約 3,132,211 件
https://w.atwiki.jp/gndm0069/pages/34.html
今、私は休憩中。 ハロが見たいのでハロがたくさんいるデュナメスの格納庫に居る。 色々な色のハロが居て見ててとても楽しい。 ガコンッ ハロを眺めているとコックピットが開く音がした。 出てきたのは当然だけどロックオン・ストラトス。 緑の服ばっか着ている……というかここのガンダムマイスターって機体のカラーリングと同じ色の服ばっか着ていない? 今おもうとダs……なんでもない。 「ん?フェルトどうしたんだ?」 こっちに気が付いて声をかけて近づいてくる。 自分がこの人のことを好きなのだと自覚したのは大分前の事、ロックオンが声をかけてくれるだけで気分が高揚してしまう。 そして、少し前に自分の思いを告げてから私たちの関係は変わった。 仲間から恋人へと、体も何回か重ねたしクリスティナから良い意味で色々言われる。 この組織に居るとデートなんて全然出来ないけど、一緒に居られる時間は普通のカップルよりも長いだろう。 ……ハロが見たいって言うのは嘘、本当はこの人に会いたかっただけです。 「ハロを見に来たの」 「ふーん、もしかして休憩中?」 「そうだけど」 「そうか、ちょぅど良かった」 そう言っていきなり私を抱きしめたかと思うとそのまま足場を蹴り、私たちはデュナメスへと浮遊して行った。 厚い胸板に視界が覆われているが、周りの音とかでコックピットの中に入ったということは分かる。 そのまま体を180度反転させられて、後ろから抱き付かれる形になった。 「なにするの?」 「いやぁ、最近こうしている回数が減ってきてねぇ」 「……任務が多かったから仕方ないじゃない」 そりゃ私だってロックオンと一緒に居たいけど、仕方のない事だ。 今、この組織は色々な意味で世界的に有名だ。 そして計画が進むたびに任務の数も増えている。 「それで、まぁ久しぶりに楽しませてもらおうかなと思ったわけだ、ここなら誰も来ないしなぁ」 上半身を捻りロックオンの目を見ると、その目が段々と近づいてくる。 その目がぶつかる前にまぶたを閉じれば唇にやわらかい感触が……。 入ってくる舌の動きに合わせて、こちらも舌を動かす。 そうなると耳に入るのは唾液の音と心臓の動く音だけだ。 気が付けば自分の服はほとんど脱がされていた。 「あいかわらず面倒な服を着ているんだな」 「別にいいじゃない」 「ぬげば関係ないしな」 体が浮いたかと思うと胸の先端にザラリとした感触。 舐められていると思うとジンッとした感覚が下半身に蔓延した。 「あっ……あんっ…」 「相変わらず甘い声で鳴くねぇ」 両胸を同時に攻められるのは苦手だ、何かを考えようとしても一気に流されてしまう。 この人以外の男は経験したことは無いが、きっとこの人はすごく攻めるのが巧いのだと思う。 ここまで自分が乱れてしまうとは思わなかった。 「ふぁ…ひゃぁん…」 乳首をつまむようにされ、はじかれたりするとそれだけでも波となって頭に響いてくる。 「さーてそろそろ………」 下の下着も脱がされると指を一本だけ入れられた。しかしまだ入ると判断したのだろう、新たに一本…計二本の指が入っている。 しかし幼い自分の膣と、大人のロックオンの指だ。当然きつい。 やさしくなでるように、しかし的確に弱点を突いてくるその動きは………スナイパーか、な? 「ん………ひゃぁっ…」 不規則に動く指ともともと狭い自分の膣のおかげで、今にも達しそうになる。 でもぎりぎりのところでとめられる。 「よーし、もう良いかなぁと」 「あっ……」 行きそうな時に指を引き抜かれる、もっと欲しいと自分の中が蠢くのが分かった。 だが、いよいよこの人と一つになれる、そう思うと下半身がジンッと痺れ、中から熱い液がとろりと伝って出てきた。 「いくよ、フェルト」 「き…て、ロックオ…ン」 自分の体を何かが貫く感覚がした、体に残るのは異物感。しかし決して嫌なものではない。 「くっ…あいかわらずきついなぁ」 「んんっ…ロック…オンのが…ぁん…っ…大き…のよ」 「それじゃ、動くぞ」 コクンと首を立てにふれば自分の中のものが出し入れされるのが分かる。 しかし頭に届いてくる情報は快楽だけだ。 ジュプッという卑猥な音すら自分の耳に届けばたちまちに快楽へと変わってしまう。 「ひゃんっ…あっ…っ…あん…」 単純ではない腰使いによってたちまちに自分が高みへと登っていくのが分かる。 もう少し、あと少し。もうすぐその高みへととどく。 「んっ…ロッ…ク…っあ…オン…わた…わたし…もっ…う…だめ…--------っ」 頭の中が真っ白になる。 世界が全てフリーズし、何も分からなくなってしまった。 「おいおい、俺まだイッてないぜ」 ロックオンのつぶやきは、彼女には届かなかった。 エ「っていう夢を見たんだけど」 キュ「最後の最後で夢オチかい?というか見てる人は『いきなりこのノリかよっ!!』ってつっこんでるよ」 ヴァ「あら、どうしたの?デュナメス。機嫌悪そうね」 デュ「いや、うちのマスターとその恋人が生殖行為のあとかたずけしなくて、なんか臭いんだよ」 エ&キュ&ヴァ(((正夢なのか!!))) 終わり nextティエリアとクリスティナ
