約 4,278,326 件
https://w.atwiki.jp/wiki5_hunter/pages/17.html
テクニック テクニック基本逃げ撃ち 座り撃ち 弓矢持ち替え 属性付与 DSキャンセル初弾キャンセル 二撃目キャンセル クワドロプルストレイフィング(カルテットストレイフィング) その他のDSキャンセル アンクルスネアのテクニックゴムヨーヨーを防ぐアンクルスネアのはめ方 チャージアロー→アンクルスネアコンボ アンクル1マス空け殴り アンクル2マス空け殴り アローシャワーのテクニックアローシャワー→巻き込み罠コンボ 罠→アローシャワー AS敵整形→罠→AS or ブリッツ その他のテクニック先行テレポ 蝿・テレポの無敵時間 SP自然回復・手動マニピ 矢作成 その他詳しいテクニック 基本 逃げ撃ち 逃げながら矢を撃つテクニック。 プレイヤーの移動速度より遅いモンスターにしか使えません。 1. Ctrl+クリックで敵に通常の射撃をする。 2. 1発目を撃っているモーション中に移動を入力する。 3. 1発目のモーションが終わると同時に移動が始まり、かつ2発目が発射される。 4. 1から繰り返す。 主にノンアクティブの敵を最大射程から撃ち、2発撃つごとに少しずつ逃げ、 触れさせずに倒すのに使われる。 敵の進行方向と直角方向やすれ違う方向に逃げると、狭い場所でも逃げ撃ちを続けることが出来る。 この技は三角撃ちと呼ばれている。 座り撃ち β時代からおなじみの回復攻撃術。 座り撃ちは、通常攻撃が出せる職ならどの職でもできます。 しかし敵の攻撃を受けるとこの状態は解除される為、 通常攻撃手段が遠距離でアンクルを使用でき、AGI型も多い・・・ つまり敵の攻撃が受けにくい弓師が、最も快適かと思われます。 この「座り撃ちができる状態」を座り立ちと便宜します。 1. 敵にマウスカーソルをあわせる。 2. Insertキーを押し、座りポーズを取る前にマウスカーソルに合わせた敵を攻撃する。 3. 成功すると一瞬座りモーションを見せた後、マウスカーソルをあわせた敵に座り撃ちをする。 1. 落ちているアイテムの隣に立ち、カーソルをあわせる。 2. Insertキーを押し、座りポーズを取る前にマウスカーソルを合わせたアイテムを拾う。 3. 成功すると一瞬座りモーションを見せた後、アイテムを拾う動作をし、座り立ちになる。 注意点 座り撃ち中はHPとSPの回復速度が座り状態と同じになります。 しかし、スキルを使用することもできず、キャラクターを移動させることもできません。 CTRLクリックを使用した場合、地面クリックではタゲが外れないので注意しましょう。 タゲを変えるには同じ敵をクリックして離すことで座り立ち状態に戻します。 なのでPTで使うには少し使い所が難しく、ソロの固定狩りなどで使うテクニックかと思います。 解除するには一度座ってまた立ちます。またダメージを受けたときも解除されます。 弓矢持ち替え 狩場によっては特化弓と属性矢を両方持ち替える場面が多々ある。 ショートカットに弓と矢登録して持ち替えるのが最善であるが、 弓→矢と続けて持ち替えると時々装備から矢が外れてしまう事がある。 そんな時は、矢→弓の順で持ち替えると装備から矢が外れずに済みます。 属性付与 セージの4属性付与、プリーストのアスペルシオ、アサシンのエンチャントポイズンで付与された属性は装備した矢の属性よりも優先されます。 付与された属性は矢の変更・解除では切れることはありませんが、 武器の変更・解除により切れてしまうので、 狩りで利用する際には、弓の持ち替えをしない狩り場や、マリシャス弓以外の回復手段を用意しましょう。 DSキャンセル 初弾キャンセル 2005/2/15の転生パッチでDSに後ディレイ0.1秒付与 よって、旧仕様のような使い勝手が出来ない可能性も・・・。 報告待ち 二撃目キャンセル 2005/2/15の転生パッチでDSに後ディレイ0.1秒付与 よって、旧仕様のような使い勝手が出来ない可能性も・・・。 結論から言うと、使用可能である。 旧仕様と比較しての使い勝手は意見が分かれるかもしれない。 以下、雷鳥Wikiよりの引用。 1.初撃として、通常の射撃もしくはDSを撃つ 2.初撃を撃っているモーション中に2撃目のDSを先行入力する 3.先行入力した2撃目のDSが発動する瞬間に移動する 4.2撃目のDS発動時、光を出しながら歩き出したら成功 5.歩き出した瞬間から他のコマンドの入力を受け付けているので、3撃目のDSを入力する 6.Aspdを無視して2撃目と3撃目を2連打出来る この方法での発動は確認できています。 クワドロプルストレイフィング(カルテットストレイフィング) 2005/2/15の転生パッチでDSに後ディレイ0.1秒付与 よって、旧仕様のような使い勝手が出来ない可能性も・・・。 雷鳥テンプレが詳しい 報告待ち ☆コラム☆ ダブル(2回)に対する4回の意味はクワドロプルである。 カルテットとには4人組という意味はあっても、4回という意味はない。 みっともないので注意しよう。 quartetto[カルテット]には「四重奏」という意味もある。 そう考えると、意味合い上間違っているわけではないはず。 しかしquadruple[クアドロプル]は「四倍・四重」の意味なので、確かにこちらが無難ではある。 どちらを使うかは、意見の分かれるところだろう。 まぁ、この技術が使用可能かどうかは別問題として。 その他のDSキャンセル これらのほかにもDSのモーションをキャンセルさせる方法がある。 基本的にはDSとほぼ同時にコマンドを入力するというやり方。 代表的なのがアイテムを拾う、Insertで座るなどのコマンドである。 拾いキャンセルは比較的入力が簡単だが、当たり前だがアイテムが落ちていないとできない。 座りキャンセルは座ったあと立たなければならないため入力が難しい。 アンクルスネアのテクニック ゴムヨーヨーを防ぐアンクルスネアのはめ方 ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ アンクルを置いて引っ張るのでは、 ≡≡≡≡敵≡≡ 殴られたときに、ゴムヨーヨー(座標異常)に捕まる恐れがあります。 ≡≡≡自≡≡≡ 敵に密着されたら・・・ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡□□□≡≡≡ ≡□Щ□≡≡≡ Щ:アンクル設置位置 □:効果範囲 ≡□□□敵≡≡ ≡≡←自≡≡≡ このようにアンクルを置き、←方向へ移動。 ≡≡≡≡≡≡≡ ≡□□□≡≡≡ ≡□Щ□≡≡≡ ≡□□敵≡≡≡ 敵がアンクルの効果範囲に入り・・・ ≡自≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡□□□≡≡≡ ≡□敵□≡≡≡ アンクル中央位置に吸い込まれる。 ≡□□□≡≡≡ 一部の高Hit敵、FLEEの低い型、低レベル時にどうぞ。 ≡自≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ チャージアロー→アンクルスネアコンボ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ 高HITのライドワードなどをアンクルにかけようとする場合 自本───→≡ アンクルを置いてから引っ張るよりも ≡≡≡≡≡≡≡ 一度CAで飛ばし・・・ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ 自キャラから2マス離れた位置に先行入力でアンクルを置くと 自≡Щ≡≡≡本 被ダメージが最小限に抑えられる。 ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ※先行入力:CA発射中に罠設置入力 ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ 先行入力が苦手、またはASPDが低い場合は 自本≡Щ≡≡≡ アンクルを先に置いてからCAで飛ばせば ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ 確実にアンクルにかけることができる。 自──Щ→本≡ ただし座標ズレにはくれぐれも注意。 ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ アンクル1マス空け殴り ≡≡≡○≡≡≡ □:敵の攻撃範囲 ○:反撃されない攻撃位置 ≡≡≡≡≡≡≡ 通常MOBの攻撃射程はほとんどが1マスなので、 ≡○≡敵≡○≡ 左図のように1マス離れたところから攻撃すれば ≡≡≡≡≡≡≡ 通常射程1のMOBであれば、一方的に攻撃できる。 ≡≡≡○≡≡≡ 亀や禿など射程2以上のMOBに注意。 Fleeが足りてない相手への月光剣によるSP回復、ジョーカーCによるスティールなどに使う アンクル2マス空け殴り 素手や短剣の最大射程は実は3です。 素手の状態で、草などに遠くからクリックをすると1マスあけた位置まであるいてから殴り始めます。 □□□□□ □草□狩□ □□□□□こんな位置関係です。実はこれでは最大射程が出ていません 今度は2マスあけた位置にたって弓でctrlでロック攻撃を開始し、途中で短剣or素手に持ち替えます。 すると2マスはなれた位置を維持したまま短剣、素手で攻撃をすることができます。 □□□□□□ □草□□狩□ □□□□□□ 草じゃなくてもアンクルでとめた敵に使えます。射程が1長い敵に…ね。 つまり出番は(´・ω・`) アローシャワーのテクニック アローシャワー→巻き込み罠コンボ ASの特徴ASは対象セルを中心に3x3の範囲攻撃。 範囲内の敵・罠は対象セルを中心に八方にノックバックします。(自分の立ってる地面をASで打てば矢が自分中心に八方に飛んでいることがわかるでしょう) 対象としたセルは必ずMAPに対して西にとびます。 張り付かれた敵を罠にハメるには移動しなくてはなりません。 ですが、このASの特徴をうまく使えば歩かずに罠をあてることができます。 敵をまとめてから行えば一部の罠にある巻き込み倍加も狙えます。 ≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡敵◇≡ ◇にASを撃つと ≡≡自≡≡≡ (敵が東に居る場合は敵にかぶせてもOKです) ≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡ ≡敵←←≡≡ 敵がこう飛ぶので、ここを狙って罠を置きます。 ≡≡自≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡××××≡ ≡××敵××≡ ですが、ASの効果範囲に罠があると罠も吹っ飛ぶので… ≡×自×××≡ (×が置いてはいけない・置けない場所) ≡×××≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ■■≡≡≡≡ ■罠効果範囲 ◎■≡≡≡≡ ■■≡敵≡≡ この位置に罠を置きます。2個当てたければこの配置で。 ◎■自≡≡≡ 1個だけなら縦3マスのどこでもかまいません。 ■■≡≡≡≡ クレイモアは片方がもう片方の罠を壊してしまうので ≡≡≡≡≡≡ 2個当てることはできません。 ◎≡≡≡≡≡ ≡敵←←◇≡ この状態でASを撃つと左図のように飛び、罠にぶちこめます。 ◎≡自≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡敵≡≡ 罠は4マス離れたところまで置けるので ◎≡≡≡自≡ ここにおいてもOK ≡≡≡≡≡≡ アンクルを置けば対単体ですが、攻撃射程2の敵も引き離すことができます。 罠→アローシャワー ≡≡≡≡≡≡≡ ≡敵←◎◇≡≡ 基本は目標地点の2マスとなりに罠をおいて ≡≡自≡≡≡≡ 飛ばしたい方向とは逆のマスにASを撃ちます。 ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ 囲まれているならば ≡敵敵≡≡≡≡ 自分の下に来るように罠を飛ばす方が無難です。 ≡敵自←◎◇≡ サンドマン・フリージングだとこのまま集団催眠・凍結させることが出来ます。 ≡≡≡≡≡≡≡ 巻き込み罠だと倍加巻き込み出来てウマー・・・ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡◎≡◎◇≡≡ ◇にASを撃つと ≡≡自≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ いくつでも罠を重ねることができます ≡●←←≡≡≡ 巻き込みがないランドマインを重ねれば大ダメージになりますし、 ≡≡自≡≡≡≡ モルボル罠も作れます。 ≡≡≡≡≡≡≡ トーキーは背景が真っ黒になり、スキッドは…… ブラストマイン・クレイモアは巻き込みで最初に発動した罠が 他の罠を壊してしまうため、重ねても意味がありません。 ≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡②≡ ブラストマインにASをあてると ≡≡≡≡≡≡≡≡ ①ASの特性でブラストマインが飛ぶ ≡≡≡≡≡≡≡≡ ↓ ≡≡≡①≡≡≡≡ ②殴られた反応でブラストマインが飛ぶ ≡≡≡≡≡≡≡≡ と2回ノックバックします。 ≡自≡◎≡≡≡≡ ①でヒットすると②ではヒットしません。 ≡≡≡◇≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡ AS敵整形→罠→AS or ブリッツ ≡≡≡≡≡≡ ≡敵≡敵≡≡ 敵がまとまっていない場合は ≡≡自≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡ ◇にASを撃てば簡単にまとめることができます。 ≡敵←←◇≡ まとめて草を刈るときに重宝します ≡≡自 ブリッツブリッツ ≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡◇≡≡≡ ≡≡≡敵敵≡≡≡ ≡≡≡敵≡≡≡≡ ≡≡敵≡前≡自≡ 攻撃射程2の敵がまじってるなら ≡≡≡敵≡≡≡≡ 寄せて寄せて… ≡≡敵≡≡敵≡≡ ≡◇≡≡≡≡◇≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡ ◎に罠→AS or 敵にブリッツで ≡≡≡敵≡≡≡≡ ≡≡敵敵前≡自≡ (゚∀゚)! ≡≡≡敵≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡◎≡≡ ≡≡≡≡≡≡◇≡ ≡≡≡≡≡≡≡≡ *前衛がMBを使うor敵をまとめてくれるタイプなら必要なし ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡×≡≡ ≡≡敵敵≡≡≡ ×に罠をおいてASでぶちこみたいときは、 ≡敵敵前≡自≡ AS→罠の順で置けば ≡≡敵≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡◎≡≡ ≡≡敵≡≡≡≡ カーソルを動かさずに手早くおけます。 ≡敵敵前≡自≡ (罠の右上にASでぶちこみます) ≡敵敵≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ その他のテクニック 先行テレポ クリーミーカードを挿したアクセサリでテレポートLv1(ランダムテレポ)の使用が可能。 最近では、捜索や移動に使う人も増えてきている。 テレポートは、詠唱→テレポートウィンドウ出現→Enterと、 実際にテレポートするまでに、蝿と違いワンクッションある。 その為、次々とモンスターが湧いたり、強敵に出会い、テレポに踏み切る場合、 テレポートでは若干遅れて逃げ遅れてしまう事がある。 そんな時は、テレポートを詠唱しウィンドウを出したまま狩りを続け、 ピンチになったらEnterを押しテレポする事で蝿と同等の性能を得る事が出来る。 狩り中ウィンドウが邪魔だったら画面端にでも置いておくと良い。 ただ・・・先行テレポ中はEnterを押すとテレポしてしまう為に、 発言をしようとして、うっかりテレポしてしまう事もある。 ちなみに、画面暗転中に次のテレポートのコマンドを入力しておくと 無敵時間を継続したままテレポートウインドウを開くことができる。 蝿・テレポの無敵時間 蝿やテレポート等によりワープした場合、 ワープ先で5秒間の無敵時間が発生する。しかし、無敵時間内にスキルやアイテムを使用すると無敵時間が即切れる。 通常特に意識しないことだが、強敵やMHの目の前にワープしてしまった時に知っていれば焦らずに対応できると思う。 また、時計塔管理人のFPなどをワープ先で踏んでしまっても即蝿を使用することで ダメージを負わずにすむ。(普通にテレポすると、窓を出す瞬間に食らってしまう) 画面暗転中のテレポ使用、或いはハエの場合、完全に無敵時間が繋がるので ワープアウトした後も周囲のタゲを乱さない。 対して、普通にテレポ連打した場合、周囲のアクティブが反応するので 付近の人に敵を押し付けてしまうこともある。 SP自然回復・手動マニピ SP回復は重量が49%以下の場合、立った状態で8秒、座った状態で4秒毎に回復する。 秒カウントは立ち、座り、どちらかで回復したらリセットされ新たなカウント。 回復量は 「1+INT/6+MSP/100 」ポイント。 更にINTが120を超えるとボーナスとして「 (INT-120)/2+4 」の値が加えられる。 ここで注目する点は、座っている場合のSP回復。 回復は4秒毎だが、これは常に座っている必要はなく、 立っていても4秒毎に一瞬でも座れば回復値分回復する。 つまり、歩いている途中で4秒経過したら一回座る事でSPが回復する事になる。 これらは手動マニピと呼ばれ、狩りをしながらSP回復したい時に重宝する。 ヒールクリップによるヒールや、DS乱射等、SPを多く使う場合には、 多少面倒ではあるが、覚えておいた方が良いだろう。 また応用で、重量が50%を超えてSPが回復しない状態にある時、 立った状態で8秒毎、座った状態で4秒毎に荷物を一瞬捨て、 一時的に重量を49%以下にした場合にも即回復判定が付く。 上記の手動マニピ以上に面倒ではあるが、 遠い狩場での長期滞在や、装備品入手などの急な重量オーバー等で役に立つかもしれない。 矢作成 弓手系の情報交換スレ 191≫185,186,191,200 その他詳しいテクニック http //lliorzill.hp.infoseek.co.jp/hunter/
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2389.html
