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【作品名】ストリートファイターIV テーマソング 【曲名】THE NEXT DOOR 【歌手】EXILE 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】ストリートファイターワールドプロジェクト テーマソング 【曲名】THE NEXT DOOR-INDESTRUCTIBLE- 【歌手】EXILE 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□
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スーパーストリートファイターIIX シリーズの正統派バージョンアップの最終作品。(シリーズ中の位置付けはストリートファイターII シリーズを参照) 豪鬼を除いて大きな破綻がなく、スーパーコンボの存在や投げ受身などのシステムの幅がある本作はシリーズ代表タイトルとして今日においても競技・大会の対象となっている。 概要 闘劇においては一貫して3on3の形式が採られている。豪鬼が唯一使用を禁止されている以外は全キャラの使用が可能で、一つ前のバージョンであるスーパーストリートファイター仕様のキャラ(通称、Sキャラ)も別キャラとして使用が可能になっている。そのため通常のキャラをXキャラと呼んで区別している。 稼働直後のゲーメスト誌のランキングではディージェイや本田が上位キャラと言われていたが、近年のアルカディア誌のランク付けによると、このゲームで(豪鬼を除いて)強いと言われているのはXバルログ、Xバイソン、Xダルシム、X春麗とされている。そして下位キャラと位置付けられているのがXホーク、Xブランカ、Xキャミィ、Xザンギエフとなっている。 大会史 稼動したその年に全国大会「全国スーパーストリートファイターIIX チャンピオン大会」が行われた。 まだ格闘ゲーム熱が熱い時代であり、新作があればその都度その新作によって大会が行われる時代であるため、それ以降全国規模の大会はしばらく行われなかった。 2000年に有志の間で「X-MANIA」というイベントが立ち上がり、過去の作品となった本作をプレイし支持続けるという流れが生まれていた。 そして2003年に闘劇が開幕。第1回目の採用タイトルに選ばれ企業が主催する全国規模の大会が実に9年ぶりに開催されたことになる。 その後、しばらく採用されない時代が続いたが闘劇 08に再び採用。闘劇 10にも採用された。闘劇に採用されるタイトルの基準はいつもはっきりとはしていないが、少なくとも本作は格ゲーブームを起こしたタイトルの代表作として位置付けられており、枠に余裕がある年には採用があるようだ。 闘劇 結果 スーパーストリートファイターIIX 闘劇2011結果 スーパーストリートファイターIIX 闘劇 10結果 スーパーストリートファイターIIX 闘劇 08結果 スーパーストリートファイターIIX 闘劇結果 外部リンク SUPER STREET FIGHTER IIX(スーパーストリートファイター2X)BBS Dead-Pigeon スーパーストリートファイターIIX ゲームの内容とゲーム進行 株式会社アイエヌエイチ X-MANIAとは? 「スーパーストリートファイターIIX」に関するブログ記事 #bf
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提供サイト クラブ☆カプコン レビュー 2006/08/05(土) 【名前】STREET FIGHTERII 【ジャンル】格闘 【サイト名】クラブ カプコン 【使用機種】W32H 【課金体系】従量制 525 円 【通信機能】有り(各キャラ のエンディング) 【プレイ時間】サガットクリア 【評価・点数】4/5 【感想・レビュー】 携帯ゲーなのに、流石カプコン!って作り 声有り 簡易コマンド有り 各ステージの音楽も キッチリ再現! スト2を暇潰しでやりたい人にはナイスな出来 んが悪いところもある。 技の当たり判定の酷さ、ボタン強弱が無い と少し問題もあるが、そこは携帯ゲーと 割り切って欲しい。 525円出すならSFC版スト2 ターボを中古 で買う方が安いが、手軽に遊べるので 宜しいかと思いますですのよ。 2006/08/03(木) 【名前】ストリート ファイター2 【ジャンル】格闘 【サイト名】クラブ☆カプコン 【使用機種】 44T 【課金体系】 525円落としきり 【容量】879KB 【通信機能】 なし 【プレイ時間】 30分 【評価・点数】2、5 【感想・レビュー】 DoCoMo版は結構動き良かったから落としてみたが通常版と動きは変わらずがっかり 通常版との違いはボイスと四天王だけ 2006/08/03(木) 【名前】ストリートファイタ-Ⅱ´ 【ジャンル】格闘 【サイト名】クラブカプコン 【使用機種】W41S 【課金体系】従量525円 【通信機能】なし 【プレイ時間】50時間程 【評価・点数】★★★★★ 【感想・レビュー】 前作の失敗を補うほどの良作、105円で煌伝説などを買うよりよほどいい もっさり感はなくロード時間もかなり短い、ステージもフルでエンディングもあり まず懐かしボイスに懐かしサウンドが○、ワンキーで必殺技発動で○、パンチキック投げのみでのパーフェクトにボーナス追加で○ スコア狙いが好きならば取るべきだと思われる さらに通常攻撃による手動コンボが爽快、ちなみに俺が見つけたコンボはサガットで5HIT、他が4HIT とにかくコンボ探しと通常攻撃によるコンボでのパーフェクトボーナスでスコア狙いが楽しい 悪い点といえば、ボイスがデカイことと、バルログの網渡りがない程度 これは良作 そしてサガット最強 2006/06/16(金) 【名前】ストリートファイターⅡ’ 【ジャンル】格闘 【サイト名】クラブカプコン 【使用機種】 W32S 【課金体系】 従量525円 【プレイ時間】3時間ぐらい 【評価・点数】 ☆3個半 【感想・レビュー 】 四天王も使えるようになって、一応フ ルボイスだし、キャラそれぞれのステ ージ・音楽もあるので、やっとストⅡ らしくなったという感じ。 前作のモッサリ具合も結構改善されて います。 携帯ゲームということもあって、前作 同様に通常技の制限はあるけど、必殺 技をメインにして戦えばストレスはあ まり感じない。 ただ、ストⅡをあまりやったことのな い人や、エレメンタルジェレイドのようなゲー ムが好きな人には微妙かも。 そういう人達には、値段が高く感じら れると思う。 ちなみに、自分はストⅡ世代なので、 課金して良かったです。 2006/06/15(木) 【名前】ストリートファイターII’ 【ジャンル】格闘ゲー 【サイト名】クラブカプコン 【使用機種】 W41CA 【課金体系】 従量525 【容量】 879k 【通信機能】落としきり 500円 【プレイ時間】三時間 【評価・点数】★★★★☆ 【感想・レビュー 】 前作のストリートファイターⅡのBREWアプリは糞もっさりの糞地雷であったが、今回は違う。 元のストリートファイターⅡ’そのままの速さ。しかもフルボイス、背景ありである。「しょーりゅーけん」「はどーけん」の声を聞けるだけで、当時ハマってたころの記憶が蘇りますた。 必殺技はボタンひとつで出せるが、あえてコマンドを入力してプレイするのも乙である。 W41CAの方向キーは押しやすいので、ストリートファイターⅡ’をプレイするのにかなり適していると思う。 2006/06/15(木) 【名前】ストリートファイターII’ 【ジャンル】格ゲー 【サイト名】クラブカプコン 【使用機種】 W41H 【課金体系】 従量525 【容量】 879k 【通信機能】 購入時のみ 【プレイ時間】 1h 【評価・点数】 ☆3.5 【感想・レビュー 】 前作よりも数段良くなっている。 1試合ごとの糞ロードもなくなったし 「ファイト!」等の声も出るようになった。 スピード感はオリジナルスト2’並だと思われ。 (無印よりは少々早くなった) 各ステージ背景も全て出るようになった。 勿論、ダッシュなので四天王も使える。 かなり良くはなったが古いストリートファイターシリーズなので 昔を懐かしむ程度には調度いいかも。 可もなく不可もないって感じと420円以下が打倒な気がするので3.5。 あまり良いレビューでなくてゴメンなさい><
