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艦種記号 CL 弱点 甲板 概要 主砲は15.5㎝砲であるため駆逐艦程度であれば撃退できるがその特異な兵装配置、そして魚雷を装備していないため対艦戦闘は不向き。 速力は40ノットに達し駆逐艦と併走する事すら可能。 主砲の15.5cm砲、10㎝高角砲に加え25㎜対空機銃が多数搭載されており、防空能力は高い。後期には他の艦に漏れず機銃が増強されさらに防空能力が向上する。 1943年型の大型カタパルトには零式水上観測機だけでなく零式艦上戦闘機が搭載されている場合もある。 また、1944年型には艦隊指揮機能が装備されており一定範囲内の味方の修理と補給を行う。 史実 日本海軍の軽巡洋艦。 国力に勝るアメリカの海軍部隊を潜水艦によって打撃を加えこちらに優位な状況に持ち込む計画が立てられた、しかし潜水艦のみでは索敵能力に限界があったためそれに伴って高速偵察機を多数搭載した潜水艦隊の旗艦となる高速艦が必要となった。 だが搭載予定機の評価は不十分のまま終わり、結局零式水上観測機を搭載するのみとなり当初の計画であった潜水艦作戦が必要とされる事もなく特徴の一つでもある大型カタパルトも改装に際して撤去される。1944年に連合艦隊旗艦への改装が行われたものの目立った活躍もなくその任を解かれ通常艦として各地で死闘を演じ呉軍港の空襲で撃沈される。 関連 仁淀 備考 1943年型対空砲席にはレーダー無し、1944年型で装備。 大淀 1943年型 キルログ表記 大淀 座席 1番席 三年式 15.5cm3連装砲 1基 三年式 15.5cm3連装砲 1基 レーダー有 2番席 警鐘 警鐘 3番席 九八式 10cm高角砲 2基 九六式 25mm連装高角機銃 3基 4番席 九八式 10cm高角砲 2基 九六式 25mm連装高角機銃 3基 5番席 移動席 6番席 移動席 大淀 1944年型 キルログ表記 大淀 座席 1番席 三年式 15.5cm3連装砲 1基 三年式 15.5cm3連装砲 1基 レーダー有 弾薬補給 修理機能有 2番席 警鐘 警鐘 3番席 九八式 10cm高角砲 2基 九六式 25mm3連装高角機銃 6基 九六式 25mm単装高角機銃 4基 レーダー有 4番席 九八式 10cm高角砲 2基 九六式 25mm3連装高角機銃 6基 九六式 25mm単装高角機銃 4基 レーダー有 5番席 移動席 6番席 移動席 コメント 名前 コメント
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艦種記号 CV 弱点 甲板 概要 イギリス軍の航空母艦。武装は貧弱で、高角砲はHE弾を撃てないため敵艦に遭遇した場合逃げるしかない。 史実 鹵獲したドイツ商船を改造したもの。1941年12月21日に潜水艦の雷撃により沈没。 備考 2~6番席にレーダー搭載型あり オーダシティ キルログ表記 オーダシティ 座席 1番席 警鐘 警鐘 2番席 QF MarkXVI 10.2cm単装高角砲 1基 警鐘 3番席 Mk.VIII 40mm単装ポンポン砲 1基 警鐘 4番席 Mk.VIII 40mm単装ポンポン砲 1基 警鐘 5番席 Mk.VIII 40mm単装ポンポン砲 1基 警鐘 6番席 Mk.VIII 40mm単装ポンポン砲 1基 警鐘 コメント 名前 コメント
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バルログ(海種-036) コスト 【コスト】 タイプ 【タイプ】 射程 【射程】 HP 【HP】 【M_HP】 AP 【AP】 【M_AP】 ATK 【ATK】 【M_ATK】 POW 0 0 DEF 【DEF】 【M_DEF】 RES 【RES】 【M_RES】 MS 【MS】 AS 【AS】 【M_AS】 アクティブ 【スキル名】 【スキル説明】 指定タイプ 【指定タイプ】 効果タイプ 【効果タイプ】 消費AP 【消費AP】 クールダウン 【クールダウン】 パッシブ 【パッシブ名】 1. 【パッシブ説明1】 2. 【パッシブ説明2】 使い魔について 【使い魔について】 コメント一覧 名前
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攻撃 射程 精密 安定 機動 連射 弾数 34 42 65 52 55 67 30 無課金者歓喜のユーロガチャ でも1回3000ユーロなので大金出してまで手に入れる物じゃないと思うよ M4より火力があるように見える、が 近距離はバーストバレルMK.IIに瞬間火力も集弾も負ける 中遠距離はロングレンジバレルMK.IIに瞬間ry 期間アイテム狙いで回してる人もいる?らしいけど 火狐登場でそれもなくなるだろうから もう他の人が回すの待ってても意味無いと思うよ^^ キルログで俺の青いよ!ってお知らせするためのネタ武器
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バルログ 登場シナリオ:オリゾンテ大陸 種別:イベント専用人材(ランダムイベントで登場するボス) 倒した後「育てるとバルログになるユニット」が手に入る。 詳細はオリゾンテ大陸の一般ユニット一覧を参照。 名前 コメント
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価格(€) 攻撃 射程 精密 安定 機動 連射 弾数 42,000 35 52 75 40 45 48 30 現状では地雷武器みたいになっている。 カスタムが来れば悪く無い武器だろうが、 カスタム実装は当分先かもしれない。 ついにカスタム実装!3000ユーロだしてね! キルログかっけぇぇぇぇぇえぇぇぇえぇええええ 遠距離が強めスコープ付けてスナイパーごっこするのが醍醐味 実装当日はよく見たんだけどねぇ・・・ カスタムしても結局普通の武器でした。横ブレ強めで結局使いづらかった。 これ使うならTAR使おう。
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (M1903_S.jpg) 種別 小銃 動作方式 ボルトアクション 口径 7.62*63mm 装弾数 5発 概要 アメリカ軍の狙撃銃。スプリングフィールドM1903にスコープを取り付けたもので、大戦全般を通して登場する。 キルログは通常のものと同じ。また照準線は表示されない。 クリップ式から手込め装填式になったため、通常型と比べリロード時間が1.5倍になっている。 コメント 名前 コメント
