約 1,244,905 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1564.html
スコア オープン戦 東京-福岡 明治神宮野球場 福岡 001 003 002-6 東京 000 200 000-2 (福)○清水、H最上、H大藤、ハーミアン-斉藤、進藤 (東)●竹中、エビス南、萱村、七川-四方木田 戦評 東京先発は竹中、福岡先発はルーキー・清水。 初回から塁を賑わせる福岡は3回、ワンアウトからヒットを放った紅尾が盗塁を決め二塁へ進むと、続く島津がPチェンジをジャストミート。強烈なライナーがセンター頭上を越える間に紅尾がホームに還り先制点を奪う。 リードを受けた清水は3回まで被安打1と安定した投球を見せる。ところが4回に予想外の落とし穴。この試合初めて得点圏にランナーを置くと小師のライトライナーを茂木が追いかけるもグラブを弾き、この間に二塁ランナーの生還を許して同点。再び二塁にランナーが出ると、橋本の浅いセンターフライを今度は島津が僅かに追い付けずそのままボールは後ろへ。これでランナーがホームインし、二度のタイムリーエラーで逆転を許してしまう。 しかし6回、この回先頭の島津が真ん中へ入ったPチェンジを逆方向へ運ぶと、高い放物線を描いた打球は汚名返上の同点ソロホームラン!さらに後続打者も竹中を攻め立て満塁とすると、緑野がヒット性の当たりを相坂に阻まれたもののこれが犠牲フライになり勝ち越し。さらに次打者・林昭旻のセンター前ヒットでもう一人還り、4-2と再びリードを奪い返す福岡。 最終回には再び満塁の場面でルーキー・月夜が東京四番手・七川の変化球をライト前へ運んで2点を追加し、そのまま逃げ切って試合終了。猛打賞の島津・月夜を筆頭に好調な打線とタイムリーエラーに見舞われたものの6回を自責点0に抑えた清水の奮投が光った福岡がオープン戦唯一の三連勝。一方の東京は中軸がノーヒットに終わるなど散発5安打に抑えられる中、夢野がチーム唯一のマルチ安打に盗塁・好守と気を吐いた。 責任投手・本塁打 [勝] 清 水 1勝 [S] [敗] 竹 中 1敗 [本] 島 津 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1033.html
スコア オープン戦 熊本-広島 藤崎台県営球場 広島 000 020 000-2 熊本 001 000 000-1 (広)○榴ヶ岡、H石井、H黒瀬、S斎賀-進藤 (熊)●曙川-エヴァ 戦評 前回の試合では好調な打線の仕上がりを見せた両チーム。この攻撃陣に対して、熊本は曙川、広島はルーキー・榴ヶ岡を送り 出す。 試合は初回、広島・熊本共に二塁までランナーを進めるが、ここは両先発が踏ん張って無得点に終わる。 広島は3回にも二死ながら一・二塁と攻めるが、ここも曙川が後続を打ち取り得点を許さない。 熊本も3回、広島と同じように一・二塁のチャンスを作ると、この日2番で起用の吾妻がレフト前へタイムリーを放ち、先 制点を挙げる。 しかし広島も5回、先頭の久住が出塁。続く麦藁がストレートを流し打ちすると、これがレフトスタンドへ飛び込む逆転2ラ ン!麦藁の2試合連続の一発で広島がこの回リードを奪う。 逆転を許した熊本だが直後の5回裏、ヒットと野選、更にフォアボールで一死満塁と逆転のチャンスを迎える。だがここは榴 ヶ岡が水沢・蒼守を抑え、リードを守り切る。 その後、広島は6回までを榴ヶ岡、7回以降をリリーフ陣が、熊本は先発の曙川が安定した投球を見せ、スコアボードに0を 並べていく。 そして迎えた最終回、熊本が大阪戦に続いてこの日も粘りを見せる。まず先頭の横川がヒットで出塁。その後一死から代打の 法条・山口が連打で出塁。