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ストリートファイターZERO 【すとりーとふぁいたーぜろ】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 アーケード(CPシステムII) 販売・開発元 カプコン 稼動開始日 1995年6月27日 判定 なし ポイント 良くも悪くも話題となった画風とキャラクターの変化コンボゲー ストリートファイターシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 家庭用移植 その後の展開 余談 概要 対戦格闘ゲームの金字塔『ストリートファイターII』(以下『ストII』)シリーズに続く、新シリーズ『ストリートファイターZERO』シリーズの第1弾。 対戦格闘ゲームブームを築き上げた『ストII』シリーズが、マイナーチェンジを重ねた末、五作目の『スーパーストリートファイターIIX』(以下『スパIIX』)にてひとまず完結となった後、新たなストリートファイターシリーズとして開発された。 物語の時系列としては初代『ストリートファイター』(以下『ストI』)と『ストII』の中間。だが若干設定の変遷などもあり、開発側は「パラレルである」とも言っているが、原則的には世界観は『ストI』、『ストII』、そして姉妹作といえる『ファイナルファイト』と共有している。 また、本作発売前年に公開された『ストII』の劇場アニメ映画を一部ゲームでも再現している。 特徴 ドット絵の一新 細かく書き込まれたドット絵が売りの『ストII』でもあったが、アニメーションに要する膨大なドット絵を描く作業はスタッフへの負担が大きかった。そこで本作では、『ヴァンパイア』シリーズでも採用された「アニメ絵」による描画タッチに統一する事となった(*1)。 静止した画面写真で見るとあっさり簡略化された印象を受けるが、その分キャラクターの人数を増やしたり、アニメパターンの枚数を増やして多彩でなめらかな動きを実現した。またこの絵柄に統一する事で、後に始まるタイトル越境のクロスオーバーも容易になった。 キャラクター 登場キャラクターは10人+隠しキャラクター3人。『ストII』シリーズからは大幅に入れ替えられているが、後の『ストIII』のように全く一新されているわけではない。 『ストI』と『ストII』に登場したリュウ、ケン、サガット、『ストII』の人気キャラクターかつヒロインである春麗、「ガイルの復讐のきっかけになった戦友」のナッシュ、『ストI』に登場したバーディー、アドン、『ファイナルファイト』に登場したガイ、ソドム、完全新キャラクターであるローズ。隠しキャラクターについては後述。 『ストII』のラスボスはベガだったが、本作のラスボスは使用キャラクターによって異なっており、各ストーリーに沿った会話デモが用意されている。 多くのキャラクターのボスは『ストII』と同様にベガだが、スリムだった『ストII』のものよりも大型になっている。隠しキャラクターにもなっており、性能も強力。 その他、例えばリュウやアドンならサガット、ケンやサガットならリュウ、ソドムならガイ、と因縁のあるボスが割り当てられている。 ベガ以外にも隠し乱入キャラクターが2人存在。これについては後述。 + 本作からの新キャラクター ローズ サイコパワーと対極をなす力・ソウルパワーの使い手である美貌の女占い師。悪しきベガを封印することを己が使命として戦う。 ソウルパワーを注入したロングマフラーを武器とする一風変わった戦い方を特徴とするキャラで、飛び道具、対空投げというスタンダードな技構成を持つ。総じてバランスはよいが、技の性能や操作性の面はやや独特で癖がある。 通常技はリーチと攻撃判定に優れる一方、そのほとんどが発生が遅い上に動作が大振りで隙が大きいため接近戦は不得手で、「飛び道具で牽制し中距離を維持しつつゲージを溜めてから一気に畳みかける」というのが基本戦法となる。 接近戦に弱い一方、打撃技も兼ねた飛び道具反射技かつ格ゲー初の飛び道具吸収技(*2)「ソウルリフレクト」、3体の分身を作り出しヒット数を倍増させる(*3)分身技「ソウルイリュージョン」、飛び道具の強化版「オーラソウルスパーク」など、優秀なスーパーコンボ技がそろっている。 また「ソウルイリュージョン発動中にスライディングを連発すると 分身の攻撃がガード不能になる 」というかなり凶悪なバグがあり、その他の技の強さも相まって本作随一の強キャラと評されている。 ナッシュ ガイルのバックストーリーにて言及されていたガイルの親友。本作でプレイアブルキャラクター化された。 性能もガイルのものをほぼ引き継いでおり、ガイルと同様「ソニックブーム」「サマーソルトシェル」で戦うタメキャラ。 ダン(隠し・乱入キャラクター) サガットに殺された父の仇討ちのために戦う男。設定上はリュウ・ケンと同門で二人の兄弟子に当たるが、入門が二人よりも早かった上に復讐心を看破されて早期に破門されたため互いに面識はない。 「隠しキャラは強い」という従来の常識を覆し、ダンの持ち技は飛ばない飛び道具「我道拳」や頼りない対空技「晃龍拳」など少々心もとない性能。 だが、「父から受け継いだ」という設定のオリジナル必殺技「断空脚」の性能は良く、使い様によって上位キャラにも勝てる。 なお、彼の挙動や使用技は露骨にSNKの『龍虎の拳』の極限流のパロディになっている。 上記の「我道拳」や「断空脚」の動作や、本来1ラウンドに1回しか使えない挑発が無限に使える、超低確率の隠しパーフェクト勝利ポーズで両足を揃えて親指を立ててニッコリ笑う「余裕ッス!」があるなど、随所にそれが見受けられる。 + シリーズ過去作からの続投キャラクター 初代『ストリートファイター』から登場 リュウ ケン サガット アドン サガットの弟子。初プレイアブル。 「ジャガーキック」「ジャガートゥース」で飛び道具を抜けての攻撃が得意。 バーディー 初プレイアブルだが、『ストI』では白人の「バーディ」だったのが本作では肌が黒くほぼ別人に変貌している。 本作では数少ない投げキャラ。突進技もあるがタメ技なのでいつでも出せるわけではない。 『ストリートファイターII』シリーズから登場 春麗 ベガ(隠しキャラクター) 豪鬼(隠しボス、隠しキャラクター) 『スパIIX』同様の乱入隠しボスになっているが、条件を満たすとラスボスが誰であろうが瞬獄殺で乱入してきてボコボコにすることがよくツッコまれる。 + 外部作品からのストシリーズ初参戦キャラクター いずれも初代『ファイナルファイト』から登場 ガイ ストリートファイターシリーズには初参戦。手数が多く、多彩なコンボで気絶を狙うタイプ。 ファイナルファイトのように必殺技を出すと体力が減るのではないかという前評判もあったが、別にそんなことはない。 ソドム ファイナルファイト2面ボス。日本文化かぶれのアメリカ人。