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※正面左が翔鶴、右は同型艦の瑞鶴 艦種記号 CV 弱点 飛行甲板 概要 日本軍の航空母艦。この型としては翔鶴と瑞鶴が建造された。翔鶴と瑞鶴の武装は同じ。 アメリカ軍の空母と異なり操舵席に対空砲が装備されていない。その代わり視界が良く、全面を見渡すことができる。 史実 翔鶴は1944年6月のマリアナ沖海戦で被雷沈没。 姉妹艦の瑞鶴も1944年10月のエンガノ岬沖海戦(レイテ沖海戦)で沈没。 翔鶴 キルログ表記 翔鶴 座席 1番席 警鐘 警鐘 レーダー有 2番席 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 レーダー有 3番席 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 レーダー有 4番席 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 レーダー有 5番席 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 レーダー有 瑞鶴 キルログ表記 瑞鶴 座席 1番席 警鐘 警鐘 レーダー有 2番席 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 レーダー有 3番席 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 レーダー有 4番席 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 レーダー有 5番席 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 レーダー有 コメント 日本空母ではワシントン軍縮条約破棄を前提に1から設計された最初の空母(飛龍は蒼龍2番艦から条約破棄により設計変更している)、排水量制限が無くなり飛龍までのノウハウ蓄積もあって、当時世界でもトップクラスに優秀な空母として完成した。特に発動出力16万hpは、かの大和をも上回る。作中でもその出力は高速性として遺憾無く発揮されるが、同時に日本空母共通の弱点である艦直上への対空火力の欠如・1番席火器の欠如も引き継いでいるので1人乗りだと不安が残る。また艦体が細めのせいか、転舵時に発着艦に与える影響も大きく、後進の事故率はシャレにならない。また頑丈さではやはり米空母に1歩譲るため、隠密・回避の重要性も高いままであり、高性能であるものの運用にはコツのいる艦であるといえる。 -- 名無しさん (2014-02-01 20 13 28) 名前 コメント
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BF1918 日本語化パッチ BF1918は海外製MOD故にキルログや陣地名など多くが日本語表示に対応していませんが、有志が作成した日本語化パッチを別途インストールすることでそれらを日本語表示に対応させることができます。 目次 ダウンロード スクリーンショット ダウンロード ファイル名 リリース日 ダウンロードリンク 備考 BF1918_3.3_JapanesePatch_20201228.zip 2020年12月28日 BF1918 Wiki インストールの際はダウンロードしたファイルに同梱されている説明書を必ずご覧ください。 スクリーンショット
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「弱き者は地獄に落ちろ!! 強き者は常に美しいのだ!」 出身地 スペイン 生年月日 1967年1月27日 身長 186cm 体重 72kg(II~IV) - 84kg(V) スリーサイズ B121 W73 H83 血液型 O型 好きなもの 美しいもの、自分自身、薔薇(『V』で追加) 嫌いなもの 醜いもの、敗者の返り血 特技 自己陶酔、壁張り付き 職業/所属 シャドルー四天王 ファイティングスタイル スペイン流忍術(CVS) - スペインニンジュツ(IV以降) + キャッチコピー キャッチコピー仮面の貴公子(スパII・ZERO3・CVS) 血塗られた鉤爪(IV) 血に染まる薔薇(ストクロ) 爪弾く闘争の輪舞曲(V) + ZERO3絵 + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 上田祐司(現・うえだゆうじ) 『ZERO3』、『CVS』シリーズ 塩沢兼人 アニメ映画『II MOVIE』、TVアニメ『II V』、『EX』シリーズ 成金屋清富(五島清富) 『SVC』 諏訪部順一 『IV』以降(日本語音声) Doug Erholtz 『IV』以降(英語音声) 速水奨 ドラマCD『II 春麗飛翔伝説』 山路和弘 実写映画『ストリートファイター』(日本語吹替・ソフト版) 松本大 実写映画『ストリートファイター』(日本語吹替・テレビ朝日版) 石川和之 OVA『ZERO - THE ANIMATION -』 千原ジュニア 実写映画『ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』 諏訪部氏は『ストクロ』では『鉄拳』側のラースも兼任している。 『リアルバトル オン フィルム』ではキャスト非公開だが、檜山修之氏が演じたという説が有力。 また、『スパII』ではモンスター前塚(現・前塚あつし)氏がケン、フェイロンとの兼役で演じたという説が流れている。 ZERO3 バルログ‥‥「仮面の貴公子」 鮮血に酔う狂気の目 秘密組織シャドルーのボス、 ベガの依頼のもと、 強化戦士実験体キャミィの 行方を追う 『ストリートファイター』シリーズに登場するキャラクター。初出は『ストリートファイターII -The World Warrior-』。『洞窟物語』の敵では無い。 秘密結社シャドルーの幹部で四天王の一人。