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魔法書*スノーストーム 雪の棺に敵全体を閉じ込めて攻撃(氷/ランク5) TP消費/MP消費とも穏やかで、全体攻撃の予備として使える。 429:魔法書*スノーストーム 価格:640G 使用:移動時 消耗:消耗する スキル習得 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
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前ページ次ページサモンナイトクロス 冷たい……というよりは乾いた静寂が、場を支配していた。 シンはただ痴呆のように茫然としてベッドの上――よく見ればこれもコズミック・イラの技術体系とは違う――に座っている。 どうしようもなく、目の前の少女を観察する。 そもそも、この少女は細かく観察すると奇妙な姿だった。妙に青白い肌をしているし、肌の一部は明らかに有機物ではない。シンの知識の中で例えるなら……サイボーグかアンドロイド、といったところになるのだろうか。 「申し遅れましたが、私は医療看護用自動人形(フラーゼン)のクノンと申します。本来ならばアルディラ様に仕えている身ですが、現在アルディラ様はこちらにいらっしゃいませんので」 シンがじろじろと見ていたせいだろうか。求めていたわけでもないのに、少女――クノンはそう告げてくる。 ともあれ、名乗られたら名乗り返すのが礼儀であろう。シンは後頭部を掻きながら右手を差し出し、 「あ、ああ。俺はシン。シン・アスカ。シンでいいよ」 「はい、分かりました。シン様」 ……クノンは、差し出したシンの右手を握ってくる様子もない。行き場のなくなった右手に空しいものを感じながら、シンは手を引っ込めた。 (とりあえず……信用はできるかな) シンはそう判断を下す。非常に機械的で融通が利かなそうではあるが、その分嘘を吐いてくる可能性も低い。 そうと決まれば、情報を収集するのにうってつけと言えた。主観性の薄い情報は貴重だ。 「あのさ、俺がこの世界に召喚されたって話だけど……」 段々と、言葉が尻すぼみになる。自分がどれだけ馬鹿なことを言っているのか、とシンは内心で気恥ずかしさを覚えていた。 それに対し、クノンは平然と答えてくる。 「あなたのいた世界がどういった世界かは知りませんが、この世界は〝リィンバウム〟と呼ばれています。この世界では召喚術が発達しているのです」 「はあ」 シンは気のない返事をした。まあ、このくらいなら分からないこともない。シン達の〝地球〟という言葉に相当するのがその〝リィンバウム〟なのだろう。 そして、召喚術が発達している…… 「あれ? じゃあ、その召喚したものってどうするんだ?」 ふと、シンは生まれた疑問を投げかけた。召喚術とやらを使える人間がどれだけいるかは知らないが、もしも召喚したものを元に戻せないのなら今頃この世界は召喚獣でありふれているのではないか。 「召喚した際、術者は召喚獣と誓約を行います。細かい説明は省きますが、その制約の条件は〝元の世界に戻すこと〟です」 「なんだ、じゃあ召喚したものを元に戻せるんじゃないか。なら俺も――」 「できません」 きっぱりと。安堵しかけたシンに、クノンは無情とも言える宣告をした。 「なんでだよ!」 「召喚獣を送還できるのは、召喚した術者だけだからです」 さも当然のごとく、彼女は言った。訳が分からず、シンは眉根を寄せる。 そんなシンを知ってか知らずか、クノンが続けてくる。 「召喚師と何らかの理由で別離、もしくは召喚師が死亡した場合、送還されていない召喚獣は二度と元の世界へと還れません。そういった召喚獣を〝はぐれ〟と呼びます」 唐突に。何の脈絡もなく、シンは悟った。 ――要するに。 「その……俺も〝はぐれ〟ってこと?」 「細かい事情は省きますが、そういうことです」 言葉にならない衝撃に、シンがぐらりと頭を揺らした。そのまま、ベッドに倒れこむ。 「それでは、失礼します。何かご入り用があればお呼びください」 クノンは律儀にぺこりと頭を下げて、シンのいる部屋から出て行った。 ――これが、ざっと一時間ほど前の話である。 ふらふらと。これ以上ないほどに頼りない足取りで、シンはいずことも知れぬ場所を歩いていた。 その表情には覇気がない。生気すらない。普段が意気に満ち溢れているだけに、それがなくなると途端に貧相に見えてくる。 もっとも、それも仕方のないことだろうが。 嬉しいことがあった。悲しいこともあった。死にそうな場面で奇跡のような幸運に出会ったこともある。 そのすべてが水泡に帰した。もう、シンは元の世界には戻れない…… これから、この世界でどうしていけばいいのだろう。あの世界をさておいて、この世界で平穏に暮らすのか。 悪くはないのかもしれない。少なくとも、誰も自分を責めることはできない……が、それを皮肉と感じる内は受け入れられそうにもない。 「……あれ?」 ばったりと、シンは足を止めた。 考え事をしていたせいだろうか。とりあえず外の空気を吸おうとしたはずが、いつの間にやら見覚えのない景色に変わっている。 白い砂浜。寄せては返す波。無意味なまでに輝く太陽を反射してきらめく海。そして、その向こうに見える水平線…… さーっと、今度はシンの顔から血の色さえ失せてくる。 「迷っ……た……?」 まずい。知らない土地で遭難する危険性は、アカデミーで叩き込まれている。そこで生き抜く方法も。 しかし、それはあくまでシンのいた世界に適用される教訓だ。この世界で通用するかは分からないし、何よりろくな装備もない。 そこらの人間が相手であれば負ける気はしないが、もしもこの近辺に、熊か何かがいたら。いや、もしかしたらもっと危険な何かかもしれない。 などと膨らむだけ膨らむ想像に、シンが身震いしていると―― 「下がりなさいっ! 一人を相手にそんなにたくさんで、恥ずかしくないの!?」 声が響いた。言葉からすれば怒声ではあるが、響きはむしろ悲鳴のそれに近い。 シンは思わずそちらに目をやり――その光景に、思わず硬直した。 ひとりの少女が、そこにいた。年の頃は十歳ほど。いかにも勝気そうに吊り上った目と長い金髪、被った大きな赤い帽子が特徴的である。 何か赤い、丸いものを庇うように抱えて、周囲に群がる〝もの〟に対して威嚇的な視線を向けている。 それは、なんというのか……ゲル状の何かだった。昔やったゲームなどではそれこそ〝スライム〟などと名付けられていたモンスターにそっくりである。 (ああ、本当にここ、そういう世界なんだ……) 理解していたものの、そういった現実を実際に突きつけられるのは辛い。シンは一瞬座り込んで現実から逃避したくなったが、そういうわけにもいくまい。 「やめろッ!」 叫んで、シンは少女の前に躍り出た。そのまま庇うように、手を広げる。 「あ、あなたは……?」 少女が眼を丸くしてシンを見やる。どう言ったものか。シンは迷ったが、とにかく叫んだ。 「君は俺が守るから! だから、安心しろ!」 半ば自棄的ではあったが、心底からの言葉であった。 もう二度と、自分の目の前で弱い存在が理不尽に死ぬのは許さない。妹の携帯に、シンはそう誓ったのだから。 そして、うねうねと近づいてくるゲル状の物体を睨み据える。 武器はない。銃もナイフも、自らが命を預けていた〝インパルス〟もない。それでも戦わなくてはならない。 シンは拳を固めた。ゲル状の相手に、物理的な打撃は通用するのだろうか。やや疑問には思ったが、やるしかないのだ。 周囲にさっと目を走らせる。数は三体。いったいどんな能力を持っているかはまったく不明だが…… などと考えていると、突如としてスライム(仮)の一体が動いた。それも、予想よりも遙かに俊敏な動きで。 「うおっ!?」 飛びかかってきたスライムを間一髪で避ける。 「このっ!」 避けざまに拳を叩きこむ。しかしそれはスライムの外観通りの感触――要するにゼリーの塊に手を突っ込んだような手応えしか残らず、明らかにダメージはない。 おまけに、拳を引きはがすことができない為にシンの次動作が数秒遅れた。 その隙を逃さず、スライムの一体がシンに飛びかかってくる。 衝撃。シンの身体は予想外のスライムの力に、軽々と吹っ飛ばされていた。そのまま強かに背中を打ちつける。 「弱ッ!?」 視界の外から、シンの不甲斐無さに少女が思わず突っ込んでくる。 (しょうがないだろ、この状況……) 内心で言葉を返すも、予想外にダメージは大きい。こちらからの攻撃は通さないくせに不公平だ、とシンは文句を言いたかったが声が出ない。 意識が遠くなってきた。気絶してはいけない、と念じるものの意志とは別に身体が意識を閉ざそうとしている。 己の無力さに歯噛みしながら……シンの意識は、闇に落ちた。 「あの、大丈夫ですか?」 真上からの呼び声と、後頭部に感じる柔らかな感触に、シンは目を覚ました。 瞼を薄く開くと、心配そうに彼の顔を覗き込む女性と目が合う。女性はシンの目が開いたことに安堵してか、にっこりと微笑んだ。 逆光で顔は判然としないが、赤い髪の色が眼に付く。 「ルナ……」 思わずそう呟いてしまったのは、望郷の念からだろうか。シンには分からなかった。そんなシンの呟きを耳にしてか、女性はきょとんとした様子で首を傾げる。 「ルナ?」 「あ、いや……」 (何を言っているんだ、俺は……) 胸中で自嘲しつつ、シンは頭を横に向けた。同時に、自分の頭が何の上に乗っているのか気付く。女性の太腿だった。それも生肌の上。 慌てて、シンは視線を真上に戻す。頬が紅潮しているのが分かった。 (いや確かにステラの胸も柔らかかったけどこれはこれでまた別の柔らかさがって、何考えてるんだ俺――) などとシンが悶々としていると、 「何鼻の下伸ばしてるのよっ!」 怒号と共に、シンの顔面に小さい靴底がめり込んだ。 痛みに声すら上げられず、シンは顔を両手で押える。鼻血は出ているが、不思議と鼻は折れていない。 「な、何するんだよっ!?」 思わず起き上がって抗議するシンを、靴底をめり込ませた張本人――先ほど襲われていた少女の吊り上がった目が迎撃する。 「ふんっ。みっともない顔を矯正して差し上げたんです」 シンの眼光に少女は臆することもなく、尊大な態度を崩すこともない。さすがに頭に来て、シンは唸った。そんなシンを、女性が押しとどめる。 「ま、まあまあ、ふたりとも落ち着いてください」 「……思いっきり落ち着いてる」 明らかに落ち付いていない様子で、シンは答えた。その際に、判別し辛かった女性の顔がはっきりと見える。 年は、シンより幾つか上だろう。背中まで伸びた赤い髪と頭に被った白い大きな帽子が特徴的な、全体的に柔らかい風貌の女性である。 よくよく見れば、ルナマリアなどとはこれっぽっちも似ていない。姿も、雰囲気も、何もかも。 そういえば、とシンは周囲を見渡した。先ほど少女を襲っていたスライムの姿は見当たらない。そのシンの視線に気付いてか、少女が刺々しく口を開いた。 「それなら、その人が倒してくれました。あっさりと」 皮肉たっぷりにそう告げる少女の態度がまたしても頭に来たが、今度はシンは耐えた。 「い、いえ、たまたまですよ。この剣があったから……」 と、女性は近くの岩場に立てかけてあった剣をシンに見せた。 シンは剣など詳しくない――というか見たこともないが、そんな彼の目から見ても奇妙な剣であった。 剣のサイズとしては大きい方だろう。刀身だけで一メートル以上ある。それを眼前の女性が軽々と持っていることも不思議だったが、もっと目を引いたのは剣の装飾というか、材質である。 何でできているかは知らないが、簡潔に言えば……翡翠の宝石を固めて剣にしたような、そんな剣だった。 「へえ。あんた、凄い剣士なんだな」 「いえ、そういうわけでも……」 感心したようにシンが頷くと、アティは照れたように頬を掻く。 そんなやり取りをしていると、背後から益々もって嫌味な声が聞こえてきた。 「それよりも、あなた何者? この島の住人なの?」 「………………」 シンは答えない。別に他意があって答えないわけではない。答えられないのだ。 この島の住人か、と聞かれれば――ノーだ。そもそもこの島どころか、この世界の住人ですらない。 さて、どう答えたものか。シンが逡巡していると、少女はそれを別の意味に取ったらしい。声を荒らげて、 「ちょっと、人の話を――」 「待ってください、ベルフラウ」 少女の言葉を遮り、女性はぺこりと頭を下げた。 「すみません、私はアティって言います。この子はベルフラウ。私の生徒です」 「私はまだ、あなたのことを先生とは認めていません」 シンにとってはどうでもいいことをベルフラウが指摘する。それは当人たちの問題なのだろうと勝手に納得することにして、シンは頷いた。 「俺はシン。シン・アスカ」 「分かりました、シン君ですね」 ……確かに年上には違いないのだろうが、君付けで呼ばれるとこそばゆい感じがする。ザフト内では呼び捨てだっただけに尚更だ。シンは慣れない感覚に、とりあえず首筋を掻いた。 「それで……あんた達は、どうして?」 「あの、私たちは嵐に遭って遭難してですね……」 「……そうなんだ」 シンが思わず呟いた瞬間、向う脛に痛みが走った。 「痛っ! なにすんだっ!」 「こっちが真剣なのに、つまらないことを言ってるからですっ!」 理不尽だ。シンはそう思った。決してギャグで言ったわけではない……こともなかったかもしれないが、いきなり蹴ることもないだろうと思う。 「はぁ……まったく、助けに来てくれた時はカッコよかったのに……」 深々と嘆息して何やらぶつぶつと言っているベルフラウは無視し、シンはアティに向きなおった。 「ごめん……悪いけど、俺も似たようなもんなんだ。だから、この島のことはよく分からない」 「そうですか……」 僅かに意気を落としたようなアティに、シンは取り繕うように続ける。 「あ、いや、でもさ、誰もいないってわけじゃないみたいなんだよ。だから、きっと無人島とかいうことはないと思う」 「あ、そうなんですか? それなら何とかなりそうですね!」 案外とあっさり気を持ち直したアティが頷いて、それから頭上に浮かぶ太陽を見上げた。気付かなかったが、陽は既に傾きかけている。 「でも、もうすぐ日も落ちるみたいですし。島の探索は明日になってからにしません?」 「そうだな。体力のことも考えなきゃいけないし」 多少は軍人らしく、シンは冷静な判断を下した。それからちらりと、ベルフラウの方を見やる。 彼女はこちらの視線に気付くと明後日の方向を向きながら、 「……まあ、仕方ありませんわね」 と、ぶっきらぼうに言ったのだった。 静かな夜だった。月の明かりは強く、また篝火もあるために決して暗くはない。もっとも篝火を焚いたのはシンやアティでなく、たまたまベルフラウが拾ったはぐれ召喚獣――本人は〝オニビ〟などと勝手に名付けていた――が火炎を起こしたのだが。 流石に見張りも立てずに寝るのは物騒だということで、シンは自ら見張りを買って出た。正直疲れてはいたが、こういった場面では男の出番だろう。 シンが偶然にも持っていた、味の悪い携行食を食べる必要もなかった。近くには食用の木の実があったし、数も申し分なかった。こういったアナログな技術というものも馬鹿にしたものではない。 煌々と燃える火をじっと眺めていると、オーブが炎に包まれた日を思い出す。 アスハの〝中立〟という理念のためだけに犠牲になった両親と妹を…… 瞼が重く、緩くなる。目頭が熱くなったので、シンは咄嗟に上を向いた。そうしなければ、泣き出してしまいそうだった。 「ここから見る星って、奇麗ですよね」 聞こえてきた声に、シンは視線を下に戻した。寝ていたと思っていたアティの目が、まっすぐにこちらを見ている。隣に横たわるベルフラウは、とうに寝息を立てているようだった。 「なんだ、寝てなかったのか?」 「いえ、ちょっと目が覚めただけです」 ふうん、とシンは気のない返事をする。アティは気にした風もなく、再び夜空へと顔を向けた。 「私、時々思うんですよ。もしもあの星を間近で見られたらどんなにいいだろうな、って」 「……そんなにいいもんでもないと思うけど」 シンは、宇宙にいた頃を思い出して呟いた。 大概の星というのは近づけば決して奇麗ではないことが分かる。特に月など、クレーターだらけで墓場か何かにすら見えるほどだ。宇宙から見て奇麗に見えるものなど、それこそ地球くらいのものだろう。 「あはは。まるで見てきたみたいな言い方ですね」 屈託なく笑うアティに、シンはどう言い返したものかと迷う。結局、その口から出たのは意味のない吐息だけだった。 宇宙。プラント。共に駆け抜けた戦艦と同僚、そして愛機。シンは目を閉じて、それらの光景を思い出す。感傷的になっていることは自覚していたが、止めるだけの自制もシンは持ち合わせていなかった。 代わりというわけでもないが、事務的な口調で告げる。 「寝れなくても、目くらいは閉じとけよ。明日はこの島を探索するんだから体力もいるし」 「はい、分かりました」 (これじゃあ、どっちが年上だか分かったもんじゃないな) 苦笑して、シンは再び星空を見上げる。 星は、先ほどと変わりなく瞬いていた。 前ページ次ページサモンナイトクロス
