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★ 次へ このエス文、アルカではどう訳す。第一回 エスペラントと第十四期新生アルカの比較。 私は生徒です。 Mi estas studento. an et felan. (私 繋辞現在 学生) (私 繋辞通時 学生) 彼は労働者です。 Li estas laboristo. lu vik et labes (彼 繋辞現在 労働者) (この人 男 繋辞通時 労働者) 彼女はタイピスト(女性)です。 S^i estas tajpistino. lu min et minlotspretan. (彼女 繋辞現在 タイピスト[女性]) (この人 女 繋辞通時 女タイピスト) エスペラントでは名詞は詩の韻律を整えたり、固有名詞でやむを得ない場合を除き、-oが語尾に付くが、アルカの場合はそのような決まりはない。 エスペラントの人称代名詞は次のようになっている。 三人称は男性のli、女性s^i、中性g^iに区分され、中性のg^iが英語のitに当たる。 単数 複数 一人称 mi ni 二人称 vi vi 三人称 男li 女s^i 中g^i ili 一般人称 oni oni 一方、アルカの標準的な人称代名詞は次の通り。「標準的な」と言うのは性・性格・知性・年齢によって多様な語形が存在するためである。 三人称は近距離のlu(この人)と遠距離のla(あの人)に区分され、性の区別は明示されない。明示する場合、lu vik(この男), lu min(この女)などと表記する。 非人称三人称はtu(これ)とle(あれ)があり、英語のitにあたるものはtuのほうである。 単数 複数 一人称 an ans 二人称 ti tiis 三人称 近lu 遠la 近luus 遠laas 非人称の三人称 近tu 遠le 近tuus 遠lees 四人称 el el なお、エスペラントのoniとアルカのelはともに、「一般の人々」を表す人称であり、フランス語のoniに当たる。 繋辞(be動詞)はエスペラントではestas、アルカではetを用いる。どちらも人工言語なだけあり、数・人称・性による変化はない。 ただ、どちらも時制による変動はする。 エスペラントでは語尾部分が変動し、アルカ場合は、全部が変化する方式である。 前者は学習効率、後者は喋りやすさを追求した結果である。 過去 現在 未来 E estis estas estos A at et sil あなたは学生ですか? C^u vi estas studento? ti et felan (mia)? (ですか あなた 現在繋辞 学生?) (あなた 通時繋辞 学生 (ですか)?) はい、私は学生です。 Jes, mi estas studento. ya, an et felan. (はい、私 現在繋辞 学生) (はい、私 通時繋辞 学生) いいえ、私は学生ではありません Ne, mi ne estas studento. tee, an de felan (いいえ、私 不 現在繋辞 学生) (いいえ、私 でない 学生) 彼は労働者ですか? C^u li estas laboristo? lu et labes (mia)? (ですか 彼 現在繋辞 労働者?) (この人 通時繋辞 労働者 (ですか)?) はい、彼は労働者です。 Jes, li estas laboristo. ya, lu et labes. (はい、彼 現在繋辞 労働者) (はい、この人 通時繋辞 労働者) いいえ、彼はは労働者ではありません。 Ne, li ne estas laboristo. tee, lu de labes. (いいえ、彼 不 現在繋辞 労働者) (いいえ、この人 でない 労働者) エスペラントでは、文頭C^uをつけて疑問文を作る。 アルカでは通常何もつけず、上昇調アクセントをつける。明示する場合、文末にmiaをつける。 エスペラントのYesはJes、NoはNe。 アルカのYesはya、Noはtee。ただし、丁寧な言い方ではax, teoという。 エスペラントの場合はneを前に着け、動詞を否定する。 アルカの場合はenを前に着け、動詞を否定する。エスペラントのne kuras(走らない)はen lofとあらわす。 なお、繋辞(be動詞)の場合は、特別な屈折形が存在する。 過去否定 否定 未来否定 E ne estis ne estas ne estos A det de de sil 私は新しい学生です Mi estas nova studento. an et felan sam. (私 現在繋辞 新しい 学生) (私 通時繋辞 学生 新) 彼は勤勉な労働者です Li estas diligenta laboristo. lu vik et labes faan. (彼 現在繋辞 勤勉な 労働者) (この人 男 通時繋辞 労働者 勤勉) 彼女が綺麗なタイピストです。 S^i estas bela tajpistino. lu min et minlotspretan lant. (彼女 現在繋辞 美しい タイピスト(女性)) (この人 女 通時繋辞 女性タイピスト 美) 私は若い Mi estas nova. an et sam. (私 現在繋辞 新しい) (私 通時繋辞 新) 彼は勤勉だ Li estas diligenta. lu vik et faan. (彼 現在繋辞 勤勉な) (この人 男 通時繋辞 勤勉) 彼女が綺麗だ S^i estas bela. lu min et lant. (彼女 現在繋辞 美しい) (この人 女 通時繋辞 美) エスペラントの場合、形容詞の語尾は-aになる。そのためnova studentoでもstudento novaでも「新しい学生」という解釈が可能である。 アルカの場合、このような特別な語尾はなく、形容詞は名詞の後ろに着く。 私は鉛筆を持っている。 Mi havas krajonon. an til zomk. (私 持つ 鉛筆を) (私 持つ 鉛筆) 彼は本を持っている。 Li havas Libron. lu vik til lei. (彼 持つ 本を) (この人 男 持つ 本) 彼女は花を持っている。 S^i havas floron. lu min til miina. (彼女 持つ 花を) (この人 女 持つ 花) 私は赤い鉛筆をもっている。 Mi havas rug^an krajonon. an til zomk har. (私 持つ 赤いを 鉛筆を) (私 持つ 鉛筆 赤) 彼は新しい本を持っている。 Li havas novan Libron. lu vik til lei sam. (彼 持つ 新しいを 本を) (この人 男 持つ 本 新) 彼女はきれいな花を持っている。 S^i havas belan floron. lu min til miina lant. (彼女 持つ 美しいを 花を) (この人 女 持つ 花 美) エスペラントもアルカもSVO語順である。 エスペラントの場合、対格(~を)には-nがつく。そのため語順が固定せず、Mi krajonon havasやKrajonon havas Miのような語順がよく見られる。 アルカの場合は基本的にSVOに固定されているが、主格(~が)のsol、対格(~を)のyulという前置詞を用いることでエスペラントのような自在な語順をとることもできる。Mi krajonon havas = [sol an] [yul zomk] til、Krajonon havas Mi = [yul zomk] til [sol an] エスペラントの形容詞が対格(~を)の語彙に着く場合は、rug^an krajononのように、-nがつく。 そのため理論上、ラテン語のようにMi rug^an havas krajonon bela(私 赤いを 持つ 鉛筆を 美しい = 美しい私が鉛筆を持つ)のような修飾語と被修飾語を放して配置しても解釈に問題はないはずである。 このレベルの自由語順はアルカの場合不可能である。 あなたは新しい本を読んでいますか? C^u vi legas novan libron? ti isk lei sam? (ですか あなた 読む 新しいを 本を) (あなた 読む 本 新?) はい、私は新しい本を読んでいます。 Jes, mi legas novan libron. ya, an isk lei sam. (はい、私 読む 新しいを 本を) (はい、私 読む 本 新) それは面白いですか? C^u g^i estas interesa? tu et lol? (ですか それ 現在繋辞 面白い?) (これ 通時繋辞 面白い?) はい、それは面白い。 Jes, g^i estas interesa. ya, tu et lol. (はい、それ 現在繋辞 面白い.) (はい、これ 通時繋辞 面白い) 私と彼 Mi kaj li. an o lu vik. (私 と 彼) (私 と この人 男) 新しい本ときれいな花 Nova libro kaj bela floro. lei sam o miina lant. (新しい 本 と 美しい 花) (本 新 と 花 美) 彼女は赤い花と新しい本を持っている。 S^i havas rug^an floron kaj novan libron. lu min til miina har o lei sam. (彼女 持つ 赤いを 花を と 新しいを 本を) (この人 女 持つ 花 赤 と 本 新) それは新しくて、面白い本だ。 G^i estas nova kaj interesa libro. tu et lei lol o sam. (それ 現在繋辞 新しい と 面白い 本) (これ 通時繋辞 本 面白い と 新) Andはエスペラントではkajを用いる。なぜラテン語などで一般的なetを使わなかったかというと、エスペラントは名詞が原則-oで終わるため、「オエ」という不快な音声を発するためだという。 アルカではoを用いる。an / luのように"/"で表記するのが一般的である。 私と彼は友達だ。 Mi kaj li estas amikoj. an o lu et hacn. (私 と 彼 である 友達ら) (私 と この人 である 友達) ※アルカのcはエスペラントの巻き舌のrに当たる発音をするので、hacnはハルンと発音する。普通のrはredのrのような歯茎接近音である。 私たちは学生だ。 Ni estas studentoj. ans et felan. (私たち である 学生たち) (私たち である 学生) 彼らは若い学生だ。 