約 4,278,517 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1967.html
陸戦型ガンダム(ジム頭)GUNDAM GROUND TYPE GM HEAD 登場作品 機動戦士ガンダム第08MS小隊 型式番号 RX-79[G] 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 地球連邦軍 搭乗者 カレン・ジョシュワ 武装 バルカン砲マルチ・ランチャー100mmマシンガンビーム・ライフルビーム・サーベルミサイル・ランチャーロケット・ランチャー180mmキャノンネット・ガンショート・シールド 【設定】 地球連邦軍の地上戦用改修型モビルスーツ。 アッガイに不意を突かれて頭部を失った陸戦型ガンダムを現地改修した機体で陸戦型ジムの頭部を移植している。 頭部がジムであること以外は性能の差異はない。 【武装】 バルカン砲 左胸部に内蔵された機関砲。 装弾数はRX-78-2の頭部バルカン砲より多くなっているが、照準が付けづらくなった上にコックピットの真横という位置の為にパイロットの保護性が悪くなっている。 マルチ・ランチャー バルカン砲の下に装備されている多目的発射機。 ネット弾や閃光弾を発射可能。 100mmマシンガン ヤシマ重工製の機関銃。 威力だけではなく、小型で取り回しに優れている。 ビーム・ライフル 射撃用ビーム兵器。 量産体制が整っていない事から配備数は少ない。 ビーム・サーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 両脚部に1基ずつを収納している。 ミサイル・ランチャー 手持ち式の6連装ミサイル。 追尾性能に優れる。 ロケット・ランチャー 密林での戦闘を想定したショートバレルのロケット・ランチャー。 180mmキャノン 長距離支援用の大口径実弾兵器。 本機の武装の中で最大のサイズを誇る。 ネット・ガン 発射後にネットを展開し、敵機を捕縛する。 ショート・シールド 取り回しのよい小型の盾。 白兵戦では打突兵装としても使用可能。 【劇中での活躍】 【搭乗者】 カレン・ジョシュワ CV. 小山 茉美 連邦陸軍08小隊所属の曹長で女性パイロット。 小隊の中では一番の古株で、力強い性格でシロー・アマダの補佐を主にする。 着任早々のシローのことを「アマちゃん」と呼んでいたが徐々に隊長として認めていくようになる。 元々は医療従事者であり、死別した彼女の夫も軍医だった。 主兵装がビーム・ライフルなことが多い。 【原作名言集】 「ありがとよ。けどよ…ジム頭はやめてくれよ、ジム頭は」量産型ガンタンクに助けられた際、タンクのパイロットに「大丈夫か、ジム頭?」と言われて。 「たった一機で? ハッ、舐められたもんだ」単機で迎撃に出たノリスのグフ・カスタムを見上げて。しかしこの直後にその考えを改めることとなる。 「男ってヤツは、どいつもこいつも…あたしを置いて行っちまいやがる…。」「シロー・アマダ。アンタは私が今まで会った最低の兵隊だよ!」惚れた女性を守るために、独り軍を抜けるシローが乗るEz-8の後ろ姿を見送る。何だかんだ言いながらも、カレンは小隊長であるシローのことを一人の男として認めていた。 【ゲーム内での活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT ガンダムEz8のアシスト機として登場。 EXVS. 引き続きガンダムEz8のアシスト機として登場。 GVS. ストライカー時ではよろけ属性のミサイル・ランチャーを撃って援護してくれる。 CPU機ではビームライフル、ミサイルランチャー、横一閃のビームサーベルを使用してくる。 MBONまでのCPU専用陸戦型ガンダムと比べて180mmキャノンなどの武装がオミットされており、弱体化している。 なお、EXVS.2以降でもCPU機として継続参戦を果たしている。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第1ピリオドで量産型ガンダムF91、ジンクスと共に登場。 ビーム・サーベルを左手に持って待ち構えていたが、F91が撃墜された爆炎から飛び出してきたメイジン・カワグチのケンプファーアメイジングに反応しきれずアメイジングナイフを頭部に刺されてダウンし、続け様にアメイジングライフルを浴びて撃墜された。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1589.html
機動戦士クロスボーン・ガンダムMobile Suit Crossbone GUNDAM 媒体 漫画 巻数/話数 6巻/全27話1巻/全6話(スカルハート) メディア展開 漫画 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. VSシリーズ登場勢力 クロスボーン・バンガード木星帝国 VSシリーズ登場機体 クロスボーン・ガンダムX1改クロスボーン・ガンダムX2改クロスボーン・ガンダムX3量産型ガンダムF91ディビニダドペズ・バタラバタラクァバーゼマザー・バンガード VSシリーズ登場人物 トビア・アロナクスベルナデット・ブリエットキンケドゥ・ナウベラ・ロナザビーネ・シャルクラックス・ドゥガチ VSシリーズ使用BGM 宇宙海賊クロスボーン・バンガード戦闘テーマ帝国からの襲撃 VSシリーズ関連ステージ 衛星イオ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人Mobile Suit Crossbone GUNDAM Steel 7 媒体 漫画 巻数/話数 3巻/全15話 メディア展開 漫画 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. VSシリーズ登場勢力 クロスボーン・バンガード木星帝国 VSシリーズ登場機体 クロスボーン・ガンダムX1フルクロスビギナ・ギナII(木星決戦仕様)バーラ・トトゥガアラナ・アビジョ VSシリーズ登場人物 トビア・アロナクスギリ・ガデューカ・アスピス VSシリーズ使用BGM スカルハート見参鋼鉄の7人 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴーストMobile Suit Crossbone GUNDAM Ghost 媒体 漫画 巻数 12巻/全53話 メディア展開 漫画 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON VSシリーズ登場勢力 サーカス蛇の足 VSシリーズ登場機体 ファントムガンダムデスフィズ VSシリーズ登場人物 フォント・ボー VSシリーズ使用BGM 【あらすじ】 機動戦士クロスボーン・ガンダム コスモ・バビロニア建国戦争から10年後の宇宙世紀0133年。 地球圏育ちの少年「トビア・アロナクス」は留学するために惑星航行船に乗り込み木星へと向かっていた。 その旅の途中、中継ステーションで密航者として追われる「ベルナデット・ブリエット」と名乗る少女に出会い彼女を匿う。 ちょうどその時、主に木星圏で活動していた宇宙海賊がステーションを襲撃。トビアは格納庫にあったMSに乗り込み応戦するが敵が使用するMSは往年の名機である「ガンダム」だった。その圧倒的な性能になす術もなく機体を破壊されるが直前に敵パイロットから脱出を促す通信が入る、何とか脱出したトビアは倉庫に到達するがそこで地球圏に輸送される大量の毒ガスを目撃、さらに引率教師であったカラスに殺害されそうになってしまう。 その時宇宙海賊のMSが倉庫に突入、トビアは宇宙海賊に救出され現在の木星圏で起きている真実、そして宇宙海賊の真の目的を知らされる。 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 木星戦役から数年後。 中心人物であったベラとキンケドゥが抜けた宇宙海賊クロスボーン・バンガードは成長したトビアをリーダーとして表向きは「ブラックロー運送」という運送屋を営む傍らで海賊軍時代の武装を密かに保持し、クライアントからの依頼を受けたときや非合法な手段でしか解決方法がない事件に出くわしたときには非合法組織「宇宙海賊クロスボーン・バンガード」として活動していた。 そんなトビア達の元に寄せられる依頼とは…。 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 時は木星戦役から3年後の宇宙世紀0136年。 トビアたち宇宙海賊はある日、木星軍残党の小競り合いと見られる戦闘から「エウロペ・ドゥガチ」と名乗る女性を助け出す。木星戦役の元凶「クラックス・ドゥガチ」の後妻でありベルナデットの義母である彼女が、木星軍に追われながらも地球圏に来た理由。それは新総統の元で木星帝国軍が再編成され、地球殲滅作戦「神の雷」計画を進めているという事実を知らせるためであった。 海賊軍は阻止作戦としてサナリィ協力のもと「鋼鉄の七人」を計画。圧倒的な戦力差、短すぎる準備期間の中、かつて敵として戦ったデス・ゲイルズや、連邦軍の一部有志の協力を得て新生木星帝国の野望を打ち砕くために立ち上がる。 生還率はほぼゼロに近い「鋼鉄の7人」作戦。それに参加するトビアの生存を願う「ベルナデット・ブリエット」もある決意をするのであった。 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 「鋼鉄の7人」作戦から17年後の宇宙世紀0153年。独立を掲げて地球攻略を図るザンスカール帝国ことサイド2が勢力をのばしていた頃…。 サイド3に住む少年「フォント・ボー」は、ネット漬けの生活で集めた様々なMSや変な兵器の情報をサイトに掲載するのが趣味だった。 ある日、彼が興味本位で開いたネット上のデータの中身「エンジェル・ハイロゥ」を自分のサイトに掲載したところ、次の日にはそのサイト自体が削除されてしまう。 そんな彼の前に現れた可憐な少女「ベル」、盲目の男「カーティス・ロスコ」。彼らは「削除したのは自分達だ」と言い、さらにその情報を知ってしまったフォントの命が狙われていることを告げる。 その直後、突如現れた作業用MSに襲われた彼を救ったのは、まるで幽霊のように銀色に光る機体。 それは、もうこの世界には存在しないはずの機体「クロスボーン・ガンダム」だった… その後、「サーカス」なる組織の機体に追われ逃げ込むことになった彼らの母艦「林檎の花(マンサーナ・フロール)」でフォントを待ち受けていたのは、全人類を滅ぼしかねない生物兵器「エンジェル・コール」と、それを追いかける様々な組織の存在。 そして、エンジェル・コール奪回に向けて結成された新生クロスボーン・バンガードだった。 【作品解説】 機動戦士クロスボーン・ガンダム ストーリーは1991年に公開された「機動戦士ガンダムF91」の後日談に当たり、宇宙世紀ガンダムシリーズの総監督を務めた富野由悠季氏が、 ガンダムを題材にした漫画では初めて(そして唯一)製作に関わった作品。月刊少年エースにて、1994年12月から1997年3月までの3年間にわたって連載された。 続編に「スカルハート」「鋼鉄の7人」「ゴースト」「DUST」「X-11」がある。 富野氏の他、漫画に長谷川裕一氏、メインメカデザインにカトキハジメ氏という布陣が作り上げた世界観は好評を博し、後年には続編が製作されるに至った。 元々知名度はそこまで高いものではなくコアなガンダムファンが知っている程度だったが、「SDガンダム GジェネレーションF」に登場した際にBGMと共に人気と知名度が高まり、その後「第2次スーパーロボット大戦α」、「Another Century's Episode R」にも参戦し、ついに「EXVS」で非映像化作品として初のvsシリーズ出演となった。 長谷川氏が王道の少年漫画を得意としていることもあって、王道の熱い展開やボーイミーツガールが特徴的。富野×長谷川というSFに強いタッグなのでSF成分も強い。どちらの要素もこの手のガンダム漫画、小説では割と異端な部類だったりする。 また、発表当時は漫画やOVA等では語ることが避けられがちであった「ニュータイプ」および「ガンダム」に対して真っ向から向き合ったものとなっている。作中の描写から例を挙げるならば、ザビ家の選民思想と同じような考えを持つ少女とそれに対するトビアの返答や、ある人物が発した「目が二つついててアンテナが生えてればマスコミが何でもガンダムにする」という台詞がある。前者はU.C.0100のジオン自治権返還を契機に廃れていった「ジオニズム」「ニュータイプ」という概念に対する一つの答えであり、後者は我々「ガンダムファン」やマスコミに対する富野氏自身の言葉でもある。 余談だが、原作内に登場するMAエレゴレラ(VSシリーズ未登場)のデザインは一般公募により採用されたものだが、そのデザイナーはアマチュア時代の海老川兼武氏。後に、海老川氏は機動戦士ガンダム00にてエクシア・ダブルオーライザー・クアンタ等のデザイナーとして参加し、以降ガンダム作品には欠かせないデザイナーになってている。 なお、2019年4月から展開されているF90のAからZまである全ミッションパックの立体化計画『F90 A to Z PROJECT』にてクロスボーン・ガンダム系列の機構や装備を逆算したもの(X1、X2のブランド・マーカーを逆算したFタイプのビームスパイク、X3のムラマサ・ブラスターを逆算したGタイプのマルチプル・ビーム・ウェポンなど)も登場している。 EXVS.の稼動初期から参戦しているキンケドゥは、本作の主要人物ではあるものの主人公はX1改のアシスト機に搭乗するトビアである。 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 「Gジェネ」シリーズへの登場をきっかけにした人気の再燃を受けてガンダムエースで連載されたクロスボーン・ガンダムの続編。ただし本作は本編から「鋼鉄の七人」が始まるまでに起きた以下の5つのエピソードからなるオムニバス形式の作品であり、続編と言うよりも外伝に近い。なお、「スカルハート」のサブタイトルも単行本の刊行に合わせて付けられたもの。 「海賊の宝」 連邦政府の重要機密をめぐる連邦軍と木星軍残党の戦闘中に、宇宙海賊が乱入して三つ巴の戦闘となってしまう。果たして、宇宙海賊が狙っていた物とは…? 「バカがボオルでやってくる!」 時はU.C.0079のソロモン攻防戦、若き日のウモン爺さんとBガンダムの活躍を描いた回顧録。 「星の王女様」 戦闘中、とある小惑星に不時着したトビアは、そこに一人きりで暮らす少女トゥインク・ステラ・ラベラドゥと出会う。本作品は戦後ではなく本編の外伝作品であり、キンケドゥも登場する。 「最終兵士(前・後)」 トビアら宇宙海賊は、『Vガンダム外伝』に登場した「木星じいさん」ことグレイ・ストークから「伝説の兵士を奪還してほしい」という依頼を受ける。 「猿の衛星」 猿が搭乗するMSが捕獲されたとの報告を聞き、連邦軍の依頼でハリソン大尉とブラックロー運送はその調査に当たる事となる。まさかのNTな猿が登場し、宇宙世紀における既存のニュータイプ論をある意味根底から覆した。 また、本作を含むクロスボーンガンダムの物語は全て「星の王女様」の登場人物であるトゥインクによって記録された戦史という設定になっている。 余談だが、明言こそされていないものの「Vガンダム外伝」も含めたいくつかの描写からグレイ・ストークの正体はあのキャラではないかと言われている。「G GENERATION SPIRITS」では声が付き、より疑惑が強まっている。 ちなみにカードゲームのガンダムウォーでは、この二人は同時に場に出せない(つまり同一人物扱い)。 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 対木星帝国編の最終章。 成長したトビアを筆頭とした元海賊軍のメンバーや若かりし頃の機動戦士Vガンダムに出てくるキャラクター達(ただし作中では同一人物とは明記されていない)や技術が登場し、最終章として相応しい内容であると共に、Vガンダムとを繋ぐ役割を持っている。 最終決戦ではフォーミュラーシリーズの始祖ガンダムF90とガンダムF91(量産型ではあるが)、そしてF97ことクロスボーン・ガンダムがチームを組む豪華な顔ぶれで、ある意味フォーミュラ計画の集大成的な面がある。 稼動初期は武装アシストであったトビアも、「鋼鉄の7人」にて最後の乗機であるX1フルクロスで、ついに参戦が決定した。 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 完結したと思われたクロスボーン・ガンダムがまさかの復活を果たした。復活したのはエクバで人気が再燃したからだとか。 宇宙世紀0153年、つまりは機動戦士Vガンダムと同じ時代を舞台とした作品である。 