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前ページ涼宮ハルヒクロスの作品集 1 朝倉「ねえねえ、シン君シン君。」 シン「ん~?…どうしたんだ、涼子?」 朝早く、涼子が俺を起こしてきた。 朝倉「私の枕元にこんなのがあったんだけど…。」 そう言って涼子が見せてくれたのは、 昨日俺が涼子の寝た後にこっそりと置いたプレゼントだった。 シン「そっ、それがどうしたんだ?(もしかして俺が置いたのがバレたか?)」 朝倉「(…そう言う事ね。)…やっぱり何でもないわ。」 涼子のその態度に少し違和感を感じたが、 どうやら気づいてはいないみたいだ。 朝倉「それでシン君。 この箱はどうしたら良いと思う?」 シン「どうしたらって…。(なんとかして、涼子に受け取って貰わないと。) それさ、涼子の枕元にあったんだよな?」 朝倉「えっ?ええそうだけど…。」 シン「もしかして、それサンタからのプレゼントじゃないのか?」 朝倉「サンタ? サンタってあの毎年プレゼントを配り廻ってるあの?」 シン「そうじゃないと説明出来ないだろ?」 流石にそれは無理があるかと思ったが、 涼子「…そっか~。 なら、サンタに感謝しないといけないわね。(ありがとね。シン君)」 どうやら納得してくれた様だ。 シン「サンタからのプレゼントだって解った事だし、 中を見てみないか?」 朝倉「そうね。 中には何があるのかしら?」 そう言うと、涼子はプレゼントを包んだ袋をゆっくり剥がしていき、 朝倉「これって…、時計?」 箱の中から涼子は時計を取り出した。 あの時計は俺が涼子に似合うと思って数ヵ月前から用意していた物だ。 シン「なあ涼子、その時計を着けてみないか?」 朝倉「そうね…。 折角貰った事だし。 じゃあシン君。 私にその時計を着けてくれない?」 そう言うと涼子は右手を差し出してきたので、 俺はその差し出してきた涼子の右手に時計を着けた。 朝倉「へ~。(調べようと思えば、時計なんかよりも正確に時間が判るから、 特に時計とか必要無いけど、折角シン君から貰ったプレゼントだもの。) ねえシン君。 この時計私に似合ってる?」 シン「あ、ああ似合ってるよ…。(涼子が凄く嬉しそうにしてるし、 プレゼントして良かった。)」 この後、涼子が時計を着けたまま知り合いに会ったりしている所に、 何処から嗅ぎ付けたか、yagami達に見つかり、 その際の[ohanashi]の結果、俺が涼子にプレゼントした事がバレ、 自分達にもプレゼントを!と街に連れていかれ、 俺の財布はとても寒くなった。 …まぁ、はやてさん達は涼子に俺がプレゼントした事をバラさないと言ってくれたので、 口止め料と思えばしょうがないよな。 …。 朝倉「ふふっ。 シン君には悪いけど、 私全部判ってるのよね。 けど、シン君が隠そうとしてる事だし、 気づかないふりをしてあげるべきよね? それじゃ皆、よいクリスマスを過ごしてね。 じゃあね。(時計をした手を降る)」 2 ~シンの部屋~ こんばんは、喜緑江美里です。 今夜は大晦日のアスカさん達の様子を観察して皆さんと楽しみたいと思いますね。 シン「もうすぐ、フェイトさんの出番だな。」 朝倉「そうね。 …まさか、紅白歌合戦に出場するなんて思わなかったわ。」 デス子「この年越し蕎麦は最高です! …で、マスター達は何の話をしているんでしょうか?(ズルズル)」 ティニー「デス姉様、主達はフェイトさんがテレビで歌を歌うのを楽しみにしているのです。」 皆さん楽しそうにしてますね。 …少しムカッとしてしまいますが。 話を戻しまして、テレビにフェイトさんが出て来ました様ですね。 シン「涼子~! フェイトさんが出て来たから早く来いよ!」 涼子「蕎麦を湯がいている最中だから、 少し待ってて~!」 デス子「フェイトさんの衣装、凄く綺麗です…。」 ティニー「普段のフェイトさんを知ってる私からしたら、 少し違和感がしますです…。」 そして、フェイトさんの歌が終わって少しして、 アスカさんの携帯にメールが来たようですね。 誰からでしょうか? シン「んっ? …フェイトさんからメールだ。 [私の歌、どうだった?]か…。」 アスカさんが悩みながら、メールを打って始めましたね。 シン「[とても上手かったですし、今日のフェイトさんは凄く綺麗でした。]っと。」 そうして書いたメールを送信したのを見計らったかの様に、 朝倉さん達がアスカさんの周りにやって来ました。 朝倉「あら?シン君、誰にメールしてるの?」 デス子「マスター、気になりますので私にも教えて欲しいです。」 ティニー「私にも…出来たら教えて下さい主。」 あらあら、アスカさんの様子が凄く面白そうですが、 そろそろお別れの時間になってしまいました。 なので、その後の騒動については割愛しますね。 では皆さん、よいお年を。 前ページ涼宮ハルヒクロスの作品集
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■クロスクロス Ⅲ 頭を三角に覆い隠し力場を形成して攻撃をはじく防具。 これってあれじゃないか?あの、四面三角のかぶり物のあれ ↑サイレントヒルですねわかります 聖衣座の聖衣ではない。 素材はうさぎの長耳だが、残念ながらウサミミバンドではない。 「ワロスワロスwww」ではなく、「クロスクロス」である。気をつけてね!! 色々な理由でクソゲー扱いをされている続編ではない。 なんだか名前がダサいからこれが店売り最強だった時期でも少し下位の頭装備使ってた Xにも登場。いずれは世界樹の迷宮XXにも登場するのだろう。 コメント
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魔法少女リリカルなのはとのクロス作品集 ビックタイトルの一つ。18禁ゲーム【とらいあんぐるハート】のからスピンオフ作品(結構この事を知らない人が多い) 派手な魔法アクションが特徴の一つ。 ついでに魔法の杖(デバイス)の担当声優がネイティブスピーカー喋るのでかっこいい 題名と変身シーンのせいで、見てると言えなかった隠れアニメファンが結構居たりするw 作中で登場のMS娘達については、リンク先から該当の職人さん部分で呼んで下さい。 なのはネタは数が多いので二つに別けてあります、ここはその2番目 シンの紹介 デスティニーの設定 デスティニー以外のMS娘の設定 登場人物紹介へ 登場人物紹介その2へ ◆iKzSPVRKzM氏の作品 ■ それはたった一つの奇跡。 ├ それはたった一つの奇跡。前編 ├ それはたった一つの奇跡。中編 ├ それはたった一つの奇跡。後編 └ それはたった一つの奇跡。 エピローグ。 簿記入門◇xsDbUITz4M氏の小ネタ集 簿記入門氏の数多い投下ネタの一つ ■ 小ネタ ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-01 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-02 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-03 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-04 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-05 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-06 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-07 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-08 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-09 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-10 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-11 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-12 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-13 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-14 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-15 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-16 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-17 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-18 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-19 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-20 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-21 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-22 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-23 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-24 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-25 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-26 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-27 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-28 ├ 簿記入門氏のなのは小ネタ-29 └ 簿記入門氏のなのは小ネタ-30 小ネタの中から惚れ薬だけ読み直したい人へ ■ シグナム惚れ薬編 ├ シグナム惚れ薬-01 └ シグナム惚れ薬-02 六課の癒し系がチンクと聞いて。(作者談) ■ シンとチンクを閉じ込めてみた ├ シンとチンクを閉じ込めてみた-01 └ シンとチンクを閉じ込めてみた-02 スカからまた変なデータ詰ったフロッピーが送られて来た。 ■ 続・スカリエッティの機械 ├ 続・スカリエッティの機械-01 ├ 続・スカリエッティの機械-02 └ 続・スカリエッティの機械-03 ヴォルケンズ変化編(成長したり幼児化したり濃かったり) ■ ヴォルケンズ変化編 ├ ヴォルケンズ変化編-1 ├ ヴォルケンズ変化編-2 ├ ヴォルケンズ変化編-3 └ ヴォルケンズ変化編-4 あのリリカルなのはが格闘ゲーム化! ■ リリカル式エセ格闘ゲーム ├ リリカル式エセ格闘ゲームストーリー解説編 └ リリカル式エセ格闘ゲームキャラ解説編 デュエル氏◇vD6x1l/ZQQのナンバーズ小ネタ ナンバーズラブが燃え上がった末のナンバーズ小ネタ ■ デュエル氏のナンバーズネタ ├ デュエル氏のナンバーズネタ-01 ├ デュエル氏のナンバーズネタ-02 ├ デュエル氏のナンバーズネタ-03 ├ デュエル氏のナンバーズネタ-04 ├ デュエル氏のナンバーズネタ-05 ├ デュエル氏のナンバーズネタ-06 ├ デュエル氏のナンバーズネタ-07 ├ デュエル氏のナンバーズネタ-08 ├ デュエル氏のナンバーズネタ-09 └ デュエル氏のナンバーズネタ-10 デュエル氏の小ネタ-001 酔っ払い◆otMjeU4QDY氏の作品 今の居場所 手……繋いでええかな? 