約 221,916 件
https://w.atwiki.jp/koreanstars/pages/327.html
ユ・スンホをお気に入りに追加 ユ・スンホとは ユ・スンホの60%は明太子で出来ています。ユ・スンホの33%は波動で出来ています。ユ・スンホの2%は濃硫酸で出来ています。ユ・スンホの2%は雪の結晶で出来ています。ユ・スンホの2%はミスリルで出来ています。ユ・スンホの1%はかわいさで出来ています。 ユ・スンホの報道 ユ・スンホ&Girl s Day ヘリら出演、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」4人の個性溢れるポスター公開(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ユ・スンホ&Girl s Day ヘリら出演、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」4人の個性溢れるポスター公開 - Kstyle キム・テヒが主人公として登場!2021キャロルプロジェクト「メリーメリークリスマスデー」MV予告映像を公開(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース キム・ミンギュ、新ドラマ「雪降花:snowdrop」に出演確定…冷徹な人物に変身(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Girl s Day ヘリ&ユ・スンホ、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」禁酒令を題材にした新しい時代劇を予告 - Kstyle BS-TBS「仮面の王 イ・ソン」第16話-最終回あらすじと見どころ:野望を抱いた「王」イソン! - navicon [ナビコン] 今年は“時代劇が豊作”の韓国ドラマ業界。主演俳優らの世代交代で「より若く、初々しく」|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 パティシエ・小嶋ルミさんに教わる、素人でもできる“絶品シュークリーム”の作り方(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ユ・スンホ&Girl s Day ヘリ出演、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」ポスターを公開…コミカルな表情に注目 - Kstyle ≪韓国ドラマOST≫「仮面の王イ・ソン」、ベスト名曲 「愛する心」=歌詞・解説・アイドル歌手(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 胸キュンが止まらない!ソン・ガンからASTRO チャウヌまで、輝きを増す次世代俳優15人をチェック(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース キム・オクビン&ユ・テオ、Netflix新シリーズ「恋愛大戦」に出演決定…異性に不信感を持つ2人のラブコメディ(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オ・ヨンソ、Story J Companyと専属契約を締結…キム・テヒ&キム・ジョンヒョンらと同じ事務所に(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【終了しました】「ボクスが帰ってきた」好評配信中!ユ・スンホ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート - Kstyle コ・ジュン、wavveオリジナル「白雪姫に死を」に出演決定…同名のドイツ小説をドラマ化(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ユ・スンホ×エル(キム・ミョンス)共演「仮面の王 イ・ソン」BS-TBSで11/4より放送!あらすじ、キャスト、予告動画 - navicon [ナビコン] 『ロボットじゃない~君に夢中!~』のユ・スンホが高校生に!? リベンジ・ラブコメディ『ボクスが帰ってきた』がdTVで配信開始! - PR TIMES Netflixで注目!「愛の不時着」から「梨泰院クラス」「ヴィンチェンツォ」まで、韓国ドラマで輝くカメレオン俳優たち(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 笑ってキュンとして、胸をアツく焦がして涙して…今、何よりも韓流ラブコメが大人気!あなたが選ぶ好きな韓流ドラマのアンケート結果を大発表!! - PR TIMES JBJ出身クォン・ヒョンビン、BTS(防弾少年団) ジン&ユ・スンホからのプレゼントに感激!メッセージが話題に - Kstyle 【公式】俳優キム・ジョンヒョン、Story J Companyと専属契約…キム・テヒやユ・スンホらが所属(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 俳優ユ・スンホ&ソ・イングク&キム・テヒらSTORY J所属スターが中秋節の「リレー式あいさつ」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Girl s Day ヘリ、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」を撮影中“35度の暑い日にも韓服で走り回って…” - Kstyle dTV 9月の新着作品ラインナップ発表 映画「予告犯」「レインツリーの国」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」などが独占配信スタート! - PR TIMES 元SISTAR ダソム、Story J Companyに移籍…キム・テヒ&ユ・スンホらと同じ事務所で新たなスタート - Kstyle 様々なジャンルの韓流映像をお届けする「韓流チャンネル」は話題沸騰中のソン・ジュンギ出演のラブロマンス時代劇やBTSを始め人気アイドルが多数出演するバラエティーなど5作品を8月6日(金)に配信スタート! - PR TIMES ユ・スンホ「メモリスト」からチ・チャンウク「僕を溶かしてくれ」まで、最新作が目白押し!ホームドラマチャンネル7月・8月の韓国ドラマに注目 - Kstyle 韓国ドラマ『まぶしくてー私たちの輝く時間―』、『ボクスが帰ってきた』のWEB先行無料配信が「GYAO!」で決定! - PR TIMES 地上波初「仮面の王 イ・ソン」第16-最終回あらすじと見どころ:野望を抱いた「王」イソン!テレビ東京 - navicon [ナビコン] ユ・スンホ、たくましいフィジカルと少年のような笑顔で正反対の魅力(動画あり) - WOW! Korea ユ・スンホ&Girl s Day ヘリ、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」に出演決定…韓国で下半期に放送 - Kstyle Girl s Dayヘリ、「花咲けば月想う」主演決定 ユ・スンホと共演 - モデルプレス JBJ出身クォン・ヒョンビン、BTS(防弾少年団) ジン&ユ・スンホとの親交をアピール「3人とも…」 - Kstyle ユ・スンホが復讐と恋に燃える27歳の高校生を演じるリベンジラブコメ! - MOVIE Collection [ムビコレ] 俳優ユ・スンホ、最新カットで鍛え上げた体を披露「筋トレで自信ついた」【PHOTO】|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 「仮面の王 イ・ソン」地上波初の前に見どころチェック:ユ・スンホ、エル、キム・ソヒョンのお勧めポイントは? - navicon [ナビコン] ユ・スンホ、29歳の大人なグラビア披露…演技についても言及 - WOW! Korea キム・ウルブンさんの訃報でユ・スンホと共演の映画「おばあちゃんの家」再評価の声続く… - K-PLAZA.com 第2のユ・スンホ、ヨ・ジングとの呼び声も!韓国子役 キム・ガンフンの成長に注目 - DANMEE ダンミ - ダンミ ユ・スンホ、ボクスは今まで演じた中で一番似ている!「ボクスが帰ってきた」オフィシャルインタビュー - navicon [ナビコン] ユ・スンホ、幼少期から変わらぬ笑顔‥映画「おばあちゃんの家」当時の年齢は? - DANMEE ダンミ - ダンミ 俳優ユ・スンホ、新ドラマ「花が咲いたら月を思い(原題)」主演オファー受けて検討中 - WOW! Korea ユ・スンホの笑顔に癒される!「ボクスが帰ってきた」胸キュン必至のメイキングを公開! - ニコニコニュース 「ボクスが帰ってきた」ユ・スンホの笑顔に癒される!胸キュン必至のメイキング公開! - navicon [ナビコン] 27歳の高校生!?ユ・スンホ主演のリベンジラブコメディ!「ボクスが帰ってきた」のDVD-BOXが発売決定! - PR TIMES ユ・スンホ&チョ・ボア主演「ボクスが帰ってきた」12月2日よりTSUTAYA先行レンタル&DVD発売決定!予告編を公開 - Kstyle ユ・スンホがラブコメ初主演!韓国ドラマ『ロボットじゃない~君に夢中!~』TOKYO MXで7・24スタート - TV LIFE TOKYO MX<善徳女王>の後はユ・スンホ主演「ロボットじゃない~君に夢中!~」24日からスタート!予告動画 - navicon [ナビコン] ユ・スンホ主演の韓国ドラマ「メモリスト」が日本初放送 - TV LIFE ユ・スンホ主演!記憶を読む超能力刑事×超エリートプロファイラーのミステリー捜査劇!「メモリスト(原題)」7月20日 日本初放送決定! - PR TIMES ユ・スンホ、自身の愛猫も被害に?YouTuberの動物虐待疑惑に怒り「金儲けの手段として考えないで」 - Kstyle キム・ミョンス(INFINITEエル)ユ・スンホなど、90年代生まれ男性主人公の視聴率が苦戦…チャン・ギヨンは挽回できるか - WOW! Korea ユ・スンホ、ウィットまでみな備えたね…愉快な写真にコメントまで“胸キュン” - WOW! Korea ユ・スンホ、インスタフォロワー100万突破“胸キュン笑顔”…“皆さんありがとうございます” - WOW! Korea 新作映画 降板 ユ・スンホに降りかかる新型コロナの 辛い 影響と近況 - DANMEE ダンミ - ダンミ ユ・スンホ、映画「消防士」からの降板を決定…事務所がコメント“スケジュール上の理由で” - Kstyle 俳優ユ・スンホ、クァク・キョンテク監督の映画「消防官」降板=新型コロナによるスケジュール延期で - WOW! Korea 俳優ユ・スンホ、JIN(防弾少年団)のコーヒーカープレゼントに”にっこり” - WOW! Korea 俳優ユ・スンホ、“太った”と見た目指摘するコメントに「警察役だからわざと太った…」 - WOW! Korea 超能力刑事に扮したユ・スンホ 新ドラマが好評スタート - DANMEE ダンミ - ダンミ 俳優ユ・スンホ、ファンが差し入れしたケータリングカーの前でカッコよくポーズ - WOW! Korea ユ・スンホ&コ・チャンソク&ユン・ジオン、新ドラマ「メモリスト」相性抜群のスチールカット公開 - Kstyle ユ・スンホ主演、新ドラマ「メモリスト」第2弾予告映像を公開…反転の魅力を持つ超能力刑事の姿 - Kstyle 俳優ユ・スンホ、ファンからのケータリングのプレゼントに感動…今日もイケメンさがハードワーク - WOW! Korea 俳優ユ・スンホ、スーツ姿で近況公開「自撮り…失敗」 - WOW! Korea 俳優ユ・スンホ、成熟した男の香り..完ぺきなスーツフィットに“胸キュン” - WOW! Korea ユ・スンホ&ユン・ジオン、好男子たちの出会い…思わず笑顔になる素敵なビジュアル - WOW! Korea ユ・スンホ 誰にも知られず着実に寄付..ネットユーザーによる感動の秘話とは - DANMEE ダンミ - ダンミ 【KNTV】ユ・スンホ主演『ボクスが帰ってきた』1月日本初放送決定! - PR TIMES ユ・スンホ、バイク大会出場...男らしい日常公開!! - WOW! Korea 俳優ユ・スンホ、誕生日を迎えて近況公開…目だけ見てもイケメン - WOW! Korea 俳優ユ・スンホ、最近の趣味は“山岳バイク”、初主演作“家へ”が再上映されるのは光栄と語る! - WOW! Korea 若手俳優ユ・スンホの最新グラビア公開。深みのある眼差しに“ドキッ”【PHOTO】|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 ユ・スンホ、布団の中から顔だけ出して..女心狙撃のベッドセルフィー♥ - WOW! Korea ユ・スンホ、新ドラマ「スーパースターミス・リー」出演オファーを受け“検討中” - Kstyle 【イベントレポ】俳優ユ・スンホ、1年8か月ぶりのファンミでファンと温かな交流を図る! - WOW! Korea ユ・スンホ、日本ファンミ盛況の所感…「変わりなく大きな愛をくださって感謝」 - WOW! Korea 【PHOTO】ユ・スンホ&元4Minute ソン・ジヒョンら、映画「ビューティフルボイス」VIP試写会に出席 - Kstyle 俳優ユ・スンホ、フィンランド旅行の近況を報告 - WOW! Korea ユ・スンホ、キム・テヒと同じ事務所と契約締結..さらなる活躍に期待 - DANMEE ダンミ - ダンミ 俳優ユ・スンホ、軍隊での助教時代と子役時代の母の言葉を振り返る! - WOW! Korea 【トピック】俳優ユ・スンホ、ついにインスタグラムを開設! - WOW! Korea 「ロボットじゃない~君に夢中!~」ユ・スンホ“撮影中に着た軍服は僕が実際に兵役中に着ていたものなんです” - Kstyle <仮面の王>ユ・スンホ×<花郎>コ・アラ 韓国映画『朝鮮魔術師』9/21KBS Worldに再登場!予告動画 - navicon [ナビコン] ユ・スンホ、新ドラマ「ボクスが帰ってきた」に出演決定…愉快な癒し系学園ロマンス - Kstyle 俳優ユ・スンホ、12月放送予定のSBS新ドラマに出演決定 - WOW! Korea 「仮面の王 イ・ソン」ユ・スンホ“一目惚れ…誰しもそういう経験があるのではないでしょうか?(笑)” - Kstyle 俳優ユ・スンホ、デビュー18年目にして初めてSNSのアカウントを開設! - WOW! Korea 大人の魅力を漂わせる、俳優ユ・スンホにうっとり - WOW! Korea 「仮面の王」直前SP①:ユ・スンホとエルの眼差しに思わずうっとり ヒロイン気分!ゲストが語るドラマの魅力 - navicon [ナビコン] ユ・スンホ、韓国から来日してすぐの会見「夜ご飯を食べた後に散歩ができたら」 - iza(イザ!) ユ・スンホが主演ドラマ、激しいバトルシーン満載 - 韓国エンタメ - 日刊スポーツ 「ロボットじゃない」ユ・スンホ“撮影中、チェ・スビンに実際に愛する感情を感じた” - Kstyle ユ・スンホ「初めて趣味ができました」1年半ぶりのファンミーティング大盛況!【取材レポート】 - K-PLAZA.com 【REPORT】ユ・スンホ、無邪気な笑顔で4回目の日本ファンミーティングも大成功に!「僕の癒しにもなるし、エネルギーにもなります」 - Kstyle 韓国「ユ・スンホ」のプロフィール、画像・動画、最新ニュース|wowKorea(ワウコリア) - WOW! Korea 「仮面の王 イ・ソン」ユ・スンホ“キム・ソヒョンにドキドキした?1年後に答えたらダメですか(笑)” - Kstyle 【特別映像】ユ・スンホ&EXOシウミンからコメント到着!『キム・ソンダル』 - cinemacafe.net ユ・スンホ「EXO シウミン、初めて会った時は年下だと思っていた」 ― Vol.1 - Kstyle ユ・スンホ、猫にデレデレ!一年半ぶりにファンミーティングを開催【取材レポート】 - K-PLAZA.com ユ・スンホのウィキペディア ユ・スンホ ユ・スンホの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ユ・スンホのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ ユ・スンホ このページについて このページはユ・スンホのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるユ・スンホに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/onenight/pages/15.html
