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元ネタはなんJの巨人小笠原 イッシュタブンネ、塩酸を飲み死亡 年の暮れ、忘年会シーズンの到来。 歴史に残るV逸を達成した大正義イッシュ軍も、不良債権のクビを切り浮いた金で宴会を催した。 厳格な畜生として知られるイッシュタブンネ(531)もこの日ばかりは無礼講、「ちなみにどこ振ろうとしてんの」とタメ口を利いた若手に「じゃあHBとか行っちゃいますか(ニッコリ」と即答、一升瓶で殴り殺すなど大はしゃぎ。 ステージでは天使マランネが「所構わず糞尿を撒き散らすタブンネ」「ドヤ顔でトリックルームを披露しようとするも挑発されて涙目のタブンネ」など得意のモノマネを披露、タッブも「ブヒヒィ!」と爆笑、宴会は終始和やかなムードで行われた。 自らも灰皿のテキーラを尿道から一気飲みする芸に挑戦したが、大正義ナインのお茶目なサプライズで注がれたのは塩酸。 「いかんでしょ」と絶叫し激痛のあまりフォークでキンタマをメッタ刺しにするタッブを見て会場はこの日一番の大盛り上がり、ほどなくして死亡が確認されるとビンゴの景品として出品された。 大天使マランネは頭から射精するマジックを披露、「ピュッピュッ♪」と上機嫌だった。 なお新年会の出席はその日の体調を見て決める模様。 イッシュタブンネ発、息の根停止へ イッシュ電力のイッシュタブンネ発が停止される事が決定―― 昨夜未明に、いかんで省がマランネちゃんの実家で開いた記者会見により明らかとなった。 イッシュタブンネ発は、タッブのキンタマを鞭で打ち、それとは別に石油や天然ガスなどを燃焼させ、熱エネルギーを電力に変換する発電方式である。 ライモンドームの空調もイッシュタブンネ発の電力で賄っており、今後ホームランの減少が懸念されている。 停止に関してタッブは「おかしい。こんなことは許されない。」と快く承諾。 マランネちゃんが使用済み燃料プールにタッブを遺棄し、無事息の根を止めることに成功した。 また、イッシュタブンネ発跡地は世界遺産に登録された。 大天使マランネちゃんは「ピュッピュッ♪ピュピュウ♪」とコメントした。 なお、次の試合には間に合う模様。 イッシュタブンネ、ひき逃げ被害に遭う 16日午前8時45分ごろ、ライモンシティの野球場で、補助輪付自転車で通勤中のポケモン、イッシュタブンネさん(531)=1ばんどうろ=がポケモンジェットと接触して転倒した。 イッシュタブンネさんは涙目になるなどして意識不明の重体。 ポケモンジェットはそのまま逃走、いかんで署はひき逃げ事件として捜査している。 同署によると、イッシュタブンネさんの補助輪付自転車に、後方から走ってきたポケモンジェットが追い抜きざまに正面衝突したという。 ポケモンジェットを運転していた天使マランネちゃんは、「ピュッピュッ♪ピュピュウ♪」とコメントした なお、明日の試合には間に合う模様 イッシュタブンネ、発電する 火力、水力、風力、原子力はあれど、畜生による発電はない。 今日未明、イッシュ電力は「畜生発電」を開始する事を発表した。 この発電は(531)が何回死んでも生き返る性質を利用したもので、キンタマに1分あたり9800万ボルトの電流を流し、タッブの射精を促す。 するとタッブは絶頂感電死しつつ大量の精液を放出。 それを横目に作業員が自転車をこぎながら発電するというシンプルなもので、これに対し大天使マランネちゃんは、「ピュッピュッ♪ピュピュウ♪」と、コメントした。 なおイッシュタブンネは次のバトルまでには間に合う模様 イッシュタブンネ、いいともに出演も友達居らず企画終了 種子島で首吊りごっこをしていたイッシュタブンネに一本の電話がかかった。 電話の主はマランネちゃん。なんと明日の笑っていいともへの出演依頼をしてきたのだ。 タッブは「ブッヒヒィ!」と快く承諾。会場からは盛大な落胆の声が上がった。 放送当日。番組初の出演者スタッフ観客全員ボイコットという事態にもめげず、タッブは一人で番組を進行。 1/100アンケートでは「亀頭をモチーフにしたポケモン」 と質問するも無観客という盲点を突かれ、0人で涙目になる一幕も。 最後に友達を紹介しようとしたが、友達が一人もいないことに気付いたタッブ。 これにてテレフォンショッキングのコーナーは終了となった。 大天使マランネちゃんは「ピュッピュッ♪ピュピュウ♪」とタッブに怪しげな薬を注射。 なお、イッシュタブンネは次番組のライオンに噛み殺されたが、バトルには間に合う模様 イッシュタブンネ、中州に取り残され死亡 バトル大会明けのこの日、大正義イッシュ軍は852876301連覇を目指す決起集会を開催した。 荒川河川敷の中州でバーベキューを楽しみ、イッシュタブンネも同僚ポケモンに絶頂射精を浴びせてはしゃぐなど上機嫌だった。 しかし、このタッブの精液によって水かさが増していることに気付いたI戦士たちは、タッブを残して高台に避難。 精液を洗い流すために上流のダムを決壊させた。 あわてふためくタッブをよそに、ポケモンたちはバーベキューを再開。 溺れるタッブを見ながら肉とビールを満喫し、時折タッブが「(見捨てちゃ)いかんでしょ」と叫ぶと一同は爆笑に包まれた。 タッブはなおもキンタマを浮き袋にして救助を求めていたが、対岸で水きり遊びをしていたマランネちゃんの石が頭に直撃し死亡、そのまま下流に流された。 下流で釣りをしていた男性の証言によると、 「巨大なキンタマが流れてきてすぐにイッシュタブンネだとわかった。サインをもらおうと声を変えたけど無視された」と落胆した表情で語った。 これに対しトウコトレーナーは、「タッブの川流れだね(ニッコリ」と重い教訓を述べて決起集会を締めくくった。 なお次の試合には間に合う模様。
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イッシュ地方ヤグルマの森― ここに住まう野生ポケモン達は、一週間ほど前にタブンネ一家に頭を悩ませていた。 最初のうちは新たな仲間が増えたということで森のポケモン達からも歓迎をされていたが、 森の木の実は底なしの食欲によりあっという間に食いつくされ、糞尿を撒き散らし、それを悪戯に投げつけたり、 注意したポケモン達はタブンネによる攻撃を受け怪我を負う。 放置しておくと今の森の生活は崩れてしまうだろう。 この惨状に耐えかねた森のポケモン達は、今後タブンネのことをどうするか話し合った。 結果、満場一致でタブンネを森から排除するという決断へと至った。 翌朝からタブンネ駆除作戦は執行へと移された。 先陣を切ったのはエルフーン、タブンネの親子を見つけるとふわふわと近寄っていく。 構成は母タブンネに加え、子タブンネが1匹。父タブンネは木の実をとりに出かけているのだろうか。 このままでは森は完全にタブンネに侵食されてしまうだろう。 さて、タブンネ親子はというとエルフーンに気づかず、クッチャクッチャと森の木の実を貪り続けている。 「こんにちは、タブンネちゃん。僕はエルフーンだよ お食事中にごめんねぇ~、あんまりタブンネちゃんのお子さんがかわいいからつい声をかけちゃった、 もしよかったら後でお子さんを抱っこさせてくれないかな?」 「嫌ミィ、タブンネちゃん一族以外にチビちゃんを抱っこさせるとチビちゃんが汚れるミィ、 それにここの森はタブンネちゃんのおうちだミィ!部外者は邪魔だからさっさと出て行くミィ!」 タブンネのその発言を受けて、エルフーンの顔は一瞬歪んだが再び笑顔で母タブンネの言葉に答える。 「へえ、タブンネちゃんのおうちなら仕方ないね。でもさあ、もう我慢できないんだよ。 タブンネちゃん、君のお子さんを僕にくれないかな?」 そう言うとエルフーンは親タブンネの足に向かってやどりぎのタネを撒いた。 瞬く間に親タブンネの足は蔓によって縛られ、身動きがとれなくなる。 「ミィ!?タブンネちゃんに何をするミィ!こんなことをしてただじゃ済むとは思うなミィ!」 タブンネはブヒブヒと抗議をし、すてみタックルで蔓を引きちぎろうとするが、 固く結びついた蔓は非力なタブンネに引きちぎれるはずもなく、母タブンネは壮大に転んでしまった。 「あはは、そんなブヨブヨの身体で僕の蔓が千切れるわけがないじゃん。 それじゃこのタブンネちゃんは貰っていくから、気が変わったら返してあげるよっ!」 エルフーンは子タブンネを抱えると森の湖へと向かっていった。 「まま、たすけてミィ!タブンネちゃん以外にはさわられたくないミィ!いやぁぁぁぁぁ!」 「チビちゃん!チビちゃん!!!!!!!チビちゃんが汚れるからさっさと離すミィ!」 「君たちよりは清潔な自信があるから、汚れることはないと思うよ。 