海外での名称は「ベガ」(※海外ではバルログと言うとオアーの方を指す)。 理由についてはベガの解説を参照。ちなみに、ベガは実在するスペイン語圏の姓でもある(詳細はこちらの脚注*1を参照)。 独自の美意識を持っており、美の追求のためなら人も殺せるナルシストであり、サディスト。 キャラデザインにあたっては、華麗な斬撃による空中殺法を「ヒョー!」という気合いと共に繰り出す美形の男性という点は『北斗の拳』のレイ、 極度な耽美主義のナルシストという性格面は同じく『北斗の拳』のユダを参考にしたと思われ、 仮面のデザインも『北斗の拳』の群将カイゼル配下の修羅・殺&斬(シャー ザン)が身に着けていた仮面とよく似ている。 また仮面と3本のかぎ爪という出で立ちからは『キン肉マン』に登場するウォーズマンの影響も見られる。 デザイン担当者は最初「スペイン忍者かタイ忍者」と指示されたのでタイ忍者として描いていたら、 あきまん氏から「やっぱりスペインで。『北斗の拳』の修羅の国の最初に出てくる奴みたいなの」と言われたとの事。 キャラクター設定 スペインの没落貴族だった母と大富豪だった父との間に生まれる。 母は貧しいとはいえ美しく、父は成金とはいえ醜かった。それ故に父は妻の愛を信じられず、事あるごとに妻子を責め暴力(虐待)を振るっていたという。 そんな時に夫からの暴力を一身に受け息子を庇ったのがバルログの母だった。バルログの美貌と美意識は彼の母親から受け継がれたものである。 しかし、幼少時のバルログ少年はあるとき醜い父親が美しい母親を殺したのを見てしまう。 即座に父親を殺して母の敵を討ったのだが、その事がバルログのトラウマになっている。 バルログの言う「美」は「女性美」を基点としており、逆に父を想起させるような男性的要素を嫌悪している節がある辺り、 無意識ながら亡き母の呪縛に囚われている気がしないでもない。 彼の体に彫られた巻き付いて自由を奪うような姿が特徴的な蛇の刺青だが、 心理学者のユング曰く「男性の夢に登場するヘビは女性である」との事。もしや…。 悪の組織「シャドルー」の幹部ではあるが、普通の主従関係ではない。 尤もベガ個人に対しては忠誠心こそ無いが、その強さを認めて組織に協力するなど、一定の敬意は払っている様子である。 世界征服には全く興味が無く、本人の目的はあくまで美の追求で、そのためなら他人を殺める事も厭わない。 強さと美しさを結び付けた独特の美感を持ち、バルログが醜悪と感じた者や敗者に対する言動からは知性の中に狂気が垣間見える。 「誇りや強さなど 圧倒的な美の前には無意味だ 神?一族?愚者のくだらぬ戯言よ…」 戦う時は自分の顔が返り血や怪我で崩れぬよう仮面を付け、汚らわしいものに触れぬように3本の刃が付いた鉤爪を付けている。 華麗な身のこなしで相手を翻弄して、空中から相手に襲いかかる戦法を得意とする。 その原型となった戦闘スタイルは幼少時に日本で学んだ「NINJUTSU」(忍術)である。 上記の通りサディストかつ究極のナルシストであり、「仮面の貴公子」「スペインの狂える毒蛇」の異称を持つ。 仮面姿や母親関連のトラウマ、美形、プライドの高さ、自分だけの世界が大好きな性格等、某悪魔博士に通ずるところが見受けられる。 『ストリートファイターZERO3』における彼のストーリーでは、 洗脳されて自我を失ったキャミィを見てシャドルーの在り方に疑問を感じ、最終的にベガに反旗を翻した。そしてエンディングでは彼女を保護した。 これは『II』シリーズのキャミィの記憶喪失の設定と矛盾しているが、 そもそも『ZERO3』はキャラごとにストーリーが違うため (『サムライスピリッツ』でいえば各々のストーリーが繋がっている『零サム』ではなく、それ以外のシリーズ作品のようなもの)、 もしバルログがこういう行動を取ったら…というIF展開として、あまり気にしなくてもいいかもしれない。 なお、CAPCOMは過去に「『II』シリーズと『ZERO』シリーズは、互いにパラレルワールドであると考えて設定している」とアナウンスした事もあったが、 現在ではこちらでも書かれているように、正史に『ZERO』シリーズの要素が取り入れられるなど、過去作からの良いとこ取りとなっている。 『ストリートファイターEX』シリーズでは強さを欲する余り、シャドルーの開発した洗脳麻薬「SH-11」を投与して戦っている。 後に過去に背負ったトラウマを克服して、仮面を外した状態で戦えるようになっている。 麻薬で廃人と言う設定は『ガンスパイク』のバルログと共通する物がある。 『CAPCOM VS. SNK』では対戦相手別に「美形(あくまでもバルログから見て)・通常・醜男(あくまでも(ry)・女性」、 それぞれへの4種類の登場シーンが存在する。 だが美形扱いに関して、SNKキャラでは草薙京や八神庵は何故か含まれず、二階堂紅丸のみ。 その上、該当するのが鑑恭介、紅丸、ベガ、本人だけであり、彼の美意識に疑問を感じざるを得ない (更に補足すると、ベガに対しては外見でなく孤高の強さに美を感じているだけである)。 この為、バルログのお眼鏡に適った男は三人だけで、しかもその全員がナルシストというオチ。類は友を呼ぶのだろうか。 他にも一種の機能美と言うものにも反応し、覇王丸の「刹那の一撃」にも美を感じている。 上記の通り醜い者が嫌いであり、その者とは基本的に相性が悪い。ついでにジョー東の事も道化呼ばわりして嫌っているようだ。 特に暴力的な父親に虐待され、更には母親が殺害されたトラウマからか、似たような印象のある山崎竜二との相性はすこぶる悪い。 お互いに「存在すら許せない」「ただの変態」と言い合うほどの仲の悪さ。 『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』では対戦前会話で京と庵も美形扱いするようになったものの、 「そこそこは美しい(京)」「美しいといえないこともない(庵)」と非常に上から目線。 また、自らの方が美しいとしてベガに対して敵意を抱くなど、美醜が全ての価値基準となる傾向がさらに加速。 エンディングでは本来興味がないはずの世界征服を達成するが、 その真意は世界中にバルログの像(自由の女神並の大きさで、勝ちポーズと同じ体勢である)をうち立て、 自らの美しさを永遠に残す事にあった。ワレヲアガメヨ! 『ストリートファイターIV』では春麗に「バルログ!?死んだはずじゃ……!」