機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 【きどうせんしがんだむ がんだむばーさすがんだむ】 ジャンル チームバトルアクション 対応機種 アーケード(SYSTEM256)プレイステーション・ポータブル 発売元 バンプレスト 販売・開発元 カプコン 稼働開始日 2008年3月28日 家庭用 2008年11月20日/5,040円(税込) 廉価版 PSP the Best 2010年12月2日/2,800円(税込) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差1バグ6強、弱キャラはとことん弱い極悪バランスジョインジョインフリーダムゥゼロシステム並みの鬼畜CPUキャラゲーとしては悪くない後のシリーズの基盤となったシステム ガンダムVS.シリーズ 概要 特徴 問題点 対戦ツールとしての問題点 システム面の問題 その他の問題点 賛否両論点 評価点 総評 その後の展開 余談 概要 最大4人同時通信・2on2のタッグバトルがウリの、ガンダム3Dアクションゲーム『機動戦士ガンダム VS.シリーズ』(以下VSシリーズ)の第7作目。 従来の作品は特定のガンダム作品を下敷きにしていたが、本作から全てのガンダムシリーズ(公式告知では「映像化したシリーズのビッグタイトルのみ」)が集結してのお祭り的内容となった。 各作品から主に主役や、シリーズを代表するような機体が参戦。 特徴 操作系やシステムは連ザをベースにしているが、いくつかの仕様変更が行われている。 機体コストは細かく分割されていたものが「1000」「2000」「3000」と簡略化。戦力ゲージの総コストは6000。 コストオーバーシステムと呼ばれる新要素が追加された。撃墜して再出撃する際に、使用する機体のコストが戦力ゲージの量を上回っている場合、現時点での戦力ゲージの量に応じて機体の体力が減少すると言うもの。使用している機体のコストが高いほどチームの総体力が減少する。バランス調整の一環。 格闘は連ザからの「格闘ボタン+レバー入力で格闘内容が変化」というものから、格闘ボタンを押した時の機体の状況によって格闘が変化する、連ジやエウティタに近い操作に。 シールド防御は機体毎に連ザからの手動式か連ジと同じ自動防御式のどちらかになった。基本的には実体シールド装備は自動式、ビームシールド装備は手動式だが一部例外もある。 「Gクロスオーバー」の存在。これは従来の「覚醒」に近いものだが、自機のパワーアップ等はなく、特大の範囲攻撃を繰り出すという内容。被ダメージや攻撃によってゲージが蓄積し溜まると使用可能となる。発動すると攻撃範囲が表示され(機体が所属する作品毎に異なる)、数秒後に攻撃が発動する。 チームシャッフルシステム。シャッフル設定の台では対戦する4人のチームを対戦毎にバラバラに編成する。2on2という性質上、これまで特定の相方がいないと対戦がしづらかったことへの措置と思われる。 武装間キャンセルルートの追加。メイン射撃からキャンセルでサブ射撃を出すと言った射撃間の連携や、メイン射撃キャンセルで特殊格闘を出すといった連携が多くの機体に搭載された。これまではチャージショットくらいしか連続攻撃の手段が無かったが、これにより相方との連携なしでメイン射撃始動の強制ダウンコンボなどができるようになっている 「モビルアシスト」と呼ばれる特殊な攻撃の存在。機体それぞれが仲間を呼び出し、それぞれ特徴的な攻撃を繰り出す。呼び出すアシスト、使用回数は機体によって固定。 換装(武装変更)。前作までは武装違いは別機体扱いだったが、今作から一部の機体はゲーム中に換装・武装変更ができるようになった(例:エール、ソード、ランチャーに換装できるストライクガンダム)。 上記モビルアシストや換装をはじめ、ほぼすべての機体に従来のシリーズの常識を覆すような武装が搭載されるなど、機体が強く差別化されている。 それ自体は機体毎の個性付けとして悪くないのだが、今作ではこの試みが結果として後述する問題点に繋がってしまう事になった。 その他、細かい仕様が変更されており「VSシリーズの原点回帰」を意識した仕様になっている。 1人or協力プレイでは難易度別に遊びたいルートを選択し戦い抜く。スコアが高いとEXステージに進み、ラスボスのデビルガンダムを倒せばエンディング。 CPU戦では各ステージに各ガンダム作品にちなんだタイトルが付けられており(*1)(アルティメット、タイムアタックを除く)、敵MSもそれにちなんだものが出てくる場合が多い。 エンディングではデビルガンダムたちの残骸の上にエンディングを迎えた機体が立っている。その後スタッフロールのバックに1枚絵が5枚表示されるのだが、その中には格好いいものもあれば、ネタにしか見えないものも混ざっている。 問題点 対戦ツールとしての問題点 非常に対戦バランスが悪い。 鳴り物入りで登場した本作だが、各機体の優劣がはっきりと分かれており、まずその点でもって非常に大きな問題を抱えている。 しかも、機体の研究が進むにつれ高機動機体による逃げ待ち主体の戦法が強力なことが判明し、更に対戦環境が悪化した。対戦ツールとしての出来はシリーズ最悪と言えるだろう。 最終的には、強機体の中でも特に上位に位置する以下の4機が環境を支配することとなった。 バグ機体 「最強」を通り越して最早別のゲームをしてしまっているが故につけられた呼び名。 + バグ機体 フリーダムガンダム オーソドックスな射撃武装と高い機動性を備えた射撃寄り万能機体…にするつもりだったのだろうが、「存在そのものがバグ」とすら称される本作最凶最悪の機体になってしまった。 諸悪の根源は、キャンセル覚醒と呼ばれる特殊射撃技。特殊射撃入力で、 ほぼ全ての動作を高速移動でキャンセルする事が出来る 。弾数は3発。「たったの3発」と思うかも知れないが、そうではない。3回もキャンセルできるのだ。 VSシリーズでは「飛んだ機体の着地時の硬直」を狙って攻撃を叩き込むのがセオリーである。その着地を3回も誤魔化せてしまえば、他の機体では勝負にならない。 耐久値を落として(*2)調整したつもりだったのだろうが、文字通り「当たらなければどうということはない」以上釣り合いが取れているとは言い難い。 キャンセル動作自体に隙が無い上にこの技は高速移動を伴うため、その瞬間のフリーダムを捕えて攻撃することはまず不可能。キャンセル覚醒自体をさらにキャンセルして連続行動する事すら可能。 おまけにブーストを使わないので、滞空能力・移動能力がケタ違いに高い。他の機体では追えず、追ってもこちらが先に着地して硬直を晒すことになる。 キャンセルをからめたコンボの火力も酷い。通常は連射ができないゲームシステムの中で、この機体だけは「ビームライフル→キャンセル→ビームライフル」のように連続攻撃ができる。格闘でも他機体の主力コンボが大体200ダメ前後の中で軽く250ダメ前後を叩き出せる。 サテライトキャノン涙目 。難易度、条件は厳しいが300を超えるものもあり、低コストは一瞬で蒸発する事がある。 とどのつまり、 周囲が『連ザ』のじりじりとした攻防のシステムで戦っているところに、この1機だけ圧倒的に自由度の高い『EXVS(*3)』仕様で戦っているような状態 である。 キャンセル覚醒が弾切れになっても素の機動力が非常に高いうえに、キャンセル空撃ちを利用する技(通称 特格空キャン)で上空に逃げられるため死角はない。 そうこうしているうちに、10秒で特殊射撃技の弾数は完全にリロードされる。 流石にまずかったか、以降のシリーズではこの手の武装は20~30秒程と長めのリロードタイムにする等して調整している。 その強さから、ガチ対戦においてはフリーダムを使わない理由が無い。全国大会においてはほぼ全てのチームがフリーダムを使用していたほどである。 そしてその相方も8割近くがキュベレイMk-IIという、あまりにも代わり映えしなさ過ぎる組み合わせばかりだった。 普通、全国大会のような多数のプレイヤーが集まる場所では、いわゆる「強キャラ」は場慣れや対策研究が進むことなどから意外と少ない事が多いのだが、そういう次元の話ではなかった。本作のゲームバランスがどのようなものかを物語っているこの事態は、後に「全国大会の悲劇」と名付けられた。 大会のゲストとして呼ばれたアムロ役の古谷徹氏も、出場した組み合わせがフリーダムとキュベレイMk-IIばかりだった事に疑問を呈している(*4)。古谷氏は本作のプレイ経験はあるが、自分が演じたアムロの乗機である初代やνガンダムしか使っていなかったため、いかに本作のフリーダムがぶっ壊れていたかを知らなかった。それ故の疑問である(*5)。 一部のプレイヤーからは「このゲームは互いにフリーダムを使って、どちらが先に相方の機体を6000コスト分落とせるかを競うゲーム」と皮肉られた。ガチ対戦だと案外間違ってない所が余計に悲しい。実際、全国大会の決勝ではこの皮肉通りの勝負が展開されてしまった。 ファンの中には、原作内で起こったある出来事に関してつけられた別の蔑称でこの機体を呼ぶ人もいる(詳しくは各自で調べてほしい)。 あまりに酷い性能のために、フリーダムを使われた際にプレイヤーの言うべきネタ台詞がWikiに書かれた事があった。例 「月は出ているか」(*6)(フリーダムが来たらこの台詞を叫びゲーセンの外に出て月を見る。深呼吸して心を安らげよう。) 何も知らない初心者プレイヤーが何気なくフリーダムを使っただけで、対戦相手からリアルファイトの被害に遭ったという事例や、そういったトラブルを防ぐために一部のゲーセンではフリーダムを使用禁止にするという独自のルールを設けていた所さえもあった。それ程までに壊れた機体なのである。 7強上位 上記バグ機体は別格扱いとしても、これらの機体も明らかに性能やコスパが異常で正常な対戦バランスを崩壊させている異端児。 大規模な大会では機体選択肢を狭めないよう使用禁止になるケースもあった。 + 7強上位 キュベレイMk-II 遠隔自動射撃兵器「ファンネル」を主体とするファンネルモードと、BR・格闘武器のある通常モードを切り替えつつ戦える機体。しかし、通常モードの武装はどれも性能が低く、ファンネルモードの武装は弾切れしやすい等で癖が強い。迎撃に使えるアシスト射撃はあるものの、どちらのモードでも機動性が劣悪なため、接近されると相当厳しい。ここまでだと弱機体だが、それら全てを補って余りあるファンネルモードの特殊格闘のおかげで強機体の仲間入りを果たしている。 ファンネルモード中に特殊格闘を入力すると、9機のファンネルがロックターゲットに飛んでいき、原作さながらのオールレンジ攻撃(時間差包囲射撃)をかます。通称「特格ファンネル」。 このときのファンネルが異常に高性能で、特格入力時にターゲットが有効射程内(赤ロック距離)なら、その後に射程外へ逃げても、ステップ回避されても、ブーストダッシュされても、高飛びされても、お構いなしに自動追尾する。しかも、包囲後のビーム攻撃は追加入力で任意にタイミングをずらして発射することが出来る。 ダメージもそれなりに高く、ファンネルの弾さえあれば連発することもできる。 要するに、対戦アクションゲームに最もあってはならない「お手軽かつ回避困難な武装」なのである。 その突出した性能ゆえに「ファンネルが本体でキュベレイはおまけ」と言われることも少なくない。復帰時に残弾が全回復して戻ってくる仕様を利用し、ファンネルが切れたら特攻して死んだ方が味方のために良いとまで言われるほど。 かのフリーダムを捉え得る数少ない武装とも言われる。言い換えれば、油断するとフリーダムにすら刺さりうる壊れ武装という事である。当然他の機体での回避はというと…いわずもがな。 シリーズ的に見ると、この手の一芸型機体は相方と戦略を激しく選ぶ上に相性ゲーになりやすいため敬遠されがちである。だが、よりにもよってベストパートナーがフリーダムだったため、ガチ戦で使われることが非常に多かった。 訓練されたフリーダム乗りになら、キュベレイ5落ち上等かつ片追いされても無問題な回避性能をタテに、特格ファンネルを存分に活かせるゲームメイクをしてもらえる。フリーダム側としても、(どうせ相手にしなくちゃならない)相手のフリーダムを牽制できる特格ファンネルは、願ってもない武装なのである。 「相方を6000落とすゲーム」で「その逃げまわる機体を捕らえ得る弾を持ち、弾が切れたらさっさと落ちた方がいい相方」という完璧な相乗効果。出会ってはいけなかった2機が出会ってしまった結果は、フリーダムの項で述べた通りの悲劇であった。 マスターガンダム Gガンダムからの参戦となったMF(モビルファイター)。原作で見せたMSらしからぬ機動を再現するために、一部の仕様が通常MSと異なっている。 しかしそれが問題であり、他の機体と明らかに一線を画す素早い動きと水平機動力は凄まじいもので、あっという間に相手の射撃を掻い潜り、懐に入り込む事が可能なレベルである。 武装も充実。特に十二王方牌大車併は超ローリスクで相手を長時間拘束できる上に、わずか15秒でリロード、さらにステキャンもない時代なので回避も困難で、下手な射撃武装よりよほど強い。アシストのデスアーミーも格闘の始動としては極めて優秀。 遠距離でこそほぼやることがないが、システム的に元々遠距離で射撃が刺さるようなゲームではなかったためさしたる問題にならなかった。 格闘性能は言うに及ばず。火力こそゴッドガンダムに劣るものの、発生・判定・リーチ・カット耐性等々総合的にはこちらのほうがはるかに優秀。 BD格闘の跳び蹴りコンボも悪名高い。威力はそれほどでもないが、回避不能レベルの凄まじい発生速度なので近距離に寄られたら対応できる機体が非常に少ない。 さらに瀕死時には「明鏡止水」状態(*7)となりダメージが最大1.4倍まで増える。 グフ・カスタム ほぼ全ての動作をワイヤーアクションでキャンセルすることが可能(*8)。格闘は空キャンのみだが複雑な入力を用いれば全てでワイヤーキャンセルが可能。最低コストの1000でありながらこの様であり、近接格闘主体ながら攻め手も豊富。挙句の果てに付いたあだ名が「使い捨てフリーダム」。 移動に使ったワイヤーは地上に着地すると回復する。着地と同時にダッシュすれば隙もなく、再びワイヤーまた着地ダッシュ…と無限移動が可能。その様子は某世紀末病人になぞらえ、ジョインジョイングフゥと形容される。 格闘モーションは当てる前ならワイヤーアクションでキャンセルができ、コンボ中に敵相方が割り込みに入ってきたときは最終段さえ当てなければ途中動作を空キャンして即座に離脱ができる。 格闘の誘導ダッシュ中にワイヤーを射出して直角に近いレベルの軌道変化をさせながら忙しなく動く様は、見た目だけならフリーダム以上にインパクトが強く完全に変態機動の域。一連の動作が魅せる動きにもなっているため、ギャラリーの受けはいいが、相手にしている側はたまったものではない。 また、どの格闘もヒット後は後格闘の急降下(*9)に派生でき、その急降下動作中はワイヤーアクションでキャンセルできるため、空中コンボから即座に移動に移れる。 単発ふっ飛ばし技で当てたらワイヤーキャンセル不能な空中横格闘も、後格闘にはキャンセルがかかるため、即座に着地したりワイヤーで敵相方を追ったりと基本的にどの行動も隙が無い。 格闘モーションをワイヤーでキャンセルしたフェイントで相手の攻撃を誘う「待ち」に特化しており、攻め手に欠ける分フリーダムよりは対応しやすい。まあアレと比べればと言うレベルなだけで、こちらもガトリングとアシストが高性能なので大概である。 使い捨てとはいえ優秀なメイン射撃、アンカー系武装としては破格の射程で格闘にまで繋げられたヒートロッド、ご多分に漏れず高性能なアシストと武装面にも恵まれており、決して無視できない存在でもあった。 メイン射撃の性能は2000コスト射撃機体のヘビーアームズのメインと遜色が無いレベルで、制約があるとはいえ1000コスト格闘機が持つには度が過ぎている。アシストの射撃も当たると長時間の足止めを強いられるため、多少の撃ち合いなら付き合えるレベル。 ガン逃げ能力は3000コストの領域に足を突っ込んでおり、完全な逃げに入られるとキュベレイMk-IIの弾幕ですら油断したら少しかする程度で、相手をやる気を削ぐ意味では低コストな分フリーダム以上に極悪。そのため「グフカス グフカス」、「グフカス フリーダム」等は割と手に負えない強さを誇っていた。 地上格闘コンボから移動用のワイヤーを当て、その後に異様に高威力な後格闘を直当てさせるコンボは最上位コスト格闘機体のゴッドガンダムにも迫る威力の凶悪なコンボであり、最低コストながらワンチャンから容易に引っくり返せる爆発力があったのも恐ろしいところ(*10)。 このゲームは地上でコンボを当てる機会がかなり少ないが、グフカスの場合は着地硬直をヒートロッドで取れば楽に地上コンボに運べるため、比較的狙いやすかったのも追い風。 操作自体は比較的お手軽なキュベレイMk-IIの陰に隠れがちだったが、グフカスのあまりにもコストから逸脱した生存能力は語り草にもなっている。 ちなみに続編NEXTでは、ワイヤーの本数減少や着地硬直の劣化など、全体的に弱体化しており、全ての機体がND(*11)で機動力が大幅底上げされている(普通に考えればこれで差は縮まるはず)ものの、未だに全機体でもかなり高めの機動力を誇っている。 また、ワイヤー射出から移動し始めるまでに若干の間ができたため、狙われている時に気軽に出せる物では無くなった。そもそも移動に移るまでの動作が速すぎたので妥当な調整である。 つまり、NDもなしにこんなに自由度の高いワイヤーアクションを取り入れていたこのゲームでは、いかにその性能がぶっ壊れていたかが分かる。 7強下位 上位4機には劣るが、一般機とは一線を画す性能を誇る3機。 単純な逃げ性能だけを見るなら上位機体と遜色なく、容易にガン逃げタイムアップを狙えてしまう。 + 7強下位 ゴッドガンダム マスターガンダムと同じMFのカテゴリーになる機体で、格闘、機動力共に高次元。 当然こちらも明鏡止水持ちなので異常な火力を持っている。 最高コストということもあって機動力だけならマスターすら上回り、多くの相手をタイマンで殴り殺すことができる。 本機を象徴するのが特殊格闘に割り当てられた必殺技『爆熱ゴッドフィンガー』 原作よろしく敵機に突進して掴みかかる技。発動時に若干の溜めがあるものの突進の速度が速い。 この突進に前面射撃バリア+格闘カウンター判定がついており、正面から迎え撃つのは非常に困難。 しかも、突進中に一度だけ追加入力で再度誘導を付けて突進することができる。 掴んだ後は「ダメージは少なくなるが大きく動く」技か「その場から動かないが大ダメージを与える」技へと派生できるため、状況に応じて柔軟な選択が可能。 総じて高性能な技であり、無対策の相手はこれ一本でほぼ完封できる。 下位機体では手も足も出ないような異常な高性能機であるが、3000コストとして見るとフリーダムに、格闘機として見るとマスターにそれぞれ劣るため、これでも最上位と比べるとワンランク格が落ちるというのも事実である。 コスト制というシステムの都合上、原則として3000コスト同士でコンビを組むことはない。つまりフリーダムとゴッドは二者択一になるため、半ば自動的に選択肢から外れる。 コストも踏まえ自然に考えればマスターの上位機体になるゴッドだが、実はマスターと疑似タイマン状態になると、武装や格闘性能の差でゴッド側がむしろ狩られる立場になる。他機体を対面にしたときの相性を見ても特にゴッドが勝っている部分もなく、高コスト機でありながら実質的にはほぼ劣化マスターでしかなかった。 とはいえ、仮にも7強に数えられるゴッドガンダムが弱いわけがない。マスターガンダムがそれだけ異常だったというだけのことである。 Ζガンダム 特殊格闘での変形急速上昇→横移動を利用した、ブースト切れ着地→キャンセル特格→ブースト切れ着地→キャンセル特格…と繰り返して戦場をバッタのように跳び回るガン逃げが強力。 この連続変形機動を捕まえられるのは同じ7強くらいであり、その他の機体でΖガンダムを捉えるのは非常に難しい。 また、僚機が撃破されると原作終盤にあった「体を通して出る力」が一定時間発動。機体がピンク色のオーラを帯び、常時スーパーアーマーと専用の格闘2種類(専用格闘は強力だがリスクも高い。また専用格闘を使用すると発動が終了する)が追加される。 発動条件も多く落ちられる1000コスト(つまりグフ・カスタムやキュベレイMKII)と相性抜群なのもポイント。(*12) 普通に戦っても強いのにこれだけの特殊能力持ち。これではΖΖが可哀想である。 ちなみに今作のΖは換装タイプ+地走という他では類を見ない仕様となっている。次回作では換装(とバルカン)が廃止された。 やはり下位機体とは一線を画すような性能だが、「直線的で比較的素直な射撃武装しか持っていない」「上記のバッタ飛びムーブも7強同士の対戦という前提では取り立てて強い行動でもない」という点がマイナスになり、こちらも最上位帯と比べるとワンランク下となる。全体で比較すれば決して武装が弱かったわけではないが、最上位の環境がそれだけ魔境だったということである。 ガンダム試作2号機"サイサリス" 特殊格闘の急速上昇、加えてサブ射撃入力の急速下降技(足に攻撃判定付き)を組み合わせ、一瞬で地上の敵機の頭上を取ったり離脱したりする逃げ戦法が強力。 