約 607,250 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31355.html
登録日:2015/02/13 Fri 21 14 21 更新日:2023/08/07 Mon 17 21 41 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-15 DMC-15 DMC-20 DMC-27 DMC-33 DMC-61 W・ブレイカー アンコモン アース・ドラゴン コモン デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン パワーアタッカー プロモーション・カード 中堅アタッカー 初心者の味方 準バニラ 緑神龍グレガリゴン 自然文明 自然文明のクリーチャー 自然文明のドラゴン 闘魂編 意図せず破られた封印の扉。 もはや龍を止める術は無い。 概要 緑龍の吼える声が唸りとなって、深き森より聞こえてくる。 緑神龍グレガリゴンとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-08「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」にて初収録。他にも ■DMC-15「幻想の無限龍(エターナル・ドラゴン)デッキ」 ■DMC-20「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)勝舞エディション」 ■DMC-27「コロコロ・ドリーム・パック」 ■DMC-33「エッジ・オブ・ドラゴンデッキ」 ■DMC-61「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」 などでも再録された。プロモーション・カードにもなっている。 DM-08で登場したコモンドラゴンの一角。 初心者デュエリストに広く親しまれ、かつては同じサイクルのギラントと並ぶ人気と安定さを誇った。 スペック 神とも崇められる緑龍は、森深き処の神聖なる魂より創生された。 緑神龍グレガリゴン C 自然文明 (5) クリーチャー:アース・ドラゴン 4000+ パワーアタッカー+3000 W・ブレイカー スペックはきわめて淡白。 中量級のパワーと、そこに加算される適度なパワーアタッカーにW・ブレイカー。 つまりは準バニラとも言うべき性能。 インフレの進んだ現在では、別に使う理由も無いスペック。 グレガリゴンよりも、性能の優れたアタッカーは数多く存在する。 しかし、登場当時から人気のカードだった。それは何故かというと、その単純なスペックにある。 種族は優遇種族でもあるドラゴンで、所持種族は当時登場したばかりだったアース・ドラゴンである。 それでいて分かりやすく単純なスペックで、始めたばかりのプレイヤーでも理解しやすいということでもあった そして、レアリティにもその人気の秘密がある。 レアリティはコモンで、少数のパックを購入すれば誰でも複数枚の入手が可能だった。 人気種族かつ当時最新のドラゴンだったが低レアリティでもあり、小学生プレイヤーや初心者からは魅力的に見える。 以上の要素が、グレガリゴンの人気を支えたのだ。 レアリティは低いので手に入れやすい。 それでいて単純明快なスペックで、アタッカーとして分かりやすく使いやすい。 種族面やイラストで見ても、切り札に見える……このことから、初心者の使いやすいカードとして広く知れ渡ったのだった。 だが初心者だけが使うカードと言うとそんなこともなく、初心者以外のデュエリストもグレガリゴンを使う機会は多かった。 当時としてはコストの低いドラゴンだったので、デッキに軽いドラゴンが欲しい時には投入されていた。 特にコスト5でデメリットや特殊な条件を持っていない非進化のW・ブレイカーは、それもアタック時限定とはいえパワー7000になるクリーチャーは当時の基準だとかなり破格の性能。 このため自然文明を採用する中速のビートダウンデッキにおいては中盤のシールドの削り合いや敵アタッカーに対する殴り返しによる盤面制圧で優位に立てるカードだったのである。 パワーアタッカーである分当然素のパワーは高くはないものの、それでも4000という数字は当時のウィニーでの殴り返しや軽量火力呪文では除去できない数字。 その為相手はそれなりのコストがかかる除去カードを使う、中型以上のクリーチャーをこのクリーチャーの除去の為に動かす等しなくてはならず、中盤の攻防の中でそれらの工数を取らせてる時点でとりあえず最低限の仕事は出来ていると言える。 デュエルマスターズは淡白なスペック持ちが強いゲームではないものの、これ程までにコスト以上のスペックを持つカードとなると流石に強力と言わざるを得ない。 進化元として利用されることも多く、かつてはよく《太陽王ソウル・フェニックス》のデッキに投入された。 《コッコ・ルピア》からこのカードに繋ぎ、次のターンにソウル・フェニックスに進化するという流れがソウル・フェニックスデッキでは採用されており、基本戦略として定着していた。 ただし、インフレの進んだ現在では出番が無い。 劇的なパワーインフレ時期の覚醒編では、超次元呪文から呼び出せるサイキック・クリーチャーが登場。 グレガリゴンを出せるコスト域では、超次元呪文でW・ブレイカー持ちの覚醒獣を呼び出せるようになってしまった。 エピソード1では《緑神龍カミナリズム》といった上位互換に近いカードが登場。 グレガリゴンは、上記の時期から出番が激減してしまい、現在ではあまり見かけなくなってしまった。 だが、このグレガリゴンと共に戦った経験のあるデュエリストは今なお多い。 多くの初心者をDMの世界に導く役割を果たしたグレガリゴン。 間違いなくこのクリーチャーの存在は、優良コモンカードの一枚と言える。 DMの歴史に名を刻んだカードのひとつと言っても過言では無い。 派生カード 龍装者 ルガリゴゴ C 自然文明 (5) クリーチャー:ドラゴンギルド/グランセクト 4000 S・トリガー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 グレガリゴンの化石が利用されたらしいグランセクトのドラゴンギルド。 素のパワーとコスト設定と所持文明にこそ面影はあるが、スペック自体は除去能力持ちのS・トリガークリーチャーと別物。 チョートッQ <グレガリ.Star> C 自然文明[ジョーカーズ] (4) スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アース・ドラゴン/レクスターズ 6000 スター進化:レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 《チョートッQ》と共鳴を果たし、ジョーカーズとの複合のレクスターズへと変貌したグレガリゴン。 スター進化を持ち、cipで《青銅の鎧》のようなブーストを行う。 低コストW・ブレイカーの進化クリーチャーと言う点でグレガリゴンの要素は反映されている。 スタートデッキに収録されたカードなので、レクスターズになっても初心者に優しいのがグレガリゴンの方針のようだ。 関連カード 黒神龍ギランド C 闇文明 (4) クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 6000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 紅神龍メルガルス C 火文明 (4) クリーチャー:ボルケーノ・ドラゴン 4000 グレガリゴンと共に、DM-08のコモンのドラゴンのサイクルを務めたカード。 ギランドは優秀で、現在でも使われている。 グレガリゴンは上記でも述べたように、当時はかなり使用されていた。 メルガルスは……バニラで種族も不遇種族だが、まぁ軽いドラゴンとしてはまだワンチャンスあるか…? どれも一定の使い道はあるカードなので、何だかんだでDM-08のサイクルは利用価値のあるサイクルと言える。 緑神龍カミナリズム R 自然文明 (5) クリーチャー:アース・ドラゴン/ハンター 6000 W・ブレイカー 自分のハンターが破壊される時、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。 