約 1,342,996 件
https://w.atwiki.jp/makarusnap/pages/502.html
トップページ カードリスト(コスト2) 《U.S.エージェント》 《U.S.エージェント》 基本情報 カード名 U.S.エージェント(ユー・エス・エージェント) コスト/パワー 2/3 テキスト 永続:ここにある4、5、6コストカードのパワーを-4する。 収録シリーズ シリーズ5 特徴 《マンシング》と対照的な永続効果を持っています。 このカードの永続効果は、コストのもとの数字が「4〜6」であるカードに作用し、そのパワーを一時的に大きく奪います。効果の範囲は、このカードの出ているロケーションの全域です。相手のカードと自分のカードの両方へ作用します。 このカードの効果によるパワー減少は、《ルーク・ケイジ》の効果で無視できます。 パワー減少効果は永続効果ですが、相手の《U.S.エージェント》の効果を《ローグ》で奪ったり、《スーパー・スクラル》で共有しても、メリットはそれほどありません。特に《スーパー・スクラル》をプレイする際は注意が必要です。コストが「4」である《〜スクラル》にも、パワー減少効果は作用してしまいます。 このカード自体の基礎パワーは、コスト2の標準的な数値です。対して、コストの高いカードの標準的なパワーは、コスト4が「6」、コスト5が「9」、コスト6では「12」です。《ハルク》や《ジャイガント》などの極端な高パワーカードで真っ向勝負されると、強みを活かせません。 逆に、《ギャラクタス》に対しては圧倒的な強さを見せます。《U.S.エージェント》と同じロケーションへ普通に出された《ギャラクタス》が、表向きになった時のパワーは「1」です。これ1枚が出ているだけで、確実にロケーション破壊を阻止できます。 アップデート履歴 2024/04/09 ・「シリーズ5」のカードとして実装されました。 2024/04/25 ・効果値が「-3」→「-4」と変更されました。 ▶︎カードリストへ戻る カードリスト(コスト1以下) カードリスト(コスト2) カードリスト(コスト3) カードリスト(コスト4) カードリスト(コスト5) カードリスト(コスト6以上) ▶︎トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/474.html
Avengers The Initiative (タイトル名、マーベル) 出版:2007年4月〜2010年6月(全35話) 概要 シビル・ウォー終結後、アメリカ全州にアベンジャーズの支部を置くイニシアティブ計画が実行された。 これにより、超人登録法に登録した多くの能力者にスーパーヒーローとなるチャンスが与えられた。 このシリーズでは、若いヒーロー志望者たちを鍛えるイニシアティブの訓練所、キャンプ・ハモンドでの出来事を追う。 登場人物 スタッフ ヘンリー・ピーター・ガイリッチ:元はアベンジャーズと政府の連絡係。イニシアティブ体勢下では超人類武装軍の長官となった。 ウォーマシン:キャンプ・ハモンドの司令官。 ハンク・ピム:イエロージャケットを名乗っている。キャンプ・ハモンド所属の科学者。 ガントレット:元アメリカ軍軍曹。ガイリッチにスカウトされてキャンプ・ハモンドの教官となる。 ジャスティス:カウンセラーとして参加。 ヒーロー候補生 新人ヒーロー> MVP:常人離れした身体能力を持ち、スポーツ界を追放された青年。 クラウド9:雲やガスを操り、空を飛べる少女。 トラウマ:相手の恐怖心の対象を読み取り、その姿に変身する能力を持つ。 コモド:リザードことコナーズ博士の血清を盗み、身体再生能力を得た少女。 アーマリー:状況に応じて様々な兵器に変化する腕を持つ少女。#1で能力を剥奪され離脱。 ハードボール:拳を包むバリアのようなエネルギー球を作る能力者。 元ニューウォリアーズ ソーガール ウルトラガール レイジ スラップスティック トライアスロン デブリー ほか #8の追加メンバー 【教官】 タスクマスター 【候補生】 アントマン、クルセイダー、メレー、ゲルドオフ ドラゴンロード、ゲイジャー、レッド9、ダイアモンドバック #13の追加メンバー 【候補生】 アネックス 、プロディジー 、ゴリラガール サンストリーク、バットウィング、バターボール シャドウ・イニシアティブ シャドウ・イニシアティブはガイリッチが結成した、物事を闇の中で解決する部隊。