一死満塁と広島・斎賀を攻め立てる。ここでベンチは茂部へスクイズのサイン。まずは同点を狙う作 戦に出る。 だが、斎賀の力のある速球に茂部はスリーバント失敗。続く武雷も凡退し、同点に追いつくことはできず試合終了。熊本が2 試合連続で僅差で白星を逃した。 広島は榴ヶ岡が6回1失点の力投。また進藤の好リード、麦藁の2試合連続アーチなどルーキー陣がオープン戦2連勝に貢献。 熊本は曙川が2失点完投、特に6回以降は広島打線を無安打に抑えるなど調子は上々。野手では、ドラエモフが2安打を放ち、 守備でも好守を見せてチームを牽引。また吾妻がチーム唯一の得点を挙げ、存在感を見せた。 責任投手・本塁打 [勝] 榴ヶ岡 1勝 [S] 斎 賀 1S [敗] 曙 川 1敗 [本] 麦 藁 3号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1283.html
スコア オープン戦 広島-大阪 MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島 大阪 002 001 010ー4 広島 120 000 02×ー5 (大)ティナ、樋口、●舞弓ー鹿島、 (広)関、堤口、〇石井、S黒瀬ー進藤 戦評 今春初の広島開催のオープン戦第三回戦。広島は長年安定して成績を残している関。対する大阪はルーキーのティナ。 大阪のルーキー相手に洗礼を浴びせるように広島打線が躍動する。初回にはノーヒットで作ったチャンスからタイムリーで一点を先取すると、次の2回も走者一塁から荒井がティナの失投を逃さずフルスイングしてスタンドイン。ルーキーにとって苦しい試合展開となった。 だが、大阪打線がそんなティナを援護する。直後の3回表、先頭の伊達がヒットで出塁すると、犠打での進塁を経て森が関の高めの浮いたスライダーを叩き、これもツーランホームランとなり、1点差と迫る。その後は両投手ともに立ち直り、スコアボードには0が重なるが、6回表、先頭のカミュが塁に出ると、犠打と失策が絡み、大阪は同点に追いつき、試合は振り出しへと戻し、8回にも川瀬のタイムリーヒットで1点を加えてついに逆転とする。 1点ビハインドとなった直後の広島の攻撃。先頭の渡辺は大阪の3番手舞弓のX7を前にボテボテの一塁ゴロに抑えられるが、2番小山内のレフト前ヒットと3番伊集院の失投を逃さない強振からのツーランホームランにより、広島が再逆転。1点リードのまま、9回表とする。 こうなると、広島は昨季16ホールドを挙げたリリーフ黒瀬が三者凡退であっさりと9回表を終えてゲームセット。互いに小刻みに点を取りあう展開となったものの、明らかな失投を逃さずに点をとれた広島に利があった。 責任投手・本塁打 [勝] 石 井 1勝 [S] 黒 瀬 1S [敗] 舞 弓 1敗 [本] 荒 井 1号 森 1号 伊集院 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/557.html
スコア オープン戦 東京-大阪 明治神宮野球場 大阪 000 314 000-8 東京 201 000 001-4 (大)川澄、Hアニス、○大和、馴馬、剣崎、上条、相川焔-ベティ、柳ヶ瀬 (東)神波、●橘川、咲良、大藤、東田、柳生、エイブラムス、京良城-皇后崎 戦評 東西の雄による両チームの前哨戦。東京は昨年のエース神波が先発、打線には3日前に加入したばかりの小師が早速5番で起用された。一方の大阪も先発に川澄を抜擢し、4人のルーキーを上位打線に並べるなどオーダーだけで会場をどよめかせた。 注目の立ち上がり、大阪はカミュが出塁しルーキー達の打席が回ってくるが、花園が三振、右川が併殺と良くない出だし。