約 2,701,251 件
https://w.atwiki.jp/muchaking/pages/266.html
__ ̄  ̄`ヾ\ ィ  ̄ ミ 、 ヽ マヽ=-ュ、_ / ヽ \ }ニニニニニア ', 厂ハー、 マニニ/マ/ ノ 人 ≧=ニニニ、/ / / / ハ´ r―´ ニヾ「 ̄ j! |!/ j/ ノ / i}ミ ニ ハ__| ヘ トv| / / イ リ ミ } ヾr、 j八| V{ムイ彡´イ /彡´ 八ヽ\ ミ } ム } i ム0、}r川zイア/´ ̄ /_ \≧ ̄ ̄ア=ニr /ニヽ__リ ヾzヾ/{_ノoオフj/ 彡 ヘ/ 〉≧ヽ__ニイニ厂{ {ニニニjヽ_7/⌒f≧-≠ィ´ イ彡´ // / _ミヽ マ川 l/ハ ヾニニ{ トミL 人_zャ/ィ「 ノ´ ̄ >≧、 }「/ マニ 八に ̄ニーァ/{イニム_ (⌒j /// ̄ ミヾ マj _, ヾニレz、二ー彡ニニニニニフ / ミヾ⌒ マ イア_ }ニニニ≠ ̄ ̄ ̄ / / / }!`ヾ{ニニニニ≧  ̄ ̄ 彡/ヽ_/{_/ 人 マニニニニニ=ュ、 マ// / / マニニニニニニヾ\ 二_彡イ イ ニ マニニニニニニュ ヾ{  ̄7 /j 【ロージェノム】 戦闘力5000万 概念強制力5000万 射程1 機動力1 スキル: 螺旋力レベル7:概念強制力5000万を得る(封印) 超光速光コンピュータデバイス 主人公補正(神座螺旋力):人工的に再現された初の主人公補正。 精神力によって無限力と螺旋力を引き出すことで、精神論をそのまま現実に持ってくる。 いかなる窮地においても、諦めなければ状況を打破できるだろう。 ただし行き着く果てはスパイラルネメシスであるし、状況を打破できたとして生き残れるかどうかは別問題。 今まで覚えたスキル 食いしばり(ドワーフ文明) ガッツ(ドワーフ文明) 激運(ドワーフ文明) マルチタスク(ドワーフ文明) 騎乗(ドワーフ文明) 念能力(ドワーフ文明) 忍術(ドワーフ文明) 劣化時の鎧(ドワーフ文明) 忍者レベル9(ドワーフ文明) 螺旋丸レベル9(ドワーフ文明) 咸卦法(ドワーフ文明) 闇の魔法(ドワーフ文明) 完全魔法レベル5(ドワーフ文明) 魔法拡大(ドワーフ文明) 万有の化身(ドワーフ文明) 万有の生命力(ドワーフ文明) 万象咸卦法(ドワーフ文明) 完全防御(ドワーフ文明) 仙術(ドワーフ文明) 陰陽影分身(ドワーフ文明)
https://w.atwiki.jp/stokuro/pages/117.html
トライアル 「サガット」 トライアル 「サガット」攻略動画 01 ヘビータイガーエルボー 02 ステップローキック 03 ステップハイキック 04 タイガーショット 05 グランドタイガーショット 06 タイガーアッパーカット 07 タイガーニークラッシュ 08 タイガージェノサイド 09 しゃがみ弱K>しゃがみ弱P>しゃがみ弱P 10 しゃがみ中P>しゃがみ中P 11 ジャンプ強K>しゃがみ中P>グランドタイガーショット 12 立ち中P>EXタイガーニークラッシュ>ステップハイキック>EXタイガーアッパーカット 13 ジャンプ弱K>立ち弱K>立ち中K>立ち強K>EXタイガーニークラッシュ>タイガーニークラッシュ 14 弱タイガーニークラッシュ>しゃがみ中K>EXタイガーショット>タイガーアッパーカット 15 EXタイガーニークラッシュ>EXタイガーニークラッシュ>EXタイガーニークラッシュ 16 ジャンプ弱K>しゃがみ弱K>しゃがみ弱P>しゃがみ中P>強タイガーアッパーカット 17 しゃがみ弱K>しゃがみ中K>EXタイガーニークラッシュ>弱タイガーニークラッシュ>タイガージェノサイド 18 しゃがみ弱K>しゃがみ弱K>立ち弱K>立ち中P>立ち強K>EXタイガーニークラッシュ>EXタイガーアッパーカット 19 立ち強K>EXタイガーショット>しゃがみ中P>EXグランドタイガーショット>しゃがみ弱P>EXタイガーショット>しゃがみ中K>タイガーアッパーカット 20 ジャンプ弱K>しゃがみ弱K>しゃがみ中P>立ち弱P>EXタイガーニークラッシュ>ステップハイキック>ステップローキック>タイガージェノサイド 攻略動画 01 ヘビータイガーエルボー 02 ステップローキック 03 ステップハイキック 04 タイガーショット 05 グランドタイガーショット 06 タイガーアッパーカット 07 タイガーニークラッシュ 08 タイガージェノサイド 09 しゃがみ弱K>しゃがみ弱P>しゃがみ弱P 10 しゃがみ中P>しゃがみ中P 11 ジャンプ強K>しゃがみ中P>グランドタイガーショット 12 立ち中P>EXタイガーニークラッシュ>ステップハイキック>EXタイガーアッパーカット ステップハイキックをギリギリまで高めに当てないとEXタイガーアッパーカットは繋がらない。 13 ジャンプ弱K>立ち弱K>立ち中K>立ち強K>EXタイガーニークラッシュ>タイガーニークラッシュ 14 弱タイガーニークラッシュ>しゃがみ中K>EXタイガーショット>タイガーアッパーカット 15 EXタイガーニークラッシュ>EXタイガーニークラッシュ>EXタイガーニークラッシュ 16 ジャンプ弱K>しゃがみ弱K>しゃがみ弱P>しゃがみ中P>強タイガーアッパーカット 17 しゃがみ弱K>しゃがみ中K>EXタイガーニークラッシュ>弱タイガーニークラッシュ>タイガージェノサイド 18 しゃがみ弱K>しゃがみ弱K>立ち弱K>立ち中P>立ち強K>EXタイガーニークラッシュ>EXタイガーアッパーカット 19 立ち強K>EXタイガーショット>しゃがみ中P>EXグランドタイガーショット>しゃがみ弱P>EXタイガーショット>しゃがみ中K>タイガーアッパーカット 20 ジャンプ弱K>しゃがみ弱K>しゃがみ中P>立ち弱P>EXタイガーニークラッシュ>ステップハイキック>ステップローキック>タイガージェノサイド 最後はステップローキックを空キャンしてタイガージェノサイド。
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/224.html
コール・マイ・ネーム.コール・ユア・ネーム -なまえをよんで- ◆EAUCq9p8Q. ☆??? 投げられた祝砲は二度目よりも更に多い。 とはいえ心を持たぬ者の投げたもの。しかも考えなしな号令でほとんど隊列を整えることもなく投げられたものだ。 いくつかは祝砲同士でぶつかり、いくつかは見当違いの方向に飛んでいき。 だが、そのうちのいくつかは確かに白坂小梅ぶつかる軌道で飛んでいった。 そしてそんな『白坂小梅にぶつかるもの』を叩き落とした者が居た。 「……アナタ、なんのつもり?」 女王の口元が歪む。狂った笑いの中で命のやり取りをくりかえし、ここにきてようやく笑顔が崩れる。 アリスと、彼女のオトモダチに真っ向から立ち向かう影が一つ。 それは紛れもなく、アリスが死霊術によって作り出したゾンビ……ゾンビーケンペイの一体であった。 「もう、勝手なことしないで!」 勝利の愉悦の中に居たはずのアリスの胸にあったのは、意外にも苛立ちだった。 思い通りにならないゾンビ相手に苛立ち、ほんの少しだけ小梅とジェノサイドから注意をそらす。 命令してもゾンビーケンペイは動かない。ただ、抜き払った軍刀を引きずるように構え、アリスに睨みを利かせるように立ったままだ。 アリスの頭ではそのイレギュラーを処理できない。アリスにとってオトモダチとは、呼び方はどうあれただの手駒だからだ。 その内側に何が詰まっているかなんて、まったく興味がない。 だからアリスは気づかない。 そのゾンビが、しきりに白坂小梅の閉じ込められた水槽に体当たりをしていた―――否、白坂小梅を救うために水槽を壊そうとしていた個体であるとは。 ジェノサイドへの祝砲の際に他のゾンビたちが『死なばもろとも』を繰り出す瞬間に命令に反するように踏みとどまっていたとは。 アリスが手を上げれば、その他大勢のオトモダチがゾンビーケンペイに向けて距離を詰め始める。 しかしゾンビーケンペイは一歩も引かない。ただ、小梅とジェノサイドを守るように、立ちはだかり続けた。 アリスが大きく手を振る。それを合図に、ゾンビーケンペイめがけてオトモダチが殺到した。 何本もの槍と、斧と、剣をその身に突き立てられ、それでもゾンビーケンペイは踏みとどまっていた。 女王様の愉快なパレードがまた止まり、空白の時間が数秒生まれる。 空白の中で、ゾンビーケンペイはゆっくりと、小梅たちの方に振り返った。 「■■■■」 識別不明の声。 腐った脳みそにちぎれかけの喉、崩れた顔ではうまく発音出来るわけがない。 それでも、その死体は、ねじ切れそうなほどに頭をまわして、遠くでサーヴァントの元で横たわる白坂小梅を見つめたまま、呻くように言葉を綴った。 死者にも分け隔てなく接してくれる優しい子。自分を傍においてくれていた優しい子。自分を友達と呼んでくれた唯一の子。 できれば、ずっとそばにいて、その幸せな姿をいつまでも見ていたかった。 それが叶わないことを理解し、最期にその姿を目に焼き付けておく。 「■りが■う」 初めて声に出して告げることの出来た言葉。聞こえてなくても、それでいい。 群がる兵たちを巻き込んで、肉体を爆薬代わりに大爆発を起こす。 『死なばもろとも』。ダメージが許容量を超えた瞬間に発動する、ゾンビーケンペイの持つ唯一のスキル。アリスも利用したスキルだ。 爆発が爆発を誘い、群がっていたゾンビたちが誘爆しつづけ、爆発に巻き込まれたオトモダチたちが消滅していく。 立ち上がった土煙が、アリスの視界を遮り、再びオトモダチの指揮を止めた。 ――― NPCに魂はあるのか。 そんなことは分からない。 だが、魂あるものがマスターたちの記憶や情報を元にNPCとして再構築され、配置されるというのはもはや説明するまでもないだろう。 そこに肉体は必要か。 答えは否である。でなければ、マスターの一人・玲がこの世界に存在することを許されるはずがない。 ならば、例えば。 肉体を持たない魂のみの存在―――俗に言う『幽霊』がNPCとして再現されていたとして。 白坂小梅の傍で、アイドルになる前から彼女を見つめてきた、彼女の親友とも呼ぶべき存在がNPCとして再現されていたとして。 それが魂の抜け落ちたNPC―――アリスの死霊術で魂を失ったゾンビと出会ったとするならば。 ここは天国に一番近い地獄。誰かの目指した楽園の欠片。 そんな世界は、ささやかな奇跡を肯定する。 世界は、無力だった小梅の友達に、小梅を守る力を与えた。 ――― これもまた、ありふれた奇跡の物語。 ジェノサイドにつきっきりの白坂小梅はその名も無きゾンビの奮闘など、気づきもしないだろう。 魂を失ったNPCの体に乗り移った魂だけのNPC。本当の姿も、本当の名も、誰も知らない。 ただ、そのNPCは、ようやく白坂小梅の友人として、少しの間だけ彼女を守ることが出来た。 