約 1,948,204 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/391.html
平成22年7月10日(土曜・晴れ) もう・・・何もかもが怖いよ・・・・ 今日きちんとした服を着て実家へ久しぶりに帰った 母さんに挨拶しに行くために・・・ 家へ入って母さんと合うとあの雲雀さんが敬語を使って 「おじゃまします」 え、?雲雀さん?雲雀さんですよね??? そしてついにいっちゃったよ! 「お母さん、僕に息子さんを下さい。」 「はい、ツー君をよろしくね」 え――――!!! 母さん?そんなあっさりでいいの?まぁ、そっちのほうが助かるんだけどさ・・・・ でもさ、でもさ、息子が男と結婚するんだよ?? あぁ・・・もう俺の周りに常識人はいないのか? ってかこんなの前から分かりきってたことなんだけどね・・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/140.html
体に覆い被さる重みで目が覚めた 体を動かそうとしても体が動かない 目の前にはまだ眠っている土方 土方のうでが首に、腰に巻きついている 土方に看病をしてもらってからすぐに眠りにおちいってしまったらしい 「銀・・・時・・・・・」 「なんだ・・・って寝言とかよ」 「好きだぜ・・・・」 好き・・・・・ そのとき銀時の頭の中である言葉が横切った (「俺も、好きだぜ・・・土方」 ) 「・・・・///////!!!」 それは昨日土方にゆった紛れも無く銀時の発した言葉だった みるみる銀時の耳は赤くなり顔を土方の胸の中に埋めてしまった (俺ってなんてこと行っちまったんだよ!!!ちょーはずいじゃねーかよ!!) 一人混乱状態でいた銀時に頭上から声がふってきた 「////ぎ、銀時」 微妙に語尾が裏返っていた 「!!」 「あ、朝から熱烈だな」 「はぁ!?」 顔をあげて見ると顔を少し赤らめた土方の顔がすぐそこにあった 「なぁっ!!っちちけーよ顔!」 「人の胸の中に抱きついてきているお前にいわれたかねーよ・・・・ま、うれしいけど・・・よ」 「っちちげーよ、これはだな・・・その・・・・顔が・・・・そう、顔が寒かったんだよ!!」 「そうか・・・」 そういうといつのまにか銀時の両頬を手で覆われていた 気がつくと土方の顔がすんごく近くにあることに気がつく (なんでこんなに顔が近いんだよ) 「・・・・・・・ん!?」 口元をぬるっとしたものが伝う 「ぬッル!?って!!!??」 やっと自分が土方とキスをしていることに気がついた 「っちょっ、土・・・・方?」 「もう我慢はしないぞ。」 一度唇を離した土方がつぶやく 「我慢ってなんの・・・・・/////」 「俺が昨日どんなけ我慢していたかしっているのかよ」 「だから何のだよ!」 「昨日お前が出てきたときの姿といえば・・・・////着物はき崩れ肌が見えてるし・・・息遣いも荒く、顔も赤くしやがってて・・・エロいんだよテメーは・・・・/////」 「エ・・・・エロいって////そんなこと知るかよ!!テメーの目はどうなってるんだよ」 「知るかよ!!銀時、お前のせいで俺のはめちゃくちゃ元気になりやがるし、おそってやろうかと思ったが病人に手を出すのはどうかとおもったからよ・・・・////」 「////当たり前だ!!馬鹿!!ってどこ澤ってやがる」 「いっただろう、もう我慢はしない」 土方の腕が銀時の着物の中に滑り込んでくる 指先は胸の突起を探し回る 探し当てるとそこをつんと一度つついてみた 「あっ!!」 銀時は自分が発した声に驚いて口元に手を抑えた 「銀時は、敏感なんだな」 「言うな!!」 指先は突起をつまむとぐりぐりと動かす 「っやっだぁ・・・///土方・・・・やめっこ、声がぁ・・・・////」 「いいじゃないか、聞かせろよもっと声ききてぇー」 土方は一度体を起こすと銀時の上に馬乗りになり自らの着物の袖をはずし腰までずり落とす 銀時の着物にも手をかけると着物の前をあけて方からこしまであらわになった素肌をじっくりと見る 「////っば!!見てんじゃねーよ!!」 