一方の東京は2アウトから海老名、セナが繋ぎ小師に打順が回ると、川澄の豪速球をものともせず打ち返しレフトオーバー!鞘ヶ谷が処理にもたつく間に2人が生還し、タイムリーツーベースで2-0。こちらは対照的に采配が的中する。 3回は東京が相坂の好走塁からチャンス。ヒットで出塁し盗塁で2塁へ、さらに送りバントで3塁へと進む。この場面で海老名はグリップの底にボールを当てるイレギュラー。捕手・ベティの判断が遅れると、またもや相坂が快足を飛ばし一気にホームイン!鮮やかなクロスプレーで3-0と東京がペースを掴む。 しかし直後の4回、闘争心に火が付いた大阪が攻勢に出る。川浦が先頭で出塁し1アウト2塁のチャンスに持ち込むと、ベティが神波のチェンジアップを痛打!これが相坂の守るライト線を飛ぶスリーベースとなり、大阪が先刻の借りを返す形で1点を奪う。勢いづいた大阪は、続く阪宮もスリーベースを放ち2点目、その次の鞘ヶ谷も犠牲フライを決め3-3と一気に試合を振り出しに戻す。 互いに先発を下げ継投に入ると流れはさらに大阪へ。まずは5回、橘川からカミュがヒットで出塁。ここで大阪ベンチは盗塁、犠打と3失点目と全く同じ作戦を実行する。そして右川のサードゴロの間に本塁へ突入し、皇后崎の脇をすり抜けセーフ!故意か偶然か、目には目をというプレーで大阪がまんまと逆転に成功する。 6回には勢いそのままに3番手・咲良を崩しにかかる。まずは1アウト1塁から阪宮が引っ張った打球がスタンドイン!本日3打点目のツーランで東京から逆に3点のリードを奪う。また2アウト1塁の場面でも、カミュがオープン戦2号のツーランを放ち8-3、大阪が完全に突き放す。 一方の東京は代わる代わる起用される大阪の投手に適応できず、ヒットが繋がらない。9回になんとか1点を取ったが、追いつく事は出来なかった。大阪はこれで2連勝、東京はオープン戦ながら3連敗と厳しい状況に立たされた。 大阪は序盤こそ静かだったが、追撃をキッカケに完全にゲームを支配した。攻撃面では阪宮とカミュが得点源として機能。またリリーフ陣が6回分の長丁場を各被安打1以内に抑え本領を発揮、特にアニス、大和、馴馬がノーヒットと頼もしい姿を見せた。サプライズとなったオーダーでは、先発の川澄は3回3失点、ルーキー打線は併殺や三振が多く、どちらも物足りない内容だった。 東京は逆に中盤から相手の雰囲気に飲まれてしまった。序盤こそ随所にいいプレーが見られ、3回に3点差を追いつかれた神波や6回に4失点を喫した咲良も投球内容は悪くなかったが、今日はゲームコントロールで上回られた。ベンチは9回に3人の投手を起用し中継ぎを一斉テスト。次節からの八代監督の手腕に期待がかかる…! 責任投手・本塁打 [勝] 大 和 (1勝) [S] [敗] 橘 川 (1敗) [本] 阪 宮 1号②(咲 良) カミュ 2号②(咲 良) 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2853.html
スコア オープン戦 広島-札幌 西予市営野村球場(広島1敗) 札幌 202 000 010-5 広島 000 000 000-0 (札)○晋京、シンシア、不知錐、ヨナス、斉藤-当銘、上野 (広)●竹中、小椋、日向、七海、ルクレツィア-涼宮 戦評 ペナントレースへ向けての調整となるオープン戦が開幕。ここ数年の不調から捲土重来を狙う広島と、横浜とのデッドヒートを制して二連覇を飾った札幌の対戦カード。広島先発はドラフト2位の竹中が登板。対する札幌は東京から移籍した晋京が先発マウンドへ。 試合はいきなり初回、札幌打線がルーキーに牙を剥く。ツーアウトから森井が古巣を相手にライト前ヒットを放ち出塁すると、続く打席には早速4番起用のドラフト3位・小夏。