と驚かれているが、何故このような描写が入ったのかは不明 (本当に映画版の設定を引っ張ってきたのだろうか、それとも『ガンスパイク』の時に射殺したとキャミィに聞いたとか……)。 立ち位置としては、ベガ嫌い度はそこそこ。美しいキャミィを作り出したシャドルー……というかベガの美意識を少し褒めている。 紛うことなき自惚れ屋のバルログだが、女性キャラに対しては、 春麗(V)→「君の鮮血を浴びて、私はさらに美しくなる」 キャミィ(V)→「君が抱える迷い、絶望、その全てが私を虜にする…」 さくら(ストクロ)→「花は時間をかけて愛でるもの…そう、時間をかけて、ゆっくりと」 かりん(V)→「君の汚れ無き高潔さは、私を楽しませる新たなスパイスだ」 ジュリ(IV)→「悪くない…悪も突き詰めれば美となるのだな」『V』では「混沌から生まれる美も悪くはないが 私の求めるものではない」と評価が変化している 舞(CVS)→「美しき獲物を葬る歓喜。決して飽きることはない」 ナコルル(CVS2)→「手折られた花はやがて枯れ逝く。己が美の輪郭を記憶にとどめたまま…」 イングリッド(ZERO3↑↑)→「美はいつも真実を現すもの。ならば貴様は‥‥何者なのだ?」 リリ(ストクロ)→「その衣を鮮血の赤に染めよう…死のコントラストが君を更に美しくする」 など、相手の美しさを認めていると思われる発言が多い。 尤も、そのほとんどは「美しい存在を散らせちゃう俺はもっと美しいしマジかっけー」といったニュアンスなのだが。 逆に女性でも美のイメージが薄かったり、野蛮だったりする相手に対しては、 マキ(CVS2・掛け合い)→「粗暴かつ乱雑‥‥美の欠片もない」『ZERO3↑』では「葬送のスカーレットヴェール せめてもの慈悲と受け取れ」とマイルド(?)になっている ヴァイパー(スパIV)→「戦いのために雇われるものになど、何の美しさがあろうか」無印『IV』では「子供など私の美学からは最も遠いもの」 ディカープリ(ウルIV)→「心を持たぬ人形には、美など存在しない」 いぶき(V)→「美しさも早さも物足りない。日本の忍者はこの程度か」 レインボー・ミカ(V)→「なんと品の無い断末魔だ。耳障りで虫唾が走る」 あきら(V)→「愛だの友情だの……弱者のさえずりほど醜いものはないな」 アテナ(CVS2)→「虚飾の美、かりそめの偶像‥‥耐えきれぬ!この爪で、無に浄化してやる!」 といったように容赦なく罵倒する。 いぶきのバルログ専用勝ち台詞も中々的確で辛辣。CAPCOMはこの二人を対立させる方向にしたいのか。同じ忍者キャラだからか。 本来のライバルの激はマイナーだし ガイにも「この国の忍はこの程度か」と言ってるので同属嫌悪っぽいものはあると思うのだが……。 アニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』では、シャドルーの刺客として春麗に奇襲を仕掛ける。 初めはその変態的な挙動で春麗を圧倒していたが、反撃した春麗に顔を傷付けられ逆上。 その後も春麗を執拗に追い詰めるも、次第に劣勢になってゆく。最後は春麗の百裂キックを食らい、ビルの壁をぶち破って落下していった。 現在は削除されてしまったが、ニコニコ動画に上げられていた該当シーンでは、 「あ、レイだ→ユダかよwww→なんだ、アミバか。」とわずか9分の間にころころ変わるコメントが見物だった。 余談だが、バルログはこの時いつもの格好(戦闘時の服。もちろん爪+仮面あり)、 それに対して春麗は風呂上がり直後の下着姿である。大変エロい この条件で負けるバルログ…一応、春麗も負傷により入院し戦線離脱に追い込まれたので、実質相打ちではあるが。 坂井孝之氏による映画版のコミカライズでは、ビルから落下後に通行人達が助けようとするも、 彼らに対して人種差別的な暴言を言い放ってしまい、助けられるどころか逆にリンチされた。 世界観の設定が異なるTVアニメ『ストリートファイターII V』では、「バルログ・ファビオ・ラ・セルダ」というフルネームが設定されていた。 + 『ガンスパイク』のバルログ アクションシューティング『ガンスパイク』にも同名キャラクターが出演しており、 このバルログを彷彿とさせる技も使うが同一人物かどうかは定かではない。 中の人も『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』出演時のバルログ(成金屋氏)と同じなのだが、『ストリートファイターV』において、 ガンスパイクコスチュームのキャミィがバルログに勝利した際にも特別な反応をしないのである。 一方で『ガンスパイク』にてキャミィとゲスト共演したナッシュには特殊勝利メッセージが用意されている。 海外版でもVegaではなくBalrogのままだった事や、『ガンスパイク』の設定画にて「気持ち悪いボス」と書かれていた辺り、 バルログという名前は後付けの可能性もある (CAPCOMにおいては「バルログ」という名前が気に入られているのか、『ストII』以前でも空中戦艦バルログのような例も存在する)。 対戦型格闘ゲームの美形キャラクターの元祖にあたり、 その奇抜な服装やインパクトから色物として見られる事もあるが(アメコミ版ではケンに「オペラ座の怪人」と揶揄された)、キャラクター人気自体は高い。 CAPCOMが『ストリートファイター』15周年の際に行ったキャラクター人気投票では総合5位にランクインした。 …が、30周年の人気投票では総合28位にまで転落した 「友情などに興味はない 対等の人間などこの世にはいないのだから」 キャラクター性能 鉤爪と仮面を付けて画面狭しと戦うスピード重視タイプ。 『ストII』シリーズで唯一武器を装備しているため、リーチがかなり長い(リーチ自体は生身のダルシムの方が上)。 「スピード」と「リーチ」という格ゲーで重要な2つを兼ね備えているが、対空が信頼できず、 鉤爪と仮面は攻撃を喰らうと外れてしまう事がある(ゲーム上の特徴を参照)といった守りに弱点を持たせてバランスを取っている。 「『サムライスピリッツ』の一部分が入っているキャラ」というと分かりやすいだろうか(バルログの方が出たのは早いが)。 ただシリーズによって対空の強さが違い、対空が強いと上位キャラになり、弱いと中堅以下になる事が多い。 初代『ストリートファイターII』(以下『II』)では、シャドルー四天王の二人目として登場。 