約 2,446,755 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/116968.html
アンナクリスティナルボミルスカ(アンナ・クリスティナ・ルボミルスカ) アンナクリスティナの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/117151.html
クレメンティーナチャルトリスカ(クレメンティーナ・チャルトリスカ) ポーランド上級貴族のサングシュコ家の公の系譜に登場する人物。 関連: エウスタヒエラズムサングシュコ (エウスタヒ・エラズム・サングシュコ、夫) ロマンスタニスワフサングシュコ (ロマン・スタニスワフ・サングシュコ、息子) ヴワディスワフヒェロニムサングシュコ (ヴワディスワフ・ヒェロニム・サングシュコ、息子)
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/2201.html
レイクリス 概要 分類 亜竜・走翼竜系 主な生息地 雪深い山野 知能 動物並 属性 水・風 危険度 B++ 備考 地上での行動の方が得意体表の各部に結晶を生成する爪牙や鱗や結晶が素材になる 亜竜の一種。 成体は体長10mにもなる翼竜で全身は水色の鱗で覆われている。 後述の特徴から「氷晶竜(ひょうしょうりゅう)」とも呼ばれる。 主に雪深い山野に生息する。 積雪地帯の広大な範囲を縄張りとし、単体で行動する。 特定の巣穴などは持っておらず眠るときはその場で雪などに潜って眠る。 これは休眠中に外敵からの攻撃を避けるため。 頭部は鏃に似た形に発達しているがこれは雪中潜る際により潜り易くするための進化。 翼竜の一種であるため前脚と翼が一体化した形状になっているが筋肉と骨格が著しく発達しており、その太さは人間の胴以上にもなる。 走行に適した構造になっており、前脚を使った走行は時速70Kmをも超える。 また翼膜も強靭に強靭で生半可な牙や刃は通らず、打撃はその襲撃を吸収して大きく和らげてしまう強力な防具。 備わっている爪も鋭利かつ堅固なものでその膂力と併せて凄まじい威力を発揮する。 形状の問題から飛行には適していないが多少の距離を滑空することはできる。 全力で羽ばたけば衝撃波を伴う烈風を巻き起こすことも可能。 体表の随所に特殊な体液を分泌する「結晶腺」というを持ち、この体液は外気にふれると結晶化し凄まじい強度を発揮する性質がある。 体表に構築された結晶はその形状と強度により攻防を兼ね備えた鎧として機能し、「氷晶竜(ひょうしょうりゅう)」の呼び名はこれに由来する。 また、前脚で巻き起こす烈風と組み合わせることで結晶の混じった烈風という凶悪な攻撃も可能としている。 ちなみに結晶腺からは結晶を溶解する体液を分泌することも可能なため結晶は自分の一存で自由に解除することもできる。 外見に違わず極めて凶暴な性質。 ほぼ完全な肉食性で同じ地域に暮らす動物や魔物を餌としており食物連鎖でも上位の消費者。 巨体を維持するために大量の食糧を必要としており空腹時には同種にさえ襲いかかる例も確認されている。 繁殖期になると雄は自分の結晶で囲った「巣」を作り、雌は気に入った雄の巣に入る。 雌はそのまま巣に留まり、子供が産まれるまでは何も食べずに巣から動かない。 ちなみに胎生であり、ある程度成長した状態で母体から産まれてくる。 子供が産まれると母親はその巣から去り、子育てなどは行わない。 子供は自分の力だけで凍土の環境を生き延びる必要があり、幼体時の生存率は決して高くない。 戦闘能力は高く、たった一体のレイクリスが集落を滅ぼした例もあるなど危険度もかなりのもの。 鱗や爪牙、体表に構築される結晶は武具の素材として需要が高いもののその狩猟には大きな危険を伴うため取引価格も高い。 技・魔法 竜のあぎと 骨すら破壊する強力な噛みつき攻撃。 ワイバーンクロー 前脚の爪で切り裂き攻撃。 グライダースパイク 滑空して突進を繰り出す。 烈風波 両前脚で強烈な衝撃波を巻き起こす。 烈風晶氷波 結晶を巻き込んだ更に強力な衝撃波。 経歴 2013年12月22日 雪原討伐 雪原に生息する魔物としてホワイトドラゴンと共に登場。 ライオット、ミイナらと交戦するがダメージ過多によって生命の危機を悟り、逃走していった。 由来 「Drake(竜)」 + 「Crystal(水晶)」 「ド『レイ』ク」と「『クリス』タル」で「レイクリス」。 余談 TVゲーム「モンスターハンター」シリーズに登場する「ティガレックス」と「ザボアザギル」が元ネタ。 アースガルド ティガレックス 亜竜 冷気 水 氷 結晶 翼竜 風 魔物
https://w.atwiki.jp/th_sinkoutaisen/pages/777.html
no typeRE 攻+ 防+ 魔+ 特殊効果 装備ジョブ 584D 防具RE 0 15 0 連続攻撃+100% C.フラリッシュ 踊 踊り子専用の防具 それなりの防御力しかもたないが、非常に高い連続攻撃補正とC.フラリッシュの効果を持つ C.フラリッシュは、WSが必ずクリティカルする効果を持つ ケアルワルツでTPを吐き出しつくすと意味が無いが 非常に高い連続攻撃補正と二刀流で、TP確保は楽になっているので効果を発揮する機会は多いだろう エトワールカザク?に比べると、かなり攻撃的な性能である 特別な入手方法 AF3
