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僧侶呪文4Lv<リクロス(憤怒)> (LIKROS) 形式:戦闘 属性:「心」 射程距離:10m 効果範囲:1体 レジスト:任意 LP:4 前提呪文:3Lv<バモーリス(闇祓)> 派生呪文:5Lv<ハリリク(怒りの業火)>、6Lv<マリクロス(狂戦士の宴)> カウンター呪文:無し <呪文の解説> 戦の神の祝福により対象を狂戦士化する呪文。 ・呪文の効果を受けると、対象は精神集中の必要なく即座に《バーサーク》2Lv状態となる。 ・《バーサーク》スキルを修得しているキャラに対して、この呪文を用いるとスキルレベル+2の効果となる。その結果、例外的に《バーサーク》が3Lvを超えることもある。 ・なお、この呪文による《バーサーク》は通常のものと違い、術者(対象ではなく)が望めば直ちに《バーサーク》を終えることができる。 ・呪文がクリティカルすると、MPを消費することなく呪文の効果が発揮される。 <めもめも> ・とりあえず、旧版のデータを《バーサーク》+1Lvから+2Lvに向上させました。 ・《バーサーク》には激しい反動があるので使いづらいという問題があるので、効果を+1Lvにして反動を減らすという選択肢もありか?検討中。
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セクロス 【せくろす】 ジャンル シューティング 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 日本物産 発売日 1986年5月15日 定価 4,900円 配信 バーチャルコンソール【Wii】2011年9月20日/500Wiiポイント【WiiU】2015年7月1日/514円プロジェクトEGG【Win】2014年9月16日/550円 判定 良作 ポイント アーケード版の問題点を軒並み改善タイトルの風評被害 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 横強制スクロールSTG。アーケードゲーム『SECTOR ZONE』のFC移植版だが、大幅な改修が施されている。 ストーリーはペトラ人という異星人を救出する内容。だが、ゲーム中のストーリー展開はない。 特徴 自機はエアバイク。自機同様エアバイクに乗った敵はレースのように後方または前方から出現する。 エアバイクの敵は接触すると弾きあいになる。ショットを打ち込む他にも、弾き合いで敵を障害物に衝突させることでも撃破できる。 エアバイクにはエネルギーがあり、時間経過やショット発射で減少。エネルギーがなくなるとゲームオーバー。道中にあるカプセルで回復できる。 道中ペトラ人が立ちすくんでいる。接触することで回収でき、ステージクリア時にもらえる点数が増加する。 同時に救出できる人数に上限はないが、救出する人数が増えるほどエネルギーの減りが早くなっていく。 高速スクロールステージと低速スクロールステージが続くループゲー。 エアバイクは高速ステージにのみ出現し、低速ステージでは固定砲台がこちらを攻撃してくる。 評価点 AC版『SECTOR ZONE』での問題点が色々と改善された。 「見通しの悪さ」が大幅に改善され、高すぎた難易度が低下。 AC版は縦画面で横スクロールという構成であった為に前後幅に余裕が無く、それが見通しの悪さにつながっていた。 それに対し、本作はテレビの横画面を基準としているため余裕がある。 AC版に比べ敵の種類が増加。 敵エアバイクとのぶつかり合いは中々に心地が良く、爽快感に満ちている。 後ろから前からガツンガツンと突き合う激しいアクションは他のシューティングでは見られない独特の要素。 一見ただのオブジェに見えるものや、破壊した砲台の残骸などを攻撃してスコアを稼げるなど、なんでも壊せるフルブレイクの魅力もある。 本作のBGMは吉田健志氏による通称ニチブツサウンド。地味ながらかっこいいと高評価。 問題点 グラフィックが相変わらず地味。 ちなみに多重スクロールが再現されていない事を除けば、アーケード版からのグラフィックの劣化は少なめである。 総評 元となったAC版『SECTOR ZONE』での問題点を色々と改善した本作。 体力を温存し無駄撃ちを控え、着実に接触し大量のスコアを稼いでいく。 そのゲームスタイルはまさに当時の硬派なアクションシューティングをよく体現していた。 後半の難易度増加も適度で上級者も熱くなれるバランスは、広い層に楽しめるゲームであった。 余談 AC版『SECTOR ZONE』を企画した山下要介は後に同社でアダルトゲームの企画をしており『テレフォン麻雀』『麻雀殺人事件』『麻雀かぐや姫』『AV麻雀シリーズ』などを企画した。 また、ファミコン版『セクロス』をグラフィックデザインをした朝倉も後に同社でアダルトゲームのグラフィックデザインに関わっており、両氏ともアスキー出版のファミコン通信のアダルトゲーム特集にてインタビューで答えている。 一見演出にしか見えない、ステージクリア時の「回収したペトラ人一覧」の表示に接触することでまた回収できるという仕様がある。(*1) 今では「セクロス」というインターネットスラングのほうが有名なため、それをネタにされることが圧倒的に多い。ジェネレーションギャップがあればまず間違いなく伝わらないネタでは有る。 そもそも同作が出た当時この単語にそういった意味合いを持たせることはかなり少なかったのだから、いかんともしがたい(*2)。 ちなみにスペルは「SEICROSS」である。
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クロスボウ コメント クロスボウ ライトクロスボウ 筋要 技要 理要 信要 種類:クロスボウ 13 4 - - 攻撃属性:射 / 打 筋補 技補 魔補 炎補 雷補 闇補 強化:楔石 - - - - - - 入手場所・備考 物攻 魔攻 炎攻 雷攻 闇攻 毒攻 血攻 反撃 強靭 射程 詠唱 95 0 0 0 0 0 0 100 10 35 0 物防 魔防 炎防 雷防 闇防 毒防 血防 石防 呪防 受け 耐久 重量 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10 60 3.0 ヘビークロスボウ 筋要 技要 理要 信要 種類:クロスボウ 20 6 - - 攻撃属性:射 / 打 筋補 技補 魔補 炎補 雷補 闇補 強化:楔石 - - - - - - 入手場所・備考 物攻 魔攻 炎攻 雷攻 闇攻 毒攻 血攻 反撃 強靭 射程 詠唱 110 0 0 0 0 0 0 100 10 40 0 物防 魔防 炎防 雷防 闇防 毒防 血防 石防 呪防 受け 耐久 重量 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10 70 4.0 アヴェリン 筋要 技要 理要 信要 種類:クロスボウ 25 15 - - 攻撃属性:射 / 打 筋補 技補 魔補 炎補 雷補 闇補 強化:楔石 - - - - - - 入手場所・備考 物攻 魔攻 炎攻 雷攻 闇攻 毒攻 血攻 反撃 強靭 射程 詠唱 85 0 0 0 0 0 0 100 10 35 0 物防 魔防 炎防 雷防 闇防 毒防 血防 石防 呪防 受け 耐久 重量 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10 40 6.0 コメント 名前
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クルセイドツアー09東京大会マクロス杯 2位入賞者デッキ 概要 サンプルデッキ クルセイドツアー09東京大会マクロス杯 2位入賞者デッキ メインボード 枚数 色 ナンバー カード名 24 UNIT 3 青 U-004 VF-1A バルキリー(マックス機)[B] 3 青 U-008 VF-1S ストライクバルキリー[B] 3 青 U-015 リガード 3 青 U-016 グラージ(カムジン機) 3 青 U-017 ヌージャデル・ガー 3 青 U-018 キルトラ・ケルエール 3 青 U-013 SDF-1 マクロス 3 緑 U-011 クァドラン・レア(クラン機) 11 CHARACTER 3 青 CH-001 一条輝 3 青 CH-003 リン・ミンメイ 3 青 CH-004 マクシミリアン・ジーナス 2 緑 CH-015 シェリル・ノーム 15 COMMAND 3 青 C-006 ブービー・トラップ 3 青 C-009 愛・おぼえていますか 3 青 C-010 愛は流れる 3 緑 C-008 ダイアモンド クレバス 3 緑 C-010 射手座☆午後九時 Don t be late サイドボード 10 色 ナンバー カード名 1 青 U-013 SDF-1 マクロス(強攻型) 3 青 CH-013 コンダ・ブロムコ 3 青 C-007 味方殺しのカムジン 3 青 C-011 0-G Love