近すぎて触れられない ■ 小ネタ集 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-01 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-02 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-03 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-04 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-05 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-06 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-07 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-08 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-09 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-10 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-11 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-12 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-13 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-14 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-15 ├ 酔っ払いのなのは小ネタ-16 └ 酔っ払いのなのは小ネタ-17 ◆rt8jRNfq.Y氏の作品 ■ SHINN THE STRIKER ├ SHINN THE STRIKER ◆rt8jRNfq.Y-01 ├ SHINN THE STRIKER ◆rt8jRNfq.Y-02 └ SHINN THE STRIKER ◆rt8jRNfq.Y-03 シンとヴィータ--相談-- シンとヴィータ--ぬいぐるみ シンとデスティニー Ground Zero ◆OGSxF1AxrU氏の作品 ■ ORIGINAL GENERATIONS ├ ORIGINAL GENERATIONS-01 ├ ORIGINAL GENERATIONS-02 ├ ORIGINAL GENERATIONS-03 └ ORIGINAL GENERATIONS-04 単発SS集 放置かもしれない・・・単発SS集 望◇nTZWuJL8Pc氏 今更な人 ◆MA9rKEzsjw なのは単発-04 なのは単発-05 なのは単発-06 なのは単発-07 なのは単発-08 X42S ◆DESTINY6nEの作品 ■ 電波投下 ├ 電波投下-01 ├ 電波投下-02 ├ 電波投下-03 ├ 電波投下-04 └ 電波投下-05 タピオカ丼氏の作品 ■ ツンつん×デレでれ ├ ツンつん×デレでれ 1話 ├ ツンつん×デレでれ 2話 ├ ツンつん×デレでれ 3話 ├ ツンつん×デレでれ 4話 ├ ツンつん×デレでれ 5話 ├ ツンつん×デレでれ 6話 ├ ツンつん×デレでれ 7話 ├ ツンつん×デレでれ 8話 ├ ツンつん×デレでれ 9話 ├ ツンつん×デレでれ 10話 ├ ツンつん×デレでれ 11話 ├ ツンつん×デレでれ 12話 ├ ツンつん×デレでれ 13話 └ ツンつん×デレでれ 14話 ■ タピオカ丼氏の小ネタ ├ タピオカ丼氏の小ネタ ├ タピオカ丼氏の小ネタ-02 ├ タピオカ丼氏の小ネタ-03 ├ タピオカ丼氏の小ネタ-04 ├ タピオカ丼氏の小ネタ-05 └ タピオカ丼氏の小ネタ-06 シン編トゥルーエンド『ただいま』 シン編:グッドエンド『おかえり』 なぜなにZEUTH ■ 魔法装置舞台裏 ├ 魔法世界舞台装置裏 └ 魔法世界舞台装置裏② 現代ツンデレ概論 設問編 現代ツンデレ概論 回答編 ガンダムSEED DH氏の作品 ■ ガンダムSEED DH ├ ガンダムSEED DH プロローグ ├ ガンダムSEED DH 1話 ├ ガンダムSEED DH 2話 ├ ガンダムSEED DH 3話 ├ ガンダムSEED DH 4話 ├ ガンダムSEED DH 5話 ├ ガンダムSEED DH 5話-2 ├ ガンダムSEED DH 6話-1 ├ ガンダムSEED DH 6話-2 ├ ガンダムSEED DH 7話 ├ ガンダムSEED DH 7.1話 ├ ガンダムSEED DH 8話 ├ ガンダムSEED DH 8話-2 ├ ガンダムSEED DH 9話 ├ ガンダムSEED DH 9話-2 ├ ガンダムSEED DH 10話 ├ ガンダムSEED DH 10話-2 ├ ガンダムSEED DH 11話 ├ ガンダムSEED DH 11話-2 ├ ガンダムSEED DH 閑話01『シークレット・デザイア』 └ ガンダムSEED DH 閑話02『戦争の反対』 ■ ガンダムSEED DH氏の小ネタ集 ├ ガンダムSEED DH氏の小ネタ ├ ガンダムSEED DH氏の小ネタ-2 ├ ガンダムSEED DH氏の小ネタ-3 ├ ガンダムSEED DH氏の小ネタ-4 ├ ガンダムSEED DH氏の小ネタ-5 ├ ガンダムSEED DH氏の小ネタ-6 ├ ガンダムSEED DH氏の小ネタ-7 ├ ガンダムSEED DH氏の小ネタ-8 ├ ガンダムSEED DH氏の小ネタ-9 └ ガンダムSEED DH氏の小ネタ-10 ◆V6ys2Gwfcc氏の作品 ■ ◆V6ys2Gwfcc氏の小ネタ └ ◆V6ys2Gwfcc氏の小ネタ-01 凍った鈍器「コードン」氏の作品 ■ 変わってしまった日常 リリカル版 ├ 変わってしまった日常 リリカル版 1 ├ 変わってしまった日常 リリカル版 2 ├ 変わってしまった日常 リリカル版 3 ├ 変わってしまった日常 リリカル版 4 ├ 変わってしまった日常 リリカル版 4.5 ├ 変わってしまった日常 リリカル版 5 ├ 変わってしまった日常 リリカル版 6 ├ 変わってしまった日常EX 予告編 ├ 変わってしまった日常EX バレンタイン編 ├ 変わってしまった日常EX ホワイトデー編 └ 変わってしまった日常EX 奇妙な子育て編 ■ 凍った鈍器「コードン」氏の小ネタ リリカル版 └ 凍った鈍器「コードン」氏の小ネタ リリカル版-01 そろそろ氏の作品 ■ そろそろ氏の作品 └ そろそろ氏の作品-001 ムキドー氏の作品 ■ ムキドー氏の作品 └ ムキドー氏の作品-001 yagami出番創出委員会氏の作品 ■ Yagami帝国興亡史 ├ Yagami帝国興亡史 ├ Yagami帝国興亡史:第二章 ├ Yagami帝国興亡史:第三章 └ Yagami帝国興亡史:第四章 ■ yagami出番創出委員会氏の小ネタ ├ 「聖なる夜の小さな奇跡」 ├ 『機動6課・多次元お悩み相談所』 └ 『メインヒロイン正統論』 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の作品 ■ 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ ├ 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ-01 ├ 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ-02 ├ 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ-03 ├ 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ-04 ├ 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ-05 ├ 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ-06 ├ 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ-07 ├ 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ-08 └ 五十四 達士 ◆my7zURWM5氏の小ネタ-09 ◆HciI.hUL72氏の作品 ■ ◆HciI.hUL72氏の作品のなのはネタ └ ◆HciI.hUL72氏の作品のなのはネタ-01 病み憑き氏の作品 ■ 病み憑き氏のなのはネタ ├ 病み憑き氏のなのはネタ-01 └ 病み憑き氏のなのはネタ-02 ■ 病み憑き氏のなのは小ネタ ├ 病み憑き氏のなのは小ネタ-01 ├ 病み憑き氏のなのは小ネタ-02 ├ 病み憑き氏のなのは小ネタ-03 └ 病み憑き氏のなのは小ネタ-04 螺子巻鳥 ◆l.5pQ38hy6氏の作品 ■ 魔法少女リリカルなのはDestiny ├ 第一話『接触』 ├ 第二話『バリア・アーマー』 ├ 第三話『伸ばされた手』 └ 第四話「機動六課」 D4C ◆TXaHyf3xdg氏の作品 ■ D4C ◆TXaHyf3xdg氏の小ネタ ├ D4C ◆TXaHyf3xdg氏の小ネタ-01 └ D4C ◆TXaHyf3xdg氏の小ネタ-02 名無しさん達の作品 何気に長寿のシリーズ物がちらほらと・・・ ■ ヤンデレシリーズ ├ ツンデレにはヤンデレ ├ ヤンデレヒロイン-01 └ ヤンデレヒロイン-02 ■ シンとスバルの新婚生活1~10 ├ シンとスバルの新婚生活-01 ├ シンとスバルの新婚生活-02 ├ シンとスバルの新婚生活-03 ├ シンとスバルの新婚生活-04 ├ シンとスバルの新婚生活-05 ├ シンとスバルの新婚生活-06 ├ シンとスバルの新婚生活-07 ├ シンとスバルの新婚生活-08 ├ シンとスバルの新婚生活-09 └ シンとスバルの新婚生活-10 ■ シンとスバルの新婚生活11~ ├ シンとスバルの新婚生活-11 ├ シンとスバルの新婚生活-12 ├ シンとスバルの新婚生活-13 ├ シンとスバルの新婚生活-14 ├ シンとスバルの新婚生活-15 ├ シンとスバルの新婚生活-16 ├ シンとスバルの新婚生活-17 └ シンとスバルの新婚生活-18 スカリエッティの作る傍迷惑な機械シリーズ。一部ネタの保管が被っている場合がありますがそこはご愛嬌 ■ スカリエッティの機械 ├ スカリエッティの機械-01 ├ スカリエッティの機械-02 ├ スカリエッティの機械-03 ├ スカリエッティの機械-04 └ へいこうせかいなですてぃにー 名無しさん達のナンバーズスキー集 ■ 名無しさんのナンバーズネタ ├ 名無しさん達のナンバーズネタ-01 ├ 名無しさん達のナンバーズネタ-02 ├ 名無しさん達のナンバーズネタ-03 ├ 名無しさん達のナンバーズネタ-04 ├ 名無しさん達のナンバーズネタ-05 ├ 名無しさん達のナンバーズネタ-06 └ 名無しさん達のナンバーズネタ-07 名無しさん達の仮面ライダーっぽいもの ■ 仮面ライダーっぽいもの ├ 仮面ライダーっぽいもの-01 ├ 仮面ライダーっぽいもの-02 ├ 仮面ライダーっぽいもの-03 ├ 仮面ライダーっぽいもの-04 ├ 仮面ライダーっぽいもの-05 ├ 仮面ライダーっぽいもの-06 ├ 仮面ライダーっぽいもの-07 ├ 仮面ライダーっぽいもの-08 ├ 仮面ライダーっぽいもの-09 └ 仮面ライダーっぽいもの-10 ■ 世界迷作劇場 ├ 世界迷作劇場-01 ├ 世界迷作劇場-02 ├ 世界迷作劇場-03 ├ 世界迷作劇場-04 ├ 世界迷作劇場-05 └ 世界迷作劇場-06 我が家のニート達-01 我が家のニート達-02 愛のエプロン ■ シン・アスカ 5才 ├ シン・アスカ5才-01 ├ シン・アスカ5才-02 ├ シン・アスカ5才-03 └ シン・アスカ5才-04 プの字 ◆vAh/Wszp5I氏の作品 ■ プの字 ◆vAh/Wszp5I氏 └ プの字 ◆vAh/Wszp5I氏小ネタ-01 YUU◇dkMVUkB2 氏のイラスト作品 ■ YUU氏のイラスト作品 ├ シンBJ ノーマルバージョン ├ シンBJ EBモード ├ シン 管理局制服 ├ フォワード ├ 修羅場 ├ なのは ├ フェイト ├ フェイト02 ├ はやて ├ ヴィヴィオ 聖王バージョン ├ 種名物裸ダイブ ├ ツインパルマバスター ├ シンとなのは ├ 似た者同士 ├ ヴィヴィオの授業参観日 ├ シン(ライフル装備) ├ なんとなく描いたシン ├ キャロ体操服(ブルマじゃないよ) ├ Destination01 ├ ネオ(ムウ) ├ シグナム&ザフィ&シャマル ├ 愛故 ├ 相棒 ├ 認知度記念 ├ バレンタイン絵 ├ シンとなのはで抱きしめあう ├ 全体図 ├ リリカル三人娘急迫す ├ Shin`s Memories ├ シン赤い浴衣 ├ ツイスターゲーム? ├ ツイスターゲーム?着色 ├ はやての妄想漫画その1 ├ はやての妄想漫画その2 ├ はやての妄想漫画その3 ├ 2012 リリカルワールド メリークリスマス ├ 2013 新年ネタマンガ1 ├ 2013 新年ネタマンガ2 ├ 2013 新年ネタマンガ3 ├ 2013 新年ネタマンガ4 ├ 2013 新年ネタマンガ5 └ 2017 新年ミッドチルダの修羅場 なのはクロスの作品集その1へ 元ネタ別インデックスへ 作者別インデックスへ トップページへ
