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ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 8-307~310, 要約スレ1-730 307ゼルダの伝説・ムジュラの仮面sage04/05/25 22 17ID 67WYAMHz ※このゲームは時のオカリナのED後が前提。 愛馬のエポナとともに全国を放浪するリンク少年、ある霧深い森で不思議な世界に迷い込む そこは本家ハイラルとはどこか違うが同じ、パラレルワールド。 呆然としていると謎の仮面をつけたスタルキッド(小鬼)に愛馬のエポナを強奪される スタルキッドの周りを飛び回ってる友人らしい姉弟の妖精の姉、チャットを捕獲するがスタルキッドは弟妖精と共に逃亡。 自分を置いて逃げた上、弟を無下に扱うスタルキッドに腹を立てたチャットはリンクと共にスタルキッドをとっちめることを決意。 スタルキッドを追いかけていくと、とある町に出る。 その町では3日後に祭りが開催されるのだが、段々と空の月が大きくなってこのままでは月が落下するのでは?と噂されていた。 リンクが町を歩いていると、お面屋に出くわす。 何でも森でスタルキッドに呪いの「ムジュラの仮面」を奪われてしまったことをお面屋はリンクに告げる。 そして段々近づきつつある月は、ムジュラの仮面に操られたスタルキッドが月を召還しようとしているからということも伝えられる。 スタルキッドの野望を阻止し、この世界を守ることを決めたリンクはスタルキッドを探して回る。 そして祭りの当日、月が落ちてくる日に、祭りのやぐらの上でリンクはスタルキッドと対決する。 しかしスタルキッドは強敵で時間だけが過ぎていく、もう月が落ちてくる!といった瞬間。 ゼルダ姫から貰った時のオカリナが輝きだす。 リンクは咄嗟に、ゼルダから教わった「時の歌」を演奏する。すると世界は3日前に戻ったのだった。 リンクは、ムジュラの仮面に操られたスタルキッドを助け、月の落下を止めるために この世界を救うという伝説の4人の巨人を探してこの世界を冒険することになった。 308ゼルダの伝説・ムジュラの仮面sage04/05/25 22 29ID 67WYAMHz 3日という限られた時間を撒き戻しながら、様々な仮面を集め、色んな種族から力を借りて4人の巨人を目覚めさせることにリンクは成功。 そんな中で、リンクはスタルキッドと4人の巨人の伝説を聞く。 その昔、まだ世界に人間がいなかった頃、スタルキッドは4人の巨人と仲良く暮らしていた。 しかし巨人たちはスタルキッドを置いてどこかへ行ってしまった。(世界の均等を保つためとかの理由で行かざるをえなかった) そのことが理解できなかったスタルキッドは裏切られたと思い、淋しさと悲しさのあまりに人に害悪をなす存在になったのだった。 再び時間は過ぎ、祭りの夜。最初の3日目の夜と同じようにやぐらの上でリンクはスタルキッドと対峙する。 今まさに月が落ちてくる瞬間に、リンクは4人の巨人を召還。 懐かしい友人の姿に動揺したスタルキッドからムジュラの仮面が剥がれ落ちるが 無気味な音を立てて仮面が自らの意志で動き出す。 元々呪いが込められたムジュラの仮面に、近くなった月の影響で魔力が溢れ誰かに憑依しなくても動くことが可能になったらしい。 ムジュラの仮面は、自分を壊さない限り月は空に戻ることはないと告げ、月の中へと消えていく。 巨人たちは月を4人がかりで抱きとめ、自分たちが月の落下を食い止めている隙にリンクが月に侵入しムジュラの仮面を破壊するようにと言う。 309ゼルダの伝説・ムジュラの仮面sage04/05/25 22 41ID 67WYAMHz ここまで来たのも何かの縁だ!と意気揚揚のチャットと共に月の中へ侵入し、色んなトラップを潜り抜けながらムジュラの仮面と対決する。 ムジュラの仮面は、ムジュラの魔神へと姿を変えリンクに襲い掛かる。 しかしついにムジュラの魔神が敗北という形で幕が落ちる。 魔力を使い果たしただの仮面に戻ったムジュラの仮面を手にゆっくりと月の中から脱出する。 次の日、ムジュラの仮面をお面屋に返却し、リンクは祭りを楽しむ。 この旅で力を貸してくれた人々に感謝されながら、リンクは元のハイラルの世界へと帰っていく。 霧の深い森の中、返してもらった愛馬エポナに跨り、チャットに導かれると そこにはスタルキッドがいた、一連の悪事と、エポナ強奪を詫びるスタルキッド。 「また巨人たちは見えなくなったけど、今度は新しい友達がいるからもう淋しくない」 そう妖精姉弟に照れくさそうに微笑み、見送るスタルキッドと2匹の妖精を背中に、リンクは霧の中へ消えていく。 エポナのひづめの音が響き、気がつけばそこはハイラルの美しい森の中。 霧もなく、もう戻れない世界で出会った人々のことを心にしまい、リンクは次の冒険を求めエポナを走らせる。 END 310ゼルダの伝説・ムジュラの仮面sage04/05/25 22 44ID 67WYAMHz とりあえず、少し前で長すぎる攻略のことで荒れてたんで最低限ストーリーが判る程度の内容にしました。 短く、判りやすくするために元のストーリーと違う箇所もあるけどそこは目を瞑ってください。 カーフェイイベントとかサブイベントは希望があれば書きますね。 730ゼルダの伝説sage2006/02/07(火) 23 45 00ID 6c6t2dgw 時のオカリナ 悪党ガノンドロフからハイラルを救う勇者としてゼルダ姫に呼ばれたリンクだったが、 まだ少年で未熟すぎたため、悪を討つ剣マスターソードを抜いた瞬間に封印されてしまう。 しかもトライフォースの欠片を手にしたガノンドロフによりハイラルは暗黒の世界になってしまう。 時が過ぎて青年になったリンクは復活。リンクは時間を戻せるオカリナを使って少年時代と青年時代を行き来し、 隠れていたゼルダ姫や6賢者(全て少年時代の知人)を助け、協力してガノンドロフを倒す。 ムジュラの仮面 旅に出たリンクが迷い込んだ世界では、強い魔力を持つムジュラの仮面を手にした 小鬼スタルキッドにより、あと3日で月が落下して滅亡しようとしていた。 リンクは時のオカリナで何度も滅亡前の3日間を過ごし、各地に眠る巨人たちを解放していく。 4人の巨人たちによって月が支えられ、リンクはスタルキッドを倒して仮面から解放する。 (仮面を全て集めている場合)仮面が集まって鬼神の面に変化、リンクは青年姿に。 月へと乗り込み、ムジュラの仮面に宿る悪魔を倒す。 ここまでがゲーム内での展開だが、2017年発売の『ゼルダの伝説 ハイラル百科』によると、今作の舞台「タルミナ」はムジュラの仮面がつくりだしたスタルキッドの心の世界であることが判明した。ハイラルの世界と似た種族や人物が多く存在しているのはスタルキッドはもともとハイラルの住人であるため。そのため、ムジュラの化身を倒しリンクがタルミナを去ると世界は完全に消滅する(EDの光景は勇者の心情が一時的に世界を存続させたもの)
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主人公リンクリンク オオカミリンク デクナッツリンク その他キャラゼルダ姫 ガノンドロフ スタルキッド 妖精・ナビィ ゴロン ダイゴロン メドリ(風のタクト) シャリン様(大地の汽笛) ロフトバード(スカイウォードソード) カーフェイ(ムジュラの仮面) ピッコル(ふしぎのぼうし) キータン サリア マロン クリミア マリン(夢をみる島) かぜのさかな(夢をみる島) ムッシュ デク姫 ルト姫 ディン ネール サルバトーレ ミドナチンクル ワンクル 初代ゼルダアクオメンタス ドドンゴ テスチタート デグドガ グリオーク ゴーマー アイテムトライフォース まことの仮面 主人公リンク リンク CTOY0138.jpg CTOY0510.jpg CTOY0632.jpg CTOY0977.jpg CTOY1438.jpg CTOY1687.jpg CTOY1862.jpg CTOY2395.jpg CTOY3359.jpg CTOY3396.jpg CTOY5066.jpg CTOY5231.jpg CTOY5325.jpg CTOY5455.jpg CTOY5756.jpg CTOY5935.jpg CTOY6335.jpg CTOY6359.jpg CTOY6392.jpg CTOY6534.jpg CTOY6560.jpg CTOY6569.jpg CTOY6710.jpg CTOY6791.jpg CTOY7078.jpg CTOY7740.jpg CTOY7748.jpg CTOY7783.jpg オオカミリンク CTOY1842.jpg デクナッツリンク CTOY2336.jpg その他キャラ ゼルダ姫 CTOY3169.jpg CTOY4427.jpg CTOY5232.jpg CTOY6393.jpg CTOY6570.jpg CTOY7079.jpg ガノンドロフ CTOY4248.jpg CTOY7080.jpg CTOY7331.jpg スタルキッド CTOY1217.jpg CTOY1712.jpg 妖精・ナビィ CTOY1717.jpg CTOY5900.jpg ゴロン CTOY7180.jpg ダイゴロン CTOY4953.jpg メドリ(風のタクト) CTOY2590.jpg CTOY4940.jpg CTOY7567.jpg シャリン様(大地の汽笛) CTOY4003.jpg ロフトバード(スカイウォードソード) CTOY5113.jpg カーフェイ(ムジュラの仮面) CTOY5899.jpg ピッコル(ふしぎのぼうし) CTOY5934.jpg キータン CTOY5942.jpg サリア CTOY7328.jpg マロン CTOY6425.jpg クリミア CTOY6426.jpg マリン(夢をみる島) CTOY6711.jpg CTOY6713.jpg CTOY6979.jpg かぜのさかな(夢をみる島) CTOY6712.jpg ムッシュ CTOY6611.jpg デク姫 CTOY6805.jpg ルト姫 CTOY7182.jpg CTOY7838.jpg ディン CTOY7409.jpg ネール CTOY7411.jpg サルバトーレ CTOY7568.jpg ミドナ CTOY7843.jpg チンクル CTOY0852.jpg ワンクル CTOY0858.jpg 初代ゼルダ アクオメンタス CTOY6998.jpg ドドンゴ CTOY6999.jpg テスチタート CTOY7001.jpg デグドガ CTOY7002.jpg グリオーク CTOY7003.jpg CTOY7005.jpg ゴーマー CTOY7006.jpg アイテム トライフォース CTOY2266.jpg まことの仮面 CTOY6268.jpg