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1412.html
(投稿者:店長) 登録タグ:V4師団 アルトメリア メード 店長 離反 (作:トーリス様。支援に感謝を!) 概要 「さて、真面目に世界征服を考えようか」 「私が何故ここにいるかだと? 簡単なことだ。こちらのほうがやりがいがある、それだけさ」 稼動暦7年という最古参に近いメード。しかしロリ。 夢想家でありながら現実主義者であり、V4師団における様々な裏方事業と戦闘員の両方を受け持つ。 ノリがいいところもあり、演出や口上を相手次第で選んだりする。妙なところで芸が細かい。 元軍人つながりからか、アクセリナとはそれなりの関係を築いている。 かつてはザハーラでGとの熾烈な戦線で戦っていたが、 いつのまにか本国で死亡扱いになってたのを折に離反。 使い捨てにしか過ぎないメードでありながら、ただ忘れ去られることに憤りを感じた彼女は、 いっそのこと世界にその名を刻み込む手っ取り早い手段としてV4師団に入団する。 もとより困難に立ち向かうことにある種の生きがいを感じる彼女が選んだのは──世界征服。 これほど難しい命題はないだろうとのこと。 現在ではゼロヘイヤ・カートン直属の部下として師団の資金調達や、所有する秘密基地の維持費等の資金運営をする一方で、気晴らしと称しつつ部下を率いて作戦行動を行ったりする。 真面目にV4師団による世界征服を画策しているため、とる手段は一々的確で容赦なし。 戦いに関しても現実的で緻密、地味にして堅実。 能力がないのを技量でカヴァーする玄人。 一人称は私。一応身分に合わせて敬称をつけたりつけなかったりする。 趣味は世界征服をするために必要なことを考えることと武器を手入れすること、部下を育てること。 好きなものは闘争と画策。そして乳製品。 武装はザハーラ戦線時代から愛用しているアルトメリア製量産型トマホーク。 あとマグナム弾を撃てるように改造したコルトンの自動拳銃。 時より相手から奪ったり拾ったりした銃器を装備するが、基本的にトマホークを使用する。 通称 「烈将クリスティア」「ロリ姉御」「クリスの姉御」 出身 アルトメリア連邦 所属 ヴェードヴァラム師団 装備 トマホーク 自動拳銃 他手元にある銃器等 身長 144cm 誕生 10月 17日 年齢 外見年齢14歳(実年齢7歳) 教育担当 - 攻撃力 ★★★ カリスマ ★★★★★ 姉御度 ★★★★ 統率力 ★★★★★ 装備 量産型トマホーク アルトメリア製のメード用片刃の片手斧。それ以上もそれ以下もない。 長年様々な近接武器を使ってきたクリスティアが最終的に選んだもの。 威力もよければ耐久力も次第点。大きさも小柄な彼女にちょうどいい。 なにより切れ味が悪くなっても鈍器としても使えるのがポイントだとか。 コルトン・ガバメント・クリスティアカスタム(マグナム仕様) クリスティアがV4師団に入った際にマグナム銃をつけろといわれたので用意した拳銃。 本来のコルトン・ガバメントの銃身等を部品交換し、マグナム弾を撃てるようにしただけの銃。 改造した際に銃身が長くなった分大きくなった。 銃身長 6.5in 使用弾薬 45口径マグナム弾 装弾数 7発+1 作動方式 シングルアクション 全長 267mm 重量 1361g ティルトバレル式ショートリコイル 遊撃隊 クリスティア遊撃隊とも言われる、彼女自身がV4師団や他からのスカウトによって(一応ボスの許可を得て)教育し編成した部隊。 大よそ1個中隊規模。主として工兵爆薬を用いた破壊工作や即席の陣地構築などを得意としており、V4師団の他の部隊の支援を任務とする。 何気に隊員一人一人の錬度は高い。 関連項目 ヴィナンシュ・ヴァクロティ・ヴェードヴァラム → 新しい職場の上司。ボス。 「ボスの夢を叶える。これほどやりがいのある仕事はない」 ゼロヘイヤ・カートン → 苦労人。とりあえず自棄酒に付き合ってあげようと思っている。 「苦労していますなカートン殿。本官が酌の相手をしましょう」 Dr.アルルカン → 才能は認めるが自分には関係がなさそうだと思っている。 「すまないなドク。私の武器は今で十分なんだ」 レジーナ → 呼称、猫娘。相性が悪い。喧嘩したくないので距離をとってる 「おい猫娘。ここからは私の仕事だ。ボスに膝枕でもされてくるんだな」 アンソレンス → 高飛車な娘。個人的に陽動要員 「懐柔するのは結構だが、そのまえにその高飛車な性格をなおすことだ」 アクセリナ → 軍人同士、それなりに気が合う 「さて、真面目にSEIFUKU…だったか? まあいい、征服について語り合うか」 メル・B・ティーン → やんちゃが過ぎるが可愛い妹分。 よくからかって妹と呼ぶ。 「もう少しスマートにことを運んで欲しいな。後始末をする姉のことを少しは労わって欲しい」 マルチェラ → すこし螺子の外れた痛い子。とりあえずそっとしている 「……個人の趣味にはつっこまんよ。勝手にお気楽に趣味を楽しんでおいてくれ」 Nova D → 最初は戸惑ったが、とりあえずいい関係。 たまに意見を求めたり話を聞いてもらってたりする。ただし相手は筆談限定。 「ふむ、なるほど。お前はそう思っているのか……」 ナイト・ロウ・バイパー → 奴の目が少々気になる。戦力的に使えなくはないが残念な子 「時々、お前の目に私の貞操の危機を感じるのは気のせいか?」 巴 → かつて戦場を共にした相手。なかなか見所があったと思っている。 「お前がもしこちら側にいてくれれば、どれだけ楽だろうな」 メイ・ガウリン → ザハーラの戦場で一時的に組んだことのある優秀な軍人 「お前とはこうして対峙してみたいとは思っていた……!」 グエン → ザハーラ時代の戦友。初めての相手だったとかなかったとか。 「あの時は衝撃的だったな。いろんな意味でな?」 ハイディ → 一時的にだが教えを受けていた恩師だった人 「貴方は私のことをどう思っているのかな……?」 ヴェードヴァラム師団 → 新しい職場。最近新しい部下もできた。 ソイリン → 常に期待を裏切らない優秀な部下 「頼むぞソイリン。いつもの調子でな」 関連作品 ある烈将の一日 赤髪の悪魔と烈将 夫々のバレンタインV4師団編
