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シャイニングガンダムSHINING GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-017NJ 全高 16.2m 重量 6.8t 所属 ネオジャパン 武装 バルカン砲マシンキャノンシャイニングショットビームソード 搭乗者 ドモン・カッシュレイン・ミカムラ 【設定】 ネオジャパンが第13回ガンダムファイト用にライジングガンダム、アルティメットガンダムと同時期に開発した機体。 胸部のエネルギーマルチプライヤー発動に伴うアーティフィシャル・オーラ・ジェネレーター(=人工気力発生装置)の駆動を制御する事により、東洋の気孔の様な気を練る機能を持ち合わせる。 ドモンの感情の変化に応じて戦闘力や機体が変化する機構を備え、通常時のノーマルモード、戦闘時のバトルモード、搭乗者の怒りが頂点に達した時に発動するスーパーモードの3形態への変形が可能。 ノーマルモードはバランスのとれた状態ゆえに通常戦闘に適しており、バトルモードになることで頭部破壊に適したシャイニングフィンガーが使用可能となる。 スーパーモードはノーマルモードの1.5倍の性能となって最大の必殺技シャイニングフィンガーソードが使用可能となる。 バトルモードとスーパーモードは頭部や肩等の一部装甲版が展開し、冷却効果を得ているが、機体のみならずファイター自身にも大きな負担を強いるものである為、長時間の使用は不可能である。 また、スーパーモード発動には「怒り」の感情が引き金となっていた。 怒りの力は冷静さを欠ける為、真の強者の前ではまったく無力であった。 後にドモンがギアナ高地の修行において「明鏡止水」の境地に辿り着いた事により任意でのスーパーモード発動が可能となった。 この時、必殺技「キングオブハート・シャイニングフィンガー」を放ちデビルガンダムを破壊した。 なお、この明鏡止水の境地に達した事で発動するスーパーモードは、「怒りのスーパーモード」と区別され「真のスーパーモード」と呼ばれる。 尚、本機の登録番号は「GF13-017NJ」、つまり「第13回大会参加(GF13)、前回17位(017)、ネオジャパン所属(NJ)」という意味になる。 しかし前大会である第12回大会において、ネオジャパン(ウルベ・イシカワ)は決勝大会でネオホンコン(マスター・アジア)に敗れた(ネオジャパンは準優勝である)為、シャイニングの登録番号は「GF13-002NJ」となるべきはずなのだが…何故こうなっているのかは不明である。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している牽制用の機関砲。 マシンキャノン 両肩に2門を内蔵している機関砲。 シャイニングショット 両腕のアームカバーに内蔵されたビームガン。 ビームソード 近接戦闘用のビームの刀。 大小2本を左腰にマウントしている。 【必殺技】 シャイニングフィンガー マニピュレーターを液体金属で覆い、エネルギーの塊となった腕部で相手を掴み粉砕する必殺技。 シャイニングフィンガーソード シャイニングフィンガーのエネルギーをビームソードに注ぎ込む事で巨大なビーム刃を形成する。 【原作の活躍】 ネオジャパン代表機としてネオイタリアに降下したのを皮切りに、必殺技シャイニングフィンガーを武器に数多くのファイターたちと予選であるサバイバルイレブンを戦い抜く。 整備時やドモンの不在時などには、一時的にレイン・ミカムラが搭乗者を務める事もあった。 後にギアナ高地での修行の結果「真のスーパーモード(明鏡止水)」をシュバルツ・ブルーダーの導きにより発動。 東方不敗の駆るマスターガンダム、そしてデビルガンダムを退けるものの、機体のエネルギーを使い果たしてしまい、東方不敗の執拗な攻撃の盾となって機体は中破。 後継機であるゴッドガンダムにレインの協力でデータを転送した後、本機は放棄された。 対戦成績 ネロスガンダム - ドモンの最初の対戦相手。「銀色の足」に対して「黄金の指」、「シャイニングフィンガー」で頭部を破壊して勝利。 【搭乗者】 ドモン・カッシュ CV:関 智一 ネオジャパン代表のガンダムファイター。 右手にコロニー格闘技の覇者の証であるキング・オブ・ハートの紋章を持つ。 不器用で己の感情がうまく表現できず、ときに感情的になってしまうなど精神的にまだ未熟なところがあり、そこを東方不敗マスター・アジアやシュバルツ・ブルーダーに指摘されている。 8歳のときに家出同然で放浪中、密輸船に乗り込んで船員に捕まったところを東方不敗に助けられ、以後彼の弟子となる。 後に彼からキング・オブ・ハートの紋章を授けられ、家出から10年後にネオジャパンへ帰ってきた彼はウルベ・イシカワから、父のライゾウ博士が開発したアルティメットガンダムが兄のキョウジに兵器目的で強奪されたことを知らされる。 さらに母のミキノは事件の最中に殺され、ライゾウ博士はキョウジとの共犯を疑われて永久冷凍刑に処せられていた。 父を冷凍刑から救うことと引き換えにガンダムファイト優勝とデビルガンダム奪還を提案され、ドモンは半ば強制的にガンダムファイターとなり幼馴染のレイン・ミカムラとともにガンダムファイトへと参加する。 デビルガンダム捜索中に様々なファイターと戦い、シンジュク地区にたどりついた彼は師匠である東方不敗と再会。 だが、東方不敗がデビルガンダムの手先であったことを知り大きなショックを受ける。 そしてシンジュクに現れたデビルガンダムを倒すことができずに見逃してしまう。 その後、シュバルツとの対戦で己の未熟さを悟り、かつて東方不敗と修行をしたギアナ高地で再度修行を行う。ここでシュバルツの手助けを借りながら「明鏡止水の境地」を会得、ファイターとして大きく成長していく。 【原作名台詞】 「お前が銀色の足なら、俺は黄金の指!!!」(アニメ第1話)ミケロのネロスガンダムとの戦いにて。ミケロの銀色の脚に対して黄金の指(シャイニングフィンガー)を繰り出すドモン。 「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ!必殺!!シャイニング、フィッンガァァァァァ!!!」(アニメ第4話ほか)お馴染みシャイニングフィンガーの口上。 「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ…!くらえ!!愛と!怒りと!悲しみのぉ!!シャイニングフィンガーソォォォォォドッ!!!」(アニメ第6話)怒りの力でスーパーモードを発動し、デビルガンダム(実際はMAのファントマ)に対してシャイニングフィンガーソードを繰り出す。 「見えた!見えたぞ!!水のひとしずく!!!」(アニメ第23話)明鏡止水の境地に至ったドモン。 「うるさい!!俺はあんたの弟子でもなければ、オモチャでもない!!!」(アニメ第23話)かつて師匠であった東方不敗と決別するドモン。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT 二次解禁で登場したFルート、6面のターゲット、FINAL NEXTの僚機として登場。三次解禁でプレイヤー機として開放された。 コストは2000。基本的には他のMFと同じだが、格闘機としてはガンダムエクシアの次位に扱い易い優秀な射撃武器を持つのが特長。 勿論格闘を決めなければ話にならないが、格闘以外に碌なものが無かったり、あっても扱い難かったりする他の格闘機と比べれば万能機としての面も強いと言えなくも無い。 またカウント制のスーパーモードを発動させる事で武装が強化され、更にそこからシャイニングフィンガーソードを発動させる事で大幅な格闘火力の向上を見込める。 更にゴッドガンダムやマスターガンダムと同じく明鏡止水を持つが、スーパーモード中で無ければ発動しない。勿論耐久減少という条件も必要。 アシストはドラゴンガンダムが広範囲に火炎放射を放つ。超短距離のMGタイプであり、回数は少ないが非常に優秀。 EXVS.MB 公式サイトのイラストで公開され、2014年12月のアップデートで追加。コストは2500。 基本的な武装構成はNEXTを踏襲しているが、格闘モーションはゴッドの流用ではない別物になっており、立ち回りは大きく異なる。 モビルアシストはドラゴンガンダムから東方不敗の駆るクーロンガンダムに変更されて特射に配置。耐久は低いが誘導は良く、置いておけば思わぬチャンスメイクができる事も。また、最大の特徴であるスーパーモード発動は格CSに移動している他、覚醒でもスーパーモードとなる。 スーパーモードのゲージは学ばされてあげたエクストリームガンダム系統と同じ方式で自動リロに加え与ダメ・被ダメで大きく溜まる仕様。スーパーモードになると自動的にシャイニングフィンガーソードを抜刀する時限換装式、なのだが、スーパーモードの凄まじい爆発力の代償か、射撃が貧弱・機動性は普通かつ地走・Type-レオスと同じチャージ方式ながら、一方通行の換装ではないスーパーモードと、コストに求められている役割との相性が悪く、たった16秒のスーパーモードで敵チームの注目を集める中ダメージを取らなければならない。 その上通常時のクーロンなどの格闘の布石となる搦め手がなく、まっすぐ行って叩き込むと極端な性能になっている。 覚醒技はZやエピオン同様の単発振り下ろし。 要するにEXVSシリーズのシャイニングは「一刻も早くスーパーモードになり、格闘を叩きこむこと」がコンセプトである。 勿論相手も通常時に削り、スーパーモード時には逃げてダウンを食らったらギリギリまで寝て時間を稼ぐなどの策を持ってくるのでそこの駆け引き含め最終的に全てぶっ壊していくのが魅力でもある。 ドモンの台詞は豊富なのだがGガン未視聴者がイメージしてそうな熱血脳筋系っぽい台詞が多く見られる。 シャイニングに乗っているのにレインに最終回の告白の台詞があるというファンとしては無視できない点もあるが、アルトロンやトビアにドラゴンガンダム及びサイサイシーの事を連想したり、レオス相手にEXA終盤の再登場時の台詞があったりと見どころもある。 モデリングの都合でバトルモード時に頭部の黄色いファンが開いている。 EXVS.MBON 稼働時にメインの弾数が増えたりN特射(超級覇王電影弾で突撃する方)の弾速が上がる等ささやかながら強化された。 1500コスト以外の全機体共通で耐久が減らされたので、噛みついた時のリターンは上がった。ドライブと覚醒が統合された今作やそれ以降の作品ではF覚醒での爆発力が凄まじい。 しかし迎撃択や機体の自衛力もインフレしているので噛みつくまで相当な労力を必要とし、噛みつけてもE覚醒で抜けられるのが珍しくないので苦渋を舐めさせられることも多く厳しい立ち位置に置かれている。(格闘機全般の悩みだが) EXVS2 今作では同コストにトライバーニングというシャイニングよりお手軽に使える超強力な競合相手が参戦したことにより立場は更に苦しくなった。 稼働中にアプデで強化されたのだがトラバの方がお手軽で強いのは変わらなかったので前作以上に辛い立ち位置だった。 EXVS.2XB メインがビームからトライバーニングのような特殊実弾になる、超級覇王電影弾に射撃バリアが付くなどの追加を受けた。 全体的に格闘機の逆風が強い調整になっている上、1度目のアップデートではスーパーモードの要である特射の弾数が1になるという、まさかの実質弱体を受ける。 アプデされた格闘系の機体は、初週の戦績が落ちる(慣れが求められるのに多くのニワカが触るため)という法則があるが、こいつに関しては熟練の使い手でさえも戦績が落ちるという過去に例を見ない調整ミスであった。 目的不明の修正を数度行っているクロブ運営でもさすがにマズイと思ったか、比較的短期間で2度目の上方修正が入った。生時での前格闘にすり抜け特性が追加されるなど、謎の下方を受けた要素も含めピーキー過ぎた欠点を補う形での調整を受けた。 EXVS.2OB ある程度の期待値が求められる2500コストにおいて博打をする格闘機というコンセプト自体に見切りをつけられたのか、遂に2000コストにランクダウン。シャッフル同盟のドラゴンやマックスターと横並びすることになった。 EXVS→FBのX2のような耐久以外据え置き…なんて話はなく、全面的にきっちり下方されている。 というかBD機動力の低下に加えて全体調整である地上ステップの下方により、回避力が大幅に低下することに。 さらにスーパーモードの火力も落ちたためすべてぶっ壊していく能力が低下した上に全体的な耐久上昇、ネタとしては使えたR覚醒の消滅…と逆風が吹きまくっている。 一応フル覚醒2回は行いやすくなり、クロスバーストも強化されているため両前衛する際のワンチャン性能は上がっている。 既にいる2000の格闘寄り機も、射撃戦も付き合えてあがき力のあるエクシア、火力と飛び込み性能のレッドフレーム、火力とタイマンのマック ノーベル、搦め手のドラゴン、1週間で修正されたキマリスとライバル揃いなので、「弱めの時限強化」という貧弱個性でどうやって差を縮められるのか悩ましいところ。 相変わらず頭部のモデリングはそのまま。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ 通常 腕組みをし、正面に振り向く。カメラアングルによっては「こっちみんな」に。 スーパーモード アニメで初めてスーパーモードを発現した時にやった型のようなものを披露する。明鏡止水時は金色になる。 敗北ポーズ 片膝をついて項垂れる。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.MB) 勝利ポーズ 通常 シャイニングフィンガーを突き出す スーパーモード シャイニングフィンガーソードを抜刀して振り回す。 明鏡止水(覚醒時) 右手で正拳を繰り出し、構えを取る。 敗北ポーズ 片膝をついている。胸にマスターガンダムの腕が刺さっていないが原作での最後のポーズ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズブレイク 主人公の一人であるアークの使用ガンプラとして本機をベースとした「ガンダムシャイニングブレイク」が登場。 ビームライフルとシールドを装備したオーソドックスな戦闘スタイルに回帰するという大胆なアレンジが行われ、飛行形態への変形機構も追加されている。 マスダイバー時代のBEFORE編ではティターンズカラー風のカラーリングだが、マスダイバーを辞めたAFTER編ではベース機に近いカラーリングになっている。 スーパーロボット大戦 原作再現のある作品の序盤から中盤にかけてドモンの機体として登場する。 『新』の初登場回ではウイングガンダムとガンダムファイトを行った。 基本的にはドモンがゴッドガンダムに乗り換えると役目を終えるが、ライジングガンダムの代わりにレインが引き継ぐこともあり、その場合はゴッドガンダムとの合体技である石破ラブラブ天驚拳が使用できる。 また、原作終了後設定の場合はドモンが最初からゴッドガンダムに搭乗している為、登場すらしない事が多いが、『R』ではゴッドガンダムがオーバーホール中な為、しばらくはシャイニングを使用している。 機動戦士ガンダムALIVE Zガンダム同様未来から時空のゆがみで戦国時代に漂着し、平成まで残されていたMF。パイロットは道明寺烈。 パイロットの烈が高い格闘技能を持つため接近戦では無類の強さを誇り、バスターガンダムの弾丸を素手で弾き、ビームを掌で受け止める様は相手を驚愕させた。 初登場時は大仏の中に隠されており、敵機の襲撃に際し大仏の姿のまま起動しシャイニングフィンガーを放ち、擬装がはがれシャイニングガンダムがあらわになるという非常にインパクトのある登場を見せた。