僕も殺しなんて物騒なことはしないよ、こんなにかわいいお子さんを殺すわけないじゃん まあ気が向いたら返してあげるよ、それじゃあタブンネちゃんにサヨナラバイバイ♪」 「「「「「ミィィィィィィィィィー!」」」」」 タブンネ親子の悲鳴がヤグルマの森にこだました。 エルフーンはやがてヤグルマの森の湖に到着した。 「さあタブンネちゃん、到着したよ。それじゃあせっかくだし面白いことをしようか、ちょっとまっててね。」 エルフーンは子タブンネに声をかけると、そっとふかふかの葉っぱの下に子タブンネを降ろした。 「ミィ!はやくおうちにかえすみい!おうちにかえるみい!たぶんねじゃないぽけもんなんていや!」 「まあまあ、こんなにいい場所なんだしゆっくりしていってよ。ちなみに僕の名前エルフーンだから覚えてね。」 そう言いつつエルフーンはもこもことコットンガードを生成している。 「これはね、コットンガードっていって・・・と言っても分からないか。 それはさておき、タブンネちゃん喉乾いてるよね?うん、きっとそうだよね。ここの泉の水を飲みなよ。 「べつにのどはかわいていないミィ・・・それにタブンネちゃんはオボンのみのじゅーすしかのみたくないミィ! こんないずみのみず、きたないし、のんだらおなかこわしちゃうミィ!」 「そんな事言わずにとりあえず飲んでみなよ、呑まず嫌いはよくないよ、タブンネちゃん」 エルフーンはそう言うと蓮の葉で泉の水を掬いとって子タブンネの口に流し込んだ。 子タブンネはたまらず吐き出そうとするが、もこもことした何かに阻害されてしまった。 「好き嫌いはよくないなあ・・・タブンネちゃん?このコットンも泉の水も、残さず飲んでくれよ?」 先ほどエルフーンが生成していたコットンガードは子タブンネの口にねじり込まれていた。 エルフーンが泉の水を掬い、タブンネの胃に流しこんでいくたびに水は綿に吸われ、奥の方へと引きずり込まれていく。 「ミ・・・や・・・ミガァ・・・」 子タブンネは目に涙を浮かべながら小さな手足をばたつかせ抵抗するが、 その抵抗も虚しく綿はどんどん体の奥へと吸い込まれていく。やがて綿は先端が少し見える程度になっていた。 「まあこんな感じかな?タブンネちゃん、森自慢の水はおいしかったかい?まあそんな状態じゃ喋れないか。」 子タブンネはフゴフゴと鳴きながら、口元の綿に手を当ててそれを引っ張ろうとする。 「あ、その綿には触らないほうがいいよ?だって―」 子タブンネはその綿を動かした瞬間、涙を流して地面に這いつくばった。 「だってその綿、君の身体の中に入り込んでるからなあ!」 「まあ、そろそろ飽きてきたし、ママのところに返してあげるよ。それじゃあいこうか、タブンネちゃん。」 エルフーンは涙を流して未だ悶えている子タブンネを抱えて、先程のタブンネの巣へと戻っていった。 エルフーンがタブンネの巣に着くと、母タブンネは先程の場所に立ち尽くしていた。 身体には無数の擦り傷がついており、おそらく何度もすてみタックルで蔓を引きちぎろうとしたのだろう。 「ただいま、タブンネちゃん、いやあお子さんは本当にかわいいねえ。」 「ミィ!早くチビちゃんを返すミィ!返して私をこの蔓から離すミィ!早くしろミィ!」 「分かったよ、お子さんは気が変わったので返してあげる。 それにしても、まだその蔓切れてなかったんだね、情けないなあ。普通のポケモンならとっくに振り払ってる頃なのに。 まあ僕にもどうすることもできないしさ、頑張って!」 エルフーンはそう言うと、子タブンネを母タブンネへ向かって投げつけた。 母タブンネは蔓に足を取られて子タブンネを受け取ることができず、子タブンネは木に激突してしまった。 子タブンネの身体はささくれ立った木にぶつかり、木の皮により傷ついていった。 「だめだなあタブンネちゃんは、自分の子どもなんだからちゃんとキャッチしてあげないと。 もう一回いくから頑張ってキャッチしてあげてね!」 今度は見当違いの、茨の生い茂った場所へと子タブンネの身体は投げられた。 茨は子タブンネの血でところどころ赤く染まり、子タブンネは声にならない悲鳴をあげた。 「やめるミィ!どこに投げているんだミィ!パパが帰ってきたらただじゃおかないミィ、パパは強いミィ!」 「他力本願はよくないな、タブンネちゃん。ほら、キャッチできるまでチャンスをあげるから頑張って!」 そういうとエルフーンは再び母タブンネに向かって子タブンネを投げつけた。 これを繰り返すこと数回、ようやく母タブンネは子タブンネと感動の再開を果たすことができた。 エルフーンはそれを見て笑顔で、 「ママと会うことができてよかったね、おちびちゃん!ママとパパとお幸せにね!」とタブンネ親子を祝福した。 母タブンネは「チビちゃん、よかったミィ!本当によかったミィ!何かされなかったミィ? タブンネ以外の種族に触られちゃったし、後で体を洗わないといけないミィ!」 「・・・あれ?チビちゃん、口から何かゴミが出ているミィ。分かったミィ、これのせいで喋れないミィ? 今ママが取ってあげるから、ちょっと我慢しててミィ!」 母タブンネが子タブンネの口元の綿に触れると、子タブンネは必死の形相で首を横に振り、小さな手で母タブンネの手を押しのけようとした。 「チビちゃん、痛いかもしれないけど、チビちゃんのためミィ。後でオボンのみをあげるから我慢してミィ。」 母タブンネは綿を口から引っ張る。なかなか抜けないのか、母タブンネの手に力がこもる。 子タブンネは耐え難い痛みから白目を剥き、涙を流し口からは血の泡を吹いている。 母タブンネは子タブンネの口から異物を取り出すということに夢中でそれに気づいていない。 やがて血などを吸って重量を上げた綿は子タブンネの口からすっぽりと抜け、母タブンネは思わずその衝撃で尻餅をついてしまった。 「ふぅ・・・ようやくチビちゃんのキュートなおくちを塞いでいたゴミがとれたミィ、・・・ミィィィィィ!?」 母タブンネが一息ついて先ほど子タブンネの体から出てきた綿を見ると、そこには子タブンネの血で真っ赤に染まった塊があった。 「ゲボォォォォォォオォォォォォオォォォォオォ!」 子タブンネはショックから赤黒い血を口から噴水のように吐き出した。 「チビちゃん!チビちゃん!しっかりするミィ!」 母タブンネは子タブンネに近寄り、慌てて抱き上げる。 「ヒュー・・・ヒュー・・・ウゲェエェエエェェエエェェゲェエエェェ!」 子タブンネは母タブンネに抱き上げられた瞬間また大きく痙攣をし、白、黄色、赤―様々な色の入り交じったカラフルなゲロを吐き出した。 何度も木に叩きつけられたことにより、子タブンネの脆弱な体は内部からダメージを受けていたのだろう。 下半身からは未消化の茶色いオボンのみの残骸やこれまた内臓が垂れ流しになっており、 子タブンネと母タブンネは汚物と血と内臓まみれになっていた。 母タブンネは涙を流しながら必死に癒しの波動をかけ続けるが、損傷が酷すぎて回復する気配がない。 その光景を、エルフーンが爆笑しながら観察していた。 「ま・・・ま・・・ひど・・・ミ・・・」 子タブンネは目から血の涙を流し、全身を赤黒く染めながらそうつぶやくとやがて動かなくなった。 「チビちゃん・・・!?」母タブンネは虚ろな目をして子タブンネに触覚を当てると、引き攣った表情でその触覚を離した。 先ほど、エルフーンが来るまではあれほどまでに元気で生命の鼓動を感じさせてくれたチビちゃん・・・ その鼓動が、何も感じられないのだ。母タブンネは初めて感じる死の恐怖に凍りついていた。 「あーあ、タブンネちゃん、自分の子どもを殺しちゃった。ママ失格だね。 最後はきっと、まま、ひどいミィ・・・って言ってたんじゃないかなあ? それにしても、おちびちゃん、痛そうだったなあ。ママにキャッチしてもらえずにボロボロになって、 イヤイヤしてたのにママに体の中を引きずりまわされた挙句あんなに血を吐いてさぁ。 あ、僕は悪くないよ?おちびちゃんと森の泉で遊んで、綿でできたご飯をあげておいしい水をあげて、タブンネちゃんに返してあげただけさ。」 エルフーンは母タブンネに声をかけるが、本人は文字通り空っぽになった子タブンネを抱き抱えたまま放心状態だ。 「聞こえてないかなあ?まあ僕はそろそろ帰るね、 最後に言っておくけど、僕はこういう悪戯が大好きなんだ。よかったら覚えておいてね!それじゃ、サヨナラ!」 エルフーンは母タブンネと一瞥し、元の場所へと帰っていった。 母タブンネの慟哭は森へと響き続けた。その声と血の匂いを嗅ぎつけたのか、ペンドラーが母タブンネの前へ現れた。 ペンドラーの角が母タブンネの腹部に突き刺さる。