約 4,244,322 件
https://w.atwiki.jp/cvssyourimessage/pages/91.html
ザンギエフ 《出典作:ストリートファイターシリーズ、その他各種クロスオーバー》 VS. 対アーサー【魔界村シリーズ:CAPCOM】 「お前ももっと鍛えてオレのような身体になれ!そうすれば鎧を剥されても大丈夫だぞ!きっとな!」 ※投稿・harumond 対アースクェイク【サムスピシリーズ:SNK】 「いくらウェイトを増量しようが鍛えていない贅肉などジャマな重りに過ぎん!」 ※投稿・管理人 対アイスマン【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「祖国を思い起こさせる冷気…実に心地よかったぞ!」 ※投稿・kdkz 対アクセル・ホーク【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「図体でオレに見合うボクサーは初めてだ!だがその緩んだ腹を筋肉に変えんとカムバックは見込めんな!」 ※投稿・管理人 対アッシュ・クリムゾン【KOFシリーズ:SNK】 「なんだ、その貧相な身体は!?だが心配は無用だ!俺がお前を半年ほどで見違えるような肉体に変えてやるぞ!」 ※投稿・harumond 対鮎原夏【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「うむ、女としては結構背が高いな!強いてアドバイスを挙げるなら、両腕と両脚にもう少し筋肉をつければ、よりジャンプ力やシュート力も増すだろう!」 ※投稿・acrysion 対アルバ・メイラ【KOFMIシリーズ:SNK】 「魚が食えぬようでは、オレを打ち負かすなど到底出来んぞ!サーモンを食って強くなれ!無論、頭から丸ごとな!」 ※投稿・harumond 対アルフレッド【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「祖国の空は私が守る!少年よ、空中殺法如きでこのオレはたじろがんぞ!もっと筋肉をつけて真正面からぶつかってくるのだ!」 ※投稿・管理人 対アレクセイ・ザラゾフ【マッスルボマーシリーズ:CAPCOM】 「オレに言わせれば、お前の修行はトレーニングのうちにも入らん!今の10倍は頑張ってから出直してこい!」 ※投稿・harumond 対アンディ・ボガード【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「技の鋭さは大したものだが、一撃が軽すぎて話にならん!もっと筋肉をつけて増量することだ!」 ※投稿・harumond 対石動岩【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「流石は怪力番長!なかなかの実力だな!その握り飯が、お前のパワーの源とでも言うべきかな?」 ※投稿・acrysion 対ヴァーミリオン【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「そんな小賢しい武器や化学薬品よりも、鍛え上げた筋肉のほうがずっと役に立つ!さぁ、最後の締めに…アルティメットアトミックバスターをお見舞いしてやろうっ!!」 ※投稿・acrysion 対ヴァーミリオン【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「銃の有無など関係ない!おまえがオレとの筋肉量の差で負けただけだ!」 ※投稿・K131 対ヴィクター・オルテガ【スーパーマッスルボマー:CAPCOM】 「いつぞやの非礼を詫びねばなるまい。マスター・オブ・マッスルボマー。かの大会にザラゾフごとき小僧ッ子をロシア代表などと出場させた事をッ!」 ※投稿・管理人 対ウィップ【KOFシリーズ:SNK】 「…鞭は鍛えた筋肉にも女の柔肌も等しくダメージを与えるとドコかで聞いたが…やはり痛い!だが我慢もまた鋼の精神だ!」 ※投稿・管理人 対呉瑞香【サムスピ(2019):SNK】 「お前も鍛えれば多少の運動でも筋肉痛にならん身体になれる!辛かろうとも逃げずにしっかり筋トレだ!」 ※投稿・harumond 対ウェーブマン【ロックマン5:CAPCOM】 「何故そんなに近付かれるのを恐れる?ならば投げ技をおぼえて短所を長所に変えてみろ!」 ※投稿・harumond 対ヴォルフガング・クラウザー【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「久々に満足のいく手応えだったぞ!さすが、偉そうにしてるだけはあるな!」 ※投稿・管理人 対ウラヌス【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「どんな強大な組織であろうと、祖国の敵にはこの肉体を盾として戦い抜いてみせるぞ!」 ※投稿・K131 対ウルヴァリン【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「アダマンチウムの骨格も脳天へのダメージは防ぎようがあるまい!」 ※投稿・kdkz 対エイジ・シンジョウ【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「日本人は本当に飛び道具が好きだな!その分、対処もしやすいのだが…」 ※投稿・K131 対エッジ【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「粋がるなよ!そんなナイフ如きでオレの筋肉を傷付けようなど、片腹痛いわ!」 ※投稿・acrysion 対エリザベート・ブラントルシュ【KOFシリーズ:SNK】 「オレは己の肉体を信じると共に、己自身の力を信じる主義なのだ。悪いがお前の指図には従えん!」 ※投稿・acrysion 対エリス【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「しなやかで華麗なる動きを魅せる踊り子よ、機会があればコサックダンスも試してみるといいぞ!どうだ?」 ※投稿・acrysion 対エル・スティンガー【マッスルボマーシリーズ:CAPCOM】 「…ムゥ…お前は!いや!食事ならさっきボルシチとピロシキを冬眠前の熊さながらに食いだめしてきた!気遣いは無用だ!」 ※投稿・管理人 対オメガレッド【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「ダメージで腕が動かないと見える…さっきからムチ攻撃がくすぐったくてかなわん!!」 ※投稿・kdkz 対ガイア【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「もっともっと鍛えて、鎧だけでなく武器も捨てろ!」 ※投稿・K131 対カイン・アモウ【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「剣でも蹴りでも大歓迎だぞ!耐え切って投げるまでだ!」 ※投稿・K131 対カオス【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「怪しげな技術で改造した肉体など、たゆまぬ特訓で鍛えた天然モノの肉体の前には無力だ!」 ※投稿・K131 対嘉神慎之介(覚醒後)【月華の剣士:SNK】 「随分深い事情を抱えているようだが、改心の見込みはありそうだな!反省し、やり直す事をロシアの民は大いに評価するぞ!」 ※投稿・harumond 対牙刀【餓狼MOW:SNK】 「まだしかめっ面が治らんようだな!?さぁこい!スッキリするまで投げてやる!」 ※投稿・管理人 対カリンカ【ロックボード:CAPCOM】 「小さなレディよ、驚かせてすまなかった。迷子なら親御さんの所へ送り届けてあげよう!」 ※投稿・K131 対ガルダ【ストEXシリーズ:CAPCOM(ARIKA)】 「オレも胸毛をシビビィと相手に突き刺す技、修得したいぞ!教えてくれ!」 ※投稿・管理人 対ガルフォード【サムスピシリーズ:SNK】 「…少しは愛国心も持ったらどうだ?」 ※投稿・管理人 対カルロス宮本【ファイナルファイト2:CAPCOM】 「無闇に刀を振り回すな!せっかく整えたばかりの胸毛を滅茶苦茶にする気か!?」 ※投稿・harumond 対ガロン【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「まんまと罠にかかったな?一度腕に喰らいついたら最後、そのまま掴んで地面に叩き付けてくれる!」 ※投稿・harumond 対如月影二【龍虎の拳2:SNK】 「最強の忍だと?よく分からんが、ロシア最強の前にはまるで歯が立たなかったようだな!」 ※投稿・harumond 対牙神幻十郎【サムスピシリーズ:SNK】 「どうした?あれだけ息巻いておきながら、もうギブアップか!?胸毛すらロクに斬れておらんではないか!」 ※投稿・harumond 対キャプテン・アメリカ【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「盾など不要!既にこの筋肉そのものが盾みたいなものだからな!」 ※投稿・harumond 対キャプテン・アメリカ【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「アメリカよ、我が渾身のピンフォールでリングに沈め!ロシアン・ボリショイ・スープレックス!!」 ※投稿・kdkz 対ギャラクタス【マヴカプ3シリーズ:CAPCOM】 「広大な宇宙が今尚膨張し続けるように…オレの筋肉も日々成長している!いつかお前とて投げ飛ばしてやるから覚悟しておけ!」 ※投稿・管理人 対キング・オブ・ダイナソー【KOFシリーズ:SNK】 「ガッハッハ!お前たち恐竜は寒さに弱いらしいが、オレは日夜ロシアの極寒を防寒具なしでトレーニングしているぞ!」 ※投稿・harumond 対クーラ・ダイアモンド【KOFシリーズ:SNK】 「シベリアンブリザードを知ってるオレにとってはそんな氷はフラッペ同然だな!」 ※投稿・管理人 対ククリ【KOFシリーズ:SNK】 「お前にスクリューパイルドライバーをかけたら、特大級の砂嵐を起こしそうになるな」 ※投稿・harumond 対クラーク・スティル【怒シリーズ:SNK】 「スパスィーバ!なかなかに卓越した投げだ!レスリングに本腰を入れるならロシアンレスリングを薦めるぞ!?」 ※投稿・管理人 対クラウンマン【ロックマン8:CAPCOM】 「腕が長すぎるのも考え物だな。オレのスクリューパイルドライバーで絡まってしまったではないか」 ※投稿・harumond 対グリフォンマスク【餓狼MOW:SNK】 「なかなか良い筋肉だ!お前のような若い世代の台頭を見守るのも密かな楽しみの一つだぞ!」 ※投稿・管理人 対K´【KOFシリーズ:SNK】 「ふむ…お前もまた、人知れず苦悩を背負ってるのだな!オレで良ければ相談に乗るぞ!遠慮するな!」 ※投稿・harumond 対ゲーニッツ【KOFシリーズ:SNK】 「吹き荒ぶ風だろうが赤きサイクロンが吸い込んでくれるわ!」 ※投稿・管理人 対ケビン・ライアン【餓狼MOW:SNK】 「警察というのは融通の効かん奴ばかりと思っていたが、お前のようにストレートで気骨ある者もいて安心したぞ!」 ※投稿・harumond 対コロッサス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「同志コロッサス!ミュータントパワーがあるからといって身体作りを怠ってはいかんぞ?私と共にトレーニングだ!!」 ※投稿・kdkz 対ザ・ガンダーラ【ファイヤー・スープレックス:SNK】 「体が伸びたり消えない分、あの男よりは捕まえやすいが…やはりヨガというのは口から火を吹かねばならんのか?」 ※投稿・管理人 対ザキ【燃えろ!ジャスティス学園:CAPCOM】 「そのような鎖など、このオレの肉体のパワーで、糸のごとく容易く引き千切れるわ!」 ※投稿・acrysion 対サスカッチ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「ハッハッハ!極寒の地で鍛え上げたこの肉体だ!お前の冷凍ビーム如きでは、風邪すら引かせられんぞ!」 ※投稿・harumond 対ザナドゥ【KOFⅩⅣ:SNK】 「意味のわからん問答など勝負の場には不要!語るべきは体と体のぶつかり合い…即ち肉体言語だ!!」 ※投稿・harumond 対ザ・レイス【スーパーマッスルボマー:CAPCOM】 「「お前はレスラーよりホラー映画役者の方が向いているようだな?…ゴホン!自慢するではないが、かく言うこのオレもこの度さる映画に出演していてだな…」 ※この投稿は2013年3月にされました。 ※投稿・管理人 対ザ・レッドドラゴン【ファイヤー・スープレックス:SNK】 「そんな毒霧など、殺虫剤を嗅いだようなものだ!」 ※投稿・acrysion 対沢村将馬【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「うさぎ跳び?ニエット!足腰を鍛えるならコサックダンスが最適だ!」 ※投稿・harumond 対椎拳崇【サイコソルジャー:SNK】 「ニクマンよりピロシキの方が旨いぞ?」 ※投稿・管理人 対シープ・ザ・ロイヤル【マッスルボマーシリーズ:CAPCOM】 「オレはロシア全国民の期待を常に背負って闘っている!信念を持たず、暴れることしか頭にないお前に負ける道理はなし!」 ※投稿・harumond 対ジェダ・ドーマ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「妙な液体を注入してオレの筋肉を膨れさせるな!この筋肉はロシア料理と日々のたゆまぬ特訓で随時増量中!ドーピングなど不要だ!」 ※投稿・管理人 対シェルミー【KOFシリーズ:SNK】 「女ながら、オレにスープレックスで挑むその姿勢…結果的に敗れはしたが、たいした勇気だ!賞賛に値する!」 ※投稿・harumond 対シェン・ウー【KOFシリーズ:SNK】 「何度やられても向かってくるその根性は見事だ!オレもお前のような投げ甲斐のある奴は嫌いじゃないぞ!」 ※投稿・harumond 対島津英雄【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「…どうしてこうも、日本には波動拳の使い手が多いのだ?」 ※投稿・harumond 対ジャック・ザ・リッパー【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「この肉体は余すことなく愛する祖国のモノだ!お前のような不逞の輩に血の一滴とてやらんぞ!」 ※投稿・管理人 対シャルロット【サムスピシリーズ:SNK】 「お前の祖国に対する思いは嘘偽りだったのか!?そのような覚悟では、オレの鋼の胸板を貫くことはできん!」 ※投稿・harumond 対シュラ・ナイ・カノム・トム【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「大胸筋、上腕二頭筋、広背筋…とにかくお前は全身の筋肉が総じて足りん!だから地味で目立たんのだ!」 ※投稿・harumond 対シュンエイ【KOFシリーズ:SNK】 「馬鹿者!この俺相手に手加減とは何事だ!むしろ殺す勢いで挑んで来い!どうせ死にはせん!」 ※投稿・harumond 対ショウ【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「祖国なき旅人か…。何があったか詮索はせんが、愛国心に勝る強さはないと思うぞ!」 ※投稿・K131 対ジョン・フーン【KOFシリーズ:SNK】 「…まさかお前もオレをあの脂肪の塊と履き違える気ではないだろうな?」 ※投稿・harumond 対シルヴィ・ポーラ・ポーラ【KOFシリーズ:SNK】 「お前の電撃は攻撃よりも治療のために使ったほうが向いているな」 ※投稿・harumond 対ストーム【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「お前のダブルタイフーンをくらうとスクリューパイルドライバーが生まれた日を思い出すな。」 ※投稿・kdkz 対スパイダーマン【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「相変わらず貧相な肉づきだ!掴んだこちらが不安になってしまう…。」 ※投稿・kdkz 対セス【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「オレの技はこの鋼の肉体あってのものだ!形ばかり真似しても意味は無いぞ!」 ※投稿・肥後守 対ゼロ(オリジナル)【KOFシリーズ:SNK】 「手間がかかるわ!ペットも仲間も全部一片に来い!まとめて投げつけてくれる!」 ※投稿・管理人 対ソフィア【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「ハラショー!我々ロシア人は男女問わず、祖国の大地のような雄大なる肉体が理想だな!」 ※投稿・K131 対タイタン・ザ・グレート【マッスルボマーシリーズ:CAPCOM】 「さすがは最強最後の巨人!肉体のサイズは申し分ないな。後はその体に鋼の精神を入魂するだけだ!」 ※投稿・管理人 対大門五郎【KOFシリーズ:SNK】 「…そうか。