約 607,411 件
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/2422.html
常闇のマップ。地形は平坦な荒地。 アンデッド祭り。アンデッドのドラゴン系や、悪魔系がいる。 マップ中央付近には大きな骨がゴロゴロと転がっている場所があり、人魂が浮かんでいた。 977話で別組織のプレイヤーと避難してきた。 ホーリーランド・オンライン(HLO)ではW6S11マップとなっているらしい。 情報交換中に上空に雷を伴った積乱雲が垂れ込み始めた。その後アダムカドモン,マスティマグリゴリの転生者が襲ってきた。 + 主な出現モンスター 主な出現モンスター アンデッドのドラゴン系や、悪魔系 エリアポータル名:常闇の牢獄 エリアポータルボス スケルトンヨトゥン スケルトンムスペル ヨトゥンゾンビ ムスペルゾンビ スケルトングリンブルスティ グリンブルスティゾンビ ニーズヘッグの亡霊 + ポータルボス戦開始・終了インフォ ・開始インフォ 《横たわるのは過去の遺物にして生命無き者達》 《そこに慈悲は無い》 《あるのは死、そして生命の理》 《汝等の命もここに行き着くのだ》 ・終了インフォ 《立ち上がるのは未来への希望を持つ生命を輝かせる者達》 《そこに迷いは無い》 《進む先にあるのは死、それは生命の理》 《それでも進み続けるのが生命ある者の理》 《これもまた真理であるのだ》 エリアポータル開放者:キースと愉快な仲間たち。(アデル,イリーナ,此花,春菜,ゼータ,野々村,駿河,ヒョードル,ヘラクレイオス)(846話) アンデッド系の魔神イベント 864話で、スペクター化した魔神の目撃情報が入る。欣喜雀躍して駆けつけると。常闇の中淡く青白い光と赤い光がゆっくりと移動している百鬼夜行の様相を呈していた。 今までの悪意ある挑発に傷ついたのか、ついにトラウマの髭の無いあごはそこだけ真っ暗で何も無いような有様だった。 スペクターロード ファントム スペクタードラゴンロード 五人目の魔神 マウントポジションからの顔面たこ殴りなどかなり恨みを買いそうな戦いとなった。残った魔神の棍棒は、二人目の魔神から預かった魔神の指輪を付けた上で回収したが、その他にもう一つ魔神の指輪を回収した。 + アンデッド系の魔神イベント戦闘終了インフォ アンデッド系の魔神イベント戦闘終了インフォ 『我は必ずや辺獄より復活するであろう、覚えておくがいい』 ここまでの執着はもともとのシナリオ通りなのか、あまりにも鬼畜なつぶし方をしたことに対するエキストラなものなのかは不明。 977話で避難してきたが、そこにも追っ手がかかった。 追っ手 アダムカドモン マスティマ グリゴリの転生者 追っ手を駆逐後、神たちが現われた。 ホルス ??? ??? ??? ??? ??? 思兼神 ??? ??? ??? ??? ??? ヘイムダル ??? ??? ??? ??? ??? + 神の会話インフォ ・神の会話インフォ 『歪みは拡散し、再び一点に束ねられようとしている』 『それは既に特異点とも言えよう』 『例え見掛け上であるのだとしても看過出来ぬ規模となった』 『形を成すには事象を流転させるより他に選択肢は無い』 『忌々しい事だがな』 『然りだ。だが他に手は無い』 『そなたに告げよう』 『世界は時に交錯し、また離れる事もある』 『時に衝突し、時に消え去る』 『何かを生み出す事すらある』 『それは神々の存在を支える摂理の内』 『だが、それが神々の意図で為されているとは限らぬ』 『心せよ』 『汝の身に悪意が迫るであろう』 『此度のようにだ』 『だが、それが汝にとっての突破口になる事を祈ろう』 『それは祝福ではなく呪詛にも非ず』 『摂理の輪の中の事に過ぎぬ』 『馬頭観音は間に合うかな?』 『分からぬ』 『あの兄弟ならばどう動く?』 『先んじているうちは、或いは間に合うであろう』 『カーリーは未だに獲物を追っているであろう』 『道標はどうか?』 『ドゥルガーとキュベレーが共に担っている』 『時間は限られておる』 『我等の時間も然り』 『急がねばなるまい』 折角の神の好意のインフォも、普段からインフォの内容をそのまま聞き流し、いいから敵はどいつだと考えることになれていたキースには意味が伝わらなかった。(977話)
https://w.atwiki.jp/el_shaddai/pages/41.html
主要登場人物設定の詳細まとめ ○イーノック 本作の主人公。72通りの名前を持つ青年。年齢は28歳。 かつて地上界で農夫として実直に、誰よりも過酷な仕事をしていたところ、その美しい魂を神に見染められて天界に召し上げられた。 天界ではエルダー評議会の書記官として神の言葉を天使達から伝え聞き、その執筆をして 「神とヒトとを文字でつなぐ翻訳家」のような仕事をしていた。 この仕事をする時には神の文字を見通すための眼鏡(ルシフェル曰く似合っていない)を掛けている。 地上に居た頃の日々の生活により鍛えられた屈強な体と天界で大天使ウリエルから授けられた戦闘技能により、 書記官という立場ながら非常に高い戦闘能力を持つ。 また初めて乗ったにもかかわらず大型バイクを乗りこなすなど運動神経も良い。 さらに、神から浄化の力を与えられておりケガレに染まった武器やヒトを浄化することができる。 未来から来た彼の息子であるメトセラによると今の彼は「本当の力」を使えない状態だそうだが、その「力」が何なのかは不明。 性格は神に認められるほど真面目で実直だが、人の話をよく聞かない傾向があり 無謀な行動に走ることもしばしばある。また、無口で本編中ではほとんど喋ることが無い。 堕天する前のグリゴリの天使達とは交友があり彼らが堕天した後、アザゼルから嘆願書を 書くように依頼された際にはそれを快諾していた。 ゲーム本編は神の洪水計画を止めるため、堕天使を捕縛しようと彼が地上に赴く所から始まる。 しかし地上に降りてすぐには堕天使の行方はわからず、 なかなかその姿を掴むことができないまま365年間もの間彼らを追い続けていた。 その後ようやく堕天使達の住む「タワー」を見つけたイーノックは大天使達の助けもあり順調に「タワー」を攻略していくが、 その最中「堕天使達を捕らえる」という己の使命に疑問を持ち始める。 この疑問によって後にとある理由でケガレに飲み込まれてしまった際には、その迷いによってケガレを落とすのに時間がかかってしまっている。 天界で迷いを振り払った後は最期まで使命を果たし、見事神の洪水計画を止めることに成功した。 余談だが彼は非常に信仰心に篤く、正直者で、あまりにも浮世離れした性格だったため女性からはあまりモテなかったらしい。 (息子が居ることから妻は持っていたようだが) ※まとめた有志より説明不足や補完等あれば修正よろしくとのコメントあり