ストレートを捉えて右方向に力強い打球を飛ばすと、ボールは一塁線を破ってライト奥へ。この一打で森井が一塁から一気にホームへ還り先制点を挙げると、さらに紫藍緋がセンター前ヒットで続いて小夏をホームに返し、追加点を挙げる。 ルーキーの援護を受けた先発・晋京は粘りのピッチング。味方の好守もあり初回のノーアウト二塁、2回のツーアウト三塁のピンチを無失点で切り抜けてこれに応える。すると札幌は3回、礒江のツーベースヒットを皮切りにワンアウト満塁のチャンスを作ると、常磐のセカンドゴロを処理した加賀のバックホームに対し礒江の足が一歩勝って野選となり1点を追加。さらにこの後竹中の暴投で1点を加えて四点差とする。 このリードに晋京も尻上がりに調子を上げていき、3回以降は二塁を踏ませない好投を披露。5回無失点で降板。新天地最初のマウンドでしっかり結果を残した。 継投に入った後半は大きな動きはなく試合が推移していく。しかし8回、札幌はツーアウトランナー無しで打席には先発・晋京と再びチームメイトとなった栗林。七海のスライダーに上手くバットを合わせると、芯で捉えた打球は飛距離を伸ばしていくとそのままセンターのフェンスを越えるダメ押しのソロホームラン。これでさらにリードを広げた札幌は、無失点リレーで逃げ切りに成功して試合終了。札幌は晋京や小夏などの新加入選手の活躍もあり快勝。広島は反撃ならずもドラフト1位・マリオに初ヒット、ベイカーも古巣相手にマルチヒットを放ち気を吐いた。 責任投手・本塁打 [勝] 晋 京 1勝 [S] [敗] 竹 中 1敗 [本] 栗 林 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2367.html
スコア オープン戦 東京-大阪 明治神宮野球場(東京1敗) 大 阪 000 000 000-0 東 京 100 205 00X-8 (大)●樋口、沓掛、低井-川谷 (東)◯藍川-草薙 戦評 オープン戦3戦目で、昨年のシ・リーグ上位2チームの対戦カード。 両者の先発投手は、東京は昨季QS率脅威の100%を達成した藍川、大阪は開幕投手4回の経験を持つキャプテン樋口で始まった。 藍川は初回、センター秋田の好守などバックに支えられつつ三者凡退で立ち上がる。対する樋口は先頭打者小師にツーベースを許すと、バントを挟んで迎えた3番の西崎のセンター前タイムリーヒットが飛び出しいきなり1点を失う。しかし後続はきっちりと連続三振に切ってとる。 その後しばらく安打は出るも要所で締める展開が続き、次に試合が動いたのは4回裏。ここも手堅くバントを駆使しツーアウト二三塁とした東京は、9番夢野の2点タイムリーで点差を3点に広げることに成功する。 しかし東京の攻勢はこれでは終わらなかった。6回になって大阪がプロ雀士の顔も持つ沓掛をマウンドに送ると、小師、秋田が連打でチャンスメイク。これに動揺したか沓掛の制球はとことん乱れ、ワイルドピッチで小師がホームインした後も二者連続四球で満塁に。すると打席に入った草薙は雀ダコボールを真芯で捉え、バックスクリーン直撃のグランドスラムを放つ。この回をもってスコアは8-0。 大量援護を得た藍川は7回、8回も続投。尻上がりに調子を上げテンポ良くイニングを進めると、ついに最終回を迎えても投手交代のコールは掛からず、東京ベンチは完投体制。この期待にしっかり応えた藍川は、危なげなく9回を打者3人で終え、被安打僅か2の無四球完封勝利を成し遂げた。女房役の草薙共々、仕上がりにぬかりはない。 責任投手・本塁打 [勝] 藍 川 1勝 [S] [敗] 樋 口 1敗 [本] 草 薙 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2862.html