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ゼルダの伝説 神々のトライフォース ゼルダの伝説 神々のトライフォースデータ 概要 CMShort Ver. Long Ver. 他作品との関連 データ 任天堂:2006年12月2日配信 任天堂:1991年11月21日発売 コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数:32 欧米用タイトルは『The Legend of Zelda A Link to the Past』 紹介ページVC公式 攻略ページゼルダの伝説 神々のトライフォース 攻略・解析 nJOY このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分)全国の合計:412,433時間 311,398回 1人あたりの平均:11時間58分 9.03回 概要 アクションやアイテムを使った絶妙の謎解きがプレイヤーを魅了するゼルダシリーズの3作目。シリーズの3作目で唯一のSFC作品、「神トラ」などと略称されることがある 光と闇の二つの世界を行き来しながらハイラルを救うことがゲームの目的。 CM Short Ver. 「出る出る ゼルダの伝説」 Long Ver. 他作品との関連 2000年8月1日にはニンテンドーパワー版が発売 2003年3月14日にはGBA版『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』として移植 ゼルダの伝説シリーズはストーリーは他の作品と独立しているので、どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフトゼルダの伝説:FC リンクの冒険:FC ゼルダの伝説 時のオカリナ:N64 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面:N64 ゼルダの伝説 夢をみる島DX:GBC ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章:GBC ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章:GBC VC配信が期待されるソフトゼルダの伝説 古代の石盤:SFC サテラビュー ゼルダの伝説 夢をみる島:GB 現在入手できる中でお勧めソフトゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:Wii GC ゼルダの伝説 スカイウォードソード:Wii ゼルダの伝説 風のタクト:GC ゼルダの伝説 4つの剣+:GC ゼルダの伝説 夢幻の砂時計:DS ゼルダの伝説 大地の汽笛:DS ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D:3DS 本作はパッケージに「リンクが活躍した頃よりも遥か昔」とある通り、時系列的にはFCゼルダの伝説より昔の物語である。また、のちに発売される『ゼルダの伝説 時のオカリナ』より後の物語であるとされている。本作で語られる「封印戦争」が『時のオカリナ』におけるガノンとの闘いのことを指していると見られる(但し、公式に明言されているわけではない)。
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ゼルダの伝説 神々のトライフォース タイトル ゼルダの伝説 神々のトライフォース 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-ZL ジャンル アクションRPG 発売元 任天堂 発売日 1991-11-21 価格 8000円(税別) ゼルダの伝説 関連 Console Game FDS ゼルダの伝説 リンクの冒険 FC ゼルダの伝説 1 SFC ゼルダの伝説 神々のトライフォース N64 ゼルダの伝説 時のオカリナ ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 GC ゼルダの伝説 風のタクト ゼルダの伝説 4つの剣+ ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス Wii ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス ゼルダの伝説 スカイウォードソード WiiU ゼルダの伝説 風のタクト HD ZELDA無双 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Handheld Game GB ゼルダの伝説 夢をみる島 ゼルダの伝説 夢をみる島 DX ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章 ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章 GBA ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣 FAMICOM MINI 05 ゼルダの伝説 1 FAMICOM MINI 25 リンクの冒険 ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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ゼルダの伝説 夢をみる島 とは、【ゲームボーイ】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター メインキャラクター 住民たち 味方 ボス 中ボス ザコ 関連作品 移植・リメイク リンク 余談 コメント 概要 ゼルダの伝説 夢をみる島 他言語 The Legend of Zelda Link s Awakening (英語) ふりがな ぜるだのでんせつ ゆめをみるしま ハード 【ゲームボーイ】 メディア 4メガビットロムカセット ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 宮本茂 ディレクター 手塚卓志 プレイ人数 1人 発売日 1993/06/06 (日本) 値段 3,900円(税込) シリーズ ゼルダの伝説シリーズ 移植・リメイク GB 【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】Switch 【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】?【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】 日本販売数 約54万本 世界販売数 約383万本 【ゲームボーイ】で発売したゼルダの伝説シリーズの1作。 謎の島「コホリント島」から脱出すべく、島を冒険して「セイレーンの楽器」を集めるアクションアドベンチャーゲーム。 1マップが1画面に入り切るブロック型の地形として設計されている、8つのキーアイテムを集めると言った具合に、内容は【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】よりはFCD版【ゼルダの伝説】に近く、マップの繋がりを意識した構造や発想の転換が必要な仕掛け等が登場し、パズルゲームの要素も強い。 夢の世界であるためか、様々な任天堂のゲームからゲスト出演しているキャラクターが多い。 ストーリー・世界観・ゲーム性等の評価はそれなりに高めだが販売的にはいまいち振るわず、1993年当時のゲームボーイ市場が下火である事を示す結果となってしまった。 後に【ゲームボーイカラー】対応版の【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】が発売。 各種アーカイブサービスでは『夢をみる島DX』が配信されたため本作は長らく再販が行われなかったが、なんと2021年になって【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】で初移植が行われた。 なお、タイトルに反して本編中には【ゼルダ】が一切出てこない(一応説明書や名前だけならばチラッと登場している) ストーリー 魔王ガノンを倒したあなたは修行の旅に出発し、その修行も終えてハイラルへと帰還する航海の途中、突然の嵐に巻き込まれてしまいます。 「コホリント島」と呼ばれる島に流れ着いたあなたは、謎の少女「マリン」に助けられて一命をとりとめました。 あなたは海岸へ剣を取りに向かうと、そこに謎のフクロウが出現し、意味深な言葉を語りかけます。 「すべては『風のさかな』の目覚めが答えてくれる。」 『風のさかな』とは一体何なのでしょうか。コホリント島の秘密を巡る、あなたの冒険が始まるのでした。 ゲームシステム 装備アイテム本作ではA・Bボタンに好きなアイテムをそれぞれ装備できる。剣や盾も装備しないと使用できない。 石版ダンジョン内に存在する「石版」に「せきばんのカケラ」をはめる事でヒントを聞ける。 横スクロールマップダンジョンの一部では横スクロールアクションゲームのようなアクションゲームのマップになる。「ロックちょうのハネ」というアイテムを使ってジャンプアクションを行って進むのが基本。横スクロールのマップでは、水中でも武器を振れるという特例がある。一部のボスはこのマップで戦闘する事もある。 わらしべイベント特定のアイテムを持っていると特定の場所でイベントが発生し、別のアイテムが手に入る。これを繰り返す事で先に進めるようになったり、強力なアイテムが手に入る。終着点となるアイテムを入手しなくてもクリアは可能だが、一部まではストーリーを進行させるために必須となる。 ヒミツのカイがら各地に隠れている不思議な貝殻。集めるといい事があるかも。 泥棒(どろぼー)お店で商品を手に取り、店主の隙を付いて脱出する事で泥棒ができる。しかし、再度店に訪れると手痛い罰が……。 エンディングの変化本作では条件によってエンディングが変化するシステムが初搭載された。しかし、条件がゲームオーバー回数が0回の状態でクリアするという、初見の通常プレイでは到底満たせない条件になっており、エンディングが変化する事自体、説明書にもゲーム中にも一切示唆がない。初搭載ではあるものの、裏技等に分類されるような隠し要素の趣が強く、攻略本で言及されて初めて判明するような内容である。本作ではラストが微妙に変化するだけでわかりづらかったためか、リメイク版では更なる追加シーンが付与された。 + ちょっとしたバグ技 実は体力が0になってグルグル回って倒れる動作をしている間、ゲームオーバー画面に移行する前にA・B・SELECT・STARTの4ボタン押しをするといつものセーブ選択画面を呼び出す事ができる。ここで「セーブしておわる」を選択するとゲームオーバー扱いにならずセーブされ、ゲームオーバー回数が加算されない。