銀時は両手で前を隠そうとしたが土方によって拒まれる 土方は銀時の胸に顔を埋め込む 「何やってんだよ///」 土方は銀時の胸をなめ取ると舌をだんだんさげていきへそより舌までなめていった 「や、やめ///土方、こしょばいって///」 土方は銀時の帯に手をかけるとするっと解いてしまった 着物を開けると銀時の下部に手を当てた 「っひゃ、っちょどこ触ってんだよ!!」 「もうたっちまったのか?銀時」 「違う!!」 土方は銀時の下着の中に手を入れ込むと銀時の欲望の固まりを手の中に包んだ 欲望の塊からは次から次へと汁がたれてあっとゆうまに土方の手を汚していった 「っ、土方、もぉ・・・・だめっふぁんあぁやっめまじで、でちまうってぇ・・・!!」 「出せよ。いいじゃねーかよ」 「っやだぁっ誰が、テメーの手なんかでぇ・・・!!」 「ほんと、なんお前なんかを好きになっちまったのかねぇ・・・俺は・・・・」 「しるかよ」 かすれた声で何とか答える銀時 もうつらそうな顔で土方の顔を見上げる 土方は銀時にみられていることに気がつき銀時の耳元でささやく 「銀時、出せよ。いいから、誰も見ねーよ。それにもうつらいんだろ?」 「////でもぉ・・・・」 「大丈夫だ。な?」 土方はそれだけを言うと一気に手の動きを早くしていく 「っっあぁ゛!!」 銀時はいっきにいってしまった 次 戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/33.html
後悔 「ボス、いい遊び相手がみつかりましたね。」 「・・・・まぁな・・・クスクス」 「・・・・ん・・・」 「お、おきたのかな?」 「・・・雲雀・・・・・さん。」 「雲雀?誰でしょうね。」 「ふん、そんなの俺たちには関係ない。俺たちはこいつを食べるだけだ。」 「そうですね。それにしてもボス、今日は妙にテンション高いっすね。」 「・・・ほっとけ。」 「・・・。」 (知らない天井だ・・・どこだろう・・・) 綱の意識が戻った時扉が開いた 「起きたのか。」 「・・・・!!!は、俺・・・・」 「ここは俺のアジトだ。」 「こんにちは。ぼうや。」 「ごめんなさい。その・・・クリーニング代はちゃんと払い・・「お前で払え」 「・・・・・?」 「ぼうや、クリーニング代は君の体で払うんだ。」 「その・・・働くって・・・ことですか??」 ツナは不安そうに聞いた。 「これだから子供は・・・・」 中心人物のような人がそういいながらツナに近づいてくる 一歩一歩近づいてくる男にツナは怖さのあまり逃げることが出来なかった ツナの前に来た男はツナの顎を強引に自分に引き寄せる 「な・・・なんで・・・すか??」 「いい顔をしている。」 「・・・は??」 そのとき気づいたらやわらかいツナの唇に男の唇が重なっていた そのキスはとても強引だった 「やッ!!!」 男から逃れようと必死に暴れるが男の力のほうが何倍も強かった。 「ん・・・・や・・・だ・・・・」 「やべ、興奮してきた。」 もう一人の男がそういった。 男がツナから唇を離すそして再びツナの方を見て口の端を少し上げた ツナは目から大粒の涙をこぼしていた ツナは必死に男に抵抗しようとするがその行動は逆に男達を激しく興奮させるだけだった 男はツナをベッドにおしたおすとツナの服をまくりあげた そして男の指はツナの胸の凹凸を捕らえた 「ヒャッ」ツナの体が跳ね上げる そして男の指がさらにつなのその部分を激しくさすりあげる そのたびにツナの体が跳ね上げる 「やだ・・・」 男のもう一つの手がツナの下半身に伸びてズボンの中に手を忍ばせてくる 「な////」 もう一つのツナが布越しでもわかるわかるぐらいに熱く熱を帯びながら硬くなっていく 「はぁ・・・ん・・・やだ・・・・////」 「でも、こっちは嫌がってないよ」 男は少し笑って見せた 「そ・・・そんなこと・・・ない・・・・。」 「どうだろうな・・・。それは今から確かめてればいいさ。」 そうゆうと男はツナのズボンをすべて下に下ろした 「わッ!!何!!」 