DMR-01で登場したアース・ドラゴン。 エピソード1で登場した新種族、ハンターを併せ持ち、ハンター(自身含む)をサポートする能力を持つ。 コスト5でデメリットなしのパワー6000、W・ブレイカーで能力もちと、上記のとおりグレガリゴンにとっては上位互換に近いスペック。 《若頭 鬼流院 刃》など、他の自然ハンターとの相性もいい。 緑神龍ガラギャガス C 自然文明 (5) クリーチャー:アース・ドラゴン 4000+ パワーアタッカー+3000 W・ブレイカー DMR-09で登場したアース・ドラゴン。 何故かエピソード3になって登場したグレガリゴンの相互互換。 しかし、インフレの進んでしまっているエピソードシリーズ。 そこにおいてグレガリゴンのようなスペックのカードが活躍できるはずもないのだった。 ただし、トッキュー8での試合ではまだ力を発揮出来たりもする。 名前の最後の文字に「ん」があるクリーチャーを破壊する《スーパーしりとりガー》の登場により、効果に引っ掛からないという点でグレガリゴンの上位互換に変貌した。 だが、しりとりガー自体がネタに近いカードでそこまで使用率も高くないので、あってないような上位互換の肩書である。 しりとりガーを気にするよりはまだ《天使と悪魔の墳墓》を意識した方が余程良いだろう。 そもそもグレガリゴンもガラギャスもしりとりガーが出た時期にガチな試合で見かける可能性はまずないという…。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-02 第2弾「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」に収録。構築済みデッキのDMPD-03「超竜の咆哮」にも収録された。 性能面での変更は行われていないが、レアリティがアンコモンに昇格した。同じDM-08のコモンドラゴンだった《黒神龍ギランド》も同様の扱いを受けている。 ユーザーからの扱いは本家と大きな変化はなく、中量級の低レアリティドラゴンとして需要がある。 ただし、アンコモンになっているのでコモンだった本家よりも多少入手しにくくはなっている…と言ってもアンコモンなので大した影響はないが。 こちらでもデュエプレの初期から参戦していた《デスブレード・ビートル》の立場を追い込んでいる。 しかし、本家と違って《デスブレード・ビートル》は最初から誰でも入手可能なカードとなっているので、入手難易度的にはあちらに劣るようになった点は本家との明確な違いと言えるか。 まあグレガリゴンも入手しやすいアンコモンだから、結局は明確に劣っていると言えるほどの要素にはなっていないが。 補足 基本セット~転生編時期のワールドマップでは、このクリーチャーと思われる存在が仙界の滝に潜んでいる様子が描かれている。 漫画「デュエル・マスターズ」では勝舞が対ザキラ戦で使用。コッコ・ルピアでコストを軽減して《紅神龍バルガゲイザー》と共に召喚。それに加えて《トット・ピピッチ》の能力でスピードアタッカーと化し、W・ブレイクを行った。 「明治DMチョコ」では3DCGイラストで収録。このクリーチャーの全身像を見ることができる。西洋のドラゴン風の体つきに、ワニの口のような両腕など、他のアース・ドラゴンとは一線を画する姿をしているのがわかる。 意図せず間違えた項目の文字。もはや追記・修正を止める術は無い。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 青銅からつないで4tで非進化Wブレイカー叩きこめたのは中々当時は衝撃だった思い出 -- 名無しさん (2015-02-13 22 08 27) アース・ドラゴンと聞くと真っ先に思い出すカード。今でも大好き。 -- 名無しさん (2015-02-13 22 22 18) デスブレード「なんで、こいつコモンなんだよ。」 -- 名無しさん (2015-02-13 23 20 17) イラストもかっこいい。大地からせり上がってくるような感じ -- 名無しさん (2015-02-13 23 32 54) ↑すっごく分かる -- 名無しさん (2015-02-13 23 48 41) 続けて) でも小さい頃は崖からドラゴンの首が生えてるのが凄くシュールに感じてたなww -- 名無しさん (2015-02-13 23 49 48) 高レアをほとんど持っていない初心者時代、大変お世話になったカード。高レアがそこそこそろってきても、やっぱり単純に使いやすいというのは大きな強みで、自然文明を入れたデッキには欠かせなかった。 -- 名無しさん (2015-02-14 00 19 00) こういうのが良いカードっていうのかもな、お世話になりました。 -- 名無しさん (2015-02-14 00 54 27) 非ドラゴン使いなコッチとしては、ポンポン出されて非常に苦々しい思いしたけどな…w -- 名無しさん (2015-02-14 02 28 14) デスブレード・ビートルが泣いてる -- 名無しさん (2015-02-14 03 06 12) トット→ギランド→グレガリゴンはよくやった -- 名無しさん (2015-02-14 06 34 45) アニメか何かで、コッコルピアからウルトラマンみたいな登場の仕方をしてたの思い出した -- 名無しさん (2015-02-14 12 21 12) デス・ブレードビードルだけじゃなく、大半の中途半端なバニラが涙目になったカード -- 名無しさん (2015-03-29 11 25 14) 第一弾のカードをほとんど死滅させた罪深いカードでもあるんだよなこいつ -- 名無しさん (2016-04-20 01 09 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toriko-kugi/pages/295.html
【名前】 サソリゴキブリ 【読み方】 さそりごきぶり 【分類】 昆虫獣類 【捕獲レベル】 7 【生息地】 暗くてジメジメした洞窟 【体長】 2,5m~3m 【体高】 1,5m 【体重】 250kg~280kg 【価格】 食用としての価値は0 【詳細】 サソリの尾と猛毒を持つゴキブリ。繁殖能力が高く、群れで行動するため集団だと更にキモさが倍増。 IGOが毎年公表する「捕獲したくない生物ランキング」ではキモいから嫌という理由で常に上位にランクインしているが、一部ゲテモノ好きの間で高額で取引される。
https://w.atwiki.jp/animanpokemon/pages/190.html
出現 ☆6 ☆5 ☆4 ☆3 ☆2 ☆1 ○ ○ 行動 通常行動 - ☆6 ☆6 技名 種別タイプ威力 備考 トライアタック 特殊ノーマル80 タイプ一致技のため威力×1.5 20%で相手を麻痺、火傷、凍りのどれかの状態にする ほうでん 特殊でんき80 30%で相手を麻痺状態にする こうそくいどう 変化 自身の素早さを2段階上昇 サイケこうせん 特殊エスパー65 10%で相手を混乱状態にする + ☆5 ☆5 技名 種別タイプ威力 備考 トライアタック 特殊ノーマル80 タイプ一致技のため威力×1.5 20%で相手を麻痺、火傷、凍りのどれかの状態にする ほうでん 特殊でんき80 30%で相手を麻痺状態にする こうそくいどう 変化 自身の素早さを2段階上昇 サイケこうせん 特殊エスパー65 10%で相手を混乱状態にする 全体行動 - ☆6 ☆6 発動条件 技名 種別タイプ威力 備考 時間95% 強化解除 時間40% テラ回収 体力75% でんじは 変化 命中90 相手を麻痺状態にする(じめんタイプには無効) 体力50% トリックルーム 変化 5ターンの間トリックルームを展開し、素早さ関係を逆転させる 体力45% 弱体解除 + ☆5 ☆5 発動条件 技名 種別タイプ威力 備考 体力70% 弱体解除 体力40% 弱体解除 体力100% でんじふゆう 変化 5ターンの間ふゆう状態になり、地面技を無効化しフィールドの効果を受けなくなる 体力10% 弱体解除 シールド - ☆6 ☆6 シールド耐久 発動条件 35% 発動時間 残り30% 発動体力 残り50% + ☆5 ☆5 シールド耐久 発動条件 20% 発動時間 残り30% 発動体力 残り50% ※発動時間はブルーベリーレイド共通、発動体力・シールド耐久は各敵固有 ステータス 実数値 - ☆6 ☆6 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 7000 176 194 221 203 140 + ☆5 ☆5 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 4700 148 163 185 170 118 特性 特性 分類 備考 トレース 通常特性 レイドに参加した4匹の中からコピー可能な特性をランダムで1つコピーする ダウンロード 通常特性 場に出たとき、相手の防御と特防の合計を比較し、防御<特防なら自身の攻撃が、そうでないなら特攻が1段階上がる アナライズ 隠れ特性 自分が後攻の時に技の威力が1.3倍☆6は確定でこれ 解説 厄介な追加効果を持つ3種の技で攻撃してくる。 