やはり柔道の道を断ち切ることは出来んか。お前ほどの男なら、プロレスでも本気でトップを狙えるのだが…」 ※投稿・harumond 対タクマ・サカザキ【龍虎の拳2:SNK】 「やはりカラテマスターの突きはズシリとくるな!腹筋を緩めてたら、ダウンしていたのはオレの方かもしれんな!」 ※投稿・harumond 対橘右京【サムスピシリーズ:SNK】 「大人しく養生せんか!まったく、重病人の相手は妙齢の美しい女性以上にやり辛いわ…!」 ※投稿・harumond 対ダック・キング【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ダンスを極めるなら、コサックダンスを忘れるな!」 ※投稿・harumond 対タップマン【ロックマン3:CAPCOM】 「回転速度はお前のタップスピンが上かもしれんが、破壊力ならスクリューパイルドライバーが上だ!」 ※投稿・harumond 対タムタム【サムスピシリーズ:SNK】 「見ていて恐ろしくなる程の腹周りだ!脂肪も筋肉ももう60キロぐらい増量しろ!背骨がポッキリ折れてからでは遅いぞ!?」 ※投稿・管理人 対タン・フー・ルー【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ムゥ…!その豪腕ダブルラリアット!或いはオレの以上かも知れん!ご老体、只者でないな!」 ※投稿・管理人 対チャン・コーハン【KOFシリーズ:SNK】 「いっそあの男に代わってオレがお前を引き取ってやろうか?そのたるみきった腹を半分まで引っ込めさせてやるぞ!」 ※投稿・harumond 対チョイ・ボンゲ【KOFシリーズ:SNK】 「やれやれ…あまりに小さくて軽いと逆に投げにくいというコトか」 ※投稿・管理人 対鎮元斎【KOFシリーズ:SNK】 「まるで映画そのものだな。酔拳の使い手は行動パターンが全く読めん!掴むだけでも一苦労だったぞ!?」 ※投稿・harumond 対チン・シンザン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ガッハッハ!今のオレには波動拳すら効かん!ましてやそんな意味不明な気の塊が通用するとでも思ったか!?」 ※投稿・harumond 対デッドプール【マヴカプ3シリーズ:CAPCOM】 「未来の東京都知事だと?何寝ぼけたことを言うか!俺は魂を祖国ロシアに捧げている!帰化などするわけがない!」 ※投稿・harumond 対デミトリ・マキシモフ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「おい!性別を変えるのはこの際ガマンするが、この鋼の筋肉だけは1gも減らしてくれるなよ!?」 ※投稿・管理人 対デューク・B・ランバート【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「そんな鎧など脱いで体を鍛えろ!」 ※投稿・K131 対テリー・ロジャース【ファイヤー・スープレックス:SNK】 「ムゥン!ベビーフェイスの割に激しい闘志だ!流石はSWCが誇る『炎のジェントルマン』だな!縁があればまたリングで会おうではないか!」 ※投稿・管理人 対Dr.コサック【ロックマン4:CAPCOM】 「オレの肉体はロックマン以上に頑丈だ!遠慮せず攻撃していただきたい!!」 ※投稿・K131 対トレーシー【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「スクリューパイルドライバーの使い手がここにもいたとは!だが、まだまだ必殺の威力には程遠い!さらなる研鑽に励みなさい!」 ※投稿・K131 対豊臣秀吉【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「“この国固め”…?ウウム、この俺ですら初めて聞く技だ!しかしよく似ているな…俺のスクリューパイルドライバーに…」 ※投稿・月白 対ナジュド【KOFⅩⅣ:SNK】 「もう少し短いマフラーを巻いておくことだな。掴んで引き寄せてくれと言わんばかりの長さだぞ!」 ※投稿・harumond 対波川流【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「遅筋の発達具合は申し分ないが戦うための身体つきではないな。」 ※投稿・kdkz 対二階堂紅丸【KOFシリーズ:SNK】 「ガハハハ、軽い蹴りだ!俺をK.O.するには少しばかりウェイトが足りなかったな!」 ※投稿・月白 対ニノン・ベアール【KOFMIシリーズ:SNK】 「魔術のことはよく解らんが、これでもれっきとした大学卒だからな!力はもちろん、頭脳でもお前に負けるつもりはない!」 ※投稿・harumond 対NEO-DIO【ワーヒーパーフェクト:SNK(ADK)】 「オレは鋼鉄の肉体だが、お前はせいぜいアルミかハンダ程度の強度だな」 ※投稿・管理人 対バース【KOFⅩⅣ:SNK】 「どんな奴だろうとやることは全く同じだ!掴んで投げて叩きつける、それさえ出来ればオレの勝ちだ!」 ※投稿・harumond 対バーニングバツ【燃えろ!ジャスティス学園:CAPCOM】 「ほう、悪くはない根性だ。これがお前の修行の戦果か!よし、気に入ったぞ!今度はリングで勝負だっ!!」 ※投稿・acrysion 対バルログ【ストシリーズ:CAPCOM】 「オレの肉体美すら理解できんようでは、美を語る資格など無いぞ!」 ※投稿・肥後守 対服部半蔵【サムスピシリーズ:SNK】 「おい、返事をしろ!…全く、無口な上に表情も見えんからウッカリ頭の鉢でも割ったかと思ったぞ」 ※投稿・管理人 対ビースト【X-MEN ミュータントアポカリプス:CAPCOM】 「マッチョなナリして実はインテリなんて、珍しくも何ともないぞ?私だって大学を出ているしな!」 ※投稿・ハッテン♂野郎 対ひびき蘭【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「ハッハッハッ!折角の機会だ!この赤きサイクロンと共に、記念撮影といこう!」 ※投稿・acrysion 対ビリー・カーン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ウウム…鋼鉄の肩というのは凝りやすくて敵わん。おお、そうだ!その棒でオレの筋肉を揉み解してくれんか?」 ※投稿・harumond 対風魔小太郎【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「知り合いの女子レスラーを紹介しろだと?ガハハ!彼女のガッツはお前では手に負えんぞ?」 ※投稿・ハッテン♂野郎 対ブラックウィドー【スーパーマッスルボマー:CAPCOM】 「見事な柔軟性だ!その上で更なる筋肉をつければ、より理想的な身体に生まれ変われるぞ!?」 ※投稿・harumond 対ブラバーマン【ファイヤー・スープレックス:SNK】 「そんなに血が見るのが好きならオマエの血でロシアの大地を紅く染めてやるぞ!」 ※投稿・管理人 対フランク・ウェスト【デッドライジングシリーズ:CAPCOM】 「もっと腕周りを増やして出直せ!お前がダブルラリアットを実戦で使うのはまだ早い!」 ※投稿・harumond 対フランコ・バッシュ【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ヘビー級のパワー、確かに見せてもらった!だがこのオレを打ち負かすには、あと少しパワーが足りてないようだな!」 ※投稿・harumond 対フリーズマン【ロックマン7:CAPCOM】 「登場するときにポーズを考えてると言ったな?ならば手本を見せるぞ!フンッ、フンッ、フーン!!」 ※投稿・harumond 対ブルー・マリー【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「サブミッションを取り入れるのも悪くはないが、やはりフィニッシュは必殺投げで豪快に行きたいところだな!」 ※投稿・harumond 対フロストマン【ロックマン8:CAPCOM】 「ほう、見た目通りの怪力と氷攻撃で対抗しようとは。だが、ロボットのお前でも、オレの投げ技は結構身に染みただろう!」 ※投稿・acrysion 対ブロッケン【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「愛国心はオレに勝るとも劣らぬが、道具に頼りきったのが敗因のようだな!」 ※投稿・管理人 対ホア・ジャイ【餓狼伝説:SNK】 「ん、どうした?アルコール切れか?ウォッカが無ければアルコールランプの中身でも飲んでしまうのがロシア流だぞ!?」 ※投稿・管理人 対ホー・ファイ【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「いくら赤い色が好きとは言え、赤きサイクロンに近づくとは無謀だったなご老人!」 ※投稿・K131 対ボーマン・デルガド【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「ダブルラリアットの体勢から、そのまま垂直に上昇か…なるほど!そういう発想もあったか!」 ※投稿・harumond 対北斗丸【餓狼MOW:SNK】 「元気があるのはいいことだが、たまには本を読め!特にロシア文学を強く薦めるぞ!」 ※投稿・harumond 対ボブ・ウィルソン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「そんなにクルクル回るものだから、オレの回転力もいつも以上に上がってしまったぞ!?」 ※投稿・harumond 対本願寺顕如【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「ガッハッハッハ!その筋肉、いたく気に入ったぞ!今日からお前は我が筋肉同志!筋肉の日露同盟だ!」 ※投稿・管理人 対本多忠勝【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「まさかそのヨロイの中に詰まってるのは贅肉か!?そうでないなら立ち上がれ!センゴク最強の名に恥じん試合を見せてみろ!」 ※投稿・管理人 対禍忌【KOFⅩⅠ:SNK】 「お前が敗れた原因は飛び道具に頼りすぎたことだ!次に挑む時は掴まれた時の対処法でも考えておけ!」 ※投稿・harumond 対マスター【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「なんと厄介な飛び道具だ!これほど攻略が難しい相手は久しぶりだったぞ!」 ※投稿・K131 対マッスルパワー(【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「その鍛え上げた筋肉、実に見事!妬ましささえ感じるがオレがいる限り、お前は永遠にナンバーワンにはなれんだろう!」 ※投稿・harumond 対マッドマン【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「その無駄に大きいマスクは何だ!…まさかそんなモノで貧弱な肉体を隠しているつもりか!?」 ※投稿・harumond 対マルコ・ロッシ【メタスラシリーズ:SNK】 「戦車の砲弾とてオレの胸板は打ち破れん!今度その戦車で来たらひっくり返してくれるわ!」 ※投稿・管理人 対マルコ・ロドリゲス【餓狼MOW:SNK】 「北極熊に比べれば、オマエなどまだ可愛いネコだ!」 ※投稿・管理人 対“ミッシングIQ”ゴメス【マッスルボマーシリーズ:CAPCOM】 「オレの身体の傷を見ろ!お前のような攻撃にさんざん耐え抜いてきた証だ!まあ、その上で電撃でも浴びせられたら、僅かには堪えたかも知れんがな」 ※投稿・管理人 対御名方守矢【月華の剣士シリーズ:SNK】 「ん…もう終わりなのか?…もう少し胸毛とヒゲをサッパリとカットして貰いたかったのだがな」 ※投稿・管理人 対無界【KOF2003:SNK】 「鋼の肉体と石の肉体。どちらが頑丈かは子供でもワカる理屈だ!」 ※投稿・管理人 対明天君【KOFシリーズ:SNK】 「寝ぼけた相手に投げ技など危なっかしくてかけられるか!氷水でもかぶって出直してこい!」 ※投稿・harumond 対メカザンギエフ【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「むむむ…何者かがオレをモデルにロボットでも造り上げたのか?しかし、見た目から技まで実によく出来ておる!」 ※投稿・harumond 対モリガン・アーンスランド【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「色香なんぞに惑わされはせん!掴んで回して叩きつけるだけだ!!」 ※投稿・kdkz 対モンド【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「たまには槍でなく自分が回されるのも悪くないだろう?」 ※投稿・K131 対山田十平衛【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「日本のジュードーとやらは全くハラショーだな!オレの半分の重さにも満たない小男がこのオレを豪快に投げ飛ばすとは思いも寄らなかったぞ!」 ※投稿・管理人 対ユリ・サカザキ【龍虎の拳2:SNK】 「いい加減に覚えろ!オレの名前はザンギエフだ!ゴンザレスでもなければ、ましてやザンギュラなどでもない!」 ※投稿・harumond 対ラスプーチン【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「愛の力も誰にも負けん!オレの愛国心は決して揺るがんのだ!」 ※投稿・管理人 対ラッキー・コルト【マッスルボマーシリーズ:CAPCOM】 「ここがマッスルボマーの舞台でなくて良かったな。もしそうならお前の上半身は地面へとねじ込まれていたはずだ」 ※投稿・管理人 対ラルフ・ジョーンズ【怒シリーズ:SNK】 「グヌゥ…!お前のガトリング!バルカン!さすが歴戦の火力と言っておこう!だがオレの胸板はそれでも破れん!」 ※投稿・管理人 対ラングー・アイアン【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「それだけの肉体を投げ技に活かさないとは何たる損失!オレでよければいくつかプロレス技を指南するが?」 ※投稿・K131 対リップ・セイバー【スーパーマッスルボマー:CAPCOM】 「路上のファイトならいざ知らず、神聖なリングに爆薬を持ち込むとはけしからん奴め!投げ飛ばして性根を矯正してくれる!」 ※投稿・管理人 対麟【KOFシリーズ:SNK】 「うおおおおおーっ!オレの肉体は無敵だ!毒など気合で消し飛ばしてくれる!!」 ※投稿・harumond 対レインボー・ミカ【ストシリーズ:CAPCOM】 「1…2…3!ミカよ、試合終了だ。」 ※投稿・kdkz 対レミー【ストⅢ3rd:CAPCOM】 「他者を憎む前に、身体を鍛えろ!適度な運動を行えば、自然と心も晴れやかになるぞ!!」 ※投稿・harumond 対レオ・ブラッドレイ【ファイヤー・スープレックス:SNK】 「凶器に頼るなど非力の証!伝え聞いた『獅子の穴』のシゴキとやらも、シベリア永久凍土の厳しさにはまるで及ばんと見える!」 ※投稿・管理人 対レラ【サムスピシリーズ:SNK】 「オレは動物とじゃれ合うためにここに来たわけではない!雪原で出遭う狼はもっと獰猛だったぞ!?」 ※投稿・harumond 対ロイ・ウィルソン【ファイヤー・スープレックス:SNK】 「ガハハハ!お株を奪って悪かったな!だが熊殺しのウデも顔の迫力も体毛の濃さも…全てにおいてオレの方が上なのだから仕方あるまい!」 ※投稿・管理人 対ローレンス・ブラッド【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「そんな細っこい剣でオレの胸板を突いたら逆に剣の方がグニャグニャになってしまうぞ?」 ※投稿・管理人 対ロバート・ガルシア【龍虎の拳シリーズ:SNK】 「乱舞だか何だか知らんが、ペチペチペチペチ…うっとおしい!小技の応酬如きで破れる胸板に見えたか!?」 ※投稿・管理人 対ワイラー【龍虎外伝:SNK】 「ドーピングの即席マッスルとは嘆かわしい!俺の身体を見ろ!プロテインすら服用しない100%ナチュラル・マッスルだ!」 ※投稿・管理人 対ワイルドウルフ【KOFMIシリーズ:SNK】 「ファーストフードばかり食べて余計な贅肉がついたようだな!前の大会で見せたキレのある動きはどうした!?」 ※投稿・harumond 対ワイルド醍醐【燃えろ!ジャスティス学園:CAPCOM】 「その凶暴さ、まるで冬眠を邪魔され怒り狂った熊のようだな!さすがに今回は少し危なかったぞ!?」 ※投稿・harumond 対若葉ひなた【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「通信カラテが悪いとは言わん!だがそこにロシアンレスリングもミックスさせれば、更に強くなれると思わんか?」 ※投稿・harumond &. &アッシュ・クリムゾン【KOFシリーズ:SNK】 「このオレの肉体を見よ!フン!フン!フーン!!」 『ウプ…胸焼け起こしそうだよ。