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/941.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高40mm ●Item No:18100 ●本体価格1200円(税別) ●2021年8月7日(土)発売 【本体内容】 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ライキリやアストラルスターを手がけた根津孝太氏デザインの新マシンが登場。 シャーシはVZ。シャーシ本体と、ギヤケース・フロントバンパーなどが整形されているAランナーはブラックのABS製。 Aランナーとは別にブラックの低摩擦樹脂製の軸受が付属する。 ギヤ比は3.5:1の超速。モーター付き。 足回りは小径ローハイト。ブルーの新型12本スポークホイールに、黒のローハイトタイヤをセット。 この新型ホイールはボディのランナーに付属しているパーツを追加することで見た目を変えられる2重構造になっている。 ボディはシボ加工を施したグレーのABS。コックピットにドライバーが座っているオープントップデザインが特徴。また、丸い4つのカウルはすべて別パーツになっている。 ステッカーはホイルシール。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18100/index.html 【備考】 ボディの形成色をシルバーに変更したキットが催事限定で販売。 (ItemNo.は同一、箱にシルバーの丸い小さなシールが貼られている。) また形成色をイエロー、ドライバーをくまモンに変更したくまモンバージョンも催事限定で発売。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1973.html
620 :二二三:2013/10/15(火) 02 39 57 前に投下した休日モニカルート×ゼロ魔ネタの本編バージョン 一発系なネタなので突っ込み所満載かも~ 異界を掛ける鉄の騎士 「ほら早く召喚しろよルイズ!」 「おい、あんまり可哀想なこと言ってやるなよ。魔法ゼロのルイズが使い魔の召喚なんて出来るわけないじゃん」 「あ、そうだった!これは失礼な事を言っちゃったなぁ」 周りに集まったクラスメート達は皆一様に自分の事を馬鹿にしているけど、特に気にはならない 「皆さん静かに!」 私の側に立つミスタ・コルベールが皆を一喝して静かにさせてくれるのは有り難いんだけど、正直な所周りがざわついていてくれた方がよかったのに 「さ、ミス・ヴァリエール、今の内にサモン・サーヴァントを」 「はい…」 引率者という事もあると思うけれど、きっと魔法が使えない私に対する彼なりの配慮なのだろう だけど、今回ばかりははっきり言って有り難迷惑だ。だって、みんなが騒いでる間に態と呪文をミスして召喚出来なかったという具合に持って行くつもりだったのに、それを出来なくされたから 私のサモン・サーヴァントは普通とは違って人目に付く場所では使えない。その主たる要因は、゛向こう側への扉゛が開いてしまうからの一言に尽きる 向こう側を知っているのは私の他には家族だけだ。そして、その向こう側の事は極力秘密にしておかなければならない。家族以外に知られてはならないのだ。例え相手が王家であっても 何故ならハルケギニアにとって向こうの存在は異端その物だから 魔法とは異なる社会、科学という学問を基礎とした社会を築く向こう側の存在は、始祖ブリミルの教えこそが法の根幹を成すハルケギニアとは相容れない もしロマリア辺りに向こう側の存在を知られ、ヴァリエールが向こう側と交流している事がバレてしまえば、ヴァリエール家は異端認定を受け、国を追われる事さえ有り得る もっとも、向こうでお世話になった人たちは『こうしてルイズさんの家と我々の国が交流出来るようになったのも何かの縁です。万が一、我々との交流が原因でヴァリエール家が追われる立場になった時は頼ってください』そう言ってくれたけど、それはヴァリエール家が王家やロマリアと戦争になる可能性を意味していた。トリステイン王家はともかくロマリアからはヴァリエール家を取り潰すために騎士団が派遣されてくる 最大で10メイルほどの扉しか開けないとはいっても、向こう側の力を借りる事が出来れば確かに勝てると思う だけど私は戦争なんてしたくないし、ヴァリエール家も国に迷惑を掛けるつもりなんかこれっぽっちも無い 無論、私がお世話になり、ちい姉様の病気を治してくれた向こうのお国にも迷惑を掛けたくない だから扉が開いてしまうサモン・サーヴァントを人目のある場所で使う訳にはいかない 「ミス?」 「あ、す、すみません!いま……」 いけない。考え込みすぎていた こうなったら言い間違っても分かり難い文字を一字だけ変えてしまおう。そうすればいつもみたいに爆発するはず そう思って態と一字間違えた呪文を唱えたんだけど…… 結果的には失敗だった 「おお!