約 4,148,524 件
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/740.html
665 :名無しさん(ザコ):2007/10/31(水) 02 42 36 ID nI9eMi/s0 【スーパーロボット大戦FsN】 二話まで。スパロボだが今の所ほとんどオリしか動いていない。 ネーミングなど意図的にダサくしてあるのが特徴。 会話インクルは動作が軽快で見栄えもいいのだが 地がメッシュで戦闘マップ上では目が疲れるのが難。 ゲッターに乗りそうな三人組や頼りにならない警察ロボなど脇役が光っている。 その反面、メインキャラの主人公とお嬢さんのキャラ出しが弱いと感じた。 「何故主人公がそのような行動を取るのか」がしっくりこないため、 キャラが動いているのではなく物語に動かされているような印象を受けるのだ。 だが、版権キャラのそっけない使い方を見るあたり、 そのあたりをあえて深く踏み込まないことで 軽く楽しめるシナリオを目指しているのかもしれない。 675 :名無しさん(ザコ):2007/11/01(木) 21 50 14 ID NH1io5Vg0 【スーパーロボット大戦FsN】を軽くやってみた あまりにもご都合主義すぎて、なんだかなぁ それと、会話インクルは一括表示じゃないと厳しい 脇キャラの名前には笑ったが 811 :810:2008/03/02(日) 21 57 23 ID nP84wx4k0 【スーパーロボット大戦FsN】 巨大・版権オリ・ギャルゲinロボ。 マブラヴALTERNATIVEのキャラがPTに乗り込んでいるくらいのカオスっぷり。 ロボの拡大画像とか、自炊素材がナイス。 『お手軽に楽しく、好き放題にSRW風シナリオを組みました』的な作品。 心底楽しんで作ってるのが伝わってくる。 加速を使った位置取りなど、ゲーム面で結構面白い。 クリアは難しくなく、ちょっと頭を捻ると解法が出てくるボーナス取得ってバランスが見事。 ただ、まぁ。 一話と三話でおんなじ事やってたり 『軍配』を『軍杯』とかどんな誤字なんだよとか 説明台詞のほうが自然に見える展開があったり 侮蔑的隠語が飛んだり、用語解説で楽屋オチ&メタネタが飛び交ったり オリジナルキャラばかりか十話打ち切りの漫画にまでイメージCVが設定されてたり ちょっとばかり突っ込みどころが目立っちまう感じ。 メタネタとかCVとかギャルゲinロボは全くもって許容範囲内だったんだけど、 第一次αスーパー系冒頭の再現を二度もやった辺りや 不良トリオよりモチベーションの無い(ように見える)女主人公はどうかと思った。 α成分を削って、その分を"Feel so nice"の描写に回した方が良かったんじゃないかと思う。 あ、そうそう。Src.iniに書くのは、[BGM]以下の項目だけでええんよ? シナリオ自体とは関係ないんだが、 右クリックしても目で追える速度の会話インクルードは困りものだな。 813 :名無しさん(ザコ):2008/03/02(日) 22 13 11 ID aQoYMnoA0 811 レビュー乙。 心底楽しんで作ってるのが伝わってくる。 やっぱし、製作者として一番大事なのはそこだよなぁ 俺ももうちょっと悩まずにeveを書けるようになりたい SRWもの書いてると、キャラの口調とか1人称2人称とか 『コレでよかったっけ?』って悩んじまうんだよなぁ…… キャラ掴みきれてない作品を出すな、って事になりそうだが 814 :名無しさん(ザコ):2008/03/02(日) 22 43 15 ID JKU/94X+0 SRWもの書いてると、キャラの口調とか1人称2人称とか 『コレでよかったっけ?』って悩んじまうんだよなぁ…… あるある 結局オリキャラの掛け合いのほうが書いてて楽なんだよな 811 レヴューおっつ!
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/2042.html
タイトル(コピペ用) LOONEY TUNES ロードランナーVSワイリーコヨーテ ジャンル その他 このページを編集 海外タイトル Road Runner s Death Valley Rally 発売日 1992/12/22 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 19 59.67 追記回数 3988 Player partyboy1a TASVideosページ http //tasvideos.org/2814S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8548.html
【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 スーパーロボット大戦 COMPACT 3 タイトル スーパーロボット大戦 COMPACT 3 スーパーロボット大戦 コンパクト3 機種 ワンダースワンカラー専用 型番 SWJ-BPRC09 ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 2003-7-17 価格 4800円(税別) スーパーロボット大戦 関連 Console Game FC 第2次 スーパーロボット大戦 SFC 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX 第4次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 SS スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 PS 第4次 スーパーロボット大戦 S 新スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 全スーパーロボット大戦 電視大百科 スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 スーパーロボット大戦 コンプリートボックス 第2次 スーパーロボット大戦 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX スーパーロボット大戦 α スーパーロボット大戦 α 外伝 N64 スーパーロボット大戦 64 DC スーパーロボット大戦 α for Dreamcast GC スーパーロボット大戦 GC Wii スーパーロボット大戦 NEO Handheld Game GB スーパーロボット大戦 第2次 スーパーロボット大戦 G スーパーロボット大戦 リンクバトラー WS スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第1部 地上激動篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第2部 宇宙激震篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第3部 銀河決戦篇 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 COMPACT 3 GBA スーパーロボット大戦 A スーパーロボット大戦 R スーパーロボット大戦 D スーパーロボット大戦 J 駿河屋で購入 ワンダースワンカラー専用
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/452.html