オジサンのナルシストは手に負えないネ』 ※投稿・harumond &アレクセイ・ザラゾフ【マッスルボマーシリーズ:CAPCOM】 「この先どんな敵が待ち構えているか判らんぞ?油断するなよ!?」 『当然だ。誰が相手だろうと私は決して手は抜かない』 ※投稿・harumond &アンディ・ボガード【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「アンディよ!格闘においては何よりもパワーが大事だ!」 『確かにパワーは大事ですが…もう少しスピードも重視してみては?』 ※投稿・harumond &一文字伐【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「しまった!つい遠くまで投げ過ぎてしまった…」 『すっげぇ背筋力だな…一体何百キロあるんだ?』 ※投稿・harumond &ガイ【ファイナルファイトシリーズ:CAPCOM】 「お前たちが何故オレに敗れたのか…言わねばわからんか?」 『フィージカールが足りない…と言いたいのでござろう?』 ※投稿・harumond &花諷院骸羅【サムスピ天下一剣客伝:SNK】 「反射に地震!飛び道具対策は万全というわけか!」 『ま、これでも弓女はキツイけどな』 ※投稿・ハッテン♂野郎 &キャプテンキッド【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「この鍛えに鍛えた肉体…これこそまさに至宝!」 『…今まで見てきた中で一番どうでもいいお宝だな』 ※投稿・harumond &クラーク・スティル【怒シリーズ:SNK】 「さて、次の相手は何回投げられるかな?」 『あくまでも投げに拘るか。その考えは嫌いじゃないが』 ※投稿・harumond &クリムゾン・ヴァイパー【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「全くどいつもこいつも…そんなにオレに投げられるのが嫌か?」 『…大男に投げられて喜ぶ人なんて普通いるわけないでしょう?』 ※投稿・harumond &K´【KOFシリーズ:SNK】 「お前もロシア料理を食え!栄養豊富で身も心も温まるぞ!?」 『…要らねぇな。俺はコイツ(ジャーキー)がありゃそれで十分だ』 ※投稿・harumond &コーディー【ストシリーズ:CAPCOM】 「シャキっとせんか!寝ぼけて闘うといつか怪我するぞ!?」 『アンタまで説教かよ…似てるのは使う技だけでカンベンしろよ』 ※投稿・harumond &コロッサス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「同志コロッサスよ!この大会で優勝し、祖国ロシアの威光を全世界に知らしめてやろうぞ!!」 『おうとも!このコロッサス、最後まで同志ザンギエフ君の力になることをここに約束しよう!!』 ※投稿・kdkz &大道寺きら【アルカナハートシリーズ】 「お前の粘土細工、まだまだ筋肉が足りんぞ!?」 『これは自立型エーテル伝導体だ。その脳筋に刻んでおけ』 ※投稿・りあるばうとEOF &ダック・キング【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ムン、気力充填!…よし、まだまだやれるぞ!」 『WOW!アンタまるで人間火力発電所だな!』 ※投稿・harumond &ダッドリー【ストシリーズ:CAPCOM】 「この結果が不服か?不満があるなら筋トレで発散させろ!」 『適度な運動はストレス解消にも役立つ。あながち間違いではないがね』 ※投稿・harumond &ダンテ【デビルメイクライシリーズ:CAPCOM】 「どうだ、俺の投げで気分はスッキリしたか?」 『…スッキリどころかグッタリって感じだな』 ※投稿・harumond &テリー・ロジャース【ファイヤー・スープレックス:SNK】 「これがレッド・サイクロンの投げと知れ!」 『交代だ!次は私のファイヤー・スープレックスを決めてさせてもらう!』 ※投稿・管理人 &徳川家康【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「トルストイはこう言った…『逆境が人格を作る』とな」 『重荷が人を作る…ということだな?』 ※投稿・harumond &ナインハルト・ズィーガー【サムスピシリーズ:SNK】 「国は違えど闘う理由は同じ…なんとハラショーなのだ!」 『お互い国家や同士の為に戦う、か。実に正しく、美しい』 ※投稿・harumond &ナッシュ【ストZEROシリーズ:CAPCOM】 「強くなりたければ筋トレをしろ!毎日欠かさずだ!」 『適度な休息も筋肉の発達には必要だが…』 ※投稿・harumond &二階堂紅丸【KOFシリーズ:SNK】 「お前、増量はせんのか?その細い体ではこの先キツイぞ?」 『これが俺のベストウェイトなんだ。常に完璧なパフォーマンスを披露するために、必要不可欠な調整さ。』 ※投稿・月白 &ネクロ【ストⅢシリーズ:CAPCOM】 「同志ネクロよ!今こそ祖国の力、示すときだ!」 『今それどころじゃねェってんだろ。オッサン一人で勝手にやってな!』 ※投稿・harumond &ビッグ・ベア【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ところでオレたちのチーム名についてなんだが…」 『「サイクロンベアース」ってのはどうだ?』 ※投稿・harumond &ブロッケン【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「ロシアのレスリングは世界一だッ!!」 『科学力ならばドイツが世界一ィィィィッ!!』 ※投稿・harumond &炎を失った庵【KOFシリーズ:SNK】 「聞く話だと炎が出せんらしいな?よし、どうすれば炎が戻るか考えよう!」 『…貴様を殺せば答えが解るかもしれんな…』 ※投稿・harumond &本願寺顕如【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「筋力に勝るものなし!」 『筋肉同志よ!『金力』の方も抜かるでないぞ!?』 ※投稿・管理人 &マイク・ハガー【ファイナルファイトシリーズ:CAPCOM】 「む?まだ投げられ足りんのか?しぶといヤツめ!」 『よし、ザンギエフ君!次は合体パイルドライバーでフィニッシュだ!』 ※投稿・harumond &マキシマ【KOFシリーズ:SNK】 「どうだマキシマ。今度オレとタッグでリングに上がらんか?」 『…速攻で反則負けになると思うんだが、それでも構わんか?』 ※投稿・harumond &マッスルパワー【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「行くぞマッスル!この剛腕で群がる相手を薙ぎ倒す!」 『おう!貧弱なボウヤどもにパワーの違いを見せてやろうぜ!』 ※投稿・harumond &Mr.カラテ【龍虎の拳:SNK】 「ガハハ!もはや飛び道具など恐れるに足りんわ!」 『ならば至近距離で覇王至高拳を見舞ってくれる…!』 ※投稿・harumond &水無月響子【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「オレを触診したいのか?遠慮はいらん!触ってみろ!」 『……その前に大量の汗を拭いてくれないかしら?』 ※投稿・harumond &明天君【KOFシリーズ:SNK】 「明天!お前もシベリアで特訓だ!寒さで眠気も吹き飛ぶぞ!?」 『いや、その前に絶対凍死しちゃうって』 ※投稿・harumond &メカザンギエフ【マーヴルスト:CAPCOM】 「ダブル・ファイナル・アトミック…バスター!!」 『だぶる・ふぁいなる・あとみっく…ばすたー!!』 ※投稿・kdkz &ヤン【ストシリーズ:CAPCOM】 「ファンの歓声は、時として最高級のウォッカにも値する!」 『言葉の喩えはよく判らないが…応援してもらえるのは確かに悪い気はしない』 ※投稿・harumond &ユリアン【ストシリーズ:CAPCOM】 「すべては偉大なる指導者と祖国ロシアの為…」 『否!全ての労力は余の為だけに行使せよ!』 ※投稿・管理人 &吉光【ストクロ:CAPCOM】 「勝負の前では無駄な言葉は必要ない!」 『肉体言語!(言葉の代わりに投げで語るか…それもまたよし!)』 ※投稿・harumond &ラッキー・コルト【マッスルボマーシリーズ:CAPCOM】 「おお、聞こえるぞ…2億6千万の同士の歓声が!」 『ま、綺麗でスタイルのいい子なら喜んで歓迎するぜ?』 ※投稿・harumond &ラルフ・ジョーンズ【怒シリーズ:SNK】 「束でかかってきても構わんぞ?まとめて投げ飛ばしてやる!」 『投げ損ねた奴は俺がぶっ飛ばしてやる!気兼ねなくやったれ!』 ※投稿・harumond &烈【ストⅠ:CAPCOM】 「これも祖国のため……許せ!」 『謝るくらいなら辞めちまいな。いっそ開き直った方がマシってもんだ』 ※投稿・harumond
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5426.html
【名前】 エボルドライバー 【読み方】 えぼるどらいばー 【登場作品】 仮面ライダービルド 【初登場話】 第33話「最終兵器エボル」 【音声】 金尾哲夫 【分類】 変身アイテム 【使用者】 仮面ライダーエボル仮面ライダーマッドローグ 【詳細】 仮面ライダーエボル変身用のドライバー。 ビルドドライバーなどの元となったもの。 出自は不明で火星での攻防で紛失し、エボルトに寄生された石動惣一が発見した際は壊れていた。 エボルトが接触した葛城忍が修理を依頼され、紆余曲折を経て発見したと思われる息子の葛城巧が危険性を知って封印した。 その後、何も知らない桐生戦兎によってフルボトル変換装置の動力源として使われていた。 そのため、葛城巧の研究データには何の情報も残っておらず、 更にPCへダウンロードした葛城忍の火星関連の研究資料用データへ英語にて情報が記載される形になっている。 EVクオリファイザーで有資格者と認証されてからベルトを装着、2つのエボルボトルを活性化させた後、 ドライバーのEVボトルスロットに逆転させた2本のエボルボトルをセット、EVレバーを回し、エヴォリューションチャージャーが起動したら、生成装置EVモジュールからEVライドビルダーが出現し有資格者のみを仮面ライダーエボルに変身できる。 人間用に調整され開発が行われた2つ目のドライバーもあり、ペインライドビルダーが形成し、マッドローグに変身を行う。 【余談】 公式サイトでは正式な紹介はない。 仮面ライダーエボルのスペックが記されたページの解説で、ドライバー自体の簡単な説明があるだけで関連項目はない。 公式情報サイト『仮面ライダー図鑑』にて正式な形で記載された。 音声はブラッドスタークの声を担当する金尾哲夫氏が務めている。
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/3146.html
セス ストーリー プロフィール 概要長所 短所 立ち回り コマンド表 技解説通常技 投げ技 特殊技 ターゲットコンボ セービングアタック 必殺技 EX必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ 基本コンボ アピール 勝利メッセージラウンド勝利時 タイムオーバー勝利時 汎用 特殊 ボス版登場演出 トライアル メモ ストーリー シャドルー兵器部門を担うS.I.N.社のCEO。 自らの体に改造を施し、 あらゆる流派の格闘技データを自分のものとして使いこなす能力を持つ。 ベガの代替ボディであることを厭い、シャドルーの乗っ取りを企むが…。 プロフィール ファイティングスタイル 人知を絶する超絶格闘 誕生日 ? 代表国/出身地 ? 身長 ? 体重 ? 3サイズ B?/W?/H? 血液型 不明 好きなもの 計画を立てること 嫌いなもの 甘ったれた人間 特技 改造 キャッチコピー 傀儡の王 CV 大塚明夫 概要 前回に引き続き、今回もラスボスを務める。 ガイルのソニックブーム、ザンギエフのスクリュー、ダルシムのワープとズームパンチ、そして胴着一族の昇龍拳など、 全キャラの良いとこ取りをしたかのような技構成のキャラクター。 本家に比べると(派手な割に)個々の技性能は高くないため、見た目ほど万能なキャラではない。 その真髄は、無敵時間の長い昇龍拳やコマンド投げのスクリューによる接近戦での苛烈な択攻めにある。 ダウンを奪いやすく攻めのループ性も高いことから、一旦主導権を握ってからの攻めの爆発力は他の追随を許さない。 以上の点から、豊富な技と強烈な攻め性能を駆使し、自分のペースに引き摺り込んで封殺するのがこのキャラの主な戦闘スタイルとなる。 弱点としては、とにかく少ない体力。 体力量はなんと豪鬼をも下回る800。コンボ一発で3~4割減るのが当たり前という、とんでもない紙装甲となっている。 また、歩きのスピードが全キャラ中最低クラスで地上戦で使いやすい通常技・必殺技もあまり持たないことから 中距離における細かい間合い管理や差し合いが苦手で、地上からの攻めの起点に欠けるという意外な弱点を持つ。 その分空対空は強く、機動力も良いので立ち回りでカバーしやすい。 AE版からJズームが削除された上にストリームも弱体化し、終始ローリスクな遠距離戦を維持したまま戦うことは難しくなった。 代わりに体力・気絶値に上方修正が加えられ、ある程度は前に出ながら戦うような立ち回りも模索していける。 しかしそれでも全キャラ中最低の体力量であり、安易な攻めは自殺行為であることは変わらない。 以上のことから、かなり玄人好みなキャラ性能の持ち主。 少ない体力と不安定な立ち回りは、見切りづらくループさせやすい起き攻めによる爆発力でカバーしていきたい。 余談だが、丹田(たんでん)とは「へその少し下、下腹の内部にあり、気力が集まる」とされる所。 長所 技や動きのバリエーションが非常に多彩。飛び道具、無敵対空、遠距離牽制、空中軌道修正、ワープ、引き寄せ、コマ投げ…となんでもござれ。 接近戦での択攻めが強力な上、コンボを決めた後も攻めを継続させやすい。 J強K・空刃・ワープなどを駆使した見切りにくい裏表の2択が強烈。 無敵時間が非常に長く、ヒット確認してからセビキャンでフォローが利き、セビキャンから追撃も可能という高性能な昇龍拳を持つ。 優秀な拒否技を持ち、相手の攻めから脱出しやすい。機動力が良く、立ち回りには殆んど困らない。 短所 歩行スピードがサガットと並んでワースト3位タイで、細かい距離調整は苦手。 単発火力が低い。コンボは多彩かつそれなりに強力だが一撃の重みに欠けるため、相打ちを続けるとあっという間に劣勢になる。勝つためには、機動力、多彩な技、ダウン機会の多さを生かした、相手の反撃を一切許さないだけの精緻な動きが求められる。 体力が最下位で、気絶値も低い部類。どんなにリードを取っていてもミス一つで死ねる。大幅に奪った体力リードが対空ミスやウルコンぶっぱ一回で台無しになる、なんて事態は日常茶飯事。 AE版にて体力・気絶値共にやや改善されたものの、それでもまだまだ柔らかい。 立ち回り Ver2012での変更点 基礎知識初心者向け講座 基本戦術 目押しルート(未作成) コンボ(未作成) 起き攻め(未作成) 連係 反撃 ボイス キャラ対策 コマンド表 ☆印はEX対応技 分類 技名 コマンド 備考 通常投げ ジェノサイドシュート (近距離で)orN+弱PK デススルー (近距離で)+弱PK 特殊技 鷹爪脚 (ジャンプ中)+中K 3回まで連続入力可 天魔空刃脚 (前方ジャンプ頂点付近で)+強K 三角跳び (ジャンプ中壁付近で) 移動技 必殺技 ソニックブーム☆ +P 飛び道具 昇龍拳☆ +P 3回まで連続入力可 百裂脚☆ +K アーマーブレイク属性 丹田エンジン☆ +P 投げ技。EXはアーマーブレイク属性、打撃投げ、SC2ゲージ使用 スクリューパイルドライバー☆ 1回転+P 投げ技 ヨガテレポート or+PPPorKKK 移動技 スーパーコンボ 丹田ストーム +P 弱<中<強で攻撃距離が変化 ウルトラコンボ 丹田ストリーム +PPP アーマーブレイク属性 丹田タイフーン +PPP アーマーブレイク属性 ページトップへ▲ 技解説 通常技 技 キャンセル 解説 立弱P 近 連必S 胴着系の肘打ち。被ガード後の有利フレーム+4Fと非常に長い。 遠 連必S バイソンのジャブ。ヒット後の有利フレーム+7Fと長く、座高の高い相手にはしゃがんでいてもガードさせられる。 立中P 近 必S ザンギの水平チョップ。発生5Fでヒットで+5F、被ガードで+2F。 遠 S 豪鬼の遠強P。判定とリーチに優れ、遠距離対空としてなかなかの性能を持っている。スパコンへキャンセル可能。他の中攻撃よりのけぞりが長いので強SCをキャンセルで出しても繋がる。 立強P 近 必S ボディアッパー。発生が4Fと小技並に早い。真上の敵を叩き落すのに使えるほか、連続技の起点としても優秀。ヒット時強制立ち喰らい効果あり。 遠 - ダルシムのズームパンチ。ダルシムと比べて硬直が長く、喰らい判定が先の方まで残ってる時間が長い。が、それでも遠距離牽制として強力。伸ばした腕の中央あたりの間合いでガードさせると腕の戻し際を狙って反撃されたりする。硬直差はヒットさせても大幅に不利なため、中距離で使うと危険。必ず端を当てる用に使うこと。 