約 1,731,011 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/385.html
「まいどあり~5000円だよ~」 巷で可愛いと有名なタブンネを買ってみた。 「ミッミッ!」 愛らしい声で鳴くタブンネ、確かに可愛い、人気なのもうなずける。 今俺が住んでいる町ではタブンネブームが起きている、そのためタブンネを飼う人が増えている。 こうして俺はタブンネを家に連れて帰った。 まず俺は家に帰るとタブンネ専用の小屋を作ってやった。 「ミッミィ!」 しかしタブンネは小屋が気に入らなかったのか文句を言ってきた。 「悪いな、このくらいの小屋しか作れないんだ」 俺はそう言ってタブンネを小屋に押し込んだ。 「ミッミッミッミッミッ!」 小屋の中でタブンネが騒ぎ始めた、なのでオレンの実を与えてやった。 「ミッ!」 するとタブンネの目の色が変わりオレンの実にかぶりついた。 「ミィィィィ!」 タブンネは何とオレンの実を少しかじった後、床に叩きつけてしまった。 「ミッ!ミッ!」 オレンのみが気に入らないらしく、オボンの実を要求しているようだった。 しかし家にオボンはない、なのでオレンのみで我慢するようにタブンネに言った。 「ミィィィィィッ!!!」 タブンネは逆上し、小屋から出てきてしまった、そして庭の草むらに隠れて行った。 どうしてもタブンネが草むらから出てこないので今日はあきらめることにした。 次の日… 「タブンネ~飯だぞ~」 俺は朝なのでタブンネに朝食を与えてやることにした。 「ミィィィ♪」 タブンネは昨日の態度とは裏腹に綺麗な笑顔でこっちにやってきた。 朝食はバナナ、一応これでも大サービスだ。 「ミッミッ♪」 タブンネは喜んでバナナを食べ始めた、どうやらコイツはバナナが大好物のようだ。 「ミィ!」 もう一本!と言っているように鳴いた、しかしさっきの1本が最後だった。 「ミッ!」 タブンネは俺のポケモンが食べている餌を指した、どうやらそれをよこせ!とでも言いたいのだろうか。 「さすがに無理だろ…」 そう呟いているとタブンネは俺のポケモンたちに向かってとっしんしていった。 「ミィィィィ!」 タブンネは飼っているポッポに向かって体当たりを仕掛けた。 「ピィィィ!」 ポッポはタブンネの体当たりによろけてしまい、タブンネはその隙にポッポが食べている餌をたいらげた。 「ミガッ!」 しかしタブンネはその味が気に入らないとわかると、餌を皿ごと床に叩きつけ餌をぐちゃぐちゃにした。 「ごめんなポッポ、あとで焼き鳥を買ってやるから」 俺はポッポに謝罪した。 そして俺は暴れるタブンネを何とか取り押さえ、小屋に戻した。 「念のためカギをかけておこう」 小屋に鍵もかけておいた、これなら逃げ出す心配もないだろう。 昼ごろ、俺はタブンネとポッポで散歩に出かけた。 「ミィィ!ミィィィィ!」 タブンネには首輪をつけて行くことにした、こうでもしないと絶対に人様に迷惑をかけるからである。 喧しい声で鳴くタブンネ、しかも足もとで俺の脚をポカポカと殴っている。 「やめろって言ってるだろ!」 俺はついにキレた、タブンネの手足をロープで縛りつけ、引きずりまして散歩させることにした。 「ミガガガガガ…」 アスファルトに背中が擦れて痛みを訴えているのだろうか、でも俺はそれを無視してタブンネを引きずった。 しかもコイツなんか重いぞ、体重32㎏とか絶対嘘だろ。 こうして町内の散歩が終わり、タブンネを小屋に戻した。 ついでに首輪と手足のロープをほどいてやり、夕飯の焼き鳥を小屋に置いておいた。 タブンネの世話で疲れた俺は早めに寝ることにした。 「ミッミッミッミッ!」 庭から甲高い声が聞こえるせいでまともに寝付けない、なので俺はパソコンでタブンネの躾の仕方について調べることにした。 「タブンネの躾の仕方教えろ(444)」 俺はこんなスレを見つけた、このスレならいい方法が…そう思った俺は早速スレを見ることにした。 111名無しさん、君に決めた!:2011/03/25(金) 14 07 57.92 ID ???0 タブンネにはでんきショック療法がオヌヌメ 113:名無しさん、君に決めた!:2011/03/25(金)15 37 25.36ID ???0 >>111詳しく 118:名無しさん、君に決めた!:11/03/26(土) 14 07 57.92 ID ???0 >>113タブンネが悪さをするたびに電厨らででんきショック、するとタブンネは反抗心が無くなる マジオヌヌメ、これで10匹ほどの豚を調教して来た。 121:名無しさん、君に決めた!:2011/03/26(土) 15 09 57.96 ID ???0 >>118サンクス、今度やってみるわ。 「なるほど…でんきショック療法か…」 しかし俺はデンチュラを持っていないし捕まえられない、残念ながら没。 デンチュラじゃなくてもエモンガさんでも代用できるらしいが生憎俺の手持ちはポッポ、マメパト、ムックルそしてあの堕ブンネしかいない。 とてもじゃないが捕獲は無理な話である。 他にもこんなレスを見つけた。 266 :名無しさん、君に決めた!:2011/03/26(土) 10 03 55.30 ID ???0 ズルズキン先生の楽しいサンドバッグエクササイズでタブンネちゃんはとっても素直になるよ! 288 :名無しさん、君に決めた!:2011/03/26(土) 17 35 16.42 ID ???O >>266タブンネが嬉しい悲鳴をあげた件 なるほどズルズキンか…でもタブンネ1匹まともに育てられない俺にズルズキンを育て上げるのは無理な話だろう… そんな中、俺でもできそうな方法が書いてあった。 399:名無しさん、君に決めた!:2011/03/27(日) 00 52 13.74 ID ???O 糞豚のしつけ方ぁ?