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更新日時 2013年10月28日 (月) 06時42分52秒ページを編集 スネークヘルム アイテム名 素材 習得ランク 備考 スネークヘルム ヘビのウロコ(3) アイアンインゴット(1) いっぱし 鍛冶・防具 プレイヤーLv 5 盾術 王傭狩採木釣鍛大 防御 6 魔法防御 2 毒になりにくい 追加可能な素材と効果 素材名 N品 N品と神玉 +品 +品と神玉 炎水土風のマナ 虹のマナ ガードリン 魔防精錬の石 防御精錬の石 聖護の石 ↑ ブロンズシールドでの物。部位によって使えない等あり、後々確認後訂正していきます ↑ 神玉ランダムで付いた効果の報告 名前 神玉ランダムで付いた効果 上へ
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冷戦の緊張緩和が進み、ベトナム戦争も終結を迎えようとしていた1975年。 カリブ海沖に拠点を隠す、どの国家にも帰属しない軍隊があった。その軍の指揮官、通称“スネーク”は、世界各国から公にできない任務を請け負いつつ兵力を増強し、ついには核を所有するに至る。 どこからその情報が漏れたのか、IAEA(国際原子力機関)は彼らに対し、核査察を申し入れた。 NPT(核拡散防止条約)に加盟していないどころか国家ですらない彼らは、IAEAの意図を訝しむ。 時を同じくして、スネークにある知らせがもたらされた。かつてスネークと戦い、生死不明となっていた女性工作員『パス』が生きており、キューバ南端に設けられた米軍基地内で尋問を受けているという。基地のある租借地内ではキューバと米国、どちらの法も通用しない。彼女の受けている尋問は過酷を極めていると思われた。スネークの部隊に身を寄せていた、パスに想いを寄せる少年チコは、パスの窮地を知り、無謀にも単独で彼女の救出に向かってしまう。 まもなく、捕らわれたチコからスネークに助けを求める無線が入った。 核査察を迎え入れようとしているマザーベースを背に、スネークはパスとチコを救出するためキューバへと向かう。 だがそれは、後のスネークの運命を決定づける惨禍の発端だった――。
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更新日時 2013年10月28日 (月) 06時43分17秒ページを編集 スネークメイル アイテム名 素材 習得ランク 備考 スネークメイル ヘビのウロコ(5) アイアンインゴット(1) 草織布(1) いっぱし 鍛冶・防具 プレイヤーLv 5 盾術 王傭狩採木釣鍛大 防御 9 魔法防御 2 毒になりにくい 追加可能な素材と効果 素材名 N品 N品と神玉 +品 +品と神玉 炎水土風のマナ 虹のマナ ガードリン 魔防精錬の石 防御精錬の石 聖護の石 ↑ ブロンズシールドでの物。部位によって使えない等あり、後々確認後訂正していきます ↑ 神玉ランダムで付いた効果の報告 名前 神玉ランダムで付いた効果 上へ
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METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #01 「こ……これは!?」 ぷるるぷるる。ぷるるぷるる。 物陰に隠れて、片膝を着きながら耳に手を添えるスネーク。 彼の左手には、先程敵兵から奪った黒い物体が握られている。 「ナスターシャか?見てもらいたい物がある。」 「何だ?」 気だるそうな声で、返答するナスターシャ。 彼女は金色の頭を掻き毟ってから、煙草に火を点けた。 「これは何だ?さっき敵兵が落とした物なんだが……。」 「!?……それは武器ではない。 私は……か、核と兵器以外の事は……せせせ、説明出来ないんだ……!」 ナスターシャは、スネークの見せた物体に過剰なまでの反応を示した。 細く切れ長な瞳は大きく見開かれ、慌てて咥えていた煙草を落とす始末だ。 「何を…うろたえているんだ?」 「うろたえてなどいない!とにかく、用が無いなら通信を切るぞ!」 「待て!俺はただ、この武器についてあんたの説明が聞きたかっただけだ。」 スネークは、慌ててナスターシャを引き止めた。 煙草の吸い過ぎでカサカサになった肌に、ほんのり上気がさしている。 「兵器の知識で俺をサポートしてくれる筈じゃなかったのか? SOCOMやFA-MASの時は饒舌に語ってくれたじゃないか。今回も多いに語ってくれ。」 「だからそれは武器ではないと言っただろう!?」 半ばヒステリックに叫ぶナスターシャをいなし、スネークは続けた。 「なら……これは何だ?何に使う物だ?」 「そ……それは……。」 途端に口ごもるナスターシャ。 目があちらこちらに泳ぎ、煙草の火がフィルターまで焼いているのにも気付かない。 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #02 「どうした?早く説明をしてくれ!」 「これは一種のセクハラだな。キャンベルに言っておくからな……。」 「そういうあんたのは何だ?職務怠慢だろう?軍法会議に引っ掛かるんじゃないか?」 「くそっ……。分かった。説明して……やろう……。」 忌々しそうな眼つきで睨み、悪態を吐く。それでも観念したのか、渋々要求を受け入れた。 「いつもの様に頼む。」 「じょ……女性用自…慰玩具、ば……バイブを手に入れたようだな…。 先端はインサート時に……Gスポットを刺激するように…雁が高くなっている。 スイッチは弱・中・強の三段階切り替えで…オー…ガニズム…に合わせて、 自分で強弱を操作できる。 コ…コンドームを装着すれば…ア…アナ……アナルでも…使用可能だ…。 淫乱人妻のために開発された…極…太バイブだからな…。 発情した時に…役に立つと思う…。 硬くて…多少臭いのする…玩具だが、君なら充分使いこなせる筈だ。 これくらいで…いいだろう……?もう……許して…くれ……。」 涙目になりながら哀願するナスターシャに、スネークは更に質問を重ねた。 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #03 「性能はよく分かった。次は敵に与えるダメージ量が知りたい。 これはどう見ても接近戦用の武器だろう? 微々たるダメージ量だったら、接近する危険を冒してまで使用する武器じゃあないからな。」 スネークはバイブのスイッチを強にして、ナイフの様に空を切った。 「だから…武器じゃないってあれほ…。」 「使用してみてくれ。」 「何!?」 「あんたも一つ位持っているだろう?仮にも軍事アナリストだからな。それで効果の程を説明してくれ。」 「軍事アナリストは関係無いだろう?」 「軍用のアナル専用娼婦だろう?」 「違っ……!」 「いいから早くしてくれ!こっちは時間が無いんだ!このままでは核が発射してしまう!」 「なら…さっさと止めに行った方が良くないか?」 「…………しかし、この武器の力も知らずに向かったら、返り討ちにされてしまう。 核の発射を止めるには、あんたの力が必要だ。 あんた一人の身勝手な行動で、全人類の命が危機に晒されてもいいのか!?」 ナスターシャの的を得た答えを、スネークは無茶苦茶な理論で押し返した。 スネークの瞳には邪な光が灯っている。 「分かった…核の発射を止めるにはそれしかない様だな……。」 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #04 暫くして、ナスターシャは肌色のバイブをどこからか持ち出した。 それは浮き出た血管やめくれた皮まで細かく作られていて、 スネークが敵から奪ったバイブよりも人間のモノに酷似している。 それを見たスネークは、ほう、と小さく感嘆の声をあげた。 「俺の持っているバイブよりも精巧に作られているんだな。それに、玉袋が大きい。」 