する世界大会。2009年の第8回大会より海外のチームも参加するようになる。世界中でDouble Dutch Contestが行われており、2012年現在では、ベルギー、香港、シンガポール、インド、アメリカ、フランスに存在する。 各コンテスト優勝チームがDDCWに参加することを目標としているが、実現には今しばらく時間が必要な模様。また、海外のDDCに日本チームが参加することもしばしばあり、そのチームが優勝することも珍しくない。 DDCWは3月下旬の土日に行われ、2日間開催となっている。1日目は体育館などで行われる予選であり、予選の上位チームが2日目のFinal出場権を得る。2日目のFinalは渋谷公会堂などで行われる。1日目の予選通過チームと、海外から各国シード1チームずつ、更にDDDJ一般部門優勝チームの合計約20チームが決勝を行う。Finalでのパフォーマンス上位4チームは、トーナメント方式でダブルダッチバトルを行い、ここで1位となったチームが優勝となる。しかし、パフォーマンス部門1位となったチームも優勝と公言しており、実質1回の大会で優勝チームが2つ出ることとなる。 2002年に行われた第1回大会、Double Dutch Contest(DDC)が2007年の第6回大会よりDouble Dutch Contest Japan(DDCJ)と名前を変え、2012年よりDouble Dutch Contest World(DDCW)に改称。なお、2011年までは第N回大会をVol.N(例: 第1回大会→DDC Vol.1)としていたが、Worldに改称したのと同時に西暦を付ける方式に変更。(DDCW 2012) DDCJ Vol.8までは現役の大学生チームが成績上位にくることが多かった。しかし、DDCJ Vol.9、Vol.10、DDCW2012と、ここ数年は現役を引退した関西4回生のサークル横断型混合チーム、関東のサークルOB達が作るチーム、そして現役のプロチームが活躍するようになり、特にDDCW2012でFinalに出場した現役の大学生チームは片手で数えられるほどの少なさであった(16チーム中)。 更に、乱縄を中心に力のあるチームでは4回生になってもチームを維持して現役を続行するところもあり、従来の「3回生の学園祭が終われば引退」という考え方を適用すると、現役の大学生チームは更に減ることとなる。 このように、大学で数年間ダブルダッチをした経験を持つ社会人が増えてきており、大学生現役チームは上位に残ることが年を追う毎に難しくなると予想される。 なお、世界大会という名称を用いているが、DDCW2012 Finalに参加した20チームのうち16チームは日本チームであり、また、海外チームの最高順位が9位であったことを踏まえると、実質的には日本一決定戦である。これは、パフォーマンス分野でのダブルダッチで日本のレベルが他国を圧倒しているからに他ならないが、他国で十分に広まっていないとも言える。 Double Dutch Delight(DDD)とDouble Dutch Delight Japan(DDDJ) 日本学生ダブルダッチ連盟(JSDDL)主催の大会。DDDJ以外は9月、DDDJは10月中旬に行われることが多い。中学生以下のキッズ部門、年齢や人数に参加制限のあるオープン部門と、参加制限のない一般部門とに分かれる。キッズ部門は独立した日程で行われ、Double Dutch Delight Kids(DDDK)と呼ばれる。オープン部門、一般部門では、日本を4つの地区(North, East, West, South)に分けて予選を行う(予選はそれぞれ、下記のように呼ばれる)。 Double Dutch Delight North (DDDN) Double Dutch Delight East (DDDE) Double Dutch Delight West (DDDW) Double Dutch Delight South (DDDS) 成績が上位のチームが本戦のDouble Dutch Delight Japan(DDDJ)を戦うこととなる。成績が上位のチームとは、 DDDE、DDDWから各上位5チーム DDDN、DDDSから各上位1チーム 敗者復活で選ばれたチーム の合計13チームのことである(敗者復活で2チームが同点の場合はどちらも出場し、合計14チーム)。 敗者復活はDDDE、DDDWの各6位~8位、DDDN、DDDSの各2位の合計8チームによって行われる。