そんなんドッコラーさんのマッハパンチ見せればすべての糞豚はひれ伏すよ。 401:名無しさん、君に決めた!:2011/03/27(日) 01 01 25.24 ID ???0 >>399タブンネ雑魚杉ワロスwww ドッコラーくらいなら捕獲できそうだ…明日ドッコラーをゲットしに行こう… 次の日の朝… タブンネが一晩中泣き続けたせいでまともに寝られなかった… 俺は歯を磨いて顔を洗って鳥ポケ達に餌をやった。 その後小屋で未だに鳴き続けているタブンネにオレンを投げつけてやった。 「ミッミィ!」 するとタブンネがオレンを投げ返してきた、我儘ってレベルじゃねーぞ! つかその体力はどこから出てくんだよ… 俺は怒るタブンネを無視して近所の草むらに向かった。 「この草むらにドッコラーが…」 俺は眠い目をこすりながらドッコラーの出現を待った。 ガサガサッ! あ! やせいの ドッコラーが あらわれた! 俺は鳥ポケ達と一生懸命戦い、そして… やったー! やせいの ドッコラーを つかまえたぞー! こうしてタブンネしつけ用のドッコラーを手に入れることが出来た。 これでようやく糞生意気なタブンネも静かになるだろう… 俺は希望を胸に家へと帰った。 「おーいタブンネぇー!飯だぞー!」 俺は小屋の外でタブンネを呼んだ。 しかしタブンネの返事はない… 「おい!タブンネ!」 しびれを切らした俺は小屋の中を見てみた。 「ミィミィッ…♪」 タブンネは幸せそうな姿で眠っていたではないか!まあ寝顔は可愛いんだが… つか臭ェ!どういうことだこの匂い! 匂いに絶句した俺は小屋の中を見渡してみると無数の糞尿が転がっていた。 においの原因はこれか…トイレも付けてやったのに… 俺は落胆した、こいつは完璧な堕ブンネだ。 しょうがないので俺はタブンネを起こしてやった。 「ミィィィィィ!」 寝起きが悪いのかタブンネは俺に噛みついてきた。 「痛っ!」 どうしようもないなコイツ。 「オラ!飯だつってんだろうが!」 俺は噛みつかれた手を振りほどいてタブンネを呼んだ。 するとタブンネの目つきが変わった。 「ミィミッ♪」 小屋の鉄格子を破って小屋から出てくるタブンネ、飯の事になるとパワーアップするようだ。 「ホレ、オレンのみ」 俺はタブンネの前にオレンのみを置いた。 「ミッ!」 タブンネはオレンのみを蹴飛ばした、なので早速ドッコラーさんに協力してもらった。 「ヘイ!カモン!ドッコラー!」 タブンネの前にモンスタボールを投げつける、そして逞しいドッコラーが姿を現した。 「ミィ?ミィミミ?ミッ!」 タブンネはドッコラーを見まわした、そして自分よりレベルが低いことを確認するとドッコラーに向かって突進をして来た。 なので早速俺はドッコラーにマッハパンチを命じた。 シュッ!バコッ! 「ミギャッ!」 ドッコラーのマッハパンチはタブンネの顔面にクリーンヒット、ナイスドッコラー。 「ミィミィ!」 情けない声を上げるタブンネ、お前それでもLV30か?ドッコラーのLVは10くらいなんだが… 「もちろんオレンのみを食べてくれるよね?タブンネちゃん?」 倒れているタブンネに俺は綺麗な笑顔で催促した。 「ミィ!ミィミッミッ!」 タブンネは頭をコクコクと下げ土下座までし始めた、お前それどこで覚えた? 少し疑問もあったが、何とかオレンを食べてくれてよかった。 その日のタブンネの顔は屈辱に満ちていた。 そして、その日から堕ブンネを厳しく躾けることにした。 とりあえずタブンネはドッコラーを見せるだけで何でも言うことを聞いてくれるようになったため、しつけはとても簡単だった。 たまに反抗したときにはドッコラーさんの顔面パンチが炸裂する。 さらに俺の鳥ポケ達もしつけに協力してくれたからみるみるLVが上がって行った。 そして数年後… 「おはよう、タブンネ」 「ミッミッ!」 朝の挨拶を元気良くするタブンネ、可愛らしい姿だ。 厳しいしつけの結果、元堕ブンネは近所でタブンネの優等生と呼ばれるほどに成長した。 後で分かったことだがタブンネというポケモンはトレーナーの技量によって態度を変えるポケモンらしい。 なので近所では興味本位で買ってみたトレーナーがタブンネを逃がしたり、育成を放棄する事がたびたび起きた。 俺のタブンネは厳しく躾けてやったから素直で優しい子になってくれた、頑張ったかいがあったものだ。 たまにタブンネに昔のことを話してやるとタブンネは顔面クリムガンになって床にのた打ち回る。 どうやらタブンネにとって昔の事は黒歴史らしい。 ピンポーン。 「何だ、手紙か?」 俺がタブンネさんを少しからかっている時に家のチャイムが鳴った。 家のドアを開けるとそこにはポケセンの職員が立っていた。 「なんか用っすか?」 俺が用件を聞くとポケセンの職員はこう質問して来た。 「あなたのタブンネをポケモンセンターで働かせてみませんか?」 どうやらポケセンで働くタブンネの勧誘のようだ。 「ミッ!ミッ!」 タブンネはやる気満々だ、どうやら人の役に立ちたいらしい。 あの堕ブンネだった子がここまで献身的になったなんて…その優しさに心打たれた俺はタブンネがポケセンで働くことを許可した。 「ミィィィ♪ミッミッ!」 タブンネは大喜び、頑張るからね!と言っているようであった。 「では明日の朝迎えに来ますので」 そう言ってポケセンの職員は俺の家から去って行った。 どうやら出発は明日の朝だそうだ。 明日旅立つタブンネのために俺はタブンネの送別パーティを開いた。 最後の日ぐらい贅沢をさせてやろう、そう思った俺は豪華な料理を食べきれないくらいに作った。 「ミィミィ!」 可愛らしい笑顔でピザやポテトにかぶりつくタブンネ、いつもは厳しい食事制限をしていたが、今日は無しだ。 「ケーキもあるぞ!」 「ミィィィ♪」 タブンネはとても幸せな表情でケーキにもかぶりつく、さらに100個くらいあるオボンのみも平らげてしまった。 