ili estas junaj studentoj. laas et felan lif. (彼ら である 若いたち 学生たち) (彼ら である 学生 若) 彼らはきれいだ。 ili estas belaj. laas et lant. (かれら である 美しいたち) (彼ら である 美) 彼らはきれいなタイピストだ。 ili estas belaj tajpistinoj. laas et minlotspretan lant. (彼ら である 美しいたち 女性タイピストたち) (彼ら である 女性タイピスト 美) あなたは先生です。 Vi estas instruisto. ti et xaxan. (あなた である 先生) (あなた である 先生) ※アルカのxはエスペラントのs^にあたる音であるので、xaxanはシャシャンと発音する。 あなた方は新しい教師です。 Vi estas novaj instruistoj. tiis et xaxan sam. (あなたがた である 新しいたち 先生たち) (あなたたち である 先生 新) あなたは若い Vi estas juna. ti et lif. (あなた である 若い) (あなた である 若) あなた方はわかい。 Vi estas junaj. tiis et lif. (あなた方 である 若いたち) (あなたたち である 若) エスペラントでは複数のものは-jが付く。junaj studentojのように複数形に接続する形容詞にも-jがつく。 アルカの場合は、日本語や中国語と同じように特に言及がなければ複数形にしない。 私は複数の赤い鉛筆を持つ Mi havas rug^ajn krajonojn. an til zomk sein har. (私 持つ 赤いたちを 鉛筆たちを) (私 持つ 鉛筆 たち 赤) 彼らは美しい花を持つ。 Ili havas belajn florojn. laas til miina sein lant. (彼ら 持つ 美しいたちを 花たちを) (彼ら 持つ 花 たち 美) エスペラントの場合、対格かつ複数の名詞に着く形容詞は-jnがつく。 このように-a -o, -aj -oj, -an -on, -ajn -ojnと形容詞と名詞の語尾が一致するところは120年以上前から、たびたび改造論者の攻撃の的になっていたが、ザメンホフの伝記小説によるとここは覚えやすさより喋った時の主観的な心地よさを優先した部分という。 アルカの場合、修飾する名詞が複数であろうが、対格であろうが、英語・日本語・中国語と同じく形容詞の形状は変化しない。 アルカで複数をつける場合は、ket sein(猫たち)とket sif(猫たち)がある。 ket seinは猫だけからなる集合である。ket sifは、犬やハムスターなど猫以外の成員を含めた集合である。 エスペラントの場合はどちらもkatojであらわすと思われる。 参考文献およびサイト 大島義夫『新エスペラント講座 第1巻 入門編』(要文社 1968年3月5日) ←これ 大島義夫『新エスペラント講座 第2巻 基礎編』(要文社 1969年1月10日) 大島義夫『新エスペラント講座 第3巻 研究編』(要文社 1970年4月15日) 古書なので、アマゾンではあまり取り扱われていません。 なので財団法人 日本エスペラント学会の図書販売で注文するか、図書館、エスペラント会館をご利用ください。 セレン=アルバザード人工言語アルカ ★ 次へ
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ウェイブⅡ コープスランサー キャラクターカード 青 (青無)2L 5/3/2 ウォリアー/アンデッド ブロックスルー 自分フィールド上の"ウェイブⅠ"と名の付くキャラクターの元の起動効果全てを得る。 手札を1枚破棄する。 【自分の墓地の"ウェイブⅠ"と名の付くキャラクターカード1枚】を持ち主の手札に入れる。 この特殊効果は失われる。 CH-00000 名前 コメント
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LUCIANA MAZZEI 所属ロマーニャ公国空軍第4航空団第9航空群第97飛行隊 赤ズボン隊〝パンタローニ・ロッシ〟書類上はその他三軍から独立した指揮権があるロマーニャ公室直属精鋭部隊。 階級 少尉 身長 173cm 年齢 18歳(1944年末) 誕生日 1月10日 通称 「三変人」 使い魔 グレイハウンド 使用機材ファロット G55チェンタウロ ファロット G55Sストレーガ 使用武器ボーイズMk1対装甲ライフル S-18対装甲ライフルヘルウェティア製。大火力が必要な際に使用する。(秘め声CD弐 3) その他小さい頃から裁縫や服飾デザインが大好きで、将来は服飾関係に進もうと考えていた。平和になったら服飾関係の仕事に就くのが夢で、アントウェルペン王立美術アカデミーで本格的にファッションの勉強をしたいと思っている。(秘め声CD弐 3) 軍の被服省でウィッチの装備品を開発する仕事にも興味がある。(秘め声CD弐 3) ファッションの都パリがあるガリアに憧れている。(秘め声CD弐 3) ウィッチの力が発現した為、ウィッチ用の装備や制服を作る仕事に就こうと思い直し、軍学校へ入校。当初は被服科へ進もうと考えていたが、射撃の腕に目をつけたマルヴェッツィ中尉に強引に誘われ戦闘科へと転属。そのまま少尉任官後、戦闘部隊へと配属された。 配属後は地上攻撃ウィッチ部隊に所属し、カールスラントで急降下爆撃戦術を学んだ後に北アフリカに転戦。「三変人」唯一の常識人としてマルヴェッツィ中尉やクレスピ曹長の暴走を止める役割を担う。常識人とはいうものの、時折ぼそっと呟く台詞には意外と珍妙なものが含まれており、その点が「三変人」の一角を担わされている原因。 大型地上ネウロイ撃破の功績等によって「赤ズボン隊」へと入隊、航空戦闘ストライカーユニットへの機種転換訓練を受けた。 無口でおとなしく、優しい性格の反面、スポーツ万能で特に射撃に優れるため、後方からの狙撃を得意としており、チームでは狙撃・サポートを担当。 研究熱心かつ理論家でもあり、事務手続きが苦手なリーダーのマルヴェッツィ中尉に代わり、上層部との折衝や報告書の作成を行っており、部隊をまとめる名参謀でもある。第504統合戦闘航空団では負傷が癒えていない司令のドッリオ少佐の右腕として書類仕事をこなしている。 クレスピ曹長には特に懐かれており、名前が似ている事もあって時々間違えられる事もあるが本人は苦笑いで済ませている。他に同隊のゴッドフリー大尉と仲が良い。 得意料理は母に教わったムール貝やアサリの炒め蒸し、イカ墨のスパゲティ、魚介のミックスグリル、ジェラート。(秘め声CD弐 3)故郷がロマーニャでもヴェネツィア寄りだったので、魚介を使った料理が多い。 声優 広橋涼 イメージモデル マッツェイ曹長フェルナンド・マルヴェッツィの部下。 その他1941年1月10日に、イギリス海軍タウン級軽巡洋艦サウサンプトンを攻撃したマルヴェッツィの僚機を務めていた。 出典 next world witches/TVアニメ(2010年)/いやす・なおす・ぷにぷにする/秘め声CD弐 3/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第四集
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492: 影響を受ける人 :2018/01/26(金) 23 12 38 おひさで~す。 なかなか書き込めなかったので御詫びに一つ。 ○○が九曜さんの子孫だったならばシリーズ。 名前 グレーテ・マクシミリアーネ・ゴロプ(Grete Maxmiliane Gollob) •所属:オストマルク空軍 •階級:少佐 •誕生日 6月16日 ・使い魔:ワタリガラス 固有魔法:『空間把握』『均等共有』もしくは【ブラッド・イコール】 原作の設定と変わらずオストマルク中央に近いグラーツに生まれ、幼少時からウィッチとしての力が発現していた。 兵学校生徒としてオストマルク空軍へ入学し、極めて優秀な成績で全ての訓練を完了して少尉任官した。 教育中隊の指導官となるところまでそのままであるが、どういうわけか昏睡する前から九曜と出会っている。 元からの性格もあり、あまり柔軟な姿勢を見せない彼女に対して九曜はちょっと困ったそうだ。 一方グレーテの方はというと、長年の経験を積んだ九曜の技量を認め、清濁併せ持つ柔軟性を認めた。 長く交流したことにより尊大かつ冷酷面は少しだけ砕け、時折冗談(貴重)を言うほどにはなっている。 が、相変わらずユーモアを理解しない・理解できないので冗談=本気だと取られてしまいがちだ。 人物評価は原作より爪先ほどよくはなっているが、スパルタ教育は変えてはいない。 中尉昇進と共に駆逐隊に配備され、オストマルク国境防衛の任に就き、ネウロイ襲撃時から多くのスコアを稼いで、防衛の要となった。 以降は原作と変わりがなく、苦渋の決断の末撤退を決断するまで同じだ。 ただ、原作よりも多く物資を隠し・・・確保しておいたので、補給が無い状況での部隊や難民の維持はある程度緩和されたそうだ。 原作同様にネウロイの根拠地である黒海方面へ撤退する計画する。後に言われる「最も長い撤退戦」その激戦の始まりだ。 この撤退戦で猛威を振るったのが『均等共有』【ブラッド・イコール】である。 この能力の詳細だが、自身の血液を他人に飲ませる事より発動する。 血液を飲んだメンバー全員に対し、魔力共有・タイムラグ無しの意識共有。そして、固有魔法共有が出来るというものだ。 例えるならば。メンバーにゲルトルートとペリーヌとエイラがいるとする。 15人が血液を飲めば、15人全員が『怪力』『電撃』『未来予知』が使えるようになるのだ。 シールドが使えなくなったウィッチであろうとも、血液さえ飲めばシールドが再び使えるようになる。 しかも血液は希釈してもよく、8~12時間は効果が消えない。反則級の能力と言っていい。 固有魔法の組み合わせもできるため。一人では意味のない能力でも、組み合わせれば強いうという部下を多く持っている。 九曜の子孫と言う事もあり、トップクラスの魔法量と回復能力も持っていて部下は存分に戦える。 相変わらず熱心なカールスラントの文化、技術信奉者なので、それ以外のウィッチや機材を信用していない。 子孫シリーズの中で、倉崎翁と仲が悪いという稀有な存在。 自殺? 合理的な答えと問いに、精神を折られたのでやめましたが何か?
