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コンユ 作品名 内容 総数ページ 傾向 新しいことに挑戦 ゴミ箱行き 1ページ ほのぼの 色気魔王様 いつものように有利を起こしに来たコンラート。しかしなかなか起きない有利の肩をゆするとパジャマがずれてその間からのぞく肌を直視してしまう。コンラートの理性は何処へ行くのやら 1ページ ほのぼの 俺の帰る世界 ゴミ箱行き 2ページ 悲恋 お化け!? ゴミ箱行き 2ページ ほのぼの 猫 2月22日猫の日 2月22日猫の日 ヨザックの一言から始まった有利の猫耳メイド服・・・さてこの後有利はどうなってしまうのか!? 1ページ ギャグ 再び ゴミ箱行き 現在3ページ 更新中 非恋 Je vous aime 晴れて有利の恋人になったコンラートだが、彼には一つの悩みがある。 2ページ あまあま Je vous aime続編 鈍感な有利に立ち向かいコンラートのお話 1ページ あまあま いたずらするぞ ゴミ箱行き 1ページ あまあま 人は見かけによらない この世に完璧な人間はいない 3ページ あまあま ○○×有利 cp 作品名 内容 総数ページ 傾向 コンラッド→←有利+ヴォルフラム 有利の心は・・・ 無意識にコンラートを求める有利に婚約者のヴォルフラムは有利を無理やり!? 2ページ シリアス グウェユ←村田+コンラート 約束 有利に思いを寄せる村田とコンラートは二人の恋に断固反対する。その末グウェンダルは有利をつれて二人で駆け落ちをすることを決心するがそれをも二人に邪魔されて・・・ 10ページ 悲恋・ダーク コンユ←ヴォルフラム 僕を選べ 有利を想うヴォルフラムでもその思いが届くことは無い。七夕ネタ 1ページ 切ない コンユ←村田 友達 村田の独白 1ページ ヨザック→有利 気持を言葉に もっと好きになっていた 3ページ ほのぼの 有利総受け? CP極薄 メリークリスマス ゴミ箱行き 3ページ 戻る -
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どこで君は変わってしまったのだろうか・・・ なんで、こんな事をするの? 笑っていってよ 嘘ですって 軽い冗談だったんだって・・・・・・・ お願い、獄寺君 お願い 屋上の隅で絡み合う二つの影がお昼の高い光に照らせれていた 「ぁ・・・い、ゃっ!!」 かすれた高い声が屋上の壁を反射して響きわたる 組み敷いている男は残酷に笑みを浮かべて綱吉の耳元でつぶやく 「好きですよ・・・貴方も貴方の体も全て・・・」 目から零れる雫を散らしながら綱吉は「嫌だ!」「止めて!」と叫ぶが その声はヒューっと喉をきる 「ぃや・・・っだ、やめて・・・!!」 (どうして、こんな事をするんだよ・・・獄寺君。) 体の中を貫くような痛みを感じながらもずっと考えていた 突然呼び出された屋上でいきなり組み敷かれて 固くて冷たいコンクリートに体を擦りながら揺らされえ 怖い、痛い・・・ 突然凶変した獄寺の考えている事が分からない 「な・・ん、で?」 「なんでって・・・・言ったじゃないですか。愛してるからです」 “愛しているから”・・・・・そういう獄寺 「っはぁう・・・で、もっ!!」 俺は・・・・それには答えられない だって、俺には好きな人がいるから・・・・・ 頭を過ぎる好きな人・・・ そしてだんだん暗黙に沈んでいく意識 最後に見たのは獄寺の笑う黒い笑みだった 戻る 次 -
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目が覚めると、肩までしっかりと布団が掛けられて顔のすぐ横には恋人の寝顔があった 「・・・・・ぁ、そうだ・・・・」 有利はおもむろに立って自分の鞄の置いてある場所へと足を運ぶ だが、 「・・・・・っ!!くっそぉーーー!」 腰が痛い 歩くたびに腰に痛みが広がってくる コンラッドはいつも、射精までが長いのだ それは、感じにくいとかそんなんじゃなくて、必死に耐えているそうだ コンラッドいわく、「俺と少しでも長く繋がっていたい、だそうだ」 そのために俺を彼は丁寧に、これでもかっ!