立弱K 近 - バルログの膝蹴り。発生と硬直差が屈弱Pと同じ。 遠 - ローキック。足元を攻撃しているが立ちガード可能。足払い系に強く、ガードされてもこちらが有利。足払い合戦や固めに。 立中K 近 必S トーキック。キャンセル可能でガードされても五分。 遠 - ユリアンのミドルキック。発生は遅いが胴着の足払いの外から蹴れるほど長い。中距離牽制の要。 立強K 近 S/- ユリアンのかかと落とし。2HIT技で密着からヒット後5F有利となるが屈みヒットだと4F有利になる。エンジンで吸い込んだ後などの最大コンボ始動技に。やられ判定が一瞬で後ろに移動し、上の判定が強いので真上のジャンプなどを落とすのにも使える。 遠 - ケンの一文字(胴回し)蹴り。長いが発生が遅い。移動投げに使えない事もない。 屈弱P 連必S ザンギの地獄突き。ヒット後+6Fで、目押しで色々な技に繋がる。 屈中P 必S しゃがみストレート。必殺技キャンセルさせれば様々な必殺技が繋がるため、コンボの中継として活躍。 屈強P 必S アベル(というかユリアン)のエルボーアッパー。2ヒット目に浮かせ効果。コンボパーツとして使おう。エンジンと組み合わせて固めに使う手も。 屈弱K 連必S しゃがみキック。発生5Fだが、貴重な下段技。これで刻んで攻めの起点にしよう。 屈中K 必S フォルテの脛蹴り。技動作中はキャラの軸が前に出るため、先端ヒットでも必キャンソニックor百裂脚が繋がりやすい。 屈強K - ユリアンの屈強K。少し前に進む足払い。ガードされると9F不利なためハイリスク。移動系のテクニックに使える。 J弱P 垂直 - 真横に繰り出すジャブ。使い所が特に無い。 斜め - ショートフック。リーチが短いが発生が早く持続も長い。 J中P 垂直 - 春麗の斜J強P。判定はなかなか強め。 斜め - リュウや剛拳の斜J中Pと似た性能のアッパー。1段目は浮かせ効果があり、2段目は空中追撃判定がある。空中の相手にヒット時は鷹爪脚や丹田タイフーンで追撃可。 J強P 垂直、斜め - 拳で前方を引掻くようなパンチ。発生が早く判定が強いので空対空に使える。2012版で持続4Fに増えた。空中ズームパンチは使用不可。 J弱K 垂直 - 斜め上にキックを繰り出す。使い所が特に無い。 斜め - めくり狙いやすい蹴り。J強Kよりも感覚的にはめくりやすい。 J中K 垂直 - 本田のボディプレス。本田やバイソンの技のように、レバーで左右に移動できる。しかし食らい判定が後ろに広がるため弾避けとしては使えない。 斜め - 横の判定が長い。 J強K 垂直 - ザンギのドロップキック。真横に長い。空対空用。持続が短いので微妙に当てづらい。 斜め - 飛び込み蹴り。大攻撃でありながら非常にめくりを狙いやすく、優秀。跳びこみの時の主要技。 投げ技 技 解説 ジェノサイドシュート 前方投げ。掴んで踵落とし。有利Fが短め。 デススルー 後方投げ。掴んで背後に投げ捨てる。 特殊技 技 解説 鷹爪脚 踏むようにキック。見た目通り真下に強く、3回まで連続入力可。登りで出すと高速中段になる。1~3段目のどこからでも天魔空刃脚に派生させて追撃することが可能。空中の相手に当てた場合は3回目の後に天魔空刃脚を決めるのが基本。AE版で持続が大幅に短くなり、「ジャンプしたらとりあえず置く」といった使い方はできない。 天魔空刃脚 途中までのジャンプ軌道を変えて斜め下に急降下キック。ヒット音は強攻撃だが、仰け反り時間が弱攻撃並なので、相手の膝下に当てるように使うこと。起き上がりにめり込ませるように当てる、カウンターヒットさせる等、工夫しないと地上コンボに繋がらない。立ち回りで使う場合は、あくまで接近の起点でありコンボ始動技ではないと考えておく。鷹爪脚空中ヒット後の追撃としても使える。ここからは非常に見切りにくい裏表択を迫れるので超強力。 三角跳び 飛びのスピードが早く、距離も長い。端から端まで届くので奇襲が狙える。空刃も混ぜることで意表を突くようなムーブが可能。ただし、移動距離が災いして三角飛びから最速で空刃を出しても相手によっては対空技に引っかかりがち。 ターゲットコンボ セスにはターゲットコンボは存在しない。 セービングアタック レベル 解説 レベル1 最速キャンセルダッシュ後は2F不利。ワープで拒否したり、昇龍拳セビキャンを軸に無理やり押し付けにいったり。 レベル2 最速キャンセルダッシュ後は4F有利。コパを軸に攻める。 レベル3 ガード不能。ダッシュ後弱丹田エンジンを出すとコンボが安定する上ゲージ回収できる。 アベルのセービングアタックのようなタックル(というかユリアンのチャリオットタックルそのまんま)。 リーチが結構長いので、攻めの起点として活躍してくれるはず。ちなみにダッシュの総フレームは18Fでリュウと一緒。 必殺技 技 解説 ソニックブーム ガイルのオリジナルとはかなり異なり、手刀を水平に凪ぐことによって衝撃波を発生させる。モーションとしてはスト3に登場するレミーの「ヴェルテュの残光」に近い。本家に比べ発生が遅く、技後の隙も多いが、コマンド式なのでいつでも出せる。弾の打点が高く、一部の弾抜けが機能しなかったりジャンプの昇りに引っかかりやすかったりする。セスの少ない体力から、いわゆる「危険な波動」として使うことはまずない。基本的にはいわゆる「安全な波動」としてか、コンボパーツとして活躍する技。慣れないうちはスクリューに暴発させやすいので注意が必要。 昇龍拳 リュウ、ケンのオリジナルとは少し異なり、横回転を加えながら昇龍拳を繰り出す。連続入力することで3ヒットする。発生が5Fなので詐欺飛びを返せないが、無敵時間の面では本家をも凌ぐ。また、ガード時は二段当たるため、ケンの大昇龍のようにヒットorガードを確認してからセービングキャンセルできる。2012版では2段目ガードされてEXセビ前ダッシュすると3F不利となった。切り返しとしてはもちろん、無敵時間や確認フォローを活かした暴れ潰しに使っても強力。無敵時間が長いことから、相手の無敵技暴れを一方的に潰すことも多い。 百裂脚 春麗のオリジナルとは全く異なり、移動しながらの回し蹴りを繰り出し、ヒット時は相手をロックして見えない程に素早い蹴りを十数回繰り出す。打撃投げのような扱いの突進技。アーマーブレイク属性。ガードされると確反があるので立ち回りでは先端当てを意識したいが、中攻撃から繋がる上にヒット時のリターンが安定しているのでコンボパーツとして優秀。画面端ならヒット後に鷹爪脚や丹田ストームや丹田タイフーンに繋げられる。 丹田エンジン ルーファスのEX銀河トルネードの際に生じるような引き寄せ属性を発生させる。通常版は投げ判定。空中にいれば無効。引き寄せ効果は、ガードorノーガード問わず受けてしまうが、ノーガード時に喰らうと、仰け反った状態で引き寄せられてしまう。その後の硬直差は距離によって変化し遠くになればなるほどセス側の有利Fが減る。中距離にいる相手を引き寄せることで攻めの起点にするのが主な使い道。長い持続を活かし、バクステやジャンプの着地を狩るのに使うのも面白い。 スクリューパイルドライバー ザンギエフのオリジナルとは少し異なり、相手の腹にアッパーを当て空高く上昇させた後、相手の場所までワープで移動してスクリューパイルドライバーを繰り出す。弱~強で威力が僅かに上がるがリーチが短くなる。投げ間合いは広くなく、ダメージは通常投げとほとんど変わらない。弱でもザンギの強スクリューよりさらに短いリーチで、発生は3F。しかし、避けられるとスキだらけという点は同じ。基本的にはあまりにもリスキーな技だが、ここぞという場面で決められると近距離戦でのプレッシャーが段違いになる。決めた後は強制ダウンするため、ダッシュなどで近寄ってから更に攻め継続可能。 ヨガテレポート 瞬間移動技。空中では発動不可。コマンド成立直後から完全無敵になるが、移動後には隙がある。ワープ後の硬直は17F。623+PPPで相手の真後ろに移動。623+KKKで相手の目の前に移動。421+PPPで相手から一定距離離れた位置に後退。421+KKKで画面端まで後退。 EX必殺技 技 解説 EXソニックブーム ソニックブームを二回繰り出す。DJのEXエアスラのような感じ。空中追撃判定はない。攻撃力も低く硬直が長い。高性能な弾抜けを持ったキャラに対しては使わないように。 EX昇龍拳 完全無敵の時間がかなり延び、フルで7ヒットする。安定対空や、とどめの削り殺しに使うと強力。しかし地上の密着ヒットからフルヒットするのはキャラ限定。技後にEX丹田エンジンや丹田タイフーンに繋げられるがあまり減らない。殺しきれる時のために一応覚えておこう。 EX百裂脚 発生前まで打撃+飛び道具無敵で発生と同時に無敵が切れる。攻撃力は弱と同じだが、気絶値が250と通常版より高め。基本的な用途は弾抜けだが、ガードされるとやはり反撃を受けるのでリスクが高い。 EX丹田エンジン ゲージ2本消費のアーマーブレイク属性。空中追撃判定あり。相打ち昇龍やEX昇龍の6、7ヒットから拾うことができる。コンボダメージの底上げに使える。打撃投げ判定なので通常版と違い相手はこの技を見てからジャンプがしづらい。奇襲に使うのもアリかも。 EXスクリューパイルドライバー 持続終了まで打撃+飛び道具無敵。攻撃力は強より高く、間合いは弱と中の中間。崩しから割り込みまで使えるが、避けられるとスキだらけなのはやはり変わらず。 スーパーコンボ 技 解説 丹田ストーム 縦に両手を広げ黒い球体を発生させ相手を吸い込む。1ヒットの飛び道具は消せる。出始め無敵ではないので技が重なっていれば潰される。技後は飛び道具以外に対して無敵が持続しているのでリュウやローズのスパコン・ウルコン以外の反撃は入らない。弱⇒強と発生は遅くなるが吸い寄せる距離が伸びる。強なら画面端でも吸い寄せるのでトドメの削りに使える。着地硬直を吸って当てる事が出来るため跳んだの見てからうまく出せば当てられる。しかし強だと発生遅いので相手が跳んだ瞬間にでも出さないと着地硬直解ける方が早かったりする。吸い寄せる距離からすると中が現実的だがジャンプ攻撃出されてカスヒットした場合は大ピンチとなる。ガードされても大ピンチ。昇龍追加入力で暴発しやすいが、今作から黒い球体の判定が大きくなったので暴発しても必ずこの技がヒットする。 ウルトラコンボ 技 解説 丹田ストリーム 私と一つになろうではないか!見えない(歪みである程度は分かる)衝撃波を発生させ、それがヒットすると相手を自身の腹部にある球体の中に閉じ込めた後、発射。相手を壁にぶつける。衝撃波の弾速は非常に速い上に腰から地面まで攻撃判定がある(竜巻旋風脚では回避不能なので当たり判定はセスのソニックの高さから地面まである模様)。リュウの強真空波動を見えにくくし当たり判定が地面まであるようにした感じである。ガードやタイミングよくジャンプすれば回避は可能。しかし普通は跳ぶ(リュウのEX空中竜巻など着地時間をずらせる相手だと避けられることあり)、飛び道具を撃ったのを見て出さないとヒットさせる機会が少ない。2012版ではダメージが340に下がったが相手に衝撃波がヒットした瞬間にセスが完全無敵になるため弾抜けとして使いやすくなった。コンボで使った場合にフルヒットするようになった。ジャンプ移行フレームの長いザンギ・ホーク・ハカンは近距離だと見てからジャンプで回避することができない。ちなみにソニックが画面上に出ているときに出せず、打撃投げ扱いなのでガードしても体力を削られない。AE版でガード時ののけぞり距離 ガード硬直が大幅に減少し、ローリスクに追い払う手段としては使えなくなった。 丹田タイフーン 気合とともに腕組み首ブリッジの姿勢になってカメラ目線のまま丹田から巨大竜巻を発生させる。見た目はもはやジョークにしか思えない程シュール。弱スパコンより少し狭い打撃の吸い込み判定がある。竜巻部分には空中追撃判定があり、対空弱昇龍等からも拾うことができる。AE版で無敵時間が12Fになり、キャラによっては普通に暗転返しされるようになったため削り殺しには使いにくくなった。発生が遅いため、J大攻撃を着地寸前でガードさせてから出しても割り込まれる。また、対空に使うにはタイミングがかなり難しい。地上からは最大で4割弱減るが、空中の場合は根元から当てないとダメージ大幅減。エルフォルテ、T.ホーク、ハカンのみ地上でもフルヒットしない。丹田ストリームとは違いガードされるとその後はセビのレベル3が入る程隙だらけ。当てどころによっては最大ダメージにいかない場合もある。セスが苦手な真上付近の飛び込みに対してはそれなりに有効。 ページトップへ▲ 基本コンボ その他のコンボはこちら。 (J強K )屈弱K>屈弱P×1~2>屈中P>中百裂脚セスの基本コンボ。屈弱K>屈弱Pは連打キャンセルで屈弱P>屈中Pは目押し。猶予が1F。 なお、画面端なら百裂ヒット後に鷹爪脚×3>天魔空刃脚で追撃可能。 (J強K>)屈弱P>近強P>強百裂脚or強昇龍拳目押し猶予2Fの密着限定。強百裂は気絶値が高くて強昇龍の場合は攻め継続ができる。 [画面端]SALv.3>ダッシュ>弱丹田エンジン>屈強P>強百裂脚>鷹爪脚×3>天魔空刃脚ピヨった時などに使うコンボ。ゲージ回収ができる。画面端限定で百裂脚の後鷹爪で追撃ができる。その後のセットプレイも魅力。 [画面端]J強K>近強P>EX百裂脚>鷹爪脚×3>天魔空刃脚一発でスタンリーチまで行ってしまう強力なコンボ。三角飛びが鋭いセスにとっては狙える場面も少なくない。 上のコンボ同様、当てたあとはセットプレイが可能で一気に殺しにいける。 [お互い画面端]弱ソニック(>EXセビキャン>ダッシュ)>ヨガテレポート(623+PPP)>近強P>百裂脚ソニックをガードさせる瞬間に623PPPでテレポートすると、ソニックが裏ガードになる。623KKKなら表になるのだが距離が離れるのでその後連続ヒットさせるのはたぶん無理。 ソニック後のテレポートを最速で出すと昇龍に化けるので一瞬待つ必要がある。確実にこの連係を決めれるのは、後ろ投げの後にソニック→セビキャン前ダッシュ→623PPP 百裂脚(相手が受身をとらない時のみ)後に相手が着地してからソニック→623PPP スクリュー(自分が画面端を背負っていない時のみ)後にソニック→セビキャン前ダッシュ→623PPP 丹田ストリームヒット後に一瞬置いて弱ソニック。ソニックが早すぎると重ならない。 [~屈強P→空中P→着地昇龍→EXセビ→UC2or「EX丹田→屈強P→UC1」 昇龍を強Pにすることで、補正切り&攻め継続が出来る。 ページトップへ▲ アピール もう少し価値があると思ったのだがな (胸の前に握りこぶしを2回作る) くだらん (手を下げて後ろを向く) とっておきを見せてみろ (片手を前にかざす) もう終わりか (両手を回した後胸を張る) これだけ力の差があるとはな (頭に手を当ててかぶりを振る) 愚かな (首をならす仕草をする) フフハハハハハァ!(両手を回した後胸を張る) 貴様の存在価値はもはや無い (片手を前にかざす) 遠慮の必要はない (胸の前に握りこぶしを2回作る) 疲労の色が見てとれるな(手を下げて後ろを向く) ページトップへ▲ 勝利メッセージ ラウンド勝利時 面白い、実に愉快だ! 安心するが良い、貴様の情報は私とともに生きる! 貴様の力、見る価値のあるものだったぞ その程度の力は記憶する必要もない… タイムオーバー勝利時 私の肉体は宇宙 すなわち全てはここにある! 汎用 01 悪だと?それは弱者が強者を呼ぶ言葉だ もしくは人が神を、な 02 これからどうすべきか考える必要はない 決めるのは貴様でなく私なのだからな 03 私はすべて実力で手に入れた 名前も、意思も、この能力も! 04 エンジン改良のために 新たな実験体が必要になるだろう… 05 もうすぐだ… 間もなく私の時代が始まる… 06 隠すことはない 未知の強さを恐れるのは当然だ 07 期待以上の実力だな 立つがいい まだデータを収集できそうだ 08 ふん、思いがけぬ展開だ 数値化し難いが、力はあるようだな 09 時間の無駄としか言いようがない 今すぐデータごと消し去ってやろう 10 我が名はセス 11 私が王だ 特殊 対リュウ すべての格闘家の技を集めれば 私こそが「真の格闘家」となる… 対ケン 貴様の力はその程度か あの男には遠く及ばんようだな 対春麗 実力はあっても、迷いによって弱くなる 不便なものだな 人というのは 対エドモンド・本田 この程度の格闘技なら不要だ お前たちの神にでも捧げてやるがいい 対ブランカ まさか本能のみで戦うことに 価値があるとでも思っているのか? 対ザンギエフ 使える技など無かろうと思っていたが… 誰にでも利用価値はあるということだな 対ガイル 悪くない技だ 私に寄越すがいい この世への置き土産としてな! 