角が抜かれると母タブンネの腹部には風穴が空き、 傷口は毒によりシュワシュワと音を立てて溶け始めているが、自ら子を殺してしまったということと最期の言葉が耳に焼き付いており、 全身を走る熱感と痛み以上に、そちらの方に気を取られていた。生きることを放棄した母タブンネは、 ペンドラーの口に入ると、咀嚼され背骨からバキバキと砕けて行った。 やがて母タブンネの体は完全にひしゃげ、ペンドラーの体内へ飲み込まれると、母タブンネはその一生を終えた。 母タブンネが最期に思ったことは、「チビちゃんごめんなさい」と、ただそれだけであった。 さて、父タブンネはというと― 木の実を探しに森を歩いていた途中、ドレディアに出会った。あたりはすっかり日が落ちていた。 ドレディアは笑顔でお辞儀をしながら父タブンネに挨拶をした。 「あら、かっこいいタブンネさん。よかったら私と一緒に踊っていかない?」 (か、かわいいミィ・・・!どうせ妻も子供も見ていないんだし、このチャンスを逃さない手はないミィ!) 「ミィ!ドレディアちゃんと踊れるだなんて、大歓迎だミィ!」 「ありがとう、それではかっこいいタブンネさん、私と踊りましょ♪」 ドレディアは父タブンネの手を取ると、くるくるとダンスを始めた。 父タブンネは短い足を動かしながらドレディアの動きに合わせていく。 「うふふ、タブンネさん、私の踊りはいかがかしら?」 「ミィ!とっても上手ミィ!かわいいしスタイルもいいし、うちの女房よりずっと・・・」 「あら、お嫁さんがいるのにそういうのはよくないわよ。そんなことより・・・私たちドレディアの得意な踊りって知ってる?」 「あんなのより、ドレディアちゃんのほうがずっといいミィ!・・・ドレディアちゃんの得意な踊り?それって何ミィ?」 「私たちドレディアの得意な踊りはね、・・・「はなびらのまい」よ」 ドレディアがそういうと、父タブンネの周りに美しい花びらが舞い始めた。 「さあ、タブンネさん、私と踊り続けましょう」 ドレディアは父タブンネの手を強く掴み、くるくると回りだす。 回るたびに父タブンネの体は花びらにより切りつけられ、花びらは赤色へと染まっていった。 「ミギャアアアアアアアアアアアア!痛いミィ!死んじゃうミィ!ドレディアちゃん、もっと優しくしてくれミィ!」 ドレディアは舞に夢中で周りの声は耳に入っていない。 回転はどんどん早くなっていき、さながら天然のミキサーのようだった。 「ミィアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 父タブンネの切り傷はどんどん深くなっていき、あちこちに鮮血が飛び散った。 花びらと血は月明かりに照らされて降り、赤が血でなければさぞ美しい光景だっただろう。 やがてはなびらのまいが終わるころには、ズタズタになった父タブンネが転がっていた。 「ヒュー・・・ヒュー・・・」 父タブンネは喉をやられており、空気の漏れ出す音が静かな森へと響き渡った。 「あら、もうダウンかしら?だらしないタブンネさんね・・・」 父タブンネは力なくドレディアのことを見て、横たわり続けている。 「それじゃあ、最後の仕上げといこうかしら・・・」 ドレディアが父タブンネの腹部に向かってはっぱカッターをすると、腹はぱっくりと割れ内臓が露出した。 ドレディアはぽっかりと開いた腹部に枝を入れ、ぐちゃぐちゃとかき回すとその度に父タブンネは大きく痙攣し、血を吐き出した。 そしてドレディアが父タブンネの腸を引きずり出し、その腸が父タブンネの目に入ると、そのショックにより父タブンネは息絶えた。 「・・・貴方達が悪いのよ、この森を滅茶苦茶にしたんだから。」 ドレディアはそう言うと、自分の家へと帰っていった。 こうして森に越してきたタブンネ達は駆除され、ヤグルマの森に平穏な日々が戻ってきたのであった。 今後のヤグルマの森の平和も、ポケモン達によって守られ続けていくだろう。
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ミィシェパードはタブンネに食料を与えにヤマブキやタマムシに行って共食いや食料を奪い合うタブンネを見て何も思わないのか -- (名無しさん) 2014-04-21 12 43 52 蓄え -- (名無しさん) 2015-07-31 11 00 18
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タブンネ虐待愛好会は次世代の虐待を考案すべく異世界転送機を使って別の世界にタブンネを送り込み、 見知らぬ世界で右往左往するタブンネをモニターで観察して楽しむという虐待を実験的に行っていた カメラ係「すいません会長、タブンネを見失ってしまいました」 会長「そこで変な物と戦おうとしてる奴じゃないか?全身ピンクで腹が黄色なんてタブンネしかおるまい」 監視係「いえ、これはタブンネっぽい服を着た女の子のようです」 会長「紛らわしいな… ん!?おい、転送機の様子がおかしいぞ!」 転送機はグオオオオと轟音を響かせガタガタと激しく揺れている そしてドン!という爆発するような音がして、モクモクと煙が出てきた そして蓋がガチャリと開き、中からエーフィかコジョンドのような白くて丸い顔の生き物が出てきた その生き物は長い耳毛が生えたとがった耳をパタパタ動かし、赤くて丸い小さな瞳で辺りを見回すと人語で何か話しだしたが、 集まっていた会員たちが話を理解する間もなく会長が杖でもって首を打ち、殺してしまった 秘書「会長!どうなされたのですか?!タブンネ以外の生き物を意味もなく打ち殺すなんて…」 会長「いや、こいつは何かこうとてつもなくおぞましい物のような気がしたんだ…」 会員「しかしどういう事でしょうかね?この装置は一方通行で 今の技術では異世界の物を取り寄せたりに送った物を戻すことは不可能はずなのですが」 会長「ふむ、もしかしたらこいつには何か特殊な能力があるのかもしれないな、こいつの死体を科学虐待課に送って分析させてみよう」 その謎の生き物の分析は困難を極め、 科学虐待課の他にあらゆる分野のエキスパートを外から招いて昼夜を問わず解析が行われた そんな折、会長が科学虐待課に様子を見にきた 研究員「あ、会長。こんにちは」 会長「いつもご苦労さん、アレについて何か分かった事はあるかな?」 研究員「はい、どうもこいつは生き物というか自律して動く機械といった方が正しいのかもしれません」 会長「ロボットということか、誰が何かの目的で送り込んだのだろうな?」 研究員「誰が送ったのかは分かりませんがこいつの役目は大方判明しました。それはエネルギーを集める事です その方法は中学生ぐらいの女の子を何らかの方法で深く絶望させ、その時に発生するエネルギーを回収するのです 会長「恐ろしい奴だな…、…ところで、そのエネルギーってのはどの位の量なんだ?」 研究員「それが驚くべきことにですね、電力に換算すると個人差はあるようですが女の子一人でイッシュ全体の全消費電力2年分に相当する熱量です」 会長「それはすごいな、…そうだ!その絶望をエネルギーにする技術というのは再現できないのか?」 研究員「え?わたしの見立てでは出来なくはないとは思いますが…」 会長「女子中学生の絶望には及ばなくても、タブンネの絶望でもけっこうな量のエネルギーが発生するはずだ! タブンネの絶望で発電所を作るんだよ!」 この日から研究方針を絶望からエネルギーを取り出す方法の再現に転換したのであった そして1年の月日が流れ、ついにタブンネ絶望発電機の試作機が完成し、実験が行われる事となった 実験方法は子タブンネの目の前で親タブンネを殺し、子タブンネの絶望を集めるという物だ 実験室の水槽に閉じ込められた子タブンネたち、 絶望集積装置は水槽の底に敷き詰められているものとパラボラアンテナのような形の2タイプの試作品が設置されている その水槽の前に連れてこられた母タブンネ、不安げな表情で水槽の中の子供たちに「ミィミィ」と必死に呼び掛けている 会長「よ~し、さっそく私がこのママタブンネさんに最高の絶望を…」 研究員「いえ、その必要はありません 母タブンネには数種類の強力なキノコの毒を混ぜた団子をヘルガーの毒炎で炙ったものを事前に飲み込ませております」 会長「そうか、私がやろうかと思ってたのだが… まあいい、毒キノコを食べた時のタブンネの悶絶ダンスはかなり笑えるからな」 解放された母タブンネは水槽に駆け寄りガラス面をぺたぺたと触りながらミィミィと中の子供たちと呼び掛けている 3匹の子タブンネもまたガラス面に集まってきてガラス越しに会話をするようにミッミッと鳴いてはしゃいでいる 再会できてうれしいのか子タブンネ達は満面の笑顔だった。