1分で分かるワンナイト人狼のルール 夜の時間、自分の役職を確認して眠りにつく。占い師や怪盗が活動する。 朝の時間、みんなで議論をして誰が狼かを推測していく。 夕方の時間、誰を追放したいかそれぞれが投票し、最も多く選ばれた人が追放。 狼を1匹でも追放出来たら人間の勝ち、出来なかったら人狼の勝ち! 公式ゲームガイド→http //1nite.me/guide.html 役職の解説 村人 特殊な能力は何もないカード。 他の人との会話から人狼を見抜き、適切な投票をするのが仕事です。 占い師 夜の間に、次のどちらかの行動を取ることができます。(何もしない、ということもできます) 誰か1人のカードを見る。 場の中央の2枚のカードを見る。 占い師のもつ情報は、人間にとってかなりの情報となります。 また占い師は、占った対象のカードのみを回転させることができます。 自分が占い師だという証明にでも使いましょう。 怪盗 夜の間に、次の行動を取ることができます。(何もしない、ということもできます) 誰か1人とカードを交換する。 ワンナイト人狼をワンナイト人狼たらしめるカード、と言っても過言ではありません。 カードを交換するので、交換した相手の役職を知ることができます。 ここで注意しておかないといけないのは、自分は交換した相手の役職になってしまうということ。 村人や占い師と変えたのなら問題はありませんが、人狼と変えると混乱が発生します。 自分が人狼になるので、勝利条件が変わってしまいます。 さらに、交換された人狼は村人側になりますが、そのことには簡単には気づけません。 怪盗は、中央の2枚を除くすべてのカードを回転させることができます。 人狼を引いちゃった…そんな時は、これで目くらまししましょう。 人狼 人狼だとバレたら負けです。うまーく村人を騙しましょう。 人狼は、1人でも吊られたら負けですので、その点はお気を付け下さい。 仲間の人狼がいるときは、協力してもいいかもしれません。 ※怪盗が自分と交換した可能性も考える必要があります。 カードの枚数について 人数 村人 占い師 怪盗 人狼 4人 2 1 1 2 5人 3 1 1 2 6人 4 1 1 2 ※それぞれ、1枚ずつがプレイヤーに配られ、残り2枚は場の中央に残されます。 「ワンナイト人狼オンライン」のルール ライフ 画面右上のハート。始めは3個。ゲームに参加するためには、ライフが1個以上必要です。 ゲームに負けてしまうと、ライフが1個減ってしまいます。 ※1 プレミアム会員限定で使える「パスワード」がかかった部屋では減りません ※2 始めてから3ゲームまでは初心者として扱われ、ライフが減少しません。 ライフは、40分経つごとに1個回復します。課金アイテムを使うことで、瞬間的にライフを回復したり、ライフの回復速度を速めたりすることができます。 称号を一定数獲得するごとに、「ハートのカケラ」を貰うことができます。 ハートのカケラを4個集めるとライフの最大値が1増えます。 (詳細は未確認。編集者は称号16個で、ハートのカケラは1個入手? の状態) プレミアム村民 月額540円でなれる、有料会員。さまざまな特典を受けられる。 項目 一般村民 プレミアム村民 月額 0円 540円(税込) パスワード付きの村(鍵付村)の作成 × ○ 匿名村の作成 × ○ ランキングマッチへの参加 △ ○ 獲得した称号の表示 × ○ ※「ランキングマッチ推奨タイム」である22 00~24 00の間は、一般村民もランキングマッチに参加することができる。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1074.html
未投下 前へ 目次へ戻る 次へ Episode13 『新たな邂逅』 ---???--- ♪The poem everyone's souls ♪♪♪~ 俺(この曲は・・・たしか・・・) ふと俺の耳に聞き覚えのある曲が入る。 俺はゆっくりと瞼を開く。 俺「ん・・・うん・・・?」パチパチ ぼんやりと見える青い空間。 俺「?」 気がつくと眼前には見慣れない光景が広がっていた。 俺はいつの間にかシックな作りの椅子に座っており、机をはさんだ向かい側には、黒のタキシードに 身を包んだ鼻の長い老人が同じく座っていた。 その老人が口を開く。 長鼻の老人「お目覚めですかな?」 俺「あの・・・ここは・・・?」 長鼻の老人「ご心配めされるな。現実の貴方は今、眠りについていらっしゃる。」 俺「眠ってる・・・ってことは夢?」 長鼻の老人「正しい・・・と言えば正しいが、少々違います。ここは夢と現実、精神と物質の狭間にある場所・・・」 長鼻の老人「貴方は今、夢としてここを訪れているに過ぎません。」 俺「はぁ・・・それで・・・あなたは?」 長鼻の老人「申し遅れました。私の名前は・・・いえ、今は名乗らぬほうがよろしいやもしれませんな。」 俺「え?なんで・・・」 ルシフェル ――大人の事情と言うやつだ。察しろ。―― 俺(何でお前がそんな事情知ってるんスか・・・) 俺「あの、それで・・・ここは・・・」 長鼻の老人「ここはベルベットルームと呼ばれる場所にございます。」 俺「ベルベットルーム?」キョロキョロ 辺りをよく見ると、とどうやら俺は巨大な昇降機のようなものに乗っているようだ。 昇降機は止まる気配を見せず、ただ延々と上方へと上り続けている。 長鼻の老人「しかしこれは珍しい。一度の年に二人目のお客人を迎えることになろうとは・・・」 俺「・・・?」 長鼻の老人「フッフッフ・・・失礼。こちらの話でございます。」 意味深な笑みを浮かべる老人。 俺は訝しげに老人を見る。 長鼻の老人「ところで、今あなたがなぜこの場所にいるか・・・お分かりですかな?」 俺「いや、まったく全然。」 長鼻の老人「フッフッフ・・・結構。」 長鼻の老人「この場所は本来ならば何らかの形で契約された方が訪れる場所にございます。」 俺「契約?」 長鼻の老人「左様。しかしながら貴方は契約をされていない。貴方は、ご自身の力でこの部屋への扉を開かれたのでございます。」 長鼻の老人「これは実に興味深いことですなフッフッフ・・・」 俺「・・・・・」 長鼻の老人「さて、貴方は覚えておられますかな?先ほどあなたが発現させた新たな力を・・・」 突然の質問に少し戸惑う。が、俺にはすぐにその答えがわかった。 俺「・・・オルフェウスのことですか?」 長鼻の老人「その通り。あの力は『ペルソナ』と呼ばれる力でございます。」 俺「ペルソナ・・・」 あの時無意識に自分が呟いた単語・・・それは自分が新たに手にした力の名前だった。 長鼻の老人「人には、受け入れるべき運命と、抗うべき試練と言うものがございます。」 長鼻の老人「貴方はこれから訪れるであろう強大な試練に立ち向かうために、その力を覚醒なされたのです。」 俺「抗うべき・・・試練・・・?」 長鼻の老人「左様。そして、ペルソナとは心の仮面。貴方が貴方の外側の物事と向き合ったとき、表に出てくる人格・・・」 長鼻の老人「様々な困難に立ち向かっていくための覚悟の鎧とでも言いましょうか・・・」 俺「それが・・・オルフェウス・・・」 長鼻の老人「もっとも、オルフェウスを召喚する以前から、貴方はすでに力を半覚醒状態で行使なさっていたようだ。」 俺「半覚醒・・・?どういう意味ですか?」 俺は何の事かと首を傾げる。 長鼻の老人「覚えておいでですかな?試練を乗り越えるたびに貴方の身に起きた不思議な現象を・・・」 もう一度思考を巡らせ、気づく。 俺「・・・・・スルトやスカアハ達のことですか?」 長鼻の老人「フッフッフ・・・その通り。それらも貴方の仮面の1つ、ペルソナでございます。」 長鼻の老人「貴方は力を覚醒する以前から複数のペルソナをお持ちだった。」 長鼻の老人「しかし、オルフェウスを覚醒させるまでそれらの真の力を引き出す術は知らなかった・・・」 長鼻の老人「ですが、これからは貴方が今お持ちのその『召喚器』を用いることで、それらの真の力を引き出せるでしょう。」 そう言って老人は、俺が手に持ったハンドガンを指差す。 俺「これが・・・召喚器・・・」 手に持つ銃を見つめそう呟く。 長鼻の老人「既にペルソナをお持ちの状態で訪れたお客人はあなたが初めてだ。」 長鼻の老人「それも、私が知っている世界とはまた別の世界の住人・・・」 長鼻の老人「まったく興味深いですなぁ。フッフッフ・・・」 老人はまたも意味深な笑みを浮かべる。 俺「・・・?」 長鼻の老人「さて、現実では少しの時間が流れた様子・・・そろそろお目覚めになられるとよろしい。」 長鼻の老人「いずれあなたとはまた会うことになるでしょう。」 長鼻の老人「ではその時まで・・・ごきげんよう。」 視界がぐにゃりと歪む。 俺の意識は、次第にその場から遠のいていった・・・ 夕方 ---俺の部屋--- 俺「・・・・・」 瞼を開く。 いつもの見慣れた天井がそこにはあった。 体を起こし、しばらく窓の外へ目をやる。 時刻は夕刻。日が沈み、次第に闇が空を覆い始めていた。 その時、ふと自分の手に異様な違和感を感じ、両手を見つめる。 ――――――――――― アダム「ならまた覚まさせてやるわ・・・お前ん中に居る・・・『獣』をな。」 ――――――――――― 不意に先日の言葉を思い出す。 俺「獣・・・」 瞬間、急に背筋に悪寒が走り、肌が粟立つ。 思い出したのは先日、オルフェウスの体を破って現われた死神のような怪物。 そしてその怪物がアダムと言う男の腕を斬り落とした瞬間の光景。 その時の怪物の感覚と思考は、全て俺とつながっていた。手に残る違和感はその時アダムの腕を斬った事によるものだ。 つまり、その怪物は俺自身の意思で動いていた。頭から足先、更には剣を握っていた手や指に至るまで全て・・・ 俺「俺が・・・俺が斬った・・・この手で・・・」 急に額に脂汗が滲み始める。 俺「はは・・・嘘だろ・・・」 そんな時だった。 ガチャ エイラ「俺ー。起きてるカー?」 サーニャ「大きな声出しちゃダメよエイラ。俺さんまだ寝てるかもしれないんだから・・・」 入ってきたのはエイラとサーニャだった。 二人は俺の横たわっているベッドへと歩み寄る。 俺「エイラさん・・・サーニャさん・・・」 エイラ「なんダ。やっぱり起きてるじゃないカ。」 サーニャ「よかった・・・目、覚めたんですね。」 俺「はい・・・俺は大丈夫っス・・・多分今回もここまで運んでもらっちゃったんスよね・・・すいませんっス。」 エイラ「ホントダヨ。あんま無茶スンナよナ。」 俺「はいっス・・・あの、それで、バルクホルン大尉は・・・」 サーニャ「えっと・・・傷は思ったより浅かったみたいで、芳佳ちゃんの治癒魔法で十分治せたそうです。今はもう自室で療養してますよ。」 俺「そうっスか・・・よかった・・・」 エイラ「大丈夫カ?お前、なんか辛そうダゾ?」 俺「そ・・・そうっスか?ホント、大丈夫っスよ。」ニコ… サーニャ「嘘・・・俺さん、無理して笑ってます・・・」 俺「え・・・?」 サーニャ「無理して笑わなくていいです。辛い事があるなら・・・よかったら、話して下さい。」 エイラ「そうだゾ。遠慮すんナ。」 俺「・・・・・」 数十秒間の沈黙。しかしその間も二人は俺を見つめ続ける。 観念した俺はとうとう口を開いた。 俺「・・・大尉が斬られた時と、サーニャさんがあいつに斬られそうになったのを見た時・・・俺、あいつに対する殺意で頭がいっぱいになったっス・・・」 俺「頭んなかで、もうあいつを殺すことしか考えられなくなって・・・自分が、自分じゃなくなったみたいで・・・」 俺「あの時の死神みたいな怪物・・・お二人も見たっスよね・・・?」 エイラ「ああ・・・」 俺「あれ・・・きっと、俺の中の悪意の塊なんです・・・あの怪物は俺が思った通りに・・・あいつを殺すために動いてたっスから・・・」 俺「俺、自分の中にあんな自分がいるとは思わなかった・・・」 俺「こんなんじゃ俺・・・いつか関係のない人を殺しちゃうかもしれない・・・お二人もきっと俺のこと・・・怖くなったっスよね・・・」 サーニャ「・・・ないです。」 俺「え・・・?」 サーニャ「怖くなんか、ないです。」 エイラ「ああ。怖くなんてないナ。」 俺「どうして・・・」 サーニャ「私たちは、俺さんが優しい人だって知ってるから・・・あの時だって、仲間が傷ついたから怒った・・・それは、全然おかしなことじゃないです。」 俺「でも俺・・・」 エイラ「でももこうもネェヨ。サーニャがそう言うんだから間違いないんダ。オマエ、難しいこと考えすぎダゾ。」 俺「エイラさん・・・」 サーニャ「大丈夫です。俺さんは人を殺したりなんか絶対にしません。」 エイラ「ま、もしそうなりそうだったら、何が何でも止めてやるから心配スンナ。何たって家族みたいなもんだからナ。」 俺「家族・・・」 サーニャ「だから、もう悩まなくていいんですよ。」ニコ 俺「・・・はは・・・そうっスよね・・・ありがとうっス、お二人とも。」 グウゥゥ~ 俺「あ・・・」 エイラ「なんだ、腹減ったのカ?しょーがねーナ、ご飯もって来てやるヨ。」 俺「え、いや、俺もう歩けますから・・・」 エイラ「いいから。まだ疲れてんダロ、オマエ?あ、でも取りに行ってる間にサーニャに手を出したら承知しねーかんナ。」 サーニャ「エイラ、優しい。」ニコ エイラ「そ、そんなんじゃねーヨ・・・」 俺「すみません、エイラさん・・・」 エイラ「・・・じゃあ行ってくるからナ。おとなしくしてろヨ。」 そう言い残しエイラは部屋から出て行った。 俺「あの、サーニャさん・・・」 サーニャ「はい・・・?」 俺「あの時、止めてくれてありがとうございました。サーニャさんが止めてくれなかったら、俺、親父との約束も破るとこでした・・・」 サーニャ「約束・・・?」 俺「俺、剣を習う時に親父と約束したんです。『不討』って言う、俺の剣は、絶対に人を殺すために使うなって・・・これは俺にとってすごく大事な約束だったから・・・本当に、ありがとうございました・・・」ニギッ 彼女の両手を取り、感謝するように額へと持ってゆく。 サーニャ「いえ・・・どういたしまして・・・///」 彼女の両手を離した後、俺が一瞬何かを思い出したかのような表情を浮かべた。 俺「あの、ずっと前・・・サーニャさんがピアノで弾いてくれた曲、覚えてますか?」 サーニャ「? はい、覚えてます・・・」 俺「あれ、今思えば昔おふくろが俺に歌ってくれた子守唄によく似てるんです。」 俺「夢の中でも同じ歌が聞こえて、それでようやく思い出しました・・・」 サーニャ「それであの時、泣いてたんですね・・・」 俺「はい、たぶん・・・あの、もしよかったらまた今度、あの曲を聞かせて欲しいんスけど・・・」 サーニャ「私は、構いませんよ。」