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投稿者:匿名希望 中央商店街の裏路地に存在するゲームセンター。 店内には古いゲームの筐体や台、駄菓子などが揃えられ、 店員のサービスや内装から、アットホームな雰囲気を漂わせている。 ゲームの大会も良く行われている。 子どもから大人まで幅広い客層を誇る。 SRC島周辺ローカルでCMが流されており、 キャッチコピーは『たまに行くならこんなゲームセンター』。 なぜかこの店内では有野樽史無が『アリノ課長』と呼ばれ、親しまれている。
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MAP ゲームセンターB1 ゲームセンターB2 ゲームセンターB3 名前 種族 Lv HP MP 強さ 体力 魔力 速さ 弱点 耐性 無効 スキル 性別 備考 ジェイスン 狂人 44 536 74 28 23 6 7 炎 破魔魔力 - ムドオン 気合 ♂ オーガニクス トゥーラ 魔人 45 600 80 15 30 3 7 魔力 破魔呪殺 - ♂ デーモンスピア デスクラスタ 妖虫 44 544 104 18 24 12 7 雷 - 風呪殺 暴れまくり ゴモリー 妖女 41 472 101 19 18 12 12 呪殺 風 破魔魔力 - ハンマ ♀ ジャガー 機霊 49 552 99 30 20 10 7 氷 物理 破魔呪殺 神経魔力 暴れまくり ボス 名前 種族 Lv HP MP 強さ 体力 魔力 速さ 弱点 耐性 無効 スキル 性別 備考 ニュートム四式 機霊 43 ? ? 10 20 20 13 雷 ? 氷 狙う バスターマシン 機霊 53 ? ? 20 23 20 10 氷 ? 雷 物理 小型ミサイル 破壊光線 手榴弾
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ゲームセンターあらし 炎のDVD-BOX【初回限定:オリジナルレトロゲームドットデザインTシャツ付】 DVD-BOX発売日:3月30日 ★懐かしの名作!空前のゲーム旋風を巻き起こした伝説のTVアニメ「ゲームセンターあらし」がDVD-BOX化! ★当時、アーケードゲームに夢中だった少年たちに贈るメモリアルボックス! ★初回生産特典には、あの頃を思い出す懐かしの“レトロゲームドットデザインTシャツ”を同梱! ★今となっては突っ込みどころ満載の本編・全26話を完全収録!更に映像特典として、 幻すぎて誰も見たことがないかもしれない!?ファン必見の超貴重なパイロットフィルムも収録!! ★BOXデザインは、原作者・すがやみつる“入魂”の貴重な新規描き下ろしイラスト!! 1982年放送。Amazonインスタントビデオが配信開始。 チーフディレクター 小華和ためお 原作 すがやみつる 作画監督 岡迫亘弘 メカデザイン 竹内昭 美術監督 高野正道 美術設定 工藤剛一 色指定 西香代子 撮影監督 金子仁 特殊効果 スタジオ2001 編集 岡安肇、小野寺桂子 録音監督 浦上靖夫 効果 松田昭彦 整音 中戸川次男 音楽 馬飼野康二 アニメーション制作 シンエイ動画 制作協力 土田プロダクション 脚本 吉川惣司 安藤豊弘 山崎晴哉 中原朗 絵コンテ 小華和ためお 原田益次 岡迫和之 黒川文男 北原健雄 谷田部雄次 石崎すすむ 岡本達也 葉住英二 小鹿英吉 演出 原田益次 岡本達也 河合佐知彦 作画監督 岡迫亘弘 Amazonインスタントビデオ ゲームセンターあらし Ep. 1 "第1話 ビッグコンピューターをやっつけろ!" 監督 小華和ためお 再生時間 0時間24分 初公開日/初回放送日 1982年4月5日 提供 シンエイ動画 ■関連タイトル ゲームセンターあらし 炎のDVD-BOX【初回限定:オリジナルレトロゲームドットデザインTシャツ付】 テーマソング収録 アニメソング史IV [Blu-spec CD] ノベルズ ゲームセンターあらしR フィギュア・ホビー:ゲームセンターあらし 原作コミック すがやみつる/ゲームセンターあらし 1