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194 名前:ガンダム、星の海へ 1/4 :2011/05/17(火) 04 46 49.82 ID ??? 一機のMSが、広大な宇宙をたゆたっていた…… ゼフィランサス「宇宙ゴミ多すぎっ こっちは地上用なのよっ。掃除くらいしておきなさいよっ」 ストーカー「さあ、やってまいりました! このデブリだらけの宇宙空間で、果たして、どのような戦いがおこなわれるというのでありましょうかっ ガンダムヒーローたるヒタイレッドVS、EX-Sに搭乗する、コウ・ウラキ・ガンダムの、戦いです! (選手入場の演出、中略)さあ、それでは参りましょう、ガンダムファイト~ レディ、ごおおお!」 コウ 「デブリのせいでレーダーがほとんど意味をなさないな。感覚だけが頼りか」 ALICE(EX-Sにコウを乗せてる)「条件はあっちも同じよ。気をしっかりもって」 マリオン(EX-SにEXAMシステムが入ってる)「発見と同時に攻撃よ。サポートするからね!」 アスラン「どれがどれだか……。いちいちデブリか目標かを調べていたら、キリがないぞ」 ELS 「生体反応見えちゃうから、僕は分かってるんだよね~」 アスラン「言うなよ。それを言うのは卑怯だ。絶対に、言うなよ?」 ELS 「6時の方向にコウがいるね」 アスラン「言うなって言っただろ!」 ELS 「え。そういうのって、言えっていう意味なんでしょ?」 アスラン「ったく。見つけちゃったら、やるしかないじゃないか……」 ELS 「さすが。容赦ないね」 アスラン「おまえの仕業だろ!」 ALICE 「熱源っ! 全開で右へ回避して、コウ!」 コウ 「うおっ」(ビーム光線が、すぐ左腋を通り抜けていく) マリオン 「さあ来たっ。コウ、やるしかないよ!」 コウ 「いや、そもそもさ。なんで僕はアスランと戦うことになってるんだ?」 ALICE 「この期に及んで、まだ言うの!」 マリオン「アスランに勝てたら、ガトーと挑戦できる権利が得られるんだよ? やるしかないでしょ? ガトー超えするためにも!」 コウ 「なんか、いいように操られてるような気がするなぁ……って、来た!」 ストーカー「試合開始直後から、いきなり接敵っ。交戦状態に入りましたぁ~! おおっと! EX-S、まるでファンネルのような武器を使って、ジャスティスを攻撃しております! 面食らったのかヒタイレッド。後退して距離を取りました~!」 アスラン 「あれか。NTでなくとも操れるという遠隔操作可能な兵器はっ。厄介だな」 ELS 「NT反対派の猛撃に耐えつつ、ジェネラル・レビルがNTたちの可能性を信じ、 なんとかして作り上げた代物だね インコム仕様だから有線を斬っちゃえばいいけんだけど、それって実際は、できることじゃないよね」 アスラン 「これじゃあ、νガンダムと代わりないぞっ」 ELS 「でも所詮はνガンダムには及ばない。ここでくじけるの?」 アスラン 「EXAMシステムを使ってきてるぞ! これでもνガンダムに劣るってのか!」 ELS 「そうだったね。しかも賢い人工知能が二人もついてるんだった」 195 名前:ガンダム、星の海へ 2/4 :2011/05/17(火) 04 47 30.78 ID ??? ストーカー「圧倒的であります! コウ・ウラキが操るEX-Sガンダム! アスラン・ザラ搭乗のジャスティスガンダムを、まったく寄せつけません! その戦いぶりは、まさに獅子奮迅!」 ALICE 「凄い。私のポテンシャルをここまで引き出してくれるなんて///」 マリオン 「ALICEが女の顔になってるぅ~♪」 コウ 「油断してるんじゃないっ。ジャスティスの位置をいちいち見失ってたら、 攻撃のしようがないんだっ。常に敵の位置を特定するようにしろ!」 マリオン 「私はそういったことまでするように作られてないっぽいの 攻撃性を重視してる感じだから」 コウ 「だったら今からできるようになれ」 ALICE&マリオン「や~ん、ご主人様ぁ~♪ もっと頑張るから、私たちを引き出して~♪」 ELS 「EXAMシステムが、再起動したよ」 アスラン「嘘をつくなっ。こんな短期間でできるわけないだろっ」 ELS 「でもしてるんだ」 アスラン「何が起こってるっていうんだ!」 ELS 「コウ・ウラキ。侮れない人物のようだね。彼とも、分かり合ってみたい」 アスラン「是非そうしろ。そして俺から出て行け」 ELS 「えー、切ないよー。もっと優しくしようよ。君の右腕は、僕の巣なんだから♪」 アスラン「俺が幸せに生きられるスレって、ないんですか?」 ストーカー「おおーっと、さすがはプラントの赤服でもあるヒタイレッド! EX-Sの猛攻をパターン化したのか? きっちりと回避をこなしております!」 コウ 「さすがだっ。そう簡単には当たってくれないか! なら、これはどうだっ」 アスラン 「ちぃっ。コウさんの操縦技術が、ここまで高いとは! 基礎に忠実だからこそできる応用っ くそ、MSをここまで使いこなすのか、この人は!」 ストーカー「ん? おっと、あれはなんだ? 宇宙ゴミ……のようではないようです。動いています! あれは──、GP01っ ゼフィランサスだ!」 コウ 「何っ!?」 196 名前:ガンダム、星の海へ 3/4 :2011/05/17(火) 04 48 09.84 ID ??? ゼフィランサス「見つけた。あそこにコウがいる! やっと彼に逢える!」 ストーカー「生体反応はないようです。ですが、なぜか動いております! ん? なんだこれは? 少々お待ちください。 ──双方、ただちに試合を終了してください! 観客の皆様は、係員の誘導に従い、速やかに避難をお願いします!」 コウ 「なんだ?」 アスラン 「停戦命令?」 ALICE 「そっち、聞こえてます? どうもザクっぽいのが、いろいろと来てるみたい」 ELS 「聞こえてるよ。こっちでも確認した。あれはウォーリアタイプのようだね」 マリオン 「悪いけど、こっちはコウを守るのでギリギリだから、そっちはそっちでやってね」 ELS 「了解。お互い生き長らえてたら、分かり合おうね」 ALICE 「それは無理。私たちはセレーネのお蔭で楽しく生きてるんだもの」 マリオン 「そうそう♪」 ELS (´・ω・`) コウ 「識別信号、赤! 来るぞ、アスラン!」 アスラン 「はい! 凄い数だっ。よし、これらは俺が受け持ちますっ コウさんは、観客がいる観戦用コロニーの防衛を、お願いします!」 コウ 「一機で大丈夫なのかっ!?」 アスラン 「お客さんこそ、守らないといけないでしょうっ。そちらを頼みます!」 コウ 「分かった! お、通信だ。ええと、刹那からだな。なんだ? 俺たちは、ガンダムだ、だそうだ。なんだってんだよ、こんなときに……」 アスラン 「あはは。行きましょう!」 コウ 「デブリを有効に使っていこう。そうすれば、こんな不利だって跳ね返せるはず!」 アスラン 「了解です!」 ストーカー 「なんということでしょうか! 今まで敵味方として戦い合っていたコウとアスランが、手を取り合い、 乱入してきたザクウォーリアたちと交戦を始めましたー! いったい、何が起こっているというのでありましょうかあぁ~!!」 197 名前:ガンダム、星の海へ 4/4 :2011/05/17(火) 04 48 47.59 ID ??? イザーク「アスラン貴様っ。裏切るのか!」 アスラン「イザークっ。どうしてこんなことをする!」 イザーク「議長の命令に従わない者など、すべてが悪だろうがあ! フサフサなんだぞ!」 アスラン「おまえはラルさんのグフ好き同盟にいるはずだろ!」 イザーク「好きで参加しているんじゃない!」 ディアッカ「悪いなアスラン。消し炭になってくれ」 アスラン「ディアッカもか! ダメだ、回避が間に合わない!」(直撃コース) ディアッカのザクが放つ砲撃が、突如、切り裂かれた! ディアッカ「何!」 イザーク 「何が起きた!」 刹那 「GNソードだ。俺はガンダムだ。ヒタイレッドと共闘できる幸せを今、俺は今! 全身で、噛み締めている! ガンッダアアアアム!! ヒタイレッド、ここは請け負った。今こそ正義を示すんだ!」 アスラン「えーっと……」 グラハム「ハロ長官の命により、ガンダム町の平和を守るため、我々も防衛任務に就く! 抱き締めたいなあ、ヒタイレッド。正義のヒーローよ!」 シロー 「コウ、生きてるか!」(機体は想像にお任せ) コウ 「うわ~、また無茶な改造して出撃したのか……。この人くらい滅茶苦茶な人はいないだろ」 ALICE 「いけないっ。ゼフィちゃんが的になってるわ!」 コウ 「くそ、なんでこんなとこに来てるんだ。行くぞ!」 マリオン「コロニーの防衛はどうするの?」 ユウ(ジェガン搭乗) コクコク『行け、と言っているらしい』 マリオン「ユウ、ありがとう。私たち、……行くね!」 ゼフィランサス「あんもうっ。雑魚のくせに数ばっかり多いんだからあ ザクは雑魚の文字変換だって、分かってなのよ、こいつらは!」 いろんなザクさんたち、いろいろと怒ったご様子で、GP-01へ向かってくる ゼフィランサス「きゃあああ。ち、ちょっと。私は宇宙では上手く動けないんだから、 少しは手加減しなさいよっ。い、いやっ。痛いっ。来ないでっ え、ザクⅢまでいるの? ビーム砲なんて、撃っちゃラメええ! ああんっ、貫かれるうぅ!」 ステイメン 「お姉さまを犯すなんて、許さないんだからあああ!」(全弾発射) ゼフィランサス「どうして来たのよ!」 ステイメン 「宇宙ではお姉さまはロクに動けないもの。それでもご主人様のところに行くんだって、 そういう頑張る姿を見たら、妹として、助けたくなるじゃない!」 コウ 「……この状況は、なんだってんだ?」 ALICE 「うん、なんか、上手いこといったんじゃない?」 マリオン 「デンドロビウムの火力って、ホント怖いね」 後に、宇宙用として、GP-01Fbが誕生したのだそうな アスラン 「敵として出てきたザクとかは?」 ELS 「ゼフィちゃんの献身こそが肝なんだろうから、突っ込んじゃいけないんでしょ」 アスラン 「それでいいのかよ」 ELS 「いいんじゃない?」
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異説機動新戦記ガンダムウィード 第七話 ガンダムアレス 所変わって、そこは皇城の旧MS格納庫。 城の敷地内に在るものの、城自体からは少し離れた所にある、その建物はその在所ゆえ、 未だに城内を制圧した武装集団の侵入を受けていなかった。 格納庫の中では、数十人の人々が、城が制圧されたという事を知りながらも、自分たちの作業に没頭していた。 彼らは城がどうなろうと興味はない。 平時ならば少しは気にしたかもしれないが、今の彼らには心底どうでも良いことだった。 彼らの興味の矛先はただ一つのMS。彼等が寝食を忘れて作り上げた、愛しい我が子のような機体にあった。 ここはある意味、人外魔境。人の世の理から若干外れた人々が集う場所だ。 城内に設けられた新MS格納庫の完成により用済みとなったこの場所に集うのは、技術者達。 それも、巷では異端の天才や奇才などという、聞こえは良いが実際は鼻つまみ者に過ぎない人々が、 ダルタイル帝国第三皇子の肝煎りで集められていた。 普段は一部のインペリアルガードの機体の整備や設計に携わる彼等も、この日は格納庫の中央に陣取る一体のMSの完成に向けて余念が無かった。 完成まで後は各部の最終調整を残すのみ。 と言っても、この機体はまだテスト仕様なので、本当の意味での完成はまだ遠いのだが、そんな無粋な事を言い出す者は一人も居ない。 技術者達は皆、自分達の手掛けた機体を誇らしげに見上げ、完成の喜びを分かち合っている――ように見えた。 機体の周りに集う人々の喧騒から、独り離れる少女がいた。 格納庫の片隅に逃げるように移動し、そこから中央に座す機体を見つめる白衣を着た少女。 煌めく銀髪に透き通るように白い肌、そして、目の覚めるような蒼い瞳。まるで、氷の花のように美しい少女だった。 少女は美貌を悲痛な面持ちで曇らせながら機体を見つめる。その瞳に宿っているのは嫌悪の色だった。 唇を噛み締める少女、そうでもしなければ、叫びだしていただろう。 少女は肩を震わせ、心の奥底から湧き上がる感情に堪えていた。 実際の時間にして数十秒。しかし、少女の感覚からすれば、永遠とも思える時間。 険しい表情で機体を見つめる少女の耳に、不意に携帯電話の着信音が届いた。 先程までの姿を人に見られた。そう思い、少女は驚いた様子で辺りを見回すが、近くに人影は無く、すぐに自分の電話だと気づいた。 機体を見つめる自分の姿を誰にも見られていないと判ると、少女はどこか安心した様子で白衣の懐に手を伸ばし、電話を取り出した。 生体端末による通話が主流となった現在、一般ではあまり見かけなくなった携帯電話だが、技術者達の間では、そう珍しい物でもない。 仕事柄、未加工のエーテリウムに触れることの多い彼らは、未加工のエーテリウムの干渉によって生体端末が機能不全に陥るため、端末を移植しない者が多い。少女もその一人だ。 そんな技術者達は、端末を用いた通話が出来ないため、連絡をとる際は携帯電話を用いる必要がある。 少女は手に取った携帯電話のディスプレイを見て、誰からの着信なのかを確認する。 今は、あまり人と話す気分になれない少女は相手によっては居留守を使おうと決め込んでいた。 が、ディスプレイに表示されたのは、ミカドという名前だった。 少女はそれを見て、苦笑するように口許を歪めると、沈んだ気持ちを心の奥底にしまい込み、数少ない同年代の友人からの電話に応えた。 「もしもし?」 そう言おうとした少女だったが、それよりも速く、ミカドの言葉が届いた。 『大丈夫か!?シエラ!』 唐突な呼び掛けに、名前を呼ばれた氷の美貌を持つ白衣の少女、シエラ・レオーネは困惑した表情を浮かべる。大丈夫かと訊ねられても何についてのことなのかわからない以上、答えようがない。 シエラは仕方なく、ミカドの問いに自らも問いで返した。 「…それは、何についてのことでしょうか…?」 『だから、そっちは大丈夫かって聞いてんだよ!』 切羽詰まったように声を荒げるミカドからは要領を得た答えは返ってこない。 それでもシエラは落ち着いた様子で根気強く、相手をなだめるように訊ねた。 「申し訳ないのですが、もう少し具体的に話していただけないでしょうか…?」 ともすれば、イヤミにも聴こえそうな台詞だったが、涼やかな声と柔らかな物腰が不思議とそう感じさせない。 『………悪い…』 シエラの声を聴いて、少し冷静になったのか、ミカドは謝り、そのまま言葉を続けた。 『悪い…ちょっと色々あってアツくなってた…怒鳴ったりしてすまん…』 「いえ…気にしないで下さい。それよりも、どのような要件で電話をかけて来たんですか?」 さほど、気にした様子もなくシエラはミカドに続きを促す。 『今、俺は格納庫に向かっている最中なんだが、そっちにテロリストが来てないか聞いておこうと思ってな……』 「テロリスト…?」 疑問気に口にしたシエラだったが、直ぐにそんなことも起きていたなぁ…と些か他人事に近い気持ちで思い出した。普通に考えれば忘れそうに無いことだが、そこはやはり旧格納庫の住人、シエラもまた、常人とは若干違う感覚の持ち主だった。 『で…そっちは無事か?』 シエラの呟きを気にも留めずに言葉を続けたミカド。 言われて、シエラは一応、格納庫の中を見回してみて、 「問題ありません。大丈夫です――」 そう言おうとした。その時、突然轟音と揺れがシエラを襲った。 「――っ!?」 揺れに耐えかね、声も出せずにその場に倒れ込むシエラ。 電話からは『どうしたっ!?』とミカドがしきりに声をかけてくる。 シエラは身を起こし、辺りを見回すと、自分以外の技術者達が慌ただしく走り回っている姿が見えた。 「敵襲だ!!さっさと地下に非難しろっ!!」 開発主任のガジール・ヘイドが声を張り上げ、技術者達を急かしている。 それを見ながら、シエラは電話を取りミカドに話しかける。 「すみません…こちらはあまり、大丈夫とは言えそうにありません。だから――」 こちらには来ないで下さい。そう結ぼうとしたシエラだったが、それよりも速くミカドの言葉が届いた。 『大丈夫じゃないんだな?』 ゆっくりと念を押すような口調だった。 『だったら、今すぐそっちに行く』 「えっ?」 シエラが声をあげた時には既に、第一声と同じような唐突さで電話は切れていた。 「って、もっといい会話の締め方あっただろ。俺は馬鹿かっ!?」 それまで、走っていたミカドは立ち止まり、頭を抱えて叫んだ。 かなりの大声を出した筈なのだが、敵が近づく気配は感じない。その代わりに 「美少女が、美少女がぁぁぁぁぁ!」 「エプロンをつけてないメイドもどきに殺されるぅぅぅ!!」 というような悲鳴が城のあちこちから聴こえてくる。何が起きてるのかはわからないが、敵の注意がそちらに向かっている以上、好機には違いなかった。 ミカドは立ち直ると、再び旧格納庫に向かって走り始めた。 モチベーションは最高だ。そのせいか、体も軽い。 カガミに頼みとか、そんな理由よりも、ピンチの女の子を救うという目的の方が、俄然やる気が出る。 今も考えるのはシエラを助けた後のことばかり、そこは、いくらかっこつけても所詮、ミカドも思春期真っ盛りの男子、女性に関しては色々と思うところがある。 いかんいかんと思いながらも、頭に浮かぶのは口に出すのを些か躊躇うような妄想ばかり。自然と口の端がにやけてくる。 だがまぁ、動機やら何やらは別にしても、ミカドのシエラを助けたいという気持ちは真実の物だった。 色々と考えている内に、ミカドは城内を飛び出し、屋外の旧格納庫に向けて走り出していた。 旧格納庫が在る方角からは煙りが立ち上っている。 (MSがいるな……) 旧格納庫は既に瓦礫の山だろうとミカドは予想する。シエラと他の技術者達は地下に避難しているだろうから無事に違いないとは思うが、敵のMSに地下の存在がバレたらそれで最後だ。 (何にしても、さっさとシエラ達と合流した方がいいな。カガミの頼みも果たさなけりゃいけないわけだし…) とりあえず、ミカドはもっと目的地に近づくことにした。 ミカドはMSに見つからないように注意しながら移動する。と言っても、城から格納庫までの道のりは、遮蔽物のない庭園の中なので、見つからないようにと言っても、どうしようもないのだが…… それでも、ミカドは幸運に恵まれ、敵に見つかることなく、格納庫にたどり着いた。 そこは、ミカドの予想した通り瓦礫の山だった。数発のビームに耐えられる頑強な建物である格納庫だったが、現在は無惨な姿を晒している。 廃墟となった建物の近くにはMSがいる。確か連邦のシビレーだったとミカドは思い出す。 おそらく、消えた技術者達の行方を探しているのだろう、シビレーは辺りを見回していた。 物陰に伏せ、その様子を眺めていたミカドは長居は出来ないと悟ると、速やかにシエラ達と合流しようと思い立ち上がり、移動しようとして、固まった。 「あっ」 頓狂な声をあげたミカドの視線の先には、廃墟の中にスクラップとして横たわる一体のMSがあった。 それは、ミカドのMSだった。 それも両親から餞別として受け取った大切な機体だ。 置いておく所が無いという理由で、無理を言って旧格納庫の中に駐機させてもらっていたのに、まさかこんな事になるとは…… 両親になんと言い訳をすればいいのかと、うなだれるミカドだったが、今やることは見失ってはいない。 ミカドは格納庫の地下に入るための隠し通路へと移動する。 格納庫から少し離れた茂みの中にあるそれはマンホールのような入り口だった。ミカドは蓋を開けると、ハシゴをつたい中に降りる。 なぜ、一介の雑用係にすぎないミカドがこのような場所を知っているかというと、それは雑用係であるが故だった。 以前、不審な物音がするからその原因を調査して欲しいと、雑用係の仕事で言い渡されたミカドは調査の過程で偶然、皇城のありとあらゆる場所に張り巡らされた隠し通路を発見したのだった。 不審な物音の原因は結局、遺伝子操作で2mもの大きさに成長したネズミの化け物だったのだが、別にそれはどうでも良く、何よりの収穫はこの通路を発見したことだった。 第一発見者であるミカドはこの隠し通路において誰よりも詳しい。 ミカドは、ゆっくりと薄暗い通路の中を歩き出す。行き先は勿論、シエラ達のいる旧格納庫の地下だ。 隠し通路を通り抜け、格納庫の地下へと姿を現したミカドが見たのは、平時と全く変わらずに作業を続ける技術者達の姿だった。 その中の一人が、急に現れたミカドに目を留め、声をかける。 「おう、どうした。何か用か?」 どうした?……って、何やってんだよあんた達は…… 間違い無く非常事態の筈なのに、いつもと変わらぬ様子で過ごす彼等に呆れたような思いを抱くミカド。 そんなミカドの心情を知ってか知らずか、その技術者は世間話を続ける。 雑用係りとして、色々と城内の面倒を片付けているミカドは多くの人々と面識があった。特に、旧格納庫の技術者連中は自力で出来ることの範囲があまりに狭く、ミカドもよく仕事を頼まれる。 その結果、ミカドと技術者達とはそれなりに親交があった。 「なあ、シエラはどこにいるんだ?」 取り留めのない話を続ける技術者の言葉を遮り、ミカドは訊ねる。 「なんだ、またシエラか? いい加減に諦めろって。おまえじゃ釣り合いとれないって」 そう言いながらも技術者はミカドを案内する。 何かもっと大事な用事があったような気がするが思い出せない。 思い出せないということは、さして重要なことでも無いのではないかとミカドは思うことにした。 何も言わずに後をついて行くミカド。やがて、案内されたのは地下の中でも一際、広い空間だった。 「ドタバタしてたせいで散らかってるけど、我慢してくれよ」 技術者が言葉を発するが、今のミカドには届いていない。惚けたような表情で、広間の中央に陣取る物を見上げるミカド。その視線の先には一体のMSがあった。 黒を基調に赤のラインが目を引く、必要以上に鋭角的なシルエットを持つ細身の機体だった。腰には実体剣を収めた鞘が見える。そして、何より特徴的なのはその機体の頭部。 二つ目にV字型の角を持つ、太陽系連邦とダルタイル帝国のどちらのMSにも見られない形状の頭部だった。 それに何か心惹かれようなものを感じたミカドは、食い入るように機体を見つめる。 この瞬間、ミカドは城を襲う敵もカガミからの頼みも、シエラのことでさえ、きれいさっぱりと頭の中から消えていた。 「ガンダムアレス――」 不意に、この場に似つかわしくない、やわらかな声が聞こえた。 「それが、この機体の名前です」 ミカドは声の方に振り向く。そこに立っていたのは煌めく銀髪を持った、氷の花のような少女だった。 その姿を見て、ミカドは少女の名を呼ぶ。 「シエラ…」 シエラは思い詰めた様子でミカドと同じように、ガンダムと自身が呼んだ機体を見上げている。 その横顔は宇宙港で初めて出会った時と同じ、知的な雰囲気を帯びながらも、以前とは異なり、どこか疲れたような顔色だった。 「大丈夫か?」 ミカドが訊ねると、シエラは向き直り、憂いを帯びた表情でクスリと微笑む。 その表情を見た瞬間、ミカドは冷や水を浴びせかけられたような気がした。 先程まで、心を占めていたガンダムと呼ばれるMSのことなどきれいさっぱり消え失せ、今のミカドの心中にあるのは、疲れた様子のシエラを心配する気持ちだけだった。 「大丈夫ですよ」 どちらかといえば、抑揚の無い声。だが、その中には確かに、穏やかでやわらかな響きがあった。 「ここでは、話しづらいので、ついてきていただけますか?」 そう言うと、シエラはミカドを促した。 その様子は、この場にて自分達を見下ろす、ガンダムと呼ばれるMSから少しでも遠ざかろうとしてるようにミカドには見えた。 ミカドはシエラについて行く前に、ここまで案内してくれた技術者に適当に礼を言う。すると、技術者は「頑張れよ」とでも言うような、生暖かい視線をミカドに送ってきた。 それに対し、ミカドは曖昧な笑みを浮かべながら、技術者と別れ、シエラの後に続いて歩き出した。 シエラは何も言わずにミカドの前を歩く。 その様子に、自分が来たことでシエラの機嫌を損ねたのではと、心配になったミカドだったが、やがてシエラがまんざらでも無いようだとミカドはそれだけでに先客がいた。ミカドも知っている人影、それはガジール・ヘイドだった。 2mを優に越える筋骨隆々の体躯は一見すると技術者には見えないが、これでも、名実ともに旧格納庫の技術者達のトップに立つ男。 ガジールは、椅子に座り、書類に目を通していたが、急な来訪者に顔を上げてドアの方を見る。 「なんだ、おまえか」 一瞥をくれるとガジールは興味を失ったように、手元の書類に目を落とした。 何故に、この人がここにいるんだ? てっきり、シエラが2人っきりで話しをするために自分を連れてきたと思い込んでいた、ミカドはこの状況に戸惑った。 そんなミカドをシエラは肘で小突き、 「何か用事があると言ってませんでしたか?」 小声で呟き、ミカドを促す。 用事…… そう言われて、ミカドはああ…!と、頓狂な声をあげかねない様子で思い出した。 そういえば、自分はシエラを助けに来たのではなく、カガミの頼みを果たしに来たのだった。 思い出したミカドは、単刀直入に言った。 「MSを貸して欲しい」 ピクリと、ガジールの動きが止まった。 「ああん?」 巨漢の開発主任は目を細めてミカドを睨む。 「俺に頼まなくても自分のMSがあるだろうが」 「そのMSは上でスクラップになってた」 ガジールは思い当たることがあったのか、顎に手を当て、何かに悩むような姿勢をとる。 「俺のせいではないぞ」 数秒の間を開け、ガジールが発したのはそんな言葉だった。 「あれは事故だ。重ねて言うが、俺のせいではないぞ」 「別に何でもいいさ、後で修理さえしてくれたらな」 数秒の間を開け、ガジールが発したのはそんな言葉だった。 「あれは事故だ。重ねて言うが、俺のせいではないぞ」 「別に何でもいいさ、後で修理さえしてくれたらな」 本当は恨み言の一つでも言ってやりたいのだが、それも男らしくないし、何より、借りということにしておけば、この後も色々とやりやすくなるだろうという打算もあってミカドは寛容な態度でガジールに相対した。 「とにかく、少しでも悪いと思っているなら、MSを貸してくれないか?」 うーむ、と唸りながら、ガジールは椅子の背もたれに体を預けた。2mを超える巨体の重量により椅子が軋む。 「俺の心情としては貸してやってもいいと思うんだがな…状況的にそれは無理だ。ここに使えるMSは無いからな」 本当かどうか確かめるため、ミカドはシエラの方も見る。 「本当です」 頷くシエラ。 「でも、さっき俺はMSが有るのを見たぞ。確か、ガンダムアレスとか言う機体だ」 「あれは、試作機だ。おまえには渡せねえよ」 それでも食い下がろうとするミカドにガジールは言う。 「諦めろって。何でMSを貸して欲しいのかは知らねえが、所詮おまえは素人。争い事は本職に任せておきゃあいいんだよ」 そうは言うものの、そういう訳にもいかない事情がミカドにもある。MSを借りてこいというカガミの頼みには続きがある。 借りたMSに乗り、ある作戦を行うようにカガミからミカドは命令されていた。 言い訳は聞かない。 失敗したならば、それ相応の罰を与えるというあの男のセリフをミカドはまざまざと思い出していた。 正直な所、今のミカドにとっては敵よりも身内の方が遥かに恐ろしい。 敵からは逃げられるが、カガミからは逃げられない。 「そういう訳にもいかないだろ。本職の奴らはなんだかしらんけど、動きがないし、この場合は動ける奴が動くべきだろ?」 本音を隠し、ミカドは建て前で物を言う。 一応、城内の人々を守りたいという正義感もミカドは持ち合わせてはいたが、それをハッキリと口にするのは些か、気恥ずかしかった。 真剣なミカドの眼差しを受け止めて、まいったな…と、ガジールは心の中で呟き、ミカドの後ろに立つ、シエラに視線を送る。 シエラの瞳には、断固としてミカドの要求を拒否するべきだと言いたげな光りが宿っていた。 戦いに巻き込みたくないのか、いや違う、ガンダムに近づけたくないのだとガジールはシエラの心情を理解する。 だが、ガジール自身はシエラの心情を理解しつつも、別の意見を持っていた。 「どうしたもんか…」 誰にも聞こえないような小声で呟いた。 ぶっちゃけて言えば、ガジールはミカドをガンダムに乗せてもいいと思っていた。 試作機とはいえ、ガンダムアレスは既に実戦を行える程度には出来上がっている。 どのみち、何度か戦わせて、データを取り、より実戦的な仕様に改良していかなければならない。その途中で破損するのも折り込み済み、別に大破しようが構わない。 最終的に機体の核となる部分さえ無事ならいいのだから、別に戦わせることは何でもない。 それを除いても、ミカドの技量にもガジールはある程度、信頼している。 MS所有許可証をこの年齢で取得できるのだから、並の才能ではないし、以前に見た、ミカドの操縦はアレスの機体コンセプトに適した動きだった。 ガジールとしてはミカドは間に合わせのパイロットとしては充分過ぎると判断している。 もう一度ガジールはシエラの方を見る。だが、やはりシエラはミカドをガンダムに乗せる事に拒否反応を示している。 エーテリウムジェネレーター、そしてガンダムの核となる部分の調整を行える唯一の存在であるシエラの機嫌を損ねるのはこれからのコトを考えても良くない。 ミカドの要求を受けて、ガンダムに乗せれば、シエラの不興を買うのは間違いない。そのため、ミカドの要求には二つ返事で答えられないのがガジールの現状であった。 「長老がいれば、こんなに悩む必要はねえんだがな……」 ここには居ない者のことを思い、再び聞こえないような小声でガジールは呟いた。 それきり、場は沈黙。誰も口を開こうとはしなくなった。 元々、喋りがそれ程好きではない者が集まっている為、沈黙は永遠に続くかと思われた。が、それは唐突に破られた。 沈黙を破ったのは声ではなく、音。それも轟音と形容される物だった。 「ガジさん! 敵襲だ!!」 一人の技術者が、叫びながら部屋に飛び込んできた。 「ヤツらここに気づいた!上から攻撃してくる!!」 「どれくらい保つ?」 ガジールは冷静な声で訊ね、立ち上がった。 「わからねえ…けど、そんなに長くは保たねえ」 「チッ、おもしろくねえ状況だな」 苛立たしげに頭をかきむしると、ガジールは技術者に細かい指示を伝える。指示を受け取った技術者はすぐさま、部屋を出た。 その様子を見たミカドはガジールに詰め寄る。 「俺をガンダムに乗せろ」 突き刺すような視線、それを受け止めるガジールはミカドの提案を悪くない考えだと受け取っていた。。指示を受け取った技術者はすぐさま、部屋を出た。 その様子を見たミカドはガジールに詰め寄る。 「俺をガンダムに乗せろ」 突き刺すような視線、それを受け止めるガジールはミカドの提案を悪くない考えだと受け取っていた。ミカドがガンダムに乗って、敵を倒せれば万々歳。もしも、負けたとしても、自分を含む、技術者達が逃げる時間くらいは稼げるだろう。 ガジールとしては、また作り出せるMSよりも、それを作り出せる技術者達の方が遥かに大事だ。 既に、ガジールの中では結論は出ている。 もったいつけるように顎を撫で、「いいだろう」そう口にしようとしたガジールだったが、 「だめです!!」 という、シエラの叫びに遮られた。 切実な表情を浮かべるシエラを見て、気まずさを覚えるミカドは同時に、何故そこまで、感情的になるのだろうと不思議に感じていた。 面倒だな…… ガジールは二人を交互に見ながら、つくづく、そう思った。 今も、依然として地上からは攻撃が続けられており、その音が地下に響いている。 さっさと、片付けなければな… そう思い、ガジールは口を開いた。 「なぁ、シエラよ。今がどんな状況か、わかってるか? わがまま言うのも程ほどにしようや。な?」 ガジールは「でも…」と、食い下がるシエラからミカドに向き直る。 ミカドはシエラに反対されたせいか、気まずそうな表情を浮かべ、気落ちしているようにも見えた。 女にちょっと、反対されたくらいで、そのザマは何だ!! と、怒鳴ってやりたい気分になったが、ここは、ぐっとこらえ、手元にある書類を渡す。 「マニュアルだ。読んどけ。あと、ノーマルスーツも着とけ。それだけで大分、生存率が変わる」 マニュアルを受け取ったものの、ミカドはすぐには動き出さない。躊躇うような仕草で、シエラの方をチラチラと窺う。 俯いていたシエラだったが、ミカドの視線に気づいたのか、やがて、顔を上げた。その表情は切実なものから、ある種の覚悟を決めた顔へと変わっていた。 「がんばってください」 シエラが言った。 それを受けて、ミカドが「おう!」と、答え。 それから、笑みを見せながら、部屋から走り去っていった。 単純な男だ… と、ガジールは思いながら、そんな男を送り出した女を見る。 頭のいい女だ… つくづく、そう思う。感情を理性と状況で制し、現実との折り合いをつける。簡単なようで、なかなか出来るものではない。 こんな女だったら、俺も今のような生活を送らずに済んだのだろうな……と、ガジールは別れた妻のことを思い出しながら、自分も自分の仕事を果たすべく、部屋を後にした。 しばらくして、着替えを終えたミカドがどこか面白くない様子でシエラ達の前に現れた。 「コレしか無かったのか?」 ノーマルスーツの襟元を正すミカド。ミカドが身に纏ったノーマルスーツはインペリアルガード用の物だった。 野暮ったさなど微塵も感じさせないスマートな黒いスーツに金糸の細やかな刺繍が施された豪奢な逸品だ。小脇に抱えたヘルメットも黒地に金の彫刻が施され、芸術品のような輝きを放っている。 着心地こそ悪くないものの、派手な外見にミカドは居心地の悪いものを感じる。 「似合ってますよ」 シエラは本心からそう言った。が、ミカドはそれを世辞と受け取り、渋面を作る。 「それしかねえんだから我慢しろよ」 「わかってるよ」 ガジールの言葉にぶっきらぼうに返答しながら、ミカドはアレスのコックピットに向かう。 その後をシエラがついて行く。 「今なら、まだ、間に合います」 ミカドの背中を追いながら、シエラは言う。 「間に合うって、何が?」 訊ねながら、ミカドは速度を緩め、シエラの隣を並んで歩く。 「ガンダムに乗ることです。――気づいていますか? ヘイドさんはあなたを捨て駒にしようとしてます」 「知ってる。だけど、別におかしなことじゃないだろ。あの人はここの責任者だし、部下の命を守る義務がある。その為に何かの…誰かの犠牲を強いることはある意味仕方ないことさ」 まるで、他人事のような調子のミカドに対して、シエラはまるで、自分の事のように悲痛な表情を浮かべている。 そんなシエラを好ましく思いながら、ミカドは言葉を続ける。 