ニコ 俺「・・・ありがとうっス、サーニャさん。」ニコ ――――― ――― ― 夜 ---ゲルト エーリカの部屋--- その夜、俺はゲルトに謝罪しに向かった。 そして二人にも告げたように自分には不討の誓いがあることを彼女に告げ、その私情を貫こうとした事で怪我をさせた事を何度も詫びた。 俺「本当に、申し訳ありませんでした・・・」 ゲルト「いや・・・もう過ぎた事だ。それに、あれは私の判断が遅れたのも原因だ。お前が気に病む事は無い。」 俺「大尉・・・」 ゲルト「正直、私も怖かった・・・人を殺すということがどんなことか・・・それを考えると手が震えた・・・」 ゲルト「ためらわずに殺すことなんて、誰にも出来ない。少なくともこの基地にいる者には無理だ。」 俺「・・・・・」 ゲルト「それに、お前はただ大事な約束を守り通しただけだ。誰もお前を責めたりはしない。」 ゲルト「だから、お前はお前の信じるその信念を貫き通せばいい。私は・・・いや、私たちはお前を信じている。だからお前も私たちを信じてくれ。」 俺「大尉・・・ありがとうございます・・・」 俺はその言葉を真摯に受け止め、二度と皆を危険な目に合わせないと誓い、その場を後にした。 2日後・・・ 結局ネウロイは消えなかった。 あの日、一日だけ姿を見せず、翌日からはまた巣が各国上空に出現し始め、ネウロイたちはより一掃戦力を増し、再び進攻を始めた。 世界は再び暗澹とした絶望に包まれていた・・・ 朝 ---基地近くの海岸--- 早朝の訓練。 早く目覚めた俺は坂本の訓練に付き合うことになった。 タッタッタッタッタ… 俺「少佐・・・速いっスね・・・」 坂本「どうした?お前はその程度か?」 俺「なんの!」タッタッタッタ 坂本「はっはっは!やるじゃないか!・・・ん?」 何かに気づき、坂本が足を止めた。 俺「どうしたんスか、少佐?」 つられて俺も足を止める。 坂本「あそこ・・・誰かいないか?」 と、坂本が砂浜のほうを指差す。 俺「どれどれ・・・」キュイイイイイイイ… メガネのつるをクイッと上げ、魔眼を開放する。 その藤色に光る眼が、砂浜にいる誰かの存在を捕らえた。 俺「本当だ・・・誰か倒れてるっス!」 坂本「遭難者かもしれん、いくぞ!」 俺「はいっス!」 倒れている誰かの元へ近づく。 どうやら俺と同年代の男性のようだ。 黒髪長髪に、服はYシャツに黒のスラックスと見かけない風体だった。 俺「大丈夫っスか!?返事するっス!」 坂本「おい!聞こえるか!?」ペチペチ 男性の意識が戻り、ゆっくりとその瞳を開いた。 ?「ん・・・うん・・・ここは・・・」 坂本「大丈夫か?お前、ここで倒れていたんだぞ?」 ?「倒れて・・・」 俺「えっと・・・自分のいた場所とか覚えてるっスか?」 ?「わからない・・・でも名前は覚えてる・・・」 坂本「なら、まず名前を教えてくれ。」 ?「僕の名前は・・・」 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「えー・・・と言うわけで、しばらくこちらの基地で預かることになった・・・」 僕「『僕』っていいます。分からないこと、いろいろ教えてくれるとうれしいな。」 先ほどとは違う、軽い口調で彼が自己紹介をする。 ゲルト「どう言うわけだ・・・」 と怪訝そうな顔のゲルト。 ミーナ「僕さんはどうやら記憶が無いそうで、身元が分かるまでこちらで預かることになりました。」 坂本「済まない、私が頼んだんだ。」 少し申し訳なさそうな顔で坂本が謝る。 坂本「右も左も分からない者を放っておくわけにはいかんと思ったんでな・・・」 エーリカ「だってさ、トゥルーデ。」 ゲルト「少佐の頼みなら・・・仕方ない・・・か・・・」 それでも彼女の顔は納得がいっていないようだった。 ミーナ「それで、この後彼を空き部屋へ案内してもらいたいのだけれど・・・」 俺「あ、じゃあ俺が案内するっス。」 俺がスッと手を上げた。 ミーナ「そう?じゃあお願いするわ。」 俺「了解っス。」 数分後・・・ 皆が僕に自己紹介をする。 シャーリー「あたしはシャーロット・E・イェガー。で、この子はフランチェスカ・ルッキーニ。」 シャーリー「あたしのことはシャーリーでいいよ。」 ルッキーニ「あたしも~!ルッキーニでいいよ!」 僕「よろしく。シャーリーさん、ルッキーニちゃん。」 ペリーヌ「ペリーヌ・クロステルマンですわ。」 僕「よろしくね、ペリーヌさん。」 エイラ「ワタシはエイラ・イルマタル・ユーティライネン。こっちはサーニャ・V・リトヴャクだ。」 サーニャ「Zzz…」 僕「エイラさんにサーニャさんだね。よろしく。」 リーネ「えっと・・・リネット・ビショップです。みんなはリーネって呼んでくれます。」 僕「ふふっ、よろしくねリーネさん。」 僕「それで、君は・・・」 と宮藤の名前を聞こうとした時だった。 芳佳「ダメ・・・」 僕「え?」 リーネ「どうしたの、芳佳ちゃん?」 宮藤は使い魔を発現させ、左目を赤く染めていた。 芳佳「ごめんなさい・・・でも・・・あなたは、ダメ・・・」 僕「ダメって・・・まだ食事にも誘ってないのに・・・」 芳佳「食事・・・?」 僕「ふふっ・・・いきなりダメだしだなんて、面白いね、君。」 エイラ(なんだコイツ・・・) ---基地内廊下--- その後、俺は僕を部屋まで案内していた。 僕「ねぇ、俺くん。」 俺「なんスか?」 僕「さっきのあの女の子の名前、教えてもらえるかな?」 一瞬誰のことを言っているのか、と考えたが直ぐに見当はついた。 俺「ああ、彼女は宮藤さんっス。ご飯はよく彼女が作ってくれるんスよ。」 僕「へぇ・・・そうなんだ・・・ところで、何でさっきから一線引いたような喋り方なの?」 俺「あーっと・・・癖みたいなもんスね。同僚とか仲間にはよく敬語つかうんス。やりにくいっスか?」 僕「そうだね。僕には敬語を使わなくていいよ。」 俺「そっか・・わかった。出来るだけ使わないよう努力するっス。」 僕「あ、今使ったね。」 俺「ありゃ・・・これは時間かかるかな・・・」ポリポリ 少し苦笑しながら頭をかく。 僕「ふふ・・・」 そうこうしている内に新たに宛がわれた部屋へとたどり着く。 俺「おっと、ここだ。ここが今日から君の部屋だよ。」 僕の方を向き扉を指差す。 僕「そっか、案内ありがとうね。」 俺「別にいいよ。ご飯のときになったらまた迎えに来るから、それまではおとなしくしてるっスよ。」 僕「あ、ほらまた。」 俺「あはは・・・勘弁してよ・・・」 僕「ふふっ・・・じゃあまた後でね。」 続き→ペルソナ13.5 -ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/990.html
原語 lesson 和訳 名詞 授業、講座、講習、講演、実習、練習、訓練、稽古、鍛錬、演習、話、説教、説法 漢字一字 講、説、教 やまとことば ものならはし(物習)、ならはし(習)、をしへ(敎) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) 日課。學課。敎程。 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 名 ①日課。学課。②(教科書などの)課。③授業。けいこ。 大英和辭典 〔名〕[一]日課.[二]學課,敎課,課業.[三]〔複〕敎授.[四]一回ニ讀マレル分量,一課.[五]【宗】日課〔ニツクワ〕.[六]得タ知識(特ニ經驗カラ).[七]敎訓,戒メ.[八]譴責〔ケンセキ〕,說諭〔セツユ〕.[九]†【音】①樂曲.②演奏. 同義等式 原語単位 lesson=授業 カタカナ語単位 レッスン=授業 附箋:L レ 英語
https://w.atwiki.jp/full-moon/pages/19.html
お父さん(魚♂)と、子供達(基本キャラ5種) そのお友達(一部基本キャラ+編入NPC)で構成されたアリスン家門です♪ らしくない党首代行中。浮き輪は…みなかったことに(ぁ アリソンさんと家門名が類似しておりますので、wisの際はお気をつけ下さいまし。 間違っちゃっても、キニシナイ( - * こっそりブログやってたりします。あまり広く公開していない上に、趣味満載です。 かわいそうな脳内妄想も配合されてますので注意。 URL→http //roommel.blog35.fc2.com/
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/636.html
. 【名前】エースン号 【登場作品】スターキングシリーズ 【属性】宇宙戦艦 【大きさ】宇宙戦艦としては大きい方なので数kmはある 【攻撃力】ディスラプター:空間消滅攻撃。 発射されたビームが目標に着弾するとそこを中心に広範囲の空間を削り取る。 その後、この削り取られた空間の穴を周囲の空間が埋めるため宇宙震を起こす。 宇宙船を停止させないと撃てず(宇宙船のエンジンからエネルギーをとるため)、 発射までの時間は最低で数分程度。 最低安全射程は約33光年 ただし、約26光年程度の距離でも、宇宙震に巻き込まれるが一応無事。 最大で、銀河の1/4を占める暗黒星雲を安全な距離から破壊できた。 弾速は最低でも約33光年を1秒もかからずに突破する。 【防御力】大きさ相応 バリア等はなく、原始砲の直撃を食らえば沈む。 【素早さ】0.18光年/秒以上のスピードで動ける。加速減速は一瞬(時間がかかった描写がない)。 反応は軍人並。 命中精度は艦内の機械により自身と同じ速度で動く相手にも当てられる。 【戦法】全力で距離を離して。 ディスラプターで攻撃して相手がいる範囲の空間を削り取る。 26スレ目 821 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/01/30(火) 23 57 06 ID 27uwhgS8 エースン号考察 反応と防御がカス 常人と軍人じゃ軍人が速いって事で 殆ど同性能気味な エースン号>大怪球フォーグラー=豪田篤胤科学研究所 ぐらい Powered by FC2.com .
https://w.atwiki.jp/koreanstar/pages/158.html
ユ・スンホをお気に入りに追加 ユ・スンホ <情報1課> #blogsearch2 ユ・スンホ <保存課> →使い方 サイト名 URL ユ・スンホ <情報2課> #technorati ユ・スンホ <報道課> Girl s Day ヘリ&ユ・スンホ、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」禁酒令を題材にした新しい時代劇を予告 - Kstyle イ・スンギ、“僕らのパートナー、カン・ホドン!” (2021年12月3日) - エキサイトニュース 「花が咲けば、月を想い」ユ・スンホ&Girl s Day ヘリ、ギクシャクした関係を予告?正反対な2人のスチールカットを公開(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース BS-TBS「仮面の王 イ・ソン」第16話-最終回あらすじと見どころ:野望を抱いた「王」イソン! - navicon [ナビコン] 今年は“時代劇が豊作”の韓国ドラマ業界。主演俳優らの世代交代で「より若く、初々しく」|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 ユ・スンホ&Girl s Day ヘリ出演、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」ポスターを公開…コミカルな表情に注目 - Kstyle 胸キュンが止まらない!ソン・ガンからASTRO チャウヌまで、輝きを増す次世代俳優15人をチェック(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ≪韓国ドラマOST≫「仮面の王イ・ソン」、ベスト名曲 「大丈夫だと」=歌詞・解説・アイドル歌手(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オ・ヨンソ、Story J Companyと専属契約を締結…キム・テヒ&キム・ジョンヒョンらと同じ事務所に(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース CIX ベ・ジニョン&シン・ソヒョンら出演、新ドラマ「@アカウントを削除しました」ポスターを公開(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【終了しました】「ボクスが帰ってきた」好評配信中!ユ・スンホ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート - Kstyle 俳優ユ・ジャンヨン、「カラーラッシュ」シーズン2にキャスティング(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コ・ジュン、wavveオリジナル「白雪姫に死を」に出演決定…同名のドイツ小説をドラマ化(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース パク・ハソン出演、スピンオフドラマ「メビウス:黒い太陽」ハイライト映像を公開…4年前のその日に何が?(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ユ・アイン出演、Netflixオリジナルシリーズ「地獄が呼んでいる」メイン予告映像を公開…地獄行きの宣告とは?(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ユ・アイン、俳優賞総なめの壮絶な演技『声もなく』予告解禁(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コン・ユ&コン・ヒョジン、熱愛説が浮上しない理由とは?意外な関係に注目(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ユ・オソン&チャン・ヒョク、映画「江陵」で約6年ぶりに再会…人間味溢れるアクション演技に期待(総合)(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース NU EST ミンヒョン&OH MY GIRL アリンら出演、新ドラマ「還魂」スタッフがコロナに感染…撮影が中止に(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ロボットじゃない~君に夢中!~』のユ・スンホが高校生に!? リベンジ・ラブコメディ『ボクスが帰ってきた』がdTVで配信開始! - PR TIMES Netflixで注目!「愛の不時着」から「梨泰院クラス」「ヴィンチェンツォ」まで、韓国ドラマで輝くカメレオン俳優たち(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 笑ってキュンとして、胸をアツく焦がして涙して…今、何よりも韓流ラブコメが大人気!あなたが選ぶ好きな韓流ドラマのアンケート結果を大発表!! - PR TIMES JBJ出身クォン・ヒョンビン、BTS(防弾少年団) ジン&ユ・スンホからのプレゼントに感激!