https://w.atwiki.jp/anaakin/pages/12.html
バイオハザード5(BIOHAZARD 5)は、カプコンから発売される予定のプレイステーション3、Xbox 360用ゲームソフト。カプコンは2005年7月20日に本作を発表、発売日は2009年3月5日を予定している。 概要 ストーリーは未だにほとんど明かされていないが、『ブラックホーク・ダウン』のような雰囲気であるらしい[1][2]。語られた情報は少ないものの、竹内によると『5』はバイオハザードシリーズの正当な続編となるということである[2] 。また、バイオハザード4のプロデューサーであった小林裕幸は『5』は『4』の後の物語になるであろうと語っていた[3]。 2007年7月のファミ通に掲載された竹内のインタビューでは、プレイ可能キャラの一人は初代バイオハザードの主人公クリス・レッドフィールドで、初代から10年後の話になり、2作間のブランクにおけるクリスの活動にも焦点があてられるらしい[4] 。ゲーム中でクリスはBSAAという組織の一員であり、舞台となるアフリカの架空の町、キジュジュに調査に向かったところから物語が始まる[5] 。竹内はトレーラームービーの最後に一瞬映っている旧作に関係のある女性キャラクターの存在にも言及している[5]。カプコンがネット上で公開している竹内に対するインタビューによると、アンブレラが生物兵器として開発していたウィルスの起源が絡んでくることがほのめかされている[6]。 登場人物 クリス・レッドフィールド 『BIOHAZARD/biohazard』『BIOHAZARD CODE veronica』『BIOHAZARD アンブレラクロニクルズ』の主人公であり、今作でも主人公を務める。 『BIOHAZARD CODE veronica』で南極基地を脱出後も、アンブレラ社を倒すべく活動を続けていた。 アンブレラ社崩壊後は、T-ウイルスによるバイオテロ根絶のため、バイオテロ対策部隊「B.S.A.A」の隊員となる。現在はB.S.A.Aの北米支部に所属している。 今作では、アフリカで発生したバイオテロ事件に挑む。 シェバ・アローマ アフリカ出身の黒人系女性。今回クリスの相棒として任務をこなす。 バイオテロ対策部隊「B.S.A.A」の隊員で、西部アフリカ支部所属。様々な事態に対処できる柔軟性をもつ。戦闘にも長けており、銃器の扱いはクリス並の腕前である。しなやかな身のこなしで繰り出す体術も得意としている。左利き。 アルバート・ウェスカー クリスの宿敵。『BIOHAZARD/biohazard』で、クリスの同僚であったS.T.A.R.Sの隊員たちを、生物兵器の戦闘データ収集に利用して死に追いやった。 T-ウイルスの効果で超人的なパワーを身につけており、『BIOHAZARD CODE veronica』でクリスと再会したときも彼を一方的に痛めつけ、今作でもなおT-ウイルスによるパワーは健全である。 自身や部下(主にエイダ)の暗躍により、「T-ウイルス」「G-ウイルス」「T-Veronica」「プラーガ」と、シリーズに登場する危険なウイルスのほぼ全種を手中にしている。 今作のアフリカでのバイオテロにも、何らかの形で関わっている。 エクセラ・ギオネ アフリカ系の女性でトライセル社アフリカ支社の社長。ウェスカーを支援する後ろ盾。 ヨーロッパでも名の通った貿易商の一家、ギオネ家の令嬢。名家で生まれ育ったためプライドが高く、自身の美貌から周囲の人間(特に男達)を見下している。 頭脳は極めて明晰であり、大学に飛び級で入学して遺伝子工学を学んだという才女。また、抜群の経営センスを持つ。 18歳でトライセル社の製薬部門の一員となり、各種ウイルスやプラーガの情報を得て社内での地位を確立し、若くしてアフリカ支社の社長に就任した。 彼女の祖母は、トライセル者の創業者一族であるトラヴィス家の出身である。 ジル・バレンタイン あるトレーラームービーのラストで彼女の名前が刻まれた墓標があった他、カプコンのバイオハザード5のHPでは、クリスが彼女の墓標に花を供えてる画像も存在する。 経緯は不明だが、作中に死亡するかすでに死亡していたと思われる(上述の写真の墓標によると2006年に死亡しており、ロシアでのバイオハザード事件(バイオハザード・アンブレラクロニクルズ)から3年後、ヨーロッパにおけるロス・イルミナドゥスのプラーガ事件(バイオハザード4)から2年後)。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8240.html