再開すると体力が回復しており、通常通り建物の出入り口から開始できる。(回復するのはセーブ時に体力が0だと規定値まで回復する仕様があると思われる) ただし、【ヒノックス】に掴まれた場合等、行動不能の状態からダメージを受けて体力が0になった場合はボタン操作が無効化されているためかセーブ選択画面を呼び出せないので過信は禁物である。 キャラクター メインキャラクター 【リンク】(あなた)主人公。ファイルに設定した名前で呼ばれる。『神々のトライフォース』と同一人物設定で、ガノンを倒して修行の旅を終えた所で嵐に遭い、コホリント島に流れ着いてしまった。 【フクロウ】各地で登場して意味深な言葉を投げかける。本作の狂言回し役。 【マリン(ゼルダの伝説 夢をみる島)】本作のヒロイン。【ゼルダ】と似ている活発な少女。「かぜのさかなのうた」をよく歌っている。説明書のイラストの外見とゲーム中の外見では異なる印象を受けるため(特に髪型)、本作を元にした漫画ではほぼゲーム中の外見で描かれる事が多い。 【かぜのさかな】【クジラ】に似た謎の【サカナ】。タマランチ山の山頂のタマゴの中で眠り続けている。コホリント島はこの生き物が見ている夢の世界であり、目覚めると全てが消滅してしまう。 住民たち 味方 【タリン】 【うるりらじいさん】 【ヤッホーばあさん】? 【道具屋の店主】? 【キツネ】 【コッコ】? 【空飛ぶコッコ】? 【マダムニャンニャン】? 【ワンワン】 【キャンキャン】 【魔法おばば】? 気まぐれトレーシー 【リチャード王子】? 【セール】 【シュール・ドナピッチ】 【モデルのカバ】? 【クマのコック】? 【セイウチ】? ライト 【クリスティーヌ】? 【サルキッキ】 【パパール】? 【人魚】 【マムー】 【マンボためごろう】 【ニワトリ小屋のおじさん】? 【妖精】 【大妖精】 【小悪魔】? ボス 【シャドー(ゼルダの伝説 夢をみる島)】? 【デグテール】 【ツボ大魔王】? 【デグゾル】? 【アングラー】? 【フッカー】? 【マットフェイス】? 【アルバトス】? 【デグフレム】? 中ボス 【ローラ(ゼルダの伝説 夢をみる島)】 【オヤブリン】? 【ヒノックス】 【鉄球兵士】 【ドドンゴ】 【ラネモーラ】 【ヒップループホバー】 【マスタースタルフォン】 ゴーマー 【デグアモス】 【ジャッキー(ゼルダの伝説 夢をみる島)】? 【ピッコロ使い】? 【マイトパンチ】? ザコ 【オクタロック】 【ウニ】? リーバー 【ピース(ゼルダの伝説シリーズ)】 【とたけけ(ゼルダの伝説 夢をみる島)】 【モリブリン】 【バズブロブ】 【ノモス】? 【クロウリー】 【ライクライク】 【ひれピラニア】? 【モネア】? 【アナモネア】? 【ギーニ】 【デグギーニ】? 【ゾンビ】 【ブタブリン】? 【クリーピー】 【パタオクタ】? 【ホール・ド・アーム】? 【ゾロゾロ】? 【タートナック】 【ボムナック】 【ゾーラ】 【ヘイジー】 【サンボ】 【テクタイト】 【アモス】 【キューネ】 【ゾル】 【ポーン】 【スパーク】 【スタルフォス】 【テール(ゼルダの伝説シリーズ)】 【トゲゾー】 【クリボー】 【ベガス】? 【ヘイホー】 【デスボール】? 【テレサ】 【パックンフラワー】 【ドクロナイト】? 【ドクロナイト・ソード】? 【ポルスボイス】 【マネマネ】? 【ボマー(ゼルダの伝説 夢をみる島)】 【キョロボー】? 【ホーバー】 【ピーハット】 【バレリーネ】? 【ヒップループ】 【プクプク】 【ミニグラー】? 【ゲッソー】 【コトン】 【一つ目ドスン】? 【ウィズローブ】 【ギブド】 【カービィ】 【バイア】 【ロープ(ゼルダの伝説シリーズ)】 関連作品 【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】本作のGBC対応リメイク版。 【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】?本作のSwitchリメイク版。 【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】前作。『BSゼルダの伝説 古代の石板』の作中メッセージによると、『神々のトライフォース』から『夢をみる島』の間で6年の月日が経ったとの事。 【BSゼルダの伝説 古代の石板】?本作と同時期のハイラルを舞台とした作品。 【ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章】本作をベースとして製作された二部作。完全クリアのエンディングでは、次の舞台が本作であるような描写があった。 移植・リメイク 【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】1998/12/12に発売。【ゲームボーイカラー】対応。GBCで遊ぶと画面がフルカラーとなり、それを活かした仕掛けのある「服のダンジョン」が楽しめる。実質的なバージョンアップ版の立ち位置も兼ねており、致命的なバグの修正や追加イベントも多数収録されている。【ニンテンドウパワー】や後のハードではこちらが移植されているため、白黒の原作側は長らく再販売されていなかった。 【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】?2019/09/20に【Nintendo Switch】向けに発売。まさかのフルプライスのフルリメイク作品。原作のゲーム性はそのままに、グラフィックは人形のような可愛らしいものとなった。服のダンジョンが登場しており、実質的に『DX』の再リメイク。 【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】『夢をみる島DX』ではなく、白黒版の本作が収録されている。 リンク 発売当初の公式HP 新規公式HP【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】が発売されるにあたって新規に作られた公式HP。 余談 ファイルの名前を入力するとき「ぜるだ」と入力するとメインテーマのアレンジ、「とたけけ」と入力するとけけソングのアレンジが流れる。 リチャードの家で一定時間待つとけけソングが流れる。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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注意 このページでは、GB『ゼルダの伝説 夢をみる島』と、リメイク作であるGBC『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』について紹介する。 GB版とタイトルが同じSwitch版リメイクについては『ゼルダの伝説 夢をみる島 (Switch)』を参照。 ゼルダの伝説 夢をみる島 ゼルダの伝説 夢をみる島DX 概要 ストーリー 特徴・長所 問題点 アイテム関連 その他の問題点 総評 リメイク・移植 小技・バグ 余談 ゼルダの伝説 夢をみる島 【ぜるだのでんせつ ゆめをみるしま】 ジャンル アクションアドベンチャー 高解像度で見る裏を見る 対応機種 ゲームボーイ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 1993年6月6日 定価 3,800円(税別) セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 良作 ポイント ゼルダ初の携帯機ジャンプが可能に勧善懲悪でない驚きのストーリーどろぼー ゼルダの伝説シリーズ ゼルダの伝説 夢をみる島DX 【ぜるだのでんせつ ゆめをみるしま でらっくす】 ジャンル アクションアドベンチャー 裏を見る 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 1998年12月12日 定価 3,500円(税別) 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/800円/F×8・B×4 配信 3DSバーチャルコンソール2011年6月8日/600円 レーティング CERO B(12歳以上対象)※バーチャルコンソール版より付加 コンテンツアイコン セクシャル・犯罪 判定 良作 概要 GBで発売された携帯機初の『ゼルダの伝説』。 SFCで発売された『神々のトライフォース』の続編だが、「魔力ゲージの廃止」「オブジェ持ち上げ時の制限」等、ボタン数が少ないGBに合わせたシステム変更が行われており、初代『ゼルダの伝説』を思わせるシンプルな操作となっている。 様々なパロディ(後述)や小ネタの多さから一見してコミカルな雰囲気となっているが、冒険を進めるにつれ明らかになっていく「島」の真実とドラマチックなストーリーから『時のオカリナ』以前の初期作の中でも高い人気を誇る作品である。 ストーリー 邪悪の王ガノンの魔の手から、ハイラルの平和を取り戻したリンクは、手に入れた安らぎを楽しむ間もなく、新たな災いにそなえて修行の旅に出ていました。その日リンクは異国での修行を終え、 懐かしいハイラルに帰る航海の途中でした。それまで穏やかだった海が、突然荒れ始めたのです。波に翻弄され、稲妻に打たれた船は真っ二つに割れてしまい、リンクはその残骸とともに深い海の底へと沈んでしまいました。・・・すんだ闇のむこうから、女の子の声が聞こえます。なにか懐かしい感じのする声です。 そう、まるでゼルダ姫のような・・・ 「あっ! 気がついたのね。よかった !」 目の前にはリンクの目覚めを喜ぶ少女の姿がありました。 彼女の名はマリン。リンクは奇蹟的にもコホリントという島に流れ着いたのです。このコホリント島は、真ん中の山に大きなタマゴを頂く不思議な島でした。 その中には、『風のさかな』という神が眠っているといいます。 リンクはなくした剣を探しに、自分の流れ着いた海岸へと向かいました。すると不思議なフクロウが現れ、謎めいた言葉を残していったのです。 「すべて『風のさかな』の目覚めが答えてくれる。」 『風のさかな』とは何なのでしょう。 そしてその目覚めにはどんな意味があるのでしょうか。見知らぬ南国の島コホリントで、『風のさかな』をめぐる 不思議な冒険が始まろうとしています。 (VC版 夢をみる島DX説明書から引用) 特徴・長所 操作方法はAボタンとBボタンそれぞれに剣や盾、爆弾などのアイテムを割り当てて使用する方式になった。2つのアイテムの組み合わせによってはダッシュ突きやジャンプ斬り、裏技的テクであるが最初の剣の4倍もの威力を持つ爆弾付きの矢などと特殊なアクションも可能。 従来の「盾」もボタンにセットして使用する形になった。装備しなければならないという手間はあるが、盾で敵を押し出して接触ダメージを防げるなど防御性能も向上しており、より直感的に盾を活用しやすくなった。 