主人公は世代交代し、MSオタクな学生フォント・ボーが務める。ちなみに、ガンダム主人公には珍しいメガネキャラ。 Vガンと同時代であるためザンスカール帝国やリガ・ミリティアなどが主な組織として登場。 これに新生クロスボーン・バンガードと一騎当千部隊『サーカス』を交え、強力な宇宙細菌「エンジェル・コール」をめぐる四つ巴の戦いが物語の主軸となる。 時代が時代であるため、勿論ヴィクトリーガンダムも登場する。また、金色のジオングもどきなど「Vガンダム外伝」の要素も散りばめられている。 2017年9月末に主役機ファントムが電撃参戦となった。 本作の終了後、ほどなくしてさらなる続編「DUST」が連載を開始した。 【VSシリーズ登場勢力】 クロスボーン・バンガード 地球侵略を目論む木星帝国に対抗する為に活動を行う宇宙海賊組織。 元は旧コスモ・バビロニアの組織だったが、ベラ・ロナが貴族主義を否定する演説を行った事で組織は空中分解。それをベラが対木星帝国に備えて再びまとめ上げた。 そのため組織としては一枚岩ではなく、ザビーネ・シャルが他の貴族主義派達と共に離反する事態になった。 ベラ・ロナが去った木星戦役後は表向きは運送業者「ブラックロー運送」として活動している。 木星帝国 木星圏を支配する国家。 総統クラックス・ドゥガチにより独裁体制が敷かれ、味方の死を厭わない戦闘やMSを喪失した兵士は帰還しても処刑されるなどで人命が軽視されている。 ドゥガチ亡き後も一部の残党が極秘裏に活動を続けていた他、新総統による独裁体制が引き続き敷かれ、コロニーレーザーによる地球攻撃に乗り出す。 サーカス 木星共和国タカ派の特殊部隊。特定の戦闘、運用に特化した一騎当千機「サウザンド・カスタム」を略してサーカス(Circusではなくthousand-custom→thou-cus)を運用しており、略称が部隊名にも用いられた。 犯罪者の烙印を押された者たちで構成されている。 度々MSの運用の機会を伺っていたところを、宇宙細菌エンジェル・コールを巡る戦いにて日の目を見る事になり、キゾ中将一派のザンスカール帝国軍部隊「ゴールデン・エッグス」と結託するのだが… 蛇の足 木星共和国ハト派の特殊部隊。読みは「セルピエンテ・タコーン」で、カーティス・ロスコ曰く「存在しないもの」を意味する洒落らしい。決して一度完結したはずのシリーズに対する皮肉ではない 木星との関係を隠す為に木星で悪名高い「クロスボーン・バンガード」を名乗っている。 過去、漂流していたクロスボーン・バンガードの輸送船からクロスボーン・ガンダムX0と共に発見したエンジェル・コールを、部隊の一員だったエリン・シュナイダーがザンスカールに売り込もうと脱走した事から一連の戦乱が始まる。 【VSシリーズ関連使用BGM】 宇宙海賊クロスボーン・バンガード戦闘テーマ クロスボーンのBGMと言えばコレ、とも言える曲。初出はSDガンダムGジェネレーションF。海賊のイメージと戦闘曲ということで疾走感溢れるアップテンポな曲調となっており、躍動感溢れるアクションとの相乗効果は計り知れない。宇宙海賊に関するすべての戦闘曲の原型となっており、以降の作品で少しずつアレンジされながら受け継がれている。現在では下記のトビア用アレンジバージョン「スカルハート見参」のほかにキンケドゥ用のアレンジバージョンも存在する。 ちなみに『第2次スーパーロボット大戦α』や『Another Century's Episode R』に参戦したときも本曲が作品のテーマ曲として採用されている。 曲名は作品によっては「クロスボーン・ガンダム」表記となっている。 帝国からの襲撃 木星帝国側の戦闘曲。こちらもGジェネレーションFが初出。 おどろおどろしい曲調で一度聞けば忘れられないだろう。 スカルハート見参 鋼鉄の7人参戦により新規に追加されたトビアの戦闘曲。宇宙海賊クロスボーン・バンガード戦闘テーマのアレンジで初出はGジェネレーションSPIRITS。タイトル通りGジェネSPIRITSでスカルハート参戦に合わせてトビア用に作曲された曲だが、現在ではトビアの専用テーマ曲として認知されている。 フルクロスが猛威を振るっていた為、ある意味この曲と、格闘CS中格闘の台詞が処刑用BGMとして比喩されていた。 鋼鉄の7人 初出はGジェネOW。鋼鉄の7人がGジェネ参戦したことを受けて追加されたBGM。 出だしこそ↑の戦闘テーマを思わせるが、その後はノリのいいロック風と思いきや少し不気味なメロディも混じってたりする。そしてサビ部分では少し哀愁を漂わせるメロディも流れるという、鋼鉄の7人という作品のイメージによく合った曲である。 MBONのテレビCMではこの曲が使用されていた。 【VSシリーズ関連ステージ】 衛星イオ 木星の衛星の一つで、弱いながらも大気と重力を持つ。宇宙海賊はトビアとキンケドゥが敵基地で得た情報から、木星帝国総統「クラックス・ドゥガチ」がここの木星帝国基地に潜伏していると確信。総攻撃をかけるのだが・・・ EXVSでのステージのひとつ。不時着しているマザー・バンガードの帆が光っていることから、攻撃終了後、総統を追って地球に向かう直前の状態であると思われる。 【ガンダムVS.シリーズおけるステージタイトルとの関連】 「雌雄を決す間柄」(EXVSトライアルミッションより)木星帝国へ寝返ったザビーネがキンケドゥと対峙した時に発した「どうやら貴様とは雌雄を決しなければならん間のようだな」より。 「災厄の巨躯」(EXVSトライアルミッションより)核ミサイルを搭載した大型MAディビニダドの事を指す。 「鋼の後継」(EXVSトライアルミッションより)キンケドゥの遺志を継いだトビア。 「人と継ぐ者の合間に」(EXVSトライアルミッションより)キンケドゥ&トビア対ドゥガチ戦。
https://w.atwiki.jp/gundambattleroyale/pages/60.html
戦術メモについてノエルの戦術メモ ユウキの戦術メモ 戦闘テクニック射撃の基本 格闘の基本 クイックドロー ステキャン(ステップキャンセル) ステキャン射撃 ステキャン飛行 空中ステキャン 予測射撃 チャージ射撃 チャージ格闘 チャージブースト スペシャルアタック ハイパーモード 格闘攻撃弾き キャノン直角撃ち 簡単なミサイルの避け方 ダウン中の敵MSを強制的に引き起こす 敵ダウン中の無敵時間判断 戦艦の上に乗る 効率的なポイントとステータスの上げ方チューニングポイント 格闘 感知 防御 SP メニュー・表示に関する小技MS選択のスキップ操作 チュートリアル ロードピクチャー集め ガード状態のMSについてのどうでもいい小ネタ ミッションロード時の小ネタ バグネタMSビューアーのバグ 感知バグ詳細 特殊な台詞 MS鹵獲情報連邦→エゥーゴ(重力からの解放)路線の場合 連邦→ティターンズ(地球をこの手に)路線の場合 ジオン→エゥーゴ(重力からの解放)路線の場合 ジオン→ティターンズ(地球をこの手に)路線の場合 まとめっぽいもの 戦術メモについて PICTUREの00(ノエル)と01(ユウキ)にプレイのヒントが書かれている。 ノエルの戦術メモ ミッションがクリアできない時は、「STARTボタン」で勝利条件を確認してみましょう。 一度クリアしたミッションでも、再チャレンジし高ランク評価を得る事で、新たなMSやパイロットが手に入ることがあります。 ビームによる射撃では、ビグ・ザム、サイコガンダムにダメージを与えることができません。 ロックオンをしていない状態で、「ガードボタン」を押すとMSの向いている方向にカメラをリセットできます。 ガードは、前方からの射撃によるダメージを無効化できるので有効に活用してください。 ユウキの戦術メモ ◆ガードができない攻撃一覧 スペシャルアタック(格闘タイプ) チャージ格闘攻撃 ヒートロッド(グフ、グフカスタム) 拡散ビーム砲(ドム、リック・ドム、リック・ドム(シャア専用)) 照明弾(陸戦型ガンダム、ジム頭) トリモチランチャー(ジムII) ◆無敵時間が発生するもの スペシャルアタック(射撃タイプ、格闘タイプ) ハイパーモード ダウンからの起き上がり 戦闘テクニック 射撃の基本 敵を遠くから攻撃し、敵の射撃を回避して、ダメージを受けずに攻撃するのに適している。 機体毎に装備が違うので、装備している武器の種類、破壊力、連射数を理解しておくこと重要です。 常に弾丸の残量に注意し、リロード時には装備を切り替えたり、サブ武器で補います。 格闘の基本 複数の敵と密集した状態で戦うには最適です。ただ、ダメージを受けやすいのが難点。 1対1なら、敵と密着した状態(ダウンした敵が起きあがる時にも)で横にステップして攻撃をかわしながら、格闘で攻撃します。 敵が複数の場合、ターゲットを動かしつつやると、1方向に機体が移動してしまったり、敵を弾いたりしないで、同時に敵を倒すことができます。 ハイパー状態と組み合わせると、敵を動けなくして倒すことができます。 クイックドロー 格闘を決めて敵がダウンした後にタイミング良く射撃ボタンを押すと敵が 無敵状態になるまでに射撃がヒットします。 ステキャン(ステップキャンセル) ステップ中にスラスターボタンを押し、空中ステップの動作を途中でキャンセルすること。 また、それを連続して行なうことを指す。 テンポ良く入力すると、機体が短い間隔で空中ステップを繰り返し、 前後左右に高速移動or回避することが出来るテクニック。 高速戦闘が楽しめる本作の醍醐味でもある。 敵機の弾を回避したい時は、横ステキャン。 距離を詰めたい時は、前ステキャン。 逆に離したい時は、後ステキャン。 また、横と前ステキャンを繰り返す事で、 回避運動をしつつ接近格闘にもって行くなど、その利用性は非常に高い。 尚、ステキャン中に逆方向にステキャン(例えば、右- 右の次に左)すると、その場に ホバリングするようにスラスターを吹かす。 ステキャン中に射軸を安定させたいときに有効。 ステキャン射撃 ステキャンを行っても、ステップ時の慣性は残る事を利用して、 本来、足が止まる射撃を移動しながら撃つテクニック。 ステップ→ジャンプ→射撃と入力する事で回避運動と攻撃を同時に行う事が出来る。 武装タイプが砲撃、射撃、サイコミュな武器を使用する場合は是非、覚えておこう。 しかし、スラスター出力の低い機体ではステキャン射撃後の着地地点が読まれ易く、 予測射撃で容易に狙われてしまうので使い所に注意しよう。 尚、ガンキャノンやガンタンクのような副兵装にキャノンを持つ砲撃機は、 ステキャン射撃で弾道を若干曲げる「曲げ撃ち」が可能だ。 ステキャン飛行 ジャンプしたあと ステップ→ステキャン を繰り返すと超飛べる 空中ステキャン 戦艦等をロックオンしターゲットの目線の高さまでジャンプ そしてステキャンを繰り返すと、あら不思議 高度を落とす事なく延々と滞空できます 予測射撃 武装タイプが3連射・単射・爆発の武器は、射撃ボタンを押しっぱなしにすることで、相手の移動方向・距離を自動的に予測した射撃が撃てる。 …のだが、距離の方はビームライフルの弾速を元に計算しているため、ビームスマートガンなどの弾速の速い武器だと当たらない。 また、連射タイプの武器は自動的に予測射撃になる。 一方狙撃タイプの武器は、ボタン押しっぱなしで予測射撃が出来ない代わりに、自分で照準を動かせる。 完璧に相手の移動距離を計算すれば、弾速の速さも相まって恐ろしい攻撃が可能。 …8割以上の確率で当てられる人は、多分ニュータイプでしょう。 誘導タイプも同様の操作が可能で、こちらは誘導する分当てやすい。 コロニーの丸みや壁に隠れながら相手を狙うことも可能。 砲撃タイプの武器は上下を押しながら撃つことで射撃方向を変えられる。 上を押すと真上を向けて撃ち、障害物を越えたところに撃てる。 下なら相手の足元を狙って撃てる。左右に撃ち分けることもでき中距離なら相手の移動先に撃ち込むことができるが近すぎるとまったく当たらない もちろん副兵装でも例外ではなく、手榴弾でも可能。 チャージ射撃 「ガード+射撃」で行うチャージ射撃は、残弾数と無関係に使用できる。 Z+のような武器切り替えのないMSには、リロード時間をフォローするのに必須のテク。 また着弾の速さから、ダウンした敵へのとっさの追い討ちにも向いている。 一部の射撃限定だが、格闘動作をキャンセルして使用し、攻め手を継続するような使い方もある。 チャージ格闘 「ガード+格闘」で行うチャージ格闘は、格闘動作のどの段階でもキャンセルして使用可能。 基本的に最後の一撃にダウン効果があるため、その一段前でチャージ格闘をすることでコンボを継続できる…が、見てからステップや格闘弾きが間に合うのが欠点。 また、敵のガードを無視して攻撃できる。 格闘→チャージ格闘→チャージ射撃→空中格闘→チャージブースト格闘などといったコンボも作れるが、見た目のかっこよさ以外に利点はない。 使いどころは…対戦で格闘がガードされたときに使ってみる程度だろうか。 チャージブースト 「ガード+スラスター」で使用可能なチャージブーストは、一瞬だけ凄いスピードで飛ぶことが出来る。 ロックオンして使うとその敵に向かって飛び、体当たりでよろけさせる。 また、空中格闘をした後にこれを使うと、もう一度空中格闘が可能。 大型MAで空中格闘を外した時は着地まで時間がかかって面倒なので、これを使って追いかけて格闘をするのがかなり有効。 (主にサイコから)逃げるのに使用する際は、ロックオンを外しておかないと酷い目にあうので注意しよう。 ロックオンを外した状態でチャージブーストし、ブースト中にロックオンするとほぼ直角に曲がって相手に突進できる。うまくやれば攻撃を回避しつつ反撃も可能か。 スペシャルアタック 「格闘+射撃」で発動、ゲージを一本消費して強力な攻撃を行う。 超大斬りや全弾発射など、使い勝手は異なるものの威力はどれも強力で多彩。 ケンプやメッサーラの弾幕、ブルーやイフ改のEXAM、ドムの分身ジェットストリームアタックは見もの。 ハイパーモード 「ガード+射撃+格闘」で発動、ゲージを二本消費し一定時間無敵になる…が、SPAの方が使いやすいことも多々。 ジャンプして落ちるまでずっと押しっぱなし着地後発動すると楽。 ハイパー状態で射撃をすると、全弾連射することができ、チャージも高速で行われるようになる。 ハイパー状態で格闘をすると、敵を弾き飛ばしたり倒したりしないため、そのままハメて倒すことができる。 格闘攻撃弾き 相手の格闘に合わせて、ジャストタイミングでガードすると発生。 しばらく行動不能にさせることが出来る。格闘し返すチャンス! でも狙って出来る人は間違いなくリアルニュータイプ。 しかもこのゲーム自体がステキャン中心なのでガード使わない使えない。 ステキャン禁止プレイをしてる人は狙ってみてもいいかも。 というのはキャンペーンモードでの話で、対戦モードではとても使える。 練習しておくと便利。 MAの突撃にも使用可能 キャノン直角撃ち まずは敵MSの頭上(90度に近い角度が望ましい)までジャンプ あとは撃つだけ。相手の射撃が届かない安全圏から こちらから一方的に爆撃できるのでお得 直接、当たらなくても爆発の余波があるので凶悪。 応用で手榴弾系も同じような使い方が出来る 簡単なミサイルの避け方 真っ直ぐ飛んでくるミサイル(BD系・ズゴックなど) →横方向にステップしてから前進 横に曲がってくるミサイル(FAガンダム・メッサーラなど) →一気に前に進めば避けられる これを利用し、チャージブーストで一気に倒すこともできる。 しかしこのゲームのミサイルは異様に誘導性がよく、威力も高いので気をつけよう。 ダウン中の敵MSを強制的に引き起こす グフ、グフカスタムのヒートロッド、及びGM2のトリモチは、ダウン中の敵機に HITさせると、強制的に立ち状態(の束縛中)にすることが可能。 格闘などで更に追撃が可能だ。 敵ダウン中の無敵時間判断 敵が倒れて無敵中は、名前の表示の色がグレーになっている また、ロックオンカーソルの色も変化する。 戦艦の上に乗る 戦艦に向かってブーストダッシュしながら格闘攻撃を仕掛けると、貫通して乗れることがある 効率的なポイントとステータスの上げ方 チューニングポイント 戦艦回廊 Vs Mode→1P Battle→協力ミッション→ビッグターゲット(地上)→大渓谷 敵:ビッグトレー、ホワイトベース、アウドムラ、アーガマ ほとんど動かず、ほとんどダメージを受けずに短時間でクリアできる。 1分弱で200~220ポイント程獲得できる。 味方CPUをサイコガンダムx3(orサイコガンダムx2+アプサラスⅡx1)にすれば放置状態でも勝手にポイントは入るのでとても楽、偶に失敗するが。 ただし、味方CPUをアプサラスⅡx3にするのは、失敗する確率も結構あるのでお薦めできない。 地形適正offにできるのであればエルメスもおすすめ。 船は月を行く Vs Mode→1P Battle→協力ミッション→ビッグターゲット(宇宙)→月面 敵:サラミス3隻、マゼラン、アレキサンドリア、アーガマ 上記艦船が順番に登場する。 