約 1,924,632 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20967.html
狂気の行進(ルナティック・パレード) UC サイコ・パス(ゼロ)文明 (5) クライム・呪文 ■マナゾーンに置く時、このカードは裏向きにして置く。(裏向きの時も表向きの時も、このカードはサイコ・パスとして扱われる) ■トリック・S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐに唱えてもよい。その時、自分のマナゾーンにサイコ・パスがあれば、1枚選んで表向きにしてもよい。そうしたら、この呪文に【TK】能力を与える) ■各プレイヤーは自身の手札を1枚選び、それぞれ裏向きにして持ち主のマナゾーンに置く。こうして裏向きに置かれたカードは、マナゾーンにある間サイコ・パスとして扱われる。その後、自分はカードを2枚引く。 【TK】相手のタップされていないクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは−9000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) (コストを支払ってクライム・呪文を唱えるには、自身のマナゾーンにあるサイコ・パスを1枚以上タップしなければならない) 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト DMDC-04「探偵編 最終章 開眼!超探偵!〜ハートに火をつけて!〜」収録のクライム・呪文?。 普通に使うと擬似ブースト+擬似ハンデス、そしてワンドローのような効果になります。 また、トリック・S・トリガーで唱えれば9000火力も付いて来るので、除去札としても割と強力。いろいろできるトリガー呪文ですが、相手もマナ(サイコ・パス)が増える点は注意が必要です。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20865.html
【文明】 なし(現時点では多色のみ存在) 【命名ルール】 なし 【多種族冠詞】 なし 【進化冠詞】 なし 作者:ザ=ガーン DMDC-03「探偵編 第3章 激突!ジゴロックVSルパン!〜ライヘンバッハの死闘〜」より登場した種族。クライム・クリーチャーの中でも、特に暴食能力を持った者のみが持つ。 食に執着するクライム・クリーチャーという設定であり、それぞれ特定のクリーチャーとバトルする能力や、ターン中指定された数バトルに勝っている時に発動する能力を持つ。コストの割にパワーが高いクリーチャーが多い。
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1523.html
TOKAGE 特殊遊撃捜査隊 題名:TOKAGE 特殊遊撃捜査隊 作者:今野 敏 発行:朝日新聞社 2008.01.30 初版 価格:\1,500 『隠蔽捜査』で、一躍警察小説の大家になってしまった印象のある著者の多作家ぶりは相変わらずなので、ある程度ジャンルを純警察小説というものに絞って読もうと考えている。『心霊捜査』とか、前からやっているシリーズものなどは、心の負担になりそうなので、現在のところ横に置いておこう。 そんな心境で手に取ったのが、本書。警察小説をまた新しい切り口で開いてくれるものかと期待した部分には手が届いていない部分のある作品だったが、別の意味での収穫は確実にあった。 タイトルからはTOKAGEという特殊な部署に、鋭く重心を置いた新手の物語と予想されるのだが、意外や意外の内容で、こちらに関してはすっかり肩透かしを食らう。 内容は、銀行をターゲットにした誘拐犯罪一本であり、前置きも何もなく、情緒もクソもなく(失礼!)、ただただ事件そのものを追跡した小説なのである。主人公らしき単独ヒーローはどこにもいないので、誰に焦点を絞るでもなく、章ごとに切り替わる三名ほどの視点で事件は綴られる。 主に捜査本部、銀行内現場担当、新聞記者といった三つの目線である。 事件そのものは、銀行職員三名の同時誘拐、その要求内容の風変わりな点では、これまでにない誘拐小説である。余計な情緒もクソもないだけに(失礼!)、スピーディに展開する謎めいた犯人とのやりとりを、読者は面白さという一点で読んでゆくことができる。 バブル時代の前後を通じての銀行の悪、という題材が小説に社会派的な空気をもたらしてはいるように見えるものの、一つの切り口に過ぎず、十分なインパクトまでは持っていない。犯罪の動機、というところにもっと期待したのだが、インテリ風に見えながらお粗末な犯人像であった、というのが読後の感想。 スピーディでテンポよく読める軽クライム小説としてはいいのだろうが、せっかくの警察小説の大家としての継続性という意味では大いに疑問に感じる。これだけの題材。突き詰めれば松本清張の領域にまで踏み込めるはずの闇に敢えて踏み込まず表層だけをなぞったような娯楽面重視というところがとても残念。 今野敏という作家の小説スタイルの以前からの問題点を久々に感じてしまった作品であった。 面白いのにけなす、って、我ながら相当につむじ曲がり、だとは自覚した上で……。 (2008/11/09)