「もしかして、勘違いしてるのかもしれないから、言っとくけど、俺は自分で望んで、乗るんだぜ」 普段を知る者ならば、驚くに違いないほどにミカドは饒舌だった。 「俺はさ…この城も、その中にいる奴らも結構好きなんだよ。好きなものを守りたいと思うのは当然だろ?」 シエラはミカドの言葉を聞き、そして、その横顔を見て、息をのむ。 ミカドは笑っていた。 笑うミカドの瞳の奥に狂気のようなものを感じ、シエラの肌が粟立つ。 (戦いに酔っている……) 「守る」という言葉を口にしながらも、ミカドの瞳の奥にあるのは闘争への欲求だけに見えた。 (こんな人ではなかった筈だ……) シエラは初めて会った時からのミカドを思い返す。シエラの記憶の中には、戦っているミカドの姿は、一瞬たりとも無かった。 その点だけで言えば、シエラはミカドに関して、全く理解していなかったのかもしれない。 シエラは気づいた、きっとあれのせいだと。 あのMS、ガンダムのせいだとシエラは思った。 あれには魔力に似た何かがある。そうシエラは感じていた。それが、何かは解らない。だが、、それは人を戦いに誘う、おぞましい何かだとシエラは確信していた。 (乗せてはいけない…) シエラは強く思った。 この機体とミカドの組み合わせはあまりに不吉だ。 戦闘時の狂乱を神格化したとされるアレス。 その名を冠する機体に戦いに狂った者が乗る。 なにか取り返しのつかない事が起きる。そんな予感をシエラは覚えた。 「ミカ――」 言いかけたシエラを、それまでよりも強い揺れと音が襲った。 おもわず倒れそうになるシエラをミカドが抱き止める。 「そろそろ、逃げた方がいい」 そう言うと、ミカドはシエラから手を離し、自分はさっさと、コックピットに乗り込んだ。 一人残されたシエラだったが、唇を噛み締めると、やがて、アレスから遠ざかるように走り出した。 悪くない…… コックピットの中のミカドは操縦どころか、起動さえしてないうちから、感慨に浸っていた。 ガンダムアレス―― ある特殊なMSである「ガンダム」タイプの2号機。 マニュアルには目を通したが、その特殊なシステムとやらには何一つ、記載が無かった。 ミカドがそれについて、ガジールに質問すると、「リミッターがかかっているから起動する事はない。気にするな」と言われた。 言われた通り、ミカドは気にしなくなった。アレスに乗る前こそ、気にはなっていたが、乗った瞬間、どうでもよくなった。 というよりも、この機体に乗った瞬間、頭に思い浮かぶのは戦いのことばかりで、他の事に気が回らない。 機体に呑まれてる…? ふと、そう思ったが、不快感は感じない。むしろ、心地良いとさえ感じる。 これは危険だな…… どうして、シエラが乗ることに難色を示したか、ミカドはよくわかった。 どうして、こんなことが起きるのか、ミカドには想像もつかないが。 とにかく、このままだと、意識をいいように操られる。 そう思ったミカドは、とりあえず、別の事だけをひたすらに考えることにした。 その時、役に立ったのが、自分の手だった。 実は、シエラを抱き止めた時にその手はシエラの胸を触っていた。 状況が状況だっただけにシエラは気づいていないが、それは偶然ではない。全て計算した上での行動だった。 普段はそんな面をおくびにも出さないミカドだったが、実のところ、その本性は典型的なむっつりスケベという人種だった。 ウィリアムのような男性の友人の大半はこの事を知ってはいるが、ミカドの知り合いの女性ではセレアでさえこの事を知らない。勿論、シエラもだ。 思春期相応、いや、それ以上のリビドーをその身に抱えながらも、しれっとしている、ミカドは、興味なしという表情で油断させておいて、常にチャンスを狙う、生粋のハンターだった。 ――とまぁ、そんなことは置いといて、とにかくミカドはじっと自分の手を眺め、シエラの胸の感触を思い出すことで、機体に意識を呑まれることを防いでいた。 ミカドにとっては、ささやかな幸福の時間であったが、そんな時間も長くは続かない。 とうとう、敵の攻撃が地下へと届いた。 「来たか…」 呟くと、ミカドは手を眺めるのを止め、ノーマルスーツのヘルメットをかぶった。 凄まじい変わり身の速さであった。 ミカドは真面目な表情で機体を起動させる。 マニュアルを読んで、スペックに関しては大体、理解しているし、武装に関してもそうだ。機体操作に関しては帝国のMSの共通規格とさして変わらないため、問題ない。 これなら、充分戦える。ミカドは確信し、敵の地下への侵入に備える。 地上からはだめ押しの一撃が放たれ、地下の天井が爆発。MSすら通り抜けられる巨大な穴が、地上と地下を結んだ。 その直後、地上から一体のMSが地下へと侵入してきた。それは連邦軍の量産型MS、シビレーだった。 地下へと侵入したシビレーの最初の行動は、これ見よがしに地下の中心に陣取る一体のMSの破壊だった。 シビレーがアレスにライフルを向ける。いくら最新鋭機といえどもビームライフルの直撃を受けて、無事で済む訳がない。 爆発の余波で降ってきた瓦礫を避けながら、ガジールは叫ぶ。 「狙われてるぞ!ミカド!!」 「わかってるっ!!」 集音機を通して来た声に対して、叫び返す。 「ガンダムアレス、出るぞっ!!」 ミカドは機体を急発進。アレスは一直線にシビレーに突進する。 驚いたのは、シビレーのパイロットだった。 見たこともないタイプの二つ目、角付きのMSが、いきなり自機に突進、つかみかかり、そのままの勢いで、苦もなく地下から地上へと押し出した。その間、シビレーはスラスターを全開にしていたのに関わらずだ。 なんて、出力だ… そうシビレーのパイロットが思った瞬間、アレスの手が、シビレーの頭部を掴んでいた。 「だぁりゃあぁぁぁぁあぁぁぁ!!」 ミカドは叫び、アレスの手に力を込め、シビレーの頭部を握り潰そうとする。 普通のMSならば、不可能な事だったが、ガンダムは普通のMSではない。 握り潰すとまではいかないものの、シビレーの頭部は明らかに変形し、その頭部の機能が完全に死んでいる事は明白だった。 何が起きたかわからずに、呆然としているのだろう、シビレーの動きは止まっていた。 アレスは、頭部から手を離し、今度は腕を掴む。 その時になって、ようやくシビレーのパイロットは我に返ったが、既に遅い。 次の瞬間、そのパイロットが感じたのは、今までに味わったこともない衝撃だった。 アレスは、片手で軽々とシビレーを振り回すと、力任せに地面に叩きつけた。 「すごいな…」 コックピットから、モニター越しにシビレーを見下ろしながら、ミカドはまるで、他人事のような口振りで感心するように呟いた。 無茶ができる機体と事前に知ってはいたが、まさかこれほどとはな…… 叩きつけた機体は動き出す様子はない。おそらく、パイロットが失神か何かしているのだろう。 「もしかしたら、死んでるかもな……」 深刻そうな様子もなく、軽々しく呟くミカド。 その直後、立ち尽くすアレスの脇をビームが駆け抜けた。 振り向くと、別のシビレーが居た。 ミカドはニヤリと口許を歪めると、アレスのスラスターを噴射、新たな敵に向かって、機体を加速させる。 アレスは機体を左右に振りながら突進する。全身のアポジモーターを使った、左右への反復運動は尋常の機動ではなく。 その動きに翻弄され、シビレーはライフルの狙いがつけられない。 その間にも、アレスは前進を続け、見る見るうちにシビレーとの距離を詰める。 「なめるなっ!!」 射撃は当たらない。そう判断したシビレーのパイロットはライフルを捨ててビームサーベルを抜き、アレスに対して構える。 それを見ても、ミカドは速度を緩めない。それどころか、ビームサーベルを抜く様子も見せず、全くの無手でアレスを突進させる。 「もらったっ!!」 パイロットは声をあげ、シビレーは接近するアレスに対して、サーベルを振り下ろす。 勝った!この間合いでは避けられない! そう思った瞬間にシビレーのパイロットが見たのは、あろうことかビームサーベルに拳を叩きつけようとする敵機の姿だった。 「馬鹿が!ビームだぞ!!」 嘲りの声をあげるパイロット。 直後、ビームサーベルと拳がぶつかり、盛大なスパークを生じさせた。 結果としてサーベルは切り裂け無い。その光刃はアレスの拳と接触した状態のまま、全く動かない。 「ビームコーティングか!?」 パイロットは叫ぶ。が、すぐに自分の考えを否定した。 ビームサーベルをここまで無力化できるビームコーティングなど有るわけがない。だとしたらこれは―― その刹那、シビレーのパイロットは大きな衝撃を感じ、意識は途切れた。 「二つ……!!」 ミカドの目に映るのは、自分の操るガンダムの拳にコックピットを貫かれたシビレーの姿だった。 MSの拳でMSの装甲を貫くという、一般的には有り得ない現象を引き起こしたミカドは、コックピットの中で笑いを堪えていた。 ヤバいな、愉しいぞ 嬉々とした表情で、ミカドは倒したシビレーから視線を外す。 「次っ!!」 ミカドが叫ぶと同時にアレスはシビレーに突き刺した腕を引き抜き、残った一機に向けて、またもや突進する。 「よくもっ!!」 仲間を殺された怒りのままにトリガーを引く、最後に残ったシビレーのパイロット。 シビレーのライフルから放たれたビームが一直線に突進するアレスに向かう。左右に機体を振らずに真っ直ぐ進むアレスには避けられない。 だが、ミカドは 「俺に飛び道具は効かねえ!!」 叫ぶと同時に振り回したアレスの拳がビームを掻き消す。拳は青白い燐光を纏い、振り回した軌道に青白い光の軌跡が残っている。 「何なんだよ!何なんだよ! それは!?」 攻撃が完全に無力化されたことにより、一種の恐慌状態に陥りながらも、最後のシビレーのパイロットはトリガーを引くことを止めない。 放たれたビームをその都度、青白い燐光を纏った拳でかき消しながら、アレスは進む。 フィールドナックル。 それが、光る拳の名称だった。 アレスに搭載された超高出力のエーテリウムジェネレーター。そこから発生した粒子を物理制御などで固定し、拳にフィールドとして纏わせる。現状ではアレスにのみ搭載された最新鋭技術。 その効果は簡潔に言えば、ビームサーベルの性質を持った拳。 ミカドの操るアレスはビームを叩き落としながら、ゆっくりと進む。 半狂乱の様相でライフルを乱射するシビレーを見るミカドの口許は酷薄な微笑に歪んでいる。 ミカドは愉しかった、MSを操縦するのがこんなに愉しいと感じるのは初めてだった。ここまで自分の思い通りに動き、更には自分の闘争本能を受け止め、加速させてくれる機体には出会ったことがない。 ミカドは満足感を覚えながら、機体を前進させる。 変わらずに前方からは、シビレーがビームを撃ち掛けてくる。 集中さえしていれば、ミカドの眼はビームを視る。 直感と予感と予測と計算を視覚で認識し確信に変える。 何故できるのか解らない。 ただそういう生き物(ミュータント)なのだとミカドは漠然と認識している。 今もミカドの眼はビームを捉えている。現実ではなく、予測の範囲内だが、確信はある。 ミカドは確信に従い、アレスの拳を振る。 拳は光を放ちながら、飛来する光弾を打ち消す。と、同時に急加速。 「終いだ」 一瞬で間合いを詰めたアレスはえぐり込むように、下方から、シビレーの胴体腹部に拳を叩き込む。 勿論、フィールドナックルを展開している以上、ただの打撃では済まない。 振るわれた拳はのコックピットを巻き込みながらシビレーの装甲を貫いた。 「コイツで、終わり――」 ミカドが途中で言葉を止めると、アレスは即座にシビレーから拳を引き抜き、その場から飛び退く。 一瞬前まで、アレスが立っていた場所をビームがなぎ払う。 「――っ!?」 ミカドはビームを撃った敵を捜す。だが、その姿は見つけられない―ー 「ワケねえだろっ!!」 アレスは後ろを振り向くと同時にビームサーベルを抜き、背後から迫る刃を受け止めた。 敵の機体はシビレーの指揮官型。だが、若干通常機とはディテールが違う。 「シビレー・エーテリウムジェネレーター装備型…」 シビレーからアレスへの通信だった。 「この機体で部下達の仇をとらせてもらうぞ!!ガンダムのパイロット!!」
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特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション(通常時) アクション(フルアーマー騎士ガンダム時) 登録タグ 特徴 悪は滅びるのが世の習い・・・・・・さらばっ! ご存知ラクロアの勇者さん。きしガンダムではなく、ナイトガンダムというのが正しい読み方。カードダス等では「騎士ガンダム」と表記される事が多い。機体サイズは他より少し大きめ。 当時人気であったRPG要素をSDガンダム(*1)に取り入れたもの。カードダスによる展開を主としており、作品の舞台も「スダ・ドアカワールド」(*2)となっている。カードダスが主ではあるものの、他のSDガンダム同様漫画やプラモ、アニメ等幅広く展開が行われている。 自らの名前がガンダムだと言う事以外の全ての記憶を失っているガンダム族の青年。ラクロア王国の姫を偶然救い、その名が伝説の勇者と同じだった事から魔王サタンガンダム討伐の任務を任される。その際レビル王から「騎士」の称号を授かり、三種の神器を以って魔王討伐。後に幾多の試練を乗り越えてレビル王より「バーサル」の称号を授かり、以後「バーサル騎士ガンダム」と名乗る事になる。 その正体はスダ・ドアカワールドの守護神スペリオルドラゴンの片割れであり、同時に武者の世界から落雷によって飛ばされ、記憶を失った武者頑駄無真悪参(むしゃがんだむまーくすりー)の善の心でもある。 本人の性格は温厚で優しく朗らか、弱きを守り悪をくじくという正義感の塊のようなテンプレ勇者の好青年。ただし漫画版ではやや粗暴で、BB戦士のコミックワールドではかなり汚い性格でもある。(*3) ガンダム無双3より参戦。初参戦した際は中の人がOVA時の松本保典氏だった事に加え、通常版+ラクロア王国の騎士ガンダムが存在したりOVAの台詞を引用していたりとSDガンダムファンは大喜びしたとか。今作に松本保典氏がいないのが非常に悔やまれる。確かに物語の中核には関わって来ないけど・・・ 真のガンダム無双では武者・武者Mk-IIの三機でティファの精神を乗っ取りつつプレイヤーを全力で殺しにかかる。非常に難易度が高いので機体の強化は必須。 全体的に格闘よりの攻撃が多いのでマグネティック・ハイやハードストライクがお勧め。特にC6はSPゲージを稼げ、C3は発生が早いので強引に割り込む事も出来る。ただしSPは射撃属性が多いのでアムロ等射撃のステータスが高いパイロットを乗せるのが望ましい。 バースト時は三種の神器を装備し、フルアーマー騎士ガンダムに変化。N6C6機体からN11C2機体になる。前作では猛威をふるったフルアーマー騎士ガンダムだが今作では弱体化、通常攻撃の振りが遅くなり範囲が狭くなり炎に「マグネティック・ハイ」が乗らなくなった。 他にもC2の射程縮小や地上SPの旋回性能の悪化など大分弱体化している。それでも受身を取られない地上SPや高威力のSP2、ゲージ回収に優秀なC6等スキルを揃えればかなり強力になる。 よく誤解されがちだが、モチーフはRX-78ガンダムではなくガンダムMk-III。地味にガンダム3兄弟揃っている。 基本情報 登場作品 オリジナル メインパイロット EQUIPMENTS 武装 対応技 ナイトソード N1-N6,C3,C5,D1-D5 電磁スピア C2,C6,DC 魔法 C1,C4,CS,SP2,JSP 三種の神器 SP1 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 198 2 SHOT 140 1 DEFENSE 200 2 ARMOR 5500 1 MOBILITY 400 1 THRUSTER 500 2 ※カンスト可能(右は必要スロット数) バーストタイプ せきばん フルアーマー騎士ガンダムになる アクション(通常時) 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ナイトソード 格闘 前方 袈裟斬り N2 左薙ぎ N3 一回転して左薙ぎ N4 右斬り上げ N5 回転しつつ左斬り上げ N6 前進しつつ左薙ぎ。攻撃範囲広し チャージ攻撃 C1 炎魔法 射撃 前方 炎の玉を放つ。ホーミング性能あり。貫通はしない。レベルアップで最大5連射可能 C2 電磁スピア突き刺し 格闘 前方短射程 槍で突き刺して相手を持ち上げる。前作と比べて大幅弱体化。射程が短く隙だらけな上、1機にしか当たらないので高難度では使わないのが無難。ここからBDで空中コンボに移行できる C3 ナイトソード回転斬り 前方短範囲 前へ進みながらの回転切り。発生は早いがリーチが短く攻撃時間も短いのでマグネの恩恵はいまいち薄い。レベルが低い時の主力 C4 雷魔法 射撃 全方位中範囲 電磁スピアを天に掲げ、雷の魔法で攻撃。