約 495,228 件
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/1827.html
フェリル島 大陸の南に位置する大き目の島。ホアタ以外に目立った都市もなく、あまり旨味の無い土地。 しかしドルスはムクガイヤへの反転攻勢のためにフェリル統一を勧めた。ゴートに。 フェリル島を「解放」すれば島民の支持を背景に勢力を盛り返せると思ったんでしょ(適当) -- 名無しさん (2024-01-27 19 15 29) 広さ的に考えると台湾か北海道かスリランカくらいはあるのかな? -- 名無しさん (2024-01-28 15 12 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/88.html
380 小ネタ 2008/06/23(月) 18 08 58 ID NQWybBpP アルト「なあ、シェリル…お前のマネージャーにコレ渡してやってくれないか」 シェリル「なあにアルト、貴方グレイスに気があるの?」 アルト「違う!」 シェリル「ふ~ん、中身は…化粧品?」 アルト「ああ、ドモ○ルンリンクルってヤツで、なんでも… 三十路を越えないと売って貰えない素敵な化粧品なんだと。オカマ野郎から貰った」 シェリル「………死にたくなかったら止めときなさい。彼女ああ見えても格闘術の達人なんだから」 アルト「なんでだよ、女なら化粧品は喜ぶモンだろ。トシだって丁度…」 シェリル「だあっ、いいから!アンタのしてる事は面と向かってオバサンって連呼してるようなモンなのよ!!!」 アルト「む……わかったよ、ならグラス中尉にでも」 シェリル(コイツ……オンナ心をまるで理解してないわ!) ~~~離れた場所にて~~~ グレイス「…………しょうがないわねぇ、アノコタチ」 キャシー「あ、あの、グレイスさん?」 グレイス「中尉さん、よろしかったら少し付き合いません?………これからイイ運動出来そうなんです」 キャシー「は、はあ?」 グレイス「第三者がいないと、逝けない故人授業になるかもしれないですから★」 続くかも
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/95.html
606 名無しさん@ピンキー sage 2008/07/05(土) 18 59 46 ID i9G0dcS1 13話まで見てミハシェリもありじゃね? と思ったのでちょっと書いてみた ミハシェリでエロなし 607 いたずら妖精 sage 2008/07/05(土) 19 01 17 ID i9G0dcS1 いたずら妖精 学校の屋上で空を眺めていたシェリルは大きく溜め息を吐いた。 慰問コンサートが体調不良で失敗に終わってからというもの、彼女の芸能運は下降の一途を辿っていた。 それでも十二分に売れっ子の彼女が、こんなふうに時間を食いつぶしている暇はないのだが、不調時のモチベーションの維持は大変なものだった。 気の抜けた顔でフェンスに寄りかかる彼女に、銀河の妖精の面影は見受けられない。 「ふぅ……」と、もう一つ大きな溜め息を吐く。 「なんだ、そんな辛気臭い顔をして」 振り向くと、学生服のミハエルが笑っていた。 シェリルは人物を確認するなり、また力なくフェンスに肘を乗せた。ミハエルとは学校やプライベートでなんだかんだと付き合いがあった。もう肩肘を張る相手ではなくなっていた。 「見てわからない? 屋上で黄昏てるの」 「それは見りゃわかる。俺は元気出せって言いたいの」 「元気付けてくれてるの?」 シェリルはいかにも意外というふうにわざとらしく目を開いてミハエルを見た。完全に演技が入っている。傷心中の妖精さんはちょっとひねくれていた。 「おいおい、俺をどんなヤツだと思ってたんだ」 「超女ったらしのいけ好かないキザ眼鏡」 「ヒデーな。わりとマジで傷ついたぞ」 場を繕うように眼鏡をかけ直して空を見るミハエル。少なからず傷ついたのは本当のようだ。その様子を見たシェリルはすかさず続けた。 「――というのは半分冗談で」 「半分かよ!」 「半分はそうだけど、それ以上に女にやさしくて友達思いのいいヤツよ」 シェリルはにっこりと笑顔を見せるとグッと親指を立てた。 それに乗ったミシェルも「そうだろう?」と親指を立てて、入道雲より真っ白な歯を光らせた。かなりの自信家である。 ひとしきり笑顔で見合った後、シェリルは両腕を空に向けて大きな背伸びをした。 「あー、なんか元気出てきた! ありがと」 シェリルは歩み寄って、ミハエルの頬にチュッと唇を当てた。 不意打ちを喰らった彼は、触れられた所に指先を当てて面白いほどうろたえた。シェリルはその反応に満足げに笑う。 「お、おいっ」 「なぁに? キスは初めて?」 「そうじゃないけど。これは――」 「私のキスなんだから、ありがたく受け取っときなさい」 けたけたと笑いながら上機嫌で屋上を去る彼女は、ミハエル以上の自信家だった。 終