成功ですなミス・ヴァリエール!」 「嘘だろ!ゼロの癖に成功なんて!」 「それに何だあの鉄のゴーレム!?あんなの見たことないぞ!」 621 :二二三:2013/10/15(火) 02 45 44 「やったじゃないルイズ!」 「興味深い…」 驚愕する声に混じって自称私のライバル、キュルケの喜ぶ声が聞こえた。もう一人は私より背の低い小柄なガリアからの留学生。でも私はというと、到底手放しでは喜べない だって 「な、ナイトメア……?」 本来爆発するはずの一字違いのデタラメ呪文を唱えたら、使い魔召喚の門が現れたのだから。それも、現れた門の大きさは高さ6メイル幅4メイルはあろうかという大きな物で、その門をくぐって現れたのが私もよく知る向こう側、地球の兵器、人型装甲騎ナイトメアフレーム (ど、どうして使い魔じゃなくナイトメアが出てくるのよォォォォ?!) 知られてはならない向こう側の科学の塊が眼前に現れたせいで若干混乱してしまった私の肩をミスタ・コルベールが叩く 「やりましたな!ではコントラクト・サーヴァントを」 (できるわけないでしょーがぁぁぁ!!) これは生き物でもゴーレムでもなく、高度な科学力で作られた機械。本来生物が対象のコントラクト・サーヴァントが通用する訳がない 「ま、待ってください、先にどういった物か調べさせてください、」 「しかし暴れ出すやも知れませんぞ?」 「それは大丈夫です!召喚した私にはわかるのですが、これは暴れ出したりしません!」 ナイトメアが勝手に暴れ出してたまるか。操縦者が内部に乗り込んで初めて動かせるのだから暴れたらお化けだ 渋るコルベール先生をやり込んだ私は膝を着いたまま動かないナイトメアによじ登って調べる振りをしながらコックピットハッチの開閉装置を探す このナイトメアは初めて目にするタイプだったけど、見たところ私がお世話になった地球の国、日本とブリタニアの流れを汲む感じだし、外部から操作出来る場所は共通しているはず (あった、これだわ) 思った通り簡単に見つかった外部からのハッチ開閉ボタン 私はそれを押してハッチのロックを解除すると、重い鉄の扉を開けてみた 「誰かいますか?」 寸でも動かないから何処かの基地に駐機していた無人のナイトメアかも知れないけれど、一応パイロットがいるのを前提で考える。その理由は使い魔召喚が飽くまでも生物を対象としているからだ 無機物だけが召喚されるなんて聞いたことはないし、ナイトメアが無機物でも、中に人がいればその人間こそが召喚対象のはず もし人間がいたらすぐにでもゲートを開いて送り返さなきゃ。人間は使い魔じゃないんだから、此方の都合で無理に契約なんて出来ない 「いた!」 やっぱり予想した通り人がいた コックピットの座席にもたれかかるようにして気を失っていたのは、体にフィットしたパイロットスーツに身を包んだ少し癖のある短い黒髪の男の子 ハルケギニアには珍しい黒髪はメイドのシエスタと同じ髪の色だ。シエスタは魔法学院で数少ない友達。付き合い始めの頃は身分がどうとか恐れ多いとかよく言ってたけど、私は身分の差なんて気にしてない 『平民は宝』 『平民こそが貴族を支えている』 『貴族と平民は助け合っていく関係であり、支配し隷属するのみの関係に非ず』 私がお世話になった地球はブリタニア帝国の貴族、モニカ姉様は口癖のように言っていたけど、私も今ではその通りだと思う ううん、私だけじゃない。少なくともヴァリエールの人間はみんなそう考えていた それはともかく、黒髪という事は東洋人か。それも顔を見た感じでは日本人に見えるけど、ブリタニアにも日系人は多いから一概に決め付けられないわね 622 :二二三:2013/10/15(火) 02 47 02 外傷は無いようだけど召喚のショックか何かで気を失っているようだ 「大丈夫ですか」 肩をユサユサ揺さぶっても全く起きる気配がない 「何かあったのですかミス・ヴァリエール?!」 いつまでも降りないからコルベール先生が来てしまった 「ミスタ、ゴーレムの中に人がいたのですが、召喚のショックで気を失っているようです。とりあえず医務室に運びたいのですが、コントラクト・サーヴァントは彼が回復してからでも宜しいでしょうか?」 「うむ、それならば仕方がありませんな。それにしてもこのゴーレムは一体……」 コルベール先生はナイトメアに興味を持ったみたいでコックピット内に目を走らせて観察している 彼は貴族には珍しく、地球を知らない生粋のハルケギニア人でありながら科学的な視野を持っている だからナイトメアに興味を持っても不思議ではないけれど、下手にいじられて壊されでもしたら大変ね この男の子が何処の国の軍人かはわからないけれど、このナイトメアの武装からして軍に所属しているのは確かだ 日本軍?ブリタニア軍? それともモニカ姉様が治めるクルシェフスキー領の騎士団みたいなブリタニア諸侯軍所属の騎士団員? 身元が分かる物があればいいんだけど…… まあとにかく今は彼を医務室に運ぶのが先決ね 「ミスタ・コルベール、いつまで観察しているんですか?」 「おっと、これは私としたことが……では皆教室に戻るぞ」 外のクラスメート達に指示を飛ばすコルベール先生 「ルイズ、お前は歩いてこいよ!」 