「当たり前だ…。日本製のプエルトルコ人モデルだからな。」 「なるほど。それなら期待出来るな。」 ナスターシャの言葉に、スネークは深々と頷いた。 「よし。じゃあ、そのバイブのスペックを教えてくれ。」 その言葉を予想していたのか、諦めた顔でナスターシャは溜息を吐く。 「…いいだろう。このバイブは……直径はピストン・パワーを重視した5口径。 素材は人工シリコンを使用している。スイッチに着いている射精ボタンで、 陰嚢内部に溜められた液体を発射する事も可能だ。 その際は、あらかじめ白濁液を入れておく必要があるぞ。 人肌に温めておけば、なお良い。」 ナスターシャは、スネークに説明をしながら服を脱ぎ始めた。 茶褐色のスーツの上下と黒色のシャツを脱ぎ、黒いブラジャーとパンティーだけの姿になった。 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #05 ナスターシャは、スネークに説明をしながら服を脱ぎ始めた。 茶褐色のスーツの上下と黒色のシャツを脱ぎ、黒いブラジャーとパンティーだけの姿になった。 身体のラインも崩れてはいなく、実に見事な肉体だ。 いつもの様に鋭い眼光が、今の彼女の目には無い。 まどろみの中にいる様な、とろんとした瞳があるだけだ。 「いきなり挿入する訳にはいかない。何しろ、巨大だからな…。 こう…ちゅぷ……雁を…じゅぶ……。」 普段の高圧的な態度からは想像も出来ないナスターシャのフェラ顔に、 スネークは激しく劣情を駆り立てられた。 身体中の血液が、ナノマシンと供に下腹部の一点のみを目指して流結してくる。 鎌首をもたげ、徐々に角度と硬度が増して行く。 そして、スネークは完全に勃起した。 「あ…あんた……随分と積極的じゃないか。」 「んっ……ちゅぽ……仕方ないだろう……核の発射を阻止するためだ……。」 「……ハァ…ハァ……。」 治まるの付かなくなったスネークは、ここが敵地だという事も忘れ、前のファスナーを開けた。 そして、いきり立った性器を取り出すと、ゆっくりとシゴき始めた。 スネークの性器はコード・ネームに相応しく、ニシキヘビの様に太い。 子供の腕くらいは有ろうかという太さだ。それが、ピサの斜塔の如くそびえ立っている。 伝説の男と言われるだけはあるようだ。 「よし…ブラを外すんだ……。そして、俺に胸を見せろ……。」 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #06 ナスターシャは腕を後ろに回し、ブラのホックを外した。 30代にも関わらず、その白い胸は張りを失ってはいない。 ウクライナの丘の様な見事な双丘の上に、 レーニンの立像の様にひっそりピンク色をしたと乳首がそそり立っている。 その二体の立像は小さく震え、痛い位に勃起していた。 「何だ!?なぜ乳首が立っているんだ!?」 スネークの困惑も他所に、頭の中に乾いた無線の着信音が響いた。 いつもの様にその場に屈み耳に手を当てるスネーク。もちろん彼のニシキヘビは出しっ放しだ。 「大佐!ナスターシャの乳首が勃起しているんだ!これはどういう事だ!?これもリキッドの仕業なのか!?そうか……FOX DIEだな!?」 「落ち着けスネーク!それはリキッドの仕業でも、FOX DIEでもない。 彼女は……ナスターシャ・ロマネンコは欲情している。」 「何!?今、何て言った!?」 「欲情していると言ったんだ。恐らく彼女は君に犯されたがっているはずだ。 今なら君の言う事を何でも聞くぞ。蛇は獲物を丸呑みにしてゆっくりと消化するそうだ。 君もゆっくりと彼女をいたぶってやるがいい。仮にも蛇の称号を持つ男なのだからな。」 大佐との通信を終えたスネークは、どこか吹っ切れた顔をしていた。 今までとは違った一点の曇りもない、迷いのない顔だ。 大佐との通信中も一心不乱にバイブをしゃぶり続けていたナスターシャに、 スネークは更なる要求を突きつけた。 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #07 「そのまま……パンティーを脱ぐんだ……ゆっくりとな……。」 ナスターシャは一瞬の間の後、言われた通りにその白い指を黒いパンティーの横に掛けた。 細かい刺繍の施されたレースのパンティーは、 白い肌とのコントラストで妖艶な雰囲気を醸し出している。 唾液でぬるぬるになったバイブを咥えたまま、腰を回しながらゆっくりと脱ぎ始めた。 「そうだ…ゆっくりと……いいぞ……もっと腰を…よし……。」 一糸纏わぬナスターシャの姿に、スネークは深く感嘆の溜息を吐いた。 何も美しいスタイルに、ではない。 悦楽を見つめる瞳。朱に染まった頬。快楽を貪る口唇。甘美な刺激に震える乳首。 我慢できずに滴り落ちる唾液と愛液。 美しいプロポーションを持った高圧的な女の色欲に溺れる姿を見て、 彼は自分が制圧しているという喜びの溜息を吐いたのだ。 「待て!」 我慢できなくなって股間に伸びたナスターシャの手を、スネークは言葉で制する。 スネークの言葉に彼女のか細い腕はピクリと震えて静止した。 指の延長線上には雨に濡れた三角州状の密林がある。 その下に彼女の目指した洞穴があるのだ。 普段は閉ざされているはずの洞穴の入り口は、半ば開き中から湧き水が溢れている。 「まだ触るんじゃない!まずはフェラだ。そのバイブを俺のに見立て濃厚なフェラをするんだ。」 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #08 ナスターシャは自らの唾液で黒光りする極太バイブに、丁寧に赤い舌を這わせた。 玉袋の間から裏筋を舐め上げる様にゆっくりと舌を走らせる。 それから雁に沿って舌を這わせ、一周して尿道へ向かう。 舌を窄め尿道にあてがうと、カウパー液の様なものが滲み出て来た。 (これは……!?なるほど……さすが日本製だ…。 ここまで忠実に再現されているとは…。) 滴る先走り汁を一滴も漏らさないよう啜り、口唇でのピストン運動を開始した。 唾液とカウパー液が奏でる卑猥な二重奏が、スネークのニシキヘビをより堅固たるものにする。 暴力的なまでに勃起した欲棒は、これで人を撲殺出来そうなほどのもはや凶器とも言える硬さだ。 スネークは唾液を手に垂らし、熱く波打つニシキヘビに塗りたくった。 ナスターシャのピストン運動に合わせて自らの手を動かす。 今の彼の頭には核の発射を阻止する事などない。 ただ、ナスターシャに貪られているバイブを、自分の性器に脳内変換するだけで精一杯なのだ。 「んっ……ちゅぱ…………ぐじゅっ…はぁっ……。」 「いいぞ!!最高だッ……!もっと……もっと強く吸ってくれ!ううっ……」 スネークの要求に答えるが如く、ナスターシャは唇の圧力とピストンのスピードを増した。 それに伴い、狂想曲のテンポが上がっていく。 先ほどまでの二重奏に今度はナスターシャのくぐもった喘ぎ声が加わり、 何とも淫靡な狂想曲三重奏となった。 「じゅぱ……じゅぱ……じゅぱ……じゅぱ…んふっ……んんっ…。」 「うぉぉぉぉぉぉお!!イクぞ!イクぞぉぉぉぉぉお!スイッチをぉぉぉ押せぇぇぇぇぇえ!!!」 「んんーーーっ!」 スネークの耳を劈くような絶叫と共に、ナスターシャはバイブのスイッチを押した。 その瞬間、灼けるような熱い白濁液が彼女の喉を打ち抜けた。 ナスターシャは大きく目を見開きながらも、その白濁液を受け止める。 口に収まりきらなかった白濁液が口の端から伝い、 彼女の座っていたデスクの上に白い水溜りを作った。 「ふう……なかなか巧いじゃないか。よし、口を開けて掌に出せ。」 METAL GEAR SOLID Nastasha s Vibrator #09 スネークに言われ上向きに口を開くナスターシャ。 彼女の口内には、恐るべき量の精子が鎮座していた。 両手を口の前に添え、口内に溜まった精子を吐き出す。 たちまち彼女の両掌はベトついた白濁液でいっぱいになった。 そのままの姿勢でナスターシャは上目遣いにスネークを見上げる。 