そして、白坂小梅の友情は、巡り巡って『何か』をなし得る因果を得た。 生まれた時間はごくわずか。 だがその時間で確かに、白坂小梅の『声』は届いた。 一画、二画、三画、ゾンビたちの爆発音を背に、三つ分の願いが小梅とジェノサイドの間で交わされる。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 六枚の■■■■を■■ニンジャ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 雨の■。 見慣れぬ■■。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■■コギ■■■■。 オ■■ン。 スモウ■■。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 謎の■■■。 見上げる■■の■。 引きつるような笑い声。 ■■■■■で書かれた文字。 その文字は…… その文字は…… その、文字、は――― ―――思い出せない。 大切だったのだろうか。 重要だったのだろうか。 今となっては詮無きことだ。 すべてが、抜け落ちてしまった。 焼け落ちたアルバム。 朽ち果てたフィルム。 そんな切れっ端の何もない世界に、その死体は横たわっていた。 「アバー」 ため息のように呻く。呻くようにため息をこぼす。 すっからかんの心の中に、乾いた風が吹き抜ける。 もう、何も残っていなかった。 「……なあ」 それでも、何故か、言葉にできない乾きが、心に去来した。 潤いのない体が、腐臭に塗れた肉が、満たされることを望んでいた。 その渇望は、冷え切った体の芯で、ぢりぢりと燻るように横たわり続けていた。 「アンタ……サケを、持っちゃいねえか」 ただ、乾きを満たしたくて、目の前の少女に尋ねる。 随分近い位置に居る少女は、やや驚いたような顔で死体を見つめ返している。 「何でも良いんだ。アルコールなら」 少女はあわてて前ポケットを探り、小さな酒を取り出した。 ずぶ濡れのワンカップ瓶が二つ。微々たる量だ。渇きを満たすには到底足りない。 少女を抱きかかえたまま体を起こし、ワンカップをひとつ開け、飲み干す。 何故目覚めたのか、その理由を探りながら。 確か……声だ。そうだ、声が聞こえた。 声が、千切れ飛んだはずの耳朶を打った。破れ放題のはずの鼓膜を震わせた。 二つ、三つと消えていった魔力。ちっぽけな命の力。それに合わせてかけられた願い。 「おもいだして」 「わすれないで」 「そして、いつかまた、なまえをよんで」と。 そしてその願いは、たしかに、死体の奥底の何かに触れた。そのはずだ。 その声の主は、きっとこの少女。 不思議と、自分のことすら分からないのに、彼女の願いの意味が理解できる。 名前。 知っている。 こいつの名は。 俺の名は。 思い出せない。 知っていたはず。 名前。 名前は。 彼女の望む答えらしきものが、遺伝子の内側から雄叫びを上げるように、崩れたはずの脳に信号を送る。 だが、その咆哮もまだ殻を突き破るには至らない。 もう一つのサケの蓋を開ける。涙ほどの量のアルコールを飲み下し、あばらの下から垂れ流す。 少女は再び死体の身体を抱きしめた。 腐った体液が少女の服を汚していくのが、死んでいるはずの触覚でもしっかり理解できた。 「……離れろ。臭えだろ」 死体にはもう臭いを嗅げる鼻がない。それでも、腐り落ちた肉とガスが放つ腐臭は容易に想像ができた。 少女は首を振り、呟いた。 「臭くないよ」 そんなはずがないのに、嘘の下手な奴だ。 「汚れる」 「気にしない、から……」 喉をすり抜けた酒があばらを伝って体の外にこぼれ、地面にヘドロめいた水たまりを作り、太陽に照らされて小さな鏡を生み出した。 映っていたのは、世にも恐ろしい化物の姿だ。変色した骨にまばらに腐肉が照らされた、墓場の地下で寝かせすぎた死体そっくりの醜悪な姿。陳腐なゾンビ、その成れの果て。 包帯でも、カソックコートでも、帽子でも、もう隠せない。目をそらせない現実。 「俺は……俺は、酷い姿だな」 「……そんなことないよ」 それでも、少女は否定する。 いや、否定せずに受け入れてくれる。 こんな化物を。世にも醜い化け物であるはずの死体を。まるで友人のように抱きとめてくれる。 「バーサーカーさんは……ううん、ジェノサイドさんは、ジェノサイドさんだから。 だから、大丈夫……わ、私、ジェノサイドさんのこと、ちゃんと知ってるから……」 波紋が広がるように、少女の言葉が全身に渡った。 波紋が漣に変わり、漣は勢いをつけ津波に変わり、男の中で渦巻いて、感情に波乱を巻き起こす。 「……俺は」 「うん」 「そうか、俺は」 思い出した。いや、取り戻した。 どうして忘れていた。どうして手放して横たわっていた。 ここにいる意味を、やるべきことを。その名を。自身の名を。 その魂に刻まれたその衝動を。ミンチョ体の掛け軸に書かれたその四文字を。 『ゼツメツ』 一瞬にしてすべてを取り戻す。 なくしたはずの何かが満ちていき、体に歓喜にも似た感覚が迸った。 ニューロンが火花を散らす程のパルスを伝達し、体の中心に存在している『魂』を五臓六腑の奥底まで、まばらに残った髪の先から割れっぱなしの爪の先まで浸透させた。 その魂の名は、『ゼツメツ・ニンジャ』。 「俺は……そうだ、俺は!!」 乾ききったニューロンに落とされた一滴の雫は、どんなサケよりも、彼の乾きを潤した。 戻る。戻る。いや、戻れ。戻ってこい。俺のもとへ。この俺の、ゼツメツの名を持つ者のもとへ! 渇望が胸の内で吠え、失ったピースを無理矢理に手繰り寄せる。 たった三画の魔力が、ちっぽけな少女の願いが、ニューロンとともに腐り落ちていくはずの何かをもう一度震わせる。 そしてたどり着いた。 彼の名は。 いや。 俺の名は―――! ◆◆◆◆◆◆◆ 「……なあ、おい。サケはまだあるか」 「……あの、ごめんね。もう……ないの」 「そうか。ああ、そうだったな……まあ、いい」 切れたはずの糸は繋がった。男はゆっくりと、比較的損傷の少ない右腕で少女を抱きとめたまま立ち上がった。 「帰りに買いに行けばいいだけだ。あの餓鬼を蹴り飛ばして、この世界をぶち壊したその後で……そうだろ、コウメ」 死体が……否、『ジェノサイド』が呼ぶ。 まるで何事もなかったかのように、当然のように、その名を口にする。 腐り落ち、飛び散った脳からは、きっとその記憶は零れ落ちていた。 傷つき、ぼろぼろになった霊格からも、きっとその情報は抹消されていた。 だが再びその名は呼ばれた。いや、その名は取り戻された。 それは本来ならばありえるはずのない反射的反応。 ならば令呪の見せた呪いめいた強制力のせいであろうか。ジェノサイドに対し、「名前を呼べ」という命令が無理矢理に名前を口にさせたのか。 否、そんなわけがない。彼の執念と彼女の願いが、そんな陳腐な結末にたどり着く訳がない。 ニンジャのニューロンは時折、不可思議な反応を示す。 遺伝子レベルで刻まれた『自我』や『存在』すら超越する何かが、時折、条件反射めいて飛び出させるのだ。 六枚の羽を持つニンジャ。名も知らぬはずの神父の姿。トビッコ・ギムレットの香り。 忘れても、忘れても、忘れても。忘れられぬもの。脳が散り散りになったとしても、他ならぬ魂が忘れることを拒むもの。 人はそれを、きっと『絆』と呼んだのだろう。 令呪の魔力はジェノサイドの肉体をほんの少しだけ修復し、魔力の海に消えていくはずの『絆』にそっと語りかけた。ただそれだけにすぎない。 忘れていくことしか出来ない男が居た。 忘れられていくことしか出来ない者たちを覚えていられる少女が居た。 男はずっと、自分の生きている意味を探し。 少女はずっと、彼らの生きていた証を残す。 男は名を名乗り、少女はその名を呼んだ。 少女は男に願い、男はその名を呼んだ。 これは、そこから再び始まる物語。 ◆コール・マイ・ネーム.コール・ユア・ネーム◆ ◆◆◆◆◆◆◆ 小梅とジェノサイド、二人の時間に乱入者が現れる。 それは足並みをそろえて壁のようにそびえ立つ人垣。この遊園地の主の意思に従うものたち。 その壁の向こうに、少女がいる。血煙に燻されてなお真昼のような輝きを放っていたはずの笑顔は影が差している。 ここまで散々に弄ばれ、ようやく『思い通りにならない事が起こった』らしい。 少女は不機嫌そうに手を振るい、ガチャガチャと歯を鳴らすトラバサミをジェノサイドと小梅めがけていくつも走らせた。 だが、ジェノサイドも小梅もそのトラバサミを避けることはなかった。ジェノサイドが真正面から拳ですべて掴み、そのまま握りつぶしたからだ。 「散々騒いでおいて、まだ黙って聞いてられねえか」 「つまんなーい! せっかく、オトモダチになれたと思ったのに! ズルはなしでしょ!」 「……つまらなくなんてねえさ」 帽子の鍔が目元を隠す。包帯もほとんど吹き飛んだ顔に影を落とす。 腐肉がはじけ飛び骨がまろびだし、肉の残る場所も大部分がこけおちた、世にも醜い死者の顔。 それでも、足りない肉を補うように、異界の太陽に照らされた半円のつばの影が笑みを作っていた。 「てめェのごっこ遊びのほうが、俺には、退屈すぎて反吐が出る。つくづくムカつくぜ、てめェは」 破れ放題の帽子の奥で人ならざる緑色の瞳が輝く。 生きる意味を、生きてきた理由を取り戻し、死体に再びソウルが篭る。小さいながら強い火が。 それは、ゼツメツ・ニンジャだけではない。ゼツメツ・ニンジャと、ゼツメツ・ニンジャに宿られた◆◆◆と、その混合物であるジェノサイドの魂。その輝き。 三者がそれぞれ掴み取った、白坂小梅との『絆』の輝き。 「湿っぽいのは似合わねェ。結局俺にはこれしかない」 人垣がざっと音を立てて一歩進み出る。 手に取ったバズソーの鎖は、まるで体の一部のように馴染んでいた。 「よくも好き勝手やりやがったな。死にたい奴から前に出ろ」 今のジェノサイドは傍から見てもわかるほどに活力に溢れている。この遊園地に踏み込む前よりも強く、輝くほどに力強く。 それになにを感じたのか、なにも感じていないのか、アリスは動き出す。やや不機嫌そうな顔のままそのジェノサイドを睨めつけていた。 「仕切り直しだ、死に損ない――いや、死神にまで嫌われたバケモノめ。ドーモ、アリス=サン」 アイサツを聞き届けることなくアリスが飛び上がり、トランプを空中に放つ。 その一枚一枚が魔力のこもったアリスの分身となるはずの種。 しかし、分身が生まれるよりも早く動くものがあった。 「俺は―――」 構え。 「ゾンビーで」 担ぎ。 「ニンジャで」 振り。 「そして、サーヴァントの」 放つ。 「ジェノサイドだ!!!」 吠えた名が遊園地に轟く。ニンジャ・ジェノサイドここにありと遊園地内のすべてに告げる。 一対のバズソーが鈍色の閃光となって空を駆け、そのけたたましい羽音がセンチメントなアトモスフィアを切り裂く。 そして、絶滅へと誘うニンジャの鬨の声は、トランプを全て切り払い、決死の中に活路を生み出す。 不死者たちの殺し合いの、最期の幕が切って落とされた。 ◇◇◇ アリスの群れへと変貌するはずのトランプは全て空中で真っ二つに切り裂かれた。 ついでとばかりに切り裂かれたアリスの体が爆発し、体の内側に入っていたたくさんのトランプを空中にばらまいた。 トランプのうちのいくつかがアリスに変わり、空から降りそそぐアリスがオトモダチの軍隊と合流し、取り囲む人垣を更に強固にする。 「さあ、皆! 最期のゲームをしましょう!」 「最期のゲームは、早い者勝ちよ!」 「シラサカコウメちゃんとお兄ちゃんを殺した人の勝ち! よーいドン!」 女王の大合唱に、一斉に兵隊たちが動き出す。 小梅たちを殺そうと距離を詰めるもの。迎え撃とうと陣形を組むもの。錯乱を狙いてんでばらばらに動くもの。 その中の一団は先程の焼き直しのようにゾンビーを切り捨て、次々『死なばもろとも』爆弾として放り投げていた。 「先に断っとくが」 つい先程は死亡寸前まで追い詰められたゾンビ爆弾戦法だが、ジェノサイドは既にその戦法に対応していた。 アリスの種を切り裂くために放たれたバズソーの波打つ鎖が、ゾンビ爆弾の山を見事にかき分け跳ね飛ばす。 見当違いの方向に軌道を変えたゾンビ爆弾は、明後日の方向に飛んでいき、そのうちいくつかはあろうことかオトモダチのど真ん中に落ちて周囲を巻き込んで大爆発した。 何人ものアリスの悲鳴を聞きながら、ジェノサイドは続ける。 「俺は念仏も唱えられねェし、あいつらの目を覚ます方法なんて知りもしねェ。 俺に出来るのは、せいぜいぶったぎって、さっさとあのクソッタレから解放してやることくらいだ」 「……うん。お願い」 短い間を置いて、小梅が答える。 周りにはもう、小梅が可哀想だと思い救いたいと願った『あの』ゾンビは居なかった。きっと、アリスの指示で『あの』ゾンビも自爆をしてしまったのだろう。 その事実が、小梅の中での分岐点となった。 小梅も、覚悟を決めた。ようやくながら、アリスと友達になれるという淡い期待を捨て、アリスという怪物と戦う覚悟を決めた。 アリスは絶対に自身の『オトモダチ』を手放すことはない。彼らは望む望まないにかかわらず、『怪物』として生き、『怪物』として死んでいくしかない運命だと理解した。 遅すぎる決断に、遅すぎる理解だ。だが、きっとまだ手遅れではない。 目の前に広がる壁と見まごうほどの大きな背中。数分前とは打って変わって、活力に満ちた頼もしい背中。 その背中が小梅を導いてくれる限り、手遅れなんてないのだと思えた。 「……ごめんね」 小さな謝罪があてもなく飛んでいく。それはきっと、この場にいる全員に向けた言葉。 助けたいものを助けられない悲痛、無念、少女が背負うにはあまりにも重い思いの込められた謝罪だった。 聞き届けるものはジェノサイド以外にもう誰もいない。当然だ。初めからずっと、ここに居たのは、ほぼ全員が『怪物』だったのだから。 白坂小梅は、ジェノサイドとともに『怪物』に立ち向かう。 ◆◆◆◆◆◆◆ 掻き分けたゾンビ爆弾が散り散りばらばらの位置で爆発し、オトモダチたちが少し減る。 それでも人の波は絶えない。足音を合わせながら漣めいて押し寄せてくる。 ならばどうするか。 知れたことだ。 敵の生み出せる許容量、その限界まで殺し尽くす。 ジェノサイドの前に立ち塞がる物の未来はゼツメツ以外にありはしない。 「コウメ、しっかり掴まってろよ」 「う、うん……!」 小梅がジェノサイドのズタボロのカソックに抱きつく。それが、大虐殺開始の合図だ。 「イヤ―――――――ッ!」 ぐるんと巨体が一回転した。合わせて回るバズソーで、数十体の『オトモダチ』がその身を斬られ倒れ伏す。 敵もさるもの、反応の追いついたものは跳び、しゃがみ、それぞれ避けるがそれでも遅い。 まるで紫電か、竜巻か、縦横無尽駆け回るバズソーが回避に先回りしてすべてのオトモダチを切り刻んでいく。 バズソーと鎖をかいくぐり、踏み込んで来たものが居た。トランプ兵の槍を持ったアリスだった。 ジェノサイドと小梅をあわせて貫こうとする槍を、ニンジャの超反応で察し、拳で弾き、ついでにアリスの頭を握りつぶす。 ぽふんと音を立てて消えたアリスの槍を手に、次々殺到してくるオトモダチをひとまとめに首を刎ね、様々なパーツごとに分割する。 「やっちゃえ!」「そこだー!」「いけいけー!」 「イヤ―――――――ッ!!」 「アバーッ!」「アバーッ!」「オボーッ!」 遠くで声援を送っているアリスたちめがけて持っていた槍と、先程殺した何者かの武器たちをいくつもぶん投げる。 武器がオトモダチとアリスを複数体貫き、まるで串焼きのようなオブジェとして並ぶ。その間近づく相手もネクロカラテで叩き潰す。 飛んでくる武器、拷問器具、遊具、その他すべてを叩き伏せ。群がるオトモダチどもを鎖で体を引きちぎり、バズソーで細切れにし、敵の武器を奪っては殺し、ネクロカラテで殴り殺し蹴り殺す。 有言実行だ。再起不能になったオトモダチの山が積み上がり、ばらまかれたトランプは濁った赤い池に沈んでいく。 強大で膨大なオトモダチの軍勢は、見る間に数を減らしていっていた。 途中アリスたちが放り込んでくる茶々のような拷問器具も腕で、足で、頭で叩き壊し、振り回されて吹き飛ばされそうになる小梅を抱きかかえてはまた迎え撃つ。 この凄惨なる光景なんと形容するべきか。スプラッターか、ハードゴアか、それともやはりジェノサイドか。 邪神の手足めいた動きで鎖付きバズソーが振り抜かれるたびに、次々と物言わぬ屍が積み上がり、あちらこちらで爆発が巻き起こる。 反撃に出ようと武器を手に手に偽アリスとオトモダチが攻めようと、ほとんど触れることすら叶わずにさらなる暴力でねじ伏せられる。 堅牢かと思われた人垣は、守ればその分切り崩され、攻めればその分打ち砕かれ、徐々に、徐々に、ほころびを見せ始めた。 無限と思われた軍勢は、その絶滅の権化の前に、ついに目算でも数えられるほどに数を減らした。 そんな大虐殺の坩堝の中心のニンジャ・ジェノサイドは、小梅を守り、オトモダチをぶちのめしながらも、常にある一点に注意を払っていた。 『本物はどこだ』。 今まで数々のアリスを殺したがどれも偽物。それに、今生き残っているわずかばかりのアリスもきっと偽物であるとジェノサイドの直感が語っていた。 見回す中には居ない。どこに姿を隠したのか。それを見つけてぶん殴るまではこの戦いは終わらない。 ジェノサイドの虐殺の刃を切り抜けたアリスたちがギロチンの刃を放つ。その刃の上に切り刻まれたゾンビたちを乗せて。 ギロチンを止めればゾンビ爆弾を喰らい、ゾンビ爆弾を止めればギロチンを喰らうという寸法か。 「芸がねえことを、何度も、何度も!!! ナメてんじゃねえぞ!!!」 だが、それがどうした。両手に構えたバズソーを放り投げ、射線上のオトモダチを切り捨てながら進んできた二枚のギロチンの刃を掴む。 当然、手の平はただではすまないが、それを力でねじ伏せる。傷を恐れないゾンビーの体とネクロカラテの握力が可能にする武器強奪だった。 勢いに任せてギロチンをぶん回し、爆発しようとするゾンビを吹っ飛ばす。ゾンビは空中で爆発して消えた。 更に迫ってくるギロチンをギロチンで迎撃し、上のゾンビごと弾き飛ばす。 「イヤ―――――ッ!!!」 叫びとともにギロチンがぶん投げる。またオトモダチが物言わぬ体に変わった。 随分数を減らしたオトモダチは、さすがに数で押せなくなって攻めあぐねているのか、格段に動きが鈍っている。 それこそ狙い目とばかりにバズソーを投げ、アリスやオトモダチどもを切り裂き、ゾンビどもは念入りに微塵切りにする。 ニンジャ的シックスセンスが攻撃の予兆を察知し、抱きかかえていた小梅の身体を突き放した瞬間、地面から生えてきた拷問器具がジェノサイドを拘束した。 棘だらけの人形の檻、アイアン・メイデンだ。だがそんなもの、今のジェノサイドの敵ではない。 閉じようとする拷問器具の蓋を無理やりこじ開け、蝶番ごと蓋をもぎ取る。小梅に迫る幾つかの影に向けて蓋を投げ飛ばせば、血しぶきを残してまたオトモダチが減った。 少しばかり生き残っていたオトモダチめがけてバズソーを放れば、ついにすべてのオトモダチが倒れ伏した。もう二度と動くことはない。 放ったバズソーの鎖が伸び切り、今から巻き戻ろうという瞬間。 一陣の風が吹き、ジェノサイドの目の前をいくつかのトランプが通り過ぎていった。 小梅がはっと顔を上げ、体をこわばらせる。 彼女の視線の先には、トランプから今まさに飛び出そうとしている最後のアリスの姿があった。 振り上げた拳は少女のそれだが、サーヴァントの膂力ならば小梅の頭を潰すくらいはわけないだろう。 ジェノサイドが今から走り出したのでも間に合わない。恐怖からか、小梅は崩れるようにその場にしゃがみこんだ。 「はい、私の勝―――」 しかし、勝利宣言に待ったがかかる。 しゃがんだ小梅の向こう側から飛んできた鎖が、現れたばかりのアリスの体を縛り上げたのだ。 「ようやく首を出しやがったな、アリス=サン」 小梅の令呪で取り戻した破片のような記憶の中に、散りばめられた記憶の中。 ジェノサイドの人生の大部分を占めていた知識として『ニンジャ』の知識があった。 ニンジャとは、卑劣で、傲慢で、残忍。そして時折、幼稚なほどに欲求に素直。 ジツに頼って他人を嬲ることに快楽を覚え、命を命とも思わぬクソッタレの集まり。 そんなニンジャたちの戦闘の波長と、アリスの戦闘の波長が、ジェノサイドの中で合致した。 もし、ジェノサイドと小梅が二人で居るところにニンジャが現れたなら、ニンジャはどう動く。 ニンジャならばどうするか。ジェノサイドを足止めしながらジツを使って小梅を狙い、そして小梅を殺したあとで魔力の尽きたジェノサイドを殺す。 アリスの使えるジツを考えたならば、不意打ちが最も効果的。そしてアリスの性格を考えるならば、奴は最後の最後、ジェノサイドたちが勝利を確信した瞬間にサディスティックな笑みを浮かべながら小梅に手をかけることだろう。 そう、つまり、アリスはニンジャだったのだ。ジェノサイドの『偽物のアリス』を見抜いた直感は、ニンジャとの戦闘で培われた経験則にほかならない。 このタイミングで空を舞うトランプを見て、ジェノサイドは直感的にそれこそが相手の本命だと理解した。だからこそ、先手を打つことが出来た。 『アリスが出て来る』ものとして小梅と念話で息を合わせ、小梅の体でバズソーの鎖を隠し、ぎりぎりまでひきつけて縛り上げた。 小梅は恐怖から崩れ落ちたのではなく、アリスという『怪物』と向かい合い、ジェノサイドを信頼し、『怪物』を倒すために勇気を振り絞り立ち向かい、そしてようやくアリスに打ち勝ったのだ。 「きゃあ、捕まっちゃった!」 巻きつけた鎖ごとアリスを一気に引き寄せる。命のやり取りの最中だと言うのに、脳天気な声を上げている。 その脳天気な声は、ジェノサイドの剥き出しの神経を逆なでするようだった。 オトモダチのやつらをゼツメツに追い込んだこの期に及んで、この少女は、まだ遊んでいるつもりなのだ。 「ナメやがって! ブッダのケツで念仏唱えてろ!」 