見た目は派手だが威力はイマイチ。しかし「スナイプ」・「インパルス」装備で一転SPゲージ稼ぎ 雑魚殲滅の主力になる。攻撃範囲が広いのでMAには比較的有効 C5 ナイトソード回転斬り 格闘 全方位短範囲 上昇しながらの回転切り。発生が早く使いやすい。しかし高く飛んでしまうのでマグネの恩恵はやや薄い。主にタイマン用。この技からチャージショットで誘爆を狙うのが主力。ここからBDで空中コンボに移行できる C6 電磁スピア連続突き 前方中範囲→前方短距離突進型 小ジャンプ後電磁スピアでの高速連続突き→一気に突き抜く。ボタン連打orホールドで突きの時間延長。最後の突きで一気にSPゲージが稼げるので使い勝手が良い。連続突き中も方向転換できるのでエースにも雑魚相手にも有効。マグネ装備でより殲滅力アップ チャージショット CS 弓矢 射撃 前方長射程 3本の矢を同時に射る。貫通する。すこし軌道がずれながら進んでいくので遠くになればなる程殲滅力がアップする SP攻撃 SP1 三種の神器 格闘→射撃 前方中距離突進型→前方中射程広範囲 フルアーマー騎士ガンダムになり炎の剣で前進しながら乱舞、最後はバック宙しながら三本の火柱を打ち出す。最後の一撃を除き、接地していればエース相手にも受身を取られないので序盤から終盤まで役に立つ。しかし旋回性能が悪く、あまり威力も高くないので中盤からはSP2をメインに。発動終了後は通常の騎士ガンダムに戻る SP2 爆発魔法 射撃 全方位広範囲→自機周囲ランダム フルアーマー騎士ガンダムに変化、地面に魔方陣を描き自分を取り囲むように周囲に大爆発を起こす。爆発はしばらく持続する。高い位置まで届くのでモビルアーマーや戦艦にとても有効。威力が高く全方位に届くので中盤以降の主力。ただし密着して発動すると当たらない事が多いのでMS一体分くらい間を空けると当たりやすい。爆発は重ねがけ可能なのでSPゲージを素早く溜めつつ撃てばしばらくの間画面が爆発で埋まる事も。こちらも発動終了後は通常の騎士(ry JSP 弓矢 前方長射程 フルアーマー騎士ガンダムに変化、魔方陣を空中に描き無数の矢を飛ばす。矢は複雑な軌道で飛んでいく。ホーミング性能あり。威力はそこそこあるが矢を全弾当てるのは不可能なので雑魚殲滅と割り切るべき。矢が途中で曲がり結果的に広範囲を攻撃できるのでフィールド制圧には強い。こちらも発動終了後(ry ダッシュ攻撃 D1 ナイトソード 格闘 前方 袈裟斬り D2 右薙ぎ D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 縦に振り下ろす DC 電磁スピア投げ 前方長射程 電磁スピアを投擲。攻撃範囲は狭いがリーチは長い アクション(フルアーマー騎士ガンダム時) 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 炎の剣 格闘 前方 袈裟斬り N2 左薙ぎ N3 一回転しつつ左薙ぎ N4 右薙ぎ N5 左斬り上げ N6 右斬り上げ N7 N5と同じ N8 N6と同じ N9 N5と同じ N10 N6と同じ N11 前進しつつ左薙ぎ チャージ攻撃 C1 炎魔法 射撃 前方 炎の玉を放つ。通常時と同じ C2~ 射撃(斬撃は格闘) 全範囲 回転しながら自機の周囲に火柱を放つ。広範囲を巻き込めるので集団戦向け。斬撃にも攻撃判定あり。前作では炎にもマグネが乗ったが今作では乗らなくなった為、やや殲滅力が下がったが以前ゲージの回収率は優秀 チャージショット CS 弓矢 射撃 前方長射程 3本の矢を同時に射る。通常時と同じ SP攻撃 SP 三種の神器 格闘→射撃 前方突進型→前方中射程 通常時と同じ。終了後はバーストが解除されるため(ry JSP 弓矢 射撃 前方長射程 通常時と同じ。終了後は(ry ダッシュ攻撃 D1 炎の剣 格闘 前方 袈裟斬り D2 左薙ぎ D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 右薙ぎ DC 格闘 射撃 前方中射程 剣を振り下ろしつつ前方に炎の柱を放つ。射程は一般的な照射ビームよりやや長い。意外とSPゲージの溜まりが良い 登録タグ オリジナル カンスト可能 騎士ガンダム
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アムロ・レイ(Amuro Ray)(CV 古谷徹) アムロ・レイ(Amuro Ray)(CV 古谷徹)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…U.C.0063年11月4日(U.C.0064年説あり)、15歳 血液型…AB型 身長…168cm 体重…55kg 原作搭乗機…RX-78-2 ガンダム(RX-77-2 ガンキャノン、RX-75 ガンタンクへの一時的搭乗も1度ずつ経験) 通称…連邦のニュータイプ、白い奴、白い悪魔、白き流星 【属性】 ガンダム NT 連邦 子供(少年) 一年戦争 宇宙世紀 【台詞】 選択時アムロ、いきまーす! アムロ、ガンダム、スタンバイ! カタパルト、装備チェック。ガンダム出力異常無し! 戦闘開始時あ、あれが敵…(CPU戦) これが戦場か…(CPU戦) アムロ、上手くやれよ(CPU戦) こ、これが…た、戦い…(CPU戦) よし行くぞ。砲撃をやめてくれ!(CPU戦) 敵を一機でも多く撃ち落せばいいんだ!(CPU戦) え…?敵の前線がこんなに近くに…!? 僕だって、自信があってやる訳じゃないのに… やれるとは言えない。けど、やるしかないんだ くっ…!マチルダさんを墜とした奴らと手を組めっていうのか!?(僚機属性「黒い三連星」) ア「ドアン、あなたはまた戦いに戻ってきたんですか?」ド「ああ…アムロ、と言ったな。子供たちを守るためには致し方なかったんだよ」(僚機ドアン) ア「シャアなのか…?」シ「ガンダムのパイロットは、アムロと言ったな」(僚機シャア(ゲルググ)) シ「君の名は何と言う」ア「アムロ…アムロ・レイです」(僚機シャア(ゲルググ)) 大丈夫ですよカイさん、連邦軍だって考えてますよ(僚機カイ(共通)) ア「カイさん、援護を頼みます」カ「分かってるって、そっちこそやられるんじゃねぇぞ?」(僚機カイ(共通)) カ「いよっ、当てにしてるぜ?ニュータイプ」ア「そういう言い方止めて下さい、カイさん」(僚機カイ(共通)) リ「アムロ!一気にあそこまでジャンプするぞ、出来るか!?」ア「や、やってみます!」(僚機リュウ(共通)) 何だろう。僕と同じ空気を感じるんだ…放って置けないな(僚機カミーユ(共通)) ア「あなたがZガンダムのパイロットなんですね?」カ「だったら何だっていうんです?」(僚機カミーユ(Z)) 攻撃今だ!(メイン射撃) 沈め!(メイン射撃) そこだ!(メイン射撃) 当てる!(メイン射撃) させるか!(メイン射撃) いただき!(メイン射撃) そこ!(メイン射撃,背面メイン射撃) そこか!(メイン射撃,背面メイン射撃) 甘い!(背面メイン射撃) 捕まえた!(背面メイン射撃) 狙い撃ちだ!(射撃CS) コックピットだけを狙えるのか…!?(射撃CS) 落とす!(サブ射撃) 捉えた!(サブ射撃) 落ちろ!(サブ射撃,N格闘前派生最終段) 行け!(特殊射撃) 当たれ!(特殊射撃) 当たってくれ!(特殊射撃) 貴様!(N格闘初段) 逃がすか!(N格闘初段) はぁ!(N格闘初段,覚醒技初段) でぇい!(N格闘初段,覚醒技初段) たっ!(N格闘2段目) だぁっ!(N格闘2段目) やあ!(N格闘最終段) 邪魔だ!(N格闘最終段) やらせるか!(N格闘最終段) 舐めるな!(N格闘最終段,横格闘初段) ふっ!(N格闘前派生) 叩き落としてやる!(N格闘前派生最終段) とうっ!(前格闘) こいつ!(前格闘) ええいっ!(前格闘) 今だ!(横格闘初段) いくぞ!(横格闘初段) えいっ!(横格闘初段) おのれ!(横格闘初段) とうっ!(横格闘2段目) こいつ!(横格闘最終段) 何故出てくる!(横格闘最終段) ちいっ!(後格闘) うわあっ!(後格闘) させるか!(後格闘) くうっ!(後格闘射撃派生) 下がれ!(後格闘射撃派生) 無駄だ!(後格闘射撃派生) やぁああっ!(後格闘射撃→格闘派生) やっ!(BD格闘初段) 斬る!(BD格闘初段) 喰らえ!(BD格闘初段) おのれ!(BD格闘初段) ガンダムの性能なら!(BD格闘2段目) 邪魔だ!(BD格闘最終段) かまうもんか!(BD格闘最終段) でやぁ!(特殊格闘) うああっ!(特殊格闘) だぁぁっ!(特殊格闘) 来させるか!(特殊格闘) たぁ!(格闘特格派生) やぁぁ!(格闘特格派生) おおっ!(格闘特格派生) わぁあ!(格闘特格派生) くそぉ!(覚醒技初段) もらった!(覚醒技最終段) 援護頼みます(ストライカー) アムロです。援護頼みます(ストライカー) すみません!援護をお願いします!(ストライカー) 連携出来たぞ!(連携成功) よし、火力が集中した!(連携成功) シ「見ろ、私の予測した通りだ」ア「やはり大物だな、シャア…」(連携成功 シャア(ゲルググ)) ア「カイさん、良いタイミングです!」カ「おう、まあな」(連携成功 カイ(共通)) カ「流石、ニュータイプってとこね」ア「カイさんも流石です」(連携成功 カイ(共通)) ア「やるじゃないかハヤト!」ハ「こんなことぐらいできるさ!」(連携成功 ハヤト(共通)) リ「流石だな、アムロ」ア「リュウさんこそやるじゃないですか!」(連携成功 リュウ(共通)) ア「ありがとうございます、リュウさん!」リ「任せておけ、アムロ」(連携成功 リュウ(共通)) ア「えーい!」ラ「ほう、思い切りのいいパイロットだな」(連携成功 ラル) カ「甘く見ないでくださいよ!」ア「なんて火力だ…!この中じゃ、敵も一溜まりもないですね!」(連携成功 カミーユ(Z)) ア「大尉が合わせてくれたのか」バ「いや…、私の方が合わせてもらったか」(連携成功 バニング) すみません…(誤射) 僕は…なんてことを…(誤射) 戦ってる最中に気をつけられると思うんですか?(誤射) 生きてるのか!(一定以上のダメージ) 効いたはずだぞ!(一定以上のダメージ) す、すごいパワーだ(一定以上のダメージ) すごい威力があるぞ!(一定以上のダメージ) このまま突っ込んで脱出路を作るんだ!(一定以上のダメージ) サーチあれか! 敵は…!? あ、あれは!? キャッチした! 連邦軍の機体なら、味方を攻撃するんじゃない!(敵機属性「連邦」) あいつは、マチルダさんをやった奴らか(敵機属性「黒い三連星」) 赤い機体だがシャアじゃないな…。誰が乗っているんだ?(敵機属性「赤い機体」(*1)) もう島に帰ってください、ドアン!(敵機ドアン) シャア覚悟!(敵機シャア(共通),クワトロ) シャアだ!相手がザクなら、人間じゃないんだ!(敵機シャア(ゲルググ)) あれは、カイさんが乗っているのか!(敵機カイ(共通)) ア「手加減抜きです、カイさん!」カ「おぉー怖、力入りすぎだぜアムロのやつ」(敵機カイ(共通)) ハヤトの奴、僕への当てつけか?(敵機ハヤト(共通)) ア「ハヤト、観念するんだ!」ハ「まだ勝負はついてないさ、そうだろ?」(敵機ハヤト(共通)) あのモビルスーツは!…あの人が来るんだ!(敵機ラル) ア「ぼ、僕は…僕はあなたに勝ちたい!」ラ「そう上手くいくものかよ!」(敵機ラル) んっ…トンガリ帽子だな(敵機ララァ) ア「ラ、ラァ…?」ラ「アム…ロ?」(敵機ララァ) 敵わないかもしれないけど、僕は戦わなきゃいけない…!(敵機カミーユ(共通)) 黒いガンダム…!?それにあの大きさは何だ!?(敵機フォウ) お、女が泣いてたって…戦おうって言うなら…!(敵機ポゥ(共通)) 戦場なんだぞ!?どうして気楽でいられるんだ!(敵機コーラサワー) あのMA、どうして金色なんだ?(敵機アレハンドロ) 陸戦型と言ったって、ガンダムよりは性能が低いはずだ(敵機シロー(陸戦),サンダース,カレン) ザク頭のMAだって?しかし、奴のメガ粒子砲は脅威だ(敵機アイナ) スレイヴ・レイス…?一体どういう部隊なんだ!?(敵機トラヴィス) 不死身の第4小隊!?連邦にも、エースパイロットっているんだなぁ(敵機バニング) 来た!(ロックした機体を撃墜で勝利) 下がれ、後はガンダムがやる!(ロックした機体を撃墜で勝利) 関節のジョイントを破壊できれば…!(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機ドアン) ア「間違いない!あれはシャアだ!」シ「見せて貰おうか。連邦軍のMSの性能とやらを!」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機シャア(ゲルググ)) ア「カイさん、ここまでです!」カ「最後まで足掻いてやるよ、アムロ」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機カイ(共通)) ア「ハヤト!投降しないと、撃つぞ!!」ハ「嫌だ、僕はアムロに負けたくない!」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機ハヤト(共通)) ア「やってやる!やってやるぞ!新型のMSがなんだ!」ラ「坊主に追い詰められようとはな…!」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機ラル) ア「そこだ!」カ「小細工は通用しないってね!」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機カミーユ(Z)) ア「トドメを刺してやる!この悪魔め!!」三「そう呼ばれるのはお互い様だろ?」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機三日月(バルバトス)) ア「ここまでです、バニング大尉!」バ「くっ、俺もアムロ・レイが相手じゃ、ただのロートルか!」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機バニング) 被ロック正面だ! 右か! 左か! 左からか! 後ろ!? 後ろか! カ「アムロ、悪いがいただくぜ!」ア「カイさんか!そう、うまくは!」(敵機カイ) ハ「今日こそ僕の力をわからせてやる」ア「ハヤト、どうしてもやるんだな…!」(敵機ハヤト(共通)) カ「修正してやる!ニュータイプだからって、容赦しない!!」ア「そういうことを平気で言えるんですね…!」(敵機カミーユ(Z)) レ「私は軍人だ。君が敵なら討つまでだ」ア「この人も真っ直ぐなんだ…!スレッガーさんのように」(敵機レイヤー) バ「相手はアムロ・レイか、面白い」ア「第四小隊の隊長だって!?手強そうな相手だ」(敵機バニング) このままじゃパワー負けするぞ、どうする!?(自機被撃墜で敗北時) コンピュータのパターンだけでは追いつかない!データが甘いのか!?(自機被撃墜で敗北時) 子供達のためともなれば、ドアンは手強い…!(自機被撃墜で敗北時 敵機ドアン) シ「ガンダムめ…!」ア「どこだ、シャア!」(自機被撃墜で敗北時 敵機シャア(ゲルググ)) カ「貰うぜぇ、アムロ」ア「カイさんに読まれている…!?」(自機被撃墜で敗北時 敵機カイ(共通)) ハ「追い詰めたぞ、アムロ!」ア「ハヤト!こんなこともうやめるんだ!」(自機被撃墜で敗北時 敵機ハヤト(共通)) ア「こ、こいつ違うぞ!ザクなんかと装甲もパワーも!」ラ「さあ坊主、どう動く?」(自機被撃墜で敗北時 敵機ラル) カ「スピードが違うんですよ!」ア「ちぃ!」 (自機被撃墜で敗北時 敵機カミーユ(Z)) バ「追い詰めたぞ!アムロ・レイ!」ア「僕と大尉じゃ、戦いの経験が違いすぎるのか!」(自機被撃墜で敗北時 敵機バニング) 被弾時うぅっ! うおっ! うわっ! おぉっ! やる…! んんっ! 何ぃ…!(ダウン) あぁっ…(ダウン) うわぁっ!(ダウン) ぐわぁー!(ダウン) この程度で!(ダウン) この程度!(スタン) このぉ…!(スタン) こ、こいつ…(スタン) ああああああっ!!(スタン) 正気か!?(誤射) な、何の真似だ!(誤射) あなたみたいな人がいるから!(誤射) あなた方は、自分のことしか考えられないんですか!?(誤射) ありがとう!(僚機がカット) ふぅ…危なかったなぁ(僚機がカット) 心配かけたようだね、大丈夫だよ(僚機がカット) 助かりました。ありがとうございます(僚機がカット) 被撃墜時しまった! そんな…! だ、だめだぁ! くっ、やられたか…! これで何度目なんだ、アムロ…? 情けない…こんなドジを踏むなんて… 大した武器もないザクでよく…!(敵機ドアン) シ「ララァが私を導いてくれたということだな」ア「ララァは戦いを望んじゃいないのがまだ分からないのか!」