状態異常発症ごとに回復応援で解除する手やミストフィールド等で対策する手もあるが、発症確率が高めなことと、こうそくいどうによりトリックルーム下以外ではポリゴン2に先手を取られるため、少なくともソロならばおんみつマントによる対策を推奨。 使うポケモンが素でポリゴン2を抜いている場合、自分以外の対面でポリゴン2がこうそくいどうを使うことによる素早さ関係の逆転に注意。 とは言え、ポリゴンZと比較すると火力は低いため、そこそこの耐久さえあれば基本的には問題がない。 また、中盤のトリックルームも解除時の素早さ関係逆転の他、効果がある間はアナライズの適用による火力の上昇も起こる点も一応気を付けたい。 強化解除が残り時間95%の一回のみであるため、強化解除を待ったうえで積み技で自身の能力ランクを上げる戦法が極めて有効。 野良のサポートはアロマミストやデコレーションも選択肢だが、少々やりづらい。 弱体解除も1度きりなので普通にポリゴン2の能力ランクを下げる対応の方が良いことが多い。 耐久が高めで少し時間が掛かりがちなので、アタッカーを使うなら出来るだけ抜群を取ってスピーディに処理したい。 対策ポケモン・戦術 ソロ ポリゴンZほどの火力は無いためテツノカイナではらだいこを積めるほか、自身の能力ランクを上げることによる攻略。 他にも、おんみつマントを持ちつつ、つるぎのまいやわるだくみを積んで序盤から高火力で殴りあえるポケモンなら有利に攻略できる。 テツノカイナ 性格:いじっぱり 努力値:H8 A252 D248(汎用) 特性:クォークチャージ テラスタイプ:かくとう 持ち物:おんみつマント 技:ドレインパンチ、はらだいこ 残り時間95%の強化解除を待ってはらだいこを積み、以降はドレインパンチで殴りあう。 サイケこうせんの火力は大したことないため、余裕で間に合う。 ソウブレイズ 性格:いじっぱり 努力値:H252 A252 B4(汎用) 特性:もらいび テラスタイプ:ほのお 持ち物:おんみつマント 技:むねんのつるぎ、つるぎのまい 強化解除を待ってつるぎのまいを積み切った後にむねんのつるぎ連打。 ラランテスorジャローダ 性格:ひかえめ 努力値:H252 C252 D4(汎用) 特性:あまのじゃく テラスタイプ:くさ 持ち物:おんみつマント 技:リーフストーム、ギガドレイン 強化解除を待ってギガドレインを撃った後、リーフストームで特攻を上げつつギガドレインでHPを管理する。 強化解除を待たずに開幕から強化解除直後までギガドレイン連打でも一応可。 強化解除直後はとくせいなし状態になってしまうため、リーフストームを撃つと特攻が下がるため注意。 ハラバリー 性格:ひかえめ 努力値:H220 C252 D36(汎用) 特性:でんきにかえる テラスタイプ:でんき 持ち物:おんみつマント 技:パラボラチャージ、アシッドボム、(チャージビーム) 1,2ターン目にアシッドボムを使い、その後は弱体解除までパラボラチャージ連打。 弱体解除後は1,2度アシッドボムを使い直して再度パラボラチャージ連打。 序盤に余裕があるなら強化解除後にチャージビームで特攻上昇を狙うのも選択肢。 マルチ 参考サイト hyperwiki様
https://w.atwiki.jp/gorillatrpg/pages/23.html
ゴリ娘 ゴリティダービー・セッション 「希望のドラミングは、どのゴリ娘に!? 挑戦!熱戦!超ゴリ戦!ウホープル ウホークス!」 シナリオ概要 【推奨レギュレーション】:GR1 ジュリラ級(デビュー~1年目) 【GCL】: 4(現代、ゴリラと人間が共存) 【推奨ゴリ娘数】:2~4人 【その他】育成シーン数:3回(PG4人以上は、2回) ■共通ハンゴリアウト(所謂、ハンドアウト) あなた達は、……GⅤレース「ウホープル ウホークス」(通称:ウホウホ)に出走が決まった、同期の新人ゴリ娘(ジュリラ級)である。 GVレース初挑戦のあなた達にとっては、来期のゴリシックシーズンをうらなうともいえる重要なレースだ。 そこに同期のライバルである「コング・ヘイロー」(NPG)が現れ……「勝利するのはこのコング・ヘイローウホよ!」と高らかに宣言する! だが……その言葉に火が付いたあなた達は、それぞれこう思った、「いや、勝つのは私ゴリ!!」と…… そう、これは後に黄金のゴリ世代と呼ばれる、熱き幕開けでもあった。 あなた達は、それぞれレースに駆ける高い思いやモチベーションがある、その設定は自由に考えてもよい。 【トレーラー】 ゴリラ国民的レース・エンターテイメントの頂点……「ゴリンクル・レース」 そのレースで優勝したゴリ娘は、ドラミングライブのセンターに立つことを許させれる、正に大舞台である。 なかでも、GⅤ(ゴリラ・ファイブ)レースの優勝は最高の栄誉と言えるだろう。 ……若きゴリ娘たちの多くが最初に挑戦するGⅤレース「ウホープル ウホークス」(通称:ウホウホ)! それは、来期のゴリシックシーズンをうらなうともいえる、ゴリ娘達の未来と希望でもレースである。 この冬、このレースに駆けるゴリ娘たちの極寒溶かす熱きドラミングがこだまする!! ゴリ娘 ゴリティダービー・セッション 「希望のドラミングは、どのゴリ娘に!? 挑戦!熱戦!超ゴリ戦!ウホープル ウホークス!」 【オープニングフェイズ】 シーン 「レース開催」 描写 オープニングシーンでは、「中距離」の「ウホープル ウホークス」(通称:ウホウホ)と発表される。 レース概要として、クライマックスで5シーンあることを説明する。 内容 発表は、ゴリセン学園で教室にて発表される。 それを聞き、そうそうに「コング・ヘイロー」が…… 「勝利するのはこのコング・ヘイローウホよ!」と高らかに宣言する! それに対し各PGは一人づつ、リアクション(ゴリリング)をして その後、PGは各1シーンづつ演出をしてもよい。 その際は、レースと育成(トレーニング)かけるモチベーションを語るなど、ゴリリングをすることを推奨している。 各シーン終了後に、下記の【マスターシーン1】を行いオープニングシーンを終了する。 【マスターシーン1】 【シーン】: 「ゴリ娘の信念!」 ※:PGの登場は不可 【描写】 密林で何かにとりつかれたようにトレーニングをする、コング・ヘイロー。 それは彼女の劣等感と決意によるものであった。 【内容】 彼女は、一人密林で過酷なトレーニングに励んでいた。実は他のPGが、華々しいデビューをする中……彼女だけ最下位からはじまり、 未勝利戦で辛くもギリギリの勝利という成績であった。 そう、黄金世代では一人で遅れているのだ。 「このレースで負ければ……引退も考えるべきゴリね」とつぶやく彼女には哀愁と決意が宿っていた。 シーン終了後、【育成シーン】に進む。 【育成シーン】 各ゴリ娘の育成シーンを行う(NPGも含める)、今回は「中距離」レースの為3回(PG4人以上は、2回)とする。 ◆育成シーンの流れを参照( https //w.atwiki.jp/gorillatrpg/pages/22.html ) コング・ヘイローも育成を行う。 ダイスプロットは、ランダムもしくは、最も低い能力値を上げる 【ゴリ娘データ】 コング・ヘイロー HP:22 GP:5 バナナ:5 筋力:2 パワー:4 力:7 野生:1 【ハーフゴリラ】 タイミング:常時(メイキングの時のみ取得可能) 効果:このゴリラスキルを取得することで、この世界観に限りゴリラを女性で擬人化してもいい。 