メッセージが話題に - Kstyle 【公式】俳優キム・ジョンヒョン、Story J Companyと専属契約…キム・テヒやユ・スンホらが所属(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 俳優ユ・スンホ&ソ・イングク&キム・テヒらSTORY J所属スターが中秋節の「リレー式あいさつ」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Girl s Day ヘリ、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」を撮影中“35度の暑い日にも韓服で走り回って…” - Kstyle ユ・スンホとキム・ミョンスが入れ替わる「仮面の王 イ・ソン」LaLa TVで8/19よりノーカット放送! - navicon [ナビコン] 元SISTAR ダソム、Story J Companyに移籍…キム・テヒ&ユ・スンホらと同じ事務所で新たなスタート - Kstyle 様々なジャンルの韓流映像をお届けする「韓流チャンネル」は話題沸騰中のソン・ジュンギ出演のラブロマンス時代劇やBTSを始め人気アイドルが多数出演するバラエティーなど5作品を8月6日(金)に配信スタート! - PR TIMES ユ・スンホ「メモリスト」からチ・チャンウク「僕を溶かしてくれ」まで、最新作が目白押し!ホームドラマチャンネル7月・8月の韓国ドラマに注目 - Kstyle 韓国ドラマ『まぶしくてー私たちの輝く時間―』、『ボクスが帰ってきた』のWEB先行無料配信が「GYAO!」で決定! - PR TIMES ユ・スンホ、たくましいフィジカルと少年のような笑顔で正反対の魅力(動画あり) - WOW! Korea ユ・スンホ&Girl s Day ヘリ、新ドラマ「花が咲けば、月を想い」に出演決定…韓国で下半期に放送 - Kstyle Girl s Dayヘリ、「花咲けば月想う」主演決定 ユ・スンホと共演 - モデルプレス JBJ出身クォン・ヒョンビン、BTS(防弾少年団) ジン&ユ・スンホとの親交をアピール「3人とも…」 - Kstyle ユ・スンホが復讐と恋に燃える27歳の高校生を演じるリベンジラブコメ! - MOVIE Collection [ムビコレ] 俳優ユ・スンホ、最新カットで鍛え上げた体を披露「筋トレで自信ついた」【PHOTO】|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 「仮面の王 イ・ソン」地上波初の前に見どころチェック:ユ・スンホ、エル、キム・ソヒョンのお勧めポイントは? - navicon [ナビコン] ユ・スンホ、29歳の大人なグラビア披露…演技についても言及 - WOW! Korea キム・ウルブンさんの訃報でユ・スンホと共演の映画「おばあちゃんの家」再評価の声続く… - K-PLAZA.com 第2のユ・スンホ、ヨ・ジングとの呼び声も!韓国子役 キム・ガンフンの成長に注目 - DANMEE ダンミ - ダンミ ユ・スンホ、ボクスは今まで演じた中で一番似ている!「ボクスが帰ってきた」オフィシャルインタビュー - navicon [ナビコン] ユ・スンホ、幼少期から変わらぬ笑顔‥映画「おばあちゃんの家」当時の年齢は? - DANMEE ダンミ - ダンミ 俳優ユ・スンホ、新ドラマ「花が咲いたら月を思い(原題)」主演オファー受けて検討中 - WOW! Korea 「ボクスが帰ってきた」ユ・スンホの笑顔に癒される!胸キュン必至のメイキング公開! - navicon [ナビコン] ユ・スンホの笑顔に癒される!「ボクスが帰ってきた」DVDレンタル&発売中…胸キュン必至のメイキング映像を公開 - Kstyle 27歳の高校生!?ユ・スンホ主演のリベンジラブコメディ!「ボクスが帰ってきた」のDVD-BOXが発売決定! - PR TIMES ユ・スンホ&チョ・ボア主演「ボクスが帰ってきた」12月2日よりTSUTAYA先行レンタル&DVD発売決定!予告編を公開 - Kstyle ユ・スンホがラブコメ初主演!韓国ドラマ『ロボットじゃない~君に夢中!~』TOKYO MXで7・24スタート - TV LIFE ユ・スンホ主演の韓国ドラマ「メモリスト」が日本初放送 - TV LIFE ユ・スンホ主演!記憶を読む超能力刑事×超エリートプロファイラーのミステリー捜査劇!「メモリスト(原題)」7月20日 日本初放送決定! - PR TIMES ユ・スンホ、自身の愛猫も被害に?YouTuberの動物虐待疑惑に怒り「金儲けの手段として考えないで」 - Kstyle キム・ミョンス(INFINITEエル)ユ・スンホなど、90年代生まれ男性主人公の視聴率が苦戦…チャン・ギヨンは挽回できるか - WOW! Korea ユ・スンホ、ウィットまでみな備えたね…愉快な写真にコメントまで“胸キュン” - WOW! Korea 新作映画 降板 ユ・スンホに降りかかる新型コロナの 辛い 影響と近況 - DANMEE ダンミ - ダンミ ユ・スンホ、映画「消防士」からの降板を決定…事務所がコメント“スケジュール上の理由で” - Kstyle 俳優ユ・スンホ、“太った”と見た目指摘するコメントに「警察役だからわざと太った…」 - WOW! Korea 超能力刑事に扮したユ・スンホ 新ドラマが好評スタート - DANMEE ダンミ - ダンミ 俳優ユ・スンホ、ファンが差し入れしたケータリングカーの前でカッコよくポーズ - WOW! Korea ユ・スンホ&コ・チャンソク&ユン・ジオン、新ドラマ「メモリスト」相性抜群のスチールカット公開 - Kstyle ユ・スンホ主演、新ドラマ「メモリスト」第2弾予告映像を公開…反転の魅力を持つ超能力刑事の姿 - Kstyle 俳優ユ・スンホ、ファンからのケータリングのプレゼントに感動…今日もイケメンさがハードワーク - WOW! Korea 俳優ユ・スンホ、スーツ姿で近況公開「自撮り…失敗」 - WOW! Korea 俳優ユ・スンホ、成熟した男の香り..完ぺきなスーツフィットに“胸キュン” - WOW! Korea ユ・スンホ&ユン・ジオン、好男子たちの出会い…思わず笑顔になる素敵なビジュアル - WOW! Korea ユ・スンホ 誰にも知られず着実に寄付..ネットユーザーによる感動の秘話とは - DANMEE ダンミ - ダンミ 【KNTV】ユ・スンホ主演『ボクスが帰ってきた』1月日本初放送決定! - PR TIMES ユ・スンホ、バイク大会出場...男らしい日常公開!! - WOW! Korea 俳優ユ・スンホ、誕生日を迎えて近況公開…目だけ見てもイケメン - WOW! Korea 俳優ユ・スンホ、最近の趣味は“山岳バイク”、初主演作“家へ”が再上映されるのは光栄と語る! - WOW! Korea 若手俳優ユ・スンホの最新グラビア公開。深みのある眼差しに“ドキッ”【PHOTO】|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 ユ・スンホ、新ドラマ「スーパースターミス・リー」出演オファーを受け“検討中” - Kstyle 【イベントレポ】俳優ユ・スンホ、1年8か月ぶりのファンミでファンと温かな交流を図る! - WOW! Korea ユ・スンホ、日本ファンミ盛況の所感…「変わりなく大きな愛をくださって感謝」 - WOW! Korea ユ・スンホ、“男性美プンプン”ひげ剃りをしていなくても美男 - WOW! Korea ユ・スンホ「女心を溶かすクールな姿…」春のグラビア公開 - DANMEE ダンミ - ダンミ 俳優ユ・スンホ、フィンランド旅行の近況を報告 - WOW! Korea ユ・スンホ、キム・テヒと同じ事務所と契約締結..さらなる活躍に期待 - DANMEE ダンミ - ダンミ 俳優ユ・スンホ、軍隊での助教時代と子役時代の母の言葉を振り返る! - WOW! Korea 【トピック】俳優ユ・スンホ、ついにインスタグラムを開設! - WOW! Korea 「ロボットじゃない~君に夢中!~」ユ・スンホ“撮影中に着た軍服は僕が実際に兵役中に着ていたものなんです” - Kstyle ユ・スンホ、新ドラマ「ボクスが帰ってきた」に出演決定…愉快な癒し系学園ロマンス - Kstyle 俳優ユ・スンホ、12月放送予定のSBS新ドラマに出演決定 - WOW! Korea 「仮面の王 イ・ソン」ユ・スンホ“一目惚れ…誰しもそういう経験があるのではないでしょうか?(笑)” - Kstyle 俳優ユ・スンホ、デビュー18年目にして初めてSNSのアカウントを開設! - WOW! Korea 大人の魅力を漂わせる、俳優ユ・スンホにうっとり - WOW! Korea Rothy、自身のMVで共演した俳優ユ・スンホに感謝「助けてくれた分、熱心に頑張る」 - Kstyle 「仮面の王」直前SP①:ユ・スンホとエルの眼差しに思わずうっとり ヒロイン気分!ゲストが語るドラマの魅力 - navicon [ナビコン] ユ・スンホ、韓国から来日してすぐの会見「夜ご飯を食べた後に散歩ができたら」 - iza(イザ!) ユ・スンホが主演ドラマ、激しいバトルシーン満載 - 韓国エンタメ - 日刊スポーツ 「ロボットじゃない」ユ・スンホ“撮影中、チェ・スビンに実際に愛する感情を感じた” - Kstyle ユ・スンホ「初めて趣味ができました」1年半ぶりのファンミーティング大盛況!【取材レポート】 - K-PLAZA.com 【REPORT】ユ・スンホ、無邪気な笑顔で4回目の日本ファンミーティングも大成功に!「僕の癒しにもなるし、エネルギーにもなります」 - Kstyle 韓国「ユ・スンホ」のプロフィール、画像・動画、最新ニュース|wowKorea(ワウコリア) - WOW! Korea 「仮面の王 イ・ソン」ユ・スンホ“キム・ソヒョンにドキドキした?1年後に答えたらダメですか(笑)” - Kstyle 【特別映像】ユ・スンホ&EXOシウミンからコメント到着!『キム・ソンダル』 - cinemacafe.net ユ・スンホ「EXO シウミン、初めて会った時は年下だと思っていた」 ― Vol.1 - Kstyle 俳優ユ・スンホ、新作映画でどんな女性より美しい女性に変身 - WOW! Korea ユ・スンホ、猫にデレデレ!一年半ぶりにファンミーティングを開催【取材レポート】 - K-PLAZA.com 子役から成長の韓国俳優ユ・スンホ 腕の筋肉に「男」が浮かぶ - NEWSポストセブン ユ・スンホ <成分解析課> ユ・スンホの60%は明太子で出来ています。ユ・スンホの33%は波動で出来ています。ユ・スンホの2%は濃硫酸で出来ています。ユ・スンホの2%は雪の結晶で出来ています。ユ・スンホの2%はミスリルで出来ています。ユ・スンホの1%はかわいさで出来ています。 ユ・スンホ <外部リンク課> ウィキペディア(Wikipedia) - ユ・スンホ 楽天市場 レディースファッション バッグ・小物・ブランド雑貨 ジュエリー・腕時計 インナー・下着・ナイトウエア 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ページ先頭へ ユ・スンホ このページについて このページはユ・スンホのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるユ・スンホに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/energyseed/pages/191.html
メディスン 転職条件 メディスン人形のみ(?) コンパロ 成長率 50_f.gif HP MP 攻 守 素 魔 精 E A D D C A A 備考 コンパロ~♪な毒人形MP・魔力・精神の伸びが良い。 習得スキル 名前 習得SP 威力 消費MP 属性 判定 攻撃側/防御側 備考 神経の毒 15 ? 10 無 攻 -/精神 全体攻撃+麻痺 憂鬱の毒 20 ? 10 無 攻 -/精神 全体攻撃+毒 攻撃40%ダウン スイートポイズン 30 - 10 - - - 味方全体回復+猛毒 ガシングガーデン 50 - 20 - - - フィールド全体を猛毒 ポイズンブレス 70 ? 25 無 攻 -/精神? 全体攻撃+毒 イントゥデリリウム 100 - 50 - - - フィールド全体を錯乱 ミストオブコンパロサイド 1000 - 50 - - 全体、猛毒か鈍足付与 状態異常技で埋め尽くされている。また、地味に全体攻撃が多い。 フィールド全体を異常にする技は自分にもパーティメンバーにも負担がかかるので注意。 技の判定が物理なのも特徴。魔無効の敵にも麻痺が通る。※調整によりメタル系の敵に麻痺が入らなくなった模様(?)要検証 コメント 消して確率は高いとは言えないがメタル系にも麻痺そこそこ入る。 -- NEET社長 (2012-05-02 23 00 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/utapri_shininglive/pages/108.html
概要 上昇量アイテム ブロマイド ランク・レベル上限 経験値テーブルレベル 特技Lv サブ特技Lv コメント 概要 ブロマイドや各種アイテムを消費して、ブロマイドのLv、特技Lv、サブ特技Lvを上げることができる。 ランク・レベルを共にMAXにすると、プリズム20個が貰える。(初回のみであり、複数枚をMAXにしても意味はない。) レッスン相手にブロマイドを使用する場合、Lv.、特技Lv.、サブ特技Lv.の経験値を同時に上げることが可能。レッスンさせたいブロマイドの属性に関係なく使用することが可能。 既に上限到達済みの経験値がある場合は、未到達の経験値のみ上昇する。(上昇数値は変化しない) 上昇量 アイテム アイテム名 効果量 EXP UP小 +100 EXP UP中 +500 EXP UP大 +2000 SKILL UP小SUB SKILL UP小 +20 SKILL UP中 +40 ブロマイド レアリティ Lv. 特技Lv.サブ特技Lv. R +100 +20 SR +1000 +60 UR +5000 +100 ランク・レベル上限 ランク レベル上限 R SR UR 0 +0 30 40 50 1 +5 35 45 55 2 +10 40 50 60 3 +15 45 55 65 4(MAX) +20 50 60 70 経験値テーブル レベル そのLvまでの累計値 UR SR R N 20 1350 1200 1050 30 3800 3300 2900 35 6000 5300 4700 40 9100 7900 7100 45 12900 11500 10300 50 17600 15900 14100 55 24800 21600 60 34000 28900 65 47300 70 65400 次Lvまでの必要経験値 +... 現在Lv→次Lv UR SR R N 1→2 4 3 3 2→3 11 12 7 3→4 25 15 20 4→5 30 30 20 5→6 30 30 30 6→7 30 30 20 7→8 30 20 20 8→9 40 30 30 9→10 60 60 50 10→11 60 50 40 11→12 70 60 50 12→13 60 60 50 13→14 70 50 50 14→15 120 110 90 15→16 130 120 100 16→17 130 110 100 17→18 130 110 90 18→19 130 110 100 19→20 190 190 180 20→21 200 150 150 21→22 200 200 100 22→23 200 150 150 23→24 200 150 150 24→25 200 200 150 25→26 200 200 150 26→27 250 200 200 27→28 300 250 250 28→29 300 300 200 29→30 400 300 350 30→31 400 400 300 31→32 400 300 300 32→33 400 400 400 33→34 500 400 400 34→35 500 500 400 35→36 600 500 400 36→37 600 500 500 37→38 600 500 500 38→39 600 600 500 39→40 700 500 500 40→41 700 700 600 41→42 700 700 600 42→43 800 700 600 43→44 800 800 700 44→45 800 700 700 45→46 900 900 700 46→47 900 800 700 47→48 900 900 800 48→49 1000 900 700 49→50 1000 900 900 50→51 1300 1000 51→52 1300 1100 52→53 1500 1200 53→54 1500 1200 54→55 1600 1200 55→56 1700 1300 56→57 1700 1400 57→58 1800 1500 58→59 1900 1500 59→60 2100 1600 60→61 2300 61→62 2500 62→63 2600 63→64 2900 64→65 3000 65→66 3300 66→67 3400 67→68 3600 68→69 3800 69→70 4000 特技Lv 次Lvまでの必要経験値 現在Lv→次Lv UR SR R N 1→2 50 30 20 20 2→3 120 50 20 20 3→4 190 70 30 30 4→5 260 90 30 30 5→6 330 110 40 40 6→7 400 130 50 50 7→8 470 150 60 60 8→9 540 170 70 70 9→10 640 200 80 80 計 3000 1000 400 400 サブ特技Lv 現在Lv→次Lv UR SR R 1→2 50 30 2→3 120 50 3→4 190 70 4→5 260 90 5→6 330 110 6→7 400 130 7→8 470 150 8→9 540 170 9→10 640 200 計 3000 1000 コメント