各地区予選での観戦チケットに印字されている固有番号でWEBにて投票する仕組みである。 関東(East)、関西(West)がその他の地域(North、South)より優遇されているのは、チーム数とレベルの差によるものと思われる。チーム数の差とは、前者が50チーム前後で競われるのに対し、後者が10チーム前後で競われていることを指す。また、NorthやSouthで大会が行われるようになったのは比較的最近であり、チーム数の少なさも相まってEastやWestとのレベルの差は歴然としたものがある。しかしながら、歴史の浅いダブルダッチ界における変化の早さを考えると、いつまでこれが継続するのか予想するのは難しい。 オープン部門では、チームの過半数が学生という制限のため、しばしば学生日本一を決める戦いと称される。DDDJの上位3チームとDDDKの優勝チームはHoliday Classic(別項参照)の出場権を得る。 一般部門では、各地区予選優勝チームがDDDJを戦い、その優勝チームは約半年後に行われるDDCW(別項参照)Finalのシード権を得る。無所属のチーム、社会人チーム、大学生の1回生チーム、大学のOBチームなどが出場することが多く、近年はOBチームを中心にハイレベルな戦いが繰り広げられている。 DDDJの開催場所は、HPに明記はされていないが、前年度のDDDJオープン部門優勝チームがいる地区で行われることになっており、2013年は関東で行われる予定。 注:括弧()内はサークル名 ○DDDE ダブルダッチ黎明期から日本のダブルダッチ普及に貢献している日本体育大学(乱縄)が大きな力を維持し続けている。例年、敗者復活の可能性のある上位8チームのうち、5、6チームは乱縄のチームであることが多い。東京大学(D-act)、日本大学(DSP)などが残りの2、3枠に入る。 ○DDDW 関西四大サークルと言われる、立命館大学衣笠キャンパス(Dig Up Treasure, DUT)、立命館大学琵琶湖草津キャンパス(Fusion Of Gambit, FOG)、同志社大学(S il Vous Plaît, SVP)、京都産業大学(ダッチゃ)を筆頭に、佛教大学(佛跳)、神戸大学(Dutch Days )、京都大学(MTTR)などから、多様なチームが上位進出し、百花繚乱の様相を呈している。 Holiday Classic アメリカのダブルダッチ組織の一つ、NDDL(National Double Dutch League)主催の国際大会。12月上旬に行われることが多い。日本からはDDDJ(別項参照)での上位3チームとDDDK(別項参照)の優勝チームが参加している。 「Best of Show」と呼ばれるパフォーマンス部門において、日本が参加を始めて10年以上、ほぼ毎年日本チームが優勝しており、ここ数年は1-3位を日本チームが独占する状態が続いている。優勝者は日本でテレビに取り上げられたり、新聞に載ったりすることがしばしばある。 We Love Double Dutch(WLDD) 関西でダブルダッチを広める基となった4つのサークルにおいて、その年の4回生達が主催する大会。大会がDouble Dutch ContestとDouble Dutch Delightの2つしかなかった時代、もっと多くの人がダブルダッチを楽しんで欲しいという願いを込めて作られた。参加費の安さや、大会の暖かい雰囲気により、例年多様なチームが出場する。 近年、チーム数の増大から参加チーム数に制限がかけられるようになり、申し込み開始後1日も経たないうちに上限チーム数に達するようになった(2012年は10分程度と言われている)。ゆえに、参加競争がもっとも激しい大会と思われる。 Brilliant Night, The Gold alt-type主催のダブルダッチバトルの大会。ダブルダッチバトルの間には、ショーケースと呼ばれるパフォーマンス披露が行われる。クラブを貸し切って会場としており、もともとは深夜から夜通しで開催されていた大会だったが、最近では開始時間が早まり、日付が変わる前に終わることも多い。関西と関東で開かれており、年末のThe Goldのシード権がかかっていることもある。 Double Dutch Night Over thumpz主催のダブルダッチバトルの大会。 - このページの最終更新日:2012年12月20日