春麗を凌いで全キャラクター中で最高のスピードを持つ 空中弱キックが強キック扱い 通常投げの有効範囲とダメージの高さはベガに次ぐ などの点により、キャラクターによっては攻略が非常に難しい。 特に初代『II』のバルログの空中キックは足に喰らい判定が皆無であり、通常技で対空しようものならまず一方的に潰されるという凶悪ぶり。 リュウやケンの「昇龍拳」などの無敵対空でなければ、まず落とす事が出来ないほどであった。 バルログの登場するスペインステージは背景の見物客と闘技場が金網フェンスで隔てられており、体力が減るとこの金網に貼り付いてよじ登り、 そこから高くジャンプして相手を襲う必殺技「フライングバルセロナアタック」「イズナドロップ」を使い出す (特に、「イズナドロップ」時は金網から飛ぶ動作が非常に速いため、かなり厄介)。 鉤爪を装着しているためリーチが非常に長いが、連続して攻撃を当てるかガードさせる事で爪を弾き飛ばす事も可能であり、 (攻撃を受けるかガードした回数が8回を越えると、以降1/8の確率で取れる)、爪が外れるとリーチ・攻撃力とも低下するのが弱点である。 他の四天王と同じく、『ストリートファイターII'』(以下『ダッシュ』)からプレイヤーが操作できるようになった。 忍者故の三角飛びも相まって鋭いジャンプ攻撃には反応しづらく、長いリーチによって相手を押さえ込む事もできるが、 何より強力なのがスペインステージ以外で使用した時の「フライングバルセロナアタック」と「イズナドロップ」である。 スペインステージ以外では背景に金網が存在しないため、画面端で跳ね返って高くジャンプしてから、相手に襲いかかるという技に変化した。 結果、高速で相手の頭上を往復する事ができるようになり、ガード方向が分かりにくい、 「昇龍拳」など必殺技コマンドを入力しにくいなど迎撃の困難な強力な技となった。 これらの技で画面を飛び回っているだけでも相当の強さを発揮するため、これしか使わないプレイヤーは、 技を出す時のバルログの発する奇声から「ヒョーバル」と俗称され、安易な戦法であるとして蔑まれた。 『ストリートファイターII' TURBO』(以下『ターボ』)ではゲーム全体のスピードアップの恩恵を受けて、 画面内を超スピードで動き回るバルログは当時の相手プレイヤーにとっては脅威となったが、 その反面「イズナドロップ」など一部の必殺技の威力が低下してしまい、苦しい戦いを強いられる場面もあった。 『スーパーストリートファイターII』(以下『スパII』)からは、 立ちキック攻撃や空中パンチ(爪)攻撃などが新規に追加され、 特に立ち攻撃は6ボタン全ての技が固有のグラフィックを持つようになった。 スペインステージにおいても金網に貼り付く動作が無くなり、全ステージで同一の動作になった。 『スーパーストリートファイターIIX』(以下『スパIIX』)では対空必殺技「スカーレットテラー」が追加された。 この技の真に恐ろしい所はヒットした時にスカーレットテラーで追撃が可能な事。 また外れた爪は画面内に残って再装着が可能となり、ほとんどの弱点を克服。上位キャラクターの一角を占める。 キャラの強さに加えダルシムに相性が良く、大会での使用率はやたらと高め。 達人の繰り出すフェイント込み超高速ヒョーは裏表がさっぱり分からずゲージ回収もやたらと早い。 表だと思ったら表だった状態で起き上がる事さえままならず、ガードを固めればスパコンで曙フィニッシュ。 何故このキャラに無敵対空を付けたのかと問いたい。 ガチ勢による詳細な解説 『ウルトラストリートファイターII』(以下『ウルII』)では例外的に多くの調整が加えられ、 スペインステージの金網につかまるアクションが復活、爪が『スパII』以前の仕様に戻る、スカーレットテラーが追撃不可能になる、 と金網貼り付き以外は『スパIIX』で強すぎた部分がマイルド化された。 『ストリートファイターZERO3』(以下『ZERO3』)では爪が外れた後、さらに攻撃を受けるorガードし続ける事で仮面が外れるようになった。 この時は挑発のグラフィックが変化する。爪と同様、画面内に残るので再装着が可能。 また、スペインステージでは金網につかまるアクションが復活。ボタン一つ押しで壁蹴り、ボタン三つ押しで掴まると使い分ける事ができる。 機動力は変わらず全キャラ中随一(ジャンプの発生が2F)、立ち回りの強さも健在であり、 ガチ対戦でのキャラランクではさくらやかりんと同等の強キャラとされる事が多い。 一方でオリコン以外の決め手に欠ける、そのオリコンが難しい、体力が最低レベル、最強キャラであるダルシムと豪鬼が苦手といった難点も持つ。 また、バルログに限った話ではないがワンランク下のはずのザンギエフのジャンプ攻撃は、 爪持ちにも拘らず判定負けまたは相打ちになってしまいがちなので注意。 『CAPCOM VS. SNK PRO』では仮面が外れると、打たれ弱くなる反面、攻撃力が上がるという要素が追加された。これは『IV』でも同じである。 『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』ではCAPCOM側の悪役が強めに調整されており、 バルログも防御面では若干の不安を残すも、攻撃判定の強さやトップクラスのジャンプスピード、 同作で重要な牽制技、対空技もかなりの強さを持つため、上位キャラであった。 「くっくっくっ うつくしいものは はいほ゛く を しらぬのた゛。」 そして かんし゛ も しらぬのた゛ ところが『ストリートファイターIV』(以下『IV』)では、 リーチが歴代より短い、全体的に動きが遅い、体力が低い 連続技の威力が安い(歴代の連続技用必殺技が繋ぎにくくなっているため) スライディングは先端当て以外、反確 使いどころの見つからないスーパーコンボ ウルトラコンボは威力高くない&連続技に組み込みにくい ガードされたら反確&「暗転見てからバクステ余裕でした」なためぶっぱ性能も低い 当たり判定の横幅が見た目より妙に広い。この為めくられやすいのに、バルログはめくりを落とせない(めくりの強い『IV』では致命的。背中のダルシムと呼ばれている) スカーレットテラーの無敵が無い(他キャラはEX使えば付く事が多いのに、バルログはEXでも飛び道具無敵しかない) そもそも、全体的に優れた対空が無い いわゆる「ヒョーバル」戦法の大幅な弱体化(これだけは良調整との声もある) 爪と仮面完備でもきついのに、当然外れるという一人だけガードクラッシュがある状態 とまあ、惨憺たるありさま。