両手の武器が日本刀から十手に変更。コマンド突進技を持つ投げキャラ。 相手の着地際や起き上がり際に立ち強キックを置いておくとガード不能になるバグ技があるが、リバーサル無敵技で返されるのでローズほど凶悪ではない。 スーパーコンボ 今回からレベルゲージがつき、スーパーコンボがゲージ量に応じて使い分けのできる三段階のレベル制になった。また、本作から複数のスーパーコンボを実装できるようになった。 ZEROコンボ いわゆるチェーンコンボだが、『ヴァンパイア』のようにどのボタンでも繋がるということはなく、それ以上繋がらない弱・中攻撃も存在する。またキャラクターによってはできないこともある。 ZEROカウンター いわゆるガードキャンセルだが、『ヴァンパイア』のように無制限で使えるということはなく、スーパーコンボゲージを1レベル消費する必要がある。 オートガード 『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』(以下『X-MEN』)で実装されたオートガードモードが本作でも採用された。初心者に対してハードルが上がりつつあった格ゲーに対するカプコンの回答のひとつ。 オートガードの初期回数は8回でラウンドを取ると-2回、取られると+2回(ただし最大8回)される。また、オートガードモードに限り同威力のPK同時押しでスーパーコンボが発動する(*4)が、スーパーコンボゲージを1Lvまでしか溜められないという制限がかかる。 ミステリアスファクト(隠し要素) ドラマティックバトル アニメ映画のクライマックスである、リュウ&ケンVSベガの戦いを再現した隠しモード。プレイヤー2人でCPUベガをボコボコにできる。『餓狼伝説1』の協力モードに近い。二人同時にゲームを始めた上で、特殊なコマンドを同時に入力しなければプレイできない。ベガを倒すと通常の2P対戦(リュウVSケン)へ移行し、その後は勝った方がCPU戦を続行できる。 隠しキャラクター ボスキャラクターのベガ、隠し乱入キャラクターの豪鬼とダンは、『X-MEN』同様、キャラクターセレクト画面で隠しコマンドを入力する事で選択する事が可能。 豪鬼は『スパIIX』の隠しキャラクター。『スパIIX』でベガを瞬殺した瞬獄殺は本作でスーパーコンボとして使えるようになった。 ダンは本作初登場だが「誰かに似てる」「隠しなのに弱い」と早くも話題に。 評価点 新鮮な画風 キャラクターのドット絵に合わせ、背景もややアニメ調のタッチになった。 旧キャラクターはスタイリッシュに、より洗練されたデザインにリファインされた。 リュウやケン、春麗は若返り、ベガはすさまじくマッチョになった。 ベガがマッチョなのは「そもそもストII時代とは違う肉体で、さらにZERO時代のベガが最もサイコパワーが強い時期で、肉体が限界に達しかけている」と言う設定がある(*5)。 軽快な操作性 全体的にキャラクターの硬直時間などが『ストII』よりも短めで、気持ちよく自キャラを操れる。 新システム「ZEROコンボ」の採用により、相手の隙を突いて一連のコンボを叩き込む爽快感が加わった。 スーパーコンボがキャンセルしやすくなり、使いやすくなった スーパーコンボが初めて実装された『IIX』ではキャンセル受付時間が短すぎることでスーパーコンボは連続技には使えないも同然(*6)だったが、本作ではキャンセルの受付時間が改善されたことでやや忙しいもののキャンセル可能技を出してからコマンド入力でもキャンセルができる。 例えばリュウで立ち強P→キャンセル真空波動拳というコンボも『IIX』ではまず無理だが、本作であれば実用的に出すことができるようになった。 クロスオーバー 『ストI』のみのキャラクターと『ストII』のみのキャラクターが共演し、『ファイナルファイト』のキャラクターも参戦。これにより、元々同じ世界観の話ではあった(*7)が、公式に初めて一堂に会した。 ドラマティックバトルが楽しい 相手は片方しか向けないため相手を二人で挟むと「常にノーガード」という状態になり、一方的に攻め立てられる。 ただこちらは二人で体力ゲージを共有しており、ベガは強力なので気を付けないとすぐ返り討ちにされる。 BGMはストIIMOVIEの主題歌「愛しさと切なさと心強さと」のインスト版が流れる。 ガードキャンセルシステムとしてかなり良い調整のZEROカウンター ZEROカウンターは「ゲージ1レベル使用、威力は控えめだが序盤無敵で簡単目のコマンド」と、コストがかかる割に攻撃力は低めだが出しやすく、現代に通じる「攻めてきた相手を追い払い、いったん仕切り直せる」程度の塩梅になった。 今までのガードキャンセルシステムは出す制限が緩かったり、威力の強い技を使うことができた作品が殆どで待ちが強くなり攻めが損になりがちだったが、「相手を追い払うこと」をメインに据えたことでこの問題点に関する答えの1つとなった。 しかし、まだZEROカウンターでKOができてしまったり、あえて空振りさせるといったテクニックも狙いにくい性能ではあったものの当時としてはかなり斬新な仕様だったのは確かな事である。 賛否両論点 キャラクターのチョイス 『ストII』参戦キャラが半分ほどしかいない。『ZERO2』でザンギエフとダルシムが参戦、その他は『ZERO3』でようやく参戦となった。 しかし、これについては「『II』ではなく『ZERO』なのだから当然」とも言える。むしろ当時は『II』のマイナーチェンジが何度も出続けていたことで食傷気味であったため、キャラクターの大幅入れ替えが行われたことで新鮮さが出たと見ることもできる。 『I』と『II』をつなぐというコンセプトなのに、『I』からの純粋な復活はアドンとバーディーのみ。こちらは『ZERO2』で元、『ZERO3↑』でイーグルが参戦した程度で最終的にほとんど揃うことはなかった。 『ファイナルファイト』からガイとソドムが出演となったが、やはり主役格のコーディーやハガーを入れて欲しいとの意見もあった。 スーパーコンボ発動時の画面暗転・時間静止演出 本作以降、多くのタイトルでほぼ標準搭載されている「ゲージを消費して大技を発動するシステムの発動時の静止演出」だが、見栄えがいい一方で「長い演出によってその技が来る事が事前に分かるために、闇雲に出しても相手側はガードや回避・切り返し等の対策が容易に間に合う」という弊害も生まれてしまった。本作で導入された演出の最大のデメリットと言える。 厳密には『スパIIX』や『ザ・ムービー』でも時間静止演出はあるものの、僅か一瞬のみであり、本作以降のタイトルに比べ、影響は全くないわけではないが、それなりに小さかった。(*8) ストZEROシリーズ以外での流れとしても、ヴァンパイアシリーズではHDリメイク版『リザレクション』発売時の開発側から「新作を作るとしても画面暗転は絶対に入れない(*9)」とコメントされたり、他社作品では『KOF2002UM』の香澄やセスの超必殺技の一部から画面暗転演出を意図的に外す事で「返し技」としての発動を読まれ難くされていたりと、ゲームバランス的には大きな影響が見て取れる。 ただし本作では、3Lvかつ初段が届く位置なら「画面暗転を見てからではガードは間に合わない」スーパーコンボがほとんど。一部はLv1や2でも暗転後のガードはできない。豪鬼の瞬獄殺も至近距離なら、暗転を見てからではジャンプで回避できない。 問題点 アニメ絵調のグラフィック 本作のキャラクターは『ストII』のようなグラデーションを駆使した描画ではなく、陰やハイライトが面の塗分けによって区切られた、セルアニメにも似た画風で描かれている。 細かなグラデーションで書き込まれた写実的な画風とその質の高さが評価されてきたシリーズだけに、それまでと大きく異なるテイストのグラフィックに対して拒否感を示すファンも多く、結果的にシリーズらしさに欠けるとして批判されることとなってしまった。 