これから起こる事も知らずに 研究員「そろそろ毒が効いてくる時間ですよ」 「ミヒッ?!」 母タブンネは自分の鼻から鼻血が出ている事に気がついて、手でくしくしと鼻をぬぐっている 鼻だけではなく口から、厳密にいえば歯と歯茎の間からも血を垂らして鼻から顎にかけて真っ赤だった 「ミヒーッ!ミヒーッ!」 息苦しいのか、体を硬直させプルプルと震えだし、そしてじわじわと耳が赤っぽくなっていった 見物会員「耳が赤くなってやがる、あのタブンネ息が止まってるなw」 会長「いや、あれは毒で耳の毛細血管が破壊されてああなってるんだ」 「ガプッ… ガプッ…」「ミィッ!ミィッ!!!」 母タブンネはビクンビクンと激しく痙攣して血でうがいをするように赤いあぶくを噴いた それだけではない、目からも涙のようにタラタラと血を流れだした 子タブンネは母親の急変に焦り出しミーッ!ミーッ!と泣き叫んで小さな手でガラスをぺチぺチと叩きだした その中の一匹は両手を前に突き出していやしのはどうの真似事をしている 「ガバガバッ!ガババオグエエエエエエエエエエエ!!!!ミエエエエエエエエエエ!!!!!」ビタッ、ビタビタッ、ベトッ! 「ミ゙ィィィィィィィィィィ!!!ヴミィィイィィィイィィィィ!!!!」 母タブンネは突然下を向いたかと思うと口と尻から赤黒いドロドロしたものをドバドバと吐きだして、 ぐらりとふらつき水槽に向かってべチャリと倒れこんでしまった そして全身の毛穴から血を噴き出し、ピンクの毛皮を赤く染めていく 子タブンネは母親のあまりの惨状に絶叫し、ウエッ、ウエッとえづきながら涙を流している 会長「はははは!、あれは毒でもって破壊された内臓のなれの果てだw」 「ウギィィィィィィイィィイイイイイ!!!!……ガバッ!」 「ミィ!ミィミィ!キィィィィ!!!」 「無理しないで」そう叫んでいるのだろうか、子タブンネは枯れかけた声で必死に母親に何かを訴えかけている 母タブンネは最後の力を振り絞り水槽を支えに立ち上がろうとするも、水槽に当てた手の皮膚がずるりと崩れ落ち、 そのまま溶けていくアイスクリームのように全身からまんべんなくダラダラと出血して再び崩れ落ちてしまった 血まみれのゾンビのような外見になり果てた母タブンネ。もう2度と立ち上がる事は無かった 「ミィ…ミィィ…」 子タブンネたちは水槽のガラスに両手をついたまま茫然としていた、 虐待愛好会員ならば幾度となく目にしている「絶望の表情」で 研究員「タブンネの絶望エネルギーの回収に成功しました!さっそく電力に変換します」 ウイィィィィンという音と共に電力変換機のメーターの値がどんどん上がっていく 会長「どうだ、実用化はできそうか?、せめて自動車のバッテリーぐらいの電力は出ていて欲しいのだが」 研究員「いや…、それどころか計算ではタブンネ一匹分の絶望でヒウンシティ全体の1日分の消費電力に相当する電力です …危険なのでここでは一度に電力にはできませんが」 会長「なんと! …よし、虐待愛好会エネルギー課を立ち上げ、エネルギー業界に殴りこみだ! 手始めに愛好会に所属してるタブンネ農家に絶望発電機を配って発電事業をさせてみる事にしよう」 偶然と思いつきから生まれたタブンネ電力事業…それはタブンネ達のさらなる地獄の時代の始まりであった ようやく実用化にこぎつけたタブンネ絶望力発電、 最初はタブンネ畜産業者の副業として田舎から広まっていった 最初は「なんで養タブ場から電気が出てくるんだ?」と怪しんでいた人々だったが、 ちゃんと安定して電気が来ると分かるとすぐに飛び付いてきた 何せ電気代が従来の電気会社の3分の1ほどなのである、 養タブ農家では毎日のようにタブンネの虐待や屠殺を行っていて絶望には事欠かず 発電の元がタダ同然だから安いのは当たり前だが 中には、お得意さんに電気をタダで供給している農家もいた 一方、都市部では若手の虐待愛好会会員が普及に努めていた 6畳ほどのスペースがあれば発電ができるので、団地やアパートの一室など草の根活動的に発電と供給を行っていた タブンネの悲鳴がうるさいと苦情が来ることもあったが 料金の安さから学生やフリーターなど経済的に余裕が無い層を中心にゆっくりとそのシェアを広げていく 会長は巨額の自費を投じ、工場や鉄道向けに発電所という名の巨大なタブンネ拷問場を作ろうと画策していたが、 自宅に自家発電用の絶望集積機を設置したところ 一ヶ月でイッシュ全体の消費電力の1年分の電力が発生したのでそれを使い回す事にした 虐待愛好会会員の努力と絶望発電機の小型化、量産化による普及、 何よりも燃料(タブンネ)コストの安さによる電気料金の型破りの安さで虐待愛好会のタブンネ発電のシェアは70%に達していた 残る30%の旧来の電気会社も絶望発電機を導入していて、効率的に絶望させる方法を求めてタブンネ虐待を繰り返していた つまりは大陸全体のほぼ全ての電気がタブンネの絶望によって供給されるようになったのだ これによってタブンネ需要は一気に急上昇、 特に離乳するかしないかの月齢の子タブンネが 絶望したときに一番多くの電力を生み出すというので高値で取り引きされた タブンネを絶望に追い込む虐待の方法は様々だが 「もう二度と餌をあげないよ」という旨を伝えて 頑丈な箱や水槽に閉じ込めるという虐待が楽だがなかなか電力が出るので広く行われている エコロジーな電力ができた上電気代も安くなってみんな大助かりなはずだが、 タブンネ愛護団体だけは話は別だった 愛護団体は総力を結集して各種メディアを史上空前の愛護活動を行ったが 「新聞の印刷機もテレビもパソコンも動くたびにタブンネさんが絶望して死んでいくんだよw」という指摘に反論する事ができず、 またその事実に耐えられなくなる団体員も増えてきた やがて愛護団体たちは「タブンネの森」と呼んでいた樹海の奥深くのタブンネ保護区域に電気を全く使わない集落を作り、 そこを拠点に手透きのわら半紙のチラシを町で配り 電気を使わない昔ながらの豊かな生活の啓蒙をするようになった そこに描かれているのはイモやブドウなどの作物がたくさん植えられた小さな畑をタブンネと一緒に耕している風景で、 牧歌的な「タブンネと暮らす理想の田舎」といった光景だが現実はまったく逆であった なぜなら、全土から子供が捕まって電力会社に売られる事を恐れた野生タブンネ達が集落の周辺に集まってきて 集落の作物を食い荒らすようになったからである 愛護団体員はタブンネに対して軽く追い払ったり柵を作ったりしたのだがまったく効果を為さない それどころか隠しておいた種芋さえ食い尽くされてしまい 集落は一年で木の皮や雑草を食べて飢えをしのぐ飢饉状態へと陥ってしまった はじめは大勢いた愛護団体員は一人、また一人と集落を去っていき、 一番酷いのになるとグチャグチャに潰された子タブンネの死体と 「タブンネなんか大嫌いだ!」と壁にタブンネの血で書き置きを残して夜逃げしてしまった一家だった それでも熱狂的な十数人の団体員は集落に留まり続けたがもはや町での啓蒙活動は行われず 愛護団体の集落はその存在を忘れられていった それから月日が流れ、ある虐待愛好会員がタブンネ狩り中に偶然その集落を発見した そこには荒廃した集落じゅうに腐敗した大小たくさんのタブンネの死体が転がっていて その中心にミイラ化した十数人の人間の死体が折り重なっていた 愛護団体員たちは頭がおかしくなり、野生のタブンネを巻き込んで毒草での集団自殺を決行したのだ… こりゃあ皮肉だな -- (ヒビキ) 2012-05-21 02 26 54 人の好意を無にするタブンネは最低だなwwwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2012-08-11 09 35 23 真似事なんかで回復する訳無いのに子タブンネちゃんアホすぎw仮に使えたとしてもママが余計に長く苦しむだけだしね -- (名無しさん) 2014-05-17 15 10 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ここはタブンネ達が住む世界とは別の世界、 そこにある神社で、新撰組のような模様がついた青い服で水色の髪の小さな女の子が 紫色の服で白い帽子を被った金髪の女性に何やらお願いをしているようだ 「じゃあさ、じゃあさ、そのピンクの生き物をたくさんやっつければ最強になれるってこと?」 「最強かどうかは保証できないけど力が付くことは確かよ」 「いっぱいいっぱいやっつければ最強になれるって事じゃん!だったらはやくそいつがいる世界に行かせてよー!」 