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ニョロトノ 図鑑No.186 タイプ:みず 特性:しめりけ(じばく、だいばくはつ、ゆうばくを無効にする) ちょすい(受けた水タイプの技を無効化し、最大HPの1/4回復する) 隠れ特性:あめふらし(場に出た時、天候が「あめ」になる) 体重:33.9kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ニョロトノ 90 75 75 90 100 70 ニョロトノ ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性ちょすいはみず無効 ランダムレーティングバトルにおいて唯一の特性あめふらしであるため、雨パーティにはほとんど採用されるポケモン。 もちろん天候特性そのものが優秀なので雨をテーマにしないパーティに組み込むことも十分にあり。 今作から特性による天候始動にもターン制限がかかったが、ダブルバトルの雨パーティは高火力で上から相手を叩きつぶすというコンセプトが強いためそこまで苦にはならない。(もちろん向かい風には違いないが) 雨は素早さと火力に同時に恩恵を受けるポケモンが多いため天候の中でも制圧力は随一。 しかし天候始動要因のニョロトノと雨を利用するポケモンはタイプが被ることが多いため、パーティバランスは偏ることが多い。 天候依存のポケモンの採用は最小限にとどめたほうがよいだろう。 雨パーティでニョロトノを使用する際に気をつけることとして天候の取り合いがあげられる。 バンギラスとユキノオーがメガシンカを得たため前作の環境でよく見られた交換合戦で天候をとりあった場合、雨パーティはじり貧になりがち。 特防が高く特性がひでりになるメガリザードンYの存在も痛手か。 無理に天候を勝ち取ろうとするよりも素直に裏選出のポケモンで対策したほうがよいだろう。 技候補 ステータス調整素早さ 特殊 耐久 持ち物オボンのみ たべのこし ソクノのみ こだわりメガネ こだわりスカーフ 型サンプル基本型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ハイドロポンプ 110(165) 80 みず 高火力一致技。命中不安。 進化前自力 ねっとう 80(120) 100 みず 命中安定一致技。追加効果もおいしい。 マシン なみのり 90(135) 100 みず 自分以外対象。横のポケモンを選ぶ。 マシン れいとうビーム 90 100 こおり 優秀なサブウェポン。くさやドラゴンに。 マシン ふぶき 110 70 こおり あられとスイッチするパーティなら。 マシン きあいだま 120 70 かくつ ナットレイやユキノオーにささるが命中不安。 マシン めざめるパワー 60 100 不定 トリトドン対策に草が主。 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技。ほろびのうたのターン稼ぎにも有用。 マシン てだすけ - - ノーマル 横の雨エースに使えば凄まじい火力に。 過去教え さいみんじゅつ - 60 エスパー 当たれば強力。 自力 アンコール - - ノーマル まもるやねこだましを使ったポケモンにうちたい。 遺伝 ほろびのうた - - ノーマル 居座り型への対策や相手が残り2体になったときのフィニッシャーとして。 自力 あまごい - - みず 交代やメガシンカの後から天候を奪える。 マシン ステータス調整 素早さ 114(188振,補正無)…準速バンギラス+1 124(180振,補正有)…準速メガバンギラス+1 125(188振,補正有)…最速バンギラス+1 134(252振,補正有)…最速 素早さ種族値70は激戦区。上から攻撃したいポケモンを見極めて調整しよう。 同族にカポエラーやメタグロス、キノガッサ。71族にメガバンギラス。75族にメガハッサムなどがいる。 素早さ特化こだわりスカーフでもメガライボルトは抜くことができない。 特殊 134(188振,補正無)…雨ハイドロポンプでH252バンギラス確定1発 139(228振,補正無)…めざめるパワーくさでメガネラティオスりゅうせいぐん耐えトリトドン確定2発 156(252振,補正有)…特攻特化 雨ハイドロポンプでH4振りメガライボルトを超高乱数1発(93%) 強化アイテムを持てば確1にできるポケモンは増える。 メガクチートはいのちのたま以上の強化アイテムをもてば雨ハイドロポンプで確定1発。 