ツナの顔は赤面した 男はそんなツナの顔を見るとまた小さな笑顔を見せた やがて男の手がまたもう一つのツナを触りだす ツナの顔がやがてトロンとして体に力が入らなくなってきた そんなツナを確認すると先ほどまで優しく触っていた手を 強く、早く動かし始めた 「あっっ!!いやっ・・・はぁ・・・ぁん・・・!!」 「もう限界なんだろ?出せよ、我慢せずにさ・・・。」 「ん・・・はぁぁ・・・・ふぁ・・・」 (・・だめ!・・・で・・でちゃう・・・・) もう一つのツナから勢いよく精液がでた 「・・・///・・・・う・・・・・ふぇ・・・グス・・・」 ツナの頬を大きなしずくが何粒もたれていく 「もう・・・やだ・・・・」 「まだだ。今からだ」 男がそうおいとツナの腰はいつの間にか上げられ、顔をベッドにつけるような体制になっていた 「!!??ひゃ!」 男の指がツナのお尻を優しくなで上げた 「ん!!あぁ!!」 ツナの中に男の手が進入してくる 男はツナの奥を目指そうとドンドン奥へ奥へと進んでくる 「い・・・痛いよ!!やめ・・・ヒャッ!!」 「ここが気持ちいいんだ。そうか。」 男はツナが反応した場所を何度もつつく 「はぅ・・・・や・・・ふぅん・・・・」 男はわざとツナに聞こえるように中を弄繰り回す そのせいで部屋中に男の手がツナの精液でぬれて発生する音が聞こえる 「そろそろいいかな・・・・。」 「え??」 男はツナの中から指を抜くと自分のズボンのチャックにてをかけた そしておとこは自分自身を取り出しツナに押し当てた 「ひゃぁ!な・・・何??」 男はツナの問いには答えず自らの先端をツナの中に入れた 「あぁぁぁ!!うぐぅ・・・・い・・・いた・・・・」 「キツ・・・力を抜け・・・。」 「そん・・・、な、の・・・・・むり・・・・だよ・・・・はぅ!!!」 その時部屋に男が勢いよく研ぎこんできた 「お取り込み中失礼します。劉濫(りゅうらん)様!!大変です!!侵入者です!」 「侵入者??殺せ!!」 「はぁ・・・しかし、その男は次々と部下を倒し、今Aランクのやつを向かわせましたがそのものたちでも歯がたちません!0」 劉濫とゆう名前らしい男は話を聞きながらも腰を動かす 「・・・んぁ!・・・雲、雀さ・・・ん・・・だぁ!!」 その時知らせに来た男が勢いよく壁に吹っ飛んだ 「!?誰だ?てめぇー」 「!!雲・・・・・・雀、さぁ・・・ん・・・んぁ!」 「・・・・離れなよ・・・・・何汚い手で綱吉にさわってんのさ。」 「・・・はははは!!てめぇーウザイ!」 「ウザイのはそっちだよ。後・・・綱吉!!」 「??」 「何僕以外の男に犯されてるの?君、かみ殺されたいの?」 「何?お前ら恋人??はは。そりゃおもしれーや。雲雀・・・だったけ?お前・・・。」 雲雀の目が鋭く光る 「君・・・かみ殺す」 「はは・・・・ぐはぁ!!」 男が何かしゃべろうとした瞬間にはもう男は地面に倒れていた 雲雀の速さは以上ではない 「本当に・・・君は・・・どんなけ僕を・・「雲雀さん!!!!」」 ツナが雲雀に勢いよく飛びついた 「ふぇ・・・うぅ・・・怖かった・・・もう雲雀さんも誰も・・・・助けて・・・くれないかと・・・思った・・・」 「何いってるの?僕が君を見捨てるとでもおもったの?」 「だって・・・「もういいよ。でも、僕以外の男にあんな顔見せて・・・跡で、君かみ殺す。」」 「ひば・・・」 ツナの唇にとてもやわらかいものがあたった それはとてもやさしくツナは自分は本当に雲雀がすきなんだと・・・実感した。 top 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/308.html
平成22年5月22日(土曜・晴れ) 昨日から本当に視線が痛い・・・ でもここで雲雀さんにいっても何かが変わるわけでもないからな・・・ もうこのさいどうにでもなっちゃえ!!! とゆうことで視線なんて気にしない気にしない^^ 今日は熱いな・・・・ エアコンをつけてるけどそれでも熱いのかリー君はソファーの上で伸びてるよ レン君は先ほど遊びつかれたのか子供部屋の方で寝ちゃってる まぁ、いうまでも無く雲雀さんはリー君の隣でテレビを見つつ俺を観察してます・・・ ははは・・・・俺、昆虫か何かじゃないですよ? 明日も熱くなりそうだからアイスでも買いにいってくるかな・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/160.html