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ヘラクロス No.214 タイプ:むし/かくとう 特性:むしのしらせ(HP3分の1以下で虫タイプの技の威力1.5倍) こんじょう(状態異常で攻撃力1.5倍) 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/コロシアム/FR/LG/エメラルド/ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ヘラクロス 80 125 75 40 95 85 カイロス 65 125 100 55 70 85 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/エスパー いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/じめん/むし/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ヘラクロス対策(内藤先生) ●第四後期 型ハチマキヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 スカーフヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 命の珠ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 組み合わせ「バトンタッチ」サンダース+ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 ソーナンス+ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 対策(内藤先生) ●第四後期 「インファイト」「メガホーン」「ストーンエッジ」の3ウェポンで多くのポケモンに対し圧倒的な攻撃力を持てる『こだわり』ヘラクロスですが、ヘラクロスに弱いポケモンの「まもる」で技を特定してしまえば怖くありません。 「メガホーン」「インファイト」に対する回答となるボーマンダやサンダーなどのポケモンを後ろに用意して、「ストーンエッジ」が来ても殴り勝てるカビゴンやスイクンのポケモンで「まもる」を使えばヘラクロス相手はさほど苦戦しません。 ソーナンス+ヘラクロスの組み合わせに対しても「どくどく」「まもる」が効きます。 後受けで考えると非常に苦労しますが、タイマンで考えるとそう苦労しません。『こだわりスカーフ』型が唯一高いタイマン性能を持ちますが、それ以外なら少なくとも一方的に負けるという事はありません。 ちゃんと考えれば耐久調整した『こだわりスカーフ』ガブリアスなど、タイプ相性を無視して一回の後出しが効くポケモンは多いです。 強力なポケモンですが、「まもる」を使うようになったり、タイプ相性を気にせず後出ししていくようになるとさして苦労する相手でもありません。 一応グライオンなら受けられますが、それでも試合全体で見てグライオンが「ハサミギロチン」を上手く当てられなければ不利です。 型 ハチマキヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりハチマキ』 わざ構成:インファイト/メガホーン/ストーンエッジ/自由枠 努力値:攻撃、耐久、素早さ全てに配分する。 【サンプル配分】 ヘラクロス(いじっぱり):HP175(156)-こうげき170(76)-ぼうぎょ96(4)-とくこう54(0)-とくぼう126(84)-すばやさ129(188) すごく有名な配分で、普通に運用する場合の『こだわりハチマキ』ヘラクロスの配分。 こうげき170でずぶといぼうぎょ特化ソーナンスに与える最低ダメージが288になるため、ソーナンス側がガブリアスの『こだわりハチマキ』「げきりん」2耐え程度の調整を施していても確定で倒せます。 耐久面は無振りミロカロスの「なみのり」3発耐え、おくびょうラティオスの「サイコキネシス」最大乱数以外耐えというメジャーなもの。 こうげき178程度のメタグロスの「コメットパンチ」+「バレットパンチ」も確定で耐えます。 すばやさは最速トドゼルガ抜きにしていますが、もう少し遅くしても良いでしょう。とはいえ、この配分で遅いサンダー抜きにもなるのであまり下げたくない所です。 《こんじょう》を利用しての異常受けとして使う場合は、こうげき185まで上げると《こんじょう》発動後の「メガホーン」で標準的なHP振りメタグロスが1発になり、副産物としてずぶとい防御特化スイクンが「メガホーン」2発になります。 【解 説】 一昔前まではスタンダードだった『こだわりハチマキ』ヘラクロス。しかしヘラクロスの高い破壊力を活かせるのでまだまだ現役です。 ミロカロスの「なみのり」を3発耐える調整をしておくとみずタイプの前に後出しで出す事が出来るようになり、その高い火力を最大限活かせるようになります。 状態異常を受けた時の《こんじょう》「メガホーン」は(計算式的にちょっと違うのですが)実質的に威力405で、調整次第ではぼうぎょ特化ミロカロスやHP振りメタグロスを一撃で倒せます。 「かえんだま」を使った型も見かけますが、あれはヘラクロスを考える上で重要な耐久を削ってしまうので「みがわり」から技を選べるメリットくらいしかないです。下手すると「げきりん」一発+やけどのダメージで落ちます。 「ねごと」があると「さいみんじゅつ」ミロカロスに対して強くなれる他、状態異常受けとして一貫性が出ます。 スカーフヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりスカーフ』 わざ構成:インファイト/メガホーン/ストーンエッジ/自由枠 努力値:適当に配分。 【サンプル配分】 ヘラクロス(いじっぱり):HP175(156)-こうげき161(12)-ぼうぎょ96(4)-とくこう54(0)-とくぼう126(84)-すばやさ137(252) 耐久寄りの『こだわりスカーフ』ヘラクロス。 耐久ラインは上の『こだわりハチマキ』ヘラクロスと全く同じ。おくびょうラティオスの「サイコキネシス」最大乱数以外耐えを実装する事でラティオスに対し強くしています。 この程度のこうげきでも無振りガブリアスは2発で倒せます。 いじっぱりAS振りとかようきAS振りにも配分としての一貫性があるのでそれでも良いと思います。 【解 説】 『こだわりスカーフ』を持ったヘラクロスです。 ガブリアスなどにタイマンからの殴り合いで負けない他、ラティオスに対しても強い圧力を持つ事が出来るので今の環境で一番使いやすいヘラクロスだと思います。 スイクンとも殴り合えるだけのスペックはありますが、「メガホーン」を外すとどうにもなりません。 命の珠ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『いのちのたま』 わざ構成:インファイト/メガホーン/ストーンエッジ/ねごと 努力値:HPを『いのちのたま』最小ダメージの10n-1に設定して、残り耐久と攻撃と素早さ 【サンプル配分】 ヘラクロス(いじっぱり):HP169(108)-こうげき179(144)-ぼうぎょ96(4)-とくこう54(0)-とくぼう115(0)-すばやさ137(252) 調整『いのちのたま』ヘラクロス。 HPを169にする事でこうげき182ガブリアスの「げきりん」+『いのちのたま』ダメージを最大乱数以外で耐えます。 特殊耐久についても、とくこう118程度に調整したスイクンを想定で 「なみのり」66ダメージ→『いのちのたま』16ダメージ→「なみのり」66ダメージ→『いのちのたま』16ダメージ この流れで累計164ダメージになるので、HPを169にするだけで(素の状態で)スイクン相手に最低2回の行動が保証されるようになります。すばやさで抜ければ3回動けます。 またこうげき179を確保する事で、《こんじょう》発動の状態で「いかく」込みの無振りボーマンダを「ストーンエッジ」により確定で倒せます。 『いのちのたま』のリターンを活かして、「どくどく」「まもる」スイクンへのメタとして活用するならこの配分が一番美しいと思います。 【解 説】 『いのちのたま』を持つことで、「どくどく」「まもる」スイクンに対して ヘラクロスをスイクンの前に出す→「どくどく」を受ける→相手「まもる」で、ヘラクロスの「メガホーン」が固定されたように見える→ボーマンダが出てくる所に「ストーンエッジ」! という歪みない流れを作りたいヘラクロスです。 『かえんだま』と比べ「どくどく」による《こんじょう》発動を利用できるのが最大のリターンで、ソーナンスと合わせる選択肢の一つにはなると思います。 組み合わせ 「バトンタッチ」サンダース+ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 イーブイズとして採用される事が多いようですが、純粋な性能として考える場合、サンダースの力を最大限活かせるのはヘラクロスと組み合わせた場合です。 サンダース@シュカのみorたべのこし おくびょうHCDS振り 10万ボルト/めざめるパワー(氷)/みがわり/バトンタッチ ヘラクロス@こだわりハチマキ いじっぱりHABDS振り インファイト/メガホーン/ストーンエッジ/つばめがえし サンダースの圧力でギャラドスなどを流し、「みがわり」からの「バトンタッチ」で、おそらくサンダースに撃たれるであろう「じしん」を身代わりが耐えるようにしつつヘラクロスを出し、制圧させます。 一度サンダースで縛りさえしてしまえば「みがわり」から多くのポケモンを起点に出来るのがポイントです。耐久調整メタグロスでも「みがわり」状態の『こだわりハチマキ』ヘラクロスなら殴り倒せます。サンダースの前に《めんえき》カビゴンが出てきても怖くありません。 でんき+ヘラクロスという組み合わせは昔から定石として扱われているものですが、特にこの「バトンタッチ」サンダース+『こだわりハチマキ』ヘラクロスという組み合わせは試合全体で見るとすごくアドバンテージが取れる組み合わせです。 サンダースは「バトンタッチ」という強力な技があるためパーティ全体で考えれば非常に高い性能を出せます。かわいらしくてよろしいのもポイントです。 サンダースに強力な技である「どくどく」や「でんじは」が入らないのが唯一の難点です。「めざめるパワー(氷)」を抜けるような構築ならよいのですが……。 組み合わせとして強いのもそうですが、1体1体の単体性能が高いのもポイントです。 ソーナンス+ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 ソーナンスに撃たれやすい「どくどく」を「アンコール」で逆利用し、ヘラクロスの《こんじょう》を発動させます。 ソーナンス@オボンのみ ずぶといHBD振り カウンター/ミラーコート/アンコール/みちづれ ヘラクロス@こだわりハチマキ いじっぱりHABDS振り インファイト/メガホーン/ストーンエッジ/ねごと 《こんじょう》が発動した『こだわりハチマキ』ヘラクロスの攻撃力は、こうげき185に調整していると想定すると実値415なので単純に一回攻撃出来るというだけでも相当なアドバンテージが取れます。 ソーナンス自体ヘラクロスが苦手とするボーマンダにも強いので、仮想敵を見据えた2体の相性自体ももちろん良いです。2体の単体性能ももちろん高い。 ただ「ちょうはつ」ギャラドスに弱いし、「どくどく」「まもる」ライコウスイクンはやっぱり辛いし、「でんじは」サンダーなども少し辛い相手なのでオンラインでは何も考えず勝てるほど強い組み合わせではありません。 「まもる」が気になるようならヘラクロスを『いのちのたま』型にしても良いかもしれません。
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登録日:2016/04/12 (火) 01 05 00 更新日:2024/01/04 Thu 21 42 55NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 16年夏アニメ 16年春アニメ Δ小隊 アニメ サテライト スパロボ スパロボ参戦作 バルキリー パチスロ化 パチンコ化 マクロス マクロスΔ マクロスさんかっけー←ではない マクロスシリーズ ワルキューレ 安田賢司 根元歳三 河森正治 響け風 翔べ女神(ワルキューレ) 2016年4月より放送されたアニメ。 マクロスシリーズ最新作で、アニメシリーズ通算7作目。 OP1:一度だけの恋なら/ワルキューレ OP2:絶対零度θノヴァティック/ワルキューレ ED1:ルンがピカッと光ったら/ワルキューレ ED2:破滅の純情/ワルキューレ 概要 前作マクロスFから8年後の西暦2067年、銀河系辺境宙域の移民惑星を舞台に物語が展開する。 これは「戦闘機がより自由に飛べる大気圏を中心にする」という考えから。 『F』のコンセプト「原点回帰」に対し、本作のコンセプトは「マクロスプラスとマクロス7の融合」。 そのためか2作を彷彿させる設定が散見される他、歴代作品のオマージュと見られる描写・場面が数多く登場する。 また、モチーフとして北欧神話関連の単語が随所で見られる。 タイトルの『Δ』は「歌」「戦闘」「三角関係」のシリーズの基本三要素を敢えて表現したとのこと。 余談だが、「デルタ」は一部のマクロス級戦艦のブリッジのコールサインでもある。 昨今のアイドルアニメブームに倣ってか、今回のアイドルはユニット制。 『7』のジャミングバーズ、『MACROSS DIGITAL MISSION VF-X』のミルキードールズのコンセプトが遂に日の目を見たと言える。 今回もシリーズの伝統に従って歌姫オーディションが行われ、 過去最多約8000人の応募者の中からメインヒロインの一人・フレイア役に鈴木みのり、先輩アイドル・美雲の歌唱パートにJUNNAが選ばれた。 なお、JUNNAは楽曲収録当時14歳(アニメ放送時15歳)と歴代最年少の歌姫であり、中学生とは思えない色っぽい歌声と抜群の歌唱力を披露している。 楽曲に関しては『プラス』と『F』で担当した菅野よう子は参加せず、コモリタミノルの提供曲が多い。 2017年には『スーパーロボット大戦X-Ω』への期間限定参戦を果たす。 2018年2月9日より『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』が公開。 2021年10月8日には『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』が『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』と同時公開。(*1) ストーリー バジュラ戦役から8年、第一次星間大戦から実に57年もの年月が経過した西暦2067年。 銀河播種計画が実行に移されてから半世紀以上、移民惑星に独自の文明が築かれつつあった。 銀河系辺境のブリージンガル球状星団では、人間が理性を失い凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威を振るっていた。 この病の対抗手段となるのは、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」。 歌によって暴徒化を鎮めることができる彼女らは星々を駆け巡りライブ活動を展開する。 一方、時を同じくして「ウィンダミア王国」が擁する精鋭部隊「空中騎士団」が不穏な動きを見せ始める。 用語 ・ヴァールシンドローム ブリージンガル球状星団で猛威を振っている奇病。単にヴァールとも。 発症すると精神に変調をきたし、自制が効かなくなるのが特徴。 心拍増大や血管・筋肉の膨張といった症状が現れ、異常な興奮状態に陥り破壊活動を行う暴徒と化す。 根治療法は確立されておらず、一度発症してしまうと再発の危険性がある。 現状の対症療法はワルキューレのフォールド波を乗せた歌を聞くことのみ。 その原因はかつてのV型感染症ウイルスと同様のフォールド細菌で、 ウィンダミア特産の銀河リンゴ(ウィンダミア・アップル)と、 プロトカルチャー遺跡から取れる天然水を合わせて接種すると生成される「セイズノール」という物質で増殖する。 ウィンダミアはダミー会社を通じてこの2つを統合軍に納入することで、銀河中で感染者を増やしていた。 「風の歌い手」であるハインツはプロトカルチャーの遺跡を通した歌で感染者を操ることが可能であり、数で大きく劣るウィンダミアの戦略の要となっている。 ・フォールドレセプター(フォールド因子受容体) 生体フォールド波を発生させることができる因子。 