(敵機シャア(ゲルググ)) ラ「動きが予想しやすい。若さがでたか」ア「ラ、ラルさん!」(敵機ラル) カ「そんなっ…その程度で一年戦争を生きてきたのかよ…!」ア「ああ、そうさ!僕はこの程度さ!」(敵機カミーユ(Z)) バ「アムロ・レイといえど、その若さなら隙もある!」ア「くぅっ、これが大尉の実力か」(敵機バニング) 大丈夫ですか?(僚機被撃墜) 味方がやられたな…(僚機被撃墜) なに!?シャアが墜ちたか!(僚機被撃墜 シャア(共通)) 回避時やらせるか!(ガード,カウンター) 迂闊な奴め!(ガード,カウンター) 当たるものか!(ガード,カウンター) うっ!(ブーストダイブ) ふっ!(ブーストダイブ) 弾切れ時使いすぎだ!(メイン射撃) エネルギーが上がった!(メイン射撃) 弾が切れたか…(サブ射撃) ああっ、弾が切れた!(サブ射撃) しまった、スペアの弾が!(サブ射撃) 敵機撃墜時一つ!次! 一機撃破! やったか…!? 逃がすものか! ガンダムの性能のお陰だな 出てくるのがいけないんだ! ア「シャアに任せてばかりはいられない!」シ「昨日までのガンダムとまるで違うぞ」(僚機シャア(ゲルググ)) ア「シャアに任せてばかりはいられない!」シ「さらに出来るようになったな、ガンダム」(僚機シャア(ゲルググ)) カ「ほーん、流石アムロ君ね」ア「茶化さないでください、カイさん」(僚機カイ(共通)) ア「次!」ハ「ガンダム一機でここまで…!」(僚機ハヤト(共通)) ラ「ふっふっふっふっ、いい度胸だ。だからハモンに気に入られたというわけか」ア「あ、ありがとう…ございます」(僚機ラル) ア「まず一機!」カ「何なんだ、後ろにも目が付いてるのかよ!」(僚機カミーユ(Z)) ラ「もしかして…本物のニュータイプというやつなの!?」ア「そんな…ただ必死にやっているだけですよ」(僚機ラライヤ) レ「素晴らしいアシストだ!」ア「中尉もすごいです」(僚機レイヤー) ア「やりましたよ、バニング大尉!」バ「流石だな。だが、気を抜くんじゃないぞアムロ・レイ」(僚機バニング) 海に沈めるだけじゃダメっていうなら!(敵機ドアン) ア「本当の敵はザビ家ではないのか!?」シ「ザビ家打倒なぞもうついでの事なのだ」(敵機シャア(ゲルググ)) ア「迂闊に前に出るからですよ、カイさん」カ「お前から逃げ切るのは無理だっての、アムロ」(敵機カイ(共通)) ア「そこで頭を冷やしてろ!」ハ「散々好き勝手言ってたやつに言われたくはないね」(敵機ハヤト(共通)) ラ「見事だな。しかし坊主、自分の力で勝ったのではないぞ!」ア「ま、負け惜しみを!」(敵機ラル) ア「ララァ!目を開いて!」ラ「そ、そうなの?そうなのかしら?アムロの言う通りなの?」(敵機ララァ) ア「カミーユさん、脱出して!」カ「情けをかけてるつもりですか!」(敵機カミーユ(Z)) バ「これがニュータイプの力か」ア「バニング大尉に…、勝ったのか?」(敵機バニング) 味方が墜としてくれたのか(僚機が敵機撃墜) 僕だけで戦っているわけじゃないんだな(僚機が敵機撃墜) やはりニュータイプだな、シャア!(僚機が敵機撃墜 シャア(ザク),クワトロ) シ「せめて礼くらいは言ってほしいものだな、アムロ君」ア「い、いえ…その…あ、ありがとうございました」(僚機が敵機撃墜 シャア(ゲルググ)) カ「見たかアムロ!」ア「カイさん、警戒を続けて下さい」(僚機が敵機撃墜 カイ(共通)) ハ「アムロ、見ただろ?僕だってこれくらいはできるんだ!」ア「油断するなよ?まだ戦闘は終わってないんだぞ」(僚機が敵機撃墜 ハヤト(共通)) ア「試作機なのに…自在に操るなんて…!」カ「まだ終わりじゃないですよ」(僚機が敵機撃墜 カミーユ(Z)) バ「こっちは落としたぞ、アムロ・レイ」ア「凄いな…。バニング大尉の腕前は」(僚機が敵機撃墜 バニング) 復帰時これ以上やらせるか! ガンダム…保ってくれよ…! 今度こそ相手の動きについてみせる! 大丈夫です、戦えますから!(コストオーバー) 最少限度の修理だけでいいんです!作戦は始まってるんですから!(コストオーバー) 覚醒時いける!(ゲージMAX) 舐めるなよ、馬鹿にするなよ、僕だって!(ゲージMAX) わあぁっ…! 行くぞぉっ! 僕にも刻(とき)が見える! 見える…動きが見える! 僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ! 終わったのか…(覚醒終了) くっ…、仕留め損ねたか…(覚醒終了) 何なんだ…!?(敵機覚醒) どういう攻撃をするつもりなんだ…?(敵機覚醒) 増援時やらせるものか!(EASY SURVIVAL WAVE5) これ以上好きにさせるものか!(EASY SURVIVAL WAVE5) 戦況変化時や、やってみます!(開始30秒) 僕は自分の出来ることをやるだけだ!(開始30秒) 守るべきものがなくて戦ってはいけないのか?(独白) 人はいつか時間さえ支配することが出来るさ…(独白) ジオンも連邦軍もない世界だって来るかもしれないでしょう、そうお考えになれませんか?(独白) 妙だ…いる!敵は近い!(敵機全滅) まだだ。まだ来るぞ…!(敵機全滅) く…来る!(ボス出現) 大物だ…気をつけろよ(ボス出現) 下がれ!この敵は違うんだ!(ボス出現) ア「最後の敵です!強いな…!」カ「ええ、でも勝てない相手じゃない!」(ボス出現 僚機カミーユ(共通)) 剣を引け!(あと1機撃墜で勝利) もうちょっとです!(あと1機撃墜で勝利) もう後がないぞ!(あと1機被撃墜で敗北) このままじゃ袋叩きって訳か!(あと1機被撃墜で敗北) 仕留められるか…?(残り30秒) 時間は全くないかもしれません(残り30秒) だ、駄目か…(タイムアップ) お、遅かったのか…!(タイムアップ) ちくしょう、ここまでか…!(タイムアップ) じ、時間切れ!?間に合わなかったのか…(タイムアップ) 勝利やったか! 勝てたのか!? ありがとうございました(僚機の攻撃で勝利) そうか、味方がやったんだな…!(僚機の攻撃で勝利) 味方のお陰で勝てたようだな…!(僚機の攻撃で勝利) 一人の力じゃ勝てませんでした…(僚機の攻撃で勝利) 自機被撃墜で敗北僕の言い分だって聞いてくれても! 誰が、自分だけのために戦うもんか…! 勝利時リザルトあぁっ…圧倒的じゃないか…!(PERFECT・GREAT) ニュータイプって言っても、僕は特別な人間じゃありませんよ(PERFECT・GREAT) ガンダム、帰艦します! ガンダムなら負ける訳がないんだ! 何とか勝てたか…(辛勝) や、やったか…!しかしガンダムに無理をさせすぎた…(辛勝) ドムの連中なんかに遅れをとるわけにはいかないんだ!(僚機属性「黒い三連星」 自機とどめ) あんな連中に手柄を持っていかれるなんて…!情けない!(僚機属性「黒い三連星」 僚機とどめ) ドアンは子供たちのところに、帰してあげなくなちゃいけないからな(僚機ドアン 自機とどめ) 守るべきものがある、だからドアンは戦えるのか(僚機ドアン 僚機とどめ) い、今ララァが言った…ニュータイプは…こ、殺し合う道具ではないって…!(僚機シャア(共通),クワトロ 自機とどめ) シャア、流石だな…(僚機シャア(共通),クワトロ 僚機とどめ) カイさんが出るっていったって、結局僕が戦わなくちゃいけないんだよな(僚機カイ(共通) 自機とどめ) ありがとうございます、カイさん!(僚機カイ(共通) 僚機とどめ) リュウさんだってまだ慣れてないんだ、僕が戦わなくちゃな(僚機リュウ(共通) 自機とどめ) 流石ですリュウさん!援護、ありがとうございました!(僚機リュウ(共通) 僚機とどめ) これで少しは、あの人に勝てたのかな…(僚機ラル 自機とどめ) 勝てたのはあの人のお陰か(僚機ラル 僚機とどめ) 圧倒的だった。二人でいると負ける気がしない(僚機カミーユ(共通) 自機とどめ) あの力、呑まれてしまわなければいいけれど…(僚機カミーユ(共通) 僚機とどめ) 作戦が成功したのも、大尉の援護があってこそだな!(僚機バニング 自機とどめ) 僕だって、大尉みたいな人に習えばもっと上手く動かせるかもしれないな!(僚機バニング 僚機とどめ) マチルダさんがいなくても、あいつらに勝てましたよ…(敵機属性「黒い三連星」) あなたに染み付いた戦いの臭い、今度こそ消させてもらいました(敵機ドアン) 今の僕になら、本当の敵を倒せるかもしれないはずだ(敵機シャア(共通),クワトロ) カイさん、僕はあなたの全部が好きという訳じゃありません。でも、今日まで一緒にやってきた仲間じゃないですか(敵機カイ(共通)) 僕は…今度こそあの人に勝てたのか?(敵機ラル) 強くなるってのは力だけじゃないんですよ(敵機カミーユ(共通)) 不死身の第4小隊って言うくらいなんだ、あの人だって脱出したはずだよな…?(敵機バニング) 敗北時リザルト一人にしてくれよ、な… こ、こんなはずじゃ…こんなはずじゃないんだ! 僕がもっと…もっとガンダムを上手に使えれば… 僕がいなければ戦えない、話をすれば分かるんだ! くそっ!あいつらと一緒になんて戦えるものか!(僚機属性「黒い三連星」 自機被撃墜) マチルダさんのミデアは落とせても、敵は落とせないっていうのかあいつら!(僚機属性「黒い三連星」 僚機被撃墜) ドアンはザクで、ああも戦っているっていうのに!(僚機ドアン 自機被撃墜) あなたの体に染み付いている戦いの臭いが、追跡者を引き付けるんじゃないんでしょうか?(僚機ドアン 僚機被撃墜) シャア!あなたほどの人が…!(僚機シャア(共通),クワトロ 僚機被撃墜) ア「動け!動いてくれ、ガンダム!」シ「落ち着くんだ、アムロ君!」(僚機シャア(ゲルググ) 自機被撃墜) シ「えぇい、整備不良で出るからこんなことに!」ア「十分に補給を受けてから、再出撃しましょう!」(僚機シャア(ゲルググ) 僚機被撃墜) ちっ…これじゃあカイさんに何言われるか分かったもんじゃない!(僚機カイ(共通) 自機被撃墜) カイさんは大人なんですよね、だったら、人を不愉快にさせないでください(僚機カイ(共通) 僚機被撃墜) すみませんリュウさん、僕がもっとしっかりしていれば…!(僚機リュウ(共通) 自機被撃墜) リュウの奴!軍人のクセに!(僚機リュウ(共通) 僚機被撃墜) あの人に勝つどころか、足を引っ張るだなんて…!(僚機ラル 自機被撃墜) ランバ・ラルさんがやられたのか!?一体どういう相手だったんだ?(僚機ラル 僚機被撃墜) ア「すみません、後は頼みます…」カ「あなたがいないと持ち堪えられませんよ!」(僚機カミーユ(共通) 自機被撃墜) あなたは僕と同じだ…僕には分かるんだ!(僚機カミーユ(共通) 僚機被撃墜) くそっ!バニング大尉の援護があったっていうのに!(僚機バニング 自機被撃墜) 不死身の第4小隊なんだろう!?その隊長がやられるなんて!(僚機バニング 僚機被撃墜) 情けない…!マチルダさんが守ってくれなきゃ勝ってないっていうのか…!(敵機属性「黒い三連星」) 今ならそっちの好きにできるはずだ!好きにやったらいいじゃないか!(敵機ドアン) シャア!どうなったんだ僕たちは…!?(敵機シャア(共通),クワトロ) 相手が強いのも、こうなるかもってのも、覚悟していたんだ(敵機カミーユ(共通))
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【名前】 モサブレイカー 【読み方】 もさぶれいかー 【音声】 服部潤 【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー 【初登場話】 第14話「黄金の騎士」 【分類】 専用武器 【所有者】 リュウソウゴールド 【詳細】 リュウソウゴールドの所有するモサチェンジャーとモサブレードを合わせることで生まれる合体武器。 必殺バズーカ系列の射撃系の武器として用いられる。 ゴールドは強化装備の強リュウソウアーマーを装着した状態での使用が多い。 標的に対し射撃を行ったり、下記で記述する必殺技を用いることがある。 所持するビリビリソウルをセットすることで、必殺技のファイナルサンダーショットを発動する。 また、クラヤミソウルをセットした場合、発動するのはファイナルブラックホールショットとなる。
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ドライセン パーツデータ 明るい青色のマスは☆5以上でさらに+1ボーナスされることを示す。 部位 OSLv 装備コスト 近接武器適性 射撃武器適性 オプション装備 HG MG HG MG サーベル アックス 大剣 ムチ ランス 格闘 ライフル ロングライフル マシンガン ガトリングガン バズーカ ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック 合計 - - HG 部位 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ヘッド 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 ボディ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ アーム 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 素手攻撃力 レッグ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ バックパック 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ MG 部位 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ヘッド 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 ボディ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ アーム 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 素手攻撃力 レッグ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ バックパック 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ シールド HG 名 称 OSLv コスト シールド耐久値 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 MG 名 称 OSLv コスト シールド耐久値 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 近接武器 HG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 MG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 射撃武器 HG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 □連射回数 △攻撃 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 MG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 □連射回数 △攻撃 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 入手方法 ミッション HG 部位・名称 ランク 番号 ミッション名 入手手段 ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック (シールド名) (近接武器名) (射撃武器名) MG 部位・名称 ランク 番号 ミッション名 入手手段 ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック (シールド名) (近接武器名) (射撃武器名) ショップ ランナーセット価格 スクラッチ HG 部位 名称 元になるパーツ 必要ビルダーLv MG 部位 名称 元になるパーツ 必要ビルダーLv 感想・評価