なお、シリーズの代表的なアイテムである「ブーメラン」は、今作では隠しアイテムになっている。その分性能は凄まじく強力。 序盤で入手するアイテム「ロック鳥の羽」を使えば任意でジャンプが可能。これによって穴を飛び越えたり敵の攻撃を避けたりといったアクションが可能になり、アクション性が高まった。 特に、剣との同時装備による「ジャンプ回転斬り」は今作ならではの特徴的なアクションであり、敵に接近しながら回転斬りを繰り出せるので、『神トラ』に比べて回転斬りの使い勝手が格段に向上した。 アイテム使用による任意ジャンプという要素は、GB~GBA時代の携帯機におけるゼルダのスタンダードとなり、『ふしぎの木の実』『ふしぎのぼうし』にも多少形を変えて受け継がれている。 ダンジョン内の特定箇所ではサイドビューのジャンプアクション(スーパーマリオ風)になる。 システム的には『リンクの冒険』と共通する部分もあるが、同じGB作品である『カエルの為に鐘は鳴る』の流れを汲むものとも考えられる。 シリーズ同様適度な難易度と豊富な謎解きが詰め込まれており、フィールドも比較的広め。 収集アイテムとして「ヒミツの貝殻」が登場。岩の下や草の中、ダンジョン内の宝箱など島の各地に隠されており、20個集めて島の「貝殻の館」に行くととあるアイテムが手に入る。 クリアに必須ではないものの冒険が有利になるため、「ハートのかけら」と並んで探索の楽しみが増えた。 当時のGBのソフトは使える容量が限られていたのだが、それを物ともしない程印象に残るテキストや小ネタが存在する。 島の住民はバリエーションに富んだキャラデザインをしており、セリフも一人一人の量は少ないながらも非常に個性的。 今作にて初登場し、以後シリーズでの定番となる「わらしべイベント(*1)」も彼らのキャラ立ちに一役買っている。 ヒロインのマリンはあくまで島に暮らす一人の住民という立ち位置ながら、その切ないキャラクター性や印象的なイベントから人気が高い。 進行上一時的にマリンが同行するイベントがあるが、その際特定の行動をするとマリンが行動に応じた特別なコメントをしてくれるようになっている。中にはわざと遠回りしないと聞けない物も…。 マリンはヒロインらしく「悪いこと」をするとそれを咎めるコメントをするが、低確率で「もっとやれー!」などと煽る。 小ネタの中でも「どろぼー」は非常に有名。軽い気持ちでやった結果後悔したユーザーも少なくない。 + ネタバレ注意 このゲーム唯一の道具屋では、アイテムを持ったまま店から出る事ができる。ただしこれを行ってしまうとペナルティーとして、それ以降は自分の名前が「 どろぼー 」に強制変更される。 次に店に入ると「あれほど、ちゃんとカネはらえっていったのに… しかたがない しんでもらう!(原文ママ)」とビームを撃たれて即死する。 死んだ時に回復復活できるひみつのクスリというアイテムもあるのだが、この店主はそれで回復したライフをも全て削りとる。一度ゼロになった体力が最大に戻り、もう一度ゼロになる様は実にシュール。このように絶対にゲームオーバーにされてしまうのでラスボスより強いと言われることも。 二度と店に入らなければ死ぬ事はないが、「どろぼー」と呼ばれる事は変わらず、更に必須アイテムが2つもあるので必ず一度は買物しなければならない。 このイベントはリメイク版でセリフも含めまさかの完全再現(但しGB版に比べて持ち出すタイミングがシビアで難易度は高い)。 問題点の項目にもあるが、弓が非常に高額なので、名前が変わることを気にしなければ効率は良い。 様々な任天堂キャラクターが登場するお祭りゲーム的なノリも。 マリンの父親タリンは同社のマリオそっくりに描かれており、好物もキノコに設定されている。 ルイージのそっくりさんもちゃんと存在する。 クリボーやカービィが雑魚敵として登場。クリボーはジャンプで踏みつけて倒すことができ、前述のサイドビューの場面でも登場する。 クリボーは踏んで倒すとハートを確定で落とすため、回復手段として重要である。ロック鳥の羽根が無くても段差から落ちて踏みつけることが可能。 カービィは剣で倒せないため、なかなかに強い。 ワンワンや『カエルの為に鐘は鳴る』のリチャードや『スーパーマリオUSA』のマムーなどはストーリー中のイベントに関わってくる。 あくまでイベント一つ分の役割しか与えられておらず、ストーリーに深く関わることはない。ゲストキャラの分を逸脱していないと言えるだろう。 ちなみに様々な任天堂キャラクターが登場する理由は、「軽いノリで作った」からとのこと。 なお、カービィのゲスト出演に関しては任天堂が単独で権利を持っていないために本来ならばカービィシリーズを製作しているHAL研究所の許諾がいるのだが、スタッフ曰く「当時ちゃんとお伺いは立てたと思う」としながらも「ひょっとしたらHAL研側に『何も聞いてません』という人がいるかもしれない」とやや曖昧なことになっている。参考リンク GB化しても特徴を捉えたキャラグラフィックは不満の無い仕上がり。 BGMは『スーパーメトロイド』以降からメトロイドシリーズの音楽担当となる濱野美奈子氏と、『スーパーマリオランド3 ワリオランド』以降からワリオシリーズの音楽担当となる石川こずえ氏の二人が担当しており、どの曲も評価は高い。特に「かぜのさかなのうた」とタルタル山脈のBGMは本作屈指の名曲。 そして本作最大の評価点は、従来の勧善懲悪から一転、驚きの展開が待っている奥深いストーリーだろう。 全体的に明るい話だが、物語を進める度に徐々に島の謎が明かされ、ある程度進めると衝撃的な事実が明かされる。島の住民や魔物たちにとってリンクがどういった存在であるのかが判明する展開は今なお評価が高い。 CMが南国ムード全開の陽気なものだったので、それを見て「単純なお話」と思った多くのプレイヤーが、「夢をみる島」コホリントの真実に苦悩する羽目に。 マルチエンドが採用されている。とは言え若干エンディングの演出が異なるだけだが、ストーリーとしてはかなり重要な違いである。 条件は一度も死亡せずにクリアする事。雑魚の処理やボス戦に一層気を配らなければならなくなるのは勿論のこと、「どろぼー」をした際は実質二度と店に入れなくなる。 問題点 アイテム関連 パワーブレスレットやペガサスの靴はいちいち装備しなければならない。 道中にこれらを使用しなければ突破できない場面が多々ある。その度にスタートボタンを押して装備しなければならない。 不便な例として顕著なのは最初の村の周辺のフィールドで、パワーブレスレットでなければ排除できない岩があちこちに配置されている。ゲーム的にはダンジョンの進行度ごとに行動範囲を制限する意図のものではあるが、この岩は画面を切り替えると復活してしまうため、通行のたびにアイテムをブレスレットに持ち替えなければならずなかなかのストレス。 GBでの次作である『ふしぎの木の実』では、こういったオブジェクトは一度取り除けば復活しないように改善された。 一方水かきは持っているだけで効用が発揮される。 「ロック鳥の羽根」によるジャンプが快適かつ便利すぎて、盾の存在意義がやや薄れている面もある。 ジャンプによる回避性能・剣と併用した際の攻撃性能ともに抜群に優れており、盾で敵の攻撃を防ぎながら戦う必要がある場面がほとんど無いのが実情。羽根を装備していれば道中に穴があってもアイテム持ち替えの手間なく飛び越えられるのも盾にとっては向かい風。 早ければ中盤で入手可能な「ブーメラン」、終盤の「マジックロッド」は遠距離攻撃かつ剣より攻撃力が高く、入手後は剣の存在感が若干薄れる。 もっとも、前者は長めのサブイベントをこなした上での隠しアイテムのため初見では気づきにくく、後者は入手がほぼクリア目前の時期のため、盾ほど問題にはならないか。 後述のDX版の隠しダンジョンでは剣の強化か防御力の強化かを選べるが、上記の理由でブーメラン入手後は防御力強化の方が得となる。 店売りの弓が980ルピーと異常に高額(爆弾と違い、弓なしで落ちている矢を拾っても使えない)。また弓を買うには、まず200ルピーのスコップを買わないとならないため、実質1200ルピー近くもの資金が必要となる。 ただし、金額に関しては普通に進めていけば物語中盤あたりには買える額までお金は貯まるバランス。 逆に入手に特別なフラグはなく、時間はかかるものの資金さえ用意できれば最序盤で入手可能(*2)。今作では威力が非常に高く設定されており、大きな戦力になってくれる。 終盤のダンジョンには入手に弓矢が必須となるカギがあり、正攻法では弓矢で攻略することになるボスもいるが、前者は進め方によってはカギを余らせてクリアすることができ、後者もとある別のアイテムで代用が可能なため、一応クリアに必須というわけではない。 その他の問題点 主人公の名前入力で平仮名しか使えない。説明書などでは主人公の名前が「リンク」となっているが、実際にはその名前でプレイすることが出来ず、空白調整の仕様もないため、「りんく 」(空白二つ)あたりで手を打つしかない。また、小さい「ぁぃぅぇぉ」も使用不可能。 また、前述の「どろぼー」後の名前に関するペナルティーは絶対に改善されることはない。ヒロインのマリンとの会話や、EDの最中においても変わらないので、感動を台無しにしたくないのであれば決してやらないように。 この時代のゲームにしてはワープが使いづらい。 まず、ワープ手段は「オカリナ」と「ワープの穴」の二通りがある。 オカリナを吹く事で行ける場所は島中央部のマンボガ池(ひみつのくすり屋の前)で固定。街やダンジョンとも離れた位置にあるため、結構歩き回らないといけない。 ちなみにダンジョン内で吹いた時はダンジョンから脱出する。 フィールドにいくつか点在する「ワープの穴」はそれぞれ繋がっており、一度発見したものは自由に行き来できるが、なぜか一か所を除きやや不便な位置に存在している。 + ワープの穴位置詳細 1つ目は、冒険の拠点となる村入口近くの草原。上述のマンボガ池に比較的近い。一見便利そうだが村の入り口には岩があるため、出入りの度にパワーブレスレットを装備しなければならず面倒。 2つ目は、どうぶつ村の近く。こちらは岩で塞がれているわけではないが、お店などが一切ない村なのであまり行く機会がない。とはいえ、メインシナリオで最初の村からマリンを連れてくるイベントがあるため一応利用機会がある。 3つ目は、タルタル高地。近くにはザコ敵がいるだけで、存在意義がない(一応近くにはレベル4のダンジョンがあるが、マップの構造上クリア前はこちらからは入れない)。 4つ目は、レベル8のダンジョンの裏口。オカリナワープでひみつのくすりを補給した後に戻ってくる等に使えなくはないが…レベル8ダンジョンをクリアしてしまえば、もう用無し。 また、ワープの穴はワープ先を自由に選ぶことができず、移動の順番が決まっているため、わりとめんどくさい。 序盤からアクション難易度が高い。 ハートが3つしかない状態で挑戦させられるレベル1のダンジョンからハート1つ分のダメージ力のトゲトラップなど配置も厳しい上、ハートを得られる機会が少ないのでなかなか回復もできないという辛さ。 