この金髪の女性は別の世界と世界のさかい目をいじって、別の世界へと繋げられるらしい 「じゃあ、開けるわよ、おみやげ忘れないでね~」 空間がぱっくりと裂け、向こうには別の世界が見える 小さな女の子は、背中にある水晶のような羽を羽ばたかせて、その空間の裂け目へと飛び込んでいった 飛び込んだ先で女の子が見た世界は、女の子が知ってる世界と似てるようで全く違う世界だった 見たことのない植物、見たことのない文字、 なにより女の子を驚かせたのは、この世界に生息する動物たちだった 赤と黄色の目玉をしたネズミのような生き物、ゴロゴロ転がる巨大な虫、人間のような形をした踊る植物、歩く石ころ それらの中に女の子の子の目当ての「ピンクの動物」すなわちタブンネがいるのである 「うーん…なかなか見つからないねぇ」 女の子は一旦さがすの中断して草むらの側の切り株で持ってきたお弁当を食べることにした 「ミィ?」 匂いを嗅ぎ付けたのか、草むらから一匹の子タブンネが顔を出した 身長は40センチほどの幼児タブンネだ 「あっ!あ、あれだぁ!」「ミィィ~♪」 あろうことか子タブンネは何の警戒も無く女の子に駆け寄ってきた、 前に餌付けをされたことがあるのだろう、人間は餌をくれるものだと思い込んでいるのだ 「そっちの方から来てくれるなんてバカなやつ~!」 女の子はタブンネをひょいと抱き上げた 「ミィィ♪ …ミッ?!」 最初は高い高いされて嬉しかった子タブンネだがすぐにある違和感に気づいた この女の子には体温が無いのだ 「ミーッ!」 恐怖を感じ、大急ぎで女の子の手から逃れようとする子タブンネ、しかしもう遅い 「まず一匹目やっちゃうよ~!」 「ミヒッ?」 高い高いの体制のままどんどん冷たくなっていく女の子の手 「ヒャアアアアアア!!!ウヒィ!」 女の子が掴んでいる脇の下辺りの汗が凍結して毛に絡み霜のようになり、 子タブンネは冷たさと恐怖でガクガクと激しくバイブレーションしている 「もうちょっと本気出すよ~!」 「ミッミヒィキイィィ!」ガチガチガチ 女の子が手に力を込めるとよっぽど寒いのか子タブンネはガチガチと歯を鳴らしている 全身は霜に覆われ白くなり、涙を流しても凍ってしまう有り様だ 「あははー、もうちょっとでパーフェクトに凍っちゃうよ~、それぇ!」 「クィィ…クッ」 女の子がさらに力を込めると子タブンネはチアノーゼを起こし 最後に小さく呼吸をして息耐えた おそらく心臓が凍結したのだろう、 しかし女の子は冷やすのをやめない、カチカチに固まっていく子タブンネ その表情は恐怖に歪んだまま真っ白に凍結してした 「へへーんだ、いっちょあがりぃ!」 この女の子の正体は人間ではない、 氷雪を友とし冷気を自在に操る氷の妖精と呼ばれる生き物なのだ 「ミィィ!」 悲鳴を聞き付けて大人のタブンネが草むらから臨戦態勢で飛び出してきた、さっきの子タブンネの親である 「うわっ!親玉が出てきたねー!また氷漬けにしてやるー!」 女の子は凍った子タブンネを激しく地面に叩きつけると 子タブンネはガラスのようにパリーンと砕け散ってしまった 「ウミィー!!」 母タブンネは砕け散った子タブンネに駆け寄った 愕然とした表情で涙を流しながら必死に我が子の破片をかき集めている 「隙あり!」 「ミイッ?!」 女の子はタブンネの顔面に向かってポケモンの技で言う冷凍ビームのような光線を放った 「ミッギュキィィヒィィ!!」 タブンネは涙が凍ってしまい目が見えなくなって顔を押さえてゴロゴロと悶絶した しかしすぐに立ち上がると女の子に向かって突進のポーズをとる タブンネは超聴覚によって目が見えなくとも敵の位置が分かるのだ 「ミィッ?!ミヒヒヒィ!!ミッ!ミッミッ!」 しかしその聴覚で母タブンネは最も聞きたくない音を聞いてしまった。 巣に残してきた子供達がこの場所に向かってよちよち歩いてくる音である 「ミィッ!ミィッミィッ!」 母タブンネちゃんは子供たちにこっちに来るなと呼び掛けますが足音はどんどん近づいてきます 「隙あり~っ!」 「ミギュッ!!」 妖精は空気中の水分を手に集めて小さなつららを作ると、それをタブンネさんに投げつけました。 つららは左の太ももにに刺さりタブンネさんは転んでしまいました とても痛いようで、ミーミーと泣きわめきながら転げ回っています 「ミッミッ、ミィ、ミッ!ミィィ!」 「ミイィッ!」 「うわーっ、ちっちゃいのがいっぱい出てきた! 全部凍らせてやる~!」 草むらから大小5匹の子タブンネが飛び出してきた、子タブンネたちは地面に転がっている母タブンネにとてとてと駆け寄っていき ミィミィと泣きながら心配そうに揺さぶったり、傷口を小さな舌でペロペロしたり、 癒しの波動の真似でしょうか、傷口に両手をかざして治そうとしたりしています 「あははっ、何やってるのかわかんないけどあたいもてつだってあげる!」 「ミィッ!?」 妖精は癒しの波動の真似をする子タブンネちゃんを突き飛ばすと 子タブンネと同じように傷口に手をかざした 「ウミィァァァァァアアアア!ウア゙ーー!!!!」 すると不思議なことに、タブンネの足に刺さったつららがどんどん大きくなり、 母タブンネの傷口をピリピリと広げていく、 あまりの激痛に悲鳴をあげながらのたうち回る母タブンネ 「ミィィッ!!」カプッ 「あ痛ぁぃ!」 子タブンネちゃんの一匹が「やめろ!」と言わんばかりに妖精の左手に飛び付き、そのままガブリと噛みついた 子タブンネちゃんはまだ歯が生え揃ったばかりで噛む力は弱いのだが、必死に噛みついて離さない 「こっこの~!こうしてやるー!」 「ヒィィィィィィィ!!!!!」 妖精は子タブンネちゃんが噛みついた左手から冷気を放出しました 歯覚過敏の人になら想像が着くでしょうが、 子タブンネちゃんの全部の歯に前歯で冷たいものを思い切り噛んだ時の、あの耐え難い痛みが駆け巡りました 手から歯を離そうとしても唾液と舌が凍って貼り付いてしまい離す事ができません やがてガクガクブルブルと震えだし、涙と鼻水が滝のように溢れ出すタブンネちゃん 涙が口の横を通ると凍りついてしまい、透明な固体となってポロポロと地面に落ちていきます 「うわーっ、きったなーい!!」ブチブチブチブチ 「フィィィィィィィ!!!」 妖精は鼻水が腕に着くのが嫌で子タブンネちゃんの首を掴んでベリベリと無理やり剥がしました 子タブンネの歯は全部妖精の腕にくっついたまま抜けてしまいました あまりにも無理やり剥がしたので歯茎も少し千切れていました 「ふふん!これじゃあもう何も食べられないねw」 「フアッ!フアッ!フアアアアアー!!!」 口から血をダラダラと流して号泣する子タブンネちゃん 何日か前には初めて自分の歯でオレンの実を丸かじりして、ママが喜んでくれたのに… そんな事を思い出すと、涙が止まらなくなります 妖精は左手の力を抜くと子タブンネちゃんの小さな歯はゴミのようにポロポロと地面に落ちました 「フワァ!フワァ!」 子タブンネちゃんは地面に落ちた地面に落ちた自分の歯を必死に拾い集め、歯茎に挿し治そうとします しかし一度取れた歯が元に戻るわけがありません。挿しても挿してもポロポロと落ちてしまいます 「ぷぷぷ~wなおるわけないよ、ばかじゃん!」 「グビィ!」 妖精はぴょんとジャンプして子タブンネちゃんの頭をべしゃりと踏みつけました。 歯が散乱している地面に叩きつけられたため、顔中に歯が刺さってしまいました両手で顔を覆って身悶える子タブンネちゃん。妖精は次の獲物に目を着けました 「よーし、次はこの一番ちっちゃな奴にしよーっと!」 「チィー!」 「ミッミィ!ミィィ!」 妖精は倒れている母タブンネの陰に隠れていた一番小さな子タブンネを捕まえました 絶望の表情でガタガタと震えるチビタブンネ、 母タブンネは涙をながしながらどうかもうやめてくださいと訴えています 「んん~?もうやめてほしいって?ならあそこで土下座したらゆるしてあげるよ!」妖精が指差した先には泥んこの水溜まり。 母タブンネは顔が汚れるのが大嫌いでしたが、子供たちの命には変えられません ずりずりと這いつくばって水溜まりに向かっていきます そして水溜まりの中に入ると、バシャリと頭を浸けて土下座しました 「かかったな!そーれぇ!」 「!!?」 妖精は水溜まりに白い霧のようなものを噴射すると、水溜まりはカチカチに凍ってしまい 母タブンネは水溜まりから頭が抜けなくなってしまいました 「そーれえ!いくよー!」ブチブチブチビリィッ! 「!!?!!!!ミィィウウウアァーー!!!」 妖精は母タブンネに馬乗りになると、プロレス技のキャメルクラッチの要領で頭を持ち上げました すると母タブンネの顔の皮は凍った水溜まりにくっついたままベリベリと剥がれ、顔の中身がむき出しになってしまいました 血管や筋肉や歯茎がむき出しでピューピューと血が吹き出してかなりグロテスクです 「わーっ!気持ち悪っ!」 「ウ、ウミュウ…」 妖精は小さな吹雪を母タブンネの顔面に当て、雪でもって、顔面を完全に覆ってしまいました 口と鼻穴も完全に塞がってしまい、呼吸ができずにジタバタともがいています
