約 1,521,920 件
https://w.atwiki.jp/cthulhuworksmemo/pages/354.html
作品情報 作品形式 小説 編者 大瀧啓裕 出版社 青心社 初版発行日 1998/3/2 収録作品 深淵の恐怖 原題 著者 ロバート・ブロック 訳者 岩村光博 知識を守るもの 原題 著者 リチャード・F・シーライト 訳者 東谷真知子 暗黒の口づけ 原題 著者 R・ブロック H・カットナー 訳者 三宅初江 窖に潜むもの 原題 著者 ロバート・ブロック 訳者 三宅初江 狩りたてるもの 原題 著者 ヘンリイ・カットナー 訳者 東谷真知子 蛙 原題 著者 ヘンリイ・カットナー 訳者 岩村光博 恐怖の山 原題 著者 フランク・ベルナップ・ロング 訳者 東谷真知子 補足資料 ラヴクラフト書簡より 訳者 大瀧啓裕
https://w.atwiki.jp/cthulhuworksmemo/pages/356.html
作品情報 作品形式 小説 編者 大瀧啓裕 出版社 青心社 初版発行日 2005/6/2 収録作品 彼方からあらわれたもの 原題 著者 オーガスト・ダーレス 訳者 岩村光博 エリック・ホウムの死 原題 著者 オーガスト・ダーレス 訳者 岩村光博 遙かな地底で 原題 著者 ロバート・バーバー・ジョンスン 訳者 大瀧啓裕 本を守護する者 原題 著者 ヘンリイ・ハーセ 訳者 東谷真知子 哄笑する食屍鬼 原題 著者 ロバート・ブロック 訳者 三宅初江 ブバスティスの子ら 原題 著者 ロバート・ブロック 訳者 三宅初江 恐怖の鐘 原題 著者 ヘンリイ・カットナー 訳者 東谷真知子 緑の深淵の落とし子 原題 著者 C・ホール・トムスン 訳者 大瀧啓裕 深きものども 原題 著者 ジェイムズ・ウェイド 訳者 東谷真知子 資料
https://w.atwiki.jp/gods/pages/44542.html
クトゥルフ クトゥルーの別名。
https://w.atwiki.jp/kikaikitan/pages/83.html
クトゥルー。 クチュリュー、チューリュー、クトウルフ、ク・リトル・リトル。 日本においては九頭竜とも称される。 水淵より来たるもの。海底都市ルルイエの主。祀られる水棲。全ての鮫の父。 大いなるクトゥルフ。 旧支配者(グレート・オールド・ワン)。 クトゥルフ神話において、おそらく最も有名であろう水妖の王。 おぞましき球形の蛸のような頭部、背中から生えた正気を削る無数の触腕。 粘液に濡れた蝙蝠の翼、命を刈り取る鋭い鉤爪、名状しがたき粘液質の緑鱗を持つと言われている。 声はこの世ならざりし慄然たる音、神経を逆撫でし精神を摩耗させるという。 水棲の怪異達が信奉する邪神であり、現在は『海底都市ルルイエ』に封印されている旧き世界の支配者の一柱。 ルルイエは一説にはムー大陸と呼ばれる場所に在ったとされる謎に包まれた存在。 ディープ・ワンなどにも崇拝されており、ダゴンやハイドラをも従える海の邪神。 諸説あるが、氷河期の時代からルルイエの棲み家にて長い眠りについていると言われている。 星辰と呼ばれる星の並びが正常な位置に戻ったその時に目覚め、ルルイエと共に地上へと浮上するのだという。 クトゥルフは夢や歌声に例えられるテレパシーを常に発しており、それは海水の封印によって遮られている。 不完全な浮上であっても、子どもや芸術家のような感受性の強い者が発狂してしまうほどの冒涜的な歌声なのだ。 そして星辰が揃いかの邪神が目覚め、封印が解かれ地上に一度降り立てば、人類は終演を迎えるとされている。 その日、『時は止まり、死は死に絶える』と語り継がれる、世界終焉の引き金となる可能性を持つ邪神。 ちなみにクトゥルフと同格とされるのは 『邪悪の皇太子』ハスター 『這い寄る混沌』ニャルラトホテプ 『生ける炎』クトゥグア の三柱。美少女ラブ コメディが出来そうだとか言ってはいけない。 夢見るままに待ちいたる、水のグレート・オールド・ワン。 初出は第十九話。クトゥルー神話の象徴たる邪神。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7537.html