火力のない機体だと艦船が戦闘宙域から離脱してしまい、失敗に終わるので注意。艦船に飛び乗れるだけの能力があれば格闘攻撃も可能。 艦船からの攻撃もあるので、ある程度は主砲や砲座を破壊した方が安全である。 2分弱で200~240ポイント獲得することができる。 格闘 Campaign→ソロモン攻略戦(連邦)→恐怖!機動ビグ・ザム スペシャルアタックの「斬る」タイプのMSを使用し、ビグ・ザムを2回斬れば数値が低ければ10近く上昇、高くても4~5は上がるのですぐに99になります。 Campaign→ヨーロッパ戦線(ジオン)→上陸護衛作戦(ジオン) 敵:ジム、陸戦型ジム、ジムスナイパーII 敵がどんどんでてくるので、どんどん格闘しよう。 スナイパーの一撃に注意。 撤退命令が出たらいつでも逃げられるので、安心して時間ギリギリまで戦闘ができる。(ただし、味方が撃破されると一時撤退命令が取り消される) Campaign→ア・バオア・クー防衛戦(ジオン)→サラブレッドの二人(ジオン) 敵:ジム、ジム・コマンド、ガンダム4号機、ガンダム5号機 ジムがワラワラでてくるので、どんどん格闘しよう。 2機のガンダムが出てきたらハイパー化。この状態で格闘すると、途中で敵をはじかないため、敵を逃がすことなく連打で倒せます。 1分30秒程度で、感知やSPも上がり、120~170(HP残量による)のチューニングポイントが入ります。 感知 Campaign→ランバ・ラル特攻!(ジオン) Vs Mode→1P Battle→MS対戦・サドンデス→1P VS 2P→群島 敵:無改造GM(★1で) 援護:ガンダムやサイコなどの強い機体(★5で) 感知の経験値は(3000-受けたダメージ)/2で 防御と違い1回に最大1500しか上がらない。 そのためミッションを数多くクリアする必要がある。 上記の場合、フルチューンサイコガンダムなら7秒で終わる。 防御 Campaign→砂上の偵察部隊(連邦) 敵:ギャロップ ザクを無傷のまま2体倒すとギャロップ出現。 更にザクを2体倒すと、ギャロップだけ残る。 ギャロップは動かないので、正面に立つと丁度背後に岩が来るのでこれを背にすると後ろに下がらなくなる。 ギャロップの攻撃は途切れることなく行われるので、後は防御したまま放置。 残り時間1分を切ったらギャロップを倒そう。 Vs Mode→1P Battle→MS対戦・10分・得点制→フリーバトル→砂漠 敵:アプサラス2(★3で) ずっとガードしてれば攻撃は余り受けない。 これを10分耐えろ!! Vs Mode→1P Battle→MS対戦・10分・得点制→フリーバトル→峡谷 敵:GM 一定の距離を保って主兵装で攻撃してくるので、ずっとガードボタンを押しておくだけ。 谷間を挟んで対峙するか、狭い谷底で距離を取っていれば敵は近づいてこない。 盾が壊れるとダメージを受けた時に後ろに弾かれるので、壁を背にすると良い。 新兵でも2回でMAXまで上がる。 ターゲットをロックし、輪ゴムでガードボタンを留めて放置すれば楽です。 輪ゴム放置はたまに失敗する(敵が谷に落ちたままになるなど)ので 上記同様の位置関係でひたすらガードし、敵機が出現、谷に落ちる前に チャージ射撃で撃墜しまくるのが吉 SP 簡単です。ミッションをクリアする時にスタートボタンを押さなければ動けます。このときにチャージ~なりSPなり使えば戦闘中に使わなくても使ったことになるのでポイントがそれだけたまります。 メニュー・表示に関する小技 MS選択のスキップ操作 MS選択画面でL・Rを押すと勢力毎にスキップで選択できる。 チュートリアル タイトル画面で放置しておくとチュートリアルムービー1が流れる チュートリアルムービー1を見た後も放置しておくとチュートリアルムービー2が流れる 一度見たらどちらもミュージアムで見ることが出来る ロードピクチャー集め トップページでスタート→戻る→スタート(ry ガード状態のMSについてのどうでもいい小ネタ 非ロックオン中にLボタンを押してガードを行なうと、 同時に視点が真正面に向く。そのため、ガードモーションのMSは ロック対象が激しく動かない限り、真正面から見ることは難しい。 しかし、Lボタンを押しつつ複兵装ボタンを連打しながら十字キーを操作すれば 視点を変えずにMSの向きを変える事ができる。 これで、ガードモーション中のMSを正面から眺める事もできます。 SPゲージが溜まっていない状態で、ガードしながら格闘ボタンを連打すると 格闘1段モーションを連発できる。 ミッションロード時の小ネタ ミッションロード時、右下にブリーフィングで選んだ機体の所属勢力のマークが表示される。 バグネタ MSビューアーのバグ どのモードでもいいのでコックピット視点で遊び、 タイトルに戻ってMSビューアーを見ると、なぜかすべての機体が透明に。 ビームサーベルの刃やホバーの土煙だけは見える。 これはコックピット視点が何故か解除されないのが原因。 前作からあるけど、直してなかったんだね… 感知バグ詳細 感知はパイロット、機体、ステージ等関係無しに(3000-受けたダメージ)/2のEXPを得るが、 3000以上のダメージを受けるとEXPがマイナスになることがある。 これはキャンペーンモードで限界突破してHPを10100にしたMSを使い、 HPを2割まで減らしてミッションクリアすれば簡単に確認できる。 ( (3000-8000)/2=-2500 でEXPが2500程度減る ) このときEXPがマイナスでもLvは下がらず、EXPメーターは0になる。 経験値マイナス説が正しければ、感知バグになった場合は↓を延々と繰り返し経験値をプラスに戻す必要がある。 対処法 HP3000以上の機体を使わない 3000以上のダメージを食らわない 難関ミッションをやる前に感知を99Lvまであげてしまう 特殊な台詞 シャアでホワイトベース隊、サラブレッド隊にロックオン MAでサラブレッド隊にロックオン ガンダムタイプでサラブレッド隊にロックオン MS鹵獲情報 連邦→エゥーゴ(重力からの解放)路線の場合 重力のみに敵として出てくるMS(ミッション登場順) ザクI(RR)、ザクI(3S) ザクII(S)CA ザクII R1(SM)、ザクII R1-A、ザクII R2(JR) ゲルググ(S) リック・ドム(CA)、ガンダム(CA) Pジオング それ以外にサク(CA)に鹵獲マーカーをつけるのが・・・ 連邦→ティターンズ(地球をこの手に)路線の場合 地球のみに敵として出てくるMS(ミッション登場順) ザクI(RR)、ザクI(3S) ザクII(S)CA ガンダム(CA)、Pジオング Z+A1、Z+C1 同じくサク(CA)に鹵獲マーカーが・・・ 絶対に出てこないMS(いわゆる宇宙専用機) リック・ドム(CA) ザクII R1(SM)、ザクII R1-A、ザクII R2(JR) ジオン→エゥーゴ(重力からの解放)路線の場合 重力のみに敵として出てくるMS(ミッション登場順) Pガンダム G-3ガンダム ジオン→ティターンズ(地球をこの手に)路線の場合 地球のみに敵として出てくるMS(ミッション登場順) Z+A1、Z+C1 登場しないMS Pガンダム、G-3ガンダム まとめっぽいもの 上記以外のMSは他のミッションで鹵獲可能(のはず)。鹵獲機体の固定法等を参考に。 ティターンズ路線に進むとMSV(モビルスーツバリエーション)出自の一部MSが非登場 サク(CA)に鹵獲がつかなくてイライラする。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12449.html
登録日:2010/03/08(月) 22 10 24 更新日:2024/01/23 Tue 18 55 19 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Gジェネ強機体 MS ウィッツ ウィッツ・スー エアマスター ガンダム ガンダムX ガンダムエアマスター ガンダムエアマスターバースト ガンダムタイプ ゲーム優遇機 バースト フラッシュシステム フリーデン レオパルドのタクシー 可変機 回避盾 地球連邦 意外と格闘機 撃墜王 機動新世紀ガンダムX 赤→青 屁とも感じねぇぞこの野郎! 『機動新世紀ガンダムX』に登場する架空の兵器。ガンダムタイプの一種。 ◆ガンダムエアマスター 型式番号 GW-9800 分類 飛行変形システム搭載MS 所属 旧地球連邦軍→フリーデン 生産形態 少数生産機 全高 17.2m 重量 6.9t 装甲材質 ルナ・チタニウム合金 武装 バスターライフル×2 ヘッドバルカン×2 ノーズバルカン×2 ショルダーミサイル×2 専用Gビット×12 搭乗者 ウィッツ・スー他 【機体説明】 ガンダムX、レオパルドと同じく第七次宇宙戦争にて投入されたニュータイプ用「ガンダム」の内の一機。 機動性を重視した高機動タイプであり、運動性に優れるモビルスーツ形態と高速移動用の戦闘機形態「ファイターモード」の二形態に変形する機能〈トランスシステム〉をもつ。機体カラーは白と赤。 大戦中に開発されたガンダムタイプでは随一の機動性を誇り、ファイターモードにより通常MSとは比較にならない速度と航続距離を獲得している。 ノーズ部や肩の翼はMS形態でも可動展開しこれもまたエアマスターの高い飛行能力を支える要素の一つ。 同じく高機動型へのトランスシステムを持つガンダムアシュタロンに比べ、パワーは劣るがスピードで上回る。 可変機の理想として変形機構はシンプルなほど機体強度や変形難易度を損なわずに済むのだが、本機のファイターモードは変形に盾等を必要とせず、瞬時に変形可能な非常に機能的な形状をしており、大推力のバーニアにより宇宙空間でも絶大な機動性を発揮する。 フラッシュシステムにより12機のGビットを操作可能で大戦中は強力な機動部隊を編成し無敵を誇っていた。 また一部の文字設定では回避能力が非常に高い為被弾率も低かった事が記されている。その分操縦が難しく扱い辛かったらしい。 軽量化による機動性(なんと大気圏内ではジェットエンジンを使う)に特化している為、 メイン武装はライフル2挺にバルカンが2種と射撃武装のみの軽装でビームサーベル等も装備していない。 ただ、よくゲーム作品でしか知らない人などが「距離を詰める機体なのに近接白兵武装を持ってないのはおかしい」というがこれは間違い。 エアマスターは高速で一撃離脱(ヒット アウェイ)を繰り返すか中~近距離の間合いを保ってその高い運動・機動性で相手の攻撃を回避しながら 二挺ライフルの速射を叩き込む機体であり、バスターライフルの高い速射性能により接近戦でも相手の近接攻撃より早く撃てる為、コンセプト的にビームサーベルは必要無い(*1)。というか後述のように本機は接近戦でも高い運動性を活かした格闘能力がある為、決して接近戦が不得手という訳ではない。 ガンダムXやレオパルドと比較して一撃での相対的な火力は劣るが高出力ライフル2丁による凄まじい連射性能により破壊力を出す設計で、通常MSに比べれば遥かに高火力である。Gビット装備のフルスペック状態なら尚更。 劇中ではガンダムの硬さを活かし接近戦ではキック等で格闘する場面も多く、近接戦闘でも遅れを取る事は無かった。というか何気に格闘戦を行う場面は多く、格闘機としての一面も見せる(ウィッツの性格的な部分もあると思われるが)。 飛行MSの多くが失われた大戦後の世界では飛行戦力は貴重であり、戦術的運用価値の高い機体だった。一方、戦後世界の技術復興が進み新型の量産型飛行MSバリエント、ガディール、ドートレスネオの登場やドートレスフライヤー・オクトエイプ等の戦前の量産型飛行MSの復活により、飛行可能という部分での優位性は磐石では無くなっていくが、抜きん出た空戦能力による高速飛行での高機動戦が可能な本機の性能はそれらが登場後も依然として非常に大きなアドバンテージだった。 劇中中盤、エアマスター以上の空戦能力を持つ空戦特化MAガディール2機との戦闘では辛くも撃破に成功するものの本機も中破し、これを機に高火力と高機動性を両立させたガンダムエアマスターバーストに強化される。 翼はMS形態でも展開可能で、MS時の飛行能力も優秀。長時間の飛行やホバリングが可能で高いスラスター出力や推力により、MS形態でも他のMSを軽く凌駕する機動性を誇る。 その高推力を活かし、劇中ではよく飛べない重量級のガンダムレオパルドを片手にぶら下げて飛行していた。 自重6.9tの当機が重量8tを片側にだけぶら下げて、バランスを崩す事なく飛行可能というのはかなり凄い気がする。 フラッシュシステムも搭載しているがGWビットが現存しておらず、パイロットのウィッツもニュータイプではなかったため使用シーンは冒頭時の映像のみ。 本編において登場したのは、ウィッツ・スーが所有する一機のみ。 元はウィッツが以前世話になっていたバルチャーの持ち物であり、そのリーダーがウィッツを気に入って譲ってくれたものらしい。 ただでさえ高価なMS、それもバルチャーからは伝説となっているガンダムタイプ、しかも空を飛べる機体をポンとくれるとは、気前がいいにも程がある。 前述のように操縦が難しいという設定かある為、もしかしたらまともに操縦できる人間がいなかったとか、ランニングコストが嵩んで持て余していたとかの事情があったのかもしれない。外伝漫画には別個体が登場している。 【武装】 ◆バスターライフル 専用の超軽量高出力型ビームライフル。某ガンダムWに出てくる武器と同名だがX世界におけるバスターライフルは、 「各ガンダムタイプ専用に造られたカスタム高出力型ビームライフル」という位置付けである。 本機のバスターライフルは通常型ビームライフルよりも高威力かつ徹底的な軽量化によって重量も通常型の半分となっているのが特徴。 通常MSを一撃で破壊可能な威力と非常に高い連射性能を持ち、その連射力によって大きな威力を生み出す。 また、燃費も非常に良いらしく原作ではマシンガンの様に乱射していたが明確に弾切れをした事は1回しかない。 OPの回想シーンに似たデザインのライフルを持ったドートレスが多数いるが、前述の通りバスターライフルはガンダム専用という設定上、 ドートレスの所持している物は”通常型ビームライフル(旧連邦仕様)”と考えるのが妥当であろう。 エアマスターにとって唯一マトモに使える武器である。 2挺持っており、MS形態の非使用時は両サイドスカートに取り付け、戦闘機形態では前腕側面に付ける事で前方を撃つ事が出来る。 模型では変形時なぜか前腕部を下げて肩アーマーに干渉しない様に装着する事になってるが劇中では普通に真っ直ぐ肩アーマーに沿わせて装着している。 ◆ヘッドバルカン ガンダム恒例牽制用装備。使用頻度は少ない。 ◆ノーズバルカン 戦闘機形態での機首(ノーズ部)に当たる部分に装備されたバルカン。ヘッドバルカンより大口径で威力が高い。 MS形態では機首部が上に向くので対空用になる設定があるが劇中で披露される事はなかった。 ◆格闘 忘れちゃいけないエアマスターのもう1つのメイン攻撃。本体の硬さによるパンチや裏拳、肘打ちやファイターモードからの空中で変形しつつ地上への飛び蹴り等、主にその高機動性を活かした軽快な格闘戦が特徴。 ◆Gビット フラッシュシステムにより起動される本体と同性能のMS型ビット兵器。MS単機で1個中隊以上の戦力を誇り、戦略兵器として運用可能。 本機のGビットはGWビットと呼ばれ、親機同様の変形システムを搭載し高い機動力と高機動戦闘能力を持ち大戦中は無敵を誇った。 過去の戦争でほとんど失われた為、劇中では回想シーンに登場するのみ。 どちらにせよパイロットのウィッツがニュータイプでは無い為使用できないが。 ◆ショルダーミサイル パトゥーリア戦でのみフリーデンで(例によってキッドに)追加された武装。 レオパルドにも同名の武装があるが、向こうとは違いエアマスターの物は実在の航空機の様に大型のミサイルがそのまま肩アーマーの上の方にくっついている。 大型多弾頭ミサイルであり、着弾直前に強力な小型弾頭が無数に拡散して広範囲にダメージを与える。 2発しかないので結構撃つのに慎重さが要る武装。第2オープニングアニメでは毎回景気よくぶっ放し、毎回ヴァサーゴに避けられる。 【『UNDER THE MOONLIGHT』での活躍】 本編のウィッツ機とは別に戦後に残存していた個体が登場。主人公リックにとって姉のような存在であるリンが使用。 だがベルフェゴールやディクセンといった敵機にやられてばかりで出番も見せ場もあまりない。 ◆ガンダムエアマスターバースト 型式番号 GW-9800-B 分類 飛行変形システム搭載MS 所属 フリーデン 生産形態 カスタム機 全高 17.2m 重量 7.3t 装甲材質 ルナ・チタニウム合金 武装 バスターライフル×2 ヘッドバルカン×2 ノーズビームキャノン×2 ブースタービームキャノン×4 ミサイルライフル 専用Gビット×12 搭乗者 ウィッツ・スー 【機体説明】 エアマスターバースト(通称エアマスターB)は、ガディール戦で中破したエアマスターをキッドとエスタルド人民共和国が改修した機体。