スコア オープン戦 大阪-横浜 横浜スタジアム(横浜2勝1敗) 広島 000 000 110-2 横浜 000 000 12X-3 (広)山村-七川-H日向-●小椋-七海 (横)八名瀬-ダルフ-○エリカ-S矢作 戦評 両者1勝1敗出迎えたオープン戦第三戦、広島は山村、横浜はエース八名瀬が先発のマウンドに立つと、両者超好投が光る幕開けとなった。 初回、卜部に単打から盗塁を許すが、地下の鋭い打球を二塁手蓬莱がファインプレーに抑えると 広島も三振→ショートゴロ→センターフライと三人で抑える。 そこからは両者長打を許さぬピッチングを続けていく。 ベイカーの2度のファインプレーや陽の盗塁などもありつつ、結果両者降板する6回終了まで長打なし、合わせて9つの三振で両打線を封じた。 試合が動いたのは7回表、変わったダルフが先頭地下を四球で出塁させると代走加藤の盗塁、代打石渡の単打で無死1・3塁、代走澤野の盗塁を坂井の強肩で刺すが涼宮の打球はセンターに飛び加藤が犠牲フライでホームイン。広島が先制を決める。 負けられない横浜はその裏坂井の代打相山が試合初のツーベース、卜部も続けてタイムリーツーベースですぐさま同点に追いつく。 しかし更にその裏、3番手エリカのスプリットを7番銀がレフトスタンドにぶちこみまたも一点差。 試合が決まったのは8回裏、先頭成岡のヒットから笹田が危うく併殺になりかけるも自慢の足でセーフを勝ち取りゲッツー崩れにするとそこからさらに盗塁でチャンス拡大。 そこから3番山口がレフト方向のタイムリーを放ち同点に追いつくと宮島がしっかりとボールを見て出塁。 2アウト1.2塁から5番相山が昨年打点女王の勝負強さを見せつけるライト方向へのタイムリーツーベースで勝ち越しに成功する。 最後は守護神矢作が一瞬ヒヤリとする場面を作るものの最後は空振り三振。 横浜が2連勝、ホーム初勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] エリカ 1勝 [S] 矢 作 1S [敗] 小 椋 1敗 [本] 銀 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1037.html
スコア オープン戦 名古屋-東京 ナゴヤドーム 東京 002 000 000-2 名古屋000 001 100-2 (東京)神波、星菜、H大藤、長峰-四方木田、牧田 (名古屋)甘楽、早乙女、練祠、真壁、琴吹み-溝渕、ベティ 戦評 前の試合で福岡から初勝利を挙げた名古屋と、そろそろ初勝利のほしい東京とのオープン戦。先発は名古屋が横浜から移籍した甘楽、東京は4年連続の開幕投手を狙う神波。 序盤、両投手は快調な立ち上がりを見せた中、先手を取ったのは東京。三回に先頭の九番打者・高田が難しいシュートをうまくとらえて三塁打を放つと、社の四球でチャンスを広げて、この日三番に座った小師が、甘楽の決め球・アイシクルボルトをセンター前にはじき返し先制点。さらに満塁としてライアンがレフトへ犠牲フライを放ち追加点を挙げる。 東京は先発神波が5回を無失点と好投したが、二番手の星菜が名古屋の反撃にあう。六回、エラーと四球でランナーを置くと、名古屋は代打・小喬がセンターへタイムリーを放って1点を返すと、七回に二死二塁から溝渕がタイムリースリーベースを放って同点に追いつく。 なんとか勝ち越したい東京だが、四回以降は甘楽の好投と名古屋の継投の前にチャンスすら作れず無得点。一方の名古屋も最終回、東京の守護神・長峰を二死満塁まで追い詰めながら、ベティが打ち取られてサヨナラならず、両者引き分けとなった。 東京は神波が好投したほか、打線は高田がチーム唯一の複数安打で開幕スタメンへアピール。名古屋は前の試合で勝ち越し打を放った小喬がタイムリーを放ち、溝渕と指名打者に入った囲が2安打を記録した。 責任投手・本塁打 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/365.html
