約 1,244,921 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2063.html
スコア オープン戦 東京-大阪 明治神宮野球場 大阪 400 000 000-4 東京 000 200 000-2 (大)〇観月、H馬殿、H守藤、H猪狩、S水野-鹿島、川谷 (東)●萱村、カナデ、上里、久遠令、久遠和-四方木田 戦評 アピールの場でもあり、最後の調整の場でもあるオープン戦が開幕。大阪はドラフト1位ルーキーの観月、東京は昨季7QSの左腕・萱村が先発する。 試合開始早々から大阪打線が魅せる。妙高の内野安打を皮切りにダリア、森の連打であっさり先制点を奪うと、鹿島も四球を選びノーアウト満塁。嘉祥寺がライト前ヒット、川浦の押し出し四球、月ヶ瀬のレフトへの犠牲フライでこの回一気に4点を奪った。ただこの犠牲フライで三塁を狙った二走嘉祥寺をアルテミエワが刺し、続く宮本の打席では一塁線への鋭いライナーへファーストの鶴来が好反応を見せ捌くなど野手陣の好プレーでこれ以上の得点は阻止された。2回以降は萱村も立ち直り、4回にも4安打を浴びつつも月ヶ瀬をスライダーで併殺に打ち取って難を逃れるなどして5回を投げ切った。 対する東京打線は観月の最速132km/hの直球に圧し負けたか、3回までノーヒット。しかし4回裏、こちらもルーキーの鶴来が直球を捉えてバックスクリーンへチーム初安打ともなるソロホームランを放つと、二死一塁から今度は丸山が左中間を大きく破るタイムリー二塁打で2点差に。丸山は暴投で三塁まで進むも、アルテミエワはスライダーで見逃し三振に倒れこれ以上の反撃はならず。 両チーム6回から継投に移り、ルーキーのカナデ、上里、トレード加入の久遠令、久遠和が登板してそれぞれ1回を無失点。大阪も新戦力の馬殿、守藤とそれぞれセットアッパー、クローザーと目される猪狩、水野が登板し、得点圏にランナーを許しつつも無失点リレーでリードを守り切った。東京は7回には宮川の安打とLANAの盗塁、9回には四方木田、小師、丸山の三連打でチャンスを作るもあと一本が出ず、大阪の逃げ切りを許した。 責任投手・本塁打 [勝] 観 月 1勝 [S] 水 野 1S [敗] 萱 村 1敗 [本] 鶴 来 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2618.html
スコア オープン戦 札幌-横浜 札幌ドーム(札幌1分) 横浜 000 000 100-1 札幌 000 000 001-1 (横)永井、Hルクレツィア、H饗庭A彩、Hダルフ、浜野-坂井、高城 (札)唐澤、ヨナス、牧田、斉藤-当銘、上野 戦評 札幌先発は唐澤、横浜先発は永井。 試合は唐澤と永井の手に汗握る投げ合いで進んでいく。唐澤は3回にフォアボール、4回にエラーでランナーを許すものの、ヒットは一本も打たれない安定感抜群の投球。6回までノーヒットピッチングで横浜打線を抑えていく。対する永井もピンチの場面こそあれ三塁への進塁は許さず、こちらも5回まで2安打に抑える好投を見せる。 そんな息詰まる投手戦に動きが見えたのは継投に入ってからの7回。横浜は先頭の蓬莱がライト前ヒットで出塁すると、代走・林田が二盗を決めチャンスメイク。これに続く宮島がライト前ヒットを放つと、林田が二塁から一気に還り、ついに試合の均衡が破れる。 先制点を挙げた横浜は、リリーフ陣も札幌打線を無得点に抑えて1点リードのまま9回を迎えるが、ここで札幌が意地を見せる。先頭・豊川がレフト前ヒットを放ち同点のランナーが出ると、代走の尾張野が盗塁とセカンドゴロの間に三塁へ。続く紫藍緋がレフトフライを打つと、これに尾張野が三塁からホームに還り土壇場で同点に追いつく。試合はそのまま1-1で試合終了。まさに1点を争う展開は、最終的にオープン戦初のドローで幕を閉じた。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/802.html