SW2.0キャラクターシート 15 26 (kiliko) 2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6 エルフABCDEF 15 26 (kili-dice) kiliko - 2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6 = [3,1]+[5,4]+[1]+[2,6]+[2,6]+[4,3] = 37 15 26 (kiliko) 2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6 エルフABCDEF2回目 15 26 (kili-dice) kiliko - 2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6 = [1,4]+[4,1]+[6]+[4,3]+[3,2]+[1,5] = 34 15 26 (kiliko) 2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6 エルフABCDEF3回目 15 26 (kili-dice) kiliko - 2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6 = [1,3]+[5,6]+[6]+[5,2]+[6,5]+[1,2] = 42 15 26 (kiliko) 2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6 エルフABCDEF4回目 15 26 (kili-dice) kiliko - 2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6 = [6,1]+[1,1]+[5]+[3,6]+[4,6]+[1,3] = 37 15 26 (kiliko) 2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6 エルフABCDEF5回目 15 26 (kili-dice) kiliko - 2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6 = [4,5]+[3,5]+[5]+[5,4]+[5,2]+[1,6] = 45 15 34 (kiliko) では、とんがってそうな3番目にしますー。 【コンセンサス】×、△、○、◎で記入をお願いします。( )内はPCコンセンサスとなります。 [純愛]◎(◎)[妊娠]◎(◎)[強姦]△(○)[寝取られ]×(×)[同性愛]△(○)[異性愛]○(◎) [異種姦]◎(△)[獣姦]○(△)[尿意]○(○) [便意]×(×) [SM]○(×) [グロ]×(×) 【特筆欄】 同性愛:女性同士で絡む場合は、ちんちん(またはソレに相当するモノ)が無いとPLが燃えません。 異種姦:意思疎通ができなかったりしゃべらないような相手はいけません。燃えません。 獣姦 :意思疎通ができなかったりしゃべらないような相手はいけません。燃えません。 SM :PCは痛いことキライですがPLはソフトSM程度のシチュなら大丈夫です。アメとムチをしっかりしてくれるなら燃えます。 【夢の宿[[キャラクターシート]]】 キャラクター名:ピスカプーコ プレイヤー名 :キリコ 種族 :エルフ 性別 :おんな 年齢 :30 外見年齢 :15 生まれ :魔術師 種族特徴 :[暗視][剣の加護/優しき水] 経験点 :3070点 使用経験点 :1500点 【能力値】 :ダイス: 成長 : 装備 : :ボーナス ”技”: 04 : 00 : - :器用度・14:+2 10 : 11 : 00 : - :敏捷度・21:+3 ”体”: 06 : 00 : - :筋 力・ 9:+1 :生命抵抗:HP 03 : 07 : 00 : - :生命力・10:+1 :3 :16 ”心”: 11 : 00 : - :知 力・24:+4 :精神抵抗:MP 13 : 03 : 01 : - :精神力・17:+2 :4 :23 【レベル】 冒険者レベル :2 技能 :レベル: 魔力: ・ソーサラー : 2 : 6 : ・セージ : 1 : : 【特技】 戦闘特技 :参照ページ : 《魔法誘導》 :1-p223 : 《 》 : : : : 練技/呪歌/騎芸/賦術 :参照ページ : 《 》 : : 《 》 : : : : 【言語】 : 会話 : 読文 : ・交易共通語 : 可 : 可 : ・エルフ語 : 可 : 可 : ・魔法文明語 : 可 : 可 : ・妖精語 : 可 : - : 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス: 装備 :合計 『魔物知識』 : 1 : 4 : - : 5 『先制力』 : - : - : - : - 『基本命中力』 : - : - : - : - 『追加ダメージ』: - : - : - : - 『基本回避力』 : - : - : - : - 【装備】 武器 :用法: 必筋 :命中修正:命中力: 威力 : C値 :追加D:備考 ・ : : - : - : - : - : - :+0 : 防具 : 必筋 :回避力:防護点:備考 ・胴ソフト[[レザー]] : 7 : - : 3 :150 ・盾ラウンドシールド : 8 : - : 1 :100 合計 : 0 : 4 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 : : 耳 : : 顔 : : 首 : : 背中 : : 右手 :魔法の発動体 :細めのタクト。