約 1,244,921 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2093.html
スコア オープン戦 広島-横浜1回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1分) 横浜 100 000 000-1 広島 010 000 000-1 (横)八名瀬、Hダルフ、Hキャリオン、H御剣、住吉-高城 (広)関、Hシカティッチ、H七川、H舞弓、竜胆-丸馬 戦評 広島先発は関、横浜先発は八名瀬。 試合はここまでオープン戦負けなしの横浜がお得意の機動力で先手を取る。初回、石田がショート内野安打で出塁するとすぐさま盗塁を仕掛け見事成功。自慢の脚力でチャンスを広げると、この後ツーアウトとされながらも宮島のレフト前ヒットでホームへ還り1点を先制する。 しかし2回、広島はツーアウトからこちらも内野安打で出塁した上村が二塁盗塁を決めてチャンスメイク。続く涼宮がスライダーを右中間へ弾き返す間に上村がホームイン。横浜のお株を奪う攻撃ですぐに同点に追いつく。 試合が振り出しに戻った後は関と八名瀬の投手戦となる。関が4回に満塁のピンチを凌げば、八名瀬もその裏に味方のミスを帳消しにする投球を見せ、スコアボードにゼロを並べていく。継投に入った後もゲームの流れは変わらず、結局そのまま1-1で引き分け試合終了。関・八名瀬がそれぞれ5回と7回を投げ1失点、代わった投手陣も得点を許さない締まった試合となった。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1276.html
スコア オープン戦 熊本-広島 藤崎台県営球場 広島 000 010 000ー1 熊本 101 000 00×ー2 (広)●中桐、榴ヶ岡、石井、黒瀬ー進藤 (熊)曙川、H狛、〇原田、H上条、H高倉、S小野塚ー葛木、エヴァ 戦評 藤崎台県営球場でのオープン戦、熊本の先発は昨季無敗の曙川。対する広島は中桐が先発となった。 試合は1回裏一死から水沢、蒼守の連続ツーベースヒットで熊本が1点を先取する。続く2回は両チームともに無得点も3回裏には先頭の葛木が中桐のストレートを逆らわずに右方向へと弾き返し、ヒットで出塁するとすかさず盗塁で無死二塁のチャンスを作る。中桐は気にせずコーナーいっぱいにストレートを決めたものの、ショート麦藁の判断ミスで野手選択となる。続く蒼守を併殺に抑えるも、その間に葛木がホームインして、熊本が点を加える。 なんとか反撃したい広島は、5回から登板の原田の立ち上がりを攻める。渡辺、シカティッチの連打で無死一三塁のチャンスを作ると、犬養が犠牲フライを放ち1点を返す。しかし、続く三番麦藁と四番大喬が連続でショートゴロに倒れ、1点止まりと同点には至らず。 6回表も原田から二者連続の四球で一死一二塁のチャンスを作るも八番小山内が併殺に倒れ、点を返す事ができない。 試合終盤は互いにリリーフピッチャーが躍動。二塁を踏ませないピッチングを見せ、ゼロ行進。8回、9回表の高倉、小野塚の投球に至っては、一塁すら踏ませない完璧なリリーフを見せ、広島打線を封じてゲームセット。 熊本は失策3つと守備に乱れがあったものの、しっかりと守り切り、逆に広島はその隙をつく事ができなかった。 責任投手・本塁打 [勝] 原 田 1勝 [S] 小野塚 1S [敗] 中 桐 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2858.html