この急速上昇は建物などで足場を稼げば戦場の上限(見えない天井)に到達できる異常なブースト効率を持つ。そのため単純に高跳び逃げに使うだけでも一般機にはお手上げとなる。 相手方に7強がいなければ「特格で高跳び→核→リロードまで時間稼ぎ→高跳び→核…」という思考停止プレイで勝ててしまう場合もある。 これにバルカンを撒きながらの連続ステップで相手の操作ミスや攻撃の空振りを狙う待ち戦術を組み合わせることで、相手にすると非常に鬱陶しい戦い方が可能になる。 相手の側面に回り込んで蹴りを叩き込む横サブも地味に強く、横サブの軌道に刺さる射撃がほとんどないので、格闘性能の低い機体はコレ一つに蹂躙される。 その他強力な機体群 絶え間ない砲撃と自衛能力を有し決して無視できないガンタンク、陸戦型ガンダム。 ガンタンクは低コストの中でも自衛能力が非常に高く、ガンタンクx2はグフカスx2に次ぐレベルのタイムオーバー狙いコンビだった。(*13) 変形を繰り返すことで無限に上昇し敵を振り切れる(*14)(通称 終わりのないディフェンス(*15))Vガンダム 絶え間ない弾幕と回避動作で非常に鬱陶しいガンダム試作3号機 ファンネルと下格が強力でさながら連ザ2のプロビを思わせるνガンダム 弾幕形成力が極めて高くステ待ちゲーを打破しやすいガンダムヘビーアームズ ダウン属性のメインがとても高性能で変形も使えるウイングガンダムゼロ 以上、強い機体はとことん強いとされている。CPU戦(後述)のせいで過小評価されがちのF91も低めの体力を除けば高めの機動力と豊富な射撃武装、MEPE発動時における爆発力もあり強い部類に属する。 弱機体 一方で弱い機体はとことん弱い。 + 弱機体 ガンダムNT-1"アレックス" 元々はニュータイプに覚醒したアムロの為に生産された、ニュータイプ専用ガンダム。公式設定上は全ての性能でガンダムを上回っているのだが、本作ではザク改やドムと同じコスト1000機体(初代ガンダムは2000機体)として参戦(*16)。 原作通りチョバムアーマーを装備した格闘戦主体の機体。チョバムアーマーには攻撃耐性があり(アーマー装着中はよろけが発生しない上、相手の格闘攻撃を弾いて隙を作ることができる)一部格闘特化機体に対しては優位を持つ。 が、 その他の性能が悲惨極まりない 。格闘機体には間合いを詰める機動性・優秀な牽制射撃武装・当てやすい格闘・格闘コンボによる高火力等が求められるのだが、 アーマー装着時は鈍亀、通常時でも並な機動性。 牽制に撒ける射撃武器のバルカン・ガトリングガンが弾速遅い・威力低い・敵の足を止められないという三重苦。 全体的に性能が並以下の、アーマー装着中の格闘武装。アーマーを脱いだ状態の特殊格闘だけは硬直が少なく使いやすいが、アーマーなしで格闘を振るのは相応にリスクが高い。 一番強力なコンボはアーマー着脱を絡めた格闘コンボだが、コンボ時間が長いうえに機体が大きく動かないため敵相方にカットされやすい。 こんな有様のため、アーマーと引き換えに全てを失っているといっても過言ではない。 格闘特化型とのタイマンでは強いが、援護能力が死んでいる上に鈍足すぎるため、放置されて相方が狙われるとできることが皆無。 同コスト格闘機のグフカスに至ってはガトリングで速攻でアーマーが破壊できるため、特に問題にすらされていなかった始末。 頼みのチョバムアーマーも微妙。 格闘戦には強いものの、連続被弾によるダメージ減算補正を受けないため、敵2体から射撃武器による集中砲火を喰らうとあっという間に剥がされてしまう。また、多段ヒットしやすい実弾武器や照射ビーム(*17)などを食らうと一瞬で剥がされそのまま本体がダメージを受けるため、一部の機体相手にはアーマーの役割すら果たせない。 そもそも鈍足すぎる&ブーストが無いため、普通の相手でも逃げ撃ちされると捉える前に剥がされる危険性が高い。逃げが強い機体相手だと勝負することすらできない。 アーマーとの兼ね合いで本体の耐久値が250と全機体中最低に設定されているのもネック。単純な話、射撃2発か格闘1セット喰らえば瀕死~即落ちする。 事故死しやすい上に耐久力の都合上、通信メッセージが当てにならないため相方との体力調整も難しい。 このゲームでは「通信ボタン」を押すと、(現在の耐久値)/(最大耐久値)に応じたメッセージが相方に送られる。ところが、低耐久のアレックスは、耐久値が50程度の瀕死状態であっても「通信内容」が「損傷拡大(本来は中ダメージ程度の状況で出るメッセージ)」になってしまう。加えて肝心のチョバムアーマーの状況は通信内容からは全然分からない。格闘機は相方との連携が肝だというのに、それすらも困難なのである。 ガンダムX 原作通り、高威力・広範囲・長射程兵器であるサテライトキャノンを搭載しており、高コスト相応のビームライフルとアシストを持つ。 一方で格闘性能と機動性が同コスト帯最底辺クラス。特殊格闘に至っては搭載されてすらいない(*18)。ファンからは「手抜き」「作りかけ」との声も出た。 要のサテライトキャノンは発射までが遅く、誘導・銃口補正が弱いため、CPU以外には殆ど命中が望めない。しかも外したが最後、莫大な硬直を晒してしまう。 一番現実的に実戦で使うにはマスターと組むという方法がある。任意タイミングで特射ヒットからスタンが取れるのでかなりの命中率が見込める。しかし、マスターの特射は自分自身のセットプレイのために使った方が断然有効なので、結局はネタの域を出ていない。 結局まともなのはビームライフルとアシスト射撃だけだが、そんなものは当然他の3000コスト射撃系機体(ν・V2など)にも標準装備されているため、それだけでは3000機体としてあるべきスペックが備わっているとは言い難い。 サイサリスと同じく任意シールドガードが可能だが、ライフルと盾が一体化しているため、耐久限界(通常のビームライフルで約五発分)のダメージをガードすると盾が壊れ一体化したライフルも使用不可となる原作再現要素付き。 ガンダムXファン涙目の弱さから、「ティファ(ガンダムXのヒロイン)が同乗しているからコスト3000」、あるいは「ティファが1500コスト、サテライトキャノンが500コスト、機体性能が1000コストの計3000コスト」とティファの分だけコストが上乗せされている扱いを受けることに。 プレイヤー機として見た場合はこの悲惨な性能なのだが、アーケードモードで敵として出てきたときのサテライトキャノンの威力は脅威。ステージや設定にもよるが、直撃を受ければコスト1000なら即死、コスト2000でも即死や瀕死になることもある超火力へ変貌する。 性能面では散々な評価の機体だが、演出面では全機体1の勝利ポーズ数を持っていたり、上述の通りティファの台詞もあるなどかなり優遇されている。その労力をもう少し性能面にも分けてほしかったところ。 インパルスガンダム 原作ではストライク同様にフォース、ソード、ブラストの3形態に換装可能な機体だが、同コンセプトのストライクが換装機になった一方で、こちらはフォースシルエット固定での参戦となった。 原作の対フリーダム戦仕様を再現しているため、盾を用いた跳弾射撃・敵機の攻撃を避けながら反撃する分離射撃といったトリッキーな射撃武装を有している。しかし、両方ともビームライフルと弾数共有の上に足が止まるため、使いどころが限られる。 BRの弾数自体はあるがリロードは並より低い程度、それでいて依存度が非常に高いため、隙だらけの射撃CSをどこかで入れないと弾が尽きてしまう。 格闘武器は総じて発生が遅く当てづらくコスト帯下位の性能、機動性はそこそこあるものの旧世代機のエールストライクより低い。 特殊格闘は原作でフリーダムにトドメを刺したブーメラン→エクスカリバー突撃のコンボが再現されたが、それも異様に威力が低く隙だらけ。 耐久が他の2000機体より20少ない580となっている。 同コストで耐久値500のF91は、高機動且つ小型のため被弾しづらく、足の止まらない射撃武装を豊富に備え、更にMEPE(*19)を持っていて非常に回避力が高かったために耐久値調整されたと言われている。 一方インパルスは、盾を自動補給できる(*20)ために耐久値が減らされたと言われている。だがこのゲームの実体盾は1ゲーム通して1回も発動しないことがザラな空気武装(*21)だったので大した恩恵は得られなかった。 Vガンダムの「終わりのないディフェンス」と同じこともできるのだが、コストの関係であまり話題にならない。 要するに、器用貧乏の極みにある残念機体。ストライクガンダムの一換装形態であるエールストライクよりも使いにくいことから、インパルスを使うぐらいならストライクを使えとまでいわれることも。 当然ながら、原作で撃破していたフリーダムをこの機体で倒すのは難しく、挑みかかっても十中八九返り討ちにあってしまう。攻略本では対戦モードにおいてフリーダムvsインパルスを両方CPUにして観戦するという遊び方が紹介されていたが、この性能差では…。 ΖΖガンダム Ζガンダムの兄弟機。ほぼ全ての性能でΖガンダムを凌駕し、重装甲・高火力・高機動・変形・分離合体を両立した怪物MSという設定だが、本作では殆ど再現されていない。 図体が大きく重く見えるがその分出力が高い高機動機体という設定が再現されず、機動性は同コストで底辺に位置している。ちなみにGvsΖと同じく変形もできない。 参考までにゲスト参戦したGvsΖでは非可変機なものの最高コストとしてパワー・スピード共に申し分無い機体だった。 重武装高機動だが(変形時の)小回りが利かないのが原作ΖΖの欠点であり、それを踏まえアニメのジュドーは小回りが必要な場面で本機からΖに乗り換える事もあった(*22)。 射撃武器の火力は高いが、メインウェポンであるビームライフル以外はどれも発射・弾速が遅く、狙って当てるのは難しい。さらに長時間足を止めてしまうため隙も大きい。 格闘は威力こそ高いが、ほぼ全てがプロレス技という清々しいまでの原作無視ぶり。バックドロップに投げっぱなしジャーマン、極めつけに一番威力が高い特殊格闘はスクリューパイルドライバー。Gガンダムの世界にデビューするつもりなのだろうか? ビームサーベルを使った技は後格闘一つのみ、しかも性能はイマイチ。更に格闘のために抜刀すると射撃を使ったコンボができないという仕様となっている。威力自体は高いのだが、使いにくさ抜群である。 結果、プレイヤーからは「コレジャナイΖΖ」「これはΖΖではなくザンギエフ」などと言われている。一応原作でも敵MSを放り投げるシーンはあり、ジュドーの名前の由来も「柔道の山下」(*23)なので、投げ技を当てられることは間違いではない。が、少なくとも原作でスクリューパイルドライバーを決めるシーンなどはひとつもない。 また、今作のせいでΖΖの作品を語る際「キュベレイを掴みスクリューパイルドライバーで大気圏突入するシーンに感動した」という謎の捏造による風評被害を受けるハメに(*24)。 この影響か、後のVSシリーズでもΖΖの格闘に投げ技やスクリューパイルドライバーが搭載されておりΖΖの代名詞的な技となっている。 とどめと言わんばかりに、原作で見せた特殊な力(ビームサーベルやハイメガキャノンのハイパー化、サイコフィールド等)はすべて未実装である(*25)。Ζガンダムには搭載されているというのにこの仕打ちであり、使い勝手の悪さと意味不明な原作レイプも相まって、ΖΖファンでも使うのをためらう機体となっている。 サザビー シャア最後の専用MSにして「既存のジオン系MSの全ての技術を結集した集大成」と謳われた機体なのだが、本作ではその面影は皆無。 まずコストの問題。ライバルのνが3000なのに本機は2000。いきなり格差が発生している。 これは「マスターガンダムなどと同じく、νとの原作コンビを無理なく組ませるため」「2000帯にファンネル機を入れたかったから」などの憶測がある。 もっさりした足回り 他の機体に比べ機体幅が広い(*26)ため攻撃に引っ掛かってしまうことが多く、小回りも利かない。同コスト帯の機体に比べると、いまいち機敏性に欠ける。 稼働初期は「機動性が低い」と言われていたが、検証の結果「機動性は2000コスト帯平均クラス」であることが判明。つまり、完全に機体のデカさに足を引っ張られていた事が判明し、改めて「メタボ」「デブ」など不名誉な呼び方をされる始末。 原作のサザビーは、大型だがその分高出力高機動な機体である。ΖΖと同じく、見た目に合わせた調整をされたのではないかと推測される。 イマイチな武装。 ファンネルを搭載しているが、νガンダムのものに比べるとコスト差を差っ引いても性能が低く「撒いといて当たったら超ラッキー」なレベル。つまり「当てる武装」ではなく「動かす武装」なのだが、サザビーは動かした敵に当てる武装が実質BRのみであるためイマイチ噛み合いが取れていない。 格闘武装は、かち合いに強い以外全ての性能が低い。後述のCSを仕込んでようやく振っていけるレベル。 特殊射撃に「ロンド=ベルの核迎撃」なる武装がある。これはどこからともなく核ミサイルが飛来してそれをサザビーがファンネルで撃ち落とし、その核爆発で攻撃するという超まどろっこしい攻撃。メガ粒子砲とかもっとゲーム向きの武装は沢山あるのに、なぜこれが採用されたか全くの謎。確かに原作でやってはいたが…。 しかも「ボタン入力した時点でロック対象が存在していた地点に爆風が発生する」という仕様のため実戦ではまず当たらない。そもそも発生が激遅なので使用すること自体がリスキー。 唯一、射撃CSのビーム・ショットライフルはすこぶる優秀。 高威力、チャージ時間が短い、足が止まらない、広く拡散してひっかけやすいと数あるCSの中でも特に優秀な部類。 何よりの特徴は「殆どの行動を足を止めずにキャンセルして使える」点で、これを利用してサザビーのあらゆる硬直をCSで消すことができる。使いこなせば他機とも渡り合うことができるため「小技のデパート」「屈指の職人機」とも言われる。 言い換えれば、CSキャンセルを使いこなせてようやく並機体という事でもある。使いこなすには相当の熟練度が必要。 光る武装はあるものの、結局のところ他の2000機体の方が普通に強いので弱機体扱いされる事が多く、上のΖΖ、インパルスと合わせてコスト2000の弱機体トリオと見られている。 ドム 当て難いバズーカ・ただの目くらまし(よろけもしない)な拡散ビーム・微妙性能な格闘しか武装がなく、原作再現のホバー移動(地走)メインで縦方向の移動力が極端に低いため、対空性能が全機体中最低レベル。ドム系機体がこんな性能なのはシリーズの常だが、今回は他の地走機体(ガンタンク、陸戦型ガンダム、マスターガンダム、ゴッドガンダム、グフ・カスタムあたり)が極めて優秀なため、貧弱っぷりが余計に際立っている。 ガンダムXと同じく何故か特殊射撃武装が未実装。これにより武装がバズーカのみというさもしい事態に。バズーカリロード中はアシストから出る支援射撃に頼るしかない。 アシストだけはそれなりに優秀で9回も使えるのだが、低コスト故すぐ落ちるので使い切る方が難しい。このアシスト、相手との距離が近いと自動的に特攻してしまう(しかも非常に当てにくい)癖のある性能であり、活かすには緻密な距離調整が必要である。 ACの対戦で味方CPUになると確実にガッカリする。何故かというとCPUはアシストを出すと何故か目に見えて攻撃がおろそかになるのだが、この結果本体と連動して攻撃するアシストもその特性上攻撃を行わなくなってしまうのだ。こうなってしまうと最早ただのコストを食うお荷物である。 他にもシャア専用ザク、ザク改、カプルなども弱機体扱いされることがあり、強い機体と弱い機体の格差は顕著である。 総合的に見て、ゲームバランスの擁護は一切不可能 ぶっ壊れて別ゲーが始まっているレベルの一部上位陣を除いたらまともな対戦になるか?というと、そんなことは全然ない。 明らかにゲームにならない上記7強と呼ばれていた機体群を除いた大会も当時開かれた。だが数か月もするとそれらを除いた中でも強い部類に入る機体の弾幕ゲー・ステ厨ゲーを普通のBR主体の機体ではほとんど打破できない事が判明。 さらにそれら7強以外の強機体まで除いた平和な弱機体だけで対戦すると、ステップやガン逃げがシステム的に強すぎてまともに対戦が行えない。障害物が多めなステージのステ厨は弱機体で捕まえるのはほとんど無理であった。 結局のところこのゲームでまともなガチ戦をする事はどんな地域ルールを作っても不可能だったという事実は、当時現役だったヘビーユーザーのほとんどが知るところである。彼らはまだ大絶賛稼働中だった連ザ2を続行する者も多く、ゲーム的な目新しさが無くなった稼働末期は連ザの方がインカムが多いゲーセンは幾らでもあったほどである。 タイムアップ引き分け狙いのチキン戦法問題 VSシリーズは、タイムアップになると参加プレイヤー全員が負け扱いとなる。 これを利用し、自軍が負けそうになったら道連れタイムアップ狙いでひたすら逃げ回るガン逃げ戦法が存在するのだが、このチキン戦法が本作では非常に強力で、それゆえ忌み嫌われている。 ガン逃げ行為はシリーズを通して問題視されていたが、基本的にはプレイヤーのモラルの問題であった。また過去作ならば、逃げ一辺倒の相手チームを追い落とす事は(技量次第ではあるものの)難しくなかった。しかし、今作の上位機体は素の機動性や強力な専用移動技により、容易にガン逃げが可能なのである。 上位機体には一歩劣るが、Vガンダムもパーツの射出を利用した形態変化を高高度で行う事で射撃の届かない場所に居続ける事ができ、OPの歌詞から「終わりのないディフェンス」と呼ばれた。 システム面の問題 根本的に待ちを崩しにくい ステップ硬直、着地硬直などが非常に小さく、単純に攻撃が確定する場面が少ない。よってステップ連打による待ち(通称ステ厨)、後方BDを中心とした逃げがシリーズ中最も強く、仮に上位機体を自重したとしてもまともな対戦が成立しにくい。 辛うじて能動的に待ちを崩せる∀ガンダム・ウィングガンダムゼロ・ガンダムヘビーアームズ・シャア専用ザク、弾幕が強く事故ヒットをある程度期待できるνガンダム・試作3号機・陸戦型ガンダム・ガンタンクなどであればある程度の対戦はできる。 上記より武装の弱い機体では待ちを崩す手段がほぼなく、お互いが勝ちにいった結果タイムアップになるということが珍しくもなかった。 新システムの調整不足 Gクロスオーバーやコストオーバーシステム、格闘仕様の変更には批判的な意見も多い。 中でも、本作から採用されたコストオーバーシステムに関して、対戦についてはバランス面もあり賛否あるが、CPU戦にまで適用される事には否定的な意見も多かった。 ただでさえ後述の通り、敵CPUの能力強化が極端な上に味方CPUがあれよあれよと撃破されることでコストを減らされていき、プレイヤーが撃破されて復帰する頃にはコストオーバーが適用されて装甲をごっそり削られた状態での再出撃となってしまう事が少なくない点が不満に繋がっている。 その他の問題点 アーケードモード(CPU戦)に関して 難易度の上昇が急すぎる 従来通り、CPU戦ではステージが進む度に相手の攻撃力が上昇、CPUの思考力もより良く、戦力ゲージや体力でも差をつけられるのだが、本作はそれがあまりにも極端過ぎた。 ステージを進む度に攻撃力と思考能力が段違いに上がり、CPUの超反応を駆使した行動や相手に有利すぎるステージ条件もあいまって所謂「無理ゲー」状態になるプレイヤーが続出。 最高難度ルートのアルティメットでは相手の攻撃力が最初から二倍近くに上がっている。最低コストの1000コストは牽制でも瀕死、格闘コンボなど貰えば、即死は免れない。敵も多く三体同時出現など普通のことである。上級者であっても油断すると一面でゲームオーバーはザラ。尖りすぎた仕様から「アルティメット(笑)」「集金ルート」とまで揶揄された。 また、前作と同じく2人協力時はそれに対応して難易度が上昇するのだが、今作ではその上昇率が異常に高い。 ノーマルルートですら3000コスト3体編成が出現する。あまりの難しさに1人旅の方が楽と言われている(それでもハード以上は味方CPUが輪をかけて役立たずになるので、協力プレイの方がまだ楽)。 