https://w.atwiki.jp/fairy-waterfall/pages/52.html
6スレ826 今更な関係2 826 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2009/03/14(土) 01 57 04 ID yq13Zl4p0 あと820で書き込んだあと、自分で妄想したのを書いてみたので それでもよければ… 投下します。お目汚しすみませぬ。 悪戯を終え、熱も覚めやらぬ内に二人して風呂場へ向かった。 最初こそ一緒になんて、とシェリルは拒んだが「必要以上触れない」と誓わされた上で 渋々頷かせたのだった。 手早く汗を流しそそくさと先に上がったアルトは生乾きの髪を結わえ、キッチンに立った。 機嫌を損ねては後が面倒だと思い、あるものを使って何か腹の膨れるものでも作って やるか、とエプロンに腕を通した。 在り合わせのものでスープを煮立たせていると「見たらブツわよ」とバスタオルを巻いた シェリルがリビングを通り抜けて行く。その後姿を見つめながらアルトは嘆息をもらす。 (今更だろ) 乾いた長い髪がふわりと宙を舞いながら消えていくのを見いやってから、味見をすべく 少量のスープを掬いあげたおたまに息を吹きかけながら覚めるの待った。 「あ!」 バスタオルを首にぶらさげながら、シャツとショートパンツに着替えたシェリルはタオルの 両端を掴んでいた手を離すと何やら慌てた様子で部屋中を見渡し始める。 次第に背を屈め、唸りながら何かを探しだした。 コンロの火を止め、適当な皿を出し終えたアルトは怪訝そうに訊く。 「何してんだ」 「思い出したの。もう……どこやったのよアルト」 何のことだと首を傾げていると、一度起き上がったシェリルは頬を膨らませる。 「……あたしの下着。あんたが脱がしたやつ」 言われて暫く思案を巡らせてようやく合点がいった、と顔を上げると半眼落とし恨みがま しい表情でこちらを見つめる視線に「わかったって」と渋りながら、探す手伝いを申し出た。 「やーん、見つからないんだけど」 風呂から上がり、乾かしたばかりの金髪は柔らかくうなじを流れる。 絨毯に膝をつき、背を丸め屈みながらソファーの下を覗きながらシェリルは声を上げた。 「そのうち出てくるだろ……」 「ばか!ちゃんと探しなさいよ」 自らの蜜で濡れたそれを放置しておきたくない気持ちは、アルトとておおかた理解出来た のだが、そこまで必死になるものか、とも思う。 何より無防備な後ろ姿をさらす風呂上りのシェリルが横にいては集中出来ないのも当然で あろう――そして、その言い訳は衝動を後押しさせた。 「あ、あったぁ」 へなへなと地べたに腰を下ろしたシェリルはアルトのシャツと一緒に下着を摘み上げ、隠すように小さく丸める。 背中を包むように後ろに座ったアルトは肩越しにシェリルの手元を覗いた。 「よかったじゃないか」 そう囁く声が肩にかかると、弾かれたようにシェリルは後ろを振り返った。 ごく自然に二の腕を撫で、腹に腕をましたアルトはシェリルが頬を赤くし動揺を示すのに気分をよくした。 そのまま剥き出しの足に指を這わせるとまろやかな肩が緊張する。 「……ね、ゴハン作ったんでしょ?」 頷きながら、煽るように髪を掻き分けて露わにしたうなじに唇を落とし、ちろりを舐めた。 甘い香りに誘われながら抱擁を強くし、シャツの裾から手を差し入れると直に触れた肌を 掌で堪能するようにゆっくりと撫で上げる。 「ちょっと、ねえ――もうアルト」 静止を促す声も意味をなさない。 憚りのないまま乳房の下に触れ、やわやわと揺らすとシェリルの口から甘い響きを含んだ 吐息がこぼれた。これに高揚しながらも、冷静さを欠かぬように一呼吸をおいてアルトは 口を開いた。 「シェリル、どうする?このままするか飯にするか」 細い首筋を唇でなぞりながら、意地悪くそう問うた。 「……ゴハン食べて、それから」 ね、とそえられた声音にアルトは思わず息を呑んで頷いた。 以上です、これでホントに。また機会があれば、投下してみます。 反応うれしかったです。
https://w.atwiki.jp/fairy-waterfall/pages/128.html