スコア オープン戦 熊本-福岡 リブワーク藤崎台球場(熊本1敗) 福岡 203 010 200-8 熊本 010 000 100-2 (福)○大代、御剣、東和、辻堂-大下、斉藤 (東)●若林、前平、皇-マルティネス 戦評 オープン戦、熊本の初ホーム戦は九州ダービー。ここで勝っておきたい熊本はエース若林を先発のマウンドへ。一方勝ち切りたい福岡は大下を先発として選出。 初回から試合が動き始める、 2番松波がヒットを打つとライオネルがツーベースでランナー2.3塁で4番HARUMI。 センターへの一打で2点先制、4番の責務をしっかりと果す。 その裏、大下は小師に四球を与えると左田にツーベースをくらい表と同じランナー2.3塁の状況を作ってしまう。 しかしそこから右川、マルティネスと内野凡打に沈めピンチを脱する。 2回裏、大下が神宮に四球を出すと茂部が送りバント。そこをしっかりと七五三がタイムリーを放ち熊本が1点差に詰め寄る。 しかし3回表、野村、松波が安打を放つとまたも4番HARUMI、ライトスタンド上段に突き刺さるスリーランホームランで熊本をしっかりと突き放す。 4回表にまたピンチを迎えるがここは何とか抑える若林。 しかし5回表、5番アリシアの一発はまたもライトスタンドへ突き刺さり差を5点に広げる。 流れは止められず7回にも松波が皇のシュートをバックスクリーンにダメ押しの一発を叩き込む。 その裏、意地を見せたい熊本は茂部、七五三、大鰤、小師の連打で一点を返すも時すでに遅し。 結局九回を辻堂劇場と野村のファインプレーによって納められゲームセット。 福岡、大勝で二戦目を終える。 責任投手・本塁打 [勝] 大 代 1勝 [S] [敗] 若 林 1敗 [本] HARUMI 1号 アリシア 1号 松 波 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2622.html
スコア オープン戦 熊本-大阪 リブワーク藤崎台球場(熊本1分) 大 阪 001 300 000-4 熊 本 000 010 030-4 (大)掛、H手銭、川澄、H馬殿、小椋-川谷 (熊)不来方、H末永、奥田、川村、橘川、曙川-エヴァ 戦評 熊本先発は不来方、大阪先発は掛。 今日の試合、先に主導権を握ったのは大阪。3回、スクイズが失敗するなどしてツーアウト一・三塁の場面で鳴上。ストレートを捉えた打球はセンターの頭の上を越える長打コース。この当たりで三塁ランナーが還って先制点を挙げるが、一塁ランナーもホームを狙うも本塁憤死。1点止まりとなるが、初回2回とピンチを抑えた掛を援護することに成功する。 さらに大阪は4回、赤弘が2ランホームランを放って追加点を挙げると、ツーアウトから妙高がヒット・盗塁でチャンスメイク。これを稲瀬がレフト前ヒットで還してこの回3点目を挙げる。 しかし熊本も中盤から反撃。5回、左田のソロホームランで1点を返して三点差とすると、迎えた8回。フォアボールとヒットでノーアウト一・二塁のチャンスを作ると、右川が川澄のシンカーを強振。芯で捉えた打球はバックスクリーンに飛び込む起死回生同点3ランホームラン。この一発で試合が振り出しに戻ると、最終回はお互い点が入らずドロー。2位の横浜が破れたため、熊本がオープン戦を首位でフィニッシュすることとなった。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 赤 弘 2号 左 田 5号 右 川 4号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/797.html
スコア オープン戦 横浜-福岡 横浜スタジアム 福岡 200 010 101-5 横浜 000 001 120-4 (福)都吉、H御剣朱、H諸星、○宇佐美、S御剣龍-高城 (横)甘楽、真喜城、●久木野-皇后崎 戦評 ホーム連戦となる横浜の先発は甘楽、対する福岡は都吉が先発。 1回表、甘楽が二死から四球を出すと4番アリシアの豪快な一発で2点先制。その後も連打で甘楽を崩しにかかるが、ここは甘楽が踏ん張り本塁打の2点に抑える。 福岡打線は5回表にLANAが安打で出塁するとすかさず盗塁、続く佐伯がタイムリー。内野のルーキーコンビが1点をもぎ取る。7回にも敷島の盗塁から加点し、合計4点と甘楽を打ち込んだ。 横浜打線は6回裏、御剣朱から失策絡みのタイムリーで1点を返すと、7回にも諸星の四球の隙を突き、野選を誘い2点目。8回裏、久慈の犠飛と伊達成のタイムリーで宇佐美から2点を取り、ついに試合を振り出しに戻す。 しかし9回表、福岡は2番敷島がライトへの一発で再度突き放すと、裏には守護神、御剣龍が三者凡退に切って取り、ゲームセット。 福岡はオープン戦2連勝。先発の都吉が横浜の機動力攻勢にも動じず、5回まで無失点と危なげない投球を披露した。 責任投手・本塁打 [勝] 宇佐美 (1勝) [S] 御剣龍 (1S) [敗] 久木野 (1敗) [本] アリシア 1号 敷島 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1817.html