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もくじを見る データ 技 入手方法 登場歴 備考 関連項目 コメントフォーム データ ポケモンデータ 分類 ポケモン タイプ 特性 隠れ特性 高さ 重さ 性別 ♂:50%♀:50% タマゴグループ 技 わざ タイプ 覚え方 レベルアップ わざマシン 入手方法 出現場所 野生 パルデア図鑑を参照 登場歴 世代 出典 第2世代 金銀 クリスタル 第3世代 RS FRLG E 第4世代 DP Pt HGSS 第5世代 BW B2W2 第6世代 XY ORAS 第7世代 SM USUM 第8世代 剣盾 BDSP LA 備考 『金銀』から登場したポケモン。 関連項目 ポケモン 新規登場 ニャオハ ニャローテ マスカーニャ ホゲータ アチゲータ ラウドボーン クワッス ウェルカモ ウェーニバル グルトン パフュートン タマンチュラ ワナイダー マメバッタ エクスレッグ パモ パモット パーモット ワッカネズミ イッカネズミ パピモッチ バウッツェル ミニーブ オリーニョ オリーヴァ イキリンコ コジオ ジオヅム キョジオーン カルボウ グレンアルマ ソウブレイズ ズピカ ハラバリー カイデン タイカイデン オラチフ マフィティフ シルシュルー タギングル アノクサ アノホラグサ ノノクラゲ リククラゲ ガケガニ カプサイジ スコヴィラン シガロコ ベラカス ヒラヒナ クエスパトラ カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン ウミディグダ ウミトリオ オトシドリ ナミイルカ イルカマン ブロロン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ キラーメ キラフロル ボチ ハカドッグ カラミンゴ アルクジラ ハルクジラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ コノヨザル ドオー リキキリン ノココッチ ドドゲザン イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セビエ セゴール セグレイブ コレクレー サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン コライドン ミライドン ケンタロス(パルデアのすがた) ウパー(パルデアのすがた) 歴代ポケモン フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ コラッタ(アローラのすがた) ラッタ ラッタ(アローラのすがた) オニスズメ オニドリル アーボ アーボック ピカチュウ ライチュウ ライチュウ(アローラのすがた) サンド サンド(アローラのすがた) サンドパン サンドパン(アローラのすがた) ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン ニドラン♂ ニドリーノ ニドキング ピッピ ピクシー ロコン ロコン(アローラのすがた) キュウコン キュウコン(アローラのすがた) プリン プクリン ズバット ゴルバット ナゾノクサ クサイハナ ラフレシア パラス パラセクト コンパン モルフォン ディグダ ディグダ(アローラのすがた) ダグトリオ ダグトリオ(アローラのすがた) ニャース ニャース(アローラのすがた) ニャース(ガラルのすがた) ペルシアン ペルシアン(アローラのすがた) コダック ゴルダック マンキー オコリザル ガーディ ガーディ(ヒスイのすがた) ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ニョロモ ニョロゾ ニョロボン ケーシィ ユンゲラー フーディン ワンリキー ゴーリキー カイリキー マダツボミ ウツドン ウツボット メノクラゲ ドククラゲ イシツブテ イシツブテ(アローラのすがた) ゴローン ゴローン(アローラのすがた) ゴローニャ ゴローニャ(アローラのすがた) ポニータ ポニータ(ガラルのすがた) ギャロップ ギャロップ(ガラルのすがた) ヤドン ヤドン(ガラルのすがた) ヤドラン ヤドラン(ガラルのすがた) コイル レアコイル カモネギ カモネギ(ガラルのすがた) ドードー ドードリオ パウワウ ジュゴン ベトベター ベトベター(アローラのすがた) ベトベトン ベトベトン(アローラのすがた) シェルダー パルシェン ゴース ゴースト ゲンガー イワーク スリープ スリーパー クラブ キングラー ビリリダマ ビリリダマ(ヒスイのすがた) マルマイン マルマイン(ヒスイのすがた) タマタマ ナッシー ナッシー(アローラのすがた) カラカラ ガラガラ ガラガラ(アローラのすがた) サワムラー エビワラー ベロリンガ ドガース マタドガス マタドガス(ガラルのすがた) サイホーン サイドン ラッキー モンジャラ ガルーラ タッツー シードラ トサキント アズマオウ ヒトデマン スターミー バリヤード バリヤード(ガラルのすがた) ストライク ルージュラ エレブー ブーバー カイロス ケンタロス コイキング ギャラドス ラプラス メタモン イーブイ シャワーズ サンダース ブースター ポリゴン オムナイト オムスター カブト カブトプス プテラ カビゴン フリーザー フリーザー(ガラルのすがた) サンダー サンダー(ガラルのすがた) ファイヤー ファイヤー(ガラルのすがた) ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミュウツー ミュウ チコリータ ベイリーフ メガニウム ヒノアラシ マグマラシ バクフーン バクフーン(ヒスイのすがた) ワニノコ アリゲイツ オーダイル オタチ オオタチ ホーホー ヨルノズク レディバ レディアン イトマル アリアドス クロバット チョンチー ランターン ピチュー ピィ ププリン トゲピー トゲチック ネイティ ネイティオ メリープ モココ デンリュウ キレイハナ マリル マリルリ ウソッキー ニョロトノ ハネッコ ポポッコ ワタッコ エイパム ヒマナッツ キマワリ ヤンヤンマ ウパー ヌオー エーフィ ブラッキー ヤミカラス ヤドキング ヤドキング(ガラルのすがた) ムウマ アンノーン ソーナンス キリンリキ クヌギダマ フォレトス ノコッチ グライガー ハガネール ブルー グランブル ハリーセン ハリーセン(ヒスイのすがた) ハッサム ツボツボ ヘラクロス ニューラ ニューラ(ヒスイのすがた) ヒメグマ リングマ マグマッグ マグカルゴ ウリムー イノムー サニーゴ サニーゴ(ガラルのすがた) テッポウオ オクタン デリバード マンタイン エアームド デルビル ヘルガー キングドラ ゴマゾウ ドンファン ポリゴン2 オドシシ ドーブル バルキー カポエラー ムチュール エレキッド ブビィ ミルタンク ハピナス ライコウ エンテイ スイクン ヨーギラス サナギラス バンギラス ルギア ホウオウ セレビィ キモリ ジュプトル ジュカイン アチャモ ワカシャモ バシャーモ ミズゴロウ ヌマクロー ラグラージ ポチエナ グラエナ ジグザグマ ジグザグマ(ガラルのすがた) マッスグマ マッスグマ(ガラルのすがた) ケムッソ カラサリス アゲハント マユルド ドクケイル ハスボー ハスブレロ ルンパッパ タネボー コノハナ ダーテング スバメ オオスバメ キャモメ ペリッパー ラルトス キルリア サーナイト アメタマ アメモース キノココ キノガッサ ナマケロ ヤルキモノ ケッキング ツチニン テッカニン ヌケニン ゴニョニョ ドゴーム バクオング マクノシタ ハリテヤマ ルリリ ノズパス エネコ エネコロロ ヤミラミ クチート ココドラ コドラ ボスゴドラ アサナン チャーレム ラクライ ライボルト プラスル マイナン バルビート イルミーゼ ロゼリア ゴクリン マルノーム キバニア サメハダー ホエルコ ホエルオー ドンメル バクーダ コータス バネブー ブーピッグ パッチール ナックラー ビブラーバ フライゴン サボネア ノクタス チルット チルタリス ザングース ハブネーク ルナトーン ソルロック ドジョッチ ナマズン ヘイガニ シザリガー ヤジロン ネンドール リリーラ ユレイドル アノプス アーマルド ヒンバス ミロカロス ポワルン カクレオン カゲボウズ ジュペッタ ヨマワル サマヨール トロピウス チリーン アブソル ソーナノ ユキワラシ オニゴーリ タマザラシ トドグラー トドゼルガ パールル ハンテール サクラビス ジーランス ラブカス タツベイ コモルー ボーマンダ ダンバル メタング メタグロス レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス カイオーガ グラードン レックウザ ジラーチ デオキシス ナエトル ハヤシガメ ドダイトス ヒコザル モウカザル ゴウカザル ポッチャマ ポッタイシ エンペルト ムックル ムクバード ムクホーク ビッパ ビーダル コロボーシ コロトック コリンク ルクシオ レントラー スボミー ロズレイド ズガイドス ラムパルド タテトプス トリデプス ミノムッチ ミノマダム ガーメイル ミツハニー ビークイン パチリス ブイゼル フローゼル チェリンボ チェリム カラナクシ トリトドン エテボース フワンテ フワライド ミミロル ミミロップ ムウマージ ドンカラス ニャルマー ブニャット リーシャン スカンプー スカタンク ドーミラー ドータクン ウソハチ マネネ ピンプク ペラップ ミカルゲ フカマル ガバイト ガブリアス ゴンベ リオル ルカリオ ヒポポタス カバルドン スコルピ ドラピオン グレッグル ドクロッグ マスキッパ ケイコウオ ネオラント タマンタ ユキカブリ ユキノオー マニューラ ジバコイル ベロベルト ドサイドン モジャンボ エレキブル ブーバーン トゲキッス メガヤンマ リーフィア グレイシア グライオン マンムー ポリゴンZ エルレイド ダイノーズ ヨノワール ユキメノコ ロトム ユクシー エムリット アグノム