約 1,948,308 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/35.html
君は僕の契約からは逃げられませんよ クフフフフ・・・・ 君は僕との契約を破る事は出来ません 何故ならそれがあなたの運命だからですよ綱吉君 僕との契約 「ん・・・もう朝か・・・・ん?体が・・・思い・・・」 ふと横を見るツナの顔は一瞬にして青ざめた。ツナの目の前には骸の顔があったのだ 「・・・・ははは・・・なわけないよ・・・きっと夢だ」 ツナがもう一度目をつぶるとツナの耳元で声が聞こえた 「夢じゃないですよ、綱吉君。」 (・・・あれ???今声が・・・違う違う、嘘だ・・・。まだ夢の中なんだ・・・) 「アナタもあきらめがわるいですね。そんな子にはおしおきをしなければならないですね。」 ツナの唇に何か生暖かいものが触れていた それはしばらくたっても離れず息がつらくなりツナは目を開けた 「・・・・・・・・△?■!×□●」 ツナの言葉は言葉にならずただおどろくだけだった 何がなんだか頭では考えられず抵抗をすることも出来なかった 骸がやっとツナの唇から自分の唇を離すとツナの唇を指でなぞる 「クフフフ・・・かわいいですね、綱吉君は・・・」 「な・・・ちょッ!今・・・今・・・な・・・!!!」 「アナタがよっぽどの馬鹿と見えますね。今のはキスですよ。」 「!!それぐらい分かるよ!!だから何故俺なんだよ!!てかなんでここにお前がいるんだよ!」 「それは・・・綱吉君との愛を深めようと・・・その・・・セッ「ギャー!!!!お前何ゆってんだよ!!それ以上いうな!!」 ツナは勢いあまって骸をベッドから突き落とす ガッ 骸は机の過度に頭をぶつけておでこから血が出ていた 「クハハハハハ・・・・痛いですよ・・・綱吉君。」 「あ・・・大丈夫?骸・・・ゴメン・・・」 「あ~もうだめですね・・・ズキズキして死にそうです・・・」 「え・・・そんなにいたいの・・・・?」 「はい・・・でも、綱吉君がキスをしてくれたら治るかもしれません。」(ニヤ) 「/////え・・・き・・・キス???」 「はい・・・そうです」 「そ・・・そんな事出来るわけないじゃないか・・・////」 「あッ・・・・めまいが・・・・私はこの年で死ぬのでしょうか・・・・短い人生でしたね・・・。」 「む・・・骸???」 骸はわざと死んだふりをした 「おい・・・骸?ちょっと・・・起きてよ・・・嘘だろ?なぁ!骸!!」 目頭がだんだん熱くなりツナの顔をたくさんの雫がすべり落ちていく。 「・・・う・・・骸・・・キスでも、何でもしてやるから、起きてよ・・・」 「・・・クス・・・契約・・・成立ですね・・・綱吉君」 「・・・む・・・骸!!よかった・・・」 (そんなかわいい目で見ないで下さいよ綱吉君。) 骸はツナを自分の腕の中に収めて強く強く抱きしめた。 「く・・・苦しい・・・骸・・・」 「そうですか・・・」 「苦しいよ・・・放して・・・・」 「放しませんよ。契約ですからね。」 「・・・契約??」 「アナタは、さっき「キスでもなんでもするから」・・・といいましたよ。」 「・・・・///いや・・・そうゆう意味じゃなくて・・・」 「それでは他にどうゆう意味があるんですか?」 「・・・・。」 「何でも・・・とゆうことは僕の物になってくださいといったらなってくれますよね?」 「・・・僕の・・・物???・・・・・・/////」 「クフフフ・・・本当にかわいいですね。」 骸はツナの唇にまた触れた 骸はツナの唇を無理やりこじ開けツナの口内に自分のしたをしのばせてくる ツナの下を吸い上げる 「ふん・・・ふぁ・・・」 「本当に・・・かわいいですね。」 僕の契約は絶対ですよ・・・綱吉君 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/677.html
最近夜でも大分暖かくなってきたなぁ 今もリー君とレン君を寝かしつけた所なんだけど・・・。 やっぱりこの暖かさでこの分厚い布団はちょっと厚いみたいでちょっと汗にじませちゃってるよ 毛布はもうそろそろいらないだろうと横にどかしてあるんだけど・・・ それでも熱いみたい たまに体を捩じらせて布団を足でけってどかそうとするんだけど・・・ まだ朝は寒いしな、でも汗かいてるし・・・ どうしよう 取り合えずタオルケットに変えてみようかな 一応今はタオルケットをかけて様子見 大分楽になったみたい 「お休み」 2人のおでこにキスを落として寝室へ 「あぁ、明日は早起きして布団かぶせに来なきゃ」 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/162.html
