約 3,454,696 件
https://w.atwiki.jp/gundamnextpluscwc/pages/53.html
正式名称:GAT-X103 通称:バスターガンダム、バスター、炒飯 パイロット:ディアッカ・エルスマン コスト:500 耐久力:100 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 収束火線ライフル 1 40 CS 94mm高エネルギー収束火線ライフル 64 サブ射撃 220mm径6連装ミサイルポット 4 51 特殊射撃 モビルアシスト 格闘 350mmガンランチャー 1 50 C格闘 対装甲散弾砲 1 69 拡散するやつなんていうんでしょうか?わかる方御願します 格闘はできないもののそれを補う火気が備わっている 溜め攻撃はどちらもモーションがでかいのでおすすめはしない ミサイルポットは誘導しない
https://w.atwiki.jp/seedvs/pages/526.html
バスターガンダム 正式名称:GAT-X103BUSTER 通称 バスター、グゥレイトガンダム コスト:☆3.5(450) 耐久力:630 盾:× 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 収束火線ライフル 5 100 標準的なBR。リロードは早い CS(射撃) 超高インパルス長射程狙撃ライフル 260 バスター使いにとって肝。通称グゥレイトォ! サブ射撃 ミサイルポッド 12 149 全弾発射。ばら撒くような感じで当てやすい 特殊射撃 ミサイルポッド(4弾) (12) 149 4発発射。弾はサブと共有 特殊格闘 ミサイルポッド(4弾) (12) 149 4発発射。サブと共有 格闘 ガンランチャー 3 90 散弾銃。接近戦の要。リロード7秒がネック CS(格闘) 対装甲散弾砲 234 発動前に隙有り。コンボ向け ※斬る・殴る・蹴るetcの格闘が存在しないMS。 ■更新履歴 07/03 00 16 ミサイル部分加筆 02/28 21 00 全体整理 02/02 11 10 全体整理 ■基本知識 バスターはその外見・装備から遠距離・支援専用の機体と思われがちだが、それは大きな間違いである。 ガンランチャーとミサイルポッドの万能性、BRキャンセル散弾砲の破壊力はむしろ接近戦に向いた性能。 さらに、ブースト量は他のMSより短いが、逆にステップ性能は悪くない。 中距離以内の一対一では相当の強さを持つ。 ただし、前述の性能はその全てが弱点になる事も忘れてはならない。 短く遅いブーストに加え、ガンランチャーは発射後の隙が大きい。 ミサイルポッドも発射時に停止してしまい、大きな隙を見せる。 CPU戦では3バカ、対人戦では片追いに注意せねばならない。 特に片追いには非常に弱く、何も出来ないまま沈む事もある。位置取りには絶えず注意したい。 無理に自分から突っ込まず、一定距離をキープしながら戦うのが基本。 コンビを組む僚機を選ぶ必要がある。(僚機考察については対人攻略欄参照) 原作でも「空中戦になるぞ、バスターでは無理だ!」(in40話byアスラン)と言われているとおり、 ブーストゲージは飾りのようなもの。BD時にはゲージに注意。 味方と同じ敵をロックして、グゥレイトやミサイルを撃つと、よく味方に当たるので注意。 「グゥレイトォ! 誤射だけは多いぜ!!」 ■武装解説 《メイン射撃》 高エネルギーライフル 名前の割に性能は極めて標準的なビーム砲。 ちょっと他のBRより太いけど大した差はない。 さらに収束火線ライフルとかいう言い方もあるが、やっぱり普通のライフル。 普通でないのはリロードで、その速度は一発あたり4.2秒と、他の機体のBRより短め。 これをチャージ格闘でキャンセルすると、かなり高いダメージを与える事ができる。 また、リロードは早いものの、5発しか装弾されない。弾切れには注意。 なお、覚醒中はリロードが早くなるので(約1.0秒!)残弾を全く気にせず連射可能。 しかもこの回復速度は連射速度と同じため実質無限+覚醒終了時BR満タンというグゥレイトォな性能。 《チャージ射撃(CS)》 超高インパルス長射程ライフル 通称:グゥレイトォ!! ダメージ判定は10回でコンボ補正無し、一回あたりダウン値0.5の極太ビームを放つ。 着弾までの時間が非常に短いため、かなりの遠距離からでも命中させる事が可能。 発射寸前まで強力な銃口補正がかかるため、着地等を取れればかなりの命中率を誇る。 欠点は砲を組み上げるまでの隙、発射中は完全に無防備な事、発射後の硬直。 10回の当たり判定がある為、相手のダウン値が溜まっているとカスダメージになる。 作戦エリアの線やヘリオポリスの円柱などを背にしていると、ノックバックで軸線がズレて途中でハズれる事もある。 覚醒時は威力こそ267とイマイチ上昇しないが、必要時間が圧倒的に短くなる。知っていて損は無い。 また、前記の通り銃身を組むまでは強力な銃口補正があるが、 組み上げてから発射までの一瞬は銃口補正が掛からないので、 軸が合わなければBD中等の敵にも当たらないので注意。基本的に空中の相手へは使わない事。 だが、バスター乗りは必ず これを使いこなさねばならない。 QGの発見により実用性が大幅UP。狙い所については後述。 《格闘》 ガンランチャー 通称:炒飯 七発の弾丸を発射する散弾銃。四発の命中でダウン。 ダメージは密着での全段Hitで90。一発につき16ダメージ(最初の4発が16ダメ、後の3発は9ダメ)。 まず4発発射し、わずかに遅れて3発発射されている。 散弾で射界が広いので距離によってはBD中の敵にもヒットする事もある。しかしステップで軽く回避されてしまうし、一発当たりのダメージも低い。 その上、3発しか無いくせにリロードは7秒と長く、迂闊にケズリ等には使えない。 こんな微妙なガンランチャーの使い所、それは超近距離での密着戦である。 格闘攻撃は基本的ににホーミング性能が高い。逆に言うなら、一直線に自機に向かって来るのである(ジャスティス・ストライクダガーの特格やレイダーの横格等例外あり)。 そしてディンのショットガンと違い、ガンランチャーは出が非常に速いので、サーベルが出るのを見てから撃っても当たる。しかも、近接しているので全弾当たる。 格闘を回避した後ならもうこっちのモノ。空振りしてる間抜けなケツを掘ってやろう。 《チャージ格闘(C格闘)》 対装甲散弾砲 通称 散弾,C格,炒飯大盛り 弾丸のシャワー。10発発射。通常の散弾より結構遠くまで届く散弾。 ダメージは密着全段Hitで234。一発につき24ダメージ。覚醒時は236。 こちらも発射寸前まで強力な銃口補正がかかるが、グゥレイトォと違い射程距離が短いために、中距離以下で使用する必要がある。 ……のだが、バスターのチャージショットのモーションの「砲を組み上げる」まで非常に長く、接近戦ではステップで回避されるどころか簡単にカウンターを貰ってしまう。 よって先に述べたコンボ(メイン射撃キャンセルチャージ格闘)以外では使い難い。 だが、至近距離でヒットさせた時の威力には目を見張る物がある。 なお、グゥレイトォ!発射中にチャージ格闘を撃つ事で、大幅に硬直を減らす事が可能。 稀にチャージ格闘のノックバックで、横からの射撃を回避できたりする。 ただし、砲を組み上げてから散弾を貯め始めても、硬直はほとんど減らない。 グゥレイト!を貯めてる最中に散弾を貯める必要があるが、 射撃を両方貯めていては射撃できない上に相手にバレやすい。 使うのならば、ある程度決め撃ちがし易いQGの時に使おう。 また、覚醒時はチャージが非常に早く溜まるので、このキャンセルを駆使すれば、 覚醒中にグゥレイトォ!を放てる回数を増やすことが可能となる。 敵が自分からグゥレイトォ!の射線に入ってくれたのにキャンセルしてしまっても泣かない。 《サブ射撃》 ミサイルポッド全弾発射 サブ射撃は全弾発射。リロードは6秒と性能の割に短めなので気軽に撃てる。 12発発射で、ダメージは一発につき[38]。コンボ補正はほぼなし(96%)。覚醒時は[218]。 4発命中できりもみ強制ダウンとなる。 このミサイルはデュエルASなどのものと違い、まず拡散気味に発射されて一定距離を飛んだ後にホーミングが始まる。 接近戦時には、意外な出の速さとぶわりと広がるミサイル軌道が、相手の格闘を強力に抑制してくれる。 それどころか相手のステップ距離を越える広がりになっていることもあり、ちょっとした工夫で全段回避がほぼ不可能な事態にまでもちこめることもしばしば。 上記の表のダメージは4発命中時。ミサイルは4発がヒットすると強制ダウンとなる。 敵をダウンさせた後に、ミサイルが一番広がるあたりで起き攻めするのも有効だ。 《特殊射撃/特殊格闘》 ミサイルポッド4発発射 威力はサブ射撃と同様。 チャージ中でも撃てるので、基本的にはチャージ中の補助的な用途で使われる。 全段発射のサブ射撃に対し発射数4発なので最大3回の発射が可能なのを生かし、ホーミングが開始される距離より遠くの敵に対する嫌がらせを長く行うことができる。 ある程度進むとミサイルがまとまっていくので、こちらのほうが便利かも。 接近戦ではサブ射撃、中~遠距離の牽制には特殊射撃・格闘を使うといった具合か。 その場合は特殊射撃・格闘を撃ったら早いうちに全弾使い切っておかないと、いざという時に全弾発射のつもりが4発しか無かった……なんてことも。否グゥレイトォな事この上ない。 ただし、4発→全弾発射(8発)と使うという選択肢もアリ。 CPU戦であれば着地取りに使うことも不可能ではない。 ダウンになることは滅多にないのでBRで追撃できる。 ガンランチャーほど発生が早くはないようだが、 BRより早いようなので、格闘迎撃に使えなくもないと思う。 CPU戦なら割と使える筈。 ガンランチャーをチャージしている時はやってもいいと思う。 ■コンボ 通常時 BR→キャンセルC格闘 結構高いダメージを与える事ができる、バスターの数少ないコンボ。 こればかり狙うとバレバレになるので他の選択肢と織り交ぜて使う事。 それにより効果は倍増する。 近距離ならBRの命中を見てからでも散弾砲は当たるので、空振りだけはしないように。 BRを外しても希に格闘を仕掛けてきた敵にC格が零距離命中したりするが、狙うものではない。 逆に中距離以上だとよろけから回復されてC格を回避、反撃されてしまう。間合いの見切りに注意。 チャージ格闘がその性質上距離が離れるにつれダメージが減るため、 前ステップBRキャンセルC格とするとより高いダメージを与えることができる。 ミサイル1~3ヒット→BR 中距離限定。ミサイルは1発でも当たればヨロケを誘発できるので 4発当たりそうに無かったらしっかり追撃しておこう。 なお、ミサイルをサブ射撃で全段発射した時より 特殊射撃、特殊格闘で4発発射した時の方が狙いやすい。 ミサイルにはコンボ補正がほとんどないので、 BRでしっかり100ダメ近く与えてくれて強い。 零距離グゥレイトォ→キャンセル炒飯大盛り 最強の追加注文。 グゥレイトォは前述の通りダメージ補正が無いので、 10hit中9hitした時点で大盛り炒飯に繋げれば、 普通に300超のダメージを与えられる(約300~320)。 ただゼロ距離でグゥレイトォを狙うのは至難の業なのに加え グゥレイトォがノックバックする以上接射はほぼ不可能、 かつ9hitを見切るなんて神の目がいるので、そんなに現実的ではない。 一発逆転としてはアリかも知れないが…… 狙いとしては、バスター落下しながら真上からグゥレイトォ→大盛り炒飯。 ちなみにQGでは無理。最初のBRが当たってしまう様な距離でないとダメなので。 格闘→キャンセルC格闘 炒飯おかわり。入力法はQGの格闘版。 タイマン時の迎撃ガンチャー後にBRキャンセル格闘を見越して一応貯め始めて チャージが完了する前に再度ガンチャーを使う事になった際に使えるかもしれない。 ガンチャーが4発あたるとダウンなので使える機会は限られるが、貴重なダメージ源といえなくもないかと。 覚醒時 BR→BR→C格闘 近距離ならBRを3連射するよりもダメージが高いが、足が止まってしまうので覚醒時間を活かしにくいのが難点。 それでもそこらの格闘コンボよりは短いので存分に活用すべきか。 BRのコンボ補正が58%と高いのと、チャージ格闘の覚醒時のダメージUPが少ない為、威力には期待できない。 グゥレイトォ! コンボではないが、チャージ時間・発射までの時間・発射時間・行動可能までの時間全てが激しく短縮されている。 QGでなくこちらを積極的に狙うのもアリ。 ただ、威力は7しか上がっていない。 覚キャングゥレイトォ! 射撃&格闘チャージ →グゥレイトHit中 に格闘[[CSC]]覚醒キャンセル →BR 最近噂(かどうかは知らないが…)の技術、覚醒キャンセルを使ったコンボ。威力は[約300]。 やり方は、覚醒が溜まっている状態で火加減最大&大盛り炒飯の調理を済ませておく。 …いわゆる客探しとステキャンとスマイル対応以外、何もできない状態にする。 次に、グゥレイトォ!の命中を確認してなるべく多段Hitさせる。これは上記のようにグゥレイトォ!にダメージ補正が無いことに由来する。 多段Hitで相手がダウンする前に、大盛り炒飯に切り替えると同時に覚醒。その後BR。 覚醒キャンセルが成功すれば大盛り炒飯のモーションがキャンセルされ、入力したBRが入る。 注意点は、覚醒キャンセルのタイミングが難しい事と、相手との距離によってはBRが確定しない事だ。 しっかり引き伸ばせば耐久値を半分ほど持っていけるので、攻める場面によっては活躍できると思う。 特射ミサポ→炒飯大盛り 覚醒時にのみ使用可能なバスター最終奥義。 特射ミサイルHIT後、最速ステキャンで密着して炒飯を振舞うという豪快な技。 