耐久 H189-D120(188-0振,補正無)…メガライボルトの10まんボルト確定耐え H197-D142(252-172振,補正無)…メガライボルトのかみなり確定耐え H197-B105(252-76振,補正無)…メガクチートのじゃれつく確定耐え とりあえずHPに252振ればメガライボルトの10まんボルトは確定で耐える。 持ち物 オボンのみ 耐久よりの種族値であるため確定数をずらすことができる。 たべのこし 天候をとるために長生きさせたいポケモンなので持たせるならまもるも覚えさせておきたい。 ソクノのみ 保険。 こだわりメガネ 雨補正がのれば凄まじい火力になる。 こだわりスカーフ 上から叩ける範囲が広がる。 型サンプル 基本型 特性:あめふらし 性格:ひかえめ/おくびょう/ずぶとい/おだやか 努力値:耐久素早さ調整、残り特攻 持ち物:オボンのみ/ソクノのみ など 確定技:ハイドロポンプorねっとう(orなみのり) 選択技:まもる/れいとうビームorふぶき/きあいだま/めざめるパワー/アンコール/ほろびのうた/さいみんじゅつ など 天候を雨にすることが一番の役割なのでなるべく耐久寄りの調整を施したい。 しかし自分や相手のパーティ構築によっては雨エースと切り離して選出する場合もあるので最低限の攻撃性能は保とう。 タッグ候補 キングドラ 雨パーティといえばキングドラとニョロトノのコンビ。 相手が雨対策を怠っていた場合キングドラとニョロトノでみず技を連発しているだけで勝てる。 みず耐性のあるドラゴンも特性すいすいで上から縛ることができる。 ルンパッパ 雨エースその2。キングドラより火力は劣るもののキングドラとニョロトノでつらかったみずタイプポケモンにくさ技で弱点をつける。 特に雨対策をトリトドンに一任しているようなパーティは格好の餌食。 ダブルバトルで有用なねこだましを覚えることも強さのひとつ。 対策 ニョロトノを対策することはイコール雨パーティを対策することに等しい。 雨パーティはその強力さから対処案も数多く講じられている。 ユキノオーはくさタイプであることはもちろんメガシンカを得たことにより相当雨パーティに強くでることができる。 天候をとらずとも、よびみずトリトドンやナットレイ、モロバレルなども雨キラーになり得る。 ただし対策をされることは雨パーティを使う側も想定済みなので雨対策を1体だけに一任していると、火力で押し切られたり裏選出を出されて却って不利になることも多い。 汎用性を欠かない程度で雨パーティは2体以上で見るようにしたい。 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - ニョロトノ ネタポケまとめwiki - ニョロトノ キングドラ - 2014-01-20 17 47 45
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病名 ダブルニコ厨(正式名称 D型双弐個症候群) 症状 この病気に感染すると、たばこのニコチンとニコニコ動画の両方を大好きになってしまう。 そして、ニコチンとニコ動の相乗効果により、感染者はみるみる駄目人間になっていく。 ちなみにD型のDは感染者があらゆる試験でDをとってしまうことに由来する。 治療法 ニコチンとニコ動のない環境で地道にリハビリをする以外に今のところ効果的な治療法はみつかっていない…
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進出のオプション 外国投資規制
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今年は、お歳暮時期にアルバイトをしているんです。 はじめてのことで、はじめはなれなかったけど、11月からお歳暮のアルバイトをしているんです。 地元の百貨店で、やっているんですけど、基本的には接客なのです。 接客は以前にもやったことがあるので、それほど苦にならないです。 というか、お歳暮コーナーに来るお客さんって、買おうと思っているので、 そんなにがんばらなくていいというか、説明の方が主流です。 なので、きちんと説明してあげて、納得してもらうのが仕事です。 あとは、事務処理ですが、ポイントとなる部分は、社員さんがやるので、、、、。 お歳暮アルバイト はネットのバイト情報で探して見つけました。 割と時給はいいので、おすすめですよ。