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『たけしの挑戦状』内に出てくるゲームセンター。ここで「出ねえぞ」と叫ぶと…… ニコニコワールドでは最初は準備中で入れなかったが、にこたろうの予選突破後にイベント発生。 みんなはSTAFFのバイトの中、TASさんはカービィを連れて ゲイツポイントで遊べるメダルゲームで遊んでいた。 レートは10000円=100ゲイツポイントと現実のゲイツポイントのレートの約67倍。 ゲイツポイントから現金への換金は不可。落ちている分で十分なので無理に買わなくてもいい。 先代TASさんやエアーマンに小鳥さんまで遊んでいた。 ちなみにこのゲームセンターはポケモン仕様になっており、 景品にカイロスがいたり、ポスターの前には怪しい男がいるし、床にはゲイツポイントが落ちていた。 ゲイツポイントは累計200ポイントもあるので全部回収しておきたい。
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ゲームリセットとは、デュエルを最初からやり直す効果のこと。 「(記述)~、このゲームを中断して新しくゲームを始める。」という文になる。 多用することが好ましい効果ではないため、非常に出し辛く使い方が特殊なものにつけられる。 作者:切札初那 関連 新要素:切札初那
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ゲームセンターCX 有野の挑戦状2 【げーむせんたーしーえっくす ありののちょうせんじょうつー】 ジャンル ゲームinゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル) 開発元 インディーズゼロ 発売日 2009年2月26日 定価 5,040円7,140円(DVD付限定版) 判定 良作 フジテレビ関連作品リンク 概要 ストーリー 内容 収録ゲーム 有野少年の自宅でプレイするゲーム ゲームショップでプレイできるゲーム その他のモード 評価点 問題点 総評 余談 概要 CSのテレビ番組「ゲームセンターCX」とタイアップしたレトロゲーム風ゲーム集、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』の続編。 限定版にはDVD-BOX未収録の「有野の挑戦」(スーファミ版『ウルトラマン』『ウルトラセブン』)と、有野課長が前作に挑戦する「有野の挑戦特別版」が収録されたDVDが付く。 ストーリー 「ゲームセンターCX」で挑戦に失敗した有野課長の無念の思いがDSに宿り実体化した「ゲーム魔王アリーノー」が復活。今回もアリーノーによって子供にされ80年代に飛ばされてしまったプレイヤーが、現代に帰るためにアリーノーから出される挑戦状へと再び挑む。 内容 基本コンセプトは前作と同様で、多くのレトロ風ゲームが収録されている。 最初に遊べるのは『ウィズマン』のみだが、「ゲーム魔王アリーノー」より出される「挑戦状」を、一つのゲームにつき4種類クリアするごとに、新しいゲームが登場する。 前作は苦手なジャンルのゲームで詰まって先に進めなくなるプレイヤーも続出したが、今回はアリーノーに電話をかけてギブアップすることで先に進むことも可能。ただしギブアップした挑戦には二度と挑戦できなくなってしまう。 前作はハードがゲーコン(ファミコン風)だけだったが、今回は時代の進行にしたがって様々なゲーム機が登場する。 そのためか、作中劇の経過時間はとても長い。 今作ではストーリー本編のゲームとは別にゲームショップで遊べるゲームも用意されていて、クリアには関係のないおまけ要素として楽しめる。ストーリーが進むことでこちらで遊べるゲームも増える。 前作同様プレイヤーは過去の時代の有野少年の家に居候することになり、DSの中でゲーム機をプレイする設定。DSの上画面にはプレイ中のゲームの画面が、下画面では有野家の茶の間が表示される。 プレイ中に有野少年が主人公に話しかけてくるのだが、その台詞量は非常に膨大。友達の家でゲームをプレイしている感覚が擬似的に味わえる。ゲーム設定で有野少年がしゃべらないようにすることも可能だが、消さないほうが絶対楽しいはず。 