その小動物的な双眸が、またしてもスネークの劣情を誘った。 「いい表情が出来るじゃないか!!それだ!俺が求めていたのはその表情だ!」 首を垂れていたニシキヘビは、みるみる鎌首をもたげていった。 先ほどに比べ硬度も角度も衰えていない。むしろそれ以上と言える。 「よし。じゃあ、洞穴の入り口を広げて言うんだ。 私の荒れ果てた炭鉱を、貴方の大きな削岩機で掘り進んで下さい、とな。」 そうスネークは唇の端を歪めて言った。もはや戦隊ものの悪役の顔である。 スネークの台詞を聞いたナスターシャは、頬を赤らめ俯きながら途切れ途切れに口にした。 「わ……私の……荒れ…果てた…炭鉱を……あな…貴方の……お」 その時、突然通信が切れた。 どうやら電波障害が起きたらしい。 興奮のるつぼにいたスネークは、ここが敵の巣窟にも関わらず思わず絶叫していた。 「この糞ったれがぁぁぁぁあ!!何がソリトン・レーダーだ!何が無線機システムだ! あの小娘は肝心な時に使えない物を開発しやがって!! 任務が終わったら13回は犯してやるからな!しかも屋外でだ! あ、でもゴムは付けてやるぞ。出来ちゃった結婚は嫌だからな!」 自分が子供の出来ない体とは露知らず、スネークは思いを叫び続けていた。 不意に背後に何者かの気配を感じた。 身動きをしようとする前に、後頭部に冷たく鈍い感触が伝わる。 銃口を突き付けられたのだ。 全身が冷たくなっていくのを感じる。 しかし、こんな時でも彼のニシキヘビは元気を失っていなかった。
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夕夜の靄(Ⅳ) ◆F.EmGSxYug 【Ⅴ】 チルノが咲夜にやられるとスネークが覚悟した瞬間だった。 目の前で、予想とは全く違う光景が繰り広げられたのは。 「なに!?」 眼前で広がった光景に、思わず目を見張る。 なぜか、いきなり咲夜が吹き飛んで倒れている。 一方、チルノは地面に膝をついて俯いている。致命傷の類はないようだ。動く様子もないが…… 呆然とするスネークの足元に、DISCが落ちてきた。 ……スネークは知らないがこれはスタープラチナのDISCであり、 スタンドDISCはそれが自分本来のスタンドでない場合、 頭部に強い衝撃を受けた時に外れることがある。 逆に言えば咲夜はなぜか、いつの間にか、そのレベルのダメージを受けたということだ。 いつの間にか、に関しては、咲夜の能力で理由が付くかもしれない。 だが、肝心のダメージを与えたものが、スネークにはわからない。 「ぅ、くっ……どういう、こと……!?」 フラつきながら立ち上がる咲夜を見て、スネークは我に帰った。 コルトパイソンなどを拾い上げ、即座に発砲する。 一発目は普通に避けられた……ものの、完全に反応しきれなかったか咲夜の肩を抉る。 二発目を放った瞬間、スネークの視点で咲夜は転移した、つまり時を止めたが、 今までの回避と比べ移動した距離が小さい。 スネークにも、ありありと分かった。 今まで見せてきたスネークにとっての咲夜が持つ背後霊のようなもの―― いわゆるスタンドが出ていないことと、明らかに時間停止中に動ける距離が減っていることが。 (足を痛めたか、或いは止められる時間が減ったか―― ならば、勝ち目はある!) 今も出血する肩に、力が入る。 少しばかり立ち位置を変え、コルトパイソンのグリップを両手で掴み、 エレベーターの出入口の脇にあるパネルに背を密着させる。 メスもかなり数を消費しているはず。もしかすると全て使い切っているかもしれない。 問題は、コルトパイソンに装填されている弾の数が四発であること。 恐らく、再装填するような隙はまだないだろう。 つまり残り四発で、最低でも隙を作らなくてはならない。 (奴の優位に変わりはない…… 恐らく奴は接近を狙ってくる。 この銃の装弾数が何発か、今までの戦闘でバレているだろう。 あの様子だとチルノは気絶しているのか? 警戒しているのか、咲夜が追撃する様子はないな…… いったい何が起きたのかは知らないが、頼りにはできん。 決着は、奴が仕掛けてきてから俺との距離を詰める間に決まる) スネークの額から、汗が落ちる。 吹き飛んだおかげで彼我の距離は数十メートルほど離れたが拭う余裕はない。 恐らく二度の時間停止でほぼ距離は詰まり、三度目があれば即死だろう。 一度構えを解くだけで、大きな隙になる。 ――アオオオオオオオン 突如スネークが背後に背負っているエレベーターの昇降路から響く、犬の鳴き声。 言うまでもなく、地下に放たれたクリーチャーのものだ。 スネークは事情を知らないもののその荒々しい吠え声に、 地下にいる仲間の安全を思い浮かべ、気を逸らさずにはいられず…… その瞬間に咲夜は時を止め、地を蹴った。 接近してきたのに気付いたスネークは即座に発砲する。1発、2発。 連射ではなく、1発目を誘いにして2発目を当てるような撃ち方。 一発目の回避のため、咲夜の速度は緩まった。 だが2発目が届こうかという瞬間に、またしても時間は止まる。 スネークが動き出したときには、大幅に詰まっている距離。 即座に連射されたコルトパイソンの銃弾は…… しかし、咲夜の肩と脇腹を抉るに留まり。 咲夜は小さく呻きながらも、無理矢理に足を踏み出した。 「私の――勝ちよ!」 同時に時を止め、咲夜は一気に距離を詰める。 再度時が動き出した時には、もはや咲夜とスネークの距離は5mも開いていない。 弾は撃ち切り、距離はない。 ――しかし。 (そうだ――接近する! お前は俺の動きにのみ注視している。 銃を撃ちきった以上、リロード前にケリを付けようとするはずだ。 迅速かつ確実に……お前のような、冷静な殺人者ならば!) これこそが、スネークの狙いだった。 咲夜が新たに時を止めたことに気付いた瞬間、スネークは即座に叫んでいた。 「切り札」を動かす、逆転の一声を。 「今だ、攻撃しろ!」 「!?」 いきなりの台詞に咲夜が怯んだ瞬間、昇降路から一つの影が飛び出した。 咲夜が時を止めるより早く鉤爪で殴りかかる灰色の影。 薄暗い闇の中に、凶悪な鉤爪を光らせる。 そのモンスターの名を、ガーゴイル・パワードという。 タケモトは降りる際に昇降路内にこのモンスターを召喚し、潜ませていた。 カード自身は昇降路の入り口に残して、だ。 そしてスネークがコルトパイソンを拾った際、同時にこのカードも回収。 コントロールを受け取り、いつでも攻撃を出せるようにしたのだ。 移動中、最悪の状況に備えてあらかじめ考えておいた策のうちの、最後。 (ここだ! ここで勝てなければ――終わる!) 咲夜の右半身から赤色が迸る。 突如襲いかかったガーゴイル・パワードの鉤爪を受け止めきれず、 右目及び右肘から先が血飛沫と共に飛んだ。 しかし、それでも咲夜は倒れなかった。 コルトパイソンの弾を再装填する余裕はない。時を止める前に勝つしかないのだ。 スネークは咲夜自身がかつて持っていたナイフを取り出し、斬りかかる。 避けるのは不可能。防ぐための盾もない。時間はまだ止められない。 だが、咲夜は動いた。 顔を自分の血で濡らして、それでも。 「まだ、よっ!」 ナイフを、肘から先が無くなっていた自分の右腕で受け止めていた。 「なにっ!?」 驚愕したスネークの顔に迫り来る左腕。 予想外の行動にスネークは防御できずに殴り飛ばされ、 入れ替わるようにガーゴイル・パワードが踊りかかる。 咲夜の胸に突き刺さる鉤爪。 だが一瞬の後には、ガーゴイル・パワードが両断されていた。 消えていく、鉤爪の悪魔。 「はぁ、はぁ、はぁっ……!」 スネークの目前では、ライトセイバーを手に持っている咲夜が荒い息を吐いている。 胸を貫かれながらも時を止め、近くに落ちていたライトセイバーを拾い上げてガーゴイル・パワードを両断したのだ。 元々ライトセイバーはスネークがいた場所に向けて投げられたのだから、 近くに落ちていることは偶然でも不運でもない、必然に過ぎない。 むしろ幸運なのは、今だ立ち続けられる根性か。 