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【種別】人名 【フルネーム】カール・フェイオン 【CV】佐々木望 【登場】07話〜37話 シュヴァリエ5兄弟の五男。 サンクフレシュ製薬会社のベトナム工場の主任。 リセ・ドゥ・サンクフレシュの理事長も勤めている。デルタ67を研究している。 ファントムとは同一人物。 合言葉は「レッツダンス!」。 シュヴァリエになる以前は、ベトナムからの留学生として医学を学んでいた。 1917年頃、ディーヴァのシュヴァリエになる。 モンゴロイドがシュヴァリエに適応しうるというグレゴリー理論を実験するために、シュヴァリエに選ばれた。 クリスマス北爆での小夜との戦闘のため、右腕を失う(12話)。失った右腕は義手になっている。 その本来の力を解き放ち、全身翼手化した。小夜に傷を負わされたが、結晶化しかけた傷の部分を切り落とし、ほうほうの体で逃げおおせた。(13話) 行方不明になっていたが、再登場した。切り落とされていたはずの右腕と右足は生身のものに戻っていた。アンシェルの技術で再生したようだ。(29話) 他のシュヴァリエには内緒でディーヴァと二人で赤い盾本部を襲撃する。新しい武器は“飛び出す爪”。(31話) 彼は望んでシュヴァリエ化したわけではなくソロモンに誘惑され、シュヴァリエとしての実験体となることを条件に血分けされた。(37話) 小夜に体を貫かれて結晶化し、死亡。(37話) 【関連URL】 公式キャラ設定 【元ネタ】 ロスチャイルド財閥の祖マイアー・アムシェル・ロートシルトの四男カール・マイアー・フォン・ロートシルト。 コメント カールかわいい奴だったな -- 確かに。でも、小夜と初対面の時にいきなり押したおすなんて・・・だいたんだね。 -- ↑あれが初対面なの? ということはカールは小夜の顔も知らずに想像でハァハァしてたってこと? -- アンシェルが写真くらい持ってたんじゃね? -- ギョロ目で可愛い。髪の毛ストレートの時なんて・・・もう・・・。しかも変態。 -- 普段無口でもキレた時のあまりの変貌ぶりに今更ながらハマった・・・ -- 結局サヤにもディーヴァにも相手にされず、散っていった・・・合掌 -- カール…。何て可哀想な奴…‥。 -- 案外イレ−ヌと合うんじゃ・・・出会わなかったのが惜しい。天国で出会ってるか。 - 見返してみたらやはり一番だ。理事長でお見かけしたのが見る切っ掛けでした。血+。 -- カール佐々木と呼びたいくらいぴったりのキャストでした。 -- キャスティングの理由は、↑の人の声優人生とカールの人生がぴったりだからだそうです(監督談より) -- それ、ほんと? 壮絶な人生だな。佐々木さん。 -- あっ言っちゃいけなかったかな?役を無理に作った感なかったのはワケありでした。 -- kwsk -- すみません。サヤを初対面の時押し倒したって、何話の時ですか? -- 名前 コメント
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ウスランガ 南アフリカに伝わる神。 架空の湿地の女神。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/1604.html
概要 Ⅱ以降常連の緑色の溶けたようなスライム。色違いには【はぐれメタル】がいる。 どの作品においても共通して、毒攻撃をする最初のモンスターとして確固たる地位を確立している。 初心者プレーヤーに「DQにおいて、【毒】はそんな驚異ではない」ということを教えてくれるナイスな緑色。 本編 不思議のダンジョンシリーズ DQMシリーズ DQMJ DQMBⅡL 本編 主に序盤に現れ、得意の毒攻撃を仕掛けてくるが、やはり序盤の敵だけに属性攻撃への耐性は全くと言っていいほどない。 といっても、手段の少ない序盤では打撃ぐらいしかこちらも持ち合わせていないだろうが。 スライム系では、ぶちスライム系と同じくらい嫌われているだろう。 もっとも最近の作品では、嫌われる理由が「スライム系だけが出る稼ぎエリアで集団で出る」というものであり、 Ⅷではスタッフもユーザーのそれに気がついたのか、Ⅶの終盤になるとスライムばかり出るエリアに一切出なくなってしまう。 しかもメタルキングの出現率が上がるのでバブルスライムマニア(いるか?)でもない限り「消えてよかった」という感想になる。 また、同じく終盤ではトラペッタのフィールドでも出現率がすべてのエリアで激減。 とても常連モンスターが受けるとは思えない仕打ちである。 なお、今でこそこいつのドロップアイテムは【どくけしそう】というイメージが非常に強いが、初登場のⅡではどうのつるぎを落とす。 Ⅲ以降は、一貫してどくけしそうを高い確率で落としていく。 そもそも、毒攻撃持ちのモンスターのドロップアイテムはこいつに限らずほぼ毒消し草という分かりやすいものだが。 なお、Ⅷのレアドロップはまんげつ草、Ⅸのレアドロップはスライムゼリーとなっている。 不思議のダンジョンシリーズ はぐれメタルは1から登場していたが、バブルスライムはトルネコ3でやっと登場。 ただしレベルは5までしか上がらない。哀れなり。 そのLv5バブルスライムはやたらと巨大。 毒攻撃を繰り出し、操作キャラのちからを下げる。連れている仲間やモンスターが食らうと攻撃力が半減する。 仲間に加えておばけキノコ系統と戦わせるととんでもないことになる。 少年ヤンガスでも地味な存在。一応Lv12ですいみんむこうを習得するのだが、 成長限界がLv10のため素の状態では覚えられない。 DQMシリーズ 一応常連だが地味。補助系耐性を始め意外と優秀なのだが、やはり見た目か。 スライム系×ゾンビ系の配合で生み出せるほか、野生の個体は1ではよろこびの扉、2では死者の城に出現する。 習得する特技はどくこうげき、マヌーサ、ぶきみなひかり。 キャラバンハートでは大灯台やスライムランドなどに出現する。 スライム系にスライム系の心と動物系の心を与えると転身できる。 また、王様の【バブルキング】というモンスターも登場している。 DQMJ デオドラン島のダンジョンに登場。いきなり天井から降ってきてびっくりさせてくる。 能力値はやっぱり地味。スキルは「スラフォース」。毒関連じゃないのかよ。 ちなみに、4体配合してもバブルキングにはならない。 DQMBⅡL レジェンド以降、レジェンドクエスト限定の敵モンスターとして登場。モーションは【はぐれメタル】の使い回し。 技は「ヒットアンドアウェイ」と「ガトリングバブル」。 前者ははぐれメタルとは違い、逃げる事に失敗する。なお、どちらの技にも毒の追加ダメージがあるので注意。
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400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 07 02.54 ID IcKb2IQw0 305より男の娘。はかどらない。 バルクホルン「……しかし、寝顔を見ていると……。」 男「すう……。」 バルクホルン「ニヤニヤ」 ガラッ シャーリー「お、バルクホルンいたのか。」 バルクホルン「ん?リベリアンか。」ニヤニヤ シャーリー「なんだその顔。それより男は大丈夫なのか?」 バルクホルン「ああ、寝てるだけらしい。寝顔もいつもどおりかわいいし大丈夫だ。」 シャーリー「かわいいって……。あー……うん、かわいいわ。」 バルクホルン「うん、貴様にもわかるか。」 シャーリー「しかし……その、男としたんだよな。」 バルクホルン「な///なにをいきなり!」 シャーリー「いやー事実確認だよ。そうかーまあその気持ちはわかるけどな。」 401 :「ガラッ」のたびに「ピシャッ」が浮かぶ[]:2010/10/02(土) 05 11 14.38 ID IcKb2IQw0 バルクホルン「(は、これはもしや少し危ない?)そ、そうか。」 シャーリー「押したら受け入れてくれたり、するのかな男は。」 バルクホルン「!!な。そんなわけないだろう!」 シャーリー「はは、冗談だよ。あ、そうそうバルクホルン。中佐が呼んでたぞ。」 バルクホルン「ん?ミーナが?どうしたんだろう。」 シャーリー「さあな。」 バルクホルン「そうか、じゃあ行って来る……変なことするなよ?」 シャーリー「わかってるって。」 ガラッスタタタ 402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 15 42.43 ID IcKb2IQw0 [色々見てたらシャーリー好きになってきた……] 男「ん……むにゃ。」 シャーリー「あ、起きたか?(……かわいい///)」 男「……あれ、シャーリー大尉?えーとなんで俺ここに。」 シャーリー「戦闘中に無理して倒れたって聞いてるぞ?」 男「戦闘中……あー……。いや、ミスっちゃいましたね。」 シャーリー「最後の一発か?それでもネウロイ12機を、しかも一発の大砲で撃破なんてすごいぞ。」 男「そんなの、ウィッチに比べればなんでもないですよ。」 シャーリー「いや、それに男は技官だろ?もともと本領でもないんだしさ。」 男「はは、そうですね。あ、それで皆さんご無事なんですか?」 シャーリー「ああ、あんだけの敵相手にけが人はいない。強いて言うなら男だけだな。」 男「そうですか……よかった。」 