とにかく小ネタが充実しており、設定画面で設定を変更したときの有野ボイスの段階でもその作り込みが窺える。 前作に登場したゲーム雑誌『ゲームファンマガジン』は今回も登場。雑誌内で攻略のヒントや多くの裏技が紹介されている。今回は「銀はがし」という要素が追加され、一部の隠された情報をタッチペンでこすると見えるようになる。 電話で友達にヒントを聞くことが出来る……ということになってはいるが、これは雑談の延長レベルでほとんどヒントにはならない。ただしネタは豊富。 主人公とありの少年は、前作よりも可愛くなった。仕草も可愛い。 「ハグルマン小梅版」では女言葉、「課長は名探偵」で台詞送りが長いと怒る、携帯機プレイ時は画面を覗き込むなど。 収録ゲーム 有野少年の自宅でプレイするゲーム ウィズマン 迷路内にあるクリスタルを全部集めるのが目的の『パックマン』風ドットイーティングゲーム。各フロアごとに違う条件で出現する特殊アイテム・マジカルロッドの出し方を試行錯誤する要素は『ドルアーガの塔』にも似ている。 マジカルロッドはもちろん、スコアを稼ぐならクリスタルの取得順や敵の撃破にも気を使う必要があり、単純なルールながらなかなか戦略性が高い。 無敵拳カンフー 『スパルタンX』や『カラテカ』に似た横スクロール格闘アクションゲーム。ボス戦は一対一で先述のカラテカや『イー・アル・カンフー』のような戦いとなる。 このゲームはゲーコンではなくライバルハード「ENTER-M2000」用ソフトであるという設定。なのでモチーフは『北斗の拳 (セガ・マークIII)』かもしれない。 デーモンリターンズ 通称「デモリタ」。主人公のデーモンくんを操り姫を救い出す横スクロールアクションゲームで、『スーパーマリオブラザーズ』に似ている。 敵を攻撃して回転させ、その上に乗る「デビルライド」というシステムが特徴的。スピーディで爽快感が高いが、かなり操作性も悪くなるので調子に乗っていると穴に落ちる。 「デーモンリターンズ」を開発したという設定の会社「デゴイチ」はおそらく現実のハドソンを元ネタにしており(*1)、時間と共に減る体力を食べ物で回復するというシステムは『高橋名人の冒険島』に似ている面がある。 課長は名探偵(前編・後編) 『さんまの名探偵』や『ファミコン探偵倶楽部』風の推理アドベンチャーゲーム。『プレイヤーが有野課長と共に「ゲームセンターCX興業」で起きている七不思議の謎を捜査しているうちに、ゲーム界を揺るがす大陰謀に直面する』というストーリー。 有野課長ほか、ゲームセンターCX本編の撮影スタッフやADが、このゲーム中のキャラクターとして出演している。ゲーム中の設定に準じた役職に就いているが、現実の性格や経歴などもキャラクターとして活かされている。 ゲーコンの「フロッピードライブシステム」で発売されたという設定で、ゲーム中にディスクのローディング時間待ちがある。ロード時間といってもあくまでネタであるため0.5秒程度、しかもAボタンでスキップ可能。 番組内で「このゲームのモブキャラとしてゲームに登場し、投書したメッセージをしゃべる」という参加型企画が行われた。 ガンデュエル 『ザナック』や『ガンヘッド』といったコンパイルSTGに似た縦スクロールシューティングゲーム。有野少年を相方に擬似的な2人同時プレイが可能。 アイテムで攻撃や機体が変化、装備をメインとサブに切り替えての攻撃、2人プレイ時は合体による攻撃など、爽快感抜群のゲーム。 トリオトス 『テトリス』『コラムス』風の落ち物パズルゲーム。携帯ゲーム機「ゲーコンミニ」での発売なので、画面はモノクロで、対戦プレイのときも相手のフィールドは表示されない。 1ライン同時消しの「ラインスパーク」が、クリア的にもスコア的にもやや強力過ぎる面があるが、単純ながら中毒性のあるパズルゲームとなっている。 ガディアクエストサーガ 前作に登場した「ガディアクエスト」シリーズ3作目という設定のファンタジーRPG(二作目は前作にも今作にも登場していない)。「ゲーコンミニカラー」での発売で、『ポケットモンスター』のように2種類のバージョンが同時発売(プレイヤーは光、ありの少年は闇バージョン)。ゲーム中でキャラクターが入手する守護精霊「ガディア」を別のバージョンをプレイしているありの少年と交換することが可能。 