機動性と火力強化に重点が置かれており、各部スラスターの強化、大型ブースター増設による機動性の向上は勿論、計4基のバーニア追加によりエアマスター以上の大推力を獲得している。新型のバックパックに高威力のビーム兵器を内蔵し、火力も大幅に強化されている。 配色は赤だった部分が真逆の青になった。 機首下やキャノピー部に設置された大型ビーム砲や2連装ブースタービームキャノン×2の追加等、計6門にも及ぶ砲門増設により、火力が徹底的に強化されておりエアマスターとは比較にならない大火力を誇る。 そのため重量が増加したが、完全新規のバックパックに搭載される大型ブースターや両翼に推力偏向機能を備えた補助ブースターの追加により飛行能力と機動性も大幅に向上した。 また、追加されたこの大型ブースターと両翼の補助ブースターによりファイターモードは宇宙空間でも超越的な機動性を発揮する。 翼の収納方法を変更し、MS形態の運動性も飛躍的に向上している。 これらの強化により、改修前は2機がかりで中破に追い込まれたガディールに対して、本機は3機がかりでも相手にならず全機瞬殺する程に戦闘力も向上している。 改造前同様射撃特化機体で白兵用の武装は相変わらず装備していない。 まあこの機体的には近寄られたら「格闘か離れろ」って事なのだろう。バーストに改修以降は射撃武装が増えた為に格闘を行う場面はほぼ無かったが、MS形態の運動性も更に向上している為、改修前同様高い格闘能力は健在と思われる。 Gファルコンとも合体可能で、合体する事により火力と機動性が向上し、MSサイズながら戦艦並の大推力と出力を得る事が可能。 ただ、劇中ではシュミレーション上で合体パターンが示されたのみで実際に合体する事は無かった。 上記の通り機体名はエアマスターバーストであるが、ウイッツは今まで通りエアマスターと呼称している。 改修後もフリーデンチームの切り込み役として多数のMSを撃墜し、その性能の高さとパイロットの腕前により最終決戦の激戦もほぼ無傷で戦い抜いている。 【武装】 ◆バスターライフル 改修前から継続して装備する専用高出力ライフル。改修時にこちらも内部だけ強化チューンされたらしいが詳細は不明。 相変わらずマシンガンの如き連射力で改修後もメインウェポンとして活躍した。 というかウィッツのお気に入りなのかほとんどこればかり使っていた。他の武装ももっと使ってやれよ……。 エアマスターは軽々易々と扱っているがやはり専用高出力ライフルの為か ダブルエックスが借りてブリトヴァのロケットモーターを撃ち落とす為の精密射撃の際(牽制で三連射した時は問題無し)は パワー自慢のダブルエックスすら反動で後ろに吹き飛ぶシーンがある。 ◆ヘッドバルカン 改修前と同じ。 ◆ノーズビームキャノン 以前はバルカンが装備されてた機首部分の下に新たに搭載された大口径ビーム砲。 本機最大火力の武装で複数のMSを一掃出来る程の破壊力を持つ。ちなみに多くの資料で×2となっている為、 上の方(普通の戦闘機だとキャノピーの有る辺り)の単装砲っぽいデティールの部分もビーム砲と思われるが詳細不明。 ◆ブースタービームキャノン 両翼先端ブースターユニットに備えた連装ビーム砲。角度変更可能なブースターユニットも兼ねているため 上下の角度を変更したり火力だけでなく機動力も補える。計4門装備されファイターモード時の主力として威力を発揮する。 エアマスターはMS形態でも翼部の展開収納は自由に行える為、MS形態での使用も可能。 ◆格闘 エアマスター時代はメイン攻撃の1つでもあり、バーストになってからは機動性・運動性の強化で更に格闘性能は上がっていると思われるが、攻撃手段の増加もあってか本機に改修後はほとんど行う場面は無かった。ガンダムVSシリーズではガンダムダブルエックスのアシスト攻撃としてその勇姿を拝むことが可能。 ◆ミサイルライフル(ミサイルショットガン) 1/100HGのオマケの劇中未登場のオプション武器。名称的にはミサイルを銃口から発射するライフルみたいに思えるが、 実際はショットガン状のビームライフルの両サイドにミサイル(無印エアマスターのショルダーミサイルそのもの)を装備した物。 ◆Gビット フラッシュシステムにより起動される本体と同性能のMS型ビット兵器。 【MSV】 ◆ソードマスター 大型の電磁ソードを2本装備したガンダムエアマスターのバリエーション機体の一つ。代わりに遠距離攻撃力は低下したが近接戦闘能力が上がった。 ヤマトとは関係ない ◆ガンマスター 火力を増強した重武装仕様のガンダムエアマスター。その分機動力は落ちたが大型のメガビームキャノン砲を中心に火力の強化は凄まじい。 ◆アクアマスター 背中にサポートブースターを装備し水中戦に対応させた機体。左手にビーム砲を装備し、魚雷も備える。 【ガンプラ】 1/144と1/100HG、HGAWで発売。(1/144は一部差し替えで)変形を再現している。 HGAWは出たのは良かったものの水準ギリギリの造形な上にコストカット的なパーツ削減などが目立ち その上初期出荷分に金型ミスによる不良品が出ていた為評判は低めである。 【ゲームでの性能】 スパロボシリーズ 素のエアマスターは運動性・移動力が高く、α外伝では長射程高火力のバスターライフル連射があった為、火力も十分。Rでは連射が無くなったがバスターライフルが移動後使用可能で射程もそこそこ長い為に使いやすい。。 強化後のバーストはどのシリーズでも移動力・運動性がトップクラスに高く武装も使いやすいので削りや雑魚狩りに最適。 第2次再世篇にて必殺技が追加され火力も十分になった。 とゆうか再世篇のエアマスターは燃費も異常に良く、ぶっちゃけ主役機のDXを差し置いてX系最強のユニットといえる程強い。 Gジェネシリーズ 素のエアマスターは高い機動力と多段のバスターライフル×2によりそこそこの火力はあるが決め手にかける。 エアマスターバーストはバスターライフル×4やブースタービームキャノン×4など多段武装が多くアホみたいに火力が高く、 全段ヒット時の攻撃力は全機体最強クラスである。しかもそれが移動力の高いMA形態で使えるのも強さに拍車をかけている。 ただ対ビームバリア持ちには貫通ビーム属性のノーズビームキャノン以外に攻め手が制限される為、離れて他のユニットに任せた方が良い。 NEOではST19a”燃え尽きない流星”にてカラバ経由の援軍としてウィッツの乗ったエアマスターがレオパルドに乗ったロアビィとともに加入するが、後半の敵がプラネットディフェンサー持ちのビルゴやビームコーティング持ちのアインラッド系MSがメインという編成だったため、碌にダメージを与えられない誰得機体となってしまった。(*2) 上位機種のエアマスターバーストに開発できない点もネック。 スパロボもそうだが何故原作でよく行っていた徒手格闘(パンチやキック、肘打ち)を攻撃手段として採用しないのかが謎であるが。 Another century episode 3 機体自体はノーマルのエアマスターしか出ていない。 マルチロックできるバスターライフル連射で多数の雑魚相手もでき、変形時の機動力がゲームのシステムにもマッチしているためか、作品の機体としても強い方になっている。 またオマケ程度だが格闘攻撃も可能。 【余談】 アナザーガンダムでは何故か可変機体は不遇な扱いを受ける事が多い(*3)が、本機も大事に溜め込んでいた金塊ケースを地上用高機動MSに盗まれ延々と追いかけたり、敵のエース機との戦闘ではガロードに餌(囮)になってくれと頼まれたり(この機体の機動性と回避力を頼りにしているからこそではあるが)といった扱いを受ける事もあった。しかし、本編全体ではむしろフリーデンチームの切り込み役として多数の敵MSを撃破する等、撃墜王でもあり、トータルでは活躍シーンの方が遥かに多く、脇役としては優遇されている。実際に劇中で確認出来る敵機撃破数が最多なのはエアマスターである。 これはバルチャーや新連邦との対多数戦が多かった劇中において高速で飛行可能な高機動性と回避力 更に一撃で通常MSを破壊可能なバスターライフルは相性が良く、敵量産型MSにとって脅威だった為であろう。 あと基本ライフルの射撃なのでカウントし易いというのも有るが。 (レオパルドのガトリングやミサイルなど弾幕火器や面制圧武装の場合、何機巻き込んで撃破したかわざと曖昧にする描写も有る為) 彼が一番輝いた第15話「天国なんてあるのかな」はウィッツ&エアマスターファン必見である。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ソードマスターわろた -- 名無しさん (2013-08-02 23 23 58) G以来の変態的なガンダムに慣れきった頃、こいつを初めて見た時は『うわw地味ッwww!』と思ったなあ。フロスト兄弟のガンダムをウィッツがゲテモノ呼ばわりしてるのは自機がシンプルすぎる故の感想かw -- 名無しさん (2013-08-09 13 43 18) 発売決定と聞いて -- 名無しさん (2014-04-23 20 48 59) ↑2実際兄弟の愛馬はゲテモノなんだけどね。確かにコイツには派手さがかけてるけど -- 名無しさん (2014-08-21 17 59 39) hg AW エアマスターかっこいい。 -- 名無し (2015-01-02 23 49 12) ↑ ただし、買う時に外れを引くと一部パーツに金型の不具合のせいで取り付けれない物が入ってることがある。 -- 名無しさん (2015-06-20 22 57 09) 運動性能は上がったが機動力は下がったんだなバーストは -- 名無しさん (2015-09-05 05 40 53) 里帰り回のエアマスターは鬼も逃げ出す程、恐い顔をしていたな -- 名無しさん (2015-10-21 20 29 28) X、レオパルドはBFに出たがエアマスターはまだですか -- 名無しさん (2016-09-16 16 27 36) ↑…実はユウマの回想で出てるよ、青い改造エアマスターが -- 名無しさん (2016-09-16 16 36 22) 飛行形態といい、バスターライフルといい、ウイングを意識した機体だったな。 -- 名無しさん (2016-12-15 21 45 34) 昔オタ系のコミュで「エアマとレオパルド、乗る人間が逆じゃね?」という意見があったけど、逆だと考え無しに撃ちまくる・飛んで逃げられるってオチなんだよなぁ・・ -- 名無しさん (2017-07-16 15 15 40) ↑今さらだがそれスパロボのどれかの話じゃなかった? 精神コマンドかスキルの都合で逆の方が使いやすい的な -- 名無しさん (2018-09-20 22 23 04) ↑×4しかも「餌になってくれ!」「あんだと?バラバラにされるのはごめんだぜ!」という伝説のやり取りをこんなところで回収(機体がバラバラに)される羽目に -- 名無しさん (2018-10-17 22 11 48) 大きさの割にシャイニングガンダムと自重が変わらないって、アナザーガンダムのMSは発泡スチロールで出来てるのか?せめて12~3トンにして欲しかった。 -- 名無しさん (2021-09-26 20 39 23) 盾無しで変形できるのが強みだよね。 -- 名無しさん (2021-12-13 21 31 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/2077.html
ガンダムローズGUNDAM ROSE 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 型式番号 GF13-009NF 全高 16.2m 重量 7.2t 所属 ネオフランス 武装 バルカン砲シュバリエサーベルローゼスビット 搭乗者 ジョルジュ・ド・サンド 【設定】 ネオフランスのモビルファイター。 フランスの騎士を模したデザインとなっており、カラーリングもフランスの国旗と同じ青・白・赤が使用されている。 シュバリエサーベルを用いた剣術とローゼスビットを用いたオールレンジ攻撃を得意とする。 外見的にさぞ華麗な戦い方をするのだろうと思うだろうが、メイン回では毎回パワータイプか?と思わせるような戦いや活躍を見せる。 デビュー回ではマリアルイゼを守るために倒壊したエッフェル塔を機体の両腕で支えたり、ネオホンコンでのドモンとの対戦では必殺技を破られると形振り構わない肉弾戦も行ったり、ランタオ島でのグランドガンダムとの戦いではその巨体を持ち上げたりしている。 そういった無茶な運用にも耐えうるということは、ガンダムローズの完成度が高いことの証左でもある。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している機関砲。 シュバリエサーベル 細い刀身を持つ実体剣。 非使用時には左腰の鞘に納められている。 ローゼスビット 薔薇の形をした誘導兵器。 左肩のマント状のシールドに40基を備えている。 【必殺技】 ローゼススクリーマー 相手の周囲にローゼスビットを展開して、電撃の檻に閉じ込める。 ローゼスハリケーン 相手の周囲にローゼスビットを展開、回転させてエネルギーの渦を巻き起こして相手を閉じ込める。 【原作の活躍】 戦う予定だったアラクノガンダムを倒したシャイニングガンダムと対戦。 当初はシャイニングに対して優位に立つも、ローゼスビットの爆発によってエッフェル塔がマリアルイゼに向かって倒壊したのに気付いて塔を支えて戦闘は中断となる。 ジョンブルガンダムとの対戦では人工霧とカッシングを使った戦法に追い詰められて敗北するも、頭部を撃ち抜かれずに済んだため、失格は免れた。 新宿ではDG細胞に感染してしまいデビルガンダムの配下となるが、旧シャッフル同盟によって助けられて新生シャッフル同盟の一員となった。 ランタオ島での戦いでは、ガンダムマックスターとタッグを組み、ジェントル・チャップマンのグランドガンダムと激突した。 【搭乗者】 ジョルジュ・ド・サンド CV:山崎 たくみ ネオフランスのガンダムファイター。 名門貴族サンド家の当主であり、国家の名誉と守るべき者の為に生きる騎士。 その性格も正々堂々としたもので、敵であっても礼儀を忘れない。 【原作名台詞】 「我々ガンダムファイターは、謂わば国家のプライドを懸けて闘う騎士…それを忘れて戦い急ぐは、愚の骨頂というもの…」「ネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュ! 私は君のような野蛮な人とは戦いたくありません! 二度と姿を見せないで下さい!」第4話より。アラクノガンダムとのガンダムファイトに乱入したドモンを軽くいなし、この台詞を言い放った。ジョルジュも最初は正反対のタイプだったドモンとは反りが合わなかった。 ジョルジュ「ドモン・カッシュ! 闘いに割り込むという無礼は、多目に見てあげてもよろしかった…ですがマリアルイゼ姫を攫うとは、許しがたし事!」ドモン「ならどうする!」ジョルジュ「その罪、万死に値します!!」ドモンとは戦いたくないと言っていたジョルジュだが、ネオフランス王女マリアルイゼをドモンが誘拐したと知り、ファイトに挑む。 なお、この件はジョルジュの気を惹きたいマリアルイゼが、ジョルジュとファイトがしたいドモンとの利害が一致した事で企てた偽装誘拐である。もっとも、ジョルジュには見破られていたが。 今となっては「万死に値する」といえば彼が真っ先に思い浮かぶだろうが、台詞の登場はこちらが早かったようだ。 「シャッフルの証よ! もし私にその資格があるのなら、ミラボーからデビルガンダムの呪いを消し去れぇ!!」第20話より。DG細胞に感染していたジャン・ピエール・ミラボーをシャッフルの紋章の力で、浄化する。 「ムッシュ・チャップマン! サンド家当主、ジョルジュ・ド・サンドが、何時ぞやの借りをお返しする!」第43話より。グランドガンダムと対峙して。過去二度にわたって辛酸を舐めたジョルジュにとっては、三度目の正直といえる対戦であろう。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 ガンダムローズ自体は未登場だが、ガンダムマックスターの格闘CSでローゼスビットが登場。 一出撃に一回だけギガンティックマグナムにローゼスビットを装填して爆弾として発射、着弾点を中心に爆風を発生させる。 原作で弾切れになったマグナムの弾代わりにしてグランドガンダムを撃破した攻撃の再現。 こちらは現状では武装のみの参戦。 機体の一部が勝利の証のように掲げられるだけの登場ではないので扱いはまだマシな方だが、シャッフル同盟の中では本機のみアシストとしても未参戦なので、アシストでもいいから機体が見たいプレイヤーもいる事だろう。
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/139.html