404 :よくかんがえたら引き戸じゃねーよな[]:2010/10/02(土) 05 20 11.04 ID IcKb2IQw0 シャーリー「あ、それとバルクホルンのやつならついさっきまでここにいたよ。中佐に呼ばれて今はいないけど。」 男「///……そうですか。」 シャーリー(なんか……妬くなぁ) 男「ん……っと。じゃあ自分も起きますかね。」 シャーリー「大丈夫なのか?」 男「寝てただけですから。」 シャーリー「そうか……じゃあさ。」 男「ん?」 シャーリー「風呂行こう。」ガシッ 男「え。」 シャーリー「ほら行くぞ!」グイグイ 男「ちょちょちょ!」ズルズル 405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 24 45.13 ID IcKb2IQw0 男「つ、連れてこられてしまった……。」 シャーリー「さすがに誰もいないな。二人っきりだぞ男。」 男「そ、そーですねえ。(ヤバイヤバイ再び)」 シャーリー「ほら、男も脱げよ。」ヌギヌギ 男「いや……あの……。(うわ、すごい……じゃなくって!)」ドキドキ シャーリー「はあ……まったく、なに恥ずかしがってんだよ。ほらほら。」 男(ちょ、裸で近づいてこないで!いろいろまずいよ。平常心平常心) シャーリー「脱がないのなら脱がせてやるよ。」ガバッ 男「うわ!」ツルッ シャーリー「うお!?」 バタン 406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 31 26.59 ID IcKb2IQw0 男「ったぁー」 シャーリー「だ、だいじょうぶか?」 男「は、はい……。ってこの状況は!?」 シャーリー「あ……!?すすすまん!すぐにどく!」ガバッもにゅっ 男「はう!?」 シャーリー「うわ!すまん変なとこを……ん?もにゅ?」もにゅもにゅ 男「はうっ///」 シャーリー「え……これは……。」もにゅもにゅ 男「た、大尉……///」 シャーリー「(ひょ、表情が……そそる///じゃない!)な、なんだこれは。」もにゅもにゅ 男「ふわ……あの……。」 シャーリー「まさかこれは……あれ、なのか?(固くなってきた……)」もにゅもにゅ 男「は……はい……。あの……。」 407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 36 31.96 ID IcKb2IQw0 シャーリー「いやしかし……そんなことが……。」もにゅもにゅ 男「あの、話を……。だから、その、揉むのは……///」 シャーリー「は!?(つい揉み続けてしまった!)」ガバッ 男「はあ……。っと……。」 シャーリー「そ、それで男……。」 男「その前に……できれば服、来てください……。」 シャーリー「あ!そうだな。」 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 40 43.88 ID IcKb2IQw0 シャーリー「それで、あれがあるということは……。」 男「はい。(これで二人目……。)俺は、オトコです。」 シャーリー「そうか……いやしかし、まだ信じられないな。」 男「いや、そうはいってもですね……。」 シャーリー「もう一度確かめたいんだが。」 男「え!?それは……あの……。」 シャーリー「だめか……胸くらいなら見せてくれるか?」 男「それは……まあオトコですし……。」 シャーリー「よし、たのむ。」 男「はい。」ヌギヌギ シャーリー「ごくり……。」 男「……はい。」ヌギ シャーリー「おお……。」 410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 43 09.72 ID IcKb2IQw0 男「ど、どうですか?」ドキドキ シャーリー「た、たしかにこれは……きれ……じゃない、まったいら。」 男「こ、これで分かりましたか?」 シャーリー「まあ……ちょっと、触ってもいいか?」 男「ええ!?」 シャーリー「いや、その……感触で確認をだな。」 男「……はい。どうぞ……。」 シャーリー「ゴクリ……。」さわっ 男「ん……。」 411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 46 07.63 ID IcKb2IQw0 シャーリー「これは……。」もみもみ 男「!?た、大尉。」 シャーリー「いや……たしかに、オトコのようだな。」 男「わ、わかりましたよね?じゃあ。」 シャーリー「んーもうちょい。」もみもみさわさわ 男「ふぐっ……。」 シャーリー(この、表情……。) ガラッ バルクホルン「男!ここか!?」 男「!?」 シャーリー「!?」 808 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 26 05.23 ID jWNHMTKq0 411から 男の娘 二回目の活躍まで貼れたらいいな バルクホルン「な!?……りりりりべり、リベリアン!」 シャーリー「や、やあバルクホルン。これはだな。」もみもみ 男「ひゃう!あ、あの……。」ハアハア バルクホルン「男!?何があった!?リベリアン!手を止めろ!」 シャーリー「うお、つい。」 男「いや……まあ無事ですけどね。ハア……。とりあえず……その、ばれたといいますか。」 バルクホルン「ばれた……?あーオトコだってことか?」 男「そうですね……。」 シャーリー「そうそう、その確認をしてたんだよ、信じがたいことだったし。」 バルクホルン「にしては少々やりすぎじゃないのか?」 シャーリー「いやあ……ははは。」 男「しかし……またばれたのか……。」 809 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 30 30.28 ID jWNHMTKq0 シャーリー「ん、そういやなんでそんな格好してるんだ?」 男「ああ、それはですね……。技術開発のついでにこの部隊の視察をしろということでですね。」 バルクホルン「それでその格好らしい。」 シャーリー「なるほど……そりゃ大変だな。」 男「ええ。」 シャーリー「でも……うん、気付かなかったよ。」ジロジロ 男「そ、そうですか。」 バルクホルン「む……!?お、男!服ちゃんと着ろ!」 男「!?は、はい!」ゴソゴソ バルクホルン「まったく……。」 810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 34 08.47 ID jWNHMTKq0 シャーリー「しかしよ、バルクホルンは知ってたのか。」 バルクホルン「ん……ああ。まあちょっと事故みたいなもので知ったんだ。」 シャーリー「事故?というと?」 男「えーっと……あー……。」 バルクホルン「……。」 シャーリー「ん?」 男「あの……知られたのは、あの日です……。その、バルクホルン大尉とその、した……日。」 シャーリー「あー……あの日か……。ん?それで、どういう風にばれたんだ?」 バルクホルン「そ、それくらいでいいだろ!あと男、お姉ちゃん。」 シャーリー「えーいいじゃん聞かせてくれよ。」 811 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 38 28.42 ID jWNHMTKq0 男「あのですね……。夜、起きたら……たい、お姉ちゃんにひん剥かれてまして……。」 シャーリー「な!?」 バルクホルン「あー……うん。」 シャーリー「おいバルクホルン!結局襲ってんじゃないか!」 バルクホルン「な!?大丈夫だ、男だって嫌がってなかった!」 シャーリー「ええいこの変態!男、こいつは危険だ。逃げるぞ。」グイ 男「え!?」 バルクホルン「ま、まて!」 スタタタ 812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 43 59.34 ID jWNHMTKq0 シャーリー「ふう……振り切ったな。」 男「はあ……はあ……。大尉、なにも逃げなくても。」 シャーリー「ああ、まあ話もしたかったしな。」 男「話……ですか?」 シャーリー「そうだ。」ダキッ 男「うわ!?(ちょ、胸とか当たってる!)」 シャーリー「女と思ってたからちょっと遠慮してたけど、オトコなら問題ないよな。」 男「ちょ、うわ……あの大尉!や、やめてください。」 シャーリー「ん……。うん、そうだな。」サッ 男「あ……。」 シャーリー「やっぱり男はバルクホルンの奴がいいんだな。」 男「……はい。」 813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 46 29.51 ID jWNHMTKq0 シャーリー「そうか……残念だ。にしても、あんな堅物のどこにほれたんだ?」 男「どこ……でしょうか。根は優しいですし、しっかりしてるようでどこか抜けてたり。やっぱり、放っておけないですしね。年上のオトコとしては。」 シャーリー「ふ、なるほどねえ。しかし、年上のオトコというより、妹扱いじゃないのか?」 男「っそ、そう……かもしれませんね。///」 シャーリー「まあ、それもいいんだろうな。そうか……あいつんこと頼むわ。」 男「はい、お任せください。」 シャーリー「うん。じゃっ。」 男「はあ……行っちゃった……。大丈夫かな、言いふらしたりしないかな……。」 