怒りが、まばらにしか残っていない髪の先まで浸透する。 だが、足りない。この程度の怒りでは、アリスはゼツメツさせられない。 力が必要だ。この狂おしいほどの怒りをぶつけるための力が。 考えるよりも速く体が動いた。 アリスの体をがんじがらめにしていた鎖が解ける。逃がすためではない、鎖が巻き付いたままだと邪魔だからだ。 代わりに、ジェノサイド自身の手でアリスの体を地面に押さえ込む。がっちりと組み伏せたまま、噛みつきやすそうな左肩に照準をあわせる。 仮にもズンビー。爆発の余波で荒れ放題の口でも、少女の柔肌を食いちぎる牙は失っていない。 ◇◇◇ 「ヤメテー! ヤメテー! ……アバッ!?」 肩に食いつかれ、アリスの楽しげな悲鳴が止まり、驚愕の声が上がる。 緑色の蛍めいた命の輝きが噛まれた場所から漏れ出し、アリスの余裕の表情が一気に崩れる。 その緑色の光の正体は、アリスにも感覚で理解できた。それは間違いなく、アリスの身体を構成するMAGだ。 単なる打撃ならば問題ない、噛みつかれた程度で既に死者である『アリス』は傷つかない。そう過信していたのだろう。 だが、アリスの想像を遥かに超えて、アリスに食らいついたジェノサイドという災厄は貪欲であった。 ジェノサイドはニンジャを喰らうニンジャであり、この聖杯戦争ではサーヴァントを喰らうサーヴァントであった。 相手が不死の令嬢アリスだったとしても例外ではない。ジェノサイドはアリスの彼女の身体を構成する物質――MAGを喰らい、自身の血肉に変えることが出来るのだ。 ぶちぶちと音を立ててアリスの左肩が無残に食いちぎられ、ジェノサイドとおそろいの骨がまろび出した格好になる。吹き出す血は、意外にも赤かった。アリスの瞳の色にそっくりだった。 そして、食いちぎられた瞬間に、アリスの中から大きく『何か』が持って行かれた。MAGか、それとも別の何かか。 アリスとてサーヴァントである以上魔力が消滅すれば存在を保てず消え去るのみ。 遊びと思って侮った。このウカツは何を意味するか。 不快な脱力と、焦燥と、六腑の底から喉元までせり上がるような怖気が、アリスの体を駆け巡った。 分からない。今までに感じたことのない感触だ。だけどそれは、いつでも身近にあったもののはずだ。 遠巻きにおろおろと困惑していたアリスの分身のうちの一人が消滅する。世界から消えてなくなる。 一人が消えれば次の一人。それが終わればまた一人。また次、次、次と立て続けにアリスたちが消えていく。 居なくなる。世界から。 そこでようやく分かった。アリスに襲いかかっているこの感触が、死だということが。 『死』。 脳を埋め尽くしたのは、アリス自身には絶対に関係がないと思っていたその一文字。 アリスが今まで弄び、そしてゼツメツ・ニンジャに相対したものが等しく抱く、逃れられぬ破綻と破滅のシンボル。 むき出しの左肩から首よりに、更に歯が突き立てられ噛みちぎられる。またも大きな『何か』が持って行かれる。 声にならない悲鳴が遊園地内にこだまし、悲鳴で揺さぶられた傷口が突き刺すように痛んだ。血が地面を汚していく。 そしてまた、ありえるはずのない恐怖がアリスの心を支配した。 『死』だ。 死ぬ。 死ぬのだ。 これが、死。死なのだ。 アリスは殺される。このサーヴァントに。 全てを喰らいつくされ、一片の欠片も世界に残すことなく、消滅するのだ。 このサーヴァントは、アリスの全てを吸収し、世界にアリスであったものは無くなる。 無数に存在し、消えることのないはずの『アリス』が、この地で一つ完全に絶滅する。 認識した瞬間、アリスはおそらく生まれて初めて本気で『死』を恐れ、本気で逃れる術を探った。 だが、どれだけ考えても答えが出ない。それもそのはず相手が悪い。 精神汚染を持つバーサーカー相手に魅了(マリンカリン)は通用しない。 既に死んでいるズンビー相手に即死魔法(マハムドオン)は通用しない。 石化魔法(ペトラ)も組み伏せられたまま使えば一緒に石化してしまう。 分身アリス、トランプ兵、屍鬼、洗脳人間、あたりを見回せど影もない。 痛みで頭が冷めようやく気づいた。全てゼツメツしていた、いや、ゼツメツさせられていたのだ、このズンビーただ一人に。 バズソー、鎖、ネクロカラテ、彼の持ちうるすべてが『絶対にぶち殺してやる』という執念に従いこの場に居たアリスの軍勢をねじ伏せた。 魔力を吸い上げられた状況、しかもこの距離では再生産も不可能、既に進退は極まった。 蓋を開けてみれば、なんたることか、詰将棋のように盤面は硬直している。 「いや……」 ならば、ならば、ならば何がある! 必死に頭を働かせても、思考は分かりきった結論に向けてから回るばかりで何も妙案は浮かばない。 ジェノサイドが再び口を開く。涙目になりながらまだ動かせる右腕でジェノサイドの頭を押しのけようとしたが、抵抗むなしくまた歯が突き立てられた。 左肩を骨まで噛み砕かれる。『死』の一文字が身体の中で大きく膨らんでいく。 ゼツメツはアリスのすぐ背後まで来ていた。 「いや、いや!! 放して!! やだぁ!!!」 蹄の音が聞こえる。蒼ざめた馬の蹄の幻聴だ。 首元にヒヤリとした感覚。死神の鎌の幻覚だ。 もがいても、暴れても、狂戦士の万力めいた腕力に枝のような少女の肢体では叶わない。 締め付ける力は、吸われていくアリスの魔力に比例してどんどん強くなっていく。 まるで細胞同士が引き合うようにジェノサイドの傷ついた腐肉が逆再生めいて修復を始め、吹き飛んだ髪、砕けた歯、穴ぼこの目、ぼろぼろだった悪魔めいた男の顔貌を復元する。 髪を振り乱し抜けようともがくうちに、押さえつけている男の顔が目に入った。 完璧に蘇ったその顔貌。それは、世にも恐ろしい――― ◆◆◆◆◆◆◆ 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」 余裕を失い初めてさらけ出された命懸けの絶叫。 アリスが最後に取ったのは、彼女の大好きな遊びとは程遠い、単なる物量攻撃だった。 構築した陣地を、読みかけの絵本を閉じるように無理やり『閉じ』たのだ。詰んでいた将棋の盤面をひっくり返し、無理やり勝負をなかったことにするために。 原理的には遊具操作と変わりない、ただ、遊園地全体を操作し、一気にアリスめがけて圧縮を行った。 空間が一気に収縮し、それに合わせて遊園地のすべてのアトラクションが一気にアリスとジェノサイド目掛けて飛んでくる。 そして当然、ジェノサイドによって守られていた小梅にも迫る。 「死ぬのが怖ェか、アリス=サン」 突如、さらなる痛みを伴い拘束が解けた。 アリスが見たものは、無残にも食いちぎられたか細い左腕と、それをまるでフライドチキンでも食うように頬張った世にも恐ろしい死者(オトモダチ)の顔。 煌々光る緑色の瞳が湛えるは、魂の滾りか、約束の強い意志か。それともアリスから奪い取ったMAGの血涙か。 「そのクソの詰まった脳味噌に叩き込め。 てめェが調子に乗れば、ニンジャが出て殺す! 叫ぼうが、喚こうが、泣いて許しを請おうが、必ずお前を殺す!!! 俺はジェノサイド!! ニンジャで、サーヴァントの、ジェノサイドだ!!」 言い切ったジェノサイドは、もう用はないとばかりに、食い残したアリスの土手っ腹を蹴り飛ばす。 アリスももう、冗談めかして言い返すようなことは出来ない。命からがら霊体化して逃げ出すのが精一杯だった。 碧緑の双眸はその行方を追わない。既に自身の守るべきものの方を向いている。 「コウメ!」 「ジェノサイドさん……!」 ジェノサイドの声に、小梅は駆け出し手を伸ばす。その手の甲には既に令呪は存在しない。 それでも。 いや、令呪なんてないからこそ。繋いだ手と手には一片の疑念もない。 見よ。少女を懐に抱き寄せたゾンビの立ち姿の、なんと美しいことか。 少女も、ゾンビも、確信していた。今更この陣地圧縮程度の障害で、自身達が死ぬことなどないと。 「ゼツ!!」 じゃらりと波打つ一対の鎖。火花をちらして回り出すバズソー。 命を燃やして、速く、速く。少女を取り囲む万難を切り裂くために回転する。 「メツ!!!!」 走る銀色の閃光は、遊具を、橋を、岩を、山を、雲を、大地を、太陽を、襲い来る全てを切り刻み。 そして最後に、緞帳めいた作り物の青い地平を切り裂く。 ここに、ひとつの遊園地が……女王の作り出した不思議の国が絶滅した。 そして、世界に夜が帰ってくる。 ネクロマンティック・フィードバックへ
https://w.atwiki.jp/rds_th/pages/108.html
パラノイドガール 原曲 ラストリモート Vocal めらみぽっぷ Lyric RD-sounds 概要 まだこいしが覚妖怪として心を読み生活をしていた時の話。 周りからの嘘や暴言、罵倒などの心の声に耐えかねて 第三の瞳を閉じる(イージーアンサーのガラスの音?)という話である。 そして同アルバムのロスト・■につながると予想される 考察 (さすがにこれは考察じゃないと思うんだよなぁ) 曲中には電話の音が流れている。 これは周りから聞こえる心の声であると予想される。 なので歌詞カードにも公衆電話、携帯電話、スマホなどの電話類が書かれている。 →この電話の音に耐えられなくなり目を閉じてしまったのだろう。 目を閉じたのに最後に電話の音が流れる理由は? ロスト・■の歌詞を見てみるとわかる通り 胸に宿す亡失の心に たった一カケラだけ残るそのエゴが いつまでも膿む傷となる このエゴの部分です。それを象徴したものが歌詞カードにありますよね 消し去ったはずなのに糸電話がひとつだけ。 消し去ったからこそ目立つものでもありますし ちなみにパラノイドガールの題名の意味は 簡単にいうと パ ラ ノ イ ド(被害妄想) ガール(少女)である。 小ネタ でででででん、でん、ででででというリズムが繰り返されるところがあるが、お気づきだろうか? 5-1-4でこいしである。 コメント欄 概要っぽかったので、編集しておきました -- 名無しさん (2017-10-22 16 54 47) これはさすがに違うのでは? -- 名無しさん (2018-07-10 21 00 35) むしろ瞳を閉じる前の話だと思います -- 名無しさん (2018-07-27 00 26 32) 少し変えさせてもらいました -- 名無しさん (2018-11-27 18 04 30) 前のだと筋の通らないものだったので編集しました -- 名無しさん (2018-11-28 09 03 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/iron-barbatos/pages/170.html