登録日:2011/08/02(火) 07 44 24 更新日:2024/03/27 Wed 23 40 22NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 SAN値もガリガリ下がる SAN値直葬 いいか、絶対に読むなよ! お求めはゴールデン・ゴブリン・プレスまで クトゥルフ神話 クトゥルー 一覧項目 正気度がガリガリ下がる 読んだら死ぬ 道具 魔導書 この項目では、クトゥルフ神話に登場する魔術書と道具について解説する。 もしあなたが、古書店や古い物置で見慣れぬ異質な品を見つけたら、注意したほうがいい―― 【魔術書】 ネクロノミコン/アル アジフ 死霊秘法とも訳される、クトゥルフ神話の代表的魔導書。 詳しくは上記項目にて。 水神クタアト 原本はラテン語で書かれている。 一四世紀に訳された英語版もあり、世界に三~五冊はあると言われている魔術書。 ルルイエ異本と同じく人間の皮で装丁されているが、こちらは雨が近づくと汗をかく。 エイボンの書 ハイパーボリアの真理の探求者エイボンが記した魔術書。 エイボンは精神だけで他の天体へ行くことができ、多くの知識を得た。しかし彼を妬む者達から異端として追われ、132歳のときに土星に逃れた。 エイボンが書き残した知識は弟子に引き継がれ、『エイボンの書』として完成する。 ウボ=サスラやヨグ=ソトースについての言及や、ルリム・シャイコースの襲来について書かれている。 何冊かの写本が存在する。 ナコト写本 人類が発生する前の視点で書かれた部分すらある、古い書物。 原典はおよそ五千万年前にまでさかのぼるらしい。 イスの大いなる種族やツァトゥグァなどに言及している。 英訳版が存在。 無名祭祀書 狂人の夢のようなうわごとが記され、魔術に通じる者でなければその真意を読み取ることはできない。 続編らしきものを書いていた著者はありえない状況で変死。この書を復元した友人も、内容を一読した後すべてを燃やし、喉を掻き切って命を絶った。 そんなもんどうして書こうとしたんだ。 初版のドイツ語版が六部、二種類の英訳版が出回っている。 屍食教典儀 食人、死姦、黒魔術等背徳的なことについて書かれてある。 発行禁止を受け、残っている数は少ない(ミスカトニック大学などに数冊保管されている)。 真偽は定かではないが、黒ミサを行っていたイギリスの「地獄の火クラブ」の創設者がこの本を所持していたという噂がある。 エルトダウン・シャーズ 大小様々な二十三枚の粘土版を、牧師が現代語に訳したもの。 三億年前に書かれたのではないかと推察されており、ナコト写本の原本ではないかとも言われている。 セラエノ断章 地球の時間で二十年間行方不明になっていたが(その間、プレデアス星団にあるセラエノの大図書館で研究していた)、まったく歳をとらずに帰ってきたラバン・シュリュズベリイ博士がまとめた本。 後に復活したクトゥルフの封印のために役立った。 黄衣の王 美しくも恐ろしい言葉で語られる、狂気と破滅にひきずりこむ詩劇のような物語。 『黄衣の王』の中で黄衣の王は「黄衣の印」を持つ人間のもとに現れ、魂を食らう。「黄衣の印」を手にした者はそれに魅入られ、捨てることができない。 ちなみに「黄衣の印」は歪んだ三つ巴が金で象嵌された縞瑪瑙のメダルだそうだ。 第二部は絶対に読んでいけないとされ、パリでは出版後に上演禁止となった。 「黄の印を見つけたか?」 ルルイエ異本 ルルイエに纏わる古文書。原本は粘土板。 クトゥルフやその眷属についての知識と、召喚の秘法が記されている。 現在は人間の皮で装丁された中国語版がマサチューセッツ州のミスカトニック大学に所蔵されている。 妖蛆の秘密 処刑された魔術師ルートヴィヒ・プリンが書き残したラテン語の書。 中東方面の異端信仰や魔術の方法について記した。 ドイツ語訳版が存在。 ちなみに初出はロバート・ブロックの短編『星から訪れたもの』であるが、御大モデルのキャラをぶち殺している件の作品とはこれである。 グラーキの黙示録 グラーキ信者達が代々書き連ねていった魔導書。 ラムジー・キャンベル作品の代表的なアイテムと言える。 その奔放で尋常ならざる内容については「湖畔の住人」においてある程度仄めかされている。 カルナマゴスの誓約 キンメリアの賢者カルナマゴスによって著された書物 「塵を踏み歩くもの」クァチル=ウタウスについて唯一書き残しているという。 