て程に愛撫してくる しっかりと腰を揺らすのを忘れずに そのために一回に彼とするのにかなりの体力を消耗するのだ それなのに、昨日は2回も・・・・こればかりは本当に勘弁してくれよって思う この数メートルの距離がひどく長く感じる やっと付いた鞄の元に腰をゆっくりとへたり込むと手を鞄の中に突っ込む 「んー・・・・確か、ここら辺に入れたはず・・・・・ぁ、あった」 手の平に載せられたのはちょっと不恰好にラッピングされたもの 先日有利の家のキッチンで村田と共にバレンタイン用のチョコレートを作ったのだ 村田は家庭的なのだ 裁縫も得意としていて昔制服の名札つけるのめんどくせーって愚痴ってたらどれどれといとも簡単に縫い付けてしまったのだ 今回もそうだ 村田に教わりながら一緒に作ってもらった 誰にわたすのー?ってにやけながら茶化されながらだったが・・・・分かってるくせに・・・ ラッピングも村田に習ってしたのだ リボンはどれがいいたら、俺が悩んでいるところに村田はこっちの色の方が可愛いよとかいろいろアドバイスもしてもらったもんだ 結局ラッピングしたのは俺だからちょっと不恰好ではあるが それを大切につぶさないように両手に抱えて腰を上げようとしたとき突然首に腕が巻きつけられる 「おはようございます、有利」 「コンラッド、今起きたのか?」 「えぇ、さぁそんな格好で地面に座っていると風を引きますよ。ベッドへ行きましょう」 紐パン一丁の俺を横抱きにしたコンラッドはベッドへ腰を下ろすと膝の上に俺を降ろし、後ろから抱きしめてくる 首に埋もれたコンラッドが俺の首元へ新たに後をつけていく 「っちょっと!コンラッド、もう駄目だかんな!俺、もう無理だから!」 「えぇ、もう今日はしませんよ。それより、それは?」 「あぁ・・・これコンラッドにあげるよ」 「え、俺に?」 「うん、俺作ったんだ・・・・」 「あけてもいいですか?」 「あけなきゃどうするんだよ」 そうですねとカラ笑いしたコンラッドはしっとピンク色のリボンを解いて袋の中に手を入れた 次に手を出して来たときには 手にはかわいらしい星型のカップに不恰好な生チョコが入ったものをつまんでいた 「その、食べてみてよ。村田に教わって作ったから味は、多分・・・・大丈夫だと思う」 いただきます方に顎を載せながらそういったから肩がくすぐたかった 耳元でチョコレートを飲み込む音がして、黙ってはいられなかった 「どう?」 「ん、おいしいです。とっても」 「本当に?」 「えぇ、俺だけに作ってくれたんですか?」 「ぁ、うん、そうだね。そういえば、勝利とかにも作ってやればよかったかな・・・」 「いいですよ、作らなくて」 俺だけに特別なチョコレートを有難うございますと耳にキスをされる 「俺、作ったの初めてだから・・・ちょっと心配だった」 「それじゃ俺は、とっても光栄だ」 「?話が見えないんだけど・・・」 「俺は有利の初めて作ったチョコレートを一番最初に食べたわけだ」 「えっ、いや、違うよ。確か味見だっていって村田が食べていたようなぁ・・・・・」 ガクリと俺の方に重みが増した あ、と後から後悔した ここは嘘でも、そうだよっていってやるべきだったか・・・・ でも嘘はだめだぞ! でもでも・・・・・ 「・・・・まぁ、猊下なら・・・・ノーカウント・・・・で」 まだチョコレートの入った袋をつぶさないようにそっと握った引き締まった男らしい腕にギュッと抱きしめられて後ろを向くとお互いに唇を近づけた まだ、コンラッドの口の中はチョコレートの味が残っていて甘かった 「なかなか、美味しい味でしょう?」 「////まぁ別に悪くないね」 「来年も、作ってくださいね、俺だけに」 「おう!任しとけって、別にバレンタインって言わずにいつでも作ってやるから」 何年後でも、ずっと、毎年作ってやる だから俺達の愛が永遠でありますように 前 戻る -