次の朝目が覚めたリー君とレン君はツナたちがいないことに気づき リビングへと足を進める そこにいたのは規則正しく寝息を立てる二人だった 二人は上半身裸のままソファーで仲良く寝むっていた リー君は綱吉のほっぺたをつんつんとつつく 「ママ、朝だよ」 「マーマ!!パーパ!!あしゃでしゅよー」 そういったレン君は綱吉と雲雀の間にダイブ!! 「いったーーー・・・レン君・・・・」 「ママおはよーね」 「おはよう」 「パパもおはよーだよ」 「おはよう」 「ママ、おなかすいたよ」 「あ、ごめんね」 二人にせかされながらご飯を作った綱吉はみんなと食卓を囲み また一足先に学校に行く もちろん言ってきますのキスも忘れずに 学校へついた綱はやはり人気の少ない教室で外を眺めていた やがてみんな教室に入ってくる なんら変わらない朝だ・・・ しかしひとつだけ変わっていたのが綱吉へ向ける目だ 男子たちは一部のやつが悲しそうな顔で 女子はBLとゆう話で盛り上がっている 「はぁ・・・・どうしよう・・・獄寺君たち怒ってるかな・・・・」 「怒りませんよ。十代目」 「わっ、いつの間にいたの?」 「さっきです」 「ツナおはよう~」 「おはよう☆」 「あのさ・・・怒ってない?俺のこと嫌いになったりしない?」 「ん?なんでだ?俺たちは一生ツナの友達だぜ。な、獄寺」 「あったりまえだーテメーに言われなくても俺は十代目に一生ついていくんだ」 「・・・・・ありがとう・・・・///」 照れくさそうに下にうつむいていると部屋に突然大きな声が響いた 「まま~~」 「ママ」 「レン君!リン君!!」 「おっ、今日も着たのか坊主」 「おはようございます」 二人はレン君とリン君に挨拶を交わす 「まま~~みてみて~パパがね、くれたの」 二人がうれしそうに自分の着ている服を見せびらかしている 「!それどうしたの?」 二人が着ていたのは学校の制服・・・ 「僕が特注で作らせたんだよ。どう、似合ってるでしょ」 「ママとおそろい」 「キャッキャwwママとおしょろいだね~~~」 「でさ、今日からこの子達並中生だから」 「お、ついに中学校デビューか~よかったな~え・・・っと、リー、レン?」 「おめでとうございます。」 「え、ってえーー!?」 「ちゃんと校長には許可得てあるから」 「え~っとリン君、レン君俺は獄寺隼人です。よろしくお願いします」 「俺は山本だ宜しくな」 「よろしくおねがいしましゅ!」 「よろしく・・・・」 「おう☆」 これからどうなるやら・・・・ まぁ~でも踏み出しはよかったみたいだね 前 戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/335.html
平成22年6月2日(水曜・雨) 今日家の近くに買い物にいったんだけど・・・ 天気が崩れてきた・・・・ で、雨が振ってきたから雨宿りしてたけどなかなか雨が上がらない 「そろそろご飯作んないと間に合わないや・・・」 だから走って帰ったんだけど・・・ 案の定マンションの前に着いたときには頭からビチョビチョ あぁ~あ・・・ そんなことを思ってたら傘を持って玄関で雲雀さんが待っててくれた 「綱吉!!びしょぬれじゅないか!!」 ははは・・・・ また心配かけちゃった 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/209.html
平成22年3月24日(水曜・雨) 朝起きた俺が見た光景といえば どこに行くにも雲雀さんにくっついている二人の光景 「ちょっとトイレ言ってくるね」 「レン君もいくーーーー」 「リーも!!」 あぁ、怖いのねww でも流石にトイレまでは雲雀さんもお手上げだね リビングに行ってママがいてあげるからパパをトイレに行かせてあげてね そういうと走って俺の膝に飛び乗ってくる二人 しばらくこの状況は続きそうです 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/216.html
平成22年3月29日(月曜・雪) どうしよう・・・・どうしようしか出てこないよ・・・ 今日朝起きたら二人がいなくて・・・どうしよう・・・・ 二人で朝から外を探したんだけど何処にもいなくて 風紀委員の人も総動員で探してくれてるんだけど見つからなくて・・・・ どうしよう!! 今日は雪も降っててもし二人が外で凍えてて泣いてたらどうしよう・・・ それ考えたら目頭が・・・・どうしよう・・・・ 今日ももう少し探してみる! 神様早く二人が見つかりますように!! 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/509.html