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/154.html
概要 オーディンの息子の1柱で、アースガルズの現主神。 外見は白金色の髪の毛に金色の瞳で、すらっとした長身に無精髭を生やす北欧の顔立ちをした20代前半ほどの男性。 ビシッと決めた白のスーツがよく似合うイケメンだが、非常に軽そうな雰囲気を身にまとっている。 フェンリルが唯一恐れた存在と言われ、「神喰狼を喰らう者(フェンリル・イーター)」の異名を持つ。 ただし、当人は「狼を食う趣味はない」とその呼び方をあまり好んでいない。 「パンツ☆ボカンのテーマ」の作詞者。 能力 フェンリルへの対抗策として神々が魔法で鍛えた脚甲を所有しており、得意の足技と組み合わせれば全勢力でトップ10に入るという兄・トールに匹敵する実力となる。 「速さ」「重さ」「鋭さ」を備えた蹴りの乱打で攻撃し、相手のリーチを把握して素早く回避するという戦闘スタイルは、どこか木場を彷彿とさせる。 オーディンの息子だけ合って魔法も「攻撃」「補助」「搦め手」まで巧みに使いこなし、接近戦では強化の魔法で身体能力を上げて、一発一発にいろいろな魔法を込めた蹴りを放つ。 さらに、グリゴリの協力と世界樹の力で「神器システム」を模倣し、ミドガルズオルムとの契約を利用した「準神族兵装」「終末大帝の龍装」を開発している。 活躍 主神は兄が継ぐと思っていたため自由気ままに放蕩生活をしていたが、第4章で父と兄のバルドルやトールが「隔離結界領域」に旅立ったため、北欧神話の新たな主神に就任した。 新たにできた義弟であるヴァーリのことも、それなりに気にかけている。 「アザゼル杯」には「王たちの戯れ」チームの「戦車(2)」枠として出場する。 イッセーを「駒王学園の赤い龍(ハイスクールD×D)」と呼び、神クラスとして迎え撃つつもりでいた。 愛人は多いが、独身なので父から早く結婚してほしいと心配されており、兄弟が居なくなってオーディンの血筋が逼迫しているという周囲からの意見を受け、最終章ではゲンドゥルを押し切る形でロスヴァイセとのお見合いが決まる。 実際、ロスヴァイセと結婚するつもりはなく、イッセーとの関係をなかなか進展させられない彼女を気にかけて発破をかけるため、真意を隠したまま婚約をかけて試合に臨むことにする。 「赤龍帝」チームとの試合では「準神族兵装」を展開して「龍神化」を強化したイッセーと交戦し、ロスヴァイセへの告白を見届けてから最後の肉弾戦を挑み、二重の魔力砲撃すら躱すが2本のアスカロンまでは躱しきれず、リタイアする。
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/239.html
かんざきみつや 「始まりの闇(ファースト・ダーク)」「神を騙る者」と呼ばれている人間。 両腕に籠手が付いたSF映画のような青いボディースーツを着た、容姿端麗な青年。 『電蜂 DENPACHI』では主人公で、ケータイを利用して現実で戦うゲーム『Innovate(イノベート)』(通称『電蜂(でんぱち)』)のプレイヤーだが、「電蜂」世界の光也とは似て非なる別人。 「X×X(クロス・タイムズ・キス)」という抹消された集団の一員。 独自の道を歩みだしているという、「あちら」と呼ばれる世界を守ることを使命としている。 所有者かは不明だが、神滅具「蒼き革新の箱庭」と「究極の羯磨」に関係しており、左籠手に装備した青色の携帯端末で簡易版「蒼き革新の箱庭」を操って小規模な世界を作り出し、その内部で右籠手に装備した漆黒の携帯端末で簡易版「究極の羯磨」を操り、あらゆる選択肢を付与することができる。 さらに、近未来的なパワードスーツを着装する「人工的な禁手」、「嵌手(トランセンデンタル・アライヴァー)」という技術を使う。 相手の攻撃を無効化し複数の死神を瞬殺するというチートのような戦闘能力を発揮し、「最強の人間」候補の1人に挙げられるほどだが、本人曰く「バグ」とのこと。 世界の理の外を行き来する能力を持つが、携帯端末を破壊されると「こちら」の世界に留まれなくなるらしい。 通常の手段では影さえ捉えることができず、グリゴリ謹製のフィルターを通してようやく姿をつかむことができたなど謎が多く、詳細は不明ながら、アジュカは「存在そのものを抹消され、理外に堕ちた」「イッセーの真逆にいる存在」、鳶雄は「名を封じられた者」、ハーデスは「亡者の類」「人間の業、怨嗟の集合体」と評しており、直接話した五郎もその声音に深い闇を感じ取っている。 「究極の羯磨」の本来の所有者であるカエデ(百鬼黄葉)の関係者であることから、彼女の従弟である勾陳黄龍とは因縁があり、誰よりもこの世を儚み妬んでいる危険人物として敵視されている。 「あちら」では鳶雄と面識があるらしい。 アジュカとは敵対関係にあり、「神の子を見張る者」からも非常に危険視され、人の世を変革させかねないことからタルタロスにも注意を向けられている。 ハーデスたち地獄の王が神滅具持ちを狙っていることもあって、アジュカと一時的な協力体制を結び、「E×E」の情報を得る代わりにイッセーの両親を「アザゼル杯」期間中だけ警護する依頼を受けている。
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/328.html
氷碧眼(ディープ・フリーズ) ウラヌス第三星将(グリゴリ実験体03号)のPSI能力。おそらくバースト。 物体を凍結させたり氷を具現化させる能力で、スケートや銃、槍などを作り出すことが出来る。 氷で作った銃からは冷凍弾を発射することができ、命中した物体を瞬間的に凍結させることが出来る。 氷で作った槍も命中すると対象を凍結させ、更にウラヌスのライズと相まって、 カイルが設置したマテリアル・ハイ3枚まとめてぶち抜く高破壊力を誇る。 また、巨大な氷塊を任意にの場所に作り出すことができ、手元の小さい氷塊でコントロールしているようだ。 氷でありながらフレデリカの熱光線をたやすく受け止めるなど、高い防御性能を持っている。 地面に落とすことで周りの地面を広範囲に凍結させ、更には地面からアイスリンクを作り出し、氷で作ったスケート靴で縦横無尽に駆け回る。 これにより足場のコンディションは最悪の状態にされるため、空を飛べないサイキッカーは相当の苦戦を強いられそうだ。 最終的には大気を凍てつかせて、運動機能や体力を奪ってくる。 その冷気たるやサラマンドラに守られたフレデリカにさえ凄まじい冷気を感じさせており、 カイルクラスのライズ使いであっても長時間経過すれば凍死してしまうほど。 しかも、この段階に移行するとウラヌス自身の凍結能力は飛躍的に向上し、冷凍弾等の威力や速度が跳ね上がる。 