スコア オープン戦 福岡-大阪 福岡ヤフオク!ドーム 大阪 100 000 001-2 福岡 311 000 10×-6 (大)●八十嶋、大和、アキラ-ベティ、鹿島 (福)○野崎、高島、持村、諸星、御剣朱-皇后崎 戦評 今年からPGB上でもホームランテラスが適用されるヤフオクドームで初めて行われるオープン戦、大阪は初回加賀が前年防御率でリーグ2位の好成績を残した野崎から先制のソロホームランを放つ。 その裏福岡は相手の失策と野選で走者を貯めると大友が八十嶋から逆転となる3ランホームランを放ち、初回から派手な点の取り合いとなる。 試合は福岡が2回裏に主将・風間が、3回裏に主砲・古宿がソロホームランを放ち、ホームランテラスの優位性を活かして試合を有利に進める。その後は安定した投球を見せる野崎と、調子が上がらないながらも加賀の連続ファインプレー等、バックの盛り立てと気合で切り抜ける八十嶋の投げ合いで4回、5回は両チーム無得点に抑える。 試合が動いたのは7回裏、福岡が6回から登板の大和から神本のソロホームランで1点を追加し試合の流れを不動にする。 大阪は9回表に鹿島が御剣朱からソロホームランを放つも反撃はここまで。福岡がホームランテラスの「こけら落とし」となる試合を制した。この試合は全ての得点が6本の本塁打から生まれ、早くも効果が現れる結果となった。 責任投手・本塁打 [勝] 野 崎 (1勝) [S] [敗] 八十嶋 (1敗) [本] 加 賀 1号 大 友 1号 風 間 1号 古 宿 1号 神 本 1号 鹿 島 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/800.html
スコア オープン戦 熊本-広島 藤崎台県営球場 広島 010 000 300-4 熊本 001 010 200-4 (広)アレッタ、斎賀、H石井、真壁-高木、城下 (熊)若林、白縫、上条、牧野、土神、H大友、多田、H赤井、小村-溝渕、四五七、福田 戦評 藤崎台でのオープン戦、熊本先発は左腕の若林、広島先発はアレッタ。 1回表、若林は2三振を含む三者凡退の立ち上がり。裏のアレッタは安打を許しながらも盗塁は刺し二塁は踏ませない。 2回表、広島は5番柊のヒットから相手の失策でチャンスを広げると7番松田がきっちりとタイムリーを放ち、1点を先制。 アレッタを打ちあぐねていた熊本は3回裏、3番姫ノ島のソロ本塁打で同点とする。更に5回裏、2番水沢が三打席の連続ヒットから盗塁を決め、再び姫ノ島のタイムリーで逆転。 熊本先発の若林は失点した2回以外は安定した投球で、6回1失点。 広島は7回、白縫と上条の連続四球の隙を突く。8番城下が同点とすると、二死満塁から2番宇佐美が技有りの2点タイムリーで逆転。熊本も必死の継投策でこれ以上の失点を防ぐ。 返しの7回裏、熊本は3番姫ノ島、4番武雷の連続打でアレッタをマウンドから降ろすと、5番福田がタイムリースリーベース。クリーンアップ3人で同点に追いつく。 8回以降は両チームのリリーフが無失点で踏ん張り、試合はそのまま引き分けとなった。 なおこの試合、熊本は茂部が投手と捕手以外、溝渕が投手以外の全ポジションを守るという奇策を披露した。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 姫ノ島 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2873.html
スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場(熊本1分) 東京 000 000 002-2 熊本 000 002 000-2 (東)紫都香、カハナヌイ-草薙、瀬田、高田 (熊)曙川、H末永、川村-エヴァ 戦評 熊本先発は曙川、東京先発は紫都香。 試合は曙川・紫都香の投手戦が展開される。両投手、度々ピンチを背負う場面はあるものの三塁を踏ませない投球を見せ、5回までスコアレスで試合が進んでいく。 しかし試合後半、この試合がまさかの形で均衡が破れることとなる。6回、熊本はフォアボールとヒットでノーアウト一・二塁として打席には円谷。ここで熊本はチャンス拡大を狙って送りバントを敢行するが、これを処理したサード・丸山の送球はファーストの頭上を越える暴投に。この間に二塁ランナーが一気にホームへ還って熊本に先制点が転がり込む。さらに続く二・三塁のチャンスに、右川のセンター方向への大飛球は秋田の好守に阻まれるも、犠牲フライとなり追加点を挙げる。 リードを奪った熊本は7回も続投した曙川が無失点に抑えてHQSを達成、あとはこのリードを中継ぎ陣に託す。しかし東京が絶体絶命の9回に意地を見せる。ツーアウトながら内野安打で出塁した夢野を一塁に置いて打席には途中出場の高遠。三番手・川村のシュートを捉えると、センターへの大きな当たりは失速することなくスタンドへ。起死回生の2ランホームランで試合を振り出しに戻す。さらにこの後も攻め立て一・二塁と勝ち越しのチャンスを作るが、ここは川村を意地を見せて得点は許さず。そのまま試合は同点で終了。オープン戦最終戦はドローでの決着となった。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 高 遠 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2361.html