カビゴンかこいつは? そしてタブンネは用意していた料理を全て食い終わるとそのまま寝てしまった。 「ミィミッ…♪」 タブンネの寝顔は最高に幸せそうだった。 そして別れの朝… ポケセンの職員が家までタブンネを迎えに来た、いよいよタブンネとも別れの時だ。 「預かったタブンネは二度と飼い主が引き取りに来ることはできません、宜しいですか?」 職員はそう言った、どうやらそういう約束らしい。 「頑張れよ、タブンネ!」 「ミッ!」 俺はタブンネと固い握手を交わした。 「ではそろそろお時間です」 タブンネは車に乗せられ、そして車のエンジンがかかった。 「元気でな!しっかりやれよー!」 「ミィィィィィィ!」 タブンネに泣きながら最後の挨拶をすると、タブンネも泣きながら手を振った。 そして車は出発し、車の姿は見えなくなった。 「行っちまったな…アイツ…」 少しその場で立ち止まったあと、俺は家に戻った。 昼ごろ俺は居間でテレビを見ながら飯を食べていると、ふと大事なことを思い出してしまった。 「あ、アイツの特性ぶきようだった…」 俺は冷や汗をかき、箸をポロンと落とした。 我が家からタブンネが居なくなって、数ヵ月後… 散歩をしていた俺はポケセンの前を通りかかった、するととてつもない悲鳴が聞こえてきた。 「ミィィィィィ!!!」 ポケセンから一匹のタブンネが逃げ出してきた、そしてその後スーツ姿の男がタブンネを追いかけた。 「ミッミィ!ミィミィ!」 逃げてきたタブンネが俺の足元にしがみ付いてきた、どうやらとても怯えているらしい。 しかもこのタブンネとても弱っており、目にはものすごいクマができていた。 そしてスーツ姿の男がやって来て、タブンネをロープで縛り上げた。 「こぉんの糞豚がァ!次逃げたらタダじゃおかんぞ!」 「ミィィィィ!ミッミッ!」 そして男とタブンネはポケセンの中に入って行った。 あれはいったい何だったのだろうか…もしかしたらポケセンはとてつもなくハードな職場なのかもしれない… 完 オチがww -- (名無しさん) 2014-09-17 13 41 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/438.html
イッシュ地方ではバルジーナとウォーグルによる縄張り争いが頻繁に起こる イッシュを代表する二匹の鳥ポケモンの争いは長く続き、どちらかが死ぬまで終わらないと言われてる 耐久に秀で器用なバルジーナ、一方で攻撃面に優れ強力な技を覚えるウォーグル ぜひともこの二匹を捕まえたいと考えた俺は、この二匹を仲良くさせる方法を考える 物思いにふけっているとそこには仲良く遊んでいる親子タブンネがいた こいつらを餌に二匹をてなづけるか、そう思ったが吉日、俺は親子タブンネの方に向かって行った 親タブンネは俺の存在に気付き子タブンネを後ろにやる 子タブンネは6匹いるようだ、餌としては十分な数だろう 「ミィィ!」と威嚇する親タブンネ、どうやらこいつは他のタブンネと違い警戒心が強い方らしい 俺はモンスターボールからヤミカラスを出す、そして電磁波をするように命令した 親タブンネはヤミカラスをだした瞬間子供を抱えて逃げようとするがヤミカラスの電磁波をくらい壮大にずっこける それでもなお逃げようとする親タブンネを余所に、俺は子タブンネ達を全員ロープで縛った 親タブンネは痺れるからだで俺の脚にしがみつく、よほど子を奪われたくないようだ いい親子愛だ、感動的だな、だが無意味だ 俺は親タブンネを足蹴にして子タブンネを連れていった ウォーグルとバルジーナの縄張り争いはまだ続いていた 俺は何度か叫びかけてみるがあの二匹は聞く耳持たずと言ったところだ モンスターボールからリザードンを取り出し、子タブンネを一匹放り投げるように命令した リザードンはその強肩を使い子タブンネをバルジーナとウォーグルの間に放り投げる 子タブンネはバルジーナのエアスラッシュとウォーグルのブレイブバードを直にくらった 両足が裂け上半身がへし折れた状態でタブンネは落下した、死にはしないだろうが長くはないだろう そしてやっとこちらの存在に気付いたウォーグルとバルジーナが一旦陸に降り、こちらを一蹴する 俺は二匹にオボンを放り投げ、説得を試みた 「やぁやぁご両人、縄張り争いも構わないがどうだね俺と一発勝負をしてみないか?」 両手を頭の後ろにやり二匹に近づく、二匹は不審そうにしつつもこちらには手を出してこない 「ルールは簡単だ、あそこにいる5匹のタブンネを逃がし、それを多く捕まえた方が勝ち 終わったら二匹にこんがり焼いたダブンネポークをプレゼントしてあげよう」 リザードンの方を見やるとリザードンは胸を張りどんと叩いた バルジーナとウォーグルはよほど空腹だったのかコクリとうなずいた 俺はナイフでブチブチとナイフを切りタブンネ達を逃がした しかしやつらは5匹とも一斉に親タブンネの方へと向かって行くじゃないか これじゃ勝負にならない 俺はモンスターボールからピジョットを出し、5匹に暴風をするように命令した 草むらや岩を避けやっとの思いで親タブンネの姿を確認した子タブンネ達の前にピジョットが立ちはだかる ピジョットは5匹に暴風をして吹き飛ばした まだ生まれたての子タブンネ、通常の草むらでも背丈よりはるかに大きく、どこに逃げればいいか等到底分るわけがない うろちょろと逃げ始めたのを確認した俺とバルジーナとウォーグルはゲームを始めた バルジーナはエアスラッシュで草を狩り、タブンネ達の居場所を洗いだそうとしてる そして「ミギャッ!」