今日もいつものように朝ごはんをみんなで囲んでいると雲雀が綱吉につぶやく 「今日は、学校いこうか」 「え、でも二人はどうするんですか?」 「大丈夫だよ。」 「はぁ・・・・」 雲雀は綱吉のほっぺにキスをすると食べおわった食器を台所に運んで洗面所へ向かった 「・・・/////もぉ~~////」 「レン君もちゅ-しゅりゅー」 「リー君も」 「え?」 二人が机を乗り上げて綱吉の顔にキスをする 綱吉はそれがくすぐったくてくすくすと笑う 綱吉たちも朝食を済ませ学校の準備をする 「綱吉、先にいってて。僕はあとから行くから」 「はい。分かりましたそれじゃ先行きますね」 レン君とリー君にいってきますとだけいって玄関のドアをあけたら 手首を捕まれて呼び止められた 「あ、まって」 「?」 「行ってきますのキスはちゃんとしなきゃ」 「///!!いってきますのキスって・・・・///」 綱吉がうつむいていると不意に耳たぶを甘噛みされる 「ひゃっ////う~何するんですか~」 「ほら、ここにキスをしてよ」 雲雀は自らの頬に指をあてていった 「ほ・・・ッホッぺなら・・・・」 そういってためらいながらもほっぺにキスをする 顔を離そうとしたら両頬を手で覆われて唇にキスをされる綱 舌が中に入ってきて甘い声が不意に毀れる しばらくして唇を離されてとろんとした目で雲雀を見ている綱に雲雀は いってらっしゃいといって見送った 「い・・・いってきます///」 綱は駆け足でマンションからでる 「くすくす・・・本当に可愛い」 無人玄関にそう言葉を零して二人の下へ行った 駆け足で学校まできたものだから校舎にはまだ人出は少なかった 「まだ・・・頬っぺたが熱いよ・・・・////」 教室にはまだごく数人しかおらず机にうつ伏せて皆が来るのをまつことにした しばらくすると 頭上で山本と獄寺の声がふってくる 「ツ~ナ久しぶりなのな☆」 「10代目~今まで何処にいらっしゃったんですか~10代目の家に行ってもいないし・・・・さがしました」 「あ~うん。ちょっとね・・・・(汗)」 雲雀さんと住んでるなんていえない・・・ そのまま2時間目が過ぎて休み時間になり三人でいつものように他愛も無い話をしていると いきなり教室内が静かになる 後ろでレン君の声がしたような気がした 後ろを見ると驚きの光景が・・・・ 雲雀がレン君とリー君をつれてたっていた 「「ママー」」 二人はそう叫びながら綱に飛びつく 「!?」 「!?チビツナと・・・・チビヒバ・・・・・!?」 そう山本がささやく・・・ 確かに姿は二人のコピーのように似ている しかもそのチビッ子が綱をママとよんでいるのだ そりゃビックリするよな・・・ しかもあろうことか綱にそっくりなチビッ子が雲雀をパパと呼んだ 「え・・・10代目・・・・ママ・・・?雲雀のヤローがパパ・・・・!?ってえーーー!!」 「おいおい、ちょっとツナこれはどうゆうことなのか説明してくれ・・・・」 「10代目ーー!!どうゆうことですか!!ってか、雲雀のヤローがパパってどうゆうことですか!!」 もうクラス中が混乱状態 そこへ雲雀の一言 「君達頭が悪いの?理解能力低いんじゃないの?綱吉は僕の奥さんだよ。で、この子たちが僕達の子供だよ」 「ちょー!雲雀さん!!なんてことを~~」 「別に嘘はいってないよ。ね、レンリ、リンレ」 「「ね~☆」」 「ママはね、パパとラビュラビュなんだよ~」 「ラブラブだよ、レン君」 リー君に突っ込まれながらもそうちびっ子の素直な感想 「えーーーー!!!」 クラス中がどよめいた 獄寺は嘘だーと叫びながら壁に頭をぶつけて現実逃避 山本は山本で黒いオーラを出しながら俺に質問攻め 「あーーー!!もうやだ~~~!!」 学校中に綱吉の叫びが響き渡った 次 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/161.html