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297 :名無しのタブンネさん:2014/02/04(火) 12 04 24 ID kqv7jqV. 寒さに震えながらスマホ操作してたら変換が暴走しておかしい日本語になってしまった とりあえずママンネちゃんに火をつけて暖をとりたい 焼死する前に火を消して、ホッとするママンネちゃんが回復する隣で震えるベビンネちゃんを変わりに燃やす ベビンネちゃんが燃え尽きたらもう一度ママンネちゃん、ママンネちゃんが死にかけたら 次のベビンネちゃん…って繰り返して1匹ずつベビンネちゃんを消費して行く とうとうベビンネちゃんが最後の1匹になった所で、ママンネちゃんに 自分で自らの触覚を千切ったらこのベビンネちゃんは返してあげるって言って様子をみたい もう触覚は燃えて炭化しかけてるのにそれでも躊躇するママンネちゃんが散々時間を費やしてから ようやく触覚を千切った所で、よくできました。って凍死したベビンネちゃんを手渡す そりゃあこの寒さの中これだけ時間が経ってたら凍死するよね ママンネちゃんがさっさと触覚千切っていたらベビンネちゃんは助かったかもしれないのにね そんなママンネちゃんは焼死と凍死どっちがいいかな? とりあえず呆然とするママンネちゃんの足を切断して回復もできなくしてから そのままここに放置していく事にしようと思う もうここから動けないからこのままじゃ凍死確定だし、ガソリンとマッチも置いていくから焼死もできるよ 好きな方を選んでね、ママンネちゃん 358 :名無しのタブンネさん:2014/02/06(木) 16 35 18 ID hpQHmGPA ベビンネサッカーいいね ゴールキーパーをママンネにしてキャッチさせたい と言っても大体はキャッチ出来ないでゴール内(トゲ付き)に叩きつけられるか キャッチ出来たとしてもまたすぐ取り上げられて試合再開とか キャッチする度手足が欠けているベビンネを見ていられず此方に渡すのを拒否するママンネに じゃあ君がボールになる?頭部だけになれば蹴るのにちょうどいいかな?ってチェーンソーちらつかせるのも楽しそう 603 :名無しのタブンネさん:2014/03/19(水) 04 30 14 ID aQG4233cタブアナ「タブンネちゃんニュース時間ですミィ、まず最初の・・・・ ピーーーーーー・・・・・・・・・・」 ・ ・ ・ 「ごめんなさいミィ、少し放送が乱れましたミィ。気を取り直してニュースですミィ。 なんと全国のタブンネちゃんにうれしいお知らせがありますミィ! 明日、タブンネちゃんを讃えるためのお祭、タブンネ祭の開催が急遽決まりましたミィ! このお祭に参加したタブンネちゃんは1匹につき10個のオボンが貰えるということですミィ みんなこぞって参加して欲しいですミィ! 以上、タブンネちゃんニュースでしたミィ」 ・ ・ ・ ゾロアーク「これでいいっすか」 ルカリオ「グッジョブ」 725 :名無しのタブンネさん:2014/04/24(木) 00 01 16 ID Tn/jlJq2 720「おーい、そこを歩いてる子タブンネちゃん」 子タブ「チィ?」 720「君にいいものを飲ませてあげよう、ハリセンボンだ!」 子タブ「チッ!?チィチィ!」 720「遠慮すんな、さあ飲め!」 子タブ「ヂギィィィィィ!!」 720「痛いか、苦しいかw しかし君は全然悪くないんだ」 子タブ「ヂッ、ヂィィ!ヂィィ!」 720「恨むなら嘘吐き野郎のID kGGGaX2Uを恨め!奴の代わりに苦しめwww」 子タブ「ヂィィィィ!!」」
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空き地を通りかかるとタブンネが茂み中で横たわりスウスウとうたた寝をしていた ヒマだからちょっと虐めてやるかぁ♪ こっそり近づいて、まずはコンクリートブロックで両足にズガンズガンと 「ミキィーーーーーーーーーーーー!!!!!!」 絶叫と共にガバッと飛び起き、わけが分からないといった様子でキョロキョロするタブンネ 「よう」「ミッ?ミッヒ!!?」 タブンネは目を見開いて驚いている、寝てるときにいきなり足を潰されて混乱しているのだろう 慌ててに立ちあがって逃げようとするが、両足が折れているのでべシャリと倒れてしまう すかさず片手を掴み、コンクリートブロックをタブンネの手の甲に当てがう 「ヒィィィィィィィィィ…」ブルブル タブンネは激しくバイブレーションしながらイヤイヤと首を横に振っている 俺は一気に振りかぶり、コンクリートブロックでタブンネの手を腕ごと叩き潰す 「ミギィッ!」 んん~?今潰したのは左腕だろお~、右腕も同じようにして欲しいんですねwわかります 「ビャガァ!」 両手両足が無くなったタブンネは芋虫のようにグネグネと体をくねらせて痛がっている 「チィチィ…チィチィ…」 「ミィィ!!」 ん?茂みの奥の方から何か聞こえてくるぞ~?、よく見たら一か所だけ草が固まっている所がある 俺がそこに近づくにつれ母タブンネの顔がどんどん青ざめていき、「ミッ!ミッ!」と必死に俺を威嚇する はい、予想通りべビンネちゃん×3GETだぜ!ポーカーフェイスも大事だぜ、タブンネちゃん 俺の腕の中でチーチー鳴きわめいてプルプル震えちゃって可愛いねぇwさてどうしてくれようかな~♪ オッ!いい物がある、大きな錆びたスコップだ! ざくざくと50センチくらいの穴を掘って… はい、べビンネちゃんを生き埋めにしちゃいまーす♥ チィー!チィー!と助けを求めるベビンネちゃんにドサドサと土を大量ぶっかけ! 「ウガァッギヤアアアアア!!」とママンネちゃんは猛抗議! 誠に申し訳ございませんが、ベビンネちゃんたちは俺に見つかった罪で土へと強制送還させていただきますw ほらほらママンネちゃん、べビちゃん達が土の中から「ヂィ…ヂィ…!」ってお別れの挨拶をしてくれてるよ~w 「ミィ…ミィ…」 あらら?芋虫のようにベビンネちゃんの埋められた地点に這い寄るタブンネ改めママンネちゃん 手も足もオシャカさんなのにどうすんのん♪ ほぉ~ら、どんなに地面を掘ろうとしても腕がグニグニ曲がって痛いだけw 「ミィィ~ガリガリ…オェッ…シャクシャク」 おおー!なんと口で土を掘ってわが子を助け出そうとしているじゃないか!さすがママンネちゃん、母親のかがみ! ううーっ、感動のあまりおしっこが出ちゃいそう!、 せっかくだからタブンネちゃんが掘りやすいように土を軟らかくしてあげよう♥ ベビンネちゃんを埋めた場所に狙いを定めて… ジョボジョボジョボジョボ… ふぅ、すっきり! 「ウミィ…」 うはwタブンネちゃんが上目づかいで俺を見上げてる! 目に涙をいっぱい浮かべて、泥だらけの歯をキリキリと食いしばって 「どうしてこんな酷い事が出来るの?」と言わんばかりに俺を悲しげに見つめてるぅ~ なぜならそれは君がタブンネちゃんだから☆ ママンネの顔面にスコップをフルスイング! 「ビベェ!」 あらら~、歯が10本近く折れちゃって掘りにくくなっちゃったねw 「ヂ…… ヂ……」 でも鳴いてる場合じゃないよ、ベビンネちゃん達の声がどんどん小さくなってくよ~! ハッとしてウェッウェッと臭いに邪魔されながらもぐもぐと土を掘っていくママンネさん 砂をかむシャリシャリという音がとても心地よい だがしかしぜんぜん掘り進む事はできず、いつしかベビンネの鳴き声も聞こえなくなる そしてママンネが掘った穴が20センチほどの深さになった時… 「ウッ…エグッ…ミッ…ミィィィィィィ~~!」 ママンネは突然掘るのをやめ、口からよだれと血が混じった泥をボトボトこぼしながら 目からブワワっと涙を溢れださせ、エグッエグッと鳴き出した …そうか、俺には聞こえなかったがベビンネちゃんの心臓か呼吸音をママンネは聞き取っていたんだな そしてそれが聞こえなくなったとw、いや~おしっこ混じりの泥まで口に入れたのに残念でした♥ ママンネちゃんの絶望の嘆きを背に俺は空き地を後にする。あ~スッキリした♪ 虐め方は最高だが口調がウゼェww スコップで思いっきり殴って殺りたいwww -- (誰か) 2012-03-26 23 54 02 タブンネ「アームがおしゃかになったっ!」 -- (名無しさん) 2012-08-21 00 55 38 この後ママンネはどうなったんだろ?手足はグチャグチャに潰れて歯もボロボロだから普段の生活はもう出来ないし、何より小便臭い口じゃあ同族にも助けて貰えないだろうなwww -- (名無しさん) 2013-01-19 09 58 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