100 左手 : : 腰 : : 足 :おしゃれ靴 :かわいい鼻緒をあしらった下駄。20 [[その他]]: : 【所持品】 ・冒険者セット:100 ・着替えセット:10 ・下着 :10 ・普段着 :10 ・水着 :20 ・手鏡 :50 ・お風呂セット:浴衣、洗面器、タオル、石鹸、ブラシなどのセット。300ぐらい? 所持金:1330G 【名誉】 名誉アイテム :点数 ・ : ・ : ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 : 6 合計名誉点 : 6 【設定】 「はふ……いいお湯でしたぁ……v」 「この格好、ですか?これは自作のバスローブです!浴衣(ユカタ)っていうんですけど……えへへ♪」 「うう、お湯が恋しいよぉ……」 ふわふわのピンクブロンドの髪に健康的に育った体躯をしたエルフの女の子。むちむちしている。 火照った肌と潤んだ瞳が妙に艶かしくみえるときもあるかもしれない……が実はコレ、ただの湯あたり。 重度の入浴スキーで、オフの時は温泉や銭湯やお風呂などに入り浸り、だいたいいつものぼせている印象を受ける。 冒険者になった動機に「世界各地の温泉地を巡り」「自分の温泉を得る」「資金集め」「旅」「出会い」などがある。 湯あたり中、湯冷め中はふらふらしてとても頼りないが、これでも一応魔術師としての腕はなかなかのものをもっている。 性格はポジティブで明るく、切り替えが早いのが特徴。 落ち込むような出来事があってもすぐに立ち直る、ある種の鈍さとタフネスがある。 エッチについては消極的だが、相手にのぼせちゃうと一変して積極的になる。 いやいやーって言っててもおちんぽにはかなわないというような、わかりやすい女の子である。 【セッション参加履歴】 2012/09/15:キャラクター作成完了! 2012/09/21:ソロセッション! 03 13 (ECLIPSE) シナリオ名:初心者訓練 日付:9/21 GM:エクリプス 03 13 (ECLIPSE) 経験点:1070 03 13 (ECLIPSE) 報酬:1000G 03 13 (ECLIPSE) 名誉点:6 03 13 (ECLIPSE) GMファンブル0回 03 13 (ECLIPSE) 成長どうぞ 03 14 (dice__) kiliko - 1D6+1D6 = [1]+[6] = 7 03 14 (kiliko) 精神が1点伸びます!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9105.html
ティム・バートン ナイトメアー ビフォア クリスマス ブギーの逆襲 【てぃむばーとん ないとめあー びふぉあ くりすます ぶぎーのぎゃくしゅう】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション2 発売元 カプコン 開発元 カプコントーセニューロン・エイジ 発売日 2004年10月21日 定価 6,800円 廉価版 プレミアムパック 2005年9月29日/3,800円カプコレ 2007年3月15日/1,980円(全て税抜) レーティング CERO 全年齢対象 判定 良作 ポイント 原作スタッフ参加世界観完全再現新曲に加え既存曲も新録謎解きとボス戦は難しめ ディズニーシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 ティム・バートン制作のディズニー映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の公式続編として制作されたゲーム作品。 ゲームもティム・バートン本人監修、アートディレクションにディーン・テイラーと原作のスタッフも参加しており、映画の音楽も使用されているため有無を言わせぬ原作世界観の完全再現を成し遂げている。 ゲームシステムは『デビルメイクライシリーズ』がベースとなっており、本作独自の要素も加えて映画らしさも表現した作品となった。 初回限定生産盤にはティム・バートンとの打ち合わせの様子や一部アート、2004 E3にて公開されたPVなどを収録したプレミアムDVDが付属する。 また、2005年には期間限定生産でサントラ付きのプレミアムパックも販売された。 ストーリー これから始まる物語は昔々のそのまた昔の話君も夢でみたに違いない──そんな場所での物語祝日の国でのお話だハロウィン・タウンのリーダーカボチャの大王ジャック・スケリントンは今日も悩んでいる毎年同じハロウィンではつまらないもっと恐ろしいハロウィンを作り上げなければ…ジャックはフィンケル・シュタイン博士に相談をもちかけるそこで、奇妙なモンスターソウル・ラバーと出会うのだった──(説明書より一部抜粋) 特徴 ジャックを操作して3Dで表現されたフィールドを駆け回り、戦闘や謎解きをしながらステージを攻略していくアクションゲームとなっている。 ストーリーはチャプターで分割されており、一度到達したチャプターは自由に再プレイ可能。チャプター間ではセーブやコレクションの閲覧ができるジャックの部屋に行ける(*1)メニューが利用できる。 セーブはステージ中にいるスリーミスターハイドに話しかけることでも可能。 