同じ手法で描かれている『ヴァンパイア』シリーズが非常に滑らかな動きをしていたため、「ヴァンパイアのような動きのストIIキャラが見られる!」と言う期待の声もあったのだが、根本的な面でみれば作画パターンの増加によって実際の動きそのものは旧作よりも滑らかではあるものの、外観的な部分も含めた派手さについては同等というほどではない。そのため期待外れな印象を持たれた節もある。 『ヴァンパイア』シリーズは「登場キャラクター=モンスター」という設定により、怪物ならではの人間離れした奇抜なアクションを膨大なパターン数で描くことによって派手な見た目を実現していた。それに対し、本作は描画方法こそ同じだが、「登場キャラクター=普通の人間」ということもあって、動作面が『ストII』に準じた格闘家の常識的かつ現実的な動きの範疇に留まっていることのもその一因であろう。 ZEROコンボ このシステムの採用により、今で言う「コンボゲー」的な持ち味・方向性が付与された。爽快さが増した反面、『ストII』シリーズの個性とされていた「駆け引き・差し合い」の重要性は相対的に低下することとなった。これに対して「ストIIで培った技術が活かせない別ゲーになってしまった」という否定的意見が出た。 この頃はSNKをはじめ他社からも多くの格闘ゲームが発売されていたこともあり、カプコンとしても意図的に『ストII』とは違ったプレイ感覚を持つゲームに仕上げたのだろうということはわかる。しかし続編『ZERO2』ではZEROコンボは削除されているため(例外的に元の喪流と、ガイで武神獄鎖拳の名で一部使うことが可能)、公式的にもこのシステムは失敗と判断されたのだろう。 キャラクター数の減少 文字通りゼロから作り直したから仕方ないのだが、プレイアブルキャラクターが8人から徐々に増えていって最終的に17人になった『ストII』シリーズからいきなり10人(+3)は少ないと批判された。 ステージの少なさ 時間帯を変化させてバリエーションを用意しているものの、2人で1ステージ共用という形になっておりステージの少なさが目立つ。 バーディーはイタリアのコロッセオ(ローズと共用)、ベガはアメリカ西部の操車場(ソドムと共用)、ガイは日本のコンビニ前(リュウと共用)と共用の都合で特に縁が無いところがステージになっている(*10)。 一部のキャラクターの容姿の変化 特に批判が集まったのは、春麗の服装がチャイナドレスからジャージ風の衣装に変わったこと。漫画タッチの明るい画風に変化した作風的にもデザインそのものがマッチしていないわけではないが、長年のトレードマークとも言える服装だっただけにファンの不満が大きかった。 もっとも「髪型はシニヨンヘア」「黄色のラインのある青色の服装」「腕輪をして西洋の靴を履いている」という春麗の特徴はちゃんと残っており、一目見て誰だかわからないレベルで変わっているわけではない。 当時の映画化の影響を受けてか、ベガがマッチョ化。さらに旧来に無かった飛び道具サイコショットを使用するなど、イメージが大幅に変わりプレイヤーを当惑させた。 特に変貌が大きいのは初代から復活したバーディー。 初代では白人のチンピラだったが、本作では浅黒い肌になったどころか両腕が初代に比べて明らかにムキムキになりチェーンを巻きつけている他、特徴だった金髪のモヒカンも更に大きくなって真ん中に目立つ穴が空いているなど、共通項は名前・モヒカンの大男・パンクファッションぐらいで見た目が大きく様変わりしている。 攻略本の設定資料でもスタッフからネタにされており、「そう、こいつはにせバーディーです。悪質宇宙人に操られています」等とメモ書きがされていた(*11)。 また、過去の時系列の話を後付で描いているためか、一部の設定は過去作と多少矛盾している点もある(後の作品では基本的に最新作の設定が公式となっている)。 ドラマティックバトル オマケの隠しモードなので仕方ないが、遊ぶためには二人同時にプレイ開始してコマンド入力しなければならないという条件の厳しさ。そのため、一度のプレイにつき一回のみしか遊べず、コマンドに失敗した場合や再度ドラマチックバトルを遊びたい場合は一度ゲームオーバーになる必要がある。 ただしこのモードは完全に隠しであり、当時のスタッフによれば「隠しキャラの豪鬼やベガよりこのモードを隠しておきたかった、もしバレなかったらそのまま黙っていようと思っていた」と語られている。 完全にリュウ&ケンVSベガ限定。他のキャラクターは選べない(後の移植版の一部では改善)。 (処理の負荷を避けるためとされているが)常に万里の長城ステージ固定のため、背景がやや寂しい。 総評 キャラクターのイメージの変化、コンボゲー的な作風などの作品そのものの根本をなす要素における変革が賛否を呼んだ本作。 一方で、『ストII』に未登場だった『ストI』のキャラクターをプレイアブルキャラクターとして復活させたのみならず、『ファイナルファイト』のキャラクターたちや『ストII』のサブキャラクターも参戦させるなどのテコ入れにより、シリーズのマンネリ化を防ぐとともに、新たな展開を生み出したことは評価に値するだろう。 家庭用移植 本作アーケード稼働当時はちょうどハードの世代交代時期でありSS・PSが発売されていたが、当時ストリートファイターシリーズで発売されていたタイトルは、差し詰め外伝と言うべき『ストリートファイター リアルバトル オン フィルム』のみ。『ストII』シリーズは古く、『ZERO』シリーズはまだという中間期で、満を持して本作が発売された。16ビット機ではそろそろ一杯一杯(『ストII』のSFC移植ですらかなり無理をしている)で、ようやく大きな器に移すことができたため移植度は良好。読み込み時間はあるものの、ROMカートリッジと比べソフト価格の低下もあり、両ハードあわせ70万本を超えるヒット作になった。 アーケード版ではスケジュールの関係上リュウの加工だったダンのボイスが新録されている。 ただし、ドラマチックバトルのBGMは版権のせいか通常のベガステージBGMになっている。 また、本作はCPSチェンジャー版というレアな移植版がある。 CPSチェンジャーとはCPS-1基板を家庭用ゲームとして再利用販売するためのシステムで、専用カートリッジを付け替えてTVでプレイ可能という、言わばカプコン版ネオジオとも言える家庭用ハードであった。本作もこれに逆移植という形で出たが、元々「通信販売限定」という非常に出回りの悪いハードの末期の発売だったので、かなり出荷本数は少ないと思われる。 ちなみに同ハードは当初24タイトル発売予定とされていたが、最終的に全11タイトルのみで早々に販売終了してしまい、格闘ゲームに至っては『ストリートファイターII 』と『TURBO』、本作『ZERO』の3本のみである。 そもそも倉庫在庫となっていた5万枚のCPS-1から状態のいい基板を選んで製品にしていたため、1万枚程度しか製品にできなかったとのこと。 CPSチェンジャー自体はコントローラ入力と映像出力のバイパスしか行わないため非常に小さく、CPS基板が入っているユニットの方が大きい。 上記のように元々はCPS-1向けに開発されていたこともあり、BGMがCPS-1準拠にダウングレードアレンジされていること以外はほぼ完璧な移植である。 ドラマチックバトルでは好きなキャラクターを選んで戦えたり、CPUをパートナーにできるという新要素が追加されている。 Windows版は1998年3月12日に『ZERO ZERO2』名義で次作とセット発売。シリーズ初のWindows版であった。 