という短い鳴き声と共に腹に傷が入ったタブンネが現れた それを見つけた俺のピジョットは捕まえようとするがウォーグルに奪われてしまった どうやら最初の一匹はウォーグルバルジーナ組に取られたようだ むろんこちらのリザードンピジョットチームも負けていない 大きな足音をならし火を吹くリザードン、どうやら子タブンネをあぶりだすらしい 燃え盛る草むらから子タブンネが一匹でてきた タブンネはリザードンを見た瞬間小便を漏らしハイハイしながら逃げる 腰を抜かしたようだ、それをみたリザードンはじならしをする グラグラと地面が揺れて驚く子タブンネ、遅くなりながらも必死の形相でハイハイしながら逃げている リザードンはぐらぐらと地面を揺らす、恐怖心をあおるためにとにかく揺らす しかしそうこうしてるうちにタブンネは草むらからでてしまった 安堵の表情で草むらから顔をだし見上げるとそこにはピジョットが居た 一転して絶望の表情に変わるタブンネをピジョットはつまみあげこちらにもってきた これで残りは三匹だ、次に見つけたのはバルジーナウォーグル組のようだが‥‥ どちらがもっていくか喧嘩しているようだ、タブンネは両手を引っ張られている そしてお互いに引っ張りすぎてタブンネの両腕が裂けた 「ミビャアアアアアアア!!」と叫び声をあげるタブンネ、両腕が裂けて血が滝のようにあふれ出ている 二匹が尻もちをついて怯んでいるうちに手なしタブンネをリザードンが捕まえ持ってきた 二匹は悔しそうに見ていたがこれが勝負なのさ さて、残りの二匹だが全然見つからない 普通逃げるときに草むらが揺れるはずなのだが全くと言っていいほど微動だにしないのだ 苛立ちの色が見え始めたバルジーナとウォーグル、これはまずいぞ するとピジョットが高い声でこちらを呼んできた、どうやら見つけたようだ 全員でピジョットの方へ向かうとそこには二匹を必死で抱きかかえている親タブンネが居た 数100メートル先から張ってきたのだろう、二匹を必死で抱えてこちらに背を向けてるタブンネ 俺は良いことを思いつき、4匹を制止させた、割とすんなりバルジーナとウォーグルが止まってくれたのが少しうれしかった 俺はBBQ用の液状の着火剤をタブンネの背中につけてマッチで火をつけた 「ミギャアアアアアアアアアア!!!」と叫び声をあげるタブンネ、火は瞬く間に背中、そして正面にまで燃えうつった 火ダルマになった親タブンネは子タブンネを放す、そしてその場で暴れ狂った 火が消える頃にはそこには黒こげになったタブンネがいた、これはくえねぇな 腹ばいになって倒れてるコゲンネをけり上げ、そして二匹の子タブンネを見せつける 親タブンネは二匹の子供に手を伸ばしてきた、その親タブンネの目の前で一匹をウォーグルに、一匹をバルジーナに放り投げる 二匹はたがいに見やり、そして子タブンネの腹を裂き腸を引きずり出した それを見た親タブンネは絶望した表情で息絶えた 結果は俺の負けだがまぁこれはあくまでも催し物だ、勝敗はあまり関係ない 「さぁ、運動も終わったし次は飯だな」 そういうと俺はタブンネ達の尻から木の棒を差し込み、リザードンにこんがり焼かせた 中でも特別うまい生きながら焼かれたタブンネを二匹にやる 良い具合にこんがり焼けたタブンネを二匹はおいしそうに平らげた ヤミカラス、ピジョット、リザードンも満足したようだ、よかったよかった 俺はバルジーナとウォーグルに改めて勝負を挑む リザードンとピジョット、4匹とも接戦の末なんとかウォーグルとバルジーナを捕まえることができた これから共にがんばろうな!ウォーグル!バルジーナ! そうモンスターボールに話しかけて俺は岐路についた タブンネ焼きうまそうだなあ -- (名無しさん) 2012-09-08 19 43 17 タブンネさん気の毒な事wwwwwwww -- (名無しさん) 2014-06-04 12 37 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/324.html
俺は、ヒウンシティ郊外を一人歩いていた。 その数日前、バトルカンパニーをクビになり、俺は無職になった。 「もういっそ、死のう。」 俺はそう思い、スカイヤローブリッジを越え、やぐるまの森へ向かった。 やぐるまの森はひっそりとしていて、まるで夜のようだった。 木にロープをくくりつけていると、ふと気付いた。 草むらが揺れているのだ。 数日前までビジネスマンの身だ。 これが意味することを知らなかったのも無理はない。 俺は訳も分からず草むらに突っこんだ。 すると、 ピンク色の何かが… お察しの通り、糞豚―タブンネ―が出てきたのである。 俺は、本能に基づいてその糞豚を蹴りまわした。 その糞豚恨みがあるわけではない。 ただ、本能のまま、蹴りまわし、殴り、あるいは刺し、 いや、その時俺は頭がどうかしていたのかもしれない。 ふきだし、そして体にかかる血、 俺はやがてそれに快感を覚えた。 はじめの糞豚は気が付いたら息絶えていた。 それからもやぐるまの森で虐殺を繰り返した。 「こんなものでは物足りない。」 いつしかそんな感情さえ芽生えた。 俺は、この糞豚どもをより多く天へ導く。 それを目的に人生を再起させた。 そしてある施設を立ち上げた。 「タブンネ保護施設『タブンネ園』」だ。 もちろんタブンネ保護など表向きだ。 実際はタブンネ達が惨殺されているただの地獄でしかなかった… やさしい人、この続き作ってください。 なんでタブンネ? -- (多分) 2012-08-20 02 27 58 ↑媚びた外見をしていたからだろう -- (名無しさん) 2012-11-30 18 59 32 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/490.html