【スーパーロボット大戦PL】 とりあえずコンセプトは「等身大キャラをロボに乗せてみた」だろう パイロットは等身大、ユニットはロボ 原作とは違ったロボの使い方ができるのでその辺は作者がやってて楽しいことだろう ストーリーについて ナチュラル対コーディネーターという構図、この辺は種 とあるコーディネーター主体の企業が先導してナチュラルを殲滅しようとしているらしい この辺は仮面ライダーのが混ぜ込まれているのかな 主人公達はそれに抵抗するレジスタンス コーディネータ>>>ナチュラルってのが現状のパワーバランスのようだ さわりはここまでにしてレビュー シナリオ面 オリキャラというと割りかとオーバースペックなのがSRCだけどこのシナリオは違う オリジナルロボに乗ってるんだけども使ってる感触は量産機ちょい上くらい そんなによけないしそんなに耐えない、グレー系、火力にやや不安あり まあでしゃばりすぎるよりはいい感じ、キャラも特に問題ない 版権作品のほうに目を向ける 仮面ライダーのことはしらないけれどもFF関連はいいかんじ そこまで厳密に見てるわけじゃないけども設定はきちんと把握して使ってる キャラ同士の掛け合いも忘れてはいないようだ 恋人が魔女の人を気にかける恋人死んじゃったの人とか 「うおぉぉぉぉっ!」とはこないけどもガッカリーニしない程度ではある 評価:B 戦闘面 難易度はヘタレプレーヤーがやってるからかもしれないけども少し高め SPをまるで使わないでボーナスを取りにいけるほどは甘くない それなりに考えてコマを動かせばきっちりボーナスも取りにいける 遊んでいて退屈だったり投げ出しそうになったりとかはない 評価:B+ その他 人形劇や描画なんかを結構よく使っている 濃い物かといえばそうでもなく、すっきりとわかりやすい感じ 等身大がパイロットなので等身大版ユニットアイコンがそろっているのも強みか ロボに追いかけられるヒロインなんて構図もアイコンを使って表現している 濃すぎず、かつプレイヤーの視覚を適度に楽しませる こういう演出のスタイルは個人的に好き 評価:A 総評 B+ 佳作ってところ 更新マダーとかワクテカするほどじゃないけど更新されれば暇なときにやってみようとは思える シナリオがまだ5話までということで盛り上がりもまだまだこれからなので この先の話の展開に期待したい ところで、ドラえもんキャラクターが明らかに異質だ というかみくるさん、SeeDメンバーより年上!? ゆう…ぎ……おう? 634 :名無しさん(ザコ):2008/02/05(火) 07 15 16 ID aKHczX8s0 そうそう現状もうひとつ気になることが ドラ遊戯ハルヒ辺りのキャラの存在理由がよくわからん。 作者が好きだから出しましたもありだとおもうけど話にからまないと インパクトだけある空気だし。 ハルヒ系は未来だ宇宙の意志だ神だで使えそうだが・・・ あ、ドラも未来つながりか。 よし遊戯王は気にしないようにしよう。 なにやら自己完結してしまった。 ラスボスは超展開で情報統合思念体を操るハルヒさんと配下の長門、朝倉ペアでよろwww ======================= 【スーパーロボット大戦PL】 期待の斜め上をかっとんで行く良作。 参戦作品見て地雷認定しかけてた事をお詫びしたい。 (だってファイズ+種ガン+FF8+魔装+作者オリだぜ?) 世界観としては、スマートブレイン率いるコーディネイターと、ナチュラルの人間解放軍が対立している国?が舞台。 種は基本的にキャラは出ないっぽく、 「等身大の人達をMSに乗せる役目」 「オルフェノクじゃ無くてコーディネイターとする事で対立を判りやすくする」 位の意味しかないんで、ぶっちゃけ、「等身大でやってもよかったんじゃね?」と言う感じが拭えない感はある。 ただ、パイロットとロボットの組み合わせの妙というか、随所に仕込まれるネタというか、そこら辺の使い方が上手いんで許せる感じ。キャラ入れ替えて笑ってナンボみたいな。 まぁ、作者がドラエモンズデュエルの人だもんな。 戦闘バランスは若干難しめ、と言ったところで、いい具合に落ち着いている。そんな所にデモンゴーレム金かよ!とか。 ただ、条件説明無く損傷度撤退するボスはよろしくないと思った。2話サイファーとかさ。 オリがイマイチ頼りにならないのもポイントか。 明らかにパンチに欠ける主人公と、明らかにユニットとの特性が噛み合わないヒロインのセットは目新しいぞ。 いつ強化されんだろうなー的ワクワク感が上手い。「いつガンバスター二人乗りになるのかしら」みたいな感じと言うか。 ストーリーは前述のようにギャグシナリオなのか…と言われると全然そんな事は無く、 むしろ基本シリアス、至って真面目にシナリオを展開して居る。 オルフェノクをコーディネイターにしたおかげで、 コーディネイターとナチュラルの対立、と言う形でスマブレ勢が生き生きと動いているし、 スコールの自問自答しがちな所とかも上手い。 ただ最初から組織が「ヒロイン所属の謎のオリ」「スマブレ」「魔女」と 敵っぽいのだけでも多いのに、全体的に説明が不足気味で 「謎が謎を呼ぶ」展開なのはちょっと問題だと思う。さっぱりわかんねぇ所もある。 後ヒロインが明らかに怪しいのにスルーされがち(と言うかオリがかなりささやか過ぎ)なのも 若干違和感を覚えるところではある。 演出は凝ってる。オープニングタイトルもSRWパッケージ的にまとめてあるし、 1話のジンが降りてくる所や、2話の発進シーンはかなり綺麗に出来ている。 一枚絵は使わないけど、良く動くタイプ、と言えばわかってもらえるだろうか。 なんと言うか全体的に先が読めないワクワク感がある。 次どうなるんだろう、いや次も必ずこの作者は予想の斜め上を行くッ!みたいな。 一人で作ってるのにリレーシナリオ的な先の読めなさと言うか。 1話ごとに「そこでそれかよ!」みたいな驚きと笑いがプレイヤーを襲う。引き出し多いな作者。 取り敢えず1話で笑えたらやるべき。まさか主役+主役メカが出落ちするとは思わなかった。 出来杉、というかドラえもんキャラが微妙に浮いてる気がした レビュを待つ間 462に付け加えて、スーパーロボット大戦の見所をチョイスしてみた俺 462。わりと信者化してしまってすまない。 FF8がでてくる理由が出落ち。そのくせわりとメイン ライダー剣の桐生さんが1話からレギュラー。ミサイルジンだけど(しかも攻略に重要) くぱぁ…と(MSの)股を開いてビーム砲発射するキスティス先生 草加はXの文字が発射できたり剣が得意なロボ ロックがやっぱり手投げ(?)武器メイン 魔装って真もかよ! 出来杉が浮いてるのはアイコンのせいもあるんじゃないかと。 81 :名無しさん(ザコ):2006/09/29(金) 10 33 38 ID UY6/kzAo0 【スーパーロボット大戦PL】 555劇場版をベースにした「ロボットもの」。 コーディネイターによる支配をもくろむスマートブレイン社の勢力拡大が進む中、 死亡したとされる乾巧の乗機・ファイズの起動キー ファイズフォンを持つ謎の少女がレジスタンスに接近するが…… 特機グルンガストを操るレジスタンス最後の希望草加雅人、 ストライクに乗って現れる特殊部隊SEEDのスコールなど、 スパロボシナリオではだらけがちな導入部から軽いサプライズがあって 退屈しないのはいいことだ。 印象に残ったのはユニット画像を使った演出。 全身戦闘のような構図での「墜落した機体を追う飛行ディン→ディンで着地」 のあたり、流れが自然で洗練されていると感じた。 レジスタンス中核にひょいと出木杉が混じってるような 無茶なシナリオは大好きなので頑張って欲しい。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10327.html