【形式番号】 なし 【武装名】 ヴィダール用ハンドガン 【読み方】 ゔぃだーるようはんどがん 【搭載MS】 ASW-G-XX ガンダム・ヴィダール 【詳細】 ASW-G-XX ガンダム・ヴィダールのフロントアーマーに格納された専用のハンドガン。 必要に応じて射出され抜き放つ仕組みであり、取り回しを重視したコンパクト故に威力は低いが高い連射性能を持つ。 だがライフルと違って射程は近距離に限られ、接近戦においての牽制がメインだが、二丁拳銃による集中砲火によって火力を補うといった運用も可能。 多数から襲来するミサイルを瞬く間に撃ち落とす連射性を誇る。 なおビームピストル等は他作品に割りと登場する(00のデュナメス、ケルディムのGNビームピストル系)が、実弾のハンドガンはガンダム作品としては珍しい。 ビルドシリーズではガンダムジエンドが実弾射撃用のハンドガンをスクラッチして装備しているが、それくらいだろうか。 実用性を考えるとライフルかマシンガンさえあればMS用兵装としては事足りるのだろう。
https://w.atwiki.jp/eb_archives/pages/89.html
各ジョブ、武器の詳細などは、↓のメニューからご確認下さい。 城塞騎士魔獣戦士群竜士スカイランナー魔法剣士狩猟者星霊術士デモニスタ魔曲使い自由農夫魔想紋章士妖精騎士天誓騎士武芸者神楽巫女忍者錬金術士ソーンイーター懲罰騎士----------------大剣ハンマー斧剣盾トンファー太刀弓槍エアシューズアイスレイピアナイフ杖大鎌竪琴鞭爪扇棍ナイトランス魔鍵フレイムソード魔道書バトルガントレット紫煙銃ムーンブレイド----------------ハルバードアックスソードソードハープ暗殺シューズシールドスピア仕込み杖ロックギター野太刀ガンナイフ----------------ジョブアビリティ一覧表ジョブアビリティ一覧表2武器アビリティ1武器アビリティ2武器アビリティ3複合武器アビリティ1非戦闘アビリティJavaScript版簡易DB ハンマー 無骨な棍棒や鎚です。 装備部位:手 武器修正 P T S 6 2 2 アビリティ Lv アビリティ 射程 備考 10 パワースマッシュ 近 11 ジェノサイドハンマー 近 13 ジェノサイドハンマー6強化 PS+33ダメージ → PS+43ダメージ 14 パワースマッシュ5強化 P+13ダメージ → P+31ダメージ 15 ジェノサイドハンマー5強化 PS+22ダメージ → PS+32ダメージ 16 パワースマッシュ6強化 PS+25ダメージ → PS+34ダメージ 18 ハンマースイング 近 19 パワースマッシュ4強化 S+7ダメージ → S+21ダメージ 20 ハンマースイング4強化 T+11ダメージ → T+20ダメージ 22 ジェノサイドハンマー6強化 PS+43ダメージ → PS+78ダメージ 23 パワースマッシュ5強化 P+31ダメージ → P+49ダメージ 25 ランドブレイク 遠 26 ジェノサイドハンマー5強化 PS+32ダメージ → PS+70ダメージ 27 ハンマースイング5強化 T+22ダメージ → T+60ダメージ 28 ランドブレイク6強化 P+24ダメージ → P+31ダメージ 29 スタンインパクト 近 KO効果:虚脱 30 パワースマッシュ6強化 PS+34ダメージ → PS+72ダメージ 31 ハンマースイング6強化 PP+48ダメージ → PP+66ダメージ 32 ジェノサイドハンマー6強化 PS+78ダメージ → PS+114ダメージ 33 スタンインパクト5強化 S+20ダメージ → S+32ダメージ 34 ランドブレイク4強化 S+11ダメージ → S+24ダメージ 35 ジェノサイドハンマー5強化 PS+70ダメージ → PS+85ダメージ 36 ハンマーホームラン 近 37 パワースマッシュ4強化 S+21ダメージ → S+55ダメージ 38 ハンマースイング4強化 T+20ダメージ → T+53ダメージ 39 ランドブレイク5強化 P+16ダメージ → P+26ダメージ 40 スタンインパクト6強化 P+67ダメージ → P+88ダメージ 41 ハンマーホームラン5強化 PT+13ダメージ → PT+33ダメージ 42 ランドブレイク6強化 P+31ダメージ → P+38ダメージ 43 ハンマースイング5強化 T+60ダメージ → T+84ダメージ 44 スタンインパクト5強化 S+32ダメージ → S+44ダメージ 45 パワースマッシュ5強化 P+49ダメージ → P+87ダメージ 46 グラビティハンマー 遠 ジェノサイドハンマー6強化 PS+114ダメージ → PS+178ダメージ 47 スタンインパクト6強化 P+88ダメージ → P+97ダメージ 48 ハンマースイング6強化 PP+66ダメージ → PP+91ダメージ 49 パワースマッシュ6強化 PS+72ダメージ → PS+91ダメージ グラビティハンマー5強化 P+44ダメージ → P+54ダメージ 50 ジェノサイドハンマー5強化 PS+85ダメージ → PS+108ダメージ ハンマーホームラン6強化 PT+124ダメージ → PT+157ダメージ 51 スタンインパクト5強化 S+32ダメージ → S+56ダメージ 52 パワースマッシュ4強化 S+55ダメージ → S+69ダメージ 53 ハンマースイング4強化 T+53ダメージ → T+77ダメージ グラビティハンマー4強化 S+19ダメージ → S+34ダメージ 54 ジェノサイドハンマー6強化 PS+178ダメージ → PS+201ダメージ ハンマーホームラン5強化 PT+33ダメージ → PT+49ダメージ 55 ライディーンハンマー 遠 ハンマースイング5強化 T+84ダメージ → T+93ダメージ 56 ランドブレイク4強化 S+24ダメージ → S+54ダメージ 57 パワースマッシュ5強化 P+87ダメージ → P+111ダメージ 58 ランドブレイク5強化 P+26ダメージ → P+30ダメージ ハンマーホームラン6強化 PT+157ダメージ → PT+172ダメージ ライディーンハンマー4強化 T+19ダメージ → T+28ダメージ 59 スタンインパクト6強化 P+97ダメージ → P+121ダメージ グラビティハンマー6強化 P+101ダメージ → P+127ダメージ 60 ジェノサイドハンマー5強化 PS+108ダメージ → PS+144ダメージ 61 ハンマーホームラン5強化 PT+49ダメージ → PT+61ダメージ 62 スタンインパクト5強化 S+56ダメージ → S+65ダメージ 63 ハンマースイング6強化 PP+91ダメージ → PP+128ダメージ グラビティハンマー5強化 P+54ダメージ → P+68ダメージ 64 ミリオンスタンプ 近 ランドブレイク6強化 P+38ダメージ → P+51ダメージ ハンマーホームラン6強化 PT+172ダメージ → PT+183ダメージ ライディーンハンマー5強化 P+44ダメージ → P+62ダメージ 65 ジェノサイドハンマー6強化 PS+201ダメージ → PS+?ダメージ 66 ハンマースイング4強化 T+77ダメージ → T+91ダメージ 67 スタンインパクト6強化 P+121ダメージ → P+136ダメージ ミリオンスタンプ5強化 P+129ダメージ → P+143ダメージ 68 パワースマッシュ6強化 PS+91ダメージ → PS+143ダメージ ジェノサイドハンマー5強化 PS+144ダメージ → PS+162ダメージ ライディーンハンマー6強化 PT+100ダメージ → PT+112ダメージ 69 ランドブレイク4強化 S+54ダメージ → S+64ダメージ グラビティハンマー4強化 S+34ダメージ → S+55ダメージ 70 パワースマッシュ4強化 S+69ダメージ → S+78ダメージ 71 パワースマッシュ5強化 P+116ダメージ スタンインパクト5強化 S+77ダメージ ミリオンスタンプ6強化 T+177ダメージ 72 ハンマースイング5強化 T+122ダメージ 73 ジェノサイドハンマー6強化 PS+257ダメージ グラビティハンマー6強化 P+136ダメージ 74 ランドブレイク5強化 P+41ダメージ ライディーンハンマー4強化 T+45ダメージ 75 ハンマースイング6強化 PP+142ダメージ ハンマーホームラン5強化 PT+103ダメージ 76 スタンインパクト6強化 P+151ダメージ 77 ハンマーホームラン6強化 PT+191ダメージ ミリオンスタンプ5強化 P+170ダメージ 78 パワースマッシュ6強化 PS+?ダメージ ライディーンハンマー5強化 P+?ダメージ 79 ランドブレイク6強化 P+?ダメージ グラビティハンマー5強化 P+?ダメージ 80 ジェノサイドハンマー5強化 PS+?ダメージ 81 武器アビリティ 名称▲ Lv 出目 アクション 効果 近 パワースマッシュ 10 2 空振り ミス 3 足元を砕く ブレイク 4 ハンマー突き Lv10:S+7ダメージLv19:S+21ダメージLv37:S+55ダメージLv52:S+69ダメージLv70:S+78ダメージ 5 叩き付け Lv10:P+13ダメージLv14:P+31ダメージLv23:P+49ダメージLv45:P+87ダメージLv57:P+111ダメージLv71:P+116ダメージ 6 上下二段 Lv10:PS+25ダメージLv16:PS+34ダメージLv30:PS+72ダメージLv49:PS+91ダメージLv68:PS+143ダメージLv78:PS+?ダメージ KO 戦闘不能 近距離の敵をハンマーで力強く殴打します。 名称▲ Lv 出目 アクション 効果 近 ジェノサイドハンマー 11 2 間合いを計る ミス 3 力を溜める ミス 4 頭上で振り回す ミス 5 必殺の一撃! Lv11:PS+22ダメージLv15:PS+32ダメージLv26:PS+70ダメージLv35:PS+85ダメージLv50:PS+108ダメージLv60:PS+144ダメージLv68:PS+162ダメージLv80:PS+?ダメージ 6 必殺の一撃! Lv11:PS+33ダメージLv13:PS+43ダメージLv22:PS+78ダメージLv32:PS+114ダメージLv46:PS+178ダメージLv54:PS+201ダメージLv65:PS+?ダメージLv73:PS+257ダメージ KO 戦闘不能 近距離の敵に、命中率は低いが必殺の攻撃を叩き込みます。 名称▲ Lv 出目 アクション 効果 近 ハンマースイング 18 2 振り回す ミス 3 衝撃打ち ブレイク 4 回し胴打ち Lv18:T+11ダメージLv20:T+20ダメージLv38:T+53ダメージLv53:T+77ダメージLv66:T+91ダメージ 5 回し側頭打ち Lv18:T+22ダメージLv27:T+60ダメージLv43:T+84ダメージLv55:T+93ダメージLv72:T+122ダメージ 6 連続回転打ち Lv18:PP+48ダメージLv31:PP+66ダメージLv48:PP+91ダメージLv63:PP+128ダメージLv75:PP+142ダメージ KO 戦闘不能 近距離の敵に、ハンマーによる回転殴打を繰り出します。 