丹精に手間暇かけたタブ肉を出荷しているとある農家では、肉だけでなく一風変わったものを生産している。 畜舎では、横幅が並みのタブンネの二倍はあろうかというタブンネ達が狭い個室でオボンの実をムシャムシャと引っ切り無しに頬張っている。 「えらく食欲旺盛ですね…」 「ええ、一匹20個は食べますね」 「一日に20個もですか!?それはまた随分と…」 「いえ、一回20個です。肥やしタブンネを使って果樹園でオボンの実も栽培していますが、食事は一日五回なので食費は馬鹿になりませんね。ですがそれだけ多くの肉が収穫できますし、高値で買い取って頂けているので収益はとれています。」 「こちらはタブンネ達の育児小屋になります。皆今日生まれたばかりなんですよ」 小屋は畜舎と同じように個室に分けられており、タブンネ達がまだ目も開いていない小さな赤ちゃんを でっぷりとしたお腹に抱いて、優しげな目で見つめながら乳を与えている。 「このタブンネ達はあちらに移して、出荷されることになります。」 育児小屋の隣にある、壁が分厚いコンクリート造りの建物の中に入ると、数匹のタブンネが檻の中に入れられており 外の音と遮断されているためか落ち着かない様子だ。 我々が入ってくると嬉しそうな声をあげ、檻にしがみ付いて何かを訴えかけてきている。 おそらく子供を探しているのだろう、檻から出すとあたりをきょろきょろと見回す。 しかし子供達がどこにもいないと分かると、甘えた声を出しながら農夫にすり寄ってくる。 戯れてくるタブンネ達を部屋の一角に誘導すると、備え付けてあった鎖で手足を縛り、動けないように固定した。 子供と引き合わせてくれると思っていたところを、体を拘束されタブンネ達は困惑し、再び不安そうにミィミィ鳴き始めた。 動揺するタブンネ達を放置して、隣の部屋に入るとたくさんの赤ちゃんタブンネ達が母親を探してか か細い声で鳴きながらよちよちと這いずっていた。 「雌は次世代の母親として残ってもらいます。雄は可哀想ですが、ここで加工されることになります。」 そう言って牧夫は雄のタブンネだけを籠に集め、元の部屋へ戻る。 「みいいいぃぃぃーーーーーーーーーーー!!」 鎖に繋がれたタブンネ達は、籠の中に無造作に詰め込まれた我が子の声を聞き 激しい声を上げながらこちらに手を伸ばしている。籠に詰められ苦しそうにもぞもぞ蠢いていた赤ちゃん達も、母に反応してかピィピィと哀願するような声で鳴きだした。 牧夫はうるさいタブンネ達を無視して、親タブンネ達の丁度正面にある透明な大きな戸棚のようなものへ向かう。 戸を開けるとひやりとした空気が外に漏れ出し、籠の中の赤ちゃん達もぶるりと反応した。 「これは特注の冷凍庫なんですよ。ちゃんと外からも見えるものが欲しくて。赤ちゃん達はペット用の餌として出荷されることが多いですね」 「ピィィ!ピィィ!!」寒さからか恐怖からか、震えながら抵抗する赤ちゃん達を次々と冷凍庫に押し込んでいく。 後ろでは母タブンネ達がけたたましく鳴き続けている。 全ての赤ちゃんを収納し終えると、牧夫は母タブンネ達の元へ向かい、タンクへと繋がったチューブのついたゴーグルのようなものをタブンネ達に装着した。 「みっ、みいぃ!?」 取れないようバンドのきついゴーグルを付けられたタブンネ達は一瞬困惑するが、意識はすぐに冷凍庫の赤ちゃん達へ戻る。 「みぃぃ!?みっみっみっ!!み゛ーーーーーっ!!」 冷凍庫の中で身を寄せ合い震えている赤ちゃん達を見て、タブンネ達は激しく取り乱し必死に手を伸ばす。 しかし体も手足も鎖でがっちり拘束されているため身動き出来ない。 「フィィ…」 冷凍庫内の温度は生まれたての赤ちゃん達には相当深刻らしく、想像以上に衰弱が著しい。 冷蔵庫の扉に張りつき、繋がれた母親に向かって弱々しい鳴き声で助けを求める。 母タブンネ達は鎖から脱しようと必死に体を捩り暴れるが、どうにも出来るわけがなく 凍える赤ちゃん達を見てただ涙を流すことしか出来ない。すると、ゴーグルに貯まった涙がチューブを通ってタンクへと流れて行く。 「タブンネは涙腺に糖分を溜め込むんですよ。毎日沢山のオボンの実を食べさせていたので、非常に糖度の高い涙が分泌されます。」 ご存知の通りタブンネは苦痛や恐怖、絶望でミィアドレナリンを分泌するが、体液に溶けたアドレナリンが糖分と反応を起こし非常に美味な涙を流すのである。 「少しいかがです?原液を口にする機会そうそうないですよ」 一滴舐めただけでも口一杯に濃厚な甘みがじんわりと広がり、いつまでも後味が残る。甘さもくど過ぎず、さわやかな風味である。 「ちなみにこの冷蔵庫は温度が低めに設定してあります。中の赤ちゃん達もたくさんいるので、完全に冷凍されるまで丸一日くらいですね。 タブンネ達には出来るだけたくさん涙を流してもらわないといけないので、時間がかかるようにしてあるんですよ。」 タブンネという種族は非常に親子愛が強く、子を失くした親は後を追う程に悲しむという。 生まれたばかりの赤ちゃん、それも初めての子供を奪われる母タブンネの悲しみは何にも勝ると牧夫は語る。 「このまま数日放置して涙が枯れたら、従業員のサンドバッグにしたあと奥の工場で食肉に加工します。 この肉も他では味わえない甘みがあると、大変好評を頂いております。」 加工された肉は主に専属契約をむすんだ高級レストラン等にタブンネの涙と一緒に出荷される。 タブンネの涙はとても貴重なため薄められて扱われ、熟成されてタブンネフルコースの食前酒や食後酒に加工されることが多い。 また、調味料としても使用され、ソースやスープの隠し味としても重宝される。 タブンネの不幸で飯が美味いとはまさにこのことである。 供給量が需要に追い付いておらず中々口にする機会の無いものだが、一度はフルコースと共に嗜んでおきたい美食である。 この話でもあることだが、子を亡くした親ブタンネ(以降豚)は後を追うほど悲しむと確かによく言うが、野性では親か子の片方しか助けないと言った場合、豚以外は親が子をかばい親が犠牲になるが、豚は子を差し出し親が助かろうとすることが実験により発覚した。これは豚以外のポケモン全てが子を本当に愛し守ろうとするのに対し、豚は子はまた産めばいいけど、それには自分達が生きなければいけないなとど言い、子を本心から愛していないなどの性格の違いが大きく関係していると言われている。 