男「ああ、不安だ……こういうときは仕事でもやろう!よし!」タッ 814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 50 35.13 ID jWNHMTKq0 男「さて、ハンガーに来たわけだが。」 A「あ、中尉。もう起きて大丈夫ですか?」 男「大丈夫だ、問題ない。」 A「そうですか。では自分はあっちで整備してきますね。」パサッ 男「ん……A、何か落としたぞ。」 A「ん……あ!」 男「(ヒョイ)なんだこの袋……突撃一番?」(※作者注・コンドームです) A「あ、あのですね……まあそれは……そりゃね。」 男「……なんだこれ?」 A「あ……ご、ご存知なかったですか。」 男「うむ……軍の至急品か?うーん、そういや見たことあるような無いような。」 A「そそ、そうですか。(安心した……)」 815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 54 31.14 ID jWNHMTKq0 男「それで、なんなんだこれ?ちょっと中見るぞ。」ゴソ A「え?」 男「ん……うーむ、なんだこれは。ゴム?」 A「えーっと……(ん……ここはうまくやれば)」 男「どうしたA?」 A「そ、そうですね。それは……そう、口にくわえるものなんです!」 男「く、口に!?」 A「そうです!それで……あー30分くらいくわえてると……えーっと、元気になります!」 男「元気に……?薬か?」 A「いえ、薬ではないんですけど……そ、そうですね、試してみてはどうでしょうか?こう、唇で。」 男「そうか……ならちょっと……はむ。」 A(うは!むくり) 816 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 59 10.50 ID jWNHMTKq0 男「むー?」 A「いやあ大丈夫です、そうしてると元気が出ます!(おれの)」 男「ふむう……。」 B「A!おそいぞ、なにやって……え?」 男「む?」 B「……A、なにやってるんだ?」 A「んと……うん。でも……いいじゃないか。」 B「ま、まあ……。」むくり 男「ほ、ほまいらほひた?(お、おまえらどした?)」 A「い、いえなんにも!」 B「はい!……って!あっちから来るの、バルクホルン大尉だ!」 A「な!?……えーっと、じゃあ俺らは整備があるので……では!」サッスタタ 男「ふえ?」 818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 04 37.98 ID jWNHMTKq0 バルクホルン「あ、いたいた男!」タタタ 男「ふわ、ほへえひゃん?」クルッ バルクホルン「まったくどこを……って??」 男「ほうひまひた?」 バルクホルン「その、男。(え、それ口にくわえて。え、誘ってる?え?)」 男「ふぁい」 バルクホルン「あ、あの男!そういうのは、ほら、時と場所をだなっ。」ハアハア 男「?」 ミーナ「あ、俺中尉にトゥルーデ、いたいた。」 バルクホルン「ん、ミーナ?」 ミーナ「二人に用事が……あ……。」 男「ふぁ、ほうほ。」 ミーナ「トゥ、トゥルーデ?その、駄目とは言わないけど……時と場所は、ね?」 バルクホルン「ミーナ、これは私がやったのでは!?」 819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 10 07.08 ID jWNHMTKq0 ミーナ「どうなの?男さん?」 男「ん……。(はずすか)しかしこれ、何ですか?」 ミーナ「トゥルーデ……男さんぜんぜん知らないじゃない。」 バルクホルン「え?そんなはずは。」 ミーナ「はあ、いいわ。それより二人とも、お客さんよ。」 男「お客さん?」 バルクホルン「ああ、男は聞いてなかったか。今度カールスラント製のジェットストライカーを私が実験することになったんだ。」 男「!?」 ミーナ「どうしたの男さん?」 男「え、いえ……。」 バルクホルン「それが到着したのか?」 ミーナ「ええ、もうすぐ来るわ。お偉いさん付きでね。」 バルクホルン「ほお。聞いたか男、私期待されてるぞ!」 男「そうですか……。」 820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 15 03.95 ID jWNHMTKq0 偉「やっと着いたか。」 ミーナ「ようこそ、501統合戦闘航空団隊長ミーナ・ヴィルケ中佐です。」 偉「ああ、出迎えご苦労。私は偉技術大佐だ。そこにいるのはバルクホルン大尉だな。」 バルクホルン「はい、ゲルトルート・バルクホルンであります!」 偉「うむ、カールスラント軍人の鑑だな。そして……。」 男「扶桑皇国海軍技術研究所所属、男技術中尉であります。」 偉「ふむ、まだ貴様は新人か。しかも女子とは珍しい。」 男「はい。」 偉「そうか、ではこいつを直で見れるのは幸運だな、はは!おい、運び出せ!」 F「は!」 バルクホルン「こ、これが……。」 偉「そう、これが我が軍で開発中のジェットストライカーだ。君になら扱えるはずだ。」 バルクホルン「光栄であります!」 ミーナ「おっきいわねえ。」 821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 20 05.01 ID jWNHMTKq0 偉「バルクホルン大尉、君にはこの試験飛行を頼みたい。なお、ジェットストライカーはこちらの所属であるから、整備もこちらの指示で行なう。施設の一部を借りるぞ。」 ミーナ「はい、わかりました。」 偉「さて中尉、感想はどうだね?」 男「個人的な感想、でよろしいでしょうか?」 偉「ああ、かまわんよ。」 男「ならば言わせていただきます。ジェットストライカーの運用には反対です。」 ミーナ「な!?」 バルクホルン「お、おい男!?」 偉「ほう……なぜだ?」 男「このジェットストライカー、私も資料で拝見したことがあります。また、試験飛行の内容についても伺っております。」 偉「そうか。」 男「その情報によれば、このジェットストライカー。一度たりとも安定した飛行を行なったことはありません。」 822 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 24 45.53 ID jWNHMTKq0 偉「それは使用したウィッチが未熟だったのだよ。それにいくらかの改善もなされている。」 男「いいえ、これは設計の根本からの原因です。」 バルクホルン「おい男……。」 偉「貴様……それは私への、いや、カールスラントに対する侮辱か。」 男「侮辱ではありません。冷静に判断した上での意見です。」 偉「言わせておけば……だが構わん。おい、ジェットストライカーを搬入しろ。」 男「いけません、このようなものの使用を認めるわけには!」 偉「貴様の管轄ではない!調子付くな小娘!」グーパンチ ドゴッ 男「うぐ、」バタン バルクホルン「男!」 ミーナ「男さん!?」 偉「ふん。よし、運べ。」 男「く……。」 823 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 29 33.67 ID jWNHMTKq0 芳佳「うわあ、いたそう。今直しますね。」 男「ありがとう。」 坂本「それにしても男、どうしてあんなに反対したんだ?」 男「もちろん詳しい情報までは知りませんが、あのストライカーは本当に評判が悪くてですね。カールスラントの知り合いに技官がいるんですが、そいつ曰く『致命的な欠陥品』だそうです。」 坂本「欠陥品か……。」 男「ええ。具体的に言うと、使用者の魔力を過剰に吸収し暴走するそうです。今まで何人も落ちてます。」 バルクホルン「あの、男……大丈夫か?」 男「あーちょっと痛かったですね。まあ、しょうがないですよ。」 バルクホルン「そうか……。」 シャーリー「それでお前、履くのか?」 バルクホルン「それは……。」 824 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 33 45.67 ID jWNHMTKq0 シャーリー「男を信用しないで、男を殴るようなやつを信用するのか?」 バルクホルン「ぐ……しかし、これは軍の命令なんだ。従わないわけには行かない。」 シャーリー「おまえ!」グッ 男「シャーリー大尉!」 シャーリー「あ、ああ……すまん。」 男「バルクホルン大尉、それが軍であることは分かっています。命令がある以上、軍人は従わざるをえません。」 バルクホルン「男……。」 男「これは技術サイドの問題です。こちらで解決すべきものなんです。大尉が悩む必要はありません。」 男「だから、大佐に訴えます。なんとか説得して……。」 偉「それは無理だな。」 一同「!?」 825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 36 21.84 ID jWNHMTKq0 偉「ジェットストライカーは我が国の技術の結晶だ。欠陥品であるわけが無い。」 男「あなたは……ジェットストライカーの試験飛行を見ていないのですか?」 偉「見たさ、未熟なウィッチに私の子供がぼろぼろにされる様をな。まったく頼りない連中だよ。」 男「それでも、技術屋ですか?」 偉「私は自身で最高のものを作っている。あとは使い手の問題だよ。」 