余談ではあるが空気を液体にするためには1気圧下でセ氏零下約190度にまで下げる必要があるので、 大気を凍らせて固体化させるためにはここからさらに温度を下げてやる必要がある。 グラシアル・ウォール 胸周辺や背中に氷のアーマーのようなものを作り出し、相手に抱きついて巨大な氷塊に閉じ込める技。 一度決まってしまうと、外部からの力が加わらない限り脱出が出来なくなる模様。 大気を凍結させてから使用可能な技のようだ。 総合的に見ると、近接格闘では上記の技に加えライズに凍結の追加効果を付加し、中距離では冷凍弾、遠距離では槍と非常にバランスが良い。 また、巨大な氷塊による盾や高速移動を可能にするスケーティングなどから、防御や回避にも優れている。 その防御性能に加え、地面や大気を凍てつかせて、敵だけでなく場を征圧し、 相手を弱体化させて自分を強化していることを鑑みると、好戦的なウラヌスの性格とは裏腹に戦術的で防御的な能力といえよう。 凍結能力自体は現代世界でも健在で、冷気を含んだ風を吹きつけ古都霊山林を瞬時にして氷原へと変えている。 流石に未来世界ほどの規模ではないものの、広範囲を一気に支配するのは現代世界からでも可能なようだ。
https://w.atwiki.jp/saikyouman/pages/442.html
【作品名】El Shaddai - エルシャダイ - 【ジャンル】ゲーム 【名前】ルシフェル 【属性】大天使 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】神の武器アーチを所持、穢れた状態でも小型ミサイルやレーザー並みのガーレ以上の威力 ルシフェルは浄化が出来る為、それ以上の威力が出せる リーチは1m程度、魂を攻撃可能で常人が触ると一瞬で浄化される 霊も攻撃可能 【防御力】 戦闘シーンはないが天界で1,2を争う大天使であり 他の大天使や堕天使(元天使)の強さを見る限り少なくともアーチの攻撃に耐えるぐらいは あると思われる 実体を持たない為、物理的な攻撃は無効 【素早さ】他の大天使がイーノックの動きを見ながらアドバイスしたり共闘したり出来るので同じぐらいの事はできると思われる 10メートル先から2.5mの光速反応のイーノックが目の前に現れて反応できない空間転移可能 移動距離は不明だがMAPでは常にイーノックを先回りしている 【特殊能力】時間を自在に操る 時間巻き戻し:10万回近くグリゴリの天使の堕天使化を阻止したり イーノックを蘇生させたりする 時間停止:世界の時間停止、停止中の相手に干渉できるかは不明、 特に止める時間の制限はないと思われる 時間移動:紀元前から2010年の世界に行って携帯買ったりジーンズ買ったりする 幽霊が見える堕天使が視認できないので不可視×2 神と携帯で話しているが紀元前に電波はないのでどういう原理かは不明、ちゃんと着信する 【長所】PVの「そんな装備で大丈夫か?」で有名になって2010年のネット流行語大賞を獲得 【短所】穿いてない 【戦法】不可視を生かした時間停止、効かないなら空間転移しながらアーチで斬る vol.3参戦 vol.3 485 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 19 34 59.01 ID 9Q/djWtL ルシフェル 考察 ○>真壁一騎withマークザイン>緋勇龍麻 時間停止勝ち ×クロコダイル 侵食輪廻負け ×兜甲児 with マジンガーZ 大きさ的に前方にルストハリケーン使うと巻き込まれ負け ×伊藤谷抄造 見て負け ×遊城十代 ブラックホール負け ○ぺしゅばる 不可視なので時間停止勝ち ○ギャラン=ドゥ 相手の追放の範囲が広いので巻き込まれるかもしれないが、戻ってこれる 時間停止勝ち ○ZINV 時間停止勝ち ×蒼乃大気 範囲熱攻撃負け ○劉鳳(withシェリス) 不可視なので攻撃は当たらない 時間停止勝ち ×ゴース・ガード・ギラングレイドル・ルルド・バイパー 爆炎の範囲的に連発されたら巻き込まれる ×朽木白哉 斬られて負け ×カズマ 前方に反逆のハイブリットで負け せっかくの不可視と時間停止のコンボも反応と防御の低さはカバーできないか、この後も範囲持ち多数 クロコダイル>ルシフェル>真壁一騎withマークザイン
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1880.html
昇神!オーリックさん 第一話「エレバスの静止する日」 第二話「マラキム戦線異状なし」 第三話「冷えすぎていた男」 最終話「戦場のメリークリスマス」 まとめ イリアンの勝ち方 昇神!オーリックさん [#k243b75d] はじめに [#mee8447f] 設定 [#edba7e84] 指導者 [#ve0b57e1] コメント [#lf54847d] はじめに #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。皆様は、FfH2最大の敵役であるイリアン文明を使っておられるだろうか。プレイレポを見る限り、あまりイリアンは人気がないように思われる。その理由は、はっきり言って弱小かつ使いづらい文明だからであろう。特化プレイで無類の強さを発揮するバルセラフやラヌーン、内政が飛びぬけているカラビムやエルフに比べたら彼らは明らかに見劣りする。イリアンが弱小と呼ばれる根拠は以下の通り。・無神論志向内政面では文化の産出に苦労し、古代樹林やバシリカとは縁遠く、戦争面では宗教ユニットが出せず、もちろんハリッドさんやギボンの助けも借りられない。さらには外交面では宗教ボーナスによる仲間が作りづらく、これだけで三重苦である。・大儀式が自虐的イリアン名物の大儀式だが、どれも自分イジメ系ばかりである。サウィン祭や冬将軍は自らにメリットがほとんどなく、頼みの昇神も前提条件の冬至のせいで完成前に大打撃を受けざるを得ない。さらには出てきたオーリックの実力はものまね師にも負けるような微妙さだ。ドリファは最高の氷土補正を受けほぼ無敵だが前提技術が遠すぎる。・根っからのひきこもり体質ならば志向、固有ユニットはというと、オーリックの志向はカリスマ、防御とイリアンが必要とする研究力に貢献せず、頼みの英雄青バシウムウィルボーマンの能力は氷土で強いという内向的なもの。冬の司祭は強いが死んだらそれまで、である。同じ無神論のグリゴリと戦力は比較にならない。言うなればイリアンはRPGにおける毒の魔法のような位置づけである。つまり、敵が使うといやらしいが、自分が使っても役に立たない。ここまで不遇であるイリアンだが、彼らの本当の実力はそんなものなのか?FfH2最強ユニットの昇神オーリックが大活躍するのを見たくはないだろうか?そんな願いから今回は昇神を最終目標としたイリアン万歳のレポを書いてみることにした。