オープン戦 2月25日、vs楽天@名護。先発武田勝、2回を無失点。3回稲葉タイムリー二塁打、糸井、中田連続ムランで一挙5点。武田久1イニングを投げわずか4球で打者3人を抑える。5回小谷野タイムリーなどで2点追加。3番手の多田野5失点するが、降雨のため6回コールド。5-7xで勝ち。 26日、vs DeNA@宜野湾。雨のため試合前中止。 3月3日、vsヤクルト@札幌ドーム。2回スレッジが挨拶代わりムランで1点、4回金子誠が併殺崩れで1点、5回に糸井が2ランをあげるものの、先発斎藤祐樹5回を3失点と課題を残す。2番手ウルフは6回に登板し無失点、3番手八木は7、8回を投げて1失点、4番手宮西は9回を投げて無失点なものの打撃陣が振るわず4-4のドロー。 4日、vsヤクルト@札幌ドーム。2回田中賢介のヒットで1点、4回に鶴岡が2点タイムリー。先発武田勝、3回を無失点。武田久が4回に被弾を浴び1点を失うも多田野が5回石井が6回をそれぞれ無失点で切り抜ける。7回にルーキーの森内がドーム初登板もヒットを打たれ1失点。8回からは乾が登板もやや乱調気味で9回に1点を失う。打線は5回以降チャンスを生かせず結局3-3で引き分け。 6日、vsロッテ@札幌ドーム。初回1失点するもその裏糸井、スレッジのタイムリーで逆転。3回にもスレッジのタイムリーで1点追加するが、先発ケッペルぴりっとせず4回を投げ4失点。9回宮西ノーヒットで1失点。9回裏2点を取り追い上げるが追いつくことができず。5-6で負け。 7日、vsロッテ@札幌ドーム。初回4連続安打、糸井 スレッジタイムリーで2点先取。3回金子誠タイムリーなどでさらに2点。6回には鵜久森、中田、スレッジの3連続タイムリーで一挙4点追加。8回にも陽タイムリーなどで3点取りダメ押し。Pはウルフ先発の6投手リレーで4安打完封。11-0で勝ち。 9日、vsオリックス@ほっともっと神戸。雨天中止。 10日、vs阪神@甲子園。5回金子誠の2塁打で1点、9回に近藤の四球、谷口のレフト線タイムリー2塁打で1点を取る。先発の先発武田勝は2回にヒット、5回に2ランを浴びるなど5回4失点。その後は武田久-石井-谷元のリレーで無失点に抑えるも打線がチャンスを生かしきれず、2-4で負け。 11日、vs楽天@倉敷。先発吉川4回に1失点するが、5回に鵜久森のタイムリーツーベースで同点に追いつくと、8回、大野タイムリーで2点取り逆転。吉川は5回を投げ4被安打の好投。3-1で勝ち。 13日、vs中日@岐阜。初回中田、小谷野の連続タイムリーで2点先取。3回に逆転を許すが、4回村田タイムリーで同点に追いつくと、5回中田のこの日2本目のタイムリーで逆転。先発のケッペルは5回を投げ3安打3失点。リリーフ木田、谷元、植村で計8奪三振。4-3で勝ち。 14日、vs中日@小牧。4回、谷口、鶴岡連続タイムリーで2点先制。5回に先発八木ソロ被弾するが、7回杉谷タイムリーで1点追加。8回大野2点タイムリースリーベースと陽タイムリーで3点取りダメ押し。八木5回をわずか4安打に抑える好投。森内、根本、榎下の無安打リレーで6-1で勝ち。 16日、vsDeNA@横浜。先発斎藤初回に1失点すると、3回にもツーランを浴びる。リリーフ陣も無安打で抑えるが打線はわずか3安打で完封される。0-3で負け。 17日、vsロッテ@千葉マリン。雨天中止。 18日、vsヤクルト@神宮。初回金子誠ソロで1点先取。先発武田勝その裏に1失点追いつかれる。