味方CPUが役立たず 今作は前述の通り異常な勢いで敵の思考、攻撃力が上がるため「低コストの機体がハエのように撃墜されていき、あっという間に後がない」などもザラ。一応、味方CPUは撃墜時に減るコストが半減されているが、それでも厳しい。 特に酷いのがガンダムF91。味方CPUはこの機体の持つMEPEを発動すると何故か目に見えて回避がおろそかになり、MEPEの強さである回避能力をわざわざ殺す。対して敵CPUは広範囲攻撃等で、ただでさえ高いダメージの更に倍(*27)という超ダメージを与えてくる。撃墜された場合リロード済みなので、出撃→MEPE発動→撃墜→出撃…というループを繰り返す事も。これにより「F91が6落ちで戦闘終了した」「復帰後10秒と経たず再び蒸発した」等がザラである。 そのためプレイヤーからは「偽援軍」「海本(笑)(*28)」「質量を持った残骸」等とネタ込みで役立たずCPUの代名詞扱い。 続編のNEXTでは、MEPEのリロードゲージは初期値0から始まるので、死のループは避けられるようになっている(MEPE中の回避行動は依然お粗末だが)。 ラスボスであるデビルガンダムも初見殺し要素が強い ある程度パターンは読みやすく、Gクロスオーバー同様に攻撃範囲を指定はあるものの延々と広範囲・高威力の攻撃を絶え間なく連射してくる。 本体に一定ダメージを与えるとバリアを張って無敵になり、そうなると脇にあるガンダムヘッドを倒さないとバリアは解けない。 こういった要素により初見殺し要素が強く、遠距離を攻撃しにくい格闘機等では倒し方を分かっていても倒すのは大変である。とはいえ慣れればパターンゲーでもあり、クリアできない機体はないのが救いか。 残念な隠し要素 最後の最後に追加された1機を除き機体追加なし VSシリーズは導入ロケーション向けにカプコンから配布されるパスワードによる隠し要素解禁が売りでもある。エウティタではキュベレイなどが追加され、連ザIIでも旧作機体の解禁や新ルート、さらには当時配信していたWebアニメからストライクノワールが参戦すると言うサプライズがあったが、ガンガンの隠し要素解禁の九割はルート追加であり、最後に解禁されたガンダムエクシアが最初で最後の追加機体。しかも本編(1st Season)放送終了後。 追加されたルートも上記のアルティメットモードを筆頭に理不尽なまでに難易度が高いものが多く、不満が噴出した。 エクシアも開発時期にまだ情報が出揃っていなかったらしく、他作品との掛け合いもほとんどない上に、00世界のガンダムの特徴であるトランザムシステムも未搭載。パイロットの刹那も初期のテンション低めのまま。 それでも最新作の主人公機が使えた事自体は喜ぶ声もあった。 ちなみにエクシアのGクロスオーバは「ガンダムマイスター」。 巨大化したヴァーチェの照射ビームとキュリオスの発射した投下ミサイルで攻撃する技となっており、アシストのデュナメスも含めて主人公勢のガンダム4機すべてが出演している事になる。演出の豪華さもありなかなか好評。 参戦ラインナップについて オールスターゲームではどうやっても不満が出てしまう事ではあるが、その中でも一部の参戦状況には疑問の声も出ている。 基本的に参戦作品の主役機が出ているのだが、一部の作品からは作品の顔とも言える主人公の後半登場機体(Ez-8、ダブルエックスなど)が出てこなかった点には疑問の声が上がった。 こういった点や、映像化作品ながら未参戦の作品、非映像化作品についてはシリーズが続いていく中で補強されていくことになる。 その他 ステージのモデリングが粗く、オブジェクトの縮尺もおかしい箇所がある。 背景にキャラクターの画像が貼り付けられているステージも多く、この点にはリアル感がないという批判もあった。ガンダムファイトのリングが張り巡らされたGガンダムステージなどは再現的にも良いのだが…。 上記ZZ以外にもモーションがおかしい機体に関してはいくつかあり、特にウイングガンダムゼロもよく上げられる。 春麗のスピニングバードキックのような回転蹴り、フィギュアスケートのような開脚での蹴り上げ、フェンシングのような突き等々、原作で見たことないような動きの技ばかり使う。射撃が強く格闘性能が微妙なのであまり積極的に格闘を振りにいくような機体ではなく、それ故幸か不幸か目立つことが少なかったのが救いか。 ZZやウイングゼロのように機体の外見からくるイメージだけでモーションが作られたように思われる機体も多く、後述するお祭り要素もあり少々おふざけが過ぎる印象が強い。 賛否両論点 お祭り感 見た目の派手さ重視への変更 今作のコンセプトは「最強状態」での参戦であり、今までの作品では同時に装備できない武装は武装選択をしていたのが本作では全部携行となった。 アシスト機体が空中から急に出現する、シャア専用ザクがエフェクト付きで武装「通常の三倍」を発動して高速移動する、等、派手さを重視した演出になっており、この点は好みが分かれている。 機体とパイロットの組み合わせが完全固定となり、乗せ換えができなくなった。 その分、特殊なセリフが増量したものの、原作とは異なる乗せ換えはプレイヤー間で遊びの一つとして認識されており、残念だとする声も根強い。 ステージ決着後はこれまでの「記録ビデオ風の演出+オペレーターからのコメント」から「自機と僚機が勝利・敗北ポーズを取る」ものに変更された。 勝利・敗北ポーズは原作再現の自爆や咳き込みなど凝ったものも多いが、ヒロイック過ぎるという意見も存在する。 CPU戦においてはプレイヤー機体のみで構成しているため、ワンオフのνガンダムや∀ガンダムであっても数多く登場する。 これまでのシリーズではザク、ジム、ハイザック、ジンなど量産機も多数用意されていたため、それらの機体を出すことで違和感を小さくする工夫がされていたが、逆に言えば全体的に地味でもあった。 評価点 シリーズの基礎を築いた 今作で開発された新システムで、以降のシリーズの基本になったものが非常に多い。 全機体が全機体と組んでコストを使い切れる「コスオバを含めた6000コスト制」、野良プレイヤーに優しく新規開拓にも一役買った「チームシャッフル」、今までのシリーズにおける地走=ネタ機体という観念を払しょくする「モビルファイターなどの高機動地走」、プレイアブルにするほどではない機体の活躍の場を与えることができる「アシストシステム」などがこれに当たり、これらを開拓し、NEXT→EXVSシリーズと以降の作品に繋げた功績は非常に大きい。 特にコスオバ6000コスト制に関してはシリーズで決定版という意見が多数ある。実はこれ以後10年以上にわたり、シリーズ開発は何度も連ザ以前の3桁コストに直して新作を作ろうとしてきた(無印EXVSロケテストをはじめ、ガンダムバーサスではそれを強行した形で搭載)。連ジや連ザで培った人気を見ればそちらこそがシリーズの元祖ではあるのだが、分かりやすさや組み合わせ幅の広さなど、諸々結局は本作の産んだ6000コスト制を超える支持を得られる事はなかったといってよい。そのぐらい根幹の重要システムを既に100%完成された状態で導入した事は、これだけで本作を駄作と言い切れない評価をするに値する。 キャラクターゲームとして 参戦作品の受け皿の広さは評価されている。 これまでVSシリーズで登場していない機体を扱えることはやはり純粋に嬉しいし、作品単独ではVSシリーズ化が難しいタイトルも参戦しているため、全シリーズ夢の対決という発想は功を奏した。 各キャラクターは原作の名台詞なども収録されており、キャラゲーとしての出来はなかなか。 各機体には劇中で印象的だったアクションが武装として搭載されている。(シャア専用ザクの「通常の三倍」やνガンダムの連続パンチなど)また、イージスガンダムの捕縛→自爆のコンボはネタプレイヤー御用達の技になった。 全機体思い思いの武装を駆使し、原作の大量破壊兵器が文字通りクロスする戦場は実にカオス。 総機体数こそ減ったがアシストを含め各機体のコマンド数は過去作と比べて多く、ロックオンボタンを除いた3ボタンの組み合わせが埋まっていないのは上記ガンダムXとドムくらい。従来の複数機を1つにまとめた換装機など一機体あたりの密度は非常に高い。 機体毎にパイロット固定になった事で、その分台詞も豊富になった。 作品を越えたキャラの掛け合いも多く、様々なキャラが敵味方によって様々な反応を見せる。(*29)ファンは必見。 また、Vガンダムファンにとってはゲーム史上初のリアル3DのVガンダム/V2ガンダムが描かれた(当時では)作品でもある。(*30) BGMはほとんどの作品の主題歌を導入するというこだわりぶり。 1番のみ、ループが比較的短いなどの点を差し置いても、これは素直に素晴らしい。ガンダムシリーズの名曲をバックに闘うのはファンなら否が応でもテンションが盛り上がるというもの。『THE WINNER』など、評価が高いのに他のガンダムゲーには全く採用されていなかった(*31)曲が入っているのも嬉しいところ。 殆どと記述したのは、Ζガンダムの主題歌が収録されていないため(*32)。その代わり人気の作中BGMである「宇宙を駆ける~ゼータの発動」が起用されており、緊張感のある曲調で戦いを盛り上げてくれる。 上記のように難易度は高いが、「CPU戦は楽しめる」という感想も多い。 PSP版では敵の火力が多少控えめになったため、難易度も下がった。 総評 ガンダム作品総出演のお祭りという発想自体は概ね成功しており、後のシリーズの基礎と方向性はこの時点でしっかりと出来上がっていたと言える。 しかし調整不足な点が多く、特にゲームバランスはシリーズ屈指の酷さになってしまっている。 また、お祭り的な派手さ重視の方向性については今までのシリーズファンから賛否分かれており、その点でもって本作をシリーズ転換の元凶として嫌うプレイヤーも生むこととなった。 とはいえ今尚続編が出続けているという事実から、商業的な観点で見ればこの方向転換は成功との声が多い。 その後の展開 オールスターのガンダムVSシリーズとして続編が出続けている。 約一年後に発売された次回作『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』(通称ガンネク)は、このゲームの批判点を改善しており参戦機体数も増加。詳しくは該当記事で。 余談 ロケテストをした上で… 何より問題なのは、ロケテストをしたのにこんなゲームバランスになってしまった事である。 今までのVSシリーズでの壊れ機体は主に、ロケテスト時には使えなかった追加機体や、稼働後に発見されたバグ技ありきでの強機体であり、ロケテストした部分ではここまで酷い事態にはなっていなかった。 本作はロケテストをした上でこのゲームバランスになっており、この時代は後の作品のような稼働後の調整等も行えなかった為、その点への非難は強い。 フリーダムが上記の性能になったのもロケテストの途中からであり、まともにロケテストをするつもりがなかったとまで言われている。 当初は弾数制限がない代わりにブーストを消費するタイプだった。それを調整した結果、弾数制だがブースト無消費に。ブースト消費型ならばうかつに乱発すると「ブーストゲージゼロで着地」という最大の隙を生み一般機体でも捕まえられる可能性があったため、プレイヤーからは「ロケテ時代のほうがまだ有情だった」とさえ言われる。 一方、ロケテ時代のガンダムXは、サテライトキャノンは高い誘導、銃口補正を持っており、一部ロケテプレイヤーからは「サテキャを垂れ流すゲーム」とも揶揄されており、その部分に関してはしっかり調整は加えられてはいる。 もっとも、サテキャ以外の諸々の武装についてはロケテ時代から貧弱だったにもかかわらずそのまま、サテキャも大幅弱体化され、その結果が前述のような弱機体という状態である。結局は目立って強かった要素を雑に下方修正しただけのような形にしかなっておらず、やはりまともなバランス調整とは言い難い。 稼働初期の隠し要素流出 稼働初期(まだ最初の隠し要素の解禁パスワードが配布される前)に「何らかの要因で00のタイトルポイント(どれだけその作品の機体を使ったか)が蓄積してしまい、エクシア解禁前に00のタイトルポイント1位画像が出てしまう」というVSシリーズとしては致命的とも言える隠し要素のネタバレ(つまりはバグ)が出たことで一部で話題になった(参考(個人ブログ))。 その後カプコンから配布されたアップデートROMによって他の不都合と一緒に解消されたが、プレイヤー向けへの告知は一切なく、当然ではあるがアップデート前のROMはカプコンに要返却であった。 もっとも発覚当初は「コラだろ」「釣り画像乙」と信じなかったプレイヤーも多かったのだが…。 「逃げないで戦ってください」 上記のようなゲームバランスの問題から、公認大会でもガン逃げタイムアップによる引き分け再戦が頻発した。全国大会に先立って行われた「キャラホビ2008」では全国大会の特別予選が行われたが、この決勝大会でも逃げ腰の試合が行われた。 その際、同席していた馬場龍一郎製作プロデューサーがこの(ある意味不祥事な)事態に「逃げないで戦ってください」という旨の発言を試合中度々言った事が話題になり、後々まで尾を引く事となった。 これが原因となり、全国大会予選では有人による審判がつき、「あからさまな逃げ行為に走った場合にはペナルティを課せられる」という異例の主観的ルールが緊急で追加された。 これに対しプレイヤー側の反応は「そもそも7強機体を使用禁止にすればいい」という意見まで出ていた。開発陣とイベントスタッフ、プレイヤーとの温度差が如実に現れてしまった出来事である。せめてフリーダムだけでも使用禁止にすればよかったものを…。 プレイヤー側もネタにしたのか、この全国大会の本選に参加したチームに「逃げずに戦います」という名前のチームが存在した。 後に稼働したシリーズ作品であるEXVSの全国大会決勝トーナメントにおいて、馬場氏が今作の全国大会で発言した「逃げないで戦ってください」をタッグネームにしてネタにしたチームが存在し(まぁそのチームの機体編成が上空へのガン逃げに弱いこともあったので、一概に開発への煽りだけとは言えないのだが…)、それを馬場氏自身が実況・解説と一緒にネタにしたという朗らながら笑えない一幕もあった。 「回避」の仕様。 今作の味方CPUは指令を「回避」にしても一切攻撃しないわけでは無い。このため、プレイヤー同士の1対1でお互いCPUを回避に設定しても多少はCPUの邪魔が入ってしまい完全なタイマンは不可能であった。 次回作では前作と同様、「回避」時は一切攻撃しない仕様に戻った。 ガンダムMk-II 本作のガンダムMk-IIは他の機体に比べてビームライフルの発射間隔が短く、攻撃判定が発生したときに回避行動を取るCPUの反応もあって、特別なテクニックを使わずともただ連射しているだけでCPUに連続でビームライフルを当てられた。このため対人戦では強くも無いが対CPU戦では強いという変わった立ち位置の機体になっていた。 本作はバンプレストとしての最後のアーケード作品である(翌月にバンナムに吸収合併)。
https://w.atwiki.jp/lucina_memo/pages/25.html
全キャラ共通テクニックヒットストップずらし ベクトル変更 崖受け身 移動慣性反転(通称:ベクトル反転/空中ダッシュ) ルキナ・マルス限定テクニックジャンプ後マベで上昇 ダウン連 全キャラ共通テクニック ヒットストップずらし ベクトル変更とヒットストップずらしを誤用している人が多いので記載 攻撃を受けている瞬間の硬直時間に、スティックを弾くことでキャラの位置をずらせるテクニック 主に弱攻撃などの連続ヒット攻撃から抜けるとき、メテオ攻撃などを受けた際に壁や崖に当たりに行って受け身を取るときなどに使う ベクトル変更 攻撃を受けてふっ飛ばされる際にスティックを倒すことでふっ飛ばされる方向(ベクトル)を変えるテクニック 今作はふっ飛ばされる方向と逆側にスティックを入れると一番効率が良い(?) 崖受け身 ふっ飛ばされて崖に叩きつけられる際に受け身入力すると崖でも受け身が取れるルキナを使う以上、復帰時に崖受け身が出来るかどうかが重要になってくるため練習しましょう 練習の際はトレーニングでアイテム「バンパー」を使うと簡単に練習出来ます 移動慣性反転(通称:ベクトル反転/空中ダッシュ) 移動の慣性が付いた状態で移動する方向を変えてNBを出すテクニック NBを出す際、Bボタンを入力する直前と直後にスティックを左右に入力することで、キャラの向き、移動方向のベクトルを逆にすることができるゆきちさん(@anayukichi)のツイートがわかりやすいので掲載 ベクトル反転には、通称1式~4式と呼ばれる4種類の挙動があるわかりやすい挙動の図 難しい4式の簡単なやり方 ルキナ・マルス限定テクニック ジャンプ後マベで上昇 ジャンプ後マベで上昇(Vine動画) ブログでの解説記事 やり方メモジャンプ後最高点に達する前に1度だけマーベラスコンビネーションを入れる ダウン連 相手がダウンしている時に威力の弱い攻撃を当てると、相手が強制的にその場起き上がりを最速で行なう仕様を利用した連携。ルキナの場合、相手が35%前後(キャラにより変動)で空中前攻撃を当てて地面にダウンさせたあとに弱攻撃を当てるとダウン連となる Ver1.0.8より、仕様変更により弱攻撃のベクトルが上方向になり、弱攻撃によるダウン連ができなくなった ルキナメモ 着地狩り ルキナの暴れ対応技は上強 小ジャンプ空中上を相手の暴れに対して先端当てを狙いながら急降下すると狩りに回避されても着地に回避隙がでてマベ掴みを入れられる 下投げが横変更されても空中後ろ先端当て狙えば暴れにも対応できることが多い
https://w.atwiki.jp/exvswish2/pages/144.html