ディアルガ パルキア ヒードラン レジギガス ギラティナ クレセリア フィオネ マナフィ ダークライ シェイミ アルセウス ビクティニ ツタージャ ジャノビー ジャローダ ポカブ チャオブー エンブオー ミジュマル フタチマル ダイケンキ ダイケンキ(ヒスイのすがた) ミネズミ ミルホッグ ヨーテリー ハーデリア ムーランド チョロネコ レパルダス ヤナップ ヤナッキー バオップ バオッキー ヒヤップ ヒヤッキー ムンナ ムシャーナ マメパト ハトーボー ケンホロウ シママ ゼブライカ ダンゴロ ガントル ギガイアス コロモリ ココロモリ モグリュー ドリュウズ タブンネ ドッコラー ドテッコツ ローブシン オタマロ ガマガル ガマゲロゲ ナゲキ ダゲキ クルミル クルマユ ハハコモリ フシデ ホイーガ ペンドラー モンメン エルフーン チュリネ ドレディア ドレディア(ヒスイのすがた) バスラオ メグロコ ワルビル ワルビアル ダルマッカ ダルマッカ(ガラルのすがた) ヒヒダルマ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) マラカッチ イシズマイ イワパレス ズルッグ ズルズキン シンボラー デスマス デスマス(ガラルのすがた) デスカーン プロトーガ アバゴーラ アーケン アーケオス ヤブクロン ダストダス ゾロア ゾロア(ヒスイのすがた) ゾロアーク ゾロアーク(ヒスイのすがた) チラーミィ チラチーノ ゴチム ゴチミル ゴチルゼル ユニラン ダブラン ランクルス コアルヒー スワンナ バニプッチ バニリッチ バイバニラ シキジカ メブキジカ エモンガ カブルモ シュバルゴ タマゲタケ モロバレル プルリル ブルンゲル ママンボウ バチュル デンチュラ テッシード ナットレイ ギアル ギギアル ギギギアル シビシラス シビビール シビルドン リグレー オーベム ヒトモシ ランプラー シャンデラ キバゴ オノンド オノノクス クマシュン ツンベアー フリージオ チョボマキ アギルダー マッギョ マッギョ(ガラルのすがた) コジョフー コジョンド クリムガン ゴビット ゴルーグ コマタナ キリキザン バッフロン ワシボン ウォーグル ウォーグル(ヒスイのすがた) バルチャイ バルジーナ クイタラン アイアント モノズ ジヘッド サザンドラ メラルバ ウルガモス コバルオン テラキオン ビリジオン トルネロス ボルトロス レシラム ゼクロム ランドロス キュレム ケルディオ メロエッタ ゲノセクト ハリマロン ハリボーグ ブリガロン フォッコ テールナー マフォクシー ケロマツ ゲコガシラ ゲッコウガ ホルビー ホルード ヤヤコマ ヒノヤコマ ファイアロー コフキムシ コフーライ ビビヨン シシコ カエンジシ フラベベ フラエッテ フラージェス メェークル ゴーゴート ヤンチャム ゴロンダ トリミアン ニャスパー ニャオニクス ヒトツキ ニダンギル ギルガルド シュシュプ フレフワン ペロッパフ ペロリーム マーイーカ カラマネロ カメテテ ガメノデス クズモー ドラミドロ ウデッポウ ブロスター エリキテル エレザード チゴラス ガチゴラス アマルス アマルルガ ニンフィア ルチャブル デデンネ メレシー ヌメラ ヌメイル ヌメイル(ヒスイのすがた) ヌメルゴン ヌメルゴン(ヒスイのすがた) クレッフィ ボクレー オーロット バケッチャ パンプジン カチコール クレベース クレベース(ヒスイのすがた) オンバット オンバーン ゼルネアス イベルタル ジガルデ ディアンシー フーパ ボルケニオン モクロー フクスロー ジュナイパー ジュナイパー(ヒスイのすがた) ニャビー ニャヒート ガオガエン アシマリ オシャマリ アシレーヌ ツツケラ ケララッパ ドデカバシ ヤングース デカグース アゴジムシ デンヂムシ クワガノン マケンカニ ケケンカニ オドリドリ アブリー アブリボン イワンコ ルガルガン ヨワシ ヒドイデ ドヒドイデ ドロバンコ バンバドロ シズクモ オニシズクモ カリキリ ラランテス ネマシュ マシェード ヤトウモリ エンニュート ヌイコグマ キテルグマ アマカジ アママイコ アマージョ キュワワー ヤレユータン ナゲツケサル コソクムシ グソクムシャ スナバァ シロデスナ ナマコブシ タイプ:ヌル シルヴァディ メテノ ネッコアラ バクガメス トゲデマル ミミッキュ ハギギシリ ジジーロン ダダリン ジャラコ ジャランゴ ジャラランガ カプ・コケコ カプ・テテフ カプ・ブルル カプ・レヒレ コスモッグ コスモウム ソルガレオ ルナアーラ ウツロイド マッシブーン フェローチェ デンジュモク テッカグヤ カミツルギ アクジキング ネクロズマ マギアナ マーシャドー ベベノム アーゴヨン ツンデツンデ ズガドーン ゼラオラ メルタン メルメタル サルノリ バチンキー ゴリランダー ヒバニー ラビフット エースバーン メッソン ジメレオン インテレオン ホシガリス ヨクバリス ココガラ アオガラス アーマーガア サッチムシ レドームシ イオルブ クスネ フォクスライ ヒメンカ ワタシラガ ウールー バイウールー カムカメ カジリガメ ワンパチ パルスワン タンドン トロッゴン セキタンザン カジッチュ アップリュー タルップル スナヘビ サダイジャ ウッウ サシカマス カマスジョー エレズン ストリンダー ヤクデ マルヤクデ タタッコ オトスパス ヤバチャ ポットデス ミブリム テブリム ブリムオン ベロバー ギモー オーロンゲ タチフサグマ ニャイキング サニゴーン ネギガナイト バリコオル デスバーン マホミル マホイップ タイレーツ バチンウニ ユキハミ モスノウ イシヘンジン コオリッポ イエッサン モルペコ ゾウドウ ダイオウドウ パッチラゴン パッチルドン ウオノラゴン ウオチルドン ジュラルドン ドラメシヤ ドロンチ ドラパルト ザシアン ザマゼンタ ムゲンダイナ ダクマ ウーラオス ザルード レジエレキ レジドラゴ ブリザポス レイスポス バドレックス アヤシシ バサギリ ガチグマ イダイトウ オオニューラ ハリーマン ラブトロス DLC ウネルミナモ テツノイサハ カミッチュ チャデス ヤバソチャ イイネイヌ マシマシラ キチキギス オーガポン ブリジュラス カミツオロチ ウガツホムラ タケルライコ テツノイワオ テツノカシラ テラパゴス モモワロウ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る 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「あー、寒いわねー」 「それ言うの、もう10回目だぞ」 「うるさいうるさいうるさい! 下僕は黙ってなさいよ!」 (あーもう、仲間が死んで落ち込んでる余裕もねー……) ここはスノーフォレストエリア。無事第二のフィールドにたどり着いたウィスクゥとヒーローは、クルーザーに乗ってこの地を走っていた。 ちなみに運転しているのはウィスクゥで、ヒーローはその後ろに乗っている。 さて、スノーフォレストエリアと言うからには寒いのは当たり前である。 しかも二人は、寄りによってついさっきまで南国にいた身。温度差のせいで余計に寒さがこたえる。 ヒーローに支給されていたミンクのコートをぶんどって着込んだウィスクゥだが、それでもまだ寒い。 こんな寒いところはさっさと抜けてしまおうとクルーザーを走らせたウィスクゥだが、ここで一つの誤算が生じた。 障害物、すなわち樹木があまりに多いため、クルーザーの全速力が出せないのだ。 結果、二人は超高性能バイクに乗っているのにもかかわらず、走るのよりはまし、という程度の速度でしか移動できていなかった。 え? そもそも雪道でスピード出したら危ないだろって? しらんがな。 その辺は仮面ライダーのバイクだからどうにでもなるんじゃね? 「それにしても本当に邪魔ね、この木。スーパー1にでも変身して、冷熱ハンドで焼き払おうかしら……。 あ、それよりもV3の火柱キックの方が……」 「いや、死ぬから! それ死ぬから! っていうか、前! 前ぇぇぇぇぇ!」 「ほえ?」 ヒーローの絶叫で、下を向いていた視線を前に戻すウィスクゥ。そして彼女は、自分たちの進行方向に人が立っていることに気づく。 「うわあっ!」 甲高い声を響かせながら、ウィスクゥは慌てて急ブレーキをかける。 もともとあまりスピードが出ていなかったことが幸いし、クルーザーは人影に激突する直前に停止した。 「ちょっとあんた、危ないじゃない! 何考えてるのよ!」 自分のよそ見運転は棚に上げ、ウィスクゥは目の前の男を厳しく責め立てた。 しかし男はまったく動じることなく、逆にウィスクゥに問いかける。 「お前たちは……強いのか?」 「質問を質問で返すなー!」 男の胸ぐらをつかむウィスクゥ。だが男はその手をすぐに外すと、ウィスクゥの顔に平手打ちを見舞う。 「いった~! 何するのよ!」 「漫画ロワの因子か……。すでに取得しているな。必要ない」 烈火のごとく怒るウィスクゥだが、男の方はやはり彼女を気にすることなく独り言を呟いている。 「もう頭きた! ぼこぼこにしてあげるわ! 行きなさい、ヒーロー!」 「俺かよ!」 お決まりのツッコミを入れるヒーロー。 「戦闘の意志ありと判断……。こちらも戦闘準備に入る」 目の前のミニコントにはさしたる反応を見せず、男はやはり淡々と呟く。 そして、その姿を大きく変化させた。 「な……」 ウィスクゥは、男の姿を見て絶句していた。なぜなら、男の姿は彼女のよく知るものになっていたからだ。 拳王・ラオウ。その強さを、ウィスクゥはこれでもかというくらい理解していた。 