うまく行けば契約を結ぶこともできるが基本的には読むと時が加速して塵になってしまう。 「エクスクロピオス・クァチル・ウタウス」 現在はギリシャ語の写本が二冊あるのみ。 【道具】 銀の鍵 アラベスク文様と象形文字が刻まれた、長さ二メートル近い巨大な鍵。 ランドルフ・カーターの所持する強力なアーティファクト。ヒューベルボリアで作られた。 ウルム・アト・タウィルなる存在に認められ世界の真理に触れるためにはこの道具が必要。 単体でも強力な力を持ち、過去へ遡らせたり異世界への扉を開いたりする。 例のクトゥルフに対する賛歌を唱えれば、鍵にさらなる力を付与する事が出来るとか。 沙耶の召喚にも必要。 アルハザードのランプ ランプに火をつけると、異界の光景が浮かび上がる。 とある作家が失踪した祖父の遺品として受け継いだ。 しかし、彼も四十六歳のとき、祖父と同じく謎の失踪を遂げる。 ダゴンの宝冠 楕円型の、人がつけるには歪な宝冠。魔神ダゴンのレリーフが彫ってある。 材質は金と金に近い謎の金属。 持ち帰ると繁栄と破滅をもたらすよ! 輝くトラペゾヘドロン ニャルラトホテプの化身「闇をさまようもの」を召喚する4インチほどの宝石。 ただし「闇をさまようもの」はニャルラトホテプにとってかりそめの姿にすぎないので、闇の中でしか活動できない。 現在は星の智慧派教会が所蔵している。 ヨス=トラゴンの仮面 ドイツの魔術師が隠し持っていたとされる仮面。 ナチス副総統がこの仮面を装着した際にヨス=トラゴンさんの非ユークリッド幾何学的なお姿を拝見したという。 古の印(エルダー・サイン) 日本では古き印や旧神の印とも訳される。 恐らく今のところこのアイテムを最も自作に登場させているダーレスは、旧支配者の眷属にはかなり有効だが旧支配者自体には大して効果のない怯ませ・封印用のアイテムとして扱っていた。 ラヴクラフトも「銀の鍵の門を越えて」におけるウムル=アト=タウィルの説明で、 「 古の印 侮る邪悪のもの(カスが効かねえんだよ!)」と概ねダーレスに近い扱いをしている。 キャンベルの作品にもそれっぽい魔除けアイテムが登場している。 黄金の蜂蜜酒 バイアクヘーを使役するのに必要とされる飲み物。 飲むと幻視ができるようになる。 要するにドラッグじゃね?とか言ってはいけない。 円筒 ミ=ゴが人間の脳髄を保管するのに使う、彼らの技術の結晶とも言うべき代物。 厳密にはマジックアイテムの類ではなく、超科学によるオーバーテクノロジーか。 用途は嫌いな人間の脳みそをこの中に封じ込めたり、逆に好意的な相手に対する新たな肉体として提供したり。 二次創作でミ=ゴが絡む時には大体彼らの象徴的なアイテムとして使用される。 追記修正は古い物置きの整理をしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ニャル子さんでは見たことも無いものばっかりだな・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-17 16 53 22) PDF化してネットにばらまきたい -- 名無しさん (2013-12-18 13 45 43) ↑そのPDF化の過程でなんか事故るわ -- 名無しさん (2013-12-18 13 51 17) 解説書で魔導書の詳細を読むとヤバそうなイメージを覚えるけど、原典だと普通に図書館で閲覧予約して読んだり、“おぞましい内容”と表現される割に探索者の手記や一人称視点で詳細に内容書かれてるから『物語の説得力を持たせる小道具』ぐらいの扱いなんだよね。特に水神クタアトとかタイタス・クロウの家に強盗が入る話で「薄気味悪い」と言われて強盗に投げ捨てられるというギャグみたいなシーンがある。 -- 名無しさん (2015-06-14 11 44 24) この項目には載ってないけど、カルナマゴスの誓約が魔道書の中では一番ヤバイだろうか -- 名無しさん (2016-09-02 20 52 19) ↑読んでたら時間の流れはおかしくなるわうっかり祈祷文読んだらクァチル=ウタウスに塵にされるわロクなことが起こらんな -- 名無しさん (2016-09-02 20 55 07) ↑そういえば、どうやって作者はどうやって書いたのよそれ? 