「あいつフライは愚かレビテーションさえまともに使えないんだぜ」 「ゴーレムはアンタにもったいないけど、その平民はお似合いね!」 好き勝手な事を言って飛び去っていくみんな。悔しいけどフライもレビテーションも使えないのは事実だ 私に使えるのはゲートと名付けた地球への扉を開く魔法だけ まあ、たった今新しくサモン・サーヴァントが使えた訳だけど、それはまた別だ デタラメに唱えた呪文で奇跡的に事故を起こしただけ。要するに運良く使えたに過ぎない 「ま、いくら魔法が使えてもああいう平民を見下してばかりの傲慢な人間にはなりたくないわね」 アンタ達が普段口にする食事は誰のお陰で食べられるのか? 着ている服は誰が作ったのか? 平民に出来ないことを貴族は出来る だけど貴族は長い時を掛けて磨き上げた平民の職人技は使えない その職人の恩恵を私達貴族は受けているのだから、その事に感謝しなければならないのに…… 人への思いやりや人と支え合って生きている事から目を背けていたら、いつか困ることになるわよ? (さて、と……こっちも行きますか) 「ミスタ・コルベール、彼をお願いできますか?」 飛び去っていく皆の背中を見ながら考え事をしていた私はコックピットの彼をコルベール先生に任せる 「うむ、わかった。しかし君はどうするんだね?」 「私は……」 開けっ放しのハッチをくぐりながら伝える 「コレを運ばなければいけませんので」 「は……?ミ、ミス・ヴァリエール、君は何を言って、」 私の言葉に混乱する先生。確かに魔法を使えない私がコレを運ぶのは不可能 素手で運ぶのならば、ね 「多少は騒ぎになると思うけど、使い魔だから動かし方が分かったとでもしておきましょうか」 コックピットに乗り込んでシートに深く体を沈み込ませる 「久しぶりだから緊張しちゃうわ」 刺さったままの起動キーに手をかけ、回す 電源が入りユグドラシルドライブが起動。命を吹き込まれたかのようにパネルに光が入り、外の光景が映し出された 「うっわ、なんかグラスゴーや無頼なんかと全然違う感じ」 折り畳まれていたランドスピナーを地に下ろして、操縦桿を握り締めた 「行くわよ!」 地に下ろされた脚部のランドスピナーを急回転させて思い切り操縦桿を倒した 途端に停止していたゴーレム、その名もラファール・シュヴァリエは、異界の地に土煙をあげながら、急加速して滑るように地面を掛けていった 「う、動いた……」 後に残された頭頂部の薄い中年魔法使いは突如として動き出し、飛竜並みのスピードで地を掛けていった鉄のゴーレムを呆然と見送るのであった。その背中に本来の持ち主を抱えたまま 余談だが、クラスメートで一番早く学院に辿り着いたのは、魔法を使えないルイズであり、途中で追い抜かされた生徒達は皆一様に信じられないと驚愕の表情を浮かべながら、置き去りにしたはずのルイズに逆に置き去りにされるという屈辱を味わわされてしまうのであった 623 :二二三:2013/10/15(火) 02 47 34 お~し~ま~い~ 639 :二二三:2013/10/15(火) 12 52 16 ラファール・シュヴァリエは配備されたばかりを想定してます。才人に関しては確か元ネタの方の設定では日系北欧人サイト・ヒラガとなっていたので、日系スカンジナビア人とでもしときましょうか 因みに自分が書いた話というか設定ではモニカさんは嶋田さんと新婚だった ゼロ魔原作開始時点ではサクラちゃんが5歳か6歳くらいの時期を想定してますから、まだしげちーはいませんね~ 地球=日本・ブリタニアと交流してるのはヴァリエール家だけで、トリステイン王家も知らない(というか相手は異世界なので知りようが無い) カトレアは日本の病院で治療を受けて病気を克服 モニカさんやリーラさんやシャルルから貴族の在り方を学んだルイズは平民のシエスタやマルトーさん達と胸襟を開いて付き合っている 平民を中心とした地球の発展振りを目にし、平民を大切にすることでより豊かになっていったブリタニアの経緯を知ったヴァリエール公爵・カリーヌ夫人・エレオノール姉様も自領の平民に対して徹底した善政を敷いている 日本と交流している関係でヴァリエール公爵領には醤油・胡椒などの調味料や、日本料理の文化、地球の医学に基づいた医療施設が普通にある ヴァリエール騎士団の装備には日本製の武器=銃などが有り、かなり強力になっている でも平民の武器である銃なんて大した事はないと侮る輩もいる といった感じです
https://w.atwiki.jp/gtavi_gta6/pages/2997.html