スコア オープン戦 福岡-大阪 福岡PayPayドーム 大阪 020 000 001-3 福岡 000 001 12×-4 (大)桃園、●猪狩、アイシャ、掛-鹿島 (福)前平、佐藤、〇宇佐美、S高島-皇后崎、斎藤 戦評 オープン戦初戦、昨季シ・リーグ2位の福岡と4位に沈んだ大阪の一戦。大阪の先発は7年目を迎えた桃園、福岡の先発はドラフト1位ルーキー・前平。 試合が動いたのは2回表。大阪は一死から嘉祥寺とカミュの連打でチャンスメイクに成功する。続くダリアは三振で二死となるも、9番で先発した新人・栗林七が繋いで満塁とし、菜ヶ咲のヒットで2点を先制した。 直後の福岡の攻撃は林とルーキー鳴上がチャンスを作り、酒匂の中飛で二塁走者がタッチアップを図るも中堅手・ダリアの好返球に阻まれ、結局無得点。 その後は両先発が要所を抑え、お互いにヒットは出るものの先の塁が遠い展開が続いていたが、6回に福岡が反撃に出る。先頭打者で直前に好守を見せたアリシアが出塁、その後二死二塁となるも林昭旻が超高速シンカーを弾き返し、センターオーバーの二塁打で1点を返す。続く鳴上もセンターにヒットを放ち、林昭旻が一気にホームへ突入するもダリアの返球に再び阻まれ1点止まり。 しかし、これで福岡打線に火が付いた。7回には野村と島津の二塁打で鮮やかに同点とすると、8回には大阪の2番手・猪狩を攻めて一死二三塁とし、鳴上のタイムリーで逆転に成功してさらに押し出しで2点差とする。大阪も9回裏に福岡の4番手で登板した高島から菜ヶ咲がタイムリー三塁打を放って1点差としさらに同点のチャンスを作るも、高島が後続を断ちゲームセット。 福岡は野村・鳴上が3安打。大阪は好守が光ったが、崩れた中継ぎ陣が気がかり。 責任投手・本塁打 [勝] 宇佐美 1勝 [S] 高 島 1S [敗] 猪 狩 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/801.html
スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮野球場 横浜 000 001 100-2 東京 000 000 005X-5 (横)川浜、H真喜城、H小坂、H唯川、H高垣、H久木野、●釜石-真中 (東)七川、最上、アニス、○東田-碓氷 戦評 明治神宮での伝統の一戦、東京先発はルーキー七川。横浜先発は川浜。 試合は序盤から投手戦の様相を呈す。七川は5回を2安打に抑えると、対する川浜は3回で散発4安打のピッチング。4回以降に川浜からスイッチした真喜城、小坂らも見事な投球で、両チームとも5回まで二塁も踏めない展開が続く。 試合が動いたのは6回表。最上から1番和泉が安打を放ち、代走の山元が盗塁を決める。2番伊達成のタイムリーで横浜が効率よく1点を先制。 更に7回表、4番宮島のソロホームランで2点目。横浜が試合を優位に運ぶのに対して東京は横浜リリーフ陣を崩せず、ゼロ行進が続く。 迎えた9回裏、一死から6番秋田が二塁打でチャンスを作る。7番相坂は三振に倒れるも、8番碓氷がタイムリーを放ち、東京がようやく1点を返す。9番シャレット、1番菜ヶ咲が続き、二死満塁ながらサヨナラのチャンスを作ると、2番実原の打球はライトスタンドへ。 東京が劇的な逆転サヨナラ満塁ホームランで勝利し、オープン戦初勝利。 責任投手・本塁打 [勝] 東田 1勝 [S] [敗] 釜石 1敗 [本] 宮島 1号 実原 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/171.html