昨夜、萌えスレからの通りすがりに連投したんですが、不慣れなため投下に時間かかっちゃってすみませんでした… ていうか、朝読み返して恥ずかしくなったw こんなの落としちゃったよ…orz 脳内妄想ダダ漏れしただけのSSに反応してくださってありがとうございます 昼休み中、急に補足ネタが降ってきたので一応形にしました 小ネタ投下します。えいっ おまけ 足元が覚束ないシェリルが心配で、結局二人で湯浴みをした。 また滾ってしまいそうな自分を必死に抑え、アルトはシェリルを残し先に離れの和室に戻った。 汚れた布団の始末に頭を悩ませながら、障子を開ける。 「…あ、れ?」 汚れた布団は跡形もなくなっていた。 「兄さん!」 「おや、どうしたんですかアルトさん」 そろそろ朝餉の準備が整いますよ、と続ける矢三郎に、アルトは思わず視線を逸らしながら口を開く。 「離れの、布団…」 「あぁ、片付けましたよ?」 それがなにか?と問う矢三郎に、アルトはうっと声を詰まらせる。 「いや、だって…」 いろいろ汚してしまったし…と言いあぐねていると、矢三郎はふっと笑う。 「早く早乙女家の跡継ぎが見たいものです」 「……!」 矢三郎の言葉にアルトは赤面した。 ちなみに、これだけ用意周到にお膳立てした矢三郎は、あえて『枕元に避妊具』を置かなかった。 もっとも、昨夜のアルトに、それを気にかけるだけの余裕はなかったのだが。 硬直するアルトを残し、矢三郎は奥座敷へ足を向けた。 「シェリルさんが嫁なら、この家も楽しくなりそうです」 と、愉快そうに笑いながら。 おまけ2 「…シェ、リル」 「なぁに?」 亡き母の白無垢の前で二人抱き合いながら、アルトは戸惑いがちに声をかける。 やっと涙の引いたシェリルの、うっとりとした声に、アルトは一瞬迷ってから口を開く。 「あの、ごめんな…。中に、出しちまった……」 「え、あっ…」 アルトの言葉に、シェリルは白い頬をサッと薄紅に染める。 「そっか、避妊……」 「ん。今は、まだ…。お前の体調もあるし…」 むしろ、俺の子を産んでくれと言ってしまいそうだが、まだ体調が万全ではないシェリルに負担は掛けられない。 気遣うようなアルトの声に、シェリルは恥ずかしげに微笑み言う。 「明日、リハビリで病院に行くから、その時にアフターピルもらってくるわ」 大丈夫よ、とはにかむシェリルが愛しくて、アルトは彼女を上向かせるとそっと口づけた。 おまけ3 「おい、アルト」 SMSのミーティングルームで、アルトはカナリアに声を掛けられる。 「カナリア中尉」 「お前、避妊はちゃんとしろよ。男の義務だ」 「なっ……」 なんで知って!かぁと赤面して慌てるアルトの脳内に、昨日のシェリルとの会話が再生された。 病院に行くって、…なんでよりにもよってカナリア中尉に頼んじゃったんだよ!いくら気心がしれてるからって! 「アフターピルだって負担になるんだぞ。分かったな」 そう言って、カナリアはミーティングルームを出ていくが、あとに残されたアルトは口を開けたまま固まっていた。 そんなアルトの肩を、音もなく近づいたミシェルがニヤつきながらポンと叩く。 「よっ、にくいね色男!もう姫とは呼べないな!」 あ、おまけは3までです 失礼しました… ちなみに、アルトは思春期真っ只中、たまに男になるけど基本へたれフェミニスト シェリルはツンデレのデレ多めな乙女 こんなイメージです
https://w.atwiki.jp/kingofgod_justice/pages/15.html
ソフィ アスベル・ラント ヒューバート・オズウェル リチャード マリク・シザース パスカル アストン ダヴィド・パラディ セルディク レイモン コメント欄 ソフィ 幼少期のアスベルがヒューバートと共にラントの裏山の花畑に行った時、花畑の中心で眠っていた不思議な少女。 彼女の正体は「ラムダを倒す」という使命を持った戦闘用ヒューマノイドであり、コードネームは「プロトス1(プロトスヘイス)」。 TOGにおけるシナリオの中枢と言える存在でもう一人の主人公と言っても過言ではないのだが扱いがとにかく酷い。 シェリアからは恋敵として一方的に恨まれているため、PTSDを患ってもおかしくないほど陰湿ないじめを受けている 想いを寄せいていたアスベル、未来の系譜編の中心人物の座などをシェリアに奪われ、奇跡で人間になることも叶わず、一人で仲間たちの墓守をするという死ぬより辛い思いを永遠にすることになる。 名目上では未来の系譜編は「ヒューマノイドであるソフィと人間であるアスベル達との差異」というテーマだが、実質的な主人公はシェリアでソフィのことについては殆ど触れられず根本的な部分も未解決のまま。 ソフィ自身の性格は純真無垢で仲間想いのというとてもいい人である。ただし、完璧超人ではなくあからさまな嘘やとんでもない事も鵜呑みにして信じてしまう。 戦闘力は非常に高く、攻撃や回復などを難なくこなす万能キャラ。 特に治癒術はシェリアとは違って単体だったり回復量が低かったりするが詠唱時間がかなり短くシェリアよりずっと効率的に全体を回復出来る。 