正式名称: パイロット: コスト: 耐久力: 変形: 換装: BD回数: 赤ロック距離: 覚醒タイプ: 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ツインビームシリンダー 180 1入力で9発消費するビームガトリング凄まじい弾幕密度と連射速度を誇る 連動 セパレートミサイルポッド メインと連動して連射 格闘 11連ミサイルポッド 50 一部射撃と並行使用可能 射撃CS リストビーム砲 ビームキャノン セパレートミサイルポッド - 高弾速のビームを一斉射連動してミサイル4発同時発射 格闘CS ミサイル一斉射撃 - 全身からミサイルを発射 サブ射撃 ビームキャノン 5 移動撃ち可能 振り向き撃ち無しのビーム 特殊射撃 フルバーストアタック 1 全身の射撃武装を連射。動き撃ち可能 レバーN特殊格闘 ガンダムDX 呼出 3 格闘→Gハンマー レバー前特殊格闘 ガンダムエアマスターバースト 呼出 変形状態でビーム連射 レバー後特殊格闘 ブースタービームキャノン照射 レバー横特殊格闘 ガンダムXディバイダー 呼出 ビームマシンガン→X斬り 後格闘 ヒートアックス【投擲】 - 回転させて投擲。虹ステ可能 射撃派生 ビームナイフ【投擲】 移動しつつ連続投擲。誘導切りあり 変形 名称 弾数 威力 備考 変形メイン射撃 ツインビームシリンダー 180 MS時と弾数共有 連動 セパレートミサイルポッド 変形格闘 11連ミサイルポッド 50 MS時と弾数共有 連動 赤外線ホーミングミサイル ミサイルを6発発射 変形サブ射撃 回転連射 2 側宙しながら各種ビームを連射 変形特殊射撃 一斉照射 1 全身のビームを照射 変形特殊格闘 Gファルコン突撃 1 変形を解除してビームとバルカンを撃つ 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 前格闘 零距離斉射 前 - 掴んでフルオープンアタック 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/R/M,C 備考 覚醒技 フルバーストアタック【Gファルコン合体】 1 /// 概要 射撃武器 【メイン射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【射撃CS】 [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【サブ射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【特殊射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【特殊格闘】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【後格闘】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【格闘CS】 [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 変形 【変形メイン射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【変形格闘】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【変形サブ射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【変形特殊射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【変形特殊格闘】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 格闘 【通常格闘】 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【前格闘】 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【横格闘】 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【後格闘】 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【BD格闘】 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【特殊格闘】 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 【格闘CS】 [チャージ時間 ??秒] 【変形格闘】 変形格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 覚醒技 【レバーN覚醒技】 【レバー後覚醒技】 極限技 動作 威力(補正率) F/S/R/M,C ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 ///(%) (-%) 2段目 ///(%) (-%) 特殊 技名 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中 F/S/R/M,C ??/??/??/?? 戦術 EXバースト考察 Fバースト 格闘攻撃補正 +% 防御補正 -% Sバースト 射撃攻撃補正 +% 防御補正 -% Mバースト Rバースト 攻撃補正 +% 防御補正 -% Cバースト 僚機考察 対策
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/52.html
正式名称:RX-79[G] GUNDAM GROUND TYPE 通称:陸ガン パイロット:シロー・アマダ コスト:1000 耐久力:320 盾:○ 変形:× 換装:○ 地走型BD 100mmマシンガンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 100mmマシンガン 50 110(8hit) 長押しで8連射 サブ射撃 ミサイルランチャー 6 88 6連射可能。換装で即リロード 特殊射撃 180mmキャノンモード切替 - - モビルアシスト ホバートラック 3 76 格闘迎撃や対空迎撃の要 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 盾で突き→持ち上げてマシンガンゼロ距離連射(N連打)→蹴り NN連打 110~175 ボタン連打で威力上昇 空中通常格闘 蹴り N 80 射撃派生あり。強判定 BD格闘 タックル BD中前 80 射撃派生あり 180mmキャノンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 180mmキャノン 5 110 弾の軌道が前作と変更(後述) サブ射撃 砲撃モード (5) 110 連射力が低下 特殊格闘 ネットガン 1 100 NDから色々繋がる 特殊射撃 100mmマシンガンモード切替 - - モビルアシスト ホバートラック 3 76 100mmマシンガン状態と同一 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 キャノン突き刺し→打ち上げ N 134 射撃キャンセルあり。鬼判定 空中通常格闘 蹴り N 80 BD格闘 タックル BD中前 80 射撃キャンセルあり。空中ダッシュ 【更新履歴】最新3件まで 09/05/14 ダメージ追加、コンボ表整理、なんか間違ってた所修正。 09/04/21 レイアウト、文脈整理。戦術に一部ステージ対策追加。 09/04/20 全体的に加筆修正 機体解説 射撃武器の豊富な、地上走行系(以下、地走系)の機体。換装でマシンガンモードとキャノンモードの切り替えが特徴。 100mmマシンガンモードでは相変わらずミサイルでの援護が強力で、カッコいい地上格闘も追加された。 180mmキャノンモードでは、メインの弾数が10→5と大幅に弱体化してしまったものの、弾の軌道変更で直撃させやすくなり、NDで生撃ちやネット弾をどんどん使っていけるようになった。 また、射撃機体にしては珍しく(?)各種格闘の性能が優秀という一面も持つ。ただし地対地以外は単発で威力が控えめ。 (武装関連の詳しい変更に関しては後述。) BDが地走系なので持続や速度は優秀なものの、反面、空中機動に関しては劣悪の一言。流石は『陸戦型』といったところ。 特にジャンプの上昇性能は全MSの中でも最低クラスでなので、対戦ステージで北極基地や月面都市などを選ばれると非常に厳しくなってしまうという一面も持つ。 ただ、空中でのND性能等はそこまで酷くは無い。 また、どの地走系の機体もだが地上BDの終わり際に明確な硬直が存在するため、そこを如何にフォローできるかが今回の陸ガン乗りの腕の見せ所かもしれない。 他の地走系MSよりもブレーキキャンセル(ズサキャン)と相性が良く、テクニックの恩恵を大きく受けている。 これを駆使することによって3000機体に勝るとも劣らない機動力で行動できるため、是非マスターしたい。 100mmマシンガンモード 射撃武器 【メイン射撃】100mmマシンガン [手動リロード][属性 実弾/よろけ][ダウン値 ][補正率 %] お馴染みマシンガン。 3Hitでよろけ、8連射まで可能(110ダメ)。マシンガンのくせに(?)前作同様ぐいぐいまがる。 近距離でよろけを奪ったら、NDで格闘やサブに繋いでダメージを稼ごう。 よろけ後にNDしてメインを撃ち続けると強制ダウン。前作同様サブにND無し繋げられる。 【サブ射撃】ミサイルランチャー [撃ち切りリロード 5秒/6発][属性 実弾/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 高誘導のミサイルランチャー。6連射まで可能。 HIT時は敵を上に吹き飛ばし、2Hitできりもみダウン。 一定距離から連射した場合1発目が当たると受け身を取ろうがとるまいが残りの弾(Hitした次の次の弾)がHitして強制ダウンがとれる。 前作同様、換装→換装で即リロードが可能で、ミサイルの弾速が上がっている為今回も頼れる。 硬直はNDでキャンセルしよう。 ただ、銃口補正は最初に発射したときに固定されてしまい、ミサイルの誘導が発射後やや進んでから誘導を始める性質のため、相手が大きく横に移動した場合は連射をやめて仕切りなおしたほうが良い。 ちなみに連射するたびに機体が少しずつ後ろに下がって行くため段差に注意。 【特殊射撃】換装 どこからともなく180mmキャノンを組み立て、換装を行う。 前作は180mm→マシンガンとマシンガン→180mmに差を感じたがNDで関係なくなった。 前作では換装時の隙が致命的であったがNDのおかげで走りながらもちかえることができる。 【特殊格闘】100mmマシンガンリロード 素早い動作で100mmマシンガンのリロード動作を行う。 ガンダムMk-Ⅱ同様、硬直なくリロードできるためリロードはこちらを推奨。 両手が埋まっているのにほぼ一瞬で行う器用っぷりである。 空中では格闘になってしまうので注意。 100mmマシンガン状態ではこれでブレーキキャンセル(ズサキャン)しよう。 【アシスト】ホバートラック [リロード無][属性 実弾/よろけ][ダウン値 ][補正率 %] ホバートラックが現れ、機銃で援護射撃をしてくれる。全弾Hitで88ダメ。 前作とは違い1セットしか撃たないが、出してすぐ機銃を発射し、弾数は上がっている。 回数が大幅に減ったため前作のような張りっぱなしはきつい。 近距離での迎撃や対空への性能が恐ろしく優秀(ほぼ真上に高飛びされても命中させる)で、 地上を走る陸ガンの頼れるアシスト。 格闘 【地上通常格闘】 盾で突き刺しもちあげ、ボタン連打でマシンガンのゼロ距離射撃を叩き込み、蹴り飛ばす。 踏み込みも良くなかなか当てやすい。 ダメージは連打無しで117.最大連打でなんと175まで伸びる。 マシンガンの攻撃が連打によってかなり長くなるので、危険をかんじたら連打をやめるか、ND推奨。 命中時はロックを切り替えておこう。 陸ガンの格闘には「横格闘」の概念がなく、レバーの方向に回り込む。 【空中通常格闘】 前作同様、蹴り1段。相変わらず発生が早く回り込みや誘導も強い。今回も頼りになる。 普通に上昇するより、かなり早く高くまで上昇することができる。 発生は強いが、リーチで負ける(相打ちする)場合があるため、あまり過剰な信頼は危険かも。 地上格闘同様、レバーの方向に回り込む。 こちらには射撃派生があり、ロケットランチャーを発射する。硬直が結構大きくなるのでND推奨。 硬直の割りにあまりダメージが伸びないので封印しても問題は無い。もし派生するのなら最速で。 【BD格闘】 ショルダータックル。踏み込み距離が非常に長く、結構使い勝手がいい。 空中格闘同様、かなり高くまで上昇することができ、長距離の移動にも役に立つ。 前作に比べて判定の発生が遅くなり、性能はやや悪化した。 それでも貴重な空中への攻撃手段なので、頼る場面はある。 空中格闘同様、100mmマシンガン状態でのみ射撃派生あり。内容も注意点も一緒。 180mmキャノンモード 射撃武器 【メイン射撃】180mmキャノン砲 [撃ち切り手動リロード][属性 実弾/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] まず、前作から弾数が大幅に減り5発に半減。 1発でダウンをとれ、相手を大きく吹き飛ばす。(強制ダウンではない) 前作とは使用感が結構変わり、弾道が放物線からほぼまっすぐにかわり誘導が若干落ちたかわりに弾速が向上。 発射はやや遅いが銃口補正は強力で、格闘機の回りこみも難なく迎撃できる。 また、発射の際反動で(空中でも)やや機体が後ろに動く為、BRを避けれたりする。段差に注意。 弾数が0になった場合、地上メインでリロード。空中ではリロードできないため注意。 NDでネットを絡め連射する戦法が多いが、何も考えずに撃ってはあまり意味がない。 弾数は5発しかないので撃ちすぎれば弾切れを読まれ、手痛い反撃をうけたりあっさり逃げられたりしてしまう。 反動やリロードをNDできるといっても相手もNDは使えるので迂闊な撃ちすぎは注意。 リロードモーションでズサキャンに対応している。 アシストやサブでもできるが、現状これかサブ空撃ちの硬直が少ないため練習してみても良いかもしれない。 【サブ射撃】狙撃モード 膝をつき180mmキャノン砲の反動に備える構えを取る。空中では格闘になる。 弾数の大幅減少、誘導性の若干低下、連射速度低下と弱体化が目立ってしまう。 しかし、前作ほど連射のプレッシャーは少なくなったものの、NDでステップする機会が減り弾速も上がっているので、援護としてやはり強力ではある。 狙撃モードはNDやステップで解除できる。解除するまでは攻撃されない限りずっと狙撃モード。 サブを入力し狙撃モードに入った時点で一発発射。このときメインが弾切れだとリロードせず空撃ちになる。 (その後メインでリロードするが) この空撃ちを利用したズサキャンが現状最も硬直は少ない。 余談だが、物陰に隠れて狙撃を連射してるだけでサイコガンダム等を容易に落とせる。 【特殊射撃】換装 背中のコンテナから100mmマシンガンとミサイルランチャーがくるくると飛び出し換装する。 一応、換装→換装で180mmキャノンの弾は回復するが、手動リロードなのであまり意味は無い。 敵がダウンした場合、弾が半端に残っている時のリロードにでも利用しよう。 これでズサキャンもできる。 【特殊格闘】ネット弾 [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 実弾/よろけ][ダウン値 ][補正率 80%] どこからかロケットランチャーを取り出し、BZのような実弾属性のネット弾を発射する。 当たるとよろけ+しばらく動きが遅くなる(鈍足効果7カウント?)。弾速はメイン以下だが誘導性はこちらのほうが上。 また、メインが前作より緩くなったがやや放物線を描く軌道のため、フワフワする相手の着地取りにも役立つ。 こちらはメインと違い、よろけのためNDでメインや格闘に繋げよう。 この機体はネットをいかに利用するかによって、強さが相当変わってくる。 コンボなどもしっかり使いこなしてダメージを与えよう。 ダウン追い討ちでもネットがかかる為、NDで攻撃のシメにねじこむと非常に強力。 しかし、この攻撃できりもみ状態にさせるとネットが掛からない。 ちなみに、ネットの鈍足効果が切れる前に弾が回復するため、ネットをつけた相手にさらにネットを命中させるなんてことも可能。 【アシスト】ホバートラック [リロード無][属性 実弾/よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 100mmマシンガン状態と同じ。 アシスト→ネット→メインは強力な格闘迎撃コンボ。 迎撃や着地ずらし対策、対空攻撃と幅広く使える優秀なアシストなので抱え落ちはしないように! 格闘 【地上通常格闘】 前作同様、キャノンで刺し、持ち上げてズドン!やっぱり発生7Fの強判定は健在で威力も悪くない。 カット耐性はあんまりよくないものの、それを補って余りある性能。 今作のシステム上あまり出番はなくなってしまったものの、性能は良いので狙って行きたい。 打つ前にNDしてしまうと落としてしまうので注意。 また、前作よりやや踏み込み距離が短くなっているので注意しよう。 場合によってはネットやアシストを利用すると良い。 持ち上げてから発射までには若干溜めがあり、持ち上げた相手に射撃などが当たると空撃ちになる。 突き刺しの補正が恐ろしく緩いため、場合によっては味方に撃ってもらったほうがダメージが伸びたりする。 前作はνガンダムのFFバリアに打ち上げの部分が無効化されてしまったが、今作は…(要検証) 【空中通常格闘】 100mmマシンガンモードと同様の蹴り。 但しこちらは射撃派生のロケランは無く、代わりにメインでの射撃キャンセルが可能。 【BD格闘】 同上。 こっちもメインの射撃キャンセルに。 コンボ 100mmマシンガン時 威力 備考 メイン3hit メイン8hit 139 他のMG機より伸びない… メイン3hit サブ 120 サブに繋げる場合は最速で メイン3hit→サブ 71 ND無し メイン 地N ??? 連打でダメージ変動 サブ サブ 136 ミサイルを連射するよりややダメージが上がる サブ メイン8hit 140 ミサイルが無ければこっちでも サブ BD格→射 136 ↑でいいかな… 空N→射 90 殆ど伸びないがやらないよりはマシか BD格→射 ??? 同上 アシスト全弾 メイン8hit 93 きりもみ…だが… アシスト全弾 サブ 105 きりもみ…しかし… 180mmキャノン時 威力 備考 メイン サブ ??? 最速前NDでダウン追い討ち 特格 メイン 197 空地選ばず主力射撃 特格 地N 217 近ければこちらを。受身狩りorダウン追い討ちを 特格 換装 MG3発 地N格 272? 換装コンボ。デスコン? 地N サブ ??? 受身狩りorダウン追い討ち 地N 特格 メイン 210↑ 最速NDで安定。最後のメインはダウン追い討ち。 地N メイン( メイン) 200↑(250↑) ディレイNDで安定するが、受身を取られる。壁際だと成功確率UP 地N 空N→メイン 190↑ 地形によっては安定しない。Cメインは不安定 空N→メイン ??? ロケランではなく、あまり安定しない BD格→メイン ??? 同上 アシスト全弾 メイン ??? きりもみ アシスト全弾 サブ ??? 攻め継続?(要検証) 戦術 とりあえずは地走系での戦闘に慣れないと戦術どころではない。 幸い、陸ガンはブレーキキャンセル(ズサキャン)と相性が良く、どちらの武装でも十二分に活かせるので是非マスターしておきたい。 というか、ほぼ必須テクニックである。 射撃武装が優秀なので基本的には中衛、若しくは後衛的な位置取りを心がける。 しかし、地走系の例に漏れず上空に対しての攻撃手段が少ない(特に真上)で、時には一度下がって視界を確保するのも大事。 相方のコストと相談になるが一応前衛もできなくは無いため、相方とよく相談したほうが良いだろう。 遠距離への攻撃手段が豊富だが、至近距離で迎撃する場合は180mmキャノンに持ち替えたほうが無難。 アシストもうまく使っていこう。 地上BDをメインのリロードモーションでいつでもブレーキできる(ズサキャンとは別)ため、敵のズンダの合間やちょっとした隙にいつでもBDを回復できるようにしておくと良い。 逆に長距離を移動したい場合や、斜面でキャノンが当たりにくい、相手のフワフワが巧み…といった場合は100MGモードが良いかもしれない。 なんといってもリロードでのズサキャンが非常に早く、メインをばら撒きつつ距離を詰められる利点がある。 ある程度まで近づければミサイルをばら撒けば良いし、相手が迫ってくるようなら換装してしまえば良い。 平面移動では回避困難な攻撃(ヴァサーゴサブやGXハモニカ砲、エピオンの横鞭などなど)に対し、咄嗟にシールドを出せるようになっておくと障害物が少なくても安心。 地走系にとっては非常に厄介なので練習しよう。 戦術(ステージ対策編) 機体解説でも少し触れたがジャンプ力が劣悪なため、一部ステージ(北極基地、フォン・ブラウン、鉱山都市、レクイエム等)では不利な状況に追い込まれやすく、ランタオ島などの斜面ではキャノンが命中させ難い。 ただ、同じ悩みを抱えるドムやケンプファーとは違い、180mm狙撃モードや長射程高誘導なミサイルランチャーもあるので諦めてはいけない。 とりあえずはステージ全体の障害物の把握などはしっかりしておこう。 高低差の激しいステージ(北極基地、レクイエム、ランタオ島他) 北極基地は高所からスタートするが、相方と相談し「予め降りて戦う」ことも視野に入れよう。 誤って落ちてしまったり落とされてしまった場合、格闘NDやジャンプで登れなくは無いが、一機に見られているだけで圧倒的に不利な為、相方に降りてもらうか180mm狙撃連射に切り替えたほうが良い。 