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/160.html
■メディスン1 「それでねそれでね、人形の開放の次は世界征服してみようと思うの。 今年のスーさんの勢いならきっと夢じゃないわ」 一面の鈴蘭の中心で、彼女は瞳を大きく見開いて、楽しそうに笑っていた。 偶然この花畑に迷い込んでからもう数時間、僕は彼女の夢の語を聞いている。 「そうだね、ここの鈴蘭は本当に綺麗だよ」 「でしょー、そうでしょー、べラドンナも彼岸花もよかったけど、 やっぱりスーさんの毒が一番よね」 僕が話を真剣に聞いてあげると彼女はさらに嬉しそうに言葉を続けた。 初めて見たときの印象とは違って、意外にも人懐っこくて話好きの彼女。 この花畑からあまり出たことがないという彼女の話は、 幼い少女の夢のようにふわふわして、ちょっぴりスリルがあって、 そして純粋だった。 絶対に叶うと信じてるその大きな瞳を僕はずっと見つめていたくなる。 なんだかすごく、優しくなれる。 「それでね、スーさんの毒は心の毒なの。そういえば、仲間を見つけるには 人の心が解らないといけないって言われたわ。でも、どうしたらいいのかな? どうやったら人の心をつかめると思う?」 どうやら僕は鈴蘭の毒に心をやられてしまったらしい。 「メディスン、君は今僕と話していて楽しい?」 「うーん、そうね、こんなにスーさん以外とお話したの初めてなんだけど、 結構楽しいかもしれないわ。それに、スーさんとのお話とも少し違う感じ、 どうしてかはわからないんだけど・・・ね!」 頬に指を当てて少し思案してから彼女はまた僕に笑顔を向けてくれた。 いとおしい、自然と心が素直になれた。 「そうやって、まず自分が楽しいって気持ちを相手に伝えられたら、 きっと相手も君に心を開いてくれるよ。メディスンならきっと大丈夫」 「本当? そんなことでいいの? ・・・えっと、それじゃあなたも・・・ あなたも私に心を開いてくれる?」 ほんの少しだけ自信がなさそうに、彼女は下から僕を見上げた。 僕は彼女の頬にそっと手を当てた。 「もちろん、それどころかどうやら僕は・・・メディスン、君のことが好きに なってしまったみたいだ」 「え、え、好きって、それって、スーさんとどっちが・・・とかそういう」 戸惑う彼女の表情にそっと顔を近づけると、頬に優しくキスをした。 ほんの少し唇がしびれた。 「僕は君の夢をかなえてあげたい、君のために力になりたい、そして君に 恋する心を教えてあげたい、僕じゃ力になれないかな?」 彼女は自分の胸に手を当ててうつむいてしまった。 風が鈴蘭畑を揺らし、ゆっくりと時間が過ぎてゆく。 僕は静かに、優しく彼女を見守った。 やがて、少しだけ顔を上げる 前髪の隙間から瞳を覗かせ、小さな声で、けれどはっきりと 「・・・はい・・・教えてください」 思わず僕は彼女を抱きしめた。 少し強い風が吹いて、鈴蘭の花と小さな人形がいっせいに向こうを向いた。 もしかして気を利かせてくれたんだろうか? なーんて、 あぁもうメディスン可愛いよメディスンメディスン 1スレ目 184 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「それで、スーさんがね…」 何日目になるだろう―― 彼女と初めて出会ったのは 花々が咲き乱れた時だった。 彼女は月光に照らされながら鈴蘭畑けの中から 俺を見つけた。 妖しく、そして美しい笑顔だった。 俺はその瞬間、彼女に心を奪われていた。 それから数日、今もこうして彼女と話しをしている。 休む間もなく、いや、休む事も忘れて 俺は彼女と話しをしている。 「――それで、今年はスーさんがね、あれ?どうしたの?」 彼女が俺の異変に気づいた。 数日の間、俺は鈴蘭の畑にいた。 ――普段の彼女ならすぐに注意するだろう。 ――普段の俺なら鈴蘭畑けには近づかないだろう。 「あ…鈴蘭の…毒…」 どうやら原因に気づいたようだ。 彼女の顔が急に曇る。 だが、今更どうする事もできなかった。 俺は彼女の言葉を聞かなかったフリをし、 「気にしないでいいよ。 この所寝てなかったから 少し疲れただけだから。」 彼女が困った顔をする。 俺は、 「ずっと…言いたい事があったんだ。 最初にあった時…笑ってくれたよね。 君の笑顔が…月光に照らされた君の笑顔が… とても…綺麗で…その瞬間…好きになってしまったんだ。」 「え…?あ…え?」 彼女が困惑していた。 何を言っているのか 誰の事を言っているのか 俺はその問に答えるように 「メディスン…君の事が好きだ。愛している」 「!」 彼女は一瞬驚いたように、 そして、悲しい顔をして 「でも、私は人形よ…あなたがこんな状態なのに 泣く事もできず、あなたを傷つけていた事も分からない ただの意思を持った人形なのよ!」 彼女は寂しげに、そして悲しげに言った。 だけど 「確かに君は人形で…俺は人間だ… だけど…俺はメディスン… 君という[存在]を愛しているんだ。」 彼女はもう言葉にならなかった。 「そろそろ…眠くなってきたな。 少し眠らせてくれるかい?」 彼女はどうしようもない顔をして顔を横に振る だが、俺は続けた 「寝る前…お願いがあるんだ… 君の笑顔を…見せてくれないか? 君の最高の笑顔を…」 横になろうとする俺を彼女が抱えた。 ――彼女の腕の中 ――俺は朦朧とした意識の中 ――彼女の必死に作った笑顔を見た ――それが、俺の最後の記憶だった 「ねぇ、スーさん…」 動かなくなった俺を抱いてメディスンは 「私、好きだったの。初めて見た瞬間から… ねぇ、スーさん…」 瞳から月光に照らされて光る液体をこぼしながら 「これが…涙なのかな…これが…つらいって事なのかな… ねぇ、スーさん…」 メディスンは何度も何度も、 鈴蘭に自分が始めて体験した想いをぶつけた。 もう、動く事はない俺を抱いて、 月が妖しく照らす、鈴蘭畑の中で―― 初SSヽ(`Д´)ノ とりあえず「俺」を殺したかった。 思いは届けたけど悲しい結末ってのを作りたかった。 最初幽々様にしようかと思ったけど、 死んでも霊になって結局あんま悲しくナイシナー さらに人気あるからナー とか思いながら 184で 鈴蘭あったなぁと思い出し、 あ~…そういやルシオとかいたなぁ(てかこのネタ作る寸前VPしてた⊂´⌒つ。Д。)つ) って事で書いてみました。 あ、ちなみにメディスン好きですよメディスン 後日談が思い浮かんだけど、どうだろうなと。 この世界、死んでも冥界やら閻魔様やらいるからなかなか感傷に浸れないのが問題。 キーワード:鈴蘭、月光、死 1スレ目 363 ─────────────────────────────────────────────────────────── 363の続きみたいなもん ――走っていた ――鈴蘭畑を出て ――自分の事を好だと言ってくれた人を想いながら ――以前出合った人々(?)を頼りに 「私、まだ何も答えを出してない!」 初めは、閻魔の所にいった。 「なんだ。私の裁きを受ける気になったのか? 死んでも私の所にはこれないから 今のうちに――」 「お願い!」 そんな話しを聞く気は毛頭なかった。 「あの人を…あの人を生き返らせて!」 山田は、何の事か訳がわからないといった感じで 「とりあえず順を追って話してみなさい」 私は、覚えている事を全て話した。 ――何を話したのか憶えていない。 ――それは私の記憶の中で 「死んでいる人間を生き返らせるのは無理です。」 一言で返された。 「死んでいる人間に会う事も許されない、 現世と幽世の堺がなくなってしまうから。 彼は今頃、地獄での業を終え、 幽世に旅立っている頃でしょう。 だからあなたも彼の死後の幸福を――」 話しが終わるか終わらないかの所で私は飛び出していた。 「あんな人に頼ったのが間違いだったわ!」 脳裏に浮かぶのは鈴蘭畑に入ってきた兎達の事だった。 彼女達の上司(?)にあたる人が以前 薬について色々知っていたのを話した憶えがある。 「う~ん…死なない薬はない事もないけど 死んだ人を生き返らせる薬は…」 難しそうな、申し訳なさそうな顔で永琳が言う。 ――竹林を飛び回り、兎達が群れている所を見つけた。 そして、てゐを通じて永琳を呼び出した。 だが、彼女の口からは私の求めていた言葉は出なかった 私はその場を飛び出し、竹林を走った。 出口もわからずに―― 「待っていたぞ!」 急に呼び止められ、立ち止まる。 「満月の夜にくるとはいい度胸だ!」 そういえば今日は満月 「ちょっ、何を言ってるの?!」 だが返答むなしく 「あの人間には指一本触れせない!」 ――――戦闘が終わった 「くっ…」 彼女は傷ついた体をかばいながらも この先へ行かしてくれようとはしない。 「その人間が誰の事かは分からないけど あなたにも大事な人がいるのね…」 慧音はその言葉を聞き、少し考えて 不思議そうにたずねてきた。 「お前はキモ試しに来たのではないのか? 竹林の館から出てきた様だが…」 どうやら彼女は竹林の館から出てきた人は 皆その人間(彼女が守っているであろう)を狙う と勘違いしているのだろうか。 「私は、私の大事な人を生き返らせる方法を探しに来たの。」 そして慧音は改めて自分が間違っていると言う事を知り、 「そうだったのか。勘違いしてすまなかった。 だが、死者を蘇らせる反魂の法は禁忌だ。 私の力を使いその物の[死]を無かった事にしても 蘇りはしないだろう。」 謝り、話しを聞いた慧音でもどうする事もできなかった。 [死]…それは現世と幽世を隔てる絶対的なキーワード メディスンも[人間]ならば、 死ねば彼のいる幽世にいけるだろう。 [人間]ならば… 意思の持っている[人形]のメディスンは 幽世にいけるか分からない いや、山田が「私の所にはこない」と 言っていたので無理なのだろう。 慧音自身もそれが分かっているからこそ困っていた。 「そう、だ」 ふと、思い立ったように言う 「以前、幽霊と半幽霊が私の所に来た事があった。」 耳を疑った。 なぜ、幽世の者が現世にこれるのか―― それはどうでもよかった。 ただ、幽世の者が現世にこれると言う事は その逆も可能―― メディスンは慧音にその者とのコンタクトを取れる方法を尋ねた だが、慧音自身彼女らとのコンタクトの方法が分からなかった。 すぐさま永遠亭に引き返し、永琳達にも居場所を聞いてみたが 彼女達も襲われた側であり、こちらから出向いてはいないのだ。 結局有力な情報は得られなかった。 ――幻想郷を走り回った ――鳥…歌っていた ――⑨…バカ ――紅白…神社を紹介された ――メイド…見つけたと思ったら消えていた 仕方なく神社に来てみたが、そこでは宴会が繰り広げられていた 真ん中では鬼が何やらやっていたが、盛り上がる気はさらさらなかった。 紅白を見つけた 「なんでこんな所に呼んだのよ!」 いきなりたきつけた。 「あら。幽霊が見たいんじゃなかったっけ?」 霊夢が指を指した方角を見る。 するとそこには、幽霊がいた。 慧音が見れば分かると言っていたが本当だった。 人魂が浮いている 彼女達だ―― 「私を幽世に連れてって!」 いきなりの言葉に幽々子は 「いきなりねぇ。それに、 幽世にいきたいだなんて、 物好きねぇ」 あまり本気にしてもらえなかったのだろうか。 メディスンは経緯を説明し、再び幽々子にお願いをした。 「う~ん…幽世につれていくねぇ…」 少し困った表情で考えていた。 「あら、いいじゃないの。それぐらい」 そこにいきなり境目ができて、中から声がした。。 境目から妖怪が出てきて、メディスンに言う 「なんなら、私が送ってあげるわよ?」 紫の問いかけに 「本当?!じゃぁ…」 言い切らないうちに紫が 「ただし」 急に真剣な表情で 「幽世に行き、そこで幽世の者と接触した場合 決してこの世には戻せないわ。幽世の者との、 まして死んだ者との接触」 紫の話しに、 続けて幽々子が言う、 「私達みたいなのはいいんだけどねぇ… その[人]、普通の人でしょ? タブーを破った場合、魂が持たないわ。」 何を言っているのか分からないメディスンに、 幽々子がゆっくり説明する。 こちら側とあちら側との接触は本来あってはならない事 それを無視すると言う事は、世界のバランスを崩す事 幽々子ほどの力の持ち主ならば、その崩れたバランスから起こる 「歪み」に耐えれるが、 並の、ましてや只の[人]の霊では耐え切れないと言うのだ。 ――メディスンは黙る [あの人]に会いたい。 会って、あの事についての答えを出したい。 だが、人形独立の夢もあった。 ――周りでは宴会が繰り広げられている中、 その空間だけが、重い空気に包まれているようであった。 紫が口を開く。 「選びなさい。あなたの意思を。あなたの心を。」 そういって、境目を作る。 「ここを抜ければ幽世よ。 大サービスであなたの思っている人の所へ繋げてあげたわ。 行けば帰って来れない片道切符。行くかどうかは貴方次第よ。」 しばらくうつむいていたメディスンが、 決心がついた表情で、上を向く。 そして―― ――幽世 俺は死んでしまった。 後悔はない。 むしろ、想い人に自分の想いを伝えて死ねた。 それだけで満足していた。 そう思えば地獄の業も苦しくは無かった。 後は、転生を迎えるまでここで、 暮らしていくようだ。 桜の花も散り始め、毎日の日課である掃き掃除をしていた。 「あれからもう1年になるのか。」 俺が「死んで」から、もう一年たった。 想いを伝えた彼女は、今頃どうしているのだろうか。 人形独立は果たせたのか。 などと、彼女の事を考え、 最後に見せた笑顔を思い出し、懐かしむ。 「転生まで、後どんぐらいなのかな」 ポツリと言う。 転生してしまえば彼女の事も全て忘れてしまう。 「転生…か。嫌なもんだ。忘れるなんて、できないよな…」 涙がでそうになる。 ――数日間だけだが、話し、笑った彼女との思い出 「忘れるもんか…!」 そう、言葉が口から勝手に出た。 「じゃあ、転生しなければいいんじゃない?」 びくっとし、後ろを振り返ると 妙な境目ができていた。 「なんだこれ」 そっと近寄ると、 中からまったく知らない人が出てきた。 「あんた…誰?」 紫はムスッとした表情で、 「あんたとは失礼ねぇ。ほら。お届け物よ。」 妙な境目から何かが出てきた。 「な…」 ――俺の記憶の中にある、彼女 ――そんなはずはない…彼女は人形 ――決して幽世にはこれるはずがない… 「ほら。念願の夢が叶ったんだから、何かいいなさいよぉ」 彼女はうつむいたまま動かない。 「…」 言葉にならないとはこういう事を言うのだろうか。 俺は必死に涙をこらえながら彼女の近くに寄った。 その時、記憶の中にある[彼女]とそっくりな人形がぴくっと動いた。 うつむいていた顔を起こし、 そして、あの時の笑顔で、 「やっと会えた! あの時の答え、言いに来たよ 私ね…」 いい終わらないうちに、俺は彼女を抱きしめていた。 [なぜ][どうして]そんな事は関係なかった。 彼女は今俺の手の中にいる。 それが全てだった―――― 「行ったわね。」 宴会場で幽々子が言う。 「そうね。」 霊夢も落ち着いた感じで答えた。 「さて。そろそろ私達も帰るわね。 妖夢~そろそろ帰るわよ~ 明日から新しい庭師が増えるから 色々教えてあげるのよ~」 妖夢が聞いてないといった表情で 「幽々子様なんですかそれ~ 聞いてませんよ~」 妖夢が半べそかきながら帰っていく。 霊夢はふと思い立ったかのように 「今度、アリスにこの事話してみようかしら」 などと、アリスの反応を考えていた。 ――ここは幻想郷 ――現世と幽世と月と隙間とそれらが交差する世界 はい!終わり! え~後日談ていうかなんていうか。 これなかったほうがよかったかも⊂´⌒つ。Д。)つ ただ、前回あんま反応なかったからちょっとさびしかったり(´・ω・`) かなり変な設定いれまくってますが気にしないでください。 本当はいろんな人(妖怪)との話しをいれたかったけど… 紅魔もいれたかったけど長くなるし挫折_no その後のその後とかいらん気がしないでもない。 意味わからんし(゜∀。) あと花でおもっくそリリカと対戦してるの忘れててここ無視って下さい_no 最後はHAPPY(?)ENDで決めれたのが自分的にはよかったんじゃないかと。 何分始めてなんで無理やったりして自分的には楽しかったけど、 ぶっちゃけごめんなさい_no 1スレ目 383-385 ─────────────────────────────────────────────────────────── 454 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/19(月) 08 37 00 [ dIitvRwg ] 447 慧音とうどんと山田にヤラレタ あとスイカは最近、もう何しゃべっても致命打スレスレの俺がいる いきなり全員達成するとはすげーよGJ と思ったが、 俺の愛してるメディがいねぇorz チキショゥ 俺「嫁に来い」 メディ「ヨメって何?」 俺「とりあえずおいでよ」 メディ「う、うんじゃぁいってみる」 俺「実家が花屋です」 メディ「お嫁に参ります」 俺「今度中南米行くんだけど、ラフレシアって知ってる?」 メディ「つれてって!」 俺「化学者なんだ、君のためにありとあらゆる毒を合成してあげる」 メディ「うれしい! それじゃ…最初はまず、あなたの心の毒でしびれさせてもらおうかな?」 俺「君ひとり~? 友達ほしくない? 俺たちのサークルに入れば友達百人できちゃうよ?」 メディ「ほ、ほんと?じゃぁいく!」 俺「つりが趣味の社長です」 メディ「スーさん!」 俺「僕ちゃん顔がのびるんだょ~ん」 メディ「造物主さま!」 俺「コンパロ!」 メディ「コンパロ!」 俺「むらんげ!」 メディ「めろんげ!」 俺「こんなに暴走するくらい、お前のこと愛してる」 メディ「えええっと…はい…(上目遣いでテレながら」 ふぅ、勢いだけで暴走してもいまいちか…少し頭冷やしてくる。 ─────────────────────────────────────────────────────────── ――目が覚めたら、そこには天使がいた。 「……あ、目が覚めたみたいね。スーさんの真ん中で気付くなんて、中々タフな人間みたい」 違った。天使じゃないみたいだ。羽根もないし、なにより服を着ていた。普通の女の子。……まあ、それくらい可愛いとは思うけれど。 身体を起こす。紫色のなにかが、体中にまとわり付いている。ゆっくりと身体を起こす動作にあわせて、はらはら、はらはらと舞い落ちて行くソレは、とても綺麗だと思った。 「ここは、どこだ?」 自分でも意識しない声がでた。不意に出した言葉というのは、実はなによりも的を得ているというが、実際そうだったと思う。こんな状況で判っても仕方ないが。 「ここはねー、スーさんの咲いている丘よ」 「スーさん?」 なんてこった。ここは釣りバカの聖地だったのか。 「スーさんっていうのはね。鈴蘭のスーよ。まあ、判らないで当然だわー」 ……とりあえずバカなことを考えた自分を殴っておいた。 目の前の女の子は、僕の挙行に不振な目を向けている。まあ、いきなり自分を殴る奴がいたら怪しいだろう。僕でもそんな目をする。 「まあ、それはともかく……そうか。ここは鈴蘭の丘ってことか」 立ち上がる。寝転んでいたときは気付かなかったが、女の子の背丈は僕の腰より少し高いくらいしかなかった。 辺りを見渡す。紫色の花弁が、これでもか、というくらいに咲きほこっていた。 思わず、見ほれてしまう。そのとき、女の子が声を上げた。 「ところで、人間さん。あなたはどこから来たの?」 「ん? 僕かい。僕は……」 答えようとして、言葉に詰まった。 なぜなら、おかしいことに気付いてしまったからだ。 僕は、……なことがあって、……逃げたくて、……それで、……遠くに。 そうだ。遠くに。遠くに行きたかった。自転車で――自分がたどり着ける限界まで走ったのだった。 それなのに。なんでこんなところで倒れている? 疲れて、意識がなくなった、だけならいいのだ。しかしその場合、僕の『近くに』自転車が倒れているはずなのだ。 さて、もう一回確認してみよう。僕の周りには、何がある? 「……?」 不思議そうな顔で僕を見上げる女の子。そして咲き誇る鈴蘭の花たち。 ――それしか、なかった。つまり、それは――。 「僕は、どこから来たんだ……?」 僕は、疑問を疑問で返す、という初めて会う女の子にたいして失礼極まりない行為をしてしまった。 「判らないの? 自分がどこから来たのか」 女の子は、なんだかとても不思議そうな目をしてこちらを見ていた。 「うん。全然判らない。なんでだろう?」 大変なことだと思う。記憶障害とかそういうものだろうか。しかし僕はなぜかあっけらかんとしていた。 それよりも――、そう、自分よりも。目の前の女の子が気になっていたのだと思う。 「どうしてなのかしら? 寝ている間に、スーさんにやられたのかしらね?」 こくん、と可愛らしく首をかしげる女の子。その仕草が、どこかで見たかのようで。 ――ねえ? それ、どういうことなの? ……ゃん―― 「まあ、どうでもいいや。ところで」 「どうでもいいんだ。人間ってそういうのこだわるかと……ううん、そうでもないか。紅白とか白黒とか」 紅白だの白黒だの、ちょっと気になったがまあいい。これも縁ってやつだろう、と気を取り直した。 「君の名前は? なんていうの?」 そう聞くと……女の子はニヤリ、と……本人はニヒルなつもりなのだろうが、残念なことに愛らしさしか伝わってこない笑みを浮かべ、恐らくは起伏があんまりないだろう胸を張って、声高に叫んだ。 「私は、メディスン・メランコリー! 未来の救世主よ!」 救世主、とかいうのになんだか変な感じがしたのだが……まあ、そんなものはどうでも良かった。 メディスン。いい名前だと思う。日本語に訳すると薬。とりあえずは僕にとってそうであると思う。 「そっか。メディスン……」 「ところで人間さん。どこから来たのか覚えていない、どこへ行くのかも知らない。そんなあなたは、これからどうするの?」 「あー……」 言われて気付いた。 僕はここにいたるまでの経緯も知らず、着の身着のまま、そして移動手段も徒歩しかない。 近くに町とかがあるのならばまだ違うのだろうけど……知らず知らず遠くに来ていたのか、ここは鈴蘭しかなく、遠くを見ても建物のたの字も無い辺境だった。 「どうしよう。……ところで。メディスンはここで何してたの?」 まさか、ここで暮らしているなんてことはあるまい、と思ったのだが。 「私? ここは私の住処だもの。だから、あなたがいて驚いたのだわ」 ……ここで。暮らしている。 女の子が。着の身着のままで。お花畑の中で。 なんだかそれは、恐ろしいほどの幻想(ファンタジー)だった。 「本当に……? 雨とか、つらくないの?」 そんな幻想に向かって、ついつい現実的な指摘をしてしまう。僕の悪い癖だ。僕は昔から、絵本とかに無意識に突っ込みを入れてしまう癖がある。それを話すと、大概現実的ね、と言われるのだが……僕自身は、そういう話が大好きなのだ。 「そうなの。だから、最近はちょっとした家を作ってみたのよ。永琳に教えてもらったの」 えいりんとは誰だろう、とは思ったがそれは今は重要じゃない。 とにかく、メディスンは雨の中ずぶ濡れにならないってことで、それはいいことだと思う。 「そうね。せっかくだから見せてあげる。私の家――自信作なのよ!」 「え、ちょ、ちょっとメディス――」 そういうが早いか、メディスンは僕の手を引っ張り、走り出した。 ……で。辿りついた先には。 「これが……えと。メディスンが作ったのかい?」 「そうよ。凄いでしょう? 丸三日かかったんだから」 えへん、と胸を張るメディスン。 僕はというと、目に映る光景に驚嘆を禁じえない状況だった。 メディスンが家、と言っているものは……本当に「家」だったのだ。 僕が知る限り、こんな本格的なものを作るのは職人くらいしかできないはずだ。それを、たった三日で作るなんて……なんて子なのだろう。 「これは……凄いな」 「そうでしょ? えへへ、もっと褒めてもいいわよ」 メディスンは、胸を張りながら嬉しそうに笑った。 華が咲くように笑った。どくん、と僕の心臓が跳ねた。 ――えへ。もっと、もっと褒めて。お……ゃん―― 「そうだ。せっかくだし、しばらく私の家にいてもいいわよ」 メディスンの言葉に、僕は喜――ぼうとして、押し留まった。 「その申し出は物凄くありがたいのだけれど……えっと、メディスンは、この家で、一人で、暮らしているんだよね?」 今までの事実、会話を照らし合わせれば僕の疑問は疑問ではなく事実確認にほかならない。 しかし確認しなければならなかった。 それは僕の数少ない男としての矜持……というやつである。といいなあ。 「当たり前よ?」 予想通り。メディスンは何を言っているの、といわんばかりの顔でこちらを見た。 ああ。判っている。判っているんだ。 でも、それでも、これだけは、これだけは確認しないといけないんだ。 「女の子が一人……その中に男が……」 「? そうなるけど、それがどうしたの?」 どうしたのときましたよこのお嬢さんは。 いや僕にやましい気持ちはない。英国紳士だって顔負けの紳士っぷりであるとご近所でも評判だった。 しかしだ。それでも……あれだ。世間体とかさ。あるじゃん、ねえ? しかも、この場合悪者になるのは僕だ。間違いなく。古来より、男と女が関わる不祥事では、男が負けるものと古の書物に書いてある。具体的には竹取物語とか。 「……ふんふん。判ったわスーさん、もう入れちゃうね」 僕が煩悶としていると、メディスンは傍らの小さい……なんだ、あれ?と会話しているみたいなそぶりを見せていた。 その所作に気付いたときには、僕の身体はメディスンによってずりずりと押されていた。 「な、ちょっと待てメディスン! 僕は入るとは言ってな――!」 「私が入れる。入れたいから入れるわ」 なんて我侭な! くそう、自慢じゃないが僕は押しに弱い(用法が違うが)。 このままじゃ、理不尽に中に入れられてしまうではないか! 「ん、ちょっと、やっぱりあなた大きい……んっ、ちょ、暴れないで、入らない……でしょ」 「……」 ぴたり、と僕は暴れるのをやめた。気持ち前かがみだけど。 ……ちょっと、自分が嫌になった瞬間だった。 メディスンがいなかったら、すぐさま傍らの鈴蘭にダイヴしていたと思う。車田落ちで。 「あら。おとなしくなったわねー。行くわよー」 「判ったよ。入るから。もう押さなくていいから……」 全く、小さいナリで自分ってものが強いな。 この年頃はそうであると思うけれど、この子は人一倍我侭だと思った。 ――ほぅら、私の言うとおりにして。じゃないと、お……ちゃんを嫌いになっちゃうわ―― 「いらっしゃい。私の家の、初めてのお客様!」 何故か一瞬揺れた頭を振って、僕はメディスンの家に上がった。 それから、流れるように時間が過ぎていった。 その中で、僕は、ここが自分のいた世界と違うこと。幻想郷と呼ばれる場所だということを知った。 なるほど確かに、あんなに鈴蘭が群生する場所など僕の世界には存在し得なかったし、僕の自転車がなかった理由もわかろうというものだ。 僕は、メディスンの家に住まわせてもらいながら、ずっとメディスンの……手伝いっぽいことをしていた。 っぽい、などというのは、メディスンは特にコレ、という仕事のようなものをしていなかったからだ。しかし、定期的に作った薬……僕にはなんの薬だかは教えてくれないが……を例のえいりん、とかいうひとに届けに行くようで、それを作るための草や道具を調達するのが僕の役目になっていった。 楽しかった。 今まで、そう、前の世界に居た自分の生活がかすんでしまうほどに……楽しかった。 メランコリーが傍に居て、メランコリーになる暇が無いほどあわただしく、楽しい、生活が続いた。 そんな中……僕は、えいりんさんに会えることになったらしい。何でも、メディスンが出先でことあるごとに僕のことを話していたらしい。 今日はその日だった。 「っで。いつ行けばいいのかな? っていうか僕はどうすればいいんだい?」 「今日はね、久しぶりに永琳から来てくれるの。だから、あなたはここに居ればいいわ」 とはいえ、初めて会う人だ。 メディスンから、色々と話は聞いているが……それでも初対面なのだ、緊張しないはずが無い。 確かそう、凄い美人で天才で凄い人らしい。全く緊張してしまう。……そうか綺麗な人なのか、そうかそうか。 「……」 「痛っ! ちょ、メディスン今僕の太腿つねっただろ!?」 「つーん。何もしてないわ。気のせいでしょ」 ぷいっと顔を背けるメディスン。 ズボンの中を見ると、太腿が青く変色していた。なんて力だ。というか僕が何をした。 「ふんだ。そんな顔じゃ、嫌われるもんねーだ。いつもいい顔じゃないけど」 「……言ったな。そら僕だっていい顔だとは思いあがってないが、ちょっと気に障るぞメディスン?」 「言ったわよ。鼻の下伸ばしちゃって、ばっかみたい」 「…………伸びてたんですか。僕」 「馬並みにね」 ……そら不味いわ。気付かせてくれたメディスンには感謝……なのか? いやでもなんでつねられる必要が? うーんと僕が悩んでいると、 「あらら。結構いい感じに出来ているじゃない」 玄関から――これだけで綺麗だと確信できる声が聞こえた。 「あ、永琳が来たわ。私、行ってくるね。あなたはここにいてちょうだい」 「え、あ、うん、判った」 メディスンは走っていった。埃が立つから室内では走るなとあれほど言っているのに、守ってくれやしない。 いつもいつも、返事だけはいいのだ。あとから注意しても、軽く笑ってごめんなさいと言うだけで――。 ――あ、あはは、ごめん、ごめんなさい~。次から、ちゃんとするから! ね、お……ぃちゃん―― 「お邪魔するわね」 「いらっしゃい、永琳! ようこそ、私の家へ!」 