最後の一服5:バドンカドンク "Last Dose 5 - BDKD" 最後の一服5:バドンカドンク "Last Dose 5 - BDKD"概要 詳細 ミッション攻略 概要 詳細 差出人 解除ランク プレイヤー人数 チームのライフ数 ラブラット 1~4人 制限時間 失敗の条件 なし プレイヤーの死亡・ベラムの墜落・貨物機を逃がす・トラックの破壊 時刻 時間帯設定 手配度発生 天候設定 昼 あり なし ミッション攻略 1.ベラムに乗れ 幻覚の最中にフリードランダーが話していた内容とダックスによるフリードランダーの手下への拷問により、計画の全てを把握したため阻止するべく動くことになる。 フリークショップ横の排水路に駐機してあるベラムに乗りルチャドラと共にロスサントス国際空港を目指す。 2.貨物機の尾部に近づけ・範囲に留まり貨物機ドアをハックしろ 飛び立った貨物機に近づきベラムのダッシュボードに搭載された通信ボックスでドアのハッキングを行う。 マップに表示された黄色い範囲内に留まるだけでハッキングは進む。なおこの段階で失敗するとリスタートは空港の格納庫内からとなる。この場合、ベラムの離陸速度が貨物機の離陸速度に間に合わず、追いつくまでに時間がかかる。普通にプレイしていればそうそう起こらないが、貨物機はまず海岸線に沿って北上し、フォート・ザンクード付近で東に横断、最終的にN.O.O.S.E.本部の東沖上空まで到達すると貨物機に逃げられたことになりミッション失敗となる。 3.コックピットに行け 乱気流に乗ってでやったように貨物機の後部ドアにベラムごと突入する。 もちろん敵のお出迎え。倒しながらコックピットを目指す。狭い一本道で狙われやすく、下手に前進すると的にされる。ルチャドラは後ろの方にいて弾除けにもならない。また機体の揺れで若干照準がブレる。敵は遮蔽物に隠れているので爆発物を使用すると簡単に倒せる。 コックピットに到着すると乗員がおらず、おまけに下のフロアに隠れていたフリードランダーはパラシュートで脱出してしまう。 4.貨物機でサンディ海岸飛行場に向かえ やむなくプレイヤーが操縦しサンディ海岸飛行場に着陸させる事になる。サンディ海岸飛行場のマーカーにある程度近づくとカットシーンに入り自動で着陸してくれる。 5.ダックスがトラックに荷物を載せる間守れ トラックで乗り付けてきたダックスと合流し、荷物を載せ替えている最中警察がやってきてしまう。彼が積み荷を載せ替えるまで、トラックを守らなければならない。ここから終了まで警察は無限湧き。トラック(ミュール・カスタム)のライフが無くなると失敗扱いとなる。 しかも☆2の時点でヘリ、☆3の時点でポリス・ライオットに乗ったN.O.O.S.E.が現れるようになる。このフェーズでトラックのライフを消費してしまうと次のフェーズの突破が厳しい。この時点で個人車両を呼び出せるので、戦闘用車両を使用するのも良い。 警察は主に飛行場の西側、北東側(貨物機の左舷側)、南東側(貨物機の右舷側)の3方向からやってくる。トラックのライフを主に削ってくるのは西側から来る敵、次いで北東側から来る敵である。南東側の敵の攻撃はほとんど木箱等でカバーしているルチャドラに引き付けられているため、トラックを防衛する上ではほぼ気にしなくてよい。ルチャドラは無敵ではないが極めて体力が高いためプレイヤーが故意に爆破攻撃しない限りまず倒される心配はない。 プレイヤーが陣取る位置としては滑走路西側のトラックから少し離れた位置がオススメ。敵はトラックにある程度近づいた場所で乗り物を降りてから攻撃するため、滑走路西側に陣取っていても西側からやってくる敵は一旦プレイヤーを無視してトラックに近づいてから降りて攻撃する挙動を示す。すなわち敵の隙が多いためかなり倒しやすい。北東側の敵、東側からやってくるヘリへの攻撃も容易。さらに、この後のトラックに乗る段階で敢えてトラックから離れることで、貨物機及びトラック周辺に集まっていた敵をデスポーンさせることができ、比較的安全にトラックに乗り込めるようになる。 6,トラックに乗れ・トラックをフリークショップに運べ ダックスが載せ替え終えるとトラックに乗ることになる。トラックにプレイヤーが乗ったタイミングでチェックポイントとなる。逆に言うとトラックに乗る前にミッション失敗となると銃撃戦の最初からのリスタートとなってしまうので注意。トラックのライフが極めて低い状態なのであれば、プレイヤーがトラックに乗った後に敢えてトラックを撃って破壊し、リスタートすることでライフ全快状態のトラックに乗ることができる。 トラックに乗った後はフリークショップまで運転することになる。手配度3の状態ではあるが、実際には手配度2程度の攻撃の緩さである。トラックのライフが十分残っていれば無視して走っていればいいが、前のフェーズでトラックのライフを消費してしまっていると最後まで持たなくなるので銃撃で処理しつつ走らなければならなくなる。 ナビ通り高速道路を走っていると、道中でヘリが出現する。ミッション用の特殊な敵であり、通常より脆いのでAPピストル等を撃ち込んでいるだけで爆散させられる。 同じく高速道路ではミッション用の特殊な敵としてポリス・トランスポーターが走っており、近寄ると後部ドアを開けて警官が攻撃してくるので先手を打っておこう。 フリークショップにある程度近づくと手配度を消すよう指示が変わる(*1)ので消した後、フリークショップへトラックを持っていく。手配を消す上で基本的なテクニックだが、トラックをフリークショップに持って行ってからトラックを降りて徒歩や別の乗り物で手配を消し去っても良い。 