名称▲ Lv 出目 アクション 効果 遠 ランドブレイク 25 2 大きく振りかぶる プラスワン 3 裂帛の気合 自分【チャージ】 4 瓦礫飛ばし Lv25:S+11ダメージLv34:S+24ダメージLv56:S+54ダメージLv69:S+64ダメージ 5 振動波 Lv25:P+16ダメージLv39:P+26ダメージLv58:P+30ダメージLv74:P+41ダメージ 6 地震衝撃波 Lv25:P+24ダメージLv28:P+31ダメージLv42:P+38ダメージLv64:P+51ダメージLv79:P+?ダメージ KO 戦闘不能 地面を強打して衝撃波を打ち出し、敵を攻撃します。 名称▲ Lv 出目 アクション 効果 近 スタンインパクト 29 2 闘気放出 自分ハイパー 3 パラライズヒット 【3マヒ】 4 スタンバッシュ 【4マヒ】 5 アッパーブロウ Lv29:S+20ダメージLv33:S+32ダメージLv44:S+44ダメージLv51:S+56ダメージLv62:S+65ダメージLv71:S+77ダメージ 6 昏倒撃 Lv29:P+67ダメージLv40:P+88ダメージLv47:P+97ダメージLv59:P+121ダメージLv67:P+136ダメージLv76:P+151ダメージ KO 虚脱 強い衝撃を伴う打撃によって、近距離の敵を痺れさせます。 名称▲ Lv 出目 アクション 効果 近 ハンマーホームラン 36 2 かっ飛ばす 吹き飛ばし 3 ジャストミート 必中 4 力任せの一撃 【防御封じ】 5 フルスイング Lv36:PT+13ダメージLv41:PT+33ダメージLv54:PT+49ダメージLv61:PT+61ダメージLv75:PT+103ダメージ 6 サヨナラホームラン Lv36:PT+124ダメージLv50:PT+157ダメージLv58:PT+172ダメージLv64:PT+183ダメージLv77:PT+191ダメージ KO 超吹き飛ばし ホームランスイングで、近距離の敵を弾き飛ばします。 名称▲ Lv 出目 アクション 効果 遠 グラビティハンマー 46 2 ワイドグラビティ プラスワン 3 重力収束点 【虚無】 4 グラビティショック Lv46:S+19ダメージLv53:S+34ダメージLv69:S+55ダメージ 5 ヘビースマッシュ Lv46:P+44ダメージLv49:P+54ダメージLv63:P+68ダメージLv79:P+?ダメージ 6 重力圧殺撃 Lv46:P+101ダメージLv59:P+127ダメージLv73:P+136ダメージ KO 戦闘不能 ハンマーから高重力を発生させ、敵を地面に押し潰します。 名称▲ Lv 出目 アクション 効果 遠 ライディーンハンマー 55 2 感電 【3マヒ】 3 大衝撃 【防御封じ】 4 サンダースロー Lv55:T+19ダメージLv58:T+28ダメージLv74:T+45ダメージ 5 回転投げ Lv55:P+44ダメージLv64:P+62ダメージLv78:P+?ダメージ 6 大回転稲妻投げ Lv55:PT+100ダメージLv68:PT+112ダメージ KO 戦闘不能 雷を宿したハンマーを投げ付け、敵を攻撃します。 名称▲ Lv 出目 アクション 効果 近 ミリオンスタンプ 64 2 精神統一 自分キュア 3 力をためる 自分【チャージ】 4 十連打 【防御封じ】 5 二十連打 Lv64:P+129ダメージLv67:P+143ダメージLv77:P+170ダメージ 6 無呼吸連打 Lv 64T+159ダメージLv71:T+177ダメージ KO 戦闘不能 超高速の叩き付けにより、敵を粉砕します。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/113686.html
ジョージカドガン(ジョージ・カドガン) グレートブリテン貴族のカドガン伯爵の一。 第3代カドガン伯爵。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/7102.html
仮面のメイドガイ 奥の院 コメント 赤衣丸歩郎による日本の漫画作品、およびこれを原作としたテレビアニメ作品。 奥の院 ダーテング:天狗 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13584.html
登録日:2011/06/01(水) 00 16 16 更新日:2024/09/10 Tue 20 29 12NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SDガンダム SDガンダム外伝 ゴッドマーズ セーラームーン ナイトガンダム マシニクル レインボーマン 六神合体 合体 巨大ロボ 後付け設定 惑星 新世聖誕伝説 月 月が出ていなくても大丈夫 機兵 機甲神 機甲神伝説 騎士ガンダム 機甲神とは、SDガンダム外伝ナイトガンダム物語第4章・機甲神伝説にて登場した架空の兵器である。 月の王国にて建造された7機の機兵であり、合体分離が可能。それぞれが特色ある戦闘手段を持つ。 記憶喪失のネオガンダムが本能的に求めていた『6』である。 ちなみに、モチーフは六神合体ゴッドマーズと美少女戦士セーラームーン。 ◎機甲神 ●エルガイヤー 月の世界で作られた紅の機甲神(太陽)。初登場時は神秘機兵と呼ばれていた。 飛行可能、剣と盾での接近戦、エネルギー球を発射する遠距離戦など、戦局戦場を選ばない高性能機。 アルテイヤーを除く、全ての機甲神を操る力を持つ。 超機甲神ガンジェネシスの核であり、本来ならばルナガンダムが搭乗者だが、諸事情によりネオガンダム専用になっている。 『新約SDガンダム外伝 新世聖誕伝説』において、超奇甲神クレストガンジェネシス(*1)との戦いで太陽騎士ゴッドガンダムから授かった黄金魂が宿ったゴッドソードを装備し超奇甲神クレストガンジェネシスを撃破する。 この一戦でゴッドソードの力に耐えきれず大破してしまうが、五つの機甲神のエレメンタルパワーで機甲神エルガイヤーRへと復活する。 ●オルフェリス 白晶の機甲神(金星)。フレメン族の村で御神体になっていた。 光のバリアを展開できる。が、公式配信の携帯電話専用ゲームではバリアなんてしないし、ただのお荷物である。 ある事情で大ダメージを受けた際、氷山の中で眠りについた。 新世聖誕伝説では、ジュピタリアスと共にドルト砂漠で眠っていた。 ●マーキュリアス 黄火の機甲神(火星)。 剣に炎を宿し、敵を切り裂く。 アバロン山の火口、溶岩の中にいた。 大ダメージを受け、溶岩の中で眠ることに。 新世聖誕伝説では、アクアリウスと共にデブリ火山で眠っていた。 ●アクアリウス 青水の機甲神(水星)。 水を自在に操り、敵にぶつける。傷を癒すときは深海にて力を蓄える。 アバロン山頂上、マーキュリアスの溶岩の横にある湖にいる。 携帯ゲームだと目覚めたらマーキュリアスと喧嘩をはじめた。やはりお荷物。 新世聖誕伝説では、マーキュリアスと共にデブリ火山で眠っていた。 ●ギガンティス 南海の孤島に封印されていた黒地の機甲神(土星)。 機甲神の中でも強大な力をもち、その手に握るガイアジャベリンは、ただ振るうだけで大地を切り裂く。 ダメージを受け、地中深くにて眠る。 新世聖誕伝説では、エドモントン国の機兵の谷で眠っていた。 しかし『鎧闘神戦記』の裏で暗黒卿マスターガンダムがエルガイヤーを除く5体の機甲神を奪い操っていた影響がまだ残っていて、 暗黒機甲神ギガンティスになって四つの機甲神を操った。 守護神サンボーンが『機甲神伝説』に出てきたジークジオンが呼んできた紅き月(*2)に力を奪われる前に、騎士バルバトス(ミカヅキ)にサンボーンのパーツを託し騎士バルバトスが覚醒、その力で四つの機甲神と共に浄化された。 ●ジュピタリアス 数年前にネオジオン族デラーズ軍に死機兵エビルシャドウとして洗脳・擬装されていた。 本来は緑樹の機甲神で、草木や花を操る力を持つ(木星)。顔に似合わないメルヘンな機体。 傷が大きいと密林にて力を分けてもらう。やけに優しいイメージである。 新世聖誕伝説では、オルフェリスと共にドルト砂漠で眠っていた。 ●カオスガイヤー エルガイヤーを模して作った、機甲神アルテイヤーの残骸から産み出された機甲神。 青と黒を基調としたエルガイヤーであり、禍々しい。 武器はない。ただ、その力を振るうだけで充分だからだ。 カードダスハーフ及び漫画版や元祖SDでは暗黒魔剣(ダークネスフルーレ)とカオスディフェンサーを持っている。 搭乗者は洗脳されたルナガンダム。 ●アルテイヤー 本編には出ない、カオスガイヤーの元(月)。 ジェネレータユニットであり、かなり高出力。 これがネオガンダム本来の専用機であるが、記憶喪失の際に忘れていた。 ●ロードエルガイヤー 登場は機甲神伝説ではなく、第六章黄金神話。 シャッフル騎士団に選ばれたネオガンダム。それを受け、エルガイヤーも進化を遂げた! ほぼ赤だけだった配色に白が増え、ガンダムマスクをつけた。 さらに盾が進化し、スペードアーチという弓に。矢を精神力で作り出し、敵を撃つ。 ・・・撃ちたかった。 残念ながら、シャッフル騎士団はスペリオルドラゴンがその力の源になっており、彼が死んだために弱体化。 新生シャッフル騎士団の訓練士チボデーの機兵、獣神機クィーンザスペードにスペードアーチを託して退場した。 額に、クィーン・ザ・スペードの紋章を抱く。 ●機甲神エルガイヤーR 新世聖誕伝説で登場し五つの機甲神のエレメンタルパワーとゴッドソードの黄金魂でエルガイヤーが復活しMP9000+αゴッドソードでパワーアップしたエルガイヤー。 司令官ラスタル(*3)が変化した姿メタルモンスターバグラスタルと戦った。 ◎合体形態 ●超機甲神ガンジェネシス ギガンティスが体に。右手がオルフェリス、左手はジュピタリアス、右足がマーキュリアスで左足はアクアリウス。 ギガンティスがエルガイヤーを取り込み、ギガンティス右肩の金冠をつけて完成。 未完成ながら、無限の力を秘めており、機甲神六体の武具を終結させたジェネシスブレードは如何なるものも切り裂く。 ●超機甲神Gガンジェネシス ストームサンに挑むゼロガンダムとプラズマドラグーンを支援するため、スペリオルドラゴンSRがスーパーオーキスとガンジェネシスを超融合させた機体。 スーパーオーキスは地球の、ガンジェネシスは月の機体で、しかもどちらも違う神の製作物。 スペリオルドラゴンの加護も混ざり、いよいよ無敵となったガンジェネシスは同じく召喚されたガンレックスと共にプラズマドラグーンを支援。 ストームサンをほぼ無傷で討伐した。 ●闇機甲神ガンジェノサイダー エルガイヤーの代わりにカオスガイヤーが入ったもの。登場はこちらが先。 ギガンティス左肩の闇の冠を抱き、ギガンティスの左手は黄色のまま(ガンジェネシスは緑)、膝当てがないガンジェネシスである。 