攻撃、防御、回避が高く前衛も非常に得意。ただし、術防と命中はやや低い。 事実上シェリアの上位互換である。 アスベル・ラント ラント領領主アストンの長男。 未知の力、「光の力」を持つ。 礼儀正しい性格ではあるがロリコンでむっつりスケベである 本編ではシェリアにはこれと言って好意を抱いていなかったが追加シナリオでは完全に洗脳されてシェリアと両想いになるなどかなりの不幸体質。 ネーミングセンスが絶望的に無く、幼少期に名前が思い出せないソフィに「タイガーフェスティバル」というあんまりな名前を付けようとした。 未来の系譜編では恋愛に鈍感な上にシェリアを全く意識していなかったのに、突然意識するようになって告白した。これは本編の描写を見ればわかる通り絶対に有り得ないことで、シェリアの洗脳を象徴する描写になっている。 シェリアがアスベルを寝取ったかもしれないが、当然説明はないので想像で補完するしかない。 戦闘スタイルは速度重視の帯刀と威力重視の抜刀を使い分けるやや変わった前衛タイプ。帯刀でHPを少し回復し、抜刀で1回鋼体効果付加させる。 主人公らしく前衛で非常に頼りになり、特に長距離を一瞬で突進する風牙絶咬がすこぶる強力。 主人公というだけあってパーティメンバーから外せない期間が長いが強いので邪魔にならない。 ヒューバート・オズウェル 旧名はヒューバート・ラントで、アスベルの弟。 青年期の最初の頃は兄アスベルや母親に対して冷たい態度で接していたが、その理由は養子に出された事で家族に捨てられたと思ったというシェリアとは違ってあり得ないとはいいきれないもの。 内心では家族や仲間を大切に想っており、仲間たちの身を案じることも。 なかなか素性を明らかにしないマリクやパスカルに不信感を募らせ、酷いことを言ったこともあったが後にマリクやパスカルの本質的な一面を知ったときに謝罪をしている。 性格に問題があるといえばあるが、クズと言えるほど酷い人格ではない。 実際、物語が進むと人格が丸くなっている他、しっかりしているという印象がある発言をすることがある。 戦闘スタイルはA技で双刃の剣による近接攻撃、B技で双刃の剣を変形させた双銃の遠距離攻撃という距離を選ばない戦闘スタイル。 攻撃性能は高いが防御性能が低い。 リチャード ウィンドルの王子で、アスベルの親友。 青年期に立派な王子に成長するのだが、ラムダに取り込まれ世界中の大輝石の原素を吸収するなど悪事を働いた。 更にラムダが抜け出した時は、ラムダの境遇に同調し再び取り込んだ。 大罪を犯しながらもお咎めなしで後にウインドル国王に就任するというあんまりな扱いだった。 ただし、その後にシェリアに洗脳されて操り人形にされてしまう。因果応報というか何というか。 戦闘スタイルはA技で剣技、B技で攻撃術というオーソドックスなスタイルだがA技はカット耐性が低い、B技は詠唱時間が長いとやや頼りない。 マリク・シザース ウィンドルの騎士養成学校の教官で、アスベルの恩師。 アスベルが最も尊敬している人物で、非常に優秀な戦士として一目置かれている他、アスベルを諭したりなど教官らしい性格ではあるが、ソフィに変な入れ知恵をしたり真っ先に逃げだしたりするなどアレな一面がある。 戦闘スタイルはA技でブーメランのような剣を投げる、B技は攻撃術というアウトレンジ特化型。水着衣装のパンツまでブーメラン 攻撃力と有効射程に優れる反面、筋肉モリモリマッチョマンな見た目に反して防御力は最低クラス。プレイヤーからは紙教官と呼ばれることも。 魔剣スパーダを持ったら似合いそう パスカル アスベルたちがグレルサイドに向かう途中で偶然出会った技術者の女性。 風呂には週1回のペースでしか入らない上に終始おどけた楽観的な態度だからなのか、シェリアに終始見下され非常識人扱いされている。 技術者として天才的な技能を持ち、ストーリー上でも様々な活躍をみせる上に人並みの常識はあるのだが。 悪意はないが本人の意図しない形で他人を苦しめることがあるなどある意味シェリアのファンの理論の邪魔になるような描写がある。 戦闘スタイルはA技で杖に仕込んだ長銃による遠距離攻撃、B技は自分を中心にして周囲に攻撃やサポートをするという癖の強い仕様になっている。 技の特性と射程距離がちぐはぐなので慣れるまで苦労するかも。 アストン アスベルの親父でラント領主。 一見、気難しく、厳しいようだが、不器用な性格であり、本当は家族のことを何よりも大切に思っている。 ということにされているが実際は青年期序盤の確執の直接的な原因のクソ親父。 アスベルは騎士になりたかった・ヒューバートは家を継ぎたかったという二人の心情を考えてない。 