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1640.html
リンカーン弁護士 題名:リンカーン弁護士 上/下 原題:Lincorn Lawyer(2005) 作者:マイクル・コナリー Michael Connelly 訳者:古沢嘉通 発行:講談社文庫 2009.6.12 初刷 価格:各\790 リーガル・サスペンスは法曹界に身を置く人により副業として書かれ、それが成功に結び付けば作家業として転身、というパターンが多いように思う。だからこそ、業界に身を置かぬが既にプロである犯罪小説作家が、このジャンルに手を付けるというのは、対本職という意味でのハンディを負っており、それゆえに相応の決意と準備とが必要とされるものだと思う。 アメリカン・クライム・ノヴェルの現役頂点に立つ作家と言って過言ではないコナリーでさえ、本書の執筆に5年を費やしたそうである(ボッシュものだと通常執筆にかける時間は2年)。法曹界もののスリラーが、作家にとっての新ジャンルとは言え、質の高い創作が常に求められる頂点の作家であればこそ、かくも慎重なる5年であったことだろう。この作品の、どのページからもそうした並々ならぬ創作側の苦労と決意が滲み出ている気がする。 これまで、なぜ誰も書かなかったのだろうと思われるのが、まず表題ともなっているリンカーン弁護士のような存在である。事務所を持たず超零細経営で、裁判所から裁判所へと渡り歩き、ケチな報酬をちびちび稼ぐという、何だか夢のないリアリズムいっぱいの商売に従事する弁護士のことであるらしい。 我らが主人公ミッキー・ハラーはどうであろうか。事務所はリンカーンの後部座席、保釈を勝ち取ってやった犯罪者を報酬の支払い一部として運転手として用立て、広告に記載されている連絡先は、元妻兼マネージャーの住居の電話を当てがっている有り様だ。 ミッキーは、依頼人としてとうとう金の成る木を掴まえる。不動産女王からの依頼により、息子を暴行事件の容疑から逃れさせて欲しいというケースである。有能な調査員とのコンビにより調査が進むにつれ、事件は、過去にミッキーが弁護を手がけたある裁判に結び付く。 過去の自らの判断への懐疑が産む、罪悪感にプラスして、なけなしの正義感。別れた妻二人と残された娘の命を危険に曝しながら、捜査線上に浮かび上がる邪悪なものへの脅威が徐々に増してゆく。 LAの迷路のような世界、煮立った鍋の底のような世界を、職業と生命を賭けて切り抜けようと足掻く壮年弁護士のサスペンスに仕上がったこの一作。 コナリーはまたも新たなアンチヒーロー像を作り上げたのである。彼の行手には、完璧なサスペンスを楽しめる複雑な迷宮。次回作も既に上梓されているそうで、そこではボッシュとの競演が見られるらしい。これまた実に楽しみな話である。 (2010.05.05)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37086.html
登録日:2017/06/17 Sat 19 00 14 更新日:2023/01/20 Fri 19 35 40 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ キャプテン・コールド クライム・シンジゲート ジェフ・ジョーンズ ディック・グレイソン デビット・フィンチ ナイトウィング バットマン ビザロ フォーエバー・イービル ブラックアダム ポストフラッシュポイント レックス・ルーサー 『Forever Evil』は2013年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Forever Evil』#1~#7 発売 2013年9月から 脚本 ジェフ・ジョーンズ 作画 デビット・フィンチ 『Forever Evil Blight』 人間の小さな悪意の集合体ブライトと魔術系ヒーローの戦いを描いたクロスオーバー。 『Constantine』#9~#12、『Justice League Dark Vol.1』#24~#29、『Trinity of Sin Pandora』#6~#9、 『Trinity of Sin Phantom Stranger Vol.4』#14~#17で展開された。 レギュラーシリーズ・タイイン 『Justice League Vol.2』#24~#29、『Justice League of America Vol.3』#8~#14、 『Suicide Squad Vol.4』#24~#30とクロスオーバーしてそれぞれのチームの戦いが描かれた。 『Forever Evil』リミテッドシリーズ 悪が支配した世界を舞台にそれぞれの戦いを挑むヒーロー・ヴィランの活躍を描いたリミテッドシリーズ。全3作。 