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僕は綱吉に向けて一歩一歩を踏みしめる 後一メートル 後一歩 その一歩を踏みしめて綱吉のすぐ前に来ると腕の中に僕より頭一つ程小さい綱吉を抱きしめた 「それは、君が僕よりもあいつらを優先するからだよ。僕だって恋人なんだから、誰よりも君のそばにいた。誰よりも君に僕を優先して欲しいんだ。さすがに僕だって恋人よりもあいつらを優先されると怒るよ」 「ぇ・・・」 「だから、少し君に態度が最近冷たくなってたかもしれない。ごめん、それに君が可愛いから悪いんだよ。可愛い顔して僕に好きだって言うから応答に困る・・・・だから、最後だなんて言わないでよ。新しい恋なんてもう僕にはないよ・・・君と以上の恋だなんて。だから、こんな掲示物で、紙一枚で終わりだなんて言わないでよ」 そっと頬を掴むと小さな唇に小さなキスを送った このキスに全ての感情を含めて すると大きな目をうるませて涙を流した綱吉は ごめんなさい、好きです・・・ そう言って僕に抱きついてくれた 僕たちは不器用だから うまく絡み合わないところが沢山ある ずっと平行線だった僕たちが突然絡み合うようになったんだ だから絡み合わなくて当然だ だから、人以上に僕たちは頑張らないといけない 相手の行動、 愛との考えていること、 全てを理解したうえで僕たちは付き合っていかなければいけないんだ 「綱吉、好きだよ」 「俺もです」 前 戻る ヒバツナ最高!! -- よいて (2012-04-27 20 18 59) 名前 コメント -
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Lv 攻 攻+ 守 守+ 合 合+ Lv1 648 552 1200 Lv2 Lv3 810 682 1692 Lv4 891 81 747 65 1638 146 Lv5 Lv6 1053 877 1930 Lv7 1134 81 942 65 2076 146 Lv8 1215 81 1007 65 2222 146 Lv9 1296 81 1072 65 2368 146 Lv10 1377 81 1137 65 2514 146 Lv11 1458 81 1202 65 2660 146 Lv12 1539 81 1267 65 2806 146 Lv13 1620 81 1332 65 2952 146 Lv14 1701 81 1397 65 3098 146 Lv15 1782 81 1462 65 3244 146 Lv16 1863 81 1527 65 3390 146 Lv17 1944 81 1592 65 3536 146 Lv18 2025 81 1657 65 3682 146 Lv19 2106 81 1722 65 3828 146 Lv20 2187 81 1798 76 3985 157 バイト時の台詞 さーて、アルバイトだね!キミと一緒って、ちょっと不思議な感覚かも。
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殆ど村田引きずられながらつれてこられた久しぶりの血盟城 「いぃーやーだぁー!!」 「うるさいなー。なんだか僕が悪いことしてるみたいじゃないかー」 「実際に俺にしてみたら悪いことだっ!いったい全体、眞王は俺に何をしてくれたんだよー!」 「だから、さっきから行ってるでしょう?それは、サンタさんの服だって」 「だぁーからー!普通のサンタさんの服ならまだしも、なぜ女性もんなんだよ!スカートだし!これ引張っても脱げないし・・・・・」 「まぁ、しょうがないよ。なっちゃったもんはしょうがないじゃんか♪」 やっとのことで有利を血盟城の大広間の前まで引張っていった村田は大きな扉をたたく 「猊下であります?」 扉の向こうで聞こえるのは有利の補佐官のギュンター 「そう、ちょっと今手が離せないから、この扉開けてくれないかな?」 「あ、はい!ちょっとお待ちを」 「あ、でも君じゃちょっと駄目かも・・・・ウェラー卿ぐらいがいいかもね」 その言葉を聞いたフォンクライスト卿ギュンターは、嘆き始める 「なぜですか!?私では役不足だと言うんですかー?」 それを無視してコンラッドが扉を開けてこちらの様子を確認して頷く 「あぁ、確かに。ギュンターが開けたら終わりだな」 「でしょう?」 「コンラッドー!!助けてー!!」 「アハハ、可愛いですよ、陛下」 「陛下ゆーな!名付け親」 「すみません・・・さ、猊下、有利中へどうぞ」 「じゃ失礼するよー」 ずるずると引きずられて腰が痛くなってきた・・・・ しかし、そんなこと気にしていられないほどの羞恥心を今感じている 部屋に入った村田は有利をぽいと地面に捨てると片手に持っていた箱を傍に立っているコンラッドに渡す 「ゆっ、有利?