【更新履歴】最新3件まで 10/07/24 コンボ表がずれていたので整形 10/07/21 文章全体を整理。その他追記 09/09/25 「体を通して出る力」をこちらに移動、外部リンク更新 こちらは「体を通して出る力」、コンボ、立ち回り、VS.Zガンダム対策 等のページ。 武装解説 等はZガンダムへ。 「体を通して出る力」 通称、力状態と呼ばれている。 自軍の味方が倒されると発動。 ただしZが行動中であれば、その動作が終了してから発動する。 (例:Z変形格闘中に味方が倒されたら、格闘モーションが終わった後に発動する) 前作からダウン値や持続などの変更が加えられたが、大まかな性能に変化はない。 スーパーアーマーになり、よろけなくなる。その代わり、攻撃が当たると一瞬ストップする。 ダウン限界値は5で変わらず。通常通り、上限を超えるとダウンする(前作では一瞬でダウン値の上限に達しなければダウンしなかった)。 ZZの投げ技では掴めない。その他のスタン武器については検証。 時間経過で解除される。サーベルや突撃を何回当てようが外そうが、時間経過のみ。 攻撃力は上がらないが格闘が専用のもの2種類に変更される。どちらの格闘もCSが出来ないが、問題はないだろう。 撃破されたZが復活する前に味方が倒されると発動しないので注意。 ちなみに、味方がZから遠い位置で撃破された際、離れる程覚醒するまでに時間がかかる。 スーパーアーマ-中に連続的に攻撃される(MGやエピオンの連続切りなど)と、その間動きが止まってしまうので注意。 最悪ダウンまで持っていかれる。 【格闘】ハイパービームサーベル [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→なし] 1段目で右から左にスタン付加のなぎ払い、2段目で相手に向かってビームサーベルを上から下に振り下ろす。 NDのお陰で1段目を外してもキャンセルできる為、外しても大ダメージをもらう事は少なくなった。 変形中は出せない。 サーベルのリーチは2段目の方が短く、1段目が当たってもヒットしない場合がある。 また、1段目が当たった場所に2段目を振るので、射撃等で敵機がずれたら2段目が外れてしまう。 2段目のみHITした場合は、相手に向き直りつつ切り続ける。 破壊不能な建物も地面も無視できる。 ただし、破壊可能な建物の場合は2段目がHITし続け、相手に当たるまで少し時間がかかってしまう。 カット対策として敵機Aに1段目を当ててスタンさせ、敵機Bにフルヒットさせる…などの芸当も可能に。 2段目の横の範囲がZ本体より広いので、横から格闘してくる敵を2段目でそのまま切れる事もある。 2段目を途中で止めると相手は受身が取れる。キャンセルする際は注意。 最速でNDしても発動は(フルヒットさせた場合)5回が限界か。 スタン属性のため、1段目 1段目といったループはダウンしてしまい不可。 地上で当てた場合のみ、スタンが終了しても地面に手を突くだけ。 なので、スタン終了を待ってからもう一度1段目を当てる事が出来る。 また、隙の大きさの割りに格闘中はブーストを全く消費しない。 フェイントとして特格や射撃コンボの布石に。 また、ちょっとした滞空時間の延長に使えるかもしれない。 HBS2段目は1Hitダメージ70、補正率80%で6Hitの多段攻撃の模様。(2段目Hit中にNDキャンセルをして他の攻撃に繋げることが可能) 今作の格闘攻撃の補正率計算方法は、累積補正率10%を下回った時点で補正率10%から別の計算方法に移行するようだ。 なお、MAに対してHBSを出し切ったときのダメージは231。 覚醒格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 10(100%) 10(100%) 0? スタン ┗2段目 振り下ろし 227 217 5? ダウン 【特殊格闘/変形特殊格闘】ウェイブライダー突撃 [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→なし] 相手にヒットしたあと自分のライフを減少させて、その減少分だけ相手にダメージを与える技。 通常時と比べると、突進速度と距離がかなり向上している。また誘導、判定にも非常に優れる。 ブーストが残っていれば、相手に刺さるまでのどのタイミングでもNDできる。 以下の珍現象が確認されている。 突進速度が速すぎて相手の回避を追いかけきれず相手の周りをグルグル 判定が広すぎて機体半分ほどずれていても、ワープして先端が相手に刺さる。Z本体に判定がある? 前者はよほど近距離でなければ起こり得ないので、気を付ける必要はほぼ無いだろう。 後者は一見メリットに見えるが、乱戦などで味方に刺さりやすいというデメリットでもある。 変形特殊格闘は発生が速くなる。 既に変形しているので構え→変形のモーションが省略され、すぐ突撃するため。 通常時は上記のモーションをはさむが、NDしやすく即入力で出せるという利点もある。 この攻撃で相手を撃破できなくても、ZのHPが0になる事はなく、HPを1残し相手をスタン状態にする。 残りHPが1で当てた場合は、ダメージがないためすぐに変形が解除される。 この時、ある程度の高度があれば追撃可能。ダウン値が無いと思われ、相方の追撃でもダメージを与えられる。 (ただし覚醒突撃で350前後与えた場合、味方の攻撃にも350補正がかかる) 因みに350補正を無視する武器と組み合わせれば、総合500超も夢ではない脅威的な威力を出せる。 例として挙げるとイージスの自爆、DXのアシスト、ターンXの月光蝶などなど。 フルヒットなら耐久750クラスでさえも即死。だが、実戦ではとても試せないだろう。 格闘属性なのでカウンターに弾かれる。キュベレイのプレッシャーにもはじかれてスタンする。 ダメージ注入は射撃属性? (射撃派生からNDせずに覚醒突撃に派生すると、キャンセル補正がかかることからの推察) 400ダメージを与えられる時のみ、レバガチャ+格闘連打することで多少ダメージを伸ばせる。最大で466確認。 (ボタン1回で2ダメージほどダメージup。レバガチャについては未検証) 連打しない場合、350補正がかかる前のダメージは590~600程度で、そこに350補正がかかって400ダメージになるようだ。 (350補正とは1コンボのダメージが350を超えたとき、350ダメージを超過した分に20%という強烈な補正がかかること) 回避にはステップがベター。 下手にシールドガードなどをすると、目の前で覚醒Zとお見合いすることになる。 覚醒特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1Hit ウェイブライダー突撃(耐久力1) 0(100%) 0(100%) 0? スタン 1Hit目 ウェイブライダー突撃 1(100%) 1(100%) 0? 捕縛 ┗2Hit目~ ダメージ注入 ~399(100%) ~398(100%) 0? スタン コンボ 威力 備考 射撃始動 BR×3( BR×3) 126 普通にBR BRするより引っかかる相手が途中でダウンしても撃ち切ってさっさとリロードした方が良い BR×2 102 一応攻め継続。ただし威力はご覧の通り BR×2 サブ 126 射撃コンボ。距離があるとグレネードの回避が間に合う BR×2 特射 150 推奨射撃コンボ。BR1発の場合は144 BR N→特射 特射 170 ふっとばし。横でも可能。相手が地上の時は横で BR N→前 特射 174 横でも可 BR アシスト(2セット) 特射 122 何かと見かけることの多いコンボ。アシストの当たる順番などで多少ダメージは変わる サブ 特射 144 サブ(1発)始動の推奨射撃コンボ サブ1発 Nor横→前 特射 154 特射への繋ぎは最速すぎると繋がりにくい。近距離でダメージが少しでも欲しいときに。 N(横)格始動(非特射派生) N→前 横N きりもみダウンではないので注意。最後はNNだと非確定。 N→前 特射 181 すぐ終わる。とりあえずふっ飛ばしたい時に。いわば運命の劣化横N 射CS N→前 N→前N 189 きりもみダウン。よく動き、ダメージもそこそこ。N部分は横でも可能 N→前 N→前 特射 215 主力。ダメージやふっとばしが優秀。カット耐性もそこそこ。N部分は横でも可能 N→射 BD格 特射 280 壁際限定。難易度が高いがよく動く 横(N)→前 横N 特射 244 高難度だが実用デスコンか? 横格の部分は右格のほうが最後まで入りやすい。横Nのあとは最速前NDで地上始動の時、前方が上り坂だと特射が入らない。相手地上でN格始動の時は横格への繋ぎも最速必須 N(横)→前 NN 特射 244 壁際限定デスコン。相手がN前で最速受身を取ると、壁際でなくてもコンボが確定 NN NN 特射 280 壁際でかつある程度高度があるとき限定のデスコン N→前 N→前 CS ??? ネタコン。最後のCSは最速前NDで安定 N→前→特格→特射 163 CPUも使うコンボ。ダメージ量がそこそこあり時間が短め N→前→射 N 163? 攻め継続。最後のN格を出し切ると201? 射撃派生のスタン属性とN格のよろけ属性を利用 N→前→射 変形特格(特格→特格)→(各種派生) 227?(ドリル時) 最速斜め前NDで確定。小技の特格即突撃を利用。派生はドリル以外ではダメが伸びない。射撃派生は初段格闘等に差替え可 N→射→射(引き寄せ)→CS ??? ネタコン。射撃派生から射撃ボタン押しっぱで、ちょうど引き寄せ時にチャージ完了する N→射→射(引き寄せ)→N→特格→(各種派生) 150?(ドリル時) ND無しフルコンボ。拘束時間長めの魅せ技 N→射 N→射 161 ネタコン。相手の見た目が酷い事になる 横(N)→射 NN 特射 226 低カット耐性高威力。射撃派生、2回目のNDは最速入力が必要右格始動なら対地安定。左格始動なら対空限定(暫定)。N格始動の場合、高高度限定 N(横)格始動(特射派生) N→特射 特射 181 安定。相手がスタンしなかった場合、最後のハイメガは外れるかダウン追撃。角度次第で相手は地面に突き刺さる N→前→特射 特射 202 割とダメージは高く、ND回数も少ない。追撃のハイメガは最速前NDで N→前 N→特射 特射 212 前派生の後は斜め前ND推奨。N→特射が安定しない。左右格にすると打ち上げのため特射派生が当たりやすい N N→前→特射 特射 209 当てるつもりがなかったNが当たったときにでも?2回目のNを左にすると特射が安定する N→前→特射 変形特格(特格→特格)→(各種派生) 231?(ドリル時) 壁際限定。ただし近すぎると特格が間に合わない。実は高威力Zの魅力が一身に詰まった夢のコンボ。ギャラリーが沸くことは間違いない。タイミング良く覚醒したらなおさら BD格始動 BD格 BD格 BD格 126 最速前ND安定。相手が受身を取ろうが蹴れる、意外に実用性あり? それなりにブーストを消費する BD格 (BD格 )特射 150(174) 手早くダメージを取りたい時に。下からもぐりこむ形になれば、分断もできる BD格→射 N→前 特射 202 射撃派生は最速(連打を推奨)。カット耐性は低いが、Zとしては割と高威力 BD格→射 NN 特射 226 高高度限定コンボ。射撃派生は最速 アシスト始動 アシスト(2セット) N→前N 114 アシスト始動は全て補正率が酷い。ダウン取り限定と割り切るか アシスト(2セット) N→前 特射 133 アシスト(1セット)からだと159 CS始動 CS(サーベルのみ) N→前 N→前 特射 219 サーベルの当たり方でダメージが微妙に変わる 変形時コンボ BG×1→変形特格→(各種派生) 241?(ドリル時) 近距離で変形サブが当たった時用。ネタの域は出ないが高威力 BG×2→特射 242? 計算上。やはりネタの域は出ない。相手が拘束されていたら狙えないことも無いが… 体を通して出る力時コンボ (覚醒特格については、体力560時の連打なしのダメージ) 威力 備考 特格(誤射) 148 連打するなよ!? 絶対に連打するなよ!? ちなみに170という報告あり BR HBS ??? 恐らく上昇→横移動で回避可能 HBS1段目 BR×2 112 威力は低いがえげつない攻め継続 HBS1段目 特格 400? ジ・O何故動かん!? HBS1段目 N→前 N→前 特射 225 1段目後のNDで覚醒が切れた時限定 HBS1段目→HBS2段目(5Hit) 特射 228 敵機が自機より上空にいる場合の分断に。 HBS1段目→HBS2段目(5Hit) 特格 279? 計算上。↑よりもさらに条件がシビア。自機へのダメージは59? N(格闘中覚醒)→特格 390 格闘中に覚醒した時のコンボ。これは格闘初段から特格派生した場合のダメージよろけならステップ、ダウンなら受身が間に合う可能性は大いにあり N→前→射(格闘中覚醒) 特格 371 格闘中に覚醒した時のコンボ。ND無しで特格に繋ぐと何故かキャンセル補正がかかり296射撃派生のスタンで確定? 戦術 ヒット&アウェイ戦法を得意とする遊撃機。 クセのある武装が揃うが、NDCのお陰である程度柔軟な動きが可能。 遊撃機とは言うが、デスティニー等とは違って、大火力を武器にしたごり押し戦法は出来ない。 味方の側でチャンスを伺い、カットやダウン取りを狙いながら、良好な機動力で相手を翻弄するのが基本戦法となる。 連射は大きな武器だが、一度に張れる弾幕や使えるブーストにも限りがある。 不用意な攻めは相手にとっても迎撃しやすいだけ。攻める時は攻め、引く時は引くといったメリハリが非常に大事。 その面においても味方と連携しやすい位置取りがベスト。 運用上の注意としては、メインの手動リロードを如何に管理するかが鍵。 弾数が中途半端だと、肝心な時のあと1発が撃てなかったりする。 機体特性上、ダウンが取れるか取れないかでその後が大きく変わる場合も多い。 メイン弾数と位置取り、ブースト残量を常に計算しながら、 「あとどれだけ攻撃をはさめるか」、「リロードのタイミングはいつ行うのが最適か」、 「追い詰めるにはどのように攻撃を繋ぐのが効果的か」といったことを考えておかなければならない。 このイメージが曖昧だと、いくら僚機の側で援護していても効果的な支援にはなりにくいだろう。 万能機なので、Zが苦手な距離そのものは基本的に無いといって良い。 ただ赤ロック距離と武装の関係から、格闘戦に持ち込まれやすい事は注意。 接射能力が良くないのでとっさの迎撃は苦手。近付かれることを念頭に入れた動きをする事でカバーしよう。 例えば振り向き撃ちのリスクが高い時は下手に手を出さず、回避中心の動きでいなすなど。 ステップ撃ちや高飛びなども有効である。 頼りない格闘だが、不用意なNDには刺せるだけの性能はある。 防御に回りながらも、攻めの心は常に忘れないようにしておこう。でないと良いようにやられやすい。 中距離ではメインの差し合いが主となる。射撃バリエーションの引き出しは増やしておこう。 基本、普段はフワフワしながら牽制を行い、着地しそうな時は距離を詰めて連射。 相手が滞空を得意とする機体なら、サブやハイメガ、メタスを混ぜると効果的。 素早い動きで近~中距離を得意とする機体なら、無闇に手は出さず、迎撃主体で行くと良いだろう。 メイン、サブどちらを牽制に使うかはお好みで。 若干サブのほうが上下射角が良いので、フワフワを主体としたスタイルであれば、 サブの比率は多くなるかもしれない。 メインは着地取りにも牽制にも幅広く使えるが、頼りすぎると相手に読まれやすくなるので注意しよう。 なおアシストのメタスは前作同様、敵アシストに対して自動的に攻撃する。 ウイングゼロやインパルス、デュエルASといった強力なアシストやMk-II、サザビーのような、 鬱陶しい随伴型アシストを持つ相手にとっては、接近戦等における非常に重要な抑止力となる。(ただし、サザビーのアシストもこちらのメタスを狙って撃ってくる) 使いどころを間違えないように。 覚醒は一長一短だが、ダメージを取るチャンスとして活用出来る。 基本的には突撃やHBSを脅しに使いつつ、射撃を中心に追い詰めていこう。 この時までにしっかり体力が残っていると牽制の威力が増す。 Zの体力が少ない、またはZが先落ちしてしまったなど、こちらが劣勢の状況で覚醒してしまった場合は、 なるべくなら慎重に、冷静に立ち回った方が良い。 スーパーアーマーはあくまでよろけ無効であり、ダメージを軽減する効果は無い事に注意。 覚醒格闘は両方とも隙が大きいし、射撃類は通常時と変わらないが、扱いやすいと言えないのは周知の事実。 相手が冷静なら、逆にこちらが不利に陥ってしまう事も多々ある。 僚機考察 前途の通りZは単機で最前線で立ち回る機体ではない。 ゆえに僚機が多少前に出て注意を引き付けないと旨味が活かせず、ジリ貧になってくるので注意。 コスト3000 Zの長所である支援能力を最大限に活かしていく。 高コスト機から一歩引いた位置につき、相方が自在に動けるようダウンを取って方追いに持ち込もう。 前線で暴れられる機体がベストか。 