放課後みんなの痛い視線の中雲雀と綱吉は疲れて寝ているレン君とリー君を 抱っこして学校の校門をくぐった 「あの・・・雲雀さん・・・事実は事実ですが、みんなの前あんなこといわないでください~~」 「なんで?別にいいんじゃない、いずればれることだと思うし」 「まぁ・・・・でも・・・・時期とゆうものが・・・」 「さっさと気味は僕にモノだって公表し説かなきゃ他のやつが近づいてくるからね」 「???」 「本当に鈍感だね、君は。・・・」 雲雀の悩みの種は綱吉だ この鈍感さゆえツナにあからさまに行為を寄せるもの(男)にさえきずかない・・・・ セクハラ行為を受けてていてもただ単に手があたっているだけととらえて拒まない・・・・ 多分自分のものだといえば少しぐらい敵はへるだろう・・・ 家へ帰ったツナ達は眠っている二人をリビングのソファーに寝かせる とりあえず寄るご飯を作る (明日もくるのかな・・・・はぁ・・・明日どう獄寺君たちに顔を合わそう・・・・) ご飯が出来て雲雀は二人を起こしていすに座らせる 「明日もいくよ」 「また、くるんですか・・・・」 「今日楽しかった?」 「うん。」 「うん。パパとママと沢山の人と遊べたらたのしかったよ」 「・・・・まぁ・・・二人が楽しかったなら別にいいけど・・・・」 「じゃ、決まりね」 「レン君明日もママにあいにいく~~☆」 お風呂も入りはも磨き9時に二人は就寝 ソファーでテレビを見ていると横に雲雀が座る 「迷惑かけてごめんね」 「いえ、別にもういいんです。それに二人も喜んでいたみたいでしたし」 「そう。もう寝たよね二人」 「はい。さっき寝かせつけてきました」 「そう・・・じゃ、これからは大人の時間だね」 「大人の時間??」 「そう。大人の時間」 雲雀はツナをソファーに押し倒して首元にキスをする 「あっ///大人の時間って・・・こうゆうこと・・・ですか・・・」 「最近は二人のことで大変だったから禁欲していたんだ」 「き、禁欲って・・・・///」 雲雀は綱吉の服の中に手を入れて胸の突起に優しく触れる 「はぅ・・・雲雀さん・・・・俺と二人どっちが好きですか?」 「どっちも好き・・でも、綱吉の方が好き」 「そうか」 綱吉は微笑を浮かべる 「何?子供達にしっとしてるの?」 「だって~~最近二人にべったりだったから・・・・///」 目線をずらしながらそうささやく 雲雀は何も言わないまま綱吉の唇にキスを落とすと唇から下へと下がっていく 首筋をペロリと舐め不適の笑みをこぼす 子供二人が寝息を立てる中リビングにはどちらのものとも分からない荒い息と 綱吉のかん高い喘ぎ声が響いていた 前 次 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/371.html
平成22年7月1日(木曜・雨) 今日家に帰ったら玄関に小さな靴が沢山並べてあったから 何事かと思って中に入ったら子供部屋で楽しそうに遊ぶ子供と二人の姿と それを相手する綱吉の姿があったから何してるの? って聞いたら二人の友達が遊びにきてるんだって綱吉が教えてくれた 「あぁ!!雲雀さん、あれは群れじゃないですよ!?ってか群れかも知れませんけど子供を噛み殺しちゃだめですよ!!」 って真剣になって僕に言ってくるから 「別に、二人の友達なんでしょう?二人のためなら群れなんてどうでもいいよ」 っていったら嬉しそうにそうですかっていってまた子供部屋に戻ってしまった それに、二人のあんな楽しそうで嬉しそうな顔を見たらそんなことできないよ どっちかというと感謝してるほうだよ 「これからも二人をよろしくね」 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/177.html
平成22年3月2日(火曜・雨) 今日はお昼から草壁さんが家にきたんだ なにやら雲雀さんと話があるとかいって雲雀さんの部屋で3時間ぐらい話しこんでたな で、やっと出てきたと思ったら草壁さんが俺とレン君とリン君を見て笑ったかと思ったら 「姐御、きっと似合います!!」 ・・・?何が??ってか、姐御って誰・・・?まったく話が読めないんですけど・・・・ で、雲雀さんも 「綱吉、レンリ、リンレ、僕が華やかにしてあげるからね」 そう笑顔で言われた・・・本当に何なんだろう・・・? 取り合えず、今日も我が家はにぎやかです 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/520.html