また、以下の制約を受ける。 ・野生の能力値は作成時にどの能力値を振り分けても、強制的に1となる ・筋力かパワーに-1の修正を受ける ・力は、能力値に+2の修正を受ける。 ※:ゴリートレーサーの対象にはならない 解説:それは、ゴリラと人間の愛の軌跡 【ゴリートレーサー】 タイミング:効果参照 コスト:バナナ15本 効果:ゴリ友トレーニング発動したときに使用できる発動できる ゴリ友トレーニング一緒にトレーニングしたPG(NPG)1匹を対象にし、 そのPG(NPG)が持っているゴリラスキルを獲得する。 その後、ゴリートレーサーのスキルが使用できなくなる。 ※:ゴリートレーサーを獲得することはできない 解説:エリートゴリ娘にとって、相手の動きを猿真似するくらのは容易なのである。 ◎1回目と3回目(PG4人以上は、2回目)の育成シーンの終了後、下記のマスターシーンを行う。 【マスターシーン(1回目)】 シーン:「不況ゴリ音」 PG全員登場可能 描写 「コング・ヘイロー」が育成中にケガをしてしまう、担当トレーナー(人間)の猿道(エンドウ)は、彼女を休ませようとするが 勝手に宿舎を抜け出してしまいPG達に相談する。 内容 ある日、珍しく……コング・ヘイローが風邪で授業を休んでいた、彼女を心配する同級生もいたが噂では練習中にケガをしてしまったからともいわれている。 そして、君たちが下校の時間になり、廊下をあるいていると……ゴリラ顔の人間トレーナー猿道の姿を見かける。 彼は、コング・ヘイローのトレーナーのはずだが、色々な教室を見て何かをさがしているようだ。 すると、君たちに気づき申し訳なさそうに話しかけてくる。 猿道:「君たちは、コング・ヘイロー同級生の……すまない恥を承知で頼みたい。」 「コング・ヘイローが、姿を消したんだ。 どうか探すのを手伝ってほしい。」 「実はケガをしたのは、ほんとうで……休ませることを提案したのだが、レースについて焦っているのか、断られてね」 「それから、行方もわからない……トレーナー失格だな。 でも、彼女にはケガからちゃんと立ち直って、長く走り続けてほしいんだ!」 「そんなり理由で引退だけは、させたくないが、俺の言葉だけじゃ、届かない。」 「でも、ライバルの君たちの声でどうにか」 猿道は、涙ながらにそう語り、PG達に捜索と説得を依頼する。 依頼を受ける場合、秘密の密林で特訓をしているという情報を聞き、密林に向かう ※:受けない場合はそのままシーンを終了する。ゴリリングは失敗となりこのシーンバナナは増えない。以降のコング・ヘイローは、育成に登場しない。 各PG達は、このシーンで、彼女を「探す」ことと、その後「説得する」ことの判定をどちらかを1回だけできる。 ※:PGの数によって判定回数が変わる。 2:探す判定1回→説得判定1回 3:探す判定2回→説得判定1回 4:探す判定2回→説得判定2回 その際、判定に全員が成功した場合の情報(メリット)も説明する。 ※目標値は、GMがその内容に応じて7~10の値を目安としてもよい(この判定にはバナナを消費した分だけ、達成値を増やすことができる)。 判定に成功した場合 このシーンで判定に使用した能力値を1つだけ、1上昇させる。 このシーンのバナナ獲得時に1D6を追加でバナナを得る ゴリティカル成功した場合 GPを上限を超えて1点獲得する(各PGシナリオ1回) 探し出す判定の目安(参考にする程度でよい) ◎彼女いる密林を物を無理矢理、破壊したり、切り開いたりして探す場合は「筋力」で10 ◎木のツルに捕まりながらの移動や危険な所に自ら飛び込み探す場合は「パワー」で9 ◎彼女を探す道具を作成したり、頭を使った利した場合は「力」で8 ◎この密林に住む他の動物の力を借りて探す場合は「野生」で7 密林の奥……泥にまみれ懸命に走ろうとしているコング・ヘイローの姿があった。 「決して負けないウホ、負けないウホ‥‥」 その様子は、鬼気迫るものがあるが、限界を迎えるかのようにその場に膝をついてしまう そして、君たちにきづくコング・ヘイロー 「あ、あなた達!なんのつもりかしらゴリ!?まさか、このコング・ヘイローを笑いに来たのかしら!」 「いくら、バナナを積まれてもここを離れないウホ!」 説得する判定の目安(参考にする程度でよい) ◎ゴリ娘らしく(?)相撲を取って場合は「筋力」で8 ◎こうなったら、根負けするまで意地でも居座り続ける場合は「パワー」で9 ◎ドラミングを奏でて心を落ち着かせる場合は「力」で7 ◎心からの心配を込めて対話する場合は「野生」で10 「負けたわゴリ……そうね、トレーナーも言っていたウホが、その次の挑戦を棒に振るなんてゴリ娘らしくないウホね」 「き、今日のところは、いう事を聞いてあげるわウホ!」 そういって、猿道のところへと帰っていく……この経験は君たちにトレーニングのヒントになった。 成功した場合の処理をして終了しクライマクスへ。 【マスターシーン(3回目、PG4人以上は、2回目)】 ★前のマスターシーン「不況ゴリ音」で判定に全て成功している場合 指定されたPG(下記、内容を参照) 【シーン】:「ライバルとして」 【描写】 コング・ヘイローは模擬レースという事で、PG一人を呼び出す。 どうやら彼女はライバルとして、登場PGとの模擬レースを提案する。 【内容】 このシーンは、最もコング・ヘイローとゴリ友トレーニングをしたPGが 登場可能(同じの時は、野生の対決ロールで最も高いPGが登場可能となる) 模擬レースという事で、コング・ヘイローと対決ロールをする。 指定する判定は、登場したPGが決めて良い。 判定に成功した場合(失敗しても、デメリットはない) このシーンで判定に使用した能力値を1つだけ、1上昇させる。 このシーンのバナナ獲得時に1D6を追加でバナナを得る ゴリティカル成功した場合 GPを上限を超えて1点獲得する(各PGシナリオ1回) コング・ヘイロー 「いい勝負だったわ!本番が楽しみウホ!」 と互いにレースで真の決着を付けることを誓いシーンを終了する。 ★前のマスターシーン「不況ゴリ音」で判定を失敗しているか、探すのを手伝わなかった場合 ※:PGの登場は不可 【描写】 暗黒ゴリ闘気をまとった〇〇が、学園に帰ってくる。 ゴリラ暗黒面に支配された彼女は、模擬レースで完膚無きに他のゴリ娘を打ち負かし……そのGPを食らう ダークゴリ娘となってしまった。 もし、このゴリ娘がウホウホに勝利してしまえば……ゴリンクルレースは暗黒時代を迎えるだろう 【内容】 学園に戻ってきた、コングヘイロー……ゴリラ暗黒面に支配された彼女は、 モブゴリ娘と模擬レースで次々と完膚無きに打ち負かし……そのGPを食らっていく。 そう、彼女はダークゴリ娘【ジャコング・ヘイロー】となってしまった。 【ジャコング・ヘイロー】 「弱い、弱い、弱い!! こんなにゴリ娘じゃ……レースに出る権利なんてないゴリよ!」 「さぁ……次は、黄金の世代のみんなね、レースが楽しみウホ!」 邪悪な笑みを浮かべ学園を去る、ジャコング・ヘイロー……この事件はまたたくまに学園中に広がることなる。 シーンを終了しクライマックスシーンへ ※:GMはPLに、コング・ヘイローのすべてのパラメータが以下のデータに代わったことを公開する。 【ジャコング・ヘイロー】 HP:55 GP:5 バナナ:55 筋力:8 パワー:8 力:8 野生:8 【美しすぎるゴリラ(レース用)】 タイミング:効果参照 回数制限:シナリオ2回 コスト:バナナ15本 効果:レース判定が始める前に使用宣言が可能。 次のレース判定で自分以外のPG(NPG)は判定値が-2される 解説:綺麗で速いゴリラさんは好きですか? 【GPイーター(専用スキル)】 タイミング:スタート・フェイズ 回数制限:シナリオ1回 コスト:- 効果:全てのPGを対象に野生の対抗判定を行う、失敗したPGはGPを1点失う。 このスキルは、コピーできない 解説:ゴリ娘の可能性を喰らえ! 【レースシーン(クライマックスシーン)】 【シーン】:「超ゴリ戦!ウホープル ウホークス!」 ☆:ボスが【コング・ヘイロー】の場合 【描写】 レース前に改めて戦線布告をPG達にする! 【内容】 コング・ヘイロー 「ついにこの日が、来たウホね……正々堂々と戦うゴリよ!」 「そして、勝利するのは一流のこの私、コング・ヘイローよ!」 