"Victory for the Forsaken!" (勝利をフォーセイクンに捧ぐ!) ブリザード・エンターテイメントのリアルタイムストラテジー『ウォークラフト』シリーズに登場するキャラクター。 世界観を共有しているDCG『ハースストーン』にも出演している。 ゾンビ、ゴースト、スケルトンなどの死者を魔法力で操れる勢力「アンデッド・フォーセイクン」のリーダー。 フォーセイクンは「見棄てられしものたち」を意味する。 生前は長姉アレリア、末妹ヴェリーサの真ん中っ子であり、三姉妹揃ってハイエルフのレンジャーとして活動していた。 しかし「スコージ」というアンデッドの軍勢を率いている「リッチキング」によって殺害され、手駒にされてしまう。 その後、リッチキングのパワーが弱まった隙に理性を取り戻し、仲間のバンシーと共に反乱した後にフォーセイクンを結成する。 MUGENにおけるシルヴァナス・ウィンドランナー Ghost Rider氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが存在。 現在は下記の動画の他、海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 プログラミングはChuchoryu氏のシャン・ツン、ドット絵は同氏のレンジャースレイヤーがベースとなっている。 readmeはシャン・ツンの物が流用されているため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 下からの火球を飛ばしと霊体を出現させる必殺技は距離を3段階で撃ち分けられる。 対人向けのAIがデフォルトで搭載されている。 参考動画(DLリンク有り)。R-R氏の真鏡名ミナ "Heed the call of the Banshee Queen!" (バンシークイーンの声に耳を傾けろ!) 出場大会 「[大会] [シルヴァナス・ウィンドランナー]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1687.html
BLADE RUNNER キャスト・スタッフのテロップが流れた後にナレーションが語る。 21世紀のはじめ、アメリカのタイレル社は人間そっくりのネクサス型ロボットを開発。それらはレプリカントと呼ばれた。中でもネクサス6型のレプリカントは体力も機敏さにおいても人間をはるかに超え知力を上げた。それを作った技術者に匹敵した。レプリカントは宇宙植民地での危険な労働や他の惑星の探査などに使われていたが、ある時戦闘型レプリカントが反乱をおこし、それをきっかけに人間は地球に戻ったレプリカントの抹殺を開始した。ブレードランナー、これらレプリカントを識別し処分する特捜刑事であり、この処分は死刑ではなく解任と呼ばれた。 2019年11月 ロサンゼルス タイレル社本部内。 アナウンス『次の被験者レオン・コワルスキー。廃棄物処理技術者、第5捜索に勤務、二分前に入社』 社員「どうぞ」 ノックするとそこにはレプリカントであるレオン・コワルスキーがやってきて、何らかの装置を起動させる。 社員「座って」 レオンが座る。 レオン「喋っていいか?テストってものはどうも緊張してる」 社員「動かさないように」 レオン「ああ、すまん。IQテストは受けたが、声は一度…」 社員「反応速度を計る。神経を集中して、なるべく早く答えてくれ。」 レオン「分かった」 社員「ブンタバサーの1177」 レオン「ホテルだ」 社員「ええ?」 レオン「今、泊ってる」 社員「言ってごらん」 レオン「まあまあだ。これもテストなのか?」 社員「いや、練習だ本番前のね」 レオン「あ、いい気分じゃないな」 社員「君は砂漠を歩いているふと足元を見ると…」 レオン「今度は本番か?」 社員「そう、君は砂漠を歩いている。そしてふと足元を見ると…」 レオン「どこだ?どこの砂漠だ?」 社員「どこだろうと関係ない。これは話しだ」 レオン「なぜそんなところにいる?」 社員「生活に好かれたか孤独になりたかった。そんなところだ下を見ると足元に亀がいて、君のそばに這って」 レオン「亀?何の話しだ?」 社員「亀は知ってるね?」 レオン「もちろんさ」 社員「亀だ」 レオン「見たことはない。でも想像はできるよ」 すると社員が操作していた装置にピコピコの音が出る。 社員「君は手を伸ばし亀を逆さにひっくり返す」 レオン「あんたが作った質問か?社で決まってるやつか?」 社員「亀は腹を上にし焼け付く太陽の下で足を脚を奪う、もがくが元へ戻れない。君の助けがなきゃね、君は助けない」 レオン「助けないのか?」 社員「とにかく、出さない。何故、亀を?」 レオンは社員の質問に無口になる。 社員「これはただの質問だよ。君への疑いを晴らすために用意されたものだ。特に被験者の感情を刺激するように作られている。続けていいかな?。一言で表現してくれ。頭を浮かんだことをそのままに。まず母親」 レオン「母親?」 社員「そう」 レオン「その答えはこれだ」 レオンがそう言うとテーブルの下に隠し持っていた拳銃で社員を射殺する。
https://w.atwiki.jp/starroadkouryaku1/pages/41.html
マリオ64 スターロードのクッパのレインボーランブル(3stクッパ)の攻略動画です。 スーパーマリオスターロード クッパのレインボーランブル (スター 巨大スター)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3206.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 GUNSTAR SUPER HEROES タイトル GUNSTAR SUPER HEROES ガンスタースーパーヒーローズ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BGXJ ジャンル アクション 発売元 セガ 発売日 2005-10-6 価格 5040円(税込) ガンスターヒーローズ 関連 Console Game MD GUNSTAR HEROES Handheld Game GG GUNSTAR HEROES GBA GUNSTAR SUPER HEROES 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/9092.html
このページはこちらに移転しました 透明ランナー 作詞/魔理沙っち 音もなく走る お前のチャリの後ろ 風をきり走る 街灯の下1人 振り返っても無駄さ(見えない 透明ランナーだから 焦っても無駄さ(遅いぜ 気付けばすぐ後ろ 音もなく走る お前を見つけるため 風をきり走る お前を見つけるため
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/92.html
TV本編との関係 初期案黒幕 大ショッカーと大ザンギャック 夢のコラボ 登場したレジェンド特命戦隊ゴーバスターズ ゴセイレッド レッドワン 復活怪人アクドス・ギル ワルズ・ギル 黒十字王 救星主のブラジラ 血祭ドウコク ロン クエスター 冥府神ダゴン シルバ 野球仮面 2組の絆 ライドベンダーのナンバープレート シャドームーンとブラックサン マーベラスに抱きつく鎧 豪快チェンジ(7人ライダー戦)レッドワン(超電子バイオマン) ニンジャレッド(忍者戦隊カクレンジャー) 豪快チェンジ(フォーゼ戦)デンジレッド(電子戦隊デンジマン) マジレッド(魔法戦隊マジレンジャー) カメンライド(ゴーバスターズ戦)仮面ライダーファイズ(仮面ライダー555) 仮面ライダーカブト(仮面ライダーカブト) 豪快チェンジ(ディエンド戦)シンケンレッド(侍戦隊シンケンジャー) 豪快チェンジ&カメンライドスペードエース(ジャッカー電撃隊)&仮面ライダーブレイド(仮面ライダー剣) バトルジャパン(バトルフィーバーJ)&仮面ライダー響鬼(仮面ライダー響鬼)バトルジャパン(バトルフィーバーJ) ゲキレッド(獣拳戦隊ゲキレンジャー)&仮面ライダー龍騎(仮面ライダー龍騎) アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)&仮面ライダー1号(仮面ライダー)アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー) 仮面ライダー1号(仮面ライダー) 豪快チェンジ(ゴーカイガレオンバスター使用時)仮面ライダーオーズ(タジャドルコンボ/シャウタコンボ/ラトラーターコンボ/ガタキリバコンボ/プトティラコンボ/サゴーゾコンボ)タジャドルコンボ シャウタコンボ ラトラーターコンボ ガタキリバコンボ プトティラコンボ サゴーゾコンボ 仮面ライダーとスーパー戦隊の共闘響鬼&マジレンジャー 電王&ゲキレンジャー キバ&ゴーオンジャー BLACK&マスクマン 龍騎・ブレイド・ディケイド&ゴセイジャー フォーゼ&ゴーバスターズ 登場した技・用語等分け身の術 デンジスティック コマンドバット メディテーション アタックライド・アドベント リフレクラウド/リフレクォーツ/リフレクリア ロケットドリルゴーバスターオー ビッグマシン TV本編との関係 今作で明確に時間が出るのはアカレンジャーをデンライナーで連れて来た「2012年4月21日」となる。