実は手配度が付いている状態でもトラックを乗り降りするとフリークショップ前のマーカーが一瞬だけ出現する(その直後に「手配度を消せ」と言われる)ため、フリークショップのマーカー出現位置までトラックを持っていった後、そこで乗り降りすれば手配度が付いた状態でもクリア判定となる。仕様が変更され、降車してもマーカーが表示されなくなったので手配を消す工程が必要となった。 クリア後、派手にパーティーをした結果かまたしても下着姿でチリアド山の山頂で目が覚める。チリアド山の卵を見ることが叶ったのだろうか…その後ダックスから連絡が入り、フリードマインド本部で見つけたと言うヴァーチャーをプレゼントされる。ヴァーチャーは「最後の一服3:フリードマインド」で訪れたフリードマインド本部北東の駐車場に置いてある。受け取り方法はカジノミッションのパラゴンR(装甲)と同様、乗り込むことでガレージの保存先を選択出来る仕様となっている。 完了後はポーズメニューから最初の一服を含めた全てのミッションをリプレイする事が可能となる。 前:最後の一服4:様子見へ ロスサントス・ドラッグウォーズへ 前作GTAV(GTA5)の情報・攻略wikiはこちら 当サイト公式X(旧Twitter)はこちら→https //twitter.com/GTAVIwiki ※アフィリエイト広告を利用しています。 Amazon Music Unlimited 1億曲聴き放題 1ヶ月間無料体験 Amazon Kindle Unlimited 200万冊読み放題 1ヶ月無料体験
https://w.atwiki.jp/outway/pages/38.html
港付近にあるI=D工場。ここでアウトウェイの主力I=Dの量産を行っている。現在ここではケントとダンボールの製造を行っている。ここでの製造は他の藩国同様パーツごとにおこなっている。一番大きな工場は実際の組み立てを行う施設で、その脇にあるいくつもの工場で各パーツ・装甲・武装が造られる。 現在、アウトウェイではI=D制作工場として5つが稼動している。1つ目の工場はI=Dの骨格とも言うべきフレーム部の作成を。2つ目の工場は機体のセンサーなどの精密部品を。三つ目の工場はコックピット周りの計器・モニター等を。4つ目の工場はI=Dの各部装甲を。5つ目の工場はI=Dのブースター・武装の製造を受け持っている。また、各工場に製造部品を分けたのは戦闘による破損に対し応急修理をしやすくする為に工場をいくつも分け製造することになったのだ。また、各工場は火災事故による誘爆を裂ける為、市外から離れ、各工場の間隔は200M空いている。 藩王が港付近に作った理由として国民の安全確保と支援国家としての機能を考え、すぐに必要パーツを輸送できるようにとのことである。そのため、工場の港口側は各パーツの保管庫兼搬送所になっている。これにより輸送船への搬入は通常に搬送して搭載するより30分近い時間短縮が可能になった。 (文;相葉 翔) アイドレスへ
https://w.atwiki.jp/highwaybattle/pages/73.html
CRIMSON DEVIL スペック※ノーマル 形式:GDBCuCD 全長:4465(mm) 全幅:1740(mm) 全高:1425(mm) 車重:1251(kg) 駆動形式:4WD エンジン形式:水平対抗4気筒ターボ 排気量:1994cc 最高出力:576PS 最大トルク:88.0kg/m 価格:17800000CP 購入可能条件:BOSS 「紅の悪魔」の撃破 解説 元「12覇聖」の一員、「紅の悪魔」が駆るマシン。 インプレッサをベースに原型が分からないほどの改造が施されており、 そのスペックもまさにモンスター級。 ちなみに、シャア専用機がモデルということで有名な彼のマシンだが、 今回は機動戦士ガンダムに登場したMS「ジオング」がモデルのようだ。 ちなみに彼が駆るマシンは赤一色だが、 プレイヤーが購入可能なマシンはジオングのカラーリングを再現したものになっている。 「赤」は彼の専用カラーということなのだろうか。 -- 中の人 (2008-02-25 11 52 02) やはり「紅の」悪魔って名前だから カラーリングも赤色なのだろう よく見ると内装は正に「コックピット」 シートはど真ん中に1つあるだけで、よく出来てる ってか現実問題どうやって乗るんだこれ -- 紅の悪魔 (2011-10-15 20 10 23) べっ、べつにアンタのためじゃないんだからね!(*´ω`)$ http //64n.co/ -- ありません (2012-01-05 05 33 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/37.html