中盤以降は体力が増え、復活アイテムも買えるため、序盤が一番難しいと感じる人も。従来の作品のようにブーメランで敵を足止めして慎重に、という手段が取れないのも難易度を上げている要因である。 セーブの仕様について セーブがしづらい。本作はセーブ自体は何処でも可能だが、そのセーブ画面の出し方が「A+B+スタート+セレクト」を同時押しするというもの。タイミング不問でどの順でも最終的に4つのボタンが全て押されればよいのだが、完全に同時でなければならないと勘違いして「セーブしたいのにアイテム画面ばかり開いてしまう(アイテム画面が開いたならセーブ画面を開くのには失敗したと勘違い)」というのはよくある話である。 セーブ前にA・Bボタンにセットした個数制限ありアイテムを使ってしまうのもよくある話。 スタートとセレクトの位置が離れた3DSのVC版では余計に難しい…と思われがちだが、3DSのVCの共通機能としてYボタンがセレクトボタンと同じ機能になっているため、実際にはGB版と大差ない。 この点は不評だったのか、GBにおける次回作「ふしぎの木の実」では同時押しするボタンが「スタート+セレクト」だけとなり、セーブが格段に楽になった。 また、再開地点が「最後に入った建物の入り口」とセーブ辺りの仕様もかなり改善されたとはいえ、画面のメニューが「セーブして終わる」と「セーブしないで続ける」の2つしかなく、相変わらずセーブの際に一度ゲームを終了しなければならない。『神々のトライフォース』で指摘されている問題点も引きずってしまっている。 この面倒な仕様は次作N64『時のオカリナ』でようやく改善される事になったが、今度は再開地点の仕様が元に戻ってしまった。 総評 システム・操作性・グラフィック・音楽などすべてが高水準にまとめられている。 ゲームボーイのハード制約をものともせず、従来のゼルダらしい難易度・謎解きの楽しさは損なわれていない。 一方で他のシリーズ作とは一線を画したシナリオも評価が高く、今でも根強い人気を持つ作品となっている。 リメイク・移植 1998年、GBC対応版『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』が発売。カラー専用の隠しダンジョンや色違いの服などが用意され、無死亡EDが異なっている。 隠しダンジョンはかなり難易度が高いものの、方法さえ知っていれば序盤から行く事も可能であり、ボス討伐報酬の「赤い服(*3)・青い服(*4)」を入手すれば以降の攻略が非常に楽になる。 ダンジョンに設置されているヒントが書かれた石版が、ふくろうの石像になっている。 そのヒントを読むための「石版のかけら」が「石像のクチバシ」になっており、設置場所によって別々のヒントが聞けるようになった。 上述の石像を含め、攻略のヒントが増えている。 特定の条件で特定の場所へ行くと1枚絵を見られるようになる「写真屋さん」が追加。 GB周辺機器「ポケットプリンタ」で印刷する事も可能。 なお、写真で撮影される場面の一枚はまさかの万引き。ゲーム進行上必須ではないとはいえ、写真コンプ狙いでは「どろぼー」することが強要されるという問題点も生まれている。 本作のラスボスの最終形態はあるアイテムを使うことで一撃で倒すことも可能だったが、流石にまずいと判断されたのか『DX』では一定確率で倒せるように変更された。 モノクロ版のバグはほとんど修正されている。だが、本作の初期版限定のバグや後期出荷・VC版でも可能なバグ技もあったりとバージョンにより様々なバグ技が存在している。 カラー対応していないGBでクリアすればモノクロ版の無死亡EDを見ることが可能。 ちなみにゲームボーイアドバンスはカラーでプレイしていると認識される。 ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでは『DX』が配信されている。 「どろぼー」が出来てしまったり、わらしべイベントのあのイベントのせいなのか、CERO Bに指定されている。またポケットプリンタに接続できないため、写真屋のイラストはプリントできない。 ちなみに、アメリカとカナダのレーティング機構であるESRBの審査ではEveryone(全年齢)。ヨーロッパのPEGIでは7。 2019年9月20日にNintendo Switchにてリメイク版が発売された。タイトルは原作と同じく『ゼルダの伝説 夢をみる島』である。詳細は専用記事を参照。 これまでのボタン操作系の2.5Dのゼルダの伝説は『神々のトライフォース2』と『トライフォース3銃士』の2作だったが両者とも完全新作だった為、リメイク作としては初となる。 2021年11月12日に『ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説』が発売。『ゼルダの伝説』『リンクの冒険』『夢をみる島』『バーミン』を収録している。 『夢をみる島』は現時点における唯一のモノクロ版ベースの移植である。バグが修正された後期版をベースに「強くてニューゲーム」な裏技が追加されている。日本語・英語・フランス語・ドイツ語の4バージョンで遊べる。 2023年2月9日より『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』の初期収録ソフトの一つとしてDX版が配信された。 内容はゲームボーイカラー版の忠実移植。後述のわらしべイベントで人魚に渡すアイテムがしっかりとブラジャーだったりなど変更・修正等は行われていない。 小技・バグ + ... GB初期版は「画面スクロールの際に特定の入力を行うとリンクの位置が一画面分ワープする」という有名なバグ技があり、これを利用すれば序盤からほぼ全ての場所を行き来できたり、ダンジョンを強引に攻略するといったことが可能。 画面が盛大にバグることもあり使用は自己責任だが、ゲームの自由度を飛躍的に高めるバグ技であり本来とは違った遊び方が楽しめるため、当時のユーザーからはおおむね好評だった。 この技を使用すると途中冒険に加わる仲間を全員つれたまま冒険を続行できる。ただし、何故か途中で仲間のグラフィックが入れ替わってしまう為、非常にシュールな光景になってしまう。 ちなみにこの技で島の外に出ても反対側からループして戻る。 上手くタマゴの真上に落ちると、OP曲がBGMとして流れるバグダンジョンへ行ける。ただし正常な進行は不可能で(フリーズなどはしない)出ることも不可能。セーブして終わる場合、増やした爆弾や矢の上限が初期値に戻るなどの弊害が出るので注意。 普通にプレイしていてこのバグがたまたま発生してしまう可能性は低いものの、可能性がゼロではないのが難点か。 後期バージョンのロムや『DX』では修正されている。ゲーム ウオッチ版では何故か英語版でのみ実行可能。 なお、後にマダムニャンニャンの家にある犬小屋から様々なバグマップに移動する「犬小屋バグ」なるバグ技も確認されている。 詳細は省くが、こちらもやり方次第で様々なアイテムを獲得したりマップを移動したりと好き放題できてしまう。もちろんフリーズや詰みに陥る危険も伴うので、実行は自己責任で。 こちらは初期版だけでなく、後期版から『DX』に至るまで実行可能。これを利用したタイムアタックも研究されているようだ。 ゲーム ウオッチ版ではワープの除去自体は困難だったのか、どのような条件で実行してもトロンボ海岸に飛ばされるように変更された。 ちょっとした小技でレベル7ダンジョンとレベル8ダンジョンは攻略順序をひっくり返せる。どのみち全て攻略する必要があるのでショートカットにはならないが、レベル8のダンジョンで入手する新アイテムが恐ろしい火力を持つため、それを前倒しで使えるメリットはある。 こちらは『DX』でも普通に使えるので、おそらく開発公認の仕様と思われる。 なお、レベル8ダンジョンへ向かうために必要なのはレベル7ダンジョンで手に入るアイテムであり、特殊なフラグなどはないため、該当アイテムを入手すればレベル8ダンジョンを先にクリアしてしまうことは普通に可能である。 ヒミツの貝殻の館のオマケ貝殻を有効活用するとレベル5ダンジョン突入時にL2の剣が入手できる。 L2剣の体力満タン時のソードビームを使えば本来撤退と再戦と繰り返すレベル5ダンジョンの中ボス「マスタースタルフォン」を撤退する前に倒すことが出来てしまう。なお倒してしまっても以降の進行に変わりはなく、次の場所に行けばまた登場する。フックショットも最後にならないと落とさないが、代わりに最後以外では小さなカギを落とす。本来は倒さずに撤退させる相手なので、これをやると小さなカギが余ることになる。 こちらも『DX』で普通に使える。 先述の爆弾付きの矢を使うことでも同様に撤退前に倒すことができる。 上述のレベル5ダンジョンの他、レベル3・レベル4・レベル7・レベル8のダンジョンでもカギを余らせてクリアすることが可能。 レベル3はダンジョンの構造上の仕様、レベル7とレベル8は道が1つではないために開けるのが必須ではない個所があるためで、やろうと思えば誰でも可能。 レベル4はショートカット可能な個所があるためであり、できるかはプレイヤーの腕前次第になる。 穴に落ちかけてもペガサスの靴でダッシュを掛ければ抜け出す事ができる。この仕様を使えばマリンをフックショットで救出するイベントにおいて、マリンの居る足場がダッシュジャンプで届いてしまう。 そのままの勢いで走り抜ければイベントを起こさずに次の画面に行ける。更にマリンのいる画面に戻れば反対側からマリンを救出できる。 そして反対側からマリンを救出した場合、マリンは普通に穴の上を歩いて退場するというイベントを台無しするシュールな光景が見られる(一応歩行ルートの下には縄のグラフィックがあるが)。上記のスクロールバグと違い通常の操作で起こすことが可能。 マリオシリーズでおなじみのヨッシーの声や「どうぶつの森シリーズ」の「とたけけ」のモデルとして知られる、作曲家の戸高一生氏が関与しているとされる隠しBGM(通称「けけソング」(*5))が本作には存在する。 前述のリチャードの別荘内で2分半ほど待つとそのBGMが流れだす。もしくは、新規作成したキャラクター名を「とたけけ」にすると同曲のアレンジバージョンが流れる。更には、同曲の未使用バージョンの存在もデータ解析によって発見されたという。 またBGMではないものの、とある場所に一体だけ出現するヤシの実や爆弾を投げつけてくるサルの敵の名が、そのものずばり「とたけけ」である。 アイテム購入時のルピーを軽減することができてしまう。 道具屋でアイテムを購入すると所持ルピーが減少する演出が入るが、この間にセーブをしてリセットする事で、支払うルピーを大幅に軽減可能(再開すると購入したアイテムは所持済み、所持ルピーはセーブした瞬間の値までしか減っていない)。「どろぼー」と呼ばれたり、店主にお仕置きを受けるといったデメリットはないものの、どっちみち正規の価格のルピー(例えば弓なら980ルピー)を貯める必要がある上に、節約してもこれ以降高額な買い物をする機会がないなど、メリットは薄い。 