筆者の初レポであり、目指しているものが目指しているものだけにネタレポであるが、ぜひとも温かい目でイリアンの興隆を見守ってほしい。~コンセプト~ オーリックさん昇神 イリアンにふさわしい戦略 スリリングかつカオスな展開 設定 文明 イリアン-指導者 オーリック・ウルヴィン(邪悪・カリスマ・防御・無神論)-難易度 不死-マップ Lakes-サイズ 小さい-海面 高-文明数 6文明(標準+1)-速度 通常-オプション 野性の地 名所旧跡すべてマップやオプション選択の理由は後ほど解説する。「名所旧跡すべて」はずるいような気もするが、そこは恵まれないイリアンのために見逃してやってくださいな。 指導者 全体マップと、指導者の配置は以下の通り。不自然に氷土だらけだけど、これは画像をラストの年表からとったため。序盤はもっと氷は少ない。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (map.jpg)ライバル達はせっかくなので、オーリックと因縁のある人達にお越し願った。-マラキムのデキウス(中立・侵掠・組織)#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。なんだかんだでオーリックと対峙する人。今回はバランスを取るためマラキムで。属性は中立。わりと親切にしてくれるという印象がある。-ヒッパスのタスンケ(中立・侵掠・攻撃)#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ドリファに美味しくいただかれてしまった傭兵隊長。リベンジなるか。特に理由もなしに戦争を起こすような性格なので、今回も引っかき回しに期待。-グリゴリのカシエル(中立・哲学・適応・無神論)#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。サバシエルの代わりに生贄にされた大天使。無神論志向同士の頂上決定戦である。バシウム呼び出したり冒険者量産したりと障害になりそうだ。-ドヴィエロのマヘイラ(邪悪・侵掠・工夫)#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。オーリックに利用するだけ利用されて捨てられた女。初期ラッシュを逃したら置いてかれやすいが、ここで全国一万のマヘイラファンに朗報!当レポのマヘイラは一味違う。-バンノールのカプリア(善良・宗教・勤労)#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。墓を暴いたら出てきそうな骸骨顔の女将軍。オーリックとの関係はあまりない。ファラマーでもよかったのだが海がないので可哀想だし、善良が欲しかったので代わりに参戦。内政特化でぬくりそうな人がちっともいないのはたぶん偶然である。このような感じでお付き合いいただければと思う。画像はオートセーブからの再現なので、細かな箇所が異なっている可能性がある。不死で生き残れているのが信じられないくらい細かな管理はどんぶりなので、その点どんどんご指摘願いたい。~君は、オーリックの輝きを見る~・・・おそらく第一話「エレバスの静止する日」へ コメント #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。要望や改善点、コメントなど何でも書き込んでくれると僕は嬉しいなあ これは珍しいプレイレポ。是非とも頑張ってください -- シナリオだと宗教の創始はできたけど通常でも可能?国教にできないからエススしか布教できなかったけど。 -- エススと至高の創始はできますし、神殿も建てられます。それも戦略のうちでして。 -- 筆者 全知研究するまでに大勢は決しt……いやなんでもない -- 神学研究して冬の司祭長を出せれば豪雪強いよ!強いよ! -- 筆者 オーリック様はなぁ・・・昇進取れれば強そうだけど取れないからいかんともしがたい。前昇神したときは海上から上限ダメージ無しの魔法ぶっぱなし要員だったわ。 -- マヘイラさんにwktkできると聞いて -- 利用するだけ利用されてって、なんだか日本語おかしい気がするけど気のせいだな。レポ頑張ってね! -- こっそり書いてあるけどものまね師に負けるってそれあのネタプレイのだろww -- 名前
https://w.atwiki.jp/tokyocorn/pages/273.html
Eustra japonica Bates, 1892 神奈川県でも各地で記録があるらしい。城ヶ島の海岸の洞窟(旧海軍が東京湾要塞建設のために掘った横穴)の奥で採集しているが、偶産だろう[齋藤2019b]。 2018年11月 神奈川県三浦市城ヶ島産 体長3.2 mm
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/249.html
MOD/Fall from Heaven II/勝利条件達成への指針 FfH2における、それぞれの勝利条件を達成するためのポイントを示します。 基本的にBtS版準拠です。ある程度はCiv4無印版でも通用します。 文明によって勝利条件の達成しやすさは大幅に左右されます。Civ4同様、立地にも大きく依存します。どの勝利を目指すべきかは、状況を見てよく考えてください。 MOD/Fall from Heaven II/勝利条件達成への指針 [#y6c4d128] 支配の塔勝利 [#a040ce54] ルオンノタルの祭壇勝利 [#qeab6319] 宗教勝利 [#a1dd0dd1] 征服勝利/制覇勝利 [#yefd284c] 文化勝利 [#of986e67] 時間勝利 [#r77894e9] 支配の塔勝利 FfH2 BtS版においては、比較的スタンダードな勝利条件と言えます。 マナノードと生産力の確保が勝利へのポイントとなります。 支配の塔を建造するには事前に、予言・精霊・変質・屍霊の劣位の塔4基を建設する必要があります。 4つの塔の建造にはそれぞれ、特定の3~4種類のマナが要ります(FfH2のバージョンによって多少異なります)。 マナを増やす方法は、無色のマナを自国領土に入れるほか、魂の溶鉱炉などマナを供給する遺産の建設、「オグマの儀礼」の大儀式などがあります。「ゲームをカスタマイズ」で「アマサオンの祝福」にチェックを入れていると、多少やりやすくなるでしょう。 特に効果的な手段が、他文明を属国にして、そこが持つマナを取り上げることです。各文明の宮殿は2~3種類のマナを持っていますので、滅ぼさずに属国にするほうが得です。 超魔術のマナを得て、解呪の呪文によりマナノードを作りかえるのは良いアイディアです。 例えば炎・大気・大地・水の4つのマナノードを作り、精霊の塔を建てたら、解呪の呪文でそれらを無色に戻して、別の4つのマナノードを作って別の塔を建てるという寸法です。