アンチボディ、二体 ◆f3zMLtBTIk 『当たれ…当たれ当たれ当たれ、当たれえッ!』 相対している真紅の人型が持つ銃剣のようなものから、エネルギーの奔流が次々と放たれる。 それらを必死に避けつつ、ジョシュアは相手のパイロットに呼びかけた。 「止めてくれ!俺は君と殺しあうつもりなんてないんだ!」 『うるさいうるさいうるさいッ!あんただって聞いただろ、この殺し合いのルールを! あんただって見たんだろ、あの女の人が…あの人が…うっ、うわぁぁぁぁぁっ!』 駄目だ。相手はかなり錯乱しているらしく、こちらの言う事に耳を傾けてくれない。 しかし、それも仕方のない事だとジョシュアは思った。 外見と声の感じからして、まだ二十歳にも満たない女の子だろう。 そんな存在が殺し合いに参加しろと強制され、人の死ぬ様を間近で見させられたのだ。平静を保っていられるわけがない。 『あたしだって殺したくない!だけど、この殺し合いから生きて帰るには他の全員を殺すしかないんだ! だから…あたしは、あんたを殺さないといけないんだぁぁぁっ!』 思った以上に形勢はこちらが不利だ。この「ブレンパワード」という機体―そう呼ぶにはいささか生物的すぎるが―が自分に支給されたとき、 このブレンはまだ生まれたての赤ん坊だったのだ。 コックピットの内壁を通じて流れ込んできた情報によるとブレンも目の前の真紅の機体のような銃剣状の武器を扱えるらしいのだが、 生憎それらしいものは辺りになかった。 (くそ…こうしている間にも、ラキが襲われてるかもしれないのに…!) あの空間で見た少女の事を思い出し、焦りが募る。 ここに着てからすぐに探しに行こうと思ったのだが、いきなりこの機体に襲われたのだ。 幸い傷は負っていないが、これ以上避け続ける自信はそうはない。 (分の悪い賭けはあまり好きじゃないが…やるしか!) 本当は出来るだけ無傷で戦闘を止めさせたかったが、この状況ではそうも言ってられない。 意を決して、真っ直ぐに真紅の機体を見据える。 「よし…行くぞ、ブレン!」 ジョシュアの掛け声に応じるかのように、ヒメ・ブレンも顔を上げて真紅の機体へと向かっていく。 『く…来るな、来るなッ!』 放たれたエネルギー波を障壁で受け止め、そのまま勢いを落とさずに零距離まで近づいていき拳を振り上げる! 『う…うわぁぁぁぁぁっ!?』 「行けぇぇぇぇぇっ!」 「…なんとか、なったか…お疲れ様、ブレン」 額の汗をぬぐい、ブレンを労わるように内壁を撫でてやる。 あの時、正面から殴りつけると見せかけて「バイタル・ジャンプ」…瞬間移動で背後を取り、思いっきり体当たりを仕掛けたのだ。 思わぬ不意打ちを受けた相手は当然対応できずにもろに攻撃を受け…水面に叩きつけられた。 水中から機体を引きずり出してコックピットを開けると、そこには短い赤い髪をした女の子がぐったりとしていた。 口元に手をかざすと、微かに風を感じる。自分の策はどうにか成功したようだ。 (どうにか、気絶させるだけですんだか…よかった) とりあえずその子を機体から降ろし、自分もその近くに腰を下ろす。 彼女の意識が戻ったら、まずは手荒に扱ったことを詫びよう。 その上でもう一度説得すれば、あるいは彼女も信用してくれるかもしれない。 とにかく、それまでは待つしかない。 (ラキ…どうか、無事でいてくれ…!) 手を組み、額を押し当てて目を瞑りながら、ジョシュアは切に願った。 【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体 ヒメ・ブレン(ブレンパワード) パイロット状況 健康 機体状況 少しEN減少、損傷ほぼ皆無 現在位置 B-3 第一行動方針 アイビスが目覚めるまで待機 第二行動方針 グラキエースを探す 最終行動方針 未決定 備考 ブレンブレード・ブレンバー共に未所持。よって攻撃手段はブレードヒルト・チャクラフラッシュ・格闘のみ】 【アイビス・ダグラス 搭乗機体 クインシィ・グランチャー(ブレンパワード) パイロット状況 気絶中 機体状況 少しEN減少、損傷ほぼ皆無 現在位置 B-3 第一行動方針 … 最終行動方針 未決定 備考 第二次α開始時ら辺の、いわゆる「鬱ビス」状態です】 BACK NEXT 若い、黒い、脅威 投下順 金髪お嬢とテロリスト 魔神、起動! 時系列順 邪龍空に在り BACK 登場キャラ NEXT ジョシュア ブレンとグラン アイビス ブレンとグラン
https://w.atwiki.jp/wiki11_navyfield/pages/223.html
ピット【Pitt】 必要レベル 30 / DP 6,500 / Cost 150,000 前部Rマウント 57*3 後部Rマウント 57*2 Tマウント ---- 航空機搭載容積 航空機搭載不能 乗員 3+6名 O級の次に乗れる。新規の輸送艦ルートとなる。 港争奪戦時に使用する艦船。上陸兵はこの船でのみ機能する。 無論通常戦闘でも使用できる。 全ての輸送艦に言える事だが、火力、DPともにDD並しかなく砲撃戦には不向きである。 余剰排水量は多いので、装甲化する事は可能である。 しかしOH許容%が小さいため、高レベルの機関兵を複数用いないと鈍足になってしまう。 搭載するなら対空火器として「2ポンド八連裝 Mark VIII」と言った所か。 英国籍NCLの中ではシリウスと並ぶ5基で高い対空火力を持てる、と言っても ポムポム砲自体が気休め程度のもの。 英主力対空砲の5.25inは容積の都合上弾数が辛くなる。