男「違うでしょう。技術屋なら、作ったものに責任を持つものでしょう!?問題が起こればまず技術面の問題を探すものでしょう!?」 偉「そんなものはない!このジェットストライカーは音速さえ容易に突破する。これのどこに問題があるのだ!?堕ちるのはウィッチの問題だ!」 男「あなたは……!」 偉「くだらん。まあいい、試験飛行は予定通り行なう。」 男「くそ……っ!」 バルクホルン「男……。」 男「ここで……引くわけには行かないんですよ。また落ちるのは目に見えてるんです。」 827 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 40 44.02 ID jWNHMTKq0 バルクホルン「大丈夫だ男、私なら履きこなせる!」 男「だから違うんです!使い手の問題じゃなく、こちらの問題なんです!」 バルクホルン「男。」 男「だからこちらがどうにかします!」スタッ タタタ バルクホルン「お、おい!」 シャーリー「行っちまった。」 坂本「どうするつもりなんだ?」 タタ 男(大佐、あなたの名声は伺っております。決してエリートではなかったあなたが、実力で這い上がって行った様は。) 男(しかし、今のあなたはもはや技術屋ではない。だから、俺が止めます。) 男(敵に回したのが俺でなければ、どうにかなったかもしれませんがね。) 828 :男の娘[識別用に名前]:2010/10/03(日) 05 45 17.18 ID jWNHMTKq0 ───通信室 男「ですから、それをもう一度問い合わせてくださいって言ってるんです。ええ、確認です。」 男「ええそうです。軍令部総長と、あとGF長官の……はい。」 男「はい、折り返し連絡お願いします。」ガチャ 男「ふう。」 偉「本国と通信か。外交ルートでの要請でもするつもりか?」 男「……。」 偉「確かに貴様には、人脈はあるのかもしれん。だがこれは、カールスラントの問題だ。必要以上の干渉は許されないぞ。」 男「……私は、あくまであれの使用には反対します。」 831 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 06 39.62 ID jWNHMTKq0 偉「ふん、無駄なことを……。」サッ 偉「まあいい、せいぜい足掻いていろ。そしてジェットストライカーが音速を超える様を見るんだな。」 男「また、落ちる様をですか。」 偉「!!こいつ!」ドガッ 男「ぐふ!」 偉「いい加減にしろよ小娘。なんなら扶桑に抗議してもいいのだぞ。」 男「すればいいでしょう。私は職務を全うしているだけです。」 偉「ふん……。」スタスタスタスタ 男「……変わってしまったのだな、あの人も。」 832 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 11 36.51 ID jWNHMTKq0 偉「ジェットストライカーの試験飛行は、明日行なう。」 バルクホルン「了解です。」 偉「ジェットストライカーは非常に高速である。そのため従来のストライカーユニットでは補足出来ない。そのため、危険である。だが、君ならば乗りこなしてくれるだろう。たのんだぞ。」 バルクホルン「は!」 偉「ハルトマン中尉は一緒に飛行してもらう。」 ハルトマン「りょーかい。」 ミーナ「明日、ね……。」 坂本「どんなものか、見ものだな。心配ではあるが。」 男「……。」 偉「ふ。」ニヤ 834 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 16 21.72 ID jWNHMTKq0 バルクホルン「そう心配するな。私を信用しろ。」 男「だからそういう問題では……。」 バルクホルン「ほらっ。」ダキッ 男「はう……。うん。」 バルクホルン「私は大丈夫だから、男が無理することは無いんだ。」 男「お姉ちゃん……うん、でも。やれることはやるから。」 バルクホルン「うん。」チュゥ 男「ん……レロ」くちゅ バルクホルン「……おいしいな。」くちゅ 男「ふぅん……おねえ、ひゃん。」 バルクホルン「(ぐふふ)ふふ。」もみもみ 男「ちょっお尻揉まないで///」 バルクホルン「はは。(男まじ天使)」ハアハア 836 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 21 16.63 ID jWNHMTKq0 ──夜のハンガー 男「さて、A、Bいるな?」 A「はい、いますよ。」 B「しかし、大丈夫ですか?」 男「心配するな。全て俺の命令だ。」 A「どこまでも付いてきますよ。」ハアハア B「ま、そうですね。じゃあやりましょうか。」 男「さて、まずは魔力の供給からだな。」 A「ちゃっちゃとやっちゃいましょう!」 男「ああ、見つからんうちにな!」 ガチャガチャ 837 :男の娘 835ごめんよ機械系でごめんよ[]:2010/10/03(日) 06 25 41.24 ID jWNHMTKq0 チュンチュン A「あ、あさがきた……。」 B「結局徹夜で何とか間に合いましたね。」 男「ああ……。本来ならテストをするところだが、そうもいかん。」 A「ね、ねむい。」 男「試験までまだ時間がある。仮眠をとろう。」 A「では中尉、行って来てください。」 男「ん?お前らもだぞ?」 B「俺たちはこいつの見張りやってますから。」 A「何かあったら起こしに行きます。」 男「お前ら……悪いな。じゃっ。」スタッタ 839 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 29 09.84 ID jWNHMTKq0 偉「さて、天気もいい。予定通り試験飛行を行なう。」 バルクホルン「これがジェットストライカー……。」 偉「整備も問題ないか?」 A「ええ、異常ありません。」 B「問題なく飛べます。」 偉「うむ……。男中尉、見ておくんだな。これがカールスラントの、我々の技術だ。」 男「はい。」 偉「よし、行きたまえ。」 バルクホルン「よし、出ます!(心配するな男!私ならやれる!)」 ゴオオ シャーリー「おお、飛んだ飛んだ。」 ハルトマン「きたきた。」 ミーナ「ほんとにジェットなのね……。」 840 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 34 10.08 ID jWNHMTKq0 偉「……む?」 ミーナ「どうしました?」 偉「いや……変だな。」 シャーリー「加速は今までのと変わらなくないか?むしろ低いようだが。」 ハルトマン「どうしたのトゥルーデ?そんなにはやくないよ?」 バルクホルン「おかしいな。そもそもパワーを感じない。音速なんてこれでは。(まさか男がやったのか?)」 偉「まさか……男中尉!!」 男「はい、なんでしょうか。」 偉「きさま、なにか細工をしたのか!?」 男「はい、こちらで調整させていただきました。」 偉「何を勝手なことを!貴様の行為は越権行為だぞ!」 男「はて……それはどうでしょう?」 偉「ぬ!?」 841 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 37 50.50 ID jWNHMTKq0 男「ここに、扶桑からの命令書があります。軍令部総長からのお墨付きの、ね。」 偉「これは……ふん、貴様のそもそもの職務内容ではないか!」 男「ええ、確認をいただいただけです。」 偉「それが一体何なんだ!?」 男「『男中尉に、第501統合戦闘航空団の所属ウィッチの使用するストライカーユニットの性能向上を命ずる。』」 偉「はん!ジェットストライカーは我が軍の所属だ!」 男「そうです。ですが、私が命じられたのはあくまで『所属ウィッチの使用するストライカーユニットの性能向上』です。所属ストライカーユニットではありません。」 偉「!?」 男「さらに申しますと、この命令に関しては各国の承認を得ています。無論、カールスラントの承認も。」 偉「だ、だが私は大佐で貴様は中尉!命令違反に変わりは無い!」 男「私は扶桑海軍軍令部総長の命によって行動しています。より上位の命令に従ったまでです。」 843 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 41 25.10 ID jWNHMTKq0 偉「性能向上だろ!?どうみてもあれは改悪だ!」 男「そうでしょうか?それは設計思想の違いかもしれませんが……しかし、速度やその他諸々のスペック以前に、まともに飛べないのでは話になりませんからね。ご覧ください、ちゃんと飛んでますよ?あれは性能向上です。」 偉「ぐ……。」 男「あなたに技術屋の魂がまだあるのなら……どうか、欠陥をお認めください。あれがジェットストライカーの設計上の最良性能なのです。」 偉「ばかな……そんなはずは……。」 バルクホルン「試験飛行より帰還しました。(男、私のために……。)」 ハルトマン「結局今までのより遅かったよ。」 男「大佐……。」 偉「ふん……出すぎた真似をしおる……。知っているぞ貴様!」 男「!?」 偉「貴様が派遣されてきた、本当の理由をな。」 ミーナ「本当の、理由?」 坂本「何だそれは?」 男「大佐……私の主任務はストライカーユニットの性能向上です。それ以外は……仮にあったとしても機密事項です。」 844 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 43 56.55 ID jWNHMTKq0 偉「ふん、知るかそんなもの。貴様の任務は……。」 男「大佐!それ以上は軍法違反で!」 偉「貴様の任務は、この部隊の監視だろう?」 男「く!?」 一同「!?」 バルクホルン「……くそ。」 偉「ふん、周りを今までだましてきたわけだな!」 男「大佐……。機密漏えいです。あなたを軍法違反として、報告します。ミーナ中佐、通信を。」 ミーナ「え、ええ……通信兵!」 男「あなたは……どうしてこんなことで。」 偉「私はプライドを汚されたのだ。民族の誇りを傷つけられたのだ。」 男「あなたは、そんな小さい方では。」 偉「俺も……歳をとったんだ。」 男「大佐……。」 男の娘7へ