アスベルを騎士に、ヒューバートを領主にすればいいのに子供たちの将来の夢などを全く聞かずアスベルを領主が何たるかを教えずに領主にしようとしてヒューバートを養子に出したばっかりにアスベルが家出して騎士学校に入学したり、ヒューバートが親、兄を憎んで兄弟喧嘩に繋がったりと酷いことになってる。 それでいて青年期以降ではアストン様は素晴らしかったなどとシェリア程ではないが過剰に持ち上げられている。 ダヴィド・パラディ ストラタ共和国の大統領。 常に国を思い、その行動力・実行力から国民に絶大な信頼を受けている。 wii版の内部データによるとこいつが仲間になった時のデータがあるようで完全版で仲間になる予定だったようだ。 セルディク 大公で、ウィンドル国王・ファーディナンド4世(リチャードの父親)の弟。リチャードの叔父に当たる。 リチャードの人生を大きく変えるきっかけを作った張本人である。 敵っぽいことを言ったり同情の余地が特になかったりするある意味では良い敵キャラであるが秘奥義の見た目がしょぼいのが残念。 レイモン ヒューバートの副官であり、義従兄。ヒューバートの召喚命令撤回に関する信書を奪うために、シェリアを誘拐・監禁した。しかし、ヒューバートにばれて追い詰められて切腹した。 バナナのような前髪が特徴的。 シェリア自身を縄で縛って小屋に鍵をして閉じ込めたのだが、自力で脱出されてしまった。モンスターがいなければ逃げられていたところだった。 その後、シェリアに治療されたことをきっかけにシェリアに惚れた。 コメント欄 名前 何故主人公であるアスベルが一番上じゃないの?ガンダムSEEDの登場キャラのキラ・ヤマトのこと言えませんね。このページも削除していますし。 - 名無しさん (2019-10-29 21 07 22)
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/2162.html
マクロスF MBS・TBS系TVアニメーション マクロスF O・S・T・1 娘フロ。|菅野よう子 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 マクロスF O・S・T・1 娘フロ。(Amazon) 発売元・販売元 発売元:flyingDOG 販売元:JVCエンタテインメント株式会社 発売日 2008.06.04 価格 2900円(税抜き) 内容 Frontier 2059 Welcome To My FanClub s Night! (Sheryl On Stage) 歌:シェリル・ノーム starring May n What bout my star? (Sheryl On Stage) 歌:シェリル・ノーム starring May n 射手座☆午後九時Don t be late (Sheryl On Stage) 歌:シェリル・ノーム starring May n Vital Force トライアングラー 歌:坂本真綾 Zero Hour What bout my star? @Formo 歌:ランカ・リー=中島愛/シェリル・ノーム starring May n Innocent green アイモ 歌:ランカ・リー=中島愛 ビッグ・ボーイズ Private Army SMS小隊の歌〜あの娘はエイリアン 歌:SMSのみなさん [[ニンジーン Loves you yeah! 「超時空飯店 娘々」 CMソング (Ranka Version) 歌:ランカ・リー=中島愛 Alto s Theme TALLY HO! The Target Bajura キラキラ アイモ〜鳥のひと 歌:ランカ・リー=中島愛 Take Off インフィニティ 歌:シェリル・ノーム starring May n ダイアモンド クレバス 歌:シェリル・ノーム starring May n 備考
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/127.html
414 アルト×シェリル 2008/09/22(月) 21 34 11 ID CYNY7moO 素直に甘えることはシェリルにとって、ワンテイクでレコーディングを成功させることくらい、 もしかしたらそれ以上かもしれないくらい難しい。 もとより甘える相手もなくひどい扱いを受けてきた孤児で、甘え方など誰も教えてはくれなかったから。 唯一素直に甘えられたのは、皮肉にも自分を裏切ったグレイスだけだった。 「ゆっくり寝ろよ?それじゃあおやすみ」 こういう時どう言えばこの寂しさを伝えられるのかが、シェリルにはよくわからない。 政府から与えられたシェリルの部屋を出て行こうとするアルトの背中に、胸が痛む。 愛する人…アルトを想って歌詞を紡いでいる時のように、伝えたいものが溢れて渦巻いているのに、 口に出して言葉にすることが出来ないのだ。 