2012年4月21日は劇場版4が全国の劇場で上映開始となった日である。 下記の通り、「2012年4月21日」と設定されていることで、TV本編とは矛盾が見られる作品が存在する。こういった時間関連の矛盾は『ディケイド』関連作品によくみられることであり、オリジナルキャストを使った『電王』もあえて主人公(野上良太郎)の年齢を矛盾した設定にすることで、パラレルワールドである事を示唆している。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』TV本編との関係本編との関係は最終回(および劇場版5)後と思われる(劇場版5でザンギャック本星到達から地球帰還までの流れが語られている)。本作では、最終話で手放したはずのゴーカイジャー以外のレンジャーキーがなぜかマーベラスの手元にあり、その理由が一切説明されていないが、劇場版5では鎧がレジェンドに頼みレンジャーキーを再び集めている。歴代戦隊及びライダーが勢揃いしたあとはゴーカイジャーのキーとイレギュラーなオーズキー以外は登場しておらず、更にマーベラス以外のメンバーが一切豪快チェンジをしていないことから、マーベラスが「ディケイドに倒された戦隊の力を回収した」という名目で一時的に力を借りていたと思われる。 本編最終回および劇場版5では、ザンギャックとなっているのに対し、本作では大ザンギャックとなっている事からもそれがうかがえる。 『ゴーカイジャー』本編で明確な時間が出るのは第40話:未来は過去にの過去の時間「2010年10月2日」のみであり、劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦にあったようにレジェンド大戦から3年後が『ゴーカイジャー』本編という事が事実であれば、「2012年4月21日」はまだゴーカイジャーが地球に来てすらいない時期であり、またそれ以前のスーパー戦隊も力を失っていた時期という事がわかる。 『特命戦隊ゴーバスターズ』TV本編との関係1号ロボであるゴーバスターオーが登場していることからMission6(第6話)以降と思われる。追加戦士となるビートバスター、スタッグバスターが登場せず、存在にも触れられないことから、彼らが初登場するMission14までの間と推測される。時間的には先の劇場版5でビート&スタッグバスターがいるので一見矛盾しているようだが、ビートバスターに関しては劇場版5以降の最終決戦で消滅したことから登場していなくても間違いとは言えない。 『ゴーバスターズ』本編は「新西暦」なのでパラレルワールドである可能性もある。 『仮面ライダーディケイド』TV本編との関係劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』で上映された『仮面ライダーディケイド 完結編』および最終エピソード『MOVIE大戦2010』後と思われる。『ディケイド』TV本編と『完結編』の間には細かな矛盾点があり、直接は繋がらない。士と対峙した海東が『ディケイド 完結編』の展開を踏まえた「これからは自分の世界を写すんじゃなかったのか」という台詞を口にしていることから、TV本編ではなく『ディケイド 完結編』と繋がっていると思われる。ただし、『ディケイド』TV本編と『完結編』の関係は、完全なパラレルワールドというよりはスーパー戦隊シリーズにおける本編とVSシリーズの関係に近い(細かな矛盾点はあるが、話の流れとしては繋がっている)。 インタビューでは、『ディケイド』TV本編はループしているため、『完結編』にはつながらないとされている(正確にはループしているわけではなく『ディケイド』最終話の戦いが『ディケイド』第1話の夢につながるだけであるため、正夢や予知夢に近い)。 劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』は、共演する『仮面ライダーW』の第12話と第13話の間の出来事とされ、『仮面ライダーフォーゼ』は第2話で、『仮面ライダーW』の第44話と第45話の間の出来事(『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』の事件)について過去の事件として触れられていることからも、『MOVIE大戦2010』以降ということがわかる。 『仮面ライダーフォーゼ』TV本編との関係マグネットステイツが登場していることから第20話以降と思われる。劇中では、『フォーゼ』第26話で学園を卒業しOBとなったはずの大文字隼が制服代わりのスタジャンを着ている(時間軸が隼たちの卒業前と思われる)描写があるが、上記の通り4月21日前後の話でありパンフレットでは第29話以降の設定が記載されているため確定はできない。 尚、本作と同時に公開されたネットムービー『スーパーヒーロー大変』では風城美羽が「部長」と呼ばれており、卒業前が想定されているのが見て取れる(第26話以降の仮面ライダー部の「部長」は3年に進級した城島ユウキ)。 初期案 初期案では、現役の『フォーゼ』と『ゴーバスターズ』とその前作の『オーズ』と『ゴーカイジャー』を前面に出す作品だったとされ、『ディケイド』はメインに置かれていない。『フォーゼ』と『ゴーカイジャー』は、過去にもヒーローが活躍していた(過去作品と同様の事が過去に起きた)世界と設定されているという共通点を持ち、初期案では過去作品のヒーローと協力して敵と戦うものとされていた。『フォーゼ』はTV本編では一部の作品が都市伝説として取り上げられるのみだったが、『フォーゼ オーズ』では、オーズとともに、7人ライダーや仮面ライダーWと共演している。 『オーズ』と『ゴーカイジャー』には、最終話で力(の一部)を失ったという共通点を持ち、初期案では、先輩としてフォーゼやゴーバスターズの補佐に回り、ラストで一時的に力を取り戻すはずだったとされる。本作のラストで、ディケイドとゴーカイジャーがメインのはずが、オーズとゴーカイジャーで技を決めている(ゴーカイジャーがオーズ各コンボに変身してゴーカイガレオンバスターを使用)は初期案の名残りとも考えられる。 黒幕 初期案では、バダン総統とシャインが組織を率いる予定だったとされている。 シャインは『ジャッカー電撃隊』に登場する犯罪組織「クライム」の真の首領。犯罪組織「クライム」は、『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』にて仮面ライダーV3やキカイダーと戦っていたとされ、他シリーズの戦士と戦ったという点で大ショッカーや大ザンギャックと共通点を持つ。また、犯罪組織「クライム」は、親衛隊を組織し、キャプテン・ゴースト配下の宇宙海賊も手下としているなど、ザンギャックの組織構造と類似点もみられる。 バダン総統は、『仮面ライダーZX』に登場するバダンの総統。バダンは第1作『仮面ライダー』のショッカーから第7作『仮面ライダースーパー1』のジンドグマまでを影から操っていた組織とされ、歴代組織の怪人を率いたという点で大ショッカーや大ザンギャックと共通点を持つ。第1作『仮面ライダー』のショッカーから第5作『仮面ライダーストロンガー』のデルザーの黒幕・ショッカー首領と同一の存在と描写される作品も多い。仮に、バダン総統=ショッカー首領とすると、仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズそれぞれに、初めて登場した影の黒幕(真の首領)同士の同盟ということとなる。 バダン総統は、『仮面ライダーSPIRITS』という漫画作品では、JUDOという名で登場し、「歴代ライダーへの変身」「組織の首領」という面で、大ショッカーを率いた仮面ライダーディケイドと共通点を持つ。 近年の記念映画作品(大集合作品)から考えるとバダン総統とシャインは順番通りとも言える。