書き終わったら塵になってたのか? -- 名無しさん (2016-11-19 23 29 54) ↑ 祈祷文読んだ=呼び出した、って意味だろうから声に出して読まなければセーフかと -- 名無しさん (2016-12-19 13 00 07) なんでどいつもこいつも人皮だなんて薄気味悪い欠陥素材で仕上げるのか… -- 名無しさん (2018-05-10 13 47 45) ↑6どれ程危険な代物であろうと、『本』という体型を取っている以上、読まれなければ素人が所持しようが何も起きない程度の代物。……『読む』ように催促したり、本に引きづり込んだりしないだけクトゥルフの魔導書は有情だな -- 名無しさん (2018-12-14 16 46 20) タイタス・クロウの持つマリニーの掛け時計も欲しい -- 名無しさん (2019-12-15 12 12 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/44612.html
カトゥルー クトゥルーの別名。
https://w.atwiki.jp/drapro/pages/983.html
種族 ランク コスト 成長 リミマ報酬 魔 SSR 22 普通 画像未登録 前衛 水 破滅を抱く邪水 20 後衛 水 シーデッド・ディスピアー 25 サポート 水 水底に揺蕩う夢現 0 最終進化画像
https://w.atwiki.jp/cthulhu/pages/68.html
Yog-Sothoth ヨグ=ソトホート、ヨグ・ソトト、ヨグ・ソトホース 「門にして鍵」、「全にして一、一にして全なる者」、「混沌の媒介」、「原初の言葉の外的表れ」、「虚空の門」、「漆黒の闇に永遠に幽閉されるものの外的な知性」、「戸口に潜むもの」、「彼方のもの」 あらゆる時間と空間だけでなく、全ての次元に接し、同時に存在する。 その姿は絶えず形や大きさを変える玉虫色の輝く球体の集合体。または、その球体が割れた中から流れ出した黒々とした原形質状の肉の塊。 外世界にいるものどもはヨグ=ソトースを通過せねばならない。 ヨグソトースの球体に触れると火脹れ、組織の乾燥、骨の露出を起こす。 シュブ=ニグラスの夫であり、数多の神々を生ませた。 ヨグ=ソトースと同じ領域「最極の虚空」へ到達する場合、彼の配下にしてそこへ至る最後の門「窮極の門」の守護者、ウムル・アト=タウィルの裁定を受ける。 古代人が「アル・カルブ・アル・アサド」と呼び、ローマ人が「コル・レオニス(ライオンの心臓)」と呼んでいた星、すなわち天の獣の胸の中に位置する星に存在するともされる。 地上における基本方位はほぼ南。 まれに有機生命体の女性との混血児をつくることがある。 ハワード・フィリップス・ラヴクラフトによればアザトースの息子とも、アザトースの生んだ「無名の霧」から生まれたともされ、シュブ・ニグラスとの間に「恐ろしき双子」のナグとイェブをもうけたとされる。 オーガスト・ダーレスによれば旧支配者の一柱とされ、四大の地に属し、全ての時間と空間に遍在するものとされ、「知識」を象徴する存在とされた。時空連続体の外側、全てに隣接するがどこにも行けない場所に追いやられている。 リン・カーターによれば、クトゥルー、ハスターヴルトゥームの父。 ヨーグルトソースとは何の関係も無いはず。 信仰 ユゴスの甲殻生物は「彼方のもの」として信仰。 地球では例えば月十字教団が信仰している。 化身・眷属 ウムル・アト=タウィル:化身? ネクロノミコン断章に拠れば、ヨグ=ソトースの球体という13体の悪魔が彼に仕えている。 召喚 太陽が第五宮に入り、土星が三分一対座を作る時に、炎の五芒星を描き、「ネクロノミコン」完全版751頁にある第九の詩を3度唱え、聖十字架頌栄日と万聖節前夜の儀式を繰り返す。 ニューイングランドには、大昔にヨグ=ソトースを外宇宙から召喚する為に築かれた環状列石や石塔が各地にあって、ダニッチやアーカム北からのビリントンの森の中には未だ残っていたとされる。 ネクロノミコン断章より 太陽が第五の宮に入り、土星が三分の一対座になる時、環状列石の中に入り、バルザイの神秘の偃月刀でもって、周囲に招喚の円を引き、しかるべき図を描く。 