対ダルシム 信仰心がその技を生み出したわけではない その気になれば私にも使えるのだからな 対バイソン 裏路地の殴り合いと何も変わらない… 貴様の程度が知れようというものだな 対バルログ 主観によって変わる価値を基準にするとは よほどの愚か者らしいな 対サガット なるほど 能力値は高いようだな その技、確かに記憶したぞ 対ベガ 貴様はここで終わりだ 心配せずとも組織ごと一緒に送ってやる 対クリムゾン・ヴァイパー とうとう正体を明らかにしたようだな どちらにしろ、結果は同じだが 対ルーファス 体重にものをいわせた力押しか… 退屈としか言いようがないな 対エル・フォルテ 作ったものに客観的な判断ができないなら 貴様は何も作り出すべきではない 対アベル 貴様は人を超えるどころか人以下の存在だ この手で破壊する価値もない 対アベル(ライバル戦) どこまで逃げても屑は屑だ さっさと消え去るがいい 対セス(アーケードでプレイヤーが勝った場合) 生まれは同じでも、私は貴様らとは違う 今や遥か高みに居る 対セス(アーケードでラスボスが勝った場合) NO.15の強制停止を確認… 新しい戦闘データを保存した… 対セス(vs) (同キャラ対戦無し) 対豪鬼 己の制御できぬ力を望むのは愚か者のみ どうやら貴様もその一人のようだな 対剛拳 新しい力を押さえつけることしかしない… お前のような人間が進化を阻害しているのだ 対さくら 素質は悪くないようだな 被験体になるなら生かしておいてやろう 対フェイロン 見た目は派手でも底は浅い これ以上の戦いは無駄どころか有害だ 対ダン 私の時間を無駄にさせた責任は 取ってもらうぞ… 対キャミィ 行方不明になったという親衛隊員… ふん、英軍に拾われていたというわけか 対元 弱者を殺すだけなら方法はいくらでもある お前などより効率のよい武器がな 対ローズ 精神のみに依存した脆弱な力など 私の目的には不必要だ 対ディージェイ くだらん歌や踊り以外に芸は無いのか? ならば死ね 対サンダー・ホーク 信じたいなら信じるがいい 運命、神、精霊… すべて弱者の幻だ 対ダッドリー 自分から現れるとはな 手間が省けたぞ 貴様の技はいずれ貰いに行くつもりだった 対いぶき スピードだけなら機械で足りる それを超えるものが貴様には無い 対まこと 確かにパワーも技も並ではないようだ だがそれだけだ それでは使えん 対アドン それしきの力で神とはな 思い上がりもここまでいけば滑稽だ 対コーディー ただのチンピラかと思ったが それなりの力は持っていたようだな 対ガイ 武神流、技はそれだけか? ならば消えろ データだけを残してな 対ハカン データとしては新しい技だが 汎用性に欠けるな 対ハカン(ライバル戦) くだらん俗物め 油そのもののほうがよほど価値があるな 対ジュリ 自分から命を縮めるとはな… まあいい データは充分集まった 対ユン 直感ごときを当てにするとは愚かな… データの集積に勝るものなどない 対ヤン 無駄だ! 私の動きは貴様には読めん 対殺意リュウ そのような不安定な力が この私に通じるはずもない 対狂オシキ鬼 どれだけの力を秘めていようが 私の前ではデータに過ぎない ページトップへ▲ ボス版登場演出 BLECEの頂上で尊大な態度で来訪者を迎える。台詞の前半を言い終えた後に跳び下りて胸を反らせ、残りの台詞を言い放つ。 ページトップへ▲ トライアル トライアル セス ページトップへ▲ メモ 623KKKなら表になるのだが距離が離れるのでその後連続ヒットさせるのはたぶん無理。 屈中Kからなら入らないかな -- (名無しさん) 2013-08-29 10 06 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/koko100/pages/274.html
ザンギエフ 弱ホイールでの牽制を多めに。ただし相手にしてみれば見てからダブラリ余裕だったりもするので、返されるようなら控える。 (結果的に)中距離で空振っているダブラリは、J強K、遠立中Pで潰す、距離によっては肘COD。また、生無我を刺せる数少ないチャンス。出すのが早いと潰されるので注意。 地対空は屈中K、遠立中Kをメインに、すかしジャンプをされる場合もあるので注意。 地上戦では前蹴りから投げか強Pで体力を奪う。置き遠中Pも有効。 被起き攻め時、転がって逃げると祖国に連れて行かれる。バクステ仕込みガードとか人読みとか駆使してがんばって逃げよう。 起き攻めは(基本的に)やらない。飛び込みもしない。 後退J中Kで逃げる。 スクリューのスカりに確実に反撃を。ベストなのは前蹴りダッシュ近大P中CODだが、目押しをミスするとCODをガードされ、スクリューが確反。間合いにもよるが、中足中COD、最悪、生大CODでもいい。とにかくダメージを与えておく。 ノーマルトルネードスルーには投げ無敵があるので、祖国やFABを読んでいれば先出しで勝つことも可能。リスク的にはネタレベル。 家庭用で遠中P高橋状態のザンギに、牽制同士先端合わせで20回ずつ振ってみた。双方空振りの場合はノーカウントで。 遠中P 勝ち12 負け6 相打ち22中P 勝ち4 負け13 相打ち3中足 勝ち0 負け4 相打ち16遠大P 勝ち7 負け9 相打ち4前蹴り 勝ち0 負け9 相打ち11 ザンギに中足刺さるのはたぶん遠中Pの戻りに刺さってるんだと思うで、実践で戻り狙いで刺そうと狙った結果①遠中Pカウンターヒット②相打ち③コアコパ系→仕込みバニ④中足→中CODまでフルヒット⑤中足→中CODが連続ヒットにならず空を舞う⑥中足→弱CODフルヒット⑦中足→弱COD三段目がスカってロシア便 おまけ~前中Kも試した結果~①遠中Pカウンターヒット②おもむろに前ダッシュ→遠中P3HIT③前中K→遠大Pに化け、後はご想像にお任せします。④前中Kからフルコン(3本設定で4試合目に初成功) ザンギ相手の起き攻め・少し離れて小トルと前蹴りの2択・密着から小足からのコンボと強トル・密着から逃げッティア中K(比較的安全行動) ダブラリ関連 とりあえずザンギのほぼ密着ダブラリ反撃は ザンギ側後ろいれっぱ(一段目のみガード) →歩き前蹴り、歩き中足、弱cod、弱ホイール、遠立中Pとかなんでも入る ただし前蹴りは立大Pが遠に化けやすい ザンギ側途中からちょい下がり(二段までガード) →歩き前蹴り、歩き中足、大足 EX系は危険 ザンギ側前いれっぱ(三段目までガード) →二段目と三段目の間にEXトル、アマキャンシュバッ、小足で三段目空かし前蹴り って所かな? クイックは最速前蹴り刺さる気がする ダブラリは、二回ガードした後に無我コマンド入力開始でタイミングがぴったり。 ダブラリの二回転目から三回転目までに攻撃判定が発生するまではかなりのフレーム的余裕が有るため、落ち着いて斜め上まで入力してたらまずシュバりません。 ダブラリがリバサじゃない場合で近距離ガードなら二段目と三段目の間をアマキャン無我やらアマキャントルで割れるよ。リベンジゲージ溜めつつ反撃したいときにどうぞ。 アマキャン無我はこちら側がリバサで出すとスカるんで注意。 反撃一覧 技名 迎撃可能 ガード後確定反撃 備考 スクリューパイルドライバー トルネードスルー -- EXトルネードには投げ無敵がないので負ける。通常の方をメインに。 バニシングフラット -- トルネードスルー、立強P ガードしたら確反を入れよう。ボケっとしていてはいけない。 ダブルラリアット 遠立中P -- 遠めから潰す場合は判定の勝ってる技で潰す。竜巻旋風脚が同系統といえるが、回転系の技は単純に攻撃判定が前方に出ていないタイミングならどの技でも潰せる。といっても、実際ダブラリの判定は強いので無理はしない。終わり際には無我も入るが、出すのが早いと潰される。 J中K J強K J強P ホイールキック クイックダブルラリアット 遠立中P -- ファイナルアトミックバスター トルネードスルー -- 出来ると噂された見てからのトル返しは無理。リベンジゲージが溜まったら仕込みを心掛けておこう アルティメットアトミックバスター トルネードスルー -- ファイナルアトミックバスターと条件は同じ。 各人の対策案 まずは遠中Pで追い払いながらシコシコゲージ溜め 画面端に追い詰められる前になんとか2ゲージ確保する それまでに相手の牽制タイプを見ておく バニ仕込み遠小Pをひたすら振る人 →遠中Pで相打ち以上は取れるのでバニ食らわないし、ゲージ溜めできるのでまだ楽 バニ仕込みコアをやってくる人 →アベル相手にはあんまやってこないと思うけど、差し返し狙いかな 遠中Pを延々と連打する人 →連打状態なら遠中Pと同時に前蹴り出すと勝つので目押しゲー、しかしかなりきつい ダメージ負けはするけど、遠中P相打ちでゲージ溜めも狙う あとこれやる人はぐいぐい歩いてくるからこわい うろうろしながら遠中P→ヒット時遠小Kバニする人 →マスター以上は大体これ、戻りの歩きに歩きで押し返したり 歩き始めに中足や前蹴り置いといたり、牽制合戦が熱くなる ホイールはラウンドで数回使う程度かな、ほぼ封印 対空は斜めJ強P、すかしジャンプにも対応できて、早出しで落とされても空中食らいで仕切りなおし あとは中足キャンセル強マルバクステとかで位置入れ替えを狙う 地上対空はこわいのであんまりしてない
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14298.html
1. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 36 53.14 ID BD9wf7ABo 四人掛けの対面座席に紬と梓が座ると間も無くして車窓が流れ始めた。 最近導入されたばかりの新規車両なだけあって走り出しは滑らかだったがそれがかえって居心地の悪さを感じさせる。 「なんか、これはこれで変な感じですね」 レバーを引いて背凭れを起こしながら梓が言った。 「え?対面じゃないほうがよかった?」 「あ、いえ、そうじゃなくて、電車ってもうちょっと揺れるイメージがありません?」 うーんと唸った後、紬は「そう?」と返事をして、それが梓には少し素っ気無く思えた。 それから天気の話やテレビの話を芝居がかった調子で申し訳程度にして、30分もすると話題は尽きた。 梓が喋れば喋るほど紬は聞き役に徹してしまい、さらに梓が言葉を重ねると紬は微笑みながら頷くだけになる悪循環。 紬にとって会話というものは向こうからやってくるもので、と言っても相手に任せるという事ではなく、「会話」自体が布のように二人の上に降りてくるのを待つともなく待つといった具合で、「もたせる」とか「盛り上げる」という発想がなかったのだ。 いよいよ梓が次の言葉を見つけられなくなると、紬は車内を見渡したりシートを寝かせたり起こしたりするだけになった。 向かい合った座席がもう少し近ければ無理にでも会話を続けようと話題を捻り出すこともあったろうが、ゆったりとしたスペースは話すも寝るも自由といった具合で、徹しきるのが苦手な梓には仇となった。 時計のストップウォッチ機能で7を揃える遊びを梓は提案したがそれも数回やってお開きとなった。 2. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 40 50.78 ID BD9wf7ABo 八月の早朝の空が遮音壁の隙間から僅かに見える程度で、コンクリートを眺める趣味のない紬はすぐにそれに飽きてしまった。 紬につられて外を見ていた梓も、車窓の発見と言えば遠くにそびえる巨大な杭打ち機のみで、それすらすぐに流れていったので紬の方に視線を戻した。 紬はサンダルを履いた自分の足を動かして爪先を眺めながらシャララと鼻歌のようなものを歌う一人遊びに興じ始めた。 紬の爪の光沢。梓が話をしにくい理由が一つ増えた。 ペディキュアの光沢のえも言われぬ緊迫感。 無色の爪に重ねる無色が放つ気品の光を見て、梓は自分の真っさらな爪が野放の不恰好なものに思えた。 紬への憧念や畏れではなく、爪に彩りを施すという習慣の無さが違和となった。 しきりに足を動かす紬がふと顔をあげると、梓と目が合った。 困ったように笑って、梓はまた味気無い車窓を眺めることにした。 そしてやはりその味気無さに困るのだった。 新幹線はあくまでも移動手段であって、娯楽を目的としていないということに今更ながら梓は気付いた。 梓はノースリーブの青い服と七分丈のパンツを、紬はチュニックの白いワンピースとハーフパンツをそれぞれ着ていたが、その格好が季節に合っているかどうかもわからなくなった。 トランプでも持ってくれば良かったと思いながら、梓は高架線の内側が流れていく様子を見るともなく見て、遠方に杭打ち機を思い描いた。 3. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 43 14.17 ID BD9wf7ABo ――大学の部活の合宿の他に桜高の現軽音部とOGの合同合宿を発案したのは澪で、紬の別荘以外の場所にしようと提案したのは梓だった。 「私達はいいですけど、ムギ先輩は新鮮味がないんじゃないですか?」 紬は最初、別荘を使うのは構わないしみんなとなら楽しいからと言ったが、三年の夏に苗場に行った時や卒業旅行の時の紬が、別荘での宿泊以上にはしゃいでいた事は誰もが覚えていた。 そういう訳で紬には頼らずに合宿の場所を探すことになった。 「私は大丈夫なんだけどなぁ」と言っていた紬も、いざ候補地を考える段階になるとやはり活き活きとし始め、唯は梓に「よかったね、ムギちゃん楽しそうだよ」と耳打ちしてにんまりとするのだった。 何度か話し合いをした後、桜が丘からは大分離れた場所の、海の近くにある宿に決まった。 その下見役となったのが時間の都合のついた紬と梓だった。 8月の頭の早朝、二人は新幹線に乗って目的地を目指した。 4. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 45 16.52 ID BD9wf7ABo 「あ、そうだ、お菓子持ってきたの」 思い出したように紬は言ったが、実際は言い出すタイミングを見計らっていたらしく、胸の前で両手を合わせる仕草もどこかぎこちない。 肘掛けに備え付けのミニテーブルを出してクッキーとアイスティーを広げる。 早朝でまだ活発化していない胃に詰め食べ飲み干し、当てなく言葉が漂う。 その言葉のほとんどは低く唸る走音に紛れて互いに聞き取りにくい事が多く、適当に相槌を打ったり、話の内容もわからないまま笑って見せたりするだけだった。 どうにも声を張ろうという発想が出てこない。 そのうち紬の瞬きが鈍くなった。 ほっとした梓は「着いたら起こしますよ」と言って寝るのを促した。 他の常客がいなかったせいか、買ったばかりの靴のような身体に合わない感覚に梓は覆われた。 いかにも用意してもらったような空間。 空間に合わせた振舞いをしなければいけないような。 その中にあっていい加減に打たれた杭のように座らされている。 それを思うと、梓は何を話したところで無様になる気がして、正しい態度を模索しているうちに新幹線はどんどん進んでいってしまうのだった。 時折遮音壁が途切れて野山、田畑、街並みがそれぞれ朝日に照らされているのを見ることが出来たが、他人行儀の側から見ても何の感慨も湧かなかった。 5. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 46 57.66 ID BD9wf7ABo 目的の駅に着くと、梓は紬を揺すって起こした。 車両から出てすぐに、紬は「あっ」と言って引き返した。 自分達が座っていた席まで戻り、お菓子のごみを急いで袋に入れる。 梓は窓の外からその様子を見守り、構内アナウンスが発車を予告すると、焦って「発車しちゃいますよ!」と言った。 が、分厚い窓ガラスに阻まれて紬の耳には届かない。 片付けを終えた紬は梓の方を見て微笑み、そこでようやく梓が焦っている事に気付いて急いで車両から降りた。 ベルが鳴って新幹線はさっさと次の駅に向かって走り出し、線路の中は空になった。 「もう、危ないところでしたよ」 「だって、ごみ置きっぱなしは良くないよ」 「そうですけど……」 と梓はばつが悪そうに言って、時計を見てから「行きましょう」と言って紬の意識を電車の乗り換えへと向けさせた。 6. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 48 47.68 ID BD9wf7ABo 改札を出て案内板を頼りに進んでまた改札を通る。 駅の中は蒸していてやや息苦しい。 別線のホームに立つと日は高くなり始めていて、さんざんじり焼かれた後二人は電車に乗り込み、がたがた揺れながら発車すると梓は少しほっとした。 「あ、本当ね。ちょっと揺れたほうが電車っぽい」 紬が揺れに合わせて身体を動かしながら言った。 車内はそれなりに人がいたため、うまい具合に二人ぶんの席が空いていなかったので二人とも吊革に掴まって立ち続けていたが、そのうち紬がぎこちなく足を捻り始めた。 「どうかしました?」 「うーん、ちょっとこのサンダル足に合ってなかったみたい」 「買ったばっかりなんですか?」 「うん」 見ると、紬の足の親指と人差し指の間が少し赤くなっている。 「でも我慢する」 「じゃあ今日は早めに下見終わらせて帰りましょうか」 「うん」 7. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 51 24.90 ID BD9wf7ABo 途中、駅に停まって発車するたびに紬は身体を揺らし、梓のほうを見て得意気に笑った。 降りる客はいても乗ってくる客はいなかったので、車両の中は閑散とし、目的地の二駅前ではとうとう紬と梓だけになった。 背の低い梓は吊革に掴まるだけで指先が圧迫されて白くなった。 発車の時以外はそれほど揺れないことに気付いてからは吊革に頼らずに立ち、カーブの時にはバランスをとりながら少しよろめいた。 その様子を見た紬も吊革を離し、同じようにして楽しみ始めた。 なんとなく座るタイミングを逃した二人は、そのまま立ち続けた。。 窓ガラス越しに見える広葉樹の緑の葉々が日射しを飲み込む。 電車が呑気な走り方をしているせいで風にそよぐ様もはっきり見えた。 山の中にゆっくりと電車は潜り、少しの間二人は風景の変化を眺めた。 山を抜けてしばらくして、目的の駅に着いた。 無人の改札をくぐるとロータリーの地面の照り返しが二人の目を眩ませた。 嬉しそうに顔をしかめると、紬はバッグから印刷しておいた地図を取り出して、 「こっちね」 と言って歩き始めた。 8. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 53 06.36 ID BD9wf7ABo 駅の周囲には、土産屋がぽつぽつと立っている他は小綺麗でやたら広い道路と木しかない。 道路を作ったはいいが往来が少ないため綺麗なままなのだろう。 宿までの徒歩二十分で二人は随分と汗をかいた。 自販機で飲み物を買い、蝉の爆弾に怯え、地図を逆さに見て、なるべく日陰を選んで歩き続け、ようやく目当ての場所に着く頃には背中に汗のシミができていた。 特に紬はサンダルの擦れで余計に体力を使い、前髪が額に張り付き、白い肌はみるみる紅潮していった。 起伏の多い道がそれに拍車を掛けた。 日差しが重さを持ったように感じられ、梓は納得できないといった目つきで太陽を睨んだ。 しかし熱気で睨み返され、やる瀬なく額と首筋を拭うのだった。 会議の際はあくまでも軽音部の合宿ということで最初はスタジオつきの宿を探したが、そんな条件に合う場所はそうそう見つからず、ならばと結局宿とは別にスタジオが近くにある所を選んだ。 奇しくもそれを見つけたのは唯でも律でも澪でも梓でもなく紬だった。 二人は先にスタジオをみて、これといった問題もないことを確認した後、すぐ傍の宿に向かった。 2