内容はPS版がベースだがOPがムービーでの収録になり移植度は劣化している、BGMのみ(リザルト画面とドラマチックバトルを除いて)アーケード版のものに差し替えられているがビットレートが低く音質の良くないものが使われている。1999年4月16日に廉価版として単品でも発売された。 なお初代に限りステージ背景画像がBMPファイルで収録されている。 何を思ったかゲームボーイカラー(専用)にも移植されている。タイトルは『ストリートファイターALPHA』。 『ALPHA』は元々は欧米版『ZERO』のタイトルだが、GBC版に限り日本でもこのタイトルでリリースされた。 「ALPHA」な理由は、欧米市場に於いて「ZERO」という単語がネガティブな意味合いを示すことから変更を余儀なくされた。一方、アジア地域のアーケード版では日本の情報が早く出回ることから、混乱を避けるため日本版と同じ『ZERO』となっていた。 ただしゲームボーイながらゲーム内容は(多少無理はあるものの)中々に再現されている。 ボタン数が少ないため熱闘シリーズのように押す長さで強弱を切り替える方式を採用しており、スーパーコンボのレベル使い分けが難しいものの、操作性自体はしっかりしており、GBCのスペックにしてはかなり頑張っている出来。 このころ、カプコンはストZEROシリーズは「現行機種で出したあと、低スペックの旧機種に無茶移植する」というのを好んでやっており、後に『ZERO2』はSFCに、『ZERO3』はGBAに移植されたりしている。 後にPS2版コレクションソフト『ストリートファイターZERO ファイターズジェネレーション』にも収録。 アーケード版ほぼそのままの移植である上に、ドラマチックバトルが独立した別モードとなって好きなキャラクターを選択する事が可能になっている。 PS4/Xbox One/Switch/Steam『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』では日本版『ZERO』と海外版『ALPHA』が共に収録。 アーケードの完全移植のため、『FG』の追加要素はない。 その後の展開 続編として『ストリートファイターZERO2』、『ストリートファイターZERO3』が発売されている。 余談 開発秘話(参考動画) 元々は、カプコンが当時5万枚ほど在庫を抱えていたCPシステム(CPS-1)の在庫処分企画として立ち上げられ、当時としては既に古くスペックの低いCPS-1に合わせて開発されていた模様。 ストリートファイターIIの大ヒットにより80万枚も生産されていた。 しかし、本作が注目作となり売れ行きが期待できるとのことで、開発途中で急遽上位版であるCPシステムII(CPS-2)での発売に変更され、CPS-1の在庫処分計画は反故になってしまった。このため、本作はCPS-2向けタイトルでありながらもグラフィック周り(特に背景)がシンプルな出来となっている。 当初の予定であったCPS-1の在庫処分計画は、後述のCPSチェンジャー版にて一部受け継がれたものと思われる。 『ファイナルファイト』からのキャラ参戦により、両シリーズが同一時間軸の作品であることが明らかになった。 ガイの参戦はスタッフのリクエストからである(*12)。 コーディーは『ZERO3』や後の本家『ストリートファイターIV』にて囚人服姿で参戦している。 ハガーは『マッスルボマー』シリーズに出演しているが、ストリートファイターシリーズには一度も参戦していない(*13)。
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作品概要 登場キャラクター・リュウ ・ケン・マスターズ ・春麗 ・ハン・ジュリ ・セス その他 シリーズ一覧 作品概要 いわずとしれたカプコンの定番格闘ゲーム。 1987年にシリーズ第一作がアーケードで稼動したが、実際は1991年の『ストリートファイターⅡ』の大ヒットからシリーズの歴史が、そして対戦型格闘ゲームの歴史が始まったといっても過言ではない。 「波動拳」や「昇龍拳」といった代表的な技と共に、多くの物が後のゲームに影響を巻き起こした。 特に、「見知らぬ相手と対戦する」というプレイスタイルを生み出した影響は大きい。 登場キャラクター ・リュウ 「俺より強い奴に会いに行く」 格闘家として日々鍛錬を積みながら、好敵手を探し、世界中を旅をする男。 作品によってバラつきはあるが、格闘家に似合わず温厚な性格。 どんな困難も自分が強くなるための試練や修行と考える、タフで落ち着きのある人物として描かれる事が多い。 暗殺拳を師匠の剛拳が格闘技へと昇華させた武術を扱うが、一つの流派に固執せず他流派の技も自分なりに組み込んだ独自のスタイルを構築している。 非常にストイックな性格で、ひたすら「真の格闘家」を目指して修行を続ける孤高の求道者。 cv:高橋広樹 ・ケン・マスターズ リュウの同門。良きライバルとも、良き相棒とも言える親友。 アメリカで活躍した全米格闘王であり、砕けた性格が目立つ。 リュウが悩みに揺れた時は身を呈して解決に尽力する、人情に熱い面も持ち合わせている。 初期は在米邦人という設定だったが、後に「アメリカ人の父を持つ母親と日本人の父との間に生まれたクォーター」「アメリカの大富豪であるマスターズ財団の御曹司」などの設定が追加された。ちなみに妻もいれば、息子もいる。 cv:岸祐二 ・春麗 チュンリー。中国代表の格闘家で、インターポールの刑事。 犯罪組織「シャドルー」専任の捜査官であり、個人的な事情も含めシャドルーとは因縁が深い。 主に蹴り技を得意とし、お団子頭と鍛え上げられた脚線美が特徴。 落ち着いた雰囲気の大人の女性として描かれることが多いが、ゲームでは勝利後に跳び上がってはしゃぐ様な一面も見られる。 cv:折笠冨美子 ・ハン・ジュリ 軍事企業S.I.Nの構成員。原作ゲーム中では単にジュリと表記される。 極めて残忍で享楽的な性格で、相手を徹底的に破壊することを何よりの楽しみとする危険な快楽主義者である。 かつては若干15歳にして韓国テコンドー界のトップに立つ天才的な実力の持ち主だったが、シャドルーの調査を行っていた検事の父と共にシャドルーに拉致され暴行を受け、左目の視力を失う。 それ以来、ベガを殺すためにセスに接近、彼の立場を利用する目論みでS.I.Nに服従している。 左眼に埋め込まれた風水エンジンと呼ばれる特殊な義眼によって超常的な能力を得ており、原作の特典アニメでは春麗と仲間二人を圧倒していた。 本作でも敵対する相手としての出演となる。 cv:喜多村英梨 ・セス S.I.N社のCEO。ストリートファイターIVシリーズのボスキャラクター。 自らの体に改造を施し、普通の人間とは言いがたい外見をしている。 さまざまな格闘技術をその身にインストールしており、リュウを始めとした名だたる格闘家の技を使いこなす。 腹部に丹田エンジンと呼ばれる強力なエンジンを搭載しており、セスの戦闘力を生み出す媒体となっている。 +以下ネタバレ注意 その体は実はシャドルーの総帥、ベガの代替ボディ。S.I.N社自体もシャドルーの兵器開発部門であり、事実上ベガの手下である。 彼と同型の個体は27体存在し、いずれも代替ボディとして使われるためだけに作られた存在である。 そのことを不満に思ったセスは、ベガに対して反旗を翻す……というのが『Ⅳ』のストーリーの背景である。 なお彼の固体識別はNo.15だが、セス自身は自分のことをナンバーで呼ばれることを激しく嫌っている。 +以下さらなるネタバレを伴う余談 彼の反乱に際しベガは未調整の不完全なボディを用いてまで復活しているが、これは「どうせ仮の器だし動ければいい」という考えから。 そして、最終的にはセスのこの反乱もベガの手の平の上だったようである。