ミサポHITを確信出来たら既に動き始めるくらいでないとまず配達失敗する。 威力はMAXダメが出るとソードインパルスを2回で撃破出来るほど。 恐らくバスターのあらゆるコンボ中最強の破壊力を持つ。 ただし、特射ミサポのHIT弾数や炒飯のお届け時刻、相手の食べ残し等の条件がシビアで、威力はかなりバラつきやすい。 ■CPU戦攻略 基本的にステージ7~8まで苦戦する事は無いと言っていいだろう。 後半のステップ厨ストライクダガー、ゲイツ、M1アストレイらにはこちらもステップで丁寧に相手をして差し上げること。 火力はこちらが上なので軽く片づけられる。 バクゥ、ラゴゥとは相性が悪いが、基本は同じ。 ガチンコが嫌ならブースト中にQGをかましてやってもいい。 タイマンに持ち込むこと、中距離戦、ステップ。ステ厨と呼ばれても気にするな。 終盤の3バカやディアッカルートの最終戦なんかはかなりキツい。 対多数がとにかく辛いため、相方と協力して一機ずつ確実に落としていこう。 3バカはフォビドゥン、ディアッカ最終戦はデュエルASを狙うと良いだろう。 またQGはステ厨コンピューターにかわされる→BRをもらうことが多いので練習なら 戦艦相手にやるのがいいだろう。ちなみにコンピューターには着地狙いの生グレの方が当たりやすい と思われる。 対戦艦 ミサイルポッドの遠距離誘導が優秀なため、ミサイルポッドとグゥレイトォを交互に繰り返すだけで簡単。 サブ射撃を撃っても4発しか当たらない(戦艦強制ダウン)ので、ある程度間隔を空けて特殊射撃・格闘の連射が効率的。 戦艦に気を取られて護衛機に背中から撃たれないように。 最後に戦艦が残っていて覚醒も有った場合は、覚醒後にCS→C格闘キャンセル→CS…と繰り返せばあっと言う間に撃沈出来たりもする。 対ミーティア とりあえずステージ8や9のミーティア+560+450の状況について。 相方に560と450を背負ってもらって、ミーティアと対峙。 ミサイルが全弾当たるのでそれをメインにバックダッシュしつつミサイルとBRで削る。 のけぞりに期待し、たまに直角に方向転換したり覚醒したりすると良い。 散弾は発射後の硬直が大きい為格闘の餌食になりやすいので封印。 グゥレイトォ!はミーティアがこっちに正面向けてなければ有効な手段に なり、当てれば回避も間に合うが外すと超痛い。相方がミーティアに殴られた際の カットと最後のトドメ以外は使わないのが吉。 上手くやれば一発も食らわずに落とせるかも? EXステージ? 自由M+正義M+バスター? ごめん無理。 ■対人戦攻略 ○基本戦略 僚機に突っ込ませ、自分は安全な後ろからこそこそとチャージ射撃ばかり狙っているようなチキンではグゥレィトォ!とは呼べない。 かといってあまりに接近してしまうとディアッカのように敵に捕らわれてしまうので(片追い)、 あくまでも中距離で僚機が苦労して生んでくれた隙を逃すことなくぶっ放せ!! 盾を持たず、☆2.5にすら圧倒的に劣るブースト量しかないので片追いには極めて弱い。できるだけ後落ちを心がけたい。 敵機に接近されたら落ち着いてステップでいなしつつ距離を取る。 安易なジャンプ~BDは控えるのもアリだが、武装が豊富なため、着地前に1発入れられることもしばしば。そのときにブーストを補給できる。 他にはミサイルを盾に思い切ったバクステが意外と有効。 当然読まれれば乙だが、格闘狙いが見え見えの相手には効果的。 移動速度と移動距離に関しては、BDよりステキャンのが優良だったりする。 流石に滞空時間はブーストの方が長いのだが。 しかしまあチャージショットを溜めながらステキャンなんてどう考えても指が攣るので 活用できそうな時に活用すれば良いだろう。 バスター乗りは薬指を鍛えよう。 理想は親指で客を探し、人差し指で火加減(QG)の微調整、 中指で大盛り炒飯調理を行いつつ薬指で華麗にステキャンし、 さらに僚機からの通信にも小指でスマイル応対してこそグゥレイトォなバスター乗りだ! 戦闘に入ったら敵機を分断し一対一に持ち込むか、 頑張って混戦に持ち込むのが基本戦術だが、 上述の通り幸運にもバスターのタイマン能力は低くはない事と あんまりにも足が遅いためタイマンに持ち込むのが現実的だろう。 一対一での格闘戦では、 ステ厨と言われようがチキンと罵られようが基本は徹底した中距離ステ待ち後出し。 だがそれでは否グゥレイトォ。選択肢の豊富さを活かし、着地前に潰すことも可能。 バスターに撹乱されるフリーダムがバカでマヌケなナ厨ラル。 混戦では無闇なミサポやグゥレイトォや大盛り炒飯は避けること。 大抵相方に当たって否グゥレイトォ。 ○覚醒 格闘コンボが無いため、覚醒は防御的に使うのが無難ではある。 1機落ち後は牽制射撃を多めに取り入れ、覚醒による残弾回復を効率的に使いたい (もちろん無駄弾を使っていい訳ではない)。 覚醒中はミサイルの威力が目に見えてUPするため、 【ミサイル発射→覚醒→ミサイル発射】というのも面白い。 (※発射後の弾丸も命中前なら覚醒のダメージ上昇が適用される) また、チャージが一瞬で完了するため、QGも強力。 バスター乗りは覚醒中のQGタイミングも習得しておきたい。 グゥレイトォを発射する際には事前に格闘もチャージしておき、 グゥレイトォの隙をC格闘で軽減できれば完璧。 僚機については、前衛あるいは一対一ができる万能機体が理想。 この点ではデュエルAS、ストライクルージュあたりがベスト。 逆にイージスやレイダー、ソードストライク、ランチャーストライクのような 闇討ちや場を引っかき回すタイプの機体とは相性が悪い。 ただ、エールストライク、ブリッツなどの場合 バスターがあまり援護性能がよろしくないために自身の機動力を発揮しにくく、 バスターのお守りをさせられている感が強くなるだろう。 使うにしろ組むにしろ、面倒の多い困った子である。 しかしそこは僕達のバスター、些細な事には目をつむってあげよう。 ○ステージ選択 VSシリーズの昔からの風習でステージはヘリオポリス一択な雰囲気が少なからずあるが、 そんなくだらないものは無視してかまわない、ただ店は選ぼう。 (特に今回は宙域が無いのと、BDが移動のメインであるというシステム上 低重力ステージや海域ステージはあまり意味を成さないため、 どこを選ぼうとも対戦はしっかり成立する。 バスター乗りであろうと無かろうと、ステージを選ぶ手間くらい掛けたい。) 各機体に相性の良いステージ、悪いステージがあるのだ。 機体とステージの選択から既に戦略は始まっている。 機体はバスター一択であるから無視するとしても、こちらが乱入する側であれば ステージはよりやりやすい所を選ぶべきである。 ちなみにステージ選択権は、 2機以上同時の乱入なら一番早くラインを選び終えた者、 単機援軍乱入ならそのプレイヤーにある。 バスターにとって相性の良いステージというのは戦い方によって色々あるが 平地側に誘い込めばグゥレイトォ狙い放題の宇宙要塞ヤキン・ドゥーエ、 円筒部分に乗って狙撃祭りの軍事衛星アルテミス、 同じく位置取り次第で(水中戦になるが)グレイトなインド洋、 またグゥレイトォが使いにくい事を除けばビル系のオブジェクトが多い(敵の格闘を潰せて、こちらのブーストの弱さを誤魔化せる)ステージは有利。この点ではコロニーメンデルが良いだろう。 資源衛星ヘリオポリスも該当するが、こちらは高さが微妙な建造物が多く、楽に上を取られたり逆にQGの射線から隠れられたりするためあまりお勧めできない。 両ステージ共中央に柱があるため味方と分断されやすく、またBDで飛び回る相手にQGが届かない場合が多いので僚機との連携が肝となるステージでもある。 逆に微妙な隆起のあるステージ(夜の砂漠、紅海など)は、 BRも散弾もグゥレイトォも当たらないのに敵の格闘は隆起を超えてくるという嫌な状況になるので避けるべきであろう。 また、戦い方にかかわらずジェネシス内部、南太平洋は相性が悪い。 ただ、どこのステージで勝ってこそ、グゥレイトォ! ■タイマン考察 バスターのタイマン性能は強い方だが、それはあくまで迎撃能力(ガンランチャー)が高いからである。 相手にダメージを与えていく手段がBR→C格しかなく、だからといってC格をチャージしているとガンランチャーが撃てない。 ガンランチャーはタイマン時の最高かつ唯一の迎撃武器の為、これを使わなければバスターの性能を充分に生かしたことにならない。 C格チャージしていないとダメージ取れない。 ↓ チャージで格闘ボタンを封じた状態だと、迎撃能力が低下。 (ミサイルも特射の広がらないミサポしか使えない) ↓ だからといって格闘チャージしていないとダメージがとれない。 と、悪循環に陥りやすいので武装選択には注意を。 何度も言うようだがタイマンは「基本に忠実に」。 ☆4 バスターのタイマン性能は前述の通り高いが、それでも☆4とタイマンするのは少々辛い。 というのもフリーダム、ジャスティスは滞空時間が極めて長く、いくら誤魔化しても着地を取られてしまうからだ。 しかし最速ステップならバラエーナ以外は意外に回避可能。 やり合う場合はブーストゲージに細心の注意を。バスターのブースト感覚を染み込ませよう。 相手が飛んだのを確認してから飛んでも相手より先に着地してしまうのだが、先に一撃でも決めれば万事解決でもある。 VS.フリーダム BDに依存した戦術を用いるフリーダムには、QGでグゥレイトォ! が、機動力はきわめて高く、前格、BD格、BRがきわめて高性能で隙を見せればCSが飛んでくる。 ……ムリポ。着地を取られて削り殺されるのがオチである。 だからこそBDと高低差、ステップを駆使して隙を作らせる。 それが出来るのがこの機体の強みだ。 ただ僚機の援護さえあれば高い武器性能を活かせて狩りやすい。 VS.ジャスティス そもそも格闘戦でジャスティスに勝てる機体があるだろうか? ただジャスティスの性質上、戦闘は中~近距離になりやすい。 ジャスティスの前格等はなんら対処の方法はあるが 上手いタイミングで特格を使われるとどうしようもなくなるため、特格の範囲外で戦いたいものだ。 もちろんそこはバスターの間合いでもあるので、他の2機と比べれば、まだどうしようもない訳ではない。 倒せはしないが、カウンターや出鼻を挫くつもりで頑張ろう。 VS.プロヴィデンス 機動力不足が足を引っ張り、原作通りドラグーンに四肢を打ち抜かれ無惨な姿を晒すのが関の山。 が、ドラグーンを使ってくれるのは絶好の鴨。 わざわざ出張ってくれることが多いので、BRや炒飯が当たることが多い。 むしろHIT AWAYに徹したドラ無しプロヴィデンスの方が怖い。 逃げドラチキンは、自機の高低差を利用して回避しつつ生グレを合わせる事が可能。 ☆3.5 対☆3.5の場合は最低でも五分五分の勝負には持ち込める。 あとはパイロットの腕次第である。 VS.エールストライク 長いBDで寄って来て、そこから横格、特格など一連の格闘が怖いが、殴りかかってきても基本的にはガンランチャーが間に合う。 むしろエールは片追いやクロスをするタイプの機体なので、 敵の相方にこそ気を付けるべきかも。 VS.ソードストライク 基本的に敵の選択肢はブーメランからのワンセット、 または隙を突いての格闘全般しか無い(希にアンカーに生きる猛者も居るが)ので、マッハで突っ込んでくる前格には炒飯が反応できるかどうかが勝負の鍵の一つ。 他の格闘はバクステ全弾で回避出来ることが多い。 もし出来なかった時はBRや炒飯を駆使して先手を取ろう。 ブーメランはバスターのステップ性能ならそう簡単に当たる事はないだろう。 敵がステキャンを始めてもみだりに反応しないことだけは忘れてはいけない。 ある程度まで接近されてしまうと前格闘に対して流石の高速炒飯もオーダーが間に合わないので、先出しのサブ射撃も選択肢に。 バルカンで削られるのを嫌って雑な動きをしないこと。 バクステ重要。 VS.ランチャーストライク タイマンでの敵の選択肢はガンランチャー→アグニのコンボ、 あるいは隙を突いてのアグニ。 バルカンもあるにはあるが……まあクネクネ飛んでくるガンランチャーに気を付ければいいだろう。 覚醒アグニを受けると無茶苦茶手痛い被害を被るハメになるのには注意しよう。 一発が超重い敵なので、凡ミスは避けたい。 VS.ストライクルージュ 横格からのダウンさせない攻めが凶悪だが こちらもガンランチャーで反応するのはそう難しくないハズ。 ただし覚醒先出しは厳禁。 覚醒格闘に捕まった時の脱出用に残しておくこと。 VS.イージス 遠くからならQGのカモなイージスも、タイマンだと悪夢に変わる。 横格がクネクネ動くせいでガンランチャーが外れるし、単純に格闘の威力も高い。 ただ、タイマンではブーストで逃げるとみせかけて(この時スキュラを喰らわないように)、 イージスが追ってきたら着地と同時にQGをカマすという小技もアリ。 レイダーにも応用可能。 VS.デュエルAS 注意すべきはセカイン、格闘CSCのみ。流石QGはバスターのお家芸だな! セカインについてはBRが飛んできたら二回ステップすると決定的な隙を逃す事もあるが安全。 問題は格闘CSCで、喰らうと地の果てまで飛ばされて相方が片追いされるので非常に危険。 また、前格CSCは300近いダメージを貰うのでそちらにも注意しよう。 基本に忠実にステップステップ。 ことAS相手だと完全に待ちゲーになるが、それは致し方あるまい。 VS.バスター そ れ は 漢 の 戦 い 。 VS.ブリッツ 機動力が高い上格闘の出が早いのでガンランチャーが間に合わない事が多い。 中距離でBR合戦に持ち込めば弾切れを誘う事は出来るだろうが……。 ミラコロされた時は一矢報いるチャンス。ある程度飛んで真下に全弾だ。数だけは多いので意外に引っかかる。 ただタイマン時専用なので注意。 なお、この時ブーストで逃げると着地をランサーで取られて乙なので注意すること。 VS.カラミティ タイマンにおいてカラミティは強くない。 