前作と違いガディアはキャラクター個人で所有し、応じたステータス補正や技を得られる。特定の場所に預けることも可能。また、各地のガディアマイスターと勝負し勝利することで仲間にすることが可能で、前作のガディア同様に戦闘中にサポートしてくれる。 スーパーデーモンリターンズ 新ハード「スーパーゲーコン」で発売されたデモリタのパワーアップ版。基本的な内容は前作を踏襲しているが、全てがパワーアップしている。 ゲームショップでプレイできるゲーム コズミックゲート MASA-X版 『ギャラガ』風の一画面シューティングゲーム。 ステージ数は減少したが、ボス、ワープステージなどの追加要素も多く存在。ハイスコア狙いがより熱くなっている。 前作に登場したコズミックゲートを、MASA-X(MSXが元ネタか)という画面はショボいが音源が強力なハードに勝手にアレンジ移植し、事後承諾で制作元に許可をもらったという設定。 からくり忍者ハグルマン 小梅版 『忍者じゃじゃ丸くん』風の横スクロールアクションゲーム。前作に登場した『からくり忍者ハグルマン』のアレンジバージョンで、小梅ファンクラブ会員特典という設定。 ちなみにハグルマンは登場せず、巻物で召喚する小梅の役は従姉妹の小夏が演じている。 エンディングの無いエンドレスゲーム。ステージ構成は一新されている他、新たな敵キャラも登場。また、ステージをノーミスでクリアするとボーナス点を獲得可能で、これがスコア稼ぎにはかなり重要。もっとも、ある程度熟練すれば永遠にプレイできる(*2)ので最終的は根気次第だが。 ラリーキングex トップビュー型レースゲーム。前作に登場した『ラリーキング』の大会仕様版で、コースは1つ・タイムアタックのみが可能。 3段階の速度選択が可能。また、裏技で有野課長のゴーストと競うことも可能。 スタープリンスSA 『スターフォース』風の縦スクロールシューティングゲーム。前作に登場した『スタープリンス』の大会仕様版で、一定時間(3分間か5分間)にどれだけ点数を稼げるのかを競う。 トリオトスDX 家で遊べる『トリオトス』のスーパーゲーコン版。画面がカラーになって、対戦時に相手プレイヤーのフィールドも表示されるようになった。 ブロックを1つキープして、後に好きなタイミングで使用できる機能が追加されている。これにより長く続けやすい。 その他のモード 本日の挑戦 アリーノーから毎日出される挑戦をクリアしてポイントを稼ぐことで、ゲーム中で有野少年がゲーム機のスイッチを入れるときの掛け声(ファンにはお馴染みの「課長オーン!」など)や、少年が着ているTシャツの柄が増えていく。当初は楽にクリアできる挑戦ばかりだが、日数が増えていくにつれてどんどん難しくなっていく。ただし裏技は有効なので、それを使えば一部の挑戦は簡単にクリアできる。 くぐれ!ギリジャンMAX ゲーム ウオッチ風のモノクロゲーム。ランダム生成される強制スクロールフィールドを移動とジャンプだけでひたすら進んでいくシンプルな内容。 ボーナスキャラ「ハッピーマン」の点数が7650点と高すぎるが、これを出現させるにはコインを逃さずに30枚連続で集めなければならないため、バランスは一応取れている。 シンプルながら中毒性の高いミニゲームで、「これが一番ハマった」という声もあるほど。 タイトルは番組を代表する迷言、「くぐれ!」と「ギリジャン」を合わせたもの。 評価点 前作の面白さをそのままにゲームややり込み要素が充実した 今作ではパズル、パズルアクション、アドベンチャーに他のプレイヤーとの通信機能を用いたゲームも追加された。 また、前作のゲームの一部を店の試遊台という形で遊ぶことが出来る。 前作のゲームは一部制限がかけられたり、抜けがあったりと前作所有済みのプレイヤーが損させない配慮がなされている。 有野少年の行動にバリエーションが増えた 単純にボイスやテキストの量が増えただけでなく、友達の友達に電話をかけたり、対戦機能のあるゲームで対戦してくれたり、持っていないモンスターを交換してもらえたり、仲のいい友達と遊んだ気分にさせてくれる。前作でボイスが鬱陶しいと不評なプレイヤーの配慮か、設定でOFFにすることも可能。 