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RGM-79N ジム・カスタム ジム・カスタム パーツデータ RGM-79N ジム・カスタム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 4 40000GP 格闘 歩行 頭部バルカン MG 36 240000GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ジム・カスタム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 1570 0 350 0.04% 0.04% 100% Lv?? ????? 頭部バルカン Lv★ % % % MG Lv01 12500 0 4020 0.69% 0.69% 100% Lv01 マシンガンマスタリ Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 2430 0 850 0% 0% 5160 --- --- Lv★ % % MG Lv01 37540 0 13310 2.08% 2.08% 6740 --- Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 1570 0 350 0.04% 0.04% 0% 860 Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 12500 1 4020 0.69% 0.69% 0% 8810 Lv01 サーベルマスタリ Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 2430 0 850 0% 0% 100% --- --- Lv★ % % % MG Lv01 37540 0 13310 2.08% 2.08% 100% --- Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 3140 0 300 0.09% 0.09% 110% Lv?? ????? ビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 25020 1 3432 1.39% 1.39% 110% Lv01 スラスター Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG 04 局面型シールド(ジム・カスタム) 中型シールド [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ジム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ジェガン ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
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MS-18E ケンプファー ケンプファー パーツデータ MS-18E ケンプファー 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 10 80000GP 格闘 ホバー Lv01 ムチマスタリLv01 ブレードアンテナLv01 スラスター 頭部バルカンシュツルム・ファウストビーム・サーベルジャイアント・バズ MG 61 300000GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ケンプファー パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 2900 1 830 0.13% 0.13% 100% Lv01 ムチマスタリLv01 ブレードアンテナ 頭部バルカン Lv★ % % % MG Lv01 23260 1 7956 1.45% 1.45% 100% Lv01 ムチマスタリLv01 ブレードアンテナ Lv★ 61880 4 21625 4% 4% 103% 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 8720 1 3380 0.41% 0.41% 6450 --- --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 2900 1 830 0.13% 0.13% 0% 1920 Lv01 ムチマスタリLv01 スラスター --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 8720 1 3380 0.41% 0.41% 100% Lv01 スラスター シュツルム・ファウストビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 5810 1 710 0.26% 0.26% 100% Lv01 スラスター ジャイアント・バズ Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ザクII改 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ トールギス ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
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V2ガンダム(対策) 正式名称:LM314V21(LM314V23/24) VICTORY TWO(-ASSAULT BUSTER)GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン ハロ コスト:3000 耐久力:650 盾:○ 変形:× 換装:△(アサルトバスター) V2ガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 8 80 発生が早く優秀だが威力はやや低め。 サブ射撃 マルチプルランチャー 5 110 撃つのにやや溜めがある。 特殊射撃 アサルトバスター換装 100 - リロード開始まで10秒、0~100まで50秒。 モビルアシスト ガンブラスター 5 30 2機が3回、合計6発撃つ。2本で57ダメ、4本で102ダメ、6本で135ダメ。 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 払い斬り2段 N 134 地上横格闘 払い斬り→斬り上げ 横N 134 射撃派生あり(162) 空中通常格闘 払い斬り→連続蹴り NN 183 主力の3段格闘。早く終わる割りに高威力。上下誘導は悪い 空中横格闘 多段突き刺し→回し斬り 横N 181 ほぼ全て多段。発生・判定・威力は良いが、伸び・カット耐性は悪い。 特殊格闘 光の翼 特 72 ←か→で切り抜け方向選択可。往復126ダメ。 BD格闘 シールド展開突撃 BD中前 92 盾を構えて突進する多段hit技。 V2アサルトバスター 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガビームライフル 6 120 一撃で強制ダウン。リロードは3秒で1発。 射撃CS メガビームキャノン - 261 銃口補正が強く、貯まるのも早い。照射ビームのなかでは発生が早い。 サブ射撃 スプレービームポッド 1 130~ 攻撃範囲が広く高ダメージ。ダメージは当たり方や補正によっては、200を超えることも。リロードは3秒で1発 特殊射撃 ノーマルモード換装 - - ノーマルモードに換装する。 モビルアシスト ガンブラスター 5 30 ノーマルのものと同じ。 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 払い斬り2段 N 134 地上横格闘 払い斬り→斬り上げ 横N 134 射撃派生でヴェスバー(185) 空中通常格闘 払い斬り→連続蹴り NN 183 空中横格闘 多段突き刺し→回し斬り 横N 181 横格闘中、射撃派生でヴェスバー(211) 後格闘 メガビームシールド展開 後 50 メガビームシールドを展開後、射撃追加でVビームを発射(50)。格闘追加で前方へ飛ばして設置(10)。ブーストボタンでその場に設置。設置した盾が消えるまで使うことができなくなる。 Vビーム発射 後射 前方へ設置 後N 設置 後B 特殊格闘 光の翼 特 72 往復回数増加。3回HITで180ダメ。 BD格闘 シールド展開突撃 BD中前 92 盾範囲強化。盾設置時はノーマル時のものに 【更新履歴】新着3件 09/11/12 コンボ欄の編集・追加 09/06/08 外部リンク更新 09/05/10 ダメージやコンボの追加 機体解説 通常モードと換装によるABモードの2形態を兼ね備える高機動万能機。 全機体中、トップクラスのスピードとブースト持続を持ち、特にBD&NDのスピードは2000以下の追随を許さない。 標準的で扱いやすい機体性能によって、初心者から上級者まで幅広く使われている。 赤ロック距離がやや長め。 通常時は高速の万能機体。 この形態での武装はほぼBR&バズーカのみと極めてオーソドックスで、扱いやすいが特筆的な大ダメージ要素はない。 真骨頂たるAB時は今作最強クラスのメイン射撃を持つ強襲機に化ける。 通常時よりもやや機動性に劣るが、使いやすく当てやすい武装を備えるため高い戦果が見込める。 全体として3000としては格闘が不得手なので、格闘機体との近距離戦には付き合わない方がいいだろう。 格闘コンボで奪えるダメージ自体は万能機相応で標準的にまとまっている。 隣接距離では光の翼という奥の手もあり、潜られたらすぐダウンさせてまた中距離に逃げるという戦法が主となる。 万人に扱いやすい機体だが、主力武装にトリッキーなものを持たないため、相方とのズンダ連携が基本かつ必勝法となる。 射撃武器 V2ガンダム 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%→40%] 発生の早いBR。他のコスト3000機体より威力が10低い。 射角は下へはやや広く、左右は普通。 V2のスピードが速いため、距離が近いとズンダが振り向き撃ちになりやすいので注意。 振り向き撃ちのスピード自体は早めだが、振り向き撃ちする角度だと判断できるなら できるだけ後述のサブ射撃を使う方が良い。(銃口補正が高く、ブースト消費を格段に抑えられるため) 前作同様、AB換装&解除による弾数リロードは健在。 これにより、V2はほとんど弾切れの心配がいらない機体となっている。 【サブ射撃】マルチプルランチャー [撃ち切りリロード][リロード 5秒/5発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] いわゆるバズーカ。原作的にはグレネードともいう。 足が止まり、発生がBRよりも遅いが、BZ系としては弾速が速め。 当然BRよりは誘導するため、緑ロックと赤ロックが切り替わるような距離での牽制にも有効。 格闘コンボの締めやNDによる連射、銃口補正を活かした格闘に対する反撃と用いる用途は多い。 BRの威力がコスト2000と同列のV2だが、このサブ射撃を混ぜることでダメージは補うことができる。 このランチャーの使い方でV2の戦果が左右されると言っても過言ではないほど重要な武装。 適度に撃ち切って弾数を常に確保しておこう。 【特殊射撃】アサルトバスター換装 [常時リロード][リロード ??秒/100発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ABモードへの換装。 ゲージ100の場合のみ使用可能だが、試合開始時から使用可能。 換装時に発生する硬直はND可能。 AB発動最大時間は約16秒。発動時、ABモードメイン弾数が全回復。 アシストキャンセル(ABモードになると同時に格闘を押すことでアシストを出すこと)が可能である。 これを活かしてアシストのビーム→ABメインを当てることもできる。 小技として、AB換装が行えない状態で特射連打をする事で(換装の空撃ちモーションが無い故に)最速BR連射を行える。 普通にやろうとすると指が吊りそうなその連射速度は、一度のND開始でBR8発分を撃ちきってしまえるほど。 終盤ここぞというところでの強引な着地取りに、意外と使えるテク。 V2アサルトバスター 【メイン射撃】メガビームライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][強制ダウン][ダウン値 5] 今作最強のビームライフル。 発生、銃口補正、弾速、攻撃判定の太さ、威力など全てが高水準。 リロード速度も通常のBRと変わらないため、無駄撃ちしなければ弾切れとは無縁。 ただし当たったら即ダウンなのでズンダでダメージを伸ばすことはできない。 そのため、これを当てたらロックを切り替え疑似片追いにもっていき、もう一度当ててまたロックを替えて…という戦法が有効。 NDによる連射は、通常のBR連射とは比べものにならないヒット率が見込める。 だが1発当たれば強制ダウンとなる為、過剰な連射は無意味となるので注意したい。 サブC可。 【CS】メガビームキャノン [チャージ時間 1秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 -][補正率 -%] 照射ビーム。別名ロングレンジキャノン。V2の誇る武装で最大火力の攻撃。 威力に対してチャージ速度が非常に早い。その銃口補正と着弾速度も優秀で遠距離の着地も十分取れる性能。 AB換装が残りわずかで、迎撃の危険のない距離を保っているなら狙ってみるのも悪くない。 【サブ射撃】スプレービームポッド [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 拡散ビーム。ウッソはスプレーガンと呼称する。 離れれば離れる程ひっかけやすいが、中距離までしか届かない。 フルヒットすれば強制ダウン。カス当たりや避けられた場合はメインで追撃するとよい。 サザビーCSと同じく、MAを一撃でダウンさせられる。 根性補正の影響を受けやすく、200を超える高ダメージを出すことが可能だが、フルヒットさせるのは難しい。 相手と距離が近くなった瞬間に撃てば高確率でひっかかる。 【特殊射撃】アサルトバスター解除 [リロード無][属性 ] AB換装解除。 解除硬直が発生するが、ND可能。 解除後、約10秒経過するとリロード開始。 解除時、通常モードのBR弾数が全回復。 ゲージ切れによる自動解除時は硬直が発生しない。 ゲージ0~100までの回復に要するリロード時間は約50秒。 リロード待ちの10秒と合わせると、使い切った場合のフルリロードには1分間もの時間が必要。 多少のロスは発生するが、メイン弾数リロード目的で「AB換装&即解除」という使い方も十分あり。 発動→即解除 動作時のゲージについて 特射連打して最速で98を確認。平均は95くらい。 意味の薄いところで暴発しないように注意。 【アシスト】ガンブラスター [リロード無][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 1本90%] 前作から強化され、攻めの起点に出来るようになった。 出現と同時に左右のガンブラスターが1発ずつ撃ち、その後前作通り移動しながら撃っていく。 1発目に関しては、多少銃口補正の弱いアレックスのアシストのようなものとイメージしてもらえればいいだろう。 GXや白キュベレイ等のアシストと違い、2射目、3射目は連続ヒットしない。 至近距離真正面の相手を迎撃するのには不向きである。 (V2のやや前方に各々間隔を空けて出現するタイプで、ビームがクロスして外れてしまう) 上下への射角も狭いため、傾斜角度は緩ければ緩いほど当てやすい。 どちらかといえば攻めに用いてダメージを取るためのアシスト。 ダウン値は低く、補正率が良好なのでコンボの前や合間に入れればダメージアップにつながる。 かなり余るアシストなので、攻めの起点や牽制などにどんどん呼んでいっていい。 格闘 地上と空中で格闘が別れており、例外なく空中格闘の方が使いやすく、また地上格闘の性能が悪いため地上格闘を振ることはNGである。 格闘の判定自体は万能機としては優れたものを持っているが、どの格闘も突進速度が2000万能機相応でV2の速度からすると遅めである。 基本的に確定場面以外での先出しには向かないが、格闘を振るのならばできるだけ接近した状態で相手よりも素早く振ってしまうのが望ましい。 特格以外特格C可能。 【地上通常格闘】 2段目まで強制出し切りで振りも遅く使えない。 