哀れ。 PXZでも敵キャラとして出演。他作品キャラの力をも取り込もうとしている様子。 cv:大塚明夫 その他 ストリートファイターシリーズの全作品のバックストーリーは「謎の組織が開催した秘密の格闘大会に、世界中のツワモノが集う」である。その謎の組織の正体と参加キャラクターは作品毎に異なる。このプロットはストリートファイターシリーズに限らず、ほとんどの対戦格闘ゲームの共通フォーマットとなるほどに根付くことになった。「ストリートファイト」の本来の意味は、その名の通り「路上などの公共の場所での喧嘩」であるが、英語としては「アンダーグラウンドな賭け喧嘩試合」という意味もある。ゲームのストリートファイターシリーズはそちらの意味合い。 シリーズ一覧 ゲームストリートファイターストリートファイター (1987 AC) ファイティング・ストリート (1988 PCE) ストリートファイターIIシリーズストリートファイターII -The World Warrior- (1991 AC/SFC/GB) ストリートファイターII -CHAMPION EDITION- (1992 AC/PCE/MD) ストリートファイターII TURBO -HYPER FIGHTING- (1992 AC/SFC) スーパーストリートファイターII -The New Challengers- (1993 AC/SFC/MD) スーパーストリートファイターII X -Grand Master Challenge- (1994 AC/3DO) スーパーストリートファイターII X for Matching Service (2000 DC) スーパーストリートファイターII X リバイバル (2001 GBA) ハイパーストリートファイターII -The Anniversary Edition- (2004 AC/PS2) ストリートファイターZEROシリーズストリートファイターZERO (1995 AC/PS/SS/GBC) ストリートファイターZERO2 (1996 AC/SFC/PS/SS) ストリートファイターZERO2 ALPHA (1996 AC) ストリートファイターZERO2 (1996 PS/SS) ストリートファイターZERO3 (1998 AC/PS/SS/DC) ストリートファイターZERO3↑ (2001 AC/GBA) ストリートファイターZERO3↑↑ (2006 PSP) ストリートファイターIIIシリーズストリートファイターIII -NEW GENERATION- (1997 AC) ストリートファイターIII 2nd IMPACT -GIANT ATTACK- (1997 AC) ストリートファイターIII 3rd strike -Fight for the Future- (1999 AC/DC/PS2/PS3/X360) ストリートファイターEXシリーズストリートファイターEX (1996 AC) ストリートファイターEX plus (1997 AC) ストリートファイターEX plus α (1997 PS) ストリートファイターEX2 (1998 AC) ストリートファイターEX2 PLUS (1999 AC/PS) ストリートファイターEX3 (2000 PS2) ストリートファイターIVシリーズストリートファイターIV (2008 AC/PS3/X360/Win/iOS) スーパーストリートファイターIV (2010 PS3/X360/3DS) スーパーストリートファイターIV アーケードエディション (2010 AC/PS3/X360/Win) スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012 (2011 AC/PS3/X360/Win) その他2010 ストリートファイター (1990 FC) ストリートファイター ザ・ムービー (1995 AC) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム (1995 SS/PS) ストリートファイターII ムービー (1995 SS/PS) ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション (2008 Win) クロスオーバー作品(タイトルにストリートファイターと付くもののみ)エックスメン VS. ストリートファイター (1996 AC/SS/PS) マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター (1997 AC/SS/PS) ストリートファイター X 鉄拳 (2012 PS3/X360/PSV) 実写映画ストリートファイター (1994 劇場公開) ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー (2009 劇場公開) アニメストリートファイターII MOVIE (1994 劇場公開) ストリートファイターII V (1995 TVシリーズ) 漫画ストII爆笑!!4コマギャグ外伝 (作画:橋口隆志) ストリートファイターII V烈伝 (作画:馬場康士) ストリートファイターZERO (作画:中平正彦) さくらがんばる! (作画:中平正彦) RYU FINAL (作画:中平正彦) ストリートファイターII RYU (作画:神崎将臣) 正伝ストリートファイターII V (作画:坂井孝行) 映画原作ストリートファイターII V (作画:坂井孝行)
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「俺より強い奴に、会いに行く」 1987年にカプコンから発売されたゲーム「ストリートファイター」から続く格闘シリーズ。 特に1991年に登場した「ストリートファイターII」は爆発的ヒットを起こし、 世の中に対戦型格闘ゲームブームを引き起こした程。 同時に格闘ゲームという新たなジャンルを生み出したゲームでもあり、 「大きく描かれたキャラクターが1対1で対戦する」 「各キャラクターがプレイヤーの操作により細かく動く」といったゲームスタイルは、 今日に至るまで様々な対戦型格闘ゲームの雛形となっている。 また、シリーズを通しての作品も多く、 作品によって設定やストーリーが違う場合もある。 関連項目 キャラクター アレックス 待ちガイル 神人 テラ魚雷 サイコドライブ 波動の極意書 サイコクラッシャー
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ストリートファイターⅡ 配信された人 アーケード主AC版