ジェネレータユニットであるアルテイヤー=カオスガイヤーが入ったため、闇の力が常時溢れでている。 この為、量産機兵では近寄ることすらできない。 しかし、エルガイヤーとスーパーオーキスの合体攻撃によりカオスガイヤーが大破。 この為、ガンジェノサイダーそのものが暴走。全ての機甲神に大ダメージを与え、休眠させてしまうことに。 ●超機甲神ガンジェネシスファイナル アルテイヤーが背中に合体したガンジェネシス。 強大無比のその力は、全てを超越するという触れ込みだったが、搭乗者が幼かったルナガンダムとネオガンダムな為か、 セレネス王国とジークドミヌスに操られていた旧ギャラルホルン帝国との月の大戦の時ジークドミヌスを撃破した後(*4)、 月世界の滅亡時、追手の攻撃によりアルテイヤーが大破。 ルナガンダムはネオガンダムを生かす為、エルガイヤーをネオに譲り、自身は壊れたアルテイヤーと共にガンジェネシスから離れていった。 (※この時騎士ガンダムバルバトスの装着者である兵士ミカヅキは、月世界が崩壊するとき鉄華団と共に月の民を当時スダ・ドアカワールドへ避難させている最中に エルガイヤーに乗って月世界から脱出するネオを目撃しており「ネオは月世界を見捨てて逃げた」と誤解していた) 背中に光の翼を展開。 ジェネシスブレードもエネルギーソードとエネルギーが使える様になる。 そのパワーたるやMP2000000と、SDガンダム外伝の歴代カードダスにおいて数値上の最強を誇る。 かつての数値上最強の座は『聖竜の王者』に登場した嵐暴機神ストームサン(BMP1999999)だったが、わずか1とは言えそれを上回った。 ●超機甲神ロードガンジェネシス ロードエルガイヤーが核になることで進化。 ジェネシスブレードもより斬れそうな形状に。 ●暗黒機甲神ジェノガイスト 黄金神への消えない復讐心を持つ暗黒卿マスターガンダム。 彼の怨念をバロックガンが利用。エルガイヤーなき五つの機甲神に取り付かせた姿。 全身に赤い血管の様なものが浮き出ており、全体的に黒くなっている。 さらにギガンティスの掌が収納されておらず、だらりと垂れ下がっている。 この影響で新世聖誕伝説で五つの機甲神が悪に染まってしまった。 ●超機甲神ガンジェネシスR 新世聖誕伝説で登場。 機甲神エルガイヤーRが五つの機甲神と合体した姿。 太陽騎士ゴットガンダムから託されたゴッドソードの影響で黄金魂が宿っており、鉄華団たちによる改造で黄金魂の制御が可能になった。 MP1850000へとパワーアップしメタルモンスターバグラスタルギガをジェネシスブレードで打ち倒し、 奇甲神オービターミリオン形態のジークドミヌスが紅き月と合体しラクロア城が紅き月に取り込まれた後、 ヴィーンゴールヴ界の結界を破るため守護機神と共に結界を破壊した。 戦いが終わった後ネオと機甲神は、月世界へ帰還。 ミカヅキは、月世界に戻らずスダ・ドアカワールドに残りネオガンダムに月の民の末裔であるラクロア貴族のクーデリアの持つペンダントを託し、 ネオガンダムは、セレネス王国の新たな王として即位した。 クーデリアの持つペンダントの力と機甲神の持つエレメンタルパワーで月世界の復興をエイハブメイル装着者とモビルメイル装着者の鉄華団、 そしてジークドミヌスの支配から解放されたギャラルホルンの者達と共に復興を目指す。 さり気に外伝シリーズで鉄血モチーフの人間キャラで死んだのがラスタルだけでそれ以外は生存している。 スパロボより先に主人公サイドの救済ルートができた新約SDガンダム外伝 新世聖誕伝説であった。 あれ?シャッフル騎士団に所属していた時のロードガンジェネシスよりガンジェネシス強くなってない? ◎BB戦士 超機甲神ガンジェネシスの名前で、6体セットのBB戦士が発売。一体一体が小さく、合体しても144分の1サイズくらいしかない。 また、カオスガイヤーはないが、王冠を付け替えてガンジェノサイダーにできる。 が、値段が1000円程度である。ここが重要。最大のポイントである。 No,117 機甲神エルガイヤー名義で大きなエルガイヤーも登場した。 ちーびー戦士仕様のネオガンダムの手足をはずし、エルガイヤーのパーツで包んで完成。BB戦士扱いの商品で、サイズもそれくらい。 何故か他の機甲神が発売されていない(まだカードでも揃っていない)のに、剣と盾が合体する。 値段は800円なのだが・・・ ちーびー戦士は、BB戦士に比べ、やや安い事がウリの一つだった しかし、エルガイヤー(ネオガンダム)は800円。BB戦士と同じが高い。しかも、パーツ強度にやや問題があった。 それでも、なんとなく眠そうなかわいい目に、素晴らしい活躍に、僕たち私たちは購入した。 まだ、800円だから。 ところでちーびー戦士は手足その他のパーツの規格が統一されており、 鎧兜の代わりにエルガイヤーのパーツを着けると言えば誰もが考えるであろう。 「他のちーびー戦士を乗せられるのでは?」 というか説明書で紹介されている。ただ形状の関係でそれができるのはよりにもよって 殿様ガンダムEX だけなのだが。 ◎元祖SD 一体につき1000円にて販売。合計7体(カオスガイヤー含め)で7000円。高すぎる。 ちなみに、合体ありきであり、エルガイヤー以外はやや体型が変。 ロードエルガイヤーも販売されていた。 ジェノガイストは販売されていないし、合体も不可能である。 プレミアムバンダイ限定で体系がアレンジされたエルガイヤーと5体の機甲神セットとカオスガイヤーがそれぞれ別売りで販売されカオスガイヤーに始めて立体化した小さいルナガンダムの人形が付属した。 別売りのSDX太陽騎士ゴッドガンダムのボーナスパーツでエルガイヤーを新世聖誕伝説に出てきたエルガイヤーRにされることが可能であり更にカオスガイヤーのボーナスパーツと太陽騎士ゴッドガンダムのボーナスパーツで超機甲神ガンジェネシスRにさせることも可能でありそしてカオスガイヤーに5体の機甲神を合体させ王冠を付け替えてガンジェノサイダーにさせることも可能。 復刻版のギガンティスの背中にアルテイヤー用のスペースがあるがアルテイヤーは、現在のところまだ立体化されていない。 追記・修正は機甲神の持つエレメンタルパワーで月世界を復興してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 元祖は合体させると余った生首が3つもゴロンと転がる。エルガイヤーはダルマだし。 -- 名無しさん (2014-03-02 14 14 38) BB戦士版だとエルガイヤーの腕のみが余剰になるけど、反面分離させると頭と、エルガイヤー・アクエリウス・マーキュリアスをギガンティスにとりつける土台が残ったり、オルフェリス・ジュピタリアスの両腕が動かない、最終決戦のマスク割れが再現できないといったデメリットも -- 名無しさん (2014-03-02 15 07 23) 一リアル -- 名無しさん (2014-03-02 15 09 31) 武器はないというけど一応カオスガイヤーにも剣と盾はある。 -- 名無しさん (2014-03-02 15 21 23) やったじゃん -- 名無しさん (2014-03-02 17 08 15) いつかGガンジェネシスやガンジェネシスファイナルを再現できる商品が出てくれると信じてる -- 名無しさん (2015-04-25 02 15 00) まんまモチーフゴッドマーズだよね -- 名無しさん (2015-06-24 18 41 55) ゴッドマーズより先にこっちを知ってた故に、後にスーパーロボット大鑑でゴッドマーズのページを読んだ時は思わず「あーーーーーっ!!」ってなった -- 名無しさん (2016-02-28 14 49 48) BB戦士はなんでカオスガイヤー用の王冠までギガンティスにくっついてたのか謎だった。 -- 名無しさん (2017-02-07 11 26 47) こいつと天鎧王(ゼオライマー)とコマンドガンダム(コマンドー)は後から元ネタを知ったパターンだわ -- 名無しさん (2017-07-26 18 03 55) リメイクだと余剰ないんだよね。エルガイヤー(カオスガイヤー)は肩部を後ろにスライドさせて肘が後ろ側になるように90度回転させればギガンティスに格納可能。ギガンティスは頭部を背中側に移動可能。足2人は頭部を後ろにスライドさせて額(アクアリウスはトサカも)を90度移動させて背中のパーツを180度移動してそこに頭部を移動させればいい。 -- 名無しさん (2018-02-14 13 54 17) ついに元祖SDガンダムにてアルテイヤーが発売。 -- 名無しさん (2024-08-29 16 29 23) 仮にスパロボに出るならファイナルガンジェネシスは隠しユニットか武器になりそう。 -- 名無しさん (2024-09-02 08 54 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/147.html
【更新履歴】最新3件まで 09/07/28 暫定デスコンのダメージ修正 09/07/25 さらに暫定デスコン追加 09/06/24 暫定デスコン追加 こちらはコンボ、立ち回り、VS.ゴッドガンダム対策 等のページ。 武装解説 等はゴッドガンダムへ。 コンボ 通常時 威力 備考 メイン始動 メイン メイン 85 メイン 格闘CS 157 要は魅せコン メイン 地N全段 強制ダウンではない メイン 地N全段 メイン 強制ダウン、メインへのつなぎは最速安定 メイン 地NNNN→横 210 強制ダウン メイン メイン メイン 105 強制ダウン メイン 空N全段 178 強制ダウン メイン 空NN→前 140 主力。最速打ち上げ強制ダウン メイン BD格NN 強制ダウン。近距離でメインが当たった際には割と使える。 メイン アシスト 空横N→前 173 主力。比較的早くダウンを取れてよく動く。 メイン アシスト 空横N全段 185 ↑よりカット耐性は下がるがダメが伸びる アシスト始動 アシスト メイン 120 格闘が届かないときに アシスト 空N全段 260 アシスト 空NNN→前 メイン 235 強制ダウン。メイン追撃がない場合は221ダメ+非強制ダウン アシスト 空NNN 空NNN→前(後) 260(261) 強制ダウン。格闘の繋ぎは前NDで。カットされそうなら↑ アシスト 空横N 空NNN→前(後) 265(269) 同上。こちらのほうがわずかに威力が高い アシスト 空横前 空横前 204 強制ダウン アシスト 空NNNN(3Hit) GFHE 空Norアシスト 309? 強制ダウン、アシストでGF最大で309ダメ。 アシスト 空横N→GFHE 258~306 GFが安定して当たる。追撃数によりダメージ変化。強制ダウンではないので追撃可能 アシスト GFHEor前(発動前ND) 空横N→GFHE ~321 強制ダウン。