ゴッドガンダム、ガンダムエピオン 射撃能力に乏しい為、射撃連携でダウンを取り片追いという戦法が出来ず、相性はあまりよくない。 更に擬似タイマンの展開に持っていかれやすい。 一緒に攻め上がり、とにかくダウンを取るチャンスを見つけよう。 息の合った相方ならば、むしろZ自身が囮となり闇討ちをさせやすくする戦い方もあるが… どちらの場合にしろ、Zの被弾は普段よりも禁忌と心得るべき。 ウイングガンダムゼロ 型にハマった時の中距離での制圧力は圧巻。その分懐に入られると、特にZ側の動きがガタつきがち。 瞬間火力も高くなく、射撃の隙を縫って押し切られてしまうケースも。 しっかりと相手のペースをコントロール出来ればかなり強力。 ∀ガンダム 射撃でも格闘でもダウンが取り易く、近接機体でありながら、Zの弾幕能力が活かせる組み合わせ。 月光蝶を凌いだ後は覚醒Zが待ち受けており、火力の意味でも怖いタッグ。 おまけで核まで付いてくる。しっかりと分断させた上で、ダウンした敵に投げてやろう。 両機の赤ロック距離が短い事をどうカバーするかが課題。互いのカバー範囲を意識すれば戦いやすいだろう。 ターンX 迎撃を得意とする遊撃機同士で、相性は悪くはない。 互いの赤ロックが短く、フォローし合いづらいという欠点は持つが、相手にした時の癖の強さはピカイチ。 中距離では3種のメインと、Zの連射による波状攻撃を上手く活かし、プレッシャーをかけていこう。 ユニコーンガンダム 序盤は万能機同士。互いに良好の機動力、無限の弾幕で相手を翻弄できる。 NT-D時はユニコーンが動きやすいように相手を操るのがZの仕事。 Zが援護、分断、残耐久処理をどれだけうまくこなせるかがカギ。 デスティニーガンダム 今作最強の遊撃能力を誇るデスティニーと、2000屈指の分断性能を持つZのコンビ。 Z自身の遊撃能力も高いため、分断から片追いのループに持っていけば完封も可能。 逆に、お互いにダブルロックに弱いため、崩されるときは一瞬で崩される。 Zもある程度相手のロックを集める必要があるだろう。 キュベレイ&νガンダム ファンネルと3連BRで嘘臭い弾幕が展開される。 弾幕で相手を動かした後は、着地にしっかりBRなりハイメガなりをぶち込もう。 3000側の生存力が高く、特にキュベの回避しながら戦うスタイルはZとはかみ合いにくい。 一方νは、前線で敵を捌くことも出来るので安定する。 ただしどちらも火力が低いので、手数で圧倒していかないとダメ負けすることが多い。 Zが先落ちしてしまった時は、ファンネルから逃げ惑う相手にスイカバーを決めるのもありっちゃあり。 ガンダムDX 前述の即死連携が恐怖としか言いようが無い。 覚醒突撃が当たったのを見てからアシサテをしたのではまず間に合わないので注意。 耐久700以下の3000コス機体に対してなら十分即死連携を決めることができるので、狙ってみる価値はある。 無論、半分はネタだが。 Z先落ち→DX落ち→Z覚醒突撃→DXアシサテ→アシサテ誤射によりZが落ちて敗北、ということにならないよう注意。 コスト2000 コストを最大限に活かす組み合わせ。大抵の場合はZの方がサバイバビリティは上の筈。 組む機体に応じて位置取りを適時調整しよう。敵の抑止が仕事であることは変わらない。 百式 両機体のNDズンダとアシストによる、分厚い弾幕は圧巻。 Zの攻撃で浮かせた相手を、百式が確実に仕留めていく連携が強力。 「体を通して出る力」とメガバズーカランチャーの連携によるプレッシャーは相当なもの。 ダウンと片追いの基本を忠実に守れば、完封勝利も夢ではない。 ガンダムMkII 狙いは百式と大差なく、手数の多さを活かした弾幕勝負。 両機体ともに手動リロードである点がポイント。長所である反面、短所でもある。 「体を通して出る力」という例外を除くと、一度に大ダメージを奪う手段に乏しいのが難点。 互いのリロードや換装の隙を補う必要があるという意味でも、息のあった連携が求められる。 ZZガンダム トリプルゼータ。前作ではなかなか相性が良く、今作でも概ね良好。 ハイメガ(CS)、ミサイルランチャーと、Zの絶え間ない連射による追い回しが非常に強力なコンビ。 ZZはZのガード役として、少し前衛寄りで動くと良い。あまり離れすぎると各個撃破されやすいので位置取りに注意。 弾幕では前述の百式に劣るが、それを補って余りある火力がウリ。Zは上手く敵を分断させる事に力を注ごう。 サザビー 特殊台詞ありなコンビ。一向に途絶える事の無い弾幕が売りだが火力は・・・ 互いの射撃に足りない部分を補い合えるという意味では相性は良い。 しかし、3000や近接機体のプレッシャーに対抗できるほどか、というとそうでもない。 互いに格闘戦に対応出来る技量が求められる。 コスト1000 前作同様、低コ側の撃墜により「体を通して出る力」が複数回発動できる点がポイント。 瞬間火力は低くなりがちな組み合わせの為、これを如何に当てていくかがキーとなる。 ガンダムMk-II(カミーユ機) カミーユコンビ。どちらもかなりの弾幕をはれる。 Mk-IIのリロードの隙をZがカバーしていけばかなり戦える。 基本Zは後ろで援護、Mk-IIが落ちたら足並みを合わせて覚醒を狙っていこう。 イージスガンダム Zに魂を送るタイミングを(ある程度は)調整できる。 「体を通して出る力」で突撃をしてイージスで自爆したらどんな敵も即死。 実践ではほぼ無理だが。 シャア専用ザク&グフ・カスタム 1000の中では機動力があり、Zが機動力をフル活用しても前線で置いていかれない。 Zは特格、シャアザクは3倍、グフはヒートロッドでHit Away戦法を心がけよう。 覚醒Zはまず確実に敵の目を引くので、ガンガン前に出ていって闇討ちすべし。 ガンダム試作1号機&フルバーニアン 他の中コスト機よりも覚醒が1回分多く使用できる。 火力が低いことが難点ではあるが、1号機が前衛、Zが後衛の配置で基本的にはOK。 ゼフィ時はメインと特射による弾幕形成が鬱陶しい。 Fb時は立体的な動きで隙を掴ませずカット力、ダウン力に優れる。 一緒に前に出て暴れた方が戦いやすくなるかも。 VS.Zガンダム対策 射撃バリエーションが豊富で、連射を利用した追い回し能力が高い。 特にうまいZは戦場に過不足なく弾を送り込んでくるために厄介。 一旦調子付かせるとダウンからリズムを崩されたまま、一方的な試合展開に持ち込まれやすい。 弾切れの隙を狙おうにも、距離を上手く取ってくる相手だとなかなかうまくいかない。 特格を利用した逃げも厄介だ。急上昇での高飛び、生特の軸ずらしは、上手く使えば回避と攻撃を両立する。 覚醒での1発逆転もあり、最後まで気が抜けない。 しかしそれを除けばZ自身に劣勢を引っくり返す火力は無い。 特に大火力の攻撃や事故に遭うと、そこからの建て直しは難しく、流れを引き寄せる隙が生まれる。 そこを上手く突けば、自滅を誘って勝利というパターンも多いだろう。 基本に忠実に、丁寧に焦らず、とにかく隙を見せないことが勝利への近道と言える。 武装解説 等はZガンダムへ。 外部リンク 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.4 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.3 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.2 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/893.html
アルトロンガンダムALTRON GUNDAM 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-01S2 全高 16.4m 重量 7.5t 所属 無し 武装 バルカン砲ビームキャノンツインビームトライデントドラゴンハングアルトロンシールド 搭乗者 張五飛 【設定】 OZ月面基地に拘束されていた5人のガンダム開発者たちが、同基地に鹵獲されたシェンロンガンダムを密かに修復・強化した機体。 彼等が開発したガンダムは基本的に地上戦仕様の機体であったため、改修は宇宙戦に対応した強化が主となっている。 本機の場合は、背部左右にスラスター内蔵の可動翼ランダムバインダー、両脛は前面が鉤爪のような意匠になると共にサブスラスターが追加され、宇宙空間での機動性が高められた。 武装は、アルトロン(二頭龍)の名の由来となった両腕の改良型ドラゴンハング、ビームグレイブに代わり装備されたツインビームトライデント、背部の2連装ビームキャノンが装備され、格闘機であった原型機の長所を伸ばしつつ、弱点であった射撃能力も補ったものとなっている。 元来高い格闘性能をはじめ、機体性能を全てを強化され、デュオ・マックスウェルが驚嘆した、ゼロシステム搭載MSにも、真っ向勝負を挑めるほど。 外見面では機体色をシェンロンのブルーからグリーンに変更。 ファイティングサイトは円形から六角形状になり、頭部や脛に鬣や牙の意匠を取り入れるなど、より龍のイメージを色濃く反映されたデザインとなった。 余談だが、本来の機体名とは別に、普段は「ナタク(哪吒)」の愛称で呼ばれている。 これは本機をかばって死亡した五飛の妻・竜妹蘭(自称 ナタク)の影響からである。 五飛は本機に妹蘭の魂が宿っているとしていた。 ファイティングサイト 胸部と両肩部に搭載されている本機独自のシステム。 格闘戦時に相手の正確な位置や動き、弱点等を瞬時に計測する。 機能的には改修前と同様であるが、レンズ面が改良され、夜間や宇宙空間でも、より精密に機能するようになった。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル170 ウエポンズアビリティ レベル140 スピードアビリティ レベル130 パワーアビリティ レベル140 アーマードアビリティ レベル120 【武装】 バルカン砲 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。改修前と同様に、主に牽制に使用される。 ビームキャノン バックパックに伸縮可能なフレームを介して装備されている2連装ビームキャノン。 ヴァイエイトのビームキャノンの技術を応用し小型化した兵装で、出力・射程ともに優秀な性能を発揮する。 銃身部はドラゴンハングと同様の多関節アームで接続されており、多方向への発砲が可能。 これにより死角がなくなった他、両腕が塞がっていても攻撃可能となっている。 ツインビームトライデント グリップの両端から三叉のビーム刃を発振する接近戦用のビーム兵装。片側のみ発振することも可能。 複数の敵機に対応するための兵装であり、メリクリウスのクラッシュシールドの技術を応用し、ビームの粒子を加速・増幅させることで破壊力を格段に向上させている。非使用時には柄が短縮され、ランダムバインダーのラッチにマウントされる。 ドラゴンハング 両腕部に装備されている龍頭型のガンダニュウム合金製クロー。 延伸腕部による攻撃方法は変わらないが、両腕に装備されたことで攻撃範囲が拡大されている。 また、破壊力はそのままに小型化され、使用時にマニピュレータが格納されない方式に変更されている。 火炎放射器 クロー両脇に2基ずつ内蔵されている火炎放射器。 火力が強化されており、4基合わせて放つ「ツインドラゴンハングファイヤー」は改修前の10倍の威力を誇る。 アルトロンシールド カラーリングこそ異なるが、シェンロンシールドと同一のガンダニュウム合金製の円形シールド。 左腕のドラゴンハング化に伴い、設置位置が左肩に変更されている。 【原作の活躍】 OZ技師長ツバロフとレディ・アンの対立による月面基地の混乱に乗じ、脱獄した五飛が搭乗。 この時点での機体の完成度は70~80パーセント程度だが同じく脱出したデュオ・マックスウェル駆るガンダムデスサイズヘルとともに、迎撃に投入された新型MD(モビルドール)ビルゴを圧倒する。 基地脱出後は故郷のL5コロニーに帰還。 現地にて最終調整が行われた。 リーブラ攻防戦においてはトレーズ・クシュリナーダ駆るトールギスIIを撃破。 最後は地球へ落下するリーブラの破片を破壊するべく、ガンダムエピオンとの戦闘で紛失したツインバスターライフルをヒイロ・ユイのウイングゼロの元に送り届ける。 小説版では戦後、平和の象徴として、L5コロニーに祀られる。総集編作品『オペレーション・メテオ』では戦争終結直後、MO-IIでGチーム全員が休息を取るが五飛は一足先にアルトロンと共にMO-IIを後にする。 【搭乗者】 張 五飛(チャン・ウーフェイ) CV:石野 竜三 直情的な性格で常に己の信念のまま行動するため、時に自分勝手と受け取られることもある孤高の少年。 力に対する拘りが強く、悪を憎むと共に、弱い者が戦おうとする事も嫌う。 その性格ゆえ他のガンダムパイロットと行動を共にする事は少なく、ゼクス、ノインからの2度にわたる共闘の誘いも拒否するなど、作中では単独行動が殆どである。 戦いにおいては普段の直情的な言動とは対照的に冷徹と言ってよいほどの沈着さを持ち、卑怯と揶揄されるような作戦を行ったり、5人のガンダムパイロットの中でただ一人OZの罠を見抜くなど、高い戦術眼をも兼ね備えている。 その一方で、トレーズの挑発に乗って白兵戦を挑み、敗れた後は一時的に戦意を喪失してしまう等、直情的・繊細的な一面も持つ。 名前の由来は三国志の張飛と数字の五。 【原作名台詞】 「オレは五飛。逃げも隠れもしない。この戦い、すぐにケリをつける!」劇中での第一声。五飛を象徴する台詞の一つ。 「女!聞こえているか、女!」「子どもだと思って気を抜いたお前がつまらん兵士だということだ」「弱い者と女をオレは殺さない!」甘さを捨てられないなら戦場に出るなとノインに対して釘を刺す五飛。しかし、ノインにとっては屈辱以外の何物でもなかった。 妻・妹蘭が命を落とした経緯を踏まえると五飛なりの女性に対する優しさと厳しさとも取れる。 「貴様ら、まだ無意味な戦いに飽き足りないのか」「わかっているのか? 貴様たちはまんまとOZの罠に乗せられたのだぞ」「連合の広報回線を開いてみろ!貴様たちは連合の平和論者を一掃してしまったんだ」「すべてはOZの企みだった。踊らされたのだ、トレーズ・クシュリナーダの手の中で」「それでもオレはOZと戦う!たとえ一人であろうともな……」ヒイロがノベンタの乗るシャトルを撃墜した後に現れて真実を告げる五飛。OZのオペレーション・デイブレイクの真の目的がノベンタを始めとする連合内部の穏健派の抹殺である事と、それを裏で仕組んでいるトレーズの存在をこの時点で把握していたのは五飛ただ一人だった。彼の洞察力の高さが垣間見える一幕。 「オレは負けたんだ、自分よりも強い相手に」「オレは、自分よりも弱い者しか相手に出来ない卑怯者だ」「オレにはナタクで戦う資格はない…...」トレーズとの決闘に敗れた五飛は掲げていた正義が揺らぎ、心が追い詰められていた。 五飛が本当に弱くて卑怯ならば自責の念に囚われることもないはず。五飛の生真面目さ、純粋さが現れている一幕。 「ナタク、オレはお前に乗る資格はない!だが今は、オレに力を貸してくれ...!」妹蘭の正義のためではなく、自分の正義のために力を欲した瞬間。 人の命を弄ぶ戦争を、狂った時代を終わらせるため、五飛はついに再起した。 「正義は…正義はオレが決める!!」竜老子は、死の間際に最後の教えを託した。「五飛が悪を倒すのではなく、五飛が倒したものが悪になる」と。それは即ち正義と悪の判断に責任を持てということ。自分の正義は他人や組織に依存するものではなく、自分で判断するしかないのだ。 宇宙の行く末を五飛一人で背負わせたとも、五飛の正義を信じているとも解釈できる。 妹蘭から受け継いだ正義ではなく、五飛自身の正義のための戦いが始まった。 「フン、命のやり取りを人形に頼れば人間は堕落する」MDに対しての認識はトレーズと全く同じ。 彼らが似た者同士だとわかる一幕。 「寝返るヤツを、オレは信用しない!!」OZの部隊長から一転、OZに戦いを挑む身になったゼクスは、『敵の敵は味方理論』で五飛を仲間に引き入れようとする。 しかし、大義名分ではなく個人の正義で戦う五飛はゼクスの提案を一蹴した。 OZを裏切るくらいなら組織に属さず初めから独りで戦え、それが出来ない者に背中を預ける気はない、ということなのかもしれない。 「この宇宙に戦いを望む者、邪悪な意志を持つ者は、全てこのオレが消し去る!」「オレはオレの正義を貫くだけだ」五飛は「戦いを引き起こす者」は例えコロニー勢力だろうと等しく悪であり、それらを倒すことが自分の正義であると結論付ける。 「武器を捨てろ!」「すべての武器を捨てろ!」「弱い者が武器を持てば、己の心に負けて暴走する!弱い者は戦うな!!」五飛の言う強さとは心の強さ。命のやり取りの重みを理解できない者は戦場に出るな、と説く五飛。 五飛にとって、武器は自分の正義を表現する手段なのかもしれない。 「女の考えそうなことだな。