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大きな陶器の器の中で行水をする赤ちゃんタブンネたち ぱちゃぱちゃと気持ちよさそうに水遊びをしている その様子を母親タブンネが優しい笑顔で見守っている そこにいきなり赤くなるまで熱した石を投入! 一瞬にして水はゴーッと沸騰し小さなタブンネ達はピィィ!ピィィィィ!(赤ちゃんだから声が甲高い) と絶叫しながら壁に向かって小さくピョンピョンとジャンプして器から逃げ出そうとする、 しかし縁にこってりと塗られた油と味噌で滑ってまた熱湯にドボン やがてミッ…ミッ・・・と悲鳴もか細い物となり、青い目は白く濁り、完全に息絶えたようだ 母親タブンネは慌てて鍋に手を入れて子供を上げようとしたが、 洗ってない手で鍋に手を入れるのはいけないので、石熱し役のバシャーモからおしおきの顔面飛び膝蹴りを受けて 鼻血ブーでぶったおれてしまったようだ そして楽しい夕飯のじかん、今日のメニューはタブンネの石焼き土手鍋だ バシャーモが何個か肉を食べていると、生焼けであったのか嘴で咥えた瞬間に 「ピィィィィ!ピィィィィ!と騒ぎ始めた、 生だといけないので鍋に戻そうとした時、泣き声で眼が覚めたのかタブンネが強奪していった バシャーモはちょっとムッとしたが、「一個ぐらいあげてもいいかな」と思ったのか見逃してやったようだ(優しいね!) 翌朝、タブンネを見ると昨日の肉をいつまでも抱きかかえていて、腐るといけないので取り上げて生ごみのゴミ箱に捨てた もうそろそろ鍋の季節か -- (名無しさん) 2012-11-03 22 23 52 ママンネちゃんたらいけないなあ鍋から取ったらはすぐに食べなきゃ -- (名無しさん) 2013-01-07 20 48 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「まいどあり~5000円だよ~」 巷で可愛いと有名なタブンネを買ってみた。 「ミッミッ!」 愛らしい声で鳴くタブンネ、確かに可愛い、人気なのもうなずける。 今俺が住んでいる町ではタブンネブームが起きている、そのためタブンネを飼う人が増えている。 こうして俺はタブンネを家に連れて帰った。 まず俺は家に帰るとタブンネ専用の小屋を作ってやった。 「ミッミィ!」 しかしタブンネは小屋が気に入らなかったのか文句を言ってきた。 「悪いな、このくらいの小屋しか作れないんだ」 俺はそう言ってタブンネを小屋に押し込んだ。 「ミッミッミッミッミッ!」 小屋の中でタブンネが騒ぎ始めた、なのでオレンの実を与えてやった。 「ミッ!」 するとタブンネの目の色が変わりオレンの実にかぶりついた。 「ミィィィィ!」 タブンネは何とオレンの実を少しかじった後、床に叩きつけてしまった。 「ミッ!ミッ!」 オレンのみが気に入らないらしく、オボンの実を要求しているようだった。 しかし家にオボンはない、なのでオレンのみで我慢するようにタブンネに言った。 「ミィィィィィッ!!!」 タブンネは逆上し、小屋から出てきてしまった、そして庭の草むらに隠れて行った。 どうしてもタブンネが草むらから出てこないので今日はあきらめることにした。 次の日… 「タブンネ~飯だぞ~」 俺は朝なのでタブンネに朝食を与えてやることにした。 「ミィィィ♪」 タブンネは昨日の態度とは裏腹に綺麗な笑顔でこっちにやってきた。 朝食はバナナ、一応これでも大サービスだ。 「ミッミッ♪」 タブンネは喜んでバナナを食べ始めた、どうやらコイツはバナナが大好物のようだ。 「ミィ!」 もう一本!と言っているように鳴いた、しかしさっきの1本が最後だった。 「ミッ!」 タブンネは俺のポケモンが食べている餌を指した、どうやらそれをよこせ!とでも言いたいのだろうか。 「さすがに無理だろ…」 そう呟いているとタブンネは俺のポケモンたちに向かってとっしんしていった。 「ミィィィィ!」 タブンネは飼っているポッポに向かって体当たりを仕掛けた。 「ピィィィ!」 ポッポはタブンネの体当たりによろけてしまい、タブンネはその隙にポッポが食べている餌をたいらげた。 「ミガッ!」 しかしタブンネはその味が気に入らないとわかると、餌を皿ごと床に叩きつけ餌をぐちゃぐちゃにした。 「ごめんなポッポ、あとで焼き鳥を買ってやるから」 俺はポッポに謝罪した。 そして俺は暴れるタブンネを何とか取り押さえ、小屋に戻した。 「念のためカギをかけておこう」 小屋に鍵もかけておいた、これなら逃げ出す心配もないだろう。 昼ごろ、俺はタブンネとポッポで散歩に出かけた。 「ミィィ!ミィィィィ!」 タブンネには首輪をつけて行くことにした、こうでもしないと絶対に人様に迷惑をかけるからである。 喧しい声で鳴くタブンネ、しかも足もとで俺の脚をポカポカと殴っている。 「やめろって言ってるだろ!」 俺はついにキレた、タブンネの手足をロープで縛りつけ、引きずりまして散歩させることにした。 「ミガガガガガ…」 アスファルトに背中が擦れて痛みを訴えているのだろうか、でも俺はそれを無視してタブンネを引きずった。 しかもコイツなんか重いぞ、体重32㎏とか絶対嘘だろ。 こうして町内の散歩が終わり、タブンネを小屋に戻した。 ついでに首輪と手足のロープをほどいてやり、夕飯の焼き鳥を小屋に置いておいた。 タブンネの世話で疲れた俺は早めに寝ることにした。 「ミッミッミッミッ!」 庭から甲高い声が聞こえるせいでまともに寝付けない、なので俺はパソコンでタブンネの躾の仕方について調べることにした。 「タブンネの躾の仕方教えろ(444)」 俺はこんなスレを見つけた、このスレならいい方法が…そう思った俺は早速スレを見ることにした。 111名無しさん、君に決めた!:2011/03/25(金) 14 07 57.92 ID ???0 タブンネにはでんきショック療法がオヌヌメ 113:名無しさん、君に決めた!:2011/03/25(金)15 37 25.36ID ???0 >>111詳しく 118:名無しさん、君に決めた!:11/03/26(土) 14 07 57.92 ID ???0 >>113タブンネが悪さをするたびに電厨らででんきショック、するとタブンネは反抗心が無くなる マジオヌヌメ、これで10匹ほどの豚を調教して来た。 121:名無しさん、君に決めた!:2011/03/26(土) 15 09 57.96 ID ???0 >>118サンクス、今度やってみるわ。 「なるほど…でんきショック療法か…」 しかし俺はデンチュラを持っていないし捕まえられない、残念ながら没。 デンチュラじゃなくてもエモンガさんでも代用できるらしいが生憎俺の手持ちはポッポ、マメパト、ムックルそしてあの堕ブンネしかいない。 とてもじゃないが捕獲は無理な話である。 他にもこんなレスを見つけた。 266 :名無しさん、君に決めた!:2011/03/26(土) 10 03 55.30 ID ???0 ズルズキン先生の楽しいサンドバッグエクササイズでタブンネちゃんはとっても素直になるよ! 288 :名無しさん、君に決めた!:2011/03/26(土) 17 35 16.42 ID ???O >>266タブンネが嬉しい悲鳴をあげた件 なるほどズルズキンか…でもタブンネ1匹まともに育てられない俺にズルズキンを育て上げるのは無理な話だろう… そんな中、俺でもできそうな方法が書いてあった。 399:名無しさん、君に決めた!:2011/03/27(日) 00 52 13.74 ID ???O 糞豚のしつけ方ぁ?そんなんドッコラーさんのマッハパンチ見せればすべての糞豚はひれ伏すよ。 401:名無しさん、君に決めた!:2011/03/27(日) 01 01 25.24 ID ???0 >>399タブンネ雑魚杉ワロスwww ドッコラーくらいなら捕獲できそうだ…明日ドッコラーをゲットしに行こう… 次の日の朝… タブンネが一晩中泣き続けたせいでまともに寝られなかった… 俺は歯を磨いて顔を洗って鳥ポケ達に餌をやった。 その後小屋で未だに鳴き続けているタブンネにオレンを投げつけてやった。 「ミッミィ!」 するとタブンネがオレンを投げ返してきた、我儘ってレベルじゃねーぞ! つかその体力はどこから出てくんだよ… 俺は怒るタブンネを無視して近所の草むらに向かった。 