降りて戦う場合、ミサイルを生かしにくい為基本的には180mmで。 壊れない大きな建物を生かして逃げ回ったりもできるが、相方から隠れてしまわないように気をつけたい。 レクイエム、ランタオ島ではミサイルランチャーが生きる。 下から上に攻撃する場合は兎も角、上から180mmキャノンを命中させるのは結構難しいので、ネット弾をうまく使って行こう。 逆に上から狙撃モードやミサイルは非常に有効。 レクイエムで落ちてしまった場合、BD格闘や空格NDで登る。 2段目で戦うメリットは少ないので、基本は3段目で戦うことを心がけたい。 障害物の多いステージ(鉱山都市、フォン・ブラウン、サイド6等) 走っていて障害物に引っかかってしまい、涙を呑む場面が非常に多くなるのでまずは地形をしっかり覚えること。 どのMAPでもそれなりに広い場所はあるので、相方に合わせてもらいできるだけひらけた場所で戦いたい。 高いビルを利用して分断されてしまうと厳しくなるので特に注意。 幸い、陸ガンには狙撃モードがあるので、戦略によってはしばらく狙撃に専念するのもあり。 逆にミサイルは障害物に阻まれやすく、生かしにくいかもしれない。 相手にも言えることだが、建物に引っかかりさえしなければBD終わりを誤魔化せる場所はいくらでもあるので、建物の間を走り回り、時には格闘の闇討ちで迎撃してやろう。 地形を利用すれば戦い様は幾らでもある。 僚機考察 3000コスト 相方と相談だが、機体によっては陸ガン5落ち作戦もあり。 基本的に開始から3000のコストオーバーを狙ってこちらが狙われる機会が多いと思われるので、しっかりと自衛できるようになろう。 通常、先2落ちだけは絶対に避けたい。 2000コスト 基本的に味方1回、陸ガン3回でコストオーバーさせないように2000側に動いてもらう。 逆に2000が2落ちすると非常に危険で、相手も結構狙ってくるのでしっかりと援護するように。 コスト的には理想だが、3000に対抗できるコンビネーションと位置取りは必須。 1000コスト 味方と呼吸をあわせ、5、6落ちが同時にならないように注意。 陸ガンが前衛もいけなくは無いので幅広く組むことはできる。 タイムオーバーには注意。 VS.陸戦ガンダム対策 とりあえず、地対地を挑んではならない。「陸戦型」というだけあって地上戦は強い。 特に180mmキャノン時に地対地格闘戦を挑むのは超危険、MFの格闘ですら負けてしまう。 又、放置は厳禁、キャノンの性能は変わったものの放っておけば何が飛んでくるかわかったもんではない。 NDでは誘導はきれないので高誘導のミサイル連射、キャノン狙撃等に気をつけたい。 基本的には地走系なので、片追いを仕掛けたり、上から攻めればOK。 空中性能は悪く、蹴りやアシストによる迎撃に気をつけて堅実に戦えば処理できるだろう。 上昇速度が非常に遅い為、横に広がるタイプの攻撃やファンネルなどが非常に有効。 外部リンク 非公式掲示板 - 陸戦型ガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/385.html
目指せガンダム・ザ・ガンダム 開幕(ミッション開始) ストーカー(CV:秋元羊介=東方不敗)「さあ!いよいよ開幕です!」 ストーカー「さて、これからどのようなファイトの嵐が吹き荒れるのか。」 ストーカー「それでは!!ガンダムファイト!レディー・ゴーッ!!」 ROUND 1:VS ノーベルガンダム アレンビー「じゃ、いくわよ!ガンダムファイト!レディー・ゴー!」 ROUND 2:VS ガンダムシュピーゲル シュバルツ「いいだろう、相手になってやる!ガンダムファイト!レディー・ゴーーッ!!」 ROUND 3:VS マスターガンダム 東方不敗「いざ勝負!この手にガンダム・ザ・ガンダムの栄誉をつかむため!ガンダムファイト!レディー・ゴーッ!!」 決勝前 ストーカー「さて皆さん、いよいよお別れのときがやって参りました。私には、もう何も説明するべきことが残されていません。」 ストーカー「そう、これが最後のガンダムファイト!この戦いの結末は・・・そう、あなたの手にかかっているのです!」 ストーカー「それでは、ガンダムファイト最終決戦!皆さんご一緒に!」 ストーカー「ガンダムファイト!レディーーー・ゴーーーーーッ!!!」 FINAL ROUND:VS ゴッドガンダム ドモン「お前にガンダムファイトを申し込む!いざ、勝負!ガンダムファイト!レディー・ゴーー!!」
https://w.atwiki.jp/exvs2ob/pages/231.html
作品枠 機動新世紀ガンダムX パイロット ガロード・ラン&ティファ・アディール コスト 2000 耐久値 660 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり デフォルトBGM DREAMS 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 7 75 そこそこ優秀なBR 射撃CS シールドバスターライフル【高出力】 - 120 単発ダウン Nサブ射撃 ガンダムエアマスター&ガンダムレオパルド 呼出 2 エア:~101?レオ:~ エアマスターがMSで単発ダウンBRレオパルドがミサイル連射 前後サブ射撃 ガンダムレオパルド 呼出 45~89 突撃 横サブ射撃 ガンダムエアマスター 呼出 133 旧Nサブ。変形ビーム連射 N特殊射撃 サテライトキャノン【照射】 1 2 265 爆風あり。レバー後で視点変更無し 横特殊射撃 サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】 140 照射ビーム鞭 N/前特殊格闘 ハモニカブレード 2 87 Nで横向き/前で縦向き。2連射可能 後特殊格闘 ハモニカ砲【照射】 208 弾数2消費して扇状の細いゲロビ 後格闘 ハイパーバズーカ【連射】 1 75~158 足を止めてBZ3連射 格闘CS マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】 1 242 1出撃1回限り自機は後退し、発動地点の地面に核爆発 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 N格闘 ビームソード NNN - 184 発生に優れる3段格闘 前派生 全力二段斬り N前N 204 高威力派生 NN前N 217 後派生 蹴り上げ N後 129 受身不可ダウン NN後 177 前格闘 右ストレート 前 - 80 発生激速 横格闘 横薙ぎコンボ 横NN - 168 初段性能の良い3段格闘 前派生 全力二段斬り 横前N 199 N格と同様 横N前N 220 後派生 蹴り上げ 横後 124 N格と同様 横N後 168 BD格闘 突き→斬り上げ BD中前N - 130 出し切り受身不可ダウン 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 N覚醒技 炎の連続攻撃 1 308/282/280 DV形態でハモニカ砲〆の乱舞ハモニカ砲の当たり方でダメージ変動 後覚醒技 サテライトキャノン【最大出力】 270//270 旧N覚醒技GXビット4機呼び出し一斉照射 は覚醒中。 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】シールドバスターライフル 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 【サブ射撃】ガンダムエアマスター / ガンダムレオパルド 呼出【レバーNサブ射撃】ガンダムエアマスター ガンダムレオパルド 呼出 【レバー横サブ射撃】ガンダムエアマスター 呼出 【レバー前後サブ射撃】ガンダムレオパルド 呼出 【特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 / 【薙ぎ払い照射】【N特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 【横特殊射撃】サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】 【特殊格闘】ハモニカブレード / ハモニカ砲【照射】【N/前/横特殊格闘】ハモニカブレード 【後特殊格闘】ハモニカ砲【照射】 【後格闘】ハイパーバズーカ【連射】 【格闘CS】マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】 格闘【通常格闘】ビームソード【通常/横格闘前派生】全力二段斬り 【通常/横格闘後派生】蹴り上げ 【前格闘】右ストレート 【横格闘】横薙ぎコンボ 【BD格闘】突き&斬り上げ 覚醒技【覚醒技】炎の連続攻撃 【後覚醒技】サテライトキャノン【最大出力】 コンボ EXバースト考察 戦術 対面対策 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 プレイヤーステッカー チャレンジミッション【キャラクターミッション】ガンダムX[EX] 外部リンク コメント欄 概要 旧地球連邦軍が決戦兵器として開発したガンダムシリーズの1機種。本機は作中の前大戦で3機製造されたうち、兵器工場に放棄されていた1号機。 月の施設から受信したマイクロウェーブの莫大なエネルギーを放出し、コロニーを一撃で破壊し敵を一掃するサテライトキャノンを最大の武器としている。 前作まではジャミル搭乗のディバイダーのコンパチ系エクストラ機体でありGX形態とDV形態を行き来する換装機だったが、本作ではエクストラ枠廃止と共にルーZやルナパルス同様大改装。 というより元々GX形態が1機体として一定の作り込みがあったためか、そちらを重視してDV形態はAGE3やルナパルスと同様攻撃の演出タイプに変更された。 結果、コストダウンしたのにもかかわらずシリーズ最大級の作り込みが行われており、最早エクストラ機時代の面影はDV武装の流用くらいの大胆なリフレッシュに成功している。 2000コストらしいオーソドックスな武装の裏で、2種のゲロビによる破壊力を秘めた万能機というのが現在の概観。 主にGXが活躍した原作序盤のネタが追加採用されており、射撃や格闘モーションにいくつも新規動作として盛り込まれ、各格闘の段数や新たな派生も増えた。 さらにアシストのエアマスターやレオパルドは改修前のモデリングが新規に作られており、ファンとしても嬉しい要素。 基本的に2500時代と比べて凝ったことは出来ないものの難しいテクニックは必要とされず、とにかくシンプルで扱いやすい。 それでいてサテライトキャノンやディバイダーというワンチャンを備えたThe・万能機と呼べる機体となっている。 ただ逆に言えば尖っている部分が少なく、2種のゲロビでワンチャンをもぎ取れるということを除けばとにかく平々凡々。ゲロビを使いこなすことで初めて本機の真価が発揮される。 リニューアルされたGXを一途な想いで乗りこなし、オールドタイプでもニュータイプに勝てるという心の強さをもって戦おう。 2024/04/24アップデートにより、各種武装の底上げ及び新規のアシストを獲得、弱点であったハモニカ砲以外の弾の弱さがやや解消された。 リザルトポーズ 通常時 落下しながらソード叩き付け→右薙ぎ。第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現。シリーズお馴染み。 DV形態時 ディバイダーを前に突き出し、ハモニカ砲を開く。ジャミル機の通常勝利と同じ。 敗北時 頭や腕等を喪失して漂う。第1話冒頭でジャミルのGXがランスローのフェブラルと相討ちになった状態の再現。 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら コスト帯 変更(2500→2000)。それに伴い耐久値基準調整(650→660)。 機動力 調整(低下) メイン射撃 弾数調整(8発→6発)。換装削除によりリロード調整(3.5秒→3秒)。 射撃CS ハイパーバズーカ【曲射】→シールドバスターライフル【高出力】に変更。 サブ射撃 ハイパーバズーカ【連射】→ガンダムエアマスター/ガンダムレオパルド呼出に変更。 特殊射撃 レバー横で「サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】」が追加。 特殊格闘 ディバイダーへ換装/ビームマシンガン【換装攻撃】→ハモニカブレード/ハモニカ砲【照射】に変更。DV換装が削除。一時換装に変更。 (参考)前作DV時サブ/特射から威力調整(ハモブレ??→71/照射231→208) 後格闘 旧サブ射撃がコマンド移動。威力調整(85~179→75~158)。 格闘CS GXビット呼出→マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】に変更。 N・横格闘 3段目が追加。 N・横格闘前派生 旧GX時から変更 N・横格闘後派生 新規追加 前格闘 威力調整(95→80) BD格闘 2段目が追加 レバーN覚醒技 新規動作 レバー後覚醒技 旧N覚醒技がコマンド移動。C覚時威力調整(286→270)。 ▼2024/04/24アップデート アップデート内容はこちら メイン射撃 弾数増加(6→7) 射撃CS 弾速強化 サブ射撃(共通) アクションおよびコマンド一新。従来のレバー入れは廃止され前後と横に変化。 Nサブ射撃 新規アクション。エアマスターとレオパルドを同時に呼び出し。 前後サブ射撃 レオパルドが新規アクション。地走せず空中の相手も追う2段格闘。 横サブ射撃 エアマスターによる従来のNサブ。 特殊射撃(共通) 覚醒中は弾数が2発に増加(撃ち切りリロードは変わらず)。 N特殊射撃 ビーム拡大 横特殊射撃 射程延長。ダメージ増加(120→140)。ヒット時の敵機の挙動変更。 N/前特殊格闘 1〜2射目共に発生を大幅に早く。ダメージ・補正値・ダウン値調整(合計ダメージ 81→87)。1射目の弾速・誘導・弾のサイズ・ヒット数調整(7HIT→8HIT)。1射目ヒット時の敵機の挙動変更。2射目の弾速調整。誘導強化。弾のサイズ拡大。 格闘CS 各種キャンセル可能に。自機の誘導切り削除。爆発拡大(着弾時の爆風範囲が大きく拡大、最大範囲が少し拡大)。 前格闘 追従形式・追従性能調整。発生強化。ヒット時の敵機の挙動変更(受身不可→受身可能)。 キャンセルルート メイン→各特射、各特格、後格 射撃CS→後格 各サブ→メイン 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル 「舐めるな!」 コスト標準やや上の威力かつ万能機相応の弾数とバランスの取れたBR。 唯一の動き撃ち出来る武装かつアメキャンでも使用するので残弾には気をつけたい。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 常時/3秒 ビーム 75(-30%) 2.0 よろけ 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 「出てくんな!」 足を止めて撃つ単発ビーム。 発生と弾速に優れる分誘導には期待できない、俗に言う「DQN砲」タイプの射撃。 回転率が悪い武装が多いため、中遠距離の牽制では適度に混ぜていきたい。 また、弾速から何かの射撃が引っかかったときの追撃としては優秀。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 2秒 ビーム 120(%) ダウン 【サブ射撃】ガンダムエアマスター / ガンダムレオパルド 呼出 本作の大きな変更点1。 フリーデンのチームメイトであるエアマスターとレオパルドを呼び出すアシスト攻撃。 アメキャン可能。 このタイプのアシストの常としてコマンドの異なる2機を同時に出せる(N以外)反面、リロードは長め。 リロード 撃ち切り/14秒 【レバーNサブ射撃】ガンダムエアマスター ガンダムレオパルド 呼出 2024/04/24アップデートでの追加武装。自機前方に2機を同時に呼び出す。 2体呼び出しだが、弾数1発消費。当たり前だがアシストが存在している間は他のアシストは出せない。 左のレオパルドがショルダーミサイルを11連射、右のエアマスターが2発のビームを同時発射する。 ミサイルの誘導は悪くないので単純に弾幕を貼りたい場合などに。 また、エアマスターのビームは強制ダウンのため、咄嗟にダウンを取りたいときに。下への誘導が良い。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 レオパルド ミサイル アシスト 実弾 (%) (%) よろけ エアマスター ライフル ビーム 101(%) (%)*2 5.0↑ ダウン 【レバー横サブ射撃】ガンダムエアマスター 呼出 「ウィッツ、俺を援護してくれ!」 ウィッツ・スーのエアマスター(ファイターモード)が前進しながらバスターライフル2門を各々3連射。 フルヒットで強制ダウン。 2024/04/24アップデートによりNサブから横サブにコマンド変更。 性能自体は変わってないがコマンド変更により横ステから出しやすくなったため射撃戦で多用することになる。 よくある前進しながら射撃を行うアシストで、中距離戦で使い勝手がいい。 ビームは左右で判定が分かれており、当たり方によってはダメージがブレる。(ずれ当たりだと最後が2ヒットせず124) ビーム自体の誘導はあまりないが、本体がそこそこ追従してくれるので引っかかってくれることがある。 Nサブより弾速に優れるため着地を狙いたい時等に。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 アシスト ビーム 133(%) 35(-15%)*2*3 6.0 1.0?*2*3 よろけ 【レバー前後サブ射撃】ガンダムレオパルド 呼出 「ロアビィ!手伝ってくれ!」 2024/04/24アップデートで性能が一新。 レオパルドが敵機に向かって突撃して、ナイフの2段攻撃で相手を打ち上げる。 地走アシストではなくなり、空中にいる相手でも追ってくれるようになった。 追撃しやすく、判定、誘導ともに優秀なので中~近距離の迎撃に。 中遠距離でこれ単体が当たったならば、N特殊射撃での追撃はぜひとも狙いたい。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ナイフ アシスト 格闘 45(%) 45(%) よろけ 2段目 ナイフ 格闘 89(%) 45(%) ダウン ▼旧レバー入れサブ射撃の詳細 【レバー入れサブ射撃】ガンダムレオパルド 呼出 「ロアビィ!手伝ってくれ!」 ロアビィ・ロイのレオパルドがローラーダッシュで接近しながらインナーアームガトリングを撃ちつつ接近し、ビームナイフを突き刺す射撃・格闘並行型アシスト。 地走アシストで、空中で呼び出すと落下していく。 相手への追従もガトリングの誘導もあまり良くなく、ある程度接近した時点でガトリングを止めて格闘動作に移行するため、近距離ではよろけを取り切れないケースもある。 しかも格闘部分のナイフは一突きするだけの通常よろけ止まりであり、サテライトも命中確信で構えないとまず当たらない。 一応突進速度自体は良好な部類で、相手が油断して軸ずらしが甘いと、着地際に刺さることはある。 状況次第では地上と空中から攻撃、というセルフセットプレイができるが、肝心の攻撃性能がどちらも微妙。 使い道としては、地走機体のズサを邪魔したい時くらいには使えるか?というくらい。 現状はエアマスターの方が優秀なうえ、外せばそれなりにリロードまでのCTが伸びるため、基本的には封印でいい。 エアマスターと違い一応追撃の余地がある、という点で利点はあるが、よろけなので当たるか不明瞭な地走突撃を見込まないといけない点が厳しい。