完全に別キャラ。 数少ない利点である牽制技のリーチ、(爪があれば)発生と判定が優秀なジャンプ強パンチ、投げ間合いの広さを生かし、 対空しやすい距離で牽制し、嫌がって飛んだ相手を落とすor飛び込みからの打撃と投げの二択を迫るという、 これまでのスピードキャラ設定から大きく逸脱した調整を受け、最弱キャラとなってしまった。 ダイヤグラムでもほとんどのキャラに不利で、有利なキャラは存在しない。 特に最強キャラのサガットには良くて3 7、最悪1 9とも言われている。『CVS2』では逆に7 3ぐらい付けて圧倒的有利だったのに……。 総合的な強さで及ばないだけならまだしも、巨漢キャラのはずのサガットの最速技が発生3Fなのに対し、 仮にもスピード特化キャラであるはずのこちらが最速4Fなのは明らかに何かがおかしい。 そしてこれはサガットに限らない。何故だ。 そして家庭用発売後、デジャヴを感じさせるダンと元の最弱争いに、彼が新たに加わってしまった。 + 実は…… この異常なまでの弱さなのだが、これには理由がある。 ロケテストの時点だと、バルログは最強に近い性能の持ち主だったのだ……ここまで言えば分かるだろう。 製品版作成に当たり、スタッフによって意図的に弱体が測られたのだ。 この事実は、公式ブログによって明かされたのだが……あまりにも不運すぎる。 ロケテスト時点でのプレイヤーの声に、バルログ弱体化を求めるものが多かったのも事実。 実際、しゃがんで中パンチしていれば、リーチの長さと判定の強さで一部キャラでは既に辛くなり、 中パンチヒット確認から体力を2割から3割(それもロケテ時点での簡単なコンボで)奪ったり、 仮に近付けても小足が刺さればやはりコンボで3割、ゲージを絡めれば4割の体力を楽々奪えたり、 中々仮面も爪も外れなかったりと、お手軽かつ高性能なのが明らかだったのである。 彼が弱体化されないまま製品版に居れば、サガット以上の恐怖となった…とは流石に言えない。 しかしながらザンギエフ並みの初心者引退直行キャラにはなった事は間違いなく、 お手軽強キャラが複数、それもスピードとパワー双方に居てしまってはその後の『IV』シリーズは危うかった可能性もある。 ちなみに調整が急であったせいか、かなり粗い性能となっており、 シリーズ1作目である為かなり多くの項目に他キャラと共通のフレーム数で調整されている中、 バルログだけタメ技のタメ時間が+5F多く必要な上、ステップも他のスピードキャラから+5F遅い ギリギリ繋がる程度での硬直の調整にしてあるため基本コンボから軒並みビタ押しを求められる(この時代には先行入力が無い) 全ての攻撃判定より上に食らい判定が飛び出している。 バルログにだけ空中投げに高度判定が付けられており、食らい判定と攻撃判定の形もバルログだけ歪に上に歪んでいる といった個別調整での弱みを大量に抱えるだけでなく、 スーパーコンボの「フライングバルセロナスペシャル」がモーション低速化のせいでメインの最終段が出る前に着地してしまう(高身長キャラには何とか完走してくれる) EXバルセロナアタックが大よろけ時に頭上を素通りしてしまうので、しゃがみ中パンチを使うとコンボが繋がらなくなる など、少しテストしたら気付きそうな仕様が至る所に見られるという惨状と化しており、 有名プレイヤーにも「弱い面は至れり尽くせり」とまで言わしめた。 ビーノでも飲みながらその悲惨な様子を御覧下さい そんな彼も『スーパーストリートファイターIV』(以下『スパIV』)では全体的な能力の底上げがされた。 脆すぎると不評の仮面と爪の耐久度がアップ(投げやセービングアタックでの耐久減少が無くなった) EXバルセロナ及び小ローリングアタック絡みのコンボが安定して繋がるようになった スカーレットテラーの無敵属性がいくつか追加された ウルコン「ブラッディーハイクロー」が壁張り付き時にも攻撃判定がついて実用可能な技に 無敵突進で確定反撃にもコンボにも使える新ウルコン2「スプレンディッドクロー」 屈ガード時の喰らい判定の減少 また、爪がはがれた状態はリーチと攻撃力が減るものの、攻撃判定が強化されるようになった。 総じて、無印『IV』時代よりは遥かに扱いやすい良キャラとなったと言えるだろう。 『ストリートファイターV』では、従来の溜めキャラからコマンドキャラに変化。 従来の爪外しの代わりに、自ら爪の着脱を行う「スイッチングクロー」が実装され、 爪を外している、あるいは付けている時のみ使用可能な必殺技も存在するなど、 過去作と比べてテクニカルな性能になっている。 後にDLCで追加された『II』時代のホームステージを再現した「Flamenco Tavern」では 『ZERO3』以来となる壁張り付きが「ブラッディガーデン」の名で再び使えるようになっている。 ||ヽ(-|-)| ノ )|Γく サッ| \\| \| ヽヽヽ| │││|| /| ./ヽ| ヽ─(-|-)─彡 < ヒョー| MUGENにおけるバルログ 原作のように特定ステージのみ使用可能となっている金網に貼り付く動作は、 WinMUGENではp2Nameのように特定ステージを限定するトリガーが存在しないために再現は不可能だったが、 MUGEN1.0ではステージ名を把握するトリガーが追加され、待望の「専用ステージなら金網に登るバルログ」を実現する環境が整った。 また、ステージに拘らず金網ジャンプができる(当然何も無い所をよじ登るというシュールな姿が見られる)バルログも存在する。 II + リン&バット氏製作 II仕様 リン&バット氏製作 II仕様 現在は入手不可。 ボスとして登場した無印『II』を再現。 元々はプレイヤーキャラではないので、ある程度のアレンジされている。 ボスだけあって技の性能が高く、数発の攻撃で相手を気絶させられるほど。NNC氏のAIが公開されている。 また、アステカ杯などでお馴染みのikuiku氏もAIを作成中の模様だが、 この動画から数年経ったものの公開はされていない。 ZERO + M.M.R.氏製作 ZERO3仕様 M.M.R.氏製作 ZERO3仕様 MugenBR廃業によるサイト消滅で現在は正規入手不可。 『ZERO3』時代のバルログを余す事なく再現しており、完成度は非常に高い。 Z-ISMを再現しており、ISMシステムは搭載されていない。 デフォルトAIは搭載されていないが、キャノン娘氏のAIが公開されている。 