その後抑えるも、代わった吉川8回に炎上し4失点。1-5で負け。 20日、vsオリックス@東D。先発ケッペルランナーを出すも5回2/3を無失点で抑える。3回中田タイムリーで先制すると、6回スレッジのソロムランと金子誠のタイムリーツーベースで2点を追加。リリーフ陣は1安打に抑える。0-3で勝ち。 21日、vsソフトバンク@札D。2回、四球と死球のランナーをおいて金子誠の2点タイムリーで先制。4回に追いつかれ、5回逆転を許すがその裏、稲葉、スレッジのタイムリーなど打者一巡の猛攻で5点取り逆転。さらに6回にも稲葉連続タイムリーツーベースと中田タイムリースリーベースなど、またも打者一巡でさらに5点あげ、ダメ押し。3-12で勝ち。 22日、vsソフトバンク@札D。初回先発斎藤佑1失点するがその裏、中田 スレッジの連続タイムリー二塁打で2点取り逆転。3回、鵜久森のタイムリーツーベース、4回陽タイムリーで1点ずつ追加。5回に2点取られるも、8回稲葉タイムリーで1点取り突き放す。6回以降は一人のランナーも許さず、3-5で勝ち。 24日、vsロッテ@QVC。先発武田勝2回に1失点。打線は6回まで1安打に抑えられるが、7回小谷野タイムリーで同点に追いつくと、中島タイムリーで逆転。9回には中島犠牲フライで1点追加。3-1で勝ち。 25日、vsロッテ@QVC。3回、中田ツーランで2点先制。3回陽の三塁打と金子誠の犠牲フライで1点追加。先発吉川好投するが、6回に2点を失う。しかし9回糸井ソロで1点追加すると、その裏を木田がぴしゃりと抑え、4-2で勝ち。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/120.html
スコア オープン戦 広島-熊本 広島メモリアルスタジアム 熊本 000 101 000-2 広島 302 000 00X-5 (熊)●ナージャ、津田、犬飼、若林-黒丸、猪狩 (広)○赤田、H石井、S十和田-城下 戦評 広島の先発は、昨年の防御率1位・赤田。熊本打線を完璧に抑える好調な立ち上がりを見せる。 対する熊本の先発はナージャ。そのナージャに、1回裏から好調・広島打線が襲い掛かる。なんと5連続のセンター返しで始まる猛攻で、青木のタイムリー2ベース、小清水のタイムリー、岡崎のタイムリーで早々に3点先制する。 広島は3回裏にも、宮瀬のタイムリー2ベース、城下のタイムリーで2点追加。ナージャを3イニングでKOし、5-0とリードを広げる。 一方の熊本は4回表、ここまでパーフェクトだった赤田から、なんとトゥーリがバックスクリーンへのホームラン。なんとか1点を返す。 さらに6回表、葛木が1死から3ベースを放つと、トゥーリが今度は得意のスクイズ。なかなかチャンスが作れない熊本が、粘って2点めを上げる。 ナージャの後を継いだ津田が3回を無失点に抑えるなか、熊本は7回表、無死2・3塁のチャンス。しかし赤田が、姫ノ島を三振、代打の前田をファーストフライ、代打の福田をセカンドゴロ、と打ちとって追い上げを阻止する。 8回表、1死から葛木が四球で出ると予想通り2盗。そして予想通り3盗するが、これはさすがに赤田がクイック投球して城下が阻止。 4回以降は点が取れなかった広島だが、8回途中から石井、最後は十和田がマウンドに上がって逃げ切り。 この日も先発メンバーのうち、伊達以外全員が安打をマークした広島。5打点すべてを異なる選手が挙げるという全員野球で、オープン戦3勝目をマークした。 責任投手・本塁打 [勝] 赤 田 (1勝) [S] 十和田 (1S) [敗] ナージャ (1敗) [本] トゥーリ 1号①(赤 田) 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...