連打次第では1000をワンコンキル可能 地上N始動 地NNNN→横 268 コンボ時間短し 地NNNNN メイン ??? 強制ダウン。横に飛ばす。 地NNN 地NNNNN メイン ??? 強制ダウン。 地NNN 地NNNN→横 291 強制ダウン 地NNNNN 空N全段 304 耐久値MAXで確認。百烈拳5hitで強制ダウン。 地NNNNN 空横全段 309 ↑より微ダメUP。 地NNNN 空N全段 290 百烈拳の途中で強制ダウン。 地NNNN 空NNN→前 280 強制ダウン。 地NNNN後→GFHE 291 強制ダウンにならないので追撃可能。GFは小さい機体には当たりにくい 地上横始動 地横 地NNNN→横 261 強制ダウン 地横 アシスト 空N全段 235 強制ダウン。↑よりダメは下がるがカット耐性向上 空中N始動 空NN→前 メイン 強制ダウン。レバーNでないとメインが当たらない。 空NN 空N全段 241 強制ダウン 空NN 空NN→前 196 最速で打ち上げ強制ダウンを取りたい時に。 空NN 空NNN→前 222 空NN BD格NN 205 強制ダウン。 空NNN 空NNN→前 243 主力。打ち上げ強制ダウン 空NNN BD格NN 230 主力。強制ダウン 空NNN BD格→GF→前 強制ダウン。HEがカットされそうな時 空NNN BD格→GFHE 強制ダウン。ダウン時間を稼げる 空NNN GFHE 270 GFが当たらない事があり安定しない。 空NNN 空横→GFHE ~270↑? ↑のより安定して繋げられる。 空NNNN(6Hit) GF最大HE 空N 305 カット耐性はあまり高くない。強制ダウン 空NNNN(6Hit) 空NNN→前 272 前派生までのカット耐性はあまり高くない。強制ダウン 空NNNN(8Hit) BD格NN 267 強制ダウン。カット耐性は低い。 空N→横 92 非強制ダウンだが確定でダウンが取れる。乱戦のお供。空NN→横なら137、空NNN→横なら176 空中横始動 空横N 空横N→前 238 主力。打ち上げ強制ダウン 空横N 空NNN→前 245 主力。打ち上げ強制ダウン 空横N→GFHE 243~293 カット耐性は無く不安定だが、比較的簡単で威力も高い。空横N→GFは少しディレイをかけて特格派生 空横N→GFHE (空横)NN 253~307 ↑の発展版、すかしコン。GFHEを最速斜め前NDキャンセル。横NNは6,5HITで強制ダウン。機体サイズの大きい相手にはできないかも? 空横→前 空横→前 160 良く動く。強制ダウン 空横→前 空横N→前 193 良く動く。強制ダウン 空横N→前 空横→前 211 良く動く。強制ダウン 空横N 空NNN 232 攻め継続。明鏡止水時には300を超える 空横N BD格→GFHE 241~279 強制ダウン 空横N 空横→GFHE 250~286 GFが安定して当たる。GF追加入力によりダメは前後する。 空横NN(2HIT) BD格→GFHE 289 百烈脚は2発で止めないとGFで掴めずダウンになる。 空横NN(任意段Hit) BD格NN ~280 百烈脚をフルヒットさせてもBD格がちゃんと全段入る。カット耐性と相談してHit数は決めること 空横NN(任意段Hit) 空NNN→前 ~282 壁際以外では不安定。カット耐性と相談してHit数は決めること 特格始動 GFHE 空N全段 280 GF追加入力によりダメは前後する。百烈拳の途中で強制ダウン。 GFHE 空NNN後 強制ダウン。 GFHE 空横→GFHE 222程 HEの補正によってダメが伸びない。高高度で打ち上げ強制ダウン。 GFHE 空横N前 218~298 高高度で打ち上げ強制ダウン GF爆発 BD格 GFHE ? 最初のGFは派生無し。GF連打でダメージ変動。最大で290前後。 GFHE(HE前にND) 横N→GFHE 258~338 高度1機体以上限定。デスコン。GFの追加最大入力、体力750時。最初のGFは後派生で持ち上げたところをNDで安定 GF前(投げる前にND) 横N→GFHE 258~338 高度1機体以上限定。デスコン。条件は↑と同じ。↑と使い分けよう。機体の前方が下り坂になっていたら最初のGFで高度が足りなくても前に進むのでOK。 その他の始動 特射N(5HIT) GFHE 255 強制ダウン。出し切りよりダメージは大きく、受身を取られてもキャッチできる 明鏡止水時 威力 備考 アシスト始動 アシスト 空N全段 350 1のとき 地上N始動 地NNNNN 空NNN後 354 強制ダウン。100以下のとき GFHE(HE前にND) 横N→GFHE 372 高度1機体以上限定。デスコン。GFの追加最大入力、体力150前後時。最初のGFは後派生で持ち上げたところをNDで安定 戦術 今作は前作ほどの支配力を発揮することが難しい。 立ち回りの難しさを考えると玄人機体といってもよいだろう。 その理由は主に下記。 射撃武装が貧弱で、相方との射撃連携は組みにくい。 単機で敵陣に切り込んでも2機がかりの弾幕で接近すら難しい。 格闘コンボを決めても、NDシステムによって前作よりもカットされやすい、カット耐性を重視するとダメージが稼げない。 システム的に追いかける側のブースト量が優位になりやすいため、もともと機動力が優秀なゴッドは追いかけて追いつくことに関しては非常に得意。 しかしNDシステムによって弾幕が厚くなっているため、被弾を避けながら接近するためには、高い回避能力とブースト管理力が要求される。 斜め方向への地上BDや斜めジャンプを活用したり、安全にブースト回復できるタイミングを探りながら接近するなどの工夫は必須。 格闘性能が優秀(特に空中格闘)なので、ND硬直や着地硬直を取ることが非常に得意で、至近距離であればステップ初動を取れる場合がある。 しかし、距離によっては後方NDで格闘を振り切られるため、前作よりも距離やブースト読みの精度を要求されやすい。 格闘空振り→NDの繰り返しで追うことも可能だが、距離やブースト残量などはよく考えるべき。 着地硬直の仕様変更によって格闘による着地取りの安定性が増しているため、じっくり着地を待つことも選択肢。 格闘空振りや着地する素振りを見せて射撃などを誘い、その硬直を取りに行くような工夫も選択肢で、その際は空中横格闘の回り込み性能やゴッドフィンガーの突進距離が信頼できる。 またメインorアシスト始動格闘コンボも重要な選択肢で、着地取りや格闘迎撃に有用。 特にアシスト始動はダメージを伸ばしやすい。 大ダメージコンボも可能で、特にハイパーモードではそれが顕著であるが、コンボ時間が長くなりやすいことに注意。 派生などを利用したカット耐性は相変わらず優秀で、強制ダウンを取りやすくなっている。 下記はカット耐性が高い格闘コンボの例。※括弧内はダメージ目安。全て強制ダウン。 空横初段前派生 空横初段前派生(160) 空横初段前派生 空横2段前派生(190) 空横2段前派生 空横初段前派生(210) 空横初段 アシスト 空横2段前派生(220) 明鏡止水モードになれば上記コンボのダメージとカット耐性のバランスは破格といってよいほど。 アシスト使用回数が多いため、中距離でも積極的に狙ってダウンを取るとよい。 ちなみに地上ブースト終わりの滑り硬直は、ゴッドシャドー、特射構え、ジャンプ、納刀でキャンセル可能である。 僚機考察 百式 ゴッドが射撃戦が不得意な分、アシストを絡めた百式でそれを十分カバー出来る。 敵がゴッドに集中している間は冷静に着地を取り、格闘を決めれる有利な状況を作ってあげよう。 ただし他の2000帯と違ってHPが500しかない故に先落ちは特に気を付けなければならない。 アカツキ やはりドラバリアの存在は大きい。 展開してもらうタイミングとしては敵陣に切り込む際でも良いが、格闘コンボ中の敵相方のカット防止の為に展開するといった運用方法も必要となる。 またアシストやオオワシ時のCSと比較的自衛能力が高いのもポイント。 エクシア、マスター、デスサイズなど ハイリスク戦法。電撃作戦。 最大限に機動力を生かし、開幕直後に二人で前へ出て射撃戦をしようとした相手に対してそのまま乱戦に持ち込む。 なるべく散開して敵チームをステージ端に追い詰める、挟撃による事実上の後ND封印などの立ち回りに工夫が必要。 格闘機は中距離以遠では空気になる上、戦えるような状況を作り出せなければ、待ちゲーに対して非常に無力。 また、戦える状況を作っても二機両方に逃げ切られ、仕切り直されたら確実に負けてしまう。 が、開幕から相手をステージ端に持っていけると暴力が支配する空間が生まれる。 距離を取りたがるファンネル持ち、万能機、ウイングゼロには中途半端な立ち回りより有効。 格闘初段があたれば、レーダーを見たり、サーチ変えたり、相方の画面見たりしてカットに備える。 もしその時に相方が格闘をヒットさせていれば、迷わずフルコンを入れる。 開幕からお互いがフルコンを入れれば、勝ったも同然。 いきなり接近され、逃げれずに焦っている敵にさらなる恐怖を与えてやろう。 しかし、敵にヴァーチェやZZが絡むと途端に厳しいものになる。 VS.ゴッドガンダム対策 慣れた人が使うとぴったりと張り付かれてそのままジリ貧になる。 他の格闘機やMFと同様、距離を置いて戦いたい。赤ロック圏外なら射撃CS以外注意すべきものはない。 ただ、優秀な機動力を持っていることとシステムの関係上、距離を維持し続けるのは難しい。 隙を見てダウンを取る、高飛びや建物の利用などで時間を稼ぎ、相方に助けてもらうといった工夫は必須。 前作ほどの脅威はなりを潜めているが、火力は然程落ちていないので侮ってはいけない。 迂闊に近~中距離で着地すると、アシストからのコンボで一瞬の内に耐久値を持っていかれてしまう。 明鏡止水状態では、1000コストやコストオーバーした機体は即死の危険もあるので、くれぐれも油断しないこと。 ゴッドフィンガーは前作と違い射撃は弾かないので楽になったが、格闘カウンターは健在のため要注意。 武装解説 等はゴッドガンダムへ。 外部リンク 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.1 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.2 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.3 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.4 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.5 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.6