仮面ライダーシリーズの記念映画作品(大集合作品)の前々作(『オーズ・電王』)の敵がショッカー首領(原典:第1作:『仮面ライダー』:1971年-1972年)と岩石大首領(原典:第5作『仮面ライダーストロンガー』:1975年)、前作(『フォーゼ オーズ』)の敵が超銀河王(原典:第6作『スカイライダー』:1979年)で、バダン総統の原典は第8作『仮面ライダーZX』(1982年)のため。 スーパー戦隊シリーズの記念映画作品(大集合作品)の前作(『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』)の敵は黒十字王(原典:第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』:1975年-1976年)で、シャインの原典は第2作『ジャッカー電撃隊』(1977年)のため。 さらに、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』および『スーパーヒーロー大戦Z』でクロスオーバーしたメタルヒーローシリーズは、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』と『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の敵はドン・ホラー(原典:第1作『宇宙刑事ギャバン』:1982年)とその後継者、『スーパーヒーロー大戦Z』の敵は魔王サイコ(原典:第2作『宇宙刑事シャリバン』:1983年)となっている。仮に、本作が初期案通りに進んでいれば、その後も各年代の宿敵や首領が登場した可能性が高い。 バダンに関しては『スーパーヒーロー大戦Z』の翌年公開された『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊』にて黒幕としての登場を果たしている。同作以降は仮面ライダー中心の作品になっており、劇場版公開前には春休み合体SPと題して前日談が放送されている。 なお同作への戦隊からの登場は現行の戦隊作品である『トッキュウジャー』と、『キョウリュウジャー』のキョウリュウレッド・桐生ダイゴのみであるため、本wikiでは詳細は省く。 大ショッカーと大ザンギャック 大ショッカーは、仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダー』のショッカーを元にした組織で、『ディケイド』にも何度か登場。 大ザンギャックは、スーパー戦隊シリーズ第35作『ゴーカイジャー』のザンギャックを元にした組織。 夢のコラボ 劇場版では語られてなかったが、劇場版4に出演する事になった『仮面ライダーフォーゼ』がアニメ『クレヨンしんちゃん』と共演するという夢のコラボレーションがあった。2012年3月25日、有楽町朝日ホールにて映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』の完成披露試写会舞台あいさつの際、野原しんのすけ(しんちゃん)をはじめとした野原家の面々や野原家の声を担当した声優陣の他、仮面ライダーフォーゼが飛び入り出演した。また4月21日、東京・新宿バルト9にて劇場版4(『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』)の初日舞台挨拶の際、しんちゃんが飛び入り出演し、フォーゼと共に「宇宙キター!」と叫んだ。 『クレヨンしんちゃん』は映画化20周年を記念、『仮面ライダーフォーゼ』はシリーズ生誕40周年を迎えた記念として、どちらもテレビ朝日で放送されているということで、東映・東宝の二つの映画会社が枠を越えた共演が実現した。さらに4月15日と22日放送の『仮面ライダーフォーゼ』と4月13日と20日放送の『クレヨンしんちゃん』にて、フォーゼとしんちゃんがアニメと実写で共演する話が放送された。また、『仮面ライダー電王』も『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生』の宣伝を兼ねて『クレヨンしんちゃん』と共演しており、2007年8月4日放送の『クレヨンしんちゃん』にて、『仮面ライダー電王+しん王』というクロスオーバー作品が放送された。さらに2007年12月30日に放送されたスペシャル番組『冬だっ!休みだ‼クレヨンしんちゃん&ドラえもん!朝からどドーンと150分・SP』にて、着ぐるみのしんちゃんが『電王』や『仮面ライダーキバ』、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』、『炎神戦隊ゴーオンジャー』と共演するシーンがあった。 登場したレジェンド 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照。 特命戦隊ゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズ参照。 ゴセイレッド 天装戦隊ゴセイジャー参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 レッドワン 超電子バイオマン参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 復活怪人 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照 アクドス・ギル ワルズ・ギル 黒十字王 秘密戦隊ゴレンジャーを参照。『スーパーヒーロー大戦』と連動したケータイゲーム『スーパー戦隊ヒーローズ』のイベントストーリーでは、門矢士とともに悪の怪人を復活させた黒幕として描かれている。 救星主のブラジラ 天装戦隊ゴセイジャーを参照。劇場版1と異なり、本作では黒十字軍のベルトは着用していない。 分身として彗星のブレドラン、チュパカブラの武レドラン、サイボーグのブレドRUNも登場する。「血祭のブレドラン」は血祭ドウコクの意思を継いだ姿であるためか、ドウコクが存在する本作では登場しない。 血祭ドウコク 侍戦隊シンケンジャーを参照。 ロン 獣拳戦隊ゲキレンジャーを参照。 クエスター 轟轟戦隊ボウケンジャーを参照。 冥府神ダゴン 魔法戦隊マジレンジャー参照。 シルバ 超電子バイオマンを参照。 野球仮面 秘密戦隊ゴレンジャーを参照。本作ではゴレンジャーが活躍していた1976年の時間の怪人として登場する。 2組の絆 今回の映画では、マーベラスとジョー・士と海東という2組の絆が描かれているが、この2組には共通点がいくつかある。マーベラスと士赤系の色をベースとした戦士に変身し、「口が悪く態度は尊大だが、実は他人を思いやる優しさを持っている」という似た性格設定を持つ。ただし、初めは否定された事もありながら最終的にはレジェンドにスーパー戦隊として認められたマーベラスに対し、士はテレビ最終話で紅渡などのオリジナルライダーたちと対決。完結編となる劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』でも、リ・イマジライダーとの関係は描かれる一方、オリジナルキャストを起用した仮面ライダーブレイドはディケイドに封印されたままとなっている。インタビューなどでも、『仮面ライダーディケイド 完結編』での「仮面ライダーブレイドは剣崎一真(『仮面ライダー剣』の主人公)本人」で、「ジョーカーとなってしまったが、封印されることで救われた。」「それまでアンデッドを封印してきたことからの因果応報」とコメントされている。 ジョーと海東青系の色をベースとした戦士に変身し、「所属していた組織に騙されていたことを知って脱走した」という似た過去を持つ。 ジョーがザンギャックに改造されてしまったかつての先輩・シド(バリゾーグ)と敵対したように、海東もかつての所属組織・エリア管理委員会に洗脳されてしまったと思われていた兄・純一との戦いを経験している(純一は実は洗脳されておらず、自らの意思で悪に加担していたことが海東との戦いで明らかになった)。ただし、バリゾーグを自らの手で倒して過去を乗り越えたジョーと違い、海東と純一はお互いに兄弟の情を捨てきれなかったために決着を付けられず、そのまま別々の道を歩むという形で決別している。 