オレはオレの道を往く、誰の指図も受けない」ノインは五飛に対し、『サンクキングダムの理想を守るために力を貸してほしい』と申し出る。 結局、五飛は賛同はしなかったが一方で否定もしなかった。完全平和主義もまた正しい道の一つだと認めたのかもしれない。しかし、五飛は組織に属して善悪の判断を他人に委ねることを良しとせず、孤独な戦いを選ぶのだった。 「くっそぉぉぉっ!! 今度は勝ち逃げか…!!」自分の戦争のために犠牲になった人々を全て記憶し、犠牲を無意味にしないために全ての責任を負って悪として討たれたトレーズ。 そんなトレーズの覚悟に呑まれてしまった五飛。勝負の軍配は五飛に上がるが、結果的にトレーズの思惑通りに事が運んでしまった。 結末に納得がいかなかった五飛は涙を流し、後には… 【その他名台詞】 「“完全平和”などこの時代には弱者のたわごとにすぎん 女の考えそうなことだ」「なっ……」「お……俺は……」ゲーム『スーパーロボット大戦64』にて、完全平和主義の話題の際に、女性蔑視発言とも取れる言動をした事で女性陣からバッシングを受けて動揺してしまった一幕。 後のシリーズで偶に見かける女の敵イベントの先駆け…かもしれない。五飛にとっては不名誉だが。 「ズール皇帝こそが正義だ! ズール皇帝に逆らうような悪は俺が倒す!」ゲーム『スーパーロボット大戦64』で言い放ったスパロボ史上屈指の迷言。『六神合体ゴッドマーズ』(*1)のラスボス「ズール皇帝」に洗脳されているだけだが、周囲の反応やその後は何事もなかったかのように仲間に戻る結末も相まって、今でもファンの間で語り継がれる迷場面。シナリオライターが同じ『D』でもズール皇帝と共演するが、ライターも流石に思うところがあったのか今度は「貴様ほどの悪は見たことがない」と敵視しており、各作品の主役や同作品の因縁深いキャラでもないのに戦闘前会話までいる。 【関連人物】 竜 妹蘭(ロン・メイラン) CV:現状無し 竜紫鈴の孫娘で五飛の許婚相手だが、本人達の意思と反しての結婚であった事から五飛とはそりが合わなかった。 一族最強を自認し、自らを「ナタク」と名乗っていたが、五飛との一騎討ちに敗れる。 居住コロニーに連合軍が攻撃を仕掛けてきた際、乗機であるトールギス始龍を駆って出撃するも、トールギスの常軌を逸した出力によって生じた加重負荷に耐えきれず苦戦を強いられる。 シェンロンガンダムに搭乗し駆けつけた五飛によって何とか窮地は脱したものの、過度の負担によって消耗した彼女の身体は手の施しようのない状態であり、自身が気に入りの場所としていた花園の中で五飛に看取られながら息を引き取る。 彼女の死がきっかけで、五飛は学者の道を捨て、正義のための戦いに身を投じる決意をするのだった。 以後、五飛は一貫して自身の搭乗機であるシェンロンガンダム及びアルトロンガンダムに妻の魂が宿っているとし、「ナタク」と称した。 なお、五飛がオペレーション・メテオに反対していたのは彼女のお気に入りの花園(妹蘭の死後、五飛の手で墓が作られた)を失いたくなかったためである。 しかし、このコロニーが後に自爆した事によってそれらも失われてしまった。 『Endless Waltz』の最後で五飛が訪れた場所は竜一族の故郷であり、そこでアルトロンガンダムを自爆させる事で、亡き妻の安らかな眠りを願った。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB EXVS.MBに合わせて8/6にDLCとして家庭版で解禁。 EXVS.MB 7/29のアップデートで参戦。コストは2500。 武装は概ねNEXT PLUSのガンダムナタク、ではなくドラゴンガンダムを踏襲しており、サブにビームキャノン、格闘射撃派生に火炎放射が追加されている。ナタクの頃の超性能メインは足が止まるようになり流石に落ち着いた性能になっているが代わりに使い易いピョン格である後格闘や振り向き撃ちがなく足の止まらない2連装ビームキャノン、スタンダードなブメのツインビームトライデント【投擲】と、中~近距離で使い易い武装を揃えており、2500格闘機の中でもバランスが良い仕上がりになっている。 正に「EXVSシリーズ向けにチューンナップされたナタク」といったところ。 ただし、覚醒技の特に最後は全く動かないので注意。 覚醒技最終段のトライデント突き刺しは原作でトレーズのトールギスIIに行ったもので、さらにトレーズのトールギスIIが参戦したので原作再現が可能になった。 前述したとおり、隙が大きいのであまりする機会はないだろうが… ガンダムVS.ガンダムから実に6年余り、遂にナタクもアーケードに参上し、ヒイロたち五人のガンダムパイロットが揃うこととなった。 後にサンドロック改、有料会員限定のエキストラ機体としてデスサイズヘルとヘビーアームズ改も参戦することとなり、これで名実共にTV版後期5体のガンダムが揃うこととなった。 今作でも様々なキャラクターに正義について聞いたりしているが、残念ながらNEXTのようにマリーダさんと言い合いはしなかった。代わりにアレンビーとの掛け合いが多い。 EXVS.MBON 引き続き参戦。サブが5発になり常時リロードとなり、また特射へのキャンセルルートが追加され、安定感が増したが、相変わらず近づかないと何もできないという弱点は相変わらず。 EXVS.2 XB ゼノン-Fのような薙ぎ払いのレバー入れ射撃CSが追加された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ツインビームトライデントを振り回してポーズ。 覚醒時 左腕のドラゴンハングを縮めてポーズ。 敗北ポーズ W勢お馴染み棒立ち状態で自爆。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ 本機をベースにしたガンプラ「ジーエンアルトロンガンダム」が登場。 両肩に虎と狼を模したアーマーを付けており、格闘戦に特化している。 スーパーロボット大戦 基本的にEW版と異なり敵としては登場しないが、『64』と『第2次Z再世篇』では敵として登場する機会がある。 『F完結編』では他のパイロットが本機に搭乗すると五飛が二度と出撃できなくなるバグがある。 ロストヒーローズ アシストキャラクターとして登場。 他のアシストキャラクターたちがストーリー本編に登場しているのに対して彼はサブイベントでしか登場せず、アシストとして仲間になるのは物語終盤となる。 その分、アシスト効果は敵全体にプレッシャー(*2)を与えるという強力なものになっている。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/551.html
クロスボーン・ガンダムX1フルクロスCROSSBONE GUNDAM X-1 FULL CLOTH 登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 型式番号 UNKNOWN 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 クロスボーン・バンガード 武装 バルカン砲ガトリング砲ヒート・ダガーシザー・アンカースクリュー・ウェッブブランド・マーカームラマサ・ブラスターピーコック・スマッシャースカルヘッド・ユニット 搭乗者 トビア・アロナクス 【設定】 クロスボーン・ガンダムX1改・改「スカルハート」にIフィールド発生装置4基、積層化したABCマントと追加スラスターから構成される「フルクロス」と呼ばれる強化パーツを装着した形態でクロスボーン・ガンダムX1の最終仕様。 グレートキャニオンでの影のカリストとの戦いで小破したクロスボーン・ガンダムX1パッチワーク(*1)の修理とフルクロスの製造に残存するクロスボーン・ガンダム系列(フリント)の全ての予備パーツを使用したため、修理すら不可能となった事実上最後のクロスボーン・ガンダムである──ハズだったが…。 一番の特徴である「フルクロス」は、スラスター内蔵のフレームに残存しているABCマント全てを積層させ張り合わせたもの。積層した枚数分だけビーム耐弾性能がある。(ちなみにABCマント1枚につき平均的なビーム・ライフル5発分の耐性がある) さらに肩部のスカルヘッド・ユニットにはクロスボーン・ガンダムX3のIフィールド発生装置が左右2基ずつ計4基内蔵されており、交互に使用することでIフィールドを張り続けることが可能となった。 驚異的な対ビーム防御能力とフルクロス内蔵スラスター、更に可変型スラスターを一方向に纏めての爆発的な加速力を用いて、単騎で大軍に突撃する「強襲」に特化した仕様となっている。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵されている。 ガトリング砲 胸部にある髑髏のレリーフの目の部分に2門内蔵されている機関砲。 元々はクロスボーン・ガンダムX3に装備された武装。 ヒート・ダガー 両脚部に格納されている実体式の短剣。 スラスターの排熱により刀身を瞬時に加熱する。 シザー・アンカー 前腰部フロントアーマーを変形させて射出するアンカー装備。 敵の捕縛、武器を掴んで振り回すなど様々な用途に使用できる。 X1改ではスクリュー・ウェッブに取って代わられた装備だが、X1改がトビアに譲渡された際に右腰側が再びシザー・アンカーに戻されている。 本兵装の意外な活用が対アマクサ戦やディキトゥスとの決戦で劣勢を覆す基点となる等、クロスボーン・ガンダムを語る上で外せない武装である。 スクリュー・ウェッブ 先端部が小型のドリルのようになっている鞭状の武器。 元々は木星戦役時にクァバーゼのスネーク・ハンドに対抗する為に用意されたもの。 ブランド・マーカー 両腕部に装備されている格闘武器。 先端に四角錘状のビーム刃を形成し、殴りつけて攻撃する他にビーム・シールドとしても使用する。 ムラマサ・ブラスター 元々はX3用に開発された剣状の大型兵器。 先端にビーム・サーベルと兼用のビーム・ガン一門、剣のふちに沿って14基のビーム・サーベルを内蔵しており、その斬撃を防ぐ手段はIフィールド以外に存在しない。 名前の由来は日本の名刀「村正」。 ディビニダドとの決戦時に本兵装は破壊されている為、本機が使用するのは新たに建造された物。 その為かビーム発振状態の形状など細部が異なっている(*2)。 ピーコック・スマッシャー 海賊軍が部材を集めて独自に開発した特殊ビーム・ライフルで、見た目は弩に近い。 一度に9発のビームを広域に放つことが出来、前方に集中発射したり、発射時に機体を回転させて複雑な軌道のビームを放つことも可能。 9つあるビーム発射口と銃本体が別パーツとなっており、エネルギー切れの際は前半分を取り外し新しいものと取り換えるカートリッジ方式となっている。 名前の「ピーコック」は孔雀の意。 装備自体はフルクロス改修前の『スカルハート』で登場・使用されている。 17年後にはムラマサ・ブラスターとピーコック・スマッシャーの二種を合わせ変形し使い分けられる装備「クジャク」が製作されており、ファントムガンダムが装備している。 スカルヘッド・ユニット 両肩に装備されている髑髏の形をしたIフィールド発生器。 クロスボーン・ガンダムX3のIフィールド発生器を2基ずつ内蔵している。 本来想定された使用方法ではないが、トビアは咄嗟の機転でこれを手に装着し、Iフィールドにより敵のビーム格闘攻撃を無効化しつつ殴りつける攻撃に用いている。 これによりディキトゥスの高出力ビーム・アックスを破壊しつつ、中に仕込んであったブランド・マーカーを展開という二段構えの突貫により光のカリストを撃破することに成功した。 【原作の活躍】 木星軍残党による「神の雷」作戦のタイムリミットが迫る中、地上での「影のカリスト」との戦いで小破したクロスボーン・ガンダムX1パッチワークをもとに海賊軍及びサナリィのメカニック陣による突貫作業によって作り上げられた。 製作に携わったウモン・サモン曰く、『クロスボーンガンダム関連の全てのパーツをつぎ込んだ"最後のクロスボーン・ガンダム"』 「鋼鉄の7人」作戦においてはミノル・スズキ、ミッチェル・ドレック・ナーと共にチームを組み、主に防御を担当。 攻撃担当のスズキを守りつつ敵機を多数撃墜する。 木星軍総統カリスト兄弟との戦いでは、持てる力を最大限に発揮して光のカリストが搭乗するMS「ユーリスディス・シニストラ・ディキトゥス」、影のカリストのバイオ脳が搭載されているMS「リーベルダス・デクストラ・ディキトゥス」に対抗。多大な犠牲を払いながらもその機体を半壊させる損害を与え、光のカリストを退かせることに成功する(*3)。 その後コロニーレーザー「シンヴァツ」に攻撃を加え、「神の雷」を阻止。 崩壊していくシンヴァツの中で再度光のカリストと対峙する。 長い戦いによって疲弊したムラマサ・ブラスターが破壊され、迫る敵のビーム・アックスに対しスカルヘッド・ナックルガードで防御し、直後敵の虚を突くようにブランド・マーカーを展開してコクピットを叩き潰し勝利するも、ついに機体が機能停止。同戦闘に随行していたエウロペの最期の力を振り絞った爆発範囲から遠ざける救済処置にもかかわらずシンヴァツの爆発の中に消えていった。 ちなみに、世間的には「女戦士ローズマリー率いる7機のMSの1機として対「神の雷計画」作戦に参加し、彼女を愛する若きパイロットと共に盾となり完全に破壊された」(著 ローズマリー・スズキ「神の雷計画の真実」より)となっているらしい。 それを知った謎のパイロット・カーティスは苦笑いしていた。 【搭乗者】 トビア・アロナクス CV:山口 勝平 宇宙海賊クロスボーン・バンガードのトップエース。 木星戦役ではクロスボーン・ガンダムX3を失いながらも木星帝国総統クラックス・ドゥガチを討ち、キンケドゥ・ナウからクロスボーン・ガンダムX1改を譲り受ける。 その後は再び宇宙に上がり、海賊軍のメンバーと共に運送会社「ブラックロー運送」を立ち上げ運送業で働く傍ら、正規の手段では解決できない問題に対しては、宇宙海賊クロスボーン・バンガードとして「クロスボーン・ガンダムX1改・改(スカルハート)」を駆り、問題の解決に当たっていた。 あるとき、木星軍に追われる女性「エウロペ・ドゥガチ」を保護したことから木星軍残党による「神の雷」作戦のことを知り、解決に乗り出す。 木星に到達するための手段としてミノフスキー・ドライブ搭載型試験MS「レコードブレーカー」を受領するため、月のサナリィ第二研究所へと赴くが、そこで木星軍を統べる双子の兄弟の弟「影のカリスト」に完膚なきまでに叩きのめされ、レコードブレーカーを含めたミノフスキードライブ関連技術を根こそぎ破壊・奪取されてしまう。 残った手段として地上に墜落したアナハイム・エレクトロニクス社のミノフスキー・ドライブ実験機「イカロス」の探索に赴く。 そこでかつて戦った「デス・ゲイルズ」のメンバーを仲間に迎え、影のカリストを撃破しイカロスの防衛に成功、決死の阻止作戦「鋼鉄の七人」を開始することとなった。 木星決戦では多大な犠牲を払いながらもコロニーレーザーを破壊、カリスト兄弟の撃破に成功するが乗機が機能停止。 コロニーレーザーの爆発に巻き込まれた。 「鋼鉄の7人」作戦は成功を収めたが、帰還できたのはミノル・スズキ、ローズマリー・ラズベリーの二名だけであった… 「神の雷」の戦いから数年後、木星に帰還した「テテニス・ドゥガチ」の隣に寄り添う、トビアと思しき盲目の青年の姿が確認されているが…。 + その後は… 17年後の『ゴースト』ではそのテテニスに瓜二つの娘ベルの父親(口では否定しているが反応から明らか)でさらにクロスボーン・ガンダムについて熟知しており、さらにブラックロー運送の会長と懇意で更にローズマリーと共に「神の雷計画戦」を戦ったりという過去を持つ謎の木星のエージェント「カーティス」が登場している。 彼は両目が見えていないのだが、周囲の音を頼りにMS戦すら行うこともでき、機転にも優れるなどパイロットとしても一流。ベルのことは非常に大切に思っており、主人公フォントに「ちょっかい出したら死刑だよ」と牽制したり別の女性に気が向くように仕向けたりしている。 また、更なる続編『DUST』にはテテニスに息子が誕生しているのだが、その姿はトビアに似ており、その愛機もクロスボーン・ガンダムと謎は深まるばかりである。 カーティス・ロスコ、その正体は……以外でもなんでもなく、もちろんトビア・アロナクス。 …ゴーストから読み始めた読者にもモロバレで、作中でもローズマリーを初めとした人物からなどから「トビ…(以降はカーティスの大声で見えない)」とか「貴様はトビア・アロ……」などと言われたりと隠すつもりもあんまりなかったが、作中では終盤に意外な人物がその正体を明言することになる。 【原作名台詞】 「そうだ!あんたとやりあうなら動きを封じるしかない!俺はこの時を!この瞬間を待っていたんだーっ!」地球での影のカリスト戦で、敵機「インプルース・コルニグス」をアンカーシールドのワイヤーで絡め取った時の台詞。余談だが、この台詞はフルクロスではなくパッチワーク搭乗時のもの。 