受容体の活動が活発であればあるほど強力なフォールド波を発している。 精神状態と密接な関わりがあり、一例としては生命が危険な状況等で興奮状態になるとフォールド波が強くなる。 更に録音や録画では効果が激減するために、ワルキューレには戦場で身を晒して歌うことが求められる。 ワルキューレ以外にもハヤテが持っていることが確認されている。 2059年のバジュラ戦役でバジュラが銀河系から去った後に保有者が現れ始めた。 宿主であるバジュラを失ったフォールド細菌の一部が人類を新たな宿主として体内へフォールドして定着。 これに対する免疫として生まれたのがフォールドレセプターである。 ・ワルキューレ ケイオスが擁するヴァール鎮圧を目的とした戦術音楽ユニット。 登場時の口上は「超時空女神(ヴィーナス)、ワルキューレ!」 ほぼ生身で戦場に立ち、マルチドローンを操りながら歌って踊って戦うアイドル。 恒例の立体ホログラムによる変身早着替えも相まって、もはや魔法少女。 メンバー全員がフォールド因子受容体を高レベルで保有しており、その歌声はヴァールを癒すだけでなく、非感染者に予防効果も与える。 彼女達の派手なパフォーマンスはヴァール感染者の注意を自分達に向けさせ、 Δ小隊の鎮圧活動をサポートする役割や、避難民に安心感を与えてパニックを防ぐ役割を持つ。 単純なアーティストとしても、銀河ヒットチャートに常時ランクインするほどの人気を誇る。 ・Δ小隊 ワルキューレの護衛と武力によるヴァール鎮圧を主任務とする特殊部隊。 専用にカスタムされた最新鋭機「VF-31 ジークフリード」を運用する。 戦闘だけでなく、ワルキューレとの相互サポートや演出(ダンス等)もこなし、単なる護衛部隊として以上の人気を誇る。 ・ケイオス ワルキューレやΔ小隊が所属している星間複合企業。 元々はフォールド技術関連のベンチャー企業だったが、ここ10年で急速に勢力を伸ばしている。 手広く様々な事業を手掛けており、ヴァール対策部隊はケイオスの軍事部門に当たる。 マクロス級戦艦を所有するなど、民間軍事プロバイダと同等以上の設備・組織力を持つ。 ・ウィンダミア人 銀河系初の知的生命体・プロトカルチャーによって生み出された地球外人類の一種。 外見は地球人と変わらないが、特徴として微量の生体フォールドクォーツとフォールドレセプターを含む髪飾り型の発光器官「ルン」を持つ。 ルンは音楽を聴いたり、宿主の感情の昂ぶりに合わせて動いたり発光する。 ルンをじっくり見られたり、触られるのはかなり恥ずかしいことらしい。 これの発光具合を調節できる(つまり感情を制御できる)のは大人の証。 ルンで感知したフォールド波を「風」と呼び、形容詞的な表現としてもよく使用する。 マイクローン化したゼントラーディよりも上という非常に高い身体能力を持つ反面、平均寿命は30~35歳とかなり短命な種族。 20代半ばあたりから急激に老化が始まり、皮膚が白くひび割れ剥がれ落ちていく。 14歳での結婚は既に晩婚の域…つまり結婚・出産の適齢は(ry ・ブリージンガル球状星団 本作の舞台となる銀河系辺境の球状星団。 プロトカルチャーが最後に落ち延びてきた地と言われており、 ゼントラーディの攻撃をあまり受けなかったことから各惑星にはプロトカルチャーの遺跡がほぼ完全な形で現存している。 ・ラグナ人 地球外人類の一種。 ヒレや鰓といった魚の特徴を持つ海の民。 魚のように水中を高速で泳ぐことができる。 ・ヴォルドール人 地球外人類の一種。 猫型哺乳類を元にプロトカルチャーに生み出された種族。 ・アル・シャハル 中東的な雰囲気を持つ惑星。 ハヤテが物語当初にここの宇宙港の一つで仕事をしていた。 ・ラグナ星 ラグナ人の母星。海の割合が多めの地球型惑星。 首都はバレッタシティで、特産品はバレッタクラゲ。 アル・シャハルの30光年隣にある。 ケイオスのラグナ支部がワルキューレとΔ小隊の拠点。 ・ウィンダミア星 ウィンダミア人の母星。 周囲をフォールド断層に囲まれている。 大半が真っ白な雪に覆われており、林檎が特産品。青森ではない プロトカルチャーによるものと思われる遺跡が存在する。 銀河播種計画に伴い2027年に地球文明圏に加わったものの、不平等条約による搾取などが原因となり2060年に独立戦争が勃発。 以後は地球文明の流入を嫌う鎖国状態となっている(林檎の輸出程度の交易は行われている模様)。 独立戦争にて新統合軍に次元兵器を使用されたと主張しており、惑星表面にはDE弾頭の痕跡と思われる傷跡が今も生々しく残っている。 そのため住人の新統合政府への感情は最悪に近い。 4話にて新統合政府に対して宣戦布告、星間戦争の幕を開く。 統一国家は「ウィンダミア王国」。 + 次元兵器って? 次元兵器は『F』の時代に開発された戦略兵器で、爆発範囲の空間を丸ごとフォールド空間に飛ばして消滅させる凶悪なもの。 威力の調節次第では惑星の半分近くを抉る程の破壊力を持ち、マクロスの世界では人類が保有する最強の兵器の一角。 それまでの最強兵器だった反応弾すら無効化する耐性を身に着けたバジュラに対抗するために使用され、バジュラ戦役で大きな戦果を挙げた。 DEとはDimension Eaterの略。 ・空中騎士団 ウィンダミア王国が有する「Sv-262 ドラケンⅢ」を駆る王家直属の精鋭部隊。 辺境の新統合軍をものともせず、Δ小隊と渡り合うだけの士気と練度を誇る。 エースは白銀の機体を駆ることから代々「ダーウェントの白騎士」の称号を継承する。 地球文明が流入する前は飛行生物やグライダーを使用する攻城部隊だった。 登場人物 ・ハヤテ・インメルマン CV 内田雄馬 主人公。17歳。 直情的な言動と無愛想な性格が特徴の少年。 歴代主人公の例に漏れない卓越した操縦技術に加え、天性のリズム感覚の持ち主。 音楽に合わせてワークロイドを曲芸のように操り、初めて乗ったバルキリーでブレイクダンスをやってのけるほど。こいつ踊ってやがる 元々ワークロイド作業員だったのでファイター操縦経験はなく、飛行訓練では四苦八苦していたが、厳しい訓練と激しい実戦を通じてメキメキと腕を上げていく。 目標や夢を探して銀河中を巡り職を転々としてきたが、熱中できるものに巡り合えなかったため、非常に無気力かつサボり魔だった。 アル・シャハルで逃亡中のフレイアと出会い、加えてヴァール鎮圧に赴いたケイオスの面々と邂逅、パイロットとしての道を踏み出す。 あくまで空を飛ぶことが目的だったためにウィンダミアの宣戦布告後は除隊も考えるが、「戦争を終わらせて自由に空を飛ぶ」という願いを見出し戦い続けることを選んだ。 興味があること以外には極めて無関心だが、自分がやりたいことに必要と理解すれば、必要ないと思っていたことでも素直に認めるし努力を惜しまないストイックなところもある。 なんだかんだで密航者であったフレイアを何度も助けており、根はお人好し。 パイロットになってからは、生き甲斐を見つけたからか跳ねっ返りながらも明るい好青年な面が出てきている。 搭乗機「VF-31J ジークフリード」 機体№05。パーソナルカラーは青。 AIサポートとヘルメットを嫌うハヤテに合わせて特別なチューニングが施されている。 第13話にて反応弾の爆発から退避しきれず、爆散して喪失した。 パーソナルカラーといい姓の「インメルマン」といい、天才マックスを彷彿させる。 声優は前作の中村悠一と同じく、直前まで放送されていたガンダムシリーズでラスボス役を務めていた。 ・フレイア・ヴィオン CV 鈴木みのり ヒロインその1。14歳。貧乳……という割には作画上そこそこ「ある」方。 シーンによってころころ大きさが変わるので、年齢相応の普乳なのかもしれない。 ワルキューレに憧れ、オーディションを受けるために故郷を飛び出し密航者となったウィンダミア人の少女。 バイタリティに溢れ表情豊か、まさに天真爛漫を絵に描いたような性格で、訛り口調が特徴。口癖は「ゴリゴリ」。 訛りはウィンダミアの中でもド田舎出身だからで、ウィンダミア人全体的に訛りがあるわけではないらしい。 命の危機や精神の高揚に際しては規格外のフォールド波を発生させる能力を持ち、それを見込まれワルキューレの5人目のメンバーとなる。 故郷が戦争を起こし、板挟みの立場で思い悩むが、「戦争を止めるために歌う」という目的を見出し人間としても歌手としても一段上のステップに到ることができた。 ハヤテとは運命的な出会いを果たし、落ち込めば励まし合う親友であり仲の良い兄妹のような関係だったが、徐々に想いを寄せるようになっていく。 憧れのアーティストはリン・ミンメイ、FIRE BOMBER、シェリル・ノーム、ランカ・リー、ワルキューレと歴代TVシリーズの歌い手達。 ・ミラージュ・ファリーナ・ジーナス CV 瀬戸麻沙美 ヒロインその2。Δ小隊の紅一点。18歳。普乳。 元新統合軍人で、祖父母からミンメイのことを聞いていたことから歌で戦うワルキューレに興味を抱き、アラドにスカウトされケイオス入りした。 真面目で融通がきかない性格が災いして恋愛に関しては奥手。 その名の通りシリーズお馴染みの天才一家、ジーナス家の出身。 ジーナス夫妻の六女・ミランダの娘で、伝説のロックバンド「FIRE BOMBER」のベース・ボーカル、ミレーヌの姪に当たる。 銀河に轟くトップアーティストの伯母2人と違って音感センスはないのか、1話のバルキリーダンスでは一人だけズレていた。 決して技量が低いわけではないのだが、メッサー曰く「教科書通りで戦場では通用しない」という、 生真面目な性格を表したかのような飛び方で、熟練パイロット相手の実戦では動きを読まれやすい弱点を持つ。 伝説級のエースである祖父や祖母と比べられることにプレッシャーを感じており、コンプレックスを抱いているような面も見られる。 ハヤテのいい加減で不真面目な態度とゲロぶっかけられたことに嫌悪感を示すが、アラドによって彼の訓練教官に任命される。 その後も任務でタッグを組むことが多く、助け助けられを繰り返すうちに自分に持っていないものを持つ彼を徐々に意識するようになっていく。 搭乗機「VF-31C ジークフリード」 機体№04。パーソナルカラーは臙脂色。 どことなく祖母エースのミリアの機体を彷彿させる。 ケイオス ワルキューレ ・美雲・ギンヌメール CV 小清水亜美/歌 JUNNA 巨乳。ワルキューレのエースボーカル。 素性・経歴・年齢等全てが謎に包まれた少女。 ケイオス女子寮に住んでおらず、住所についてはカナメも知らない。 メンバーの中でも特に強力なフォールド波の持ち主で、ケイオスの切札と言える存在。 身体能力も人間離れして高く、ワルキューレの中でもワイヤーだけで飛行中のジークフリードの上に立てるのは彼女だけ。 フレイアの才能を高く評価しており、それ故に成長を促すように厳しい言葉をかけることが多い。 決めポーズは中指と薬指を交差させて片手でWを作る。実際やってみると指が攣りそうになる。 ・カナメ・バッカニア CV 安野希世乃 ワルキューレのリーダー。22歳。普乳。 メンバー最年長なこともあり、皆のお姉さん的存在。 マネージャーとしての仕事も兼任している。 ワルキューレ加入前からアイドル活動をしていたが鳴かず飛ばずのまま引退しており、 ケイオスにもワルキューレのマネージャーとして入ったものの、フォールドレセプターが確認されたことからメンバーとしても活躍することになった。 美雲の加入前はエースだったが、現在はリーダーとして皆を見守ることにやりがいを感じている。 女子寮にミラージュ、フレイアと住んでいる。 決めポーズは両手のVサインを合わせてWを作る。 ・マキナ・中島 CV 西田望見 ファンシー系少女。18歳。爆乳。 メカニック担当で、リガードを見て興奮する兵器オタク。 お気に入りのメカに愛称をつけて可愛がるのが趣味。 メカニック、アイドル双方の才能を持っていたため、どちらの道も両立できるケイオスに入った。 決めポーズは自身とレイナのVサインを合わせてWを作る。 メカニックで中島と言えばマクロスゼロの中島雷造が想起されるが、TV版では血縁関係は明言されず劇場版にて判明した。 ・レイナ・プラウラー CV 東山奈央 クール系でボーイッシュな格好の少女。15歳。無乳。 電子戦担当の凄腕ハッカー。マキナと組んで機体のソフトウェア面の調整も担当する。 バレッタクラゲの生が大好物。 マキナと仲が良く、歌う際にペアを組む他、一緒に暮らしている。百合 ケイオスにハッキングを仕掛けて捕まり諜報部に配属された後、適正を見出されてそのままワルキューレのメンバーになった。 ぶっちゃけアイドル活動にはあんまり興味ないらしい。 Δ小隊 ・チャック・マスタング CV 川田紳司 女好きなムードメーカー。24歳。ラグナ人。 本作における「娘々」担当で、弟や妹と共に平時は「裸喰娘々(ラグニャンニャン)」を切り盛りしている。 裸喰娘々はケイオスの男子寮にもなっている。 幼い弟と妹は歴代歌い手の物真似(弟 FIRE BOMBER、妹 シェリル・ランカ)ネタの担当で、歌を歌ったことも。(11話での「REMEMBER 16」) 搭乗機「VF-31E ジークフリード」 機体№3。パーソナルカラーは黄色。 マルチパーパス・コンテナユニットに折り畳み式のレドームを装備する。 ・メッサー・イーレフェルト CV 内山昂輝 部隊のエース。21歳。 常に冷静沈着で生真面目な仕事のプロフェッショナル。 操縦技術は部隊随一で、空中騎士団の双子からは「この風…できる」と評された。 模擬戦でもハヤテ、ミラージュ、チャックの3人を一度に相手にしてあっという間に全員撃墜している。 初エンゲージでは大量のミサイル弾幕を潜り抜け、圧され気味ながらもキースと渡り合った程。 統合軍時代に駐留していた惑星がヴァールで壊滅、自身も感染したが、 カナメがエースヴォーカルだった頃のワルキューレの歌で理性を取り戻し、ただ一人生き残った過去を持つ。 そのためカナメには非常に大きな恩義を感じており、彼女を守るためにアラドの誘いに応じてケイオスに入った。 しかし一度感染したヴァールは治癒しておらず、戦闘などで極限状態に陥ると再び発症してしまう危険がある。 惑星ヴォルドールでの戦いで遂にヴァールが再発したために、現役のパイロットを退き訓練教官として転属になるが、 窮地に追い込まれたΔ小隊とワルキューレを助けるために独断で救援に駆けつける。 ヴァール化しながらもカナメの歌で理性を保ち限界を超えた力を発揮、キースと互角に渡り合うが、ほんの僅か及ばずコックピットを撃ち抜かれて戦死した。 搭乗機「VF-31F ジークフリード」 機体№02。パーソナルカラーは黒。 死神のノーズアートが描かれている。 メッサー戦死後は愛機を失ったハヤテが搭乗した。 ・アラド・メルダース CV 森川智之 小隊長。33歳。 元新統合軍所属だが、今は軍隊嫌い。 かつてはウィンダミア独立戦争にも参加していたベテラン。 隊員のスカウトも担当しており、連れてくるメンバーは皆曲者揃い。 搭乗機「VF-31S ジークフリード」 機体№01。パーソナルカラーは赤。主人公機 指揮官仕様のS型の伝統として頭部レーザー機銃を四門装備。 