余談 本作は「ゼルダの伝説」だが、肝心のゼルダは序盤に一回だけ名前が出て来るだけで本作には一切関わらない。 タイトルを間違えられることがあるが、「夢を見る島」ではない。 多くのダンジョンは、全ての場所を踏破してマップを見ると、全体図が何かしらの絵に見えるようになっている。 例えば Lv1「テールのほらあな」では雑魚敵テールの絵が、Lv2「つぼのどうくつ」では壺の絵が完成する。 子供が遊ぶゲームとして相応しくないとされたのか、海外版ではわらしべイベント中の人魚に渡すものがネックレスに変わっている。 『スカウォ』発売までシリーズ間での時系列がファンの間で議論になっていた『ゼルダ』だが、本作は記事冒頭に記述した通り「ガノンを倒した後、修行の旅から帰る最中の話」という設定が当初から存在しており、スタッフ的には『神トラ』の直接の後日談というつもりだったようである。 一方シリーズの生みの親である宮本氏が『時オカ』発売直前に海外雑誌のインタビューにて「『夢島』は時系列的にどこに来るかはっきりしない」とコメントしてしまった為に本作が発端となって主に海外ファンを中心にゼルダの時系列議論を引き起こすことになってしまった。 2011年の設定整理時には宮本氏の発言ではなく当初の設定の方が踏襲され、本作は『神トラ』の後日談ということで正式に落ち着いている。 GBC専用ソフト『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章』でも、操作性やアイテムの装備など、本作の基本システムが採用されている。 前作に当たる『神トラ』に負けず劣らずの、インパクトの強いTVCMも語り草。 かつてNHKで放送された『ひょっこりひょうたん島』を思わせる人形劇風のCM。妙に明るい声で歌われる「この度リンクが着いたのは、どこかの海の変な島」のフレーズが印象に残っている人もいるだろう。 ちなみに『DX』発売時には全く異なるCMが流れ、その内容はGBCが発売して間も無かったこともあってカラーになった画面に驚いた少年たちが漫画のように思いっきり顎を外す、というこちらも個性的な物。 本作での剣は斜め90度の範囲を攻撃するものになっているが、リンクが上向きor右向きの時は右上を攻撃、下向きの時は左下を攻撃、左向きの時は左上を攻撃と、なぜか攻撃範囲に偏りがあり、リンクの右下が微妙に死角になっている。 この仕様は『ふしぎの木の実 大地の章/時空の章』でも見られる。
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ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし part59-468~470 468 :ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし:2012/01/07(土) 18 13 25.27 ID qwVrwGVg0 他のゼルダ作品は割と書かれてるけど、これは無かったから書いてみた。 遠い遠い昔 世界が深く暗い闇に呑み込まれようとした時 空から小さな「ピッコル」が現れ人間の勇者に黄金の光と一本の剣を授けた 勇者は知恵と勇気で闇を振り払い 世界が平和になったあと、人々はその剣を大切に祭った 時は流れ、 刀鍛冶スミスの孫であり、ゼルダ姫と幼馴染である主人公リンクは、 ゼルダ姫と共に、ピッコル祭りを見に行っていた。 ピッコル祭りの武術大会で優勝したグフーという魔術師が、 年に一度だけ公に出される、魔物達を封印した伝説の剣を折り、 各地に魔物達が溢れかえり、制止させようとしたゼルダ姫や兵士達を石に変えてしまう。 王から、姫を救うには伝説の剣を修復しなければならないが、 その剣を鍛えるには、ピッコルの力が不可欠なのだという。 ピッコルに出会えるのは子供だけ。 そして、今年は100年に一度、ピッコル世界との扉が開く年でもある。 リンクはピッコルを探し、冒険の旅へ。 469 :ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし:2012/01/07(土) 18 15 08.70 ID qwVrwGVg0 ある時、森で不思議な喋る帽子:エゼロと出会い、 エントランスと呼ばれるモノを使うことで、ピッコルのように小さくなれるようになる。 リンクはそこでピッコル達と出会い、各地で4つのエレメントを集めなければならないことを知る。 途中、エゼロによって明かされた事実。 エゼロもグフーも元はピッコルで、エゼロは名のある賢者、グフーはその弟子だった。 あるとき、人間の悪い力に憧れを抱きはじめたグフーは、 エゼロが作った赤い帽子を盗み、魔力を手に入れエゼロを帽子に変えてしまったのだという。 その後も、 火山や王家の墓、雲の上に住む風の民の村など、小さくなったり、元のサイズに戻ったりして、 様々な場所を冒険し、4つのエレメントと、分身する剣義を身に付け、伝説の剣フォーソードが復活。 グフーの待つ闇ハイラル城でグフーと対峙するリンク。 470 :ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし:2012/01/07(土) 18 18 17.69 ID qwVrwGVg0 最終的に完全に魔力に支配され、魔人と化してしまったグフーを倒し、 ゼルダとエゼロにかけられた呪いも解ける。 エゼロ「おお なんと! グフーが倒されたおかげで ワシにかかっておった魔人の呪いも解けた! 我が名はエゼロ ピッコルの「知」を知る者 魔人のぼうしはワシが作った物。ワシが無力なばかりに人間にめいわくをかけてしまった どうかゆるしてほしい 多くの人が倒れ城もかなりくずれてしまったが まだあきらめるのは早い ワシがもとのすがたにもどれたのなら ゼルダ姫に残るフォースの力と あのぼうしでなんとかできるかもしれん」 そう言って、赤い色のぼうしをゼルダ姫に被せるエゼロ・・ エゼロ「このぼうしはただしき心の持ち主が かぶってこそその真の力をはっきするのじゃ・・・ さあゼルダ姫よ! そなたのねがいを強くいのるのだ!!」 ねがいを強くいのるゼルダ姫・・ 兵士達の呪いも解け、魔物達も姿を消す。 エゼロ「リンクよ そなたとのたびはたのしかったぞ 別れはちとさびしいがのう・・・ これをもらってくれ」 もうすぐ100年に一度のピッコルの扉が閉じてしまう。 エゼロは、リンクとの別れ際にリンクの頭に緑色のぼうしを被せるエゼロ・・ エゼロ「オヌシのそのすがたははじめて見るが・・・ にあうぞ小さな勇者 げんきでな・・・」 そう言うとエゼロは姿を消し、扉の方へ駆け寄るリンク・・ エゼロ「さらばじゃ・・・」 やがて、扉は光を失い閉じてしまった END
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ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 8-307~310, 要約スレ1-730 307ゼルダの伝説・ムジュラの仮面sage04/05/25 22 17ID 67WYAMHz ※このゲームは時のオカリナのED後が前提。 愛馬のエポナとともに全国を放浪するリンク少年、ある霧深い森で不思議な世界に迷い込む そこは本家ハイラルとはどこか違うが同じ、パラレルワールド。 呆然としていると謎の仮面をつけたスタルキッド(小鬼)に愛馬のエポナを強奪される スタルキッドの周りを飛び回ってる友人らしい姉弟の妖精の姉、チャットを捕獲するがスタルキッドは弟妖精と共に逃亡。 自分を置いて逃げた上、弟を無下に扱うスタルキッドに腹を立てたチャットはリンクと共にスタルキッドをとっちめることを決意。 スタルキッドを追いかけていくと、とある町に出る。 その町では3日後に祭りが開催されるのだが、段々と空の月が大きくなってこのままでは月が落下するのでは?と噂されていた。 リンクが町を歩いていると、お面屋に出くわす。 何でも森でスタルキッドに呪いの「ムジュラの仮面」を奪われてしまったことをお面屋はリンクに告げる。 そして段々近づきつつある月は、ムジュラの仮面に操られたスタルキッドが月を召還しようとしているからということも伝えられる。 スタルキッドの野望を阻止し、この世界を守ることを決めたリンクはスタルキッドを探して回る。 そして祭りの当日、月が落ちてくる日に、祭りのやぐらの上でリンクはスタルキッドと対決する。 しかしスタルキッドは強敵で時間だけが過ぎていく、もう月が落ちてくる!といった瞬間。 ゼルダ姫から貰った時のオカリナが輝きだす。 リンクは咄嗟に、ゼルダから教わった「時の歌」を演奏する。すると世界は3日前に戻ったのだった。 リンクは、ムジュラの仮面に操られたスタルキッドを助け、月の落下を止めるために この世界を救うという伝説の4人の巨人を探してこの世界を冒険することになった。 308ゼルダの伝説・ムジュラの仮面sage04/05/25 22 29ID 67WYAMHz 3日という限られた時間を撒き戻しながら、様々な仮面を集め、色んな種族から力を借りて4人の巨人を目覚めさせることにリンクは成功。 そんな中で、リンクはスタルキッドと4人の巨人の伝説を聞く。 その昔、まだ世界に人間がいなかった頃、スタルキッドは4人の巨人と仲良く暮らしていた。 しかし巨人たちはスタルキッドを置いてどこかへ行ってしまった。(世界の均等を保つためとかの理由で行かざるをえなかった) そのことが理解できなかったスタルキッドは裏切られたと思い、淋しさと悲しさのあまりに人に害悪をなす存在になったのだった。 再び時間は過ぎ、祭りの夜。最初の3日目の夜と同じようにやぐらの上でリンクはスタルキッドと対峙する。 今まさに月が落ちてくる瞬間に、リンクは4人の巨人を召還。 懐かしい友人の姿に動揺したスタルキッドからムジュラの仮面が剥がれ落ちるが 無気味な音を立てて仮面が自らの意志で動き出す。 元々呪いが込められたムジュラの仮面に、近くなった月の影響で魔力が溢れ誰かに憑依しなくても動くことが可能になったらしい。 ムジュラの仮面は、自分を壊さない限り月は空に戻ることはないと告げ、月の中へと消えていく。 巨人たちは月を4人がかりで抱きとめ、自分たちが月の落下を食い止めている隙にリンクが月に侵入しムジュラの仮面を破壊するようにと言う。 309ゼルダの伝説・ムジュラの仮面sage04/05/25 22 41ID 67WYAMHz ここまで来たのも何かの縁だ!と意気揚揚のチャットと共に月の中へ侵入し、色んなトラップを潜り抜けながらムジュラの仮面と対決する。 ムジュラの仮面は、ムジュラの魔神へと姿を変えリンクに襲い掛かる。 しかしついにムジュラの魔神が敗北という形で幕が落ちる。 魔力を使い果たしただの仮面に戻ったムジュラの仮面を手にゆっくりと月の中から脱出する。 次の日、ムジュラの仮面をお面屋に返却し、リンクは祭りを楽しむ。 この旅で力を貸してくれた人々に感謝されながら、リンクは元のハイラルの世界へと帰っていく。 