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/2581.html
【スパ4無印からの主な変更点】【通常技】 【必殺技】 【ウルトラコンボ】 【全般】【立ち回り(攻撃面)】 【立ち回り(防御面)】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【対空】 【距離別立ち回り】【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【至近距離(密着)】 【確定反撃】 【必殺技対策】 【小ネタ】 【その他】 【参考動画】 【スパ4無印からの主な変更点】 【通常技】 遠立ち強パンチのリーチが増加 【必殺技】 弱・強スクリューパイルドライバーのダメージ増加&弱は投げ間合いも増加⇒より吸われやすくなった。 EXバニシングフラットが地上で通常ヒットした場合、従来の吹き飛びダメージから地上のけぞりダメージに変化⇒ EXバニシングフラット後の起き攻めがなくなった。ただし、弱スクリューで吸える間合い。 ダブルラリアット、クイックダブルラリアット共に変更なし。 【ウルトラコンボ】 シベリアンブリザードの暗転後から発生までにレバー前後入力で移動距離を調整できるようになった。 特に前方向へは以前より大きく移動する事ができるようになったため、 バックジャンプ等で逃げる相手に対してもヒットさせやすくなっている。 ヒットしなかった場合の着地硬直は増加。 【全般】 シベリアンの性能が大幅に変化されたので、相手がシベリアンか祖国かは必ず確認。 シベリアンだった場合はイズナで起き攻めができない。 EXバニの弱体化により、小技からこかされてそのまま昇天というのは無くなった。 【立ち回り(攻撃面)】 相手はEXバニとクイックラリアットの事故、 牽制の隙のジャンプ攻撃を常に狙っているので 牽制を振り過ぎずにジャンプ攻撃とバニを意識する。 弱スクリュー範囲の立中K、中距離の屈中Kは無理せず回避行動。 こちらのジャンプ攻撃は、ほぼダブラリで返される。 (ダブラリ:1~5F上半身無敵) ダブラリ、クイックは発生4Fなので詐欺飛び可能だがEXスクリューで返される。 詐欺飛びはJ大Kでザンギの下半身を狙うと多少遅めでもダプラリは潰せる。 ジャンプ攻撃をしたい場合は遠目から中Pを推奨だが、空ジャンプでダブラリを誘うのもあり。 【立ち回り(防御面)】 屈中P先端位置の牽制はやりすぎると、ガード後スクリューで吸われる。 また、立中Pで潰される場合が多い。 この位置では屈小P先端が立中Pに刺さるので、立中Pを連打するようで あればアクセント程度に。 【起き攻め】 スクリューの間合い外から近づいて移動投げが意外と有効。 ダブラリやEXバニを出されても投げれる。 BJ大爪での中段も対処を知らない相手なら積極的に狙っていく。 ザンギは座高が高いので、画面端でイズナを決めた場合に再度イズナを狙うと決まりやすい。 ただし、ウルコンがシベリアンの場合は自重。 【被起き攻め】 仕込みバクステしゃがみガード。(ガード中4541) 打点の高い膝は、投げorジャンプ回避。 甘い重ねには逃げ強攻撃。 博打でバクスラ、BJで回避。 空ジャンプからの投げ、EXバニ(バクステ狩り)に注意。 ウルコンゲージある時は遠立ち大Kや中足空かしからの祖国、 遅めにジャンプしてシベリアン重ねなどをしてくるので注意。 祖国読んだらバクステかジャンプ、シベリアン読んだらバクスラかガード。 【対空】 ジャンプしそうな時に立強Kを置いておくか、 BJ中Pが安定。 早だしJ大Kで空投げ潰しを狙ってくる場合、食らったら落ち着いて後ろジャンプ。 バニで追いかけて来るようなら、BJ中Pからのコンボを狙う。 ただの空振りは、立大Kが安定。 J中Kでテラー潰しを狙ってくる場合、立中Pや空投げで対処。 【距離別立ち回り】 【遠距離】 クイックラリアットのゲージ溜めが始まる。 ゲージがあるならEXバルを刺せるが、結構難しい。 ザンギの前Jに注意しつつ歩いて近づこう。 【中距離】 ザンギの飛びが届かないやや遠距離寄りの位置を微妙にキープしつつフラフラする。 飛んできたら屈大爪、クイックラリアットしてきたら歩いて遠立中Kを刺す。 ザンギが飛んでこない場合は少し近づいて飛びを誘う。 この距離だと垂直中Kなども機能し出す。 それでも飛ばないなら屈中爪振ったりする。 ただし、上記の通りスクリューの投げ間合いが伸びているので 屈中爪を振る際にはショートバクスラを仕込む。 アクセントとしてソバット先端当て。ガードされたらBJ。 【近距離】 BJかバクステで距離を離すのが基本。 ザンギのジャンプ読みで立大K。バクステ狩りのEXバニ読みでガード。 【至近距離(密着)】 近距離と同じように距離を離す。 この距離だとBJ大爪が中段、EXバニやダブラリを投げで吸えるので ワンチャンそういうのも狙う。 【確定反撃】 近立強P(G-6F):屈中爪、中足、強・EXテラー 近立強K(G-5F):屈中爪、強・EXテラー 遠立中K(G-10F):屈中爪。やや近めならテラーもスプレンも入るが、先端当てされると距離の関係でテラーもスプレンもガードされ、中足も届かない。 屈中K、大足(G-5F):屈中爪。 ロングキック(G-11F):屈中爪、中足、テラー、スプレン。ただし先端当てされるとテラーと中足後の屈中爪がスカる。 セビ1,2:強・EXテラー、スプレン。 ダブルラリアット 出始めにはUC2。回転中に遠立中Kやスラ、飛び込みなど。終わり際はなんでも入る。 クイックラリアット:ダブラリ同様だが発生、終わり際は下半身無敵なので注意 バニシングフラット:立強K、強テラー フライングパワーボム:垂直Jからのコンボ。走ってきたところを普通に投げれる。 【必殺技対策】 【スクリューパイルドライバー】 投げ読めたらBJかバクステ、バクスラ。 【ダブルラリアット】 クイックとの見極めかたは「ウォリャー!」という声と少ない砂埃。 発生時に上半身無敵がついており、対空として機能。 腕を回している最中も胴体付近に無敵がついており、しゃがみ中爪などがスカる。 終わり際になんでも入るので、J強PやJ中Pからのコンボorウルコンで大ダメージを狙う。 転ばせたい時はスラ。ゲージがあるならスプレン。 終わり際とは3回転目の腕が真横(クイックは2回転目)。 発生中でも遠立強K、屈大Pで距離を調整して先端部分を潰せる。 近距離で巻き込まれても、回転中はしゃがんでいれば当たらないので落ち着いて反撃。 ラリアットの終わり際にSAで反撃も可能(難易度高)。 【クイックダブルラリアット】 ダブラリとの見極め方は「テリァ」という声と激しい砂埃。 出始めに下半身無敵なので注意。 出切ってしまえば基本的にはダブラリと同様。 EXバルも確定なので、端でゲージ溜めにダブラリ振ったら撃つと確定する。 近距離ではUC2も余裕で入るので狙っていこう。 【バニシングフラット】 即反応しないと吸われる。 立強Kが安定。セビキャンダッシュにも対応。 溜めがある場合は、屈弱Por屈中Pからのコンボか強テラー。 バニ→セビバクステに対しても強テラーなら狩れる。 【フライングパワーボム】 走ってきたところを普通に投げれる。EX版も同様。 EX版の場合はソバでアーマー消して、投げスカり中にもう一回ソバ決めれる。 近距離過ぎると流石に無理。 【小ネタ】 前or後ろJ大爪 前or後ろJ大爪がザンギのしゃがみ状態に当たる(中段として機能)。爪無しだと当たらない。 EXバニ→祖国で確反なので注意。 それを見越して、J大爪を出さないでジャンプの下りに中爪をバニにあわせる戦術もあり。 ダブラリ対空には先端J中Kで勝てる 【その他】 ローリングはガードされるとリバサでスクリュー確定なので、 出した後はすかさず回避かセビキャン。 【参考動画】 グラマスザンギとBP2万バルログの対戦(6 50~) http //www.youtube.com/watch?v=i6F6IH4KU_s feature=feedu 負け動画ですが、立ち回りに書かれていることが多数出ているので参考になると思います。 BJ大爪での中段、屈中爪へのバクスラ仕込み、ロリセビキャンおよびロリへのスクリュー反確など。 同動画内で何度か対戦しており、EXバルへのシベリアン反撃などもあります。 12 30~、18 40~、23 35~ 対ザンギ専用ネタです。まずは強制ダウン技から! ?ソバスラ 小テラー 表落ちです。 ルート1 コアキャンセルEXバルセロナorEXハイクロー(セビステにEXバルセロナとEXハイクローが刺さる決め打ち専門。バクステには何も出ないが、コアの代わりにソバットでバクステ狩り。ソバット) ルート2 コア 移動投げor投げ ルート3 7大爪 中段。背の高いザンギのしゃがみ状態に刺さる。J潰し、グラップ潰し、各ダブラリ狩り、コマンド投げ全て無効。シベリアはJ移行Fに刺さる為に出せない。(ザンギ側はEXバニ〜色々かセビ前ステディレイスクリュー等で反撃確定だがとても難しい) ?ソバスラ 中テラー 裏落ちです。前述と同じルートで ? セビ3 前ステ 前ステ ちょい歩き3中K 表裏わかりにくいです。 ルート1 しゃがみディレイ中爪or中足中爪キャンセルEXバルセロナ ルート2 再度3中K ルート3 EXハイクロー ルート4 コア 投げor移動投げ ?画面端追い詰めセビ3 バクステ 前ステ 3中K 前述と同じネタです。 ルート1 6大爪or4大爪 レバー入れで表裏に。そこから中爪EXバルセロナ等のコンポに繋げる。 ルート2 中足空振り ディレイ7大爪 中段 ルート3 小爪 中爪キャンセルEXバルセロナ ヒット確認で。 ルート4 コア 投げor移動投げ ?中央付近イズナ後 小テラー 中足 ソバット〜 小スクリュー以外のコマンド投げ回避です 。リバサスパコン、祖国、中、大、EXスクリュー、アトミックはソバットがヒット。 EXアトミックはアーマーで耐えられるが、再度ソバットに。 バクステはソバットが届かないが小テラーを中テラー以上に変えるとバクステを狩れるが、リバサコマンド投げに吸われる J移行Fに刺さる為シベリア封印となる。 ?中央付近イズナ後 小爪F消費 相手側大ハイクロー めくり。セビステ祖国が確定してしまうが、めくりガードなので知らない人には有効。 ?イズナ後 ソバット 小爪 ルート1 EXバルセロナ めくり。 ルート2 ちょい前歩き 9大爪 中段。J移行Fに刺さるのでシベリア封印だがその後色々反撃確定。 ?中央付 近イズナ後 前ステ 中爪 ルート1 EXバルセロナ めくり。1Fディレイが必要なはず ルート2 移動投げ ぴったり重なるとEXスクリューとスパコン、祖国以外には勝ち ?イズナ後 中テラー ルート1 ディレイEXバルセロナ めくり。 ?中央付近イズナ後 中足 中爪F消費 ルート1 EXバルセロナ めくり。1Fディレイが必要なはず。 ルート2 ブラッディーハイクロー めくり。 ザンギ側たち状態で後ろガードのみめくりに。レバーニュートラルで当たらないが技を出したりJ、バクステや前ステしたりすると当たる。 ?自分画面端背負いイズナ後 小爪F消費 相手側EXハイクロー めくり、セビステはCH ? イズナ後 小ロリ ルート1 9大爪 中段。 ルート2 1F 対ザンギ専用ネタです。まずは強制ダウン技から! 1ソバスラ 小テラー 表落ちです。 ルート1 コアキャンセルEXバルセロナorEXハイクロー(セビステにEXバルセロナとEXハイクローが刺さる決め打ち専門。バクステには何も出ないが、コアの代わりにソバットでバクステ狩り。ソバット) ルート2 コア 移動投げor投げ ルート3 7大爪 中段。背の高いザンギのしゃがみ状態に刺さる。J潰し、グラップ潰し、各ダブラリ狩り、コマンド投げ全て無効。シベリアはJ移行Fに刺さる為に出せない。(ザンギ側はEXバニ〜色々かセビ前ステディレイスクリュー等で反撃確定だがとても難しい) 2ソバスラ 中テラー 裏落ちです。前述と同じルートで 3セビ3 前ステ 前ステ ちょい歩き3中K 表裏わかりにくいです。 ルート1 しゃがみディレイ中爪or中足中爪キャンセルEXバルセロナ ルート2 再度3中K ルート3 EXハイクロー ルート4 コア 投げor移動投げ 4画面端追い詰めセビ3 バクステ 前ステ 3中K 前述と同じネタです。 ルート1 6大爪or4大爪 レバー入れで表裏に。そこから中爪EXバルセロナ等のコンポに繋げる。 ルート2 中足空振り ディレイ7大爪 中段 ルート3 小爪 中爪キャンセルEXバルセロナ ヒット確認で。 ルート4 コア 投げor移動投げ 5中央付近イズナ後 小テラー 中足 ソバット〜 小スクリュー以外のコマンド投げ回避です 。リバサスパコン、祖国、中、大、EXスクリュー、アトミックはソバットがヒット。 EXアトミックはアーマーで耐えられるが、再度ソバットに。 バクステはソバットが届かないが小テラーを中テラー以上に変えるとバクステを狩れるが、リバサコマンド投げに吸われる J移行Fに刺さる為シベリア封印となる。 6中央付近イズナ後 小爪F消費 相手側大ハイクロー めくり。セビステ祖国が確定してしまうが、めくりガードなので知らない人には有効。 7イズナ後 ソバット 小爪 ルート1 EXバルセロナ めくり。 ルート2 ちょい前歩き 9大爪 中段。J移行Fに刺さるのでシベリア封印だがその後色々反撃確定。 8中央付 近イズナ後 前ステ 中爪 ルート1 EXバルセロナ めくり。1Fディレイが必要なはず ルート2 移動投げ ぴったり重なるとEXスクリューとスパコン、祖国以外には勝ち 9イズナ後 中テラー ルート1 ディレイEXバルセロナ めくり。 10中央付近イズナ後 中足 中爪F消費 ルート1 EXバルセロナ めくり。1Fディレイが必要なはず。 ルート2 ブラッディーハイクロー めくり。 ザンギ側たち状態で後ろガードのみめくりに。レバーニュートラルで当たらないが技を出したりJ、バクステや前ステしたりすると当たる。 11自分画面端背負いイズナ後 小爪F消費 相手側EXハイクロー めくり、セビステはCH 12 イズナ後 小ロリ ルート1 9大爪 中段。 ルート2 1Fディ ソバット始動ネタ。 1ソバテラ 大テラー ショースラ 中足 EXバルセロナ めくり。受け身するとEXバニが反撃確定。コマンド投げは全て潰せる。(ゲージ使わせるか白ダメージかヒット) 2ソバテラ 前J ソバット 屈大爪 EXバルセロナ めくり。受け身すると色々反撃確定。 3ソバテラ バクステ 3中K 小爪 相手側EXハイクロー めくり。セビやアーマー潰せるてCHダメージは少ないけど流れを変えたい時に※相手受け身無し限定 4ソバット たち大K セビステ前 ルート1 裏周りネタ 垂直登り大K 中段。色々反撃確定 ルート2 7or9大爪 中段。シベリア封、なので上入れっぱを狩れる。 ルート3 小爪×n回中爪キャンセルEXバルセロナ ヒット確認コンポ ルート3 コア 投げor移動投げ 5ソバテラ 小ロリ裏周り 中爪 相手側EXハイクロー めくり。中央付近で。 6ソバテラ バクステ ショースラ 前ステ 前J大K ルート1 リバサコマンド投げ潰し。 ルート2 相手画面端 前J小K高め当て。打点だけ変えると表落ち。反撃確定。 7ソバテラ 垂直大爪 ショースラ 前J大K コマンド投げ潰し、リバサ必殺技全てに勝ちorガード。唯一負けるのは2F遅らせEXスクリューのみ。ゲージなければザンギに対して超安定飛び。 受け身リバサバニシベリアなら勝てるが、バル側がJしてなかったら無意味。よってバクステ狩りソバットを仕込むのが良いかもしれない。 ただし受け身無しダブラリとEXバニに注意。バクステ狩り入れ込みでくらう。ガードなら問題無い。 個人的にオススメしたいのは7番。ゲージなければザンギに安定飛びというのが嬉しい。 -- (雪音クリス) 2012-04-10 21 40 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14297.html