ライドベンダーのナンバープレート ナンバープレートに表示されている地名が「夢見町」となっているが、これは『仮面ライダーオーズ/OOO』劇中で登場する架空の地名である。仮面ライダーオーズの変身者・火野映司らが働いていたレストラン「クスクシエ」近辺のことで、東京都武蔵野市にあるとされている。 『オーズ/OOO』に登場するライダーが使用するバイク・ライドベンダーは鴻上ファウンデーションが私設部隊・ライドベンダー隊の他にも多数街の各所に配備しているという設定であるため、回によって別々のライドベンダーに乗っていることになり、ナンバープレートも度々違うものが画面内に映っていた。 シャドームーンとブラックサン 仮面ライダーBLACKとその宿敵・シャドームーンが対峙した際、「やめろノブヒコ(信彦)!」「邪魔をするなブラックサン!」というやり取りがある。シャドームーンの正体は、『仮面ライダーBLACK』では、仮面ライダーBLACKの変身者・南光太郎の義兄弟(養父の実子)である「秋月信彦」。『仮面ライダーディケイド』では、仮面ライダーディケイドの変身者・門矢士の執事である「月影ノブヒコ」。正体がどちらとも取れるように、「ノブヒコ(信彦)」だけ読んだとされている。 光太郎と信彦は、悪の組織・暗黒結社ゴルゴムの支配者である「創世王」の後継者として改造されており、「ブラックサン」とはBLACKの次期創世王候補としての名である。『仮面ライダーBLACK』のシャドームーンには改造前の記憶があるが、信彦としての人格は消えてしまっている。 マーベラスに抱きつく鎧 映画のラストで鎧がとった行動は『シンケンジャー』のシンケンゴールド・梅盛源太と共通している。『シンケンジャー』第17幕のラストで源太は幼馴染であるシンケンレッド・志葉丈瑠と再会した際、あまりの嬉しさに丈瑠に抱きついた。 豪快チェンジ(7人ライダー戦) マーベラスが7人ライダーに対抗して変身。 豪快チェンジした戦隊には仮面ライダーシリーズが一時終了した時期に放送していたつながりがある。1975年:『仮面ライダーストロンガー』7人ライダーが登場する『仮面ライダーストロンガー』で、仮面ライダーシリーズは一時終了する。これは、仮面ライダーシリーズが人気があるうちに終了させようとしたものである。『仮面ライダー』『仮面ライダーV3』『仮面ライダーX』『仮面ライダーアマゾン』『仮面ライダーストロンガー』をまとめて第一期仮面ライダーシリーズと呼ばれている。 なお、『仮面ライダーストロンガー』は、第1作『仮面ライダー』から地続きとなる世界観の作品で歴代の仮面ライダーが素顔で登場するなど、『ゴーカイジャー』にもつながる偉業の礎を築いている。 1984年:『バイオマン』/『仮面ライダーZX』『バイオマン』が放送開始した1984年には『仮面ライダーZX』のTVスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』も放送されている。『仮面ライダーZX』は『スカイライダー』と『仮面ライダースーパー1』のテレビシリーズ終了後、仮面ライダーシリーズの終了を惜しむファンの声によって一度限りの復活を果たした作品。『スカイライダー』『仮面ライダースーパー1』『仮面ライダーZX』をまとめて第二期仮面ライダーシリーズと呼ばれている。 1994年:『カクレンジャー』/『仮面ライダーJ』『カクレンジャー』が放送開始した1994年には劇場用作品『仮面ライダーJ』が公開され、『カクレンジャー』も同時上映された。『J』は公開されたのは平成だが、分類では昭和ライダーシリーズに含まれており、昭和ライダーシリーズでは最後の作品とされている。『仮面ライダーBLACK』『仮面ライダーBLACK RX』『真・仮面ライダー』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』をまとめて第三期仮面ライダーシリーズと呼ばれている。 レッドワン(超電子バイオマン) マーベラスが7人ライダーに対抗するため変身。1号と2号を倒した。 『バイオマン』はスーパー戦隊シリーズでは基本メンバーの変身後の名に「数字」を初めて用いた作品。数字は『ジャッカー電撃隊』のビッグワンで初めて用いられたが、ビッグワンは途中からの参加かつ既存メンバーとのネーミングも異なるため、名前に「数字」を最初から起用したのは『バイオマン』が初。 なお、2作品目はこれより後に製作された第38作目『烈車戦隊トッキュウジャー』となる。 『バイオマン』の主題歌を務めた宮内タカユキは後に『仮面ライダーBLACK RX』の主題歌も務めており、TVシリーズにおいて仮面ライダーとスーパー戦隊の両方で主題歌を歌った最初の歌手となっている。二人目は『ゴーゴーファイブ』と『仮面ライダーアギト』の石原慎一であり、彼が最後となる。なお、TVシリーズ以外に話を延ばせば映画『8人ライダーVS銀河王』のささきいさお(戦隊では『ゴレンジャー』『ジャッカー』)、上述の『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』の串田アキラ(戦隊では『サンバルカン』)も当てはまりこれらは『バイオマン』より先の作品だが、TVシリーズの両作という点では宮内が最初となる。なお『ギンガマン』の主題歌を歌った歌手「希砂未竜」はその歌声から『仮面ライダー』等の主題歌を歌った「子門真人」の変名ではないかと言われているが、素性について正式に言及されたことはなく、現状同一人物かははっきりと断定できない状態にある。 ニンジャレッド(忍者戦隊カクレンジャー) マーベラスが7人の仮面ライダーに対抗するため変身。分け身の術でV3とライダーマンとXとアマゾンとストロンガーを倒した。 原典でニンジャレッドのスーツアクターを務めた高岩成二は『仮面ライダーアギト』以降、最新作の『フォーゼ』に至るまで仮面ライダーシリーズで『響鬼』を除いて主役ライダーのアクターを務めている。 豪快チェンジ(フォーゼ戦) マーベラスがフォーゼに対抗して変身。 豪快チェンジした戦隊には曽我町子氏が出演したというつながりがある。『電子戦隊デンジマン』には曽我町子氏がヘドリアン女王として出演(『サンバルカン』にも同役で出演)。 『魔法戦隊マジレンジャー』には曽我町子氏が天空大聖者マジエルとして出演。 『ストロンガー』つながり『フォーゼ』のレギュラーキャラクターの名前は上記の7人ライダーのうち1号からストロンガーまでをモチーフとしている。レギュラーのうち唯一モチーフの明かされていない主人公・如月弦太朗は、ローマ字にした「GENTAROU KISARAGI」の中に「STRONGER」の文字が全て入っている。『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』ではレギュラーキャラクターが名前のモチーフとなる仮面ライダーのコスプレをする中、如月弦太朗はストロンガーの姿になっている。 尚、『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』に登場する美咲撫子(仮面ライダーなでしこ)は岬ユリ子(電波人間タックル)をモチーフとしている。 曽我町子氏は、仮面ライダーシリーズでは、『仮面ライダーストロンガー』で、電波人間タックルを倒した悪役・ドクターケイトを演じている。 『ウィザード』つながり豪快チェンジした戦隊には『フォーゼ』の次回作『仮面ライダーウィザード』を示唆するつながりがある。デンジマンは変身アイテムがデンジリングという指輪であるが、仮面ライダーウィザードは変身ベルト・ウィザードライバーのバックル部にウィザードリングという指輪をかざして変身する。 マジレンジャーは魔法使いの戦隊。仮面ライダーウィザードも「ウィザード(魔術師)」という名前の通り魔法使いという設定である。 先の曽我町子氏は、『仮面ライダーストロンガー』のドクターケイトや『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のバンドーラや『魔法戦隊マジレンジャー』の天空大聖者マジエルなど、特撮作品で魔女や魔法使いの役を多く演じた女優である。 