・・・お前・・・その格好はいったい・・・・」 「ヴォルフーこれは、俺の趣味じゃなくて、その・・・・」 「坊ちゃん可愛いですよー。もぉ~グリエ、嫉妬しちゃう☆」 「でしょう?これ、僕の提案なんだよ、可愛いでしょう?今地球じゃクリスマスだからさ、皆にプレゼントを運びに来ました」 「それで、この箱の中身は?」 「ケーキだよ。でもちょっと型崩れしてるかも」 地面で一生懸命スカートの裾を引張る有利の姿は本当に愛らしく誰をも魅了するだろう・・・・ そして、ドアの前でいまだに泣け叫ぶギュンターは目の恥じに有利の姿を捉えだらだらと鼻水と涙と血を流している 「村田ー・・・・俺、もう死にそう・・・」 「今しなれたら困るなー。今から君には皆にプレゼント配りをしてもらわなければならないんだからね」 当然、その格好でね。と最後に付け足される 「そんなぁ-」 「さぁ、皆、各自自分の席についてー。」 村田の一言でここに集まった皆はいつも食事会をする自分の席に付き始める グウェンダルも当然一緒にその中にいた なぜ私が・・・・といいながらも村田に我慢すれば可愛いプレゼントをくれると聞いて実は楽しそう・・・ 「ほら、渋谷これ持って」 手に持たされたのはサンタさんにはおなじみの白い袋 「これちゃんと分け終わったら開放してあげるから」 「マジで!?」 「うん。」 よっしゃー!俄然やる気が出てきた!! 今年も、眞魔国には平和なクリスマスが訪れようとしている そんな眞魔国に平和と幸せを運ぶは、第27代魔王 渋谷有利原宿不利 今年も沢山の笑顔が溢れる 「皆、メリークリスマス☆」 前 戻る -
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次々にプレゼントを渡していくうちに袋の中身が少なくなっていく 「そろそろ、補充しなきゃ・・・ごめんね、ちょっと待ってて」 そう次の人に声を掛けてその場を離れる 綱吉のかわいらしい顔に少し癒される生徒・・・ しかしそれ以上に雲雀と面と向かって沈黙・・・・ なんて、恐ろしい 雲雀は、綱吉のことが気になり後ろを振り向いたときちょうど地面においてあるダンボールの中からプレゼントを取り、袋に補充しているところ・・・・ だが、それ以上に雲雀はいけないものを見てしまった・・・ 短すぎるスカートで前かがみになる綱吉 絶対領域のニーハイソックスとスカートの間から覗く素足までは、まだ・・・・致し方ない その、短すぎるスカートのせいでピンク色の下着が見えている 男性物のパンツはスカートの裾から見えるとゆうことで、確か朝無理やり女物の下着をはかせたっけ・・・・ と心のなかで冷や汗をかく雲雀 「綱吉!」 大きな声で叫ぶが大勢の人の声で盛り上がっている体育館内では雲雀の声は届かない その時、はきなれないスカートで綱吉が足を開きすぎて、少しスカートの継ぎ目が破れる 「!!」 雲雀は、綱吉の傍に走っていって自分の肩に掛けてあった学ランを綱吉の腰に巻く 「何してるんですか、雲雀さん」 「パンツ、見えてるから・・・・」 「嘘!!マジですか!!?」 「うん。だから、ちゃんとそれ腰に巻いときな・・・他の輩に襲われたらたまらないからね」 そういう雲雀に有難うございますというと、すぐに気を取り直して自分達を持っていてくれている生徒の下へ戻り、プレゼントを配る綱吉 もともと、草壁に綱吉専用にミニスカートのサンタクロースの服を作れといったのは雲雀自身だが、あそこまで自覚のない綱吉を見ていると拍子抜けをしてしまう 「わぁ、よかったですねー。それ、今日の目玉ですよー」 「あはは、ポケットティッシュだね・・・・しょうがない、もう一個引いてもかまわないよ」 明るく誰にでも振舞う大空 誰をも元気にするその明るさ 「はぁ、しょうがないか・・・・あれが、綱吉のいいところでもあるんだからね・・・でも、もうちょっと自覚を持って欲しいところだ・・・」 そのころ、リー君とレン君はプレゼントを直に渡している 「あい、これあげる~」 「どうぞ」 2人からもらえるのは、大概2人の好きなもの 「これね、レンくんしゅきー、これね、あげりゅよ」 だから、生徒達がもらえるのは大概、お菓子が多い 「後少しですね、雲雀さん」 「そうだね、さっさと済ましてしまおう。