また、親豚が犠牲になるケースは全体の豚の1000分の1程度なのだそう。 コメントでとても長々と書いてしまったのだが最後に言いたいのは親豚が犠牲になろうが、子豚が犠牲になろうが、親豚子豚両方が最終的には捕食される、犠牲になる、の最期をむかえるのだ。 ~タブンネの性格の研究報告データ~ -- (名無しさん) 2012-12-23 17 00 12 しかし子豚も子豚で身の危険を感じると兄弟、酷い場合には生みの親すらも見捨てて逃げるケースもある。さらに親を亡くした個体は自分は憐れ、だから暴力・盗み・住居侵入しても許されると思い込む自分勝手な性格になる。見掛けた場合は保護など考えず即刻処分か駆除隊に連絡を入れる事をオススメする -- (名無しさん) 2012-12-24 22 29 34 雄は加工されて死ぬから雌に種付けする奴いないのにどうやってタマゴ産ませるんだ? -- (名無しさん) 2013-12-30 11 41 39 種付けする奴がタブンネの雄である必要はないからな -- (名無しさん) 2013-12-31 05 43 23 www -- (名無しさん) 2022-05-29 11 08 17 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/240.html
30年ほど前、とある温泉街にタブンネ達が現れるようになった 最初は温泉に入るタブンネがかわいいと観光客や地元の人に可愛がられていたが 店の食べ物を盗む、観光客に襲いかかる、人間用の温泉を占領し中で糞をして使用不能にするなど タブンネの悪行に頭を悩ませるようになった 困った町の人々が「腕のいいトレーナーを雇って追い払ってもらおう」と考えるようになり始めたころ ある出来事が起こった 赤ちゃんタブンネを抱っこしたタブンネが源泉の中で茹でられている温泉卵をしゃがんで物欲しそうに見ていると 観光客の男が後ろから押してタブンネ親子を温泉の中に落としたのだ その男は「でっぷりとした身体で熱湯を目の前にしゃがみこんでいる姿が、上○竜兵に見えてついやってしまった」と後に語る 男の言う上島○兵でもまず入らない70度の熱湯に頭から突っ込んでしまった親子タブンネは 親の方はバシャバシャと必死にもがきいて上がることが出来たが、子供は泳いで登る事が出来ずにそのまま死んでしまった 数分後、温泉卵の担当が子タブンネの死体を回収すると、なんともいい匂いが漂ってきたという 子供をかえしてという縋りつく母タブンネを尻目に、後ろ脚を引きちぎり皮を剥いて肉を齧ってみると 絶妙な温度で溶かされた脂と皮のゼラチン質が半生の肉と混じり合い、何ともいえぬいい味になっていたという そう、後にこの温泉の名物となる、温泉タブンネの誕生である 温泉街から野生タブンネがいなくなった今では温泉旅館それぞれが出産用のタブンネを飼育している 卵から生まれるや否や、タブンネは十数匹ごとに鉄の籠に集められ、そのまま小型クレーンで70度の源泉に漬けられる その後、板前さんによって刺身にされ、カラシ酢味噌かポン酢でいただく 子タブンネ達は籠の中でもがき苦しみ、お湯からあがって来た時には目を白く濁らせ舌をだらんと垂らして絶命している 宿泊客は希望なら、出来る工程を見物する事も可能だという その他にもタブンネ達による身体を張ったリアクション芸も人気だ 特に人気なのはタブンネちゃんの激辛クラボの実まんじゅうニコニコ食いだという、 泣いたら子供を目の前で天ぷらにされるタブンネちゃんの必死な笑顔が笑いを誘う 「皆さんに笑ってもらえてタブンネ達も喜んでいます 温泉タブンネはここでしか味わえない絶品ですので皆さんもぜひ温泉街にいらして下さい」 と町一番の老舗旅館の女将は笑顔で語る 激辛饅頭のニコニコ食い良いねwあれ…このタブンネちゃん今、泣きそうな顔をしなかった?www -- (名無しさん) 2012-12-11 01 41 25 鉄籠に入れられてからクレーン車で運ばれるまでの子タブンネちゃん達がアトラクション気分でウキウキはしゃいでいるとなお美味しいよね。 -- (名無しさん) 2012-12-11 09 56 58 ↑ミィアドレナリン的にはそれが理想だが生まれたてなのにママ無しお乳無しで鉄籠inでは甘え呼び声が徐々に切羽詰まる様子しか楽しめないな -- (名無しさん) 2012-12-11 17 05 58 生まれてすぐに安堵も知らずに親と引き離され苦痛に満ちた生涯を終える…食材系ベビンネちゃんの運命だな。鉄籠の中でもみくちゃになりながらママあちゅいよおどこにいるのぉってチイチイ可愛く甘え泣く声が次第に濁ったデス声に変わる様は是非とも生で拝見したい。 -- (名無しさん) 2012-12-27 06 34 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/990.html
養殖させれば良かったのに。なんか勿体無い。 -- (ヒビキ) 2012-05-23 12 14 01 10スレ目の616でこの島の生き残りが云々ってのがありますよ、オチとして703を読むのを推奨します(616はあえて読まん方がいいかも) -- (名無しさん) 2012-05-23 12 47 40 続き、616の方はこのSSの作者に成りすました愛誤が書いたものですがね(703は不明) -- (名無しさん) 2012-05-23 12 49 07 このSSにおいての、タブンネちゃんの傷ついた仲間を助けようとする習性はネタに使えるな -- (名無しさん) 2012-05-25 22 44 45 今までこのSSの元ネタがドードーだと思ってたけど、調べたらオオウミガラスだったぜ -- (名無しさん) 2012-06-06 19 00 34