そもそもカラミでタイマンになるという時点でプレイヤーの腕の差は歴然である。 BMGを2~3発バラ撒くかバズ撃つかしか選択がない。一斉射撃などしようものならグゥレイト。 ステップばかりの否グゥレイトォな奴は拡散に引っかかるから注意。 攻撃を避けてバズや着地の硬直を地味に取る。それだけで勝てる。さくっといきましょい。 VS.レイダー MGと前格で地味に削ってくるがそれだけ。レイダーはタイマンできる機体ではない。 かといってバスターを放置して相方を片追いしに行こうものならQG。 VS.フォビドゥン 格闘にスキが無く、メインを地味に当ててくる非常にウザい機体。 ステップしても横格で引っ掛けられる事がある上、横格からフレスが当たるというウザさ。 ただ横幅がデブく、移動ももっさりなので意外と攻撃は当たる。 完全に読み合い勝負になってしまう相手。 VS.フォースインパルス 基本的にエール相手と同じ立ち回りをしよう。 特格で一瞬見失ったりするのに注意。ガンランチャーも当たらない事がある。 こっちが瀕死の時にバルカンで削られる心配がほとんどないのは嬉しい。 VS.ソードインパルス スキは大きいが一発が痛い相手なのでどうしても待ちゲーになってしまう。 横格が大きく滑るためガンランチャーをハズしやすいのに注意。 落ち着いて対処をしよう。 なお短いBDはBR3連射の的になりやすいので厳重注意。 VS.ブラストインパルス 格闘はまず喰らいやしないものの当たると意外とダメージが大きい事に注意。 あとは特に注意するべき事は無い。ケルベロスも弱いし。 ☆3 格下と思ってナメてかかると痛い目を見る。それが☆3である。 コスト以上の働きをされる事も多々。気を引き締めて相手にするべし。 VS.ストライク(ビームライフル) 基本的にエールストライクと対処法は同じだが、 横格がスカったと見てガンランチャーを迂闊に撃つと ステップ→格闘一式もらったりする。 横格を避けた後にまた横格で入ろうとする輩には大盛炒飯が間に合う。 ただ覚醒コンボが凶悪なため覚醒先出しは厳禁。 VS.ストライク(バズーカ) 例外的にちょっと距離を置いて戦うと安心できる相手。 近距離でのBZ、横格BZは強力。 ☆2 ☆2からグーンが特別出演 VS.グーン これにタイマンで負けるのであれば、バスターに乗ることを諦めた方がよいだろう。 別な機体で恨みを晴らしてください。 ■QG(クイック・グゥレイトォ!) 射撃キャンセルチャージ射撃のこと。QGも参考のこと。 射撃をチャージ完了しないギリギリまで溜めて通常BRを撃ち、即座に再チャージしてBR射撃後の動作をキャンセルしてチャージ射撃を行う。 BRの射撃補正が射撃中にも残り銃口が常にターゲットに向くため、ステップで補正を解除しない限り相手はほぼ回避不能となる。 BDで逃げている機体でも距離に関係なく撃墜できるという、BDを根本から否定する凶悪な性能を持つ。 このため、BD=変形のイージスやレイダーを徹底的にカモることが可能。 狙い所は主に非常に距離が離れている時や自分がロックされていない一瞬。 また、先落ちした相手がBDで逃げに入ったら、すかさずQGを叩き込み更なるアドバンテージを得よう。 上記のC格キャンセルを使えばさらに有効度UP。 さらに、なんとミラコロ中のブリッツにも当たる。 初段でミラコロが解除されるためダメージは大差ないが、敵パイロットの精神的ダメージは大きい。 グゥレイトォが上方向に強いのを生かして対高飛びにも威力を発揮する。 遠目でフラフラ飛んでいる敵機にはもちろん、自機を起き攻めしようと頭上を取ってきた相手に対しても起き上がりと同時にQGすることで上空の敵機だって叩き落せる。 ※完全に視界外の敵機には当たらないと判明。視界に掛かっていれば当たります。 QGは与えるダメージが大きいので味をしめるとついつい狙いがちになるが、所詮ステップひとつで容易く回避されてしまうのも事実。 QG馴れした相手だと、QGを明らかに誘ってくる場合もあり、痛手を被る事も。 QGに固執せず、意識して臨機応変に攻め方を変えるべきである。 また、QGは地上でしか行えない(地上ステップなら可)ため、地面に起伏のあるステージではそれに引っ掛かってしまう可能性も考慮したい。パナマ基地、アフリカ砂漠(昼/夜)、アラスカ基地など。 なおこのQG、開発者は全国大会でのインタビューでステキャンと共に仕様だと言い切った。思う存分使ってやろう。 炒飯グゥレイトォ! 上記のQGを炒飯(ガンランチャー)のキャンセルで出す物。 ガンランチャーの弾が出る直前にキャンセルする事でQGと同じように強烈な補正の掛かったチャージ射撃を行う。 補正が掛かるのは上下方向だけで、左右方向にはほとんど誘導しないので要注意。 上手くいけばガンランチャーの弾は消費しない。 しかし、ガンランチャーの発射速度はかなり速いのでタイミングがかなりシビア。 事前に横や後ろを向く事で発射を遅らせる事が出来るので活用しよう。 間違ってチャージをしてしまった時などは狙ってみるといいだろう。 ただし、ガンランチャーが弾切れしてると使えないので注意。 味噌グゥレイトォ 上記のQGをミサイル(特殊格闘)のキャンセルで出す物。 こちらはミサイルが出た瞬間に発射する。 補正は横方向にはグゥレイトォ2本程度が限界。 弾幕炒飯 ガンランチャーの拡散を利用して敵の実弾兵器(BZ、ミサイル)を撃ち落とす技。 それとバルカンやマシンガンなども落とせるが落とせる弾数にも限界があるため連続発射されてる場合は全てを落とすことはまず不可能である。無論、ビームライフルはどうがんばっても無理。 避けれないと判断したら使ってみよう、意外と微妙に生存率が伸びる……かもしれない。 ただ使いすぎに注意、忘れてはいけないことはガンランチャーの弾数が3発ということ。 グゥレイトォ!!ブースター グゥレイトォ!!の強力な反動を活かした長距離での射撃回避方法。 使用条件は相手のロック可能距離外に居ること、背後に障害物(主にラインなど)があること。 やり方は障害物に対して斜め45度の角度で背を向けながら放つだけ。 成功すると強烈なグゥレイトォ!!の反動に押され、機体がずるずると横滑りする。 硬直狙いで置かれたBR等を回避する事が可能で、更に射線軸がズレる為、超絶に運が良いと不用意に振り向き撃ちをした敵機をQGの如く撃墜することもある。 勿論擬似QGは狙って出来る物でも無し、素直に自機が放置された場合の援護狙撃を安全に行なう手段の一つとして覚えておいてもいいだろう。 衛星狙撃 上空からグゥレイトォ!と大盛炒飯を交互に撃つことにより上空に滞在できる。 実戦ではBR等で普通に落とされるので注意。 しかもやってる間は味方が1vs2でフルボッコ。 実用性は高いとは言えないだろう。
https://w.atwiki.jp/marowiki002/pages/329.html
目次 【概要】 【参考】モチーフ 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 主に強襲用 人型可変飛行 近接格闘メイン 【参考】 モチーフ サイバスター (魔装機神サイバスター) ビルバイン (聖戦士ダンバイン) 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/天竜機 ★★★ タグ 設定 最終更新日時 2013-01-18 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/611.html
バスター 『バスタータイプ』『バスター系』などと称される事が多い魔法。 このスキルは、それ単体でも無属性魔法として使えるが、 地・水・火・風・闇・氷・光・雷の八つの各属性を、 戦術に合わせ、組み合わせて使う方が、 高い効果を得られる場合が多い。 なお、バスタータイプの魔法は単体攻撃用小威力魔法であり、 一発でも撃てるが、むしろ2~3連射する事の方が多い。 小さめの魔力弾を普通に発射(連射)するという基本型魔法。 魔法のタイプとしては最初に覚えるもので、 初心者が当然使うという印象を与え易い。
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/366.html
life goes on ◆XrXin1oFz6 Jアークの小さな医務室のベッドで、シャギア・フロストは2時間ほど前に流れた放送を思い返していた。 放送と同時に配布された名簿を見て、彼は小さく息を吐く。 分かっていた。分かっていたことだが、その分かっていたことがとても重い。 オルバ、比瑪、ガロード――死したものが読み上げられる以上、放送名前が呼ばれるのも、この名簿に名がないのも当然だ。 だが、あのどこまでも自分たちの策謀を打ち砕き立ち塞がった少年、ガロード・ランならと小さく思ってしまったのも事実。 随分と弱気になったものだと自嘲する。 この世界に来る前ならば、おそらくこんなことを考えることもなかっただろう。 医務室から覗く窓の外では、機動兵器たちが落ちたパーツを回収している。 この二時間で、事態は大きく変わりつつあった。 話に聞くと、 騎士凰牙の腕は修繕できるとか、 マシンセルという特殊なナノマシン入りの腕が回収されたとか、 パーツの具合でもしかしたらストレーガとガナドゥールの再合体が可能になるかもしれないとか。 マテリアル的な話だけではない。 あのインベーダーたちの登場から続くさまざまな事態の急変。 もはやこのバトル・ロワイアルという形式を取ったデスゲームもまた崩壊しつつある。 終わりは、近い。 どんな結末になろうと次の放送はないだろうとシャギアは意識した。 ベッドから降りて、シャギアは立ち上がる。 適切な治療が施され、二時間以上ばかり休ませてもらった以上、身体的な疲れはもうそれほどではなかった。 寝ている熱気バサラ――そう言えば、ナデシコでも気絶していなかったか?――の横を抜け、医務室から出る。 医務室の外も、相変わらずの静寂だ。 おそらく医務室や解析器具のある中枢部などに人手を回すので精一杯なのだろう。 随分甘いことだとシャギアは小さく笑う。 自分が殺し合いに乗ってないという論拠など、どこにもない。 それにも関わらず、よくも自分を野放しにできたものだ。 今自分が銃器などを持って中枢などを強襲すれば、どれだけ被害が出るか、分からないわけでもないだろうに。 ギリ、と奥歯を噛み合せるシャギア。 奴らは、信じているのだろう。シャギアではなく、ガロードを。そして自分のニュータイプとしての感性を。 そして、ガロードが託したシャギア・フロストという人間が牙を剥くことはないだろうと思い込んでいる。 ガロード・ランの遺言まがいの言葉など知ったことかとシャギアは思う。 勝手に押し付け、消えていった相手の都合を聞き届ける理由はない。 ここに来て、紆余曲折あって自分が随分と曲がってしまった。 それを、シャギアは自覚する。 まして、ニュータイプと手を組もうなどど――― シャギアの意識は、一時間半前にまで飛ぶ。 ◆ ■ ◆ 中枢で、マシンセルとトモロの回線をつなげ、アムロは携帯用の端末を叩いていた。 周りには、カミーユとキラもおり、キラはどうやら別の角度から解析をしているようだ。 『医務室を出たようだ』 トモロが事務的な口調で三人に告げる。 同時に展開されたウィンドウには、シャギア・フロストの姿があった。 「あの……本当に協力してくれるんでしょうか?」 キラが、おずおずとアムロに聞く。 『なんらかの敵害行動に出ようとした場合、隔壁を下ろして隔離する』 「トモロ、そういうことじゃなくて……!」 アムロは、少し考えてからキラの言葉に応じる。 「よくわからない。だが……協力してくれると信じるさ」 ニュータイプは万能なんかじゃない、人の心の奥まで覗くことなどできないし、やってもいけない。 だから、未来なんて不確かなものは分からない。 アムロはそう考えながらも、思考に陰りがあるのを感じていた。 一時間半前の、医務室での出来事。 ―――「目を覚ましたのか?」 アムロが打ち身などを癒すため、湿布薬を医務室に取りにいった時だった。 ちょうどシャギアが目をさましたのだ。 その時何げない調子でアムロは声をかけた。別に大した意味があったわけでもない。 目覚めたところに出くわした以上、無視するのもおかしいだろう――といった程度のものだ。 シャギアは周囲を見回し、場所と時間を確認すると、ここは何処かと放送の内容について聞いてきた。 アムロも、隠す理由もないため当然答える。 ここがJアークの医務室であること。次の禁止エリアは何処か。 そして、放送で呼ばれた死者も。 シャギアの顔が死者の名を聞き、一気に老けこんだ気がした。 魂が抜けたというべきか。疲れ切り呆けた顔になる。 呼ばれた名前には「オルバ・フロスト」という名前があった。おそらく、兄弟なのだろう。 いや、それだけではないのかもしれない。 今のシャギアから感じるものは、悲しみではなくどこまでも深い喪失感だ。 「まず、何があったか順番にいこう」 アイビスがちょうど格納庫に行っているタイミングに起きるとは。 自分は、あまり説明には向いてないなと思いながらも説明していく。 そして、同時にシャギアからもあの戦いの発端を話してもらった。 なぜなら、向こう側の乱戦、その全てを知るのはここで寝ていたシャギアとバサラなのだから。 途中からならば分かるが、始まりはなんだったのか。 アムロは、今からやること、今やることを話しながら時々シャギアにも口を開かせ、説明させた。 大まかにアムロ側の説明も終わり、シャギア側もあらかた話し終えたときだった。 アムロは、シャギアに問う。 「ガロードは……最期、何を?」 ガロードが最期に託した男だというのなら、この男はガロードから何を託されたのか。 アムロとしては、ただ純粋に知りたいが故の質問だった。 「ティファ・アディールに、必ず帰ると伝えろ、と言われただけだ。 ……私が、ニュータイプの益になるようなことをすると思っているか。 むしろ逆にニュータイプを私が殺してしまわないかをガロード・ランは気にするべきだった」 僅かに他者へ嘲りと自嘲の混ざった笑いをこぼすシャギアに、アムロは目を見開いた。 「ニュータイプ……?」 アムロは自分の短慮を内心歯噛みした。 ガロードと同じ世界の人間ならニュータイプを知り、 そしてニュータイプに対して何らかの考えを持っている可能性は高い。 今は触れるべきではなかったかもしれない。 しかし、もう踏み出してしまった。なら、もう今更引くのは逆効果だ。 「ニュータイプを知っているのか?」 「その通りだ。我ら兄弟以上にニュータイプのことを知っているものはいない」 我ら兄弟。オルバ・フロストのことだろうか。 アムロの感覚に、ざらりとしたものが混じる。 目の前の男から放たれるのは、先ほどの喪失感を埋め合わせる泥のような何かだった。 「ニュータイプなど、ただの兵器に過ぎん」 絶対の確信。疲れた顔ながら、それが読み取れる。 同時に、深い憎悪も。 「……違う。兵器としか思えない人間がいるからこそ、兵器になるんだ」 しかし、アムロにもニュータイプには確固たる思いがある。 シャギアを見据え、アムロも言った。 「では、人間の革新とでも言うのか? 利用されるしかない無能な存在が?」 「それも違う。ニュータイプは、幻想だ。どんな力があろうと区別はないはずだ。……少なくとも俺はそう思う」 「まるでニュータイプを知るような口ぶりに聞こえるが」 アムロは、いったん区切り、息を吸い込む。 「黒歴史は知っているか?」 「黒歴史……?」 アムロは、ギンガナムから伝え聞いたことをそのまま話した。 ガンダム、ニュータイプ、スペースノイドも、どれも一つなぎの世界であることを。 そして自分がとある時代において、もっとも最初のニュータイプ、『ファースト・ニュータイプ』であることも。 話のスケールに少し呆然としていたが、アムロ自身がニュータイプである下りを聞いた途端、 シャギアの顔が歪んでいく。 「それが、どうした? 自分がニュータイプであることを得意げに話に来たのか?」 「そうじゃない。ただ、ニュータイプに捕らわれないでくれ。 歴史は繰り返している。ニュータイプも、等しくその輪の中にある。何も変わりはしない」 シャギアの、激昂。 泥のような何かが、マグマのように熱い憤怒になるのが即座に分かった。 最悪、こうなることも分かっての行動だったが、それはアムロの予想を超えるほどの怒りだった。 ニュータイプになれなかった――そんな嫉妬など欠片たりとも混ざっていない。 どこまでも純粋な憎悪と憤怒。 ニュータイプというものに対して無関心でもなく、さりとて嫉妬もなく、ただ憎しみだけ。 「我らはニュータイプに捕らわれてなどいない! 我らの手のうちにニュータイプがいるのだ!」 「ニュータイプという概念に縛られていることは、代わり………」 「黙るがいい! 黒歴史は全てがあったのだろう!? なら分かるはずだ、我らがどれだけ不当ないわれを受けたか!」 アムロの返答は沈黙。 ギンガナムからは、全てがつながっているとしか教えられなかった。 目の前の男がいったい何をされたのかはわからない。 だが、それがどうしようもなくシャギアの逆鱗に触れてしまったのは分かる。 「分かるか!? 我ら兄弟はニュータイプなどというありもしない幻想のため存在を抹殺され、ないものにされた! ニュータイプのできそこない、亜種……ただ兵器に順応できないだけでレッテルを張られたのだ! 私ら兄弟間では何よりも強い共感能力があったにも関わらずだ! 劣ることなどないのに劣等種として! ニュータイプとして生きてきたお前のような存在に何が分かる!?」 シャギアが発した最後に言葉が、それだった。 ……… …… 『どうした? 手が動いてないが』 トモロの声ではっとする。 手元の端末の操作が御留守になり、どうやらさっきのことを思い出していたようだ。 (俺は、やっぱりなっちゃいないな……) 人の心など分かるはずもない。 だからどこが踏み込んではいけない領域かもわかるはずもない。 だが、先ほど自分は迂闊に土足で、もっとも踏み込んではいけない部分に踏み込んでしまった。 シャギアも、形はどうであれニュータイプに翻弄された人間の一人なのだ。 ニュータイプと似て非なる力を持つため、ニュータイプしても普通の人間としても扱われない苦しみ。 一体それはどういったものなのか。 しかも、おそらくそれを共有していた兄弟を失ったことへの絶望。 できることなら、解き放たれてほしい。 だが、自分にその資格があるのか。本当に、他者へ何か言う権利があるのか。 傲慢だな、とアムロは少し己を嫌悪した。 自分の価値観の押し付けに過ぎないのかもしれないことを自覚していながら、 自分の価値観を絶対のように言って押し付けようとする自分は、結局変わらないのではないか。 自分こそギンガナムの世界までつながる、人の業の輪の中に捕らわれた存在なのかもしれない。 その時、ブンドルから通信が入った。 「急な話ですまないが、カミーユをこちらに回してもらえないだろうか」 ◆ ■ ◆ アイビスは格納庫の柵に手をあて、その上に顎を乗せていた。 目の前では、ブレンと、蛇の姿をしたデータウェポンがじゃれあっている。 よく考えればどちらも機械にも似た心持つ生き物だ。 趣味があってもおかしくないし、仲間ができたと思っているのかもしれない。 その姿を見てもアイビスの心はいまいち晴れることはない。 原因は医務室に入ろうと思った時中から聞こえてきたあの会話だ。 (劣等種、劣ってる、か……) その言葉を、彼女は理解できる。 『劣等』――ここに来る前、自分につけられた称号だ。 劣っているのは、自分でも訓練の時から分かっていた。 それでも、必ず追いつき夢をかなえると走ってきた。 だが、最期に待っていたのは、墜落と失墜だったのを覚えている。 途中まで確かに希望はあったのだ。 いつか夢にたどり着けると努力する余地があった。 自分が経験した挫折は、結局自分が弱くて再び努力するため、立ち上がれなかっただけ。 シャアや、ブレン。その他多くの人を見て、ここに来てやっとまた学べた。 彼女はまた起き上がれた。 しかし、そのチャンスもなく、努力も無為だとしたらどれだけその人生は辛いのだろう。 生まれ持った力だけで振り分けられ、他人に劣っていると断ぜられる。 ひたすら、挽回のチャンスもなく劣等種としてさげすまれる。 自分は、スレイを憎んだことはなかった。 同じ夢を持つ仲間だと思っていたし、今は無理でもいつかは並んで飛んでみせると信じていたからだ。 だが、もしも自分とシャギアと同じ立場だったらどうだろうか。 いくら努力したって届かないとフィリオからも言われ、味方は誰もいなくて。 実際努力する意味すらなかったら。 仮定の話とは言え、スレイを憎まなかったと胸を張っては言えなかった。 そうなったら自分は――― きっと、ここに来る前のように生きる価値がないと陰鬱になり、命を絶っていたかもしれない。 それを考えればシャギアという人はものすごく強い人間だ。 自分が間違っている、自分が劣っているとは絶対に認めず、 逆に世界が間違っていると立ちあがることなど、自分にはできそうになかった。 「よう、どうしたんだ?」 「コウジ?」 横には、パーツをいじっていたのか油と煤だらけの甲児がいた。 おそらく、ふさぎこんだ顔をしていたのだろう。慌てて手を振り、そんなことないと否定した。 甲児は少し笑ったが、すぐ真顔になってうつむいた。 「シャギアさんの、ことだろ?」 「あ……え、どうして!?」 格納庫にいた甲児が、何故医務室の会話を聞いていたのか。 目を白黒させるアイビスに、そっと甲児は手を差し出した。 そこにあったのは携帯型の端末。 そこで、アイビスも気付く。 「もしかして……全部筒抜けだった?」 悪いことがばれた子供のような様子で、アイビスは甲児に問う。 甲児は頭を掻きつつ「まあな」と一言だけ答えた。 アムロは話す際シャギアに気を使いきちんと端末を切っていたが、 アイビスはいつでも反応できるようにつけっぱなしだったのだ。 つまり、アイビスの端末を通してシャギアの話は全員に伝わっているということだろう。 「知ってるのは、あの時聞いてた人だけだから、俺だけかもしれないし、他にいるのかもしれないな」 どれだけ知ってる人がいるのかはわからないと伝えると、 甲児はアイビスの横の柵に、背を預け天井を見上げた。 「シャギアさんってさー、底抜けに明るいんだぜ?」 突然の甲児の言葉。 アイビスは、その言葉の真意が、いまいちよくわからなかった。 甲児の顔を見上げるアイビスに、照れた様子で今度は頬を掻く甲児。 「いやさ、ずっとナデシコで一緒だったけどさ。 タマゴ焼き取り合って本気で喧嘩したり、一緒にアニメ見て盛り上がって笑ったり…… しかめっ面、見たことなかったよ。いつも自信満々で、みんな励ますようにしてて」 甲児は、アイビスの顔を見ながら、嬉しそうに言った。 シャギアが、アニメを見て拳を振り回してたとか、いきなりブイサイン相手にかましてなごませたとか。 本当にうれしそうに、身振り手振りを混じえ、満面の笑顔で甲児は言う。 その姿がどこか痛々しいと思ってしまうのは、アイビスの思い込みだろうか。 「だからさ、俺シャギアさんのこと、そういう人だと思ってたよ。 首輪の解析とかもできて、みんなを気遣えて、明るくて、挫けなくて……」 尻すぼみに小さくなる甲児の声。 「けど、違ったんだよな。あんな色々抱え込んで、それでもああやって笑ってたんだよな」 甲児の言葉は、さっき聞いたシャギアの言葉からは想像できない。 けれど、アイビスもさきほどのナデシコ直行から、甲児が嘘をつくような相手でないのを分かっている。 きっとその言葉は真実なのだろう。 少し、アイビスはその頃のシャギアが見たいと思ってしまった。 そこまで、立ち上がり続けられるのは何故なのだろう。 「思うけどさ、兄弟だけでもお互い考えてることが分かるってすごいことだよな。 俺もシロウって弟いるけど、なに考えてるかなんかわかりゃしないぜ。 あの人が劣ってるっていうなら俺なんかもうミジンコだよ」 人と違った力を持ってて、人より何をやらせても優秀で、周りも気遣える人のどこが劣等なのか。 甲児だけでない。自分だってそんな人に比べたら劣っている。 なのに、ただニュータイプと違うだけで差別される。そのニュータイプがどれほどのものなのだろう。 カミーユもアムロも、自分たちと何も変わらないように見えるのに。 「立派な人だったんだね」 「ああ、本当にな」 ブレンが、アイビスの横にいつの間にか、いた。 作業用の高い足場から、ブレンの頭をなでると、ブレンは心なしか嬉しそうにした。 蛇のデータウェポンはそれをじーっと見て、どこか拗ねているように見える。 「だからさ、シャギアさんが困ってるなら、こんどは逆に助ける時だと思うんだ」 甲児は、宣言するように拳を握り言った。 アイビスは、ブレンを撫でながら思う。 自分も、いろんな人の助けがあったからこそ、ここまで来れたのはさっきも思ったとおりだ。 なら、今度は自分が他人を助ける番ではないか。 もちろん、自分のことすら満足にできないのは分かってる。 それでも他人のため頑張りたいと願うのは悪いことだろうか。 「誰かの自由や幸せのために闘う」――それはとある時間軸において後々、彼女が語る言葉だ。 そのひな形が、今彼女の心にも灯り始めていた。 「私も手伝うよ」 差し出す手に、甲児は少し驚いたようだった。 だが、甲児も笑い、その手を握り返した。 作業場の高い場所で、二人がこうして握手を交わす。 ◆ ■ ◆ その下で―― 「……若いな」 「しかし、だからこそ美しい。打算の混じらない人の絆とは、どんな形であろうと美しいものだ」 二人のその遥か下、機体の足元に近い場所でブンドルとロジャー、二人の男がやれやれと笑う。 「しかし、注意深さが足りないな。先ほど、同じミスをしたというのにだ」 「若いということは青いということ。それも少しずつ治っていくものだと信じるべきだ」 端末から漏れるアイビスと甲児の声。 そう、アイビスはまたも端末のスイッチを切っていなかったのだ。 もっとも、甲児に指摘されるまでそれに気付かず、つい甲児と話し込む間もそのままだったのだろう。 「……さきほど話した内容。任せてかまわないか?」 ブンドルが顔を引き締め、ロジャーに問う。 ロジャーはゆっくりと大きく横に首を振った。 「残念だが答えはノーだ。私は交渉せず他者を排撃することを認めはしない。……急ぎすぎではないか?」 「いや、今でも遅すぎるくらいだろう。我々は超える壁は厚く、多い。 札を増やさねばおそらく最初の壁すら越えられない」 どこまでも冷静なブンドルに対し、ロジャーの顔には苦いものが混じっていた。 「アムロと君の二人にもしもの……汚れ役を任せることになることを詫びよう。 しかし、若さのままに走り、必要のない場所で散る様を見過ごすのは心苦しい」 気にすることはないとロジャーは答えると、ソシエ嬢に呼ばれ、凰牙のほうへ走っていく。 凰牙の調整はやはり搭乗者本人でなければ微妙な部分があるのだろう。 ブンドルは胸の薔薇を引き抜くと、それを眺める。 しかし、ブンドルが真に見ているのは今この場にあるものの向こう、未来だ。 ブンドルは、ユーゼスが絶対に自分たちを見逃すことはないと直感していた。 相対した瞬間にじみ出る、信頼や真実からほど遠いあの醜い雰囲気。 ブンドルは自分の美学に基づく予感だけは疑わない。二度目の遭遇で、それを確信していた。 このまま行けば、体よく駒として擦り減り切るまで使い捨てられるか、キョウスケのように殺されるか。 もっとも、結果としてキョウスケ・ナンブは予想外の変質を遂げたようだが。 しかし他者をあっさりと都合が悪くなれば切り捨て、 危険なものとも平気な顔で手を結ぶ人物であることは疑いない。 ブンドルの端正な顔がわずかにこわばる。 あまりにも、今の状況は前途が多難としかいいようがない。 