候補生の中から選抜された。 各巻の内容 【以下の記述には重大なネタバレがあります】 #1:イニシアティブ計画により、キャンプ・ハモンドに集められた教官とヒーロー候補生たち。能力を試すテストでアーマリーが暴走し、放ったビームの直撃を受けMVPが死亡。アーマリーは能力の宿る腕を摘出されてキャンプを放出される。 #2:ハイドラが空挺部隊を率いてテキサスにある大統領の別荘を襲撃。イニシアティブが集結し、戦闘となる。 #3:ナノテクノロジーを使い、能力者の能力を奪うS.P.I.N. TECH。ウォーマシンとコモドは非登録ヒーローのスパイダーマンの能力を奪おうとする。一方、スパイダーマンの手を逃れたヴィランたちを襲ったのは、特殊スーツを着た3人のスパイダーマンだった。 #4〜#5:"WORLD WAR HULK"タイ・イン。ハードボールは謎の男のため、キャンプ・ハモンドの研究所からS.P.I.N. TECHを抜き取る。そんな中ハルクがウォーバウンドを率いて地球に来襲。アイアンマンはハルクバスタースーツを装着し、S.P.I.N. TECHを装備してハルクとの対決に向うが……訓練生たちは一般人を避難させる任務を帯び、マンハッタンに向うが、命令を破りウォーバウンドを襲撃。あっさり捕まってしまう。彼らを救出するため出動したのは、ガイリッチが秘密裏に組織した別働隊、シャドウ・イニシアティブだった。 #6:ガントレットが何者かによって闇討ちされる。内部の者の犯行を疑われ、トニー・スタークが派遣したエージェントたちが犯人探しを始める。 #7:ブリッツシュラッグ博士が3人組のヴァルチュリオンに襲撃され、スカーレット・スパイダーズが公衆の面前で戦闘。ピーター・パーカーも居合わせ、戦いに加わる。 #8〜#11:"Killed in Action"。新たな8人の候補生、新教官としてタスクマスターがキャンプに到着。その数日後、MVPの新たなクローンが暴走。事件が収拾するまでに多くの死者を出した。 #12:クローン暴走事件を受け、キャンプ・ハモンドに人事上の大きな動き。ジャスティス率いる元ニューウォリアーズのメンバーは、ウルトラガールを除いてイニシアティブを信頼できなくなり、離脱。ガイリッチは事件の責任を追求されて更迭。また一期生たちは卒業を許され、新たなヒーローとして各州に配属された。 【任地】 トライアスロン→ハワイ(3-Dマンとして) コモド→アリゾナ ハードボール→ネバダ クラウド9→モンタナ ソーガール→ジョージア ウルトラガール→ジョージア トラウマ→キャンプ・ハモンドでカウンセラーとなる。 #13 キャンプ・ハモンドに新たな訓練生たちが配属された。 その中の一人、エメリー・スカウブは不死身の肉体と精神を持つが、それ以外の能力は常人以下で、訓練も効果のない問題児だった。教官のタスクマスターは彼にバターボールと名付けるが…… #14〜#19 "Secret Invasion"タイ・イン 各州に配置されたイニシアティブチームには、それぞれ一人ずつスクラル人が紛れ込んでいた! 彼らを排除すべく、行動を開始した3-Dマンはスクラル殺しの専門家チーム、スクラル・キル・クルーと出会う。 スクラルを捨てたスクラル、クルセイダーは葛藤を抱えながらスクラルに立ち向かい、地球を守ることを決意する。 そして、イニシアティブ計画に隠されたもう一つの巨大な陰謀が明らかになる。 #20〜25 "Dark Reign"タイ・イン #21では何人かが卒業 。 バットウイング→シャドウ・イニシアティブ アネックス→ニューメキシコに配属 ゲイジャー→ニューメキシコに配属 レッド9→ジョージアに配属 ゴリラガール→非常勤メンバー スクラルだったハンク・ピムが残した最後の罠が発動。キャンプ・ハモンド地下の研究室で眠っていたソーのクローン、ラグナロクが目覚め、暴走を始めた。 ラグナロクは撃退されたが、スタンフォード住人にまたも多くの死傷者を出してしまう。 国家安全保証の実権を握ったノーマン・オズボーンはキャンプ・ハモンドを解体。施設をニュー・メキシコに移し、名称をキャンプ・H.A.M.M.E.R.と改めた。 #31 :"Siege The Cabal"のタイ・イン。 キャンプ・H.A.M.M.E.R.