「貴方に手渡されていたものを、今こそ全て受け継ぎます!キンケドゥさん!」「『トビア・アロナクス』は行けなくても、『ぼく』はきっと行く!約束だ。また・な!」地球での影のカリスト戦の後、「鋼鉄の七人」作戦の成功を信じ、作戦後の木星圏の再建とトビアたちを安全に地球に返すために「テテニス・ドゥガチ」に戻ることを決意したベルナデッドからトビアは別れを告げられていた。かつて木星戦役時、木星帝国と戦うため「ベラ・ロナ」を演じることを決意したセシリーに付き合うために「キンケドゥ・ナウ」と名乗ったシーブックの決意に思いを馳せたトビアは、自分もまたテテニスにつきあうために「トビア・アロナクス」の名を捨てる決意をする。 【その他名台詞】 ヤザン「ハ!宇宙海賊とは面白い獲物だ!」トビア「こいつの動き…まるで本能のままで襲い来る野獣だ!だが俺は、本物の獣が操縦するモビルスーツにも勝ったことがあるんだ!負けるかよ!」ヤザン「お前…なかなかに壮絶な体験してるんだな…」ゲーム『スーパーロボット大戦X』から、野獣のような男と交戦した時の会話。トビアの言う本物の獣とは「ジオンのやんごとなき高官」がパイロット不足を補う為に立案したとされる『E計画』で育成された"猿"を指している。 トビア「どこの時代にも人の生命の価値が分からない人間ってのはいるもんだな!」鉄仮面「小僧にはわかるまい!クロスボーン・バンガードを率いる私の責務の重さが!」トビア「わかるさ!」鉄仮面「何っ!?」トビア「行くぞ、鉄仮面!海賊らしく、あんたを倒してクロスボーン・バンガードの名はいただいていく!」ゲーム『スーパーロボット大戦X』から、若かりし頃のキンケドゥとベラの宿敵と対峙しての台詞。共にクロスボーン・バンガードの名を掲げる者同士だが、その目的や思想は異なっている。 実はこの鉄仮面とトビアの宿敵であるドゥガチは過去に繋がりがあった事が後の資料で判明している。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS. 9月末に勢力戦による先行解禁の候補としてついに登場、対抗馬はラファエルガンダムである。 勢力戦に勝利し、10月27日に解禁された。 主兵装は任意リロード可能なピーコック・スマッシャーで、飛び道具はそれだけ。ただ特殊射撃による一斉発射はなかなか有効である。 また、任意リロードコマンドの特格関連の自由落下テクがある。 X1改のマントと同じく、ビーム属性の射撃を一定値防ぐフルクロスを装備している。X1改と違い、この機体の場合はコストオーバーを起こしても再出撃で補充される。 最大の特徴はCSと格闘CSで、CSではスカルヘッド・ユニットからIフィールドを発生させ、メインの弾数増加や威力も強化され、赤ロックとBD持続も伸びる。格闘CSではムラマサ・ブラスターの安全装置が解除され格闘性能(一部モーションやダメージ)と機動力全般が強化される他、サブ射撃も強化される。踏み込み速度や範囲が強化されたNサブが非常に当てやすくなりそこからフルコンへ繋げれるようになる他、なぎ払い(横サブ)も追加される。しかも性能はかつてのマスターガンダムの横サブと同レベルで、その分範囲はX1より狭い。 セーフティ解除後の格闘は何故原作に存在しない二刀流での格闘攻撃を行い、「この瞬間を待っていたんだ!」という台詞と共に多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた。 両方を開放させている間は被ダメージが2割軽減され、覚醒も絡めると3割以上軽減する。 覚醒技はビギナ・ギナII呼出。 大破した赤いビギナ・ギナIIが出現し特攻、着弾地点に核爆発を引き起こす。原作にてコロニーレーザーの射線を逸らした場面の再現。 通常時、この機体の性能(素の耐久値を含む)は3000でも最低レベル(特に機動力と格闘性能)で、射撃CSを使用しても3000としては重く格闘CSの使い時に注意が必要な他、クロスボーン・ガンダム特有の懐(至近距離)での弱さもそのまま継承しているので敵との間合いにも気を配る必要が出てくる等、特殊な武装や機体の基本性能も含めて3000コストとしては扱いづらい機体。 なお、各CSには使用後効果時間以上のリロードがあるため、射撃CS→終了したら格闘CSといったように発動しても素の状態で耐えなければならない時間帯が生じる。覚醒しても一瞬でリロードするわけではない(リロード速度は上昇する)ので特に格闘CSは覚醒との兼ね合いにも注意。 とはいえ格闘CS開放時の機動力上昇、N格闘、各サブ射撃の性能は凄まじく、3000 2500で組んでコストオーバーしてもABCマント+両CS開放での生存性も相俟ってコスト3000の中でも評価はずば抜けて高い。 EXVS.FB 引き続きコスト3000で登場。 耐久力の低下・猛威を振るったNサブ・格CS開放中N格の弱体化・コストオーバー時のフルクロス削除などの弱体化を受けた。 前作のように無理やりN格やNサブを捻じ込む事が難しくなったため、各種CSを使用するタイミングを見極めないとコスト2500未満の働きしかできなくなってしまう。 一方でスカルヘッド・ナックルガードの大幅強化等でいくつかの新しい動きができるようになった。 EXVS.MB 射撃開放時に特射→特格のキャンセルルートが追加された。主に使われていたのはN特射→特格で、横に広い弾幕を張りつつ自分は落下できるという単純ながら強力なムーブが出来るようになった。 ドライブはFとSどちらとも相性が良かったが、稼働初期はFドライブに両開放と覚醒を合わせて390↑のコンボや350↑の攻め継コンボ等で暴れている姿が散見された。 EXVS.MBON 後格闘がカウンターに変更された。 カウンター成立後はNサブと同じような感じでシザーアンカーで左腕ごとムラマサ・ブラスターを振り上げる。この時左半身が砕けており、見た目の再現度が上がっている。Nサブでは従来と同じく五体満足。 覚醒周りのシステムが変更され、やはりというべきかF覚醒との相性が抜群。 1落ち後のフルクロス有り+両開放+F覚醒はMBでのFドラ+両開放+覚醒並かそれ以上に凶悪。 GVS. 射撃解放時の射撃CSに新規武装としてピーコックス・マッシャー照射(GXのハモニカみたいなもの)が追加され、格闘開放時の横・BD格闘が新規格闘に、覚醒技がピーコック・スマッシャー【照射】に変更された。 台詞が新緑されキンケドゥと組むとまるで「鋼鉄の7人にキンケドゥがいたif」のような会話をするが、フォント相手に特に台詞がないのがさみしい。 EXVS.2 GVSの仕様を引き継いだ。 覚醒技を撃つと射撃解放状態になる仕様も追加されたが射撃系の覚醒技の弱点として膨大な隙を晒すのでそこまでして回転率を上げたいかと言われると微妙。 更に本作は凶悪な射撃が増えているので格闘をねじ込むまでが大変になり逆風が強い。 アップデートでさりげなくトビアの顔グラフィックが変更された。 EXVS.2 XB レバーN覚醒技に「鋼鉄の七撃」が追加され、発動時に格闘開放状態となる。原作タイトルを意識した名前なのだが「七撃」なのに途中2Hitする格闘があるため6回しか攻撃してない。 前作の覚醒技はレバー後覚醒技に移行となった。 既存武装の変更点としては、横サブが格闘開放でなくても出せるようになった。生時でも横サブで対面拒否が出来るようになったので格闘機からしたら非常に厄介。 射撃開放時射撃CSが後特射に、格闘開放時格闘CSが後格闘へ移行した。CSではなくワンコマンドで出せるようになり利便性が増している。 だがそれ以上に開放の回転率が前作から劇的に改善され、前作から持続時間が18秒→15秒と3秒短くなったものの、リロード時間が25秒→15秒となんと10秒も短縮された。 アプデで生時の横鞭の慣性がほぼなくなったため、これに頼って甘えまくっていたプレイヤーが手を引いたことで使用率は減少。とはいえ今作で手に入れた強化維持のしやすさに変化はなく、普通のプレイヤー目線ではまだまだ健在の強機体である。 EXVS.2 OB 覚醒技が両方とも消えてMBONまでのギリ特攻に戻った。 その代わりに両CS開放になった。 ギリの死を受けて覚醒……というと熱い展開だが自爆させるのはプレイヤーなので自作自演である。 あと格CS中BD格が新規に。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利ポーズ フルクロス有 右腕を何かを掴もうとするように高く掲げる。コミックス3巻の絵より フルクロス無 スカルヘッド・ナックルガードを右腕に装着し拳を前に突き出す 敗北ポーズ 空中で上下逆に、左腕と左脚を破壊された状態でショートしている。 原作ラストシーンのコロニーレーザー破壊後、最後に発見されたときのX1を再現。 なお、原作ではコロニーレーザー爆発の余波で全身の装甲が焼けただれている。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 上記に加えて追加された。 覚醒中 ピーコック・スマッシャーを右手で突き出し、ビーム刃を展開したムラマサ・ブラスターを左手で肩に担ぐ。フルクロスの有無も反映される。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ ルーカス・ネメシスのガンプラとしてネームド用としては珍しく見かけは原作ままの仕様で登場。 原作との違いはシザー・アンカーを2基搭載してフラッシュアイの様な目眩しが使える事。 第16話で本国から届けられ、第20話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の準々決勝第4試合では第3試合のトライバーニングガンダムとディナイアルガンダムの激闘を見て触発されたルーカスが秘匿する予定を変更して出場。 全国大会常連でトライファイターズとも少し絡んだ我梅学院のザク・マーナガルム、ザク・アルヴァルディ、ザク・クラーケンを単騎かつ描写ほぼ全カットで圧倒して勝利した。この時の僚機は不明。 第21話の準決勝第1試合では実際のHGではオミットされた機能の再現を含む機体の作り込み、様々な武装を駆使して一対多をものともしないルーカスの操縦技術、そして2機のギラ・ドーガからのプラフスキー粒子補給を前提とした高出力化により、作中最強と言われる強さを発揮してガンプラ学園のトランジェントガンダム、ガンダムジエンド、G-ポータントを単機で翻弄しつつ時には連携してG-ポータントに深手を与えてジエンドにも傷を負わせた。 しかし、その高過ぎる出力を維持したことから作戦を読まれて、先回りされて僚機を失い補給路を断たれる。 最後はトランジェントとの決闘に押し負けて敗北した。 高性能の3人組とやりあう……といえば原作のようでもあった。 HGも「GBTver」としてオリジナルを差し置いて一般販売。フルクロスを発売するための抜擢と活躍だったのだろうか。 5年後に発売されたオリジナルと比較すると、白がパールっぽく、紺色は青みが強くなっており、シザー・アンカーとスクリュー・ウェッブが付属していない。 また、劇中で披露したコア・ファイターに対して「HGだとオミットされているはずの機能」という言及があったが、実物ではコア・ファイターとヒート・ダガーとブランド・マーカーとシザー・アンカーは差し替え式、ガトリング砲は省略となっている事から、これらを使用してみせたルーカスは差し替え式ではなく再現させたという事だろう。 + ルーカス・ネメシス ルーカス・ネメシス CV:朴 璐美 フィンランドのガンプラチーム「ネメシス」会長の孫。 7年前の第7回ガンプラバトル世界大会の影響を受けて、自らもガンプラバトルを始めるようになり、現在は3年連続でジュニア・ヨーロッパ・チャンピオンに輝くほどの実力の持ち主となった。 徳島県の私立グラナダ学園に留学しており、チーム「フォン・ブラウン」の選手として全日本ガンプラバトル選手権に出場する。 スーパーロボット大戦 初登場の『V』では新造機体となっており、キンケドゥから譲り受けた方のX1改・改はキンケドゥに返還されることになる(*4)のだが、キンケドゥが同作のMS乗りの中で最強クラスの能力を持っており、宇宙世紀のMSは同じ宇宙世紀のパイロットで乗り換えることが出来るのでキンケドゥやヤザンなどの強豪にフルクロスを奪われることも。 本来搭乗していたパイロットがいないと最強武装が使えないZ、ZZ、νと異なり誰がパイロットでも全ての技が使え、その上ニュータイプでなくても本領を発揮できるのもそれを後押しした。 最強技である「スカルハート・スペシャル」の戦闘アニメではスカルヘッド・ナックルガードを装着して殴打しているが、「使い方が違うだろ」とツッコミが多かったのかは不明だが次回作以降は別の攻撃に差し替えられている。 『X』ではヘルメスの薔薇の設計図によりそのままX1改・改が改修される。 今回はキンケドゥが登場しない為か(*5)、X1が2機存在するという事はない。 キンケドゥやヤザンといった対抗馬がいなくなったと思ったら今度はクリムに「フルクロスありがとうね!」される事もあったとか。 『T』では『V』に近い形で予備パーツから作られたトビア用の新造になっておりビーム・ザンバーとムラマサ・ブラスターの二刀流による攻撃「ザンバー・コンビネーション」が追加された。 この作品ではキンケドゥが引退しないままX1に乗り続けていた。 【余談】 元々このフルクロスはその場にあった物で作ったアドリブ兵装…という設定だったのだが、後作の『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』にて「フルクロスは正規の強化プランとして存在し、X1フルクロスの物も在り合わせながら可能な限り再現した」という設定に変更された。 非映像作品にもかかわらず作品の人気及びその宇宙海賊然としたスタイルのカッコよさ故かガンプラ、アクションフィギュアなど立体化の機会が多い。アニメ本編仕様もあるが本機はカトキ氏のデザイン画稿と漫画の作者長谷川氏の設定画とで細部が違う事もあって、どちらの再現ともいえない中途半端な仕様で立体化されることが多い。顕著なのはフルクロスの外観の違いだが、よく誤解される点として本機は「右腰にシザー・アンカー、左腰にスクリュー・ウェッブ」のスカルハート以来の仕様を引き継いでいる(本編のコマの幾つかでこの状態で描かれている)のが正しいので注意されたし。 ビルドファイターズトライに出演した際にBFT仕様として白部分がパールがかった仕様が出たのだが、それ以降普通のフルクロスは音沙汰がなかったが、2020年にプレミアムバンダイ限定で販売されることになり、X1以外のクロスボーン・ガンダムは全てプレバン限定販売となった。同時に鋼鉄の7人のラスボスのディキトゥスもHGで同時に発売されることになったため、話題をかっさらわれることになった。 『DUST』の最終回直前に発表されたシリーズのMS・キャラクター人気投票ではフルクロスがMS部門で見事1位を飾り、トビアもキャラクター部門ではキンケドゥに次ぐ2位を勝ち取った。ちなみに3位は娘婿フォント・ボーで、主人公3人が上位を独占することになった。
https://w.atwiki.jp/donkeykong-jb/pages/19.html
テクニック 攻略のためのテクニックを載せるページ。 テクニックコンボ数稼ぎ 普通に浮いてるバナナの取り方 地面を叩いて出てくるバナナの取り方 コング系ボス攻略 コンボ数稼ぎ 基本 ・・コンボ数を稼ぐ基本は、バックドロップ⇒壁蹴り、のコンボです。 これを基本にしつつ、Bボタン(Zボタン)のクイックドロップ、 ツタやタルを使ってコンボ数を稼ぎましょう。 そして最後に、水に入ったり、バードにつかまったりすると 取れるバナナの数が飛躍的に多くなります。 普通に浮いてるバナナの取り方 ・・コンボ数を稼ぐために、なるべく大バックジャンプ+壁蹴りなどで コンボ数を稼いだ状態で、Aボタンでエアキャッチしましょう。 コースのギミックによって、ツタやタルなどコンボ数を稼げるギミックが ある場合は活用しましょう。 地面を叩いて出てくるバナナの取り方 ・・コンボ数をなるべく上げた状態で取るとよいので、 最低でもその場でしゃがみ⇒ジャンプによって大バックジャンプをした状態で、 Aボタン連打でエアキャッチをしましょう。 コング系ボス攻略 ・・格闘戦となるコング系ボスは、攻撃をBボタン(Zボタン)で避け、 直後に攻撃をした後に、タコ殴りです。 むやみに攻撃せず、コングの攻撃を避けるのに集中すれば楽に倒せます。 ただし、スターフルーツ王国のヒャッカンコングは、 攻撃しまくった上で相手の反撃を避けて、攻撃⇒タコ殴り、というパターンになるので注意。
https://w.atwiki.jp/matsuno_cup/pages/40.html
ここでは直接のガンネクに関するテクニック・立ち回り等を紹介するものとします。 テクニック~立ち回り編~ テクニック~怠慢編~ 3000機体の心得 2000機体の心得 1000機体の心得