デンジレッド(電子戦隊デンジマン) エレキステイツに対抗して変身。エレキステイツは電気の力で戦い、デンジマンは電子戦隊と電繋がり。 本作では『ゴーカイジャー』では未使用だったデンジスティックを使用している。 マジレッド(魔法戦隊マジレンジャー) ファイヤーステイツにに対抗して変身。ファイヤーステイツは炎で戦い、マジレッドは炎の魔法を使い戦う。ファイヤーステイツには炎を吸収する能力があるが、今回は魔法の炎のせいなのか吸収できていない。 デンジレッドに続く変身になるが、『マジレンジャー』の電気=雷を操る魔法使いであるマジイエロー・小津翼を演じた松本寛也は、後に『ゴーバスターズ』にビートバスター・陣マサト役で出演することになった。 原典におけるマジレッドのスーツアクターは上述のように現行の主役ライダー・仮面ライダーフォーゼのスーツアクターを担当している高岩成二である。『マジレンジャー』と同じ2005年の仮面ライダー作品は上述の『響鬼』であり、一時的に高岩がライダーから戦隊に戻って来ていた期間となっている。 カメンライド(ゴーバスターズ戦) 士がゴーバスターズに対抗して変身。 カメンライドしたライダーには「高速移動」できる仮面ライダーというつながりがある。対戦するゴーバスターズのレッドバスターはワクチンプログラムの影響で高速移動が可能。 仮面ライダーファイズ(仮面ライダー555) レッドバスターの相棒のバディロイド「チダ・ニック」は人型の形態からバイクモードに変形可能であるが、ファイズの専用バイク「オートバジン」はAIが搭載されていてバトルモードと呼ばれる人型ロボット形態に変形が可能である。 ファイズは強化アイテム「ファイズアクセル」を使用することにより、アクセルフォームと呼ばれる超高速形態に変身することが可能。アクセルフォームは『ディケイド』本編でも「カブトの世界」のライダーとの戦いで使用されたが、本作では代わりにカブトへのカメンライドという形になっている。 『ゴーバスターズ』OPで表示されているレッドバスター・桜田ヒロムのIDは「555-913-315」となっており、『555』に登場する3人のライダー、仮面ライダーファイズ(555)・仮面ライダーカイザ(913)・仮面ライダーサイガ(315)を表す数字と共通している。サイガは劇場用ライダーではあるが、本来ならテレビ本編での3号ライダーになる予定だった。 『555』には、今回のメインゲストライダーの1人であるオーズ同様に「000」に関連した、仮面ライダーオーガがいる。オーガ変身者の木場勇治もオーズ変身者の映司同様にライダーと怪人の両方に変身した。 仮面ライダーカブト(仮面ライダーカブト) カブトを始めとするマスクドライダーシステムによる仮面ライダーはクロックアップシステムにより高速移動が可能である。本作ではクロックアップによって高速移動しているディケイドカブトの姿をレッドバスターが瞬間的ながら視認している演出がある。 また『カブト』のヒロイン・日下部ひよりと『ゴーバスターズ』のヒロムの姉・リカの絵は、どちらも唐橋充が担当している。唐橋は俳優として『シンケンジャー』や『オーズ/OOO』の夏の劇場版『将軍と21のコアメダル』にも出演し、小林靖子脚本作品に縁深い俳優でもある。 ちなみに唐橋がイラストレーターとして起用されるようになったのは、海堂直也/スネークオルフェノク役で出演した『555』のテレビ朝日公式サイトの出演者コメントとして掲載された「カラハシンブン」が注目されたのがきっかけ。 豪快チェンジ(ディエンド戦) シンケンレッド(侍戦隊シンケンジャー) 『ディケイド』では同時期放送の『シンケンジャー』とのクロスオーバー回が行われた。同エピソードではシンケンジャーの世界に来訪したディエンド・海東大樹がシンケンゴールド・梅盛源太が持つ烏賊折神をお宝と見定め奪おうとするものの、骨のシタリがけしかけたアヤカシ・チノマナコに妨害された挙句変身アイテムのディエンドライバーを奪われ、その結果チノマナコがディエンドに変身する事態となった。この時登場したチノマナコディエンド態が、『仮面ライダージオウ』におけるアナザーライダーの原型であり、後にVシネクスト『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』には同個体をモチーフにしたアナザーディエンド(白ウォズがアナザーディエンドライドウォッチを口から取り込むことで変身する)が登場した。 豪快チェンジ&カメンライド スペードエース(ジャッカー電撃隊)&仮面ライダーブレイド(仮面ライダー剣) スペード繋がり。『剣』の仮面ライダーはジャッカー電撃隊と同じくトランプのスペートをモチーフにしており、ブレイドもスペードをモチーフとしている。トランプのスペートをモチーフにしているだけあり、ジャッカーは初期メンバーが4人、『剣』もTV版で登場したライダーが4人と共通した人数になる。 スペードエース・桜井五郎を初めとしたジャッカーは『ゴーカイジャー』でレジェンド大戦から最終話までの間、一時的に能力を失い、剣崎も『ディケイド』で完結編となる劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』で一時的に封印された。 バトルジャパン(バトルフィーバーJ)&仮面ライダー響鬼(仮面ライダー響鬼) 日本(和)つながり。『響鬼』には妖怪がモチーフの怪人など「和」のテイストが入っており、バトルジャパンは日本がモチーフ。バトルジャパン・伝正夫を演じた谷岡弘規は前述の『ジャッカー電撃隊』の第11話でスペードエース・桜井五郎の友人の若宮を演じた。 双方とも「代替わり」が描写された作品でもある。『響鬼』では各々の鬼(同作のライダー)が弟子を取り、その名を継がせていくという設定であり、劇中でも3号ライダー・轟鬼の師匠・斬鬼が一旦自分の名を継がせようとしたことがある。 『バトルフィーバーJ』ではバトルコサック、ミスアメリカがそれぞれシリーズ途中で変身者の交代を果たしている。 バトルジャパン(バトルフィーバーJ) バトルジャパンは本作では『ゴーカイジャー』で未使用だったコマンドバットが使用されている。 ゲキレッド(獣拳戦隊ゲキレンジャー)&仮面ライダー龍騎(仮面ライダー龍騎) いわゆる「龍虎相打つ」かつ、それぞれ巨大戦力召喚技つながりの変身。原典でも『ゲキレンジャー』では龍をモチーフにしたロン、『龍騎』では虎をモチーフにした仮面ライダータイガと、終盤の敵にそれぞれ「龍虎相打つ」形でモチーフを揃えている。 先代仮面ライダー龍騎・榊原耕一『龍騎』のTVスペシャル『13RIDERS』に登場。演じたのは『ダイレンジャー』のリュウレンジャー・亮役の和田圭市が演じている。『ダイレンジャー』は拳法をモチーフにした戦隊としては『ゲキレンジャー』の先代にあたる。 『ダイレンジャー』のリュウレンジャーは、仮面ライダー龍騎と同じく龍をモチーフとした戦士である。 アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)&仮面ライダー1号(仮面ライダー) 初代つながり。 アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー) ジョー達がマーベラスから「全ての鍵を握っているのはアカレンジャーだ」と言われゴレンジャーの時代から連れてこられた。生き残ったスーパー戦隊を残りの仮面ライダーと戦わせたが、正体は変身したマーベラスだった。 仮面ライダー1号(仮面ライダー) 現代でライダー軍団を率いていた。正体はやはり士が変身した姿だが、ディケイドが他のライダーにカメンライドした場合、ベルトはディケイドライバーのまま変化しないため、当初はベルト部分を擬装していた。これまでの作品では昭和ライダーへのカメンライドを行ったことはなく、今回が初となる。 豪快チェンジ(ゴーカイガレオンバスター使用時) 仮面ライダーオーズ(タジャドルコンボ/シャウタコンボ/ラトラーターコンボ/ガタキリバコンボ/プトティラコンボ/サゴーゾコンボ) 仮面ライダーオーズから渡されたコアメダル(オーズが変身するためのアイテム)が変化したレンジャーキーで変身した。