挑戦クリア時のアクションも増えており、前作ではどの挑戦をクリアしてもファンファーレ・アクション共に同じだったが今作では1つのゲームにおける4つ目の挑戦と最後の挑戦をクリアした時に特別なファンファーレが流れ、有野少年たちも大きな喜びのアクションをするようになった。 ゲーム中で詰むことが無いような配慮がなされている。 課長は名探偵は昔ながらのUIを再現しつつも、決して詰むことが無いような救済措置が配慮されている。何度質問を間違えても、最終的に答えを出してストーリーを進めることが出来る。過保護だという意見もあるかもしれないが、現在のUIに慣れてゲームの進め方が分からないプレイヤーもいるため、ゲームを投げる可能性を無くす配慮は重要であろう。 ネタバレが嫌いなユーザーの配慮が加えられた 今作でもゲームファンマガジンによるゲーム攻略情報は健在だが、今作は核心につく部分は伏せられており、銀はがしすることでネタバレを知ることが出来る。これにより「攻略情報は見たいけど、極力自力で解きたいため、どうしても攻略法が分からない時だけ頼りたい」というプレイヤーの配慮がなされている。他に攻略情報は不要だがライターの記事等を読みたいプレイヤーへの配慮にもなっている。 問題点 対戦や協力プレイで対人戦が出来ず、ありの少年(CPU)としか出来ない。いずれも良作揃いゆえに残念。 当然、その設定上難易度設定などは出来ない。対CPUモードがあるトリオトスはともかく、無敵拳カンフーでは寂しい事になる。 一部の挑戦の難易度が低すぎて、すぐに終わってしまう。 挑戦というよりはゲームのルールを覚えてもらうためのチュートリアルを兼ねている。これはこれで親切設計ではあるが、今作はギブアップが可能なのでその分もう少し難しくても良かったという声はある。 難易度もさる事ながら、前作にあった、「特別なプレイを要求される挑戦」(○○を使わずにクリア等)がほとんどなくなり、普通にプレイしていればまずクリア出来る挑戦ばかりとなっており、やり応えは非常に薄い。その手の課題は「本日の挑戦」モードに回されている。 挑戦自体は簡単だが、挑戦クリアするとゲームがリセットされてしまうのは前作のまま。そのため「絶対飛ばせないチュートリアル」状態となっており、煩わしく感じることも。 「本日の挑戦」で得られる特典をコンプリートするためにはポイントをカンストさせなければいけないのだが、普通にやったら2年ほどかかる。いくらなんでも長すぎる。 ただし1のやりこみモードと違い、DSの設定をいじって裏技を使えば大幅に短縮可能。誕生日に挑戦クリアすると大量ポイントが貰えるため、毎日の起動時に誕生日設定を弄ると楽にポイントをカンストさせられる。その気になれば(面倒だが)1日で全要素の解放も可能。 ストーリーモードを「最初から」始めると本日の挑戦で得たポイントがゼロになり、有野少年のTシャツ、電源を入れる時の掛け声も初期状態に戻るというひどい仕様。そのため最初からやり直すのは非常にリスクが高い。 やり込みモードと本編が統合され、本編でやり込み記録が見られるようになったのだが、一部でその煽りを受け前作より劣化した点が存在する。 バックアップがあるゲームは、セーブデータを1つしか作れない(前作は本編とやり込みモードで2つ作れた)。主に問題となるのは、RPGの「ガディアクエストサーガ」。 このゲームには超レアなガディアが存在するが有野少年との交換でしか入手できない。しかもゲーム全体(ガディアクエストサーガではなく、有野の挑戦状2の本編シナリオ)を通してたった一度しか入手できないためセーブを上書きなどして消してしまうともう二度と入手はできなくなってしまう。せめてセーブファイルがもう一つあれば… どうしても再入手したければストーリーモードを最初からやり直すしかないが、上記の通りデメリットが大きいためオススメはできない。 やり込み記録自体も、前作より大幅に記録出来る記録種類が減少している。主に5位までのスコア・総プレイ時間・ゲームオーバー回数・クリア回数が記録出来るが、前作は10位までのスコア・倒した敵の数・ノーコンティニュークリア回数なども記録できた。 裏技を用いた記録と用いていない記録が共用。前作はやり込みモードではゲームバランスを大きく崩す裏技は使えなかった。 