スティーブ・トレバー、ベイン、『ローグス』が主人公。 日本では2015年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 ジェフ・ジョーンズによる『ジャスティス・リーグ』・サーガ第5巻。 『トリニティ・ウォー』終了直後に始まった真の大型イベント。 アメコミの影の主役ヴィランにスポットを当てたイベントで、ヒーロー不在の中で現れた悪の『ジャスティス・リーグ』である 『クライム・シンジゲート』とレックス・ルーサー率いるヴィラン連合の戦いを描いている。 悪人だが信念に基づき戦う姿はヒーローと何ら変わりはなく善悪の基準の曖昧さを感じさせる。 本作が始まった2013年9月は『ヴィラン月間』と題し各レギュラーシリーズでヴィランにスポットを当てた短編が掲載された。 本作を補うタイイン/関連誌としてリミテッドシリーズが3作連載され、3作のタイトルとクロスオーバーが展開された。 また魔術師系ヒーローにスポットを当てたクロスオーバー『Forever Evil Blight』も展開された。 【物語】 スーパーマン・バットマン・ワンダーウーマンの3人が率いるヒーローたちによる『トリニティ・ウォー』の末に現れた別世界の悪の『ジャスティス・リーグ』、 『クライム・シンジゲート』によってヒーローたちは捕らわれの身になり世界は支配されヴィランが暴れまわるようになってしまう。 超人による支配を認めないレックス・ルーサーは開発途中のスーパーマンのクローンを目覚めさせ抵抗を開始する。 偶然同じように『クライム・シンジゲート』を認めないヴィランたちや生き残ったバットマンと出会ったルーサーは彼らを率いて世界を救う戦いに臨む。 【登場人物】 ≪インジャスティス・リーグ≫ 『クライム・シンジゲート』を認めないヴィランたちで結成された集団。劇中では名乗らずインタビューなどで呼ばれている。 ルーサーとビザーロが『シンジゲート』に乗っ取られていない極秘衛星を使って敵の位置を探っているとキャプテン・コールド、 ブラックマンタ、ブラックアダムと出会い行動を共にするようになる。 その後、ウェイン産業の倉庫でバットマンとキャットウーマンに出会い『シークレット・ソサエティ』と戦闘になる。 その戦闘の中でデスストロークとシネストロを仲間に加えバットマンたちとも手を結び『シンジゲート』の本拠地に向かう。 レックス・ルーサー 大企業レックス・コープの社長でスーパーマンのライバル。『トリニティ・ウォー』に巻き込まれるが無事出所を果たし、 トーマス・コードをヘリの中で脅迫中にヘリが墜落し『クライム・シンジゲート』に世界を支配されたことを知る。 彼らに抵抗するために専用のパワードアーマーを身に着けスーパーマンのクローンを目覚めさせた。 その後、偶然出会ったヴィランたちやバットマンたちを仲間に加え『シンジゲート』の本拠地に向かう。 本拠地ではバットマンのディック・グレイソン救出に同行するが、ディックの心臓と爆弾が連動していることを知り彼の心臓を止めようとする。 ビザーロ ルーサーが開発したスーパーマンのクローン。本来なら完成に10年かかるはずだったが5年で目覚めさせたため、 外見は不気味で能力はスーパーマンと真逆、さらに知能は当初「る」としか喋れない程度だった。 ルーサーの命令に忠実に従い戦闘では彼の命を守ろうとする。ウェイン産業の倉庫に向かう下水道で闇を怖がり動けなかったが、 ルーサーの若い頃の話を聞いてビザーロを名乗り恐怖を克服しルーサーも考えを変え始めた。 『シンジゲート』の本拠地でもルーサーに付き添いディック救出に同行する。 キャプテン・コールド(レナード・スナート) 凍結銃と融合し物体を凍結させる能力を得たフラッシュのライバル。フラッシュのヴィランで結成された『ローグス』のリーダー。 『クライム・シンジゲート』のやり方に同意しなかったため粛清されかけ能力を奪われるも、 仲間のミラーマスターの力で逃げ延び偶然ルーサーの近くに現れ共に戦うこととなった。 奪われた能力の代わりに小型の凍結銃を製作し戦う。『シンジゲート』の本拠地ではジョニー・クイックと戦闘になり凍結銃のギミックで勝利した。 ブラックマンタ 特殊な潜水服を着たアクアマンに強い憎しみを抱くアクアマンのライバル。『スーサイド・スクワッド』に誘われるほどの実力者。 当初はアクアマンの三叉矛をもらって上機嫌だったが、アクアマンを殺すチャンスを奪われたことを気に入らず『シークレット・ソサエティ』を抜ける。 偶然海に墜落したブラックアダムを回収し陸に上がったところでルーサーと出会い彼に協力することとなった。 『シンジゲート』の本拠地ではアウトサイダーを無残に殺しキャプテン・コールドにドン引きされた。 ブラックアダム(テス・アダム) 支配というものを嫌う魔法の守護者でシャザムのライバル。シャザムに遺灰を故郷カーンダックに撒かれた後、 特殊な儀式で復活しカーンダックの独裁政権を打倒するが『クライム・シンジゲート』の世界支配を知りウルトラマンに挑んだ。 