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登録日:2022/01/19 Wed 23 54 00 更新日:2023/03/20 Mon 12 07 26NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 おもちゃ バンダイ ブロック玩具 プレックス マシンロボ ムゲンサーガ ムゲンサーガクロス ムゲンバイン 傑作 無限 無限の可能性 組み替え 組み替え自由 食玩 ムゲンバインとは、かつてバンダイから発売されていたブロック玩具シリーズのことである。ここでは、2008年発売の「ムゲン五神獣」~2010年発売の「ムゲン超魔獣」までのシリーズ及び、2017年から展開されていたリメイク版「ムゲンサーガ」とその派生シリーズ「ムゲンサーガクロス」を中心に取り扱う。 ▷ 目次 概要 ラインナップ大型弾・ムゲン五神獣 ・ムゲン剣聖獣 ・ムゲン海聖獣 ・ムゲン闘神獣 ・ムゲン幻聖獣 ・ムゲン猛神獣 ・ムゲン超魔獣 小型弾・炎龍輝バインズ ・風龍輝バインズ ・牙龍輝バインズ ムゲンバインG・ムゲンバインG幻闘士 ・ムゲンバインG猛闘士 ムゲンサーガクロス・ムゲンヤマト 余談 概要 ムゲンバインというシリーズは、『マシンロボレスキュー』に続くマシンロボシリーズとして作られたシリーズであり、従来の「変形」ではなく前作の「エクス合体」から派生した「組み替え」を重点に置いたシリーズである。 最初のシリーズはおもちゃ屋などに売られている玩具として発売された。そのシリーズの食玩展開として、「ムゲン四聖獣」「ムゲン四龍伝」が作られ(*1)、その後流れを汲みつつも、何故か「マシンロボ」のシリーズ名を取っ払ったシリーズとして、「ムゲン五神獣」が発売された。 五神獣ではそれまでのシリーズを踏襲しつつも、何故かジョイントが変更され、設定なども新規におこされている。 商品としては、大型弾と小型弾(バインズ)があり、ラインナップのムゲンバインを全て揃えることで合体、大型弾であれば巨大な人型、小型弾であればドラゴンにすることが出来る。 また、これまでに存在した「ムゲンロイド」の代わりに、小型の人型「ロイダー」が付属し、ムゲンバインの中に格納したり、上に乗せたり立てることが可能。 合体ムゲンバインは主に背中などにしわ寄せが出るがパーツを1つも余らせることなく合体、さらに大型弾は全身の可動域も中々優秀とクオリティが高く、大友人気も高かった。 さらに小型弾は大型弾のラインナップに対応しており、対応する大型弾と小型弾で全合体させることも可能。 派生商品としてカプセルトイの「ムゲンバインG」もあり、全ての玩具が人型になっているうえに、合体させることで巨大な人型に加え、武器にも変形し、食玩版に持たせることが可能となっている。 世界観設定としては、アジアやアフリカをモチーフとした「ミスティリオ文明」とヨーロッパをモチーフとした「レジェロニア文明」による文明間の対立、さらに現れた悪のムゲンバインとの対決を描いている。 大友人気が高かったからか、超魔獣発売から数年後に「ムゲンサーガ」としてリメイクが決定。リメイクに際し、 塗装の追加とその分の価格増加 シールがメタリックシールになり、オリジナルと比べて枚数が減少 大抵は比べてわかる程度であるが成形色の変更 敵役にあたるアナザーカラーの追加 合体形態の組み方の変更及びアナザーカラー用の組み方の追加(2弾以降) 通常カラー+アナザーカラーでの全合体の追加(3弾以降) が行われている。組み方の変更については、もの自体は同じためオリジナル版の組み方も当然出来るし、逆にオリジナル版でサーガ版の組み方を作ることも可能。 さらに好評だったためか、7年越しの新規アイテムとして、『ムゲンサーガクロス』も展開。さらに通常の玩具として『ムゲンヒーローズ』も作られた。 ムゲンヒーローズは食玩ではないため、ここでは記述しない。一応触れておくと、ヒーローズはジョイントが異なる(*2)うえ、人型形態の見た目がカードを胴体にするという色んな意味で衝撃的な玩具であり、評判は悪かった。 ちなみにサーガでリメイクされたのは大型弾のみで、小型弾やGについてはリメイクされていない。物は同じなので合体自体は可能。 ラインナップ 大型弾 ・ムゲン五神獣 2008年1月発売の新生食玩ムゲンバインシリーズ第1弾。ミスティリオ文明所属でエジプト神話をモチーフとしており、アヌビスやラーといった名称が使われてるが最高神であるはずのラーが単独の鳥型メカだったりする。ロイダーは「ロイダープライド」で、以降のシリーズよりちょっと作りが豪華。 唯一メタリックカラーになったセット版が存在する。 