いくらかパーツの回収やメンバーの集結がなり、風が吹き始めているが、それはそよ風のようなもの。 高い山にぶつかれははかなく消えてしまうものだろう。 この場から真の意味で脱出を狙うなら、大きく分けて3つの山がある。 一つ、キョウスケ。 二つ、ユーゼス。 三つ、アインスト・レジセイア。 この全てを乗り越えなければいけない。 そのためには、その時その時の的確な戦力の分配、そして何よりこちらの総合戦闘力の強化が必須だ。 キョウスケとユーゼスがつぶし合い、結果見据えるべきはノイ・レジセイアだけという最高のケースも考えられるが、 常に最悪の事態を想定して動くべきだろう。 都合のいい夢想ばかりで乗り越えられる地点はもうない。 ブンドルは、サイバスターを見上げる。 未だ、真の力を目覚めさせることなく沈黙する巨神。 その力を引き出すことは、絶対に必要な条件だ。 だが、あまりにも時間がない。 今の時間は、19時40分。ユーゼスとの会談まで4時間と20分しかない。 放送後からここまで慎重に吟味してきたが、ここが限界点だ。 ブンドルは、おそらくサイバスターの選んだ人間はカミーユだと思った。 熱気バサラもそれに近かったが、あのラーゼフォンにバサラが乗り込んだ時から、 サイバスターに乗るブンドルだけがわかる独特の感覚がなくなっていた。 そして、行動を共にして分かったが甲児も違う。 サイバスターは興味を示すことはなかった。 アムロやロジャーたちは最初から考慮の外だ。 あまりにもサイバスターが求めるものとは違いすぎる。 結果、残ったのがカミーユだ。 ブンドルもそれとなくカミーユが格納庫に来るたびに確認をしていたが、ほぼ間違いはないだろう。 ブンドルにはわかる。サイバスターの声なき声が、その本質を理解するものとして。 廊下の向こう側からカミーユの姿が見えた。 ブンドルは今一度惜しむようにサイバスターを見つめ、その荘厳な建造物のような表面を手でなでる。 損壊も最低限ではあるが修復され、両腕も使用可能になった。 もう一度、サイバスターを駆りたい気持ちはないわけでもなかった。 しかし、自分ではないのだ。自分では理解はできても行使はできない。 そっとその手をサイバスターから放す。 ブンドルは、もう振り返ることはなかった。 彼が向かう先にあるのは――VF-22S・Sボーゲル。 カミーユが乗っていたマシン。 今から自分は道化を演じよう。 それが、自分を含むこの場にいる全員の未来につながるならば。 VF-22S・Sボーゲルのシートに、静かに背を預ける。 同時に流れ込むこの機体の知識。 しかし、手に握られた機体のわりに大きすぎるライフルの知識はない。 これは別の機体の武器だったということか。 だが分からなくてもかまわない。そこは自分の腕でカバーする。 反応弾は、空間突破の切り札として外してJアークに保存してある。 これで、最悪の事態にも備えはできているはずだ。 カメラから周りを確認する。 ロジャーやソシエ嬢の姿はない。 甲児とアイビスも、危険に巻き込まれない位置にいる。 なら、もう問題ないだろう。 気難しそうな顔の青年の姿が見えた。 ブンドルは最期に一度目をつむる。 開かれた目に、迷いはもうなかった。 多少荒療治でもサイバスターの力を覚醒させ、実践に耐えられるだけの経験を積ませる。 そして、疲労のないベストコンディションでユーゼスと会談する。 これ以上遅れては、それは不可能だ。 「聞こえているだろうか、カミーユ・ビダン」 VF-22Sのガンポッドが、静かに標準させられる。 対象は―――生身のカミーユだ。 ◆ ■ ◆ 破壊を破壊――再生を破壊。 破壊を再生――再生を再生。 この身にこれ以上の休息は不要。 この機にこれ以上の補充は不要。 我は我が身を持って打ち砕くのみ。 宿り木が巣食いしこの体に、もはや救いはなし。 人の業。 人の技。 人の道。 それらの価値。 人の宿業の結末。 爆心地。 到達点。 約束の地。 『望まれていない』 『望まれていない生命……修正』 『望まれていない存在……抹消』 『望まれていない未来……改編』 『望まれていない自分……到達』 我の願いは――― ◆ ■ ◆ 「サイバスターの力はその程度ではないはずだ。その真の力を見せてほしいところだが」 失望の混じったブンドルの声が、カミーユに投げられる。 VF-22Sが、サイバスターの前をバトロイド形態のまま悠然と飛行する。 突然こんな場所に呼び出し、いったい何のつもりなのか。理由は分かっても、到底納得いくものではない。 操縦桿を握りなおし、サイバスターを立ち上がらせる。 サイバスターの操者として、カミーユが適任だと言われた。そしてその力を引き出して見せろと。 銃を突き付けられ、無理に機体に乗せられ、ここまで引き摺られ、戦わされた。 「―――勝手な都合でッ!」 機体を一機に加速させる。 今、目の前にあるのは今まで自分が乗っていた機体。 そして、その手に握られているのは、中尉から託された撃ち貫くための槍。 サイバードに変形して廃墟の市街地を駆ける。 軽過ぎた印象のVF-22Sよりも、サイバードはΖガンダムに近い。カミーユの感覚とうまく噛みあっている。 VF-22Sがオクスタンライフルを腰のラックにおさめ、代わってガンポットを抜くのが見えた。 遠距離狙撃を捨てた以上、距離を詰めて来るつもりなのか。 それがまた余計にカミーユを煽る。今、サイバスターに中距離以上の有効な攻撃はない。 セオリーで言うなら、遠距離から射撃を繰り返すべきなのだ。 それをわざわざこっちの懐に飛び込んでくる理由は一つ。挑発だ。 サイバードの後ろにバルキリー形態のVF-22Sが追いすがる。 カチリと小さな音を立てたのち、閃光とともに吐き出される銃弾。 咄嗟に、急上昇し、射線から逃れる。しかしVF-22Sは突然バトロイドに変形。 勢いそのままに虚空を滑りながらも、ガンポッドを上に向けた。 慣性によって与えられる勢いが落ち、射撃が可能となる位置と、サイバードが上昇した位置が重なっていた。 サイバスターに変形し、剣ですぐ横のボロボロの巨大ビルへ切り込む。 砂糖菓子のように崩れたビルの隙間に身を隠すとともに、閃光が下から上へ駆け抜けていく。 これが初めてVF-22Sを与えられた人間の操縦とは思えない。 VF-22Sの微細な癖までブンドルは掴んでいるとしか思えなかった。 そのままカミーユは、ビルを横薙ぎにディスカッターで切り飛ばす。 ほこりまみれのガラスが砕かれ僅かに光を照りかえす。崩れたビルの残骸が、自由落下でVF-22Sに振り注いだ。 サイバスターはビルの反対側から脱出。周囲を索敵する。 しかし、そんな必要はなかった。ビルとビルのわずかな隙間からビームの輝きがこちらに迫る。 ぎりぎりスウェーバック同然に回避。ビームの発射地点にカロリックミサイルを叩き込む。 しかし、VF-22Sはそのビルの隙間の狭さを利用し壁に変え、奥の暗闇に消えていく。 今、VF-22Sが使ったのは間違いなくオクスタンライフルだった。 人の気を知らないで平然と使うんじゃないと言いたかったが、VF-22Sの姿はない。 驚くことに、気配すら見つからない。判然と、何箇所かに同時に存在しているのだ。 「殺気を消し、分け、切り込む。騎士道の基本だと覚えておくといい」 右ななめ後方。 殺気を感じた場所にカミーユが振り向くが、そこにあったのは、数m程度の瓦礫。 先ほどカミーユが落としたものだろうか。それが、一発のガンポッドに打ち抜かれ―― 飛礫となってサイバスターの表面を打ちすえる。 「こんなもので!」 「しかし、その『こんなもの』もよけられない」 瓦礫の向こう、カメラのフォーカスが何に焦点を当てるかで僅かに混乱している間。 その間に正確にVF-22Sは距離を詰めている。 バリアを纏った拳をギリギリの場所ながらディスカッターで受け止めるが、体躯では勝るはずのサイバスターが弾き飛ばされる。 飛礫に足を止めたサイバスターとブーストを利用し上方から攻撃したVF-22S。 そしてなにより、人型ロボット特有の人間に近い重心を見切りそれをずらすように叩いたブンドルの技量。 落下するサイバスターに追撃はない。 いつでも倒せる余裕か、これは模擬戦に過ぎないといいたいのか、その両方か。 勝手な都合で戦いに引きずり出して、勝手な都合でやって見せろと期待して。 そして、これか。 地面に叩きつけられる直前、サイバスターの背面で精霊光が輝く。 逆噴射で大地に立つ大空の魔装機神。 見上げるサイバスターに、VF-22Sがオクスタンライフルを突き付ける。 「お前が、それを使うなッ!」 キラの時と同じ怒りが、意識を塗り潰す。 キョウスケから託されたものを、撃ち貫く槍を奪い挙句俺に向けるのか―― 勝手な都合で! 脚部、背面、腕のスラスターを限界まで一気に開放する。 一瞬でトップスピードまで加速したサイバスター。シートが体に食い込み、ギチギチと嫌な音を立てる。 天空まで駆け上がるサイバスターは、VF-22Sとの距離を瞬く間に詰める。 VF-22Sも急いで回避行動をとろうとしたが、あまりにもサイバスターに比べてその動きは鈍重と言わざるを得ない。 オクスタンライフルを構えていた右腕が、ディスカッターに切り飛ばされ、宙を舞った。 左手でガンポットを抜き、サイバスターに突きつける。 だが、サイバスターは切り飛ばされたVF-22Sの右手を空の手に掴み、距離を取る。 ガンポッドが放たれる――撃ったのは、何も掴まれていないVF-22Sの左手。 サイバスターは再び夜の空へ。 サイバスターの左手には、剣が。右手には槍が。 月光を受け、サイバスターが白銀に輝く。 「聖ジョージの騎士、か……」 ブンドルの呟きは、怒れるカミーユに届くことはなかった。 ◆ ■ ◆ ――美しい。 それが、サイバスターを始めて目にした時、ブンドルが素直に抱いた感想だった。 優美な印象を受ける純白。兵器としての無骨な印象に程遠い、芸術品的な美しさ。 大空に羽撃つ白鳥のようなその姿は、彼の美意識を刺激するに十分過ぎるものであった。 お前の美しさに私は誓おう――この醜き催しを企てた無粋なあの者達に、我が美学を知らしめんと。 だが、奇しくもサイバスターが望んだ者は、ブンドルではなかった。 ブンドルのようなものではなく、熱く滾る何かを持った若者こそが、サイバスターは求めていると感じた。 心の奥に少し、その組み合わせは美しくないのではないかと思う部分もあった。 くだらない思い過ごしだった。 ブンドルは、静かに一人頷いた。 自分らしくもない杞憂であったことを嬉しくも思いながら、 その美しさを自分では引き出せなかったことへの、ほんの少し名残惜しさもある。 ――本当に美しい。 それが、今のカミーユが駆るサイバスターを見て、ブンドルが素直に抱いた感想だった。 その表面は、戦闘を経て僅かに黒ずみ、元の純白さはない。動きも優雅とは言い難い。 しかし、この美しさは何たるものか。大空を羽撃つ白鳥ではなく、大空を支配し統べる猛禽類の王、鷹のようだ。 サイバスターは、やはり戦騎。その美しさは、躍動する戦いの中にこそある。 燃え上がるような情熱を受け、大空を舞う姿は、鑑賞物として置いてみるものとは別の美しさがあった。 剣と槍を携え闘う雄々しき姿に、ブンドルはイギリスの神話に登場し伝説の悪竜を屠った騎士、聖ジョージを見た。 徐々に、自分が乗っていた時より、サイバスターの速度が上がっていく。 それに合わせて、カミーユの動きも鋭くなっていく。 自分が押され始めている。 そうか、これこそが真のサイバスターか。 VF-22Sにサイバスターのオクスタンライフルが叩きつけられる。 静かにVF-22Sが失墜し、大地に落ちていく。だが、そのかわりに大空には羽ばたいたのだ。 ついに、願い続けていた翼が。サイバスターが。 ビルの壁を背に、蹲るバトロイドのVF-22Sの側に、サイバスターが立つ。 通信機越しに、カミーユの荒い声が聞こえてくる。 怒りに我を見失いとどめを刺す気かもしれない。 あえて道化に徹し、気を逆立てるような言葉を吐いてきた。 その結末は、けしておかしなものでない。 だが、みすみすやられるつもりもない。 命という対価を払うのは、まだ先のつもりだ。 オクスタンライフルが、VF-22Sを標準する。 警告メッセージのウィンドウをブンドルは片づけ、タイミングを待つ。 一瞬の攻防。それならまだ自分に分がある。 撃つ瞬間、回避して機体の中にも伝わるように拳を打ち込む。 それだけを、狙う。 一秒。 二秒。 三秒。 静かに時間だけが経つ。 そして――― すっとオクスタンライフルが下ろされる。 「聞いて分かってますよ。最初から、何が目的だったか。けど、こんな方法で何がしたかったんですか!?」 カミーユの怒りは、銃撃ではなく言葉という形でブンドルに向けられた。 「それも伝えているつもりだ。無論、その責任も負う覚悟はあった」 「だから、黙って殺されようとしたんですか!? 冗談じゃない!」 もっとも、本当は反撃する気だったのだが、今それを言うと余計にことを荒立てるだけだろう。 ブンドルは貝のように口をつぐむと、ボロボロのVF-22Sを立ち上がらせる。 「人をなんだと思ってるんです!? 死ねば責任が取れるなんて逃げているだけだ!」 「だが、現実の状況と折り合いをつかる形では、これしかなかったと思っている。私なりに『納得』しての行動だ」 次の瞬間、VF-22Sはサイバスターに殴り飛ばされていた。 メインカメラに砂嵐が混じる。 「『妥協』を『納得』なんて言葉でごまかして! 自分だけを納得させようとするのが大人のすることか!」 口をハンカチでぬぐう。 口を切ったのか、そこには赤いものが混じっていた。 気付けばドクーガの最高幹部になり、自分に苦言を呈するものは少なくなっていた。 無論、それを必要ないほど自分も優秀だったと自負もある。 だが、これほど荒々しく想いをぶつけられたのは一体どれほどぶりか。 「これも、若さか……」 口元が自然と緩むのが分かった。 久しぶりの血の味もけして悪くないのかもしれない。 自分を振り返るというのは苦いものが往々にして混じるものだ。 「戻りましょう、みんなも待ってます」 カミーユの疲れた声。 やはり感情の爆発で力を出すが、それをコントロールできないタイプなのだろう。 長所でもあるが、短所でもあるところだ。 いや、これはあの場にいる全員に言えることか。 VF-22Sのスラスターが火を噴く。 まだあと一回二回は戦闘で持つだろう。 サイバスターと並び、戦艦へ帰還しようとする。 その時だった。 →life goes on(2)