の教官となったタスクマスターは、ノーマン・オズボーンから秘密結社カバルの一員となるよう要請される。そして明らかになる、ノーマンの次なる野望。 #32〜#35:"Siege"タイ・イン。 アスガルド侵攻に参加したタスクマスターやコンストリクター、H.A.M.M.E.R.に囚われていたスピードボール(ペナンス)らの行動、アベンジャーズ・レジスタンスの行動に焦点をあてる。 【以下続刊】 増刊号 Avengers The Initiative Annual ガントレット、アーモリー、ハードボール、MVPらのオリジンが明かされる。 さらにはクロスオーバー"Secret Invasion"へと続くイニシアティブ計画発足の秘密が明らかにされる。 Avengers The Initiative Special 以下の二編を含む増大号。 "the Real Thing" ハードボールはハイドラから恋人コモドからリザード血清を奪うように命じられる。 ハードボールの決断は? "Fear For Your Life" フィジクのカウンセリングを受けるトラウマ。 イニシアティブに参加する前の過去を語り始める。
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/86.html
クラルク(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟の知識人。オリジナルキャラクターである。 略歴 トリューニヒト政権のもとで急速に言論の自由が縮小する風潮を嫌って、イゼルローンへ移住した同盟知識人。宇宙歴802年11月イゼルローンで見かけたエリヤたちを驚かせた。その名は銀河の隅々まで轟いており、亡命者であるベッカーすら呆然とさせた。「人類の至宝」と称され、偉大な学者であることをうかがわせる。(105話)
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/779.html
Secret Invasion Inhumans (シリーズタイトル、タイイン、マーベル) 出版:2008年(全4話) 概要 大型クロスオーバー"Secret Invasion"のタイ・インで、全4話のミニシリーズ。 インヒューマンズの動向を描く。 あらすじ インヒューマンズの王ブラックボルトがスクラルに捕まり、残された王族たちが奪還のために奮闘する。 ブラックボルトは破壊力のある声を生体兵器として利用するため、改造を受ける。 登場人物 ブラックボルト:インヒューマンズの王。声に破壊力がある。 メデューサ:ブラックボルトの妻。髪の毛を自在に操る。 クリスタル:メデューサの妹。地水風火の四元素を自在に操る。 カーナク:マーシャルアーツの達人で、あらゆる物事の弱点を見抜く力を持つ。 ゴーゴン:無双の怪力を持つ。 トリトン:水中で行動できる。 マキシマス:天才的な頭脳の持ち主。 結末と影響 インヒューマンズがブラックボルト奪還のため、クリーと同盟を結ぶ。そのためにクリーを統べるロナンとメデューサの妹クリスタルは政略結婚させられる。 ブラックボルトはインヒューマンズに奪還される。 ブラックボルトとマキシマスは和解。インヒューマンズは平和主義を捨て、スクラルとの決戦を決意する。 ストーリーはSecret Invasion War of Kingsに続く。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/547.html
シークレット・インベージョン (翻訳書、マーベル) 発行:2013/09/27 ヴィレッジブックス 定価:3,465円(定価3,300円+税) 収録タイトル:SECRET INVASION #1-8 概要 「シビル・ウォー」の衝撃が冷めやらぬマーベルユニバースにさらなる激震をもたらしたクロスオーバー大作、いよいよ登場! ついにスクラル人の侵略が開始された。不信に揺らぐヒーロー達に勝機はあるのか? 今、地球の命運を懸けた大決戦が幕を開ける! ニック・フューリー失脚の原因となったシークレット・ウォー、新生アベンジャーズ誕生のきっかけとなった超人専用収容施設ラフトからの集団脱獄、ミュータント人口を激減させたハウス・オブ・M、ヒーロー同士が骨肉の争いを繰り広げたシビル・ウォー、その直後に発生した第二次大戦の生ける伝説キャプテン・アメリカの暗殺事件、そして、死せるエレクトラは異星人スクラルに姿を変えた……。 