「ななななななな何よ、そんなので私がビビると思った? ラオウぐらい、私が倒せない相手じゃ……」 「足震えまくってんじゃねえか……」 「ちちちがうわよ、これは武者震……へぶっ!」 ヒーローの指摘に反論しようとしたウィスクゥだが、その途中でラオウに変身した男の拳が彼女に炸裂する。 ウィスクゥは間抜けな声をあげて吹っ飛び、近くの木に激突して地面に落下した。 「だ、大丈夫かおい!」 「ふふ、このくらいどうってことないわ……。私を舐めてもらっては困るわね」 駆け寄ってきたヒーローに対し、ウィスクゥは鼻血を流しながら強がる。 「ここからが私の見せ場よ! 変身さえすれば、あんなやつ……って、ちょっとぉぉぉぉぉ!」 ウィスクゥは、驚愕に目を見開く。彼女が見たもの、それは…… クルーザーにまたがって突進してくるラオウの姿だった。 「こわっ! なんかこわっ!!」 「ちょっと待て! 置いていくなー!」 思わず逃げ出すウィスクゥと、慌ててそれを追いかけるヒーロー。 しかし、普通に考えてバイクで追いかけてくる相手から逃げ切れるわけがない。 「ちくしょう! これでどうだ!」 走りながら、ヒーローは右手と顔を背後に向けて銃を連射する。 しかし走りながらの上無理な体勢で撃っているため、狙いはろくに定まらない。 それでも、いくつかの弾丸は男に命中した。にもかかわらず、男はまったく止まる気配を見せない。 「どうなってんだよ、あいつは! 弾丸当たったら死ねよ、こら!」 「何言ってんのよ! 拳王がそれぐらいで死んだらキャラ崩壊もいいところじゃない!」 比較的一般人寄りのロワ出身であるヒーローにとって、銃で撃たれても死なないというのは大問題である。 だが漫画ロワ出身のウィスクゥにとって、そんなことは日常茶飯事だ。 「グダグダ言ってる暇があったら、逃げ切る方法を考えなさいよ!」 「だからそのために銃持ち出したんだろうが! ああもうー!!」 二人は、ひたすら逃げ続ける。果たして彼女たちは、無事追跡者から逃げ切ることができるのか。そもそも、戦うという選択肢はないのか。 続く! 【1日目・朝/スノーフォレストエリア】 【【魂爆】ウィクスゥ ◆KaixaRMBIU@漫画ロワ】 【状態】ダメージ(小) 【装備】ミンクのコート@FFDQロワ 【道具】支給品一式、不明支給品0~2 【思考】基本:マーダー(自称)で書き手3rdを盛り上げる。 1:仲間と情報を集める。下僕を増やす。とりあえず十人。 2:追跡者から逃げ切る。 【備考】 ※外見はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール@ゼロの使い魔です。 ※JUDO@仮面ライダーSPIRITSに変身できますが、なぜか仮面ライダーZXくらいの能力です。 JUDOが変身した仮面ライダーにフォームチェンジができます。 【さすらいのヒーロー◆7WJp/yel/Y@パワプロクンポケットバトルロワイアル】 【状態】健康。強い戸惑い。ツッコミ疲れ。 【装備】ミスタの拳銃@ジョジョロワ 【道具】支給品一式、不明支給品0~1 【思考】基本:対主催。 1:なんで真央……? しかも髪赤いし。 2:追跡者から逃げ切る。 3:仲間を集め、主催を倒す。 【備考】 ※変身後の外見はレッド@パワプロクンポケット7 変身解除後の外見はパワポケ9主人公の服装をした赤い髪の芹沢真央@パワプロクンポケット7です。 【クロススレ書き手@パロロワクロスネタ投下スレ】 【状態】ダメージ(大)、漫画ロワの因子取得 【装備】クルーザー@漫画ロワ 【道具】支給品一式、不明支給品0~2 【思考】 1:??? ※他の書き手と接触することで、その書き手の所属ロワの参加者に変身できるようになります 時系列順で読む Back たとえ胸の傷が痛んでも Next 呪い付き魔船旅行! 投下順で読む Back たとえ胸の傷が痛んでも Next 呪い付き魔船旅行! あっさり脱出してもいいじゃない、書き手ロワだもの 【魂爆】ウィクスゥ 我は書き手なり あっさり脱出してもいいじゃない、書き手ロワだもの さすらいのヒーロー 我は書き手なり クロスするその度に…… クロススレ書き手 我は書き手なり
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前ページ次ページサモンナイトクロス 冷たい……というよりは乾いた静寂が、場を支配していた。 シンはただ痴呆のように茫然としてベッドの上――よく見ればこれもコズミック・イラの技術体系とは違う――に座っている。 どうしようもなく、目の前の少女を観察する。 そもそも、この少女は細かく観察すると奇妙な姿だった。妙に青白い肌をしているし、肌の一部は明らかに有機物ではない。シンの知識の中で例えるなら……サイボーグかアンドロイド、といったところになるのだろうか。 「申し遅れましたが、私は医療看護用自動人形(フラーゼン)のクノンと申します。本来ならばアルディラ様に仕えている身ですが、現在アルディラ様はこちらにいらっしゃいませんので」 シンがじろじろと見ていたせいだろうか。求めていたわけでもないのに、少女――クノンはそう告げてくる。 ともあれ、名乗られたら名乗り返すのが礼儀であろう。シンは後頭部を掻きながら右手を差し出し、 「あ、ああ。俺はシン。シン・アスカ。シンでいいよ」 「はい、分かりました。シン様」 ……クノンは、差し出したシンの右手を握ってくる様子もない。行き場のなくなった右手に空しいものを感じながら、シンは手を引っ込めた。 (とりあえず……信用はできるかな) シンはそう判断を下す。非常に機械的で融通が利かなそうではあるが、その分嘘を吐いてくる可能性も低い。 そうと決まれば、情報を収集するのにうってつけと言えた。主観性の薄い情報は貴重だ。 「あのさ、俺がこの世界に召喚されたって話だけど……」 段々と、言葉が尻すぼみになる。自分がどれだけ馬鹿なことを言っているのか、とシンは内心で気恥ずかしさを覚えていた。 それに対し、クノンは平然と答えてくる。 「あなたのいた世界がどういった世界かは知りませんが、この世界は〝リィンバウム〟と呼ばれています。この世界では召喚術が発達しているのです」 「はあ」 シンは気のない返事をした。まあ、このくらいなら分からないこともない。シン達の〝地球〟という言葉に相当するのがその〝リィンバウム〟なのだろう。 そして、召喚術が発達している…… 「あれ? じゃあ、その召喚したものってどうするんだ?」 ふと、シンは生まれた疑問を投げかけた。召喚術とやらを使える人間がどれだけいるかは知らないが、もしも召喚したものを元に戻せないのなら今頃この世界は召喚獣でありふれているのではないか。 「召喚した際、術者は召喚獣と誓約を行います。細かい説明は省きますが、その制約の条件は〝元の世界に戻すこと〟です」 「なんだ、じゃあ召喚したものを元に戻せるんじゃないか。なら俺も――」 「できません」 きっぱりと。安堵しかけたシンに、クノンは無情とも言える宣告をした。 「なんでだよ!」 「召喚獣を送還できるのは、召喚した術者だけだからです」 さも当然のごとく、彼女は言った。訳が分からず、シンは眉根を寄せる。 そんなシンを知ってか知らずか、クノンが続けてくる。 「召喚師と何らかの理由で別離、もしくは召喚師が死亡した場合、送還されていない召喚獣は二度と元の世界へと還れません。そういった召喚獣を〝はぐれ〟と呼びます」 唐突に。何の脈絡もなく、シンは悟った。 ――要するに。 「その……俺も〝はぐれ〟ってこと?」 「細かい事情は省きますが、そういうことです」 言葉にならない衝撃に、シンがぐらりと頭を揺らした。そのまま、ベッドに倒れこむ。 「それでは、失礼します。何かご入り用があればお呼びください」 クノンは律儀にぺこりと頭を下げて、シンのいる部屋から出て行った。 ――これが、ざっと一時間ほど前の話である。 ふらふらと。これ以上ないほどに頼りない足取りで、シンはいずことも知れぬ場所を歩いていた。 その表情には覇気がない。生気すらない。普段が意気に満ち溢れているだけに、それがなくなると途端に貧相に見えてくる。 もっとも、それも仕方のないことだろうが。 嬉しいことがあった。悲しいこともあった。死にそうな場面で奇跡のような幸運に出会ったこともある。 そのすべてが水泡に帰した。もう、シンは元の世界には戻れない…… これから、この世界でどうしていけばいいのだろう。あの世界をさておいて、この世界で平穏に暮らすのか。 悪くはないのかもしれない。少なくとも、誰も自分を責めることはできない……が、それを皮肉と感じる内は受け入れられそうにもない。 「……あれ?」 ばったりと、シンは足を止めた。 考え事をしていたせいだろうか。とりあえず外の空気を吸おうとしたはずが、いつの間にやら見覚えのない景色に変わっている。 白い砂浜。寄せては返す波。無意味なまでに輝く太陽を反射してきらめく海。そして、その向こうに見える水平線…… さーっと、今度はシンの顔から血の色さえ失せてくる。 「迷っ……た……?」 まずい。知らない土地で遭難する危険性は、アカデミーで叩き込まれている。そこで生き抜く方法も。 しかし、それはあくまでシンのいた世界に適用される教訓だ。この世界で通用するかは分からないし、何よりろくな装備もない。 そこらの人間が相手であれば負ける気はしないが、もしもこの近辺に、熊か何かがいたら。いや、もしかしたらもっと危険な何かかもしれない。 などと膨らむだけ膨らむ想像に、シンが身震いしていると―― 「下がりなさいっ! 一人を相手にそんなにたくさんで、恥ずかしくないの!?」 声が響いた。言葉からすれば怒声ではあるが、響きはむしろ悲鳴のそれに近い。 シンは思わずそちらに目をやり――その光景に、思わず硬直した。 ひとりの少女が、そこにいた。