https://w.atwiki.jp/masoukishinf/pages/43.html
*第35話「解放の時」 #contents **勝利条件 -15ターン以内にリューネが指定エリアに到達する -敵の全滅 **敗北条件 -リューネの撃墜 -15ターンEPを迎える **強化パーツ獲得条件 -??? (リューネでデモンズイルフを4体以上撃墜する) *攻略アドバイス -マップ概要 --メンバーはサキト、ティール、シュウ、リューネ、プレシア、ジノ。サイバスター解放でマサキ、テューディが参戦。 ---デモンズイルフは祭壇の上にいるが、弱く(HP1200程度)回避もまずしない。但し、隣接不可な点には要注意 ---リューネは最初からデモンズイルフを狙って行った方が良い。魔球ミラージュボールがあれば楽 ---リューネがサイバスターの元へ行くより、全滅の方が早いかも。敵全滅で自動で目標地点に到達してくれる --サイバスター解放後、???が中央に出現。特に厄介な攻撃は無いため力押しで良い ---マサキ、テューディ、リューネは気力+30される。マサキは前MAPのミオと違ってポゼッションしていない。すぐ出来るが ---ポゼッション使用で限定イベント発生。全員の気力が+5される *次シナリオ -[[「亡き王国に捧ぐ挽歌」」]]
https://w.atwiki.jp/misyeru/pages/405.html
種類 スラッシュアックス 武器名 バスチオンバスター レア度 6 攻撃力 230 スロット 2 会心率 0% 作り方・派生 素材生産:費用 - 強化生産:費用 55,000z 強化生産:武器 バンカーバスター 使用可能時期 上位 強化可能武器 -
https://w.atwiki.jp/pspseedvs/pages/48.html
バスターガンダム 正式名称:GAT-X103BUSTER 通称 バスター、グゥレイトガンダム コスト:☆3.5(450) 耐久力:630 盾:× 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 収束火線ライフル 5 100 標準的なBR。リロードは速い CS(射撃) 超高インパルス長射程狙撃ライフル 260 バスター使いにとって肝。通称グゥレイトォ! サブ射撃 ミサイルポッド 12 149 全弾発射。ばら撒くような感じで当てやすい 特殊射撃 ミサイルポッド(4弾) (12) 149 4発発射。弾はサブと共有 特殊格闘 ミサイルポッド(4弾) (12) 149 4発発射。弾はサブと共有 格闘 ガンランチャー 3 90 散弾銃。接近戦の要。リロード7秒がネック CS(格闘) 対装甲散弾砲 234 発動前に隙有り。コンボ向け ※斬る・殴る・蹴るetcの格闘が存在しないMS。 ■更新履歴 07/03 00 16 ミサイル部分加筆 02/28 21 00 全体整理 02/02 11 10 全体整理 ■基本知識 バスターはその外見・装備から遠距離・支援専用の機体と思われがちだが、それは大きな間違いである。 ガンランチャーとミサイルポッドの万能性、BRキャンセル散弾砲の破壊力はむしろ接近戦に向いた性能。 さらに、ブースト量は他のMSより短いが、逆にステップ性能は悪くない。 中距離以内の一対一では相当の強さを持つ。 ただし、前述の性能はその全てが弱点になる事も忘れてはならない。 短く遅いブーストに加え、ガンランチャーは発射後の隙が大きい。 ミサイルポッドも発射時に停止してしまい、大きな隙を見せる。 CPU戦では3バカ、対人戦では片追いに注意せねばならない。 特に片追いには非常に弱く、何も出来ないまま沈む事もある。位置取りには絶えず注意したい。 無理に自分から突っ込まず、一定距離をキープしながら戦うのが基本。 コンビを組む僚機を選ぶ必要がある。(僚機考察については対人攻略欄参照) 原作でも「空中戦になるぞ、バスターでは無理だ!」(in40話byアスラン)と言われているとおり、 ブーストゲージは飾りのようなもの。BD時にはゲージに注意。 味方と同じ敵をロックして、グゥレイトやミサイルを撃つと、よく味方に当たるので注意。 「グゥレイトォ! 誤射だけは多いぜ!!」 ■武装解説 《メイン射撃》 高エネルギーライフル 名前の割に性能は極めて標準的なビーム砲。 ちょっと他のBRより太いけど大した差はない。 さらに収束火線ライフルとかいう言い方もあるが、やっぱり普通のライフル。 普通でないのはリロードで、その速度は一発あたり4.2秒と、他の機体のBRより短め。 これをチャージ格闘でキャンセルすると、かなり高いダメージを与える事ができる。 また、リロードは速いものの、5発しか装弾されない。弾切れには注意。 なお、覚醒中はリロードが速くなるので(約1.0秒!)残弾を全く気にせず連射可能。 しかもこの回復速度は連射速度と同じため実質無限+覚醒終了時BR満タンというグゥレイトォな性能。 《チャージ射撃(CS)》 超高インパルス長射程ライフル 通称:グゥレイトォ!! ダメージ判定は10回でコンボ補正無し、一回あたりダウン値0.5の極太ビームを放つ。 着弾までの時間が非常に短いため、かなりの遠距離からでも命中させる事が可能。 発射寸前まで強力な銃口補正がかかるため、着地等を取れればかなりの命中率を誇る。 欠点は砲を組み上げるまでの隙、発射中は完全に無防備な事、発射後の硬直。 10回の当たり判定がある為、相手のダウン値が溜まっているとカスダメージになる。 作戦エリアの線やヘリオポリスの円柱などを背にしていると、ノックバックで軸線がズレて途中でハズれる事もある。 覚醒時は威力こそ267とイマイチ上昇しないが、必要時間が圧倒的に短くなる。知っていて損は無い。 また、前記の通り銃身を組むまでは強力な銃口補正があるが、 組み上げてから発射までの一瞬は銃口補正が掛からないので、 軸が合わなければBD中等の敵にも当たらないので注意。基本的に空中の相手へは使わない事。 だが、バスター乗りは必ず これを使いこなさねばならない。 QGの発見により実用性が大幅UP。狙い所については後述。 《格闘》 ガンランチャー 通称:炒飯 七発の弾丸を発射する散弾銃。四発の命中でダウン。 ダメージは密着での全段Hitで90。一発につき16ダメージ(最初の4発が16ダメ、後の3発は9ダメ)。 まず4発発射し、わずかに遅れて3発発射されている。 散弾で射界が広いので距離によってはBD中の敵にもヒットする事もある。しかしステップで軽く回避されてしまうし、一発当たりのダメージも低い。 その上、3発しか無いくせにリロードは7秒と長く、迂闊にケズリ等には使えない。 こんな微妙なガンランチャーの使い所、それは超近距離での密着戦である。 格闘攻撃は基本的ににホーミング性能が高い。逆に言うなら、一直線に自機に向かって来るのである(ジャスティス・ストライクダガーの特格やレイダーの横格等例外あり)。 そしてディンのショットガンと違い、ガンランチャーは出が非常に速いので、サーベルが出るのを見てから撃っても当たる。しかも、近接しているので全弾当たる。 格闘を回避した後ならもうこっちのモノ。空振りしてる間抜けなケツを掘ってやろう。 《チャージ格闘(C格闘)》 対装甲散弾砲 通称 散弾,C格,炒飯大盛り 弾丸のシャワー。10発発射。通常の散弾より結構遠くまで届く散弾。 ダメージは密着全段Hitで234。一発につき24ダメージ。覚醒時は236。 こちらも発射寸前まで強力な銃口補正がかかるが、グゥレイトォと違い射程距離が短いために、中距離以下で使用する必要がある。 ……のだが、バスターのチャージショットのモーションの「砲を組み上げる」まで非常に長く、接近戦ではステップで回避されるどころか簡単にカウンターを貰ってしまう。 よって先に述べたコンボ(メイン射撃キャンセルチャージ格闘)以外では使い難い。 だが、至近距離でヒットさせた時の威力には目を見張る物がある。 なお、グゥレイトォ!発射中にチャージ格闘を撃つ事で、大幅に硬直を減らす事が可能。 稀にチャージ格闘のノックバックで、横からの射撃を回避できたりする。 ただし、砲を組み上げてから散弾を貯め始めても、硬直はほとんど減らない。 グゥレイト!を貯めてる最中に散弾を貯める必要があるが、 射撃を両方貯めていては射撃できない上に相手にバレやすい。 使うのならば、ある程度決め撃ちがし易いQGの時に使おう。 また、覚醒時はチャージが非常に早く溜まるので、このキャンセルを駆使すれば、 覚醒中にグゥレイトォ!を放てる回数を増やすことが可能となる。 敵が自分からグゥレイトォ!の射線に入ってくれたのにキャンセルしてしまっても泣かない。 《サブ射撃》 ミサイルポッド全弾発射 サブ射撃は全弾発射。リロードは6秒と性能の割に短めなので気軽に撃てる。 12発発射で、ダメージは一発につき[38]。コンボ補正はほぼなし(96%)。覚醒時は[218]。 4発命中できりもみ強制ダウンとなる。 このミサイルはデュエルASなどのものと違い、まず拡散気味に発射されて一定距離を飛んだ後にホーミングが始まる。 接近戦時には、意外な出の速さとぶわりと広がるミサイル軌道が、相手の格闘を強力に抑制してくれる。 それどころか相手のステップ距離を越える広がりになっていることもあり、ちょっとした工夫で全段回避がほぼ不可能な事態にまでもちこめることもしばしば。 上記の表のダメージは4発命中時。ミサイルは4発がヒットすると強制ダウンとなる。 敵をダウンさせた後に、ミサイルが一番広がるあたりで起き攻めするのも有効だ。 《特殊射撃/特殊格闘》 ミサイルポッド4発発射 威力はサブ射撃と同様。 チャージ中でも撃てるので、基本的にはチャージ中の補助的な用途で使われる。 全段発射のサブ射撃に対し発射数4発なので最大3回の発射が可能なのを生かし、ホーミングが開始される距離より遠くの敵に対する嫌がらせを長く行うことができる。 ある程度進むとミサイルがまとまっていくので、こちらのほうが便利かも。 接近戦ではサブ射撃、中~遠距離の牽制には特殊射撃・格闘を使うといった具合か。 その場合は特殊射撃・格闘を撃ったら早いうちに全弾使い切っておかないと、いざという時に全弾発射のつもりが4発しか無かった……なんてことも。否グゥレイトォな事この上ない。 ただし、4発→全弾発射(8発)と使うという選択肢もアリ。 CPU戦であれば着地取りに使うことも不可能ではない。 ダウンになることは滅多にないのでBRで追撃できる。 ガンランチャーほど発生が速くはないようだが、 BRより速いようなので、格闘迎撃に使えなくもないと思う。 CPU戦なら割と使える筈。 ガンランチャーをチャージしている時はやってもいいと思う。 ■コンボ 通常時 BR→キャンセルC格闘 結構高いダメージを与える事ができる、バスターの数少ないコンボ。 こればかり狙うとバレバレになるので他の選択肢と織り交ぜて使う事。 それにより効果は倍増する。 近距離ならBRの命中を見てからでも散弾砲は当たるので、空振りだけはしないように。 BRを外しても希に格闘を仕掛けてきた敵にC格が零距離命中したりするが、狙うものではない。 逆に中距離以上だとよろけから回復されてC格を回避、反撃されてしまう。間合いの見切りに注意。 チャージ格闘がその性質上距離が離れるにつれダメージが減るため、 前ステップBRキャンセルC格とするとより高いダメージを与えることができる。 ミサイル1~3ヒット→BR 中距離限定。ミサイルは1発でも当たればヨロケを誘発できるので 4発当たりそうに無かったらしっかり追撃しておこう。 なお、ミサイルをサブ射撃で全段発射した時より 特殊射撃、特殊格闘で4発発射した時の方が狙いやすい。 ミサイルにはコンボ補正がほとんどないので、 BRでしっかり100ダメ近く与えてくれて強い。 零距離グゥレイトォ→キャンセル炒飯大盛り 最強の追加注文。 グゥレイトォは前述の通りダメージ補正が無いので、 10hit中9hitした時点で大盛り炒飯に繋げれば、 普通に300超のダメージを与えられる(約300~320)。 ただゼロ距離でグゥレイトォを狙うのは至難の業なのに加え グゥレイトォがノックバックする以上接射はほぼ不可能、 かつ9hitを見切るなんて神の目がいるので、そんなに現実的ではない。 一発逆転としてはアリかも知れないが…… 狙いとしては、バスター落下しながら真上からグゥレイトォ→大盛り炒飯。 ちなみにQGでは無理。最初のBRが当たってしまう様な距離でないとダメなので。 対人戦で決めれば大盛り上がり、流石バスター、期待を裏切らない。 ※盛り上がらなかったとしても一切責任は取りません。 格闘→キャンセルC格闘 炒飯おかわり。入力法はQGの格闘版。 タイマン時の迎撃ガンチャー後にBRキャンセル格闘を見越して一応貯め始めて チャージが完了する前に再度ガンチャーを使う事になった際に使えるかもしれない。 ガンチャーが4発あたるとダウンなので使える機会は限られるが、貴重なダメージ源といえなくもないかと。 覚醒時 BR→BR→C格闘 近距離ならBRを3連射するよりもダメージが高いが、足が止まってしまうので覚醒時間を活かしにくいのが難点。 それでもそこらの格闘コンボよりは短いので存分に活用すべきか。 BRのコンボ補正が58%と高いのと、チャージ格闘の覚醒時のダメージUPが少ない為、威力には期待できない。 