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ガトリング アシスト ビーム (%) (%) よろけ 2段目 ナイフ 格闘 (%) (%) よろけ 【特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 / 【薙ぎ払い照射】 ティファ「マイクロウェーブ……来ます」 月から送電されたスーパー・マイクロウェーブをチャージして放つ超高出力のビーム砲。本機最大の代名詞。 レバー横入れで2種類の動作を使い分け可能。覚醒リロードにも対応している。 (再)出撃時は残弾0からスタート。 リロードが貯まると台詞が被らなければティファがお知らせしてくれる仕様。 2024/04/24アップデートにより覚醒中は2発に増加と、もう一つの覚醒技とも言える爆発力を得た。 リロード 撃ち切り/15秒 【N特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 「消えちまえーっ!!」 爆風付きの太いゲロビ。 視点変更はあるがレバー後でカットできる。 2500時代からほぼ据え置きだったのに加えアップデートで更に太くなったため、2000コストとしては間違いなく破格の性能を持つ。 非覚醒ですら直撃すれば試合の流れを変えてしまう火力を叩き出せる。 ただ性能が良いとはいえ、高コストへの押しつけはやはり難しい。 本機を使うのであればなるべく当てていきたい一撃だが、性能的にはやはり闇討ち向き。 幸いブースト強要する手段は多い方なので、上手く相手の迂闊な着地を誘い、大胆にぶち当てていこう。 爆風があるため撃ち下ろすのが強いが、振り向き降りテクが無いため外した時大きな隙になりやすく注意が必要。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 照射ビーム 265(%) (-%)* * ダウン 爆風 265(%) (-%)* * ダウン 【横特殊射撃】サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】 「思いっきり行くぜ!!」 新技。レバー入力した方向から逆側に向け、ビームを照射しながら薙ぎ払う。 第2話でバルチャーに囲まれた際に使用し、多数のMSや戦艦を薙ぎ払った時の再現。 N特射ほどの射程は無く、AGE-3の横特射と同じ単発のビーム鞭といった風情の武装。 発生も振り回す速度も速いわけではなく、当たっても単発CS並の火力とリターンが特別大きいほどではない。 強制ダウンでなく、やや浮き上がるがそれでもかなり近めのヒットでなければ追撃は難しい。 N特射の火力を捨てこちらを使うのはもったいない感が有るが、N特射が使いづらい疑似タイ場面等では拒否に使えるので、腐らせるぐらいならこれで接近戦への圧をかけるのも一興。 特にアップデートにより、2500・3000のコストオーバーを一撃で落とせるようになったので 耐久が減ってくる終盤では中々の圧を出せるように。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ビーム 140(-80%) ダウン 【特殊格闘】ハモニカブレード / ハモニカ砲【照射】 ディバイダーに換装してハモニカ砲での射撃攻撃を行う。 動作中は自機の機体名が「ガンダムX DV(ガロード&ティファ)」に変化する。 レバー入れで2種類の動作を使い分け可能。武装によって弾数の消費数が異なる。 リロード 撃ち切り/12秒 【N/前/横特殊格闘】ハモニカブレード 「受けてみやがれぇ!」 多段ヒットするブレード状のビームを撃つ。 レバーNor横で横ハモブレ、レバー前で縦ハモブレ。 横ブレは横の範囲が広くひっかけ性能が高め、縦ブレは縦誘導に優れ慣性ジャンプや落下などを追ってくれる。 追加入力で直前に撃った物とは違う向きの、性能が強化されたハモブレを撃つ。それぞれの方向に誘導やひっかけ性能が良くなる。 2500コストのハモブレと異なり、こちらでは溜め撃ちはできず、ロック替え対応の仕様もない。 盾されても消えないという性質があり、(全身ではない)射撃バリアを貫通出来る点は押し付けへの対処法になりうる。 また、赤ロック保存で遠距離から2射目の誘導を活かす当て方もある。 こちらは後特殊格闘の有効射程で立ち回れない際、ばら撒く弾としては有効。予測した動きの別の方向のブレードから撃とう。 撃ち切りリロードなので、一発撃ったら即座にもう一発撃ってリロードを回すようにしたい。 アップデートで、発生弾速大きさダメージダウン値など、各種性能が底上げされたが、依然として主力は後特殊格闘に軍配が上がるか。 しかし、以前よりは狙える場面は増え、ヒット数と挙動変更のおかげで追撃猶予も少しだけ伸びている。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 ビーム 87(68%) 12(-4%)*8 2.8 0.35?*8 強よろけ 【後特殊格闘】ハモニカ砲【照射】 「フルパワーだ!」 お馴染みの扇状に展開された極細ゲロビ。特格の弾を2発消費する。 N特射と双璧を成すGXの高ダメージ武装。 銃口補正や発生がかなり良好で、中近距離での着地取り、押し付けの他、至近距離で幅の広さを活かした迎撃としても使える。 持続も長めのため、発生の瞬間射撃ガードが消えるタイプの格闘等に対して相打ちが取れることも。 ビームが複数本当たれば凄まじい速度でダメージを取るため耐久持ちのバリアも一瞬で剥せる上に相手の覚醒抜けを許さないこともある。 反面、奥へ広がるので遠くに行くほど引っかけやすいかと思いきや、射程限界が赤ロックより少し長い程度で、弾速もそこまで良くはないため遠距離ではあまり機能しない。 2発ないと撃てないが、上記のハモブレと比べるとこちらが非常に強力なため、特格の弾はほぼ全部こちらに割くぐらいの運用でいい。 ※2本ヒット 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 照射ビーム 208(%) 16?(-4%?)*20? * ダウン 【後格闘】ハイパーバズーカ【連射】 「オラオラオラオラァッ!!」 爆風のないバズーカを3連射。前作サブがコマンド移動。 DV改修後、第17話の水中戦で使用した武器。 本来のGX時代には使っていないので、厳密には捏造仕様である。 上下の誘導が優秀で慣性ジャンプや自由落下にもしっかり刺さってくれる。 メイン、射撃CSからのキャンセルで手早くダウンさせたい時などにも便利。 また、発生も良好で特殊格闘の弾が無い際の迎撃にも有効。 毎回3連射していると消費ブースト量も多いので、狙われそうな時は打ち切る前にキャンセルする事も考えたい。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 6秒 実弾 158(%) 75(-30%)*3 6.0 2.0*3 【格闘CS】マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】 「逃げるなら今のうちだぜ!」 本作での大きな変更点その2。 マイクロウェーブを上空から眼前の地面に向けて打ち込み、巨大な核爆発を発生させる。 第9話においてザコット一味を一網打尽にするため、湖にマイクロウェーブを当てて水蒸気爆発を発生させた時の再現。 入力するとBD1回分程度下がる→GXが居た地点に上空からマイクロウェーブ照射→地形に着弾すると爆風発生…の流れ。 修正前は"発動すると一切のキャンセルが不可、その代わり移動の動作に誘導切りあり"という仕様だったが2024/04/24アップデートで誘導切りと引き換えに各種キャンセルが可能になり、着弾時の爆風もかなり大きくなった。 ただし、広がる爆風の最大サイズは微増に留まる。 アプデ前の誘導切りに関しては動きが緩慢で実質意味が無かったので、完全に上方と言える。 武装の手順・性質としてはトールギスIIの覚醒技と同じ。 一見すると格闘迎撃に使えそうだが、発動から着弾まで2秒強と発生が遅いためタイミングには要注意。 壁際や障害物で相手の移動範囲を狭めるか、目の前に落ちるので盾を仕込んでおくとベター。 自分にも判定があるため、あえて爆風に入って自爆することで敵の攻勢をやり過ごすといった使い方ができるが、かなり消極的な解答であることは否めない。 核系の武装と同様に、誤射補正があるとはいえ直撃したり(68ダメージ)、上に乗っかってしまって追撃をもらうと結構痛いダメージになることも。 起き攻めや、爆風で障害物を作ることで敵の侵攻ルートを制限する、といった使い方が現状の有力手か。 特に起き攻めに関しては、ステージ角地で寝かせた相手に置く→頭上を取って視点を狂わせる、という手は結構有効。 事前にサテライトキャノンの爆風を置いておくとマイクロウェーブを隠せるため期待値が上がる。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 2秒 爆風 242(%) 23(-5%)*17 5.1 0.3 ダウン 格闘 原作では「大型ビームソード」名義だが、本作ではXディバイダーと同じビームソード名義。 迎撃、振り返し、差し込み向きで、咄嗟に出せる自衛武装が少なく、回転率が悪いXにとっては最終手段となる。 元々発生等の斬り合い性能は高い機体だったが、2000になった本作でも高い性能が維持された。 しかも本作では出し切りの段数が追加され火力アップ、派生の追加でより締めの幅が広がるなど、換装機時代では見られなかった強化が多数存在する。 【通常格闘】ビームソード 「この野郎!」 左右斬り上げ二回からの斬り払いを繰り出す3段格闘。 発生や出し切り速度に優れる。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 ┗2段目 逆袈裟 125(65%) 75(-15%) 2 0.3 ┗3段目 薙ぎ払い 184(53%) 90(-12%) 3 1 ダウン 【通常/横格闘前派生】全力二段斬り 「GXを舐めんな!」 新規格闘派生。 左から右へ両腕で力一杯斬りつけた後、真っ向からの叩きつけるような全力斬り。 五話にて、ヴァサーゴへ斬りかかろうとした再現。 力強いモーションに見合った火力択だが、二段締めということもありダメージは控えめ。 ダメージの時間効率はまあまあ良いので、カットが来なさそうであればとりあえずこれ。 最終段の斬り下ろしで強制ダウン。 【通常/横格闘後派生】蹴り上げ 「飛んでけぇ!」 右足で蹴り上げるサッカーボールキック1段。NEXT時代のBD格にして、前作までの後格。 第9話で押し倒してきたエニルのドートレスHMC・ワイズワラビーを右足で蹴り飛ばしたシーンを意識したものか。 受け身不可が取れるためサテライトが確定するものの、派生故のダウン値からダメージは伸び悩む。 前格闘が受け身可能になったため、離脱用に。 射CS等で締めれば大きく吹き飛ばせる。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横 横N N・横 NN・横N ┣前派生 横薙ぎ 97(76%) (%) (%) (%) 10(-1%)*4 ┃┗2段目 叩き斬り 204(%) (%) (%) (%) 140(-%) 強制ダウン ┗後派生 蹴り上げ (%) (%) (%) (%) (-%) 【前格闘】右ストレート 「こうなりゃ、破れかぶれだ!」 相手を吹き飛ばすストレートパンチ。 第1話でドートレスの頭を吹っ飛ばした技で、ガロードが初めて行った攻撃。 2024/04/24アップデートにより、追従形式が変更、多くのキック系のように遠めだと踏み込んで、密着くらいの至近距離だと即時に発生する。 発生が早くなったので迎撃として使えるようになった。 ただし、受け身可能ダウンへ変更されたため、オバヒで振る時はCSを仕込んでおくこと。 2500時代より威力がかなり落とされており、以前のような高火力コンボはやりづらい、というより本作ではやる意義が薄い。 一応射CSが溜まっていない時の締め択としてダメージが良い。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 パンチ 80(-20%) ダウン 【横格闘】横薙ぎコンボ 「死なせるもんかぁー!!」 横薙ぎ→真っ向斬り→斬り上げの三連コンボ。 第2話でGX目当てに群がってきた荒くれMS乗り達のMSを3機連続で撃破したシーンの再現。 前作までは劇中の突き部分が省かれて2段格闘にされていたが、今作では最終段に切り上げが追加されて遂に3段となり、完全な原作再現に。 実は2500時代からその発生や突進速度は、特殊な挙動の格闘を除く通常の格闘の中でもかなり良い部類で、伸びに不安がある以外は基本的にかなり振りやすい。 本作だと上には上がいる、という程度の信用度ながら、ふとした相手の油断に刺せると強い。 ただし二段目が出るまでが遅いので、コンボの際は注意が必要。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(20-%) ┗2段目 唐竹割り 116(65%) 70(-15%) ┗3段目 斬り上げ 168(53%) 80(-12%) ダウン 【BD格闘】突き&斬り上げ 「お寝んねしてな!」 多段ヒットする突きから受身不可で切り上げる2段格闘。今作から2段目が追加。 1段目は恐らく第6話でエニルの部下のドートレスHM・ファイヤーワラビーを破壊したシーンの再現。 伸びがよく、突きモーションということもあって判定もまあまあ。 先出しや闇討ちに。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 66(%) (-%) ┗2段目 斬り上げ 130(%) (-%) 縦回転ダウン 覚醒技 【覚醒技】炎の連続攻撃 「とにかくやってみる!おりゃあ!負けるか!それぇ!ラストぉ!」 ビームソード4連撃から突き刺して輸送し、一旦離脱してからスタン斬り抜け→振り向いてハモニカ砲乱れ撃ちの乱舞技。 技名はガロードの自称「炎のモビルスーツ乗り」が由来か。 ハモニカ砲部分は作品中盤におけるOP1ラストの再現か? 覚醒技限定とは言えハモニカ砲の拡散乱射はVSシリーズでは初。 動く部分もそこそこあるが、全体的には足を止め気味でカット耐性は悪い。 9~10段目のハモニカ砲は中央の2本のみがヒットするが、壁際などでGXと敵との距離が近い場合は外側の4本もヒットしてダメージが増大する。(ゼロ距離で+40程度) 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 袈裟斬り 73/65/65(80%) //65(-20%) 2段目 横薙ぎ 136/121/121(65%) //70(-15%) 3段目 袈裟斬り 169/151/151(59%) //45(-6%) 4段目 逆袈裟 199/178/178(53%) //45(-6%) 5段目 突き刺し 223/200/200(43%) //40(-10%) 掴み 6段目 押し込み 244/219/219(18%) //10(-5%)*5 掴み 7段目 離脱 248/222/222(10%) //15(-%) 8段目 斬り抜け 260/232/232(10%) //100(-%) スタン 9段目 ハモニカ砲 284/256/256(10%) //25?(-%)*8[外側4本 5?*16] 10段目 照射 308/282/280(10%) //120(-%)*2[外側4本 60*4] ダウン 【後覚醒技】サテライトキャノン【最大出力】 「てめぇら!死にたくなけりゃあそこをどけぇえええええ!!」 前作までの覚醒技が後入力に移動。 DV覚醒技と同じく左右にGビットを2体ずつ呼び出して、5体でサテライトキャノンを一斉発射。 爆風を活かした着地狩りや、回り込みの少ない格闘に対して巻き込み性能を活かしてカウンター気味に。 覚醒技 動作 威力(補正率) S/FVC ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 照射 /(%) //(-%) 2段目 Gビット /(%) //(-%) 3段目 爆風 /(%) //(-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 BR≫BR≫BR 158 ズンダ 特格→特格 138 2連ブレードフルヒット、アプデで強制ダウン ??? N格始動 NN前 NN前N 267 出し切り前にステップで繋ぐ ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 BD格N≫BD格N 208 ??? 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 V・C ??/??/?? EXバースト考察 「ティファは、俺が守るんだぁぁ!」 覚醒タイプ ジャンク屋 覚醒中は特射が2発に増加。 どの覚醒を選んでも原則手詰まりになることはない。 一応攻めるなら練度次第でF>S、基本的な覚醒運用論が頭に入っていること前提で、安定を取るならC覚。 V覚も相性が悪いわけではないが、それぞれの覚醒に見劣りする部分が目立つため少々高難易度。 Fバースト 格闘攻撃補正 +12% 防御補正 -15% ブースト軽減 -10% 格闘は元々悪くないものが揃っており、本作で各種格闘の見直しや乱舞系覚醒技の追加、そして高火力の格闘前派生がある。 安定感では他の覚醒よりも落ちるが、覚醒時であれば優秀なハモブレからのキャンセル格闘の期待値が高く射撃始動を狙える。 とはいえ優秀だが格闘を率先して振る機体でもないというのが本機体。 選ぶなら格闘のセンスが問われるが、格闘を抜きにして機動力やブースト回復量、防御補正のバランスを目当てにしても良い。 シャッフルで自己完結が求められる低コスト同士のコンビなら、それなりに優先度が上がる。 Sバースト 射撃攻撃補正 +6% ブースト軽減 -5% メインからアシストへのキャンセルルート(メアメキャン)が開放される。あまりS覚中にやる機会はないがバズメイン落下なども可能。 また高火力射撃のサテライトがさらに攻撃力が増し、ハモニカ砲のゲロビもそのダメージ確定速度を活かせるため相性が良いように見える。 ただし、メインはあくまで平凡な性能をしており、連射してもそこまでの圧はかけられず、ブースト回復量が少なめと、攻めや逃げにおいて中途半端になりがち。 対面が機動力が高いタイプだと、通すことができずに腐ってしまうことも。 シャッフルで見ても詰めやすいF覚の方がダメージ期待値が高いこともある。 Vバースト ブースト軽減 -10% 本機の機動性を強化する覚醒。 並レベルとはいえ20全体で見ればそこそこの足を持つため、Vであれば攻めと逃げの両立はある程度できる。 ブースト回復量が高いため逃げやすくなったとはいえ、前作のM覚と同様、2000が機動力覚醒で逃げるようでは覚醒としては正直コスパが悪い。 高コストから安定して避ける使い方もできなくはないが、それなら本作ではC覚醒の半覚抜けの方が反撃を通しやすい。 攻撃面に目を向けるとダイブの恩恵がアメキャン降りに勝りづらく、攻撃面ではF覚の劣化となると…全体的に見劣りする。 Cバースト 防御補正 -15% 固定向けの覚醒。 立ち回りに重要なアシスト、各種ゲロビをリロードしつつ相方に覚醒を補給。 また、半覚抜けでサテライトorハモニカでの反撃を狙えるほか、抜けを保険にしたリスキーな攻めにも。 意思疎通できる相方やセオリーを知ってそうな相方ならシャッフルでも十分に選択肢に入るが、本機自体は尖った要素が少なくC覚の悪手を比較的踏んでしまいやすい。 アップデートによりサテライトが2発になったものの、本機は覚醒の恩恵は少ない方であるため、「普段から手堅い立ち回りができていて、弾の補充さえできればいい」という自信があるならば選択の余地はある。 上手く使えれば最有力ではあるが、自分のスキルと相談すること。 戦術 メイン、各種アシスト、後格闘のバズーカで射撃戦を展開しつつ、隙あらばサテライトやハモニカ砲で大ダメージを狙っていく。 