戦闘になるとジャックは歩きに切り替わり、□と△で使える攻撃アクションとステップを駆使して戦闘を行う。 □と△で行える攻撃アクションは後述するコスチュームごとに異なり、ボタン長押しでのチャージ攻撃もある。 敵の近くで方向キーを入力すると「アンガー・フォーユー(挑発)」を発動でき、成功すると即チャージ技が使用できる。ただし、挑発された敵はブギーモードになって強化される。 連続で攻撃すると「スケーリーコンボ」となり、コンボ評価が上がるほど敵から出現するソウル(お金)の数が増える。また、時折回復アイテムなども落とす。 ハロウィン・タウンにある魔女の店でアイテムの購入ができる。 一時的に攻撃力を強化するブルーソウルやパンプキンキングの攻撃に必要なレッドソウルの補充の他、各コスチュームの攻撃を強化することも可能。 各ステージのどこかに隠されている「金のミニパンプキン」を入手するとジャックのライフ上限が増加する。 また、同じく隠されている「水晶のドクロ」を4つ集めると泉の水を汲む「水晶のビン」(サブタンク)と交換できる。 コスチュームチェンジ ある程度ゲームを進めると、ジャックは新しいコスチュームを入手し、L1/R1ボタンで自由に着替えることが出来るようになる。コスチュームごとに攻撃アクションが変化する。 ジャック 通常のジャック。右腕に装備したスライム「ソウル・ラバー」を駆使して戦う。敵を突き刺すように攻撃する他、敵を掴んで投げ飛ばすことも可能。チャージすると連続突きや敵を掴んで振り回す「スピン・サイクル」といった技が使える。特定の場所では移動技「ラバー・ジャンプ」で遠くの足場に移動することも出来る。 パンプキンキング 映画冒頭で出て来たカボチャのお化けの衣装。地獄の炎を使って戦う火力重視形態。ただし、攻撃時に専用リソースの「レッドソウル」を消費するため、レッドソウルがなくなると攻撃不可能になる。□ボタンを押し続けると火炎放射「フレイム・スロウ」。使用中は立ち止まるが、方向転換だけは可能でレッドソウルは0.1ソウルずつ消費する。△ボタンで周囲を爆発させて一気に攻撃できる「ファイアー・ボム」。こちらはレッドソウルを1つずつ消費する。 サンタジャック 映画後半で登場したサンタクロースの衣装。状態異常を引き起こすプレゼントを投げて戦う。プレゼントは時間経過か任意のタイミングで開けることも出来るが、開けずに放置すると敵の興味を引いて誘導することも出来る。投げるプレゼントは△ボタンで変更可能で、敵をスタンさせてブギーモードを解除する「しずまる魂」敵を麻痺状態にする「しびれる恐怖」敵を凍りつかせてダメージを与える「凍える心」後述の「パンプキン・シールド」がある。 クリア後に特定条件を満たすとジャックの部屋で基本コスチュームを着替えることも可能になる。 ミュージカル・バトル 特定のボス戦で発生する必殺攻撃。敵を攻撃すると出現する「ミュージカル・ソウル」を集め、画面左上に表示されたゲージを最大にすると自動的に発動する。 発動すると専用ミュージカルに突入し、画面左から流れて来るボタンをタイミングよく押す音ゲー風の戦闘を行う。 ボタンをタイミングよく押せればミュージカルが延長され、長く続くほどミュージカル終了時にボスに与えるダメージが増加する。 ナイトメアランク チャプタークリア時に表示されるプレイ評価。 『DMC』同様にクリアタイム、コンボ数、被ダメージに加え、敵を驚かせると発生する「!カウント」を発生させた回数で評価が決定する。 ランクに応じてボーナスソウルを得られる他、高ランクを得るとジャックの部屋に飾れるフィギュアを入手できる。 評価点 文句なしの原作再現度・グラフィック・音楽 原作スタッフ参加のため、世界観の再現度はバッチリ。 先に発売された『キングダム ハーツ』でもそうだったが、ハロウィン・タウンやクリスマス・タウンの街並み、登場キャラの見た目などは映画そのまま。公開から10年が経過し、CG技術の進歩を感じさせる。 『KH』でも舞台として登場したハロウィン・タウンの泉の広場(*2)を中心に各地を冒険する形で進んでいく。映画に登場した印象的な場所がフィールドとして用意されており、再現度も非常に高い。 本作オリジナルの敵キャラクター達のデザインもジャック達にかなり寄せてあり、違和感なく溶け込んでいる。 シナリオも良好。 前半はブギーに支配されたハロウィン・タウンを元に戻すべく奔走するというキャラゲーではありがちな展開だが、中盤でブギーの真の目的が判明すると一気に壮大さが増す。原作の設定・描写を活かし、映画と地続きであることを感じさせる。 また、原作の名シーンを再現したイベントも用意されている。 ミュージカルシーンが特徴だった原作同様、今作も多数のミュージカルが用意されており、原作で使用された曲も今作用に歌詞が書き下ろされている。 特にテーマソングの「This is Halloween(ハロウィン・タウンへようこそ)」は、わざわざ当時とほぼ同じキャストを集めて収録し直すという拘りよう。今作ではタイトル画面、戦闘中、エンディングなど様々な場面で聴く機会がある。 他にも「Kidnap The Sandy Claws(サンディ・クローズを誘拐しろ)」や「Sally s Song(サリーのうた)」など原作で人気の曲がアレンジされて使用されている他、原作でミュージカルに参加しなかったフィンケルスタイン博士らにも曲が用意されている。 その他の曲も各場面の雰囲気を盛り上げる良曲揃い。 