https://w.atwiki.jp/ms-aic/pages/84.html
バーニア・挙動・バランス。 機体の調子は順調。 訓練終了からそんなに間も無いというのに、この調子の良さは整備班に感謝する。 そんな事を考えながら、黒と白の機体、アーク・オブ・ノアを砂の上に着地させる。 「B-37k地点。箱舟、偵察機動に入る」 新造戦艦との対峙場所より数十キロ。本部に通信を入れる。 本部というよりは、恐らく暗いコックピットにて自分の様子を眺めているであろうクロードに対して。 アテなど全くないと言えばそのとおりなのだが、それはそれでしょうがない。 低空飛行でバーニアを吹かし、レーダーのモニタを大きくする。 当然のごとく柳の下のドジョウ。あんな戦闘があったにもかかわらず同じ場所に新型戦艦はいやしない。 「まぁ・・・そうだよな」 クロードがせっせと回収したのだろう。砂の上にはガレキの一つも残っていなかった。 だが。 「こっちだ」 『叫び』の方向に目を向ける。 宇宙では、下手なレーダーよりも何となくの直感のほうが役に立つという言葉を聞いたことがある。 サイド6で生活していた時は、全くそんな気配は感じなかったのだが・・・ 「聞こえるんだから、しょうがないよな」 偵察機動をしたのはほんの数分。 推進力全開・・・フルバーニアで箱舟は『その場所』へ飛び出した。 そしてその時。 確かに彼女は泣いていた。 『C-SYSTEM機動状態確認、レベルC+』 アークオブノアのように名前を与えられる事は無い、箱舟の兄弟機が地面を蹴っていた。 黒く塗られたティターンズカラー。設計図は同じであれど与えられたファンネルは2。 その板状のファンネルは、通常ではありえないような動きで地上の目標を貫く。 機体そのもののスムーズで敏捷的な動きは、MSを動かしているというより人が動いていと言ったほうがいいのだろうか。 だが、コックピットの中の『彼女』の様子は凄惨なものだった。 苦しい。頭をそのままつつかれるような痛み。 いつまでたってもこの痛みからは逃れられない。 いっそ、麻痺してしまえばいいのに。 このシステムが。 そしてそれ以外の何かが。 それを許してはくれない。 「あああああぁぁぁ!」 早く・・・早く終わらせよう。 「目標。早く全滅して!もう私を楽にして!!」 ファンネルの速度が上がる。 『レベルB・・・B+まで上昇』 電子音が聞こえる。もう、そんな事はどうでもいい。 目の前は段々と視界が無くなってくる。 そして。 「もう泣くのはやめろ!」 カルサの耳に誰かが声をかけてくる。 敵? そうではない。 「そんなにしてまで苦しむ必要は無いだろう!」 「貴方に何が解ると言うの!!」 無責任な言葉に反論する。 そうだ。この男はいったい何を解っていると言うのか。 「私にはここに居るしか無いのよ!敵を倒せばここに居られる!」 「自分の居場所は、自分で作れ!」 「貴方は昔からそう!いつも勝手な事ばかり言って!私の苦しみなんて解ってなかった!」 「そうやってまた自分に壁を作るのか!一度くらい弱音を吐いたってよかった!」 「貴方にそんな事言えるわけないじゃない!!」 「あの時だってお前は・・・」 『カルサ!!何があった!!!』 無線越しのエイヴァール・オラクスの声で視界が戻る。 横を見れば、彼の愛機ヘイズルがMk-Ⅱの肩に手を当てていた。 「・・・私は、何を?」 『突然何かを叫びだした。試験終了だ。帰還しろ』 「了解」 何を叫んだと言うのだろうか。 いつものごとく記憶は無いが、戦艦ブラッディホースに帰ってきてからブラックボックスを開ければ解る事だ。 『アルク、時間。帰って来いって。あと、さっきは何って叫んでたの?』 「・・・は?俺、何か叫んでた?」 アルク・E・ガッハークも同じだった。 フルバーニアを吹かした先に新造戦艦はおらず。 また、その間の記憶が一切無い。 「やっぱりあのシステムは記憶を消す装置だって。まぁ、基地に戻ってブラックボックスを開ければ解る事だ」 2機のレコーダーには叫んだ形跡は無く。 その様子を『感じた』2人のニュータイプの頭の中にのみ、その軌跡は刻まれる。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/438.html
ブラックピヨン とは、【スーパーマリオランド】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール ブラックピヨン 他言語 Kumo(英語) 別名義 ブラックピョン 初登場 【スーパーマリオランド】 名前通りにピョンピョン跳ねて襲い掛かる、黒いタランチュラのような生物。 スーパーマリオランドの説明書では「ブラックピヨン」だが、公式HPでは「ブラックピョン」と表記されている。 作品別 【スーパーマリオランド】 イーストン王国に登場。一定間隔でジャンプしながら突っ込んでくるので、タイミング良く踏み付けよう。 元ネタ推測 ブラック+ピョン(飛び跳ねる擬音) コメント 名前 全てのコメントを見る?