明日から旅立つ(ほんの4日だけ)リー君とレン君の鞄の用意 多分2人はすぐに汚すだろうから、6日分の着替えと後は歯磨きとかその他もろもろ詰め込んでいく 「綱吉、お茶吹き出てるよ」 「えっ!!嘘!!本当だ~!!」 温度を少し下げて戻ってきてみると・・・・ あれ、なんか鞄の中身がさっきよりも多く見えない? 中を探ると・・・おもちゃ、おもちゃ、ぬいぐるみ、おもちゃ、無造作に詰め込まれたお菓子・・・・ 横を向くとトテトテと遊び部屋の方に入っていく2人の姿が、 「って、いらないからーこれっ!」 するとまた手に沢山おもちゃをもって出てくる二人 「・・・・・・・・・・戻してきなさい」 「・・・・・・あい・・・ごめたい」 まぁ、もって行きたくなるのは分かるけどさ、 とりあえず、後何入れてなかったけ? 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/578.html
「陛下、起きて下さい」 いつも、自分を起こしに来る声とは違う主に冷えた体をピクリとうごめかした 「寒い・・・・コンラッドは・・・?」 「あぁ、閣下は今日から遠征で3日程帰って来ません。聞いてませんでした?」 「え、聞いてないよ、そんなこと!遠征って、戦いなのか!?なぁ!」 「そんなに心配することはありません。今回のは隣国の市民への支援が目的ですから」 「そうか、で、3日間ヨザックが俺の傍にいてくれるんだ」 「えぇ、そうゆうことです。さぁー坊ちゃん、着替えてくださいー。俺の理性も危ないですからねー」 「?」 「まぁ、気にせずに」 黒を身にまとった有利は朝食を食べるためおお昼間へと向かう 「なぁーヨザック」 「何ですかー?食べさせて欲しいんですか?」 「いや、そんなこと誰も言ってないから・・・雷って、城に落ちたことある?」 「あぁ、昔・・・って言っても俺も生まれる前ですから、大昔ですけど、落ちたって話は聞きましたよ」 「ふぅーん」 「怖いんですか、雷」 ヨザックは、茶々を入れて有利に聞いた 「・・・ちょっとね・・・」 有利が余りにも、真剣な顔をして話すものだから次の言葉が見つからない 「いつもさ、勝利とか、コンラッドが傍にいてくれたから、平気だったんだけどね・・・昔、凄い雷が落ちる映像をテレビで見たんだ。って行っても俺は幼稚園の時だけどね。それから、怖くて・・・」 「雷ねぇー・・・・俺じゃ役に立ちませんか?」 「え?」 「閣下にはなれませんが、俺だって傍にいることぐらい出来ますよ」 「有難う。今日さ、どうも雲行きが悪くてさ・・・ちょっと気になってたんだ。一緒にいてくれる?」 「もちろん」 その夜、有利の直感は当たった 夕方は夕日が見えていたが、8時を過ぎたころ突然厚い雲が空を覆った 有利の部屋ではベッドの上で有利の隣にヨザックが腰を下ろしていた ごろごとと遠くから音が聞こえてくる 光より少し遅れてやってくる音は、だんだん音が大きくなってくる 上から握っていた小さな手の甲がピクリと動いた気がしてその手をぎゅっと握った 「ヨザック」 「はい、」 「なんでもない、ごめん・・・」 「いえ」 きっと、この静寂した部屋に雷の音だけが響くのが嫌なのだろう 「陛下、俺の話をして上げましょう」 「え、ヨザックの話?どんな?」 「俺の体験談です」 「うん、いいよ、聞かせて」 「俺にも、昔好きな人がいたんです」 「うん」 「その人は、好きな人がいました」 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/531.html
今日朝起きたらディーノさんが当たり前の用にリビングにいて風船を4つほど膨らましてました 「あの・・・何してるんですか・・・・」 「よう、!おはようツナ!・・・今な、李蓮と蓮李と一緒に風船で遊ぼうと思って風船ふくらましてるんだぜ」 「へ、へぇー」 「ツナも一緒に遊ぶか?」 「・・・いっ・・いえ、それより。雲雀さんが起きてきたら・・・」 「僕が何って?」 遅かった・・・・・・!! わぁー!!これはまたも戦闘に!!?? 「あー!キラキラのお兄ちゃんだ!!」 「あっ、よう~蓮李ー」 一時休戦・・・・ 有難う!!蓮李!! 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/336.html
平成22年6月2日(水曜・雨) さっき綱吉が買い物に言ったんだけどちゃんと傘持っていったかな・・・? 取り合えず少し待ってみて外で待っていたら・・・・ 帰ってた綱吉は傘も差さずに全身ずぶぬれだったよ・・・ すぐにそばに駆け寄って家に連れて入って無理やりシャワーをかけて 暖かい格好をさせて・・・ とりあえず今は僕が変わりに料理を作っているけど・・・ あの子結構風邪とか引きやすいから本当に心配・・・・ 戻る -