これならば、最低4つぐらいマナノードがあれば支配の塔建造が可能となります。 とはいえ、多数のマナノードを持っていたほうが、複数都市で塔を同時並行的に建造できるなど、より効率は上がるでしょう。 4種の塔は800 icon hammer;ずつ、支配の塔は4000 icon hammer;(速度普通で)と、建造コストが非常に高い点が難題です。ギルド制の採用による技師大量雇用とそれにより生まれる偉大な技師や、キルモフの兵士を犠牲にして建築を加速する、花盛りの呪文による植林→伐採、大量の資金を蓄えたうえでの緊急生産など、工夫を考えてください。 また、支配の塔の建造を始めると、他文明が勝利阻止のために宣戦してくる可能性が高くなります。防備もしっかり整えてください。 Civ4 無印版では、解呪の呪文も属国システムも無いため、勝利達成が非常に難しくなっています。 支配の塔勝利に向く文明: シェアイム スヴァルトアールヴ バルセラフ アムリテ ルシュイアープ マラキム シダー カラビム グリゴリ エロヒム など(わりあい幅広い) 支配の塔勝利に向かない文明: ドヴィエロ カザード(解呪が使用できない為かなり不利) イリアン 残り火一族 マーキュリアン 地獄の軍勢 ヒッパス など(これらの文明でもできないわけではない) 魔法型、邪悪の文明に向いていますが、比較的文明を選びません。 「マナを集める」という性質上、魔法や研究が苦手な文明とはいま一つ相性が悪いです。 内政型の文明は「解呪」の呪文を活用し、戦争型のプレイなら他文明を属国にしマナを召し上げる方向で行きましょう。 ルオンノタルの祭壇勝利 Civ4の宇宙開発競争勝利に近いイメージの勝利条件です(研究が重要だという意味で)。 ただし、偉大な預言者を6人出す必要があるという点が大きく異なります。 善良か中立の文明しか建造できませんので気をつけましょう。 偉大な預言者を犠牲にして「ルオンノタルの祭壇」を建造し、2人目の偉大な預言者で「ルオンノタルの祭壇(塗油)」を建造。これを6回繰り返します。 すると、「ルオンノタルの祭壇(最終)」が建造可能になります。最終だけは普通に建設を行い、これが完成すれば勝利です。 ルオンノタルの祭壇(最終)建造のためには、ほぼ終端技術である「全知」のテクノロジーが必要となります。大図書館やアハリエンの王冠などを活用し、積極的に研究を進めましょう。 偉大な預言者が6人必要ですが、それは最終段階で揃っていればよく、偉人を早く出す必要はありません。哲学志向でなくても十分狙えます。偉人ポイントを調節し、預言者以外をできるだけ出さないように心がけましょう。 偉大な預言者を出すコツはCiv4と同じで、食料重視の偉人都市を作り、多数の宗教や土着の寺院を建造して、聖職者を雇うことです。預言者の偉人ポイントを出す建造物を作るのもよいです。後半は神権政治の社会制度で聖職者枠が無制限となるので、活用すると良いでしょう。 また、魂のマナには+5% icon greatperson;の効果があり、これは累積するため集めておくと便利です。 ルオンノタルの祭壇(最終)の建造コスト・4000 icon hammer;の捻出も大きな課題です。 ルオンノタルの祭壇・第1段階を建造する時、将来的に十分な生産力を持つであろう都市を選定しましょう。それが分からないならば、むしろ偉大な預言者が6人と全知の技術が揃うまで祭壇第1段階建造を待つのも良いと思います(下記の技を使う場合も同じ)。 ただし、スヴァルトアールヴの誘拐や不可視の敵による暗殺には十分に注意してください。大事な偉人を奪われないように、スヴァルトアールヴとの通商停止や発覚の呪文などによる敵の発見などを続け、警戒を怠らないのがベストです。 支配の塔勝利の所にも書きましたが、ギルド制や偉大な技師・キルモフの兵士、花盛り、緊急生産などの生産加速の工夫、宣戦されやすくなるため防衛軍にも気を使う必要があります。 バグらしいです(FfH2 034gでは使えましたが、バージョンによっては通用しないかも)が、次のような技があります。 偉大な預言者を3人出して保持し、「不死鳥の血」のプロジェクトを完成させると彼らは「不死」の状態となり一度だけ蘇るようになるため、不死を持った預言者3人で、祭壇第6段階(高貴)まで建造できるのです。偉大な技師にも同時に不死を与えれば祭壇(最終)建造にも役立つでしょう。 OCCで最も狙いやすい勝利条件でもあります。 注意点としてはルオンノタルの祭壇は国家遺産としてカウントされているため、ルオンノタルの祭壇と他の国家遺産4(例:英雄叙事詩・民族叙事詩・英雄の殿堂・マンモンのバザール)が存在する場合、次段階のルオンノタルの祭壇が立てられなくなります。 OCCではこの制限に引っ掛かる事があるので注意して下さい。 ルオンノタルの祭壇勝利に向く文明: クリオテイテ リョースアールヴ シダー カザード エロヒム ラヌーン スヴァルトアールヴ など ルオンノタルの祭壇勝利に向かない文明: 邪悪の文明すべて ルシュイアープ グリゴリ マーキュリアン など 善良・中立限定。内政型の文明に向いています。特にクリオテイテとの相性は抜群です。リョースアールヴは哲学志向こそありませんがその特性上内政力が高く、特に緑葉の同胞を採用した場合の古代樹林による icon food;と icon hammer;は偉人排出にもルオンノタルの祭壇(最終)の建造にも役に立ちます。シダーの場合は、途中段階の祭壇で信奉ユニットに経験値を与え、影人を量産する方式が有効。カザードも、国庫に「溢れんばかりの」資金を用意すれば生産ボーナスと偉人ボーナスがつき、最終の仕上げを行うときにも豊富な資金は役に立つでしょう。どうせ次のターンに勝利するので国庫が空になろうとも問題ありません。 大預言者6人を消費するため、偉人を出せる一方で偉人に頼らない国作りが求められます。哲学志向はプラスになるでしょう。 グリゴリは冒険者偉人が重要なため基本的に不向き。ルシュイアープは、世界呪文「ナントスエルタの贈り物」を使って大技師を生むプレイの場合には向きません。そうでなければ大丈夫です。 邪悪文明ですがスヴァルトアールヴは容易に祭壇勝利をする事が可能です。スヴァルトアールヴは他国の定住大預言者を誘拐する事ができるため、自国で大預言者を出さずとも複数の大預言者を確保できます。特に地獄の文明は文明の特性上偉人を出しまくりなので3-4体まとめて確保する事もできるでしょう。この場合、属性を善か中立にする必要がありますので一時的な改宗を忘れずに。 グリゴリ文明の固有ユニット「ルオンノタル」…Civ4無印版のFfH2では、偉大な預言者のかわりに彼らを消費して祭壇を建造できたのですが、BtS版ではできないようです。