「この草むらにドッコラーが…」 俺は眠い目をこすりながらドッコラーの出現を待った。 ガサガサッ! あ! やせいの ドッコラーが あらわれた! 俺は鳥ポケ達と一生懸命戦い、そして… やったー! やせいの ドッコラーを つかまえたぞー! こうしてタブンネしつけ用のドッコラーを手に入れることが出来た。 これでようやく糞生意気なタブンネも静かになるだろう… 俺は希望を胸に家へと帰った。 「おーいタブンネぇー!飯だぞー!」 俺は小屋の外でタブンネを呼んだ。 しかしタブンネの返事はない… 「おい!タブンネ!」 しびれを切らした俺は小屋の中を見てみた。 「ミィミィッ…♪」 タブンネは幸せそうな姿で眠っていたではないか!まあ寝顔は可愛いんだが… つか臭ェ!どういうことだこの匂い! 匂いに絶句した俺は小屋の中を見渡してみると無数の糞尿が転がっていた。 においの原因はこれか…トイレも付けてやったのに… 俺は落胆した、こいつは完璧な堕ブンネだ。 しょうがないので俺はタブンネを起こしてやった。 「ミィィィィィ!」 寝起きが悪いのかタブンネは俺に噛みついてきた。 「痛っ!」 どうしようもないなコイツ。 「オラ!飯だつってんだろうが!」 俺は噛みつかれた手を振りほどいてタブンネを呼んだ。 するとタブンネの目つきが変わった。 「ミィミッ♪」 小屋の鉄格子を破って小屋から出てくるタブンネ、飯の事になるとパワーアップするようだ。 「ホレ、オレンのみ」 俺はタブンネの前にオレンのみを置いた。 「ミッ!」 タブンネはオレンのみを蹴飛ばした、なので早速ドッコラーさんに協力してもらった。 「ヘイ!カモン!ドッコラー!」 タブンネの前にモンスタボールを投げつける、そして逞しいドッコラーが姿を現した。 「ミィ?ミィミミ?ミッ!」 タブンネはドッコラーを見まわした、そして自分よりレベルが低いことを確認するとドッコラーに向かって突進をして来た。 なので早速俺はドッコラーにマッハパンチを命じた。 シュッ!バコッ! 「ミギャッ!」 ドッコラーのマッハパンチはタブンネの顔面にクリーンヒット、ナイスドッコラー。 「ミィミィ!」 情けない声を上げるタブンネ、お前それでもLV30か?ドッコラーのLVは10くらいなんだが… 「もちろんオレンのみを食べてくれるよね?タブンネちゃん?」 倒れているタブンネに俺は綺麗な笑顔で催促した。 「ミィ!ミィミッミッ!」 タブンネは頭をコクコクと下げ土下座までし始めた、お前それどこで覚えた? 少し疑問もあったが、何とかオレンを食べてくれてよかった。 その日のタブンネの顔は屈辱に満ちていた。 そして、その日から堕ブンネを厳しく躾けることにした。 とりあえずタブンネはドッコラーを見せるだけで何でも言うことを聞いてくれるようになったため、しつけはとても簡単だった。 たまに反抗したときにはドッコラーさんの顔面パンチが炸裂する。 さらに俺の鳥ポケ達もしつけに協力してくれたからみるみるLVが上がって行った。 そして数年後… 「おはよう、タブンネ」 「ミッミッ!」 朝の挨拶を元気良くするタブンネ、可愛らしい姿だ。 厳しいしつけの結果、元堕ブンネは近所でタブンネの優等生と呼ばれるほどに成長した。 後で分かったことだがタブンネというポケモンはトレーナーの技量によって態度を変えるポケモンらしい。 なので近所では興味本位で買ってみたトレーナーがタブンネを逃がしたり、育成を放棄する事がたびたび起きた。 俺のタブンネは厳しく躾けてやったから素直で優しい子になってくれた、頑張ったかいがあったものだ。 たまにタブンネに昔のことを話してやるとタブンネは顔面クリムガンになって床にのた打ち回る。 どうやらタブンネにとって昔の事は黒歴史らしい。 ピンポーン。 「何だ、手紙か?」 俺がタブンネさんを少しからかっている時に家のチャイムが鳴った。 家のドアを開けるとそこにはポケセンの職員が立っていた。 「なんか用っすか?」 俺が用件を聞くとポケセンの職員はこう質問して来た。 「あなたのタブンネをポケモンセンターで働かせてみませんか?」 どうやらポケセンで働くタブンネの勧誘のようだ。 「ミッ!ミッ!」 タブンネはやる気満々だ、どうやら人の役に立ちたいらしい。 あの堕ブンネだった子がここまで献身的になったなんて…その優しさに心打たれた俺はタブンネがポケセンで働くことを許可した。 「ミィィィ♪ミッミッ!」 タブンネは大喜び、頑張るからね!と言っているようであった。 「では明日の朝迎えに来ますので」 そう言ってポケセンの職員は俺の家から去って行った。 どうやら出発は明日の朝だそうだ。 明日旅立つタブンネのために俺はタブンネの送別パーティを開いた。 最後の日ぐらい贅沢をさせてやろう、そう思った俺は豪華な料理を食べきれないくらいに作った。 「ミィミィ!」 可愛らしい笑顔でピザやポテトにかぶりつくタブンネ、いつもは厳しい食事制限をしていたが、今日は無しだ。 「ケーキもあるぞ!」 「ミィィィ♪」 タブンネはとても幸せな表情でケーキにもかぶりつく、さらに100個くらいあるオボンのみも平らげてしまった。 カビゴンかこいつは? そしてタブンネは用意していた料理を全て食い終わるとそのまま寝てしまった。 「ミィミッ…♪」 タブンネの寝顔は最高に幸せそうだった。 そして別れの朝… ポケセンの職員が家までタブンネを迎えに来た、いよいよタブンネとも別れの時だ。 「預かったタブンネは二度と飼い主が引き取りに来ることはできません、宜しいですか?」 職員はそう言った、どうやらそういう約束らしい。 「頑張れよ、タブンネ!」 「ミッ!」 俺はタブンネと固い握手を交わした。 「ではそろそろお時間です」 タブンネは車に乗せられ、そして車のエンジンがかかった。 「元気でな!しっかりやれよー!」 「ミィィィィィィ!」 タブンネに泣きながら最後の挨拶をすると、タブンネも泣きながら手を振った。 そして車は出発し、車の姿は見えなくなった。 「行っちまったな…アイツ…」 少しその場で立ち止まったあと、俺は家に戻った。 昼ごろ俺は居間でテレビを見ながら飯を食べていると、ふと大事なことを思い出してしまった。 「あ、アイツの特性ぶきようだった…」 俺は冷や汗をかき、箸をポロンと落とした。 我が家からタブンネが居なくなって、数ヵ月後… 散歩をしていた俺はポケセンの前を通りかかった、するととてつもない悲鳴が聞こえてきた。 「ミィィィィィ!!!」 ポケセンから一匹のタブンネが逃げ出してきた、そしてその後スーツ姿の男がタブンネを追いかけた。 「ミッミィ!ミィミィ!」 逃げてきたタブンネが俺の足元にしがみ付いてきた、どうやらとても怯えているらしい。 しかもこのタブンネとても弱っており、目にはものすごいクマができていた。 そしてスーツ姿の男がやって来て、タブンネをロープで縛り上げた。 「こぉんの糞豚がァ!次逃げたらタダじゃおかんぞ!」 「ミィィィィ!ミッミッ!」 そして男とタブンネはポケセンの中に入って行った。 あれはいったい何だったのだろうか…もしかしたらポケセンはとてつもなくハードな職場なのかもしれない… 完 オチがww -- (名無しさん) 2014-09-17 13 41 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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タブンネちゃんは本当に泣くのが好きだね。「あんなに可愛い我が子のために泣く私はなんて素晴らしいんだろう」って。責めてる訳じゃないよ?僕もそう思って泣いてるタブンネちゃんが好きだから。ギブアンドテイク、いい関係じゃないか^^ -- 名無しさん (2012-11-15 18 41 39) 流された子がお肉にされて出荷される頃には次の子を産んでるんだから、いちいち泣いてる暇無いよwww -- 名無しさん (2012-11-25 17 27 07) ベビンネちゃんもまだ五体満足なんだから、卵から出てママのところにハイハイして来い!泣きわめくのはそれからでも遅くない -- 名無しさん (2012-12-06 23 56 46) ヘビンネ邪魔ベルトコンベアみたいなやつにベビンネがバイバイしているwwwタブンネはいつも嫌われてるしも自分も嫌いだし。 -- 名無しさん (2022-05-23 12 21 05) 死んだほうが楽だよw。殺 -- 名無しさん (2022-07-13 18 11 33) クソ -- 名無しさん (2022-07-13 18 13 01) 産んでも育てられないんだから結果は変わらない -- 名無しさん (2024-06-10 15 39 48) 名前 コメント