年の頃は十歳ほど。いかにも勝気そうに吊り上った目と長い金髪、被った大きな赤い帽子が特徴的である。 何か赤い、丸いものを庇うように抱えて、周囲に群がる〝もの〟に対して威嚇的な視線を向けている。 それは、なんというのか……ゲル状の何かだった。昔やったゲームなどではそれこそ〝スライム〟などと名付けられていたモンスターにそっくりである。 (ああ、本当にここ、そういう世界なんだ……) 理解していたものの、そういった現実を実際に突きつけられるのは辛い。シンは一瞬座り込んで現実から逃避したくなったが、そういうわけにもいくまい。 「やめろッ!」 叫んで、シンは少女の前に躍り出た。そのまま庇うように、手を広げる。 「あ、あなたは……?」 少女が眼を丸くしてシンを見やる。どう言ったものか。シンは迷ったが、とにかく叫んだ。 「君は俺が守るから! だから、安心しろ!」 半ば自棄的ではあったが、心底からの言葉であった。 もう二度と、自分の目の前で弱い存在が理不尽に死ぬのは許さない。妹の携帯に、シンはそう誓ったのだから。 そして、うねうねと近づいてくるゲル状の物体を睨み据える。 武器はない。銃もナイフも、自らが命を預けていた〝インパルス〟もない。それでも戦わなくてはならない。 シンは拳を固めた。ゲル状の相手に、物理的な打撃は通用するのだろうか。やや疑問には思ったが、やるしかないのだ。 周囲にさっと目を走らせる。数は三体。いったいどんな能力を持っているかはまったく不明だが…… などと考えていると、突如としてスライム(仮)の一体が動いた。それも、予想よりも遙かに俊敏な動きで。 「うおっ!?」 飛びかかってきたスライムを間一髪で避ける。 「このっ!」 避けざまに拳を叩きこむ。しかしそれはスライムの外観通りの感触――要するにゼリーの塊に手を突っ込んだような手応えしか残らず、明らかにダメージはない。 おまけに、拳を引きはがすことができない為にシンの次動作が数秒遅れた。 その隙を逃さず、スライムの一体がシンに飛びかかってくる。 衝撃。シンの身体は予想外のスライムの力に、軽々と吹っ飛ばされていた。そのまま強かに背中を打ちつける。 「弱ッ!?」 視界の外から、シンの不甲斐無さに少女が思わず突っ込んでくる。 (しょうがないだろ、この状況……) 内心で言葉を返すも、予想外にダメージは大きい。こちらからの攻撃は通さないくせに不公平だ、とシンは文句を言いたかったが声が出ない。 意識が遠くなってきた。気絶してはいけない、と念じるものの意志とは別に身体が意識を閉ざそうとしている。 己の無力さに歯噛みしながら……シンの意識は、闇に落ちた。 「あの、大丈夫ですか?」 真上からの呼び声と、後頭部に感じる柔らかな感触に、シンは目を覚ました。 瞼を薄く開くと、心配そうに彼の顔を覗き込む女性と目が合う。女性はシンの目が開いたことに安堵してか、にっこりと微笑んだ。 逆光で顔は判然としないが、赤い髪の色が眼に付く。 「ルナ……」 思わずそう呟いてしまったのは、望郷の念からだろうか。シンには分からなかった。そんなシンの呟きを耳にしてか、女性はきょとんとした様子で首を傾げる。 「ルナ?」 「あ、いや……」 (何を言っているんだ、俺は……) 胸中で自嘲しつつ、シンは頭を横に向けた。同時に、自分の頭が何の上に乗っているのか気付く。女性の太腿だった。それも生肌の上。 慌てて、シンは視線を真上に戻す。頬が紅潮しているのが分かった。 (いや確かにステラの胸も柔らかかったけどこれはこれでまた別の柔らかさがって、何考えてるんだ俺――) などとシンが悶々としていると、 「何鼻の下伸ばしてるのよっ!」 怒号と共に、シンの顔面に小さい靴底がめり込んだ。 痛みに声すら上げられず、シンは顔を両手で押える。鼻血は出ているが、不思議と鼻は折れていない。 「な、何するんだよっ!?」 思わず起き上がって抗議するシンを、靴底をめり込ませた張本人――先ほど襲われていた少女の吊り上がった目が迎撃する。 「ふんっ。みっともない顔を矯正して差し上げたんです」 シンの眼光に少女は臆することもなく、尊大な態度を崩すこともない。さすがに頭に来て、シンは唸った。そんなシンを、女性が押しとどめる。 「ま、まあまあ、ふたりとも落ち着いてください」 「……思いっきり落ち着いてる」 明らかに落ち付いていない様子で、シンは答えた。その際に、判別し辛かった女性の顔がはっきりと見える。 年は、シンより幾つか上だろう。背中まで伸びた赤い髪と頭に被った白い大きな帽子が特徴的な、全体的に柔らかい風貌の女性である。 よくよく見れば、ルナマリアなどとはこれっぽっちも似ていない。姿も、雰囲気も、何もかも。 そういえば、とシンは周囲を見渡した。先ほど少女を襲っていたスライムの姿は見当たらない。そのシンの視線に気付いてか、少女が刺々しく口を開いた。 「それなら、その人が倒してくれました。あっさりと」 皮肉たっぷりにそう告げる少女の態度がまたしても頭に来たが、今度はシンは耐えた。 「い、いえ、たまたまですよ。この剣があったから……」 と、女性は近くの岩場に立てかけてあった剣をシンに見せた。 シンは剣など詳しくない――というか見たこともないが、そんな彼の目から見ても奇妙な剣であった。 剣のサイズとしては大きい方だろう。刀身だけで一メートル以上ある。それを眼前の女性が軽々と持っていることも不思議だったが、もっと目を引いたのは剣の装飾というか、材質である。 何でできているかは知らないが、簡潔に言えば……翡翠の宝石を固めて剣にしたような、そんな剣だった。 「へえ。あんた、凄い剣士なんだな」 「いえ、そういうわけでも……」 感心したようにシンが頷くと、アティは照れたように頬を掻く。 そんなやり取りをしていると、背後から益々もって嫌味な声が聞こえてきた。 「それよりも、あなた何者? この島の住人なの?」 「………………」 シンは答えない。別に他意があって答えないわけではない。答えられないのだ。 この島の住人か、と聞かれれば――ノーだ。そもそもこの島どころか、この世界の住人ですらない。 さて、どう答えたものか。シンが逡巡していると、少女はそれを別の意味に取ったらしい。声を荒らげて、 「ちょっと、人の話を――」 「待ってください、ベルフラウ」 少女の言葉を遮り、女性はぺこりと頭を下げた。 「すみません、私はアティって言います。この子はベルフラウ。私の生徒です」 「私はまだ、あなたのことを先生とは認めていません」 シンにとってはどうでもいいことをベルフラウが指摘する。それは当人たちの問題なのだろうと勝手に納得することにして、シンは頷いた。 「俺はシン。シン・アスカ」 「分かりました、シン君ですね」 ……確かに年上には違いないのだろうが、君付けで呼ばれるとこそばゆい感じがする。ザフト内では呼び捨てだっただけに尚更だ。シンは慣れない感覚に、とりあえず首筋を掻いた。 「それで……あんた達は、どうして?」 「あの、私たちは嵐に遭って遭難してですね……」 「……そうなんだ」 シンが思わず呟いた瞬間、向う脛に痛みが走った。 「痛っ! なにすんだっ!」 「こっちが真剣なのに、つまらないことを言ってるからですっ!」 理不尽だ。シンはそう思った。決してギャグで言ったわけではない……こともなかったかもしれないが、いきなり蹴ることもないだろうと思う。 「はぁ……まったく、助けに来てくれた時はカッコよかったのに……」 深々と嘆息して何やらぶつぶつと言っているベルフラウは無視し、シンはアティに向きなおった。 「ごめん……悪いけど、俺も似たようなもんなんだ。だから、この島のことはよく分からない」 「そうですか……」 僅かに意気を落としたようなアティに、シンは取り繕うように続ける。 「あ、いや、でもさ、誰もいないってわけじゃないみたいなんだよ。だから、きっと無人島とかいうことはないと思う」 「あ、そうなんですか? それなら何とかなりそうですね!」 案外とあっさり気を持ち直したアティが頷いて、それから頭上に浮かぶ太陽を見上げた。気付かなかったが、陽は既に傾きかけている。 「でも、もうすぐ日も落ちるみたいですし。島の探索は明日になってからにしません?」 「そうだな。体力のことも考えなきゃいけないし」 多少は軍人らしく、シンは冷静な判断を下した。それからちらりと、ベルフラウの方を見やる。 彼女はこちらの視線に気付くと明後日の方向を向きながら、 「……まあ、仕方ありませんわね」 と、ぶっきらぼうに言ったのだった。 静かな夜だった。月の明かりは強く、また篝火もあるために決して暗くはない。もっとも篝火を焚いたのはシンやアティでなく、たまたまベルフラウが拾ったはぐれ召喚獣――本人は〝オニビ〟などと勝手に名付けていた――が火炎を起こしたのだが。 流石に見張りも立てずに寝るのは物騒だということで、シンは自ら見張りを買って出た。正直疲れてはいたが、こういった場面では男の出番だろう。 シンが偶然にも持っていた、味の悪い携行食を食べる必要もなかった。近くには食用の木の実があったし、数も申し分なかった。こういったアナログな技術というものも馬鹿にしたものではない。 煌々と燃える火をじっと眺めていると、オーブが炎に包まれた日を思い出す。 アスハの〝中立〟という理念のためだけに犠牲になった両親と妹を…… 瞼が重く、緩くなる。目頭が熱くなったので、シンは咄嗟に上を向いた。そうしなければ、泣き出してしまいそうだった。 「ここから見る星って、奇麗ですよね」 聞こえてきた声に、シンは視線を下に戻した。寝ていたと思っていたアティの目が、まっすぐにこちらを見ている。隣に横たわるベルフラウは、とうに寝息を立てているようだった。 「なんだ、寝てなかったのか?」 「いえ、ちょっと目が覚めただけです」 ふうん、とシンは気のない返事をする。アティは気にした風もなく、再び夜空へと顔を向けた。 「私、時々思うんですよ。もしもあの星を間近で見られたらどんなにいいだろうな、って」 「……そんなにいいもんでもないと思うけど」 シンは、宇宙にいた頃を思い出して呟いた。 大概の星というのは近づけば決して奇麗ではないことが分かる。特に月など、クレーターだらけで墓場か何かにすら見えるほどだ。宇宙から見て奇麗に見えるものなど、それこそ地球くらいのものだろう。 「あはは。まるで見てきたみたいな言い方ですね」 屈託なく笑うアティに、シンはどう言い返したものかと迷う。結局、その口から出たのは意味のない吐息だけだった。 宇宙。プラント。共に駆け抜けた戦艦と同僚、そして愛機。シンは目を閉じて、それらの光景を思い出す。感傷的になっていることは自覚していたが、止めるだけの自制もシンは持ち合わせていなかった。 代わりというわけでもないが、事務的な口調で告げる。 「寝れなくても、目くらいは閉じとけよ。明日はこの島を探索するんだから体力もいるし」 「はい、分かりました」 (これじゃあ、どっちが年上だか分かったもんじゃないな) 苦笑して、シンは再び星空を見上げる。 星は、先ほどと変わりなく瞬いていた。 前ページ次ページサモンナイトクロス