スネークは起き上がろうとするものの、 どう考えても咲夜がライトセイバーを振り下ろすほうが早い―― その状況に敗北を認めざるをえないスネークの体が強張ると共に。 赤い血が、勢いよく吹き上がった。 「ぁ……」 咲夜の血が、彼女の背中から。 遅れて口から零れ落ちた赤い鮮血が、地面を濡らす。 スネークが顔を向き直せば…… 少し離れたところでメタナイトとチルノが、体を伏せたまま咲夜へ向けて剣を向けていた。 二人とも、生きている。 ふらふらと、咲夜は数歩つんのめって……それでも、倒れない。 壁に背を預けて、ライトセイバーを構える。寄りかかった箇所はあっと言う間に赤色だ。 今までのような冷たさも威圧感も、もはやない。 明らかに、体はほぼ死んでいる。だが、目だけは、死んでいない。 思わず、スネークは問いかけていた。 「……まだ、やるのか?」 「言ったはず、よ? 私は私の、生きて帰りたい理由が……ある」 「…………」 スネークは起き上がらないまま、無言でコルトパイソンの弾を込めた。 もはや時を止める力もないのか、咲夜は血を吐きながらスネークに走りよってライトセイバーを振り上げる。 その速度は、普通の人間が歩くよりも遅く……頭に狙いを付けるのは、容易だった。 銃声。 いつの間にか月光に変わっていた明かりに風の傷と氷の傷を照らされながら、 咲夜は地面にゆっくりと倒れ込んでいく。 地面とぶつかって、小さく間抜けな音を立てる、咲夜の体。 それを見ても……スネークはまだ、硬くなった体をリラックスする気には、なれなかった。 「……仇は、討ったか」 小さく、呟く。 少し離れたところで、メタナイトが心のなかのモヤを吐き出すように深い息を漏らす。 少なくとも自分のモヤはそれだけでは吐き出せそうにないと、スネークは思った。 (タバコが、吸いたくなったな……ライターを探すか) そんなことを、ふとスネークは思った。 ■ その後、メタナイトとスネークは至高のコッペパンを食べて回復した。 ……もう、あと一個で全てこれを使いきってしまうことになる。 幸いなのは、なぜかチルノの体があまり負傷していないことだ。 この局面で回復せずに済んだ、というのは大きい。 しかし、あの現場を見たスネークには奇妙にしか映らない。 「……あの時、咲夜に何かしたのか?」 「あの時っていつさ?」 「お前が気絶する前のことだ」 「ああ……あれ。 ユベルってカード、あるよね。その力を使った。 時間を止まっている間でも傷つかず、攻撃を反射できる。 だからこの体に大して傷もなくて、済んだんだ」 「確かそのカードを持っていたのは、キョン子だったはずだが……」 「今から説明するよ。 そろそろ言葉も来るんじゃないかな。だからもう少し待っててくれないかな」 チルノの口はさも当然と言った様子で喋ったが、 メタナイトとスネークは驚かざるを得なかった。 言葉が来る。それはいったい、どういうことなのか。 「何があったんだ?」 「だから、それを説明するんだよ」 「……悪いが、俺は先に行くぞ。タケモト達が危険かもしれない。 言葉に関しての判断はメタナイトに任せる」 「了解した」 メタナイトが頷くのを見ると、スネークは素早く昇降路の仲へと姿を消そうとして…… 一言だけ、付け足した。 「もし余裕があったら……咲夜に壊されたてつの奴を埋めておいてくれ。 あいつはただの機械だが、それでも今まで俺の役に立ってくれた」 タバコを咥えたまま、吐き出すようにそう言い残してスネークの姿は消える。 チルノの口は、そのまま話を進めることにしたようだ。 「右上にいきなりワープさせられたのは知ってるはずよね。 だけど右上はこっちとは別のところに行ったらしくて、見当たらなかった。 だからとりあえずみんなの所に戻ったら、襲われてた……右上に。 ……グラハムも、リンも、死んだよ。 その時の戦いで、マッハキャリバーも故障しちゃって」 「何だと!?」 「キョン子も怪我をして連れて来れそうにないから、手当をして置いてきたんだよ。 けど、キョン子は言葉と一緒にいたくないって言うし…… どうせ他に行くところもないから、最低限の荷物を残して言葉を連れてきた。 幸い、魔導アーマーっていう機械があったから、それで移動してね。 ここの近くまで来たところで戦いが起こっていることに気づいたから、 あたいが一人で先行したんだ……あ、来たみたいだ」 チルノはそう言うと、響き始めた機械音の方向に振り向いた。 現れたのはやはり魔導アーマー。但し、その右腕は無くなっていたが。 乗っている言葉は手袋らしきものを両手に付けている。 更に首には改造したプレミアム首輪を装着している事に気づき、 僅かにメタナイトは目を細めた。 「あれは、グラハムのものか?」 「そう……あたいが外して、付けさせた」 「あいつは、大丈夫なんだな?」 「大丈夫だとかそういうこと言ってる場合じゃないって思うんだけど。 それに、急ぐんだよね?」 「……そうだな。 地下に降りる前に、少し待ってくれ」 そう言って、咲夜の遺体へと振り向くメタナイト。 そのまま静かに眼を閉じる。三秒ほどそれを維持した後、もう十分だ、と告げた。 チルノの首が、傾げられる。 「……黙祷?」 「彼女のやったことは許されることではないが、 私は美鈴と共にいた。これはそれだけの分だ」 「そう」 「チルノ……私はお前こそ、もっと咲夜を悼むものだと思ったが」 知り合いが死んだのに、チルノはどうも感傷が小さいように見える。 もちろん、前回咲夜と戦った後のように不安定なままでも困るが、 今回は変に安定している。それはそれで、逆に心配を掻き立てる。 「もう、そんなことしてる余裕がある状況じゃないよね」 「……そう、か。 すぐに馬岱達と合流するぞ。言葉が乗っているこの機械はどうする? このサイズでは恐らく……」 「右腕を切り落とせば通るかもしれないよ」 多少の違和感は覚えたものの、結局メタナイトは流した。 運営と内通している、或いは洗脳されてその言いなりになっていると考えるには明らかに無理がある行動だ。 だから少しばかり変なことを言っても、 それはグラハム達が死んで精神が不安定になっているからだろう、で済ませた。 何か企んでいるにしても、運営と戦っている限りならそれでいい、とも。 おかしなことではない。彼には、思いつくことができないからだ。 まさかユベルが体を乗っ取ることができて。 先程の戦いではわざと気絶したふりをチルノの体にさせた上で、咲夜の隙を突いていて。 運営とは違う方向で絶望を撒き散らそうとしているなどとは、決して。 それを知っている参加者は、まだ言葉だけしかいない。 (……まず、生き残らないと意味がない。 けれど、できるんでしょうか?) 魔導アーマーの右腕が切り落とされるのを発言もせずに見つめながら、 言葉はユベルがチルノを乗っ取ったときのことを、思い返した。 ■ sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) 時系列順 sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) 投下順 sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) チルノ sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) 桂言葉 sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) キョン子 sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) タケモト sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) 馬岱 sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) ソリッド・スネーク sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) メタナイト sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) ときちく sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) 十六夜咲夜 sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) 運営長 sm252A 夕夜の靄(Ⅱ) sm252A 夕夜の靄(Ⅳ) 左上 sm252A 夕夜の靄(Ⅱ)