四人掛けの対面座席に紬と梓が座ると間も無くして車窓が流れ始めた。 最近導入されたばかりの新規車両なだけあって走り出しは滑らかだったがそれがかえって居心地の悪さを感じさせる。 「なんか、これはこれで変な感じですね」 レバーを引いて背凭れを起こしながら梓が言った。 「え?対面じゃないほうがよかった?」 「あ、いえ、そうじゃなくて、電車ってもうちょっと揺れるイメージがありません?」 うーんと唸った後、紬は「そう?」と返事をして、それが梓には少し素っ気無く思えた。 それから天気の話やテレビの話を芝居がかった調子で申し訳程度にして、30分もすると話題は尽きた。 梓が喋れば喋るほど紬は聞き役に徹してしまい、さらに梓が言葉を重ねると紬は微笑みながら頷くだけになる悪循環。 紬にとって会話というものは向こうからやってくるもので、と言っても相手に任せるという事ではなく、「会話」自体が布のように二人の上に降りてくるのを待つともなく待つといった具合で、「もたせる」とか「盛り上げる」という発想がなかったのだ。 いよいよ梓が次の言葉を見つけられなくなると、紬は車内を見渡したりシートを寝かせたり起こしたりするだけになった。 向かい合った座席がもう少し近ければ無理にでも会話を続けようと話題を捻り出すこともあったろうが、ゆったりとしたスペースは話すも寝るも自由といった具合で、徹しきるのが苦手な梓には仇となった。 時計のストップウォッチ機能で7を揃える遊びを梓は提案したがそれも数回やってお開きとなった。 八月の早朝の空が遮音壁の隙間から僅かに見える程度で、コンクリートを眺める趣味のない紬はすぐにそれに飽きてしまった。 紬につられて外を見ていた梓も、車窓の発見と言えば遠くにそびえる巨大な杭打ち機のみで、それすらすぐに流れていったので紬の方に視線を戻した。 紬はサンダルを履いた自分の足を動かして爪先を眺めながらシャララと鼻歌のようなものを歌う一人遊びに興じ始めた。 紬の爪の光沢。梓が話をしにくい理由が一つ増えた。 ペディキュアの光沢のえも言われぬ緊迫感。 無色の爪に重ねる無色が放つ気品の光を見て、梓は自分の真っさらな爪が野放の不恰好なものに思えた。 紬への憧念や畏れではなく、爪に彩りを施すという習慣の無さが違和となった。 しきりに足を動かす紬がふと顔をあげると、梓と目が合った。 困ったように笑って、梓はまた味気無い車窓を眺めることにした。 そしてやはりその味気無さに困るのだった。 新幹線はあくまでも移動手段であって、娯楽を目的としていないということに今更ながら梓は気付いた。 梓はノースリーブの青い服と七分丈のパンツを、紬はチュニックの白いワンピースとハーフパンツをそれぞれ着ていたが、その格好が季節に合っているかどうかもわからなくなった。 トランプでも持ってくれば良かったと思いながら、梓は高架線の内側が流れていく様子を見るともなく見て、遠方に杭打ち機を思い描いた。 ――大学の部活の合宿の他に桜高の現軽音部とOGの合同合宿を発案したのは澪で、紬の別荘以外の場所にしようと提案したのは梓だった。 「私達はいいですけど、ムギ先輩は新鮮味がないんじゃないですか?」 紬は最初、別荘を使うのは構わないしみんなとなら楽しいからと言ったが、三年の夏に苗場に行った時や卒業旅行の時の紬が、別荘での宿泊以上にはしゃいでいた事は誰もが覚えていた。 そういう訳で紬には頼らずに合宿の場所を探すことになった。 「私は大丈夫なんだけどなぁ」と言っていた紬も、いざ候補地を考える段階になるとやはり活き活きとし始め、唯は梓に「よかったね、ムギちゃん楽しそうだよ」と耳打ちしてにんまりとするのだった。 何度か話し合いをした後、桜が丘からは大分離れた場所の、海の近くにある宿に決まった。 その下見役となったのが時間の都合のついた紬と梓だった。 8月の頭の早朝、二人は新幹線に乗って目的地を目指した。 「あ、そうだ、お菓子持ってきたの」 思い出したように紬は言ったが、実際は言い出すタイミングを見計らっていたらしく、胸の前で両手を合わせる仕草もどこかぎこちない。 肘掛けに備え付けのミニテーブルを出してクッキーとアイスティーを広げる。 早朝でまだ活発化していない胃に詰め食べ飲み干し、当てなく言葉が漂う。 その言葉のほとんどは低く唸る走音に紛れて互いに聞き取りにくい事が多く、適当に相槌を打ったり、話の内容もわからないまま笑って見せたりするだけだった。 どうにも声を張ろうという発想が出てこない。 そのうち紬の瞬きが鈍くなった。 ほっとした梓は「着いたら起こしますよ」と言って寝るのを促した。 他の常客がいなかったせいか、買ったばかりの靴のような身体に合わない感覚に梓は覆われた。 いかにも用意してもらったような空間。 空間に合わせた振舞いをしなければいけないような。 その中にあっていい加減に打たれた杭のように座らされている。 それを思うと、梓は何を話したところで無様になる気がして、正しい態度を模索しているうちに新幹線はどんどん進んでいってしまうのだった。 時折遮音壁が途切れて野山、田畑、街並みがそれぞれ朝日に照らされているのを見ることが出来たが、他人行儀の側から見ても何の感慨も湧かなかった。 目的の駅に着くと、梓は紬を揺すって起こした。 車両から出てすぐに、紬は「あっ」と言って引き返した。 自分達が座っていた席まで戻り、お菓子のごみを急いで袋に入れる。 梓は窓の外からその様子を見守り、構内アナウンスが発車を予告すると、焦って「発車しちゃいますよ!」と言った。 が、分厚い窓ガラスに阻まれて紬の耳には届かない。 片付けを終えた紬は梓の方を見て微笑み、そこでようやく梓が焦っている事に気付いて急いで車両から降りた。 ベルが鳴って新幹線はさっさと次の駅に向かって走り出し、線路の中は空になった。 「もう、危ないところでしたよ」 「だって、ごみ置きっぱなしは良くないよ」 「そうですけど……」 と梓はばつが悪そうに言って、時計を見てから「行きましょう」と言って紬の意識を電車の乗り換えへと向けさせた。 改札を出て案内板を頼りに進んでまた改札を通る。 駅の中は蒸していてやや息苦しい。 別線のホームに立つと日は高くなり始めていて、さんざんじり焼かれた後二人は電車に乗り込み、がたがた揺れながら発車すると梓は少しほっとした。 「あ、本当ね。ちょっと揺れたほうが電車っぽい」 紬が揺れに合わせて身体を動かしながら言った。 車内はそれなりに人がいたため、うまい具合に二人ぶんの席が空いていなかったので二人とも吊革に掴まって立ち続けていたが、そのうち紬がぎこちなく足を捻り始めた。 「どうかしました?」 「うーん、ちょっとこのサンダル足に合ってなかったみたい」 「買ったばっかりなんですか?」 「うん」 見ると、紬の足の親指と人差し指の間が少し赤くなっている。 「でも我慢する」 「じゃあ今日は早めに下見終わらせて帰りましょうか」 「うん」 途中、駅に停まって発車するたびに紬は身体を揺らし、梓のほうを見て得意気に笑った。 降りる客はいても乗ってくる客はいなかったので、車両の中は閑散とし、目的地の二駅前ではとうとう紬と梓だけになった。 背の低い梓は吊革に掴まるだけで指先が圧迫されて白くなった。 発車の時以外はそれほど揺れないことに気付いてからは吊革に頼らずに立ち、カーブの時にはバランスをとりながら少しよろめいた。 その様子を見た紬も吊革を離し、同じようにして楽しみ始めた。 なんとなく座るタイミングを逃した二人は、そのまま立ち続けた。。 窓ガラス越しに見える広葉樹の緑の葉々が日射しを飲み込む。 電車が呑気な走り方をしているせいで風にそよぐ様もはっきり見えた。 山の中にゆっくりと電車は潜り、少しの間二人は風景の変化を眺めた。 山を抜けてしばらくして、目的の駅に着いた。 無人の改札をくぐるとロータリーの地面の照り返しが二人の目を眩ませた。 嬉しそうに顔をしかめると、紬はバッグから印刷しておいた地図を取り出して、 「こっちね」 と言って歩き始めた。 駅の周囲には、土産屋がぽつぽつと立っている他は小綺麗でやたら広い道路と木しかない。 道路を作ったはいいが往来が少ないため綺麗なままなのだろう。 宿までの徒歩二十分で二人は随分と汗をかいた。 自販機で飲み物を買い、蝉の爆弾に怯え、地図を逆さに見て、なるべく日陰を選んで歩き続け、ようやく目当ての場所に着く頃には背中に汗のシミができていた。 特に紬はサンダルの擦れで余計に体力を使い、前髪が額に張り付き、白い肌はみるみる紅潮していった。 起伏の多い道がそれに拍車を掛けた。 日差しが重さを持ったように感じられ、梓は納得できないといった目つきで太陽を睨んだ。 しかし熱気で睨み返され、やる瀬なく額と首筋を拭うのだった。 会議の際はあくまでも軽音部の合宿ということで最初はスタジオつきの宿を探したが、そんな条件に合う場所はそうそう見つからず、ならばと結局宿とは別にスタジオが近くにある所を選んだ。 奇しくもそれを見つけたのは唯でも律でも澪でも梓でもなく紬だった。 二人は先にスタジオをみて、これといった問題もないことを確認した後、すぐ傍の宿に向かった。 外よりはいくぶんか良かったが、ロビーは空調が効いているとは言えなかった。 「ムギ先輩はちょっと休んでてください」 「大丈夫。平気だから」 そうは言っても紬の顔は真っ赤なままで声にも力がない。 「いいから無理しないでください」 宿のパンフレットをラックから二冊とり、梓はそのうち一枚を紬に渡した。 「私が見てきますから、ほら、座って休んでてください」 梓はパンフレットで軽く紬を仰いでやりながら言った。 紬は目を閉じて吹かれながら申し訳なそうにありがとうと言って、ソファに座った。 梓を待つ間、紬はまずロビーのテレビを観て時間を潰した。 高校野球の中継を紬以外に見ていたのは、一番前のソファに座っていた老人だけだったので、ここは大して客の入らない宿なのかもしれない。 紬自身は特に野球が好きというわけでもなかったので、「あのお爺さんが応援してるほうが勝ってくれたらいいな」となんとなく思いながら中継を見守った。 しかし程なくしてその老人は席を立ってしまった。 どうやら老人も大して興味がなかったと見え、拍子抜けした紬はクテンと横になってパンフレットを開いた。 パンフレットによると宿泊客には送迎バスを出しているらしく、当日は今みたいに暑さにやられる事がないとわかって紬はほっとした。 その後はただ目を瞑って梓を待った。 下見の旨を受付で話した後、大体の紹介と案内をしてもらった梓は、 「じゃあ用も済みましたし帰りますか?」 と横になって休む紬に自販機で買ったスポーツドリンクを渡しながら訊いた。 「え?もう帰っちゃうの?」 赤いままの頬にペットボトルを当てながら紬が残念そうに訊いた。 「だってムギ先輩、足痛そうですし」 「あ、うん。そうだよね」 とは言え、梓も実際のところ物足りなさを感じていた。 そもそも下見をする必要自体なかったし、下見をしようと言い出したのも唯と律で、それにかこつけて遊ぶつもりだったその二人は結局夏季レポートを残してしまっていたせいで時間がなくなり、紬と梓になったのだ。 そういった経緯を思い返すと、梓も遊んでしまってもいいような気になってきた。 「ね、梓ちゃん。せっかく来たんだし、ちょっとだけ海見ていこうよ」 梓の心情を察したわけではなかったが、タイミングよく紬が提案した。 「足、大丈夫なんですか?」 「大丈夫よ。ただの靴擦れだもん」 「じゃあ……」 腹は決まっていたが、少し考えるフリをしてから、 「行きましょうか」 と梓は答えた。 ――宿から歩いて5分のところに、湾状の海岸がある。 潮風避けの雑木林を歩く。 塩の匂いをのせた風が木々の隙間を流れ、葉が日陰を作り、涼やかになった。 そこを抜けると潮騒の轟きが聞こえてくる。 長く高い堤防にところどころ階段があって、それをのぼってようやく海が見える。 しきりにサンダルと指の間を整える紬の手を引いて、梓はその階段をのぼった。 「あ。梓ちゃん、あれ」 紬が指差す方を見ると、「遊泳禁止」と書かれた看板が立っている。 「あ……ここ泳いじゃだめだったんですね」 「うーん……それなら合宿は他の場所にしたほうが良さそうね」 道理で……と紬はさっきの宿に客入りが少ない事を納得した。 あてが外れた二人は「ふぅ」と溜息を漏らしたが、いよいよ下見の大義名分はなくなった。 階段を上りきると、ぼっという音と共に髪が風になびいた。 人影はほとんどなく、犬の散歩をしている人、カイトをあげている人がいる程度の静かな浜辺。 カモメすらいなかった。 営々と築かれた雲と白い砂、蒼穹の空と海面が広々と並存し、そのパノラマの間に入るはうねった形状の小さな岬。 「わ……」 二人同時に小さく声を上げた。 体積のある風がばたばたと鳴る。 「叫んだらやまびこ聞こえる?」 「山だからやまびこなんじゃないですか?ここ、海ですし」 それでも紬はやってみたそうな顔をしていたので、梓はひとつ咳払いをしてから「せーの」と声をかけた。 「わーーーっ」 声は風に押し返されただけで反響しなかった。 顔を見合わせた後、一段一段、トントンと階段をおりた。 靴の裏から砂の柔らかい感触が伝わる。 「サンダル脱いじゃったほうがいいですよ」 歩くのが少しずつ早くなって、辛くなった紬に梓が促す。 「うん」 サンダルを脱いで指先に引っ掛けるように持つと、紬は梓を引っ張りながら軽くなった足で小走りになった。 流木の破片を避けながらさくさく砂を鳴らして波打ち際まで行き、紬はおそるおそる波に足をひたす。 「つめたい!」 嬉しそうに紬が言うと、梓も靴を脱いで足を出した。 砂の中に足を埋もれさせて、よせてかえす波の動きを感じているうち、動いているのは波ではなくて自分の足のような気がした。 その錯覚のすぐ後、やはり波が動いているという感覚。 かかとの周りに砂がひっかかって積もる。 時折、大きな波がくるとひざ下まで濡れて、そのたびに二人はうれしくなった。 裸足で砂を踏みつけ、水を蹴り上げ、しぶきが顔にかかるとことさらによろこんだ。 波から逃げて、波を追いかけ、手で水をすくってまき散らして、声を上げる。 梓の目に紬の金髪が空に溶け出すように映り、紬の目には波打ち際の濡れた砂と梓の黒髪が重なって見えた。 身体を日に晒しながら海水に冷やされて汗を気化させていると、水彩画の中にいるように輪郭が薄く透けていく気がした。 ――堤防に並んで座り、二人はカイトを見上げた。 太陽はもう真上まで来ていて影を短くしていた。 ぬるくなったスポーツドリンクを代わる代わる飲んで喉を鳴らし、空っぽになったペットボトル越しに海を見ると、容器の中で波が動いた。 「いいなぁ。私も凧あげてみたい」 「じゃあ合宿の時に持っていきましょう」 「うん」 「普通はお正月にやるんですけどね」 「私、やったことない」 「私も二、三回くらいしかやったことないですけど」 「あ、ねえ梓ちゃん。今日ずいぶん日に当たったけど平気?」 「え?」 「焼けて黒くなっちゃうんじゃない?」 「あっ!……もういいです、手遅れです」 ふふ、と笑って、紬は手を広げて仰向けになった。 「汚れちゃいますよ、髪」 「いいの。もう塩できしきしになっちゃったから、私も手遅れだもん」 そう言うと、紬はまたシャララと歌いだした。 梓はカイトを見上げたまま、紬に合わせて口の中で小さく歌ってみたがまるで別の歌に聴こえてしまいそうなのですぐにやめた。 きっとはしゃぎ過ぎからだ、と梓は思った。 首が疲れてきた梓は足元に視線を落とした。 サンダルを脱いだままの紬の素足の爪先に砂が残っている。 梓が手で払ってやるとペディキュアの光沢のある爪が見え、砂粒はぱらぱら落ちて地面に吸い込まれて見えなくなった。 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/sf4i/pages/94.html