ムゲンアヌビス ムゲンスフィンクス ムゲンラー ムゲンスコーピオン ムゲンセベク 5体のムゲンバインを合体させることで「ムゲンファラオ」が完成する。 サーガ版は第1弾という事もあり組み方が変更されていない、アナザーカラーが無いなど他シリーズほど変更点は無いが、第4弾「ムゲンガーディアン」の後に発売された「ダークファラオVSパラディンアーサー」でアナザーカラーとして「ダーク~」が追加された。 ・ムゲン剣聖獣 2008年6月発売のシリーズ第2弾。レジェロニア文明所属でアーサー王伝説や幻獣などをモチーフとしている。ロイダーは「ロイダーブレイブ」と「ロイダーワイルド」の2体存在する。 ムゲンナイト ムゲンライオ ムゲンユニコーン ムゲンリヴァイアサン ムゲンフェニックス 5体のムゲンバインを合体させることで「ムゲンアーサー」が完成する。 サーガ版も第2弾で、組み方が少し変更されているほか、「ブラック~」という黒基調のアナザーカラー版も登場。さらに「ダークファラオVSパラディンアーサー」でブラックと対になる白基調の「パラディン~」という第3のアナザーカラーも追加し、さらにダークファラオと合体し、「ムゲンゴッドファラオ」に出来る。 ・ムゲン海聖獣 2008年9月発売のシリーズ第3弾。レジェロニア文明所属で海賊や海の生き物をモチーフとしている。この弾より、全6体構成になった。ロイダーは「ロイダーディープ」。 ムゲンキャプテン ムゲンスティングレー ムゲンシャーク ムゲンシザー ムゲンクラーケン ムゲンホエール 6体のムゲンバインを合体させることで「ムゲンパイレーツ」が完成する。「パイレーツ」と「キャプテン」は名前逆の方がしっくりくるといってはいけない。 さらに、剣聖獣の「ムゲンリヴァイアサン」を追加することで、「ムゲンカイオウ」が完成する。 残念ながら、ムゲンサーガではアシュラに飛ばされてリメイクされていない。 ・ムゲン闘神獣 2009年2月発売のシリーズ第4弾。ミスティリオ文明所属でインド神話をモチーフとしており、ハヌマード(ハヌマーン)やガルーダなどが存在。ロイダーは「ロイダータフネス」。 ムゲンハヌマード ムゲンガネーシャン ムゲンバイオン ムゲンアンブラ ムゲンガルーダ ムゲンゼブー 6体のムゲンバインを合体させることで「ムゲンアシュラ」が完成する。 サーガ版は海聖獣を飛ばし第3弾で、組み方が少し変更されているほか、「カオス~」という青基調のアナザーカラー版も登場。 さらに通常カラー、アナザーカラーを全種合体させると「ムゲンクロスアシュラ」が完成する。 ・ムゲン幻聖獣 2009年6月発売のシリーズ第5弾。レジェロニア文明所属で森の精霊や昆虫をモチーフとしている。ロイダーは「ロイダーフリーダム」。 ムゲンエルフ ムゲンドルクス ムゲンウォーサイズ ムゲンスパイダー ムゲンゴブリン ムゲンホーネット 6体のムゲンバインを合体させることで「ムゲンガーディアン」が完成する。 サーガ版は第4弾で、やはり組み方が少し変更されているほか、オリジナル版の黒い部分が茶色の変更、「デス~」という茶・紫基調のアナザーカラー版も登場。 さらに通常カラー、アナザーカラーを全種合体させると「ムゲンドラグーン」が完成する。 ・ムゲン猛神獣 2009年9月発売のシリーズ第6弾。ミスティリオ文明所属でアフリカに棲む野生動物をモチーフとしている。人型の「ムゲンバルバロ」にはオマケとして「リックダッシュ」という小型のダチョウ型メカがセットになっている。ロイダーは「ロイダーグレイト」。 ムゲンバルバロ ムゲングランド ムゲンコング ムゲンジュラフ ムゲンゼブラ ムゲンライノ 6体のムゲンバインを合体させることで「ムゲンサファリ」が完成する。 サーガ版は第5弾(*3)にして最終弾で、合体時の名称が「ムゲンビースト」に変更、組み方も少し変更されているほか、「ネクロ~」という白基調のアナザーカラー版も登場。 さらに通常カラー、アナザーカラーを全種合体させると「ムゲンキングレオン」が完成する。 ・ムゲン超魔獣 2010年1月発売のシリーズ第7弾。とうとう登場したラスボス。1体のムゲンバインで合体ムゲンバインに匹敵するという驚異の力を持ち、モチーフも各シリーズに対応している。()内に敵対する合体ムゲンバインの名前を記す。ロイダーは「バインジャッカー」。 ムゲンデビル(ムゲンアーサー) ムゲングリフォン(ムゲンファラオ) ムゲンキラーホエール(ムゲンパイレーツ) ムゲンヴァルチャ(ムゲンアシュラ) ムゲンギガクレス(ムゲンガーディアン) ムゲンガイゼル(ムゲンサファリ) 6体のムゲンバインを合体させることで「ムゲンサタン」が完成する。