剣を咥えた竜の頭骨のノーズアートが描かれている。 その他スタッフ ・アーネスト・ジョンソン CV 石塚運昇(*2) ケイオス ラグナ支部所属マクロス級戦艦エリシオン艦長。40代。 ゼントラーディと地球人のハーフで、マイクローン時でも2mを超える身長の巨漢。 格闘技の教官も兼任している。 常に不利な陣営に身を投じる変わり者の傭兵で、「百戦百敗・無冠の名指揮官」と評されている。 かつて艦隊戦の教官としてウィンダミア王国に雇われていたことがあり、グラミア王は当時の教え子だった。 アラドとはウィンダミア独立戦争時代からの戦友。 ・レディM ワルキューレやΔ小隊に指示を出している謎の人物。 新統合政府本部と直接交渉を行える程の権限と地位を持つ。 シリーズにはイニシャルMの重要人物が多数いることから、ネット上では正体についての議論が盛り上がっていたが、遂に明かされないまま最終回を迎えた。レディMが何を意味するのかは『絶対LIVE!!!!!!』にて明かされることになる。 ウィンダミア王国 空中騎士団 ・キース・エアロ・ウィンダミア CV 木村良平 騎士団のトップエース。グラミア王の庶子。19歳。 騎士道精神を貫く孤高のイケメン。 メッサーと互角以上の操縦技術の持ち主で、対峙したメッサーが冷や汗をかくほど。 ハインツの兄であり慕われているが、自らは庶子という立場からかあくまで家臣として接している。 地球人は殲滅すべしという過激な思想を持っており、ロイドとは方針が合わずにいる。 ファーストエンゲージで自らと互角に渡り合ったメッサーをパーソナルマークから「死神」と呼びライバル視して、空で決着をつけることを強く望み、自らの手で打ち倒した。 決着後もメッサーを侮辱したボーグにナイフを突き付けており、メッサー個人に対しては宿敵として敬意を払っている。 惑星ラグナ攻防戦でハヤテに撃墜され右眼を失ったが代わりにルンの感知能力が研ぎ澄まされ、より強くなった。 今代の白騎士だが、あらゆる手を使ってでも祖国の尊厳を取り戻すという誓いからパーソナルカラーを黒としている。 搭乗機「Sv-262Hs ドラケンⅢ」 指揮官仕様。 機首がやや延長され、主翼の外翼部が大型化している。 ・テオ・ユッシラ CV 峰岸佳 双子の兄の方。16歳。 商家出身のイケメン。 搭乗機「Sv-262Ba ドラケンⅢ」 ・ザオ・ユッシラ CV 峰岸佳 双子の弟の方。16歳。 兄と比べて好戦的なイケメン。 搭乗機「Sv-262Ba ドラケンⅢ」 ・ボーグ・コンファールト CV KENN 騎士団最年少。15歳。 5人の姉がいる家の末っ子で、やんちゃに育ったイケメン。 教官であったヘルマンを「マスター」と呼び慕い、彼が教官を退いた今でもそう呼んでいる。 独立戦争で家族を全て失っているため地球人を非常に憎悪しており、フレイアのことも裏切り者呼ばわりしている。 搭乗機「Sv-262Ba ドラケンⅢ」 ・ヘルマン・クロース CV 遠藤大智 騎士団最年長の33歳。 元は訓練教官であり、教え子のボーグからは今でも「マスター・ヘルマン」と呼ばれている。 平均寿命を超えた老齢ながら、身のこなしは若者に引けを取らない。 バルキリー操縦の腕も、新兵に手柄を挙げさせるために手を抜きながらミラージュを圧倒するほど。 搭乗機「Sv-262Ba ドラケンⅢ」 ・カシム・エーベルハルト CV 拝真之介 騎士団一の巨漢。23歳。 リンゴ農家生まれだが、独立戦争で畑も家族も失い軍に入った。 戦争の早期終結を願っており、ロイドによる全銀河統一宣言には納得できない模様。 搭乗機「Sv-262Ba ドラケンⅢ」 王宮 ・ロイド・ブレーム CV 石川界人 ウィンダミア王国の宰相兼軍の総司令官。20歳。 眼鏡が特徴の知的なイケメン。 眼鏡コレクターで、シチュエーションに合わせて本体眼鏡を換装する。 地球人の殲滅を唱えるキースと違い、目的は星団の星を新統合政府から独立させて自由を勝ち取ることであり、 ヴァールを利用して極力血を流さない方針を取っていた…が、グラミアの死後に方針を転換し全銀河統一を掲げるようになった。 頭脳派だが腕も立ち、かつてはキースですら一度も勝ったことはなかったらしい。 考古学でもあり、ブリージンガル球状星団がプロトカルチャーが最後に辿り着いた地であることから、 「プロトカルチャーが最後に創造した人類種であるブリージンガル球状星団の人間こそが、プロトカルチャーの正当な後継者である」と主張。 ウィンダミアの対統合軍戦争における大義名分の一つとなっている。 プロトカルチャーの遺跡を管理する神官の家系の生まれだが、フレイアが「殿下」と呼んでいるため、王族の可能性もある。 ・ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミア(ハインツ2世) CV 寺崎裕香/歌 メロディーチューバック ウィンダミア王国の王子。キースの異母弟。 身体が弱く、一見少女と見紛うほど儚げで可愛いショタ。 ウィンダミアの伝説にある「風の歌い手」の力を持ち、プロトカルチャー遺跡を用いて「風の歌」を介してヴァールを制御することができる。 その力は短時間で惑星一つを無血で制圧できるほどだが、身体に大きな負担がかかる。 グラミアの死後に国王に即位する。風の歌い手が王となるのは150年振り二度目。 ・グラミア・ネーリッヒ・ウィンダミア(グラミア6世) CV てらそままさき ウィンダミア王国の現国王。 寿命が近いためか床に伏せっている。 先代の白騎士で、現役当時は白銀のSv-154を駆っていた。 かつてウィンダミアに駐留していたアラドやアーネストとは旧知の仲。 アーネストのかつての教え子だが、「騎士道精神を尊ぶあまり艦隊指揮官には向いていなかった」と評される。 ただし、「国と誇りを守るためなら悪魔にもなれる」とも評されている。 自らシグル=バレンスに座乗して最高指揮官として惑星ラグナ制圧に向かうが、マクロスキャノンを受けた際に致命傷を負い、死亡した。 イプシロン財団 ・ベルガー・ストーン CV 藤原啓治→小形満(代役) ウィンダミア王国のスポンサーを務めるイプシロン財団の男。 兵器の提供の他、プロトカルチャー遺跡の解析等を行い戦争をサポートしている。 「歌はプロトカルチャーが遺した兵器ではないか」という持論を持っている。 黒幕臭しかしないとか言ってはいけない。 登場メカ ・VF-31 ジークフリード 本作の主役機となる最新鋭の可変戦闘機(バルキリー)。 PS3『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』の主役機「YF-30 クロノス」の制式量産型……のΔ小隊仕様。 対ヴァール用装備の追加、大気圏内での主運用を想定し主翼を前進翼に変更、エンジンの高出力化、それに伴う構造強化が施されている。 YF-30最大の特徴であるマルチパーパス・コンテナユニットを引続き採用しており、これを換装することで従来のパック換装に相当する機体強化・特化を行うことが可能。 ゲーム本編ではミサイルコンテナ固定で全く生かされていなかった機能のためファンにはうれしいところ。 (例:チャックのE型のコンテナは収納納・展開式のレドームユニットになっている)。 また、市街地での戦闘を考慮してか武装は少なく、コンテナやオプション抜きでの基本兵装は頭部のレーザー機銃、両腕部に格納されたミニガンポッドとコンパクトナイフ、脚部のマイクロミサイルのみ。 YF-30から型落ちしたもののYF-29 デュランダルのフォールドウェーブシステムを搭載しており、ワルキューレが発するフォールド波を増幅・拡散させる役割を持つ。 ちなみにペットネームの「ジークフリード」は『30』の主人公、リオン・榊のコールサインでもある。 ・VF-31 カイロス VF-31の一般機であり、戦闘特化仕様。 ジークフリードはカイロスのマイナーチェンジ機といって良い。 YF-30同様クリップドデルタ翼を装備し、火器搭載量も多い。 ただし量産のため、高コストの原因となるフォールドクォーツではなく安価なフォールドカーボン(低純度な人工フォールドクォーツ)を使用している。 この影響でISCの性能がジークフリードより低く、フォールドウェーブシステムも搭載されていない。 劇中ではα小隊とβ小隊が運用する。 基本やられ役だが、VF-171を軽く撃墜しており統合軍の機体とは格が違うところを見せている。 ・MDP-001W シグナス(マルチドローンプレート) Δ小隊のVF-31の脚部に収納されているブーメラン型無人航空機。 防衛バリア、照明、スタンドステージ、立体ホログラムの投影などあらゆる用途でワルキューレを演出する万能メカ。 ・VF-171 ナイトメアプラス 新統合軍の一世代前の主力可変戦闘機。 YF-24系列の台頭後も、その扱いやすさから銀河系辺境宙域まで配備が拡大している。 2作続けてやられ役になった不憫な機体。相変わらず主人公が乗ってもダメだった() 統合軍機はウィンダミア機に撃墜され、ヴァ―ル化の上でウィンダミアの支配下にある機体は統合軍・ケイオスに撃墜される…という敵味方双方からフルボッコ状態である。 ただし、この機体を愛用する名アリエースパイロットも出たので少しはマシになったかな… と思ったら乗り換えてしまった。相変わらず不憫である。外伝では主役機なので許して…… ・VF-1 バルキリー VF-0 フェニックスの完成型たる初代量産型可変戦闘機。 VF-11 サンダーボルトが現れるまで実質的に新統合軍主力機であり続けた名機中の名機。 J型を元に最新技術でアップデート(EX-ギア対応等)されたEX型が練習機として使用されている。 ラグナ支部の機体はそれぞれマックスとミリアの機体を彷彿させるカラーリングだが、塗装箇所が微妙に違う。 ・VF-22 シュトゥルムフォーゲルⅡ VF-19 エクスカリバーと並ぶAVFの一角。 パイロットの身体が機体に追い付かない程の高性能機であり、その後のバルキリー開発方針の転換点となった。 第一次ウィンダミア独立戦争で次元兵器を投下したと目される。 ・SDF/C-108 マクロス・エリシオン ケイオス・ラグナ支部となっているマクロス級戦艦。 強攻型での全高は約830mと、通常のマクロス級とマクロス・クォーター級との中間サイズになっている。 本体のデザインはクォーター級に近いが、両腕はダイダロスやプロメテウスを彷彿させるデザイン。 平時は強攻型の状態でバレッタシティ郊外に聳え立っている。 アイランド艦へのドッキングは強行型で行われる珍しい方式を取り、なんとドッキングポートは股間部にある。 左腕に接合されている艦は、有事にΔ小隊の母艦となる宇宙空母「アイテール」。 右腕「ヘーメラー」はα、β、γ小隊の母艦で、展開することでマクロスキャノンになる。 ・Sv-262 ドラケンⅢ 空中騎士団が運用する可変戦闘機。 旧反統合同盟系の勢力がウィンダミアに提供した機体であり、統合戦争で反統合同盟が使用した幻の名機・Svシリーズの名を冠する。 身体能力が高いウィンダミア人の搭乗を前提としているためEX-ギアは搭載されていない。 ファイターモードではメインノズルが中央に寄るので単発機に見えるのが特徴。 武装は機体下部に半没搭載されたビームガンポッド(ポップアップさせることで旋回砲塔になる)、 キャノピー後部(バトロイド時は右前腕部)の機関砲、バトロイド頭部のレーザー機銃(ファイター時は機首内に格納されるが、機首を一部変形させることで使用可能)。 Hs型には加えて、VF史上初の長剣型装備のアサルトソードを大腿部に収納している。 オプションとして上部左右(バトロイド時の脚部)に展開式ミサイルポッドを装備する。 フォールドブースターとは異なるフォールドシステムを持ち、単独でフォールド・強襲を掛けることが可能。 ・リル・ドラケン Sv-262の両翼にマウントされるゴースト(無人戦闘機)。 ジャミングと併用することで、分離時にあたかも三機に分裂したよう誤認させる。 機関砲とミサイルを装備しており、火力も十分備えている。 またマウント時には火力増加だけでなく、追加ブースターや後方迎撃としての機能も兼ね備える万能支援機。 強力であるが故に乱戦時には真っ先に撃墜されるかわいそうなお方。 ・Sv-154 スヴァード 第一次ウィンダミア独立戦争におけるウィンダミア王国軍の主力機。 ・シグル=バレンス ウィンダミアの地下に眠っていた、プロトカルチャーの遺産である巨大戦艦。 次元バリアや風の歌い手の風の歌の力を増幅する機能を備えている。 更に星団のプロトカルチャーの遺跡と共鳴することで変形、強力な砲撃が可能となる。 変形後は鳥の人を彷彿させるシルエットになる。 追記・修正は天然水とウィンダミアアップルを食べながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウィンダミアはマクロス版ジオン?ラクテンスはマクロス版ティターンズ? -- 名無しさん (2016-05-17 00 53 30) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-19 22 27 33) カナメが売れてなかった時代は、銀河を救ったランカとシェリルの全盛期だったから仕方ない -- 名無しさん (2016-06-01 21 44 49) メッサーの死亡フラグがまだ消えてない。来週カナメかメッサーのメイン回くるだろうから、それを乗り切れるかだな -- 名無しさん (2016-06-01 22 27 31) なんかこうなるんじゃないかという気がしていたが案の定… -- 名無しさん (2016-06-05 23 41 09) メッサー……かっこよかったぜ -- 名無しさん (2016-06-06 00 00 13) 問題はここからこの戦線どう巻き返すかだ。ハヤテ覚醒しても戦力差ありすぎるだろ。毎回毎回、相手も撤退ってわけにもいかんし、開始初期からわかってたことだけど味方戦力が足りなすぎるんだよねえ。 -- 名無しさん (2016-06-06 08 55 13) というかΔ小隊5人、騎士団6人っていう時点で数で負けてんのに、この上メッサーが欠けでもしたらヤバいとか言うレベルではすまないのでは -- 名無しさん (2016-06-06 13 38 28) SMSにも一般機いたようにケイオスにもいるはずだからその皆さんにがんばってもらえば。一応ジークフリードのはずだし -- 名無しさん (2016-06-06 14 17 51) ↑×2 数で負けてるだけならともかく質でも負けてんのがなぁ。隊長とメッサーくらいだろ白騎士以外にタイマンで勝てそうなの -- 名無しさん (2016-06-06 15 23 12) 将棋で例えるならこっちは駒も少なく飛車角落ちなうえに相手だけ取った駒を使えるみたいな状況だからな -- 名無しさん (2016-06-06 21 47 00) よし、S.M.S雇ってスカル小隊連れてこよう(提案) -- 名無しさん (2016-06-06 21 54 53) ドラケンⅢもプラモ発売決定やったー!