iPhone独自の操作方法、「カンタン必殺技」通称「簡コマ」についての活用などを記述します。 スティックを一方向に倒し、「SPボタン」を押すだけで必殺技が出ます。 ただし、タメ技は通常と同じくタメなければ出ません。 EX技を使う場合は、通常のコマンドを入力して「SPボタン」です。 目次 コマンド表リュウ ケン 春麗 ガイル ブランカ ダルシム ベガ アベル ザンギエフ キャミィ E・本田 C-ヴァイパー サガット ディージェイ バイソン バルログ コーディー 豪鬼 さくら まこと フェイロン ユン カンタン必殺技でしか不可能なコンボDJ 簡単コンボケン昇龍拳→セービングダッシュ→昇龍拳 さくらしゃがみ強パンチ→咲桜拳→セービングダッシュ→しゃがみ強パンチ→咲桜拳 メモ コマンド表 ゲーム内のコマンド表では書いてないスティック方向でも、必殺技は出ます。 それを補完するものとして作成してみました。 スティック方向は右向き時のものです。 連打技はコマンドの必要がないので、SPを連打すると必ずEX技が出ます。 しゃがみ貯めで他の方向の技を出したい場合、一瞬だけその方向にスティックを倒すか、通常のコマンド入力で出します。 空中の場合は、スティック方向は関係なく、決まった必殺技が出ます。(例外あり) リュウ 必殺名 方向 備考 波動拳 - 昇龍拳 ・・ 竜巻旋風脚 ・ 空中竜巻旋風脚 空中 ケン 必殺名 方向 備考 波動拳 - 昇龍拳 ・・ 竜巻旋風脚 ・ 空中竜巻旋風脚 空中 リュウと全く同じ。 春麗 必殺名 方向 備考 気功拳 (タメ) スピニングバードキック (タメ) 覇山蹴 (EX)百裂脚 連打 ガイル 必殺名 方向 備考 ソニックブーム (タメ) サマーソルトキック ・・(タメ) ブランカ 必殺名 方向 備考 ローリングアタック (タメ) バックステップローリング (タメ) バーチカルローリング ・(タメ) (EX)エレクトリックサンダー 連打 ダルシム 必殺名 方向 備考 ヨガファイア - ヨガフレイム ・ ヨガブラスト ヨガテレポート ・・・ 空中可。 ヨガテレポートとスティック方向の関係 → 画面の右。(相手の背後) → 画面の右。(相手の前) → 画面の左。(相手の背後) → 相手と左。(相手の前) ベガ 必殺名 方向 備考 サイコクラッシャーアタック (タメ) ダブルニープレス (タメ) ヘッドプレス ・(タメ) ベガワープ ・ ベガワープはで画面左、で画面右。 アベル 必殺名 方向 備考 トルネードスルー - ホイールキック マルセイユローリング ・ スカイフォール チェンジオブディレクション ザンギエフ 必殺名 方向 備考 クイックダブルラリアット - ダブルラリアット ・ バニシングフラット ・ アトミックスープレックス スクリューパイルドライバー キャミィ 必殺名 方向 備考 スパイラルアロー - アクセルスピンナックル ・ キャノンスパイク ・・ フーリガンコンビネーション ・・ キャノンストライク 空中 E・本田 必殺名 方向 備考 スーパー頭突き (タメ) スーパー百貫落とし ・・ 大銀杏投げ (EX)百裂張り手 連打 C-ヴァイパー 必殺名 方向 備考 中サンダーナックル - 強サンダーナックル セイスモハンマー ・ バーニングキック ・ 空中可。 サガット 必殺名 方向 備考 タイガーショット - グランドタイガーショット タイガーニークラッシュ ・ タイガーアッパーカット ・ ディージェイ 必殺名 方向 備考 エアスラッシャー ダブルローリングソバット ジャックナイフマキシマム ・ (EX)マシンガンアッパー 連打 バイソン 必殺名 方向 備考 ダッシュストレート (タメ) ダッシュグランドストレート (タメ) SP後、・・。 ダッシュスウィングブロー (タメ) SP押しっぱなし。 ダッシュアッパー (タメ) ダッシュグランドスマッシュ (タメ) SP押しっぱなし。 バッファローヘッド ・(タメ) バルログ 必殺名 方向 備考 ショートバックスラッシュ - バックスラッシュ ローリングクリスタルフラッシュ (タメ) スカーレットテラー (タメ) フライングバルセロナアタック ・(タメ) スカイハイクロー ・(タメ) SP押しっぱなし。 コーディー 必殺名 方向 備考 バッドストーン - フェイクスルー クリミナルアッパー ・ ラフィアンキック ・ ゾンクナックル - Pを長押しして離す。 豪鬼 必殺名 方向 備考 豪波動拳 - 灼熱波動拳 斬空波動拳 空中 竜巻斬空脚 空中竜巻斬空脚 (空中) 百鬼襲 豪昇龍拳 ・ 阿修羅閃空 ・ 阿修羅閃空は-で画面左、で画面右。 さくら 必殺名 方向 備考 波動拳 - 咲桜拳 ・ さくら落とし 春風脚 ・ 春風脚空中 空中 まこと 必殺名 方向 備考 突進正拳突き・疾風 - 打ち下ろし手刀・颪 ・ 直上正拳突き・吹上 ・ 吊るし喉輪・唐草 閃空カカト落とし・剣 空中 垂直 or 前方ジャンプ。 フェイロン 必殺名 方向 備考 烈火拳 - 熾炎脚 ・ 烈空脚 ・ 転身 ユン 必殺名 方向 備考 絶招歩法 - 虎撲子 二翔脚 ・ 鉄山靠 前方転身 カンタン必殺技でしか不可能なコンボ カンタン必殺技は、スティック倒しっぱなしでタメ技が出せるので、タメが解除されないことがある。 これを悪用すると、コマンド入力では不可能なコンボが出せる。 DJ エアスラッシャー → ダブルローリングソバット 簡単コンボ スティック倒しっぱなしで出せるコンボ。 簡単に上達したような気持ちが味わえる。 ケン 昇龍拳→セービングダッシュ→昇龍拳 スティック右下に倒しっぱなし。SP・S・SPの順に押すだけ。 昇竜の2段目が当たり、敵が浮いてからやること。ウルコンでも追撃できる。 3回まで連続可能だが、ゲージMAXなら昇竜スパコンのほうがいいかもしれない。 同じ操作で、豪鬼、キャミィもコンボ可能。 キャミィはなぜか2発目にEXスパイクが出る。 どちらも3発目は当たらない。 リュウ、サガットは2発目が当たらない。 が、少し操作を変えればリュウはウルコンやスパコン、サガットはワロスコンボが狙える。 さくら しゃがみ強パンチ→咲桜拳→セービングダッシュ→しゃがみ強パンチ→咲桜拳 スティック右下に倒しっぱなし。テンポよくP・SP・Sの順に押す。 タイミングがシビアなので連打厳禁。 もう一回連続可能。これで壁際まで運べればその後に天仰真空波動が当たる。 メモ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14299.html
9. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 55 11.48 ID BD9wf7ABo 外よりはいくぶんか良かったが、ロビーは空調が効いているとは言えなかった。 「ムギ先輩はちょっと休んでてください」 「大丈夫。平気だから」 そうは言っても紬の顔は真っ赤なままで声にも力がない。 「いいから無理しないでください」 宿のパンフレットをラックから二冊とり、梓はそのうち一枚を紬に渡した。 「私が見てきますから、ほら、座って休んでてください」 梓はパンフレットで軽く紬を仰いでやりながら言った。 紬は目を閉じて吹かれながら申し訳なそうにありがとうと言って、ソファに座った。 梓を待つ間、紬はまずロビーのテレビを観て時間を潰した。 高校野球の中継を紬以外に見ていたのは、一番前のソファに座っていた老人だけだったので、ここは大して客の入らない宿なのかもしれない。 紬自身は特に野球が好きというわけでもなかったので、「あのお爺さんが応援してるほうが勝ってくれたらいいな」となんとなく思いながら中継を見守った。 しかし程なくしてその老人は席を立ってしまった。 どうやら老人も大して興味がなかったと見え、拍子抜けした紬はクテンと横になってパンフレットを開いた。 パンフレットによると宿泊客には送迎バスを出しているらしく、当日は今みたいに暑さにやられる事がないとわかって紬はほっとした。 その後はただ目を瞑って梓を待った。 10. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 56 38.85 ID BD9wf7ABo 下見の旨を受付で話した後、大体の紹介と案内をしてもらった梓は、 「じゃあ用も済みましたし帰りますか?」 と横になって休む紬に自販機で買ったスポーツドリンクを渡しながら訊いた。 「え?もう帰っちゃうの?」 赤いままの頬にペットボトルを当てながら紬が残念そうに訊いた。 「だってムギ先輩、足痛そうですし」 「あ、うん。そうだよね」 とは言え、梓も実際のところ物足りなさを感じていた。 そもそも下見をする必要自体なかったし、下見をしようと言い出したのも唯と律で、それにかこつけて遊ぶつもりだったその二人は結局夏季レポートを残してしまっていたせいで時間がなくなり、紬と梓になったのだ。 そういった経緯を思い返すと、梓も遊んでしまってもいいような気になってきた。 「ね、梓ちゃん。せっかく来たんだし、ちょっとだけ海見ていこうよ」 梓の心情を察したわけではなかったが、タイミングよく紬が提案した。 「足、大丈夫なんですか?」 「大丈夫よ。ただの靴擦れだもん」 「じゃあ……」 腹は決まっていたが、少し考えるフリをしてから、 「行きましょうか」 と梓は答えた。 11. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 15 58 09.68 ID BD9wf7ABo ――宿から歩いて5分のところに、湾状の海岸がある。 潮風避けの雑木林を歩く。 塩の匂いをのせた風が木々の隙間を流れ、葉が日陰を作り、涼やかになった。 そこを抜けると潮騒の轟きが聞こえてくる。 長く高い堤防にところどころ階段があって、それをのぼってようやく海が見える。 しきりにサンダルと指の間を整える紬の手を引いて、梓はその階段をのぼった。 「あ。梓ちゃん、あれ」 紬が指差す方を見ると、「遊泳禁止」と書かれた看板が立っている。 「あ……ここ泳いじゃだめだったんですね」 「うーん……それなら合宿は他の場所にしたほうが良さそうね」 道理で……と紬はさっきの宿に客入りが少ない事を納得した。 あてが外れた二人は「ふぅ」と溜息を漏らしたが、いよいよ下見の大義名分はなくなった。 12. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 16 01 44.91 ID BD9wf7ABo 階段を上りきると、ぼっという音と共に髪が風になびいた。 人影はほとんどなく、犬の散歩をしている人、カイトをあげている人がいる程度の静かな浜辺。 カモメすらいなかった。 営々と築かれた雲と白い砂、蒼穹の空と海面が広々と並存し、そのパノラマの間に入るはうねった形状の小さな岬。 「わ……」 二人同時に小さく声を上げた。 体積のある風がばたばたと鳴る。 「叫んだらやまびこ聞こえる?」 「山だからやまびこなんじゃないですか?ここ、海ですし」 それでも紬はやってみたそうな顔をしていたので、梓はひとつ咳払いをしてから「せーの」と声をかけた。 「わーーーっ」 声は風に押し返されただけで反響しなかった。 顔を見合わせた後、一段一段、トントンと階段をおりた。 靴の裏から砂の柔らかい感触が伝わる。 「サンダル脱いじゃったほうがいいですよ」 歩くのが少しずつ早くなって、辛くなった紬に梓が促す。 「うん」 サンダルを脱いで指先に引っ掛けるように持つと、紬は梓を引っ張りながら軽くなった足で小走りになった。 13. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 16 03 31.50 ID BD9wf7ABo 流木の破片を避けながらさくさく砂を鳴らして波打ち際まで行き、紬はおそるおそる波に足をひたす。 「つめたい!」 嬉しそうに紬が言うと、梓も靴を脱いで足を出した。 砂の中に足を埋もれさせて、よせてかえす波の動きを感じているうち、動いているのは波ではなくて自分の足のような気がした。 その錯覚のすぐ後、やはり波が動いているという感覚。 かかとの周りに砂がひっかかって積もる。 時折、大きな波がくるとひざ下まで濡れて、そのたびに二人はうれしくなった。 裸足で砂を踏みつけ、水を蹴り上げ、しぶきが顔にかかるとことさらによろこんだ。 波から逃げて、波を追いかけ、手で水をすくってまき散らして、声を上げる。 梓の目に紬の金髪が空に溶け出すように映り、紬の目には波打ち際の濡れた砂と梓の黒髪が重なって見えた。 身体を日に晒しながら海水に冷やされて汗を気化させていると、水彩画の中にいるように輪郭が薄く透けていく気がした。 15. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/06/26(日) 16 05 23.08 ID BD9wf7ABo ――堤防に並んで座り、二人はカイトを見上げた。 太陽はもう真上まで来ていて影を短くしていた。 ぬるくなったスポーツドリンクを代わる代わる飲んで喉を鳴らし、空っぽになったペットボトル越しに海を見ると、容器の中で波が動いた。 「いいなぁ。私も凧あげてみたい」 「じゃあ合宿の時に持っていきましょう」 「うん」 「普通はお正月にやるんですけどね」 「私、やったことない」 「私も二、三回くらいしかやったことないですけど」 「あ、ねえ梓ちゃん。今日ずいぶん日に当たったけど平気?」 「え?」 「焼けて黒くなっちゃうんじゃない?」 「あっ!……もういいです、手遅れです」 ふふ、と笑って、紬は手を広げて仰向けになった。 「汚れちゃいますよ、髪」 「いいの。もう塩できしきしになっちゃったから、私も手遅れだもん」 そう言うと、紬はまたシャララと歌いだした。 梓はカイトを見上げたまま、紬に合わせて口の中で小さく歌ってみたがまるで別の歌に聴こえてしまいそうなのですぐにやめた。 きっとはしゃぎ過ぎからだ、と梓は思った。 首が疲れてきた梓は足元に視線を落とした。 サンダルを脱いだままの紬の素足の爪先に砂が残っている。 梓が手で払ってやるとペディキュアの光沢のある爪が見え、砂粒はぱらぱら落ちて地面に吸い込まれて見えなくなった。 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/haruka17/pages/951.html
ピンクの悪魔 パーコ♪ 「R団チーム」いきなり初戦を落としてしまいました。」 あゆみ♪ 「これは痛いですね。」 ロンシャン♪ 「まあいい!次!ウエロク!頼んだぞ!」 〃 「ウエロクでタイに持ち込んで、次で勝負だ。しかし、ここでウエロクを使うのは痛いな・・・。」 パーコ♪ 「「R団チーム」、次の選手は、重鎮ウエロク選手です。」 あゆみ♪ 「「R団チーム」としては、これ以上星は落とせませんからね。」 パーコ♪ 「一方、「はるか♪チーム」からは、ハピナスのあい♪選手です。」 あゆみ♪ 「夫婦対決ですね。」 はるか♪ 「くっくっくっくっくっく。」 ウエロク 「あい♪よ。すまんが全力で行かせてもらうぞ。」 あい♪ 「・・・・・・・・・・・・。」 パーコ♪ 「「はるか♪チーム」vs「R団チーム」の第2試合開始です!」 イスズガワ 「ファイッ!!!」 カーーーーーーーン! ウエロク 「この1戦は落とせん!!!龍の舞!!!」 パーコ♪ 「ああっと!!!ウエロク選手!いきなり龍の舞で攻撃力と素早さをアップ!!!」 あゆみ♪ 「怖じ気づいたかあい♪選手!動こうとしません。」 ウエロク 「あい♪。さらばだ!ドラゴンダイブーーーー!!!」 パーコ♪ 「ウエロク選手!ぷにぷにおなかのドラゴンダイブで突っ込んで行く!これは決まったか!」 あゆみ♪ 「いくらHPの高いあい♪選手といえども、これは受け切れませんね。」 ズッドーーーーーーーーーーン!!!!!!! パーコ♪ 「ドラゴンダイブが重厚に決まったーーーーーー!!!!・・・・・あれ?」 あゆみ♪ 「あい♪選手、きあいのタスキで持ちこたえました。そ、そして・・・・。」 バチコーーーーーーン!!!!! パーコ♪ 「タスキカウンターだあ!!!!ウエロク選手ボロ雑巾のように吹っ飛びましたあぁぁぁぁぁぁ!!!!」 あゆみ♪ 「あい♪選手のHPは、700くらいありますから、その倍のダメージがウエロク選手に返されたことになります。」 パーコ♪ 「完全なオーバーキル。これで、勝負ありか?い、いや・・・・。」 あゆみ♪ 「ウエロク選手・・・・。なんと、立ち上がりました。」 ウエロク 「あ、R団が負けるわけにいかんのだ・・・・。俺が倒れるわけには・・・・。」 ロンシャン♪ 「ウ、ウエロクーーーー!!!!」 パーコ♪ 「ウエロク選手!根性で立ち上がりました。見上げた根性です。しかし・・・・・・。」 あゆみ♪ 「立っているのが精一杯って感じですね・・・・・・。」 あい♪ 「冷凍!ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーム!!!!!」 パーコ♪ 「あい♪選手!容赦なくウエロク選手に4倍弱点の冷凍ビームを打ち込むーーーー!!!!」 ピッキーーーーーーン!!!! パーコ♪ 「挙げ句の果てに追加効果発動!ウエロク選手凍り付いてしまいました。」 あゆみ♪ 「もう戦闘は無理ですね。タオルを・・・・。あ・・・、あれ?」 パーコ♪ 「あい♪選手、凍り付いたウエロク選手を抱え上げました・・・・。」 あゆみ♪ 「数字の69みたいな形で抱え込んで、両足の太ももでウエロク選手の顔面をしっかりホールドしています。」 パーコ♪ 「もう意識はないはずですが、ウエロク選手の顔がにやけて見えますね。」 あゆみ♪ 「あい♪さんは毛深いですから・・・・・。」 パーコ♪ 「顔がくすぐったいのでしょうか?」 パーコ♪ 「あああっっーーーと!!!あい♪選手、ウエロク選手を抱きかかえたまま大回転を始めました!!!」 あゆみ♪ 「これは・・・・。対面69式スクリューパイルドライバー型地球投げ!」 パーコ♪ 「しかし、この回転の速さは?」 あゆみ♪ 「通常の2倍以上の早さで回転しています。」 パーコ♪ 「そして、両選手、回転しながら空高く飛んでいきます!」 あゆみ♪ 「通常の3倍以上の高さまで上昇しています。」 パーコ♪ 「見えなくなりましたね・・・・・。」 観客 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 パーコ♪ 「ああっと!!!見えてきました!コマのように高速スピンしながら落ちてくる両選手が見えましたあぁぁぁ!!!!」 あゆみ♪ 「もう、やめてーーーーーー!!!とっくにウエロクさまのHPは0よ!!!!!!」 ズッシーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!! 観客 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 パーコ♪ 「ウエロク選手、リングに頭から突き刺さっています。」 イスズガワ 「勝負ありじゃ。」 パーコ♪ 「ウエロク選手、ゆっくり倒れていきます・・・・・・・・・・・・・。」 ずっしーーーん。 あゆみ♪ 「ウエロク選手、舌を出したまま大の字に倒れ込んで微動だにしません・・・・・・。」 観客 「ピンクの悪魔・・・・・。」 あい♪ 「さあダーリン。おうちに帰って手当しましょうね。」 パーコ♪ 「あい♪選手、ウエロク選手を抱きかかえて車椅子に乗せました。そして、いそいそと退場していきます・・・・。」 あゆみ♪ 「 ミザリー ・・・・・。」 ピンクの悪魔 (2010.9.4up byはるか♪)