グゥレイトォ! コンボではないが、チャージ時間・発射までの時間・発射時間・行動可能までの時間全てが激しく短縮されている。 QGでなくこちらを積極的に狙うのもアリ。 ただ、威力は7しか上がっていない。 覚キャングゥレイトォ! 射撃&格闘チャージ →グゥレイトHit中 に格闘[[CSC]][[覚醒キャンセル]] →BR 最近噂(かどうかは知らないが…)の技術、覚醒キャンセルを使ったコンボ。威力は[約300]。 やり方は、覚醒が溜まっている状態で火加減最大&大盛り炒飯の調理を済ませておく。 …いわゆる客探しとステキャンとスマイル対応以外、何もできない状態にする。 次に、グゥレイトォ!の命中を確認してなるべく多段Hitさせる。これは上記のようにグゥレイトォ!にダメージ補正が無いことに由来する。 多段Hitで相手がダウンする前に、大盛り炒飯に切り替えると同時に覚醒。その後BR。 覚醒キャンセルが成功すれば大盛り炒飯のモーションがキャンセルされ、入力したBRが入る。 注意点は、覚醒キャンセルのタイミングが難しい事と、相手との距離によってはBRが確定しない事だ。 しっかり引き伸ばせば耐久値を半分ほど持っていけるので、攻める場面によっては活躍できると思う。 特射ミサポ→炒飯大盛り 覚醒時にのみ使用可能なバスター最終奥義。 特射ミサイルHIT後、最速ステキャンで密着して炒飯を振舞うという豪快な技。 ミサポHITを確信出来たら既に動き始めるくらいでないとまず配達失敗する。 威力はMAXダメが出るとソードインパルスを2回で撃破出来るほど。 恐らくバスターのあらゆるコンボ中最強の破壊力を持つ。 ただし、特射ミサポのHIT弾数や炒飯のお届け時刻、相手の食べ残し等の条件がシビアで、威力はかなりバラつきやすい。 ■CPU戦攻略 基本的にステージ7~8まで苦戦する事は無いと言っていいだろう。 後半のステップ厨ストライクダガー、ゲイツ、M1アストレイらにはこちらもステップで丁寧に相手をして差し上げること。 火力はこちらが上なので軽く片づけられる。 バクゥ、ラゴゥとは相性が悪いが、基本は同じ。 ガチンコが嫌ならブースト中にQGをかましてやってもいい。 タイマンに持ち込むこと、中距離戦、ステップ。ステ厨と呼ばれても気にするな。 終盤の3バカやディアッカルートの最終戦なんかはかなりキツい。 対多数がとにかく辛いため、相方と協力して一機ずつ確実に落としていこう。 3バカはフォビドゥン、ディアッカ最終戦はデュエルASを狙うと良いだろう。 またQGはステ厨コンピューターにかわされる→BRをもらうことが多いので練習なら 戦艦相手にやるのがいいだろう。ちなみにコンピューターには着地狙いの生グレの方が当たりやすい と思われる。 対戦艦 ミサイルポッドの遠距離誘導が優秀なため、ミサイルポッドとグゥレイトォを交互に繰り返すだけで簡単。 サブ射撃を撃っても4発しか当たらない(戦艦強制ダウン)ので、ある程度間隔を空けて特殊射撃・格闘の連射が効率的。 戦艦に気を取られて護衛機に背中から撃たれないように。 最後に戦艦が残っていて覚醒も有った場合は、覚醒後にCS→C格闘キャンセル→CS…と繰り返せばあっと言う間に撃沈出来たりもする。 対ミーティア とりあえずステージ8や9のミーティア+560+450の状況について。 相方に560と450を背負ってもらって、ミーティアと対峙。 ミサイルが全弾当たるのでそれをメインにバックダッシュしつつミサイルとBRで削る。 のけぞりに期待し、たまに直角に方向転換したり覚醒したりすると良い。 散弾は発射後の硬直が大きい為格闘の餌食になりやすいので封印。 グゥレイトォ!はミーティアがこっちに正面向けてなければ有効な手段に なり、当てれば回避も間に合うが外すと超痛い。相方がミーティアに殴られた際の カットと最後のトドメ以外は使わないのが吉。 上手くやれば一発も食らわずに落とせるかも? EXステージ? 自由M?+正義M?+バスター? ごめん無理。 ■対人戦攻略 ○基本戦略 僚機に突っ込ませ、自分は安全な後ろからこそこそとチャージ射撃ばかり狙っているようなチキンではグゥレィトォ!とは呼べない。 かといってあまりに接近してしまうとディアッカのように敵に捕らわれてしまうので(片追い)、 あくまでも中距離で僚機が苦労して生んでくれた隙を逃すことなくぶっ放せ!! 盾を持たず、☆2.5にすら圧倒的に劣るブースト量しかないので片追いには極めて弱い。できるだけ後落ちを心がけたい。 敵機に接近されたら落ち着いてステップでいなしつつ距離を取る。 安易なジャンプ~BDは控えるのもアリだが、武装が豊富なため、着地前に1発入れられることもしばしば。そのときにブーストを補給できる。 他にはミサイルを盾に思い切ったバクステが意外と有効。 当然読まれれば乙だが、格闘狙いが見え見えの相手には効果的。 移動速度と移動距離に関しては、BDよりステキャンのが優良だったりする。 流石に滞空時間はブーストの方が長いのだが。 しかしまあチャージショットを溜めながらステキャンなんてどう考えても指が攣るので 活用できそうな時に活用すれば良いだろう。 バスター乗りは薬指を鍛えよう。 理想は親指で客を探し、人差し指で火加減(QG)の微調整、 中指で大盛り炒飯調理を行いつつ薬指で華麗にステキャンし、 さらに僚機からの通信にも小指でスマイル応対してこそグゥレイトォなバスター乗りだ! 戦闘に入ったら敵機を分断し一対一に持ち込むか、 頑張って混戦に持ち込むのが基本戦術だが、 上述の通り幸運にもバスターのタイマン能力は低くはない事と あんまりにも足が遅いためタイマンに持ち込むのが現実的だろう。 一対一での格闘戦では、 ステ厨と言われようがチキンと罵られようが基本は徹底した中距離ステ待ち後出し。 だがそれでは否グゥレイトォ。選択肢の豊富さを活かし、着地前に潰すことも可能。 バスターに撹乱されるフリーダムがバカでマヌケなナ厨ラル。 混戦では無闇なミサポやグゥレイトォや大盛り炒飯は避けること。 大抵相方に当たって否グゥレイトォ。 ○覚醒 格闘コンボが無いため、覚醒は防御的に使うのが無難ではある。 1機落ち後は牽制射撃を多めに取り入れ、覚醒による残弾回復を効率的に使いたい (もちろん無駄弾を使っていい訳ではない)。 覚醒中はミサイルの威力が目に見えてUPするため、 【ミサイル発射→覚醒→ミサイル発射】というのも面白い。 (※発射後の弾丸も命中前なら覚醒のダメージ上昇が適用される) また、チャージが一瞬で完了するため、QGも強力。 バスター乗りは覚醒中のQGタイミングも習得しておきたい。 グゥレイトォを発射する際には事前に格闘もチャージしておき、 グゥレイトォの隙をC格闘で軽減できれば完璧。 僚機については、前衛あるいは一対一ができる万能機体が理想。 この点ではデュエルAS、ストライクルージュあたりがベスト。 逆にイージスやレイダー、ソードストライク、ランチャーストライクのような 闇討ちや場を引っかき回すタイプの機体とは相性が悪い。 ただ、エールストライク、ブリッツなどの場合 バスターがあまり援護性能がよろしくないために自身の機動力を発揮しにくく、 バスターのお守りをさせられている感が強くなるだろう。 使うにしろ組むにしろ、面倒の多い困った子である。 しかしそこは僕達のバスター、些細な事には目をつむってあげよう。 ○ステージ選択 VSシリーズの昔からの風習でステージはヘリオポリス一択な雰囲気が少なからずあるが、 そんなくだらないものは無視してかまわない、ただ店は選ぼう。 (特に今回は宙域が無いのと、BDが移動のメインであるというシステム上 低重力ステージや海域ステージはあまり意味を成さないため、 どこを選ぼうとも対戦はしっかり成立する。 バスター乗りであろうと無かろうと、ステージを選ぶ手間くらい掛けたい。) 各機体に相性の良いステージ、悪いステージがあるのだ。 機体とステージの選択から既に戦略は始まっている。 機体はバスター一択であるから無視するとしても、こちらが乱入する側であれば ステージはよりやりやすい所を選ぶべきである。 ちなみにステージ選択権は、 2機以上同時の乱入なら一番早くラインを選び終えた者、 単機援軍乱入ならそのプレイヤーにある。 バスターにとって相性の良いステージというのは戦い方によって色々あるが 平地側に誘い込めばグゥレイトォ狙い放題の宇宙要塞ヤキン・ドゥーエ?、 円筒部分に乗って狙撃祭りの軍事衛星アルテミス?、 同じく位置取り次第で(水中戦になるが)グレイトなインド洋?、 またグゥレイトォが使いにくい事を除けばビル系のオブジェクトが多い(敵の格闘を潰せて、こちらのブーストの弱さを誤魔化せる)ステージは有利。この点ではコロニーメンデル?が良いだろう。 資源衛星ヘリオポリス?も該当するが、こちらは高さが微妙な建造物が多く、楽に上を取られたり逆にQGの射線から隠れられたりするためあまりお勧めできない。 両ステージ共中央に柱があるため味方と分断されやすく、またBDで飛び回る相手にQGが届かない場合が多いので僚機との連携が肝となるステージでもある。 逆に微妙な隆起のあるステージ(夜の砂漠?、紅海など)は、 BRも散弾もグゥレイトォも当たらないのに敵の格闘は隆起を超えてくるという嫌な状況になるので避けるべきであろう。 また、戦い方にかかわらずジェネシス内部?、南太平洋?は相性が悪い。 ただ、どこのステージで勝ってこそ、グゥレイトォ! ■タイマン考察 バスターのタイマン性能は強い方だが、それはあくまで迎撃能力(ガンランチャー)が高いからである。 相手にダメージを与えていく手段がBR→C格しかなく、だからといってC格をチャージしているとガンランチャーが撃てない。 ガンランチャーはタイマン時の最高かつ唯一の迎撃武器の為、これを使わなければバスターの性能を充分に生かしたことにならない。 C格チャージしていないとダメージ取れない。 ↓ チャージで格闘ボタンを封じた状態だと、迎撃能力が低下。 (ミサイルも特射の広がらないミサポしか使えない) ↓ だからといって格闘チャージしていないとダメージがとれない。 と、悪循環に陥りやすいので武装選択には注意を。 何度も言うようだがタイマンは「基本に忠実に」。 ☆4 バスターのタイマン性能は前述の通り高いが、それでも☆4とタイマンするのは少々辛い。 というのもフリーダム、ジャスティスは滞空時間が極めて長く、いくら誤魔化しても着地を取られてしまうからだ。 しかし最速ステップならバラエーナ以外は意外に回避可能。 やり合う場合はブーストゲージに細心の注意を。バスターのブースト感覚を染み込ませよう。 相手が飛んだのを確認してから飛んでも相手より先に着地してしまうのだが、先に一撃でも決めれば万事解決でもある。 VS.フリーダム BDに依存した戦術を用いるフリーダムには、QGでグゥレイトォ! が、機動力はきわめて高く、前格、BD格、BRがきわめて高性能で隙を見せればCSが飛んでくる。 ……ムリポ。着地を取られて削り殺されるのがオチである。 だからこそBDと高低差、ステップを駆使して隙を作らせる。 それが出来るのがこの機体の強みだ。 ただ僚機の援護さえあれば高い武器性能を活かせて狩りやすい。 VS.ジャスティス そもそも格闘戦でジャスティスに勝てる機体があるだろうか? ただジャスティスの性質上、戦闘は中~近距離になりやすい。 ジャスティスの前格等はなんら対処の方法はあるが 上手いタイミングで特格を使われるとどうしようもなくなるため、特格の範囲外で戦いたいものだ。 もちろんそこはバスターの間合いでもあるので、他の2機と比べれば、まだどうしようもない訳ではない。 倒せはしないが、カウンターや出鼻を挫くつもりで頑張ろう。 VS.プロヴィデンス 機動力不足が足を引っ張り、原作通りドラグーンに四肢を打ち抜かれ無惨な姿を晒すのが関の山。 が、ドラグーンを使ってくれるのは絶好の鴨。 わざわざ出張ってくれることが多いので、BRや炒飯が当たることが多い。 むしろHIT AWAYに徹したドラ無しプロヴィデンスの方が怖い。 逃げドラチキンは、自機の高低差を利用して回避しつつ生グレを合わせる事が可能。 ☆3.5 対☆3.5の場合は最低でも五分五分の勝負には持ち込める。 あとはパイロットの腕次第である。 VS.エールストライク 長いBDで寄って来て、そこから横格、特格など一連の格闘が怖いが、殴りかかってきても基本的にはガンランチャーが間に合う。 むしろエールは片追いやクロスをするタイプの機体なので、 敵の相方にこそ気を付けるべきかも。 VS.ソードストライク 基本的に敵の選択肢はブーメランからのワンセット、 または隙を突いての格闘全般しか無い(希にアンカーに生きる猛者も居るが)ので、マッハで突っ込んでくる前格には炒飯が反応できるかどうかが勝負の鍵の一つ。 他の格闘はバクステ全弾で回避出来ることが多い。 もし出来なかった時はBRや炒飯を駆使して先手を取ろう。 ブーメランはバスターのステップ性能ならそう簡単に当たる事はないだろう。 敵がステキャンを始めてもみだりに反応しないことだけは忘れてはいけない。 ある程度まで接近されてしまうと前格闘に対して流石の高速炒飯もオーダーが間に合わないので、先出しのサブ射撃も選択肢に。 バルカンで削られるのを嫌って雑な動きをしないこと。 バクステ重要。 VS.ランチャーストライク タイマンでの敵の選択肢はガンランチャー→アグニのコンボ、 あるいは隙を突いてのアグニ。 バルカンもあるにはあるが……まあクネクネ飛んでくるガンランチャーに気を付ければいいだろう。 覚醒アグニを受けると無茶苦茶手痛い被害を被るハメになるのには注意しよう。 一発が超重い敵なので、凡ミスは避けたい。 VS.ストライクルージュ 横格からのダウンさせない攻めが凶悪だが こちらもガンランチャーで反応するのはそう難しくないハズ。 ただし覚醒先出しは厳禁。 覚醒格闘に捕まった時の脱出用に残しておくこと。 