一見サテライトのイメージから大味な射撃機体に見えがちだが、射撃CSや2連射可能のハモブレなど意外と小回りのきく射撃武装も持っている。 格闘も発生が強い前格や差し込みに優れた横・BD格闘、高火力の前派生と受け身不可の放置択である後派生として後格が移動。現代エクバにおいて必要なものを大体手に入れた。 ただサテライトやハモニカ砲は外すと隙が大きいので、安易に使わずに着地取りなどに絞って相手にぶち込みたい。 弱点としては素の機動性は2500時代のそれと比べると、若干重さを感じることか。 換装ムーブによるズサテクが無くなったことも勿論、前作DV形態よりは明らかに早いとはいえ、やはりコスト相応に落とされている模様。 これでも2000の中では鈍足と呼べる足回りではないが、逆に言えばそれ以外で機動力を補佐する環境に寄ったテクはアメキャンしかない。 特殊移動やバリア武装等もなく、その分強烈な射撃はサテライトくらいなため、良くも悪くも全体的にシンプルすぎるのが厳しい。 よって、1度寝かされて起き攻めを仕掛けられた場合はそれなりにキツイ。 格闘を始め発生の早い攻撃等があるので選択肢がないわけではないが、これもまたシンプルなので読まれやすい択が多い。 ハモブレとアメキャンで局所的な疑似タイはこなせるが、どちらもリロードが重いため張り付かれると辛い。 基本的には無理せず相方とすぐ合流することを意識しよう。 良くも悪くも及第点の基本武装で立ち回る2000コストであることを意識するのが第1歩。 そこからサテライトやハモニカ砲の当て勘を磨けると、その火力で一気に優勢を取りにいける。この手の汎用機が火力取りのゲロビを二種持ってるのはやはり強み。 逆に言うと漫然と射撃戦をやっているだけでは長所を引き出せず、当てる実力が無いと判断されると相方集中狙いのガン放置が待っている。 遠目と近場でダメージを奪えるゲロビを当てることは第一に狙いたいポイントである。 対面対策 BRのメイン、高誘導の後格闘、アメキャンできるアシストとシンプルな武装構成ながら、サテライトやハモニカ砲で逆転を狙う機体。 やはり言うまでもないがサテライトとゲロビハモニカを受けないことは大前提となる。 足回りも別に悪いわけではなく、誘導の良い武装を持つため弾幕形成はある程度こなせる。よって安易な放置も危険。 弱点としては武装が全体的に素直なため、一部を除いて対面するうえで対策必須の武器がないこと。 機動力はアメキャン込みで悪くない方だが、闇討ちではサテライトが強いくらいでリロードは重め。 足回りの関係もあってちゃんと先読みして動かないとカットができない、という窮屈さをGXは背負っている。 起き攻めの弱さを狙うことも重要。迎撃に強い武装がハモニカ砲くらいなので、それさえ吐かせればあとはGXは格闘を振るくらいしかまともな迎撃方法はない。 特に低コスト狩りが得意な3000は、敵の相方にもよるが、積極的にGXを狙っていいだろう。 低コ使用時でも、相手の連携が甘いようならばしっかり詰めよって睨みを効かせていこう。 また、サテライトとハモニカ砲を吐いたあとは放置もある程度は有効な選択肢となる。 だが先の通り2000の中では悪くないスピードなので、無視ばかりしていると普通にBRなどで邪魔をされるだけの足はちゃんとある。 さらにはちゃんとサテライトのリロードを意識していないと事故当てを狙われる。 アップデートにより覚醒中はサテライトが2発に増えるのでサテライトを避けたと思ったら2発目がぶち当たる可能性も十分にある。サテライトのリロードを見て放置するか、ハモニカ砲を見てGXを狙うか臨機応変に決めて行きたい。 僚機考察 サテライトキャノンという大きな長所と、アメキャン込みでも心許ない自衛力をフォロー出来るかがポイント。 適した僚機 GXの強味を活かしつつ弱みをカバーできる、ラインを上げられる前衛機が望ましい。 バズーカで動かした相手の着地を取ったり、逆に相手の足を動かしてサテキャのチャンスを増やせる機体だとなおよし。 適さない僚機 後衛機全般。 GXには前衛を張る性能に乏しく、両後衛が出来るほどの自衛力もないため、ラインが崩壊して調整を崩されやすい。 コストパターンごとの戦術考察 3000 基本的にライン維持をお願い出来るこの帯1択。こちらは中距離から弾を送りつつ、ここぞの場面でサテキャで試合を動かせるように虎視眈々と立ち回りたい。 2500 事故寄り。単騎で試合を作れる機体はおらず、こちらのアメキャンの回転率の悪さから前衛も両後衛も難しい。 我慢の時間が長くなるが、劣勢打開のためにもアメキャンの無駄遣いは避けたい。 2000 事故。ゲロビの運用さえ確立していれば放置はされにくいものの、前衛も両後衛も苦手なGXではジリ貧が避けられない。タイマンも得意ではないので、組んでしまったときは両前衛をベースにして立ち回りたい。 壁を背負わない程度に前に出て固まって動きつつ、どうにかしてチャンスを作り出したいところ。サテキャやハモニカは可及的速やかに、かつ必中の構えで回していきたい。 1500 コスト的には悪くないが、主力の回転率の悪さにより相方負担が大きくなりがち。 サテキャさえ回せれば15→15→20の落ち順でも試合は作れるので、とにかく相方がマッハで溶けない程度に長時間主張していきたい。 プレイヤーステッカー ▼表示 OBポーズド 最初から所持 FBポーズド 2023/11/21 ~ 2023/12/25 プレイヤーステッカーGETガシャ第1弾SP チャレンジミッション 【キャラクターミッション】ガンダムX[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 称号文字(特殊) ニュータイプを超える者 20000 衣装 ノーマルスーツ 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムX part.1(仮)(過去ログ) したらば掲示板 - ガンダムX part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい ロアビィ、お前もうフリーデン降りろ -- (名無しさん) 2023-07-22 00 11 30 お手軽感は魔王の方が高そうなんだけど、実際どっちのが強いんだろ -- (名無しさん) 2023-07-25 11 39 22 N特格は、前作にはあった「正面からのみ防ぐタイプの射撃バリアを貫通する性能」はまだあるか?あるなら、後特格にはない強みが1つある事になる -- (名無しさん) 2023-07-30 21 16 49 メイン→サブのキャンセルルートは取り上げられているっぽい(CPU戦で試してみたけど出なかった)こっちの操作精度が悪いだけかもなので、検証できる方が増えるといい -- (名無しさん) 2023-10-16 10 47 10 GXの修正神すぎ -- (名無しさん) 2024-04-21 10 43 11 メインと格チャあとサブ、これで弱いロアビィとはお別れだ -- (名無しさん) 2024-04-21 10 44 32 この格csならリロードしてくれい -- (名無しさん) 2024-04-24 21 38 12 ハモブレの発生と誘導上がって普通に使えるレベルになったから一部文言消した方が良いな -- (名無しさん) 2024-04-26 19 28 25 正直弱い。メアメキャン欲しいとこだよな。 -- (名無しさん) 2024-05-25 06 57 28 バズに爆風あったらFXにまだ牙を剥けたのに…… -- (名無しさん) 2024-06-18 23 03 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/91.html
GPB-X78-30 フォーエバーガンダム 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 52700 582 14500 110 30 30 30 5 ○ ○ ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 ビームサーベル 3300 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × ビームライフル 2700 10 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ フルバースト 6000 44 0 3~6 ビーム 射撃 85 12 - ○ LOCK2 ビームスキャノン型ファンネル 3800 18 0 2~7 特殊ビーム 射撃 90 9 - ○ ビームサーベル 3300 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 ビーム系(射撃)1500減,他25%減 「防御」コマンドで発動 ファンネルフィールド ビーム3500減,貫通ビーム1500減 常時発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 ガンダム 8 フリーダムガンダム 8 vガンダム 備考 特殊ビームのビームキャノン型ファンネルと、アビリティのファンネルフィールドが優秀。 フルバーストは威力の高いマルチロックだが、貫通ビームではないため軽減されやすい。 レベルを上げれば、フリーダムガンダムやvガンダムといった強力な主役機に開発できる。
https://w.atwiki.jp/injustice-ios/pages/61.html
概要 このゲームは基本攻撃・特殊攻撃・ブロック・タッグ交代の4つのアクションのみの単純な操作で楽しめますが、それらの特性をうまく掴んでタイミングよく繰り出したり、組み合わせたりする事で敵を一方的にハメたり、攻撃を回避するなどの新たなアクションが生まれ、より深くゲームを楽しむ事ができます。 ここではそんな様々なテクニックを紹介します。 1、特殊攻撃を上手く当てるにはダウンブローでタイミングを計る 特殊攻撃の割り込み 特殊コンボ(基本攻撃や特殊攻撃から連続で特殊攻撃を当てる) 2、基本攻撃のテクニックハメ 基本攻撃の割り込み 3、その他のテクニック硬直キャンセル タッグアウトで敵の攻撃を回避する 特殊攻撃で敵のタッグイン攻撃を回避する 1、特殊攻撃を上手く当てるには パワー1本もしくは2本を消費する事で発動する特殊攻撃は、パワー3本を消費するブロック不能のスーパームーブと違ってガードされる恐れがあり、オフラインプレイではどうしてもスーパームーブに頼りがちになります。ですがオンラインプレイではパワー3本を溜める事が難しいので特殊攻撃を上手く当てるテクニックが必要になってきます。 以下に特殊攻撃を上手く当てるテクニックを紹介します。 ダウンブローでタイミングを計る ダウンした敵は、起き上がると同時に攻撃をしてきます。その攻撃をしてくる瞬間に特殊攻撃を発動すれば、出会い頭で特殊攻撃を食らった敵はブロックを発動できずに攻撃を受けてしまいます。 仮に起き上がりざまの敵が特殊攻撃を仕掛けてきた場合、こちらの特殊攻撃は発動しないためブロックしましょう。 この方法では極端に敵の攻撃スピードが速いか、こちらの特殊攻撃の発動が極端に遅くない限りはほぼ確実に当てる事ができます。 なおこのテクニックはタイミングをはかりやすいようにダウンブローを使っていますが、タイミングを合わせられるのであれば必ずしもダウンブローは必要ではなく、バットマンのスワイプコンボのようなダウンを伴わない基本攻撃からでもタイミングを合わせれば特殊攻撃を当てる事ができます。 特殊攻撃の割り込み 敵の基本攻撃の最中に特殊攻撃を割り込ませるテクニックです。 基本攻撃の隙が大きいキャラクターに対して有効で、まず基本攻撃の初撃をブロックして、次の2撃目を撃ってくる瞬間にブロックを解除してすかさず特殊攻撃を発動します。初撃から2撃目の隙が少ないキャラクターに対しては2撃目から3撃目の隙を狙っても大丈夫です。 上記の出会い頭にタイミングを合わせる方法よりもタイミングは合わせやすいですが、特殊攻撃の初動の速さがより重要になります。 またキャラクターとの相性によっては最初のブロックに失敗してからでも強引に割り込める場合があります。 特殊コンボ(基本攻撃や特殊攻撃から連続で特殊攻撃を当てる) 一部のキャラクターでは基本攻撃のフィニッシュで空中に弾き飛ばした敵や特殊攻撃を食らってバウンドしている敵にめがけてすかさず特殊攻撃を発動する事で、あたかも格闘ゲームの空中コンボのように連続技をきめる事ができます。 有名なものはワンダーウーマンのスワイプコンボから特殊攻撃1「シールド・トス」を空中の敵に当てるものなどがあり、相性によっては100%確実に特殊攻撃を当てる事ができるため、ゲームを有利に進める上で欠かせないテクニックになる事があります。 決して全てのキャラクターで使えるテクニックではなく、素早い特殊攻撃の発動やリーチが必要になるため限られたキャラクターでしか使えません。またブロックされやすいものとそうでないものがあり、特に壁際では普段ブロックされない特殊コンボがブロックされるなど性質が変わってくるので注意しましょう。 ※Ver2.5からはタップコンボのダウンブローから繋がる特殊コンボが使用できなくなりました。 2、基本攻撃のテクニック パワーが溜まりやすいオフラインプレイでは基本攻撃はさほど重要な要素ではありませんが、被ダメージによるパワー獲得量が少ないオンラインプレイでは基本攻撃を上手く使いこなせるかどうかも勝敗に関わる大切なポイントです。 以下に基本攻撃を用いたテクニックを紹介します。 ハメ 基本攻撃のテクニックでは最も重要なテクニックで、敵にパワーを溜めさせないように基本攻撃でパターンにハメて一方的に攻撃し続けるテクニックです。 敵との相性やキャラクターの基本攻撃の性質に左右され、どんな相手でも一方的にハメる事のできるキャラクターもいれば全くハメの出来ないキャラクターもいます。 また壁際で性質が変化する事もあり、普段はハメが出来ないキャラクターでもハメられるようになったり、逆にハメが出来なくなる場合があります。 基本攻撃の割り込み CPUのキャラクターはよくプレイヤーの基本攻撃をブロックすると同時に反撃をしてきますが、プレイヤーの操作するキャラクターでも相手との相性が合えば同じ事ができます。 ですがCPUキャラクターのように一撃目をブロックしてすぐ反撃する事は難しいので、2撃目まではブロックしてやり過ごしましょう。このゲームのキャラクターは1撃目から2撃目よりも2撃目から3撃目の間の隙の方が大きくなる傾向にあり、またタイミングもとりやすくなります。 そうして間髪入れずにブロックを解除し、基本攻撃を叩き込みましょう。 このテクニックで重要な事は、敵キャラクターの基本攻撃に隙がある程度ある事と、プレイヤーのキャラクターの基本攻撃の初動が十分な速さを持っている事です。 3、その他のテクニック 硬直キャンセル 基本攻撃を繰り出した際、どのキャラクターでも大なり小なりの硬直時間が発生します。キャラクターによっては硬直時間が長すぎて敵の反撃を食らってしまう場合があり、そういったキャラクターを使う場合はこの硬直は非常に厄介な代物です。 この硬直を強制的にキャンセルするには2種類の方法があり、1つは特殊攻撃の発動、もう一つはタッグアウトです。これらを上手く使う事で様々な回避や攻撃が可能になります。 以下に硬直キャンセルの有効な使い方を紹介します 敵の反撃を封じつつ特殊攻撃で攻撃する 硬直中に反撃されそうになったら特殊攻撃を発動させ、逆に返り討ちにします。あえて隙の大きい基本攻撃で敵を誘って返り討ちにする事もあります。 基本攻撃で敵を倒した時、代わりにタッグインしてきた敵に反撃されるのを防ぐ 上に書いたテクニックの応用で、隙の大きい基本攻撃で敵を倒した時、代わりにタッグインしてきた敵に攻撃される前に特殊攻撃を発動させて反撃されるのを防ぎます。ブロックされる恐れがあるため、アーカム・ビギンズ デスストロークの特殊攻撃1のようなブロック突破能力のある特殊攻撃を用いると良いでしょう。 特殊コンボ 上記を参照 タッグアウトで敵の攻撃を回避する タッグ交代の瞬間は全ての攻撃の当たり判定が無くなります。それを利用して、敵の攻撃のタイミングを予測しその瞬間にタッグ交代する事で敵の攻撃を一切のダメージを受けずに回避する事も可能になります。 特殊攻撃で敵のタッグイン攻撃を回避する タッグイン時に攻撃を仕掛けてくるルチャドール ベインとカサンドラ・ケイン バットガールにのみ使用できるテクニックです。 特殊攻撃発動中はいわゆるスーパーアーマー状態であり、ダメージを受けることも攻撃でのけぞることもありません。 それを利用して、敵のタッグ交代のタイミングに合わせ、タッグインの瞬間に特殊攻撃を発動させる事でタッグイン攻撃を回避する事ができます。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/217.html
GNY-001 ガンダムアストレア 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 28400 550 M 11100 120 200 165 220 6 B B B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 プロトGNソード 1~1 3400 14 0 物理格闘 80% 5% 対GNフィールド ○ ○ ○ ○ ○ GNビームライフル 2~4 3000 12 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 GNランチャー 2~5 3700 17 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する GNドライヴ 毎ターンENを最大値の10%回復する 開発元 開発元 3 0ガンダム 2 ガンダムサダルスード 2 ガンダムプルトーネ 2 ガンダムアストレア タイプF 2 ガンダムアストレア タイプF2 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ジンクスIV 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 0ガンダム 2 ガンダムサダルスード 4 ガンダムアストレア タイプF 5 ガンダムエクシア 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00P』 運動性能と装備増設能力を重視した第2世代型ガンダム。この機体はガンダムエクシアへと発展する。 プロトGNソードには対GNフィールドの武装効果がついており、一部の00系機体と有利に戦える。 ただしGNフィールドは一定以上の威力を安定して出せるなら無視できるため、そうなるとただの物理格闘にしかならない。自分よりも敵に使われるといやらしいタイプの特殊効果。 射程5の高威力BEAM射撃を持つため、動きやすさという点ではエクシアにも勝る。 「アストレア」と「アストレイ」という引っ掛けからか、アストレイ系4機の設計素材となる。赤・青・金・緑それぞれのカラーリングが特徴の機体と組み合わせよう。 開発はもっぱら0ガンダムから。GETゲージで直接取ることはできず、それ以外は上位機からの逆行開発になる。 開発先は0ガンダムへの逆行、サダルスードへの組み換え、タイプFやエクシアへのアップデートと様々。エクシアに開発して0ガンダムを再生産すればダブルオーガンダム(と正規パイロットの2nd刹那)を設計可能。 アストレア→アストレアF→サダルスードF→サダルスード→アブルホール→アブルホールF→プルトーネ→ブラック系4種→ブラックセファーラジエル→ラジエル と開発を進めるとアストレアF2以外の第2世代型ガンダムを一筆書きで埋め尽くせる。00P世代が不要ならサダルスードFからはアブルホールFに飛べば省略可能。