スコア オープン戦 札幌-熊本 札幌ドーム(札幌1勝) 熊本 000 000 200-2 札幌 110 000 001X-3 (熊)山村、●聖-エヴァ (札)シンシア、H牧田、檀春香、H水崎、○斉藤-上野 戦評 各チームの調整具合が気になるオープン戦が開幕。札幌先発には早速ドラフト1位ルーキーのシンシアが登場。一方の熊本先発は今季から先発に挑戦する山村が登板となった。 試合序盤は対照的な立ち上がりとなる。初回、札幌はいきなりノーアウト二塁とされるが、味方がタッチアップを狙ったランナーを刺すなど守備で援護し、無失点。対する熊本はこちらもワンアウト一・二塁のピンチ。すると4番・スアレスが放ったライトライナーを水海道が後逸。この間に二塁ランナーが生還し、札幌に先制点を献上してしまう。 続く2回、ミスを取り返したい熊本はワンアウト満塁とシンシアを攻め立てる。しかし逆にシンシアの得意のストレートで連続三振と返り討ちに遭ってしまう。さらにその裏の札幌の攻撃では、上野のセンターフライを浜田が落球し二塁へ進まれると、1番に入っていた常磐にレフト前タイムリーヒットを浴び追加点を許す。 3回以降はシンシアはストレートで熊本打線を押し込んでいきリードを守る。不運な形で失点した山村も度々のピンチを跳ね返し、札幌の追加点を阻止していく。 そのまま試合は進んでいき迎えた7回、熊本は札幌三番手・檀春香からツーアウトながら満塁と一打同点のチャンスを作る。ここで左田に打席が回ると、クロスサンダーを弾き返して一・二塁間を破る2点タイムリーヒットを放ち同点に追いつく。 その後は互いに得点を奪えず迎えた9回、札幌は連打と進塁打でワンアウト二・三塁とサヨナラのチャンスを作り、打席には上野。カーブを引っ掛け、ボテボテの打球が二塁方向に転がるが、代走で出場していたカミュが俊足を飛ばして相手守備を上回ってサヨナラのホームインを踏むことに成功。 札幌は5回無失点のシンシア、好走塁を見せたカミュなど新戦力の活躍で勝利。熊本は一時同点に追いつくなど奮戦したが、3失策と早速守備に課題が見られた。 責任投手・本塁打 [勝] 斉 藤 1勝 [S] [敗] 聖 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1567.html
スコア オープン戦 横浜-福岡 横浜スタジアム 福岡 000 010 001-2 横浜 000 100 000-1 (福)龍造寺、H祝部、○宇佐美、S高島-皇后崎、進藤 (横)川浜色、H空恩院、●馴馬、矢作-高城、縁鉢 戦評 横浜は川浜色、福岡は札幌から加入した龍造寺が先発。 横浜先発の川浜色はここまでチーム打率・本塁打トップの福岡を相手にコースを丁寧に突く投球を披露。福岡にチャンスらしいチャンスを作らせず4回までゼロ行進。エースらしい安定感抜群の投球を見せる。 対する福岡先発・龍造寺も新天地でのアピールに向け力投。こちらも序盤をヒット1本に抑える投球内容を見せる。しかし4回、この試合初めて甘く入ったSFFを右川に見逃してもらえず、バックスクリーン直撃のソロホームランを被弾。先制点を横浜に献上する。 しかし絶好調・福岡打線はお構いなし。直後の5回、先頭バッターの茂木が低めに決まるスラーブを思い切り掬い上げると、打球は長い滞空時間の末そのままバックスクリーンにイン。あっさりと試合を振り出しに戻す。 その後はお互い決め手に欠け試合は最終回。ところがこの回にまさかの結末が。守護神の馴馬を投入した横浜、しかし連打とフォアボールでツーアウト満塁とされると7番・神本にスリーボールからのストレートが外れて押し出しのフォアボールを与えリードを許すと、その裏は高島からチャンスを作るが一本及ばず試合終了。福岡に土を付けることは出来なかった。 横浜・川浜色は7回、福岡・龍造寺は6回を共に1失点の好投でローテーション入りへ調整十分とアピール。また横浜・宮坂は3安打猛打賞とオープン戦半ばでも元気だ。 責任投手・本塁打 [勝] 宇佐美 1勝 [S] 高 島 1S [敗] 馴 馬 1敗 [本] 右 川 1号 茂 木 2号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1281.html