(*1) 宗教勝利 聖都を所有している状態で、その宗教の普及率を80%以上まで高めれば宗教勝利となります。 しかし、7つの宗教が存在する中で、80%を達成するのは容易なことではありません。 外交努力は必須でしょうし、ときには戦争も必要かもしれません。 何より大切なのは、時間との勝負です。他宗教が創始・伝播される前に、自宗教を世界中に広めましょう。 宗教の影響力を上げる為には、まずは多くの都市に布教することが肝心です。その為には、次のような方法があります。 信奉ユニットによって宗教を布教する自国や他国の都市に信徒を派遣して宗教を布教することは、宗教の影響力を上げる最も基本的な方法です。ただし、既に布教されている他宗教が多ければ多いほど、布教の成功率は下がってしまいます。既に多くの宗教が伝えられている場合、司祭ユニットによって寺院を建設するのも良い手かもしれません。繁殖地を持つ残り火一族は信奉ユニットも2倍生産できるため、布教の手数が倍化します。-他国を改宗させる他国でも国教として採用してもらうことが出来れば、それは大きなチャンスとなります。外交関係が向上するだけでなく、その国が自国内に宗教を広める可能性があるからです。国教を定めていない文明には、優先的に信奉ユニットを派遣しましょう。-宗教技術を伝える宗教技術を伝えるのも影響力を上げるには良い手です。技術を得た国には、信奉ユニットが与えられるからです。国教を定めていない国の場合、技術を提供するだけで改宗させることも可能です。また、相互通行条約を締結しようとしない相手に技術を提供すれば、改宗の可能性も出てくる上に関係も改善するので一石二鳥です。また、改宗した国が自国内に宗教を広める為にも宗教技術は必要です。 しかし、ただ自宗教を布教するだけではほとんどの場合宗教勝利は達成できないでしょう。80%という高い数値を達成する為には、次のような方法で他宗教を排除する必要が出てきます。 神権政治の採用によって異宗教の伝播を防ぐ神権政治を採用している国には、国教以外の宗教が広まりません。自国だけでなく、国教を同じとする他国にも是非採用してもらいましょう。-異端審問によって都市から他宗教を排除する既に広まってしまった他宗教を排除する最も平和的な方法が、異端審問です。BtS版のFfH2では、司祭ユニット(「聖職」で生産可能になる精神集中IIを持つ信奉ユニット)が異端審問の昇進を得ることが出来ます。他宗教が伝わった都市で宗教裁判を行うことで、国教以外の宗教を排除することが出来ます。また、自宗教が国教として採用されている他国の都市でも、異端審問は可能です。一方、無印版では異端審問を行えるユニットを手に入れる為には、「神授王権」の技術を研究し、さらに6レベル以上のユニットからアップグレードしなくてはなりません。しかも国家ユニットなので、3体までという所有制限があります。したがって終盤にならなければ異教を排除出来ず、宗教勝利自体が難しくなっています。-「異教の粛清」プロジェクトを完成させる「聖職」によって解禁される異教の粛清プロジェクトを完成させることによって、自文明から異教を一掃することが出来ます。ただし、異教が伝わっていた都市は数ターンの間混乱してしまいます。異端審問で安全に異教を排除出来る以上積極的に使う場面は限られますが、他宗教を国教とする指導者より先に完成させて自宗教を守るというのも良い手かもしれません。-異教徒の都市を滅ぼす他宗教が広まっている都市を滅ぼせば、相対的に自宗教の影響力は向上します。特に聖都を滅ぼせば、その宗教の宗教勝利の可能性はなくなります。ただし外交関係の悪化は避けられないので、いっそのことその文明ごと消滅させてしまった方がスムーズにことが運ぶかもしれません。-他宗教の創始国を戦争状態にしておく宗教を創始した国は、その宗教を他国に伝播させようとします。しかし、戦争状態では軍備増強を優先し、結果的に宗教伝播は疎かになります。特にエルフ文明などは放置すると世界中を緑に染めるので、積極的に戦争に引き擦り込みましょう。もしも共同戦線を張ることが出来たならば、改宗に応じやすくなるというメリットもあります。-すでに広まっている宗教の聖都を奪う他文明の宗教勝利を防ぐと同時に、布教する手間を省けます。特に技術開発は遅いが戦争には強い残り火一族に向いているでしょう。 注意が必要なのは、グリゴリやイリアンといった無宗教志向の持ち主です。彼らは国教を定めることが無い為、彼らの都市には自分で宗教を広めてやる必要があります。更に、異端審問を行えない為に、一度広まってしまった宗教を排除することも出来ません。余計な宗教が広まる前に勝利条件を達成してしまいましょう。 また、カザードやリョースアールヴ、シェアイムなど特定の宗教を特に好む文明もあります。そうした文明は一旦改宗させても気付けば元の国教に戻ってしまいます。なんとかして自宗教に改宗させたならば、一気に異端審問によって元の宗教を排除し、元の宗教に戻る前に宗教勝利を達成してしまいましょう。 ただ、FfH2はCiv4と異なり宗教創始者以外でも該当技術を取れば信奉ユニットを獲得し布教できるため、宗教はどうしても広まってしまいやすいものです。宗教勝利に向かうには頭痛の種となるでしょう。 また、他の勝利条件を目指す場合でも宗教の普及率には注意しておきましょう。創始された宗教が少ない場合、中盤にAIに勝利を持って行かれる事も起こりえます。 未創始の宗教を創始して広める・異端審問といった比較的穏便な対策もありますが、場合によっては聖都を焼きに行くと言った強硬手段に訴える必要も出てくるかもしれません。 宗教勝利に向く文明: リョースアールヴ スヴァルトアールヴ マラキム ルシュイアープ カザード ラヌーン 残り火一族 など 宗教勝利に向かない文明: グリゴリ イリアン 地獄の軍勢 マーキュリアン など 宗教創始をしやすく(ゲーム開始時に前提技術を持つなど)、その宗教からの恩恵が大きい文明が向いています。 例えばエルフ文明ならば、周囲を緑の同胞に染め上げれば、自国だけが「森林を伐採せずに地形改善可能」という大きなアドバンテージを受けられるため、自然と優位に立つでしょう。また、スヴァルトアールヴでは黒の鏡を信奉者に持たせることにより、写し身を使い一体で次々と宗教を広めていくことが出来る。 世界に広めるため、序盤に創始できる宗教のほうが良いでしょう。ラヌーンは全世界の文明に接触し広める際に海向きの能力が役立ちます。 また「聖職」まで開発できれば手数でカバーできるので、残り火一族にとってあまり苦になりません。宗教志向を持つヨナス・エイダインはこの勝利に向いているかもしれません。 内政だけでなく戦争もできなくては達成困難と思った方がいいでしょう。 征服勝利/制覇勝利 通常のCiv4と同じ勝利条件であり、達成への指針もさほど変わりありません。 