どうせ、また駄犬とかをよんで、クリスマスパーティーなんて考えてるんでしょう?」 「えっ!なんでわかったんですか~??」 「君のことなら何でも分かるよ。夫さんだからね」 目の前でいちゃつかないでくれ 生徒の声A 「雲雀さん、寒くないですか?」 「うん、こうすれば、大丈夫」 プレゼントを配る綱吉の腰に後ろから腕を回し背中にぴったりとくっつく雲雀 「/////雲雀さん、皆見てますよ・・・」 「いいじゃない、皆に見せてやれば」 この、バカップルめ!! 生徒の声B 前 次 戻る -
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甘い 甘い チョコレートは好きですか そう聞かれれば そうでもない 嫌いですか と聞かれれば そうでもない そんな、甘いものなんて僕には 普通 なチョコレートを極上においしくする調味料がある 甘い 甘い チョコレートにさらに 甘い調味料が付け足されると 極上においしくなるんだ 「綱吉」とゆう調味料を加えるとね 朝から校門に威厳をもってたたずむ雲雀恭弥 いつでも好きな学年と言い張っているため年齢不詳 彼が何歳かなんて、草壁さんに聞いても分からないかも 逆に草壁の方が年齢気になるよ あの顔で中学生だなんて・・・ さて置き今日は世間一般的に言うバレンタインデー 世の男共は好きな女の子からチョコレートを貰えないかと、胸を高鳴らせ 女の子達は好きな男性に愛を込めてチョコレートをプレゼントする日 特に学校という場はそういうことをするには最適な場所 鞄にこっそりと忍ばせて先生に見つからないように下駄箱や机に入れたりするものだ しかしどうしてもこの並盛中学校では100%先生・・・ではなく風紀委員の目を盗んで学校内へとチョコレートを持ち込むなどとゆうことは、出来ない それを分かっているから、2・3年生が学校へとチョコレートを持ってくることはない しかし、それを知らない1年生が持ってくるのだ それを雲雀はまたかとゆうような目でチョコレートを次々へと没収していく しかし、2・3年生の中には例外もいる それは没収してもらい自分の作ったチョコレートを雲雀に貰ってもらうとゆうたいそれたことをしようと考える女の子達だ 並盛一怖いく、威厳があると言われている雲雀恭弥だが 容姿端麗とあれば追いかけが現れないはずがないのだ しかしだ、残念なことにそのチョコレート達が今までに一度だって雲雀の胃の中へと運ばれたことはない 全て処分されてしまうのだ 資源回収用の袋にして役3袋分 これら全てが処分 誰にも開封されることもなく無残に焼きただれていくのだ しかい、今年は異例だった 雲雀恭弥が恋をした それだけでも異様だと言うのに・・・・ 次 戻る -
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有利争奪戦 それは、血盟城により行われた ある日いつものように地球とは別の国へやってきた有利 今日は眞王廟の噴水からの登場 いつものようにギュンターがギュン汁を垂らしながら有利迫ってくる それを阻止するコンラートそしてその後ろのほうで へなちょこと叫びながらずんずんと近づいてくるヴォルフラム 3人はいつもとはまったく変わらなかった しかし、その後有利の行動一つで大変な事になるなど有利も誰も思っていなかった コンラート達に迎えられ血盟城に戻ってきた有利達 「あ~~疲れた」 そういいながら一人の部屋にしては広すぎる魔王専用の部屋の大きなベッドに有利は倒れた そのとき部屋にコンラートが入ってきた 「陛下」 「だから、陛下って呼ぶなって。名付け親」 「そうでした、有利」 「分かればよろしい」 「・・・・・・・」 コンラートが黙り込んだ 「・・・・ん??コンラッド??」 「あ・・・スミマセン。つい、見とれてしまって・・・・」 「え?何に??あ~~この花??」 有利はベッドの隣にあった花を指差す 「え・・・・あぁ・・・はい、綺麗だな・・・って」 「うんそうだよね。この花って・・・」 有利が花について語っているがその言葉に聞く耳を持たずにコンラートは別のことを考えていた。 