ムゲンサタンはこれまでの合体ムゲンバインと違い、通常形態の「エンペラーモード」、荒々しい「バーサーカーモード」、獣型の「ヘルハウンドモード」に組み替えられる。 ムゲンサーガでは残念ながらリメイクされていない。 小型弾 ・炎龍輝バインズ 2009年2月発売のバインズ第1弾で、「ムゲン闘神獣」に対応したバインズ。それぞれに付属する尻尾パーツは共通のものになっているのが特徴。 モンキーバイン エレファンバイン レオバイン コブラバイン ウイングバイン ホーンバイン 6体のムゲンバインを合体させることで「リュウファイヤーバイン」が完成する。さらに「ムゲンアシュラ」と合体することで、「ムゲンエンオウ」が完成する。 ・風龍輝バインズ 2009年7月発売のバインズ第2弾で、「ムゲン幻聖獣」に対応したバインズ。 リトルバイン スタッグバイン マンティスバイン キャプチャバイン ドワーフバイン ビーバイン 6体のムゲンバインを合体させることで「リュウストームバイン」が完成する。さらに「ムゲンガーディアン」と合体することで、「ムゲンシンオウ」が完成する。 ・牙龍輝バインズ 2009年10月発売のバインズ第3弾で、「ムゲン猛神獣」に対応したバインズ。 ムブリバイン ライオンバイン ゴリラバイン リーチバイン キックバイン タックルバイン 6体のムゲンバインを合体させることで「リュウボーンバイン」が完成する。これまでと違い、ドラゴンモードと人型のファイターモードに組み替えられる。さらに「ムゲンサファリ」と合体することで、「ムゲンジュウオウ」が完成する。 ムゲンバインG ・ムゲンバインG幻闘士 2009年8月発売のG第1弾で、「ムゲン幻聖獣」「風龍輝バインズ」に対応。5種に加えカラーバリエーション2種の計10体。前述の通り全て人型。全5種なせいで「ムゲンゴブリン」に対応するムゲンバインがいない。 ムゲンジーエルフ ムゲンジースタッグ ムゲンジースパイダー ムゲンジービー ムゲンジーマンティス 5体のムゲンバインを合体させることで「ムゲンジーファントム」が完成する。さらに組み換えで「ムゲンブレード」にでき、「ムゲンシンオウ」に装備させることが可能。 ・ムゲンバインG猛闘士 2009年11月発売のG第2弾で、「ムゲン猛神獣」「牙龍輝バインズ」に対応。3種類に加えカラーバリエーションが3種の計9体。色ごとに名前が異なるが、スペシャルバージョンと呼ばれる白基調のカラーには名前が存在していない。 一部パーツは前弾から流用されており(*4)、実質的な種類の少なさも含めてやや残念な感じである。 ムゲンジーライオン ムゲンジーサイ ムゲンジーゴリラ ムゲンジーレオン ムゲンジーライノ ムゲンジーコング ライオンとレオン、サイとライノ、ゴリラとコングは同型の色違いである。 6体のムゲンバインを合体させることで「ムゲンジージャイアント」が完成する。さらに組み換えで「ムゲンハンマー」にでき、「ムゲンジュウオウ」に装備させることが可能。 ムゲンサーガクロス ・ムゲンヤマト 2018年4月発売のムゲンサーガクロス第1弾(*5)…というか実質この弾のみのシリーズで、日本神話をモチーフとしており、イザナギやスサノオといった名称が使われている。 ムゲンヒーローズ用のカードが一枚付属するが、その分ロイダーが付属しない。また、一部パーツは「ムゲン闘神獣」からの流用になっている。 ムゲンヤタ ムゲンイザナギ ムゲンカヅノ ムゲンガロウ ムゲンダイジャ ムゲンイナバ 6体のムゲンバインを合体させることで「ムゲンスサノオ」が完成する。ムゲンサーガの流れをくみ、「シャドウ~」というアナザーカラー版も存在。こちらは合体させることで「ムゲンシンリュウ」となる。 さらに通常カラー、アナザーカラーを全種合体させると「ムゲンヤマト」が完成する。 余談 ムゲン超魔獣発売後に、ムゲンバインシリーズの後続として『進化合体エヴォルバイン』、『マシンロボNEXT』が展開。これらのシリーズとは互換性がある。 特に『エヴォルバイン』はムゲン超魔獣のその後を描いたストーリーで、戦いに傷つき眠りに就いたムゲンサタンの力が闇のバインパワー=魔獣に、ムゲンサタンに敗れたムゲンバインの力が光のバインパワー=エヴォルバインとなりエン、ソウジ、コウキ、ハクト、クロトら五人の少年に受け継がれ新たな戦いを繰り広げていく。(*6) また、2009年に『学炎合体モエバイン』というアクションフィギュアと相棒のバインメイト(ムゲンバインに相当)がセットになった商品が存在するが、何故かジョイントの径が異なる。 