今回バンダイ力入れてんな -- 名無しさん (2016-06-06 23 45 21) メッサーの生存可能性があるとすれば、やっぱサイボークかね。でも特殊なエンディングの入り方したし生きててほしいけど死んでんのが妥当か -- 名無しさん (2016-06-07 07 02 37) ↑3 その時はアルトの相手もはっきりしてるかな?(一応劇場版でそれとなく答え出してるけど、TV版だと二股状態だったから) -- 名無しさん (2016-06-07 09 09 22) 来週の展開読めないけど、個人的にはS.M.Sは来てほしくないな(まあ可能性は0に近いけど)こじつけできるとはいえ参戦する大義が無いし、何よりΔ勢を食いかねない。 -- 名無しさん (2016-06-07 09 43 04) ↑ まぁ歴代の展開的に来ないでしょうね。既存キャラが参戦するとしたら終盤でレディMとしてミリアがマックス引き連れて来るぐらいしか可能性ないかも -- 名無しさん (2016-06-07 10 02 33) メッサー・・・アイツがいなくなったらハヤテが今以上に頑張らないと白騎士の相手はキツイな -- 名無しさん (2016-06-08 07 07 44) スとないなくなった分補充はできると思うがメッサークラスとキツイか・・・ -- 名無しさん (2016-06-08 07 09 41) ↑3 大儀って…SMSは民間軍事会社だぜ?ケイオスが戦力不足を補うために雇う可能性もあるかもよ?レディM=ミュンだとすれば現在SMSに所属しているイサムが登場する可能性も… -- 名無しさん (2016-06-17 23 53 32) ミス ↑1は↑3じゃなくて↑4な -- 名無しさん (2016-06-17 23 54 52) ワルキューレが所属するならマクロスバルハラの方が相応しい気がするな。言い辛いけど -- 名無しさん (2016-06-18 00 33 24) 「風の歌い手」と「風の導き手」って響きが似ているけど、もしかしたら終盤には鳥の人クラスの怪物兵器がプロトカルチャーの遺跡から復活したりするのかな? -- 名無しさん (2016-06-18 05 59 54) 次元兵器について追記してみたけど、もし余計だったら削ってください。 -- 名無しさん (2016-06-18 06 44 12) レディMの正体色々考察されてるけどマクロスシリーズイニシャルM多すぎ問題 -- 名無しさん (2016-06-18 08 14 13) ハヤテの親って誰だろうな。まさかイサムがどっか赴任先で孕ませたか? -- 名無しさん (2016-06-22 19 08 44) ↑7 すまん表現が悪かった。参戦しないだろうな、あんまりしてほしくないなで書いてしまった。大義って意味ではまあ仰る通りだね。 -- 名無しさん (2016-06-22 19 37 28) ↑3 マオ(死亡)、未沙(行方不明)、ミンメイ(行方不明)、ミリア(多分居る)、ミュン(??)、松浦ナナセ(無い)… 結構いるよなあ。。しかもレディって言ってるけど性別確定してるわけでもないしね。 -- 名無しさん (2016-06-22 19 39 32) ↑ 美雲かミラージュ繋がりでミリアが今のとこ可能性があるかも -- 名無しさん (2016-06-27 11 21 17) 最終回は艦長の初勝利で締めるのかな -- 名無しさん (2016-06-27 23 39 23) あれ、もしかしてジクフリもドラケンもミサイルは外付けなのか? -- 名無しさん (2016-06-28 22 50 23) 今回面白かったなしかしなんでこう統合軍は憎まれ役やるんだろうね何だかんだで初代と7ぐらいしかいいとこなかった気がする -- 名無しさん (2016-06-29 07 51 04) ↑ たぶん命を賭けているかいないかの差じゃないかな。初代と7は必死でやんないと自分達が死んでしまうから頑張ったんだと思う。けどΔでの統合軍は負けたの含めて予定通りで利益を求める余裕すらあるから初代、7ほど頑張んないで悪役になるんだと思う。 -- 名無しさん (2016-06-29 09 48 51) エリシオンがマクロスキャノンを発射する直前の被弾シーン、愛おぼのオマージュだったね。そして水のCG表現が本気出し過ぎィ! -- 名無しさん (2016-06-29 10 56 37) ↑最新話の「漂流」も愛おぼのオマージュかなと思った。 -- 名無しさん (2016-07-04 09 08 39) 7話で上空にいたウィンダミア版マクロスクォーターみたいなのはもう出ないのかな。Fの二番煎じだけど、マクロス級同士のどつきあいや連携攻撃また見たいな。 -- 名無しさん (2016-07-05 21 09 08) ↑ウィンダミアを発見したのはメガロードの四番艦らしい。 -- 名無しさん (2016-07-05 22 18 03) ↑そっちじゃなくて、ヴォルドールの上空にいた空中騎士団母艦の方。http //macross-matome.net/wp-content/uploads/2016/05/cW3ZVP5.jpg -- 名無しさん (2016-07-05 22 57 14) なんか今作のバルキリーはシリーズの中では結構異質な気がする。バトロイドにほとんどならないし、板野サーカスもまだ2~3回位しかしてないし。まあかっこいいからいいけど。 -- 名無しさん (2016-07-06 10 36 00) なんだろう…美雲さんが初期案とかでヒロインだったんじゃないかって感じが… Fと同じ過ぎるからパイロットにヒロイン片方仕方なく置いた的な?全然三角関係じゃないし… -- 名無しさん (2016-08-03 01 46 45) 今度vitaで出るみたいだけど、アニメ中盤までしか再現されないのがな...せめてMUA位のボリュームは欲しいな -- 名無しさん (2016-08-05 21 33 22) 美雲さんはハヤテと絡みないし今の所本当につながりようない二人だからそういう意味でヒロインではなかったと思う。恋愛しないメインヒロインの一角だしマクロスとしては珍しい -- 名無しさん (2016-08-05 21 38 04) 三雲さんとフレイヤの関係はフォッカーと輝みたいなものでは -- 名無しさん (2016-08-08 09 15 35) ↑3 どう考えてもバンナムお得意の完全版商法だろ。 どうせPS4辺りで初代マクロスからΔまで完全再現で機体は主人公サイド以外はオミットして使いたければDLC買えってパターン。 -- 名無しさん (2016-08-17 23 52 28) ↑PSP版での前例があるから、完全版もvitaだと思うな。まあ今回のは色々アレだが...。PS4で出るなら30のようにゲームシステムが同じの新規タイトルかもね。 -- 名無しさん (2016-08-22 14 23 02) ↑ いや、初代マクロスからサヨナラノツバサまでのミッションと機体にΔの最終話まで入れたらVitaだときついと思うぞ。 とくにサヨナラノツバサとΔは宇宙以外のフィールドは使い回しできないだろうし。 -- 名無しさん (2016-08-25 20 22 35) 美雲さんとこの項目、何で2回書いてあるん? -- 名無しさん (2016-09-01 21 42 51) 美雲さんなんでヒロインじゃないし…洗脳拉致なんてヒロインの仕事やで 前作と同じ歌姫ダブルヒロイン被りはそんなに嫌だったんかね… -- 名無しさん (2016-09-07 00 08 24) REXのコミカライズ版だとウィンダミア女子の14歳は晩婚 フレイアと結婚する予定だった次男坊は幼馴染で結婚はまんざらでもなかったが夢を追うフレイヤのために密航の手助けしてたな(その後別の女性と結婚した模様) -- 名無しさん (2016-09-09 09 43 17) 小説版見るとミラージュも十分強いパイロットであることが書かれてて良かった -- 名無しさん (2016-09-10 18 13 12) vitaで出るゲーム、ストーリー後半部分が新機体を含めて無料DLCとして後から配信されるみたいだね。でもステージや楽曲の有料DLCもあるみたいだし、カスサンも有って無いような物だけど... -- 名無しさん (2016-09-16 21 20 48) アラドはこうしてみると歴代隊長キャラで一番毒にも薬にもならない人なんだな。それが良いことなのか悪いことなのかは分からないけども。 -- 名無しさん (2016-09-19 07 11 02) 星の歌は小清水も一緒に歌ってるのか、よかったな -- 名無しさん (2016-09-19 10 00 32) 色々あかんアニメ -- 名無しさん (2016-09-19 12 41 35) 懐古とか言われると思うけどFと比べるとなんだかなあとは思う -- 名無しさん (2016-09-22 20 01 52) こうしてみると登場人物はホントに歴代マクロスで最も優等生揃いだよなあ。登場人物多いからあんまりバカなことさせられないんだろうけど。 -- 名無しさん (2016-09-26 07 16 57) インメルマンダンスとは何だったのか… -- 名無しさん (2016-09-26 23 17 07) 無茶苦茶言われてるけど今までのシリーズも大体こんな感じだったような… -- 名無しさん (2016-09-26 23 29 04) とりあえず主人公とヒロインは歴代で最も優良かつ純愛カップルだな。成立まで当人同士に(少なくとも劇中描写では)異性関係で全く落ち度がないという歴代主人公とその恋人キャラが真っ青になる健全ぶり。 -- 名無しさん (2016-09-28 07 35 38) 何だかんだで半年間視聴して損のない作品だった。ウィンダミアとの決着や統合政府の暗部云々は、人気次第で劇場版か何かで描かれるかな?どうでもいいけど26話の三雲のアレ、スパロボ参戦したら絶対Zランカー方式で再現してほしい -- 名無しさん (2016-09-28 08 48 43) 最終話のドラケンⅢ(キース機)がカッコ良すぎて感動した。まさかマクロスで剣戟を見ることになるとは思わなかった。 -- 名無しさん (2016-09-28 13 10 33) キースが真の主人公だったような気もする -- 名無しさん (2016-09-28 16 39 00) アラドは目立たないけど歴代隊長キャラで屈指の好人物だなー。10歳以上年下のカナメのことも(階級的な立場もあるだろうけど)対等以上の存在として敬意を払ってるし、ワルキューレのサポートも親身になって申し出てるんだよな。 -- 名無しさん (2016-09-28 22 28 09) 知り合いが散々言ってたから見てみたら充分良作じゃねぇか! -- 名無しさん (2016-10-03 19 07 06) ケチつけてる人は歴代マクロス視聴者だと思うゾ -- 名無しさん (2016-10-04 05 36 38) 2クール目の低速化とか伏線ぶん投げとかウィンダミアが結局悪いやつでしかなかったのがな -- 名無しさん (2016-10-04 10 01 05) ケチつける奴はガンダムと同じ感覚で観る戦闘しか興味ないガノタ -- 名無しさん (2016-10-04 13 53 10) ぶっちゃけマクロス世界の面汚し -- 名無しさん (2016-10-04 14 02 21) 作品単体で見れば結構良い...はず。フレイアかわいいしドラケンⅢかっこいいし... -- 名無しさん (2016-10-04 15 50 01) ↑ぶっちゃけアニメが好きな理由ってそんなもんでいいよな -- 名無しさん (2016-10-04 18 07 09) ウィンダミアの勝ちで終わったな。戦争を仕掛けられた時点でつんでたか。 -- 名無しさん (2016-10-10 22 46 15) 今まであまり書かれなかった、種族の違いや植民地の問題をテーマに扱ったのは良いんだけツメコミ過ぎて消化不良が強かった・2クールじゃ絶対足りないよ。分割で4クールでしてほしかった -- 名無しさん (2016-11-04 02 56 33) 将来スパロボに参戦するとなると「ワルキューレ」の存在が浮くかな、それこそΔ小隊はともかく他の版権作品のキャラ達からは難色示されそう...... -- 名無しさん (2016-12-05 08 19 41) ↑難色示されるのは7の頃からあったし今更にもほどがある -- 名無しさん (2016-12-05 08 49 14) ↑バサラ達は一応バルキリーって言う安全地帯にいたけど彼女等は装備があるとは言えほぼ生身の状態、と言う事を言いたかっただけです、すみません -- 名無しさん (2016-12-05 09 25 09) 最終話の「覚悟・・・するんよ」は「メロメロにして私しか見えないようにしてやるんだから」とか「一杯困らせてやるんだから」とか「ラブラブ甘々な日々にするんだから」とか「私の方が先に逝っちゃって寂しい思いするんよ?」・・・とか色んな意味込められてるんだろうなあ・・・。 -- 名無しさん (2016-12-23 13 09 50) ウィンダミア人の短命を克服させなかったのは賛否両論分かれるだろうな。ハヤフレは美談になったけど、短命克服させなかったらロイドみたいに寿命のために無茶する輩がまた出てくるだろって思う。 -- 名無しさん (2016-12-27 12 49 06) フレイアちゃんの「覚悟するんよ」とかの訛りのせいで女ハゲキと呼ばれる事に… -- 名無しさん (2017-01-01 09 33 35) ↑4 デストロイド並の亀レスだけど、プレイヤーのその手のスパロボに関する杞憂や指摘って、過去いくらでも覆されてきたよね?正直「まだいるんだ」って感じしかしないゾ。 -- 名無しさん (2017-01-01 09 49 13) ボーグはキモい -- 名無しさん (2017-05-22 20 36 43) エリシオンの腕部分の艦名がギリシャ神話からとっているのって初代つながりなのかな? -- 名無しさん (2017-12-08 06 43 06) 統合政府の腐敗が酷すぎる。今回の戦争の原因も統合政府がウィンダミアへ搾取と圧政、こき使いだったし。あれで戦争にならない方がおかしい。 -- 名無しさん (2017-12-08 12 34 46) ↑ あの内容を作中作(って扱い)でやれたということは作中作が作られるころには統合政府なくなってるのかもな -- 名無しさん (2017-12-08 12 40 39) 262のペットネーム『ドラケン』は、やはりあのスウェーデンの名機ドラケンから来てるのかな?だとしたら、次のマクロスあたりでもしかしたら、グリペンが……! -- 名無しさん (2017-12-12 12 38 39) 劇場版で伏線とか回収するかな。まだ生きてるであろう8年後のフロンティアの面々とか見たいなあ -- 名無しさん (2018-01-30 20 57 03) ↑8年後ということは、ランカ25才か……。