【コング・ヘイロー】 戦闘パターン:特になし レースシーンを行い、勝利ゴリ娘が決まったら、エンディングシーンへ。 ☆:ボスが【ジャコング・ヘイロー】の場合 【描写】 レース前に敵意をむき出しで、PG達の目の前に現れるジャコング・ヘイロー 戦線布告ではなく、PG達を見下す狂王の様にふるまう 【内容】 ジャコング・ヘイロー 「ウホホホ、ウホウ無象の皆様、ごきげんよう! 私は、コング……いえ、改めジャコング・ヘイローウホ!」 「このレース、いえ……ゴリンクルレースを蹂躙するものよ! 精々足掻いてみることウホね!!」 【ジャコング・ヘイロー】 戦闘パターン:スタート・フェイズで、「GPイーターを使用する」 レースシーンを行い、勝利ゴリ娘が決まったら、エンディングシーンへ。 【エンディングシーン】 【シーン】 「ゴリ娘達の未来と希望」 ☆:ボスが【コング・ヘイロー】の場合 【描写】 勝利した場合と負けた場合で台詞が異なる 【内容】 ・コング・ヘイローが勝利(1位)した場合 「勝った……私、勝ったウホね!」 初のGV勝利に雄叫びを上げる、だが、これで彼女の戦いは終わったわけではない、本当の戦いゴリシックシーズンはこれからなのだ ・コング・ヘイローが敗北(1位以外)した場合 「〇〇(1位のゴリ娘)さん、次は負けないウホよ!だって私は不屈のゴリ娘コング・ヘイローなんだから!」 胸をドンと叩き、彼女はまた新たな闘士を燃やすのであった。 このシーンあとに、各々エンディング(ドラミングライブ等)を演出してセッションは終了となる。 ☆:ボスが【ジャコング・ヘイロー】の場合 【描写】 勝利した場合と負けた場合で台詞が異なる 【内容】 ・ジャコング・ヘイローが勝利(バッドエンド) 「ウホホホ、やはりウホウ無象だったようゴリね!」 「それでは、あなた達のGPをいただくわゴリ!」 PG達は、PGの最大値を1にされ、引退となる(実質、ロスト) その後、ゴリシックシーズンは彼女一強となり、暗黒の時代を迎える事になる ・ヘイローが敗北(1位以外)した場合 「まさか、この私が負けるなんて……晴天のゴリ靂ね」 その場に倒れ込む、ジャコング・ヘイロー。 救急車に運ばれる、ダークゴリラ化した疲弊か……しばらくレースに出ることはできないだろう ※:PLが望めばエンディングで改心して再起を誓ってもよい このシーンあとに、各々エンディングを演出してセッションは終了となる。
https://w.atwiki.jp/roleplay2/pages/88.html
グリナテッレ帝国 概要 魔同盟大アルカナが一柱たる狂王アドルファスが治める、大陸最北端の中堅国。 別名(自称)として「暗黒帝国」「黄昏の都」「夜魔領域」他多数。 魔王が治めているくせにれっきとした王国連合の加盟国であり、国民の殆どが人類・亜人種で占められる。 文化振興が盛んで、識字率の底上げなど国民の教育に力を入れ、図書館や博物館などの文化施設も豊富。 また、大陸北方各地に眠る遺跡の発掘にも熱心なのか、魔導人形など古代文明の特徴的な遺産たちが多数「在住」している。 極北に位置するのに気候は少し肌寒い程度であり、四季さえ存在するのは、アドルファスが様々な精霊たちと結んだ契約による恩恵である。 ちなみに「グリナテッレ」とは失われた超古代言語で「全てを呑み込む暗黒」の意味を持つ。 狂王的には己の知識と権威を示す会心の命名だったのだが、何せ遥かとっくの昔に失われた言語なのでそんな由来は誰も分かる訳がなく、側近たちでさえ狂王の造語だと思っている。 名物 ももまん グリナッシー 名所 グリナテッレ国立美術館 極北の霊峰ワールドエンド 黄昏の胎道 悪魔城? ディープ・ダーク・サンクチュアリ 宮廷 属性 名前 性別 技能 備考 国主 狂王アドルファス 男 契約 絶品のバカ/魔同盟大アルカナ/契約の悪魔 食客 魔人ブルズアイ 女 無能 珍獣/魔同盟小アルカナ/魔力の無限縮退炉 食客 オーヴィス・アリエス 男 闇魔法 現・デーモン/元・羊/癒し系 監査官 レナード=T=ヘリンフィール 男 剣技 聖騎士/王国連合から出向/魔剣りっぴー君 政務 属性 名前 性別 技能 備考 筆頭秘書官 レオラ・ドールト 女 執務能力 ベルガ族?/魔同盟小アルカナ/暗黒帝国の脊髄 内政統括 エミリオ・リビンスキ 男 執務能力 バカだが頭は良い/すごく弱い/教育的指導 渉内統括 ミハエル・リビンスキ 男 執務能力 バカだが頭は良い/すごく弱い/感動体質 経済顧問 ガストール・テュエリエ 男 経済理論 皇国出身/野心家で忠義者 外務官 グリセルダ 女 魔貌 石化の魔貌/銀の仮面 騎士団 属性 名前 性別 技能 備考 直属護衛 アルフリード=クミンスキ 男 魔法戦士 北の勇者/魔同盟小アルカナ/狂王の右腕 要人護衛 六波羅 蜜莉 女 二刀流 和洋折衷/神速の抜き打ち 騎士見習 アイネ=バレンシア 男 魔眼 ショタっ子/マッドアイ・ヴァジュラ?/目からビーム 衛兵長 テル・ワルロフⅥ世 - 槍術 リビングメイル/欲望に忠実な紳士 衛兵 イェリン-C99 女 レンジャー 森林公園警備担当/半生体機械人形 衛兵 ヴィスキア=ロレンス 女 - 城門警備担当/むっちゃん?/低所恐怖症 衛兵 太陽人形・ゾンネ 女 破壊光線 本来は気候制御用/愚者の石/おバカ 衛兵 ホン・カーン 男 射術 サイクロプス/乱射魔/魔銃『ナーブ』 衛兵 魔法人形・リスタ 女 魔法剣士 元剣聖候補/重力制御魔法 精霊 属性 名前 性別 技能 備考 春の精霊 サプナ 女 気候の制御 各種魔法/妖精や虫を従える/実は怖い 夏の精霊 エーテ 男 気候の制御 褐色ショタ 豊穣神 コク 女 地霊との対話 狐っ娘/暗黒帝国の農政指導役 冬の精霊 イーヴェ 女 気候の制御 幻覚魔法/氷結封印/ややツンデレ 極夜の精霊 ポーラ 女 極夜の召喚 黒いオーラ/読書狂 白夜の精霊 インフィソール 男 白夜の天網 正義の威光/暗黒帝国の裁判官/糸目 極光の精霊 アウラ 女 魔脈の制御 宇宙属性/厨二ワードの必殺技/寂しがりや 文化 属性 名前 性別 技能 備考 医療機関長官 ウィーリィ・ブルー 男 製薬技術 健康フェチ 医局顧問 機械人形・メディ 女 外科手術 ポルカの師匠 医局幹部 デイズィ=パーシモン 女 医療研究 はぐれグルード/知性と野性の同居 医学生 ポルカ・サインフォース 女 光魔法 メディの弟子 都市設計統括 ピアージュ=カインドベル 女 建築設計 身長2m/趣味人/ダンジョン作成 国立図書館長 リッビドール 男 変身魔法 亀の獣人/エロ魔人 図書館司書 ピアニス・フォルター 女 絵画魔法 リッビドールの孫/拷問好き 図書館司書 ニルヴィ=ルーティス 女 身体能力 ルーティス一族?/サキュバスとエルフのハーフ 国立博物館長 グラン - 骨董管理 収集家/スーツ姿/千体ゴーレム 御神体 淵魔ブラキューラ 男 怖い見た目 上級魔族/海魔深姫の眷族/紳士 司祭 エフレア 女 回復魔法 堕ちた聖女/アラクネ/偽善的な偽悪者 国民 属性 名前 性別 技能 備考 解体屋 アペガ 女 刃の生成 ファラリスの姉/何でも切り刻む/拷問具の魔法生命 脚本家 アルフェン 男 操作魔法 演出家も兼任/几帳面/半魔族 何でも屋 イドル・アシュヴェロ 男 魔法戦士 風と地属性の双剣/北の勇者に憧れている 御意見番 カーボ・エテルノグランデ - 屍霊術 ネクロマンサー/リッチの王 人形師 カイン・デヴェマン 男 人形制作 モグリケイトの主/機械と魔法具全般の扱い - クレーゼア=K 女 魔力暴発 天然魔力倉庫/人魔ハーフ/千里眼 眼鏡職人 グレゴリオ=ヴァンガード 男 精密作業 ドワーフ/頑固職人/本当はレンズ全般専門 魔女見習い クロウ・リッフェル 女 マヒ毒 多少の魔法/メモ魔/ドジっ子 交渉人 シェルド=フォーリー 男 交渉術 インキュバス/無類の女好き 魂縛人形 ゼブリス 女 剣技 悪魔の魂/バトルマニア/広義のツンデレ 銭湯の主 玉藻 もふ 女 幻術と剣術 狐の獣人/狐剣流継承者/怠惰で博識 学者 ニア・ノール 女 調査活動 魔道人形機関学/ゴーレム解析 音楽家 ノヴァ・ドーン 男 DJ リザードマン/雷魔法/MCもこなす 解体屋 ファラリス 男 内燃焼却 アペガの弟/何でも食べて燃やす/処刑具の魔法生命 運送業 ベリゴル・シアホーン 男 空中遊泳 ランの父/空鯨 毛玉 ベルティー - 古代語 実は賢い? 学者 マクバス・ファインダー 男 調査活動 魔道人形機関学/魔法のカメラ 魔導人形 モグリケイト 女 魔法具作成 カイン・デヴェマンの作品/魔法陣の構造計算 運送業 ラン・シアホーン 女 運転技術 ベリゴルの娘/空鯨の亜人 行商人 リビオン 不明 商売 「価値を喪ったもの」の配布者 ゴーレム ルースフィア - 怪力 ニアの相棒/意思疎通機能/ちょっぴりシャイ 保有兵器 属性 名前 性別 技能 備考 魔法生命 終焉の氷槌 - 氷魔法 魔力吸収/彗星落し/引きこもり 魔法生命 栄光の氷鏡 女 氷魔法 千里眼/超射程魔法/珍獣の子分1号 武装巨龍? エネルゲイズ - 重武装 四属性の双剣/呪紋装甲/魔力式推進器 珍獣の武具 セーヴァカ 男 武器変態 カール・カーラ族/珍獣の子分2号