「―」 息を吸って、吐き出した。アルトの閉じたドアに向かって、デタラメな歌詞の歌と、寂しさと共に。 「あのなー…休めって言ったの聞いてなかったかのか? もう夜遅いんだし、そんな大声で歌ったら近所メーワク。喉も休めてやれ」 一旦閉じたドアが開いて、アルトが呆れた顔を覗かせた。 喉だけじゃなく、病にむしばまれた体を心配しての言葉だろうが、その言い方が癪に触る。 「うるさいわね、馬鹿アルト。あんたも、明日早いんならさっさと帰んなさいよ」 ふてくされたシェリルは、素直ではない言葉を叩きつけてそっぽを向いた。 少ししてからガチャリとドアが閉まる音がして、帰れと言ったくせに落胆してしまうが… 「あんな歌聞いて帰れるかよ」 「え…」 彼はドアのこちら側にいた。 困ったような笑いを浮かべながら、ソファーにすわるシェリルに歩み寄ってくる。 「寂しいって、歌が言ってた」 普段はどうしようもない鈍感男で、シェリルの気持ちなんて分かってくれない。 だが、流石は舞台に立つ人間と言ったところか、歌声が含んだ気持ちには気付いてくれたようだ。 「自意識過剰よ」 「何とでも言え」 抱きしめられて、暖かさに溺れる。 家族のないシェリルにとって、こんなに幸せな抱擁はアルトに出会うまで知らなかった。 人を愛しいと思う気持ちも。 「私の歌をきいてなさい。ずっと」 ずっとなんて言ったって、そんなに長くないはずだから、この体から音が途絶えるまで、私の音楽 を聞いて効いていて欲しい。 「私の…声、タダでずっと…聞いてられるなんて、こんな」 「こんなサービス、滅多にしないんだろ?」 しゃくりあげる背中をポンポンと叩いてあやしながら、シェリルお得意の台詞を奪ったアルトが、 次は唇を奪った。 「聞いててやるから、ずっと」 その後には、ずっと歌っていてくれとほんの小さな声で付け足される。 そうして、二人の音が夜の中を刻んでいた。 end すみません、エロにもつれ込むつもりが度胸なくて豚切れになってしまいました ※続きは3-436
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/211.html
869 :涙の滝(アルト×シェリル) : 2009/02/02(月) 15 54 22 ID zgbFDZv8 涙の滝 「アルト!起きなさい」「ひーめ!眠り姫か…ちょっとキスでもしてみるかね?」 「ミシェル君!それは駄目です!早乙女君の貞操が」「ねえアルト君、起きて」「もー、先輩!」 「んあ?!」 「なんだよお前らよってたかって」 「教室じゃなく図書館で勉強会にしようって言ったのお前だろ?」 「そうよ、ちょっとこの間流れで部屋に行ったからって警戒しちゃって」 「さあ、行きましょ。学習室埋まっちゃいますよ、先輩」「俺も姫の部屋行きたかったなー」 「わかったわかった。ちょっと静かにしてくれよ、なんか頭痛くて」「大丈夫?アルト君」「ああ」 ミシェルを先頭にゾロゾロと図書館へ向かって歩き出す。 優しく右手をつかむランカと、左腕に自分の腕を絡めてくるシェリル。歩きにくいぞお前ら… 「先輩、顔崩れてますよ」「姫、それじゃ歩きにくいだろ、シェリルは俺が」 「俺がどうするんだ?ミシェル」 「うわ!」「クラン大尉?!」 「妖怪でも見つけたような声を出すな失礼な」 いやびっくりするだろそりゃ…どうしたんですか?なんで高校に? 「美星の図書館は紙媒体の蔵書で屈指の質と量を誇るからな。よく調べものに来るのだ」 「そうなの、白衣も可愛いわね」「そ、そうか?」 「ねえ、クランは普段どんな研究をしてるの?」「うむ、そうだな…」 いつのまにか俺の腕を離れ、クランと並んで歩き出すシェリル。 そういえばランカがいない。ナナセも。あれ?違うだろ、ミシェル、そっちは 図書館じゃないだろ?そこは屋上のカタパルトデッキに出る階段の扉で… 「なあアルト、そろそろシェリルは連れてくよ。クランのこと、よろしく頼むな」 白い歯が光るいつものキザな笑顔で振り返って、お前は何を言ってるんだ? 「何を馬鹿言ってんだよミシェル、お前らがどこ行くってんだ?」 シェリルも振り返った。悲しみを湛えた、青い瞳を俺に向けて。寂しげな笑顔で、何か呟く。 あ…違う!待て!駄目だ連れて行くな!!! 「ミシェル!!!」 冷たい汗が額に走り、夢だと気づいた。隣で眠るシェリルの胸が静かに上下するのを確認して 安堵の溜息をつくと、そっと布団から抜け出した。水を飲みながらミシェルの最期を思い出す。 俺は…俺の手は届かなかった。助けられなかったんだ。そして今また、シェリルを 何も出来ないままに見殺しにしようとしている…いや、見殺しじゃない、最後まで傍にいると誓って… いや、言葉を飾っても同じことか。