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長月リーグ 出場者手持ちポケモン 試合ログ考察 予選リーグ <Aブロック> 第九期予選リーグ スネークvskazu 第九期予選リーグ スネークvselmy 第九期予選リーグ スネークvsナオヤ 第九期予選リーグ kazuvsナオヤ 第九期予選リーグ kazu vs elmy 第九期予選リーグ カブvsナオヤ 第九期予選リーグ スネークvsカブ 第九期予選リーグ kazu vsカブ 第九期予選リーグ elmy vs RKO 第九期予選リーグ カブvs RKO 第九期予選リーグ kazu vs RKO←ここまで作成完了 第九期予選リーグ RKO vsスネーク 第九期予選リーグ RKO vsナオヤ 第九期予選リーグ elmy vsナオヤ 第九期予選リーグ elmy vsカブ <Bブロック> 第九期予選リーグ 90125vs梨 第九期予選リーグ 90125vsタツベイヤ ログ上がったトレーナーは各ターンの思考やポケモン選択理由載せてください。 <Cブロック> 決勝リーグ
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ギャグ系保管庫 SS2 ソリッドスネーク×ナスターシャ SS3 ソリッドスネーク×メリル SS11 ボス×スネーク(エロ無し) SS12 OPSのソ連兵(エロ無し) SS13 エヴァ×スネーク SS21 カエル×スネーク SS22 オタコン×サニー SS25 猫耳は(ry SS26 ラフィングオクトパス×ソリッドスネーク SS27 レイジングレイブン×ソリッドスネーク 小ネタ集
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(最高の、十分間…!) 体の痛みさえ快感に変わる。私のジャックが、私を超えた。 あとは彼がこの場から速やかに離れてくれれば良い。私に止めをさして。 彼女は泣きそうになりながら自分を見下ろすスネークに微笑みかけた。 いくらカモフラージュ率が高いからといってOYAMAは止めたほうが良かったわね。 「ありがとうジャック」 「ボス…」 もう時間が無い。けれども彼にもうひとつ辛い思いをさせなければならない。 胸を痛めながら、パトリオットを彼に差し出した。 「ジャック…いえ、スネークこれをけして手放さな―――!?」 体が宙に浮きがっしりとホールドされる。 パトリオットを受け取る代わりにスネークはボスを担ぎ上げWIGに向かって走り出したのだった。 「ジャ、ジャック!?あなた何をやってるの!任務を放棄する気!?」 「大丈夫だ、任務は完了なんだボス」 「は?ジャック、いいから放せ。そして私に止めをさせ!蛇は二人もいらな……聞いているの!?」 ビクッと最後の怒鳴り声にスネークが条件反射で怯んだが 「いや、大丈夫だから」などと適当に答えながらスネークはボスに従うことなく無線を開いた。 145.73 「スネーク、あなたすごいじゃない!ザ・ボスをキャプチャーしたのね?中々できるものじゃないわ!」 「あぁ、少してこずったがCQC返しと麻酔銃でスタミナキルを狙って 弱らせて生け捕りにすることが出来た。」 「ザ・ボス、別名『無情の歓喜 ザ・ジョイ』はコブラ部隊を率いて 第二次世界大戦終結に多大なる貢献を果たした、伝説の英雄と呼ばれているわ。 またスネーク、あなたと共に独自の近接戦闘術、“CQC”を考案。この辺はあなたの方が詳しいわよね。 そしてゼロ少佐と共に、SAS(イギリス陸軍特殊部隊)の立ち上げにも関わったの。 様々な功績から特殊部隊の母としても世界ではその名をとどろかせているわ。 あなたがヴァーチャスミッションで行ったHALO降下も彼女の考案で…」 「で?」 「?」 「で、味は?」 「……あー…味?ちょっと待ってて。 ―――残念。ソ連側のデータベースに以前はあったんだけど今はもう調べられないみたい。 でも食べてみれば?好きなんでしょ?味はどうあれ」 「いや、確かにそうだが、データがあったほうが…。 ボスの機嫌を損ねる食べ方だけは避けたいんだ。ガッカリさせたくもないしな」 「またまたぁ。10年も飼育されてて何言ってるのよ。 それに共食い、直食いはお手の物でしょ。あなたヘビ何匹食べたっけ。あ、そうそうヘビといえば」 ―通信終了― 「ボス。俺はこの任務の中で人間は他の生き物を食べることで… つまり抹殺することで生きているということを学んだ。 これから俺は断腸の思いで任務を完遂するためにボスを頂こうと思う。 これで俺の任務が完了する。あ、つまり」 「『食べるに二つの意味を持たせたんだボス。結構面白いだろ?あ、面白くなかった?どう思う?なぁ、ボス?』 と言ったらこのパトリオットが火を噴くから覚悟なさい」 「俺は、俺に忠を尽くし国に忠を尽くすことが両立できないかなんとか考えたんだが…」 「いいから、このマイクロチップを持って、私を撃ってとっととアメリカに帰りなさい!」 「いやでもあんな胸見せられたら誰だって悩むもんだ」 「ジャック!」 「すいません」 なんだか弱らせたはずが元気になってきた。 ああ、しかしこのボスの突っ込みが懐かしい。ボケの血が騒ぐ。 しかし今隙を付かれてCQCを仕掛けられてはたまらない。 スネークは仮死薬を無理矢理ボスの口に押し込みエヴァの待つWIGに乗りこんだ。 140.85 「少佐、さきほどボスを…抹殺した。オセロットやMIGとも少々ゴタゴタしたがなんとかなりそうだ」 「うむ、よくやってくれたスネーク。そのままエヴァと帰還してくれ。…くれぐれも、寄り道はするなよ」 「寄り道ができるほど間接や骨がくっついていないし、二人からの説教がどれだけ長引くかにもよる」 「うん?何か言ったか、スネーク」 「いや、なんでもない。これよりなるべく速やかに帰還をする。任務完了だ。」 <何処へ行ったのだろう> 花畑の中にゆらゆらと現世に残る思念が揺らめいた。 <彼女の亡骸は…> 彼女とスネークとの決着がついた後、ザ・ソローはMIGの作戦行動を妨害すべく空高く飛んだ。 彼女の亡骸をMIGの爆撃で傷つけたくなかったからである。 もしもスネークが彼女を倒せなかった場合の保険。MIG爆撃にはそんな意味もあった。 <決着がついたからといって二人に気を利かせてちょっと離れたのが失敗だった> ソローはMIGのコックピットに乗り込み「もう帰っていいよ」と兵士の耳元で囁き MIGが慌てて引き返すのを見送ったのち、再び花畑に戻れば…一体この状態はなんなんだ。 彼女の魂は?亡骸は?馬は?弟子は?俺は? <置いてけぼりは哀しい…> <哀しい…> <哀…> ソローの思念が霧散しようとしたところを、同じく魂だけの存在が引き止めた。 <ペイーン!> <!> <ボスは、なんか色々あって結局生き残りましたよ、ザ・ソロー> フューリーとペインがソローの肩を労わるように叩いた。 <NTR?(ネトラレ?)> <あれだけ雨を降らせて自己主張していたのに、残念じゃったなソロー> <ザ・フィアー…ジ・エンド…> ソローはふふっと寂しげに笑った。これまで一人で二年待ったんだ。 今度は皆と待つことができる。哀しくは、無い。ああ、でもNTR?NTRって悲惨じゃないか俺? ―――これで五人揃った、今度は地獄の底まで一緒… 五つの魂は寄り添いあいながら、ふわふわと西へ、アメリカの方へ飛んだ。 