https://w.atwiki.jp/agu-agu/pages/33.html
ラムザの指令で仕方なく踊り子になったアグリアス いつもは剣の素振りをしたりする時間を今は先に踊り子をジョブマスターしたアリシアとラヴィアンの指導の下、踊りの練習に使っている 「さん、しー、はい!んー、ちょっとまだ表情が硬いですね~。」 「踊りの飲み込みは早いんですがね~、な~んで表情は硬いままなんでしょ~?」 「う、うるさい!ただでさえこんなに肌を露出しなくてはならず恥ずかしいんだ!仕方ないだろう!」 「わがまま言わないでください。それが踊り子の制服なんですから。それともラムザ隊長の命令に逆らうんですか?」 「・・・うぅ、わかった。せめてもう一回り大きめの制服は無いのか?胸の辺りがきつくてたまらん。」 「すいません、それが隊長のサイズより一回り小さいものしか 何 故 かなくて・・・」 「そうか、ならば仕方あるまい・・・。次はどのようなレッスンだ?」 「そうですね、あらかた覚えられたのでそろそろ次のステップに進んでも良いのではないでしょうか?」 「ふむ、次のステップか。どのようなことをするのだ?」 「はい、では明日その格好で私達の部屋に来て一通り踊ってください。」 「これはどこまで極めたかを見極める重要な試験ですからサボっちゃダメですよ」 「わ、わかった。」 翌日、アリシアとラヴィアンの部屋にてアグリアスが踊りを披露しようとすると 「ちょっと待ってくださいね。特別審査員さんが来ていませんから。」 「ちょっと呼んできますのでこれつけて集中力を維持しててください。」 と目隠しをさせられてしまった。 暫くするとドアが開き、アリシアと誰かが入ってきた。 「では、アグリアス様。これまでのレッスンの成果を見せてくださいね。」 そう言われアリシアによって目隠しを外されたのでふと、特別審査員は誰かと探ると、 「ラ、ラムザ!?な、何でここにいるんだ!?」 「え、アリシアとラヴィアンにアグリアスさんの踊りを評価してくれって頼まれまして・・・」 「な、アリシア!ラヴィアン!どういうことだ!!」 「そのままですよ。隊長はどうやら男性に見られるのに慣れていないみたいですから親しい方の助けを得てそれを克服していただこうというわけです」 「さ、踊って見せてください。さもなくばもうワンサイズ小さい制服を着ることになりますよ?」 「な、なんだその横暴は!だ、第一なんでラムザなのだ!」 「それはこのスレの都合上、そちらの方が良いからですよ」 「ちょっとラヴィアン!メタ発言は禁止よ!あ、もしかして隊長はラムザ隊長がお嫌いなんですか?」 「そ、そんなことはない!私がラムザを嫌うなんてありえない!・・・ってそうじゃない!」 「まぁ、とりあえずお二人きりにしてあげますからじっくり披露してあげてくださいね♪」 「ではごゆっくり~♪」 「お、お前ら~!人の話を聞け~~~~!!ラムザ、お前もニコニコしてないで何か言ってくれ!」 「いえ、僕としてはアグリアスさんの踊りの初披露が見られるだけで幸せですから」 「ら、ラムザ!?・・・わかった。あまり上手じゃないが・・・笑わないでくれよ」 「いいえ、笑うなんてしませんよ。きっと綺麗な踊りだって信じてますから」 「ラムザ・・・わかった、私の踊りの初披露、しかと見てくれ」 この後、アグリアスとラムザの間がすこ~しだけ進展したとかしなかったとか・・・。 ついでにこの翌日ラヴィアンとアリシアの頭にでっかいたんこぶが数個作られたのは確実だけどね。 え?あの後のアグリアスとラムザがどうしたかって?それは私、ラファだけが知っています。 むふふ~♪
https://w.atwiki.jp/stela/pages/23.html
プロフィール 概要 家系 経歴 人格 autolink(id=body) プロフィール Exonym(iID Name) :Rigoletto RIENZI(リゴレット・リエンツィ) Endnym(Real Name) :Rigoletto "BEL CANTO" Rienzi(リゴレット・”ベルカント”・リエンツィ) 通称 :カント、リゴレット 生年 :N.G.0296 種族 :タイタノイド(第IIIステージ人類) 出身 :Titan(タイタン) 概要 タイタン星ヴァンドーム首長国(現・シュトラスブルク首長国)出身、太陽系同盟軍の軍曹を努めていたが、除隊。タイタン星代表のトリスタン・シュトラスブルクとは竹馬の友。オフェリア・フォーレ、セリア・イザークとは友人。顔が広い。 軍人として傑出した人物で、指揮官であったルイ・シャルパンティエと並んで竜虎と評された。除隊後、宮廷道化師を経てティールで電器技師になった。ベル・カントはその際の偽名である。 世界で初めて白兵戦闘を用いてフルジア帝国軍に戦術的勝利を収めたタイタン部隊の指揮官で、名前を知っている者も多い。しかしプロシア公国に入ってからは統治者としての才能も見せ始め、一介の軍人だけでは終わらない大器の持ち主でもある。 N.G.0326年、聖セイクリッド皇国より伯爵に叙爵。勲章の数も多い。 家系 リエンツィ家はあまり裕福ではない。父親を早くに亡くし、母親は行方不明(離婚後、別人と結婚したものと思われる)。姉のジルダが懸命に働き、リゴレットと妹のイレーネを育てた。 姉ジルダはN.G.0316年に、妹イレーネはトリスタン・シュトラスブルクと同居(結婚はしていなかった)していたがN.G.0327年に死亡した。イレーネとトリスタンの間に甥になるローエングリン・シュトラスブルクがいる。 N.G.0327年に結婚。相手はバルカ家の令嬢ルキア・アンティゴネ・バルカ。彼女はオフェリアのクローンである。しかしN.G.0328年、テロにより死亡。亡き妻との間に息子のルカが生まれている。 経歴 女系家族のリエンツィ家の第二子として誕生。姉はジルダ、妹はイレーネ。美麗な容姿で男女問わず人気を集め、明るく快活とした性格と合わせて将来を期待された。 徴兵されたのはN.G.0314年の18歳。ヴァンドーム首長国からは他にトリスタンなどがいた。ルイ・シャルパンティエ師団に配属され、前線へ送られた。当時、フルジア軍は破竹の勢いで進軍しており、玉砕を考えていた太陽系同盟軍の中でも弱い立場のものが集められた軍だった。(地球人はゼロ。ユーロパ、タイタン人で作られた師団だった) 銀河系に侵攻してくるフルジア軍に対し、シャルパンティエは遠距離による射撃と白兵戦闘の組み合わせを作戦とした。リゴレットは軍曹、トリスタンは伍長だった。タイタン軍の活躍でフルジア軍の侵攻を止め、一躍勇名を馳せた。 アンドロメダにとって、初めての勝利をもたらし、今後の作戦のあり方を決定付けた。ルイ・シャルパンティエと並んで太陽系同盟の英雄になったが、二年間の軍務を終えて除隊、N.G.0316年、タイタンに帰還した。 この時、同期に徴兵されて生き残ったのは2から3割と言われており、ヴァンドーム領に戻れたのはトリスタンとリゴレットの二人だけだった。男性青年の著しい戦死により、一夫多妻制度が導入され、様々な弊害と利益をもたらした。 女性が富裕層の男性に独占されたことにより、男性間での同性愛が横行。リゴレットはその容姿から注目を集め、求愛を受けるようになったため、姉の酒屋で女装ウェイターを始めた。同性愛から逃れるための行為で、結果として成功した。 トリスタンがカヴァレリア・ルスティカーナを組織する際、執拗な勧誘を受けたが辞退。宮廷道化師になった。妹のイレーネを巡ってフランチェスコ・ヴァンドームと激しく争う。 同年、リゴレットはヴァンドームを暗殺。