しかし敵わず喉をつぶされてしまい海に墜落し、ルーサーに命を救われ協力することとなった。 当初は隠密行動の多さに愚痴を漏らしていたが気の合うシネストロが現れてからは前向きになった。 『シンジゲート』の本拠地ではシネストロと共にウルトラマンに挑む。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。絶体絶命のサイボーグとキャットウーマンと共に『クライム・シンジゲート』から逃げ延び、サイボーグを『STARラボ』に預ける。 キャットウーマンと共にバットケイブを訪れ対『ジャスティス・リーグ』用の道具を持ち出し『シンジゲート』に挑もうとするが、 ウェイン産業の倉庫でルーサーに遭遇し『シークレット・ソサエティ』と戦闘になる。 ルーサーたちに危機を救われ彼らの協力が無ければ『シンジゲート』に立ち向かえないと悟り彼らに協力することとなった。 不殺の精神や自分がリーダーとなることを提案するも無言の圧力で却下され、ルーサーには面白半分にからかわれている。 『シンジゲート』の本拠地では正体を暴かれ人質となっているディックを救出に臨むが、ディックの命を巡ってルーサーと戦闘になる。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。バットマンに救われ『クライム・シンジゲート』から逃げ延び、彼と行動を共にする。 冗談を言いながらもバットマンを気遣いサポートする。『シンジゲート』の本拠地ではディック救出に協力する。 サール・シネストロ 恐怖を力にする『シネストロ・コァ』のリーダーでグリーンランタンのライバル。 バットマンの使用した『イエロー・パワーリング』のエネルギーを感知し地球に現れパワーリングと戦う。 圧倒的な力でパワーリングに勝利し地球を後にしようとするがルーサーに乗せられ協力することとなった。 ブラックアダムと気が合い『シンジゲート』の本拠地ではウルトラマンに挑む彼に協力する。 デスストローク(スレイド・ウィルソン) 凄腕の暗殺者で傭兵稼業で身を立てている。『シークレット・ソサエティ』に雇われルーサーたちの命を狙うも、ルーサーに買収され彼の仲間となった。 ≪クライム・シンジゲート≫ 『DCユニバース』の世界の1つ『Earth-3』出身のヒーローチーム。『Earth-3』は『Earth-0』(レギュラーシリーズの舞台の世界)と善悪や地形が逆転しており、 『クライム・シンジゲート』は悪の『ジャスティス・リーグ』に当たる。 何者かに『Earth-3』を滅ぼされたため、新たに支配する世界と力を蓄える時間を求め『パンドラの箱』から『Earth-0』に現れ侵略を開始した。 墜落した『ジャスティス・リーグ』の衛星基地を拠点にしている。 ヴィランを集め『シークレット・ソサエティ』を結成しその前でナイトウィングの正体を明かしてヒーローたちに牽制し、その様子を全世界に中継した。 その後、それぞれ好き勝手に行動し『Earth-3』を滅ぼした存在の前兆を確認すると合流し対策を考えていたが、 ルーサーたちが墜落した衛星基地に現れたのを知り帰還し戦闘になる。 ウルトラマン(クラーク・ケント/カル=イル) 『Earth-3』のスーパーマンで『クライム・シンジゲート』のリーダー格。太陽光を弱点として『クリプトナイト』を体内に取り込むことでパワーを発揮する。 パワーの源である『クリプトナイト』をレックス・コープから奪い取り、弱点である太陽を無理矢理移動させた月で隠した。 全世界の中継後、ブラックアダムを打ち倒し更なる『クリプトナイト』を求めメタロを襲撃する。 本拠地に帰還するとブラックアダムと戦闘になる。 オウルマン(トーマス・ウェイン・ジュニア) 『Earth-3』のバットマン。家族を皆殺しにして財産を独占し梟を思わせるコスチュームに身を包んでいる。 人質にしたディック・グレイソンに『Earth-3』のディックを重ね、彼と共に『シンジゲート』を打倒しようと考えている。 本拠地に帰還するとアウトサイダーにディックの警護を頼むが無視されてしまう。 スーパーウーマン(ロイス・レーン) 『Earth-3』のワンダーウーマンでありロイス・レーン。アマゾン族出身という以外詳細不明の人物で『服従の投げ縄』を持つ。 ウルトラマンとオウルマン双方と関係を持ち取り入っている。妊娠しているがどちらの子かは不明。 本拠地に帰還するとルーサーたちと戦闘になる。 パワーリング(ハロルド・ジョーダン) 『Earth-3』のグリーンランタン。非常に臆病者で寄生体であるパワーリングに選ばれ苦痛から逃れるために戦っている。 デスストームと共に『ローグス』を始末しようとするが失敗し、汚名返上のために『シークレット・ソサエティ』を率いてルーサーたちに襲い掛かった。 一時は圧倒するがシネストロの乱入で逆転されてしまい、最後はパワーリングを切り取られ安らぎを感じながらとどめを刺された。 その後パワーリングは新たな宿主を探して飛び去った。 ジョニー・クイック(ジョナサン・アレン)、アトミカ(ロンダ・ピネダ) 『Earth-3』のフラッシュとアトム。