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■PC-NEWS 2002年 年間ランキング pt タイトル・ブランド1. 068,292 妻みぐい アリスソフト2. 058,498 うたわれるもの Leaf3. 047,530 ねこねこファンディスク ねこねこソフト4. 043,417 超昴天使エスカレイヤー DVD-ROM版 アリスソフト5. 040,725 いきなりはっぴぃベル Terios6. 038,525 D.C.~ダ・カーポ~ CD-ROM版 CIRCUS7. 037,736 DALK外伝 アリスソフト8. 034,541 水月 F C9. 029,182 とらいあんぐるハート1・2・3 DVD EDITION JANIS10 028,998 らいむいろ戦奇譚 elf(PC-NEWS 1998年下半期~2002年の総合ランキングからの推計)11 028,233 はじめてのおいしゃさん ZERO12 028,230 ランス5D ひとりぼっちの女の子 アリスソフト13 028,229 Wind -a breath of heart- minori14 027,875 顔のない月 DVD-ROM COLLECTORS EDITION ROOT15 027,273 それは舞い散る桜のように BasiL16 024,887 ヤミと帽子と本の旅人 ROOT17 023,512 さよらなエトランジュ CLOVER-- 020,995 はじめてのおるすばん ZERO-- 015,051 大悪司 アリスソフト 名前 コメント 検索
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「蒼穹の絆4-1」 ―赴任― 1943/10月 ミーナ中佐以下4名が司令官執務室に集まり、椅子に座って書類を捲る。 ミーナ「これが今度来る補充兵の概要です。中堅として役立つ経歴の持ち主と思うんだけど?」 バルクホルン「ふむ。またリベリアンか。真面目か?今度は?」 シャーリー「誰のことかなあ?不真面目って」 バルクホルン「貴様だ。他に誰がいる」 シャーリー「あたしかよ!あたしはてっきりハルトマンのことかと思ったけどなあ」 バルクホルン「!貴様!」 ミーナ「はい。じゃれあいは其処まで。どう思います?坂本少佐」 坂本「見てみないとな、本人を。まあ、シャーリーを見て予想はしておくよ。ハッハッハ!」 シャーリー「こんなに胸が有るのはざらにはいないと思うけど?」 声を合わせて笑う坂本少佐とイェーガー中尉を忌々しそうに見るバルクホルン大尉。 バルクホルン「経歴・・・戦歴は、まあまあだな。アフリカで初陣、あれよあれよとエースか」 ミーナ「ええ。『パットンの短刀』とか、『ブッチャー』という渾名があるみたいね」 シャーリー「パットン将軍が良く手放したね」 ミーナ「政府の肝いりでしょう。部隊は違うけれど、やはりトップエースが502や504に派遣さ れるそうですし。うちにはこの人ね、俺中尉」 シャーリー「上手くやっていけるかな。それだけが心配だよ。だってねえ」 坂本「海兵隊だから、か?そんなに質が悪いのか?噂は聞くが、士官だぞ?」 バルクホルン「士官教育の最高峰はカールスラントだからな。坂本少佐の扶桑も、カールスラント式 だと思ったが?」 坂本「ん?そりゃ陸軍だ。私達海軍はブリタニア海軍を範とした。すまんな、大尉」 シャーリー「ぷっ。いや、なんでもないよ」 ミーナ「海兵隊ってそんなに酷いの?シャーリーさん」 シャーリー「戦力としては絶対の信頼を置けるよ。大統領の懐刀だもの。絶対に降伏はしない。でも」 「「「でも?」」」 シャーリー「荒くれ者の集まり、って言われているよ。兵卒が乱暴なら、上品な士官がそれを統率 できるかなあ?」 「「「はぁ~~~~~」なんと。士官でもそうなのか?」」 シャーリー「溜息つかないでよ。リベリオンの誇りだぞ。あたし達陸軍だって一目置くんだ」 バルクホルン「一番心配なのが、よりによって男だってことだな」 ミーナ「同じリベリアン出身で中尉同士ですから、シャーリーさんが面倒を見てやってください」 シャーリー「うん、了解」 ―――――――― 朝のブリーフィングルーム。隊員が椅子に腰掛けて中佐を待っている。ひそひそ声で話される 話題は、噂の補充兵が朝食時に到着した件。きっと、この場で紹介するんだろう。 ペリーヌ「栄えある501に、使い物にならないのが来ても意味がありません!いけ好かない相手は 私がたたき出します!」 リーネ「・・・・・ごめんなさい」 ハルトマン「リーネが謝る必要ないんじゃない?いいの、私はリーネ好きだから。ね?」 ルッキーニ「ねえ、シャーリー。なんで黙ってるの?教えてよ~。胸はどのくらい?ねえ!」 シャーリー「あは、は。すぐわかるかな?」 エイラ「誰かみたいにサーニャを苛めない奴ならいいんだけどな。な、サーニャ」 サーニャ「zzzzz」 ペリーヌ「誰が苛めているんですって?」 エイラ「お前だロ。ツンツン眼鏡!ベーッ」 ミーナ「はい、皆さん。おはようございます。では、最初に新隊員を紹――」 警報が泣き叫びだした。敵襲だ。 ミーナ「総員直ちに上がります!中尉― あ、もう行っちゃった。皆も急いで!」 ミーナ達も走り出す。前方の人影は、もう居ない。 シャーリー「早いな、アイツ!」 ごった返すハンガーに皆が走りこんだとき、滑走路へ飛び出していくのが一名。 バルクホルン「なかなか!負けていられないぞ!ハルトマン!」 皆も発進準備に。通常の発進手順は殆どが省略される。エンジン始動と共に整備員が武器ラック の安全釦を叩く。インカムオン。 ?「コン。了解。先行し足止めをする。隊長に伝えられたし!」 管制「中尉。了解。会合速度訂正!6-0-0!」 ?「コン!Rog!」 バルクホルン・シャーリー「「管制!発進準備よし!」許可求む!」 管制「コン!滑走路ヨシ!各各!申告のみ!」 バルクホルン「ヤー!」 シャーリー「いっくぞぉ!」 ハルトマン「エーリカ!出る!」 ミーナ「ヴィルケ!発進する!」 サーニャ「リトヴャク!行きます」 坂本「坂本!いくぞ!」 ・・・・ ミーナ「皆さん、聞いて。先行した新隊員・・中尉が敵と接触、足止めを図ってくれる予定です。私達 は針路をずらし、敵の先へ回り中尉と合流、敵を殲滅します」 「第一突入班!トゥルーデ、フラウ、シャーリーさん、ペリーヌさん、ルッキーニさん。第二班! 私、坂本少佐、サーニャさん、エイラさん、リネットさん」 「第一突入班は小型を蹴散らして!機数約80。第二突入班は大型へ!機数1。何か質問は?」 坂本「占位は?」 バルクホルン「敵高度プラス1000が第一突入班。プラス2000が第二。第一は1000先行するのはどうだ」 サーニャ「先行機、接敵。戦闘を開始しました」 ミーナ「了解。そうね。それならいい角度で反航上位攻撃位置を取れるわ。そうしましょう。では、 班を組んで上昇しましょう」 ハルトマン「ねえ、ミーナ?ちょっといい?」 ミーナ「なにかしら、フラウ?」 ハルトマン「さっきの無線、やけにハスキーな声だったね」 ミーナ「すぐに解るわよ。さ、戦闘に集中して!敵目視!」 バルクホルン「こちらも視認!合図は私が?」 ミーナ「ええ!総員安全解除!先行の俺中尉!これより戦闘に参加する!」 スピードと位置を優先する一撃離脱で敵を混乱させている先行機の姿が見えてきた。 ?「リード。俺。了解、本隊を確認した。やってくれ」 バルクホルン「第一!攻撃!攻撃!攻撃!」 ミーナ「坂本少佐。コアは?」 坂本「見えた。ど真ん中だ!上下位置も同じく!」 ミーナ「サーニャさん、リーネさん、いいかしら?」 サーニャ・リーネ「「はい!」」 坂本「リーネ、落ち着け。私について来い。エイラ、サーニャをサポート!」 エイラ・リーネ「「はい!」」 ミーナ「第二班!突撃!」 ・・・ ・・・・・ ミーナ「皆さん、お疲れ様。怪我は無いわね? では、遅くなりましたが新隊員を紹介します。 俺中尉。自己紹介を」 ホバーした全員の前に、新隊員がスライド移動した。ミーナの横に位置する。革ジャンを纏い、 シャツは第一ボタンを外している。短パンの上からごつい装備ベルトを付けている。背負った 重機関銃の銃身からは陽炎が立ち上っている。サングラスを外した。 俺「リベリオン合衆国海兵隊、第215海兵攻撃飛行隊所属。俺中尉。本日より501に配属になった。 宜しく」 ミーナ「はい、有難う、中尉。ではみなさ―」 ペリーヌ「男性でしたの??!」 エイラ「男は駄目だァァァァァ!」 ルッキーニ「ウギューーーーーッ!胸ないじゃーん!」 リーネ「・・・・はい?」 ハルトマン「はー。