霧の深い森の中、返してもらった愛馬エポナに跨り、チャットに導かれると そこにはスタルキッドがいた、一連の悪事と、エポナ強奪を詫びるスタルキッド。 「また巨人たちは見えなくなったけど、今度は新しい友達がいるからもう淋しくない」 そう妖精姉弟に照れくさそうに微笑み、見送るスタルキッドと2匹の妖精を背中に、リンクは霧の中へ消えていく。 エポナのひづめの音が響き、気がつけばそこはハイラルの美しい森の中。 霧もなく、もう戻れない世界で出会った人々のことを心にしまい、リンクは次の冒険を求めエポナを走らせる。 END 310ゼルダの伝説・ムジュラの仮面sage04/05/25 22 44ID 67WYAMHz とりあえず、少し前で長すぎる攻略のことで荒れてたんで最低限ストーリーが判る程度の内容にしました。 短く、判りやすくするために元のストーリーと違う箇所もあるけどそこは目を瞑ってください。 カーフェイイベントとかサブイベントは希望があれば書きますね。 730ゼルダの伝説sage2006/02/07(火) 23 45 00ID 6c6t2dgw 時のオカリナ 悪党ガノンドロフからハイラルを救う勇者としてゼルダ姫に呼ばれたリンクだったが、 まだ少年で未熟すぎたため、悪を討つ剣マスターソードを抜いた瞬間に封印されてしまう。 しかもトライフォースの欠片を手にしたガノンドロフによりハイラルは暗黒の世界になってしまう。 時が過ぎて青年になったリンクは復活。リンクは時間を戻せるオカリナを使って少年時代と青年時代を行き来し、 隠れていたゼルダ姫や6賢者(全て少年時代の知人)を助け、協力してガノンドロフを倒す。 ムジュラの仮面 旅に出たリンクが迷い込んだ世界では、強い魔力を持つムジュラの仮面を手にした 小鬼スタルキッドにより、あと3日で月が落下して滅亡しようとしていた。 リンクは時のオカリナで何度も滅亡前の3日間を過ごし、各地に眠る巨人たちを解放していく。 4人の巨人たちによって月が支えられ、リンクはスタルキッドを倒して仮面から解放する。 (仮面を全て集めている場合)仮面が集まって鬼神の面に変化、リンクは青年姿に。 月へと乗り込み、ムジュラの仮面に宿る悪魔を倒す。 ここまでがゲーム内での展開だが、2017年発売の『ゼルダの伝説 ハイラル百科』によると、今作の舞台「タルミナ」はムジュラの仮面がつくりだしたスタルキッドの心の世界であることが判明した。ハイラルの世界と似た種族や人物が多く存在しているのはスタルキッドはもともとハイラルの住人であるため。そのため、ムジュラの化身を倒しリンクがタルミナを去ると世界は完全に消滅する(EDの光景は勇者の心情が一時的に世界を存続させたもの)
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登録日:2011/03/18(金) 02 52 49 更新日:2024/05/20 Mon 19 18 58NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 4つの剣 エポナ オトモン ゼルダの伝説 ゼルダ無双 ゼル伝 トワイライトプリンセス ブレスオブザワイルド ムジュラの仮面 メス リンクの嫁 俺は暴れ馬だぜ!←メスと判明 建て主はケ○ナー 愛馬 捕らわれの姫馬 放置プレイ 時のオカリナ 暴れ馬 最強生物 相棒 馬 エポナ(Epona)とは、『ゼルダの伝説シリーズ』に登場する馬の名前である。 栗毛(尾花栗毛(*1))をしていて、特定の人以外にはあまりなつかないことが多い。 瞳の色は作品や描く人によってまちまちなものもあるが、大方は青である。 エポナの歌という、特定の歌が好き。 品種的には姫川明版のコミックではクライズデール種(イギリス原産の重種馬)ということになっているようだ。 プレイヤーに取ってはゲーム中で付き合う時間が非常に長い部類のため印象深いキャラクターではあるが、 実際に乗って操作できるのは現段階では「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」「トワイライトプリンセス」「4つの剣」「ゼルダ無双」「ブレスオブザワイルド」「ティアーズオブザキングダム」の7作だけである。 (しかもそのうち「4つの剣」ではどちらかと言えばアイテム的なポジションであり、「ゼルダ無双」ではDLC武器扱い、「ブレワイ」「ティアキン」ではamiibo限定の出現である) NPCとして登場する「ふしぎのぼうし」、さらにCMとオープニングだけのちょい役として登場の「ふしぎの木の実」を含めても、計9作しか登場していない。もっと出番増やしてもいいと思いますけどね… 海や空じゃあ活躍できないのなら「翼付けて空飛ばしてしまえばいいんじゃないか」と考えた方も案外多いかもしれない。 【登場作品】 ・ゼルダの伝説 時のオカリナ 子供時代にロンロン牧場で出会う。 マロンの横にいるが、話すと怖がって避けていってしまう。 しかしオカリナを取り出すと、マロンがいつも歌っているエポナの歌を教えてくれる。 これを吹くとなつき、逆にリンクにすり寄ってくる。が、子供時代でできるのはここまで。 余談だが、エポナの歌を牛の前で吹くと、牛乳の出がよくなってロンロン牛乳をもらうことができる。 大人時代では、なんとロンロン牧場がインゴーに乗っ取られており、エポナを含む馬逹は乗馬体験に使われていて柵の中に入っている。 これに参加して中でエポナの歌を吹くと、リンクの側に、他の馬と少し違う雰囲気の馬が…… そう、大きくなったエポナである。 エポナに乗ってインゴーに話しかけると、賭けレースを持ちかけられる。 これに勝利すると動揺し、今度は乗っている馬を賭けてもう一回勝負に。 見事勝つと、ついにエポナを得ることができる。 ちなみにエポナ以外の馬で挑戦することもできるが、インゴーのスピードに絶対追いつけないので勝つことは不可能。 ……のだが、実は裏ワザで他の馬でも勝ててしまう。ただし、その場合でも「イベントクリアで手に入る馬はエポナ」と固定されているので、いつの間にかエポナで勝ったことにされてしまう。 なんでも、エポナはガノンドロフに献上する予定の馬だったが、暴れ馬で乗りこなすことができなかったらしい。 献上するはずの馬を取られてしまい、インゴーは動揺するが、くれる代わりに入り口の柵を閉ざして出られなくされる。 汚いなさすがインゴーきたない しかし、エポナで十分に加速してから柵に向かって走ると、颯爽と乗り越えて脱出することができる。この時の画は非常に格好良い。 もちろんその後はエポナに乗って駆けることができる。 普通に走るだけでもリンクより速いが、ムチを入れるとさらに加速する。 ただしスタミナがあり、しばらく放置すると徐々に回復していくが、スタミナが空になるとしばらく回復しない。 前述の通り加速すれば柵も飛び越えられる。 またエポナに乗っている間は無敵でダメージを受けない。ロンロン牧場でコッコを轢き殺して、逆襲の中平然と走るのは誰しも経験があるはず。 機能的なエポナの役割としては、ゲルドの谷の壊れた橋を飛び越えること。 また他にも森の神殿で弓矢を入手すると馬上でも使えるので、ハイラル平原で出現するビッグポウを倒したり、 ゲルドの砦攻略後はやぶさめに挑戦できる。 また、ダイゴロン刀を入手するためのわらしべイベントでも必須。時間制限のある品がいくつかあり、オカリナでワープすると失敗扱いとなるためエボナに乗って届けなければならない。 が、実は行けるエリアはハイラル平原、ロンロン牧場、ハイラル湖畔、ゲルドの谷〜砦までしか乗り入れられない。 コキリの森やカカリコ村、ゾーラ川には入れないのだ。 ちなみにゲルドの谷はロングフックがあればそれでも渡れるため、ストーリー攻略には必須でもなかったりする。 でもムービーはすごくかっこいいし乗って渡ってあげてください。 ちなみにエポナの歌には公式で歌詞がつけられており ゼルダの伝説/時のオカリナ リアレンジ・アルバムに収録されている。 作詞:宮本茂 戸田昭吾 作曲:近藤浩治 編曲:MOKA 白鳥英美子 ※余談であるが、当初は「ゲルドの谷での流鏑馬の賞品として"ゲームクリアに必須のアイテム"(「光の矢」のことか?)を用意する」、つまりゲームクリアにエポナが必須となる予定であったが、この仕様は結局変更されボツになった…ということが、旧64ドリームの記事に掲載されている。 ・ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 今回は子供時代の話なのだが、冒頭のムービーでいきなりエポナに乗っている。少し驚いた人もいたはず。(*2) しかし、スタルキッドに襲われてどこかにいってしまう。 冒険を進めると、ロマニー牧場で再会できる。どうやらこの牧場で拾われたようだ。 が、また柵に入れられて(しかも今回はかなり狭い一角)、出すことができない。 2日目以降に行くとどうしようもないのだが、ミルクロードの岩は3日目にならないと開かない。1日目の間にゴロンの里で大バクダンを入手して爆破しよう。 1日目にロマニー牧場に入るとロマニーという女の子がおり、エポナの歌を教えてもらって再会することができる。 その後にもイベントがあるが、それはロマニーの項目の方を見てほしい。 今回の用途は、グレートベイとイカーナ地方の柵を乗り越えること。 乗り入れることができるのは、タルミナ平原、ウッドフォール入り口まで、グレートベイの海岸、イカーナ地方入り口までで、 今回は大翼の歌でのワープが便利なので像に印をつけるとあまり使わなかったりする…。 当然と言えば当然だが、ノーマルリンク状態でしか乗ることは出来ない。 さらに余談だが、前述の柵も今回は、ゴロンジャンプとバクダンを利用した裏技で自力で乗り越えられる仕様のため、攻略にはいなくても(ry しかし、このシーケンスブレイクは公式的にマズイと判断されたらしく3DS版では不可能となっている。ちゃんとエポナを呼びましょう。 ・ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス トアル村でリンクが飼っている。山羊追いなど毎日一緒にいるようだ。 しかし、物語序盤にモンスターに襲われ、またもどこかにいってしまう。 再会できるのはカカリコ村。デスマウンテン登山道がゴロン族の妨害で進めず、戻ってきたところに、突如として現れる。 その際に流れるBGMと演出はかなりカッコイイ。 なぜか酷く興奮していて暴走しているのでなだめよう。 落ち着かせることができると、本格的に乗れるようになる。 今回は乗っている間の無敵はなくなり、攻撃を受けるとよろめいたり吹き飛んだりする。が、痛いのはリンクだけ。 非騎乗状態の彼女を攻撃しようものなら、前足踏み付けを喰らう。 今回は馬上でも弓矢以外にも剣やアイテムを使うことができる。 今回のハイラル平原は相当広く、またエポナの速度もかなり速いため、すごい爽快感。ただ走っているだけでも楽しい。 ちなみに、ハイラル平原ではエポナに乗っている時は曲調が変化する。 実用的には、中盤まではワープできる場面が限られるので、ちゃんと活躍できる。 