この世界に、国境なぞ存在しない。 「ジャック、そこに座りなさい」 WIG機内の空気が震えた。 「いや、でもボス…」 「っ…!こっちに寄るな!二メートル以上離れろ!いいから座りなさい!」 オセロットの奇襲も退け、一目散に帰還するMIGも避け、 ボスの手当てをせんと蘇生薬を飲ませたとたんこれだ。 しかし悲しいかな10年間の教育の賜物であるスネークは正しい体育座りで縮こまるしかなかった。 「お前は一体何を考えて任務にあたっているんだ? 私はあんなちゃらんぽらんな姿勢を教えたか? 正々堂々、戦士として戦った私相手に『スタミナキル狙いで麻酔銃とCQC返しだけで戦った』だと? この任務が国にとってどれだけ重大なのか分かってこんな行為を?」 「……」 だがスネークとて10年間の経験がある。ボスの説教を右から左へ流すことは比較的容易であった。 勿論、ボスは国を裏切ったんじゃないのか、とか スタミナキルでないとカムフラージュが手に入らないんだ、 などと話の途中に質問するのはご法度だ。説教が三倍に長引く。 「聞いてるの!?返事は!?」 「あ、ああ…」 適当に返事をすると再びボスは説教をくどくどくどくど始めた。ああ、すごい楽だ。 花畑でのボスの真意を決して軽く見ているわけではない。 ただこの人の望むことよりも良い案が浮かんだからそうしただけだ。食べれば万事OK。多分万事。 幸い本日はボスの体力も落ちている。比較的早めに話は終わり、手当てを始めることができるだろう。 そんなことをぼぅっと考えているとエヴァがクスクスと笑いながら話に加わった。 「ザ・ボス、大人しく食べられて、任務完遂させてあげればいいじゃないですか?」 その時には私も混ぜてね、スネーク。と付け加えて彼に向かって片目を瞑った。 スネークはそれに力なく笑って答えた。三倍フラグが立った。通常の三倍だ。 「口をはさまないでちょうだい、タチアナ。 そう、それから!食べるとか食べないとか、私を煙に巻いてお前は…」 エヴァのアピールは嬉しいんだが…スネークは体育すわりから立ち上がり、ボスに手を伸ばす。 力ずくで行くしかない。 以前ならばボスに対して強硬姿勢をとろうなどとは考えたことも無かった。 このミッションはこれほどまでに自分を大きく成長させてくれたのだ。 少しこの過酷な任務に感謝しつつスネークは説教を続けるボスの腕を取った。 今度はその動きに唇を引き結んでボスはたじろいだ。パトリオットは当然彼女の手元にあるはずも無い。 なるべく距離を取ろうと後ずさるが傷が痛み思うように体が動かすことができなかった。 「…ジャック、それ以上近寄ると…やめなさい!やっ…」 「ボス。大丈夫、俺に任せてくれ。じっとして」 「ま、任せる!?やめろ、離せ!馬鹿な真似は、っあ…離し…」 聞き耳を立てながら操縦を続けるエヴァは 背後でだんだんと小さくなる裏返った抵抗の声にお腹を抱えて笑った。 あの伝説の英雄が、彼とこんな風に話すなんて。これまでじゃ全く想像も出来ない。 ヴォルギンの元で地獄に近い光景を見、スネークと共に行動し、 あわやというところで死にかけたこの数週間。 これだけ笑えることができるなんてことも想像出来なかった。まるで、夢のようだ。 暫らくしてエヴァはスネークが何か作業を始めたのに気がつき、少し釘をさした。 「スネーク、床で食べるのは下品よ。食事はきちんとした所でしないと。 それが料理に対する礼儀ってモノよ。サバイバル環境にいないんだったら尚更ね」 「おいおい人聞きが悪いな、エヴァ。ちょっと麻酔銃で寝かせただけだ」 抗議をしにスネークが操縦席に顔を出した。 「早く手当をしないと、治りが悪くなる」 「そんなこと言って、応急手当にかこつけて体をじっくり診ようとか考えてるんじゃないの?」 ビクッとスネークが体を震わせた。…図星? 「それともちょっと触診してみようかとか、この際体の隅々まで診ないといけないとか? ザ・ボスと会うのは何年ぶりといってたかしら、スネーク」 「いや、そんな目的は断じてない。迅速なCUREが結果的に速い回復に繋がるわけで…」 目をそらしながらしどろもどろに続けるスネークを遮って悪戯っぽく笑い三本指を立てた。 「即席ラーメン3パックで手を打ってあげるわ。 まさかアメリカに帰ってそちらのFOXメンバーに会う前にフルパワーのCQCで全身骨折…なんて嫌よね」 「…OK。ボスを食べるまでが任務だ。その前に俺は死にたくない」 うなだれるスネークに、こつんと頭をぶつけてエヴァは取引成立を喜んだ。 「なかなか、これってハッピーエンドでいいんじゃない?…すっごい妬けるけど」 その後数度か怪我人が目覚め、そのたびに乱闘が起きかけたが スネークは落ち着いてスタートボタンを押してCUREで回復し 毛利小五郎と江戸川コナンよろしく麻酔銃を駆使し無事アメリカ領空内まで到達した。 「あと数時間で着くわ。寄り道、してくでしょ?」 「そう言ってもらえると、光栄だな」 操縦席の機器が放つ青、緑といった光に照らされて二人は見詰め合った。 「…スネーク」 「なんだ?」 「OYAMAペイントは落としてくれる? 暗い中浮き上がって怖いんだけど」 「ああ、忘れていた」
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スニーキングミッションスネーク初期装備 スネーク特徴 スネーク行動編 兵士チーム マップ別攻略 チームデスマッチ デスマッチ キャプチャーミッション レスキューミッションレッドチーム ブルーチーム スニーキングミッション 参加プレイヤーのうち1人がスネークとして参加。 ステージには2つのマイクロフィルム・2つのゴールがある。 ラウンド時間内に、他のプレイヤー達の守るマイクロフィルムを 奪取してゴール地点まで逃げ切ればスネークの勝利、 スネークを倒すかラウンド時間内マイクロフィルムを守りきれば敵兵側の勝利となる。 このミッションのみスネークが操作可能。 また、スネークを倒したプレイヤーが次のスネークになる。 敵兵はリスポーン可能であり、スネーク側にとっては 死亡させるよりも、気絶させた方が敵を無効化する時間が長いことになる。 参加人数によって、スネークと敵兵の強さが変化する。 少人数の場合、敵兵の攻撃力は非常に高く、逆にスネークの攻撃は弱い。 発見されて1マガジンで死亡する場合もある スネークへの初ダメージ、スネークのマイクロフィルムの取得、消失が 全体にアナウンスされる。 ●マップ LOST FOREST GHOST FACTORY CITY UNDER SIEGE SVYATOGORNYJ EAST MOUNTAINTOP GRANINY GORKI LAB BROWN TOWN スネーク 初期装備 武器 XM16E1 MOSIN N Mk22 STUN G CHAHH G SMOKE G 装備品 ステルス迷彩 ダンボール カモフラージュ 双眼鏡 MAP スネーク特徴 カモフラージュ スネークはカモフラージュ率に応じて姿が透けて見える。 自分で操作して伏せてみれば半透明になるのがわかるだろう。相手からも同様に半透明に見える。 しかし初期のカモフラージュが現在の地形に適したものとは限らないので注意。 またカモフラージュ戦闘服に関係なく、ステルス迷彩を使用するとカモフラージュ率が100%となる。完全に見えなくなるわけではないが、敵に気付かれにくく、ロックオンもされることは無い。 ただし赤外線スコープを使われると確実に発見されてしまう。 操作時には装備している銃が浮いて見えるが、敵には見えないので安心すること。 CQC スネークのCQCは非常に強力で、一撃で気絶させることができる。 CQCが可能な武器はMk22、ナイフ、素手である。 XM16E 主な攻撃手段はXM16E。サプレッサーを付けて使うことで隠密性を高めることが出来る。弾は決して多いとは言えないが、発見されたときに極めて効果の高い対抗手段である。 ちなみに、スネークの初期装備でドラム缶を爆破できる武器はXM16Eだけである。 チャフグレネード マップからマイクロフィルムの位置を非表示にし、敵の無線通信、アクティブソナーの使用を封じる、重要なアイテム。 フィルム取得前に使い、どのフィルムを取ったのか敵にわからないようにするのが定石である。 スタングレネード ダンボールでスタン効果を防げることを利用し、 移動しながらスタン投げ→爆発の瞬間ダンボール被り を繰り返すのも有効(かも) スネーク行動編 基本的に、フィルムの近くまでは隠れながら接近し、チャフとステルス迷彩を使用して一気にフィルムを回収しそのまま警備兵を振り切り、隠れずに一気にゴールへ向かうこと。ただし、狭い通路などではステルスを解除してバッテリーを節約。 比較的見晴らしの良いステージ 見晴らしの良いステージの場合、フィルムの周りで逆に待ち伏せされ、取り囲まれる危険性がある。リスクを減らすには、離れた場所から待ち伏せしている兵士を「麻酔銃」で狙撃する。このとき、実弾ではすぐに復活されるので注意。警備の兵士が数人になったら、ステルス迷彩で強行突破してかまわない。なお狙撃時は、草むら等へ匍匐で隠れ、迷彩服も変更しカモフラージュ率85%程度は維持しておく事。 少し入り組んだステージ 少し入り組んだステージの場合、ステルスで強行突破しても狭い通路などで敵兵を振り切れる場合が多い。よって、多少敵が警備していても無視して(ステルスで)突っ込み、そのまま一気にゴールしてしまってもかまわない。ステージによっては敵が警備につく前の十数秒でクリア可能。 兵士チーム 圧倒的な強さのスネークに対抗できずに負けてしまうことが多いため、 7人全員で待ちの陣形を組むことはあまりよくない。 フィルムが奪われる前 少なくとも1、2人は開幕直後に アクティブソナーを使用してスネークの位置を確認し捜索を行うこと。 落ちている赤外線ゴーグルも役立てるとよい。 スネークを見つけたら必ず無線で報告を行う。 スネークがこちらに気付き、CQCをしかけてきそうな場合は、しゃがんで射撃を行いCQCを空振りさせる。 すぐにスネークのM16で殺されることもあるが、すぐにリスポーンするため、スネークの弾を消費させた、アクティブソナーのバッテリーが復活したと割り切る。 フィルムが奪われた後 遠方の場合はマップに注意し動いているフィルムを確認して追いかける。 スネークのフィルムを落とすには、転倒させればよい。 近距離でのショットガン、ローリング、CQCなどがあげられる。 味方が駆けつけてくれる時間稼ぎにもなるので、チャンスがあれば積極的に狙っていきたい。 近距離で火炎放射をあてた場合連続ヒットして 確実に殺せるっぽい(?) ただしFFに注意。 マップ別攻略 これから書く とりあえず 最適カモフラージュ戦闘服の考察とか スネーク初期位置 そのへん書く予定 コメント欄を作ってみましたがどうでしょう ミッション毎に別ページで攻略書いた方がいいかもね とにかく、スグに応戦できる腰だめ撃ちの応射が必須。 -- スネーク (2007-04-07 20 54 42) どのマップでも、成功しやすいルートが各3つくらいはあるので、分からなければ守備側の時に、研究すること。ソナーを使えば、出発地点も分かる。 -- (idea) 2006-03-23 18 48 56 毎回必ず、スネークを迎撃する確率を上げたいなら、「ゴール・フィルム」の4つの中間地点で待機する。銃声がなったりしたら、すぐに駆けつけて迎撃する。 -- (idea) 2006-03-23 18 51 12 マップによっては、攻守とも 「ダンボール」 を使うのが効果的。意外に皆、使ってないから成功することが多い。 スネークをやりすごして、後ろから狙い撃ちとか…。 -- (idea) 2006-03-23 18 55 34 スネークでは、無闇に敵を倒さないほうが良い場合もある。スタート地点に向けて逃げる際には、不利になるので注意。たくさん敵を倒したら、敵のスタート地点には近づかないこと。 -- (idea) 2006-03-23 18 58 57 RPGは、連射が利かないので、近距離からは不利かも。 待ち伏せには、グレネード・ショットガンが有効。 -- (名無しさん) 2006-03-23 19 00 39 守備側は、とにかく音を聞くこと。 銃撃も、遠くから近づいてくる音とか…。 草むらの足音、屋根の音…などがしたら、要注意です。 -- (名無しさん) 2006-03-23 19 03 24 敵を倒すのは、基本的には避けるほうが良い。 倒すと、その敵には位置がばれて、次の行動範囲を特定されてしまう。 当然、周りの敵にもばれる。 終了1分前なら、復活してもあきらめる事が多いのでOKかと…。 -- (名無しさん) 2006-03-23 19 06 36 スネークの通り道で、曲がり角の先から、火炎放射やグレネードが効果的。 -- (名無しさん) 2006-03-24 05 28 23 スネークに殺された時や、無線に注意する。 その際にはレーダーに、味方のアイコンが反応するので、そこに急行すれば良い。 -- (名無しさん) 2006-03-24 05 31 14 スネークで敵を倒しても、スネークの位置は分からない -- (名無しさん) 2006-04-24 21 15 08 名前 コメント すべてのコメントを見る チームデスマッチ 狙撃ができると圧倒的に有利になる。すぐに屋上や高台を確保する事。狙撃中に背後を取られる危険性も高いため、自動小銃を装備した見張りも付けること。 梯子の前に雑誌を装備するのも有効。 もし、どうしても狙撃戦で押されるならば屋内で戦ってもいいだろう。 基本的に集団で動き、狙撃や敵復活ポイントを囲むことを優先する。 この時、気をつけないといけないのが、リスポーン直後は弾が数秒間まったくあたらない"無敵"時間がある。 そしてリスポーンする側は武器選択画面を右スティックで回転させリスポーンする前に敵が回りにいないかを確認できる事。 これは敵が後ろを向いている時にタイミングよくリスポーンできる事を指す。 あまりリスポーン地点に近づきすぎても意味ない事を覚えておこう。 また、復活した敵をすぐ殺す行為はつまらない戦略だと認識してもらいたい。 単独行動は敵との遭遇率が高いためKILL数は稼げるが、その分危険に晒される。 しかし基本的にKILL数が優遇されるポイントシステムなので、 単独吶喊は点数がかなり稼げ、ユニークキャラ狙いや点数稼ぎにはもってこいではある。 しかしチームの勝利に貢献できるかどうかは別なので、 よほど腕に自信、死ぬまでに3KILL以上できるくらい、がない限りは単独吶喊は控えよう。 名前 コメント デスマッチ ・・・隠れようがないので、気合で乗り切ってください。(7人に探されて隠れられるわけがない。) 他のルールでも使えることだが、なるべく敵の主兵装を拾い、銃やグレネードの場所の装備欄に置き換えるように勤めれば、 とっさの弾切れのとき武器を変えることによってそのまま攻め続けることができる。 はか -- か (2007-12-15 17 49 25) 名前 コメント キャプチャーミッション (ケロタン所持チームを攻撃チーム、逆を防衛チームと記述) ケロタンを拾うまでは強行突破でかまわない。設置するときのほうが問題。 普通は防衛チームがゴールの前で待ち伏せをしているので、 すぐに奪われてしまう。というか、ゴールの前から本当の奪い合いが始まる。 敵の復帰地点を覚えて、そこを通らないように ケロタンを運ぶ場合は出来るだけ仲間と一緒に行動しよう 一人で突っ込んで死ぬと相手にケロタンを奪われてピンチになることがある 状況によっては(仲間がゴール前の防衛と相打ちなど)仲間を待たずにゴールしてしまうほうが良い時がある (あまり美しい作戦ではないが)ケロタンを持った仲間をほかの攻撃チームで援護し、ゴールの前で防衛チームと銃撃戦を繰り広げるのが最良の作戦。銃撃戦が終わった後、攻撃チームが1人でも残っていれば、防御チームが復活する前にケロタンを拾って再設置。