タイタンから逃れてティールへ移住した。この時から、ベル・カントの名前を使っている。以後はティールで電器技師となって生計を立てていたが、何度か、ギルドに属して戦闘行為を行ってもいる。 N.G.0318年、リューヴにてアリア・ローゼンミュラーの救出に加わる。 放浪時代 歌姫救出後、セシル・バルツァーよりオフェリア逮捕の情報を得て、セリア・イザークに説得されて救助に向かった。フルジアへ向かう途中、フィアから潜伏計画を依頼され、これに乗じた。 フルジア国内へ潜入し、オフェリアを救出。ティア・ヴァーグネルによる暗殺からオフェリアを守り、ヴァルトラウト・フォンアイツェルンからスカラ号を貸与され、アンドロメダへ向かった。 ルテティア・パリシオールムにて逮捕。フィンラル星系の地下刑務所に収監されるが、脱獄。アルフェラツに移動し、ティア、イザーク、アデレード・フォーレらと第一次反攻作戦に加わることを決定する。 リューヴ国軍第三軍と共にユドン市攻略に参加。アンリ・ベルティエ隊と協力しながら目標であった南ユドン駅を制圧することに成功した。フルジア反攻の際には最も危険の大きい中央目抜き通りの守備につく。最前線の防衛線を担い、後軍のベルティエ隊と連絡を密にしながら撤退する時間を稼いだ。 作戦後はリューヴで諜報活動を行い、生物工学研究所(通称・ディファイアンス)でオフェリア・フォーレのクローンが作られていることを察知。カイアファからアルゴナウティカ号を拝受し、フルジアへ赴き、以後はオフェリアと行動を共にした。 プロシア公国の宰相 N.G.0325年、オフェリア・フォーレによりプロシア公国の兵務局長官に任命される。フルジア帝国よりオフェリアを慕って亡命してきたフルジア兵らを集め、神兵旅団を組織、これを鍛え上げた。同時にACMF大佐に任命された。 しかしN.G.0327年、オフェリアの提唱するACMFに参加しようとしていた、盟友トリスタン・シュトラスブルクが殺され、リゴレットを頼るカヴァレリア・ルスティカーナを見捨てることは出来なかった。仇敵ヴォルフラム・ヴァルトブルクに復讐の刃を叩き込むため、独断で軍を動かしタイタンへ攻め込んだ。 翌N.G.0328年、ソフィア・ビュザンティオンで化学兵器が撒布されるテロが発生。ティアが軽症、オフェリアが重症となり、妻となったルキア・バルカが死亡する。レアティーズに対する憎悪を抱きながら、オフェリアの歌劇決戦を静かに見守った。 決戦後、隠棲するオフェリアの代わりに実質的なプロシア公国の指導者となる。N.G.0322年、オフェリア逝去によってプロシア公国の首相になった。 現在 アンドロメダ有利な戦局になり、プロシア公国は女王ゲオルギーネ・ネブカドネツァルの救出を考えた。フルジア帝国を何とか救おうと頭を悩ませる閣僚を前に、アデレード・フォーレがスターゲイザー作戦を立案した。 亡くなったオフェリアを巡って軋轢が生じていたアデレードの案にリゴレットは従い、オフェリアの娘アエラと母親カティア・フレーニを救出、仲間に入れる。先制するACMFの動きに戸惑い、フルジア帝都突入を果たすも女王奪還は失敗した。 終戦時の混乱に乗じ、仇敵ヴォルフラムの罠にかかったリゴレットは戦争犯罪人として軍事法廷に立たされた。しかし、セリア・イザークら優秀な法務官の弁護により無罪が確定している。 人格 粗暴で、頭の弱い、武技一辺倒の荒くれ者。いかにもティールにいそうな野蛮人。それがリゴレットの第一印象であるが、これらは全て、演技である。本来の自分を隠すためにあえて粗暴に振舞うところがあり、それでヴァンドームの暗殺などを成功させている。 本来は頭の切れる、知能も優れた名将。熱血漢なところがあるも、決して暴走は本位ではない。本当のリゴレットは優れた直感と経験で自分の振る舞いを決め、どう動けば最も効果的なのかを探る合理主義の塊のような人物。友人のセリア・イザークの方が時には野蛮に見えるほどである。 かなり複雑な人格で、友人のオペラ同様、本来の姿は決して見せない。が、どうにも荒っぽい部分があるのは本当で、戦場では勇猛さと合わせて恐ろしい力を発揮する。 電器技師であるように、野蛮なタイタン人というより知識人な部分がある。勇猛な武人であると同時に、豊富な知識と経験を持つ知識人でもある。そのギャップが魅力となり、人から愛されるような人物。 リゴレット、オペラ、イザークの三人は「バカ・リーダー・参謀」の見た目で動くが、本当は「リーダー・参謀・バカ」が正しい。「バカ・バカ・バカ」の三馬鹿の可能性もあるのだが。
https://w.atwiki.jp/yamiorica/pages/692.html
《ポリゴン2(ツー)》 リンク・効果モンスター リンク2/光属性/機械族/攻1000 【リンクマーカー:左下/下】 「携帯獣」モンスター2体 このカード名はルール上「携帯獣」カードとしても扱う。 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、自分の墓地のレベル4以下の「携帯獣」モンスターを対象として発動できる。 そのモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。 概要 光属性・機械族のリンクモンスター。 オリカ作成者 hayabusa(はやぶさ) このカードを使用する代表的なデッキ 【携帯獣】 関連リンク
https://w.atwiki.jp/evergreenforest/pages/213.html
1744年 南部多賀丸、北千島に漂着 延享元年11月14日(1744/12/17)、陸奥国南部領北郡佐井(青森県下北郡佐井村佐井)を出発(17人乗り組み)。 大湊港(青森県下北郡大畑町)に立ち寄り、大豆・昆布・鰯糟などを積み江戸に向かう。 竹内徳兵衛 船主・船頭 佐井出身 磯次 八兵衛または七五郎 勝右衛門 竹内徳兵衛親族 伊兵衛 陸奥国閉伊郡宮古浦(岩手県宮古市)出身 久太郎または喜十郎 佐井村出身 三之助または佐之助または佐五兵衛 利八郎または利八(=イガチ?) 久助または長助、長松、長作、長之助 陸奥国宮古浦出身 長助または久助、長松、長八 陸奥国北郡大間村出身 利助 水主 ほか6名 延享1年11月28日(1744/12/31)、嵐で遭難。漂流中6名が死亡。 延享2年4月13日(1745/05/14)、残る11人は本船が使えなくなったので小船に乗り移る。 延享2年5月16日(1745/06/15)、北千島のオンネコタン島ウカモル湾に漂着。竹内徳兵衛、上陸後まもなく死亡。 1745/06/17、残る10名は同島に毛皮税徴収のためにやってきたマトベイ・ノヴォグラブレンヌイとヒョードル・スロボドチコフらに見出された。 一説には6月26日。 10名はボリシェレツクに連行され、カムチャツカ長官レベデフ大尉はこれを政府に報告した。ノヴォグラブレンヌイは1744年、マカンルル島に渡来。シムシリ島から来たアイヌに、国後島にある日本役人が同島での交易を望んでいるとの情報を得ている。 1745年、イガチという者が、カムチャツカのボリシュレツク港の柵に連行され、ロシア船に対して、ロシアの織物、ロシア皮、特に日本人の悦ぶ鯨油と塩漬けの魚を積んで、直接江戸の港を目指すようアドバイスした。 南部多賀丸の利八か。 1746年、10名全員が受洗。受洗名は以下のとおり 磯次 フォーマ・レペディエフ・メリニコフ 八兵衛 アンドレイ・レシェトニコフ 勝右衛門 グリゴリー・スヴィニン 伊兵衛 ヴァシリー・パノフ 久太郎 ピョートル・チェルノイ 三之助 イヴァン・イヴァノヴィチ・タタリノフ 利八郎 マトヴェイ・グリゴリエフ・ポポフ 久助 フィリップ・ニキフォロフ・トラペズニコフ 長助 ロシア名イヴァン・アファネシェフ・セメノフ 利助 ロシア名パヴェル・アレフィエフ 1746/08/31、ロシア政府と海軍参与会は、シベリア官憲を通じ、ベーリング探検隊の残務整理のためオホーツクに滞在していたスヴェン・ワクセリ中尉、ルティシチェフ少尉に対し、日本漂流民の中から優れた者5名を選んでペテルブルグに送ることを命じた。 1747/09/21、ドミトリー・コロステリョフの率いる船でオホーツクに到着。利助は病気のため、ボリシェレツクに残る。のちにボリシェレツクで没。 1747/09/25、アレクセイ・ウラドキン少尉補や、シュナヌイキン、フェネフらとともにオホーツクを出発ヤクーツクへ。 