原作の熱烈なファン向けの高難度クイズも用意されているなど、ファンサービスもバッチリ。 クイズは本当に原作を細かいところまで見ておかなければ解けないような問題が多数用意されており、非常にマニアック。 ゲーム部分も良好 ベースとなった『DMC』ほど操作もコンボも複雑ではなく、アクション初心者でも遊びやすい作りになっている。 ジャックから一定距離をとるゴーストや、カボチャなどのオブジェクトに隠れていて近づくと飛び出してダメージを与えて来る敵などはサンタジャックのプレゼントで誘き寄せたり驚かせる、特定のボス戦ではパンプキンキングの炎で有利に戦えるなど各コスチュームを活用して攻略していけるので、使い分けも楽しい。 技を強化すると攻撃力や攻撃範囲がアップし、圧倒的に楽になっていく。チャプターセレクトを利用して稼げば時間はかかるものの簡単に強化できるため攻略の自由度は高い。 また、コスチュームは一度入手すれば過去のチャプターでも使用可能になるので、一通りのコスチュームと強化を揃えることで高ランクも取りやすくなる。特に「!カウント」を稼ぎやすいサンタジャックは非常に便利。 3段階の難易度選択も可能で、アクションが苦手なプレイヤーから上級者まで余すことなくゲームを楽しめる。 なお、EASYを選択した時のみジャックの身を守る「パンプキン・シールド」が使用可能になり、ショップの価格が割引かれる。ランク評価以外は隠し要素にも影響しないので、楽に進めたいならEASYでも問題ない。 コレクションであるフィギュア集めの他、メインシナリオから外れたサブイベント「シークレットチャプター」も用意されている。 シークレットチャプターをクリアすると大量のソウルが貰える他、一部ボス戦が有利になる。ただし、本筋から離れた場所へ行く必要があったりするため、クリアタイム評価は下がる。 登場キャラや世界観に関する設定解説が読める図鑑モードも搭載されているので、原作未視聴でも理解できるよう配慮されている。 賛否両論点 難易度については賛否あり。 元が高難度なゲームをベースにしていることもあり、アクションゲームをあまりプレイしない人からは高難易度と評価されている。逆にアクションゲームをよく遊ぶプレイヤーからは簡単すぎるとも。 アクション以外にも謎解きや一部ボス戦の攻略法が分かりづらいのも難易度評価が分かれる部分。 例えば、フィンケルスタイン博士戦では周囲を回転する機械による攻撃を回避しつつ、博士の背後に回って頭を掴み、頭が開いたら前方に回って入れ替えられた脳を投げ入れる必要がある。2回投げ入れれば勝てるが、他の方法では一切ダメージを与えられないため攻略法が分からないと詰みかねない。 一方、敵を大量に巻き込めてコンボ数も稼げるスピン・サイクルや周囲全体を攻撃できるファイアー・ボムが非常に強力で、プレゼントの誘引効果も組み合わせればかなり楽になる。むしろこれらを使用しないとSランク取得は難しいが。 問題点 『DMC』ベースのため、難点もそのまま当てはまる。 カメラワークは固定視点の切り替え方式。自分でカメラを操作できないこともあって視認の悪いステージ、ボス戦が存在する。視点の悪さのせいで迷いやすい場面や、敵との距離感が掴みにくい時も。 特にチャプター16は落下するとステージ入口に戻される罠だらけのマグマの上を、移動する足場で渡っていく高難度エリア。カメラワークの悪さもあり、回転ノコギリで弾き飛ばされて落下したり、足場の移動に合わせてタイミングよくラバー・ジャンプで移動せねばならなかったりと本作のステージの中でも屈指の難関となっている。 なぜか説明書やゲーム中の操作説明にターゲットの切り替え方が載っていない。オプションでターゲット方式をマニュアルにすればR2ボタンで切り替え可能になるのだが、L2/R2ボタンは未使用と記載されている。 ミュージカル・バトルは選択した難易度に関わらず一定の難易度で固定されている。音ゲーで例えれば強制的に最上級難度に挑戦させられているようなもの。 特にラストバトルのミュージカルは他の倍以上の長さがある。流れて来る順番は固定なので覚えればクリア可能ではあるが、流れて来るのが速い上に連続入力が必要な個所も多い。後述の問題もあり、なかなかミュージカルを楽しんでいる余裕がないのは残念なところ。 一番の問題は、ラストバトルのみこの ミュージカルバトルが必須 となっていることである(*3)。 『DMC』に比べ技が少ないため、同じ技を繰り返すだけになりやすい。 一部技はモーションが長く、発生にタイムラグがあるため使いどころやタイミングの見極めが重要で、慣れは必要と言える。 英語音声+日本語字幕のみで吹替はなし。 一部字幕は消えるのが早く、読み切れないことがある。 また、ボス戦などの一部戦闘やミュージカル・バトル時も会話や歌が途切れる事なく続くため、戦闘やボタン入力に集中していると読み逃しやすい。よって、リスニングが苦手なプレイヤーには辛い。 総評 原作者監修なだけあって映画の世界観・絵作り等の表現はピカイチで、ファンであれば間違いなく楽しめる作品に仕上がっている。 ゲーム部分もカプコンの人気作をベースとしているだけあって骨子はしっかりしており、慣れは必要だが遊びごたえのある内容。 開発陣の原作愛も感じられ、キャラゲーの中でも評価の高い一作と言えよう。
https://w.atwiki.jp/mayusilvermoon/pages/45.html