世界を揺るがせてきた大事件の数々、果たしてそれらの事件に関連はあるのか? あるのならばその黒幕は? その答えが明かされる時、地球は終焉を迎える……。 (以上、ヴィレッジブックスオフィシャルサイトより 大型クロスオーバーSecret Invasionのメインタイトルの翻訳版。 巻末には100体以上のキャラクターの解説を掲載とのこと。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1261.html
フロッグマン(Frog-Man) / ユージーン・パティリオ(Eugene Patilio) (キャラクター、マーベル) 初出:Marvel Team-Up #121 (1982年9月) 属性:特殊なスーツを着た人間、男性、地球人 概要 リープ・フロッグと名乗ったヴィランを父親に持つ若者。父の開発したカエル型スーツを使ってヒーローをめざす。 見た目はその辺の肥満児(スパイダーマンと共闘したときは15歳)だが、脚部にバネを仕込んだカエル型スーツを着用し、武器を使わず格闘技術で戦うという勇気ある青年、のはずだが格闘も学んでいないので、全くの運任せである。 またスーツのスプリングを使って跳んでも、方向が見当違いになるので、移動にも苦労している。 スパイダーマンとチームアップし、ホワイトラビット相手に活躍。 シビルウォー後は登録ヒーローとなり、ケンタッキー州のイニシアチブプロジェクト「アクションパック」のメンバーとなる。これは読者からフロッグマンを参加させてほしいという強い要望があったためで、「アクションパック」はこのために設定した。 が、実は「アクションパック」に参加したフロッグマンはスクラルの化けた偽物で、本物はスクラルに捕まっていた。 トリビア 実はアメリカ式の手話を読むことができる。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/625.html
ラグナロク(Ragnarok) (キャラクター、マーベル) 初登場:Civil War #3(2006年9月) 種族:ソーのクローン 概要 Civil Warで超人登録法推進派によって作られたクローン。 トニー・スタークが確保したソーの髪の毛を元に、ハンク・ピム(実はスクラルだった頃)によって製造された。 (Civil War #3) シヴィル・ウォーではゴライアスを殺害。超人登録法反対派を増やす結果となった。 ラグナロクはシヴィル・ウォー終結後、ハーキュリーズによって破壊された。 (Civil War #7) "Secret Invasion","Dark Reign","Siege" 実はラグナロクはアベンジャーズ・イニシアティブ計画のキャンプ・ハモンドで保管されていた。 "Secret Invasion"でスクラルだったハンク・ピムの最後の罠としてラグナロクが再起動される。 ラグナロクは自分が真のソーだと信じて暴走するが、ソーがアスガルドにいることを知り、対面。 本物のソーによって破壊される。 後にA.I.M.によって修復され、ダーク・アベンジャーズの一員となった。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/marvelheroes/pages/207.html
スクラルX-MEN サイクロップス、サイロック、X-23の偽物。 三体セットで登場。 ストーリーチャプター10、及びハイタウンパトロールで出現する。 戦闘パターン サイクロップス溜めからの扇状広範囲ビーム 対単体ビーム サイロック三体の分身を召喚 X-23回復 こちらがソロの場合、集中砲火で倒される可能性もあるので、防御力に自信が無い場合はTUを壁にしたり、立ち回りに注意したい。 ドロップするアイテム メダル パワー効果時間 +10.3% Health +1466 Energy +1 Areaパワー命中時、10秒間Areaダメージ値+545(CT15秒) Mentalパワー命中時、10秒間Mentalダメージ値+545(CT15秒) ↑2つの効果を同時発動した際、10秒間Fighting+2 ユニーク装備「Skrull Military Uniform」 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スクラルX-MENが落としやすいのはコレ。非常に優秀な汎用的スロット4。 火力も上がるが、HPの伸びが特に大きい。