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/404.html
今日はイッシュで大人気のおやつ「タブンネせんべい」を紹介しましょう 笛を吹きながらタブンネに屋台を引かせるおじさんがやってきました このおじさんがタブンネ煎餅を作ってくれます まず取り出したのはタブンネの卵、それをトンカチでもって叩き割ります 卵がパカッと割れると中から未熟児のタブンネが出てきました 体長は15センチほど、体はタブンネのピンク色ですが毛が生えてなく目も開いていません いきなり卵から出されて訳もわからず「チィチィ」と鳴いています、本能でママを探しているのでしょう しかし当のママ(屋台を引いていたタブンネ)は目を逸らし、両耳を手で塞いで固く目を閉じて震えています 話がそれましたが、その未熟児タブンネを塩と胡椒が入ったトレイに入れ、まんべんなく塩揉みにします 「ヂィィ…」とクタクタな未熟児タブンネちゃん、いよいよ次は「焼き」に入ります 未熟児タブンネちゃんを煎餅にするのは蝶番(ちょうつがい)で繋がれた2枚の鉄板、既にカンカンに熱せられています それを本のようにパカッと開き、綿実油をまんべんなく塗ったあとに上に未熟児タブンネちゃんをポンと乗せます ジュウウと肉が焼ける音が聞こえてきました 「ヂギィー!」と泣き叫んで鉄板の上をのたうち回る未熟児タブンネちゃん それを対の鉄板で押し花を作るように挟んでしまいます 「チギュッピィィィ!!」と悲鳴をあげ、バキバキという音と共にペタンコになっていく未熟児タブンネちゃん おじさんは大きな万力でもって鉄板をぐいぐいと閉じていきます やがて鉄板が閉じ、隙間から水蒸気がプシューと吹き出したら鉄板を開きます そこには、ペッタンコになってしまった未熟児タブンネちゃんの姿が これでタブンネ煎餅の完成になります タブンネ煎餅は一枚100円ほど、パリパリの食感でおつまみにしても美味しいです 目が死んでいるタブンネに引かせている屋台を見つけたらぜひご賞味あれ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/293.html
俺は元タブンネ狩り愛好会会員だ。 前会長が突然会を辞めると言った。俺を含む数人の会員は前会長の虐待テクに惚れて入ったのだ。 会長がいないなら俺も辞めたる。ちなみに新会長はヤマダさんに決まった。怪力ヤマダさんが会長になったなら男はみんなムキムキにされるだろうな。 まぁそんなことはどうでもいい。俺は今から釣りに行くのだ。 もちろん釣るのはタブンネ。木の上から釣り糸を垂らして待つ。 しばらくするとタブンネが釣れた。餌付いてないぞ。こいつ馬鹿だ。 下では急にいなくなった母を探して子がミィミイ鳴いている。こいつ母親か。母タブンネは下の子供達に声をかける。 お前、降りたいか?と聞くと当たり前です!と返された。なので突き落とーす!そしたら母タブンネが暴れて俺らが乗ってる枝が折れた 俺は落ちながらもボールからバルジーナを出し乗せてもらう。一方母タブンネは落ちて死んだ。 俺は地面に降りた。子タブンネ達が母タブンネの亡骸に寄り添っていた。中には揺する者もいた。 なにをしたってそいつは起きないんだよ。バルジーナ、これ食べたいかい? この言葉を聞くやいなやバルジーナは母タブンネの死肉を啄み始めた。 子タブンネはバルジーナを追い払おうとするがバルジーナには全く効いていない。 こいつもムーランドやナイフタブンネと同じLv.100。子タブンネが束になったってかなうわけ無い。 やがて母タブンネは骨と内蔵だけになった。満腹のバルジーナは幸せそうだ。俺はバルジーナを撫でてからボールに戻した。 向こうから違うタブンネが来た。子タブンネが寄って行ったことから父親のようだ。 子タブンネから詳細を聞いたのか、恨みのこもった目でこちらを睨んでいる。 父タブンネは俺にとっしんをしてきた。おいおい!ここは大穴だぞ!こいつレベル低ッ! 当然効かない。だがこれは時間稼ぎのようだ。子タブンネ達が逃げようとしている。 俺はその進行方向へタブンネを繰り出す。タブンネはやってきた子供の首にナイフを当てる。 もちろん脅しのため…お、おいタブンネ!切っちゃだめだろ、脅しに使わなきゃ! それを聞いてタブンネは違う子をつかみ、「逃げたらこいつ殺すよ♪」をする。 父タブンネが抵抗を止め、子も逃げるのをあきらめたようだ。 俺のタブンネを殺すことに一種の快楽を覚えている。これでは駄目だ。 殺すことではなく虐待することに快楽を覚えて貰いたい。 そのためにこいつらを使うのだ。だが今日はだるい。明日からにしよう。 タブンネ、あいつら地下牢に閉じこめといて。殺したりはするなよー。 よしタブンネ、早速授業(?)と行こう。 まず四股切断だが、これはスパッとやるよりゆっくりやった方がいい。 では実践。この子タブンネでやってみな。 ザクッ「ミィギャァァァァァァァァ!!」 見ろよ、あの父親必死でこいつを助けようとしてるぜ。ほら、続けて。 「ミビャァァァァィギィィィィィィミ"ャァァァァァァ!!」 うるさいと思う俺はまだまだだな。隣に住む戸形之尾 次賛さんはこれが心地よいと言ってたが。 次は…、塩水につけるか。というわけで用意したのは塩水。 この中に達磨タブンネを…ドボーン! 「○※ ×$■@☆%●▽~!」クタッ ちっ、気絶したか。平手で起こして… 後はナイフで滅多刺しして死ぬまで放置!さ、やってみな! よし、一通り覚えたな。あとは自分の好きなようにやりな。…もう子タブンネいないがな。 ん?タブンネ探しのついでに散歩したい?いいよ、いっといで。人は殺すなよ。 さてこの子タブンネ共と父タブンネを片づけねば。「ミィ、ミィ!」 ん?子供を返してほしいのか、いいだろう。出てこい!ランプラー!バルジーナ! 