そうこの男も有利にべた惚れなのだ しかし、恋愛などにはまったく無縁といっていい有利にはそれは分からないらしい いや・・・ただの鈍感なのだ 彼だけではない、もちろんヴォルフラムやギュンター、ヨザック、またあの大賢者であり有利の親友の村田までもが有利に思いを寄せているのだ。そして、ひそかにあのグゥエンダルまでもが有利にほれていた 地球ではまったくもてない有利は(年齢=彼女いない暦)この世界では超美形!に入るのだ。 有利からしたらこちの世界の人の目はどうかしているのではないか、と思うほどだった コンラートはずっと思いを寄せていた そして今あこがれの有利と二人きり 今なら思いを打ち明ける事が出来る 「有利・・・・」 「・・・・??何??」 「その・・・・アナタのことが・・・・」 「あ・・・ちょともって!」 「え??」(もしや・・・俺の気持ちに気づいたのか??) 有利がコンラートの近くに詰め寄る そして、有利がコンラートの頭に背伸びをして手を当てる 「え・・・・??何ですか??」 「あとちょっと・・・」 「あの・・・か・・・顔、顔近いです。有利///」 「我慢してよ」 有利はコンラートの頭の上にごみが付いているのを見て一生懸命取ろうとしているがコンラートにはその行動が何をしているのか分からなかった しかも、今自分のすぐ目の前にいとしの有利の顔がある その時有利を脅かそうと静かに部屋に入ろうとしているヴォルフラムがいた そしてヴォルフラムは衝撃の映像を見てしまう ヴォルフラムからは有利とコンラートがキスをしているように見えた 「な゛ぁ゛!!おま・・・・えら・・・・何を・・・・・」 「「ヴォルフ!」」 「何でおこってるんだ??ヴォルフラム」 「何で・・・だと?」 「え・・・うん」 「まず、ウェラー卿、有利から離れろ~~!!!!」 「え・・・あ~そのこと??ったく・・・今はただごみを取ろうとしてただッ・・・いだッ゛ッ゛!!!!」 そのとき有利がコンラートの足を踏んでしまいコンラートとともに地面に崩れ落ちる そしてその体制はコンラートが有利に追いかぶさるような形だった その体制を見て泣き叫ぶヴォルフラム。そして、先ほどの有利の声にすっ飛んでくる大佐のギュンターなど、全員が飛んできた。 自分が惚れた有利の声に敏感な彼は数秒もたたないうちに風のように有利のもとに駆けつける皆。 そして、その場に起こっている現状に皆が口をポカーンとあける 開いた口がふさがらない皆 しばらくそこに沈黙が漂った その沈黙を破ったのが有利だった 「イタタタタ・・・・・・・・」 「あ・・・・す・・・スミマセン有利。大丈夫ですか??」 「うん・・・何とか・・・・」 そのときみんなが息を呑んだ そのわけはやはり有利だった 頭を地面にぶつけたらしく目には涙が浮かんでいた その顔に皆がココロを打たれた 間近でみたコンラートは動く事さえできなかった そのとき、後ろのほうでゴゴゴゴッ!!っとすごい殺気がコンラートの方に向けられた next
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昨日朝の明け方5時ぐらいに目が覚めて寒いなーって思ったら 外でビュービューって風が音を上げていて押入れから布団を出しました そして今日朝起きて寒い―とか思いながらパンを加えてTVを見ていたら 母親に「そんなに寒いんだったらパジャマ変えたら?」って言われましたww そういえばまだ自分のパジャマショートのズボン(ちょー短い)と半そで さすがにこの寒さでこの格好は無いかーと思い衣替え。 皆はもう早めの衣替えしちゃったりしました? でも、こうゆう時に限ってまた暑くなりました―ってなってこの格好あちーよってなるんだよね・・・ 結構自分って運悪かったりするんだよね 家を出る瞬間に土砂降り・・・・・・_| ̄|○ il||li 雨があがったから折り畳み傘直してたらまた土砂降り、結局ずぶぬれ・・・・・ って、雨ばっかじゃねーか!!雨女か・・・・? 自分で言ってて悲しくなってきた・・・・・・・・ブボボ(`;ω;´)モワッ 皆も自分で言ってて悲しくなってくる自分の運の悪いなーって思うことある? 是非聞かせてくださいなー。もしかしたら、ネタが最近尽きてきた環が 作品に反映させていただくかも・・・・ 名前 コメント -