富国強兵に励み、軍隊に物を言わせて世界を制圧しましょう。 Civ4と異なる点は以下です。 昇進は強力です。例えば戦闘術1は戦闘力を20%もアップします。経験値を貯めてユニットの強化に努めましょう。特に英雄など、戦闘しなくても経験値を得られるユニットは、昇進で大幅なパワーアップをしてから戦場に出しましょう。将来的には、大量の昇進を持ってアップグレードした古参兵が軍隊の中核となるでしょう。 呪文も強力です。使い捨てカタパルトの火球、指一本触れずに敵の戦闘力を削る竜巻など。 多数のユニットを輸送できる船があります。船から火球を放つことも可能であり、海越えの侵略もやりやすくなっています。 召喚、傭兵、募兵など、通常の生産以外でユニットを得る方法が多数あります。上手に使えば破格の安さで戦力を得られます。 蛮族はCiv4よりはるかに強いです。 善良の文明を滅ぼしたり都市を破壊するとアルマゲドンカウンタが上昇し、悪いことが起こるようになります。気を付けましょう。 「聖戦」社会制度、「大樹の行進」や「結集」の世界呪文、「ナズグルの英霊」などの遺産、そのほか軍事面を大幅強化する存在は多数あります。いろいろ活用しましょう。 征服/制覇勝利に向く文明: バンノール マーキュリアン シダー ドヴィエロ 残り火一族 シェアイム ヒッパス イリアン 地獄の軍勢 など 征服/制覇勝利に向かない文明: クリオテイテ リョースアールヴ カザード(広いマップ) ラヌーン(群島以外) など 戦争、戦争!という文明は、結局これが手っ取り早いでしょう。 カザードはトレブシェットなど戦争に強い文明ですが、都市を落とせば落とすほど金庫の状態が悪くなるので、制覇を目指すとなると微妙です。 文化勝利 これもCiv4と基本的に同じです。 3都市で文化値を発生・増幅させる建造物を作り、宗教を広め、文化 icon culture;スライダーを上げて文化値を上昇させていきましょう。 劇場、各宗教や土着の神殿、巡業サーカス、各種遺産(国王記念館や夢の劇場、広大なスラム街など)が重要な建築物です。 宗教を創始できなくても該当技術を取れば信奉ユニットを得て国内布教が可能ですので、できるだけ多くの宗教を普及させ、神殿を建てましょう。 「シリヴェンの完璧なる竪琴」の世界遺産は、特に大切です。+100% icon culture;という効果も絶大ですが、持ち運び可能である(BtS版のみ)点が非常に便利です。生産都市でこれを作り、主力文化都市へと持って行きます。主力3都市でシリヴェンのコンサートツアーを開催しましょう。 主力文化都市以外の都市は、文化勝利を助けるように動きましょう。作るものが無くなってしまった場合は、信奉ユニットを作って20 icon culture;を主力都市に加えると多少の足しにはなります。メイジに「希望」の呪文を使わせ都市に常駐させるのも良いです。 なお、Civ4と違い、9都市も建てる必要はありません(3都市あたり1つ建てられる聖堂のような存在が無いため)。 研究は重商主義思想まで進めるのが良いと思います。かなりの icon research;が必要ですが、自由主義(共和制と対外交易も)の社会制度がもたらす文化値 icon culture;、偉大な商人を考えれば元は取れるかと。 それが面倒ならば、該当技術が無くても共和制や自由主義が採用できるようになる天上評議会を利用するのも手かもしれません。 文化勝利に向く文明: クリオテイテ (マップサイズ「小さい」以上の場合のみ) リョースアールヴ スヴァルトアールヴ バルセラフ カラビム カザード ラヌーン 地獄の軍勢 など 文化勝利に向かない文明: ドヴィエロ イリアン 残り火一族 バンノール マーキュリアン など 内政向きで、領土が狭くても財政の強い文明に向いています。 クリオテイテでは、主力3都市で包領を多数作り、文化スライダーを上げれば、あっという間に文化値が貯まっていくでしょう。 人口が増えやすい文明にもお勧めです。地獄の軍勢は条件さえ整えば大量に人口が増えるため、ギルド制と合わせると強力です。 ガシガシ戦争をするような文明には向いていません。 時間勝利 Civ4同様、積極的に狙うべき勝利条件ではありません。他の条件が達成できない場合にのみ、やむをえず狙うようにしましょう。 FfH2の制限ターン数は比較的長く、低難易度でスコアトップであったとしても、そのまま傍観していると他文明にルオンノタルの祭壇や文化などの勝利をさらわれてしまう場合があります。 とりあえず記事を作ってみました。ご意見はこちらへどうぞ。記事書き換えも歓迎です。 -- 参考にします。おつかれさまでした。 -- 勝利条件ごとに会う文明・合わない文明を追加。 -- 支配の塔勝利、バルセラフが向き不向き両方にいるんだが -- バルセラフは秘術UUの人形遣いが強いので「向き」に入るでしょうね。不向きからは削っておきました。 -- 記事参考になりました。大儀式の不死鳥の血を行なうと偉人が倍になるので個人的には祭壇勝利が一番楽ですね。 -- その点も加筆しておきます。不死鳥の血の前提技術・神々の本質を取るのが大変ですが…。 -- 祭壇勝利だけどシダーも結構向いてますよ、というのも、祭壇は段階に応じて、信奉ユニットに大量の経験値をばら撒きます。他の遺産や社会制度と組み合わせると簡単に影人が量産できるので、最終段階および技術取得は定住偉人でごり押しできます。 -- OCCで祭壇勝利目指したら国家遺産の制限で立てられなくなった・・・バグ? ちなみに0.32e -- 仕様でしょう。お金があまり重要でないOCCではマンモンのバザールをあきらめてもいいかも。 -- そうなると祭壇以外の国家遺産は建てられないプレイになるわけですね。成る程。 -- 他の国家遺産を3以内に留めておけば問題ないよ -- 宗教勝利、追記。ついでにカザードを「向き」に追加しました。 -- 宗教勝利にスヴァルトアールヴが使える方法を追記。 -- 宗教勝利についてエンバー一族を追記。 -- 地下評議会採決で使用可能になる奴隷ユニットの緊急生産(30ゴールドを10ハンマーに変換)は支配の塔と祭壇建造で有用だと思うのだけど、皆使ってないのかな?このページでも社会制度解説でも、話題にも上らないし。 -- ↑プレイ動画で普通に緊急生産の方が効率いいって話が出てた、検証はしたことない。 -- 普通に緊急生産だとレート4.5倍くらいだった。ちゃんとハンマー入ってるときね。 -- ルシュイアープもファイアーボール付ゴーレムで簡単に制覇できますよ。 -- プレイレポで地獄の軍勢の文化勝利があったが、休耕志向のおかげで専門家置き放題だったから向いていると思う。 -- 地獄の軍勢で文化勝利やってみたがかなり簡単だった。邪教の布教を頑張って人口増加できれば一番簡単じゃないかな? -- そしてユニットに快速が効かないし決定打があるわけでもないから征服、制覇はさほど向いてないような印象だね。 -- ↑地獄の軍勢は宮殿から鉄が出るし、全都市に無償の鍛冶屋と黒曜石の門が設置されるから、向いてないって事はないだろう。 -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/16.html