玄関から元気な声が聞こえた。そして、とたとたとこちらに走ってくる音と、ぱたぱたと上品な音が近づいてきた。 僕は、とりあえず居住まいを正した。 メディスンのときはいきなりだったからそうでもなかったが、僕は基本的に人見知りするのだ。 初めて会う人、なんて前置きをしたら、恐ろしく緊張してしまう体質なのである。 あ、なんかドキドキしてきた。 「こっちが、客間!」 「よく出来てるわね……あら」 「あ」 なんの前触れもなく、メディスンと……後ろに立つ人がえいりんさんだろう、がこの部屋に入ってきた。 「ほら、永琳。この人がいつも話してる――」 「え、え、ええと、はじめまして」 「ふふふ。はい、はじめまして。八意永琳よ。あなたのことはメディスンから聞いているわ」 前触れもなくはじめられた自己紹介も、流れるように、というより流されて行われてしまった。 衝撃が凄かった。それほどの美人だった。 昔読んだ小説に、光輝くほどの美貌、とかいう言葉があったが、まさにそれを体現していた。 浮かべられた微笑は慈愛に満ちているかのようで……ああ、これほど自分のボキャブラリーの貧弱さを嘆いたのは初めてだ。 「……ねえ! 私、お茶淹れてくるね!」 何故か大声で宣言し、メディスンは台所(当初はなかったが僕が作った)に歩き出した。 そして僕の傍を通るとき――これはわざとだ、確信できる――僕の足を思い切り踏んづけていった。 「……!!」 「……ふんだ。鼻、気をつけてね」 小声で呟いてメディスンは部屋を出て行った。 僕はというと、あまりの痛みに声すら出ない。僕が何をしたというのだ。鼻の下は伸ばしたかも知らんが、それでこの所業はきつすぎまいか。 「……ふふふ。仲良しね」 痛みがようやく和らいだ頃、永琳さんはそう言って微笑んだ。 なんというか……この様子を見て仲良しといえるのが凄いと思った。どっかズレてるんじゃないか。 「……はあ。仲は悪くないと思いますが」 そうでなきゃ、これまでやってこれなかっただろう。 つくづく、最初に見つかったのがメディスンで良かったとおもう。 「……ね。ちょっとあなたに言いたいことがあるの」 永琳さんは近づいてきた。 ……なんだなんだ。なんだこの展開は。10人男子がいたらおそらく十中八九は夢想する大人のお姉さんの誘惑って奴ですか? まあそれはないと思うけど! 「あなた……」 思い切り近くまで寄って、メディスンに聞かれたくないのだろうか、囁き声で。 僕はというと、緊張のあまり身動きすらとれなかった。 しかし。 「――あの娘から、離れなさい」 その言葉で。一気に現実まで……それどころか、心が身体に入るときに勢いが付きすぎたのか、衝撃まで受けていた。 「な――!」 「大きな声を出さない。気付かれてしまうわ」 「……っ」 「そう、それでいいの」 何を、言い出すんだ。この人は一体。 あの娘――メディスンと離れろ、だと? 「あの娘から聞いているかしら? あの娘は、人形なのよ?」 知っている。それは、はじめてあったあの日の、夜に聞いた。 驚いた。そらもう大層驚いた。が、それだけだ。 たとえ人形だろうとなんだろうと、動いて喋って考えて、『生きて』いる。 ならば、それはすでに独立した一人の『存在』だ。人形だろうと何だろうと関係ない。 「メ――」 「そう。その気持ちは立派。とてもとても立派。だからこそ、あの娘はあなたと一緒に居るのでしょう。しかしね」 永琳さんは、僕の気持ちを見透かしたかのように――いや、実際見透かしているのだろう。 今初めて向き合ったが、この人の瞳は昏く昏く、どこまでも吸い込む闇のような目だった。 それに見つめられている、その事実だけで震えが走る。しかし、負けるわけにはいかないのだ。 だって、僕は――。 「その気持ちは真実? その気持ちは純粋? ……あなたのその気持ちは……『誰に向けたものなのかしら』?」 揺さぶられた。 心、身体、たましい、――僕という、『存在』全てが。 「あ、あああ、あ――」 「その気持ちが真実で無いのなら。『代用品』であるのなら。そうではないと言い切れないのなら。今すぐここから消えなさい――」 そう言って。僕の頭を、両手で掴んだ。 「これはサービスよ。『本当の相手を思い出させてあげるわ』」 ずどん、と。僕の頭に、柱が打ち付けられたような痛みが走った。 ――ね。聞いてくれる? 私ね、『お兄ちゃん』のことが、大好きだよ―― うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ! 「お兄ちゃん。こっちだよ」 「ちょ、ちょっと待てよ」 走る妹のあとを追いかける。 小柄なくせに、いや小柄だからこそなのか、妹はすばしっこい。 しかも、女の子のくせに男顔負けの冒険好きだったりするのだ。全く、なんでこんな娘になったんだろう。 それでいて、なんでだか知らないが……いつも一体の人形を持ち歩いている。変なところだけ女の子っぽいのだ。 『なんだ。これは。』 今日は、積み上がった資材置き場。廃材が入り組んで自然の迷路を作った場所に来た。 っというか、連行された。そこそこいい年になってきたんだから、兄貴離れくらいしろよ……とも思うが。その一方で嬉しいと思うのだ。全く、こんなことだから妹離れができやしない。僕は内心で溜息をついた。 『あの日。あの日。あの日の、記憶――。』 廃材の迷路。駆け抜けた先に、光が見えた。 ようやく空が見えるのか。妹のサイズなら悠々と歩けるとはいえ、僕とは相性が悪い。常にかがんで歩かねばならないのだから、天井ともいえるものがなくなるのはありがたい。 「出口、やったね! お兄ちゃん!」 「あー、そうだね。早く抜けたいよ僕は」 妹は、見えた穴から外に出た。その穴は、妹ですらかがまないと入れないくらい小さい。 まあ、こういうことも沢山あった。なので素早く四つんばいになってその穴を抜けた。服が汚れるが……その件に関して僕の両親はもう諦めているので問題ない。……いや、あると思うがなないと思い込んでおく。 その先には。 「わあ……すごい、お花畑になってるよ……」 「おおお、すごいな、これは」 一面の花が。咲き誇っていた。 ひゅうと、風に揺られて、沢山の花弁がいっせいにこちらを向いた。あまりにタイミングが揃いすぎていて笑ってしまった。 「ひゃっ!」 妹は、急に声を上げて、飛び上がった。 「なんだ、どうした?」 「背中……何か入った!」 妹の服を覗き込む。そこには、さっきの風で舞い上がったのだろう、花びらが何枚か入っていた。そんなものでも不意をつくと驚かせられるんだな、と思うと微笑ましくて……笑いながらとってやった。 「もう……お兄ちゃん、笑っちゃダメよ!」 「ああ、悪い悪い」 「……て、あっ!」 もう一回声を上げる妹。その視線の先は……ころころ、と転がっていく……いつも持っていたあの人形。 花のせいで気付かなかったが、ここはなだらかな斜面になっていたのだ。 「ま、待って!」 妹はそれを追いかけていく。僕も、一人にしては大変だと……後をおった。 『ああ。ああ……思い出してしまう。やめてくれ、やめてくれ。』 急に途絶える花畑。透き通る蒼い空。 そこには――『何もなかった』。ただ、ただ――切り立った崖があるだけで――。 「――え?」 僕の声は、非常に間が抜けていたと思う。そして人事のように聞こえたのだ。 現実が直視できず。現実を認識できず。 そこに、妹がいないことが。僕を目覚めさせて――。 『やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!』 血だらけの妹。焦点の合わない瞳。どこかに伸ばされた手。呟かれる言葉。 人形。あれは僕があげたもの。だからいつも持っていた。なんで。どうして。 好きだから。僕のことが。お兄ちゃんが好きだからお兄ちゃんがくれたものだから お兄ちゃんが好きだったでもこれじゃもうだめだよみえないさよなら――。 バツン。モニタの寿命が切れたテレビのように、映像は――記憶は途絶えた。 「――あ」 気が付けば。僕は天井を見ていた。 そこは知らない天井じゃない。一人で暮らしていたくせに広く作りすぎたゆえに最初から用意できた、メディスンが作った僕の部屋だ。 鈍痛がする。頭の中に鈍い痛みが充満していた。 視線を巡らせる。すると、すぐ傍に――人の、いや人とはちょっと違う気配を感じた。メディスンだ。 何か、言わないと……。僕は頭痛を抑えながら上半身を起こそうとした。 「……、っ、起きた、の?」 メディスンの声が、様子が、おかしい。 耳を澄ませると、ぽた、ぽた、と音がする。鈍痛に打ち負けて視線が下がる。床には、そう、『まるで今さっき水滴を落としたような』染みが広がっている。 「……うん。今、目が覚めた」 でも。僕はそれについて言及することは出来ない。出来るはずがなかった。 形容しがたい痛みに耐えて、身体を起こす。 暗さになれた目は――、俯いて、時折しゃくりあげるメディスンを僕の網膜に映した。 しばし、この空間が沈黙で支配された。 こんなことはなかった。今まで――メディスンと一緒に居て、こんな静かな時間はなかったのだ。それを考えると、今がどんなにおかしいことか。 でもそれは、きっと、いや、確実に僕のせい。僕の犯した罪が――こんな時間を作り出している。 やがて。それを打ち破ったのは。 「……答えて」 メディスンの声だった。 その声色は、今までのメディスンとは違う……冷えて、固く、重かった。 僕は、その問いに……頷くしかなかった。それ以外を選択する術などないのだから。 「あなたは……私を見ていたの? ううん……『誰を見ていたの』?」 判っていた。そういわれることは……理解していた。 でも。それでも――僕の胸に衝撃が走った。さっき……僕の感覚ではさっきだ……永琳さんに記憶を呼び覚まされたときの衝撃よりも大きい衝撃が、走った気がする。 「……ああ」 それは。恐ろしく単純で。恐ろしく、彼女を冒涜した行為――。 「僕は。きっと、妹を君に見ていたんだ」 自分の罪を。懺悔をするかのように、告白した。 途端――。 「ふざけないで――!」 きっ、と。今まで伏せられていたメディスンの顔が上げられた。 その瞳には、悲しみ、苦しみ、怒り、敵意、――考えうるかぎりの負の感情が宿っていた。涙は滝のように溢れ、目は真っ赤に腫れ上がり――。 「私は、あなたのための人形じゃない! あなたの都合のいいように作られた人形じゃない! あなたの操り人形じゃない! 代わりの為に作られたヒトガタじゃない――! 私は、メディスン・メランコリー! 人形なんかじゃ――ない!!」 叫び声を上げた。それは、悲鳴に近かった。 ああ。僕は……なんて罪を犯してしまったのだろう……。彼女に。何よりも純粋な生そのものの彼女に。 ヒトの――穢れを押し付けてしまったのだ――。 ああ、ああ。でも。僕はそれでも……君が好きなんだ。 あのとき言えなかった台詞。言おうとして……自分の心にしまってしまった台詞。 最初は、彼女の中に妹を見ていた。だからこそ、そう、だからこそ。『最初にあったとき、僕は自然に接することが出来た』んだ。 でも。その気持ちが……変わっていくのはそう時間が掛からなかったと思う。自分でも良く判らない。 「何か、何か言いなさいよ! ……言ってよ、お願い……」 メディスンが泣いている。僕はどうすればいいのだろう。謝っても、何も解決しやしないのは自明だ。 この気持ちを伝える? 馬鹿な。そんなことをしても――信じてくれやしないだろう。仮に信じてしまったとしても、メディスンの中に負い目が出来るのは間違いない。 それは僕の望むところではない。だって、僕がメディスンに惹かれたのは――その、純粋さなのだから。 心の思うままに笑う、それは僕にはなかったこと。その姿に、僕は惹かれたのだ。 そんな、そんな姿を――穢す事なんて。僕には出来そうも無くて――。 そのとき。目の前を、ふよふよと飛ぶ何かが見えた。それは、いつもメディスンの傍に居た、そうだ、スーさん。彼女は……僕を責めるかのように、顔の目前でくるくると回っていた。 ああ。そうか。やっぱり、僕は罪人なのだ。 認めてしまった瞬間……僕の右手は開かれた……。起きてからも、ずっと意識せずに固く握っていたソレの中には、一錠の錠剤がある。 これは、あの時――。永琳さんに持たされたものだ。そう。自分の罪を認めたのなら、『自分が消えてしまえるように』――。 まるで覚えてやしないのに、フラッシュバックする記憶。そういう、術だったのだろうか。 消えてしまえばいいのだ。自分の犯した罪に耐え切れず、逃げ出してしまった僕は――もっとはやくにこうするべきだったのだ。 僕のせいじゃないと。周りの大人たちは言ったけれど。それでも違う。僕がもっと自覚していれば、ああはならなかったはずだから。 かたかたかた。指が震える。それはなんだろう、恐怖なのだろうか。今この状況ですら、死に恐怖を感じる自分自身に、怒りすら覚えた。 「……! もしかして……!」 メディスンが、僕の手にあるものに気付いたみたいだ。 止められるわけにはいかない。これは僕のけじめだから。 ありがとうメディスン。こんな僕を、罪まみれの僕を好きになってくれてありがとう。 ああ。でも。やっぱり、僕は愚かだ。最後の最後に、君に呪詛を残してしまう。純粋な君を――穢してしまうのか。 「ごめんよ。僕は……愚かだった。僕の犯した罪は消えないけど、謝るしか出来ない……ごめん。そして……ありがとう。僕は、メディスンのことが、」 右手のそれを一気に口に運んだ。躊躇なんて、すでに吹き飛んでいた。 最後に。メディスンの顔を――笑顔でないのが残念だけれど――目に焼き付けた。 「大好きだよ」 ごくんと。それを飲み込んだ。 途端に――意識はシャットダウンした。 ――……………ないで―― 聞こえる声。僕は何をしていたのだっけ? ――わ…………ないで―― とても大切なものだったと思う。その声が、大切だった。 ――わ………てないで―― ああ。なんで僕はまだ僕のまま、この声を聞いているんだろう。 ――わた……てないで―― どうでもいい。その声が泣いているように聞こえたから。僕は、その声の持ち主を泣かせたくなくて――。 目を、開いた。 「捨てないで……私を、捨てないでよう……行かないで……行かないで……」 そこでは。僕の身体にしがみついて、泣きじゃくるメディスンが居た。 身体はぐったりして……今にも倒れてしまいそうな、憔悴した表情で。 「……メディスン!? 何を、何をして……げほっ!」 声を張り上げたつもりだったのに、身体が言うことを聞かなかった。これがあの薬の代償なのだろう。 それでも、少しずつ、少しずつ、身体に溜まった何かが抜けていく感覚がする……。 「……目、覚めた? 良かった」 辛そうな顔を隠そうと、笑顔を作ろうとしているメディスン。見ていられなかった。これがみんな僕のせいなのだ。 ああ。どうして、僕は何をしても彼女を苦しませてしまうのだろう……。 「僕は……」 「いいの」 メディスンは、僕の言葉をさえぎった。そして今度は本当に、笑顔になって……。僕に向かい直った。 「今、わかった。あなたが、本当に私を想ってくれた事。そして、私もあなたが好きだってこと」 「え……」 放たれた言葉は、僕にとって予想外で。 でも本当に嬉しい言葉で。でも……僕が受け取ってもいいものなのだろうかと、不安になってしまう。 「でも、僕はまだ割り切れていないんだ。またメディスンを怒らせてしまうかもしれない……」 「忘れた? 私は毒を操るのよ……。あなたのこころに、さっきみたいな自暴自棄の毒が溜まってしまったなら……私が抜き取ってあげる」 「毒……? どうやって、とるんだい?」 「こう、するんだ」 不意に。僕の唇にちいさな唇が触れた。 「……ふふふ」 ぽかん、と馬鹿面を下げている僕に、小さなスイートポイズンは笑って、こういった。 「これから、私の魅力って毒であなたの身体を一杯にしてあげるもの。私以外のこと、考えられないようにしてあげる」 ああ。僕って奴は本当に馬鹿だ。