VS.イージス 遠くからならQGのカモなイージスも、タイマンだと悪夢に変わる。 横格がクネクネ動くせいでガンランチャーが外れるし、単純に格闘の威力も高い。 ただ、タイマンではブーストで逃げるとみせかけて(この時スキュラを喰らわないように)、 イージスが追ってきたら着地と同時にQGをカマすという小技もアリ。 レイダーにも応用可能。 VS.デュエルAS 注意すべきはセカイン、格闘CSCのみ。流石QGはバスターのお家芸だな! セカインについてはBRが飛んできたら二回ステップすると決定的な隙を逃す事もあるが安全。 問題は格闘CSCで、喰らうと地の果てまで飛ばされて相方が片追いされるので非常に危険。 また、前格CSCは300近いダメージを貰うのでそちらにも注意しよう。 基本に忠実にステップステップ。 ことAS相手だと完全に待ちゲーになるが、それは致し方あるまい。 VS.バスター そ れ は 漢 の 戦 い 。 VS.ブリッツ 機動力が高い上格闘の出が早いのでガンランチャーが間に合わない事が多い。 中距離でBR合戦に持ち込めば弾切れを誘う事は出来るだろうが……。 ミラコロされた時は一矢報いるチャンス。ある程度飛んで真下に全弾だ。数だけは多いので意外に引っかかる。 ただタイマン時専用なので注意。 なお、この時ブーストで逃げると着地をランサーで取られて乙なので注意すること。 VS.カラミティ タイマンにおいてカラミティは強くない。 そもそもカラミでタイマンになるという時点でプレイヤーの腕の差は歴然である。 BMGを2~3発バラ撒くかバズ撃つかしか選択がない。一斉射撃などしようものならグゥレイト。 ステップばかりの否グゥレイトォな奴は拡散に引っかかるから注意。 攻撃を避けてバズや着地の硬直を地味に取る。それだけで勝てる。さくっといきましょい。 VS.レイダー MGと前格で地味に削ってくるがそれだけ。レイダーはタイマンできる機体ではない。 かといってバスターを放置して相方を片追いしに行こうものならQG。 VS.フォビドゥン 格闘にスキが無く、メインを地味に当ててくる非常にウザい機体。 ステップしても横格で引っ掛けられる事がある上、横格からフレスが当たるというウザさ。 ただ横幅がデブく、移動ももっさりなので意外と攻撃は当たる。 完全に読み合い勝負になってしまう相手。 VS.フォースインパルス 基本的にエール相手と同じ立ち回りをしよう。 特格で一瞬見失ったりするのに注意。ガンランチャーも当たらない事がある。 こっちが瀕死の時にバルカンで削られる心配がほとんどないのは嬉しい。 VS.ソードインパルス スキは大きいが一発が痛い相手なのでどうしても待ちゲーになってしまう。 横格が大きく滑るためガンランチャーをハズしやすいのに注意。 落ち着いて対処をしよう。 なお短いBDはBR3連射の的になりやすいので厳重注意。 VS.ブラストインパルス 格闘はまず喰らいやしないものの当たると意外とダメージが大きい事に注意。 あとは特に注意するべき事は無い。ケルベロスも弱いし。 ☆3 格下と思ってナメてかかると痛い目を見る。それが☆3である。 コスト以上の働きをされる事も多々。気を引き締めて相手にするべし。 VS.ストライク(ビームライフル)? 基本的にエールストライクと対処法は同じだが、 横格がスカったと見てガンランチャーを迂闊に撃つと ステップ→格闘一式もらったりする。 横格を避けた後にまた横格で入ろうとする輩には大盛炒飯が間に合う。 ただ覚醒コンボが凶悪なため覚醒先出しは厳禁。 VS.ストライク(バズーカ)? 例外的にちょっと距離を置いて戦うと安心できる相手。 近距離でのBZ、横格BZは強力。 ☆2 ☆2からグーンが特別出演 VS.グーン これにタイマンで負けるのであれば、バスターに乗ることを諦めた方がよいだろう。 別な機体で恨みを晴らしてください。 コストの割に鬱陶しい動きをしてくれるので注意。 ☆1 特別ゲストをお呼びしました VS.プロトタイプジン 実はプロトジンはステップが軽いので、歩きMGとステップだけをされると非常にめんどくさい相手である。 リロードし放題なMGでミサイル迎撃されたりするので注意。 ・・・BDゲージ少ないから狙い放題だが。 ■QG(クイック・グゥレイトォ!) 射撃キャンセルチャージ射撃のこと。QGも参考のこと。 射撃をチャージ完了しないギリギリまで溜めて通常BRを撃ち、即座に再チャージしてBR射撃後の動作をキャンセルしてチャージ射撃を行う。 BRの射撃補正が射撃中にも残り銃口が常にターゲットに向くため、ステップで補正を解除しない限り相手はほぼ回避不能となる。 BDで逃げている機体でも距離に関係なく撃墜できるという、BDを根本から否定する凶悪な性能を持つ。 このため、BD=変形のイージスやレイダーを徹底的にカモることが可能。 狙い所は主に非常に距離が離れている時や自分がロックされていない一瞬。 また、先落ちした相手がBDで逃げに入ったら、すかさずQGを叩き込み更なるアドバンテージを得よう。 上記のC格キャンセルを使えばさらに有効度UP。 さらに、なんとミラコロ中のブリッツにも当たる。 初段でミラコロが解除されるためダメージは大差ないが、敵パイロットの精神的ダメージは大きい。 グゥレイトォが上方向に強いのを生かして対高飛びにも威力を発揮する。 遠目でフラフラ飛んでいる敵機にはもちろん、自機を起き攻めしようと頭上を取ってきた相手に対しても起き上がりと同時にQGすることで上空の敵機だって叩き落せる。 ※完全に視界外の敵機には当たらないと判明。視界に掛かっていれば当たります。 QGは与えるダメージが大きいので味をしめるとついつい狙いがちになるが、所詮ステップひとつで容易く回避されてしまうのも事実。 QG馴れした相手だと、QGを明らかに誘ってくる場合もあり、痛手を被る事も。 QGに固執せず、意識して臨機応変に攻め方を変えるべきである。 また、QGは地上でしか行えない(地上ステップなら可)ため、地面に起伏のあるステージではそれに引っ掛かってしまう可能性も考慮したい。パナマ基地?、アフリカ砂漠(昼?/夜?)、アラスカ基地?など。 なおこのQG、開発者は全国大会でのインタビューでステキャンと共に仕様だと言い切った。思う存分使ってやろう。 炒飯グゥレイトォ! 上記のQGを炒飯(ガンランチャー)のキャンセルで出す物。 ガンランチャーの弾が出る直前にキャンセルする事でQGと同じように強烈な補正の掛かったチャージ射撃を行う。 補正が掛かるのは上下方向だけで、左右方向にはほとんど誘導しないので要注意。 上手くいけばガンランチャーの弾は消費しない。 しかし、ガンランチャーの発射速度はかなり速いのでタイミングがかなりシビア。 事前に横や後ろを向く事で発射を遅らせる事が出来るので活用しよう。 間違ってチャージをしてしまった時などは狙ってみるといいだろう。 ただし、ガンランチャーが弾切れしてると使えないので注意。 味噌グゥレイトォ 上記のQGをミサイル(特殊格闘)のキャンセルで出す物。 こちらはミサイルが出た瞬間に発射する。 補正は横方向にはグゥレイトォ2本程度が限界。 弾幕炒飯 ガンランチャーの拡散を利用して敵の実弾兵器(BZ、ミサイル)を撃ち落とす技。 それとバルカンやマシンガンなども落とせるが落とせる弾数にも限界があるため連続発射されてる場合は全てを落とすことはまず不可能である。無論、ビームライフルはどうがんばっても無理。 避けれないと判断したら使ってみよう、意外と微妙に生存率が伸びる……かもしれない。 ただ使いすぎに注意、忘れてはいけないことはガンランチャーの弾数が3発ということ。 グゥレイトォ!!ブースター グゥレイトォ!!の強力な反動を活かした長距離での射撃回避方法。 使用条件は相手のロック可能距離外に居ること、背後に障害物(主にラインなど)があること。 やり方は障害物に対して斜め45度の角度で背を向けながら放つだけ。 成功すると強烈なグゥレイトォ!!の反動に押され、機体がずるずると横滑りする。 硬直狙いで置かれたBR等を回避する事が可能で、更に射線軸がズレる為、超絶に運が良いと不用意に振り向き撃ちをした敵機をQGの如く撃墜することもある。 勿論擬似QGは狙って出来る物でも無し、素直に自機が放置された場合の援護狙撃を安全に行なう手段の一つとして覚えておいてもいいだろう。
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1164.html
武装変更 (自動B) 各ステップ開始時に、このカードが自軍手札にある場合、「名称 A」である自軍ユニット1枚と、このカードを置き換える事ができる。ただし「武装変更」の効果は、同名のユニットと置き換える事ができず、プレイヤーごとに1ターンに1回までしか使用できない。 参照 -「武装変更」を持つユニット 黒 アルトアイゼン&ヴァイスリッター グルンガスト ウィングガスト ガストランダー グルンガスト弐式 Gホーク ビルトビルガー&ビルトファルケン ソウルゲイン(舞朱雀) 赤 サイバスター R-1 ビルトラプター(フライヤーモード) サイバード ビルトラプター R-1&ビルトラプター R-2パワード R-3パワード R-ウィング サイバスター&ヴァルシオーネ ハガネ(シロハガネ) エクサランス・ストライカー R-1(改) -特定の状況で「武装変更」を得るユニット 黒 赤 -ユニットに武装変更を持たせる効果を持つカード ※()は対象となるカードとタイミング 黒 赤 フィリオ・プレスティ(自軍手札にある、「特徴 プロジェクトTD」を持つ全てのユニット) ヴァリアブル・フォーメーション(「特徴 SRX」を持つ自軍ユニット2枚を持ち主の手札に移す。その場合、自軍手札にある、「特徴 SRX」である全てのユニット 攻撃ステップ) -改造に関連する効果を持つカード 黒 赤 サイバスター&ヴァルシオーネ ハガネ(シロハガネ)
https://w.atwiki.jp/suparoboogs/pages/48.html
マサキ・アンドー →(汎用台詞) 通常(OG1) 攻撃 対シャイン「シャイン王女…!必ず助け出してやるぜ!」 対クスハ「クスハ、待ってろ!必ず助け出してやるぜ!」 対アードラー「キッチリとケリをつけてやるぜ、アードラー!」 対エクセレン(洗脳)「エクセレン!お前は操られてるんだ!」 対イングラム「イングラム!!俺はてめえみたいな奴が許せねえ!!」 対ジーベル「汚ねえ手を使いやがって…許せねえ!」 対シュウ「シュウ!てめえの好きにはさせねえぜ!」 対アタッド「てめえの思い通りになってたまるか!」 対サイバスター(偽)「偽物は消えやがれっ!!」 対レビ、セプタギン「俺達の未来を…この手でつかむためにっ!」 被弾 回避 対イングラム「俺はここだぜ、イングラム!」 対レビ、セプタギン「さすが大将だけあって、すげえ攻撃してきやがるぜ」 「そんなでかい図体で、俺においつけると思うなよ!」 援護攻撃 リューネ「後は俺に任せろ、リューネ!」 「リューネ、手を貸すぜ!」 援護防御 通常(OG2) 攻撃 対アインスト「行くぜ、アインスト!」 「化け物なんざ、サイバスターで蹴散らしてやるぜ!」 対アギーハ「勝負だ、アギーハ!」 「スピード勝負でサイバスターに勝てると思うなよ!」 対アクセル「行くぞ、アクセル!」 「アクセル・アルマー!ここで引導を渡してやる!!」 対アルフィミィ「てめえの目的はいったい何なんだ…!?」 対インスペクターBOSS「侵略がてめえらの正義だってんなら、 俺はそんなのを認める訳にはいかねぇ!」 「スピード勝負でサイバスターに勝てると思うなよ!」 対ヴィンデル「ヴィンデル!てめえの屁理屈を聞く気はねえ!」 「ここでてめえらの戦争を終わらせてやる!」 対ウェンドロ「他人のフンドシで相撲を取るような真似しやがって!」 「何が裁判官だ、ふざけんな!」 対シカログ「行くぜ、堅物!」 「この野郎、ウンとかスンとか言ってみやがれ!」 対シャドウミラー「シャドウミラー…!てめえらの好きにはさせねえぞ!」 対シュテルン・ノイレジセイア「大将を倒せば、他の奴らもとまるはずだ!」 対メキボス「行くぜ、メキボス!」 「メキボス!てめえの好きなはやらせねえぞ!」 被弾 回避 対アインスト「あの野郎、ワケのわからねぇ攻撃してきやがって」 「どうした、それで終わりか?アインスト!」 「俺はここだぜ、アインスト!」 対アギーハ「どこ見てんだ、アギーハ!」 対インスペクターBOSS「おとといきやがれってんだ、インスペクター!」 「インスペクターめ、覚悟しやがれ!」 対ヴィンデル「どうした、おっさん!狙いが甘いぜ!」 「さすが大将だけあって、すげえ攻撃してきやがるぜ」 対シュテルン・ノイレジセイア「そんなでかい図体で、俺においつけると思うなよ!」 対メキボス「あたらねえぜメキボス!」 援護攻撃 援護防御 通常(OG2.5) 攻撃 対バルトール「どうやら新手のバルトールも無人機らしいな!」 「新型め…サイバスターに追いつけると思うなよ!」 「こっちのパターンを読まれる前に倒すっ!」 対ミロンガ「新型め…サイバスターに追いつけると思うなよ!」 被弾 回避 対バルトール「バルトール!俺はここだぜ!」 「そう簡単に俺のデータが取れると思うなよ!」 援護攻撃 シュウ「シュウ…!妙な真似をしやがったら…このままてめえを撃つ!」 援護防御 通常(第2次OG) 攻撃 対 ゼゼーナン「ある意味シュウの被害者か。だが、同情する気なんざ更々ねえ!」 「ゼゼーナン!過ぎた野心は身を滅ぼすんだよ!」 対 ロフ「ロフ! 真っ向勝負だ!」 対 ゼブ「ふざけた喋り方をしやがって!」 被弾 対 メリオルエッセ「ぐっ! メリオルエッセを甘く見たつもりはねえが……!」 対 ゼゼーナン「ちいっ! 調子に乗るなよ、ゼゼーナン!」 回避 対 ゼゼーナン「ふん、俺を狙ったって無駄だ、ゼゼーナン」