2月 春季キャンプスタート。 11日、阪神との練習試合で中継ぎ登板した須永が好投。中田4打数2安打、MEIBUTUと活躍。 16日、ヒメネスと正式契約。背番号14。 22日、ヤクルトとの練習試合で中継ぎ須永絶好調。中田1本塁打2二塁打の4-3、好守。 28日、オープン戦スタート。VS横浜@宜野湾、武田勝炎上、陽ホームラン、榊原好投。ハマの先発グリン志願登板で初対決。6-4で負け。 3月 1日、VS中日@名護市営。でつ・金森炎上、須永好投、金子誠タイムリー、ヒメネス・糸井ホームラン。代打鶴岡DHで登場wwしかも二塁打wwww 9-5で負け。 4日、VSヤクルト@札ド。ヒメネス札幌初安打、榊原札幌初登板、左ボッツ初ムラン。代打鶴岡を受けてひちょりサヨナラ安打。4-5xで勝ち。中田のなんでもないふっつーの守備に観客どよめく。 5日、VSヤクルト@札ド。多田野今年初の超遅球、審判西本のgdgd判定で初ボーク、須永炎上、菊地好投、ストッパーヤタローがきっちり締めるも5-2で負け。稲田がうぐいす嬢にスルー未遂。 7日、VS中日@ナゴド。先発武田勝まだ不安定、星野・宮西・豊島好投、ヤタロー抑える。信二本塁打、飯山逆転タイムリー。4-3で勝ち、豊島に白星。 8日、VS中日@ナゴド。先発でつ、陽の魔送球にキレる。須永好投、菊地炎上、宮西抑える。小谷野2タイムリーを含む猛打賞、スレッジ・ヒメネス・坪井タイムリー。スタメン出場の小山と初対決。6-4で勝ち、勝利投手は須永! 10日、VS阪神@スカスタ。スレッジ・中田タイムリー、初先発榊原5回ノーノー・豊島2回パーフェクトで先行するも星野炎上。2-3で負け。 11日。VSオリックス@京セド。先発藤井いつも通り、建山・武田久好投、菊地劇場。ひちょり・大野・田中賢タイムリー、小谷野タイムリー最低限。4-2で勝ち。 14日。VS中日@札ド。先発吉川焦げ臭くなるもまずまず。坂元炎上、宮西抑える。小谷野猛打賞、大野プロ入り初本塁打、スレッジTENJOに阻まれ惜しくも二塁打。初登場二岡三振。4-8で勝ち。 ひちょり、ギックリ腰 15日。VS中日@札ド。先発でついつも通り。須永札ドで初めての好投。武田久抑える。併殺され祭りで3-1で負け。 17日。VSオリックス@東ド。初先発榊原打球が当たり3球で降板、坂元緊急登板。高橋事故ムリーと糸井2ランでリードするが豊島大炎上。金子誠タイムリーと猛打賞小谷野ソロムランで逆転するが、抑え江尻炎上。二岡、初ヒットを打つ。ウザいメタボ親父に惑わされ、13-7で負け。 18日。VSオリックス@鎌スタ。先発多田野、一軍初登板谷元好投。糸井・ヒメネス本塁打。2-6で勝ち。 19日。VS読売@東ド。歌藤・工藤・キムタク・マイケル登場、ちょっとした紅白戦状態。金子誠2ラン打つが併殺され祭りで4-6xで負け。 20日。VSヤクルト@神宮。藤井ムエンゴ伝説健在。大野ソロムランで谷元に勝ちが付き、1-0で勝ち。 賢介、腰に何かいる 21日。VS横浜@横浜。ブライアンとライアンの夢の対決。元女房高橋ソロムラン。崖っぷちボッツもソロムラン。2-0で勝ち。ところで打率4割の金子って誰?新人? 22日。VS楽天@鎌スタ。先発八木不安定。スレッジ本塁打、鶴岡・鵜久森タイムリーと逆転に期待するが雨野登板で6回コールド、4-3で負け。森本復帰。 24日、VSロッテ@千葉マリン。先発多田野6回3失点とそれなり。スレッジタイムリー、二岡初タイムリー。須永・谷元好投するも2-3で負け。 25日、VSヤクルト@神宮。雨天中止。 28日、VS横浜@札ド。ダルビッシュ・稲葉・横浜内川凱旋セレモニー+ひちょりと内川の漫才。「野球とは」? 先発スウィーニーほぼ完璧。札ド初登板谷元・建山・ストッパー武田久抑える。稲田マルチ、グリンARAKAKI。0-1で勝ち。田中賢復帰。お立ち台はスウィーニーと谷元。 29日、VS横浜@札ド。先発は調整登板ダルビッシュ2イニング1失点、まあいつもどおり。二人目先発武田勝好投、スレッジ・札ド初ヒット二岡のタイムリー逆転。谷元・宮西・新守護神(予定)武田久のリレーできっちり抑え、1-2で勝ち。お立ち台は武田久とヒメネス。解説東海の龍、2イニングに渡って武田勝を「吉川くん」と呼ぶ。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2604.html