ただ弱って死んでいくのを見ているだけしかできない。 悪夢は、遠からず現実になる。作戦がどういう結果をもたらしたとしても、シェリルには… 未来はない。 隣に横たわる冷たい骸を見つける朝は、遠からずやってくる。 今は? 胸を締め付けてくる不安に耐えられず、布団に戻り眠るシェリルを見つめた。閉じた瞼の下は かすかな明かりの下で一層落ち窪んで見える。食欲も落ちたし、やつれるのも無理ないか… 柔らかな胸乳も手応えを弱め、指先を背中に回せば骨に当たる感触が増えたような気もする。 「シェリル…」 涙を必死で堪えて、静かに名前を呼ぶ。これ以上体力を消耗させるよりゆっくり休ませたほうが いいと、頭では理解っている。 でも。 でも。 朝が怖い。 「アルト…?どうしたの?眠れないの?」 いつのまにか肩を抱く腕に力が入り過ぎていたらしい。 「あ…悪い、起こしたか」 「いいのよ、明日リハは無くなって、病院だけだし。 それにしてもアルトはいつもあったかいわね…」 身を寄せてくるシェリルの柔らかな体、甘い声。今は確実に腕の中にあるのに。 肩が震える。 「アルト?」 呼ばないで。 「アルト?泣いてるの?」 もう、限界。 俺は鬼か。 「泣いてねえよ、シェリル…!」 力任せに抱きしめて頬を擦り合わせる。 「あ、アルト、くるし…い」 耳に吸い付いて舐め上げるときゅっと身を竦め、声にならない悲鳴をあげた。唇を首に這わせ 紅い痕を残す。左手でシェリルの乳房を揉みほぐしながら口では反対の乳首を吸い、背中を 撫で下ろした右手の指先は後ろから下着の中へ滑らせる。 「やあ…っ!あ…ると、だめよ、もう、そんなにいっぺんにしな…いで!」 白い肌をほんのり赤く染めて、躯を淫らにくねらせるシェリル。 「あ、もうこんなとこまでびちょびちょ」 濡らした指先を抜きながら尻をまっすぐ撫で上げた。 「ひゃああん!」可愛い声。もっと啼いて。俺の不安も孤独も恐怖も全部。全部撃ち落として。 下着を脱がせると、へそにキスして白い内腿に舌を這わせる。あ、筋肉、落ちたな…。また涙が 滲んできて、慌てて濡れそぼった中心を舐め上げた。 「やっ!だめ、ほんとにだめよ…あんっ!」 「美味しいシェリルの潮味スープ」 「馬鹿!!」 両足に手をかけて大きく拡げ、子猫がミルクを飲むように舌でぺちゃぺちゃと音を立てる。 「やあん…お、と、させないでっ!」 恥ずかしがる声をもっともっと聞きたくて、濡れて輝く肉芽を舌で突く。 「きゃん!!」と、急に背中を反り返して、閉じた脚に頭を挟まれた。「んがっ」勢い更に 強く芽を潰す格好になり、甲高い悲鳴が上がる。 「痛い!!もう、なんてことするのよ…」 「悪い」 (自爆だろ…)と苦笑しつつも瞳を潤ませて言われると笑うに笑えない。柔らかな乳房に 顔を埋めて肩の震えをごまかしつつ、喉の奥が鳴るのをこらえていると 「優しく…しなさい」 絞り出すようにつぶやいて、俺の手を取り頬擦りする。夢と同じ、あの瞳で見つめながら。 もう、駄目だ、俺。 ゆっくりとそのまま頬を引き寄せ、口付ける。甘く蕩けるような、柔らかな唇。ずっとこのまま いつまでも重なっていたい。何もかも忘れて。…ついに涙が溢れるのが自分でもわかった。俺の 濡れた目尻を優しく撫でるシェリルのか細い指に、自分の指を絡め、唇を離す。そして微かに 震えているシェリルの脚の間に、ゆっくりと俺自身を埋めていった。こんなに濡れていても締め 付けながら押し返す力が強くて、ようやく根元まで納まるとつい溜息が出た。 「あ…んっ、どうしたの?」 「いや、あんまりきついんで、もげたらどうしようかなって」 「馬鹿ね…泣いてるかと思ったらふざけたりして、ちょっと変よ」 うん、わかってる。今夜の俺はおかしい。それでも。 「なんでもないよ。それより、苦しくないか?」 「平気。それより…ねーえ?」「ん?」「…しないの?」 「ぐふっ」 「あ、なんて顔してんのよ、やーらしいわねえもう」 「やらしいのはお前だよ…!」 言いながらゆっくり抜いて、今度は一気に突く。 「やあああああん!!」ぬるぬるときつく締め付けてくる感触に思考が吹っ飛ぶ。 「シェリル、シェリル…!」夢中で貫き続ける。淫らな水音と甘い悲鳴が響く。 「あ…んあっ、アルト、アルト、ああん、もだめ…やっ、やっ、やっ…」 もっと、いっぱい、俺の名前を呼んで。視界が霞む。腰から脳天に電流が走る。 「う…っ!」 何もかも吐き出して、暗闇の中に倒れこんだ。 ---------------------------------------------------------------------- 「シェリルさん、もう少し自分の身体を労わって下さい」 「何とか波の力は強くなってきてるんでしょ?他に何か問題が?」 