ジョイントは独自規格であるが、互換性がある玩具として、ブロックトイ『爆獣合神ジグルハゼル』、『仮面ライダーウィザード』の食玩版プラモンスター、『機界戦隊ゼンカイジャー』及び『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の『チェンジヒーローズ』などが存在する。 2017年と2018年には「ムゲンサーガ ファン決起集会」というイベントが開催された。また、『サーガ・オブ・ムゲンバイン ~伝説の食玩、その無限なる進化~』という関連書籍も発売、こちらは五神獣以前の食玩やエヴォルバイン、マシンロボNEXT、モエバインも扱われている。 追記・修正はいつかムゲンサーガクロス第2弾が発売することを夢見ながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 敗北エンドのまま続きでもない新作をやったのは許せん -- 名無しさん (2022-01-20 06 20 30) ↑あれって敗北エンドだったの!? 他のムゲンバイン軍団がムゲンサタンと相打ちになってエヴォルバイン -- 名無しさん (2022-01-20 13 31 57) 記入ミス エヴォルバインで光と闇の戦いとして受け継がれていく…って思ってたよ。 -- 名無しさん (2022-01-20 13 32 46) ↑一応サーガではそれの補完として邪神(ムゲンサタン)が勝利したが予想以上のダメージを負ったため眠りについたということにはなっている あれにはバンダイには失望したわ -- 名無しさん (2022-01-20 22 18 56) ↑アクマイザー3に対する超神ビビューンみたいなもんだと思えば…そのバインたちの力がエヴォルバインに、サタンの力が魔獣になってエヴォルバインを手にした少年たちがサタン軍団に立ち向かうんだっけか -- 名無しさん (2022-01-20 22 41 43) サーガは残りパイレーツとサタンくらいだったのの下手にオリジナルのヤマトなんて出すから…と思ったりした -- 名無しさん (2022-01-22 05 54 52) こういう食玩系プラキットって食品を取り扱う法律に縛られるからおまけのキットも完全な当時品完コピ復刻が出せない(出したら違法)って聞いた -- 名無しさん (2023-03-20 12 07 26) 名前 コメント
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☆ダブルダムド 死神王の使う鎌(魔法/氷/魔+212他/水攻+12%/氷攻+12%) 傷口を瞬間凍結させ、血の一滴を零さずに命を狩る。 194:☆ダブルダムド タイプ:魔法装備 価格:8450G 攻撃力:80 防御力:0 魔法力:212 魔法防御:0 敏捷性:0 運:0 最大HP:0 最大MP:0 攻撃時属性氷 氷ブースト+12%水ブースト+12% 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
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レアリティ:C 絵師:吉岡愛理 番号:BS23-078 収録:剣刃編第5弾-剣刃神話 コスト:5 軽減:3 シンボル:緑 種類:マジック 『フラッシュ』 BP8000以下の相手のスピリット2体を疲労させる。 このターンの間、相手のスピリットすべては回復できない。 備考/性能 単体疲労:回復封じ。 公式Q&A/ルール エピソード/キャラクター ここを編集 BS23-緑へ戻る
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ダブルウィング 名前どうしようか迷ったけど、二つの大きな翼があるのでダブルウィング 尾がしっかりしているので、成長したら強そう。 ギリウス ドライク フォース ユリオン ルギオス ヴァリオン
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ダブルヌンチャク ダブルで二倍お得なヌンチャク。 格闘 装備可:アナ ダブルヌンチャクって、一本しかないんだけど、これ。 何がダブルなの? って元々ヌンチャクってダブルじゃない? 良く分からないな……。 別に二回攻撃が出来たりもしないし。 ふーむ……あ、そうか、わかった! このアイコン自体がWに似て(削除されました)