ここで2班に分けられる。 1747年、利助、ボリシェレツクで没 1748年、磯次、八兵衛、勝右衛門、伊兵衛、久太郎、ペテルブルグに送られ日本語教師となる。 1752年、三之助に、子 三八生まれる。ロシア名アンドレイ・イヴァノヴィチ・タタリノフ 1753年、磯次、八兵衛、ペテルブルグで死亡。 日本語学校がイルクーツクへ移され、シベリア総督ミヤトレフの監督下に置かれる。これに伴い死亡者2人を除く3人(勝右衛門、伊兵衛、久太郎)がイルクーツクへ出発。ピョートル・シュナヌイキン、アンドレイ・フェネフも同行。 1753/06/06、勝右衛門ら3名、イルクーツクに到着。同地の航海学校に併設された日本語学校教師となり、年俸150ルーブリを支給。 校長はロシア人アンドレイ・タタリノフ(ロシア人航海士)。 ピョートル・シュナヌイキン、アンドレイ・フェネフもイルクーツク着。日本語学校の生徒となる。 1754/01/09、三之助、利八郎、久助、長助、通訳として中尉相当官に任ぜられる。 1754年、三之助、利八郎、久助、長助、イリムスクで日本語教師となる。 1756年、久助に、子どもイヴァン・フィリポヴィチ・トラペズニコフ生まれる。のちに測地士となる。 1759年、イルクーツク日本語学校にあらたに6名の生徒が入学。 1759年、アファナシ・オチェレジン(ピヨドロまたはヒヨドロ、南部漂流民利八郎の妻の兄)、イルクーツク日本語学校で日本語を学ぶ。 1760年、イルクーツク日本語学校にあらたに2名の生徒が入学。 1761年、三之助、利八郎、久助、長助、生徒5名とともにイルクーツク日本学校に合流。この時点で、イルクーツク日本語学校に日本人教師7人学生15人。 1761年5月、ピョートル・シュナヌイキン、没。 1763/01/26、勝右衛門、イルクーツクで死亡 1764年、カルポフ(イルクーツク日本学校生徒)、没 1764年、イルクーツク日本語学校生徒17名になる。生徒カルポフが死亡。4名増員後フェネフとコトコフが死亡。 1765年、アンドレイ・イヴァノヴィチ・タタリノフ、父三之助の請願によりイルクーツク日本語学校に入学。 1765/08/27、三之助、 イルクーツクで死亡 1766年、多賀丸漂流民勝右衛門(あるいは久太郎)の子、生年? 1771年、イルクーツク日本語学校の生徒8名となる。この年、アファナシ・オチェレジン、ボリシェレツクに派遣。オチェレジンは南部漂流民利八郎の妻の兄。ピョドロ、ヒヨドロともいう。 1772年、ピョートル・シモン・パラスを団長とする シベリア調査団がイルクーツクを訪れる。調査団に参加したドイツ系学者ヨハン・ゴットリーブ・ゲオルギーは「ロシア国旅行記」のなかで多賀丸漂流民にふれる。 1773年、伊兵衛、久太郎、利八郎、久助、長助、「日本語単語集」「日本語会話集」を編集 1777年9月、利八郎義兄アファナシ・オチェレジン,、レベデフ-ラストチキンの資金による聖ナタリア号に通訳として乗り込む。オホーツクを出帆。ウルップ島で越年。 1778/07/03~06、 利八郎義兄アファナシ・オチェレジン,、通訳としてノッカマップに同行 伊兵衛、久太郎、利八郎、久助、長助、1782~1786年の間にイルクーツクで死亡。 1782/11/04、アンドレイ・イヴァノヴィチ・タタリノフ、「日本語単語集」を基礎として「レキシコン」と呼ばれる露日辞典を編集し科学アカデミーに提出。 イルクーツク日本語学校83年までに日本人教師3名となる。 1783年(天明3)、ピョートル・レオノヴィチ(多賀丸漂流民勝右衛門あるいは久太郎の子)、水主74名と蝦夷地方に航海し、樺太に着して原住民に殺される。 その船がウルップ島のアダットイに漂着した。 1785年、ミハイル・タタリノフ、多賀丸漂流民についての「現在イルクーツク市にいる日本人たちの知識について」を著す。 1785年(天明5)、多賀丸漂流民勝右衛門(あるいは久太郎)の子、最上徳内に同行 イルクーツク日本語学校の日本人教師は1786年までにはすべて死亡。あとに3名の生徒が残され年長のエゴル・イヴァノヴィチ・トゥゴルゴフ(31)が教鞭をとる。 1788/06/26、アファナシ・オチェレジン、南部多賀丸漂流民利八郎の義兄 通訳として光太夫らに同行 参考文献 木崎良平, 1991. 漂流民とロシア. 中央公論社.
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/276.html
エクトール・リゴー(Hector Rigaux, 1841年11月23日 - 1930年7月16日)は、フランスの司祭。ノストラダムスに関する膨大な蔵書を持っていたことで知られ、書誌研究上の重要人物として知られている。司祭であったことからリゴー師(アベ・リゴー l'abbé Rigaux)とも呼ばれる。生まれたときの名はエスペランス=エクトール・カファール(Espérance-Hector Caffart)だったようだが、すぐに改名されたこともあって、現在ではこの名で呼ばれることはほとんどない。 リゴーは、1841年にソンム県のモンシー=ラガシュで生まれた。1865年にアミアンで司祭に任命され、その地で4年ほど過ごした後、ソンム県アルグーヴの主任司祭に任命され、終生その地で過ごした。 リゴーは、ノストラダムスに関して信奉者の立場からの解釈を重ねていたアンリ・トルネ=シャヴィニーの弟子筋に当たり、トルネの没後、その蔵書の少なくとも一部を引き継ぎ、自身でも多くのノストラダムス関連の稀覯本を蒐集した。その一部は、アンリ・ボードリエの書誌にも反映されている。 リゴーの名が今でも知られているのは、その蔵書の膨大さだけでなく、それを用いて20世紀初頭に影印本や翻刻版を多数出版したことにもよる(実際に出版を手がけたのは、知人であった出版業者アンリ・ドゥーシェ(未作成)であった)。ノストラダムスの著書には、これらの復刻版の形でしか残っていないものもある。ただし、多くは私家版に近いものであり、非常に限定的な出版であった上、それらを保存してあった書庫は1918年の爆撃で焼失してしまったようである。このため、リゴーとドゥーシェがどのくらいの種類の復刻版を手がけていたのかについて、正確なことは分かっていない(*1)。 リゴーが歿したほぼ一年後に、蔵書の一部がオークションに掛けられた。そのときの目録(*2)からは、彼の手許にしか存在していなかったノストラダムス関連書も複数含まれていたことが明らかになっているが、それらは基本的に現有者不明である。 著書 ジャン・ド・サン=テチエンヌによって集められたノストラダムスの生涯に関する注記 (Notes sur la vie de Michel Nostradamus recueillies par R. P. Jean de Saint Etienne)(1906年) 手がけた復刻版 1611年ピエール・シュヴィヨ版に基づいたM. ノストラダムスの予言集。同じ著者による予兆集も加え、さらにアンリ・トルネ=シャヴィニー師の著作から借用されたオリヴァリウスとオルヴァルの予言も加えた版 (Les Prophéties de M. Nostradamus d'après l'Edition de Pierre Chevillot, en 1611 suivies des Présages du même auteur. Ainsi que des Prophéties d'Olivarius et d'Orval Empruntées aux ouvrages de l'abbé H. Torné-Chavigny) (1903年) 2009年現在までに出版されたノストラダムスの『予言集』の中で、最も多くの詩篇が収録された版(ただし後代に加えられた偽作も含む)。 1559年9月16日に起こるであろう蝕の意味(1904年、影印本) 故ミシェル・ド・ノートルダム師の1567年向けの暦(1904年・影印本) 1563年向けのミシェル・ド・ノートルダムの暦・復刻版(1905年) ローマ教皇ピウス4世に捧げられたノストラダムスの未公刊の手稿の忠実な再版(1906年) 1560年向けの大いなる新占筮(1908年) ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。