もし防御チームが生き残っていれば攻守交替、ケロタンを拾い自ゴールを目指そう。 設置した後の防御はただ単にゴールの周りにいるだけではなく、ゴールに向かう相手を背後から撃てるような場所に一人はいると望ましい状況になる。 敵を無効化し時間稼ぎをするには、 殺すよりも気絶させることが一番である。 麻酔銃は連射力が無いため狙い所が難しいが、 ローリング、CQCなどで転倒させ、起き上がりに麻酔銃を2、3発撃てば たいてい気絶するだろう。 また、ライコフ、レイコのCQCならば一発で気絶である。(しかし非常に隙大) 気絶後に、体に重ねてBOOKを置くと、気絶回復後→BOOKというコンボが決まる。非常にいやらしい作戦だが時間を稼ぐには効果的なため可能ならば狙っていきたい。 連打しなければ先にBOOKのオブジェクトが消えて、引っかかることはないが連打を封じるという意味でも時間稼ぎになるし、 気絶回復を助けるために近づいてきた敵がBOOKにかけることもできる。 麻酔銃+BOOKよりもグレネードなどの装備の方が有効な場面もあるが、 状況により対応していきたい。 グラビアに夢中になってる兵士にはおちついて頭に麻酔銃を撃ち込んであげましょう。 またM37で転倒させた後Mk22で気絶させ、相手の星の数から回復時間を予測し、 回復直前でM37止めを刺せば20秒程足止めできる。 邪魔が少ない少人数戦では有効である。 グレネードを連続で投げ道をふさいだり、弾幕を張ると狭い空間で特に有効な防衛手段になる。また火炎放射器での通路封鎖もかなりの効果がある REDチームはガーコの前で、仰向けで、照準をガーコの下あたりに持ってきて死んだふり。Lv0ぐらいならいける可能性が高いよん。 -- 匿名きぼーう (2009-01-06 21 52 01) 名前 コメント レスキューミッション レッドチームはガーコの防衛、ブルーチームはガーコの救出が目的となる。 攻撃あるいは防衛の結果、敵を全滅させることが多いが、 ホントの目的はガーコを取得し、ゴールまでもって帰ることである。 ガーコの位置はマップに表示され、敵の位置を予想しやすく、 そこへ向かうルートが複数存在することが多いため、 赤青ともに心理的な駆け引きが行われる。 レッドチーム 制限時間終了はレッドチームの勝利となるため、守りの陣形を組むのが定石で、歩き回って敵を捜索するのは控えた方がよいだろう。 主な防衛方法は、ガーコの場所を守るかたちでルートを見張り、 敵の姿、音に注意し、できるかぎり無線で仲間と連絡を取り合うということ。ブルーチームは集団行動することが多いため、味方に敵の位置を伝えることは重要である。 待ち方について考察する。 1.敵が来ると予想されるルートに向けて主観で照準を合わせて待つ。 2.敵から見えない場所に隠れて待つ 1については、オブジェクトに隠れ、L2R2による覗き込みで行い、 体を晒すことを最小限にすること。 2については、敵の姿が見えても正面から撃ち合おうとせずに、 あくまで待ち、隙をついて飛び出して敵を殲滅しよう。 グレネードのモーションやピンを引く音には敏感に反応して特攻する。 また、やられてしまうパターンとして スタングレネードで一定時間視界を奪われてしまい その間に襲撃されるということがある。 スタンの効果はダンボールを装備することで防げるため、 2のように死角に潜む場合はダンボールを使用した方がよい 覚えておきたいのが ガーコを取られるだけでは負けにならないということ。 ガーコはマップに位置が表示されることを利用して、 あえてガーコをゆずり、ゴールまでの経路上で待ち伏せするという行動もアリである。 特に敵が少人数ならば非常に有効であり、ブルーチームの対抗手段としてはチャフグレネードを使用するなどが挙げられるが、レスキューミッションではゴール地点は1カ所しか無く、チャフの使用が完全に有利とも言い難い。 ぶっちゃけて言っておくが、最初はとにかく電光石火で移動する方が無難と思われる。 ブルーチームがどう動くか待っていたりすると、相手は地雷しかけたりなんかして防衛準備万端になってしまうので、開始してからはなるべく素早く移動すること。 敬礼とか挨拶とかする時間も相手には生じる可能性もあるので、その時間を惜しまないで迅速に行動することをオススメする。 例として、グラーニニゴルキーでは青がかなり不利なので、素早く階段を占拠することが結構重要だったりする。 ブルーチーム 制限時間内にガーコを取得してゴールまで持って帰るか、敵を全滅させれば勝利となる。 敵は待ちの体制であることが多いため、チームでの集団行動を心がけ 一点突破でガーコを目指すのが定石である。 名前 コメント
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登場人物オールド・スネーク (声 大塚明夫) 雷電 (ジャック) (声 堀内賢雄) ナオミ・ハンター (声 鶴ひろみ) ヴァンプ(声:塚本晋也) ハル・エメリッヒ(オタコン) (声 田中秀幸) ロイ・キャンベル (声 青野武) ビッグボス (声:未定) メイ・リン (声 桑島法子) ローズマリー(ローズ)(声 井上喜久子) サニー(声:井上喜久子) ドレビン(声:藤原啓治) EVA 〔ビッグママ〕(声:夏木マリ) 新制FOXHOUNDメリル・ジルバーバーグ (声 寺瀬今日子) ジョニー(Akiba)(声:福山潤) ジョナサン(声:田中秀幸) エド(声:飯塚昭三) OUTER HAVEN (アウター・ヘイブン)リキッド・オセロット (声 銀河万丈) ヘイブントルーパー ビューティ&ビースト部隊(BB部隊)レイジング・レイヴン(声:菊地由美) スクリーミング・マンティス(声:夕貴まお) クライング・ウルフ(声:平田絵里子) ラフィング・オクトパス(声:相元晴名) 登場人物 オールド・スネーク (声 大塚明夫) 本作の主人公。 ビッグボスのクローンであるため、急速に老化が進んでおり余命半年と言われている。 雷電 (ジャック) (声 堀内賢雄) 強化骨格のようなスーツと高周波ブレードを武器にスネークを助ける。 MGS2のプラント編の主人公で、特殊部隊FOXHOUNDの新人隊員として登場したよ。 ナオミ・ハンター (声 鶴ひろみ) スネークに細菌兵器「FOXDIE」を投与した遺伝子工学のスペシャリストの女性。 遺伝子をゲノム兵らに組み込み、強化を施した。 スネークのかつての戦友グレイ・フォックスの義妹。 ヴァンプ(声:塚本晋也) ハル・エメリッヒ(オタコン) (声 田中秀幸) スネークの親友でスネークをサポートする。 かつてはメタルギアの開発者だったがスネークと共に反メタルギア財団フィランソロピーの一員に。 ロイ・キャンベル (声 青野武) スネークと共にシャドーモセス島事件を解決した軍人。 アメリカ海兵隊、グリーンベレー、デルタフォースの在籍経験を持つ有能な作戦司令官。 ビッグボス (声:未定) メイ・リン (声 桑島法子) ローズマリー(ローズ)(声 井上喜久子) サニー(声:井上喜久子) ドレビン(声:藤原啓治) EVA 〔ビッグママ〕(声:夏木マリ) 新制FOXHOUND メリル・ジルバーバーグ (声 寺瀬今日子) ロイ・キャンベルの姪。 新生FOXHOUNDを名乗る。 ジョニー(Akiba)(声:福山潤) ジョナサン(声:田中秀幸) エド(声:飯塚昭三) OUTER HAVEN (アウター・ヘイブン) リキッド・オセロット (声 銀河万丈) 多くの組織に身を置きその組織内で二重、三重のスパイとして活動するリボルバーの達人。 リキッドの腕を自分に移植したが、精神を彼に乗っ取られた。 ヘイブントルーパー ビューティ&ビースト部隊(BB部隊) レイジング・レイヴン(声:菊地由美) スクリーミング・マンティス(声:夕貴まお) クライング・ウルフ(声:平田絵里子) ラフィング・オクトパス(声:相元晴名)