【空中通常格闘】 V2の主力格闘の2段技。 2段目は2ヒットする。 前作に比べ、下方向への誘導が増しているが、相変わらず上下誘導は弱い。 攻撃発生と伸びはそれなりで使いやすい。 空N格闘2段目1hit 空N格闘出し切りがV2の持つダメージ重視の基本コンボ。 出し切りまで素早く終わってくれるのでカット耐性もそれなりにある。 因みに、初段以降のニープレス攻撃がかなりの強判定を持っている。 初段を外した隙に相手が叩き込もうとする格闘を無視して蹴りが入ることもあるため、ブースト切れなどで逃げ切れない場合、開き直って振り切ってしまうのも一つの選択肢として覚えておきたい。 空中通常格闘 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ 2段目1ヒット目 109(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) よろけ 2段目2ヒット目 183(34%?) 100(-40%?) 3.0(1.0) ダウン 【地上横格闘】 サーベル2段の切り上げ技。やはり振りが遅く使えない。BRC派生可能。前作とほぼ変わりはない。BRC派生→サブCも一応可能。 AB時に横格闘中射撃派生で腰部ヴェスバー発射。 相手を遠くへ吹き飛ばせるが、射撃性能が極まるAB時にわざわざ格闘を振る必要が無いため、あくまで魅せ技。 更に2段目からの射撃派生は受身が間に合う。 【空中横格闘】 2段技。 初段も2段目も多段ヒット技。この多段が非常にネック。 V2の格闘中では攻撃発生に優れるが、伸びがほとんどない至近距離用。 攻撃時間の長さのため相手のカットを受けやすい。 出し切りまで振り切れないと思ったら、ダメージ重視なら空横格闘1段 空N格闘出し切り、離脱したいなら光の翼に繋いでしまいたい。(翼の場合はND不要) 非常にカット耐性が低いため自衛手段以外だと使い所に困る格闘である。 AB時に横格闘中いつでも射撃派生で腰部ヴェスバー発射。 相手を遠くへ吹き飛ばせるが、射撃性能が極まるAB時にわざわざ格闘を振る必要が無いため、あくまで魅せ技。 【後格闘】メガビームシールド展開 ※V2AB時のみ使用可能。 シールドを展開し射撃を防ぐ。通常シールドと違い、格闘ガードが不可、シールド成功時に相手に向きなおらないため注意。シールドには当たり判定あり。 壁と簡易罠を兼ねる武装。格闘ボタン長押しで延長可。 ジャンプボタンでその場に設置。シールド中にブーストが切れてもジャンプボタンで小ジャンプ・切り離しできる。 格闘ボタン再度入力で前方に飛ばして設置。 射撃ボタンでVビーム発射。Vビームの射程はかなり短いが、当たればスタン効果がある。展開延長中は出せないので注意。 今作ではちゃんと照射系ビームも防ぐことができる。 前作のように着地に張ることは不可能だが、着地直前に張ることでAB中の被弾率は下げることが可能。 通常シールドと違い、展開中にNDが可能なため中々使いやすい。 またブースト消費もないため上手く使えばブーストが不利な状態も打開できる。 ちなみに設置後もV2自体のシールドがあるためシールド入力でシールド可能。 【特殊格闘】光の翼 前作に比べブースト消費量が大幅に増えた。 この技によるBD使用量が大きくNDとの相性は良くない。 さらに補正値が高く、多段ヒットのため、他の格闘から派生してもダメージ増加につながりにくい。 発動時にその場でバク宙を行う前動作があるため、基本的に見合っている相手に使用すべきではない。 派手な見た目の割りには判定は根元の方にしかない。2段目以降もブースト消費する。 密着状態で出すとスカる上、NDに振り切られることもよくあるため、積極的には使いづらい。 ただしV2の格闘の中では最高の伸びと突進速度、攻撃範囲を誇り、迂闊に飛び回る敵を闇討ちする分には申し分ない。 判定も強く、格闘とのぶつかり合いならまず判定勝ちできる。 この点を活かせば格闘機に対しては使い出も多い。 その場合光の翼発動までのタイムラグを見越した先出しが肝心である。 (遅れるとバク宙動作中に反撃を入れられてしまうため 特にエピオン) 技の特徴としてはゴッドガンダムの特殊格闘と似たところがある。 注意すべきなのが、光の翼を2,3発目まで当てるために特格を連打しないようにすること。 特格→特格だとブーストを2回押してるため、即座にND→光の翼(出掛かり)→ND→光の翼(出掛かり)とループしバク宙動作を繰り返すことになる。 今作も格闘攻撃の仕様上、緑ロックの敵機をロックしている状態で使用すると、機体が向いている方向に飛ぶためブーストの切れたときの悪あがきで逃げに使える。 【BD格闘】 盾を出して突撃する。 盾判定あり。ヴァーチェのCSなど照射系ビームもガード可能。判定もそこそこ強い。 シールド成功時に通常の盾判定となり、それ以降は格闘もガード可能。 しかし、発生が遅く、攻撃範囲も小さい上、突進速度も微妙、突進中の誘導はなしなど使いづらい。 その上、上空の敵以外はヒットしても追撃が望めないため非常に微妙。 ブースト切れで射撃を防ぎたい時に使用することになるが空中でシールドとなって着地を取られることに繋がるなどやはり微妙。 ちなみに相手の真上・真下をとっていても、ほぼ真下・真上に攻撃可能。 BR後のNDで相手に突っ込み過ぎてしまった場合、この格闘なら追撃しやすい。 AB時は判定が大きくなる。盾設置時はノーマルモードと同じとなる。 コンボ 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 136 攻め継続 BR BR BR 168 強制ダウン。 BR BR→サブ 158 強制ダウン。 BR BR サブ 180 強制ダウン。サブは遅いと抜けられる。 BR 特格N 159 BRの節約に。 BR 空NN 196 強制ダウン。主力コンボ。 アシスト始動 アシスト2hit BR BR 161 強制ダウン。着地取りアシストが当たったときにでも。 アシスト2hit BR→サブ 149 強制ダウン。↑のブースト節約版。 アシスト2hit サブ 145 非強制ダウン。これと上二つのどれを使うかは状況に応じて決めるとよい。 アシスト2hit 空NN(→サブ) 196(198?) 非強制ダウン。確実にダウンさせたい時はサブキャン(大抵はダウン追撃になる)。格闘間合いでアシストが当たったときはコレ。 N格闘始動 空N 空NN 197 一段目にNDしてしまった時に。 空NN(1hit) 空NN 234 主力コンボ。早く終わりなかなかの威力。 空NN(1hit) 空NN(1hit) サブ 240 締めのサブで強制ダウン。高威力。 空NN(1hit)→特殊射撃 空NN(1hit) メイン 244 アサルトバスターへの換装コンボ。空Nへの繋ぎが最速NDで確定かは要検証。 横格闘始動 空横N 空横N 206 2回目の出し切りはフルヒットしない 空横(カスリ) 空NN(1hit) 空NN 220前後 横のHIT数が多いと最後の空Nが1hitでダウンしてしまう 空横N(1hit) 空NN ??? 空N格闘は最速だと命中しない 空横(突き数hit)→特格 空NN(→サブ) 200前後(205?) 近接用魅せコン。最速サブCで長時間きりもみを奪えるのが利点。 特殊格闘始動 特格N サブ 168 最速NDで繋ぐ。強制ダウン 特格N 特格N 166 ネタコンで受身可能なので対人では無理。 特格N 空横N 151 ネタコン。ガリガリしたい人向け。最速でNDしないと落ちる。 特格 空横N 180~197 安定して繋がる。可能なら↓を推奨。 特格 空NN(→サブ) 200前後 基本コンボ②。二段目を落としやすい。(→サブで208ダメ。強制ダウン) その他の始動 アシスト2hit ABメイン 153 アシキャンから可能。 アシスト2hit 近接ABサブ 186↑ アシキャンから可能。 空NN(1hit) 空NN(1hit) ABメイン 244 AB時限定。 空NN(1hit) ABサブ 201~229 AB時限定。サブの当たり方でダメージ変動。 空NN(1hit) 空NN(1hit) ABサブ ~249 CSを除いたV2デスコン?AB時限定。サブ接射で249だが不安定(サブ前に前NDで比較的当たりやすくなる。)相手が斜め上だとフルヒットしない。 戦術 この機体の扱いでキモとなるのは、通常モードでの戦い方、ABモードの活かし方。 通常モード時は、接近戦よりも中距離射撃戦を主体として戦う方が無難。 その機動力とBZ弾数は大きな強みで、BRで着地を取れる距離を保って、NDを絡めたBRとBZでダメージとダウンを取りにいくことが基本となる。 その距離であればロックも取りやすいので、相方の負担を軽減して援護射撃も期待できる。 格闘性能が先出しに向かないので接近戦は控え目でもよい。 BR→ND→格闘、発生が早い空中横格闘、伸びと突進速度が優秀な光の翼といったあたりを要所で使えれば心強い。 ABモード時はNDで連射可能となったメインが前作以上に強さを発揮しやすい。 最強クラスの接射はもちろん健在で、NDを絡めて連射すれば回避が非常に困難、振り向き撃ちに化けてもNDCでリスク軽減可能。 中距離程度から撃ってもフワフワによる回避はほぼ許さないため、ブースト消費を強要させて着地取り狙いに展開しやすい。 確定状況を除けば、メイン→ND→メインの最速2連射を1セットにしてどちらか1本をヒットさせるようにする撃ち方が基本のひとつ。 攻撃範囲の広いサブとチャージ時間の短いCSもNDを前提とすれば活用できる選択肢。 ポイントは発動タイミングで、戦況などを考慮して最適なタイミングで発動したい。 序盤にアドバンテージを取るため、コストオーバーを狙うため、最後の1機を落とすため、といったあたりは前作同様に無難な発動タイミング。 AB途中解除の活かし方も戦略的に非常に重要。 (通常モードで僚機と連携して方追い→強制ダウン取り→AB発動)→(ABモードで僚機と連携して片追い→強制ダウン取り→AB解除)を繰り返してペースを握り続けて、最後にコストオーバーなどで耐久力が低くなっている敵機をABモードで速攻撃破する試合展開ができれば理想的。 注意点としては相方との歩調合わせ。 ABを除けばV2単機での戦闘力はそれほど高くない、V2の機動力が高いため相方が追従できない場合がある、3000機体なので相方を先落ちさせないことも重要、などの理由から相方との連携を考慮した立ち回りを心がけたい。 ただし、V2は後落ちしてもABがあるので、戦況によっては落ちる順番以外の要素を重視しても良いだろう。 僚機考察 機動力のある射撃寄り万能機で、これといって僚機を選ばない。 ただし安定しようと思えば標準クラスのBRを持つ機体を推奨する。 V2の攻撃手段はアシストを除き全て正面からのみ。効果的に攻めようと思えば、僚機との射撃連携は必須事項なのである。 この機体の持つ高い機動力は相手への接近よりも僚機との距離を縮めるためにあると思えば良い。 コスト3000 コスト2000 サザビー V2側が足並みを揃える必要があるがなかなか好相性な機体である。 可能な限りの接近で3000機を援護できるファンネルはV2に足りない多角的な攻撃という面を補ってくれる。 サザビーのファンネルで相手を動かし、動いた相手にV2が射撃または格闘を入れていく。 核迎撃で視界を塞いだところに、V2ABが連続射撃を行えば相手からすると相当やっかいだろう。 特射をV2に当ててしまわないように注意。 インパルス V2に追い付いていける2000で唯一の機体。 機動力だけなら通常時のV2とほぼ同等のブースト性能なので足並みを揃えやすい。 二人で中距離を維持して射撃戦に展開を持っていきたいところだが、V2と比べて赤ロック距離が短い為、V2にとっての中距離がインパルスだと遠距離になってしまう。 ガンダム 宇宙世紀最古・最新ガンダムコンビ。 ノーマルV2とは武装が似通っているため、射撃連携する場合の合わせやすさは随一。 射撃・格闘どちらの攻撃力も申し分なく、CSによるプレッシャーもバツグン。 ただし機動力では遅れをとるのでV2側がしっかり合わせる必要あり。 試作3号機 基本的にはV2が前で敵を動かして、3号機がBZで着地を取って行く。 V2を見れば3号機のBZが飛んで来て、3号機を見ればV2のサブが飛んで来る、敵側としては弾幕が非常に鬱陶しいコンビ。 近距離での自衛力が心もとないので、追われた時はV2にしっかり守ってもらおう。 コスト1000 得意・苦手機体考察 万能機であり、全機体最高レベルの機動力を持っているおかげで、大きく苦手とする機体はいない。 基本性能が高く、ABという切り札もあるため、万能機同士の対戦などはむしろ得意な方。 近距離戦は得意ではないが、苦手でもない。 ターンエー 一度張り付かれると相手のペースに持っていかれやすい。 格闘機だからと言って光の翼を連発するとハンマーや特格で迎撃されるので、安易に使わないように。 なるべく近寄らせたくないが、こちらも3000なので役割上ずっと逃げ回るわけにもいかない。 基本は中距離での射撃戦。ABを残しておき、切り札として使おう。 いくら∀でもABのメイン・サブに格闘で対抗するのは簡単ではない。 ダウンさせて自分から離れるか、相手から離れていくかしたら解除して仕切り直せばいい。 ただし、適当に連射してもフワフワとステサブで回避されてしまうので、焦らず、落ち着いて狙おう。 また、延々と中距離戦をし続けていると、∀のサブに当たったり、サブを回避した後の着地をアシストで取られてコンボを食らいダメージ負け、なんてことになりかねないので、∀の相方を狙いに行ったり、思い切って近距離戦を仕掛ける勇気も必要。 月光蝶も含めて火力でも不利なので、僚機を先に落とされないように注意。 ∀の横格は異様に伸びるが、判定自体は強くないので、読みきったなら格闘で迎撃するのもアリ。 デスティニー、ゴッド、エピオン デスティニー以外は近づかれなければ怖くもなんともない。 ブースト量でも勝っているので距離もとりやすいが、万が一近づかれてしまってしまった時はまずダウンを取ろう。 ABがない時でもBR→サブなどをうまく使えばなんとかなる。 格闘は光の翼が使えるが、近距離だと発生前に潰されてしまうことも多いため確実性はない。 デスティニーの場合アシストやCS、残像など近づくための武装も豊富に備えているので、中距離でも丁寧に戦うこと。 残像には光の翼での迎撃が有効。 エピオンのアシストは一度につきバリアを3回展開すると無くなるので、距離が開いているうちにサブを打ち込んでさっさと消してしまおう。 ゴッドフィンガーには翼をかち合わせるとカウンターヒートエンド、サブの場合はそのままかき消されてしまうことがあるので注意。 近距離のエピオンとゴッドにはバクステBRが有効。 デスサイズヘル V2はシンプルな武装しか持たないのでハイパージャマーに当てづらく、近寄られたら恐ろしい範囲の格闘が待っている。 バクステ・光の翼などで確実に迎撃して行こう。 右格は上方向の誘導が悪いので高飛びで回避するのも手段の一つ。 また、右格コンボの繋ぎは少しでも遅れるとステップやシールドが間に合う。 VS.V2対策 中距離でのタイマンBRズンダ戦では、BD持続と射撃性能の高いV2に優位に立てる機体が少ない。 近距離が苦手ではあるものの、距離を保たれてはV2のペースのままやられてしまう。 更に来るわけないと思ってると横格闘や光の翼で刺されてしまったり、格闘をサブで迎撃されることもしばしば。 N格闘は上下の誘導こそ皆無だが、発生は悪くないため、かち合うとV2に判定勝ちされる…なんてことも。 近距離戦に持ち込んでも油断は禁物。 が、武装はシンプル。ほぼ正面からしか来れない。 近づこうと追うのではなく、近くに誘うように動こう。 V2自身の爆速で振り向き撃ちを誘発させやすいので狙うのもいい。 おのずと着地をとれるようになる。 AB形態の時は攻めても返り討ちにあうことが多いので建物など使って逃げまくろう。きちんとフワフワすればそう簡単には当たらない。 食らったらV2がにらんでいる間は寝てればいい。高飛びもそれなりに時間を稼げる。 AB時はプレイヤーがガン攻めモードになることが多いので、振り向き撃ちを誘ってブースト消費させるのも有効。 V2の生存力の高さを逆手に取って相方をとっとと先落ちさせてしまうのも一つの手。 ただし、早々にV2の0落ちへ切り替えられるとサブ等の援護弾幕がウザいので、先落ちを狙う場合はV2もある程度削っておく必要がある。 一言でまとめると、「振り向き撃ちを誘うように動いて冷静に着地を取る」ことを意識すること。 外部リンク 非公式掲示板 - V2ガンダムスレ Part.3 非公式掲示板 - V2ガンダムスレ Part.2 非公式掲示板 - V2ガンダムスレ Part.1