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前ページ次ページなのはクロスの作品集 ――――――すばらしい 「喜び」と呼ばれる感情までこの身に宿るとは想定外だった。 餌を撒き、以前と同じようにおびき寄せられた魔導師を貪り食す。 そして、自らを損傷を修復し再び破壊の連鎖を繰り返すつもりだったが・・・・。 ――――――旧暦に存在した『超高エネルギー結晶体 レリック』 その実物を吸収できるなど、予想だにしなかった僥倖。 おかげで、一度受けた魔法はすべて解析、使用ほどに自らを高めることが出来た。 デリートしかけたことも、あながち無駄ではなかったと言うことか。 運命の女神がいるとすれば、恐らく吾に微笑んでいるに違いない。 ――――――これで吾の望みは叶う。 管制人格のリインフォースを飲み込み、夜天の主を食い破り表へ出る。 そうなれば、更なる力を手に入れた吾を何者が止められようか。 吾を消滅させようとした魔道師共など、もはや取るに足らぬ。 今度こそ、すべての存在に等しい滅びをもたらそう。 それこそが闇の書の本質。それこそが闇の書の存在理由。 いや、その前に礼をせねば・・・。 さぁ、紛い物の魔法使いよ。 吾が収集した中で、もっとも強力な魔法を船に黄泉比良坂へと旅立つがよい。 『 破滅の光 アルカンシェル 』 デス子「なんとかして、マスターだけでも・・・・」 自分の頬を叩き、消えていく意識を気合で持たせようとするデス子。 自分が気絶すればマスターは助からない。 その意識だけが彼女を支えていた。 しかし、そんな儚い努力も『闇の書の闇』の前では風前の灯でしかなかった。 デス子「・・・なんて大きさ。これがあの闇の書の闇なの・・・?」 40mにも迫ろうかという巨体に、自身の体を覆いつくすほどに巨大化した六枚の翼。 六層に強化された物理魔法複合バリアと同形式の魔力を持つ六枚の翼は、驚異的な自己再生能力と共に、 『闇の書の闇』の不死身とも言える防御力を支えている。 大して役にはたたなかったはずの体を支える足は八本に増え、正面には新しく上方と下方に突き出た腕が一対ずつ生えていた。 その四本の腕はより早くより正確に魔力を精製し、ばらばらに魔方陣を紡げば、決定的な弱点となっていた 広域殲滅魔法のタイムラグすら消えるだろう。 突起物しかなかった背中にはおぞましいほどの眼が散らばっており、 その一つ一つが変異前に発生させていた触手の目玉とそっくりだった。 その数、およそ200。 もし一斉砲撃ができるならば、三本に増え刃物のように鋭利に輝く尻尾と合わせて、 『闇の書の闇』の背後に立てる可能性は完全に消えたことになる。 頭部にある女性の形をした『船首』も、形状だけ言うなら以前よりもリインフォースに近かったが、その禍々しさは比べようがない。 触手は巨竜の頭部のように変化し、保有魔力から逆算して、生み出す火球は恐らく ソリドゥス・フルゴールが健在であっても一撃で貫かれていただろう。 前の戦いの時のような、生物のパーツと無機物のパーツを継ぎ接ぎにしたキメラのような形態とは全く異なっている、 醜悪でおぞましく、見るものを完膚なきまでに圧倒する姿。 まさに、神話に出てくる邪神そのものだ。 これが見掛け倒しと言い切れるならばどんなに楽だろう。 感じ取れるだけでも、魔力、防御力、火力その全てが次元が違う。 その力たるや、例えここに機動六課の全員が集結していたとしても、まず勝ちはないと言い切れるほどだ。 デス子「でも・・・どうしてここまで・・・・」 レリックの魔力を逆に取り込み、以前とは比べ物にならないほどに成長した『闇の書の闇』。 ここまでくると成長という言葉では表現できない。もはや、『進化』と呼ぶべき段階だ。 デス子「闇の書の闇には自分を成長させるプログラムなんてないはずなのに・・・」 ヴォルケンリッターは成長するプログラムである。 彼女たちにはあらかじめ、それぞれ自身の経験を元にプログラムを書き直す『成長』というプログラムが組まれている。 それは『学習』と言い換えてもいいかもしれない。 身体的な意味合いではなく、精神、技術の方面で『経験』を『学習』することにより、 より強く賢くなっていくのだ。 それは、生物にはなくてはならない必須事項であり、呼び出されたのがどのような環境にあっても主を守り続けなければならない ヴォルケンリッターには必要不可欠なプログラムだ。(状況の変化に対応し続けるため) しかし、防衛プログラムは違う。 防衛プログラム・・・『闇の書の闇』にだけは『成長』というプログラムは付属していなかった。 主と直接接触することもなく外部からの侵入者を食らうだけのトラップに、成長する能力など必要ないという理由もあるが、 一番の理由は、防衛プログラムが成長することを覚えてしまえば、防衛という概念すら書き換えてしまいかねないからだった。 だが、現に『闇の書の闇』は――――防衛プログラムは――――『進化』している。 ならば、防衛プログラムが『成長』というプログラムを手に入れたのはいつなのか? プログラムを自分で作り出した? ――――『闇の書の闇』にそんな機能はない。以前からあったのなら、 何故今なのか説明がつかない。 レリックを取り込んだ影響で? ――――どれほど魔力を取り込もうと、成長する能力がなければ変化はない。 このとき既に『闇の書の闇』は『成長』というプログラムを手に入れていたと考えるべきだ。 可能性があるとすればあの時だけだろう。 ヴォルケンリッターを闇の書と分離させたとき、リインフォース(管制プログラム)は 完全にプログラム同士の繋がりを断つために防衛プログラム(闇の書の闇)を含む全システムにアクセスしていた。 そのときのみ、奴には『進化』のプログラムを入手するチャンスがあった。 管制プログラムを逆にハッキングし、必要なプログラムだけをコピーしていたとしたら・・・。 成功確率は限りなく低いはずだが、今の状況からすれば結果は推して知るべしだ。 しかし、だとするとわからないことがある。 はやてをわざと侵食したのはどうしてだろうか? 思考能力があるなら、一度負けた相手に対して挑発するような真似はしないはずだ。 下手に手を出して、管制人格ごと消滅させられれば完全な再生はできなくなる。 それほどの危険を冒してまで、はやてへの侵食を行った理由は恐らく一つだけだ。 デス子「初めから全部仕組まれていたことだったの? はやてちゃんを苦しめれば、マスターと私が・・・ 一定レベル以上の魔導師がここにくると・・・!?」 闇の書が生まれて数百年。 持ち主を食い殺す『闇の書の闇』――――防衛プログラム――――を排除するために、シンと同じ方法を考えた連中は腐るほどいたはずだ。 『闇の書の闇』さえ消すことが出来れば、闇の書の所有者は浸食を受けることなく幾らでも力を行使できる。 成功者こそいなかったが、その欲望の『記録』は間違いなく闇の書に刻まれているはず。 だとすれば、奴がこれまで溜まっていた『記録』を『経験』として『学習』し、わざと魔導師を自分の中におびき寄せ 逆に喰らって自身を復元しようと考えても不思議ではない。 姿が急激に変わったのも、修復に使用する以上の過剰な魔力を一度に手に入れたため 身体能力の強化に当てたのだろう。 『闇の書の闇』にとって、自分へたどり着くための理由がはやてを助けるためだろうが 自分を排除して力を手にするためだろうが関係なかったのだ。 奴には魔導師がここへ来るという確信があり、こちら側は罠だと知らずおびき寄せられた。 そして、強大な魔力を使い、懸命に戦い、敗北した。 賭けに勝ったのは奴だった。 自分達は最初から、『闇の書の闇』の手の中で踊らされていたのだ。 デス子「・・・私達の頑張りが・・・始めから全て利用されていたなんて!」 全ては自身を消滅しえるほどの魔力を手に入れ、自らを修復するため。 全ては『八神 はやて』を食い破り、あらゆる存在を破壊しつくすため。 全ては茶番、全てはお芝居。 マスターの八神はやてを思う気持ちが逆に利用された。 悔しさと怒りで頭がいっぱいになり、デス子は下唇から血が出るほどにかみ締めた。 そうすることでしか怒りを表現できない自分が情けなくなる。 翼も折れ、武装も失った今のデス子には、自分達をあざ笑う敵に対し睨み付けることぐらいしかできないのだ。 デス子(屈辱です! ここまでマスターを嘲られながら、私には一矢報いるどころか尻尾を巻いて 逃げることしかできないなんて!) 自己修復に加え自己進化、奴はもう戦術や精神論でどうにかなる段階を超えている。 時期に奴はレリックで受けた傷を完全に修復し、失った転生機能を蘇らせるはずだ。 