クリスの本音 (title:反発) 「もう!もう…っ!どうしていつもあいつは…!!」 部屋で一人、私は出て行ったサロメに悪態をつく。 サロメが部屋を出て行ってしまった後、同行していた騎士たちは帰り支度を整え、馬を取りに行っている。 もちろん私も行かなくてはならないのだけど… 私はここを去りたくなかった。 先ほどのサロメの態度が納得いかないからだ。 サロメに全てを任せておいたら安心…というのは十分承知している。 サロメが私と部下たちを気遣って、先に帰れと命じたことも頭では理解している。 頭では理解しているが、私だって騎士団を率いる身。 一緒に協力し合ってもおかしくはないはずだ。 頭ごなしに”帰れ”なんて言われて、無責任に”はいそうですか”と帰れるものか? 「少しは頼ってくれてもいいのに…」 本音がこぼれ落ちる。 私は、私のことをサロメに必要として欲しいんだ。頼って欲しいんだ。 私がサロメを必要としているように……。 飾りだけの英雄なんてまっぴらだから。 今以上に、もっと必要として欲しい。 それは、たとえば職務とは関係の無いところでも、だ。 そして…それもあるけれど… 本当のところは、もうひとつある…。 ここを去りたくない理由が。 本当は…。 本当は、ただ単にサロメと一緒にいたいだけなのかもしれない。 サロメに”先に帰れ”って言われてさみしいだけなのかもしれない。 こんな子供っぽい感情、サロメには呆れられるんだろうな。 そして、やっぱり子ども扱いされるのかもしれないな。 そう思うと自然と苦笑が浮かぶ。 でも気づいてしまったものは仕方が無いだろう? 仕方が無いから、私は開き直ってその子供っぽい感情を認めてしまう。 認めてしまえば、後はとる行動は自然と決まってくるものだ。 さすがにそんな感情を表立てるわけには行かないが、私は”ゼクセン騎士団長”として責任ある行動をとることに決めたのだった。 そう、あくまでも”ゼクセン騎士団長”の責任を果たしているだけだから… ”問題ございません。” …よな?サロメ。 私は勢いよく扉を開け、皆の許へと駆け出した。 夜半、サロメは先ほどの部屋に一人戻ってきた。 ずいぶんと長い間デュパ達と話をつけていたようで、表情には疲労の色が見える。 そして視線は先ほどの書面に釘付けである。 「中々デュパ殿も折れては下さらんか……」 独り言をブツブツ言いながら考え事に熱中しているようだ。 「その顔じゃうまくいってないようだな。」 「ええ…今一度評議会と話をつけなくてはなりませんな。」 「そうか。」 「……え?」 サロメの声が止まる。 ―今の、声って…? ここに来て初めておかしいことに気がついたようだ。 「どうした?」 その声に、サロメは書類から目を離し、ゆっくりと前を向く。 目の前には、椅子に腰掛け足を組み悠然と微笑んでいるクリスがいた。 「………!!??」 事態が把握できずにサロメは言葉も無く固まっている。 「なんだ、そんな変な顔して。」 くすっとクリスが笑みをこぼす。 サロメが驚いている訳をわかっていながら、とぼけてみせるクリスである。 「な、な、な……」 「何だ?」 動揺を隠せないサロメに対し、クリスは頬杖をついて首をかしげている。 どうも思いっきりこの状況を楽しんでいる感がある。 「…な…何故……クリス様がいらっしゃるのですかーーー!!??」 サロメにしては珍しい慌てようである。 そんなサロメの慌てぶりをニコニコしてみていたクリスだが、すっと椅子から立ち上がり、不意に表情を厳しくする。 「サロメ。」 「…はい。」 クリスの真摯な眼差しを受け、サロメもまた襟を正す。そしてクリスの言葉を待つ。 じっとサロメを見据えたままクリスはゆっくりと話し出した。 「お前に全てを押し付けておいて私は先に帰るなど…そのような無責任なことできるはずがないだろ?」 「…クリスさま…。」 「私はゼクセンの騎士団長…。そうだろう?」 「はい。そのとおりです。」 「だったら、私にも手伝わせてくれ。お前一人に負担をかけたくはないんだ。」 「クリスさま…。」 クリスの気遣いにサロメの胸が熱くなる。 そして、やはり自分が忠誠を誓える相手はクリスしかいないと、心の奥底で密かに決意を新たにする。 それと同時にクリスへの配慮の至らなさを痛感する。 「申し訳ございません。私の気が回らないばかりに余計な気を回させてしまいましたな。」 「余計…か?」 サロメにしてみれば、ただ単にクリスに気を使わせて申し訳ないという気持ちから来る言葉なのだが、クリスにとってはその言葉がどうにも引っかかってしまうようで、つい言葉尻を捕らえて聞き返す。 「は?」 「私が、サロメを気遣うのは余計か?…サロメを心配してはだめか?」 縋るように、責めるようにクリスはサロメに詰め寄る。 「とんでもございません。……その、お気遣い大変嬉しく思っております。」 「本当か?」 瞬時にクリスの表情が明るいものへと変わる。そんな様子を見てサロメはほっと胸をなでおろした。 「ええ。ありがとうございます。」 あまりに気を回すことが余計にクリスの気を使わせることに繋がると、ここは思ったまま感謝の意を伝えるサロメであった。 その言葉にクリスの表情はますます明るくなる。 「じゃあ、いいんだな。」 「え?」 突然”いい”と言われても何のことかわからずにサロメは聞き返した。 「きょうはここでお前を手伝うから。」 「え?…」 にっこりと満面の笑みで爆弾宣言をしてのけるクリスに再び言葉をなくすサロメであった。 つづく
https://w.atwiki.jp/cheatish_knife/pages/69.html
ミレクリス