スコア オープン戦 名古屋-東京 ナゴヤドーム 東 京 100 001 000-2 名古屋 100 000 000-1 (東)○橘川、S七川-四方木田 (名)アレッタ、●早乙女、練祠、真壁、本庄、琴吹み、御剣龍-溝渕、日河 戦評 名古屋先発は広島から移籍したアレッタ、東京先発は橘川。 その両チームの立ち上がり、まず東京は先頭の小師がフォアボールで出塁。続く菜ヶ咲が送りバントを決めると、三番・相坂のセンター前への当たりががタイムリーヒット。東京が繋ぐ野球で初回に先制点を奪う。しかし名古屋もその裏、ツーアウトから須田がドロップをすくい上げると広いナゴヤドームのバックスクリーンにスタンドイン!こちらは一発で得点を奪い同点に追いつく。 この初回以降は両先発が好投を見せゼロ行進を続ける。しかし6回表の東京の攻撃、先頭の相坂のショートゴロを平下が悪送球。その後進塁打で三塁まで進むと、五番・四方木田のサードゴロで本塁へ突入。横山のバックホームも間に合わずクロスプレーはセーフ。東京はこの回ノーヒットで勝ち越し点を挙げる。 このリードを東京先発の橘川が8回まで守り切ると、9回は七川がヒットを許しながらも三人で名古屋の攻撃をかわし試合終了。守備のミスに乗じた東京がオープン戦初勝利を挙げた。 責任投手・本塁打 [勝] 橘 川 1勝 [S] 七 川 1S [敗] 早乙女 1敗 [本] 須 田 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1837.html
スコア オープン戦 横浜-名古屋 横浜スタジアム 名古屋 110 101 101-6 横 浜 001 000 000-1 (名)○琴吹ひ、H戸次、真壁、琴吹み、久遠令-溝渕 (横)●風越、釜石、黛、馴馬-七浦、高城 戦評 横浜先発は風越、名古屋先発は琴吹ひ。 試合は初回から動く。先頭・織田がフォアボールで出塁すると盗塁、バントで三塁まで進めたところで打席に大喬。ストレートを弾き返すと打球は一・二塁間を破るタイムリーヒット。名古屋がまず1点を先制すると続く2回は、先頭の横山がスライダーをバックスクリーンへ放り込んで追加点を挙げる。 対する横浜も3回、ヒットで出塁した秋田が盗塁を成功させ二塁へ。続く石田がやや甘いストレートを打ち返すと、左中間を真っ二つにする長打となり二塁ランナーが生還。一点差に詰め寄る。 しかし二試合続けて二桁得点を挙げている名古屋は直後の4回、先程ホームランの横山が先頭打者で入ると変化球をこれまたセンター方向への大飛球で打ち返す。するとこのボールもフェンスを越えて二打席連発のホームラン。再びリードを二点に広げると、その後も溝渕の犠牲フライや豊川の代打ソロホームランで着実に得点を重ねていく名古屋。 最後は浜田のタイムリーヒットで6点目を挙げた名古屋がそのまま逃げ切り試合終了。名古屋は横山・豊川がオープン戦で早くも3ホーマー。横浜は打線が上手くかわされてしまったのが響いた。 責任投手・本塁打 [勝] 琴吹ひ 1勝 [S] [敗] 風 越 1敗 [本] 横 山 2号 横 山 3号 豊 川 3号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2074.html
スコア オープン戦 大阪-名古屋1回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝) 名古屋 100 000 000-1 大 阪 000 000 02Xー2 (名)桜葉、●高倉-溝渕、武田 (大)樋口、○来島、S水野-赤弘、川谷 戦評 大阪先発は樋口、名古屋先発は横浜から移籍した桜葉。 投手戦が予想される対戦となったが、初回に名古屋がいきなり均衡を破る。ランナー無しで須田が打席に入ると、やや真ん中に入ったストレートを流し打ち。この打球が高く上がると、ボールはそのままライトスタンドへ。技ありの一発で名古屋が1点を先制する。 援護を受けた桜葉はこの1点のリードを守り力投。途中でピンチは迎えるも失点は許さず、大阪打線を0点に抑えていく。対する樋口も初回の一発以降は要所を締めるピッチングを見せ、最少失点のまま回は進んでいく。 そして一点差のまま迎えた8回、名古屋は継投に入るがこれを大阪が捉える。ツーアウトからフォアボールとヒットで一・二塁として6番・冴島。二番手・高倉のブレーキパームを逆方向へ弾き返すと、打球は左中間真っ二つの長打に。この当たりで一塁ランナーまでホームへ生還、逆転に成功する。 その後は水野が締めて試合終了。大阪は樋口の力投に応える逆転勝利で引き分けを挟んでオープン戦二連勝。敗れた名古屋も桜葉が挨拶代わりの7回無失点の好投。新たなエースに名乗りを上げた。 責任投手・本塁打 [勝] 来 島 1勝 [S] 水 野 2S [敗] 高 倉 1敗 [本] 須 田 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...