そうなる前に外にいる彼女達が異変に気付き、リインフォースを消滅させる儀式魔法を再開できなければ・・・・。 はやての命と引き換えに、この海鳴市は終わりを迎えることになる。 刀折れ矢尽きたシンとデス子にそれを止める術はない。 レリックを持ち込み奴を強化させてしまった責任を取ることもできず、 外にいるリインフォースたちに現状を知らせることも出来ない。 それでも、ここでシンを死なせるわけにはいかない。 この状態で未来に帰還すれば、僅かだが生き残れる可能性が残るはずだ。 デス子は気絶しているシンと無理やりユニゾンすると、 自分の手についた小さな腕時計型の時間跳躍システムに目をやる。 こうしてユニゾンすれば、基本的に一人ずつしか運べない時間跳躍システムでも シンを連れて帰ることが出来る。 デス子が選んだのは、リインフォースを見捨ててでも、シンの命を救う道だった。 確かに、リインフォースはデス子にとって姉のような存在だ。 八神家で一緒にご飯を食べ、時には布団を共有することもあった。 だが、それでもデス子にはシンのほうが大切なのだ。 力のない人間には、選択肢を動かすことは出来ない。 ここまできて殺されたら、シンをなんとかして生かそうとした仲間の努力が無駄になる。 そう自分を納得させて、デス子は覚悟を決める。 仲間の無事を祈りつつ、シンを未来に帰すことだけがデス子が奴に出来る精一杯の抵抗なのだ。 奴はこちらをいつでも殺せると油断している。 チャンスは今しかない。 デス子は時間跳躍システムを作動させると迫り来る転移の衝撃に備える。 この装置は、作動して三十秒後に十年後の未来(機動六課へ)に帰還するようにセットされていたはずだ。 エネルギーの関係もあって一度の作動が限界だが、確実にこの空間から離脱できる ・・・・・・はずだった。 デス子「そんな・・・・・発動・・・しない!?」 残念ながら、デス子が装置を起動させる数分前に未来はその姿を変えてしまっていた。 時間跳躍システムの本体も時空のかなたに消え、頼るべき人達ももういない。 デス子たちが用意した帰還のための手段は、潰えていた。 そんなシンとデス子に止めを刺すかのごとく、『闇の書の闇』は新たな魔法を構築し始めた。 これまでとは比べ物にならないほどの莫大な魔力量を用いて、破格の大きさの環状魔法陣を3つも展開させていく。 その大きさは、単体でMS形態のデスティニーを丸々包み込むほどだった。 デス子「・・・・・あ・・・ああ・・・・・」 それは、管理局員なら誰もが知りうる最凶最悪の魔砲。 学習機能を手に入れたならば、自分をこれまで消滅させてきた『それ』を『闇の書の闇』が使えないはずがない。 ―――― アルカンシェル(Arc-en-ciel) ―――― 管理局の大型艦船にのみ搭載されており、屈指の殲滅力を誇るため 特定条件を満たした状況や対象に対してのみしか許可されない魔導砲。 その破壊力はまさに脅威そのもので、着弾から一定時間経過すると 着弾点から約百数十キロを空間歪曲と反応消滅で対象を蒸発させる。 闇の書内の空間で使うため発動規模は小さくしてあるが、それでもシンを葬るには十分すぎる威力だ。 防御はもちろんこの距離からでは回避もできない。 シンとデス子の『終わり』は決定付けられたようなものだった。 デス子「私は結局・・・何も、守れなかった・・・」 デス子の目から悔しさと悲しみが入り混じった涙が零れ落ちる。 頼みの綱も絶たれ、全ての希望は掻き消えた。 シンは意識を取り戻さず、羽を失ったデス子にはもう飛ぶ力すらない。 アルカンシェルの咆哮は数秒もたたずにシンとデス子を蒸発させるだろう。 例え何らかの偶然が重なりこの攻撃を避けられたとしても、この空間から脱出する手段はないのだ。 もはや手は出し尽くしている。 『チェックメイト』だった。 デス子「ごめんなさい・・・シン」 シンとユニゾンしたまま、自分の最後を覚悟し目を閉じるデス子。 動くことすらままならないほどの重傷を負い、気を失ったままのシン。 そして、レリックの魔力を得て『自己修復機能』に加え『自己進化機能』まで 手に入れた『闇の書の闇』 アルカンシェルが放たれようとしている今、既に勝敗は決しているかに見えた。 だが、張本人でさえ気付かない間に逆転の手札は揃いつつあった。 デスティニーをデス子として生まれ変わらせた『セイオウノツルギ』と シンの中に眠る時空跳躍能力。 そして瀕死のシンと強大な敵の存在が、彼らに自分達の持ちえる最強の『ジョーカー』を引き当てさせる。 ―――――――― プログラム 『セイオウノツルギ』 起動 ―――――――― バリアジャケット 損耗率 89% 危険域 アロンダイト 損耗率 65% 危険域 パルマフィオキーナ 損耗率 71% 危険域 ヴォワチュール・リュミエール 損耗率 72% かろうじて浮遊可能 ソリドゥス・フルゴール 損耗率 100% 使用不能 高エネルギービームライフル 損失 フラッシュエッジ2 ビームブーメラン 損失 再構成可能 高エネルギー長射程ビーム砲 損失 ロード;シン・アスカ 意識レべル2に低下 損傷レベル8 危険域 左腕部 損傷度70% 使用不能 臓器損三箇所 粉砕骨折一箇所 肋骨、右足、その他三箇所骨折 肋骨の破片が内臓を二箇所損傷 ひびも多数確認 内出血有り 戦闘続行は困難と判断 ロードの命にかかわる緊急事態と認定 戦闘対象は飛散したレリックの魔力を吸収し急激に回復中、損傷値 20%、19%に低下。 対象の現有戦闘力はSSS-と判断。シン・アスカの現状での勝率0% 対象は聖王の重大な脅威になると認定。 排除、殲滅用特殊システム・・・・・起動準備完了。 ベルカの騎士用SSS級秘匿魔道兵器『セイオウノツルギ』 ――――第二段階 始 動 『 ロードノ持チエル全潜在能力ヲ連結シマス 』 ロードの所得能力に設定外のイレギュラーを確認。 ――――有効な攻撃手段と判断。 シン・アスカの次元超越能力へのアクセス開始 ――――接続完了 多次元同位体との精神リンクを開始 コード:NANAYA コード:ZYENOBA コード:KIRUSURESU コード:A-TU ――――精神リンク完了 騎士甲冑(バリアジャケット)システム 性能限界解除開始 ――――解除完了 『 デスティニーフォーム セカンドリミットリリース 』 ―――――――― エクストリームブラストフォーム 封印開放 ―――――――― 前ページ次ページなのはクロスの作品集
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〔すのーらびっと〕 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 称号:『雪の精霊』、『兎耳の御守役』、『』 本名:『???・スノー・ラビット』 FullName:【???-Snow-Rabbit】 名前の由来『雪の兎』 通称(愛称)スノーラビ 性別:女性〔♀〕 種族:精霊、??? 種類:上位精霊 特殊能力:変身能力、雪を統べる能力、 核石:『』『』 主な武器:不明 守護武器:『』 色設定:肌:【】 髪色:【】 瞳色:【】 一人称:『』 二人称:『』 三人称:『』 職業1: 職業2: 階級: コードネーム『【】』 性格:快活で、お転婆。無邪気で、甘えん坊な面も。 髪型:ショートヘアー(額付近に小さなアホ毛がある) 特徴:兎耳の様な髪形。(※実際に耳です) 年齢:14歳(外見) 身長:143㎝ 体重:軽いとかry 好きなモノ:アイス全般〔特に雪見大福〕、和菓子、撫でられる事、擦り擦りする事 嫌いなモノ:辛いモノ、苦いモノ、 属性:氷・雪系属性、 耐性:火・水系属性 技: 〔系属性〕 『』…〔/:〕 『』…〔/:〕 〔系属性〕 『』…〔/:〕 『』…〔/:〕 〔連結系〕 『』…〔/:〕 CV: 基本台詞:『』 『』 『』 『』 目的: 大切なモノ: 関連人物:『ルビエル【Rubiel】』大事な契約者 『スノー・マン【Snow-Man】』対となる者 『【】』 『【】』 外伝要素: 登場作品: 創作者名:流星群 輝流orヒカルン ≪の詳細情報≫〔説明文〕 編集中…。 ≪関連・追加情報≫ 色設定:〔使用ネオピコマーカー色orコピックスケッチ・チャオ色〕 [肌色: 番号 ] [髪色: 番号:] [瞳色: 番号:]
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登録日:2009/12/03 Thu 23 59 21 更新日:2024/06/26 Wed 16 48 20NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 90年代テレビアニメ 94年秋アニメ FIRE_BOMBER MBS PLANET_DANCE TBS アニメ アミノテツロー スパロボ スパロボ参戦作 チバソング バサラ バロータ戦役 ヒーロー ファイヤーバルキリー プロトデビルン マクロス マクロス7 富田祐弘 差のあり過ぎるVF-19 歌ビーム 歌特化 河森正治 突撃ラブハート 葦プロダクション 過激にFIRE!! 過激にFIRE!! マクロス7とは、1994年10月から1995年9月まで毎日放送・TBS系列で放送されたアニメ。 概要 超時空要塞マクロスから続くマクロスシリーズの一作で、初代以来11年ぶりとなるテレビアニメである。時系列的には5番目。 初代において歌による戦争終結を描いたが、肝心の敵のボスだけは武器で抹殺するという結果に終わってしまった。これを反省した河森正治が“歌で全てを解決する”をコンセプトに企画した“本当にやりたかったマクロス”が本作である。 板野一郎が同時進行していたマクロスプラスの方へ出払ってしまった他、バンクが非常に多いなど戦闘描写の質は低め。