2人でコンビを組んでいた大悪人で事故によってジョニー・クイックは高速移動能力を、 アトミカは原子レベルまで縮小できる能力を得た。 アトミカはアウトサイダーと共に他のメンバーに先駆けて『Earth-0』に潜入してスパイ活動を行っていた。 あちこちで暴れまわり『ティーン・タイタンズ』をはじめとするヒーローや軍を倒していく。 本拠地に帰還するとジョニー・クイックはキャプテン・コールドを追い詰めるが凍結銃のギミックで右足を砕かれてしまう。 アトミカはブラックマンタに挑むが潜水服に隙間が無かったため得意の戦術が使えず苦戦する。 グリッド サイボーグをサポートしていた人工知能が進化したコンピュータウイルス型生命体。 サイボーグの機械の部分を奪い取り自分の体にしている。「本日大安」が口癖。 世界中のネットワークを支配しインフラを破壊した。その後は墜落した衛星基地で他のメンバーをサポートしている。 彼の活躍は『Justice League Forever Heroes』で描かれる。 デスストーム(マーティン・スタイン) 『Earth-3』のファイヤーストーム。違法な人体実験を行っていた科学者。死体と一体化し現在の姿となった。 ファイヤーストームを使ってヒーローたちを封印した。パワーリングを実験対象として観察している。 パワーリングと共に『ローグス』を始末しようとしてキャプテン・コールドから能力を奪っている。 本拠地に帰還するとルーサーたちと戦闘になる。 アウトサイダー(アルフレッド・ペニーワース) 『Earth-3』のアルフレッド・ペニーワース。紫色の服に身を包み青白い肌をしている。 アトミカと共に他のメンバーに先駆けて『Earth-0』に潜入して『シークレット・ソサエティ』を結成するなど暗躍していた。 『シンジゲート』が現れてからは彼らのサポートを担当している。墜落した衛星基地にルーサーたちが現れると、 虜囚を警護しようとするがブラックマンタの不意打ちで死亡する。 ≪ヒーロー≫ ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで現在はバットマンから独立して活動中。ジョーカーとの戦いの後、 シカゴに引っ越していたが、ミスター・ザーズを連行するためゴッサムに戻って来た。 『アーカム・アサイラム』に到着するがスーパーウーマンに捕まってしまい、見せしめとして正体を全世界に明かされてしまう。 その後、オウルマンの要望で生かされていたがグリッドの手によって爆弾に改造されてしまう。 ティーン・タイタンズ 若手ヒーローたちで構成されたヒーローチーム。 メンバーは バットマンの3代目相棒レッドロビン(ティム・ドレイク) 魔法の鎧でパワーを発揮するワンダーガール(キャシー・サンズマーク) 30世紀からやって来た超スピードを操るキッド・フラッシュ(バー・トール/バート・アレン) 光を操るソルスティス(キラン・シング) スーパーマンに似たパワーを持つスーパーボーイ(コン・エル) 悪魔トライゴンの娘の魔術師レイブン(レイチェル) 『ジャスティス・リーグ』が敗れナイトウィングが捕まったことを知り『クライム・シンジゲート』に挑むも、 ジョニー・クイックの起こした時間の嵐に飲み込まれ未来に消えてしまう。 サイボーグ(ビクター・ストーン) 特殊な技術で半身が機械化された青年。グリッドに機械の部分が奪い取られ死の淵に立たされるもバットマンに助け出される。 その後、父の居る研究機関『STARラボ』に届けられ治療を受ける。 彼の活躍は『Justice League Forever Heroes』で描かれる。 ファイヤーストーム(ロニー・レイモンド/ジェイソン・ラッシュ) 体育会系学生のロニーとインテリ系学生のジェイソンが合体して変身するヒーロー。原子を操る力を持つ。 デスストームにマトリクスを解放され『ジャスティス・リーグ』をはじめとするヒーローたちを封印する入れ物にされてしまう。 ≪ヴィラン≫ シークレット・ソサエティ ありとあらゆるヴィランが集まって結成された組織。『クライム・シンジゲート』の指示で様々な街を破壊しつくした。 その後デスストローク、ジャイガンタ(ドリス・ゼウル)、ブロックバスター(マーク・デズモンド)、シャドウシーフ(アビバ・メチュラ)、 カッパーヘッドがパワーリングに率いられルーサーたちに挑むも敗北した。 ローグス フラッシュのライバルヴィランで構成されたチーム。殺しはしないなど独自のルールを持つ。 メンバーは キャプテン・コールド 火炎放射能力を持つヒートウェーブ(ミック・ロリー) 天候を操る力を持つウェザーウィザード(マルコ・マードン) 鏡を使って空間転移するミラーマスター(サム・スカッダー) 様々な小道具を使うトリックスター(アクセル・ウォーカー) 幽体離脱ができるキャプテン・コールドの妹グライダー(リサ・スナート) 『クライム・シンジゲート』にセントラルシティで暴れまわるよう言われるがルールに反するとして拒否し粛清されかける。 ミラーマスターの能力で逃げるもキャプテン・コールドと離れ離れになってしまう。 ≪その他≫ トーマス・コード ルーサーが目を付ける程の技術を持つコード社の社長。ヘリの中でルーサーに買収を持ち掛けられ拒否するが脅迫を受ける。 『クライム・シンジゲート』の攻撃でヘリが墜落してしまいルーサーに助けを求めるがウルトラマンに吹き飛ばされ命を落とした。 バーバラ・ゴードン ゴッサム市警本部長ジェームズ・ゴードンの娘でバットガールとして活躍している。 ディックの帰還を知って連絡を取り、その後彼の正体が明かされたのを見て驚愕する。 アマンダ・ウォラー 政府機関『ARGUS』の長官で『JLA』と『スーサイド・スクワッド』の管理者。 ブラックマンタに『スーサイド・スクワッド』入りを打診している最中に『クライム・シンジゲート』の侵略が発生する。 サイラス・ストーン、トーマス・モロー 研究機関『STARラボ』の研究員。危険な技術を取り扱う『レッド・ルーム』を守るため立てこもっていたが、 バットマンとキャットウーマンが現れサイボーグの治療を任される。 対『ジャスティス・リーグ』用の道具 バットマンが『バットケイブ』の奥に保管していた対『ジャスティス・リーグ』用の道具。 『クライム・シンジゲート』にも通用すると思い持ち出したがあまり役に立たなかった。 詳細は以下の通り 対スーパーマン…スーパーマンから預けられた『クリプトナイト』の付いた指輪。 ウルトラマンは『クリプトナイト』でパワーアップするため意味がなかった。 対バットマン…不明。トリニティ・ウォーの直前にスーパーマンに預けられた。 対ワンダーウーマン…無し。弱点が見つからなかったためスーパーマンにその役目を任せていた。 対グリーンランタン…『シネストロ・コァ・ウォー』の際に入手した『イエロー・パワーリング』。 パワーリング相手に使用するがパワー残量が少なくバットマンが恐怖受け入れなかったため使いこなせなかった。 対フラッシュ…謎の『未来世界の避雷針』。入手経路や使い道も不明だが念のために持ち出した。 対アクアマン…不明。『Earth-3』のアクアマン、シーキングがこっちの世界に来た直後に命を落としたため必要なかった。 対サイボーグ…サイボーグに使われた技術と同じ技術が使われた『マザーボックス』。壊れていたため起動すらしなかった。 虜囚 『クライム・シンジゲート』に連れてこられた謎の男。縄で縛られ口を封じられ覆面をつけ薬で自由を奪われている。 『シンジゲート』とは敵対していたらしいが最後の切り札として連れ来られ生かされている。 キャプテン・コールドに解放され口を開き……。 「M A Z A H S!」 マザース(アレクサンダー・ルーサー) 『Earth-3』のレックス・ルーサーで虜囚の正体。敵の力を奪う能力を持ち『Earth-3』のビリー・バットソン、 ウィル・バストンから力を奪い『Earth-3』のシャザム、マザースとなる力を得ている。 キャプテン・コールドに解放されジョニー・クイックを殺害し超スピードを得る。 その後、協力者で自分がお腹の子の父親であるスーパーウーマンと合流しウルトラマンとデスストームを襲撃する。 ウルトラマンを退けデスストームから原子を操る力を奪い、この世界を守ろうとするルーサーたちと戦闘になる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 凍結銃は氷を出すものではなく、冷気を出すもの。この差が -- 名無しさん (2019-10-02 21 37 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slimemaoyaruo/pages/606.html
スライム領 本拠地 やる夫ハウス _ __ _ __ \_\__/ /________\_\_/ / /\ 丶/ / 丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶 / /\ /∴ .\ ゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝ\ \ ∵./ノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノ/ /ミ,,\/彡\ ;,, ;,, ;,, ;;,, ;;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,,\ /ミ,,i"~ `彡\ ;,, ;,, ;,, ;,, ;;,, ;,, ,, ;,, ;,, ;,, .. ,, ;,\ /ミ/rf ̄rf ̄r`彡\ ;,, ;,, ;,, ;、. ;,, .. ., . ;,, ;,, ;,,. 