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今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム ストリートファイターEX plus αの攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 機種 プレイステーション 開発 アリカ 販売 カプコン 発売日 通常版:1997年7月17日PlayStation the Best:1998年9月23日 価格 通常版:5,800円(税別)PlayStation the Best:2,800円(税別) ジャンル 格闘ゲーム プレイ人数 1~2人 セーブデータ 有り 公式情報 https //web.archive.org/web/20070206042611/http //www.arika.co.jp/product/ex_plus_a/index.html アーケードゲーム『ストリートファイターEX plus』に新要素を加えてのアレンジ移植作品。 2Dのドット絵で表現されてきた従来の『ストリートファイターシリーズ』のゲーム性のまま、グラフィックをポリゴンで3D化している。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2022年08月08日 (月) 00時37分47秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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SUPER STREET FIGHTER II X Grand Master Challenge SUPER STREET FIGHTER II The New Challengers SUPER STREET FIGHTER II THE TOURNAMENT BATTLE SUPER STREET FIGHTER II X Grand Master Challenge for Matching Service SUPER STREET FIGHTER II X REVIVAL HYPER STREET FIGHTER II The Anniversary Edition SUPER STREET FIGHTER II TURBO HD REMIX ULTRA STREET FIGHTER II The Final Challengers 機種:AC, MD, SFC, X68k, 3DO, SS, PS, DC, GBA, NS, PS4, Xbox1, PC 作曲・編曲者 (*1):西垣俊 (SYUN)、阿部功 (OYAJI) サウンド移植 (X68k):小野義徳 (*2) (*3) 編曲者 (DC X for Matching Service) (*1):竹原裕子 編曲者 (GBA X REVIVAL) (*4):有阪千尋 編曲者 (HYPER) (*5):高野充彦 編曲者 (PS3, 360 TURBO HD REMIX) (*6):Bob Baffy、Rob Thomure 発売元:カプコン 発売日:1993年10月 (AC)、1994年3月 (AC X)、2001年7月13日 (GBA X REVIVAL)、2003年12月18日 (PS2 HYPER)、2004年1月 (AC HYPER)、2017年5月26日 (NS ULTRA) 概要 『スーパーストリートファイターII』は、『ストリートファイターII』にキャラクターが4人追加されたバージョンアップ版。 音源としてFM音源を使用していた『II』から、オールPCM音源のQサウンドになり、音質が良くなっている。 これに伴い、既存曲はSYUNこと西垣俊氏、OYAJIこと阿部功氏によってアレンジされ、曲の雰囲気が変わった。 新キャラクターのステージなどの新曲も西垣氏と阿部氏によるもので、下村氏作の曲は既存曲のみ。 バージョンアップ版である同『II X』ではさらに隠しボスとして豪鬼が追加された。 2003年には『ハイパーストリートファイターII』がPS2で発売。 『II』から『スパII X』までの全シリーズのキャラを使用可能で、作品を超えたキャラ同士で対戦可能なのが特徴。 PS2版には『スパII』、『スパII X』の楽曲を高野充彦氏がアレンジした音源を収録。 また、『スパII』以降のキャラのテーマなどを『II』相当のスペックで鳴らした音源も収録している。 翌年に発表されたアーケード版は『スパII』、『スパII X』と同じハード(の最終作)であり、楽曲は流用されている。 なお、アトラクトデモとプレイヤーセレクトは『スパII』の楽曲を使用している。 (前作:ストリートファイターII 次作:ストリートファイターZERO ストII次作:ウルトラストリートファイターII) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 『スーパーストリートファイターII』、同『ザ・トーナメント・バトル』使用曲 QSound Logo Opening Demo アトラクトデモ『II X』では未使用 Player Select 作:下村陽子 原曲:『II』より「プレイヤーセレクト」『II X』では未使用 Tournament ザ・トーナメント・バトルトーナメント表画面で使用 Versus 作:阿部功 原曲:『II』より「V.S.画面」 Ryu's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「日本(リュウ)」 格闘ゲーム219位 Ken's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「アメリカ(ケン)」 アーケード263位 Chun-Li's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「中国(春麗)」 Bonus Stage 作:下村陽子 『II X』ではボーナスステージが削除されたため未使用原曲:『II』より「ボーナスステージ」 Guile's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「アメリカ(ガイル)」 第2回291位格闘ゲーム86位 Zangief's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「ソビエト(ザンギエフ)」 Blanka's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「ブラジル(ブランカ)」 Dhalsim's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「インド(ダルシム)」 E. Honda's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「日本(E.本田)」 Cammy s Theme 西垣俊 第1回50位第2回260位第3回406位第4回628位第6回901位アーケード35位第2回アーケード271位格闘ゲーム12位1990年代261位 Fei Long's Theme Dee Jay's Theme 阿部功 格闘ゲーム154位 T. Hawk's Theme 格闘ゲーム334位 M. Bison's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「アメリカ(M.