意識がしっかりしたとき綱吉は体をガバリと少し固めのベッドから体を起き上がらせた 周りには誰もいない しかし、寝ている間に脱がされたのかベストは横の椅子にたたんであり ワイシャツはボタンが全てはずされていた 「・・・っ、何これ、やだやだっ・・・・!!」 体のいたる所にある赤く純潔したキスマーク ボタンを閉めて、きれいに多端であるベストを手に取り着ようとひっぱた時、ヒラリト落ちる写真が数枚 ベッドから降りて、それを拾い上げてみて綱吉は息が止まりそうだった 獄寺との情事の最中の写真 いつの間に撮ったのか・・・・・ 写真の中の自分は顔を赤らめ、喜んでいるようにも見えた 「何で・・・何これ、こんな・・・・」 そのとき椅子の上で携帯が音を鳴らす 通話ボタンを押してもしもしと声を漏らすと 今、一番聞きたくない声が聞こえてきた 『どうです、写真見てくれました?言い出来でしょう?写真をパソコンで加工したんです』 「何で・・・こんな・・・」 『何でって、貴方を愛しているからですよ。』 「っこんなの間違ってる!!どうしちゃったんだよ、獄寺君!!何で・・・なんで・・・・」 だんだん語尾が弱くなっていく 『10代目が、あいつと、雲雀のヤローと付き合っているから悪いんです・・・』 「え?」 『俺、10代目があいつと別れてくれるなら何でもしますよ。例えば、その写真を見せて・・・』 「やめて!!それだけは、やめて!!邪魔しないで!!!何で、何でなんだよ!!」 『俺のこと、好きって言ってください・・・』 「俺の好きな人は君じゃない!!」 『お願いします、言ってください。出なきゃ、俺・・・』 脅しに等しい願い事 『一言でいいんです』 「・・・・・」 『一言言ってくれたら、俺少しは落ち着きます』 「・・・・っ・・・好き、好きだよ獄寺君」 『俺もです』 「そうゆうことだったんだ・・・・」 「え?」 突然響い凛とした声の方に顔を傾けた そこにたっているのは愛している恋人 雲雀恭弥の姿が 「最近、僕の所に来ないと思ってたらそうゆうことだったんだ」 「ひば・・・」 「駄犬と出来てたんだね・・・」 「ちがっ!」 「違うって、何が?その首から覗く汚らわしい後は何」 汚いものを見るかのように上から見下ろしてくるどこまでも深い黒い瞳 「これは・・・」 「後、その写真・・・」 「これは、違うんです!」 「どこまで白を切るつもり?僕を馬鹿にしといて!!!」 それだけを言うと雲雀は踵を返して保健室から出て行った 「待って!!雲雀さん!!待ってください、違うんです、これはっ」 後を追いかけると突然止まり後ろ振り返る雲雀に話を聞いてくれる気になったのかと止まれば 突然出されたトンファーに下腹を殴られた 「んぁ゛っかはっ!!」 「近づくな、沢田綱吉!!!」 「っ・・・まっ・・・・・・て」 とめどなく流れる涙は止まることを知らずに頬を流れ続ける (いつもみたいに、下の名前で呼んでくれなかったな・・・・) 「っんくっぅ・・・・・」 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/266.html
平成22年4月21日(水曜・雨) まだまぶたが重くて目を閉じていたときにひそかに聞こえた声 あぁー今日も朝から元気だなー なんてことを思っていたら胸付近に衝撃が 「「アンパーンチ!!」」 目を開ければやはり子供達 一生懸命にアンパンチっていいながら俺にパンチをしてくる わっ!ちょ、いた何?何何?? 「はやくおきにゃいとアンパンチでバイバイキンだよぉ~」 「はやく起きてママ」 あぁ、起こしてくれたんだ ありがとう 頭を撫でてやれば抱っこをせがんでくる 二人を抱っこしてリビングへ行けば美味しそうな匂いが漂ってきて 台所を見れば雲雀さんが料理を作ってくれている わぁ、おいしそうだねレンリン うん おはよう綱吉 あぁ、もう本当にカッコイイよね雲雀さんは 戻る -