分ける意味合いが薄かった本編とやり込みモードを統合したのは改良点ではある。その過程で劣化点が出てしまったことが惜しい。 スコアラーに優しくないゲームが多い。 『Wiz-Man』『デモリタ』『スーパーデモリタ』は基本的に時間制限がなく敵を倒し続けることが出来る(*3)。『無敵拳カンフー』はスコア稼ぎの要素が少ない。『ガンデュエル』は裏技を用いたスコアと用いないスコア、1Pプレイと2Pプレイなどが全てランキング共用(*4)な上に、中ボス戦で無限に敵を倒し続けられる。『ハグルマン小梅版』はエンドレスゲームで難易度が低めなため、最終的には根気勝負。この辺りはハイスコアを稼ぐ甲斐がない。 そもそもがやりこみ要素の少ないレトロ風ゲームに自分なりの楽しみ方を見つけていくゲームなので、スコア要素が薄いというのは大いに痛い所。 元々大会用のゲーム2種、ステージが限られている『コズミックゲート(*5)』、長く続けるのが難しい『トリオトス(DX含む)(*6)』や『くぐれ!ギリジャンMAX』はスコア稼ぎも熱い。 「課長は名探偵」オープニングデモに、作業服を着た謎の男が登場するのだが…ゲームをクリアしても、その正体は明かされず、投げっ放し。 「ガディアクエストサーガ」 戦闘中のメッセージが自動送りでない前作(有野の挑戦状1)収録の「ガディアクエスト」の難点が、一切改善されていない。 最終ゲーム『スーパーデーモンリターンズ』の作り込みがやや甘い。 スーファミの再現にもかかわらずLRボタンを使用しない4ボタン制で、操作性も良くない。ゲーム自体も『デーモンリターンズ』のマイナーチェンジに過ぎず、ボリュームもほとんど変わらない。加えて世に蔓延るマリオ系ゲームの一種というレベルから脱していないため、懐かしさより「今もよくある」という感想を抱いてしまう。前作の最終ゲーム『ハグルマン3』は、他のゲームと異なるゲーム性・やり応えを持つゲームだっただけに、比較して残念な所。 「最終ゲームとしては残念」というレベルであり、決してつまらないという訳ではない。 ゲーコンmini用ソフトが「トリオトス」「ガディアクエストサーガ(color)」の2本あるのに、スーパーゲーコン用ソフトは「スーパーデモリタ」1本しか無いのも、残念な点。 ゲーム本編のストーリーは「アリーノーに子供にされて80年代に飛ばされる」という基本ラインから、エンディング前の演出まで前作とほぼ同じ。ゲーム集がメインでこちらはオマケ、とは言っても寂しい所。 また、「ハードの進化を追体験」と言いつつも、登場ゲームの都合上、次世代機より後に発売したゲームボーイカラーを元ネタとした機種が、スーパーファミコンを元ネタとした機種より前に登場してしまっている。 雑談は一新、電話やリフォームなどの追加要素もあり、小ネタの方は充実している。 一部のゲームにバグがある。 『トリオトスDX』に、DS本体のフリーズバグが存在。「VSCPUモードを、電源(*7)を切らず連続でプレイし続けるとフリーズ」という物。知らないと引っかかる可能性はそこそこ高く、再現性も100%。とはいえ、電源を入れなおせばいいだけなので致命的ではなく、知っていれば回避は容易で、ハイスコア狙い等にも一切影響しない。 「本日の挑戦」に「ガンデュエルで規定数の敵を倒せ」というものがあるがステージクリアごとに撃破数がリセットされるバグがある。そのためまともにプレイしてクリアする事はまず不可能であり、地上中ボスをわざと倒さず出てくる敵を倒し続けて撃破数を稼ぐしかない。 「スーパーデーモンリターンズ」の2-3で、2番目のエリア。斜面の足場が現れるあたりから後半のジャンプ台地帯の途中あたりまで、画面左の端に触れると、キャラが消えてしまうバグがある。知っていれば回避はできるものの、画面左端に触れると100%起こる。起こってからのリカバリーも不可能。リセットしてやり直すしかない。 トリオトスが厳しい。 1機でレベル10まで勝ち抜くのは辛い。レベルセレクトの裏技を使えば、レベル10に1回勝つだけでエンディングになるのだが、そのレベル10がかなり強い。 いちおう、サポート用の裏技が3つ用意されているのだが、それを使っても勝てない時は勝てない。落ち物ゲーが苦手な人はここで詰む怖れがあり、前作の『ラリーキング(SP)』並みの苦行になる。 