父タブンネは首を傾げ、なにをするのかと問う。 もちろん、子タブンネ共をこの2匹の餌にするのさ その言葉を聞いてバルジーナは死にかけの子タブンネを食い始め、ランプラーはバルジーナが食い殺した子タブンネの魂を吸う。 父タブンネはやめてくれと叫ぶが気にしない。数分後、子タブンネ共は骨だけになった。 子供を返してやろう、ほれ。 父タブンネは子タブンネの骨を頭からかぶせられたまま泣いていた。 じゃ、殺すか。俺はランプラーとバルジーナを戻し、包丁でタブンネを刺した。 「ッ…!」死を覚悟しているのか、叫び声をあげない。俺は別にかまわないが。 やがてタブンネは血塗れで倒れた。もうすぐ死ぬだろう。ここでボソッと 「子供はランプラーに魂食われたからあの世にいないよ。先に死んだ妻とあの世で再会できるといいね。子供いないけど」 と言ってみる。だが父タブンネはなにも言わず息絶えた。つまらんな。 さ、あいつ探してこよ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/353.html
「ミッミッ!(みんなのためにやたいをひらきました!)」 「ミッミッ!(とってもおいしいおにくをただであげます!)」 「ミッミッ!(だからかわいいわたしをいじめないでください!)」 裸エプロン(豚に真珠だ、汚い豚ケツさらすなアフォキメェ)のタブンネが屋台を開いたようだ。香ばしい匂いが鼻をくすぐる。 「一つよこせ」 「ミッミッ!」 短い豚足でうまく肉を焼いていくタブンネ。ふとこの肉の出所が気になった。 「おい、こいつをどこで仕入れた」 聞くと、タブンネは耳をしなだらせて屋台の奥でじゃれあう子タブンネを一瞥した。 「ガキか」 「ミィ……」 タブンネがボロボロと涙をこぼしている。 「早く焼けよデヴ」 俺は励ますつもりでグーパンをタブンネの顔に全力で叩き込んだ。 「ブフヒィ!」 気持ち悪い鳴き声だぜ。血を撒き散らしながら後ろへ倒れるタブンネ。まだおちんこもんでるみたいだな。 元気出せよチンカス。 鼻が縮んだそいつの腹を数回蹴りつけたところで、誰かが俺を制止した。 「やは」 テレビで見たことがある。こいつは料理評論家のネン・ブターだ。タブンネの肉には特にうるさいと巷では有名である。 「わたし、お肉食べました。とってもおいしい、ブービックでした。あなたも、どうですか?」 タブンネがビクリとした。そういえば最近ポケモンが行方不明になる事件が多発している。 このウンコ野郎、騙してやがった上に罪のないポケモンを…… 「おいぃ、この落とし前どうつけてくれんだよ」 「ミッミッ!」 タブンネは駆け寄ってきた子タブンネを抱いて俺によこした。この豚畜生め、自分の子供を犠牲にしてまでたすかりたいか。もう許さん。 子タブンネを鉄板の上に置いた。 「ピィ! ピィ! ピィ!」 跳ねて逃げようとしたので、タブンネを上に乗せてやった。さらに上から鉄板に押しつける。 「ビャアアアアアア!」 「ブヒョオオオオオ!」 ジュワジュワと美味そうな音とタブンネ母子の絶叫のコーラスが心地よい。臭いが酷いのはご愛嬌。 「ピギィィィィィ!」 子タブンネの声が消えた。なんだもう死んだのか。 「ミピィッ!」 タブンネを鉄板から下ろしてやった。ぜえぜえと息を整えているタブンネの焼けた腹に、塩と七味をすりこむ。 「ビヒョガッビイ゙!」 打ち上げられたコイキングみたいにのたうち回るタブンネをネンと一緒に笑う。 「食べても、いいですか」 もちろんさ。屋台にあった割りばしを渡すと、ネンは獣のようにタブンネに食らいついた。割りばしいらねえ。 「ピョアガッッピィブォオミィプィ!」 可愛らしかった鳴き声が跡形もない。これはタブンネと呼べるだろうか。 ガツガツと口を血で汚しながらタブンネをかじるネンもなんか恐い。 もういいだろ。俺は残った子タブンネをつれて帰宅した。これからたっぷり可愛がってやると言ったらガタガタ震えていた。 明日から楽しくなりそうだぜ。 翌日、タブンネの屋台はネンに乗っ取られた。 他ポケやガキンネを犠牲にしておいて何が「優しいわたし」だよ。どうせ屋台も無許可だろうし最悪のクズンネだな -- (名無しさん) 2012-12-12 19 16 27 ↑間違えた優しいじゃなくて可愛いだった。お詫びにタブンネ焼きます。ジュウウウ!「ミギャアアアアッ!?」 -- (名無しさん) 2012-12-12 19 21 21 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/41.html
880:名無しさん、君に決めた! 2010/12/23(木) 18 37 45 ???0 タブンネ1「ミィミィ♪」 タブンネ2「えww何お前ww人の言葉も話せないのwwダサッww」 タブンネ1「ミッ…」 タブンネ2「ほら人語話してみろよwwほらwwはy俺「豚ごときが何人間様の言葉使ってだゴルァ!」バキッ タブンネ2「ひぃ!まっ待ってよ」 俺「喋んじゃねぇよこの糞豚!」ドガッ タブンネ2「痛いよ…やめてよ…」 俺「まだ言うか!」グシャッ タブンネ1(人語話せなくて良かった…) 男「あはははは」 女「うふふふふ」 タブンネ1「リア充爆発しろ」 タブンネ2「リア充大爆発しろ」 男「な、なんなんだお前等!?」 女「こっちこないでよっ!」 タブンネ1「リア充!」はかいこうせん タブンネ2「爆発しろぉぉぉ!」はかいこうせん 男 女「「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」」ドカ-ン 俺「よくやったお前達!」なでなで タブンネ1 2「♪」 つまんね -- (名無しさん) 2019-12-18 17 41 33 これはツマンネ -- (名無しさん) 2020-05-18 22 17 31 名前 コメント すべてのコメントを見る