アーティストとしては油ノリノリの全盛期だな。しかも超時空シンデレラだし、X-Ωで二人と会ったフレイアが立ったまま気絶するのも仕方ないww はてさて。 -- 名無しさん (2018-02-07 18 19 50) 当初、キャラデザが微妙だったけど、白騎士戦で、飛び降りながら歌うフレイヤを見て考えが変わった。素敵じゃないかフレイヤ! -- 名無しさん (2018-02-08 19 51 15) 劇場版でリベンジ達成。 -- 名無しさん (2018-03-05 09 52 11) マクロスFのオズマとシェリルが嫌いなら、本作は見ない方がいいの? -- 名無しさん (2018-07-14 11 54 50) 劇場版第2弾来たね。激情のワルキューレも良かったけどあれで終わるには惜しいから嬉しい -- 名無しさん (2018-09-24 13 23 23) ↑2 なぜ? -- 名無しさん (2018-09-24 15 07 37) 何気に味方キャラは歴代シリーズでも相当な良い人、良い子揃いなのは有り難いな。 -- 名無しさん (2018-10-08 21 19 38) ↑2 両者共、自分勝手で残忍かつ冷酷で好戦的だから。 -- 名無しさん (2018-11-03 16 01 54) ↑ 君がマクロスFのキャラを全くこれっぽっちも把握してないことが分かった。 -- 名無しさん (2018-11-03 16 53 37) やりたい事詰め込み過ぎてとっ散らかってしまった印象 -- 名無しさん (2019-05-05 00 34 53) ボーグだけはすぐ暴力に走るわ視野狭窄すぎるわで色々と拗らせすぎで好きになれなかったな。そして終盤でレイナに惚れたのかねコイツ -- 名無しさん (2019-10-01 01 03 42) いけないボーダーライン目当てに見続けたのに、結局序盤以外全然流れなかった…。劇場版はどうだったんだろう。 -- 名無しさん (2019-10-08 13 03 40) スパロボX-Ωあたりで、ラブライブとクロスオーバーしないかな。ワルキューレが次元を超えてラブライブ世界にライブに来た、という話にして。そしてAqoursとワルキューレがライブしてる陰では、誰にも知られずにΔ小隊がせっせとこの次元に迷い込んできたバジュラを倒していってるってことでw -- 名無しさん (2019-10-08 13 14 11) ↑3 自分の中では、もうボーグ&KENNさんは、『おのれワルキューレ~!!』の人というイメージが固定化しているw -- 名無しさん (2020-02-22 13 56 38) もしかしたら、次のマクロスシリーズではいよいよ、新統合政府解体まで話が進んじゃうかな? -- 名無しさん (2020-04-05 16 53 13) OPの「一度だけの恋なら」、どこかラピュタの「君をのせて」と似てると思ったのは自分だけじゃなかった。 -- 名無しさん (2021-03-01 18 27 42) スパロボに出てほしいけどなんかマクロス関係今難しいらしいね… -- 名無しさん (2021-03-01 21 04 50) 最新映画の「絶対LIVE!!」 -- 名無しさん (2021-10-09 14 35 12) ↑失礼。とにかく面白かった。Δの完結としてなら満足できる内容だからワルキューレ好きな人は見たほうが良い -- 名無しさん (2021-10-09 14 38 09) 予告等で目立ってた闇キューレの扱いは正直惜しいが、Δ完結作としてはこれ以上ないモンでしょう。避けられない結末なんだけど、やっぱりあれは泣きそうになっちまった…。 -- 名無しさん (2021-10-10 23 09 36) マクロスシリーズは新章開幕だけどハヤテとフレイアの物語はこれでおしまいって感じだね… -- 名無しさん (2021-10-11 09 47 19) キャラも音楽もいいのにイマイチだったテレビ版に比べて余計な場面をカットした劇場版は傑作と言っていいな。さて明日は劇場版2作目を見てくるか -- 名無しさん (2021-10-16 18 17 46) ドラケン3って性能的には優秀だけど脱出機構に関しては欠陥機だよね。いくらウィンダミア人だろうが高高度や宇宙に放り出されたら一巻の終わりだと思うんだけど。 -- 名無しさん (2021-10-30 19 23 09) Fは映画になると眼鏡が割れずに済んだけど。Δは劇場版でもデルタ2は堕ちるし、最新作では… キャラクターの運命をどうするか、意図的に逆にして言った感じがありません? -- 名無しさん (2021-11-15 00 43 32) ↑「生き残りたい」と「生き抜いていく」とかもあるしね -- 名無しさん (2021-11-15 06 48 51) りんご大好き娘の胸にはアップルが入ってるけど、クラゲ大好き娘の胸には何が入ってるの? -- 名無しさん (2021-11-20 18 55 19) TVシリーズでまとめきれなかった結果、ここまで引っ張るはめになった感じだわ -- 名無しさん (2022-04-21 17 53 50) 自分達が崇めている巫女さんのクローンが目と鼻の先でアイドルやっているのに2年以上も誰も気が付かないって、ウィンダミアってもしかして脳筋集団? -- 名無しさん (2022-07-24 13 32 32) ↑ゆーて遠隔操作型細菌兵器とかどんなスペースオペラでも実用化されなかった最強兵器を実戦投入したやばい軍隊だが… -- 名無しさん (2023-06-03 00 39 22) 名前 コメント
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くろすれんきん 用語集 解説 ポイントカード30枚を2000グランカードに交換し、グランを手に入れること。 現在ではグラン及びクロスセットへの交換がが廃止されて行うことができない。 名前の由来はクロスオーヴァーセレクトカード50枚セット(通称:クロスセット)から。 ポイントカード交換所の設置前、GMカード(ファルカウ)と呼ばれるイベントカードが有り、 このカードを3枚集めることでクロスセットを手に入れることができた。 GMカード(ファルカウ)は1枚300グラン、3枚で900グランでリサイクルすることができたが、 クロスセットに交換して手に入れたカードをリサイクルすると1765グランが手に入った。 このような事情により、グランを手に入れたい場合はGMカードをそのままリサイクルせず、 クロスセットをもらってリサイクルするのが一般的になり、900グランが1765グランへと、リサイクル額 が大幅に増える様子を錬金術に見立ててクロス錬金と呼ばれるようになった。 その後、ポイントカード交換所設置時にクロスセットと交換でき、リサイクルすると2000グランになる クロスオーヴァーセット交換カードが生まれた。 http //blog.alteil.jp/?p=1626 さらにその後に、2000グランカードが誕生し、クロスオーヴァーセット交換カードがクロスオーヴァーセレクト カード50枚セットに変更、クロスオーヴァーカード50枚セット選択すると直接50枚のカードを手に入る、という風に 仕様が変更された。 http //blog.alteil.jp/?p=13679 関連カード 関連用語 クロスオーヴァーセレクト(ヒーローズ用) 旧クロスセット一言考察 クロスセット(LH用)一言考察
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「あー、寒いわねー」 「それ言うの、もう10回目だぞ」 「うるさいうるさいうるさい! 下僕は黙ってなさいよ!」 (あーもう、仲間が死んで落ち込んでる余裕もねー……) ここはスノーフォレストエリア。無事第二のフィールドにたどり着いたウィスクゥとヒーローは、クルーザーに乗ってこの地を走っていた。 ちなみに運転しているのはウィスクゥで、ヒーローはその後ろに乗っている。 さて、スノーフォレストエリアと言うからには寒いのは当たり前である。 しかも二人は、寄りによってついさっきまで南国にいた身。温度差のせいで余計に寒さがこたえる。 ヒーローに支給されていたミンクのコートをぶんどって着込んだウィスクゥだが、それでもまだ寒い。 こんな寒いところはさっさと抜けてしまおうとクルーザーを走らせたウィスクゥだが、ここで一つの誤算が生じた。 障害物、すなわち樹木があまりに多いため、クルーザーの全速力が出せないのだ。 結果、二人は超高性能バイクに乗っているのにもかかわらず、走るのよりはまし、という程度の速度でしか移動できていなかった。 え? そもそも雪道でスピード出したら危ないだろって? しらんがな。 その辺は仮面ライダーのバイクだからどうにでもなるんじゃね? 「それにしても本当に邪魔ね、この木。スーパー1にでも変身して、冷熱ハンドで焼き払おうかしら……。 あ、それよりもV3の火柱キックの方が……」 「いや、死ぬから! それ死ぬから! っていうか、前! 前ぇぇぇぇぇ!」 「ほえ?」 ヒーローの絶叫で、下を向いていた視線を前に戻すウィスクゥ。そして彼女は、自分たちの進行方向に人が立っていることに気づく。 「うわあっ!」 甲高い声を響かせながら、ウィスクゥは慌てて急ブレーキをかける。 もともとあまりスピードが出ていなかったことが幸いし、クルーザーは人影に激突する直前に停止した。 「ちょっとあんた、危ないじゃない! 何考えてるのよ!」 自分のよそ見運転は棚に上げ、ウィスクゥは目の前の男を厳しく責め立てた。 しかし男はまったく動じることなく、逆にウィスクゥに問いかける。 「お前たちは……強いのか?」 「質問を質問で返すなー!」 男の胸ぐらをつかむウィスクゥ。だが男はその手をすぐに外すと、ウィスクゥの顔に平手打ちを見舞う。 「いった~! 何するのよ!」 「漫画ロワの因子か……。すでに取得しているな。必要ない」 烈火のごとく怒るウィスクゥだが、男の方はやはり彼女を気にすることなく独り言を呟いている。 「もう頭きた! ぼこぼこにしてあげるわ! 行きなさい、ヒーロー!」 「俺かよ!」 お決まりのツッコミを入れるヒーロー。 「戦闘の意志ありと判断……。こちらも戦闘準備に入る」 目の前のミニコントにはさしたる反応を見せず、男はやはり淡々と呟く。 そして、その姿を大きく変化させた。 「な……」 ウィスクゥは、男の姿を見て絶句していた。なぜなら、男の姿は彼女のよく知るものになっていたからだ。 拳王・ラオウ。その強さを、ウィスクゥはこれでもかというくらい理解していた。 「ななななななな何よ、そんなので私がビビると思った? ラオウぐらい、私が倒せない相手じゃ……」 「足震えまくってんじゃねえか……」 「ちちちがうわよ、これは武者震……へぶっ!」 ヒーローの指摘に反論しようとしたウィスクゥだが、その途中でラオウに変身した男の拳が彼女に炸裂する。 ウィスクゥは間抜けな声をあげて吹っ飛び、近くの木に激突して地面に落下した。 「だ、大丈夫かおい!」 「ふふ、このくらいどうってことないわ……。私を舐めてもらっては困るわね」 駆け寄ってきたヒーローに対し、ウィスクゥは鼻血を流しながら強がる。 「ここからが私の見せ場よ! 変身さえすれば、あんなやつ……って、ちょっとぉぉぉぉぉ!」 ウィスクゥは、驚愕に目を見開く。彼女が見たもの、それは…… クルーザーにまたがって突進してくるラオウの姿だった。 「こわっ! なんかこわっ!!」 「ちょっと待て! 置いていくなー!」 思わず逃げ出すウィスクゥと、慌ててそれを追いかけるヒーロー。 しかし、普通に考えてバイクで追いかけてくる相手から逃げ切れるわけがない。 「ちくしょう! これでどうだ!」 走りながら、ヒーローは右手と顔を背後に向けて銃を連射する。 しかし走りながらの上無理な体勢で撃っているため、狙いはろくに定まらない。 それでも、いくつかの弾丸は男に命中した。にもかかわらず、男はまったく止まる気配を見せない。 「どうなってんだよ、あいつは! 弾丸当たったら死ねよ、こら!」 「何言ってんのよ! 拳王がそれぐらいで死んだらキャラ崩壊もいいところじゃない!」 比較的一般人寄りのロワ出身であるヒーローにとって、銃で撃たれても死なないというのは大問題である。 だが漫画ロワ出身のウィスクゥにとって、そんなことは日常茶飯事だ。 「グダグダ言ってる暇があったら、逃げ切る方法を考えなさいよ!」 「だからそのために銃持ち出したんだろうが! ああもうー!!」 二人は、ひたすら逃げ続ける。果たして彼女たちは、無事追跡者から逃げ切ることができるのか。そもそも、戦うという選択肢はないのか。 続く! 【1日目・朝/スノーフォレストエリア】 【【魂爆】ウィクスゥ ◆KaixaRMBIU@漫画ロワ】 【状態】ダメージ(小) 【装備】ミンクのコート@FFDQロワ 【道具】支給品一式、不明支給品0~2 【思考】基本:マーダー(自称)で書き手3rdを盛り上げる。 1:仲間と情報を集める。下僕を増やす。とりあえず十人。 2:追跡者から逃げ切る。 【備考】 ※外見はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール@ゼロの使い魔です。 ※JUDO@仮面ライダーSPIRITSに変身できますが、なぜか仮面ライダーZXくらいの能力です。 JUDOが変身した仮面ライダーにフォームチェンジができます。 【さすらいのヒーロー◆7WJp/yel/Y@パワプロクンポケットバトルロワイアル】 【状態】健康。強い戸惑い。ツッコミ疲れ。 【装備】ミスタの拳銃@ジョジョロワ 【道具】支給品一式、不明支給品0~1 【思考】基本:対主催。 1:なんで真央……? しかも髪赤いし。 2:追跡者から逃げ切る。 3:仲間を集め、主催を倒す。 【備考】 ※変身後の外見はレッド@パワプロクンポケット7 変身解除後の外見はパワポケ9主人公の服装をした赤い髪の芹沢真央@パワプロクンポケット7です。 【クロススレ書き手@パロロワクロスネタ投下スレ】 【状態】ダメージ(大)、漫画ロワの因子取得 【装備】クルーザー@漫画ロワ 【道具】支給品一式、不明支給品0~2 【思考】 1:??? ※他の書き手と接触することで、その書き手の所属ロワの参加者に変身できるようになります 時系列順で読む Back たとえ胸の傷が痛んでも Next 呪い付き魔船旅行! 投下順で読む Back たとえ胸の傷が痛んでも Next 呪い付き魔船旅行! あっさり脱出してもいいじゃない、書き手ロワだもの 【魂爆】ウィクスゥ 我は書き手なり あっさり脱出してもいいじゃない、書き手ロワだもの さすらいのヒーロー 我は書き手なり クロスするその度に…… クロススレ書き手 我は書き手なり
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命名の法則 通常:無し 多色:不明 進化:不明 多色進化:『~カタストロフィー』 火クロスギア 闇クロスギア 水クロスギア 光クロスギア 自然クロスギア 多色クロスギア その他クロスギア