バイソン)」 第2回209位格闘ゲーム448位第2回マイナーレトロ240位 Balrog's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「スペイン(バルログ)」 格闘ゲーム86位 Sagat's Theme 作:阿部功 原曲:『II』より「タイ(サガット)」 Vega's Theme 作:下村陽子 原曲:『II』より「タイ(ベガ)」 Victory Screen 作:下村陽子 原曲:『II』より「ステージ終了」 Continue 作:下村陽子 原曲:『II』より「コンティニュー」 Here Comes the New Challenger 作:阿部功 原曲:『II』より「途中参加ファンファーレ」 Ryu's Ending (The Fight is All) 作:下村陽子 原曲:『II』より「エンディング(リュウ)」 Ken's Ending 1 (Eliza) 作:下村陽子 原曲:『II』より「Ken’s Ending」 Ken's Ending 2 (Wedded Bliss) 作:メンデルスゾーン原編:下村陽子 原曲:「結婚行進曲」、『II』より「Ken’s Ending 2」 Chun-Li's Ending 春麗エンディング共通部 Chun-Li's Ending 2 (Young, Single Girl) 春麗エンディング「ふつうの女の子に戻る」選択後 Chun-Li's Ending 3 (Detective) 春麗エンディング「刑事をつづける」選択後 Guile's Ending (Waking Up) 作:下村陽子 原曲:『II』より「エンディング(ガイル)」 Zangief's Ending (The Appropriate Russian Fashion) 作:下村陽子 原曲:『II』より「エンディング(ザンギエフ)」 Blanka's Ending (Long Lost Son) 作:下村陽子 原曲:『II』より「エンディング(ブランカ)」 Dhalsim's Ending (Past Life) 作:下村陽子 原曲:『II』より「エンディング(ダルシム)」 E. Honda's Ending (In Perfect Harmony) 作:下村陽子 原曲:『II』より「エンディング(E.本田)」 Cammy's Ending (Memories) Fei Long's Ending (The Greatest Teacher) Dee Jay's Ending (New Kind of Music) T. Hawk's Ending (Homeland) M. Bison's Ending (Only in America) Balrog's Ending (Victory and Beauty) Sagat's Ending (The Great Scar) Vega's Ending (The World is Mine!) Congratulations! ザ・トーナメント・バトル優勝画面で使用 Staff Roll 作:下村陽子 原曲:『II'』より「STAFF ROLL」 Game Over 作:下村陽子 原曲:『II』より「ゲームオーバー」 Ranking Display 作:下村陽子 原曲:『II』より「ランキングディスプレイ」 『スーパーストリートファイターII X』追加・変更曲 Intro Theme アトラクトデモ Character Select 作:下村陽子 原曲:『II』より「タイトルデモ」 Gouki's Theme 第3回363位アーケード239位格闘ゲーム334位ラストバトル348位(3DO) 3DO, SS, PS, DC版『II X』収録曲 Ready to Fight! 作:下村陽子編:ALPH LYLA、たっつぃー、パックン スタッフロールで使用原曲:『II'』より「STAFF ROLL」『バース ―G.S.M. CAPCOM 6―』に収録されたARRANGE VERSION歌詞:ALPH LYLA演奏:ALPH LYLAギター:上田和史 (うっぴー)ドラムス:たっつぃーベース:WOODYキーボード:パックンゲストボーカル&コーラス:BOOGIE OHYAMA (J.B)コーラス:JUN OZAKI (J.B)PS2版『ハイパーストII』にも収録 『ハイパーストリートファイターII』 (PS2) 追加バージョン (曲名はGALLERY MODEより) OPENING DEMO (CPS I) STAGE FEI LONG (CPS I) 作:西垣俊 STAGE CAMMY (CPS I) 作:西垣俊 STAGE T.HAWK (CPS I) 作:阿部功 STAGE DEE JAY (CPS I) 作:阿部功 STAGE GOUKI (CPS I) ENDING CHUN LI (CPS I) ENDING CHUN LI(2) (CPS I) ENDING CHUN LI(3) (CPS I) ENDING FEI LONG (CPS I) ENDING CAMMY (CPS I) ENDING T.HAWK (CPS I) ENDING DEE JAY (CPS I) STAFF ROLL (CPS I) TOURNAMENT (CPS I) CONGRATULATIONS! (CPS I) サウンドトラック スーパーストリートファイターII アーケード ゲームトラック 『スーパーストリートファイターII』、『スーパーストリートファイターII ザ・トーナメント・バトル』の楽曲、効果音、ボイスを収録。 曲名は「(キャラクター名) Stage」、「(キャラクター名) Ending」となっている。 また、キャラごとにステージBGM、エンディング、ボイスの順で収録している ストリートファイター25周年 サウンドBOX 『スーパーストリートファイターII X』の楽曲を収録。 曲名は「(キャラクター名)'s Theme」、「(キャラクター名)'s Ending」となっている。 「Chun-Li's Ending」は、共通部~ふつうの女の子エンドのメドレーで「Young, Single Girl」、刑事をつづけるエンドの単曲で「Detective」として収録している バース ―G.S.M. CAPCOM 6― のちに3DO, SS, PS, DC版『II X』スタッフロールとして使用される「Ready to Fight!」を収録 Street Fighter II The Definitive Soundtrack 『スーパーストリートファイターII』、『スーパーストリートファイターII ザ・トーナメント・バトル』、『スーパーストリートファイターII X』の楽曲、効果音、ボイスを収録。 曲名は「(キャラクター名)'s Theme」、「(キャラクター名)'s Ending」となっている。 四天王の名称は海外基準で、「M.バイソン」→「Balrog」、「バルログ」→「Vega」、「ベガ」→「M. Bison」となっている スーパーストリートファイターII SFC+MD オリジナル・サウンドトラック スーパーファミコン版、メガドライブ版の『スーパーストリートファイターII』の楽曲を収録。 曲名は「(キャラクター名)'s Theme」、「(キャラクター名)'s Ending」となっている
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今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム ストリートファイターZERO2の攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 機種 プレイステーション セガサターン スーパーファミコン メーカー カプコン 発売日 1996年8月9日 1996年9月14日 1996年12月20日 価格 5,800円(税別) 5,800円(税別) 7,800円(税別) ジャンル 格闘ゲーム プレイ人数 1~2人 『ストリートファイターシリーズ』から派生した『ストリートファイターZEROシリーズ』の一本。 アーケードゲームからの移植作品。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2022年08月07日 (日) 21時40分05秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して