大事な女の子を不安にさせて、泣かせて、挙句こんなことさえ言わせて。 でも、これから先は。彼女を大事にすると誓おう。彼女の純粋さを。この笑顔を、ずっと見ていくために。 「大好きだよ。メディスン――」 1スレ目 600 ─────────────────────────────────────────────────────────── 白と緑の海。 名も無き丘の名も無き花畑。 たくさん咲き乱れるスズランの中、俺とメディスンは並んで寝転んでいる。 俺もメディスンも何もしゃべらないし、視線を横に動かすことも無い。 どちらかがもう眠ってしまったのかもわからない。 でも、お互いの手はしっかりつながれている。 愛しい人とのつながりが、ちゃんとある。 メディスンの手の感触・・・・・・温かい。 人形にも体温がちゃんと体温があるんだな・・・。 「ねぇ?」 声。 その声に振り返ると、メディスンがこちらを見ているのがわかった。 「本当によかったの?」 その声は少し不安げな声色だった。 その瞳は少し悲しそうな色をしていた。 「私と一緒にいること・・・・・・」 「・・・・・・」 ここはスズランの花畑。 スズランには毒があり、俺はすっかりその毒に当てられてしまった。 身体のほうは問題ない。 最初のうちはしょっちゅう体調不良を起こしていたが、今ではすっかり慣れてしまった。 だが、それがいけなかった。 スズラン畑に長くいたおかげで、俺の身体にスズランの毒の香りがしっかり染み付いてしまったのである。 そのおかげで、俺はメディスン以外のほかの誰かに近づくこともできなくなっていたのだ。 近づけば近づくほど、その人をスズランの毒で蝕めてしまうから。 「・・・・・・」 俺は、そんな悲しそうな顔をしたメディスンを、黙って抱きしめた。 「あ・・・・・・」 俺の胸の中でくぐもった声を上げるメディスン。 今、彼女がどんな顔をしているのかは見なくてもわかる。 「いいんだよ・・・・・・これで」 俺は彼女を安心させるようにそっと言い聞かせる。 「だって、俺の居場所はメディスンの隣だけしかないんだから」 「・・・・・・」 メディスンの手に力がこもる。 俺はメディスンを抱いたまま空を見上げた。 どこまでも透き通る青い空の中、 メディスンと一緒の小さな人形がものすごい形相でこちらを見下ろしているのが見えた。 最後の一行が書きたくて書いた。 反省はしていない。 2スレ目 169 ─────────────────────────────────────────────────────────── 347 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/02/02(木) 15 45 21 [ OSORXhwg ] メディスンの頭を髪がクシャクシャになるくらいなでなでしてやりたい。 毒殺確定だろうけど。 348 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/02/02(木) 23 31 22 [ QDasqbu6 ] ぜひ俺も加わらせてくれ。 そして何度も撫でるうちについに暗殺拳、毒手が完成! しかし鈴蘭ってそんなに有毒なんだろうか。 349 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/02/02(木) 23 48 32 [ yI1tlVJs ] **毒/薬情報** 日本産/ドイツ産ともに有毒植物です。食べることはできません。 強心配糖体というコンバラトキシンやコンパロサイドを多量に含みます。強心・利尿の作用があり、大量に食べると血液の凝固がおきます。また心不全の状態になって死亡するといわれています。 薬用としては鈴蘭根(スズランコン)として、根を強心・利尿に利用しますが、扱いが難しく、家庭で使える薬草ではありません。 とか 鈴蘭をさしておいたコップの水を誤って飲んだ子どもが死んでしまった例もあるとか。 らしいよ。 花をも枯らす、毒手の拳~ 350 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/02/02(木) 23 55 56 [ QDasqbu6 ] それほど強力だったのか。箸にしただけで人が死んだとかいうキョウチクトウみたいだ。 毒手が出来る前に手が骨まで腐るな。 めらんこ、怖ろしい子……。 351 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/02/02(木) 23 58 43 [ yI1tlVJs ] 350 そんなことより > 強心配糖体というコンバラトキシンやコンパロサイドを多量に含みます。 ここにもっと目を向けるんだ! コンパロサイド!コンパロサイド!コンパロコンパロ! 正直スマンカッタ 3スレ目 347-351 ─────────────────────────────────────────────────────────── さて、今日も鈴蘭の咲く場所に来たわけだが……… 1・メディスンを探す 2・毒手の作成に精を出す 1の場合 「あ、いたいた。○○さーん」 こっちを見つけて向こうから駆け寄ってくるメディスン。 相変わらず猛毒の気配をビンビン漂わせているよ。側にいるだけで中毒死しそうだ。 「ねえねえ、この前のやって。お願い」 ああいいよ、と僕はポケットからべっ甲の櫛を取り出す。以前香霖堂で買ったやつだ。 「えへへ、早く早く」 満開の鈴蘭の中、ちょこんと腰を下ろしたメディスンの後ろに回って、その癖のある金髪を丁寧にとかしてやる。 最初は手櫛で梳くだけだったけれど、それじゃ味気ないから櫛を買って本格的にやることにした。 しっかりと跳ねたところを直して、最後にリボンを結んであげた。 「櫛くらい僕が買ってあげるし、女の子なんだから身だしなみはきちんとした方がいいと思うよ。これくらいは自分でやらなきゃ」 とかし終わってから言ってみると、メディスンは振り向いて照れたように言った。 「だめよ。これくらいは一人で出来るけど、○○さんにやってもらうからいいの」 「でも、体が人形だからって毎日ちゃんと手入れしないと」 「じゃあ、毎日ここに来てほしいな。私、楽しみに待ってるから」 やれやれ。そんなふうに無垢な笑顔で言われたら、そうするよりほかに選択肢はないじゃないか。 毒にも色々あるけれど、心を掴む毒は本当に振り払いようがないものだと僕は実感し、でもそれも悪くないと思った。 その毒の元凶が、こんな可愛い生きた人形ならば。 2の場合 「へえー、人間でも私みたいなことをするのね」 「そう。毒を直接手に染み込ませて、拳をより強力なものとする。これが毒手なんだ」 「私はもう全身にたっぷり染み込んでいるわ。毒と名の付くものなら何だって操れるんだから」 「さすがは妖怪だね。人間はこうまでしてもたいした威力にはならないよ」 僕は隣のメディスンに、今まで鈴蘭の毒が染み込んだ地面に突き刺していた右手を見せた。 あちこち地面の石がぶつかったらしく、切り傷が出来て血が流れている。 特に人差し指はひどい。指の真横に一筋に切れ込みが走っている。 「こうやって毒を染み込ませてから、腐らないように解毒しての繰り返し。もうしばらくかかるかな」 「ふーん。なら私も手伝ってあげようか?」 人間なんかたいしたことないわー、といたずらっぽく笑うメディスン。 「え? どうやって?」 メディスンは笑ったまま僕の右手を取ると、 「こうやって」 ぱくりと人差し指を口にくわえた。 「うっ…………」 指先を小さな舌が這う感触に、思わず腰が引けた。 最初は捨てられていたただの人形だったのに、いまは妖怪となっている。 そのためか分からないけれど、メディスンの口の中はあたたかくて湿っていて、人間のそれと全く変わらなかった。 「ん………ふっ………んんっ」 目を閉じたまま、一心に傷口を口で吸って、舌でなぞってなめて。 けれどもそれは、獣のように傷口をなめて癒すのではなく、むしろ毒を注ぐために。 なんとも言えない、快感とも危機感ともつかない感覚だった。 しばらくしてから、メディスンはおもむろに口を指から離した。 指先と口とを、透明な唾液が筋を引いて結んでから消えた。 「どう? 私の中にある毒を分けてあげたの。これで人間のあなたも少しは強くなれるはずよ」 無邪気に笑うメディスン。 「あ、ああ。……ありがとう」 まだ口の中と舌の温かくてぬめった感触が指に残っている。僕は曖昧に笑うのが精一杯だった。 けれども、僕が感謝したことにさらに気をよくしたのか、メディスンはまだ手を離さなかった。 そっと、顔を傷ついた腕に近づける。 「だったら、もっとしてあげてもいいわよ。この手、まだ傷が沢山あるし」 ……これは役得、って奴なんだろうか。 3スレ目 358 360 ─────────────────────────────────────────────────────────── そういや昨日はバレンタインデーだったっけ。 鈴蘭畑に行ったらメディスンがいて、照れながら俺にチョコをくれた。 手作りみたいなんだが、味は…意外にもかなり美味かった。 チョコを食べながらメディの顔をチラッと見てみたら 「えへへ」なんて言いながら満面の笑顔を見せてたもんだから、急に愛しくなって 頭をしきりとなでなでして、抱き締めてほっぺにキスしてあげた。 その後は二人でしばらく話し込んでから帰った。 3スレ目 386 ─────────────────────────────────────────────────────────── 夜、メディにネットで見かけた滅茶苦茶怖い話を聞かせてやった。 最初は面白そうに聞いてたけど、終いには怖くなったのか、泣き出してしまった。 「作り話だから」と言って必死に落ち着かせてから部屋に返そうとしたけど、 メディは部屋に入ろうとしない。 「一人で寝るの、怖いよ…」と涙目で訴えかけたので、その日は添い寝してやった。 ベッドの中でも、メディは俺にくっついたまま離れなかった。 今思うと申し訳ない事したかも。ごめんねメディ。 …俺もメディと一緒じゃないと眠れなかった。 3スレ目 399 ─────────────────────────────────────────────────────────── ある日のことだ。 竹林の永遠亭に、○○という男が拾われてきた。 この○○なる人物、『外』の世界の住人らしく、拾われてきた当初は目を白黒させていたが、 幻想郷においてはそれなりに常識の通じる永遠亭のおかげか、しだいに『こちら』へなじみ始めた。 てゐに騙され、鈴仙の手伝いをし、永琳の新薬の実験台になり、輝夜の遊び相手になる。 そんな日々を送っていたある日の事である。 ○○は永琳の外出の共をした時に一人の少女に出会う。 名はメディスン・メランコリー。 自己紹介しあった直後に○○は意識を消失した。 どうやら彼女の領域の毒にあたったらしい。 出会いとしては最悪の部類である。 だがその後○○は足繁く名も無き丘に通い、メディスンに話しかけるようになる。 一目惚れであった。 さて、人形解放を唱えるメディスン・メランコリーではあるが、好意をもって接されれば悪い気はしない。 メディスンは鈴蘭の中、○○はそこから随分離れたとこからの、会話というよりは掛け声のかけあいのようだったが。 そんな状況が二週間ほど続いたある時、○○はふと、気付いた。 何だかもう二三歩メディスンに近づいても大丈夫そうだ、と。 そうして○○は時を重ねるごとにメディスンへの距離を物理的にも精神的にも詰めていった。 そして○○が鈴蘭畑の外縁まで近づけるようになった頃、異変が起こり始めた。 永遠亭の構成員である因幡たちの一部が、頻繁に永琳の下へ通うようになったのだ。 診断を行えば、いずれも軽度のめまいなどで、重症になりそうな兆候もなかったので、 彼女はよく睡眠をとる様にと注意をするに止めた。 後付で考えるならば、この時めまいの原因を突き止めていれば○○を襲った悲劇、或いは喜劇は回避できたかもしれない。 だが、いくら天才だからといっても、めまいが起こるようなったのは○○とすれ違ったから、というのを見抜けというのは酷であろう。 さて、○○は無名の丘へ出かける以外の時間はなにをしているかというと、 てゐに騙され、鈴仙の手伝いをし、永琳の新薬の実験台になり、輝夜の遊び相手になっているのである。 そんなある日、永琳は○○に「彼女とはどこまでいってるのかしら?」と尋ねた。 永琳としてはからかうつもりの言葉であったが、○○は勇んで応えた。 「ああ、もう畑の真ん中で話せるくらいになりましたよ」 この答えに永琳は刹那ほど固まると、そう、と答えた。 そして天才である彼女は○○に起きている変異を彼に告げた。 あなたは毒を体とする妖怪になりつつある、と。 所詮生まれたて、否、生まれつつある妖怪の毒など、 蓬莱人である永琳や輝夜、強力な妖怪であるてゐと鈴仙、長い年月を経た妖怪因幡には効かない。 極一部の若輩者には効いたが、それとてめまい程度。 だから、誰も気付かなかった。 そしてほんの少しの年月がたった。 ある日半獣の守る人里に一つの噂が流れ始めた。 満月の夜に無名の丘へ近づくと、 鈴蘭の中でしか生きられなくなった人間と、 鈴蘭の中から生まれた人形がいつまでもいつまでもよりそっているのが見える、と。 うpろだ263 ─────────────────────────────────────────────────────────── 〇〇が憎い、大嫌いだ。 私を好きだと妄言を吐く、人形達を裏切り続けた人間達と同じ、エゴを丸出しにした甘い言葉を紡ぐ声が嫌いだ。 愛情たっぷりに私の髪を撫でる暖かい手が、大嫌いだ。 どうせ、人間はその手の平を返すんでしょう? 私を見て、優しく微笑む目が憎たらしい。 それは、どうせ嘲笑にすり変わるのだから。 〇〇の全てが私に愛を伝えるたび、それがたまらなく憎かった。 人間は裏切るのだから。 〇〇は、裏切らなかった。 鈴蘭の毒に当てられて、その命が燃え尽きるまで私に愛を囁き続けた。 〇〇が私を裏切ったのは、私の予想だけだったのだ。 憎くて仕方がなかったはずなのに、ガラスの瞳からは毒の涙が溢れ、〇〇を濡らした。 物言わぬ人形となった〇〇を、いやそれ以前の〇〇も、今は愛している。 10スレ目 567 ─────────────────────────────────────────────────────────── 無名の丘でメディと抱き合って暖め合いたい ○○「クリスマスには何が欲しい?メディ」 メディ「うーん…何もいらないわ」 ○○「えぇ、どうしてさ?遠慮しなくていいのに」 メディ「だって、プレゼントされるものもメディと同じ人間が作った道具にすぎないわ。 一方的に人間の感情をこめられたものをもらうのは昔を思い出すからイヤなの。」 ○○「…そっか、ゴメンねメディ。じゃあ、プレゼントは僕自身なら問題ないよね。」 メディ「そうねー、○ーさん自身なr…って、ええぇ!?」 ○ー「これなら道具に感情をこめる必要はないし、なによりずっとメディのそばにいることが出来る。」 メディ「それって……どういう…」 ○ー「メディ、いままでちゃんといえなかったけど僕は人形としてではなく一人の女の子としてメディのことを愛している。 いままでもそうだったけど、これからはもっとたくさんいろんな所へ出かけたり、いろんな物事を見て、時には一緒に泣いたり、笑ったりして一緒に暮らして行こう。」 メディ「ぁ・・・はい。」ギュッ) メディのSSがあまりにも少ないから我慢できずに自分で書いた。 こんなやり取りをしながら二人だけの無名の丘で抱きしめあうんだよ。 メディスン・メランコリーの「メ」は「愛でる」の「メ」なんだっ! だから、正しくは「愛ディスン・愛ランコリー」って表記するんだよ!! 11スレ目 449 ───────────────────────────────────────────────────────────