しかもこのレベル10を1分未満で倒すとエンディングが変化する要素まである。 総評 アクション、RPG、アドベンチャーと様々なジャンルのゲームがてんこ盛り。ミニゲーム集とはいえ、8ビット機や16ビット機時代なら1本のソフトとして出せるレベルのソフトばかりなので、ボリュームは十分。当時のゲームが今でも楽しめる人なら絶対にお勧め。 パロディとはいえ、元ネタのゲームのいい所を取り込みつつ、独自の味付けがなされており、レトロゲーマーだけでなくシンプルなゲームが好みという人にもお勧めできる。 レトロゲーム風と銘打っているが、昔のゲームにありがちな理不尽な難易度、もっさりした操作性、バグ等ストレス要素まで再現されているということはなく、挑戦といっても有野課長が四苦八苦したのと同じことをやるわけでもなく、テンポよく気軽に楽しめる内容になっている。 ゲーム内で設定されている裏技を使えばゲームのクリア自体は比較的楽に可能だが、裏技に頼らず自力で完全クリアしようとすればかなりのやりごたえがある。 レトロゲームの懐かしさと今の時代における遊びやすさ、やりこみ度の高さを十分に兼ね備えた、世代を超えてお勧めできるゲームといってよいだろう。 余談 後に『トリオトス』はiPhone及びiPod touch、iPad用アプリ版で『トリオトスDX』をベースに単体移植された。 リマスター版『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』が2024年2月22日に発売された。ハードはNintendoSwitch。 タイトル通り前作とのカップリングになっており、新たに『ダウンタウン熱血物語』モチーフのベルトスクロールアクションゲーム炎の格闘サラリーマン ヤッタロー」が新規追加された。 DVD同梱版には有野の挑戦として新作の『キン肉マン キン肉星王位争奪戦』とDVD-BOX未収録の『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負』『パックランド』が収録されたDVDが同梱。
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大阪府 大阪市天王寺区 住所大阪府大阪市天王寺区玉造元町14-2 最寄駅JR大阪環状線玉造駅から日の出商店街を南へ徒歩5分 料金1プレイ50円 設置タイトルストライカーズ1945 営業時間10:00 ~ 24:00 駐車場無し TEL06-6761-9182 URL玉造ゲームセンター 地図マピオン Google Yahoo! 備考2軒ならんだ内の左側の方にて稼動 ストライカーズ1945はセイミツ製レバー 最終更新日2010年8月10日 (調査:2010年8月8日)
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任天堂ゲームセミナー 受講生作品 任天堂ゲームセミナー2005年度生 チーとフーのおいしいえほんゲームの概要任天堂ゲームセミナー2005公式サイト ゲームの仕様 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 任天堂ゲームセミナー2006年度生 花男と花女ゲームの概要任天堂ゲームセミナー2006公式サイト ゲームの仕様 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 任天堂ゲームセミナー2007年度生 ワケアリ部屋のつづきゲームの概要任天堂ゲームセミナー2007公式サイト ゲームの仕様 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 関連リンク 新情報 wiki参加者の感想・レビュー 任天堂ゲームセミナー2005年度生 チーとフーのおいしいえほん ゲームの概要 タイトル 任天堂ゲームセミナー2005年度生 チーとフーのおいしいえほん 配布元 任天堂 開発者 任天堂ゲームセミナー2005年度生 ジャンル 絵本アドベンチャー 配布日 2006年5月25日~6月7日 メーカー希望価格 無料配布 CERO 