夜科アゲハ(よしな あげは) 本作の主人公。白瀧高校1-C所属。身長168cm。1992年(平成4)8月8日生まれ。 学園一のトラブルバスター(+メーカー)。何度か補導されたことがあるらしい。 母親を小学生の頃に亡くし、父親の朱鳥は単身赴任中であるため、現在は姉のフブキと2人暮らし。 喧嘩が強く、馬鹿ではあるが根は優しく、状況判断能力、自制心などに長けており、一度決めたことは何があってもぶれることが無い。 退屈を紛らわせるために報酬一万円で相談に乗る何でも屋まがいの事をしながらサカ、ヒロと共に日々を過ごしていたが、 ある日偶然ネメシスQと出会った事で赤いテレホンカードを手に入れ、失踪した幼馴染みで同級生の雨宮桜子を救うためにサイレンドリフトとなる。 PSI能力は、周囲のPSI反応に無差別に襲い掛かり、触れたもの全てを消し去る漆黒のバースト「暴王の月(メルゼズ・ドア)」。 ライズはセンスとストレングスのバランスが取れており、ヒット&アウェイの戦法を用いる。 1stゲームでは状況を飲み込めないまま禁人種に襲撃されたが、なんとか現代に帰還した。 また、1stゲームにおいてサイレン世界の大気を吸引し感染、帰還後に脳覚醒することとなった。 1stゲームから帰還後に八雲祭にサイレンやPSIに関することを聞き、PSIの訓練を開始する。 しかし、イメージを具現化させるというPSIの基本技術すらも満足に身につけることなく2ndゲームの招集を受けてしまう。 2ndゲーム中の真名辰央との戦いで朝河飛龍が重傷を負い感情の爆発とともに能力が目覚め、暴王の月を発動させる。 この時、アゲハは暴王の月を制御出来ず、一度の使用で脳に大きな負荷を受け死にかけたが望月朧のCUREによって回復する。 2ndゲームから帰還後に雹堂影虎指導の下、ライズを習得。ライズの訓練と並行して祭と共に暴王の月を制御しようと訓練したが、制御方法の糸口すら掴めずにいた。 しかし、エルモア・ウッドの子供達を通してバースト・ストリーム、プログラムといった暴王の月を改良する方法を習得する。 3rdゲームにて、霧崎塔二の山荘で発見したDVDの映像により宣戦の儀でエルモア・ウッドの子供達がW.I.S.Eに返り討ちにされた(される)ことを知り、W.I.S.Eに対して憎しみを抱くようになる。 更なる情報を探す最中にW.I.S.E第五星将ドルキが現れ、サイレン世界が現代(2008年)から10年後の2018年であると知る。 その後交戦し、霧崎兜と連携。「 暴王の流星 (メルゼズ・ランス)」でドルキを追い詰め、その際に「命を奪うときでさえも 自分でも驚く程冷静」だと自分を評している。 ドルキを追い詰めたことから、W.I.S.Eの一部星将からは、「黒いバースト使い」として興味を持たれることになり、一方で、ドルキからは復讐心を燃やされていた。 3rdゲームから帰還後にエルモア・ウッドの子供達の死亡を回避しようと天樹院エルモアを訪ねるが、ネメシスQの制裁を受けてしまい、Qの空間に導かれる。 (Qの空間に導かれた理由は、Qにある程度認められている為であるらしい) その後、犬居清忠達に攫われた影虎を救うために向かった山荘で犬居と交戦し、「痛みは教訓」と言いつつも苦痛を快楽にすり替えていた犬居に対して「痛みを恐れる感情があるから教訓は生きる」「恐れを快楽にすり替えた人間に《教訓》を語られても迷惑なだけだ」と言い放った。 (その一方で、アゲハはサイレンに対する恐怖心の無さによって、祭からは危険視されていた) 犬居を撃破した後、その弟へと偽装していたW.I.S.Eの創始者である天戯弥勒と遭遇。逃亡に際し放った弥勒の攻撃から天樹院カイルを庇ったことで負傷。天の樹に入院することになる。 退院後、内容が変化したDVDによりエルモアの死因を知り、エルモアの死亡を回避するために行動するが、その行動の最中に4thゲームの招集を受けてしまう。 4thゲーム開始地点の付近でシャイナとドルキに待ち伏せをされ、ドルキに暴王の流星の弱点を突かれ絶体絶命の危機に陥る。 しかし、成長したエルモア・ウッドの子供達によって救出され、天樹の根にて2008年の夏以降の出来事を知る。 (実は招集される直前のアゲハ達の行動により、エルモアの死亡は回避され、それにより子供達の死亡も回避されていた) その後、ネメシスQの主の救出に向かった夢喰島でネオ天草との戦闘で「 暴王・円盤Ver. (メルゼズ・ディスクバージョン)」を編み出す。 Qの主と共に天樹の根に帰還した後に、Qの主の正体とサイレンの目的を知るが、その身勝手な理由でサイレンドリフト達を巻き込んだことに激怒する。 その後、Qの主の力により、シャイナにより行方不明となっていた飛龍や朧の生存を確認するも、天樹の根を危険にさらすことを避けるため二人の捜索を諦め、現代に帰還した。 4thゲーム帰還後は、早々マスコミから望月朧失踪事件当事者の疑惑を掛けられてしまい、ほとぼりが冷めるまで雨宮や姉と共にエルモア邸で暮らす事になった。 ウロボロスの事を聞くために訪れた父親の研究所で弥勒を知る射場公一と出会い、Pacsの存在を知り、封鎖されたグリゴリの研究所に祭と侵入する。 (この時、祭がアゲハを相棒に選んだ理由は、絶望的な状況に陥れば陥るほど潜在的な力と危機判断力を発揮する人間だと信じられている為であった) また、侵入後に研究所の様子を見たアゲハは、グリゴリに関わる人間の醜悪さとそれを許容する世界に憤りを感じ「世界を変える力が欲しい」と発言をしている。 潜入中、協力者の遊坂葵が実はW.I.S.Eの構成員であった事が発覚。毒ガスによる攻撃を仕掛けてきた為に、状況を打開すべく「 暴王の渦 (メルセズ・ボルテクス)」を編み出す。(この時、祭救出に際し「これほど高度なプログラムを組めるまでに成長していたとは」と賞賛されている) 遊坂の罠を突破後、本人と直接対決。この戦闘で初めて人間相手に致命傷に繋がる攻撃をし、「やらなきゃならなかったからやった。ただそれだけ」と発言している。 しかし、この際遊坂は虫の息ながら息絶えておらず、最後の力で爆薬を生成。これにより研究所を爆破させた為、アゲハ達は目的を達成出来ずに研究所を脱出する事になった。 作者曰く、ネームの段階では目つきが悪かったが、編集の助言もあって、現在の目になったとの事。 連載開始時のジャンプ表紙およびカラーでアゲハの目つきが悪いのは、その名残りであるのかもしれない。