左回りに三たび巡り歩き、顔を南に向け、関門を開ける呪文を一定の調子で唱える。 外なる虚空の闇に住まいしものよ、今ひとたび大地にあらわれることを、我は汝に願い奉る。 時空の彼方にとどまりしものよ、我が嘆願を聞き入れたまえ。 ドラゴンの頭の印を描く。 門にして道なるものよ、現れいでたまえ。汝の僕が呼びたれば。 キシュの印を結ぶ。 ベナティル、カラルカウ、デドス、ヨグ=ソトース、あらわれよ、あらわれいでよ。聞きたまえ、我は汝の縛め(いましめ)を破り、印を投げ捨てたり。我が汝の強力な印を結ぶ世界へと、関門を抜けて入りたまえ。 ヴーアの印を結ぶ。火の五芒星を描き、大いなるものを難関の前に出現させる呪文を唱える。 ザイウェソ、うぇかと・けおそ、クスネウェ=ルロム・クセウェラトル。メンハトイ、ザイウェトロスト・ずい、ズルロゴス、ヨグ=ソトース。オラリ・イスゲウォト、ほもる・あたなとす・ないうぇ・ずむくろす、イセキロロセト、クソネオゼベトオス、アザトース。クソノ、ズウェゼト、クイヘト・けそす・いすげぼと・ナイアーラトテップ。ずい・るもい・くあの・どぅずい・クセイエラトル、イシェト、ティイム、くぁおうぇ・くせえらとる・ふぉえ・なごお、ハスター。ハガトウォス・やきろす・ガバ・シュブ=ニグラス。めうぇと、くそそい・ウゼウォス。 ドラゴンの尾の印を描く。 ダルブシ、アドゥラ、ウル、バアクル。 あらわれたまえ、ヨグ=ソトースよ。あらわれいでたまえ。 これを唱えれば「ヨグ=ソトース」が現れ、「球体」をもたらし、汝の知りたい事のすべてに真の解答をもたらすだろう。 ヨグ=ソトースの印の秘密が明かされるだろう。 これにより「旧支配者」が再び地球を闊歩する時、彼らの恩寵が得られるようになる。 「ヨグ=ソトース」の時が過ぎれば、「旧神」の呪いがふりくだり、「ヨグ=ソトース」は関門の彼方に引き戻され、招喚されるまでそこにとどまることになる。 (ネクロノミコン断章) 登場作品 チャールズ・デクスター・ウォードの奇怪な事件(ラヴクラフト) ダニッチの怪(ラヴクラフト) 『銀の鍵の門を越えて』(ラヴクラフト):結構具体的に出てくる。 丘の夜鷹(ダーレス) 暗黒の儀式(ダーレス&ラヴクラフト) 恐怖の巣食う橋(ダーレス&ラヴクラフト) タグ 外なる神 旧支配者 異形の神
https://w.atwiki.jp/cthulhu/pages/2.html
メニュー 人物 神性 生物 魔導書 魔道具 文化 地理 物語 年表 未作成ページ 管理 クトゥルーリンク 関連商品 タグ検索 and or PV total / today / yesterday - / - / - 更新履歴 取得中です。 更新履歴
https://w.atwiki.jp/hige_shumi/pages/23.html
第1印象 なんか、いろいろ噂のクトゥルフ神話も最近興味が湧いてきた。 ラヴクラフトっていう小説家の作品群から他の作家が肉付けした神話体系で非常に量が膨大かつ難解らしい。 同人の2次創作から世界が広がりすぎたモノという変な印象を受けた。 TRPGにもなってるとか。SAN値チェックというものがあるらしい。今度ルールブックを買ってみたい。 買った。 関連書籍 神話作品に関して 比較的よくまとまっている本がこれ。 クトゥルフ神話ガイドブック 2004年の本なので多少情報が古いが、神話に関する書籍のことがよくまとまっている。 しかし、作品の中身に関してネタバレがあるのが残念。読む時は注意。 神話作品そのもの関しては以下のシリーズよめば基本的なところは網羅できる。 ラヴクラフト全集1~7 暗黒神話体系クトゥルー1~13 このへんは入手も容易。しかしラヴクラフト作品に関しては重複が多い。(というより全部重複?) ほかにも 真ク・リトル・リトル神話体系 定本ラヴクラフト全集 なんかもあるが、これらは入手困難。 日本人の作品も クトゥルー怪異録 アルハザードの遺産 なんかが文庫であるっぽい。 神話そのものに関して どんな神格がいて、この魔導書はこんな内容でとかそういった神話そのものに関しては Call of Cthulhu クトゥルフ神話TRPG 図解クトゥルフ神話 あたりがいい。特にTRPGのルールブックは本の性質上、各神格、神話生物、魔術に関して詳しい。