区分(全年齢・歳以上対象) 備考 DSステーションにて 任天堂ゲームセミナー2005公式サイト ゲームの仕様 DSの向き 縦持ち 操作 タッチペン対応 セープ可能データ数 ヶ所 初期化 DSの電源を切ると消去 主人公の性別 なまえ変更 デフォルト名 職業・立場 キャラデザ ボイス OPEDムービー エンド マルチ・一本道・ゲームオーバーありetc その他 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 任天堂ゲームセミナー2006年度生 花男と花女 ゲームの概要 タイトル 任天堂ゲームセミナー2006年度生 花男と花女 配布元 任天堂 開発者 任天堂ゲームセミナー2006年度生 ジャンル 音声入力アドベンチャー 配布日 2007年4月19日~5月2日 メーカー希望価格 無料配布 CERO 区分(全年齢・歳以上対象) 備考 DSステーションにて 任天堂ゲームセミナー2006公式サイト 作品紹介ページ http //www.nintendo.co.jp/n10/seminar2007/sakuhin/index_d.html ゲームの仕様 DSの向き 横持ち 操作 タッチペン対応・ボタン操作対応/一部タッチペン必須etc セープ可能データ数 ヶ所 初期化 DSの電源を切れば消去 主人公の性別 なまえ変更 デフォルト名 職業・立場 キャラデザ ボイス OPEDムービー エンド マルチ・一本道・ゲームオーバーありetc その他 ※男女ぺア専用ゲーム 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 任天堂ゲームセミナー2007年度生 ワケアリ部屋のつづき ゲームの概要 タイトル 任天堂ゲームセミナー2007年度生 ワケアリ部屋のつづき 配布元 任天堂 開発者 任天堂ゲームセミナー2007年度生 ジャンル わけありアドベンチャー 配布日 2008年3月27日~4月9日 メーカー希望価格 無料配布 CERO 区分(全年齢・歳以上対象) 備考 DSステーションにて 任天堂ゲームセミナー2007公式サイト 作品紹介ページ http //www.nintendo.co.jp/n10/seminar2007/sakuhin/index05_s2.html ゲームの仕様 DSの向き 縦持ち 操作 タッチペン対応 セープ可能データ数 ヶ所 初期化 DSの電源を切ると消去 主人公の性別 なまえ変更 デフォルト名 職業・立場 キャラデザ ボイス OPEDムービー エンド マルチ・一本道・ゲームオーバーありetc Wi-Fi通信 ワイヤレス通信 すれちがい通信 ダウンロードプレイ DS振動カートリッジ その他 関連レビューや紹介記事 今年もプロ顔負けの力作が配信中! DSステーション「ワケアリ部屋のつづき」 http //plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0804/08/news088.html 「任天堂ゲームセミナー」の受講生作品をDSステーションで配信 /電撃 http //dol.dengeki.com/data/news/2008/3/6/0321383019ddc197b3a80a2526a2ea25.html 任天堂ゲームセミナー2007受講生の作品をDSステーションでダウンロード /ファミ通 http //www.famitsu.com/game/news/1214033_1124.html おすすめ攻略サイト・攻略wiki 関連リンク 新情報 今年もプロ顔負けの力作が配信中! DSステーション「ワケアリ部屋のつづき」 http //plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0804/08/news088.html wiki参加者の感想・レビュー こちらからどうぞ ※ネタバレ厳禁 名前
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特殊なセッティングをする人は練習が終わったら必ず元に戻そう! あとシンバルやライドはクロスで拭いてね。