しかし、OPのラストはしっかり板野サーカスをしていたりする。また、「オペレーション・スターゲイザー」時の作画は必見。 シリーズ構成は富田祐弘、構成補はミソトハジメ(*1)。 監督は『疾風!アイアンリーガー』のアミノテツロー。 本放送では全49話だったが、これに加え未放送となった3話分が存在する。この3話は配信では「未放送」として3話まとめて配信されている他、地方によっては再放送に組み込まれて放送された例もある。 ◆ストーリー 西暦2045年、第37次超長距離移民船団『マクロス7』は銀河系中心部へ向けて航海を続けていた。しかし、突如として謎の敵から襲撃を受ける。軍が苦戦を強いられる中、識別不可能の赤いバルキリーが戦場に乱入。そのパイロットは戦場ではあまりに場違いな雄叫びをあげた。 戦闘なんてくだらねぇぜ! 俺の歌を聴けぇーっ!!! ◆用語 ○FIRE BOMBER 後に伝説として語り継がれるロックバンド。当初はマイナーだったが、バサラとミレーヌが主役を務めた大河ドラマ『リン・ミンメイ物語』で一気に人気を博し、1stシングル『PLANET DANCE』は一躍チャートトップに躍り出る。 後に民間協力部隊『サウンドフォース』として戦場で歌うことになる。 ○プロトデビルン プロトカルチャーがゼントラーディの上位戦力として製造した『エビルシリーズ』と呼ばれる生物兵器群を乗っ取った実体を持たない外宇宙生命体。スピリチア(生きる気力のようなもの)を自己精製できず、他の生物から奪うことで活動している。 かつて封印されたが復活。数多の移民船団を恐怖の底に陥れる。 ◆登場人物 FIRE BOMBER ○熱気バサラ (CV 林延年(現 神奈延年)、歌 福山芳樹) ご存じ銀河一の大馬鹿野郎。 恋離飛翼のジャックフラグが立った……と思ったらそんなことはなかった。 ○ミレーヌ・フレア・ジーナス (CV 桜井智、歌 チエ・カジウラ) ヒロイン。ジーナス7姉妹の末女。ボーカル兼ベースギター。 14歳で可愛い。 性格は年相応に我が儘。バサラとガムリンとの間で心を揺らすことになる。 マクロス史上屈指のエース2人の娘だけあってパイロットとしての腕も天才的。 ライブスーツ以外の私服は毎話専用デザインが用意されている。 愛機『VF-11MAXL改 サンダーボルト(通称ミレーヌバルキリー)』 2060年の時点ではソロ歌手として活躍中。 血筋的に老けることはないのでご安心を。 ○レイ・ラブロック (CV 菅原正志) リーダー兼キーボード。 バサラとミレーヌに振り回される苦労人。 元エースパイロットで、その腕は一流。ストームバルキリーでは操縦担当。 愛機『VF-17T改 ナイトメア(通称ストームバルキリー)』 2060年の時点では音楽プロデューサーとして活躍中。 ○ビヒーダ・フィーズ (CV 高乃麗) ドラム馬鹿ででかいババア。ゼントラン。 非常に寡黙で、めったに喋らず、ドラムで感情表現をする。ダイナマイト7やマクロスアルティメットフロンティアでも台詞なし。というか本編でも数回だけ。 ストームバルキリーでは演奏担当。 2060年の時点ではセッションドラマーとして活躍中。 統合軍およびシティ7の人々 ○ガムリン木崎 (CV 子安武人) 主人公その2。生え際の気になる19歳。 VF-17 ナイトメアを駆るエリート部隊『ダイヤモンドフォース』に所属しており、その腕は船団トップクラス。 髪型は銀髪オールバックで、性格はクソ真面目。バサラにも堂々と意見する。バサラがキレてミサイルをブッ放した時、「お前は歌で戦え」的な発言でバサラに人殺しをさせなかった良い人。 ミレーヌの事を当初は子ども扱いしていたが、いとも容易くハートを撃ち抜かれた。現実にはよくある年齢差とは言え、流石にロリコンと言われても仕方な(ry マクロスF(小説版)によると、現在もダイヤモンドフォース隊長としてマクロス7を守り続けている模様。 ○金龍 (CV 高橋広樹) ハゲ。ダイヤモンドフォース隊長。 本作におけるフォッカーポジションで女好き、好物はパインサラダと死亡フラグの塊。彼の最期は作中最高の名台詞。 「おまえに!ラヴハァァァァァァァァァァァァッ!!!!!」 ○フィジカ・S・ファルクラム (CV 陶山章央) 第1話でいきなり戦線離脱したドッカーさんの補充としてダイヤモンドフォースに配属されたパイロット。 今まで地味だったのに突然スポットが当てられ、案の定その回で戦死した。妻と2歳になる娘がいたが、娘はいまだにフィジカの顔を覚えておらず、通りすがりの男を父と勘違いしてしまう始末。妻の心も離れ気味だったという。 ○ドッカー (CV 長嶝高士) 第1話ではスピリチアを吸われて戦線離脱、復帰した後はエメラルドフォースの隊長になる。部下は皆死んだが、何気に死ななかった。ミレーヌのファン。 ○マクシミリアン・ジーナス (CV 速水奨) ご存じ天才マックス。 マクロス7船団長兼バトル7艦長。 全く老けていないが、これは「天才には老けるという発想がない」かららしい。エースとしての腕も健在で船団の“切り札”として最新鋭機を常に準備している。 妻との不仲、年頃の娘との関係に頭を悩ませる日々が続いている。 ○ミリア・ファリーナ・ジーナス (CV 竹田えり) ご存じエースのミリア。夫と同じく若い。 マクロス7副船団長兼シティ7市長。 退役した後、支持率90%の圧倒的な人気で市長に就任した。仕事の忙しさ故に夫とすれ違いが生じており、既に別居生活中。 ミレーヌに対して過保護で、何かと干渉したがる“教育ママ”になっている。 こちらも腕は全く衰えておらず、公職でありながら第一次星間戦争時の愛機VF-1 バルキリーで出撃したりする。 ○エキセドル・フォルモ (CV 大林隆之介) 参謀。愛・おぼ準拠の容姿。 巨人サイズのままバトル7に乗り込んでおり、頭だけがブリッジに出ている。立ちっぱなしor座りっぱなしの筈だが疲れないのだろうか… ○イリーナ早川 (CV ?????) こんな可愛い子が女の子のはずがない。 ○花束の少女 (CV 中川亜紀子) 本名不明。物凄く可愛い。毎回台詞は短いが、あまりにも愛らしい言動故に「真のヒロイン」扱いされている。 FIRE BOMBERの最初期からのファンで、バサラに花束を渡そうとするが何故か毎回上手くいかない薄幸の美少女。だが、最終話でちゃんと渡すことができた。 ○ガジェット・M・千葉 (CV 園部啓一) 通称Dr.千葉 ミンメイヲタの変態軍医。 12歳で医大卒、既婚者のリア充。 プロトデビルン ○ギギル (CV 西村智博) プロトデビルンの1人。 シビルに一方的に惚れているが、全く相手にされない可哀想な人。 閣下のことを陰で呼び捨てするなど忠誠心は低いが、実力は相当なもの。作中屈指の漢であり、愛に生き愛に殉じた愛戦士。 その最期にシビルも初めて名前を呼んだほど。 「シビル……俺の、すべて……」 ○シビル (CV 中川亜紀子) ヒロインの1人。 人型のエビルを素体とする唯一のプロトデビルン。悪魔っ娘みたいな容姿で、非常にエロい。そして可愛い。 「ぞくぞくぅっ!!」 ○ガビル (CV 陶山章央) 項目美! ○グラビル ガビル本来の肉体。 反応弾すら効かない化け物で、幾度も強敵として立ちはだかる。 マクロスエースフロンティアでは巨体故に完全なカモ。そして挙動が可愛く、癒し系の地位を確立した。アルティメットでは若干強化されたがやはり癒し系。 ○イワーノ・ゲペルニッチ (CV 井上瑤 『第3次スーパーロボット大戦α』では早間京子氏が代役を担当) 今作のラスボスで愛称は「閣下」。 エビルシリーズ最大最強の個体を素体とする最強のプロトデビルン。憑依している人間は超絶イケメンだが、本来の肉体は触手いっぱいでキモすぎる。 エースではやはりカモ。そしてアヘ顔。アルティメットでも若干強化されたがやはりカモ。そしてアヘ顔。担当声優がお亡くなりになっているので無口。 無言でアヘ顔のアイコンが出る様はシュール。 追記・修正なんてくだら(ry △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲペルニッチは石川賢世界の住人だわw -- 名無しさん (2014-06-14 04 02 11) ガビルにマクロスFのキャラクターを◯◯美で例えてもらいたいな、アルトだったら(男なのに女に見えた的な意味で)「衝撃美!!」とか -- 名無しさん (2014-10-31 09 08 54) 1クール目の話の進まなさはちょっと酷いw -- 名無しさん (2014-11-17 01 07 12) どのアニメ雑誌かは忘れたが、アニメスタッフがインタビューで「マクロス7の物話はバサラが冷凍睡眠中に見た夢。歌で敵が倒せるわけ無い」みたいな事を言ってた様な。うろ覚えだから合ってるかわからないけど -- 名無しさん (2015-02-08 14 42 46) そもそも倒してなんていないんだよなぁ… -- 名無しさん (2015-02-08 14 57 29) ↑×2史実を元にした劇中劇という公式設定考えたら、完全にデマじゃないか。 -- 名無しさん (2016-05-08 03 10 09) ジャイアンがバルキリーのサウンドブースターで歌ったら面白そう -- 名無しさん (2016-07-20 02 52 35) ↑ ヴァールシンドローム発症しそう -- 名無しさん (2017-08-29 13 10 38) ↑5 倒してないから完全にデマかなぁ。バサラがキレるぞ -- 名無しさん (2018-08-08 09 46 54) 今で言うとヒプノシスマイク? -- 名無しさん (2018-10-30 00 15 58) 基本的にBGMが無いから誰かが歌わないと音が流れない作品なんだよね -- 名無しさん (2021-04-17 18 15 42) 名前 コメント