蹄鉄の形をした草で草笛を吹くか、ケモノリンクでそこで遠吠えをするとエポナの歌が吹ける。 また、終盤のイベントである人物からいつでも吹けるアイテムをもらえる。エピソード的には感動するが、実用性としては今さらもらっても(ry ちなみに、ケモノリンクでは会話ができる。ちゃんとリンクと認識しているが、少し悲しそうな様子。 今回はストーリー中、エポナに乗って馬上で戦う場面がある。 アイアンブーツ入手後にカカリコ村に入ると、キングブルブリンが子供をさらうため、追いかけて戦うことに。 さらにオルディン大橋に追い込むと、一騎討ちとなる。 その後、ハイラル城下町からゾーラ族の子を護送する際の護衛もする。 この時もラネール大橋ではキングブルブリンが待ちかまえており、再び一騎討ちすることに。 そして、なんとガノンドロフとの最終決戦で、ゼルダ姫と共闘して戦うという大役まである。 ちなみに、今作はルピーと引換に無敵状態になる鎧があるのだが非常に重く、エポナ乗馬中にルピーが底をつくとエポナから振り落とされる。 ・ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし ちょろっと登場するが本作では乗れないので完全な脇役。 牧場から街にロンロン牛乳を届けにやってくる際に、ロマニーに牛乳運びに使われている。 普段は話しかけてもヒヒーンとしか言わないが、小さくなって話しかけると彼(彼女?)の苦労話が聞ける(シリーズでも珍しく会話が出来る)。ちなみに一人称はボク。 地味にカケラあわせもできる。 ・ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章 オープニングとCMだけの文字通りのちょい役。 名称に関しては旧64ドリームで本郷氏が「エポナ」と発言していたため、おそらく彼女であろうと思われる。 ・ゼルダ無双 今作でもリンクの愛馬。 武器として登場するその戦闘力は伊達ではなく、マスターソードの一撃を凌ぐかとすら思える強力な蹄と、 剣を振り回す主のリンクと共に敵を猛烈な勢いで蹴散らしていく。 ボタンによる攻撃以外の、移動中の単なる踏み付けにも原作同様攻撃判定があり、ただ移動しているだけでも 弱ダメージを敵キャラに与え続ける交通事故仕様。 ボスに対する必殺の一撃では、「お前のような馬が居るか」としか言えない超機動も発揮する超高性能お馬さんである。 特殊攻撃用のゲージは人参で再現される手の込みようは称賛に値するだろう。 そしてこの特殊攻撃こそがエポナのアイデンティティであり、尋常でない火力とWP削り能力で武将も大型魔獣も蹂躙する超性能を誇る。そのWP削り性能たるや武将であれば一撃、大型魔獣も特殊攻撃をただ連打するだけのワンターンで削り切れるほど。 ただし、エポナ自体高速で常に移動し続けるため、制御が比較的難しい。 更に、高速移動しつつ雑魚敵の群に突っ込む関係上、めぐるましい視点移動を繰り返してしまうので、 3D酔いし易い人をゲロ地獄に叩き落しかねない点は要注意。 ・ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド amiiboを使用することで確率で出現する。 時オカやスマブラのリンクのamiiboを使用するとより高確率。 能力値は全て★★★★にまとまっており、かなり優秀な部類に入る。 (なお、通常プレイで出現する野生馬でも、これより優れた能力の馬は存在する)。 今作は野生の馬を捕まえて手懐けるというシステムのため、特別リンクの愛馬というわけではなく、各所で使用される「デフォルトの馬」もエポナとは明確な別個体となっている。 ただ、今作の世界では「伝説の馬」として認知されているらしく、馬宿に連れて登録しようとすると特別な会話が聞ける。 また、過去作では「暴れ馬」という設定だったが、今作では性格は「おとなしい」で固定であり、なつき度も最初からMAXである。 また、エポナの歌のフレーズが馬宿のBGMとして使われており、一部宿屋に滞在しているカッシーワもエポナの歌そのものを弾いている。 ・ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム 基本的には「ブレスオブザワイルド」と同じ。 既に前作で加入済のセーブデータがある場合、馬宿の馬も引き継がれるのでamiiboを使い直す必要はない。 ただ、今作のエポナは巨馬と同様に「装飾や強化を拒む」という性質がある。 装飾拒否は前回からそうだったのだが、今回は荷物やコログを連結できる「ひっぱりハーネス」という実用的な装飾が追加されているため、馬車的な運用ができないというのは明確なマイナス面となった。 また馬神マーロンが食べ物と引き換えにどんな馬でも全ステータス☆5まで伸ばしてくれるようになったため、☆4のまま強化不能のエポナは最初から優秀である代わりに最強馬にはなれないという哀しみを背負うことに……。 もっとも、今回は馬そのものがゾナウギアによる移動ツールや空島・鳥望台からのダイビングなど他の移動手段と競合しやすく、そもそも地底ではスタルホース以外の馬の運用ができない(*3)と限界もある。 ゾナウカプセルやブループリントの運用安定化が進む中盤までの足と割り切れば、無強化で安定した能力を持つエポナは手間がかからないと言えるか。 【どうでもいい話】 『モンスターハンター ストーリーズ』の3DS版では、なんと幻獣キリンのコンパチという形でエポナが登場している。 元がキリン故か、ライドアクションは「ジャンプ」であるが、通信対戦でシビレ罠や落とし穴には引っかからないという古龍種特有の特性まである。 ただし種族不明扱いのため、ロック遺伝子の解放は「全種の目覚め」が必要。 習得スキルには何故か「咆哮」がある。「咆哮」スキル自体はフルフルの絆遺伝子があるので「伝承の儀」で持ってくることで実現出来なくも無いが、伝承の儀無しでの習得はエポナのイメージと少々合わないような気がしなくも無い。 かつて存在した遊園地機器メーカー、トーゴ(東洋娯楽機械)製のメリーゴーランドの木馬に、どういうわけかエポナと全く同じ毛色の木馬が一頭だけ配置されている。 (まさかエポナのモデル…なわけないよな?) 尾花栗毛だけならともかく足の先だけ白いというところも「完全に一致」である。 北海道の「ルスツリゾート」、青森の「ファンタジードームはちのへ」、群馬の「桐生が岡遊園地」などに同社製のメリーゴーランドが設置されているので、近所に住んでいるゼルダファンは一度見に行ってみてはいかがだろうか。 追記・修正しないんですか… また放置プレイですか、ご主人様…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボクっ娘だったのかよ! -- 名無しさん (2014-02-03 22 38 05) 種類は何なのでしょうか? あと馬の七歳は、人間換算で幾つ? -- 閲覧者 (2014-02-21 14 10 47) ↑どっかのサイトでハフリンガーじゃないのかと検証されていたはず。あと馬の七歳は人間換算三十歳ぐらいだったような -- 名無しさん (2014-03-25 17 18 49) 乗って失踪すると・・・酔っ払う(3D酔い)。 -- 名無しさん (2014-03-25 17 25 19) リンク「私の愛馬は凶暴です」 -- 名無しさん (2014-04-13 09 26 54) 時オカだと乗ってる最中完全無敵というチート。青テクタイト程度なら余裕で踏み潰す(てかまともに戦えるのコイツくらいなんだが…)最大の利点はあの悪名高いニワトリを一方的にいじめれるって事だけどな! -- 名無しさん (2014-09-26 01 47 03) 無双でとうとう武器に…。どういう…ことだ。 -- 名無しさん (2014-09-30 20 11 38) それにしてもなぜムジュラでは子供リンクのもとにいたのだろう -- 名無しさん (2014-09-30 20 26 50) ↑×3 むしろエポナでいぢめるために、あのコッコはあそこに配置されたのでは……。 -- 名無しさん (2015-01-31 17 54 50) 別にレース中にポーンと跳んじゃうかボムホバーで盗んじゃうかでもいいんだよなぁ -- 名無しさん (2015-01-31 18 20 15) 4つの剣+でも馬に乗れたような…あれはエポナじゃなかったかな? -- 名無しさん (2015-03-21 06 57 34) とりあえずかわいい -- 名無しさん (2016-02-14 23 12 21) 個人差はあるとは思うが、無双のエポナ(と大妖精サマ)は、移動速度が遅いように錯覚してしまうという現象がある。おそらく全員同じ移動速度なのだが、カメラ位置のせいで遅く感じてしまうのだ。あと馬なら他より速いはずってイメージがあるのに、他と同速なのも遅く感じる理由だろうか -- 名無しさん (2020-08-05 01 02 00) 幼少期に仲良くなった子が逞しく育って、牧場の問題をサッと片付けたら、エポナくらい譲ってくれるよな。つ~か治安も悪いし、憎からず思ってるようだし、どんな手段を使っても引き留めるレベル -- 名無しさん (2020-09-26 04 06 33) 開発中の時オカで流鏑馬の商品に必須アイテムがあって、よってエポナも必須だった、って書いてあるけど、製品版でも結局ゲルドの谷超えるために必須なんじゃないっけ?他に越える方法あったっけ? -- 名無しさん (2022-01-16 04 11 14) ↑ごめん、書いてあったわ。ロングフックで届くのね -- 名無しさん (2022-01-16 04 12 12) ブレワイでエポナが出るamiiboってトワプリとスマブラ(トワプリデザイン)だけや無いんや。 -- 名無しさん (2022-09-01 12 09 13) ウマ娘化したらどんな感じだろうか -- 名無しさん (2023-05-21 18 14 16) 歌詞付きというと「エポナ~ エポナ~ エポナ~は~ウマ~♪」しか出てこない(4コマ並感) -- 名無しさん (2024-01-11 10 03 41) 名前 コメント
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M山がFFのバイオが流行ったのを見て、二匹目のドジョウを狙い部室に持ち込んだGC用ソフト。 ゼルダの伝説シリーズお約束のアイテムや地形を使った謎解き、豊富な武器を駆使した(ぶっちゃけB連打でだいたい勝てる)戦闘に加え、帆船による移動や宝の地図を使ったサルベージといった新要素も楽しめる。ついでにおとなしめの鳥娘を壁にぶつけたり、アイテムを売ってくれる船に砲撃したりといったプレイもなぜか可能。 ゲーム自体は別に悪いゲームではないのだが、M山のプレイや進め方が総じて下手だったことや、実況して騒ぐような部分よりは一人で考える部分が多いことからバイオの実況プレイ的な人気は出ず、麻雀組からはぐれたM山が一人さみしくやるゲームになってしまった。 ちなみにプレイヤーキャラ名は「げおるぐ」。