https://w.atwiki.jp/makarusnap/pages/72.html
トップページ ロケーションリスト 【クリムゾン・コスモス】 【クリムゾン・コスモス】 基本情報 ロケーション名 クリムゾン・コスモス 効果タイプ 永続型 テキスト コストが1、2、3のカードはこのロケーションでプレイできない。 ロケーション効果 特定のコストのカードを「手札からプレイする」ことができなくなる効果です。 ロケーションが書き換わるまで、この効果は永続します。 効果の内容は《グース》や【ビッグハウス刑務所】と対をなしています。 特殊な状況について ▶︎強力なプレイ制限が発生する状況 このロケーションに《グース》の永続効果が作用すると、コスト「1〜6」のカードをプレイできなくなるという強力なロックが完成します。《グース》を直接【クリムゾン・コスモス】へプレイすることはできませんが、《アイアンフィスト》や《ニコ・ミノル》などの効果で、プレイされた《グース》を【クリムゾン・コスモス】へ送り込むことは可能です。 《スーパー・スクラル》があれば、【クリムゾン・コスモス】へプレイされた《スーパー・スクラル》が《グース》の永続効果を共有した時点で、ロック状態の完成となります。 ▶︎ロケーションリストへ戻る ▶︎トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1920.html
マー・ベル(Mar-Vell) (キャラクター、MCU) 初登場:キャプテン・マーベル(実写映画)(2019年) 別名:ウェンディ・ローソン博士(Wendy Lawson) 種族:クリー人、女性 演:アネット・ベニング 原作においてマー・ベルとは初代キャプテン・マーベルの名で男性キャラである。こちらを参照 概要 キャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル)が能力を得るきっかけを作った人物でクリー人。 能力 地球人よりも遥かに強靭な身体能力 ストーリー 『キャプテン・マーベル』(2019年) クリー人だが、地球でウェンディ・ローソン博士を名乗り、P.E.G.A.S.U.S.計画に従事していた。 その目的はエネルギーコア(実は四次元キューブ)のエネルギーを使ってライトスピード・エンジン搭載の最新鋭戦闘機を作ることだったが、マー・ベルの真の目的はクリーに母星を破壊されたスクラルの難民が新たな居住星をみつけるためにライトスピード・エンジンを開発し、クリーとスクラルの戦争を早期に終わらせることだった。 1989年、ライトスピード・エンジン搭載のテスト機にキャロル・ダンヴァースがテストパイロットとして搭乗。2人で飛行しているところをエネルギーコアを狙うクリースター・フォースの司令官ヨン・ロッグ襲撃され、墜落。 マー・ベルはヨン・ロッグに射殺されてしまった。 その絶命の瞬間、マー・ベルはキャロルにライトスピード・エンジンを破壊するように伝え、キャロルはそれを実行してライトスピード・エンジンの爆発に巻き込まれてエネルギーを吸収し、超人的な能力を得るに至った。 1995年、キャロル・ダンヴァースやニック・フューリー、タロスらの探索によってマー・ベルが死亡する前にライトスピード・エンジンの研究ラボを地球軌道上の宇宙船に隠し、そこにエネルギー・コアとスクラルの難民を匿っていたことが明らかになった。 ヨン・ロッグを撃退した後、フューリーはマー・ベルの名にちなみ、キャロルのヒーロー名を「マーベル」とすることを提案した。 その他 上記の通り、原作においてマー・ベルとはクリー人の男性キャラで初代キャプテン・マーベルのこと。 またウェンディ・ローソン博士は男性キャラのウォルター・ローソン博士という地球人で、ヨン・ロッグとマー・ベルの戦闘に巻き込まれた人物である。 マー・ベルは地球で正体を隠して行動するため死んだウェンディ・ローソン博士のIDを借りその名を名乗っていたが、本来は別人。 アメコミ@wiki