バルセロナ関係を多用するAIで、試合中に体力が減るとヒョーバルモードに突入。ひたすらバルセロナとイヅナを狙い続ける戦い方に変化する。 バルセロナやイヅナが撃墜されたりして命中精度が悪くなってくると逆に使用しなくなり、堅実な戦法に移行する。 ファイルのタイムスタンプから推測すると、本体の公開は2001年には行われていたのだが、このAIが作られたのが2015年。 なんと15年ほどに渡ってAIが製作されないままであった。 しかしようやくAIが作られたと思ったら今度は本体が前述の理由で入手不能になり、本体とAIが揃っている環境は非常にレアな状態になってしまった……。 CVS + rei氏製作 CVS2仕様 rei氏製作 CVS2仕様 ある程度攻撃を受けると爪や仮面が取れる原作の仕様を再現。恐らくMUGENバルログで初の快挙だろう。 また、氏の他の『CVS』キャラと同様にガードクラッシュと気絶も搭載されているため、攻め込まれるとかなり危険。 これはON/OFF可能なので、ONだときつそうだったらOFFにしておこう。 中々堅実に動くAIが搭載されており、動画に登場するバルログは主にこれ。 AIの動きの性質上タッグには全く向いていない。どうしてもタッグにする際は攻めの頻度が上がるNグルーヴにしておくといい。 あと、『CVS2』の悪名高きバグ「前転キャンセル」を搭載している。AIも設定次第で「前転キャンセル」使ってくる。 プレイヤー操作 この他にふみV3氏による狂改変版も公開されている。 SVC + Raposo氏製作 SVCアレンジ Raposo氏製作 SVCアレンジ 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 『SVC』の皮を被っているが中身はほぼ別物。 初期『ストII』並にシステムが少なく、行動が制限されているのを見るとまだ未完成の可能性も。 拙い英語力で、リードミーを読む限りEXバージョンもあるようだが、それを起動する術がわしには分からん・・・・。 最初からAIが入っており、現在の持てる力全てを使いこなすので中々に強い動きをしてくる。 何故か、壁ジャンプがスカイハイクローしかやってこないが。 アレンジ + Fido氏製作 Balrog_MX Fido氏製作 Balrog_MX 現在は入手不可。 何故か最初から仮面を着けていない。 + Felicity氏製作 Felicity氏製作 セービングアタックやEX技など『IV』の要素を取り入れたアレンジ版。仮面や爪が取れる仕様の他、画面奥の金網に貼り付くモーションまで搭載。 当然、背景に金網が無いステージで戦うと何も無い空間に貼り付くという事になってしまう。できれば専用のステージで戦わせてあげよう。 金網貼り付きや三角飛びからのヒョー関連の技が結構強く、空中での制御が難しいこの技を上手く使って戦ってくれるバルログは結構貴重である。 セービングアタックを喰らった相手は崩れ落ちダウンのモーションで倒れるのだが、 このアニメーション番号5950には食らい判定が設定されていないキャラもおり、 そうしたキャラとの対戦では、せっかくセービングアタックを当てたのに全く追撃が入らないという悲惨な仕様がある。 AIもデフォルトで搭載済み。 レベル3スーパーコンボが未搭載で、ブラッディーハイクローを搭載する予定との事。 + キャノン娘氏製作 フォールン・バルログ キャノン娘氏製作 フォールン・バルログ M.M.R氏の『ストZERO3』仕様バルログの改造キャラ。製作者のキャノン娘氏はキャミィカスタムやマスターギースでお馴染み。 元はキャミィやナッシュが出演しているシューティングゲーム『ガンスパイク』のボスキャラで、 詳しい設定は不明だが、このキャラはシャドルー壊滅後に精神異常を来してしまったバルログのようだ。 MUGEN版の彼は何故か「制極界」やら「影道・龍極破」などのリンかけ技を会得しており、癖は強いものの非常に強力。 もしかしたらどこぞの軍人の生き別れの弟だったり……はしないだろう、うん。 また、強いAIも標準搭載されているためかなりの強キャラ……下手すると凶の域に踏み込んでいるかも知れない。 マスターギース程ではないにしろ動画では使いにくい強さのためか、出番はあまり多くない。 また上記の影道技が見ているだけでは何が起きているのか分かりにくく、卑怯だと思われがちなのもその一因だろうか。 + 影道技解説 漫画『リングにかけろ』において影道(日本のボクシング界の影の存在)の総帥・影道 殉(しゃどう・じゅん)が使用した技が元ネタ。 バルログとの関連性は……多分無いと思う。 影道・雷神拳(しゃどう・らいじんけん):1ゲージ技 一瞬で相手の懐に潜り込み、ガード不能の突き上げを食らわせて敵を真上に吹き飛ばす。 動作中は完全無敵のため、当て身技以外では迎撃不可能。 ただし、ダメージは地面に落ちた際にのみ受けるようになっているため、受け身を取ればノーダメージとなる。 元ネタ『リングにかけろ』では、影道総帥が作中で最初に披露した必殺技であり、以降増えてゆく 「理論とか何も無しで、とにかく見開きで名前を叫んでパンチを繰り出せば相手が吹っ飛ぶ」系必殺技の元祖だと言われている。 ただ、この雷神拳に関しては「身を屈めて一瞬視界から消えた後、片膝を付いて死角から放つ奇襲技」という真っ当な解釈も可能。 ……まぁ、以降ただの「見開きパンチ」が増えてゆくのも紛れもない事実なのだが。 影道・鳳閣拳(しゃどう・ほうかくけん):1ゲージ技 かぎ爪による突き攻撃。食らった相手は吹き飛ばされるものの、その時点ではダメージ無し。 しかし、しばらく時間が経つと突然大ダメージを受けるという、時間差攻撃。 元ネタでは、これを食らった敵の尖兵が無事に帰還し、大将に報告している辺りで血を吐いて倒れる、 という使い方をされる事が多い。 影道・龍極破(しゃどう・りゅうきょくは):1ゲージ技 高速で駆けながら突きを放ち通り抜ける。 この技自体にダメージは無いが、一時的に相手の運動機能を仮死状態に陥らせ、動きを封じる事ができる。 元ネタでは、この技で動きを止めてから後述の必殺技「影道・冥皇拳」でトドメを刺すパターンが多い。 鳳閣拳共々、ボクシングと言うかむしろ北斗神拳寄りのような気がするが、こちらの方が先なので問題は無い。はず。 原作で最後に戦った相手、獅子王(アレやソレは関係無し)に対しては効果が弱く、 最初の一発では下半身のみを封じる事しかできなかった。 ……が、何事もなかったかのようにすぐさまもう一発叩き込み、トドメを刺した。ひでえことしやがる……。 影道・冥王拳(しゃどう・めいおうけん):1ゲージ技 立ちアッパー。理論とか何も無しで、とにかく見開きで名前を叫んでパンチを繰り出せば相手が吹っ飛ぶ技。 雷神拳とは逆に攻撃が決まった瞬間にダメージを与えてくれるため、当たってくれれば安心なのだが 攻撃判定発生までに異様に時間がかかる、自分の背後にしか攻撃判定がない、無敵とか瞬間移動とかは無い、もちろんガードも可能と、 普通に出してもまず当てる事はできない。 原作通りに龍極破をキャンセルして出す事ができるので、これなら安定……と思いきや、 龍極破で相手の背後まで移動していなければ技が当たらない。 痺れている相手の目の前でアッパーを空振りする意味不明の行動は非常に格好悪いので注意しよう。 ゲージさえあれば、龍極破(相手の前で停止) → 龍極破(相手の背後まで移動) → 冥王拳という手順で当てる事ができる。上記の対獅子王戦の再現である。 制極界(せいきょくかい):2ゲージ技 打撃と投げに対する無敵のバリアーを張り、範囲内で攻撃を放った者は逆に吹き飛ばされてしまうという、所謂当て身技。 バリアの範囲は段々広がり、最終的には画面全体以上にまで及ぶ。 ただし飛び道具に対しては無力であり、終わり際に隙もあるが、かなり強力なのは間違いない。 元ネタでは元々影道総帥ではなくギリシャ十二神・ハーデスの使用した技。 総帥が使用したのは続編である『リンかけ2』にて。 こちらの動画も参照 + Mulambo氏製作 Pain Vega Mulambo氏製作 Pain Vega MUGEN1.0以降専用。 ピングーなどの作者として知られるMulambo氏による、超カオスな改変キャラ。 単体公開はされておらず、同氏製作のコンプゲー『Street WTFighter』に収録されている。 「Pain(痛み)」の名の通り(?)大ポトレが『ストII』時代のやられ顔になっているのが特徴。 鉤爪を装備していないが、手からは妙な光を凄まじい勢いで乱射し、 「ヒョー」と叫びながら金網をよじ登る姿勢で突撃してくるなど変態的な技を持つ。 「悲痛の赤に彩られし極上のビーノ ‥‥クックッ‥‥至福だ!」 出場大会 + 一覧 + バルログ シングル 会話で始まるミニトーナメント 第3幕 三つ編みトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二次 紙決定戦 スト2トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント デフォルトAIトーナメント 101人の男たちの戦い MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 忍ぶ者と書いて忍者大会 拡張ぱっく ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 ミニ盛りシングルトーナメント 並並シンラン大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 他人の空似タッグリーグ戦 源流斎マキタッグトーナメントEX MUGENトーナメント ドリームタッグ 忍者大好き!!SUPER幻想忍大戦!! 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS 風雲!タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 チーム 忍者総勢80名ランダムチームバトル ドキッ!漢だらけの格闘大会 King Of Mugen Fighters チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 大富豪でランセレバトル 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 危険な町!サウスタウントーナメント 四大勢力大陸争覇戦 新春テーマ別チームバトル2013 好きなキャラ選んでチーム大会 MUGEN∞動画新作トーナメント その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 ヒャッハー!ここは通さねぇぜトーナメント 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメント 君がいなくても平気トーナメント 仁義なき戦い 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 更新停止中 美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト 他人任せ大会 MUGENオリンピック KOFごっこ2nd 凍結 陣取り合戦TAG Big Bang Age 削除済み 作品別 主役不在トーナメント 紅丸主催!「美しさは罪」トーナメント!!【紅丸杯】 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 ヒャッハー!北斗だぁ!トーナメント CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル 最強ボス決定戦 マイBOSSマイHEROタッグマッチ決定戦 マイBOSSマイHERO真・ゲジマユ決定戦 真・最強ボス決定戦 Boss vs 七英雄バトル 最強ボス決定戦 一本勝負 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 趣味に走ったタッグでリーグ戦 + フォールンバルログ 【フォールンバルログ】 シングル オールスターゲージ増々トーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント タッグ 第2回遊撃祭 【途中交代式】HP引継ぎトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 地獄の果てまで仲良し! 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