スコア オープン戦 熊本-福岡 リブワーク藤崎台球場(熊本1勝) 福岡 000 200 001-3 熊本 010 200 01X-4 (福)●木幡、アニス、大藤-小山内、斉藤 (熊)◯橘川、S末永-マルティネス、エヴァ 戦評 一足早い九州ダービー戦。熊本先発は新天地初登板なる橘川、福岡先発は木幡。 試合はホームの熊本が先手を奪う。2回、先頭の円谷が俊足を活かして内野安打で出塁すると、盗塁と相手の暴投で一気に三塁まで進塁する。その後、羽生のセカンドゴロの間にホームへ還り、先制点を挙げる。 一方、先手を奪われ反撃に転じたい福岡は4回、ツーアウトから天塚がセンター前ヒットで出塁し、続くバッターは高村。甘く入ったドロップを引っ張ると、レフトへの打球はアーチを描いてそのままスタンドに。逆転2ランホームランとなり、一振りで福岡が試合をひっくり返す。 しかし熊本も怯まずその裏の攻撃、ヒットで出塁の羽生を一塁に置いて9番・左田。高目に入ったストレートを仕留めると、ボールはバックスクリーンに届く文句無しの逆転2ランホームラン。ホームランにはホームランのお返しで熊本があっという間にリードを奪い返す。 その後は一点差のままイニングは進み、迎えた8回。ここまで1点のリードを守ってきた熊本はツーアウトからヒットやフォアボールを重ねて満塁にこぎつけると、エヴァのボテボテのショートゴロが内野安打となり、貴重な1点を追加することに成功する。 これで勝負は決まったかに見えたが9回、福岡は林昭旻・芹野の連打で二・三塁のビッグチャンスを作ると、その後ワンアウトから高村のサードゴロの間に1点を返し、なおもツーアウト三塁と同点のチャンスを続けていく。しかし最後は熊本・末永が粘って後続を切って取り試合終了。オープン戦の九州ダービーは、白熱の試合展開となったが最後は熊本から辛くも逃げ切り勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 橘 川 1勝 [S] 末 永 1S [敗] 木 幡 1敗 [本] 高 村 1号 左 田 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1816.html
スコア オープン戦 東京-名古屋 明治神宮野球場 名古屋 400 020 000-6 東京 000 000 000-0 (名)○戸次、白羽、京良城、小野寺、久遠令-溝渕、日河 (東)●藍川、井岡、白石、浅間、日高、エビス南-宮川 戦評 シーズン前最後の調整・アピールの場となるオープン戦がスタート。東京の先発はドラフト1位ルーキーの藍川、対する名古屋も今季から加入した戸次が先発。 1回表、名古屋打線が藍川の立ち上がりを捉える。一死から浜田が内野安打で塁に出るとすかさず盗塁でバッテリーを揺さぶり、須田が直球をバックスクリーンに叩き込んであっさり先制。続いて豊川が、二死から小喬も本塁打を放ち初回から4点を先制する。 2回以降は立ち直り3回には満塁のピンチを凌ぐも、5回二死からヒットを許すと横山に甘く入ったストレートをスタンドへ放り込まれ、5回途中6失点で無念のノックアウト。 対する名古屋の先発・戸次は5回を投げて無失点・8奪三振の安定した投球を見せた。リリーフ陣もルーキー久遠令らが投げ、最後まで東京打線に三塁を踏ませなかった。東京は8安打を放ちたびたびチャンスを作るも、あと1本が出ず。 名古屋は小喬が4安打(1本塁打)の大暴れ。東京もリリーフ陣が無失点で粘り強く投げたことが収穫か。 責任投手・本塁打 [勝] 戸 次 1勝 [S] [敗] 藍 川 1敗 [本] 須 田 1号 豊 川 1号 小 喬 1号 横 山 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...