男・・・のウィッチ?」 サーニャ「・・・・・初めて」 ミーナが俺中尉の顔を見る。と、朗らかに笑っている俺がいた。 俺「ハイ!レディース!まあ、そんなに煙たがるな。噛みついたりしないから。アハハハ」 バルクホルン「静粛に!」 ミーナ「では、皆さんも自己紹介を。左から右へ、シャーリーさん、お願いね」 自己紹介を交わす俺中尉を坂本もバルクホルンも注視する。 坂本「(乱暴者、というほどでもないか?)」 バルクホルン「(典型だな、リベリアンの。軽すぎる。でも、今の戦闘で7機以上墜としたはず)」 ミーナ「(なんとか、第一段階はクリアからしら。9機撃墜、か。カールスラント語も話せるのね)」 母国語であるブリタニア語のほか、カールスラント語、オラーシャ語、ロマーニャ語もある程度 使いこなす俺。母国語で挨拶されたものの多くは笑顔になる。 エイラ「何だヨ。スオスム語はからっきしカ。つかえねー奴だナ」 俺「ごめんな。『キュッラ!』だけなんだ。今度教え―」 エイラ「おお!知ってるのカ!お前大した奴だナ!私のこと、イッルでもエイラでもどっちでも いいゾ!サルミアッキ食べるカ?」 俺「ご厚意ありがたく。一粒でいいよ」 ハルトマン「何処で覚えたの?」 俺「親が教えてくれたんだ。牧師でさ」 ハルトマン「なるほど!」 ――――― シャーリー「ここが俺の部屋な。鍵はないんだ。トイレは出て右。角曲がってすぐに誰も使って いない男用がある。水は流れるだろ。荷物は後で運んでくれるから」 俺「ワォ!個室なのか!嬉しいね」 シャーリー「男は俺一人だからなあ。相部屋は不味いだろ?」 俺「だナ。男に生まれてよかったぜ。洗面所も付属か!いやー。いい基地だ」 シャーリー「そうだろ?美人揃いだしな。あはははは」 俺「美人は見て楽しむものだ。それだけだナ。で、シャワールームは?」 シャーリー「あれ?お前女に興味がないのか?これを見ても?」 胸をゆさゆさして見せるシャーリー。 俺「すげーなあ。大したもんだ。が、俺は別に巨乳フェチじゃないんでナ。大胸筋鍛えておけよ?」 シャーリー「何のために?訓練はどっちかってーと嫌いだけど」 俺「垂れるぞ?自慢のパイオツが重力に負けたらかわいそうだと思ってナ」 シャーリー「あはははは!お前、やっぱりオッパイフェチじゃないか!重力に抗う胸の魅力が 解ってる!」 ―― シャーリー「ここがこの基地自慢のパイロット専用大浴場だ!どうだっ!」 俺「こりゃぁ・・・ロマーニャのカラカラ遺跡顔負けだナ。すげえ」 シャーリー「いや。完全に勝っているね。こっち見ろよ、ほれ、あれ」 俺「サウナ?マジ?保養所か、ここ!」 シャーリー「そそ。食事も寝ることも、そして戦闘も出来る保養所さ!ブァッハッハッ!」 俺「アハハハハ!すげぇ!ここで一生暮らそうかナ!」 シャーリー「ここで結婚して?」 俺「そそ。子供育てて。医務室も結構な設備と聞いたぞ?分娩くらいできるだろ」 シャーリー「図書館も有る!勉強もばっちりだ!」 俺「部屋数多いし!突然の来客にも慌てないで済む!」 シャーリー「二人の恩給で買い取っちゃおうか!滑走路も付いてるぜ!」 俺「シャーリーとかよ!」 シャーリー「不満なのかよ、おい!脚だって綺麗だぞ!ほれほれ!どうだ!」 俺「笑顔も可愛い!不満無し!エクセレント!」 二人で腹を抱えて笑う。通りかかったミーナが頭をかしげた。何か面白いのかしら?お風呂が? ―――――― バルクホルン「お手並みを見せてもらう。単機で模擬空戦。ペイント弾が一発でも当たる、または 弾切れ、制限高度を割ったら負け。シールドは無し。いいか?俺中尉」 俺「了解。んじゃ始めましょうか」 シャーリー「(F-4Uコルセア、かぁ。どうなんだろうな。アレと絡んだことがないや。見せて貰おう) よーし!反航開始!始め!」 双方が向首で接近し、すれ違った瞬間に開始。二機とも、一気に機首を持ち上げた。 シャーリー「(190には勝てないぞ?無理だ!)」 早々に、俺が上昇をやめ、失速反転を始めた。ロールしつつ、バルクホルンがその後ろを取ろうと 降下しつつ急加速をかける。バルクホルンが撃ったが、避けようともせず悠々と下降していく俺。 射線を無視して下降スピードを上げつつ縦下方へのバレルロール。バルクホルンがオーバーして 突っ込んでしまう。位置を変えつつ上昇しようともがくバルクホルンに、一気に距離を詰めた俺が 接近、偏差射撃をした。滑らせて何とか射弾を躱す。 更に追うことをせず、そのまま上昇してターンしながらバルクホルンの動きを注視しているらしい。 それを嫌ったバルクホルンが誘いをかけるが、乗らない。徐々に高度を取りつつ、サークル飛行を 続けている。じれたバルクホルンが牽制射でサークルを断ち切る。ロールしてそれを避け、急激に 頭を落して急降下を俺が始めた。バルクホルンがそれに食いつく。俺がバレルロールを始めた。 バルクホルンもそれに追従。機速が十分付いた時点で、俺が無理やりにシザース運動に持ち込んだ。 ミーナ「マイペースを保つわね、俺中尉」 坂本「うん。190との経験が無いといっていた」 ミーナ「データーを取っているのかしら?」 坂本「かも知れない。マイペースが不気味だな。牽制すらしないしな」 シザースを繰り返していた俺が、ポッと上に弾かれたように飛び出し、そのまま一気にインメルマン ターンのような機動を取る。インメルマンのような悠長な機動でないが。追従できないまま、機首を 向けるに留まったバルクホルンに斜め上方から一連射。真っ向からの射線をダイブして躱したバルクホ ルンも撃ち返す。が、射弾が届く前に、俺はロールしてダイブ。それを追いかけるバルクホルン。 急降下のスピードはコルセアが有利らしい。相互の距離が離れだした。 ミーナ「レーダー。高度に注意して」 制限高度の800上から、一気にコルセアが急上昇を掛けた。遠心力で更に下に引っ張られつつ、パワーで 重力に抗う機体から水蒸気が尾を引く。190も眼前で俺の機動を見た瞬間、アップをかけるがRが大きい。 レーダー「制限高度割りません。200余裕!」 俺の飛行機雲のRが急に小さくなる。上昇中のバルクホルンの背後位置。俺がそっけなく一連射。 発射音が聞こえる前に、バルクホルンの体がペイントで塗れた。 バルクホルン「え?え?・・・やられた。繰り返す。撃墜された」 シャーリー「撃墜判定!状況終了!戻ってきて~!(おいおい、マジかよ!)」 ミーナ「アレだけGをかけながら撃って当てた?」 坂本「なんと・・・。点射を送っただけだ。良く計算できるもんだ」 二人が戻ってきた。共に汗をかいている。 シャーリー「お疲れさん!凄かったな!」 バルクホルン「あの位置で撃って当てるとは。完敗だ。どうやったんだ?」 俺「未来が見えるんだ。状況にもよるが、4秒から10秒は。だから、位置も、自分がこれから撃つ弾道も 見える。最適なときに最適な射弾を未来位置に撃ち込むだけ」 エイラ「私と同じ?未来予知カ?」 俺「予知というのかな?確率論じゃないんだ。よくわからないよ」 バルクホルン「なんとなく、わかるかな」 俺「空戦技術以前の問題なんだ。すまないナ、バルクホルン大尉」 バルクホルン「いや。空戦技術も私と変わらないか、上かもしれない。絶対有利な位置にどうしても 喰い付けなかった。まだまだ未熟だ、私は」 俺「俺もだよ。大尉」 バルクホルン「こちらこそ。よろしく、俺中尉。ブッチャーのほうがいいか?」 俺「どっちでもいいよ、よろしく」 ミーナ「トゥルーデから手を差し伸べたわ」 坂本「バルクホルンは素直だよ。認める相手は認める。それがあいつのいいところだ」 ―― ハルトマン「俺~。逃げてばっかりはずるいよ」 俺「逃げるのがやっとだ!ありゃ凄い。見えなくなるぞ。間合い間違えるとやられるナ」 ハルトマンと対戦し、シュトルムで追い掛け回された俺。 ハルトマン「でも、私の移動先にたっぷり撃ち込んでくれるじゃない。おあいこだよ」 俺「おあいこかねえ?どう思う?バルクホルン大尉?」 笑って応えないバルクホルン。 ルッキーニ「で、固有魔法はそれだけ?」 俺「いや。・・・遠隔点火がある」 シャーリー「え!複数持ち??」 バルクホルン「火をつけるのか?」 シャーリー「おまわりさーん!放火魔がここにいまーす!」 ハルトマン「私のハートに火をつけて♪」 ルッキーニ「すご!マッチ要らないね!」 「「「あははは」」」「なにが面白いんだ?」 俺「点火というか、爆破というか。俺にも良く判らん。まあ、相手は破壊できる」 ハルトマン「多数の敵に対しても?」 俺「距離が近ければね。爆発の衝撃で破壊できるが、相互距離をとっているとだめだ。回数は 一回のみしか使えない。俺も疲れる。それと」 バルクホルン「なんだ?」 俺「もし、それを使う場合は、女性ウィッチは遠距離に避退する必要がある。最低で2キロはナ」 ハルトマン「私たちも爆発しちゃうの?」 シャーリー「ひょー!あぶねー奴!」 ルッキーニ「コワイヨォォォ!」 俺「いや、吹っ飛びはしないが・・・まあ、なんだ。肉体的影響が・・。まあ、避難警告するから」 バルクホルン「男のウィッチは問題なし?よく解らんが・・・」 俺「爆発自体は双方に影響する。相手が大型なら、俺も数キロは離れていたい。重度の日焼けの ようになるし、衝撃波とかナ・・・。市街地とかでは絶対使いたくない。俺が民衆の敵になっちまう」 ************************************************************************