、, ;,, ;,\ //rf"~,rf"krf"kr/゙彡\ ;,, ., ., .. ;,. ;., ;,, ;,, ;,, ;.. ,, ;,, ;,\ /rf"krf"krf"rfソ/,,;;.,,`彡\ ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, .. ;,, ;,, ;.. ,, ;,, ;,\ /rf"krf"k,rf"kfソ'/,,;; ,,;; ,,; `彡\ ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,,.. ;\ (((((((((((((ソ /,,; ,,; ,,;; ,,; `彡\ ;,, ;,, .. ,, ;,, ;,, ., ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;\ /ミ,|川 ;/ノノ |川. /,,; ,,; ,,; ,,; ,,; ,,`彡\ ;,, ;,, ;,, ., ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, .. ,, ;,, ;\ /ミ ,,;|川/.ノノ |川 /,,; ,,; ,,; ,. ,,; ,,; ,,; `彡\ ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, .. ., ;., ;\ /ミ,,; ..,,|川ノノ |リ./,,; ,,; ,, ,, ,, ,,; ,,; ,,; ,,`彡\ ;,, ;,, ;,,、 ;,, ;、;. ;, ;,, ;,, ;,, ;., ,, ;,, ;\ '''''""""~~ (ミ,,; . ,; |川.ノ- -|/,,; ,,; ,,; ,,; ,,; ,,; ,,; ,,; ,,; ,,;`彡) ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, ;,, )~~""" ~~ ~~ ⌒ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ """""""""""""""""""""""""""" ``` 、、、、 、、、、 ````` 、、、 '''' 、、、、、、、、 、、、 , , ,, , , "" 、、、`` `` ```、、、、 スライム 魔王候補:やる夫 宰相:ルルーシュ 近衛やる夫 :蒼星石 博麗霊夢 美樹さやか ぷにえ・田中 ルルーシュ:C.C 紅月カレン 将兵トウカ 風見幽香 アリス・マルヴィン マタムネ ネロ 坂本美緒 ネフェルピトー 戦艦まどか 勇者:やらない夫 文官・薬師シオニー・レジス 坂本やる奈 諜報員・工作員セルティ・巴・ストゥルルソン バラライカ ロックとレヴィ クローンアサギ チンク アーチャー ルーク 住民ゆっくり ホイミン&ベホイミ 《エルフの村人達》 故人魔王候補の母:名もなきスライム
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/991.html
サルベージ・ライト C 水 3 呪文 ■自分の山札の一番下にあるカードを1枚、自分の手札に加える。 (F)出てくるのを待つ?そんなに暇じゃないから勝手に引き上げるぜ。 作者:ペケ ストライクしたシノビをすぐに戦線復帰! 収録 神犯編(ネセサリー・クライム) 評価 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/13112.html
「断裁分離のクライムエッジ」アニメ公式ファンブック ムック発売日:9月20日 ページ数 96P 判型 B5版 仕様 キャラクターデザイン平田雄三描き下ろし表紙 版権ギャラリー キャラクター紹介 ストーリー紹介 企画ページ(背景紹介、相関図、キャラクター名場面ピックアップ紹介など) インタビュー(キャスト・スタッフ) スタッフ座談会/インタビュー 用語解説など 2013年放送。 http //crimeedge.com/ 監督 山口祐司 原作 緋鍵龍彦 シリーズ構成 浦畑達彦 キャラクターデザイン・総作画監督 平田雄三 サブキャラクターデザイン 酒井孝裕 メインアニメーター 新号靖、嶋田俊彦、宮下雄次 プロップデザイン 三股浩史、岩畑剛一 美術監督 高橋麻穂 美術設定 高橋麻穂、緒川マミオ、島村英康 色彩設計 村田恵理子 撮影監督 林コージロー 3D制作・CGIディレクター 林秀則 3DCGI 太田朋哉 編集 廣瀬清志 音響監督 鶴岡陽太 音響効果 倉橋裕宗 録音 矢野さとし 音楽 高梨康治 アニメーション制作 Studio五組 脚本 浦畑達彦 砂山蔵澄 大久保智康 森悠 絵コンテ 虎田功 博史池畠 加藤敏幸 あべたつや 日高正光 山口祐司 名村英敏 川崎逸朗 加瀬充子 祝浩司 演出 虎田功 博史池畠 上田繁 あべたつや 吉田俊司 下司泰弘 祝浩司 関屋警部補 蔵本穂高 作画監督 平田雄三 宮下雄次 本村晃一 渡辺純子 鈴木奈都子 重松晋一 酒井孝裕 藤澤俊幸 田畑昭 しんごーやすし 山中正博 秋山宏 稲田俊子 岩田竜治 ■関連タイトル Blu-ray 断裁分離のクライムエッジ 一幕オリジナルマスター版 初回封入特典 緋鍵龍彦先生描き下ろし収納ボックス 同梱CDほか 断裁分離のクライムエッジ アニメ公式ファンブック WAVE 断裁分離のクライムエッジ 武者小路 祝 断裁分離のクライムエッジ ドラマCDアルバム Kindle版原作コミック 緋鍵龍彦/断裁分離のクライムエッジ 1 断裁分離のクライムエッジ 7 ドラマCD付き限定版 OPテーマ 愛美/運命の檻 EDテーマ うたカノ/君と二人 断裁分離のクライムエッジ7.5 ガイドブック 断裁分離のクライムエッジ アンソロジー 断裁分離のクライムエッジ iPhone5専用カバーケース 断裁分離のクライムエッジ クッション 断裁分離のクライムエッジ マイクロファイバーミニタオル 断裁分離のクライムエッジ B2タペストリー 断裁分離のクライムエッジ ロックグラス 断裁分離のクライムエッジTシャツ ブラック もふもふミニタオル 祝 チャーム付きクリナーストラップ エミリー・レッドハンズ もふもふマフラータオル 切 メタルアートしおり 祝 ぷにぷにうで枕 切 フィギュア・ホビー:断裁分離のクライムエッジ 原作コミック 緋鍵龍彦/断裁分離のクライムエッジ 1
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20492.html
傀儡師 VR 闇文明 (5) クライム・クリーチャー:オートマタ/トリックスター 4000 ■相手のクリーチャーがターン中はじめて攻撃する時、自分のクリーチャーを1体タップしてもよい。そうした場合、そのクリーチャーの攻撃対象を相手プレイヤーに変更する。 ■トリック2(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるサイコ・パスを2枚選び、表向きにしてもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーは次の[TK]能力を得る)TK―次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与え、相手のクリーチャーはすべて、可能であればブロックする。 (コストを支払ってクライム・クリーチャーを召喚するには、自身のマナゾーンにあるサイコ・パスを1枚以上タップしなければならないない) 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト DMDC-02「探偵編 第2章 追跡!バラバラ・ジャック!〜黄の探偵と黒の仁義!〜」収録のクライム・クリーチャー。謎の新種族オートマタ?であり、相手クリーチャーの攻撃先を相手プレイヤーに変更するという特殊な能力を持ちます。 さらにトリック2により、相手のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与え、なおかつ強制的にブロックさせることが可能。1つ目の能力と組み合わせることができれば、相手クリーチャーを操り同士討ちさせるという、まさしく「傀儡師」と呼ぶに相応しいクリーチャーになります。 なお、オートマタたちは自我を持たず、何者かの仕込んだプログラムに従って行動している模様。生き物というよりも完全なる「自動人形」といったイメージです(デスパペットとの違いはこのあたりで、逆に言えばあまり差別化できていないです)。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/businessprecure/pages/14.html
~第一部~ かつて、この世界を統治していた光の女王、「クイーン・ブライト」の元に突然、 「クライム」と名乗る闇の帝王が現れ、その侵攻を受けたことで「ブライト王国」は崩壊してしまう。 女王はクライム帝王との長い戦いの果てに、ようやく弱体化した帝王を地底の奥深くに封じることで撃退したが、 彼女は力尽き、その瞬間、複数の要素に分裂して散ってしまった。 それから数百年の月日が流れ、所は移り変わり、ある巨大都市、夢見街。 そこには定年退職がないと言う伝説を持つ大会社、「フューチャールックス社」があり、 この会社に勤める人達はとても充実した毎日を送っていた。 だが、そんなある日、謎の企業「クライム・コーポレーション」がフューチャールックス社を乗っ取り、 無理難題な作業を押し付けたり、大量のリストラを行った事で、かつての活気ある会社ではなくなっていった。 心の闇を「ヘルツ」と言う怪物に具現化させる人々も現れ、街を破壊するようになる。 そして、いつしか夢見街は暗く欲望にまみれる街と化し、多くの市民が他の街へ転居してしまうのだった…。 ~第二部~ コーポレーションの実状が明るみになって大混乱に陥ったために、 市民一体となり、かつての活気を取り戻そうと復興を始める。 他の町へ転居していた人々も戻ってきて、真の平和を目指す中、 里美達が通う学校に一人の転校生がやってくる。どことなく近寄りがたい雰囲気の少女、飛川翼。 彼女はある事件に巻き込まれ、様々な紆余曲折を経て夢見街にやってきたらしい。 そして、彼女の登場により、物語は風雲急を告げる―