気怠げにソファに身を持たせ掛け、尊大な物言いでも立ち上るオーラは健在だ。 「確かにフォールド波の出力は増大していますし、感情レベルも高く安定しています。でも、 肝心のあなたの体力が持たなければ意味がないんですよ?!」 「あたしが途中で歌えなくなるとでも言うの?」 蛾眉を逆立てる姿も美しい。ああ、こんなときじゃなかったらなあ。 「冗談じゃないわ。心臓が止まろうが身体がバラバラになろうが、あたしは歌い続ける! お偉いさんにも言っとくといいわ、余計な心配は要らないってね!」 憤然と立ち上がると、診察室を出た。 「シェリル!調子はいいのか?」 小さな影が呼び止める。 「まあまあね…ミシェルのところへ行って来たの?」 「うむ、何かあるわけじゃないんだが、なんとなく、な」 「ねえクラン、あの時って、アルトも…いたのよね?」 「そうだ、最後まで、助けようと手を伸ばして、だが…」 うつむいて、途切れる言葉。ちいさな手が固く握り締められる。 「思い出させてごめんなさい、クラン」 「いや、謝らなければならないのは私のほうだ。余計なことを言ってしまって。 あやつ、お前に無理をさせているのではないか、そのお…夜、とか…」 言葉に詰まり、今度は顔を真っ赤にする。優しいひと。可愛いひと。 「ふふふ。いいのよ、嬉しかったから。それに…あいつもしんどいのよ、きっと。 だからあたしを構うことで、忘れられることがあるなら、軽くなる気持ちがあるなら それでいいんじゃないかなあって」 「そんな!それじゃお前があんまり…」 「クラン」 哀しみを封じ込めた深い青の瞳がじっと見つめる。 「あなたは生きて帰ってきてね。きっとよ」 優しく抱きしめてくれた腕が細い。 もし、ゼントランの願いでも聞き届けてくれる神がいるならば、 どうかこの孤独な佳人に、幸いが訪れますように。 曲がり角で別れた後も、その毅然とした背中が見えなくなるまで祈り続けた。 おわり
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/41.html
616 600ノ続キ sage 2008/05/28(水) 01 19 15 ID 8G0bwy/D #08 .5 ヴァージン・クイーン にぎやかなゼントラモールの中で、軽やかに鼻歌を歌いながらアルトの前を歩いてゆくシェリル。 今日の彼女は、周りに気付かれないように、前回来たときより念入りに変装している。 今日は絶対、だれにも邪魔はされたくない。 「・・あのなあ」 あきれ果てた口調で、アルトがシェリルの背後から言った。 「なぁに?アルト」あちこちのセレクトショップで買い込んだ服が入った袋を、 両手に持ち、肩から首からぶら下げているアルトに笑顔を向けるシェリル。 「いったいどれだけ買えば気が済むんだよ!何軒回ったと思ってんだ!」 「アルト。女の子の買い物はとびきり重大なの。そんなこともわかんないようじゃ、モテないわよ」 あたし以外の女の子にはね。 最後の言葉は言わずに置いて、シェリルはまた歩き出す。 「くっ・・まったくお前って・・」かわいいんだか、かわいくないんだか。 「まったく、何よ」 「何でもねえ!俺はちょっとここで休む!」アルトはそばにあったベンチにドサッと座り込んだ。 買い物袋が重すぎて、動力を切ったEXギアと同じぐらいの重さを感じる。 「しょうがないわね。そしたら・・あっ!」周りの店をチェックしていたシェリルが、声を上げた。 「?」顔を上げたアルトの目の前に"ランジェリー・ザ・ファッシネイト"の看板があった。 「ここで待ってて。そのあと、ゴハン食べに行きましょ。それとも、一緒に来たい?アルト」 「いっ?バカお前、ここは・・」 「フフッ、冗談よ。楽しいなあー、アルトは」 店の中に入っていったシェリルを見送って、アルトはベンチにもたれて雲の浮いた空を見上げた。 なぜだろう・・・いつもは、高度2000しかないとわかっている空が、妙に高く見える。 彼のすぐ目の前を通り過ぎようとしたドリンクの自動販売ロボットに声をかけ、コーラを飲んでいると、 なぜか買い物袋を下げていないシェリルが店から出てきた。 「なんだ、買い物、もう終わったのか?」 「ねえアルト」これからあなたをビックリさせます。とでも言いたそうな、いたずら心タップリの笑みだ。 「何だよ・・」 「こっちとこっち、どっちが好み?」シェリルはアルトの目の前に、ブラジャーを2つ出して見せた。 1つはゴージャスな深紅のシルク。もう1つは黒の、レースが大胆なデザイン。 ブホォッ!一瞬で耳まで赤くなったアルトの口からコーラが噴き出した。 シェリルの笑い声と、いい加減にしろぉーーーッというアルトの叫びが、 昼時のゼントラモールに響き渡る。 ※これは続きません。ここで終わりです。2011/2/10 原作者による修正