コアメダルは『オーズ/OOO』に登場する怪人・グリードを構成するコアでもある。 変身後ゴーカイガレオンバスターにオーズのキーをセットして攻撃するが、キーをセットした際の音声のみ、関智一による「タジャドルチャージ!」の後に、オースキャナー音声と同じ串田アキラによる「ギガスキャン!(タジャドルコンボがメダルを7枚スキャンして必殺技を発動した際の音声)」が入っている。 タジャドルコンボ 変身者はマーベラスタジャドルは赤系色の鳥のコアメダルで変身するコンボであり、マーベラスが担当したレッド戦士にもレッドホークやゴーオンレッド等の鳥をモチーフにした戦士がいた。第44話ではガオイエローに変身した事がある。 マーベラスには赤き海賊団からの付き合いである鳥型ロボット・ナビィがいる。 シャウタコンボ 変身者はジョーシャウタは青系色の水棲生物のコアメダルで変身するコンボであり、ジョーが担当したブルー戦士にもバルシャークやブルードルフィン等の水棲生物をモチーフにした戦士がいた。ジョーの必殺技である五刀流・ブルースラッシュも水を操る戦士のレンジャーキーを使用する。 ラトラーターコンボ 変身者はルカラトラーターは黄系色の猫科のコアメダルで変身するコンボであり、ルカが担当したイエロー戦士にもイエローライオン、タイガーレンジャー、ゲキイエロー等の猫科をモチーフにした戦士がいた。『ゴーカイジャー』本編と他の劇場版ではシシレンジャー、ギンガレッド、ガオホワイト、ゲキレッドに変身した事がある。 ガタキリバコンボ 変身者はハカセガタキリバは緑系色の昆虫のコアメダルで変身するコンボであり、ハカセが担当した戦士にもカブトライジャーという昆虫をモチーフにした戦士がいた。後に『ゴーバスターズ』に登場するビートバスター・陣マサトとそのバディロイドであるビート・J・スタッグもカブトムシやクワガタムシをモチーフにした戦士及びキャラクターである。 プトティラコンボ 変身者はアイムプトティラは紫系色の恐竜のコアメダルで変身するコンボであり、アイムが担当したピンク戦士にもプテラレンジャーという恐竜をモチーフにした戦士がいた。第17話ではアバレキラーに変身した事がある。 真木を演じた神尾佑は本作と同時に公開されたネットムービー『スーパーヒーロー大変』に別人の役で出演しており、『仮面ライダーW』の最終話でゲスト出演した後『ゴーカイジャー』に出演した小池唯とは「スーパーヒーロータイム関係の作品に2年連続で出演した」という共通点がある。神尾はこの後さらに『フォーゼ』にも城島ユウキの父役で出演している。 サゴーゾコンボ 変身者は鎧サゴーゾは銀系色のサイ、ゴリラ、ゾウのコアメダルで変身するコンボ。スーパー戦隊の『ガオレンジャー』や『ゲキレンジャー』では、その三匹をモチーフにした巨大メカが追加で登場しており、追加戦士の鎧とは共通する部分がある。 仮面ライダーとスーパー戦隊の共闘 響鬼&マジレンジャー 共に2005年放送の作品の戦士。 『ウィザード』との共通点『仮面ライダー響鬼』は企画段階では「魔法使い」という案が挙がっていたが、『マジレンジャー』との重複になるため没になったと言われている。2012年9月からの『仮面ライダーウィザード』でメイン脚本を務めるのは『響鬼』前半のメイン脚本家で同作以来の仮面ライダーシリーズに復帰となるきだつよしであり、改めて「魔法使い」を扱うことになったといえる。 電王&ゲキレンジャー 共に2007年放送の作品の戦士。 『ウィザード』との共通点仮面ライダー電王には並列した4種類の基本フォーム(ソード・ロッド・アックス・ガン)があり、同じく並列した4種類の基本フォーム(フレイム・ウォーター・ハリケーン・ランド)が存在するウィザードと共通している。 また、「4フォームが同時登場する」という共通点も存在する。電王は『俺、誕生!』において別時間から連れてきた良太郎にそれぞれ各フォームに対応する4体のイマジンが憑依することで4フォームの同時変身を成し遂げている。また最終回以後の時間軸となる後の劇場作品では、実体を得た各イマジン自身がそれぞれ変身する事で実現している。 ウィザードはフレイムスタイル時にドラゴタイマーという手甲状のアイテムを使用することで、タイマーが進むごとにウォーター・ハリケーン・ランドと各スタイルの分身体を出現させることができる。 『ゴーバスターズ』との共通点『ゲキレンジャー』は追加戦士・ゲキバイオレットの変身者・深見ゴウが禁じられた奥義を使ったために行方不明になり、昔と変わらぬ姿で現れた味方組織の関係者であり、『ゴーバスターズ』でのヴァグラス暴走事件で亜空間に転送され、昔と変わらぬ姿で戻ってきた味方組織の関係者であるビートバスター・陣マサトとは共通点がある。 キバ&ゴーオンジャー 共に2008年放送の作品の戦士。 『ウィザード』との共通点仮面ライダーキバは「ドラゴンをモチーフにした巨大戦力」がウィザードと共通している。他にもサバトなど共通の用語が登場している。 『ゴーバスターズ』との共通点『ゴーオンジャー』は「メンバーが動物をモチーフにした意思を持つ機械をパートナーとする」という点が『ゴーバスターズ』と共通している。 BLACK&マスクマン 共に1987年放送の作品の戦士。どちらもそれぞれのシリーズで年号が「昭和」のうちに最終回を迎えた最後の作品であり、見方によっては「昭和最後のライダー 戦隊」といえる。続作の『BLACK RX』『ライブマン』の放送期間中であった1989年初頭に年号が「平成」に代わっている。 龍騎・ブレイド・ディケイド&ゴセイジャー 共にカードを用いて変身・攻撃を行う戦士。『ディケイド』は「ガンバライド」、『ゴセイジャー』は「ダイスオー」とそれぞれデータカードダスゲームとの連動要素が盛り込まれた作品である。 龍騎・ブレイド・ディケイドがゴセイジャーから託されたカードを発動した際には、それぞれのカードスキャン時の音声が再現された(『龍騎』でバイザー音声を担当した小山剛志、『剣』でラウザー音声を担当した佐々木健、『ディケイド』でドライバー音声を担当したマーク・大喜多がそれぞれカード名の読み上げを行った)。 フォーゼ&ゴーバスターズ 負傷したイエローバスターに代わりゴーバスターオーにフォーゼが搭乗。『フォーゼ』には仮面ライダー部の部室である「ラビットハッチ」が存在し、『ゴーバスター』のイエローバスターにはパートナーである兎型のバディロイド「ウサダ・レタス」がいる。バディロイドはバスターマシンの操縦桿を含むコクピットの一部ともなり、本作ではフォーゼとの対面時にウサダが話しかけてきている。 またウサダの声を担当する鈴木達央は『仮面ライダー龍騎』のアメリカでのリメイク作品『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』の日本語吹替版でドラゴンナイト(龍騎)に変身する主人公キット・テイラーの声を演じた、仮面ライダーにも縁があった声優である。 登場した技・用語等 分け身の術 デンジスティック デンジマンのメンバー5人の携帯する短剣状の武器で、普段は折りたたまれて右腰のホルスターに収められていて、主に打撃武器として使用する。『デンジマン』本編では、日本刀やバットに変形させたりなどしていた。 コマンドバット メディテーション アタックライド・アドベント 「アタックライド」はディケイドがカードで発動する技の分類。使用することでカメンライドしたライダー固有の技を発動することができる。 「アドベント」は『仮面ライダー龍騎』におけるアドベントカードの一種。『龍騎』に登場する全ライダーが所有しており、バイザーに装填し効果を発動することでそのライダーの契約モンスターを呼び出すことができる。龍騎の場合は契約モンスター・ドラグレッダーが呼び出される。 アタックライド版のアドベントは『ディケイド』本編には未登場で、今回が初使用。 リフレクラウド/リフレクォーツ/リフレクリア ロケットドリルゴーバスターオー ビッグマシン 名前の大元は石ノ森章太郎による漫画版『仮面ライダー』最終回に登場するショッカーの幹部の名前。このキャラクターが元になったのが、TV版『仮面ライダー』のショッカー大幹部・地獄大使である。